24三重県・基準

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1 平成 26 年度就学援助実施状況 1. 就学援助制度の周知方法 ア. 教育委員会のホームページに制度を掲載 イ. 自治体の広報誌等に制度を記載 ウ. 就学案内の書類に記載 エ. 入学時に学校で就 学援助制度の書類を配付 オ. 毎年度の進級時に学校で就学援助制度の書類を配付 カ. 各学校に対して制度を書面で周知 キ. 教職員向け説明会を実施 ク. 保護ケ. その他者向け説明会を実施するよう各学校へ指導 ウェブサイト URL 3 部署名 4TEL 該当団体数 津市学校教育課 四日市市教育委員会事務局学校教育課 伊勢市伊勢市教育委員会事務局学校教育課 松阪市教育委員会事務局学校支援課 桑名市教育委員会事務局教育総務課 鈴鹿市教育委員会学校教育課 名張市教育委員会学務管理室 尾鷲市教育総務課総務係 亀山市教育委員会学校教育室 鳥羽市教育委員会事務局学校教育課 熊野市教育委員会総務課 いなべ市教育委員会 志摩市学校人権教育課 伊賀市教育委員会事務局学校教育課 木曽岬町教育委員会事務局教育課 東員町教育委員会学校教育課 菰野町菰野町教育委員会教育課教育総務室 朝日町教育委員会教育課 川越町学校教育課 多気町教育委員会 明和町こども課 大台町教育委員会 / 8 ページ

2 1. 就学援助制度の周知方法 ア. 教育委員会のホームページに制度を掲載 イ. 自治体の広報誌等に制度を記載 ウ. 就学案内の書類に記載 エ. 入学時に学校で就 学援助制度の書類を配付 オ. 毎年度の進級時に学校で就学援助制度の書類を配付 カ. 各学校に対して制度を書面で周知 キ. 教職員向け説明会を実施 ク. 保護ケ. その他者向け説明会を実施するよう各学校へ指導 ウェブサイト URL 3 部署名 4TEL 玉城町教育総務課 度会町学校教育係 大紀町大紀町教育委員会学校教育課 南伊勢町教育委員会事務局 紀北町学校教育課 御浜町教育委員会教育課学校教育係 紀宝町教育課 多気町松阪市学校組合教育委員会 / 8 ページ

3 2. 平成 26 年度準要保護の認定基準について アイウエオカキクケコサシスセソタチツテ 生活保護法に基づく保護の停止又は廃止 市町村民税の非課税 市町村民税の減免 国民年金保険料の免除 国民健康保険法の保険料の減免または徴収の猶予 児童扶養手当の支給 保護者が職業安定所登録日雇労働者 P T A 会費, 学級費等の学校納付金の減免が行なわれている者 個人の事業税の減免 固定資産税の減免 学校納付金の納付状態の悪い者, 昼食, 被服等が悪い者または学用品, 通学用品等に不自由している者等で保護者の生活状態がきわめて悪いと認められるもの 経済的理由による欠席日数が多い者 保護者の職業が不安定で, 生活状態が悪いと認められる者 生活福祉資金による貸付 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額が変わると自動的に要件が変わるもの ) 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額を参照して額を定めているもの ) ソ又はタの基準 ( 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ) を使用している場合の, 生活保護の基準額に掛ける倍率および目安額 市区町村市区町村その他 倍率 基準根拠 民税 ( 所得民税 ( 均割 ) 課税最等割 ) 課低限度額税最低限 に一定の係数を掛けたもの 度額に一定の係数を掛けた もの 課税所得基準額の等の分類時期 目安額 テ ( その他 ) の場合の内容 平成 2 5 年度要保護 準要保護就学援助率 該当団体数 津市 1.3 その他当該年度 314 課税所得の分類 : 給与所得 15% 未満 四日市市 生活保護の基準額に1.20 倍を超えた世帯のうち 学校長 民 1.2 課税所得当該年度 289 生委員の助言を受け教育委員会が適当と認めた場合 15% 未満 伊勢市 保護者の世帯の合計所得が 平成 25 年 8 月の生活扶助基準見直し前の平成 25 年度生活保護基準額 1.5 倍を超え ア~カ ク~セのい 1.5 その他前年度 342 ずれかに該当し特に教育委員会が認定したとき 松阪市 桑名市 1.4 課税所得前年度 % 未満 扶養義務が無い児童生徒を養育している者 学校長及び民生委員の意見書を基に 教育委員会が特に 1.4 課税所得当該年度 349 必要と認めた者 鈴鹿市 1.5 課税所得前年度 % 未満 名張市 1.2 その他前年度 % 未満 尾鷲市 亀山市 特別支援教育就学奨励費の需要額に用いる保護基準の1.3 倍以内給与収入 生活保護法第 6 条代 1 項に規程する被保護者 ( 生活保護法第 13 ( 税引き条に規定する教育扶助に該当するものを除く 修学旅行費の一部 ) 1.5 前 ) 前年度 395 教育委員会が就学援助を必要と認めた者 20% 未満 鳥羽市 1.5 課税所得前年度 % 未満 熊野市 15% 未満 いなべ市 1.3 その他前年度 300 5% 未満 志摩市 1.5 課税所得前年度 20% 未満 伊賀市 1.2 その他前年度 % 未満 木曽岬町 1.3 課税所得前年度 200 5% 未満 東員町 菰野町 1.3 課税所得前年度 304 生活保護の基準額をもとに判定した結果 却下となった場合でも 現況を書いた理由書を提出してもらうことで 再度判定 1.3 課税所得前年度 317 を行っている 朝日町 1.1 課税所得当該年度 257 5% 未満 川越町 特別支援教育就学奨励費の需要額測定に用いる保護基準額に一定の係数を掛けたもの 多気町 1.5 課税所得前年度 % 未満 明和町 準要保護の設定に 特別支援教育就学奨励費の需要額測定に用いる保護基準額早見表 を利用 大台町 児童扶養手当の要件に該当しない者であって 児童扶養手当の所得制限限度額を超えていない者 3 / 8 ページ

4 2. 平成 26 年度準要保護の認定基準について アイウエオカキクケコサシスセソタチツテ 生活保護法に基づく保護の停止又は廃止 市町村民税の非課税 市町村民税の減免 国民年金保険料の免除 国民健康保険法の保険料の減免または徴収の猶予 児童扶養手当の支給 保護者が職業安定所登録日雇労働者 P T A 会費, 学級費等の学校納付金の減免が行なわれている者 個人の事業税の減免 固定資産税の減免 学校納付金の納付状態の悪い者, 昼食, 被服等が悪い者または学用品, 通学用品等に不自由している者等で保護者の生活状態がきわめて悪いと認められるもの 経済的理由による欠席日数が多い者 保護者の職業が不安定で, 生活状態が悪いと認められる者 生活福祉資金による貸付 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額が変わると自動的に要件が変わるもの ) 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額を参照して額を定めているもの ) ソ又はタの基準 ( 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ) を使用している場合の, 生活保護の基準額に掛ける倍率および目安額 市区町村市区町村その他 倍率 基準根拠 民税 ( 所得民税 ( 均割 ) 課税最等割 ) 課低限度額税最低限 に一定の係数を掛けたもの 度額に一定の係数を掛けた もの 課税所得基準額の等の分類時期 目安額 テ ( その他 ) の場合の内容 平成 2 5 年度要保護 準要保護就学援助率 玉城町 1.5 課税所得前年度 311 度会町 大紀町 南伊勢町 1.5 課税所得前々年度 455 紀北町 1.5 課税所得前年度 % 未満 御浜町 特別な事情のため経済的に困窮し就学援助を必要とする場 課税所得前年度 240 合 紀宝町 その他認定審査会で認めた者 多気町松阪市学校組合 1.5 課税所得前年度 % 未満 4 / 8 ページ

5 3. 平成 26 年度における生活扶助基準の見直しに伴う影響への対応 問 A 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額が変わると自動的に要件が変わるもの ) 問 A-1 係数を見直したか 問 A-2 問 A-3 問 A-2で対応している場合, どのような対 問 A-4 問 A-2で対応を行っていない場合, 経済的に困窮している児童生徒に対しての就学援 応を行っているか ( 複数回答 ) 助制度以外の取組 ( 複数回答 ) 維持 上げた 影響なし 検討中 その他 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ う 対応を行っている 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ 認う 対応を行っていない ア. 他の認定基準に該当するかを確 イ. 学校や教育委員会で家計等の状況を個別判断 ウ.25 年度に対象であった世帯等について は,25 年 8 月以前の基準を踏まえて認定 エ. 特別な事情のある世帯については, 別の 生活保護基準額に一定の係数を掛けた基準額を用いて認定 オ. その他 ア. スクールソーシャルワーカー ( 以下 S SW の活用 イ.SSW 以外の外部人材 ウ. 貧困対策に関する資質向上のための教職員研修 エ. 福祉担当部局等と連携した取組 オ. 福祉担当部局と連携した学習支援などの貧困対策事業の実施 カ. 就学援助以外の義務教育段階の保護者の教育費負担軽減事業 キ. 子供ク. 対象ケ. その医療費助者への手他成制度厚い支援 該当団体数 津市 四日市市 伊勢市 松阪市 桑名市 鈴鹿市 名張市 尾鷲市 亀山市 鳥羽市 熊野市 いなべ市 志摩市 伊賀市 木曽岬町 東員町 菰野町 朝日町 川越町 多気町 明和町 大台町 5 / 8 ページ

6 3. 平成 26 年度における生活扶助基準の見直しに伴う影響への対応 問 A 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額が変わると自動的に要件が変わるもの ) 問 A-1 係数を見直したか 問 A-2 問 A-3 問 A-2で対応している場合, どのような対 問 A-4 問 A-2で対応を行っていない場合, 経済的に困窮している児童生徒に対しての就学援 応を行っているか ( 複数回答 ) 助制度以外の取組 ( 複数回答 ) 維持 上げた 影響なし 検討中 その他 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ う 対応を行っている 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ 認う 対応を行っていない ア. 他の認定基準に該当するかを確 イ. 学校や教育委員会で家計等の状況を個別判断 ウ.25 年度に対象であった世帯等について は,25 年 8 月以前の基準を踏まえて認定 エ. 特別な事情のある世帯については, 別の 生活保護基準額に一定の係数を掛けた基準額を用いて認定 オ. その他 ア. スクールソーシャルワーカー ( 以下 S SW の活用 イ.SSW 以外の外部人材 ウ. 貧困対策に関する資質向上のための教職員研修 エ. 福祉担当部局等と連携した取組 オ. 福祉担当部局と連携した学習支援などの貧困対策事業の実施 カ. 就学援助以外の義務教育段階の保護者の教育費負担軽減事業 キ. 子供ク. 対象ケ. その医療費助者への手他成制度厚い支援 玉城町 度会町 大紀町 南伊勢町 紀北町 御浜町 紀宝町 多気町松阪市学校組合 6 / 8 ページ

7 問 B 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額を参照して額を定めているもの ) 問 B-1 認定基準額を下げたか 問 B-2 問 B-3 問 B-2で対応している場合, どのような対応を行っているか ( 複数回答 ) 問 B-4 問 B-2 で対応を行っていない場合, 経済的に困窮している児童生徒に対しての就学援助制度以外の取組 ( 複数回答 ) 問 C 補足事項等 下げた 下げていない 影響なし 検討中 その他 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ う 対応を行っている 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ 認う 対応を行っていない ア. 他の認定基準に該当するかを確 イ. 学校や教育委員会で家計等の状況を個別判断 ウ.25 年度に対象であった世帯等について は,25 年 8 月以前の基準を踏まえて認定 エ. 特別な事情のある世帯については, 別の 生活保護基準額に一定の係数を掛けた基準額を用いて認定 オ. その他 ア. スクールソーシャルワーカー ( 以下 S SW の活用 イ.SSW 以外の外部人材 ウ. 貧困対策に関する資質向上のための教職員研修 エ. 福祉担当部局等と連携した取組 オ. 福祉担当部局と連携した学習支援などの貧困対策事業の実施 カ. 就学援助以外の義務教育段階の保護者の教育費負担軽減事業 キ. 子供医療費助成制度 ク. 対象ケ. その者への手他厚い支援 該当団体数 津市 四日市市 伊勢市 松阪市 桑名市 準要保護の認定については 生活保護基準のほか 生活実態に即して判断する等の対応を行っている 鈴鹿市 基準額の時期を変更 名張市 尾鷲市 亀山市 基準額の時期を変更 鳥羽市 熊野市 いなべ市 基準額の時期を変更 志摩市 伊賀市 基準額の時期を変更 木曽岬町 東員町 菰野町 朝日町 川越町 多気町 明和町 大台町 7 / 8 ページ

8 問 B 生活保護の基準額に一定の係数を掛けたもの ( 生活保護の基準額を参照して額を定めているもの ) 問 B-1 認定基準額を下げたか 問 B-2 問 B-3 問 B-2で対応している場合, どのような対応を行っているか ( 複数回答 ) 問 B-4 問 B-2 で対応を行っていない場合, 経済的に困窮している児童生徒に対しての就学援助制度以外の取組 ( 複数回答 ) 問 C 補足事項等 下げた 下げていない 影響なし 検討中 その他 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ う 対応を行っている 生活扶助基準の見直しに伴う影響が出ないよ 認う 対応を行っていない ア. 他の認定基準に該当するかを確 イ. 学校や教育委員会で家計等の状況を個別判断 ウ.25 年度に対象であった世帯等について は,25 年 8 月以前の基準を踏まえて認定 エ. 特別な事情のある世帯については, 別の 生活保護基準額に一定の係数を掛けた基準額を用いて認定 オ. その他 ア. スクールソーシャルワーカー ( 以下 S SW の活用 イ.SSW 以外の外部人材 ウ. 貧困対策に関する資質向上のための教職員研修 エ. 福祉担当部局等と連携した取組 オ. 福祉担当部局と連携した学習支援などの貧困対策事業の実施 カ. 就学援助以外の義務教育段階の保護者の教育費負担軽減事業 キ. 子供医療費助成制度 ク. 対象ケ. その者への手他厚い支援 玉城町 度会町 セ. 生活福祉資金による貸付け は従前より認定基準でしたが H25 調査時の記入が漏れていたため 項目で相違が見られます これまで規定がなかったので 要綱を定めましたが 認定基準に変更はありません 大紀町 南伊勢町 紀北町 学校給食費について 本町は 給食センター方式による給食を行っておりますが 小学校のみ対象で 中学校については弁当対応をしていただいておりました そういった状況から 小学校の給食費のみを援助対象としてきましたが 平成 26 年 9 月 給食センターの改修により 小学校に加え 中学校給食も開始されましたので 中学校の給食費についても 9 月以降は 保護者負担額を確認し 支給することとなりました 御浜町 準要保護の認定基準について 根拠とする生活保護基準としては平成 25 年 4 月 1 日を適用しており 生活保護基準の引き下げに連動する見直しは行っていませんが 消費税が5% から8% に増税された分について 平成 26 年度のみ係数 ( 1.029) の加味したため 実質 その分の基準が引き上げとなっています 紀宝町 多気町松阪市学校組合 8 / 8 ページ