東京都感染症週報

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おきまさたけくま
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1 Infectious Diseases Weekly Report TOKYOIDWR 2007 年第 1 週 (1 月 1 日 ~1 月 7 日 ) 東京都感染症週報東京都感染症情報センター 2007 年 1 月 16 日発行全数及び定点 ( 週単位報告 ) 把握対象疾患 2007 年 1 週発生動向の概況定点医療機関からのコメント全数把握対象疾患患者報告数五類定点把握対象疾患患者報告数男女別推移グラフ保健所別保健所別 ( 定点当たり ) 年齢階級別病原体抗体検査情報週別検出状況臨床診断名別検出結果定点 ( 月単位報告 ) 把握対象疾患 - 性感染症薬剤耐性菌感染症年 12 月発生動向の概況定点医療機関からのコメント性感染症患者報告数推移グラフ保健所別保健所別 ( 定点当たり ) 年齢階級別 2 次医療圏別薬剤耐性菌感染症東京都医師会感染症予防検討委員会事務局 : 東京都健康安全研究センター疫学情報室電話 : ( 直通 ) FAX: idsc@tokyo-eiken.go.jp アドレス : idsc.tokyo-eiken.go.jp/ 古紙配合率 70% 再生紙を使用しています

2 全数及び定点 ( 週単位報告 ) 把握対象疾患発生動向の概況 2007 年 1 週 ( 全数把握対象疾患 ) 報告情報区分疾患件数 ( 検出病原体血清型推定感染経路等 ) 尿からの病原体の検出二類パラチフス 1 推定感染経路 : 不明推定感染地感染地域不明四類マラリア 1 熱帯熱マラリアシエラレオネアメーバ赤痢 3 腸管アメーバ症 2 件腸管外アメーバ症 1 件推定感染経路 : 性的接触 ( 同性間 ) 1 件不明 2 件国内五類後天性免疫不全症候群 3 無症候性キャリア 1 件その他 2 件推定感染経路 : 性的接触 ( 同性間 ) 3 件国内梅毒 1 無症候推定感染経路 : 性的接触 ( 同性間 ) 国内中国韓国 ( 推定される感染地は医師の届出によるものです ) ( 定点把握対象疾患 - 小児科インフルエンザ眼科基幹定点 -) 今週は年末年始にかかる休診が多かったことからコメントはありません ( 検査情報 ) 臨床診断名患者年齢検査試料検出病原体検査法急性扁桃炎 1 咽頭拭い液 EBウイルス気管支炎 1 咽頭拭い液 RSウイルスアデノウイルス気管支肺炎 1 咽頭拭い液 RSウイルス急性肺炎 2 咽頭拭い液 RSウイルス伝染性紅斑 9 咽頭拭い液ヒトパルボウイルスB19 型 EBウイルス伝染性紅斑 8 咽頭拭い液ヒトパルボウイルスB19 型不明発しん症 1 咽頭拭い液ライノウイルス遺伝子不明発しん症 5 咽頭拭い液単純ヘルペスウイルス不明発しん気管支炎肝機能障害 4 咽頭拭い液ライノウイルス無菌性髄膜炎 13 髄液ライノウイルス髄膜炎 2M 髄液ヒトヘルペスウイルス6 型髄膜炎腸炎 2M 糞便ノロウイルスムンプス髄膜炎 8 髄液ムンプスウイルス急性脳症発しん 1 咽頭拭い液ヒトヘルペスウイルス7 型けいれん重積発作 1 糞便ヒトヘルペスウイルス6 型 1

3 臨床診断名患者年齢検査試料検出病原体検査法マイコプラズマ感染症 5 腸内容物マイコプラズマニューモニア咽頭拭い液 RSウイルス川崎病 1 咽頭拭い液ライノウイルス感染性胃腸炎 2 糞便ノロウイルス遺伝子感染性胃腸炎 2 糞便ノロウイルスライノウイルス急性胃腸炎 1 糞便ノロウイルス急性咽頭炎 1 咽頭拭い液アデノウイルス1 型急性咽頭炎気管支炎 5 咽頭拭い液アデノウイルス1 型急性扁桃炎 2 咽頭拭い液アデノウイルス1 型急性扁桃炎 5 咽頭拭い液コクサッキーウイルスB2 型急性扁桃炎 1 咽頭拭い液コクサッキーウイルスB2 型 * 分離喘息性気管支炎 1 咽頭拭い液アデノウイルス1 型インフルエンザ疑い 18 咽頭拭い液エコーウイルス11 型頚部リンパ節炎 4 咽頭拭い液アデノウイルス1 型高熱 2 咽頭拭い液アデノウイルス3 型無菌性髄膜炎 27 髄液単純ヘルペスウイルス2 型 * 遺伝子検査で既に報告済みの検体を含むウイルス性胃腸炎 ( 集団事例 ) 検査情報検査区分検査試料数陽性数ノロウイルス GⅠ GⅡ GⅠ+GⅡ サポウイルスロタウイルス施設内感染疑いまたは食中毒等定点医療機関からのコメント多摩小平保健所管内の定点医療機関インフルエンザ 2 名は親子 (30 歳代男 4 歳男 ) ですマイコプラズマ肺炎が 1 名 (8 歳男 ) 発生しましたマイコプラズマ肺炎が 1 名発生しました 2

4 類(出)後天性免疫不全症候群全数ジアルジア症 1 届髄膜炎菌性髄膜炎先天性風しん症候群梅毒全数把握対象疾患患者報告数 2007 年 1 週分類疾病名東京都分 ( 報告週 ) 全国分 ( 診断週 ) 50 週 51 週 52 週 1 週年累計 1 週年累計エボラ出血熱クリミアコンゴ出血熱一重症急性呼吸器症候群痘そう類ペストマールブルグ病ラッサ熱急性灰白髄炎二コレラ細菌性赤痢類ジフテリア腸チフス 1 1 パラチフス三類腸管出血性大腸菌感染症 E 型肝炎ウエストナイル熱 A 型肝炎 1 エキノコックス症黄熱オウム病回帰熱 Q 熱狂犬病高病原性鳥インフルエンザコクシジオイデス症サル痘腎症候性出血熱四炭疽つつが虫病類デング熱 1 1 ニパウイルス感染症日本紅斑熱日本脳炎ハンタウイルス肺症候群 Bウイルス病ブルセラ症発しんチフスボツリヌス症マラリア野兎症ライム病リッサウイルス感染症レジオネラ症レプトスピラ症アメーバ赤痢ウイルス性肝炎 (A 型 E 型を除く ) 急性脳炎五クリプトスポリジウム症クロイツフェルトヤコブ病劇症型溶血性レンサ球菌感染症破傷風バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症バンコマイシン耐性腸球菌感染症 /1/11 集計 3

5 五類定点把握対象疾患患者報告数男女別 2007 年 1 週疾病名 RSウイルス感染症インフルエンザ咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染性胃腸炎水痘手足口病伝染性紅斑突発性発しん百日咳風しんヘルパンギーナ麻しん ( 成人麻しんを除く ) 流行性耳下腺炎不明発しん症 MCLS 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 ( オウム病を除く ) 成人麻しん性 2006 年 2007 年週合計年累計男女男女男女男女男 1,856 1, , 女 1,913 1, , 男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女男女 1 1 男女男 1 1 女男 1 1 女 4

6 五類定点把握対象疾患患者報告数推移グラフ 2007 年 1 週現在小児科インフルエンザ定点 ( 人 / 定点 ) RS ウイルス感染症 30.0 インフルエンザ 1.50 過去 5 年平均 ( 東京都 ) 全国 (2007 年 ) 東京 (2006 年 ) 東京 (2007 年 ) 咽頭結膜熱 3.00 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染性胃腸炎 5.00 水痘

7 3.00 手足口病伝染性紅斑突発性発しん 0.05 百日咳風しん 8.00 ヘルパンギーナ

8 麻しん流行性耳下腺炎 MCLS( 川崎病 ) 0.50 不明発しん症眼科定点 ( 人 / 定点 ) 急性出血性結膜炎 4.00 流行性角結膜炎

9 基幹定点細菌性髄膜炎 0.40 無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎 ( オウム病を除く ) 成人麻しん定点種別疾患定点医療機関数報告機関数インフルエンザインフルエンザ眼科疾患別の定点医療機関数 ( 週単位報告分 ) 急性出血性結膜炎流行性角結膜炎基幹細菌性髄膜炎無菌性髄膜炎マイコプラズマ肺炎クラミジア肺炎成人麻しん小児科上記を除く疾病

10 五類定点把握対象疾患患者報告数保健所別 2007 年 1 週 RS ウイルス感染症インフルエンザ咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染性胃腸炎水痘手足口病伝染性紅斑突発性発しん百日咳千代田 6 1 中央区 2 1 みなと新宿区文京 5 1 台東墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷渋谷区中野区杉並池袋 6 5 北区荒川区 5 5 板橋区練馬区足立葛飾区江戸川西多摩八王子南多摩町田多摩立川多摩府中多摩小平島しょ 1 東京都合計定点当り報告数

11 五類定点把握対象疾患患者報告数保健所別 2007 年 1 週風しんヘルパンギーナ麻しん ( 成人麻しんを除く ) 流行性耳下腺炎急性出血性結膜炎流行性角結膜炎不明発しん症 MCLS 合計千代田中央区みなと新宿区文京台東墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷渋谷区中野区杉並池袋北区荒川区板橋区練馬区足立葛飾区江戸川西多摩八王子南多摩町田多摩立川多摩府中多摩小平島しょ東京都合計定点当り報告数

12 五類定点把握対象疾患患者報告数保健所別定点当たり 2007 年 1 週 RS ウイルス感染症インフルエンザ咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染性胃腸炎水痘手足口病伝染性紅斑突発性発しん百日咳千代田 1.20 中央区みなと新宿区文京台東墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷渋谷区中野区杉並池袋 1.67 北区荒川区板橋区練馬区足立葛飾区江戸川西多摩八王子南多摩町田多摩立川多摩府中多摩小平島しょ 0.50 東京都合計定点当り報告数

13 五類定点把握対象疾患患者報告数保健所別定点当たり 2007 年 1 週風しんヘルパンギーナ麻しん ( 成人麻しんを除く ) 流行性耳下腺炎急性出血性結膜炎流行性角結膜炎不明発しん症 MCLS 千代田中央区みなと新宿区文京台東墨田区江東区品川区目黒区大田区世田谷渋谷区中野区杉並池袋 0.33 北区荒川区板橋区 0.08 練馬区足立葛飾区江戸川西多摩八王子南多摩町田多摩立川多摩府中多摩小平島しょ東京都合計定点当り報告数

14 五類定点把握対象疾患患者報告数年齢階級別 2007 年 1 週 RS ウイルス感染症インフルエンザ咽頭結膜熱 A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎感染性胃腸炎水痘手足口病伝染性紅斑突発性発しん ~5か月 ~11か月歳歳歳歳歳歳歳歳歳 ~14 歳 ~19 歳 ~29 歳 ~39 歳 5 40~49 歳 2 50~59 歳 60~69 歳 70~79 歳 80 歳以上合計先週比 , 注 : 小児科定点把握対象疾病のうち 20~29 歳は 20 歳以上と読み替える眼科疾患のうち 70~79 歳は 70 歳以上と読み替える百日咳風しんヘルパンギーナ麻しん ( 成人麻しんを除く ) 流行性耳下腺炎急性出血性結膜炎流行性角結膜炎不明発しん症 MCLS ~5か月 ~11か月 1 歳 1 2 歳歳 8 4 歳 4 5 歳 4 6 歳歳 4 8 歳 2 9 歳 4 10~14 歳 1 15~19 歳 1 20~29 歳 ~39 歳 3 40~49 歳 3 50~59 歳 1 60~69 歳 70~79 歳 80 歳以上合計先週比注 : 小児科定点把握対象疾病のうち 20~29 歳は 20 歳以上と読み替える眼科疾患のうち 70~79 歳は 70 歳以上と読み替える 13

15 病原体抗体検査情報週別検出状況 2006 年 46 週 ~2007 年 1 週ウイルス細菌検体採取週検出病原体抗体 2006 年 07 年合計アデノライノポリオコクサッキー A 群コクサッキー B 群エコーエンテロ71 その他のエンテロ単純ヘルペス水痘帯状疱しんヘルペス6/ EB サイトメガロムンプス麻しん風しんパルボB RS ノロロタインフルエンザAソ連型インフルエンザA 香港型インフルエンザB 型デングその他のウイルスカンピロバクターサルモネラ腸管出血性大腸菌その他の腸管系病原菌溶血性レンサ球菌 MRSA MSSA その他の細菌 1 1 その他の病原体

16 検出病原体搬入検体数臨床診断名別検出結果 2006 年 46 週 ~2007 年 1 週臨床診断名インフルエンザ上気道炎下気道炎感染性胃腸炎無菌性髄膜炎咽頭結膜熱アデノライノポリオ 2 2 コクサッキー A 群コクサッキー B 群エコーエンテロ71 その他のエンテロ単純ヘルペス水痘帯状疱しんヘルペス6/ EB サイトメガロムンプス麻しん 3 3 風しんパルボB RS ノロロタ 8 8 インフルエンザAソ連型インフルエンザA 香港型インフルエンザB 型カンピロバクターサルモネラ腸管出血性大腸菌その他の腸管系病原菌 3 3 溶血性レンサ球菌その他の病原体この表のその他の病原体は週別検出状況の表にあるデングその他のウイルス MRSA MSSA その他の細菌とその他の病原体の合計である備考 A 群溶連菌咽頭炎流行性角結膜炎ヘルパンギーナ手足口病伝染性紅斑不明発しん症流行性耳下腺炎水痘麻しん風しんその他合計 15

17 定点 ( 月単位報告 ) 把握対象疾患 - 性感染症薬剤耐性菌感染症 - 発生動向の概況 2006 年 12 月 ( 性感染症定点からの報告疾患 ) 特記事項なし ( 基幹定点からの報告疾患 - 薬剤耐性菌感染症 - ) 特記事項なし ( 検査情報 ) クラミジア遺伝子陽性例はパピローマウイルス遺伝子も陽性であった検査項目 * 検査試料数陽性数陽性率 (%) 梅毒 (STS 法 ) 梅毒 (TP 抗原法 ) クラミジア抗体クラミジア遺伝子淋菌遺伝子 HIV 抗原抗体パピローマウイルス遺伝子 HSV-1 遺伝子 HSV-2 遺伝子トリコモナス遺伝子 * 検査試料は性感染症定点から送付されたものである性感染症定点から報告される膣トリコモナス症とは原虫の一種である膣トリコモナス (Trichomonas vaginalis) による疾患を指し女性の膣男性の尿道前立腺などの生殖器や泌尿器に寄生して引き起こされる感染症であるヒトに寄生するトリコモナスには他に口腔トリコモナスや腸トリコモナスがある 16

18 性感染症 (STI) 患者報告数推移グラフ 2006 年 12 月現在人 / 定点 5.00 性器クラミジア感染症 ( 男 ) 人 / 定点 5.00 性器クラミジア感染症 ( 女 ) 4.00 過去 5 年平均 ( 東京 ) 東京 (2005 年 ) 全国 (2006 年 ) 東京 (2006 年 ) 月性器ヘルペスウイルス感染症 ( 男 ) 性器ヘルペスウイルス感染症 ( 女 ) 尖圭コンジローマ ( 男 ) 尖圭コンジローマ ( 女 )

19 2006 年 12 月現在 3.00 淋菌感染症 ( 男 ) 3.00 淋菌感染症 ( 女 ) 膣トリコモナス症 ( 男 ) 膣トリコモナス症 ( 女 ) 梅毒様疾患 ( 男 ) 0.40 梅毒様疾患 ( 女 )

20 性感染症 (STI) 患者報告数保健所別 2006 年 12 月男保健所名定点数膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペスウイルス感染症尖圭コンジローマ淋菌感染症総計中央区みなと新宿区文京台東墨田区江東区品川区大田区渋谷区中野区池袋北区荒川区 1 板橋区足立八王子 3 町田 1 多摩立川 2 多摩府中合計定点当たり女保健所名定点数膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペスウイルス感染症尖圭コンジローマ淋菌感染症総計中央区みなと新宿区文京 1 台東墨田区 1 江東区品川区 1 大田区 3 渋谷区 3 中野区 1 池袋北区 1 荒川区板橋区足立八王子町田多摩立川多摩府中 1 合計定点当たり

21 性感染症 (STI) 患者報告数保健所別定点当たり 2006 年 12 月男保健所名定点数膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペス尖圭コンジウイルス感染症ローマ淋菌感染症中央区みなと新宿区文京台東墨田区江東区品川区 1 大田区渋谷区中野区 1 池袋北区 1 荒川区 1 板橋区 2 足立八王子 3 町田 1 多摩立川 2 多摩府中 1 女保健所名定点数膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペス尖圭コンジウイルス感染症ローマ淋菌感染症中央区みなと新宿区文京 1 台東墨田区 1 江東区品川区 1 大田区 3 渋谷区 3 中野区 1 池袋北区 1 荒川区 1 板橋区足立 1 八王子町田 1 多摩立川多摩府中 1 20

22 性感染症 (STI) 患者報告数年齢階級別 2006 年 12 月男膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペスウイルス感染症尖圭コンジローマ淋菌感染症 0 歳 1~4 歳 5~9 歳 10~14 歳 15~19 歳 ~24 歳 ~29 歳 ~34 歳 ~39 歳 ~44 歳 ~49 歳 ~54 歳 ~59 歳 ~64 歳 ~69 歳歳 ~ 1 1 合計先月数増減数女膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペスウイルス感染症尖圭コンジローマ淋菌感染症 0 歳 1~4 歳 5~9 歳 10~14 歳 15~19 歳 ~24 歳 ~29 歳 ~34 歳 ~39 歳 ~44 歳 ~49 歳 ~54 歳 ~59 歳 2 60~64 歳 1 65~69 歳 70 歳 ~ 合計先月数増減数

23 性感染症 (STI) 患者報告数 2 次医療圏別 2006 年 12 月膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペスウイルス感染症尖圭コンジローマ淋菌感染症総計区中央部区南部区西南部区西部区西北部区東北部区東部西多摩南多摩北多摩西部北多摩南部北多摩北部島しょ計性感染症 (STI) 患者報告数 2 次医療圏別定点当たり 2006 年 12 月膣トリコモナス症梅毒様疾患性器クラミジア感染症性器ヘルペスウイルス感染症尖圭コンジローマ淋菌感染症定点数区中央部区南部区西南部区西部区西北部区東北部区東部西多摩 0 南多摩北多摩西部北多摩南部 1 北多摩北部 0 島しょ 0 計

24 薬剤耐性菌感染症患者報告数推移グラフ 2006 年 12 月現在 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月合計メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症ペニシリン耐性肺炎球菌感染症薬剤耐性緑膿菌感染症人 / 定点メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症過去 5 年平均東京 (2005 年 ) 全国 (2006 年 ) 東京 (2006 年 ) ペニシリン耐性肺炎球菌感染症月薬剤耐性緑膿菌感染症疾病別の定点医療機関数定点種別疾患医療機関数性感染症 (STI) 基幹性器クラミジア感染症性器ヘルペスウイルス感染症尖圭コンジローマ淋菌感染症膣トリコモナス症梅毒様疾患メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症ペニシリン耐性肺炎球菌感染症薬剤耐性緑膿菌感染症検査情報 2006 年 12 月コアグラーゼ型計累計 I II III IV V VI VII VIII IX X UT (2006 年 1 月 ~) MRSA MSSA 0 4 計累計 (2006 年 1 月 ~) 病原体定点から送付された検体の検査情報

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Infectious Diseases Weekly Report TOKYOIDWR 2006 年第 39 週 (9 月 25 日 ~10 月 1 日 ) 東京都感染症週報東京都感染症情報センター 2006 年 10 月 10 日発行全数及び定点 ( 週単位報告 ) 把握対象疾患 2006 年 39 週発生動向の概況定点医療機関からのコメント全数把握対象疾患患者報告数五類定点把握対象疾患患者報告数男女別推移グラフ保健所別保健所別