「平成の大合併」に伴う市町村行財政の変化と

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1 Ver.1.0 (071126) 平成の大合併 に伴う市町村行財政の変化と 対応に関する地理学的研究 ( 財 ) 国土地理協会平成 18 年度学術研究助成 研究成果報告書 平成 19 年 11 月 研究代表者栗島英明 ( 芝浦工業大学工学部講師 )

2 はじめに 本報告書は, 財団法人国土地理協会学術研究助成によって平成 18 年度に行った 平成の大合併 に伴う市町村行財政の変化と対応に関する地理学的研究 に関する研究成果を取りまとめたものである. 中央 地方の財政悪化や地方分権の推進などを背景とする 1999 年度以後の市町村合併, いわゆる 平成の大合併 によって, 全国的かつ大規模な基礎自治体の再編が進められた. この 平成の大合併 は,2005 年度末の 市町村の合併の特例に関する法律 ( 旧合併特例法 ) に基づく特例措置の適用終了をもってその第 1 幕が閉じられたとされており, 全国の市町村数は 3,232(1999 年 3 月 ) から 1,821(2006 年 3 月 ) にまで減少した. そして現在も, 旧合併特例法 に続く 市町村の合併の特例等に関する法律( 合併新法 ) のもとで市町村合併の推進が掲げられるなか, 合併協議や合併は続いている. これと並行して, 小泉政権下では地方行財政に係る 三位一体の改革 の下で地方交付税交付金の制度変更などが行われ, 長引く地方の不況とも合わさって, 市町村行財政を取り巻く環境は大きく変化した. さらに, 行政と市民の協働 が市町村の行政運営の柱に掲げられる例も増え, 指定管理者制度の導入に代表される公 - 民関係の変化とあわせて, 地域の経営においては行政のみを中心とした ガバメント から地域住民や地元企業,NPO なども行政とともに地域経営に加わる ガバナンス へという流れが生まれつつある. このような状況下で, 合併の有無にかかわらず, 多くの市町村では, 新たな行政経営 地域自治の仕組みづくりに関して試行錯誤が続けられている. ただし, 合併を実現した市町村では, その変化が極めて明瞭であり, 行政のあり方だけでなく, 地域社会 地域経済をも巻き込んだ, 地域システムの劇的な変化が生じている. 平成の大合併 やそれに関わる近年の地方行財政の変化は, 行財政的な側面に影響を与えるのみならず, 地域社会の基盤をも揺るがす大規模な 構造改革 と理解されている. このため, これまでも多くの学問分野で合併をめぐる研究が進められ, 市町村合併のメリット デメリットや合併に伴う制度設計のあり方などに焦点があてられてきた. しかし, 平成の大合併 初期の合併からある程度の時間が経過した今日では, 行政サービスの側面などにおいて, 合併による諸変化が表面化しつつあり, これらの検討を通じて, 今後の市町村行財政の課題の解明が求められる状況にある. 本報告書は, 日本地理学会 地方行財政の地理 研究グループに所属する若手メンバーが, それぞれの専門とする側面から 平成の大合併 と今後の見通しについて研究報告をまとめるというスタイルをとっている. まず, 平成の大合併 の主要因の 1 つともなった, 地方交付税を中心とした財政移転の動向を合併前後で比較し, 政府間関係の変化を考察する. 次いで, 合併後に設置された支所等の地域行政機関の体制や地域自治組織の動向, 市町村による差異が現れやすい廃棄物行政などの環境政策, および介護保 1

3 険対象外の高齢者福祉サービスの変化を取り上げる. また, 平成の大合併 後の市町村行財政や地域自治のあり方をローカル ガバナンス論の立場から考察する. お忙しい中にも関らず, 多くの都道府県や市町村の担当者, 関連団体, 住民の方々に, ご協力をいただいた. 聞き取り調査の過程では, 今後どうしたらよいと思うか, と逆に熱心な質問を受けることも多くあった. 本調査研究を通じて, 多くの市町村が, 合併以降の新しい地域経営の形を模索していることが改めて感じられた次第である. 本調査研究を進める中でご協力いただいた多くの方々に心から感謝の意を表すとともに, 本報告書が今後の地方行財政において有用な資料となれば幸いである. 平成 19 年 11 月 研究代表者栗島英明 2

4 研究組織 研究代表者栗島英明 ( 芝浦工業大学工学部講師 前 ( 独 ) 産業技術総合研究所研究員 ) 研究分担者梶田真 ( 東京大学大学院総合文化研究科准教授 前九州大学大学院准教授 ) 武者忠彦 ( 信州大学経済学部講師 ) 畠山輝雄 ( 社団法人神奈川県地方自治センター研究員 ) 美谷薫 ( 宇都宮市役所うつのみや市政研究センター専門研究嘱託員 ) 助成を受けた平成 18 年度以降に所属が変更になった者は 前職も記した 研究経費 平成 18(2006) 年度 900 千円 研究発表 ( 平成 18 年 11 月現在 ) (1) 学会誌なし (2) 口頭発表梶田真 : 平成の大合併前後における政府間財政関係変化 地理的視点からの検討 日本地理学会発表要旨集 72 pp.35 日本地理学会 2007 年秋季学術大会 ( 熊本大学 ) 2007 年 10 月美谷薫 : 平成の大合併 後の市町村における地域内分権の状況 岡山県における合併市町村の動向を事例として 日本地理学会発表要旨集 72 pp.36 日本地理学会 2007 年秋季学術大会 ( 熊本大学 ) 2007 年 10 月栗島英明 : 平成の大合併 に伴う環境行政の変化 愛知県 岐阜県 三重県の合併市町村を事例に 日本地理学会発表要旨集 72 pp.37 日本地理学会 2007 年秋季学術大会 ( 熊本大学 ) 2007 年 10 月畠山輝雄 : 平成の大合併 後の高齢者福祉サービスの実態 日本地理学会発表要旨集 72 pp.38 日本地理学会 2007 年秋季学術大会 ( 熊本大学 ) 2007 年 10 月武者忠彦 : 平成の大合併 をめぐるガバナンスの問題 日本地理学会発表要旨集 72 pp.39 日本地理学会 2007 年秋季学術大会 ( 熊本大学 ) 2007 年 10 月 3

5 平成の大合併 に伴う市町村行財政の変化と対応に関する地理学的研究 目 次 第 1 章平成の大合併前後における政府間財政関係変化 地理的視点からの検討 ( 東京大学梶田 ) はじめに 近年の政府間財政関係改革の動向 算定方式改革に関する 2 点の問題提起 おわりに 第 2 章 平成の大合併 後の市町村における地域行政体制: 岡山県における市町村の組織機構と地域自治組織の動向を事例として ( うつのみや市政研究センター美谷 ) はじめに 岡山県における市町村合併の進展 合併市町村における組織機構の状況 地域自治組織の状況 まとめ 第 3 章 平成の大合併 に伴う環境行政の変化 愛知県 岐阜県 三重県の合併市町村を事例に ( 芝浦工業大学栗島 ) はじめに 環境分野専任の組織と職員の配置 一般廃棄物 ( ごみ ) 行政の変化 環境マネジメントシステムの変化 その他の環境政策の変化 おわりに 第 4 章 平成の大合併 後の高齢者福祉サービスの実態( 神奈川県地方自治研究センター畠山 ) はじめに 研究対象地域の概要 合併に伴う高齢者サービスの変化 サービス変化が利用者に与える影響 編入合併の沼田市における高齢者福祉サービスの統合と利用者数の変化

6 6. 結論 ~ 今後のより良いサービス提供に向けて ~ 第 5 章 平成の大合併 をめぐるガバナンスの問題- 長野県木曽町の地域協議会を事例に ( 信州大学武者 ) はじめに- 市町村合併とガバナンスの関係 地域協議会 - 住民自治の制度設計 地域協議会にみるガバナンス おわりに- 周辺地域 におけるガバナンスの構築へ向けて

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