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1 三重県自治体 ISO14001 ネットワーク会議 開催報告書 2008 年 3 月 三重県 協力 : 財団法人日本消防設備安全センター環境 ISO 推進センター

2 目次 1 はじめに 開催目的 1 2 開催実績等 1 3 総括 9 この報告書は 財団法人日本消防設備安全センター環境 ISO 推進センターの協力をいただいて 2004 年度から2007 年度にかけて 三重県と共催して開催した 三重県自治体 I SO14001ネットワーク会議 の開催概要をまとめたものです

3 1 はじめに 開催目的 三重県では 住民に最も身近な自治体である市町がISO14001を認証取得して 環境保全活動に取り組むことが地域の環境保全活動を促進するうえで有意義であるとの考えのもと 2003 年度まで市町のISO14001 認証取得に対して支援してきた しかしながら 運用後 2 3 年を経過した市町からは コスト削減など一定の効果があった反面で 運用上の諸課題も出てきたことから 地方自治体におけるISO14001の より効果的な活用方法を検討するため 2004 年度には5つの市町等へのヒアリング調査による 市町村 ISO 運用状況調査研究事業報告書 をとりまとめた さらに その結果を踏まえつつ 翌 年度は 学識経験者等による研究会開催や 全国の市町村へのアンケート調査及び独自の取組工夫のある市町村へのヒアリング調査により ISO14001のより効果的な活用方法や具体的な改善方策を提示するため 市町村 ISO14001 環境マネジメントシステムの上手な使い方と改善方法 ~ 市町村 ISO14001 推進研究事業報告書 ~ をとりまとめた 一方 三重県では2003 年 12 月から2006 年 1 月にかけて 市町村合併が行われ 6 9 市町村が29 市町になった 合併に伴い ISO14001をどのように拡大 統合するのかということも課題となっていた このような経緯を踏まえて 2004 年度には 財団法人日本消防設備安全センターのご支援のもと ISO14001により環境保全活動に取り組む三重県内の市町担当者の情報交換 意見交換を促進し 環境保全活動の取組向上を図るため 三重県自治体 ISO14001ネットワーク会議 を立ち上げた 2 開催実績等 三重県自治体 ISO14001ネットワーク会議 は 2004 年度から2007 年度の 4 年間にわたり 計 12 回 ( うち 第 12 回目のみ三重県の単独開催 ) 開催した 以下にその開催内容等を示す (1) 第 1 回開催日時会場参加者 2005 年 3 月 7 日 ( 月 )13:30~15:30 三重県勤労者福祉会館 6F 研修室 桑名市 四日市市 菰野町 朝日町 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 伊勢市 鳥羽市 名張市 大紀町 紀伊長島町 熊野市 三重県 (15 自治体 32 名 ) -1 -

4 内容 13:30~13:40 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:40~14:20 ISO14001の上手な使い方 ~ 平成 16 年度市町村 ISO14001 運用状況調査研究事業の結果を踏まえて~ 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 14:20~14:30 ( 休憩 ) 14:30~15:30 意見交換 情報交換 市町村 ISO14001 運用上の課題及びその解決に向けて 今後のテーマ 開催方法について 15:30 閉会 2004 年のISO14001 規格改定を契機として ISOを用いて環境基本計画の進行管理を行うなど うまくシステムを改定できればよい 現在のシステムは ISO 事務局に負担がかかるので 分散管理型システムへの移行など 今後 システム改善に向けての参考になった これまで 各市町のISO 担当者の情報交換の機会がなかったので 今後も継続して参加して システム改善に向けた先進事例の紹介や意見交換などを進めたい (2) 第 2 回開催日時 2005 年 5 月 27 日 ( 金 )13:30~16:00 会場ホテルグリーンパーク津 6F 藤 萩 参加者桑名市 四日市市 朝日町 東員町 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 伊勢市 鳥羽市 名張市 大紀町 熊野市 三重県 (14 自治体 29 名 ) 内容 13:30~13:40 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:40~14:20 鳥羽市のISO14001について 鳥羽市環境課村田直氏 14:20~14:30 ( 休憩 ) 14:30~16:00 意見交換 情報交換コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 16:00 閉会 鳥羽市のISO14001について 各部所からの具体的提案をシステムに活かすことが職員の環境意識の向上につながっている 環境管理マニュアルについては図表などを用いて簡潔なものとなっており 参考になった 職員の環境保全活動への積極的な参画など 市全体での環境に取組姿勢に感銘を受けた ネットワーク会議の進め方について 今後は 地方自治体におけるISO1-2 -

5 4001のあり方 内部環境監査 市町村合併に伴うシステム拡大 統合 環境側面の抽出方法 運用管理 など テーマを絞って議論したい (3) 第 3 回開催日時 2005 年 9 月 13 日 ( 火 )13:30~16:00 会場 JA 三重ビル本館 5F 大会議室参加者桑名市 東員町 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 伊勢市 鳥羽市 熊野市 三重県 (11 自治体 27 名 ) 内容 13:30~13:40 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:40~14:20 四日市市の内部環境監査について 四日市市環境部環境保全課主幹太田恵子氏 14:20~14:30 ( 休憩 ) 14:30~16:00 意見交換 情報交換コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 16:00 閉会 四日市市の内部環境監査について 市内でISO14001を認証取得している民間事業者や県内地方自治体の参画をシステム化している点が先進的であると感じた 今後 システムを有効に活用していくためには内部環境監査の活性化が重要ではないかと考える ネットワーク会議の進め方について 今後は 内部環境監査 を主なテーマとし より意見交換を行うため分科会方式としてはどうか (4) 第 4 回開催日時 2005 年 12 月 6 日 ( 火 )13:00~16:00 会場三重県民サービスセンター 6F 第 61 会議室 第 62 会議室 参加者桑名市 東員町 四日市市 菰野町 鈴鹿市 津市 松阪市 伊勢市 鳥羽市 熊野市 三重県 (11 自治体 20 名 ) 内容 13:00~13:10 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:10~13:30 都道府県の内部監査に関するアンケート調査結果概要について 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 13:30~14:45 分科会 A 分科会 Bにて討議コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏チーフコンサルタント古田智子氏 -3 -

6 14:45~15:00 休憩 15:00~16:00 総括討議 閉会 ( 各分科会の討議内容等を参加者から発表 ) 毎年同じ内部環境監査のチェックリストを使用している 監査目的が不明確など 今後の課題が多いと感じた 内部環境監査の結果などが システムの改善にうまくつながっていない 他の市町の内部環境監査の工夫点が参考になった (5) 第 5 回開催日時 2006 年 2 月 23 日 ( 木 )13:00~16:00 会場 JA 三重健保会館 3F 大会議室 4F 中会議室 参加者桑名市 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 伊勢市 熊野市 三重県 (9 自治体 19 名 ) 内容 13:00~13:10 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:10~13:20 イントロダクション ( 前回の議論の概要 分科会の進め方など ) 知識経営研究所 13:20~14:50 分科会 A 分科会 Bにて討議 ( 班分け 役割分担 ) 市町村 ISO14001 の内部環境監査について ~ 個別課題 内部環境監査計画について ~ ( 監査目的 対象 時期 頻度 チェックリスト作成 監査結果活用方法など ) コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏チーフコンサルタント古田智子氏 14:50~15:00 休憩 15:00~16:00 総括討議 閉会 ( 各分科会の討議内容等を参加者から発表 ) 他の市町の内部環境監査のチェックリストで 全所属に聞く重点監査項目を設定する 前年度の実績が未達成の場合はその原因と対応策を聞く 監査対象所属の環境特性によって監査項目を変えるなど 参考になることが多かった 内部環境監査は 環境というキーワードで他の所属の職員と対話できるチャンスであるという姿勢が参考になった (6) 第 6 回開催日時会場参加者 2006 年 6 月 22 日 ( 木 )13:00~16:00 三重県水産会館 2F 第 1 会議室 第 4 会議室 桑名市 木曽岬町 東員町 四日市市 菰野町 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪 -4-

7 市 玉城町 伊勢市 鳥羽市 紀北町 熊野市 三重県 (15 自治体 26 名 ) 内容 13:00~13:10 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:10~13:40 市町村 ISO14001 環境マネジメントシステムの上手な使い方と改善方法 ~ 平成 17 年度市町村 ISO14001 推進研究事業報告書から~ 三重県環境活動室主幹村林正裕 13:40~14:50 分科会 A 分科会 Bにて討議 各市町の ISO14001 運用状況について ( 情報交換 意見交換 ) コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 小中総合研究所代表取締役小中庸夫氏 14:50~15:00 休憩 15:00~16:00 総括討議 閉会 ( 各分科会の討議内容等を参加者から発表 次回テーマの設定 ) ISOの改善とはいっても 時間と手間がかかりなかなか着手できないのが現状ではないか 改善の方向性としては 事務局依存型から分散管理型への移行や 従来のオフィス活動から各所属固有の環境課題に向けた改善など 参考になった 本年度のテーマについては 自己宣言方式など 地方自治体独自の環境マネジメントシステム と ISO14001の改善 の2つとしたい (7) 第 7 回開催日時 2006 年 9 月 29 日 ( 金 )13:00~16:30 会場三重県農協会館 5F 大会議室参加者桑名市 東員町 木曽岬町 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 伊勢市 玉城町 鳥羽市 紀北町 三重県 (13 自治体 23 名 ) 内容 13:00~13:05 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:05~13:50 サイト特性に合わせた多様なEMS 所沢市環境クリーン部環境総務課 ISO 推進事務局副主幹吉野匡子氏 13:50~14:00 休憩 14:00~15:20 分科会 A 分科会 Bにてグループ討議コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 小中総合研究所代表取締役小中庸夫氏 -5-

8 15:20~16:30 グループ討議成果発表 閉会 ( 各分科会の討議内容等を参加者から発表 ) 所沢市の環境マネジメントシステムは 環境負荷の大きな施設 出先の施設 管理委託している施設など 組織特性に応じて工夫されたシステムとなっている 内部環境監査は 消防職員や技師の監査員への活用や周辺市との相互内部環境監査の実施などにより活性化している ISO14001が 環境政策のなかにうまく組み込まれていることが先進的であると感じた 三重県内でも 自治体相互による内部環境監査の実施を検討してはどうか (8) 第 8 回 開催日時 会場 参加者 2006 年 12 月 1 日 ( 金 )13:00~16:30 三重県農協会館 5F 大会議室桑名市 木曽岬町 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 伊勢市 鳥羽市 紀北町 熊野市 三重県 (12 自治体 26 人 ) 内容 13:00~13:05 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:05~13:30 DIAにおける相互環境監査 所沢市環境クリーン部環境総務課 ISO 推進事務局副主幹吉野匡子氏 13:30~14:00 自治体相互の内部環境監査についての論点整理 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 14:00~14:10 休憩 14:10~15:30 分科会 A 分科会 Bにてグループ討議コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 小中総合研究所代表取締役小中庸夫氏 15:30~16:30 グループ討議成果発表 閉会 ( 各分科会の討議内容等を参加者から発表 ) 狭山市 所沢市 飯能市 入間市の4つの市で構成される 埼玉県西部地域まちづくり協議会環境部会 という 協働 連携できる土台があるとはいうものの 相互内部環境監査がうまく機能していると感じた 相互内部環境監査の実施の際には あまり細かい規程等を定めずに行っていることなども成功要因ではないか 今後 地方自治体において自己宣言方式が増えていく傾向にあるなか 客観性の確保のため 相互内部環境監査はそのひとつの方法ではないか -6 -

9 (9) 第 9 回開催日時 2007 年 2 月 28 日 ( 水 )13:00~16:30 会場三重県自治会館 4F 第 2 3 研修室参加者桑名市 東員町 木曽岬町 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 鳥羽市 三重県 (10 自治体 24 人 ) 内容 13:00~13:05 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:05~13:40 自治体における ISO14001 の運用状況調査の結果と事例紹介 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 13:40~13:50 休憩 13:50~15:20 討議コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 小中総合研究所代表取締役小中庸夫氏アドバイザー : 所沢市環境クリーン部環境総務課 ISO 推進事務局副主幹吉野匡子氏 15:30~16:30 討議成果発表 閉会 相互内部環境監査の目的を明確化しておくべきではないか 三重県内の市町相互の内部環境監査を実施することについて 各市町で具体的検討が必要である 県から 協力依頼文などがあると検討しやすい ( 各市町を対象に 相互内部環境監査の実施意向調査を県が実施 ) (10) 第 10 回開催日時 2007 年 7 月 12 日 ( 木 )13:30~16:30 会場鈴鹿市役所 12F 1205 会議室参加者桑名市 東員町 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 三重県 (8 自治体 17 人参加 ) 内容 13:30~13:35 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:35~14:20 どうして行政に自己適合宣言が必要なのか? 小諸市役所総務部企画課市政改革推進係事務主任中澤榮二氏 14:20~14:30 休憩 14:30~16:00 参加者による意見交換コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 16:00~16:30 まとめ 閉会 -7 -

10 小諸市の取組は 環境マネジメントだけでなく 業務改善のためのツールとしている点 さらには行政評価システムとの融合をも視野に入れている点が先進的であると感じた 環境という枠を越えた取組であると思うので 今後 このような方向性を目指すのであれば環境セクションだけでなく 全市的な視野で考えていく必要がある (11) 第 11 回開催日時 2007 年 10 月 12 日 ( 金 )13:30~16:30 会場津市図書館 2F 視聴覚室参加者桑名市 東員町 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 志摩市 伊賀市 名張市 三重県 (11 自治体 21 名 ) 内容 13:30~13:35 開会挨拶 ( 財団法人日本消防設備安全センター 三重県 ) 13:35~14:30 尼崎市の環境マネシ メントシステムについて 尼崎市環境市民局環境部環境政策課環境保全担当主任中井良人氏 14:30~15:00 質疑応答 15:00~15:15 休憩 15:15~16:15 鈴鹿市における相互監査の状況報告 参加者による意見交換コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 16:15~16:30 まとめ 閉会 尼崎市 明石市 西宮市 伊丹市 宝塚市と覚書を締結し ローテーションなどを取り決め しっかりした枠組みのもとで着実に相互環境監査の成果をあげている 内部環境監査員を新任の課長補佐とするなど 工夫して実施している印象である (12) 第 12 回 参考掲載開催日時 2008 年 2 月 28 日 ( 木 )13:30~16:30 会場三重県総合文化センター男女共同参画センター 2F セミナー室 B 参加者桑名市 木曽岬町 四日市市 鈴鹿市 亀山市 津市 松阪市 名張市 三重県 (9 自治体 14 名 ) 内容 13:30~13:35 開会挨拶 ( 三重県 ) 13:35~14:30 飯田市にとってのEMS そして自己宣言 飯田市水道環境部環境課 ISO 推進係長木下巨一氏 14:30~15:00 質疑応答 15:00~15:15 休憩 -8-

11 15:15~16:15 各市町の次年度の方向性の報告 参加者による意見交換コーディネーター : 知識経営研究所代表取締役鈴木明彦氏 16:15~16:30 まとめ 閉会 地方自治体が率先して環境保全活動を行うことは当然であるが さらに地域の事業者等をも巻き込んで地域全体の環境保全活動にまで発展させている点が素晴らしいと感じた 自己宣言方式といっても 多種多様な方法があり 今後の環境マネジメントシステムを改善していくうえで非常に参考になった 今後も 各自治体の環境マネジメントシステムの運用や改善状況などの情報共有や意見交換などの場として 年に数回程度はネットワーク会議の開催を希望する 3 総括 地球温暖化問題をはじめとする環境問題が深刻化するなか 自らが環境政策の推進主体であるとともに 事業者としての活動を行う地方自治体は 社会的にも環境に配慮した行動を求められている そのような中 ISO14001を活用して環境保全活動を実践してきた三重県内の市町では 一定の効果をあげつつも その運用上の課題も見えてきていた 各市町の担当者は 他の業務と兼務でISO14001の業務を行っていることが多く 他の市町の担当者の情報交換や先進的事例に関する情報を入手する機会や時間も少なかったため 三重県自治体 ISO14001ネットワーク会議 を 担当者の意見交換や情報交換の場として活用していただければと考えていた 当初は 鳥羽市のISO14001による環境保全活動や 四日市市の市内の事業所や近隣自治体からの担当者による内部環境監査の取組事例を紹介していただきながら 参加自治体の各担当者が抱えるISO14001の運用上の問題点などを話し合っていた 議論が進むにつれて ISO14001を効果的に運用するためには 内部環境監査を効果的に実施することが重要であるという共通認識のもと テーマを内部環境監査に絞って考察を進めた 監査目的 対象 時期 頻度 チェックリスト作成方法 さらには監査結果活用方法など各自治体での内部環境監査の実態について情報交換 意見交換を重ね 特にチェックリストについては 各自治体で使用しているものを持ち寄り 実際に内部環境監査を行う際の課題等について議論を深めていった 先進事例としては 自治体担当者が相互に内部環境監査に参加している所沢市の取組を紹介していただきながら 三重県内の自治体による相互内部環境監査の実施について議論を進め 各自治体の事情もふまえながら 試行的にでも実施してみたらどうかという共通認識を得た その結果 まず2006 年 11 月には三重県の内部環境監査へ 三重大学と県内市町 ( 計 8 団体 9 名 ) の担当者にオブザーバーとしてではあるが 参加していただいた 参加者からは 紙ではなくISOサーバ (ISO 専用の共有フォルダ ) で文書類を保存管理していること 内部環境監査においても このサーバ上で確認しているため用紙使用量の削減につながる 不適 -9-

12 合を指摘する際には被監査側の責任者に必ず確認を取っており 後に意見の相違がないようにしているなど 三重県のシステムを理解することにより自分の市町のシステム改善の参考になった等の意見があった 2007 年 10 月には 鈴鹿市の内部環境監査に県内の自治体担当者 (9 市町 12 名 ) が内部環境監査員として参加した 参加者からは 他市の内部環境監査に監査員の一員として参加することでシステムの内容だけでなく 監査の具体的方法が理解できて参考になったなどの意見があった 被監査側の鈴鹿市も 他の自治体職員が監査員として監査に加わることで 緊張感が高まるとともに 異なる視点からの意見やアドバイスがあって 監査の活性化につながったのではないかなどの意見があった また11 月には前年同様に 三重県の内部環境監査に 三重大学の学生と県内市町の担当者 ( 計 3 団体 3 名 ) にオブザーバーとして参加していただいた 一方 自治体の特性に応じて ISO14001を含めて環境マネジメントシステムのあり方が検討されているなか 自己適合宣言方式についても 小諸市や飯田市の事例を紹介していただきながら議論を進めた 一般的には ISO14001はマネジメントシステムのひとつであるので 自治体の特性に合わせたシステムの構築が望ましいと思われる このネットワーク会議に参加している市町においては 紙 ごみ 電気などの従来のオフィス活動から環境基本計画や地球温暖化実行計画の事業の進行管理をISO14001のシステムを用いて行うなど 運用の改善を検討しているが 認証機関による第三者認証は継続しない 既に並列的にある行政評価システムとの連動をどのようにするかなど 様々な検討が始まっている また 地方自治体であるがゆえに 透明性の高い確立された評価基準に基づいた客観的評価方法をどのように確保するのかが 自己適合宣言を選択する際には不可欠となるが その方法については様々であり 他の自治体の職員が参加した内部環境監査もそのひとつの方法であるが 他にも環境審議会の委員が監査する 内部の監査会議を独立組織として監査の客観性や独立性を高める 環境施策の実施成果を報告書としてまとめて市民に公開して意見を頂戴するなどの方法が検討されている 市町村合併に伴うシステムの拡大 統合については 比較的規模の大きな市と周辺の町との合併では 市のシステムをそのまま町に拡大するという場合が多いようである 合併市町数が多い場合には 核となる市のシステムを周辺市町村に複数年かけて徐々に拡大していくこととなるが その際にはシステムの改善を同時に検討されているようである このネットワーク会議を通じて参加自治体が ISO14001をはじめとする環境マネジメントシステムの効果的な活用や独自の取組への契機となったほか 担当者間のネットワークが構築できたと考える 今後は このネットワークを維持しつつ 各自治体がこれまでの議論を踏まえて 環境マネジメントシステムを一層効果的なものに改善し その運用により環境保全活動の一層の成果が期待されるところである

7 収集区分別のごみ処理状況収集ごみ (2) 粗大ごみ処理施設 津 市 , ,660 伊勢市 ,630 松阪市 0 0 4, ,262 鈴鹿市 0 0 3, ,291 名張市 0 0

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