はじめにこのたびは KDDI ホスティングサービスをご利用いただき誠にありがとうございます本紙ではお客さまがサーバへ各種設定を行なうにあたりコントロールパネルの利用方法について説明しておりますまた基本的なサーバのセットアップについてはセットアップガイドをご用意しておりますのでそ

Size: px

Start display at page:

Download "はじめにこのたびは KDDI ホスティングサービスをご利用いただき誠にありがとうございます本紙ではお客さまがサーバへ各種設定を行なうにあたりコントロールパネルの利用方法について説明しておりますまた基本的なサーバのセットアップについてはセットアップガイドをご用意しておりますのでそ"

そよかやぬま
5 years ago
Views:

1 KDDI ホスティングサービス G120, G200 Rev. 1.6

2 はじめにこのたびは KDDI ホスティングサービスをご利用いただき誠にありがとうございます本紙ではお客さまがサーバへ各種設定を行なうにあたりコントロールパネルの利用方法について説明しておりますまた基本的なサーバのセットアップについてはセットアップガイドをご用意しておりますのでそちらもご参考にしてください今後とも KDDI 法人向けサービスをよろしくお願いいたしますお困りの時はこちらへご相談下さい KDDI 法人お客さまセンター < 無料 > ( 音声案内の 3 を選択してください ) 受付時間平日 9:00~19:00 ( 土日祝日および年末年始を除く ) コントロールパネルの使い方が分からないなどお困りのことがございましたらお気軽にご相談くださいお問合せフォーム KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 2

5 第 1 章コントロールパネルログインサーバー管理ツールのコントロールパネルへログインしアカウントなどの設定作業を行います各種メールやウェブの設定が行えますソフトウェアのインストールや各種ツールのご利用なども行えます 1 ブラウザーからアクセスしユーザ名とパスワードを入力します info コントロールパネルの URL およびユーザー名とパスワードは開通通知書に記載されております info パスワードが不明な場合パスワードの再設定をクリックして認証コードを発行します ( 認証コードはお客さま管理者さまへメールで送信されます ) 認証コードを用いて新しいパスワードを設定することが可能です KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 5

6 第 1 章コントロールパネルメニュー画面メールアカウントの作成をはじめお客様環境の各種設定がこちらで行なえますサーバー管理ドメイン名お客さまドメインの管理ウェブサーバメールサーバの利用設定 DNS( ゾーン ) の設定アプリケーションの設定ウェブサイトウェブサーバの全般設定ファイルマネージャの利用データベースの作成管理バックアップの作成管理 e メールメールアカウントの作成設定メールアカウントの管理メーリングリストの設定ユーザーユーザーの管理統計と分析ウェブアクセスログの分析リソースの使用状況アカウント管理アカウントの管理お客さま管理者アカウントの設定管理ログイン履歴ログインの履歴閲覧パスワード期限ポリシーパスワードの有効期限の設定 KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 6

7 第 1 章コントロールパネル画面構成画面構成は上左右の 3 つのフレームに分割されて表示されます左ペイン上ペイン右ペインコントロールパネルで設定作業を行った場合自動でステータスは変わりませんステータスが変更されたことを確認するには右上のリフレッシュをクリックしますステータスが作成中から準備完了に変化しますなお処理内容設定数によっては暫らく時間がかかる場合がございます上ペインサーバー管理メニュー画面が表示されます ( アカウント管理画面から戻る場合に使用しますアカウント管理ログインする管理者の名前やログイン名ログイン履歴などのアカウント情報が表示されますログアウトログアウトする際に使用します左ペインドメイン名ドメインの管理画面が表示されますウェブサイトウェブサイト関連の設定画面が表示されます eメールメールボックス関連の設定項目が表示されますユーザーサービスユーザーの設定画面が表示されます統計と分析ログ解析の設定画面 ( 契約されている場合のみ ) やリソースの使用状況も表示されます右ペイン左ペイン又は右ペインの各項目をクリックする事で各セクションのサービス設定画面に切り替わります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 7

第 1 章コントロールパネルアカウント管理概要タブで管理者のパスワードを変更できます 1 [ 編集 ] をクリックします 2 パスワード入力欄に

12 第 1 章コントロールパネルユーザ用コントロールパネルメール IIS のアカウント ( ユーザ ) を作成後ユーザはユーザ用コントロールパネルにログインできます 1 へアクセスしユーザ名 ( メールアドレス ) およびパスワードでログインします 2 ログインしたユーザのパスワードなどの設定が可能です info パスワード期限はユーザ用コントロールパネルに対して設定されるのでメールアカウント (POP SMTP) に対しては設定されません KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 12

第 2 章ドメイン名ドメイン名の管理お客さまドメインの管理が行なえます 1 [ サーバー管理 ] のメニューより [ ドメイン名

が表示されますドメイン名ウェブ ( メール ) ホスティング同期有効現在ホスティングに設定されているドメイン名が表示されます

と表示されますいいえとなっている場合はサーバ側で設定変更中 ( または変更が反映されていない ) のためご利用いただけませんはい

14 第 2 章ドメイン名ドメイン名の管理お客さまドメインの管理が行なえます 1 [ サーバー管理 ] のメニューより [ ドメイン名 ]>[ ドメイン管理 ] をクリックします 2 ドメイン名やウェブホスティングメールホスティング ( 割当てられている場合 ) が表示されますドメイン名ウェブ ( メール ) ホスティング同期有効現在ホスティングに設定されているドメイン名が表示されますウェブサーバ ( メールサーバ ) を起動している場合ウェブホスティング名が表示されますドメイン名が使用可能な場合はいと表示されますいいえとなっている場合はサーバ側で設定変更中 ( または変更が反映されていない ) のためご利用いただけませんはいとなっている場合ご利用可能ですいいえの場合無効化されているのでご利用いただけません KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 14

第 2 章ドメイン名概要 > 全般ウェブサーバの起動やメールサーバの起動やサブドメインの追加が行なえます 1 [ ドメイン管理 ]

第 2 章ドメイン名概要 > 全般 3 [ 全般 ]: ドメイン名などが表示されます info ゾーン管理機能の有効化 - 全般 - ID コントロールパネル内の管理用 ID

のため完了するまでしばらくお待ちくださいと表示されている場合はシステムで設定変更中 DNS のゾーン管理機能の状態です有効な場合

同期が完了していない場合コントロールパネルで設定した内容は同期が完了するまでサーバに反映されません完全に反映されるまではアクセス等できないのでご利用できません (

16 第 2 章ドメイン名概要 > 全般 3 [ 全般 ]: ドメイン名などが表示されます info ゾーン管理機能の有効化 - 全般 - ID コントロールパネル内の管理用 ID が表示されます ( 変更不可 ) 名前同期ゾーン管理機能お客さまのドメイン名が表示されますドメイン名の現在のステータスが表示されますと表示されている場合ご利用可能ですのため完了するまでしばらくお待ちくださいと表示されている場合はシステムで設定変更中 DNS のゾーン管理機能の状態です有効な場合コントロールパネルでゾーンを管理することができますゾーン管理を有効にするためには [ 編集 ] ボタンをクリックしてゾーン管理機能にチェックし送信します注意事項 : 同期が完了していない場合コントロールパネルで設定した内容は同期が完了するまでサーバに反映されません完全に反映されるまではアクセス等できないのでご利用できません ( ネームサーバの設定変更の浸透時間 ( プロバケーション期間 ) があるため同期が完了してもメールの配信時にエラーになる場合などがございます ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 16

17 第 2 章ドメイン名概要 >DNS 管理 4 [DNS の設定 ]:DNS の状態が表示されます - DNS の設定 - DNS ホスティングステータス DNS 管理 DNS サーバの稼動状態が表示されます準備完了 :G120, G200 の DNS サーバで名前解決が行なわれております N/A( ドメイン名は外部 DNS にホストされています ) :G120,G200 の DNS は無効化されお客さまがご用意した外部の DNS サーバをご使用いただけます DNS 管理機能のステータスが表示されます有効と表示されている場合 G120,G200 の DNS が有効化され DNS レコードが登録されます無効と表示されている場合 G120,G200 の DNS が無効化され DNS レコードは登録されません ( 無効化した場合 G120,G200 の DNS レコードが削除されます有効に戻した場合再び G120,G200 で必要なレコードが自動で作成されます ) 注意事項 :DNS ホスティングステータスお客さまがご用意した DNS(G120, G200 以外の DNS) サーバをご利用する場合ここの変更が実際に JPRS などへネームサーバの変更を申請するわけではございません JPRS などへ登録するネームサーバ変更等する場合は KDDI 法人お客さまセンターへご相談くださいここでチェックを外すことにより G120,G200 内の DNS サーバにてゾーンが削除されてお客さまホームページでメールフォーム (sendmail コマンド ) をご利用される場合には実際の外部 DNS サーバ ( お客さまがご用意した DNS サーバ ) を参照しにいくことになります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 17

18 第 2 章ドメイン名概要 >ウェブホスティング 1 [ ウェブホスティング ]: ウェブホスティング ( ウェブサーバ ) の起動状態が表示されます - ウェブホスティング - ウェブホスティングタイプ URL 場所同期 Microsoft IIS 6.0( ウェブスペース < お客様のウェブスペース番号 >)] と表示されますお客様のウェブサイトの URL が表示されますドキュメントルートが表示されますホスティングサービスの状態が表示されますはいと表示されている場合ご利用いただけますいいえと表示されている場合設定中のステータスとなります注意事項 : ホスティングの追加ホスティングの追加をクリックするとウェブホスティングを追加することができますこれはご契約直後や追加ドメインを申し込みされた場合サブドメインを設定した場合などウェブサーバが未だ起動していない状態 ( ウェブホスティングが未だ設定されていない状態 ) の場合に表示されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 18

ドキュメントルートの場所へのパスを指定し次へをクリックします ( ドメインサブドメインを追加する場合は任意のディレクトリ名を入力します

19 第 2 章ドメイン名概要 >ウェブホスティング 2 ウェブサーバを利用する場合はウェブホスティングにてホスティングの追加をクリックします 3 ホスティングにウェブサイト (Microsoft IIS) が表示されているのを確認し次へをクリックします 4 ドキュメントルートの場所へのパスを指定し次へをクリックします ( ドメインサブドメインを追加する場合は任意のディレクトリ名を入力しますデフォルトではドメイン名のディレクトリが wwwroot の下に作成されます ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 19

共通ウェブサーバの準備 5 ウェブサイトの詳細設定を行ないます PHP や Perl ASP のご利用有無と FTP のパスワードを設定してください ( 一度作成した後でも再度設定変更が可能です ) 設定項目 SSIのサポート SSIを利用する場合チェック PHPのサポート PHPを利用する場合は設定 Active Perlサポート Perlを利用する場合はチェック ASPのサポート ASP.

20 共通ウェブサーバの準備 5 ウェブサイトの詳細設定を行ないます PHP や Perl ASP のご利用有無と FTP のパスワードを設定してください ( 一度作成した後でも再度設定変更が可能です ) 設定項目 SSIのサポート SSIを利用する場合チェック PHPのサポート PHPを利用する場合は設定 Active Perlサポート Perlを利用する場合はチェック ASPのサポート ASP.NETサポート FTPサポートパスワードを確認 ASP を利用する場合はチェック ASP.NET を利用する場合はチェック FTP を利用する場合はチェック FTP パスワードを設定 info info PHP のプログラムの中には FastCGI アプリケーションのモードでは動作しないプログラムがありますブラウザで表示した際エラーメッセージが表示される場合や PHP のプログラムがどちらのモードに対応しているか不明の場合は PHP のサポートを ISAPI extension に変更してお試し願います SiteBuilder をご利用の場合は ASP.NET2.0 の設定が必要です (1.1 と 2.0 を同時に利用することはできません ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 20

アドレスは選択することができません 7 アクセス解析 AWStats を利用する場合は AWstats をこのドメイン名にインストールのチェックボックスにチェックを入れ

21 第 2 章ドメイン名概要 >ウェブホスティング 6 IP アドレスの選択画面が表示された場合次へをクリックします ( 通常は表示されません ) info SSL サーバ証明書のオプションをお申込の場合は IP アドレスタイプに専用の IP アドレスが表示され選択可能です SSL をお申込されていない場合には専用 IP アドレスは選択することができません 7 アクセス解析 AWStats を利用する場合は AWstats をこのドメイン名にインストールのチェックボックスにチェックを入れパスワードを設定します ( 利用されない場合はチェックを入れなくても構いません ) 次へをクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 21

ウェブサーバをご利用可能になります info info 画面右上のリフレッシュボタンを押すと画面が更新され現在のステータスを表示します

22 第 2 章ドメイン名概要 >ウェブホスティング 8 確認画面が表示されます設定した内容を確認し完了をクリックします 9 全般の同期 DNS ホスティングステータスの同期ウェブホスティングの同期の 3 項目が黄色のステータスから緑色のステータスランプに変わるとウェブサーバをご利用可能になります info info 画面右上のリフレッシュボタンを押すと画面が更新され現在のステータスを表示します同期のステータスが有効 ( 緑色 ) に変わるまで約 1 分 ~10 分程度かかります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 22

23 第 2 章ドメイン名概要 >ウェブホスティング 9 [ ホスティングの削除 ]: 割当てられているウェブホスティングを削除することができます削除後に再びホスティングの追加を行なうことでウェブホスティングを割当てることができます注意事項 : ホスティングの削除ウェブホスティングをご契約いただいている全てのドメイン追加ドメインでウェブホスティングを削除するとお客様のウェブスペースがサーバー上から削除されアップロードされているウェブのデータもすべて削除されますウェブホスティングを削除する前に必ずデータのバックアップをお願いいたします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 23

第 2 章ドメイン名概要 >ウェブ統計 1 [ ウェブ統計 ]: アクセス解析ソフト AWStats をインストールすることができますインストールするにはウェブ統計項目の [AWStats をこのドメインにインストール ] をクリックしますインストールが完了すると AWStats レポートステータスが準備完了

24 第 2 章ドメイン名概要 >ウェブ統計 1 [ ウェブ統計 ]: アクセス解析ソフト AWStats をインストールすることができますインストールするにはウェブ統計項目の [AWStats をこのドメインにインストール ] をクリックしますインストールが完了すると AWStats レポートステータスが準備完了と表示されます 2 [AWStats レポート URL] をクリックすると AWStats のログ解析結果のレポート画面が表示されますサポート範囲外 AWStats の機能および操作方法ログ解析結果の分析については本サービスではサポート範囲外となります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 24

25 第 2 章ドメイン名概要 >ウェブ統計 3 AWStats の管理 :[ 詳細の表示 ] をクリックするとログイン ID の確認とパスワード変更を行なう管理画面が表示されます [ 編集 ] をクリックした場合ログ解析結果のレポート画面の URL に接続するパスワードを変更することができます [ アンインストール ] をクリックした場合 AWStats の設定が削除され AWStats によるアクセス解析がご利用いただけなくなります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 25

第 2 章ドメイン名概要 >コンテンツ管理 Sitebuilder を使ってのウェブサイトの管理が行なえます 1 SiteBuilder をインストールするためにはコンテンツ管理項目の [SiteBuilder を使用してサイトの作成 ] をクリックします 2 コンテンツ管理の状態が作成中から準備完了のステータスに変わるとご利用いただけます ( ステータスは自動では変わりません

26 第 2 章ドメイン名概要 >コンテンツ管理 Sitebuilder を使ってのウェブサイトの管理が行なえます 1 SiteBuilder をインストールするためにはコンテンツ管理項目の [SiteBuilder を使用してサイトの作成 ] をクリックします 2 コンテンツ管理の状態が作成中から準備完了のステータスに変わるとご利用いただけます ( ステータスは自動では変わりません右上の [ リフレッシュ ] をクリックすると画面が更新されます ) 3 [ サイトの編集 ] をクリックすると SiteBuider のウィザード画面が表示されます SiteBuilder の利用デフォルトページの Default.htm を index.html より優先させる必要がありますまた Sitebuilder のモジュールサイトを利用するためには Default.aspx を index.html より優先させてください ([ ウェブサイト ]>[ デフォルトページ ] にて設定することができます ) サポート範囲外 SiteBuilder の機能および操作方法については本サービスではサポート範囲外となります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 26

2 メールホスティングに Qmail が表示されていることを確認し次へをクリックします 3 Qmail

27 第 2 章ドメイン名概要 >メールホスティングメールホスティング ( メールサーバ ) の起動が行なえます 1 メールサーバを利用 : メールサーバを利用 ( 起動 ) するにはメールホスティングにてホスティングの追加をクリックします 2 メールホスティングに Qmail が表示されていることを確認し次へをクリックします 3 Qmail のホスティングを提供する準備が出来ましたと表示されます完了をクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 27

28 第 2 章ドメイン名概要 >メールホスティング 4 全般の同期 DNS ホスティングステータスの同期メールホスティングの同期の 3 項目が黄色のステータスから緑色のステータスランプに変わるとメールサーバをご利用可能になります info 画面右上のリフレッシュボタンを押すと画面が更新され現在のステータスを表示します info 同期のステータスが有効 ( 緑色 ) に変わるまで約 1 分 ~10 分程度かかります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 28

29 第 2 章ドメイン名概要 >メールホスティング 5 メールサーバの削除 :[ ホスティングの削除 ] をクリックすると割り当てられているメールホスティングを削除することができます ( 再度ホスティングの追加を実行することで再びメールホスティングを割り当てることができます ) 注意事項 : ホスティングの削除メールホスティングを削除するとメールボックス連絡先配布リストパブリックフォルダに割り当てられている e メールアドレスが削除されます削除する前に必ずデータのバックアップをお願いいたしますメールホスティングを削除するとログインアカウントも削除されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 29

30 第 2 章ドメイン名概要 >サブドメイン名サブドメインの追加設定が行なえます 1 サブドメインを追加するには [ 新しいサブドメイン名の追加 ] ボタンをクリックします注意事項 : マルチドメインマルチドメインの追加削除は別途申込書を KDDI にご提出いただきます 2 サブドメイン名を入力しウェブホスティング ( ウェブサーバ ) メールホスティング ( メールサーバ ) を利用する場合はそれぞれ選択し [ 次へ ] をクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 30

32 第 2 章ドメイン名概要 >サブドメイン名 5 ウェブサイトの場所 ( ディレクトリ ) を指定できます (/wwwroot 配下 ) AWStats( アクセス解析ツール ) をインストールする場合はチェックとパスワードを入力します 6 確認画面が表示されます設定値に間違いが無いことを確認し [ 完了 ] をクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 32

33 第 2 章ドメイン名概要 >サブドメイン名 7 全般項目の同期 DNSの設定項目の DNSホスティングステータスウェブホスティングの同期の3 項目がいいえからはいのステータスに変わるとご利用いただけます ( ステータスは自動では変わりません右上の [ リフレッシュ ] をクリックすると画面が更新されます ) 注意事項: 有効になるまで同期ステータスが有効 ( 緑色 ) になるまで約 1 分 ~10 分ほどかかります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 33

第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSの設定 DNS サーバの各種設定が行なえます 1 DNS 管理タブでは DNS サーバーに登録されている各種情報が表示されますここでは [DNS 管理 ] タブで表示される項目について説明します 2 DNS の設定 : 現在ホスティングサービスに設定されている DNS サーバの情報が表示されます - DNSの設定 -

34 第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSの設定 DNS サーバの各種設定が行なえます 1 DNS 管理タブでは DNS サーバーに登録されている各種情報が表示されますここでは [DNS 管理 ] タブで表示される項目について説明します 2 DNS の設定 : 現在ホスティングサービスに設定されている DNS サーバの情報が表示されます - DNSの設定 - ホスティングのタイプ使用しているDNSサーバが表示されます ( デフォルトでは内部のDNSサーバと表示されます ) G120,G200で提供するDNSサーバを利用しない場合は外部 DNSホスティングに変更するとします G120,G200で提供するDNSサーバを利用する場合はこのまま内部のDNSサーバとしておきます ) DNS サーバ DNS サーバー名が表示されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 34

第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSの設定 3 [ 外部 DNS ホスティングに変更する ]:G120, G200 で提供する

] をクリックすると G120, G200 の DNS サーバーから DNS レコードが削除されます 5 変更が完了すると

をクリックすると元の内部の DNS サーバーに戻すことができます ) info 内部 DNS ホスティングに変更するにすると DNS

35 第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSの設定 3 [ 外部 DNS ホスティングに変更する ]:G120, G200 で提供する DNS サーバを利用されない場合は以下手順で [ 外部 DNS ホスティング ] に変更いたします 4 確認画面が表示されます [ 完了 ] をクリックすると G120, G200 の DNS サーバーから DNS レコードが削除されます 5 変更が完了するとホスティングのタイプに外部 ( 外部の DNS サーバーを使用その場合はと表示されます ([ 内部 DNS ホスティングに変更する ] をクリックすると元の内部の DNS サーバーに戻すことができます ) info 内部 DNS ホスティングに変更するにすると DNS レコードもデフォルトのレコードに戻ります [DNS レコード ] で確認可能 KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 35

お客さま環境での正誤についてはサポート範囲外となっております書籍関連ウェブサイトなどで文法はご確認ください 2 ゾーンの設定 :

36 第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSレコードゾーンの設定 1 [DNS レコード ] を選択すると現在設定されている DNS レコードが表示されます ( 外部 DNS に設定されている場合は表示されません ) またここで DNS レコードを追加することもできます注意事項 : レコードについて DNS レコードの文法お客さま環境での正誤についてはサポート範囲外となっております書籍関連ウェブサイトなどで文法はご確認ください 2 ゾーンの設定 : 現在設定されているゾーンの値が表示されます ( 外部 DNS に設定されている場合は表示されません ) またここでゾーンの値を変更することができます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 36

第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNS レコードゾーンの設定 3 メールホスティングをご利用の際は携帯電話のメールサーバなど

該当ドメインをクリック )> DNS 管理 > DNS レコードを選択しますメニューよりドメイン名 > ドメイン管理 >( 該当ドメイン

) 送信ドメイン認証 (SPF SenderID) 迷惑メール ( なりすましメール ) を防止するために受信サーバ側で送信元の IP

37 第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNS レコードゾーンの設定 3 メールホスティングをご利用の際は携帯電話のメールサーバなど送信ドメイン認証 ( ) を行なっているメールサーバ宛に確実に送信するために再設定を行ないますメニューよりドメイン名 > ドメイン管理 >( 該当ドメインをクリック )> DNS 管理 > DNS レコードを選択しますメニューよりドメイン名 > ドメイン管理 >( 該当ドメイン ) をクリックします DNS 管理 > DNS レコードをクリックします設定されている DNS レコードが一覧で表示されます info ( ) 送信ドメイン認証 (SPF SenderID) 迷惑メール ( なりすましメール ) を防止するために受信サーバ側で送信元の IP アドレスを確認する仕組み確認できないメールは迷惑メールと扱い受信しない KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 37

38 第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSレコードゾーンの設定新しい DNS レコードの追加ボタンをクリックして新しいレコードを設定します DNS のレコードタイプは TXT を選択し次へボタンをクリックしますドメイン名は空欄のままデータに v=spf1 ip4: ip4: all を入力し完了ボタンをクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 38

39 第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSレコードゾーンの設定新しいレコードが追加されたことが一覧より確認できます最後に元々ある TXT レコードを無効化します TXT ( お客さまドメイン名 ) v=spf1 +mx all というレコードをクリックします ( ドメイン名をクリック ) info 画面右上のリフレッシュボタンを押すと画面が更新され現在の状態を表示します有効になるまで数分かかりますレコードの詳細画面でレコードの無効化をクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 39

第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSレコードゾーンの設定 DNS レコードは最終的に以下のようになっていることをご確認ください ( メールホスティング Web ホスティングご利用の場合 ) v=spf1 +mx -all このレコードが無効 ( いいえ ) の状態になっている v=spf1 ip4:

40 第 2 章ドメイン名 DNS 管理 >DNSレコードゾーンの設定 DNS レコードは最終的に以下のようになっていることをご確認ください ( メールホスティング Web ホスティングご利用の場合 ) v=spf1 +mx -all このレコードが無効 ( いいえ ) の状態になっている v=spf1 ip4: -all このレコードが有効の状態になっているご注意メールホスティングを一度削除してから再び追加した場合や初期化を行なった場合はこの 5 DNS の設定がその度必要になります ( レコードが初期化されてしまうため ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 40

41 第 2 章ドメイン名ウェブ管理 > 全般ウェブホスティングに関する各種設定が行なえます 1 [ 全般 ] を選択するとウェブホスティングに関する全般情報が表示されます 2 [ 編集 ] ボタンをクリックすると場所 ( ディレクトリ ) を変更することができます [ ホスティングの変更 ] をクリックするとウェブホスティングを初期化されます ( バックアップしてから行なってください ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 41

認証 ] 項目の変更する箇所にチェックを入れます又実行アクセス許可の項目はプルダウンメニューをクリックし選択します

42 第 2 章ドメイン名ウェブ管理 >セキュリティ 1 [ セキュリティ ] ではウェブホスティングに設定されている権限項目認証項目の情報が表示されますウェブスペース全体のセキュリティー設定を行うことができます 2 [ 権限 ] 項目 [ 認証 ] 項目の変更する箇所にチェックを入れます又実行アクセス許可の項目はプルダウンメニューをクリックし選択します選択されましたら [ 送信 ] をクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 42

43 第 2 章ドメイン名ウェブ管理 >セキュリティ - 権限 - スクリプトソースアクセス読み取り書き込みディレクトリの参照実行アクセス許可スクリプトソースをダウンロードすることができますファイルの読み取り権限を割り当てることができます ( 無効にするとブラウザでお客様のサイトを表示することができなくなります ) ファイルの書き込み権限を割り当てることができます ( ウェブスペース全体の権限を割り当てる形になります ) ドキュメントディレクトリー内のファイル一覧を表示することができます ( デフォルトドキュメントに指定されているファイルが存在するとファイル一覧を表示することはできません ) 実行アクセス許可を割り当てることができますなしスクリプトのみスクリプトと実行ファイルの中から選択することができます - 認証 - 匿名アクセス統合 Windows 認証ダイジェスト認証基本認証匿名アクセスにチェックが入っているとお客様のウェブサイトへの接続に認証の必要がありません ( 匿名アクセスは他の認証設定より最優先で処理されるため統合 Windows 認証ダイジェスト認証基本認証を利用する際はチェックを外し無効に設定しておく必要があります ) Windows にログオンする際のアカウントを使用しログオンすることができます本サービスでは Windows にログオンする際のアカウントとして FTP アカウントのみご利用頂くことができます本サービスではダイジェスト認証用のアカウントとして FTP アカウントのみご利用頂くことができますログオン用のアカウントは FTP アカウントになります ( ユーザー名とパスワードは暗号化されます ) 本サービスでは基本認証用のアカウントとして FTP アカウントのみご利用頂くことができます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 43

45 第 2 章ドメイン名ウェブ管理 > 仮想ディレクトリ 3 権限と認証欄を設定し [ 完了 ] をクリックしますスクリプトを動作させる為には実行権限が [ スクリプトのみ ] 又は [ スクリプトと実行ファイル ] を選択しておく必要がありますステータスが [ 準備完了 ] になりましたら仮想ディレクトリーを使用することができます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 45

第 2 章ドメイン名ウェブサイト管理者 >ユーザの追加 FTP アカウントの追加が行なえます 1 ウェブサイト管理者タブにてユーザの追加ボタンをクリックします 2 FTP

第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 > 概要ウェブサイトに関する各種設定が行なえます 1 [ 概要 ] ではウェブサイトの停止 / 開始の設定各種スクリプト言語のオフ / オンの設定 FTP のオフ / オンの設定 FTP のパスワード設定を行うことができます - 基本設定 - 名前状態 SSI のサポート /PHP のサポート /Active Perl サポート /ASP

50 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 > 概要ウェブサイトに関する各種設定が行なえます 1 [ 概要 ] ではウェブサイトの停止 / 開始の設定各種スクリプト言語のオフ / オンの設定 FTP のオフ / オンの設定 FTP のパスワード設定を行うことができます - 基本設定 - 名前状態 SSI のサポート /PHP のサポート /Active Perl サポート /ASP のサポート ASP.NET サポート既定のウェブサイトのドメイン名お客さまの契約ごとに割当てられてますお客さまのウェブサイトを表示できますが既定のウェブサイトではお客さまのウェブアプリケーションは動作しませんウェブサイトの状態を確認することができます開始と表示されている場合ご利用いただけます停止と表示されている場合はお客様のウェブサイトを表示することはできません各種スクリプト言語の利用可否を確認することができますオンと表示されている場合にご利用いただけますまた [ テスト ] をクリックするとスクリプト言語の動作を確認するテスト結果の画面が表示されます ASP.NET の利用可否を確認することができますオンと表示されている場合にご利用いただけますまた [ テスト ] をクリックすると ASP.NET の動作を確認するテスト結果の画面が表示されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 50

第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 > 概要注意事項 : 既定のウェブサイト ( 名前 ) での動作確認お客さまに割り当てられている既定のウェブサイトのドメイン名はデフォルトルートに wwwroot が設定されております PHP/CGI/ASP などのアプリケーションプログラムは

の場合 ) - FTP の設定 - FTPのサポート FTPのURL ログイン名パスワード FTP の利用可否を確認することができますオンと表示されている場合にご利用いただけます URL をクリックするとブラウザで FTP サーバーを表示することができますまた URL の IP アドレスを FTP クライアントに設定すると FTP

51 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 > 概要注意事項 : 既定のウェブサイト ( 名前 ) での動作確認お客さまに割り当てられている既定のウェブサイトのドメイン名はデフォルトルートに wwwroot が設定されております PHP/CGI/ASP などのアプリケーションプログラムは既定のウェブサイトのドメイン名では正常に動作しませんアプリケーションプログラムの動作を確認するにはお客さまのウェブサイトのドメイン名にて確認する必要があります DNS 切り替え前にお客さまのウェブサイトを確認するには hosts ファイルにウェブサイトのドメイン名と IP アドレスを記述することで確認することができます (Windows の場合 ) - FTP の設定 - FTPのサポート FTPのURL ログイン名パスワード FTP の利用可否を確認することができますオンと表示されている場合にご利用いただけます URL をクリックするとブラウザで FTP サーバーを表示することができますまた URL の IP アドレスを FTP クライアントに設定すると FTP クライアント経由で FTP 接続することができます FTP サーバー用の FTP アカウント名が表示されます FTP サーバーに接続する場合はこの欄に表示されているログイン名を使用します FTP アカウントのパスワード欄になります通常マスクされて表示されますので編集をクリックし確認できます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 51

52 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 > 概要 2 [ 編集 ] ボタンをクリックすると全般の各項目を設定することができます設定完了後は [ 送信 ] をクリックします - 基本設定 - SSI のサポート /Active Perl サポート /ASP のサポート PHP のサポート ASP.NET サポートそれぞれの項目のチェックボックスにチェック入れると該当の機能を利用いただくことができますチェックボックスのチェックを外した場合それぞれの機能をご利用いただくことはできません PHP の動作モードを切り替えることができますオフ FastCGI アプリケーション ISAPI extension の中から選択することができますオフを選択した場合 PHP をご利用いただくことはできません PHP のプログラムの中には FastCGI アプリケーションのモードでは動作しないプログラムがありますブラウザで表示した際エラーメッセージが表示される場合や PHP のプログラムがどちらのモードに対応しているか不明の場合は PHP のサポートを ISAPI extension に変更してお試し願います ASP.NET のバージョンを切り替えることができますオフ ASP.NET 1.1 ASP.NET 2.0 の中から選択することができますオフを選択した場合 ASP.NET をご利用いただくことはできません SiteBuilder を使用する場合は ASP.NET 2.0 に設定する必要があります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 52

第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >パフォーマンス 1 [ パフォーマンス ] ではウェブサイトのパフォーマンスの設定値を確認する事ができます最大接続数接続のタイムアウト HTTP の Keep-Alive の状態最大帯域幅の設定値が表示されます - パフォーマンス - 最大接続数接続のタイムアウト

53 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >パフォーマンス 1 [ パフォーマンス ] ではウェブサイトのパフォーマンスの設定値を確認する事ができます最大接続数接続のタイムアウト HTTP の Keep-Alive の状態最大帯域幅の設定値が表示されます - パフォーマンス - 最大接続数接続のタイムアウト HTTPのKeep-Alive 最大帯域幅お客様のウェブサイトに同時に接続することができる最大接続数が表示されますブラウザからのリクエストが終了してからワーカープロセスが終了するまでの時間が表示されます常にオンの設定となります最大帯域幅が表示されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 53

54 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >ログ 1 [ ログ ] ではウェブサイトのログの保存間隔を確認することができます注意事項 : ログファイルについてログファイルはお客様のウェブスペースの /logs ディレクトリに保存されます ( ファイルマネージャで確認ダウンロードできます ) ログファイルはお客さまのディスク容量に含まれるためディスク容量が肥大化すると使用できるディスク容量も減少しますログファイルは GMT( グリニッジ標準時 ) で記録されます日本時間と 9 時間の時差がありますログ上で午前 9 時にアクセスされた記録がある場合日本時間の午後 6 時にアクセスされたことになりますまたログローテーションが実行される時間は日本時間の午前 9 時 (GMT 標準時の 0 時 ) になります (AWStats ご利用の際は GMT で表示されます ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 54

com/ とファイル名を省略した際に表示するファイルのことですこの優先度に従い該当ファイルがあった場合それを表示します優先順位は上から下に向かって順位付けされます

55 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >デフォルトページ 1 [ デフォルトページ ] ではウェブサイトのデフォルトドキュメントの設定 ( 優先順位の設定 ) を行うことができます設定を変更する場合は [ 編集 ] をクリックします info デフォルトドキュメントとはとファイル名を省略した際に表示するファイルのことですこの優先度に従い該当ファイルがあった場合それを表示します優先順位は上から下に向かって順位付けされます優先順位の高いドキュメントは一番上に入力しますデフォルトドキュメントを入力後 [ 送信 ] をクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 55

56 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >エラーページ 1 [ エラーページ ] ではウェブサイトのエラードキュメントをユーザー定義のエラードキュメントに変更することができます 2 [ デフォルトテキストに設定 ] する場合 : デフォルトテキストに変更したいエラーコードの左側のチェックボックスにチェックを入れ [ デフォルトテキストに設定 ] をクリックしますタイプがデフォルトテキストに変更されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 56

の標準ドキュメントに変更されます ( デフォルトでは全て IIS の標準ドキュメントに設定 ) 4 [ ユーザ定義ドキュメントに設定 ] する場合 :

57 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >エラーページ 3 [ デフォルトドキュメントに設定 ] する場合 : デフォルトドキュメントに変更したいエラーコードの左側のチェックボックスにチェックを入れ [ デフォルトドキュメントに設定 ] をクリックしますタイプが IIS の標準ドキュメントに変更されます ( デフォルトでは全て IIS の標準ドキュメントに設定 ) 4 [ ユーザ定義ドキュメントに設定 ] する場合 : お客さまオリジナルのエラードキュメントを設定する場合まずファイルマネージャを使ってお客さまのエラードキュメントを /errdocs のディレクトリにアップロードします /errdocs KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 57

第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >エラーページ 5 エラーページの画面で

デフォルトドキュメント ) 既定 ( デフォルトテキスト ) ファイル URL の 4 種類の中から

にチェックを入れウェブスペースの errdocs フォルダにアップロードしたエラードキュメントのファイル名を入力し [

58 第 3 章ウェブサイトウェブサイトの設定 >エラーページ 5 エラーページの画面で変更するエラーコードをクリックします 6 エラードキュメントのタイプを選択します IIS の標準ドキュメント ( デフォルトドキュメント ) 既定 ( デフォルトテキスト ) ファイル URL の 4 種類の中からエラードキュメントのタイプを選択しますオリジナルのエラードキュメントを設定する場合ファイルにチェックを入れウェブスペースの errdocs フォルダにアップロードしたエラードキュメントのファイル名を入力し [ 送信 ] をクリックします 7 タイプ欄がファイルに変更されコンテンツ欄にはエラードキュメントのファイル名が表示されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 58

第 3 章ウェブサイトファイルマネージャ 1 ウェブサイトのファイルやディレクトリの管理操作ができます [ ファイルマネージャ ] はウェブサイトのファイルとディレクトリの管理を行うことができますディレクトリやファイルに関する書き込み権限の設定はファイルマネージャーでのみ設定を行うことができます

59 第 3 章ウェブサイトファイルマネージャ 1 ウェブサイトのファイルやディレクトリの管理操作ができます [ ファイルマネージャ ] はウェブサイトのファイルとディレクトリの管理を行うことができますディレクトリやファイルに関する書き込み権限の設定はファイルマネージャーでのみ設定を行うことができます (FFFTP などの FTP クライアントソフトでは IIS の権限設定に対応していないため書き込み権限の設定はできません ) 2 [ ファイルマネージャを開く ]( 初回時はファイルマネージャを利用する設定必要 ) とすると画面が表示されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 59

60 第 3 章ウェブサイトファイルマネージャ - ファイルマネージャ - フィルタ移動先現在のパスファイル名でフィルタをかけて該当するファイルなどを表示させることができます *.jpg とすると JPEG ファイルのみを表示させることができますファイル名を入力し [>] をクリックします [ リセット ] をクリックするとデフォルトの設定に戻ります ( 全てのファイルが表示されます ) ディレクトリを移動することができますディレクトリを入力し [>] をクリックします絶対パス / 相対パスどちらも入力することが可能ですファイルマネージャーに表示されている現在のパスを確認することができますアクションディレクトリ名を変更する事が出来ますディレクトリのアクセス権を変更する事が出来ますディレクトリの作成ファイルの作成新しくディレクトリ ( フォルダ ) の作成を行います新しくファイルの作成を行ないますファイルアップロード上のディレクトリへ移動サーバにファイルをアップロードします 1 つ上のディレクトリ ( フォルダ ) へ移動します KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 60

第 3 章ウェブサイトファイルマネージャ 3 [ アクセス権の変更 ] [ アクション ] 欄のアクセス権アイコンをクリックするとディレクトリやファイルのアクセス権限を変更することができます各ユーザータイプに [ 読み取り ] [ 書き込み ] [ 実行 ] の権限を設定することができます ( 上位ディレクトリのアクセス権が下位ディレクトリに反映されます

61 第 3 章ウェブサイトファイルマネージャ 3 [ アクセス権の変更 ] [ アクション ] 欄のアクセス権アイコンをクリックするとディレクトリやファイルのアクセス権限を変更することができます各ユーザータイプに [ 読み取り ] [ 書き込み ] [ 実行 ] の権限を設定することができます ( 上位ディレクトリのアクセス権が下位ディレクトリに反映されますグレーアウトされて変更できない場合は上位ディレクトリの設定を変更する必要があります ) - ユーザータイプ - Anonymous Webユーザーアプリケーションプールアイデンティティアカウント認証されたFTPユーザー通常 Internet Explorer などのウェブブラウザでウェブサイトを表示する際に使用されるセキュリティアカウントですこのアカウントの読み取り権限が許可に設定されているとブラウザで表示することができますまた ASP ASP.NET CGI PHP などのプログラムでディレクトリやファイルに書き込み権限を設定する場合はこのアカウントに対して書き込み許可の設定を行う必要があります読み取り権限が拒否に設定されていた場合ウェブサイトにアクセスすることはできませんまた書き込み権限を拒否に設定された場合ディレクトリやファイルに対して書き込みを行うことはできませんアプリケーションプールのワーカープロセス実行用セキュリティアカウントです ASP.NET などのウェブアプリケーションでアプリケーションプールに割り当てられたアカウントで書き込みや実行を行う場合に設定します FTP クライアントで FTP サーバーに接続する為のセキュリティアカウントです ( 書き込みを拒否に設定した場合 FTP クライアントでの接続が拒否されます ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 61

第 3 章ウェブサイトファイルマネージャ info info 実行の許可 IIS の場合一部のファイルを除き実行権限を付与しなくてもスクリプトは動作します実行権限を付与しなければ動作しないスクリプトの場合に実行許可を付与します書き込みの許可例えば掲示板のログファイルなどに書き込みを行う必要がある場合に書き込み許可を設定します通常 Anonymous Web

62 第 3 章ウェブサイトファイルマネージャ info info 実行の許可 IIS の場合一部のファイルを除き実行権限を付与しなくてもスクリプトは動作します実行権限を付与しなければ動作しないスクリプトの場合に実行許可を付与します書き込みの許可例えば掲示板のログファイルなどに書き込みを行う必要がある場合に書き込み許可を設定します通常 Anonymous Web ユーザーのみ書き込み許可を設定することで書き込みが行えるようになりますディレクトリに対して書き込み許可を設定するとそのディレクトリ内の全てのファイルサブディレクトリに対して書き込み許可の権限が設定されますスクリプトが動作しない場合についてファイルマネージャで実行権限を設定してもスクリプトが動作しない場合は [ ドメイン名 ] > [ ドメイン名の管理 ] を表示させ IIS を動作させているドメインを表示し [ ウェブ ] > [ セキュリティ ] の権限項目の実行権限が [ スクリプトのみ ] または [ スクリプトと実行ファイル ] に設定されているか確認します実行権限がなしに設定されている場合スクリプトは動作しませんスクリプト用の仮想ディレクトリを作成している場合も同様に権限項目の実行権限が [ スクリプトのみ ] または [ スクリプトと実行ファイル ] が設定されているか確認します実行権限がなしに設定されている場合はスクリプトは動作しません KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 62

63 第 3 章ウェブサイトデータベースデータベースの追加削除などができます 1 [ データベース ] ではデータベースの追加削除が行なえますデータベースは MySQL または MicrosoftSQLServer(G200 のみ ) がご利用いただけますデータベースの管理ツールとしては MySQL 用として phpmyadmin MSSQLServer 用として mylittleadmin をご利用いただけます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 63

$データベースのユーザ名英数字とアンダーバーのみ使用 16 文字以内接頭の u*** は変更不可パスワードアルファベット大文字小文字数字と記号 (_.,? / > { } ~ ^ [ ]! @ # : ^ & * ( ) - + ) を含めることができます 64 文字まで 111 など同じ文字が続くものは設定できません KDDI CORPORATION.$

64 第 3 章ウェブサイトデータベース>MySQL 2 [MySQL] のデータベースの追加方法 [ 新しいデータベースの追加 ] をクリックしデータベースタイプで [MySQL(4 または 5)] を選択します 3 各項目を設定し [ 次へ ] をクリックします - 新しいデータベースの情報 - データベース名英数字とアンダーバーのみ使用 64 文字以内接頭の db*** は変更不可データベースのユーザ名英数字とアンダーバーのみ使用 16 文字以内接頭の u*** は変更不可パスワードアルファベット大文字小文字数字と記号 (_.,? / > { } ~ ^ [ # : ^ & * ( ) - + ) を含めることができます 64 文字まで 111 など同じ文字が続くものは設定できません KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 64

第 3 章ウェブサイトデータベース>MySQL 4 [ ステータス ] が準備完了

のリンクをクリックすると phpmyadmin( 管理ツール ) を表示します info ユーザ情報 [ ユーザー ]

データベースに関する技術的なお問い合わせや phpmyadmin のご利用方法などはサポート範囲外となりますので書籍

65 第 3 章ウェブサイトデータベース>MySQL 4 [ ステータス ] が準備完了になるとデータベースを利用することができます 5 データベース名をクリックしデータベースの管理のリンクをクリックすると phpmyadmin( 管理ツール ) を表示します info ユーザ情報 [ ユーザー ] タブにてユーザの追加削除やパスワードの変更が可能です注意事項 : サポート範囲データベースに関する技術的なお問い合わせや phpmyadmin のご利用方法などはサポート範囲外となりますので書籍関連ウェブサイトをご覧くださいなおサーバ障害の恐れのため phpmyadmin が起動しない場合は KDDI へお問い合わせください KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 65

第 3 章ウェブサイトデータベース>MicrosoftSQLServer 1 [Microsoft SQL Server] のデータベースの追加方法 ( G200 のみ ) [ 新しいデータベースの追加 ] をクリックしデータベースタイプで [MS SQL(MS SQL databases)] を選択します 2 各項目を設定し [ 完了 ] をクリックします - 新しいデータベースの情報

66 第 3 章ウェブサイトデータベース>MicrosoftSQLServer 1 [Microsoft SQL Server] のデータベースの追加方法 ( G200 のみ ) [ 新しいデータベースの追加 ] をクリックしデータベースタイプで [MS SQL(MS SQL databases)] を選択します 2 各項目を設定し [ 完了 ] をクリックします - 新しいデータベースの情報 - データベース名データ容量の上限トランザクションログ容量の上限ユーザ名パスワード英数字とアンダーバーのみ使用可 128 文字まで接頭の db*** は変更不可データベースの容量の上限値を設定 (1MB 以上の値 ) トランザクションログの容量の上限値を設定 (1MB 以上の値 ) 英数字とアンダーバーのみ使用可 31 文字まで接頭の u*** は変更不可アルファベット大文字小文字数字と記号 (_.,? / > { } ~ ^ [ # : ^ & * ( ) - + ) を含めることが可 64 文字まで KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 66

データベースに関する技術的なお問い合わせや MyLittleAdmin のご利用方法などはサポート範囲外となりますので書籍関連ウェブサイトをご覧くださいなお

67 第 3 章ウェブサイトデータベース>MicrosoftSQLServer 3 [ ステータス ] が準備完了になるとデータベースを利用することができます 4 データベース名をクリックしデータベースの管理のリンクをクリックすると mylittleadmin( 管理ツール ) を表示します注意事項 : サポート範囲データベースに関する技術的なお問い合わせや MyLittleAdmin のご利用方法などはサポート範囲外となりますので書籍関連ウェブサイトをご覧くださいなおサーバ障害の恐れのため MyLittleAdmin が起動しない場合は KDDI へお問い合わせください KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 67

68 第 3 章ウェブサイトバックアップお客さまのデータ ( メールウェブサイトデータベース ) のバックアップ復元ができます 1 [ バックアップ ] ではメールウェブサイトデータベースのデータをバックアップおよび復元できます ( 復元を実行すると最新のデータはバックアップ時の旧データに上書きされます ) 注意事項 : バックアップ仕様バックアップ時は ( 対象データを一旦確定させるため ) ウェブサイトなどはバックアップ中は一旦停止しますバックアップデータはサーバのバックアップ用の領域に保存され PC へダウンロードはできません KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 68

第 3 章ウェブサイトバックアップ 2 [ バックアップの実行 ] バックアップを実行するには

70 第 3 章ウェブサイトバックアップ 4 バックアップ項目欄に 1. ウェブサイト ******* は停止されますと警告メッセージが表示されますバックアップを続行する場合は警告を許可するにチェックを入れ [ 完了 ] をクリックします注意事項 : バックアップ仕様バックアップを開始するとバックアップ終了までお客さまのウェブサイトを表示することができませんアップロードされているファイル数ファイルサイズによりバックアップ終了まで時間がかかる場合がございます 5 ステータスが [ 保存済み ] と表示されたらバックアップは完了です ([ リフレッシュ ] ボタンで画面を更新できます ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 70

を選択します 2 新しいメールボックスを作成するには [ 新規 e メールアドレスの追加 ] をクリックします info メールサーバ名 ( ホスト名 ) この画面で

72 第 4 章 eメール eメールアドレス> 追加メールアカウントの作成が行なえますメールアカウントを作成する前には必ずメールホスティングの利用 ( 起動 ) の設定 (p.27) が行なわれていることが必要です 1 新しいメールボックスを作るにはコントロールパネルのメニューより [e メール ]>[e メールアドレス ] を選択します 2 新しいメールボックスを作成するには [ 新規 e メールアドレスの追加 ] をクリックします info メールサーバ名 ( ホスト名 ) この画面でお客さまの POP3 サーバ SMTP サーバ IMAP サーバのホスト名が表示されています KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 72

パスワード ] を入力し [ 次へ ] をクリックしますサービスユーザー表示名名前を入力します ( 氏名など ) ログイン名ログイン名 (a~z, 数字, - ( ハイフン )) パスワード a~z, 数字, 記号 info info

73 第 4 章 eメール eメールアドレス> 追加 3 新しいメールアドレスの追加の画面が表示されます新規にユーザーアカウントから作成する場合は新しいサービスユーザーを選択し既に作成されているユーザーに対してメールボックスを割当てる場合は作成済みサービスユーザーを選択します ( ユーザーアカウントが 1 つも無い場合は下記画面は省略されます ) 4 新しいメールアドレスの追加の画面が表示されます最初にユーザーのアカウント情報を入力します [ 表示名 ] [ ログイン名 ] [ パスワード ] を入力し [ 次へ ] をクリックしますサービスユーザー表示名名前を入力します ( 氏名など ) ログイン名ログイン名 (a~z, 数字, - ( ハイフン )) パスワード a~z, 数字, 記号 info info 新しいパスワードを生成クリックするとランダムにパスワードを生成し表示しますログイン名パスワードユーザ権限でコントロールパネルにログインしパスワードなど変更できます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 73

第 4 章 eメール eメールアドレス> 追加 5 メールボックスの詳細設定を行ないます e メールアドレス高度な機能メールボックスなどの各項目を設定し画面右下の次へをクリックします - 新規 e メールアドレスの追加 - e メールアドレス ( 必須 ) 高度な機能メールボックス ( 必須 ) メールアドレスを設定ログイン名がデフォルト表示されますが

74 第 4 章 eメール eメールアドレス> 追加 5 メールボックスの詳細設定を行ないます e メールアドレス高度な機能メールボックスなどの各項目を設定し画面右下の次へをクリックします - 新規 e メールアドレスの追加 - e メールアドレス ( 必須 ) 高度な機能メールボックス ( 必須 ) メールアドレスを設定ログイン名がデフォルト表示されますがログイン名とメールアドレスを変える場合はここでメールアドレスを指定しますウイルスチェックおよびスパムチェックを有効化する場合はここでチェックします ( メールアカウントごとの設定 ) メールボックスの作成メールボックスの有効化にチェックを入れますアカウント毎にメールボックスの容量を設定する場合はメールボックスのクォータにサイズを指定します (5GB まで ) 転送通知テストメッセージを送信他のメールアドレスへ転送したい場合はチェックを入れて e メールアドレス欄に転送先のアドレスを入力します複数の際は, ( カンマ ) で区切って入力します最大 100 件までメールアドレスの設定が完了すると指定のアドレスへメーラーに設定する情報 ( アカウント名パスワードホスト名 ) 通知することができます作成したメールアドレスにテストメールを送信しますメッセージ ( 本文 ) は固定値 KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 74

75 第 4 章 eメール eメールアドレス> 追加 6 メールアドレスの確認画面が表示されます設定内容に問題がなければ完了をクリックするとメールアドレスが作成されます ( リフレッシュボタンで画面を更新できます ) 注意事項 : 同期同期が緑色ではいとなったらメールボックスは有効となります ([ リフレッシュ ] ボタンで画面を更新できます ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 75

第 4 章参考メールクライアントの設定( メーラー ) メールソフト ( メーラ ) の設定をします ( 例 :Outlook Express の場合 )

サーバー > パスワード ( メールアカウントのパスワード ) サーバー > 受信メールサーバーメールアドレス ( 例 com) サーバー >

各サーバー情報コントロールパネルのメニューより e メール > e メールアドレスを選択すると画面上部に各サーバー情報が表示されますここの POP3

76 第 4 章参考メールクライアントの設定( メーラー ) メールソフト ( メーラ ) の設定をします ( 例 :Outlook Express の場合 ) メールクライアントの設定は本サービスではサポートしておりません例 :Outlook Expressの場合全般 > 電子メールアドレス例 :suzuki@example.net サーバー > 受信メール(POP3) ( 下記各サーバー情報参照 ) サーバー > 送信メール(SMTP) ( 下記各サーバー情報参照 ) サーバー > パスワード ( メールアカウントのパスワード ) サーバー > 受信メールサーバーメールアドレス ( 例 :suzuki@example.com) サーバー > 送信メールサーバーこのサーバは認証が必要にチェック送信メールサーバー > ログオン情報受信メールサーバと同じ設定を使用する各サーバー情報コントロールパネルのメニューより e メール > e メールアドレスを選択すると画面上部に各サーバー情報が表示されますここの POP3 サーバー SMTP サーバーの名前を入力します送信設定送信時の認証は SMTP 認証を行なっておりますメーラーで SMTP 認証 (SMTP Auth) の設定を行なってください ( 受信メールサーバと同じアカウントパスワードの設定 ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 76

第 4 章参考メールクライアントの設定( メーラー ) サブミッションポートの利用について ( 例 :Outlook Express の場合 ) メールクライアントの設定は本サービスではサポートしておりませんご利用の ISP( インターネットサービスプロバイダ ) が迷惑メール対策ため 25 番ポートを利用したメール送信を制限しサブミッションポートでの利用を推奨している場合は

77 第 4 章参考メールクライアントの設定( メーラー ) サブミッションポートの利用について ( 例 :Outlook Express の場合 ) メールクライアントの設定は本サービスではサポートしておりませんご利用の ISP( インターネットサービスプロバイダ ) が迷惑メール対策ため 25 番ポートを利用したメール送信を制限しサブミッションポートでの利用を推奨している場合はメーラーにてサブミッションポート (587 番ポート ) を設定します設定すべき内容や方法の詳細についてはご利用の ISP へお問い合わせください au one net での説明はこちら ( 例 :Outlook Express での設定例メールアカウントのプロパティ ( 詳細設定 ) にてサーバーのポート番号 > 送信メール (SMTP) の値を 25 から 587 へ変更します KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 77

第 4 章 eメール eメールアドレス> 編集作成済みのメールアカウントの設定変更や状況の確認が行なえます 1 e メールアドレスの画面にて e

第 4 章 eメール eメールアドレス> 編集 2 [ 全般 ] 全般タブではログイン名と e メールアドレスを確認することができますまた表示名の名前やパスワード変更をクリックすることにより表示名ログイン名のユーザー画面およびパスワードの変更画面を表示することができます [ 表示名ログイン名 ] を変更する場合 [ 表示名 ] をクリックし

79 第 4 章 eメール eメールアドレス> 編集 2 [ 全般 ] 全般タブではログイン名と e メールアドレスを確認することができますまた表示名の名前やパスワード変更をクリックすることにより表示名ログイン名のユーザー画面およびパスワードの変更画面を表示することができます [ 表示名ログイン名 ] を変更する場合 [ 表示名 ] をクリックしユーザ管理画面に遷移しますユーザ管理画面にて [ 編集 ] をクリックすると変更できます [ パスワード ] を変更する場合 [ パスワード変更 ] ボタンをクリックし変更画面に移ります変更画面にて新しいパスワードを入力します ( ユーザがパスワードを忘れた場合にご利用いただけます ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 79

をクリックするとメールボックスを削除することができます [ メールボックスの有効化ディスク容量 ( クォータ )] を変更する場合 [ 編集 ]

80 第 4 章 eメール eメールアドレス> 編集 3 [ メールボックス ] メールボックスタブではメールボックスの状態やメールボックスのクォータ ( 容量の上限 ) 現在のディスク領域の使用状態を確認することができます [ 編集 ] をクリックするとメールボックスの状態変更や容量の変更を行なうことができますまた [ 削除 ] をクリックするとメールボックスを削除することができます [ メールボックスの有効化ディスク容量 ( クォータ )] を変更する場合 [ 編集 ] ボタンをクリックするとメールボックスの設定画面が表示されますメールボックスの有効化メールボックスのクォータを設定することができます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 80

第 4 章 eメール eメールアドレス> 転送 1 [ 転送 ]: 転送タブでは

転送の無効化 ] と行なうことができます [ 転送先の追加 ] を行なう場合 [ 転送リスト

転送先の宛先を入力します [ 転送先の削除 ] を行なう場合 [ 転送リスト ] を選択し

81 第 4 章 eメール eメールアドレス> 転送 1 [ 転送 ]: 転送タブでは該当メールアドレスが受信したメールの転送先の設定が行なえます ( 初期状態は無効に設定されております ) info 転送の有効化無効化転送先を設定すると有効化されます設定後一旦無効化する場合は [ 全般 ] タブにて [ 編集 ]>[ 転送の無効化 ] と行なうことができます [ 転送先の追加 ] を行なう場合 [ 転送リスト ] を選択し [ 転送用 e メールアドレスの追加 ] をクリックします転送先の宛先を入力します [ 転送先の削除 ] を行なう場合 [ 転送リスト ] を選択し該当のアドレスにチェックをつけ [ 削除 ] ボタンをクリックします KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 81

メールに対してウイルスチェックを行います有効化されている場合ははいと表示されます発信 ( 送信 ) するメールに対してウイルスチェックを行います有効化されている場合ははいと表示されますウイルスが見つかった場合

82 第 4 章 eメール eメールアドレス>ウイルスチェック 1 [ ウイルスチェック ] ウイルス対策タブでは該当アドレスに対してウイルスチェック機能の詳細設定を行なえます [ チェック通知オプション ] の変更を行なう場合 [ 編集 ] ボタンをクリックしチェックを入れて [ 送信 ] します - アンチウイルスの設定 - 着信メールのウイルスチェック発信メールのウイルスチェック送信者に通知受信者に通知着信 ( 受信 ) メールに対してウイルスチェックを行います有効化されている場合ははいと表示されます発信 ( 送信 ) するメールに対してウイルスチェックを行います有効化されている場合ははいと表示されますウイルスが見つかった場合メールの送信者に通知メールが配信されますウイルスが見つかった場合メールの受信者に通知メールが配信されます注意事項 : 設定ウイルスチェックの設定は個々のメールアドレスに対して設定する必要があります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 82

フィルタリング ( 条件指定 ) する場合はチェックします自動返信メールの Reply-to にメールアドレスを設定できます自動返信メールの件名を指定できます自動返信メールの本文を設定できます複数設定

83 第 4 章 eメール eメールアドレス> 自動返信 1 [ 自動返信 ] 自動返信メールタブでは該当アドレスに対して自動返信メールの各種設定が行なえます - 自動返信メールの設定 - 自動返信メールの有効化フィルタリングの有効化 Reply-to フィールド返信の件名返信メッセージ info 利用する際はチェックをつけます利用しない場合はチェックを外して無効化にしますフィルタリング ( 条件指定 ) する場合はチェックします自動返信メールの Reply-to にメールアドレスを設定できます自動返信メールの件名を指定できます自動返信メールの本文を設定できます複数設定自動返信は複数個設定できます例えば自動返信の設定の他に同一条件で転送設定を行なうと自動返信された送信者のメールのみを指定の転送先に設定することが出来ます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 83

第 4 章 eメール eメールアドレス> 迷惑メールフィルター 1 [ 迷惑メールフィルター ] 迷惑メールからの保護タブでは該当アドレスに対して迷惑メールフィルターの各種設定が行なえますフィルタリングモードなどの設定変更を行なう場合は [ 編集 ] をクリックします - 迷惑メールフィルターの設定 - 無効化個人的な設定のみを使用

メールサーバー側に設定してあるグローバルホワイトリスト / ブラックリストを使用し迷惑メールのフィルタリング処理を行います迷惑メールとして判定する閾値を設定することができます既定では 3.

84 第 4 章 eメール eメールアドレス> 迷惑メールフィルター 1 [ 迷惑メールフィルター ] 迷惑メールからの保護タブでは該当アドレスに対して迷惑メールフィルターの各種設定が行なえますフィルタリングモードなどの設定変更を行なう場合は [ 編集 ] をクリックします - 迷惑メールフィルターの設定 - 無効化個人的な設定のみを使用個人的な設定とグローバルなホワイト / ブラックリストを使用スパムスコア閾値削除迷惑メールのマークをつける迷惑メールのマークを付けて件名を修正する迷惑メールフィルタを無効に設定しますスパムスコア閾値で設定した値を元に迷惑メールのフィルタリング処理を行いますスパムスコア閾値で設定した値を元に迷惑メールのフィルタリング処理いますまたメールサーバー側に設定してあるグローバルホワイトリスト / ブラックリストを使用し迷惑メールのフィルタリング処理を行います迷惑メールとして判定する閾値を設定することができます既定では 3.5 に設定されておりますこの閾値は 0 から 1000 までの値を設定することができます ( 小数第一位まで設定可能 ) 若い数値を設定すると強力 ( 厳しい判定 ) になります迷惑メールと判定したらメールボックスから削除されますメールヘッダーに X-Spam-Flag: YES の行が追記されますメールヘッダーに X-Spam-Flag: YES の行が追加され件名タグをメールの件名の先頭に追記します ( 件名タグは半角アルファベット数字記号のみご利用いただけます既定値は *****SPAM***** ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 84

85 e メール e メールアドレス > 迷惑メールフィルター info スパムスコア閾値の調整初期値は 3.5 となってますがユーザアカウントを作成後設定変更を行なうことが可能です正常メールがスパムと判定される場合は該当メールのヘッダ内 X-Spam-Report の値でそのメールの判定結果 ( スコア値 ) がご確認できますので調整のご参考にしてください例 1) スコア値は 5.4 となり spam 判定された例 ( 合計値 ) X-Spam-Report: * 2.2 RCVD_IN_BL_SPAMCOP_NET RBL: Received via a relay in bl.spamcop.net * [Blocked - see < * 2.0 URIBL_BLACK Contains an URL listed in the URIBL blacklist * [URIs: su.pr] * 0.0 STOX_REPLY_TYPE STOX_REPLY_TYPE * 1.1 RCVD_IN_SORBS_WEB RBL: SORBS: sender is a abuseable web server * [ listed in dnsbl.sorbs.net] * 0.1 RDNS_NONE Delivered to trusted network by a host with no rdns ( 各種 RBL DNSBL の参照した結果でスコアリング ) 例 2) スコア値は 5.6 となり spam 判定された例 ( 合計値 ) X-Spam-Report: * 0.0 HTML_MESSAGE BODY: HTML included in message * 0.6 HTML_FONT_FACE_BAD BODY: HTML font face is not a word * 1.8 HTML_NONELEMENT_30_40 BODY: 30% to 40% of HTML elements are * non-standard * 3.1 FM_FRM_RN_L_BRACK From name has > but not < * 0.1 RDNS_NONE Delivered to trusted network by a host with no rdns (HTML メール内に標準的でないタグが埋められていた割合や From の情報が不正の結果スコアリング ) KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 85

jp と設定します ( * ワイルドカード ) 注意事項 : ワイルドカードワイルドカード ( *?

86 第 4 章 eメール eメールアドレス> 迷惑メールフィルター 2 [ ホワイトリスト ] ホワイトリストには迷惑メールと判定されるメールを迷惑メールと判定しないように設定する場合に登録します注意事項 : ホワイトリスト設定お取引先やお客さまのドメインなどは予めホワイトリストに設定し誤検知によりスパムと判定しないよう ( 正常なメールと受信するよう ) にしておいてください example.jp ドメインからのメールはすべて迷惑でないという場合は *@example.jp と設定します ( * ワイルドカード ) 注意事項 : ワイルドカードワイルドカード ( *? ) はアカウント名 (@ マークの左側 ) のみ利用できます右側 ( ドメイン名 ) には使えません 3 [ ブラックリスト ] ブラックリストには迷惑メールの送信者と判明している e メールアドレスを登録します登録の要領はホワイトリストの際と同様です注意事項 : タイプシステムで一律設定しているものはグローバル ( お客さまが設定したものはパーソナルと表示されますグローバルはお客さまで編集できません KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 86

に関するコマンドもご利用いただけますがすべてのコマンドが利用できるわけではございませんメーリングリストへメールアドレスを追加するコマンドなど

87 第 4 章 eメールメーリングリストメーリングリストの作成が行なえます 1 新しいメーリングリストを作るにはコントロールパネルのメニューより [e メール ]>[ メーリングリスト ] を選択します 2 [ メーリングリストの追加 ] ボタンをクリックします注意事項 : コマンドでの利用 Majordomo に関するコマンドもご利用いただけますがすべてのコマンドが利用できるわけではございませんメーリングリストへメールアドレスを追加するコマンドなどご利用いただけないコマンドがありますメーリングリストへメールアドレスを追加する場合はコントロールパネルから追加する必要があります KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 87

第 4 章 eメールメーリングリスト - メーリングリストの追加 - [ メイン ] e メールアドレス [ オーナー ] e メールアドレス [ モデレータ ] e メールアドレス [ メンバー ] e メールアドレス [ 紹介 ] 紹介コンテンツメーリングリスト名を入力しますメーリングリストのオーナー管理者のメールアドレスを入力します複数の場合は Enter またはカンマ

88 第 4 章 eメールメーリングリスト - メーリングリストの追加 - [ メイン ] e メールアドレス [ オーナー ] e メールアドレス [ モデレータ ] e メールアドレス [ メンバー ] e メールアドレス [ 紹介 ] 紹介コンテンツメーリングリスト名を入力しますメーリングリストのオーナー管理者のメールアドレスを入力します複数の場合は Enter またはカンマまたはスペースで区切ってください代表者として 1 名以上設定してください不達の場合はエラーメールとして返信されますメーリングリストへ配信する際に各メールを承認する人です ( 投稿を承認してから配信する設定をしない場合は登録の必要ございません承認されたメールのみを配信するようなケースでは別途モデレータ機能を有効にする設定をコマンドによって行ないこの欄でモデレータを設定します ) 1 名以上設定してください不達の場合はエラーメールとして返信されますメーリングリストのメンバーのメールアドレスを入力します複数の場合は Enter またはカンマまたはスペースで区切ってくださいメーリングリストの紹介コンテンツを記載することができますここでメーリングリストの紹介コンテンツを記載しておくと Majordomo の intro コマンドで取得することができます通常は入力の必要ございません注意事項 : サポート範囲 Majordomo に関するコマンドはサポート範囲外ですコマンドの意味使い方などは関連書籍またはウェブサイトをご参照願います KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 88

第 5 章統計と分析 Urchin Urchin のインストールと分析結果の閲覧ができます

別途オプションの申し込みしていただく必要があります 1 メニュー [ 統計と分析 ] より [Urchin]

] をクリックします 2 Urchin を利用するドメインにチェックをして [ 送信 ] をクリックします

90 第 5 章統計と分析 Urchin Urchin のインストールと分析結果の閲覧ができますアクセス解析ソフト Urchin はご契約のプランによりアカウント数に制限があります追加される場合は別途オプションの申し込みしていただく必要があります 1 メニュー [ 統計と分析 ] より [Urchin] を選択します初回の場合 Urchin サービスを有効化するにはインストール作業が必要です [ インストール ] をクリックします 2 Urchin を利用するドメインにチェックをして [ 送信 ] をクリックします暫らくしてステータスが準備完了になったらご利用可能です KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 90

第 5 章統計と分析 Urchin 4 Urchin の設定変更 ( 更新の間隔

ボタンはグレーアウト ( 無効化 ) になります 7 登録済みのサイトに対して Urchin の利用を止める場合は対象にチェックし [

93 第 5 章統計と分析 Urchin 6 Urchin を利用するサイトを追加するには [ 登録リスト ] タブの [ プロファイルのインストール ] をクリックしますご契約プランによって設定できるウェブサイトの数が決まっております追加できるウェブサイト ( サブドメインマルチドメイン ) が無い場合ボタンはグレーアウト ( 無効化 ) になります 7 登録済みのサイトに対して Urchin の利用を止める場合は対象にチェックし [ プロファイルのアンインストール ] をクリックします注意事項 : アンインストールアンインストールするとこれまで解析結果も削除されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 93

第 5 章統計と分析 AWStats AWStats の設定と分析結果の閲覧ができます 1 メニュー [ 統計と分析 ] より

をクリックします AWStats のインストールはウェブホスティングの追加時や [ ドメイン管理 ] の [ ウェブ統計 ]

を利用するドメインにチェックをして [ 送信 ] をクリックします暫らくしてステータスが準備完了になったらご利用可能です

94 第 5 章統計と分析 AWStats AWStats の設定と分析結果の閲覧ができます 1 メニュー [ 統計と分析 ] より [AWStats] を選択します初回の場合 AWStats を有効化するにはインストール作業が必要です [ インストール ] をクリックします AWStats のインストールはウェブホスティングの追加時や [ ドメイン管理 ] の [ ウェブ統計 ] からも行なえます 2 [ 登録リスト ] タブより [ プロファイルのインストール ] をクリックし AWStats を利用するドメインにチェックをして [ 送信 ] をクリックします暫らくしてステータスが準備完了になったらご利用可能です AWStats の利用設定はウェブホスティングの追加時などにも行なえます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 94

をクリックします 5 ログを処理する間隔または統計の保持期間を編集し [ 送信 ]

97 第 5 章統計と分析 AWStats 6 AWStats を利用するサイトを追加するには [ 登録リスト ] タブの [ プロファイルのインストール ] をクリックします追加できるウェブサイト ( サブドメインマルチドメイン ) が無い場合ボタンはグレーアウト ( 無効化 ) になります 5 登録済みのサイトに対して AWStats の利用を止める場合は対象にチェックし [ プロファイルのアンインストール ] をクリックします注意事項 : アンインストールアンインストールするとこれまで解析結果も削除されます KDDI CORPORATION. All Rights Reserved. 97

KDDI ホスティングサービス G120, G200 コントロールパネルご利用ガイド Rev. 1.7

KDDI ホスティングサービス G120, G200 コントロールパネルご利用ガイド Rev. 1.7 KDDI ホスティングサービス G120, G200 Rev. 1.7 はじめにこのたびは KDDI ホスティングサービスをご利用いただき誠にありがとうございます本紙ではお客さまがサーバへ各種設定を行なうにあたりコントロールパネルの利用方法について説明しておりますまた基本的なサーバのセットアップについてはセットアップガイドをご用意しておりますのでそちらもご参考にしてください今後とも