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そうりんはやしもと
5 years ago
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5 4. その他 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) 該当事項はありません (2) 簡便な会計処理及び四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用定率法を採用している固定資産に係る減価償却費の算定方法および法人税等並びに繰延税金資産および繰延税金負債の算定方法等に関して一部連結子会社において簡便な会計処理によっております (3) 四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則手続表示方法等の変更 1 四半期連結財務諸表について四半期財務諸表に関する会計基準 ( 企業会計基準委員会平成 19 年 3 月 14 日企業会計基準第 12 号 ) および四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準委員会平成 19 年 3 月 14 日企業会計基準適用指針第 14 号 ) を当第 1 四半期連結会計期間から適用しておりますまた四半期連結財務諸表規則に従い四半期連結財務諸表を作成しております 2 たな卸資産の評価基準の変更通常の販売目的で保有するたな卸資産については従来主として移動平均法による原価法によっておりましたが当第 1 四半期連結会計期間より棚卸資産の評価に関する会計基準 ( 企業会計基準委員会平成 18 年 7 月 5 日企業会計基準第 9 号 ) が適用されたことに伴い主として移動平均法による原価法 ( 貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法 ) により算定しておりますこれにより営業利益および経常利益はそれぞれ176 百万円税金等調整前四半期純利益は 662 百万円減少しておりますなおセグメント情報に与える影響は当該箇所に記載しております 3 連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱いの適用当第 1 四半期連結会計期間より連結財務諸表作成における在外子会社の会計処理に関する当面の取扱い ( 企業会計基準委員会平成 18 年 5 月 17 日実務対応報告第 18 号 ) を適用しておりますこれによる損益およびセグメント情報に与える影響はありません 4 リース取引に関する会計基準の適用所有権移転外ファイナンスリース取引については従来賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっておりましたがリース取引に関する会計基準 ( 企業会計基準委員会 ( 平成 5 年 6 月 17 日 ( 企業会計審議会第一部会 ) 平成 19 年 3 月 30 日改正 ) 企業会計基準第 13 号 ) およびリース取引に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準委員会 ( 平成 6 年 1 月 18 日 ( 日本公認会計士協会会計制度委員会 ) 平成 19 年 3 月 30 日改正 ) 企業会計基準適用指針第 16 号 ) が平成 20 年 4 月 1 日以降開始する連結会計年度に係る四半期連結財務諸表から適用することができるようになったため当第 1 四半期連結会計期間からこれらの会計基準等を適用し通常の売買取引に係る会計処理によっておりますまた所有権移転外ファイナンスリース取引に係るリース資産の減価償却の方法についてはリース期間を耐用年数とし残存価額を零とする定額法を採用しておりますこれによる損益およびセグメント情報に与える影響は軽微であります 5

6 5. 四半期連結財務諸表 (1) 四半期連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当第 1 四半期連結会計期間末 ( 平成 20 年 6 月 30 日 ) 前連結会計年度末に係る要約連結貸借対照表 ( 平成 20 年 3 月 31 日 ) 資産の部流動資産現金及び預金 36,927 26,645 受取手形及び売掛金 433, ,307 商品 59,679 55,378 製品 5,682 5,887 半製品原材料 17,746 19,211 仕掛品その他 42,138 40,094 貸倒引当金 2,259 2,328 流動資産合計 594, ,812 固定資産有形固定資産 40,702 38,994 無形固定資産 8,341 8,049 投資その他の資産投資その他の資産 72,920 68,937 貸倒引当金 8,682 8,414 投資その他の資産合計 64,238 60,523 固定資産合計 113, ,567 資産合計 707, ,379 6

7 当第 1 四半期連結会計期間末 ( 平成 20 年 6 月 30 日 ) ( 単位 : 百万円 ) 前連結会計年度末に係る要約連結貸借対照表 ( 平成 20 年 3 月 31 日 ) 負債の部流動負債支払手形及び買掛金 426, ,316 短期借入金 64,797 67,158 未払法人税等 5,125 9,030 引当金 10 9 コマーシャルペーパー 27,979 6,997 その他 30,460 28,030 流動負債合計 554, ,542 固定負債長期借入金 22,136 22,270 引当金 4,452 4,144 その他 5,663 2,177 固定負債合計 32,252 28,592 負債合計 586, ,135 純資産の部株主資本資本金 20,000 20,000 資本剰余金 17,428 17,428 利益剰余金 77,866 73,126 自己株式株主資本合計 114, ,237 評価換算差額等その他有価証券評価差額金 7,153 4,920 繰延ヘッジ損益土地再評価差額金為替換算調整勘定 6,907 3,452 評価換算差額等合計少数株主持分 6,112 6,019 純資産合計 120, ,244 負債純資産合計 707, ,379 7

8 (2) 四半期連結損益計算書 ( 単位 : 百万円 ) 当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 20 年 4 月 1 日至平成 20 年 6 月 30 日 ) 売上高 679,250 売上原価 652,315 売上総利益 26,935 販売費及び一般管理費 13,954 営業利益 12,980 営業外収益受取利息 214 受取配当金 454 持分法による投資利益 485 為替差益 887 その他 424 営業外収益合計 2,466 営業外費用支払利息 781 デリバティブ評価損 604 その他 256 営業外費用合計 1,641 経常利益 13,804 特別損失たな卸資産評価損 485 特別損失合計 485 税金等調整前四半期純利益 13,318 法人税住民税及び事業税 5,316 法人税等調整額 5 法人税等合計 5,311 少数株主利益 478 四半期純利益 7,529 8

9 (3) 四半期連結キャッシュフロー計算書 ( 単位 : 百万円 ) 当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 20 年 4 月 1 日至平成 20 年 6 月 30 日 ) 営業活動によるキャッシュフロー税金等調整前四半期純利益 13,318 減価償却費 1,401 引当金の増減額 ( は減少) 101 受取利息及び受取配当金 669 支払利息 781 持分法による投資損益 ( は益) 485 売上債権の増減額 ( は増加) 32,426 たな卸資産の増減額 ( は増加) 4,557 仕入債務の増減額 ( は減少) 27,355 その他 265 小計 4,881 利息及び配当金の受取額 893 利息の支払額 683 法人税等の支払額又は還付額 ( は支払) 9,145 営業活動によるキャッシュフロー 4,053 投資活動によるキャッシュフロー定期預金の預入による支出 313 定期預金の払戻による収入 328 有形固定資産の取得による支出 1,252 有形固定資産の売却による収入 261 無形固定資産の取得による支出 1,699 投資有価証券の取得による支出 730 貸付けによる支出 491 貸付金の回収による収入 399 その他 18 投資活動によるキャッシュフロー 3,516 財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純増減額 ( は減少) 1,030 コマーシャルペーパーの純増減額 ( は減少) 20,981 長期借入金の返済による支出 558 配当金の支払額 2,658 少数株主への配当金の支払額 254 その他 152 財務活動によるキャッシュフロー 18,389 現金及び現金同等物に係る換算差額 472 現金及び現金同等物の増減額 ( は減少) 10,346 現金及び現金同等物の期首残高 26,281 現金及び現金同等物の四半期末残高 36,627 9

10 当連結会計年度より四半期財務諸表に関する会計基準 ( 企業会計基準委員会平成 19 年 3 月 14 日企業会計基準第 12 号 ) および四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針 ( 企業会計基準委員会平成 19 年 3 月 14 日企業会計基準適用指針第 14 号 ) を適用しておりますまた四半期連結財務諸表規則に従い四半期連結財務諸表を作成しております (4) 継続企業の前提に関する注記当第 1 四半期連結会計期間 ( 自平成 20 年 4 月 1 日至平成 20 年 6 月 30 日 ) 該当事項はありません (5) セグメント情報事業の種類別セグメント情報当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 20 年 4 月 1 日至平成 20 年 6 月 30 日 ) 鉄鋼および鉄鋼周辺事業食品事業半導体事業不動産事業計消去又は全社連結売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 669,880 6,535 2, , , 計 669,880 6,536 2, , ,250 営業費用 657,078 6,406 2, , ,270 営業利益又は営業損失 ( ) 12, , ,980 ( 注 ) 1. 事業区分は経営管理上の区分によっております 2. 各事業の主な取扱い品目は次のとおりであります (1) 鉄鋼および鉄鋼周辺事業 : 造船材厚中板縞板熱延薄板冷延薄板電磁鋼板表面処理鋼板亜鉛鉄板ブリキ鋼管特殊鋼管棒鋼 H 形鋼軽量形鋼一般形鋼コラム線材ステンレス鋼特殊鋼舶用加工品鉄筋加工品溶材鋼管加工品鉄粉スラブ製鉄原料炭素製品金属原料石炭化学製品無機化学品各種樹脂原料合成樹脂製品機能性化学品石油製品紙製品製鉄機械製鉄資材船舶舶用機器土木工事テールアルメ工法建築工事 (2) 食品事業 : 缶詰製品水産品加工食品農産畜産物飲料品 (3) 半導体事業 : 半導体製品 (4) 不動産事業 : 不動産 3. 消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額および主な内容は次のとおりであります消去又は全社に含めた配賦不能営業費用当第 1 四半期連結累計期間主な内容 163 当社の一般管理費その他 (3) 四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則手続表示方法等の変更 2 たな卸資産の評価基準の変更に記載のとおり当第 1 四半期連結会計期間より棚卸資産の評価に関する会計基準 ( 企業会計基準委員会平成 18 年 7 月 5 日企業会計基準第 9 号 ) を適用しておりますこの変更に伴い従来の方法によった場合と比べ当第 1 四半期連結会計期間における営業利益は鉄鋼および鉄鋼周辺事業が 176 百万円食品事業および半導体事業がそれぞれ 0 百万円減少しております 10

11 所在地別セグメント情報当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 20 年 4 月 1 日至平成 20 年 6 月 30 日 ) 売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高日本その他の地域 ( 注 ) 1. 日本以外の区分に属する主な国または地域その他の地域 : アメリカ中国タイマレーシア計その他 (3) 四半期連結財務諸表作成に係る会計処理の原則手続表示方法等の変更 2 たな卸資産の評価基準の変更に記載のとおり当第 1 四半期連結会計期間より棚卸資産の評価に関する会計基準 ( 企業会計基準委員会平成 18 年 7 月 5 日企業会計基準第 9 号 ) を適用しておりますこの変更に伴い従来の方法によった場合と比べ当第 1 四半期連結会計期間における営業利益は日本が 159 百万円その他の地域が 17 百万円それぞれ減少しております Ⅱ 連結売上高 679,250 Ⅲ 連結売上高に占める海外売上高の割合 (%) ( 注 )1. 国または地域の区分は地理的近接度によっております 2. 各区分に属する主な国または地域 (1) アジア : 韓国中国タイ (2) その他の地域 : リベリアアメリカパナマ 3. 海外売上高は当社および連結子会社の日本以外の国または地域における売上高であります当第 1 四半期連結会計期間 ( 自平成 20 年 4 月 1 日至平成 20 年 6 月 30 日 ) 該当事項はありません消去又は全社連結 643,072 36, , ,250 18,961 1,127 20,088 20,088 計 662,033 37, ,339 20, ,250 営業費用 650,816 35, ,415 20, ,270 営業利益 11,217 1,707 12, ,980 海外売上高当第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 20 年 4 月 1 日至平成 20 年 6 月 30 日 ) アジアその他の地域計 Ⅰ 海外売上高 159,711 48, ,907 (6) 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記 11

12 参考資料 1. 四半期連結財務諸表 ( 要約 ) 前四半期連結損益計算書科目前第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 19 年 4 月 1 日至平成 19 年 6 月 30 日 ) 金額 Ⅰ 売上高 590,884 Ⅱ 売上原価 569,412 売上総利益 21,471 Ⅲ 販売費及び一般管理費 12,996 営業利益 8,475 Ⅳ 営業外収益 2,421 1 受取利息受取配当金持分法による投資利益その他 950 Ⅴ 営業外費用 1,582 1 支払利息売上債権売却損その他 627 経常利益 9,314 Ⅵ 特別損失 209 役員退職慰労引当金繰入額 209 税金等調整前四半期純利益 9,105 法人税住民税及び事業税 4,058 法人税等調整額 512 少数株主利益 173 四半期純利益 5,386 12

13 2. セグメント情報事業の種類別セグメント情報前第 1 四半期連結累計期間 ( 自平成 19 年 4 月 1 日至平成 19 年 6 月 30 日 ) 鉄鋼および鉄鋼周辺事業食品事業半導体事業不動産事業計消去又は全社連結売上高 (1) 外部顧客に対する売上高 (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 576,258 11,387 3, , , 計 576,258 11,388 3, , ,884 営業費用 567,929 11,283 3, , ,409 営業利益又は営業損失 ( ) 8, , ,475 ( 注 )1. 事業区分は経営管理上の区分によっております 2. 各事業の主な取扱い品目は次のとおりであります (1) 鉄鋼および鉄鋼周辺事業 : 造船材厚中板縞板熱延薄板冷延薄板電磁鋼板表面処理鋼板亜鉛鉄板ブリキ鋼管特殊鋼管棒鋼 H 形鋼軽量形鋼一般形鋼コラム線材ステンレス鋼特殊鋼舶用加工品鉄筋加工品溶材鋼管加工品鉄粉スラブ製鉄原料炭素製品金属原料石炭化学製品無機化学品各種樹脂原料合成樹脂製品機能性化学品石油製品紙製品製鉄機械製鉄資材船舶舶用機器土木工事テールアルメ工法建築工事 (2) 食品事業 : 缶詰製品水産品加工食品農産畜産物飲料品 (3) 半導体事業 : 半導体製品 (4) 不動産事業 : 不動産 3. 消去又は全社の項目に含めた配賦不能営業費用の金額および主な内容は次のとおりであります消去又は全社に含めた配賦不能営業費用前第 1 四半期連結累計期間主な内容 160 当社の一般管理費 13

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<92F990B3925A904D5F91E636348AFA91E6318E6C94BC8AFA> 各位平成 21 年 11 月 9 日会社名アネスト岩田株式会社代表者名代表取締役社長壷田貴弘 ( コード番号 :6381 東証一部 ) 問合せ先取締役経営管理部長飯田紀之 (TEL 045-591-1182) ( 訂正数値データ訂正あり ) 平成 22 年 3 月期第 1 四半期決算短信の一部訂正について平成 21 年 8 月 11 日に発表いたしました平成 22 年 3 月期第 1 四半期決算短信