全地連 技術フォーラム 発表募集にご応募いただき, ありがとうございました. 今後のスケジュールおよび各要領をご確認のうえ, 発表会へのご準備をお願いいたします. 全地連 技術フォーラム 発表要領集目次 1. 今後のスケジュールと注意事項 1 2. 技術発表規程 2 技術発表についての規定をまとめて

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1 平成 29 年度 全地連 技術フォーラム 発表要領集 必ず内容をご確認ください!!! 一般社団法人全国地質調査業協会連合会

2 全地連 技術フォーラム 発表募集にご応募いただき, ありがとうございました. 今後のスケジュールおよび各要領をご確認のうえ, 発表会へのご準備をお願いいたします. 全地連 技術フォーラム 発表要領集目次 1. 今後のスケジュールと注意事項 1 2. 技術発表規程 2 技術発表についての規定をまとめてあります. 3. 技術発表論文集の発表原稿 要約版 ( アブストラクト ) 執筆要領 3 技術発表論文集に掲載する発表原稿と要約版 ( アブストラクト ) を 執筆される際の要領をまとめてあります. 4. 口頭発表要領 8 発表会で口頭発表される際の要領とパワーポイントの作成要領を まとめてあります. 5. 技術発表会 セッション進行のガイドライン 10

3 全地連 技術フォーラム 今後のスケジュール 6 月 12 日 発表原稿および要約版 ( アブストラクト ) の提出締め切り 6 月中旬 全地連担当委員会で最終セッションを決定 6 月中旬 発表者に技術発表の実施日時などを通知 8 月中旬 発表者に関係資料を送付 1 技術フォーラムプログラム 2 参加者パスポート 8 月中旬 発表会用パワーポイントデータの提出締め切り それぞれの提出期限は, 厳守してください! 注意事項 発表原稿および要約版 ( アブストラクト ) * ご提出いただきました発表原稿および要約版は, そのまま技術発表論文集として公表します. 一旦提出された発表原稿などの差し替えは, 原則として認めません. * 全地連では, 発表原稿などの査読はいたしません. 発表原稿などについては, 所属先で必ず査読を受けてください. ただし, 以下の事項について確認が必要である場合には, 個別に対応を依頼することがあります. 発注者許諾の確認 / 過度な PR / 登録商標 / 著作権 / その他 * 発表したことにより生じた発注者またはその他第三者とのトラブルなどに対しては, 発表者および発表者の所属する機関にすべての責任を負っていただきます. 発表会用パワーポイント * 発表会用パワーポイントは, ご送付いただきましたデータを, 事前に, そのまま発表会で使用するパソコンにインストールします. * 発表会を円滑に運営するため, 口頭発表ではパワーポイントデータをインストールしてあるパソコンを使用していただきます. パワーポイントデータの直前差し替えや自前のパソコンを用いた口頭発表などは, すべてお断りいたします. 口頭発表 ( フォーラム当日 ) * 原則として, 口頭発表者の発表会当日の欠席は認めません. やむを得ず欠席する場合は, 代理発表者が発表してください

4 全地連 技術フォーラム 技術発表規程 全地連 技術フォーラム における技術発表について, 以下の規定を設けるものとする. 1. 発表の内容について 1) ボーリングや地質調査に関連するテーマとする. 2) 未発表のものを原則とする. 3) 独創的でなくても, 技術的紹介であってもよい. 4) 受注業務に関わる内容については, 事前に発注者の許可を受けるなどとする. 発表者および発表者の所属する機関は, 発表したことにより生じた発注者またはその他第三者とのトラブルなどに対して, すべての責任を負うものとする. 5) 過度な PR となるような内容および表現は避ける ( 題目には特定の商品名を入れないなど ). 6) 発表は 1 人 1 編とする. 2. 技術発表論文集の原稿について 1) 発表者は, 技術発表論文集の原稿を提出する. 2) 原稿は, 別に定める 技術発表論文集の発表原稿 要約版 ( アブストラクト ) 執筆要領 にしたがい作成する. 3) 提出物は, 原稿 ( 技術発表論文集の発表原稿と要約版 ) の電子ファイルとする. 4) 提出に先立ち, 所属先で必ず査読を受ける. 5) 提出締切日は, 開催ごとに定める. 3. 発表について 1) 発表は口頭にて行う. 2) 発表は, 別に定める 口頭発表要領 にしたがい行う. 3) 発表に際しては, あらかじめ決められている発表時間を守る. 4) 目的 方法 結論を簡潔に述べる. 5) 議論を望む事項を明確に述べる. 6) 発表論文原稿を読むだけの発表は避け, 発表用機材を有効に活用する. 7) 討論時の質問などには, はっきりと答える. 8) 口頭発表にあたっては, 当該セッションの司会者の指示にしたがう. 4. その他 重要 1) 提出した発表原稿および要約版 ( アブストラクト ) は, そのまま技術発表論文集として公表する. 一旦提出した発表原稿などの差し替えは, 原則として認めない. 2) 全地連では, 発表原稿などの査読は行なわない. 発表原稿などについては, 所属先で必ず査読を受けること. 守秘義務, 過度な PR, 登録商標, 著作権などには, 特に注意すること. 3) やむを得ず発表を取り消さなければならなくなった場合のみ, 発表辞退を認め, 技術発表論文集からの取り下げに応じる. 4) 発表会を円滑に運営するため, 口頭発表ではパワーポイントデータをインストールしてあるパソコンを使用すること. パワーポイントデータの直前差し替えや自前のパソコンを用いた口頭発表などは, 受けつけない. 5) 原則として, 口頭発表者の発表会当日の欠席は認めない. やむを得ず欠席する場合は 代理発表者が発表すること. その際, 当日, セッションの司会者に必ずその旨を申し出ること

5 全地連 技術フォーラム 技術発表論文集の発表原稿 要約版 ( アブストラクト ) 執筆要領 全地連 技術フォーラム の技術発表論文集は, 専用ホームページに掲載され公表されること になります. この技術発表論文集に収録する発表原稿と要約版 ( アブストラクト ) は, 下記の要 領にしたがい作成してください. 1. 発表原稿の作成について 1) 発表原稿の構成 1 発表原稿には, 題目および執筆者の所属 ( 社名などのみ ) と氏名を入れてください. 2 執筆者が複数名の場合は, 発表者名の前に 〇印 を付け, 発表者名の後ろに共同執筆者の氏名 を続けてください ( 執筆者の所属が同じときは不必要に改行しない ). 共同執筆者の所属が異なるときは, 所属ごとに改行して, 所属と氏名を入れてください. 3 題目は第 1 行目の中央とし, 所属と氏名は 1 行あけ右側に寄せてください. さらに 1 行あけ て, 本文としてください. 4 原稿のページ数は, 図表 写真などを含めて 2 ページ ( 厳守 ) とします.2 ページ以外の原稿 は, 受けつけいたしません. 2) 発表原稿の書き方 (p.6) の見本を参照してください. 1 発表原稿は, 和文とします. 2 発表原稿は, Word または 一太郎 で作成してください. 作成したファイルの容量は 10MByte 以内とします. 3 発表者専用のホームページに, 本要領にそったテンプレート ( 雛形 ) を収録してあります. ダウンロードして, 必ずこれに入力してください. ページ様式の変更は厳禁とします. 4 書式 フォントやフォントの大きさは, 下記のとおりとします (p.6 を参照 ). 発表原稿は, 技術発表論文集の編集作業段階で PDF に変換いたします. 原稿作成の際, 下記 の点にご注意ください. 執筆した発表原稿を PDF に変換して提出することは, おやめください. 5 句読点やカッコなどは, 1 マスとします. ただし, 行末にはみ出す場合は改行せず, 行末に記 してください. 6 カタカナは, 全角を基本とします. 7 外国語単語, 数字, 記号などは, すべて半角としてください. 8 単位は完全 SI 表記とし, すべて半角としてください. 3) 文章 題目 :MS 明朝体 (15 ポイント程度 ) / 所属 執筆者名 :MS 明朝体 (9 ポイント ) 章節 :MSP ゴシック体 (10 ポイント ) / 本文 :MS 明朝体 (9 ポイント ) 図表 写真 式など :MSP ゴシック体 (9 ポイント )[* 本文中は MS 明朝体 ] 塗りつぶし効果のパターンは, 使用しないでください. 半透明は, 使用しないでください. スタイルを無視したフォントは, 使用しないでください. 1 仮名は現代かなづかいを用い, 漢字は原則として常用漢字を使用してください. ただし, 固有 名詞や広く用いられる慣用の語は, この限りではありません. 2 句読点は,. または の組み合わせとして, いずれかに統一してください. 3 本文中の人名には, 敬称を付けないでください

6 4 本文中に外国語を挟むことはできるだけ避けてください. ただし, 適当な訳語がない術語や固有名詞などは, この限りではありません. 4) 図表 写真 式 1 図表および写真には, すべて図 - 〇, 表 - 〇, 写真 - 〇のように番号を付けてから表題を入れてください. 番号と表題は, 図 写真は下に, 表は上に入れてください. 2 図表 写真の番号は, それぞれ一連の番号としてください ( 例 : 図 -1 〇〇〇 / 図 -2 ). 3 図表 写真の番号と表題には,MSP ゴシック体を使用してください ( ハイフンと番号は半角 ). ただし, 本文中で参照を促すために図表 写真などの番号を表記するときは,MS 明朝体としてください. 4 図表 写真はなるべく本文の説明箇所と離れていない位置に挿入し, 幅が本文の横幅よりも小さい場合は右側に寄せて挿入, 左側の余白に本文を印字し, 空白を残さないように工夫してください. 5 論文の目的に合致した鮮明な図表 写真を用いてください. カラー 白黒は問いません. 6 図には, 標尺を入れてください ( 適切なときは縦横比 ). 縮尺は使わないでください. 地形図 地質図 平面図などには, 方位を追加してください. 7 図表 写真に挿入する文字や記号は, 読みやすい大きさや色に調整してください. 8 凡例の大きさ, 項目の過不足, 文字の大きさや色などには, 特にご注意ください. 9 地形図 地質図 文献 式などは, 引用 参考文献 に必ず出典を明記してください. 10 Google Map などは, 印刷物の配布に関するライセンスなどを取得している場合などを除き, 使用しないでください. なお, 国土地理院発行の地図は 学術論文に利用する に該当するので, 出所の明示 をすることで利用が可能 ( 申請不要 ) です. 11 式の後には, 式 - 〇のように番号を付けてください. その他は, 上の2と3に準拠してください. 繁雑な図表の使用は避け, 発表原稿用にアレンジした図表を作成してください. 5) 引用 参考文献 1 引用した文献などは, 本文中の引用箇所に上付き文字で番号 1),2), を付けてください. 2 引用した文献などは, 本文末に, 引用番号順に一括して記載してください. 3 引用もとがホームページなどのときは, その URL と確認日を記入してください. 4 文献の発行年などの年号は, すべて西暦で記載してください. 6) その他過度な PR とならないよう 特定の商品名などは題目に入れず, また, 本文中で繰り返し使用するなどはおやめください. 執筆後,p.7 の 原稿内容チェック表 を用いて, 必ず原稿内容を確認してください. 2. 要約版 ( アブストラクト ) の作成について 1) 作成方法発表者専用のホームページに, 要約版を記入していただく Excel で作成したテンプレート ( 雛形 ) を収録してあります. ダウンロードして, 必ずこれに入力してください. 2) 記入必須項目について以下の項目については, 必ず記入してください. 発表者名 共同執筆者名は不要 キーワード (3 つまで ) 題目 発表原稿と同じ 発表内容 ( 概要 ) - 4 -

7 3) 発表内容 ( 概要 ) について 文字数は,200 字 ~400 字とします. 以下の項目を含む内容としてください. 目的 内容 ( 方法 ) 結果 3. 発表原稿と要約版 ( アブストラクト ) の提出について 1) 提出締切日までに必ず提出してください. * いかなる理由でも, 締切日を過ぎて到着した原稿は, お受けいたしません. 2) 提出方法 * 発表原稿と要約版 ( アブストラクト ) をメールに添付して提出してください. 提出先のメールアドレスは, 次のとおりです. 原稿受けつけメールアドレス :jgcaforum@gmail.com * メールの件名は 全地連技術フォーラム発表原稿 _ 発表者名 としてください. * メールの本文には, 受付 No./ 会社名 / 発表者名 / 査読者名 / 査読者の所属 / 発表者との関 係 を記入してください. 注 ) 所属先で査読を受けること を技術発表の要件としています. 発表原稿と要約版を送信す る際の本文には, 査読者名 / 査読者の所属 / 発表者との関係 ( 例えば直属の上司 ) も必ず ご記入ください. 3) 提出物 ( メール添付 ) 1 発表原稿ファイル * ファイル名を 受付 No. + 発表者名 としてください. ( 例 :xxxx ) * 作成したファイルの容量が 10MByte 以内であることを確認してください. 2 要約版 ( アブストラクト ) ファイル * ファイル名を 受付 No. + 発表者名 としてください. 4. 技術発表論文集について ( 例 :xxxx ) 技術発表論文集は, 専用のホームページからダウンロードしていただく形式となります. 印刷物 または CD-ROM 版の講演集は, 作成いたしません. 5. 発表原稿および要約版 ( アブストラクト ) の内容確認 重要 1) ご提出いただきました発表原稿および要約版は, そのまま技術発表論文集として公表します. 一 旦提出された発表原稿などの差し替えは, 原則として認めません. 2) 全地連では, 発表原稿などの査読はいたしません 発表原稿などについては, 所属先で必ず査読 を受けてください. ただし, 次の事項について確認が必要である場合には, 個別に対応を依頼することがあります. 発注者許諾の確認 / 過度な PR / 登録商標 / 著作権 / その他 3) 発表したことにより生じた発注者またはその他第三者とのトラブルなどに対しては, 発表者およ び発表者の所属する機関にすべての責任を負っていただきます. 4) この執筆要領にしたがわない発表原稿および要約版は, 受けつけいたしません. ご注意ください

8 20m 260 mm /49 行 20m 読みやすい原稿を書くために コンサルタント 全地連太郎, 全国三郎 MSP ゴシック (10 ポイント ) ボーリング 全地連花子 1. はじめにはじめに (3) 文章構成 MS 明朝 (9 ポイント ) 2. 本文内容 MSP ゴシック (9 ポイント ) (1) 文章構成 1) 表 -1 MS 明朝 (15 ポイント程度 ) 口頭発表者 引用 参考文献 1) 地盤工学会編 : 地盤調査の方法と解説,p.00, ) 全国地質調査業協会連合会編 : ボーリングポケットブック,pp.00~00, ) 全地連太郎 : の対応事例, 全地連技術フォーラム2014 論文集, 論文 No.***, ***.pdf ( 確認日 : ) ( 表 -1) (2) 文章構成 2) 1 2 表のタイトルは上に記載 MSP ゴシック (9 ポイント ) 本文中で図表番号を使用するときは MS 明朝 引用 参考文献の番号 MS 明朝 (9 ポイント ) の上付き文字 図 -1 3 図 写真のタイトルは下に記載 MSP ゴシック (9 ポイント ) 25 11m m

9 原稿内容チェック表 区分 チェック項目 確認 内容 1 全地連 技術フォーラム の趣旨にそったテーマですか. 2 発注者から発表の許可を受けていますか. 3 過度な PR になっていませんか ( 例 : 特定の商品名を繰り返し使用 ). 題目 1 位置およびフォントの大きさは適切ですか. 2 特定の商品名などを含んでいませんか. 執筆者 発表者 1 所属は記入されていますか. 2 ( 執筆者が複数名のとき ) 表記方法は適切ですか. 本文 1 執筆要領にそったテンプレート ( 雛形 ) を使用していますか. 2 印字範囲全体を有効に使っていますか. 3 フォントやフォントの大きさは見本 (p.6) にしたがっていますか. 4 句読点は統一していますか. 5 章節の番号は一連ですか. 図 表 写真 1 大きさは適切ですか. 鮮明ですか. 2 標尺 単位 ( 地形図や平面図などでは ) 方位が入っていますか. 3 挿入した文字や記号は読みやすい大きさ ( 色 ) になっていますか. 4 凡例に過不足はありませんか. 文字 記号 単位などが読めますか. 5 本文で図 表 写真 式を説明していますか. 6 図 表 写真 式の番号はそれぞれ一連ですか. 用語 単位 1 用語は統一されていますか. 2 単位は SI 表記になっていますか. 3 難解用語や記号に説明はありますか. 引用 参考文献 1 引用 参考文献にモレはありませんか. 2 表記方法は適切ですか. 3 本文中に 上付き文字 で明示されていますか ( 関連付け ). その他 1 誤字や脱字はありませんか. 2 発表原稿と要約版 ( アブストラクト ) の題目は一致していますか. 3 所属先で 査読 を受けましたか. 標尺について km 1/25,000 ( 縮尺は不可 ) 不鮮明な図 写真の例 - 7 -

10 全地連 技術フォーラム 口頭発表要領 全地連 技術フォーラム の口頭発表は, 下記の要領にしたがい行なってください. 1. 口頭発表について 1) 発表時間は 10 分間です. 発表時間の合図は, 次のとおりです. 時間は厳守してください. 発表終了の 2 分前 :1 鈴 / 発表終了 :2 鈴 2) 口頭発表の進行方法は, 原則,2 編の発表ごとに 5 分間の討論を実施します. 3) 発表者は, 発表するセッションが開始される 20 分前までに必ず発表会場に集合し, 当該セッションの司会者と打ち合わせをしてください. 4) 各会場の最前列に, 発表者専用の席を用意しますので, 必ずここにお座りください. 5) 各会場に用意するパソコンには, パワーポイントのデータがインストールしてあります. 当日のパソコン操作は, 発表者ご自身で行っていただきます. 6) 参考までに,p.10 の セッション進行のガイドライン をご参照ください. 2. 口頭発表のテクニックについて 1) 発表時間が短いため, わかりやすい発表 ができるように, あらかじめ準備しておくことをお奨めします. 発表原稿を読むだけの発表は, 好ましくありません. 2) 発表会場には, パワーポイントデータをインストールしたパソコンと液晶プロジェクタを用意してあります. パワーポイントを活用して, 聴講者にとって不用な情報は省いた 要点 を発表するのが効果的です. 3) 発表や討論を踏まえ, 次の点などについて考えを整理しておくことをお奨めします. 発表 ( 実施した業務 ) の意義や目的などについて 発表 ( 実施した業務 ) に伴って得られた専門や周辺の知識などについて 重要な成果の例示とその意味づけなどについて 得られた成果の有効性と今後への展開などについて 4) 発表内容の説明は, 会場に用意してあるレーザポインタを使用して, スクリーン上で行ってください. 5) 発表用パワーポイントの画面は, 必ず説明してください. 短時間提示するだけでは, 聴講者の理解を得ることが困難と思われます. 6) パワーポイントの画面に記載した文章は, できるだけ言い換えずに, そのまま読んでください. 必要に応じて, 別途補足説明を加えてください. 7) パワーポイントでの説明時間は,1 画面あたり 1 分程度が最も適当です. 発表時間に合わせて画面枚数を用意されることをお奨めします. 3. パワーポイントの作成と提出方法について 1) パワーポイントを作成する際には, 収容人員 80~140 名, スクリーンサイズ 100inch 程度を目安にしてください. なお, フォントの大きさは 24 ポイント程度以上をお奨めします 2)1 画面には 1 テーマだけとし, たくさんの内容を一緒にしないほうが, 聴講者の理解が得られ易いでしょう. 3) 細かい表や式をそのまま使用することはなるべく避け, 単純なグラフ, スケッチ, 写真などを用いてシンボリックな表現をしてください. 発表原稿の図表などを, そのまま転用するのは好ましくありません. 4) 作成したファイルの容量は, 最大 10MByte ( 厳守 ) とします

11 5) 発表会当日に主催者側で用意するパソコンには,OS (Windows) とパワーポイントソフトしかインストールされておりませんので, リンクを貼った作成方法は避けてください. 6) パワーポイントで作成されたデータは, 必ず稼動を確認のうえ,CD-R に保存してください (CD- RW は対象外 ). 保存する際のファイル名は, 次のとおりとしてください. No.12 山田太郎 論文番号 7) 作成された CD-R は, 事前 (8 月中旬締め切り予定 ) に下記の住所へご送付いただきます. ご送 付いただく方法は, 郵送または宅配便に限ります. 8) 発表会当日は, バックアップ用のパワーポイントデータを必ずご持参ください. 4. 確認事項 重要 発表者名 東京都千代田区内神田 内神田 TK ビル一般社団法人全国地質調査業協会連合会技術フォーラム係電話 (03) ) 発表時間は 10 分間です. 厳守してください. 2) 発表者は, 発表するセッションが開始される 20 分前までに発表会場に集合し, 当該セッション の司会者と打ち合わせをしてください. 3) 発表会を円滑に運営するため, ご送付いただいたパワーポイントデータは, 全地連でまとめて, 事前にパソコンにインストールします. 口頭発表では, データをインストールしてあるパソコンを使用していただきます. * 一旦ご送付いただいたデータの直前差し替えは, お断りいたします. ご送付いただきます前に, 所属先で内容や表現などについて, 必ず確認を受けてください. * 自前のパソコンを使用した口頭発表は, お断りいたします. 4) 原則として, 口頭発表者の発表会当日の欠席は認めません. やむを得ず欠席する場合は 代理発表者が発表してください. その際, 当日, セッションの司会 者に必ずその旨を申し出てください

12 全地連 技術フォーラム 1 セッション 6 編の発表で 90 分の場合 技術発表会 セッション進行のガイドライン 順序役割備考 集合 ( 司会者 ) ( 発表者 ) 打合せ ( 司会者 ) ( 発表者 ) セッション開始 挨拶 ( 司会者 ) 個人発表 ( 発表者 ) 個人発表 ( タイムキーパー ) 討論準備 & 質疑応答 & 討論 ( 司会者 ) 全体質疑応答 ( 司会者 ) まとめ ( 司会者 ) 1. 司会者, 口頭発表者は, セッション会場に集合. 当該セッション開始の 20 分前 1. 司会者席付近で, 司会者と口頭発表者が打ち合わせ. 相互に自己紹介, 司会者から発表者へ進行方法説明 使用機器操作の確認 2. 口頭発表者は, 会場の指定された最前列の席に座る. 1. セッションの開始を宣言し, 司会者の自己紹介. 2. セッションの進め方と事務連絡. 3. 以降, 順次, 口頭発表の司会と進行. 例 : 発表者氏名 / 論文 No./ 題目の紹介 1. 目的 方法 結論を簡潔に述べる. 2. 議論を望む事項を明確に述べる. 3. 発表論文原稿を読むだけの発表は, 避ける. 4. パワーポイントを有効に活用する. 1. 論文 No. のめくり. 2. 鈴を鳴らす ( 発表終了の 2 分前 :1 鈴 / 発表終了 :2 鈴 ). 所定時間超過のときは適宜司会者に進言 3. 時計は, 司会者による発表者の紹介からスタート. 4. 司会者の補佐. 司会者の依頼に応じ質疑内容のメモなど 1. 司会者の誘導で, フロアーの意見 質疑を求める. 2. フォーラムの趣旨にそって, 現場的なことについて気楽に 忌憚なく討論できるように配慮する. 3. 質問者は, 先ず所属と名前を言う.1 回の質問は, 原則と して 1 項目とする ( 冒頭, 司会者より注意する ). 4. 議論が少ない時は, 司会者が討論を誘導したり, 討論を活 性化させるための議論の方向性を示す. セッションに相応しいテーマを提起 当該セッション開始の 5~10 分前 冒頭の 1 分程度. 発表時間 :10 分間 原則 2 編発表ごとに 5 分間の質疑応答 質問がない場合は, 司会者が質問する ( 時間配分を考慮 ) 1. 司会者の誘導で, 会場の意見 質疑を求める. 3 分程度 ( 残り時間に応じて ) 1. 個人発表とそのセッションの討論内容を加味して全体を簡 単にまとめ, そのセッションにおける課題と将来展望を示 唆する. 2. 口頭発表者, 討論参加者等への拍手をもって終了する. 3. 終了後, 優秀技術発表者賞 の評価表を, 全地連スタッフ へ渡す. 1~2 分程度 ( 残り時間に応じて ) * セッションの終了時刻を超過しないように注意! 注 ) 司会者の主な役割は, 会場全体の雰囲気を和らげ, 質疑応答を活発化させることを第一とします