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1 定期報告書作成支援ツール (v2.0) ユーザーガイド 平成 25 年 4 月 2 日 資源エネルギー庁省エネルギー 新エネルギー部省エネルギー対策課

2 目次 ページ番号 はじめに定期報告書作成支援ツールの概要 1 ( 参考 ) 定期報告書とは 2 ツールを導入する動作環境 3 定期報告書作成支援ツールのダウンロード / インストール 3 使い方 ( 基本編 ) 入力から報告書完成までのフロー 9 事前準備 ( ツールを使用する前に ) 10 ツールの起動 11 ステップ1 1: 基本情報 の入力 13 ステップ2 2: エネルギー使用量 の入力 20 ステップ3 の入力 25 提出前チェック 43 提出書類の出力 44 保存用データの出力 46 参考 :CO2 計算シートの出力 48 便利な使い方プレビューで確認する 50 保存用データ を活用する 51 ロック機能 で入力が完了したデータを保護する 52 複数事業所間でデータのやりとりをする 53 その他注意事項 ( 必ずお読みください ) 57 よくあるFAQ 59 支援ツール逆引き辞典 65 ホームページから最新情報を入手する 75 問い合わせ先 76

3 はじめに 定期報告書作成支援ツールの概要定期報告書作成支援ツール ( 以下 本ツール と言います ) は エネルギーの使用の合理化に関する法律 ( 以下 省エネルギー法 と言います ) に基づき提出が義務付けられている定期報告書の作成を支援するためのツールです 本ツールでは 通常の報告書作成手順 ( 各表にそれぞれ必要な事項を記入 ) ではなく 3つのステップで必要十分な情報を入力し 本ツールで定期報告書各表に自動的に反映することで 適切かつ効率的な報告書作成をサポートします 1

4 ( 参考 ) 定期報告書とは省エネルギー法に基づき指定を受けた特定事業者及び特定連鎖化事業者は 毎年度 定期報告書と中長期計画書の提出が義務付けられています 定期報告書は 国が定めた様式に基づき 事業者が設置する工場 事業場のエネルギー使用量等について 特定 - 第 1 表から第 12 表までを記入し 国に提出します さらに エネルギー管理指定工場等の指定を受けている場合は 各指定工場等ごとに指定 - 第 1 表から第 9 表までを記入し 事業者全体の報告書に添付して国に提出することが必要です 地球温暖化対策の推進に関する法律 ( 以下 温対法 という ) に基づくエネルギー起源 CO2 排出量等については 定期報告書 ( 特定 -12 表 ( エネルギー管理指定工場等を有してる場合は指定 - 第 9 表 )) により報告することで 温対法の報告とみなされます 2

5 ツールを導入する 動作環境 パソコン ( 動作環境 ) ハードウェア CPU: 2.33GHz 以上のx86 互換プロセッサー ( 又はその相当品 ) メモリ :512MB 以上のRAM(1GB 以上を推奨 ) ハードディスクドライブ (HDD);2GB 以上の空きエリア画像解像度 : 以上オペレーティングシステム次のいずれかを推奨しています なお いずれも日本語対応版であること (OS) が必要です Microsoft Windows XP Home Professional Windows Vista Home Premium Business Enterprise(64-bit 版を含む )SP 2 Windows 7 必要なツール Microsoft Internet Explorer 6.0 以降 Adobe Flash Player 10 以降 Adobe PDF Reader 定期報告書作成支援ツールのダウンロード / インストール 本ツールは 使用環境に合わせて zip 版またはexe 版のいずれかの方法で導入可能です 社内のセキュリティ上 プログラムの実行を制限している場合や 試験的に導入する場合は zip 版をご使用ください 導入方法の詳細は次ページ以降をご参照下さい なお 本ツールのご使用中にzip 版またはexe 版を切り替えても継続して使用可能です また それぞれのPCで使用しているものが異なっていても共通で使用できます zip 版または exe 版の選び方 zip 版特徴プログラムのインストールは不要です デスクトップまたは任意のフォルダに保存 解凍の上で起動してください USBや光ディスクからも実行が可能です ランタイム Captive Runtime Package in AIR 3 ( プログラムに内蔵されていますのでインストール不要です ) exe 版プログラムをインストール (Adobe AIR 3 ランタイムも同時にインストールします ) して起動してください Adobe AIR 3 ( 別途インストールが必要です exe 版の導 入時にインストール作業を行います 詳細は6 ページをご参照下さい ) サイズ 約 30MB( ダウンロード時 ) 約 10MB( ダウンロード時 ) ファイル名 EneReportApplication.zip EneReportApplication.exe 選択の目安 パソコンを管理者として使用できない パソコンを管理者として使用できる環境 環境 セキュリティを自己管理し プログラムの プログラムの実行を管理 制限してい 実行を許可できる環境 る環境 インターネットに接続しダウンロードが インターネットに接続できない環境 できる環境 本ツールの導入後の使用にあたっては インターネットの常時接続は必要ありません 3

6 (1)zip 版の導入 1 zipファイルのダウンロードホームページ (75ページ参照) からzipファイルをダウンロードします デスクトップ等に保存してください ダブルクリックすると自動的にzipファイルを解凍します 配布元 資源エネルギー庁 HP 経産局 HP ダウンロード 解凍 2 解凍したフォルダについて解凍したフォルダに格納されているファイルは以下のとおりです 定期報告書作成 支援ツール.exe をクリックするとアプリケーションが起動します ダウンロードしたファイルを解凍すると 左記のファイルが格納されたフォルダがご利用のパソコンに格納されます 右クリックしてショートカットを作成すると便利です <フォルダー内のファイルについて> Adobe AIR 本ツールに必要となるCaptive Runtimeを格納しています 削除 変更しないでください assets 温室効果ガス排出係数のファイルを格納しています 係数を更新するときに使用します icons 本ツールのアイコンを格納しています META-INF プログラム用ファイルです 削除 変更しないでください 定期報告書作成支援ツール アプリケーションの起動ファイルです クリックすると起動します EneReportApplication 表示用ファイルです 削除 変更しないでください Mimetype 表示用ファイルです 削除 変更しないでください mklink ファイルやフォルダに関連するコマンドです 削除 変更しないでください 4

7 3 自動生成フォルダについて本ツールをダウンロードして起動すると マイドキュメント フォルダ内に 定期報告書作成支援ツール というフォルダが自動生成されます 開く マイドキュメントの 定期報告書作成支援ツール の中には data printout という2つのフォルダが自動生成されます いずれもツールを使用 管理していくうえで必要なフォルダですので名称を変えたり 削除したりしないでください data はツールで入力 保存している内容をリアルタイムでバックアップをとるフォルダです printout はツールから定期報告書を出力したときに保存するフォルダです もしも削除した場合でも ツールを立ち上げると再び自動生成されます ただし 前回までの入力内容や出力したpdfは失われますのでご注意下さい 4 zip 版のアンインストール本ツールをアンインストールする場合 1. 解凍したアプリケーションの入ったフォルダを削除します 2. マイドキュメントの中の 定期報告書作成支援ツール フォルダを削除します 5

8 (2)exe 版の導入 1 exeファイルのダウンロードとインストールホームページ (75ページ参照) からexeファイルをダウンロードします デスクトップ等に保存してexeファイルを起動してください ダウンロードしたexeファイル (EneReportApplication.exe) を起動すると 本ツールをインストールする前に 発行元を確認するウィンドウが表示されます 管理者としてインストールが可能な場合 プログラムを実行してください アプリケーションをインストールするウィンドウ ( 右図 ) が表示されます [ 続行 ] をクリックしてください 次に Adobe AIRをインストールするウィンドウ ( 右図 ) が表示されます 使用許諾契約書を確認の上で [ 同意する ] をクリックします ご使用のパソコンに既にAdobe AIR をインストール済みの場合は右図のウィンドウは表示されません ツールが起動します また exe 版をインストールした場合のみ デスクトップにショートカットを自動で作成します 6

9 2 exe 版でインストールしたプログラムについてインストールされた 定期報告書作成支援ツール プログラムフォルダに格納されているファイルは以下のとおりです ダウンロードしたファイルを解凍すると 左記のファイルが格納されたフォルダがご利用のパソコンのプログラムフォルダに格納されます <フォルダー内のファイルについて> assets 温室効果ガス排出係数のファイルを格納しています 係数を更新するときに使用します icons 本ツールのアイコンを格納しています META-INF プログラム用ファイルです 触らないでください 定期報告書作成支援ツール アプリケーションの起動ファイルです EneReportApplication 表示用ファイルです 触らないでください Mimetype 表示用ファイルです 削除 変更しないでください mklink ファイルやフォルダに関連するコマンドです 削除 変更しないでください exe 版はスタートメニューかショートカットから起動してください 3 自動生成フォルダについて本ツールをインストールして起動すると マイドキュメントにも 定期報告書作成支援ツール というフォルダが自動生成されます 開く マイドキュメントの 定期報告書作成支援ツール の中には data printout という2つのフォルダが自動生成されます いずれもツールを使用 管理していくうえで必要なフォルダですので名称を変えたり 削除したりしないでください data はツールで入力 保存している内容をリアルタイムでバックアップをとるフォルダです printout はツールから定期報告書を出力したときに保存するフォルダです もしも削除した場合でも ツールを立ち上げると再び自動生成されます ただし 前回までの入力や前回までの出力したpdfは失われますのでご注意下さい 7

10 4 exe 版のアンインストール本ツールをアンインストールする場合はコントロールパネルの プログラムのアンインストール をご使用ください 1. 定期報告書作成支援ツールをアンインストールします 2. Adobe AIRをアンインストールします 他のプログラムでAdobe AIRをご使用中の場合はアンインストールは必要ありません 3. マイドキュメントの 定期報告書作成支援ツール フォルダを削除してください 8

11 入力は3つのステップ使い方 ( 基本編 ) 入力から報告書完成までのフロー 入力内容をもとに定期報告書を自動作成 9

12 事前準備 ( ツールを使用する前に ) (1) 事業所ごとのエネルギー使用量等情報の収集 整理本ツールでは 各事業所のエネルギーの使用量などを個別に入力する部分があるため 本ツールで定期報告書を作成する際には あらかじめ必要な情報を収集 整理します あらかじめ収集 整理が必要な情報 設置しているすべての事業所の情報 ( 名称等 ) 設置しているすべての事業所の主たる事業 設置しているすべての事業所の エネルギーの使用と密接な関係をもつ値 設置しているすべての事業所の前年度の種類ごとのエネルギー使用量等 ( 電気の場合はどの電気事業者から供給を受けたかの情報も必要です ) エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 は 前年度に提出した定期報告内容を踏まえて収集 整理 ( ) 本ツールでは 各事業所で役割分担してデータ入力などを行うことも可能です 詳細は53ページをご参照下さい (2) 前年度に提出した定期報告書 ( 控え ) 定期報告書は 報告日の前年度の実績等の報告が必要 ( 平成 25 年 7 月末に提出する定期報告書の場合は 平成 24 年度のエネルギー使用実績等 ) となりますが 対前年度比の算出などに当たって 報告年度の前年度 ( 前々年度 ) のデータが必要な箇所がありますので 前年度に報告した定期報告書 ( の控え ) をお手元にご用意ください また エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 エネルギーの使用に係る原単位 など 原則として前年度報告と同じ単位での報告が必要な部分についても あわせて前年度に提出した定期報告内容の確認が必要です 1: 当該年度に初めて定期報告書を提出する事業者は必要ありません 2: 前回提出した定期報告書に訂正の必要が生じた場合は 提出先の経済産業局にご相談下さい 10

13 ツールの起動 (1) ツールの起動 zip 版はダウンロードしたフォルダに格納されている 定期報告書作成支援ツール をクリックするとツールが起動します exe 版の場合は スタートメニュー又はデスクトップのショートカットから起動してください ( ダウンロード ( インストール ) 方法は3ページをご参照下さい ) 定期報告書作成支援ツールを起動すると 以下の画面が表示されます クリックすると ユーザーガイド ( 本書 ) をダウンロードするURLのご案内が表示されます 新規に作成 初めて使用するときに選択します インポートして開く 本ツールで作成した 保存用データ (46ページ参照 ) を使用する場合に選択します 前回までの入力を開く 入力途中のデータがある場合に選択されます クリックすると その時点でツールに適用されている 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) の年度が確認できます 係数の更新方法は 75ページをご参照ください 11

14 (2) ツールを使用する 1 新規に作成初めて使用する場合は 新規に作成 を選択の上 ツールを使用する ボタンをクリックします ( 入力画面に移行します ) 2 インポートして開く本ツールで作成する 保存用データ (46ページ参照 ) を使用する場合に選択します インポートして作成 を選択の上 ツールを使用する ボタンをクリックします ファイル選択画面でインポートするファイルを選択すると 当該ファイルのデータがインポートされます インポートできるファイルは 本ツールで出力できる 保存用データ (xmlファイル) のみです ( 保存用データの出力に関しては4 6ページをご参照下さい ) 留意事項 1) 事業者全体及び事業所のすべてのデータ 1 については トップ画面からのみイ インポートして作成 を選択すると ファイル選択画面が標示されます ンポートできます 2) 各事業所のデータ 2 については 1: 基本情報 の 事業所のインポート か らのみインポートできます 3) データをインポートすると 入力途中のデータは上書きされます 4) 同じ事業者名 事業所名 ( ファイル名でなく登録された名称であることに注意!) のファイルをインポートすると データは上書きされます 各事業所のデータは 1: 基本情報 の 事業所のインポート からデータを取り込むことが可能です ( 1) 事業者全体及び事業所のすべてのデータは 事業者名 report+ 日付.xml のファイルです 詳細は46ページをご参照下さい ( 2) 事業所のデータは 事業所名 part+ 日付.xml のファイルです 詳細は46ページをご参照下さい 3 前回までの入力を開く本ツールで途中まで入力したデータがある場合 ( 入力を保存 で保存している場合) 前回までの入力を開く が選択されています そのまま ツールを使用する ボタンをクリックすると当該データが反映された状態で入力画面が表示されます 注意! すでに入力がある状態で 新規に作成 を選択し [ ツールを使用する ] ボタンを押すと それまでの入力をすべて消去して画面が開きます 12

15 ステップ 1 1: 基本情報 の入力 ステップ1 1: 基本情報 タブでは 定期報告書の提出年月日 事業者情報 ( 名称等 ) 設置しているすべての事業所の登録を行います (1) 1: 基本情報 入力の手順 1 提出年月日の入力本ツールを起動して 最初の入力ステップ 1: 基本情報 が開いたら 左カラム一番上の 提出年月日 をクリックして 定期報告書の提出年月日を選択します ( 日付は後から訂正が可能です ) 2 事業者情報の入力最初に表示される入力画面は 事業者情報の入力です 右カラムの 事業者名 欄に入力すると左カラムの名称も変更されます 案内に沿って必要事項を入力してください 左カラム 右カラム 入力して [Enter] キーを押し Tab を押すと次の欄に移ります 郵便番号や特定事業者番号など数値の入力は半角入力してください 全角で入力してしまったら [Enter] を押す前に キーボードの [F8] または [Ctrl+T] で半角変換します 半角変換の後に 必ず [Enter] を押してください 3 各事業所情報の入力左カラムの 事業所ごと登録 で [ 新規 ] ボタンをクリックすると新規事業所の入力欄が追加されます 右カラムの 事業所名 欄に入力すると左カラムの名称も変更されます 右カラムが当該事業所の入力画面になりますので 案内に沿って必要事項を入力してください 事業者が設置しているすべての事業所の登録が必要です 入力に当たっての注意点は 15ページを参照下さい エネルギー管理指定工場等の場合は A 欄に加えてB 欄の入力が必須です 追加した事業所を削除するには該当する事業所を選択 ( 青色 ) の上で 削除 をクリックします ( 削除するとそれまで入力していたデータもすべて消去されますのでご注意ください ) 13

16 事業所登録 事業所ごと登録 のいずれも 入力途中段階において 入力画面を切り替えることが可能です 事業所ごと登録 で入力する 生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 の入力に当たっては あらかじめ リスト作成 ダイアログ で 使用する項目 単位を登録します リスト作成 ダイアログには あらかじめ 項目例 単位例 が列挙されていますので これらを使用する場合は 選択して 追加 ボタンをクリックします 項目例 単位例 にない場合は 自由記述 欄で使用する項目または単位を入力の上で 追加 ボタンをクリックすると登録項目又は登録単位に追加されます 使用しない登録項目 登録単位は 選択して 削除 ボタンをクリックすると削除されます 現に使用している項目 単位は削除できませんのでご注意下さい 項目例 単位例 にない場合は 自由記述で任意に登録することが可能です ) 入力が完了したら 画面上部の 入力を保存 ボタンで入力データの保存をしてください その後 画面右上の プレビューボタン をクリックすると入力内容が確認できます ただし 記入に不足があるとプレビュー画面が表示されません ( プレビュー機能の詳細は50ページをご参照下さい ) 使用している 項目 単位 を削除しようとすると警告が出ます 左カラムの各事業署名の左側の鍵マークは ロック機能です 黒いアイコンをクリックするとデータをロック / ロック解除できます ロックすると削除や上書きができなくなり 誤編集を防止します ( ロック機能の詳細は 52 ページをご参照下さい ) 14

17 (2) 各事業所情報の入力にあたっての注意点 1 エネルギー管理指定工場等については それぞれの 指定 - 第 1 表 ~ 第 9 表 を作成する必要があるため それぞれ個別に登録してください 2 エネルギー管理指定工場等以外の事業所の場合は 各事業所のエネルギー使用量がいずれも1,500kl 未満 ( 原油換算 ) 各事業所の主たる事業が いずれも同じ産業分類 ( 細分類番号 ) 各事業所のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値が いずれも同じ項目かつ同じ単位 のすべてを満たしている場合は 複数事業所をまとめて登録可能です 複数事業所をまとめることが可能な場合 ( 例 ) 15

18 事業者登録 入力画面 1 タブはクリックすると切替可能です 定期報告書の提出年月日を選択します クリックするとその時点の入力内容を保存します 右カラムの 事業者名 を入力すると左カラムに表示されます 入力すると 定期報告書表紙と特定 - 第 1 表に表示されます 入力すると定期報告書表紙に表示されます 特定事業者番号及び特定排出者番号を入力 左カラム 右カラム クリックすると本ツールを終了します 入力途中の場合は 入力を保存 をクリックしてください その時点でツールに適用されている 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 の年度が確認できます 定期報告書の報告年度と一致しているか確認してください 16

19 事業者登録 入力画面 2 青い下線文字をクリックすると 入力用ダイアログや記入のヒント等を表示します 入力すると特定 - 第 1 表に表示されます はい を選択すると 3: チェックと記述 タブで入力欄が表示されます 事業者名称 住所に変更がある場合 本欄に入力すると特定 - 第 1 表に表示されます 代表者以外の者が定期報告書を提出する場合 ( 委任を受けている場合 ) 本欄に入力すると表紙に表示されます 17

20 事業所ごと登録 入力画面 1 本ツールで作成した 事業所ごと の保存データをインポートできます ( 詳細は12ページ参照 ) 設置している全ての事業所を登録します 一定の条件満たしている場合はまとめて登録することが可能です 細分類番号を半角入力すると事業の名称を自動表示します 細分類番号を入力して [ 検索 ] を押しても事業の名称が自動表示されない場合は 入力した細分類番号が存在しません ( 日本標準産業分類細分類 ( 総務省 HPへのリンク )) で確認してください 選択した事業所を青色表示 右カラムに入力欄が表示されます 右カラムの 事業所名 に入力すると左カラムに表示します 事業所の登録に当たっては1 4ページの注意事項にご留意下さい 入力した内容は 事業所名の左側の鍵マークをすることでロック (52ページ参照) をかけることにより 誤記入を防止することができます 入力内容は 特定 - 第 3 表 特定 - 第 12 表に自動集計の上で表示 エネルギー管理指定工場等の場合は 特定 - 第 10 表にも表示 リスト作成で使用する項目 単位を追加します リストにない場合は 自由記述 欄で追加します 選択した事業所の エネルギーの使用と密接な関係をもつ値 を入力します 入力に当たっては あらかじめ リスト作成 で選択する項目 単位を登録します 入力内容は 産業分類 同項目ごとに自動集計し 特定 - 第 3 表に表示します 不要な項目 単位は削除します 使われている項目 単位は削除できません 18

21 事業所ごと登録 入力画面 2 エネルギー管理指定工場等の場合は A 欄 に加えて B 欄 の入力が必須です 入力すると 特定 - 第 10 表 指定 - 第 1 表に表示されます 入力すると 特定 - 第 10 表に表示されます 指定 -8 表の入力欄 (8-1 専ら事務所 又は8-2 工場 ) を選択します 入力すると 当該事業所の指定 - 第 1 表に表示されます 19

22 ステップ2 2: エネルギー使用量 の入力ステップ2 2: エネルギー使用量 タブでは 登録した事業所のエネルギー使用量などを入力します ( 事業者全体のエネルギー使用量やCO2 排出量は 入力内容を基に自動計算しますので入力不要です ) (1) 2: エネルギー使用量 入力の手順 1 事業所ごとのエネルギー使用量等の入力ステップ1 1: 基本情報 の入力が完了したら 2: エネルギー使用量 のタブをクリックしてください エネルギー使用量の入力画面が開きます 左カラムには 基本情報で入力した事業所がリストになっています 事業所を選択 ( 青色 ) し エネルギー使用量等を入力してください ( 入力が必要なのは各事業所のエネルギー使用量です 事業者全体のエネルギー使用量は 入力された情報をもとに自動集計されるため入力不要です ) 左カラム 右カラム 2: エネルギー使用量 タブをクリックすると 登録した事業所のエネルギー使用量等の入力欄が表示されます 数値の入力欄は 半角数字で入力します また 事業者全体で集計しますので 少量であっても小数点以下まで入力してください ( 自動計算 集計した結果は 定期報告書上では 小数第 1 位を四捨五入で表示します ) 入力モードを半角にしてください 全角モードの場合 [Enter] キーを押さないと確定せずに入力が消去されます 都市ガス その他の燃料( テナントの推計エネルギー含む ) 他人から供給を受けた電気 ( 昼間買電 夜間買電 上記以外の買電 ) の使用量は 青い下線文字をクリックすると入力ダイアログが出ますので必要事項を入力してください 入力が完了したら 画面右上の プレビューボタン を押してください 別ウィンドウで定期報告書のプレビューが表示されます ただし エネルギー管理指定工場等については の指定 - 第 2 表に必要事項が入力されないと当該表のプレビューが表示されませんので注意してください ( プレビュー機能の詳細は50ページをご参照下さい ) 注意! ステップ 1 1: 基本情報 欄で登録していた事業所を削除すると 当該事業 所のエネルギー使用量等の入力データも消去されますのでご注意ください 20

23 2 熱や電気を他者に供給している場合入力を行う事業所が 熱や自家発電の項目で 販売した副生エネルギーの量 がある場合 電気事業用の発電所( 細分類番号 3311) 又は 熱供給事業用の熱供給施設 ( 細分類番号 3511) の場合のいずれかに該当する場合は 他人に供給した電気又は熱の供給に係るエネルギー起源 CO2 排出量を当該事業所のCO2 排出量から控除する必要があるため 当該排出量を算定するためのダイアログが組み込まれています 排出量から控除するための算定式については次ページをご参照下さい 本ツールでは入力された燃料等を法定の排出係数により自動計算しています 熱や自家発電に係る 販売した副生エネルギー量 の欄はグレーになっています 当該欄をクリックすると入力ダイアログが表示されます ダイアログが表示されたら 販売した副生エネルギー量のほか 当該副生エネルギー量に係るエネルギー起源 CO2 排出量を算定するために必要な項目入力し OKを押してください 当該事業所の主たる事業が 電気事業用の発電所 ( 細分類番号 3311) 又は 熱供給事業用の熱供給施設 ( 細分類番号 3511) の場合は 2: エネルギー使用量 の入力画面の一番下に 入力ボタンが表示されます 入力する をクリックすると ダイアログが表示されます 21

24 前ページのダイアログでは 排出量から控除する温室効果ガス排出量等を計算するため 電気又は熱を発生させるために使用した燃料等の使用量を入力します CO2 控除量 (tco2)= 電気販売量又は熱販売量 (kwh GJ) 単位販売量当たりの排出量 (tco2/kwh tco2/gj) 単位電気販売量当たりの排出量 (tco2/kwh) = 当該事業所で発電のために投入した燃料使用量に係る排出量 (tco2) 当該事業所で発電した電気の量(kWh) 単位熱販売量当たりの排出量 (tco2/gj) = 当該事業所で熱の発生のために投入した燃料使用量に係る排出量 + 当該事業所で熱の発生のために使用した電力使用量に係る排出量 + 当該事業所で熱の発生のために使用した蒸気使用量に係る排出量 (tco2) 当該事業所で発電した電気の量(kWh) ダイアログで入力した値及び法定の排出係数から自動計算をします 電気事業者 熱供給事業者の場合のダイアログ 22

25 2: エネルギー使用量 入力画面 1 選択肢事業所を青色表示 右カラムに入力欄が表示されます 選択した事業所のエネルギー使用量等を半角で入力 入力に当たっては単位 ( 桁数 ) に注意 少量であっても小数点以下まで入力してください ( 事業者全体に自動集計し 定期報告書では小数点以下四捨五入で自動表示します ) 詳細入力が必要な項目は青い下線文字をクリック 入力ダイアログが開きます 都市ガス その他の燃料( テナントの推計エネルギー含む ) 他人から供給を受けた電気 の使用量等については 青い下線文字をクリックすると入力ダイアログが開きます 入力に当たっては単位 ( 桁数 ) に注意してください 小数であっても小数点以下まで入力 ( 自動集計します ) 23

26 2: エネルギー使用量 入力画面 2 クリックすると表示されているエネルギー使用量等の入力内容が消去されます 各エネルギーの熱量換算係数を ( 単位 GJ) の単位で表示 当該数値で熱量に自動計算しています 熱及び電気 ( 自家発電 ) の販売副生エネルギーがある場合は クリックして詳細を入力してください ( 詳細は21ページ参照 ) 当該事業所が発電所 ( 細分類番号 3311) 又は熱供給業 ( 同 35 11) の場合は 販売した電気 ( 又は熱 ) に係るCO2 排出量算定のための入力ダイアログ ( 必須事項 ) が表示されますので入力してください 詳細は21ページ参照 24

27 ステップ3 の入力ステップ3 タブでは 1: 基本情報 及び 2: エネルギー使用量 で入力した項目以外に必要な項目を入力します あわせて定期報告書の記入漏れや記入ミスがないかを確認します 入力の手順 1 提出先の登録ステップ1 1: 基本情報 及びステップ2 2: エネルギー使用量 の入力が完了したら ステップ3 3: チェックと記述 のタブをクリックしてください 最初に 左カラムの最上段の 提出先登録 が開きます 各地方経済産業局はリストから選択 その他の事業所管省庁の場合は必要に応じて入力し 追加 ボタンを押します 事業所管省庁は 改行して入力すると複数登録ができます の 提出先登録 で 定期報告書の提出先 ( 複数ある場合はすべて ) を登録します 2 定期報告書各表の確認 追加入力左カラムの 特定 に並んでいる1 表 ~12 表は それぞれ 特定 - 第 1 表 ~ 第 12 表 を 指定 に並んでいる1 表 ~9 表は それぞれ 指定 - 第 1 表 ~ 第 9 表 を指します 黄色の表番号のボタンはチェックや追加の記述が必要です クリックして開き入力してください 入力を保存すると ボタンの表番号が黒に変わります 黄色の番号は追加入力 確認が必要です ( 入力が完了しないと定期報告書として出力できませんのでご注意下さい ) 確認に当たっては 支援ツール逆引き辞典 ( 詳細は 65 ページ参照 ) をご参照下さい 注意! 対前年度比など 前回の定期報告を入力する部分がありますので 前回提出した定期報告書 ( 控 ) をご確認下さい 25

28 提出先登録 入力画面 定期報告書の提出先を登録します 該当の経済産業局を選択又はその他提出先 ( 事業所管官庁 ) を入力して 追加 ボタンをクリックすると 提出先リストに追加されます 登録した提出先を削除するには 取り除く ボタンをクリックします 提出先を登録しないと定期報告書を出力できません 必ず登録してください 定期報告書は 提出先ごとにフォルダにわけて出力され 登録した提出先名を 表紙に自動表示します ( 詳細は44ページ参照 ) 正しい提出先名で登録してください 26

29 特定 - 第 1 表 入力画面 入力が完了 ( 番号が黒色 ) したら プレビューボタンをクリックしてください 入力内容を確認できます 特定 - 第 1 表の入力事項に不備がある場合 左カラムの特定 1 表 が黄色に点灯します 支援ツール逆引き辞典( 詳細は65ページ参照 ) などを参考に 必要事項の入力を行ってください 入力を完了し 入力を保存 ボタンを押すと 黄色から黒色に変わります 未記入などの確認を行う際には 支援ツール逆引き辞典( 詳細は65ページ参照 ) を参考にしてください 特定 - 第 2 表 入力画面 特定 - 第 2 表では エネルギー使用量 ( 原油換算 kl) の対前年度比を算出するため 報告年度の前年度 ( 前々年度 ) の事業者全体の当該値を入力します ( 記入のヒントをご参照ください ) 初めて定期報告をする場合など 前年度のエネルギー使用量を入力できない場合は 下欄のチェックを入れます 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください 27

30 特定 - 第 3 表 入力画面 特定 - 第 3 表では 事業分類ごとのエネルギーの使用に係る原単位の対前年度比を算出するため 前々年度の当該値を入力します 入力フォームでは 各事業分類を同じエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 ( 項目 単位 ) で自動集計していますので 内容を確認し 記入のヒント等を参照しながら入力します 1: 基本情報 で登録した事業所について 当該事業所の主たる事業 当該事業所のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 のいずれかが入力されていない場合は 当該欄にリストアップされます 確認の上 必要事項を入力してください 前回報告で記載していなかった事業分類の事業を新たに開始した場合など 前々年度のエネルギーの使用に係る原単位を入力することができない部分がある場合は 本欄にチェックを入れます ( なお これらの場合におけるエネルギーの使用に係る原単位の対前年度比の算出の考え方については 63ページの Q&A22 をご参照ください ) 28

31 特定 - 第 4 表 入力画面 特定 - 第 4 表では 事業者の 初めて定期報告をする場合など まったく入力できない場合は 下欄のチェックを入れます ( 一か所でも入力できる場合は 上欄に入力してください ) 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位の変化状況を入力します ( 当該年度の値は自動計算しています ) 入力する欄の 年度 にご注意ください 特定 - 第 5 表 入力画面 特定 - 第 5 表では 特定 - 第 4 表の入力結果をもとに 原単位が改善できなかった理由の記入欄を自動表示します 記入に当たっては 記入のヒント をご参照ください 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください なお 記入の必要がない場合 ( 原単位が改善している場合 ) は 本欄は表示されません ( 定期報告書では斜線で表示されます ) ( イ ) または ( ロ ) のどちらかの場合は \ 記入不要な欄をグレー表示します 29

32 特定 - 第 6 表と第 7 表はベンチマークの対象となる事業者のみ入力します 特定- 第 6 表 入力画面 特定 - 第 6 表では ベンチマーク指標の状況について入力します 対象事業を行っている事業者は 1: 基本情報 の事業者登録の設問 ベンチマーク指標の状況を報告する事業を行っていますか に はい のチェックを入れてください 当該入力欄が表示されます ベンチマーク指標の状況及び対象事業のエネルギー使用量について 両方入力してください 入力は全角でも可能です 特定 - 第 7 表 特定 - 第 7 表では 特定 - 第 6 表で入力したベンチマーク指標の状況に関し 参考となる情報を記入します 対象事業を行っている事業者は 1: 基本情報 の事業者登録の設問 ベンチマーク指標の状況を報告する事業を行っていますか に はい のチェックを入れてください 当該入力欄が表示されます 30

33 特定 - 第 8 表 入力画面 ウ項で 整備していない を選択した場合 エ オ項で 実施していない 以外を選択してる場合であっても プレビュー画面や提出書類では 自動で 実施していない にチェックされます ( エ オ項ともに ウ項の取組方針が策定されていることが前提となるため ) 特定 - 第 8 表では 事業者の判断基準遵守状況を入力します 判断基準に定めるア~カ項の遵守状況について選択します ア ウ カ項で 整備していない を選択した場合は 整備完了予定年 の入力が必須です 31

34 特定 - 第 9 表 入力画面 特定 - 第 9 表ではエネルギーの使用の合理化に関し実施した措置について入力します 入力が完了したら 上記の報告で間違いありませんか に はい のチェックをします 特定 - 第 10 表 入力画面 特定 - 第 10 表では エネルギー管理指定工場等の一覧を表示しています プレビュー画面で内容を確認してください 入力に不備がある場合 ( 住所未記載など ) は 当該事業所の指定 1 表 が黄色に点灯しています 確認の上で修正を行ってください なお 本表は 1: 基本情報 の事業所毎登録の エネルギー管理指定工場等番号 の入力があった事業所を表示しています 表示されていない場合は 当該欄の入力状況を確認してください 32

35 特定 - 第 11 表 入力画面 特定 - 第 11 表では エネルギー管理指定工場等に指定されていないが 2: エネルギー使用量 の入力結果から1,500kl 以上の使用量となった事業所を一覧にしています 注意事項 ( 1)~( 3) をご確認いただき 必要事項の記入等を行ってください 33

36 特定 - 第 12 表 入力画面 1 登録 入力されたエネルギー使用量から CO2 排出量は自動計算しています ここでは 特定 - 第 12 表で記載が必要となる 事業者全体の主たる事業 を選択します 特定 - 第 12 表 2については 発電所又は熱供給業を主たる事業とする事業所の登録があった事業者について自動計算 表示します 特定 - 第 12 表 3では 調整後温室効果ガス排出量算定に必要な事項を記入します 非エネルギー起源 CO2 等 (5. 5ガス ) の報告対象事業者は 記入する タブをクリックしてください 入力ダイアログが開きます 注意事項を確認の上で必要事項を入力します 京メカクレジット等は 特定 - 第 12 表 6に入力した内容が当該表に反映されます 特定 - 第 12 表 4の1 4の2では 2: エネルギー使用量 での入力内容から 電気事業者の CO2 排出係数を表示しています 特定 - 第 12 表 5では 法令に基づく算定方法又は係数と異なる場合に その内容を記入します 34

37 特定 - 第 12 表 入力画面 2 特定 - 第 12 表 6の1~6の3では 京都メカニズムクレジット又は国内認証排出削減量について入力します 当該欄は 1: 基本情報 の事業者登録の設問 京都メカニズムクレジット 国内認証削減排出量について報告しますか に はい とチェックすると表示されます また 本欄の入力内容は 特定 - 第 12 表 3に自動的に反映されます 特定 - 第 12 表 7で該当がある場合は 1: 有 を選択し 必要書類を準備の上で 定期報告書に添付します 特定 - 第 12 表のすべての入力が完了したら 上記の報告ですべて間違いありませんか に はい のチェックを入れてください 画面右上のプレビューボタンから 入力内容を御確認いただけます 35

38 指定 - 第 1 表 入力画面 入力が完了 ( 番号が黒色 ) したら プレビューボタンをクリックしてください 入力内容を確認できます 指定 - 第 1 表の入力事項に不備がある場合 左カラムの特定 1 表 が黄色に点灯します 支援ツール逆引き辞典( 詳細は65ページ参照 ) などを参考に 必要事項の入力を行ってください 入力を完了し 入力を保存 ボタンを押すと 黄色から黒色に変わります 未記入などの確認を行う際には 支援ツール逆引き辞典( 詳細は65ページ参照 ) を参考にしてください 指定 - 第 2 表 入力画面 指定 - 第 2 表では エネルギー使用量 ( 原油換算 kl) の対前年度比を算出するため 前々年度の事業者全体の当該値を入力します 記入のヒントをご参照ください 初めて定期報告をする場合など 前々年度のエネルギー使用量を入力できない場合は 下欄のチェックを入れます 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください 36

39 指定 - 第 3 表 入力画面 指定 - 第 3 表では エネルギーの使用の合理化に関する設備及びエネルギーを消費する主要な設備の概要 稼働状況及び新設 改造又は撤去の状況を記入します 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください 指定 - 第 4 表 入力画面 初めて定期報告をする場合など 前々年度のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値を入力できない場合は 下欄のチェックを入れます 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください 指定 - 第 4 表では エネルギーの使用と密接な関係をもつ値の対前年度比を算出するため 前々年度の当該値を入力します 記入のヒントをご参照ください 項目 単位 には 当該事業所の 1: 基本情報 で入力した内容が表示されています 確認してください 37

40 指定 - 第 5 表 入力画面 初めて定期報告をする場合など 前々年度のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値を入力できない場合は 下欄のチェックを入れます 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください 指定 - 第 5 表では エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比を算出するため 前々年度の当該値を入力します 記入のヒントをご参照ください 項目 単位 には 当該事業所の 1: 基本情報 で入力した内容が表示されています 確認してください 指定 - 第 6 表 入力画面 指定 - 第 6 表では 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位の変化状況を入力します ( 当該年度の値は自動計算しています ) 入力する欄の 年度 にご注意ください 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください 初めて定期報告をする場合など まったく入力できない場合は 下欄のチェックを入れます ( 一か所でも入力できる場合は 上欄に入力してください ) 38

41 指定 - 第 7 表 入力画面 指定 - 第 7 表では 指定 - 第 6 表の入力結果をもとに 原単位が改善できなかった理由の記入欄を自動表示します 記入に当たっては 記入のヒント をご参照ください 入力が完了したら プレビュー画面で確認してください なお 記入の必要がない場合 ( 原単位が改善している場合 ) は 本欄は表示されません ( 定期報告書では斜線で表示されます ) ( イ ) または ( ロ ) のどちらかの場合は \ 記入不要な欄をグレー表示します 39

42 指定- 第 8 表 入力画面 1: 基本情報 の事業所ごと登録 (19ページ参照) で 専ら事務所 を選択した場合 指定 - 第 8 表では エネルギー管理して工場等の判断基準遵守状況を入力します 1: 基本情報 の事業所ごと登録で 専ら事務所 を選択した事業所は 以下の入力フォームが表示されます 該当項目にチェックを入れると詳細の入力欄が表示されますので選択又は入力してください 詳細入力欄は以下のように表示されます 管理標準の設定状況については 一部選択済みの場合 パーセントを入力してください 詳細入力欄は すべての入力欄に入力がなされない場合 出力できませんのでご注意ください 詳細入力欄は以下のように表示されます 1 プルダウンから選択してください 2 管理標準の設定状況については 一部設定済み の場合 パーセントを入力してください 3 詳細入力欄は すべての入力欄に入力がなされない場合 出力できませんのでご注意ください 40

43 1: 基本情報 の事業所ごと登録 (19 ページ参照 ) で 工場 を選択した場合 1: 基本情報 の事業所ごと登録で 工場 を選択した事業所は 以下の入力フォームが表示されます 該当項目にチェックを入れると 詳細の入力欄が表示されますので選択又は入力してください 入力方法の詳細は前ページもご参照下さい 41

44 指定 - 第 9 表 入力画面 登録 入力されたエネルギー使用量から CO2 排出量は自動計算しています 指定 - 第 9 表 2については 発電所又は熱供給業を主たる事業とする事業所の登録があった事業者について自動計算 表示します 指定 - 第 9 表 3では 2: エネルギー使用量 での入力内容から 電気事業者のCO2 排出係数を表示しています 指定 - 第 9 表 4では 法令に基づく算定方法又は係数と異なる場合に その内容を記入します 指定 - 第 9 表 5で該当がある場合は 1: 有 を選択し 必要書類を準備の上で 定期報告書に添付します 指定 - 第 9 表のすべての入力が完了したら 上記の報告ですべて間違いありませんか に はい のチェックを入れてください 画面右上のプレビューボタンから 入力内容を御確認いただけます 42

45 提出前チェック定期報告書を出力する前の最終チェックステップ1からステップ3まで全ての入力が完了すると 定期報告書の出力が可能になります 出力前に 作成した定期報告書に入力漏れ等がないか 提出前チェック で確認してください 本欄ですべての確認 ( チェック ) が完了しないと定期報告書として出力できませんので ご注意ください 入力内容に誤りがないか 実際に定期報告書として出力する前に あらためて確認してください 43

46 提出書類の出力定期報告書 ( 提出用 ) ファイルの出力 提出前チェック で全ての確認を終えた後に 左カラム 提出書類の出力 をクリックすると 登録した提出先と作成された定期報告書とが一覧で表示されます 出力する書類を選択し 画面下の ダウンロード をクリックすると保存することができます 出力できるのは 入力が完了した部分 ( で黒色になっている表 ) のみです 入力漏れなどがある部分は 半透明のボタンとなっており 出力することができません ( 特定 - 第 1 表 ~ 第 12 表や指定 - 第 1 表 ~ 第 9 表までを一括して出力する場合も 入力が完了していない表が含まれている場合は出力できません ) 提出先と出力する表を選択して [ ダウンロード ] をクリックすると pdf ファイルを出力します 保存したファイルは マイドキュメント 内に生成される 定期報告書作成支援ツール の printout フォルダに提出先ごとに分けて保存されます ( 特定事業者番号 )( 事業者名 ) 特定表.pdf ( エネルギー管理指定工場等番号 )( 事業所名 ) 指定表.pdf というファイル名で出力されます ( 事業者 ( 所 ) 名 ) は 登録した事業者 ( 所 ) 名 保存したファイルはpdfです Adobe Reader 等で開くことが可能です Adobe Readerは最新のものをご利用ください 国への定期報告は 特定第 1 表 ~ 第 9 表 と 指定第 1 表 ~ 第 9 表 ( エネルギー管理指定工場がある場合のみ 複数ある場合はそれぞれ ) のすべてが必要です また 定期報告書として正式に提出する場合は プリントをして 代表者の押印が必要です そのままでは提出できませんのでご注意下さい 44

47 出力する定期報告書の提出先を選択します 提出先が一覧にない場合は 3: チェックと記述 タブの 提出先登録 で追加してください 出力する定期報告書の表を選択します 出力する量によっては ダウンロードに時間がかかる場合がありますのであらかじめご了承下さい 45

48 保存用データの出力保存用データの出力左カラムで 保存用データの出力 をクリックすると 作成された定期報告書に係る入力データが一覧で表示されます 出力できる保存用データは 事業者全体及び事業所のすべて のデータ又は 登録した事業所ごと のデータです 出力できるデータが一覧で表示されます 登録した事業所ごと のデータには 1: 基本情報 の事業所ごと登録で入力した当該事業所のデータ 2: エネルギー使用量 で入力した当該事業所のデータ ( エネルギー管理指定工場等のみ ) で入力した当該事業所のデータが含まれます 一覧から保存するデータを選択し 画面下の ダウンロード をクリックするとデータを保存することができます 保存形式は.xmlです 任意の保存場所を指定できます デスクトップ または任意のフォルダに保存してください 事業者全体及び事業所のすべて のデータは 事業者名 report+ 日付.xml 登録した各事業所ごと のデータは 事業所名 part+ 日付.xml のファイル名で出力されます ( 事業者 ( 所 ) 名 ) は 登録した事業者 ( 所 ) 名 保存用データは 任意のフォルダに出力可能です このファイルを使用して 各事業所に配布したり 各事業所で入力したものをインポートして本社で集計することができます ( 53ページ参照) なお 保存用データは ファイル名を変更することもできます 注意! 出力するデータの量によっては ダウンロードに時間を要する場合があります あらかじめご了承下さい 46

49 出力する量によっては ダウンロードに時間がかかる場合がありますのであらかじめご了承下さい 47

50 参考 :CO2 計算シートの出力 CO2 計算シート ( 参考資料 ) の出力左カラムで 参考 :CO2 計算シートの出力 をクリックすると 事業所ごとのエネルギー起源 CO2 算定排出量の計算過程を示したシートをダウンロード画面が標示されます 事業所を選択し 画面下の ダウンロード をクリックすると保存することができます ファイルは マイドキュメント に生成される 定期報告書作成支援ツール のの printout フォルダー内の co2 フォルダーに保存されます 保存形式はpdfです 事業所名 co2.pdf という名称になっています ( 事業所名 ) は 登録した事業所名 出力できるデータが一覧で表示されます このファイルは参考資料です 自社内での分析等にご活用ください 定期報告書として提出する必要はありません printout フォルダは 出力すると自動で生成されます また 同事業所 ( 同盟ファイル ) を再度出力する場合は ファイルを上書きします 出力したファイルは pdfをデスクトップにコピーしたり 名称を変更して管理することが可能です 出力した事業所におけるエネルギー起源 CO2 排出量の計算過程を示したシートが出力されます 注意! 出力するデータの量によっては ダウンロードに時間を要する場合があります あらかじめご了承下さい 48

51 出力する量によっては ダウンロードに時間がかかる場合がありますのであらかじめご了承下さい 登録した事業所におけるエネルギー起源 C O2 排出量の算定過程を示したシートを出力することができます 49

52 便利な使い方 プレビューで確認する本ツールで入力する内容は 随時 定期報告書様式に反映されていきます 画面右上のプレビューボタンをクリックしてください 別ウィンドウで定期報告書のプレビューが表示されます プレビューは ウィンドウの右下をマウスでドラッグすると広げてみることができます プレビューボタン プレビューボタンを押すと 別ウィンドウにプレビューが出ます ウィンドウを閉じても プレビューボタンを押すと再度表示します プレビュー機能をご利用いただくに当たっての注意点 1 プレビュー画面は で黄色に点灯している表については表示されません 入力完了後にご覧いただくことが可能になります ( 入力不備箇所の確認に当たっては 支援ツール逆引き辞典 (65ページ参照) をご覧ください ) 2 エネルギー管理指定工場等以外の事業所における 2: エネルギー使用量 の入力結果については プレビュー画面の 指定 - 第 2 表 でご覧いただけます ( ただし定期報告書として提出の必要はありません なお エネルギー管理指定工場等に指定されている事業所の 指定 - 第 2 表 については 1のとおり の指定 - 第 2 表の入力項目に入力がなされないと当該表のプレビューが表示されません ) ( ) 登録した事業所がエネルギー管理指定工場等であるかは 本ツールにおいては 1: 基本情報 でエネルギー管理指 定工場等番号の入力有無で判断しています 3 入力した内容がプレビューに反映されるまでに時間がかかる場合があります プレビューに反映されない場合は 一旦プレビュー画面を閉じて 入力を保存 をクリックしたのちに 再度プレビューボタンをクリックしてください 4 プレビュー画面はpdfで表示していますのでプリントアウト可能です ただし 記入漏れ等の場合がありますので定期報告書としては提出しないでください 必ず完成した定期報告書 ( 出力 タブからダウンロードしたもの) をご提出ください 5 プレビュー画面は ウィンドウの右上にある ボタンをクリックして閉じることができます ツールの画面右上にある ボタンをクリックするとアプリケーション本体が終了します 50

53 保存用データ を活用する 本ツールで入力したデータは 保存用ファイルで出力することが出来ます (46ページ参照 ) 保存用データの出力により 例えば 以下のように活用することが可能です その 1 報告書作成に当たり前年度データを利用する その 2 入力しデータを複数者間で共有する 51

54 ロック機能 で入力が完了したデータを保護する本ツールで入力した事業所ごとのデータには ロック機能がついており 誤編集の防止が可能です ロック機能は 1: 基本情報 の 事業所ごと登録 に一覧となっている各事業所名の左側の鍵をクリックすることで使用できます 左カラムの事業所名に付与された黒いロックアイコンをクリックすると 当該事業所の入力データをロック / ロック解除できます ロックをすると削除や上書きができなくなり 誤編集を防止します : 編集ができます :1: 基本情報 2: エネルギー使用量 ( エネルギー管理指定工場等の場合 ) のすべてを編集できなくなります : エネルギー管理指定工場等の場合 ( エネルギー管理指定工場等番号を入力した場合 ) すべての入力が完成するまでロックはできません ( 黄色になります ) 52

55 複数事業所間でデータのやりとりをする 本ツールでは 入力したデータのインポート エクスポート機能を利用して 各事業所間でのデータのやりとりを行うことが可能です 以下では 本社と各事業所が連携して報告書を作成するケースとして (1) 本社から各事業所への配布用データファイルの作成 (2) 各事業所でのデータ入力 (3) 本社で全体のデータとりまとめ 最終チェックの場合における本ツールの活用方法についてご紹介します 53

56 (1) 本社から各事業所への配布用データファイルの作成本社担当者 ( エネルギー管理統括者等 ) は 各事業所担当者との役割分担を検討した上で 各事業所へ配布するデータファイルを作成します 具体的には 本ツールのステップ1 1: 基本情報 の 事業所ごと登録 で 配布する事業所に関する事業所の情報を登録します 1 事業所名 当該事業所の 主たる事業 ( 産業分類 名称 当該事業を所管する大臣 ) 当該事業所の エネルギーの使用と密接な関係をもつ値 ( 項目 単位 ) 2 などが考えられます ( 1) 同じ事業所名のファイルをインポートする場合 本ツールではデータを上書きしますので 本社においてあらかじめそれぞれの事業所を異なる名称で登録してください ( 2) エネルギーの使用と密接な関係をもつ値の 項目 単位 については あらかじめ本社担当者が各事業所で使用するものを設定しておくと 事業者全体でのとりまとめの際に便利です 同じ名称の事業所のファイルをインポートすると既存の同名事業所のデータを上書きしますのでご注意ください 入力を終えたら 出力 タブの 保存用データ を選択し 該当事業所のデータファイルをダウンロードします ダウンロードしたファイルは 各事業所の担当者に配布します ( 保存用データの出力に関しては 46ページもご参照下さい ) 54 データ出力 で事業所を選択して ダウンロードすると それぞれの事業所の保存用データを出力することができます

57 (2) 各事業所でのデータ入力各事業所担当者 ( エネルギー管理者等 ) は 本社からファイルを受け取ったら 新規で作成 でツールを起動し 1: 基本情報 事業所のインポート を行います 必要事項を入力してください インポートして作成 で配布されたファイルを選択します ファイルが開いたら 当該事業所の エネルギーの使用と密接な関係をもつ値 の実績値 当該事業所の1 年間のエネルギー使用量などを入力します エネルギー管理指定工場等に指定された事業所で 指定 - 第 1 表 ~ 第 9 表 まで作成する場合は の左カラムの表番号が全部黒になっていれば完成です エネルギー管理指定工場等以外の事業所の場合は 1: 基本情報 及び 2: エネルギー使用量 までを入力してください エネルギー管理指定工場等の場合は の左カラムの数字がすべて黒色になると完成です ( 黄色がある場合は追加入力 確認が必要です ) 各事業所担当者は データ入力が完了したら 出力 タブで 当該事業所の保存用データを出力します ( 詳細は46ページ参照 ) 55

58 出力したファイル 事業所名 part+ 日付.xml を本社に返送します ( 事業者名 ) は 登録した事業所名 出力 保存用データの出力 を選択し 当該事業所をチェックの上で ダウンロード ボタンをクリックすると ファイルを出力できます (3) 本社で全体のデータとりまとめ 最終チェック本社担当者は 各事業所担当者からデータの送付を受けたら 本ツールにデータをインポートします (12ページ参照) すべての事業所のファイルのインポートが完了したら 本社担当者は 記入漏れ等がないか確認し ステップに沿って残りの記入事項を入力し 報告書を完成させます 1: 基本情報 の 事業所のインポート で 各事業所から返送されたデータファイルをインポートできます 同じ名称の事業所の登録ファイル ( ファイル名でなく登録されている事業所名であることに注意!) をインポートしようとした場合 上書き確認の表示が出ます 問題がないか確認してください 56

59 その他 注意事項 ( 必ずお読みください ) (1) 本ツールで使用するフォルダやファイル名称を変更しないでください 本ツールを起動すると マイドキュメントに 定期報告書作成支援ツール フォルダが生成され 入力の保存や出力に連携して利用しています これらのフォルダを削除したり名称を変更しないでください ただし 出力した定期報告書 (44ページ参照) 保存用データ (46ページ参照) CO2 計算シート (48ページ参照) についてはファイル名の変更等が可能です 事業者名 report+ 日付け ( ツールで登録した事業者名称 ) 事業所名 report+ 日付け ( ツールで登録した事業所名称 ) 年度毎の保存や他のパソコンでの編集に利用分担作業などに利用 zip 版でダウンロード 解凍したアプリケーションは フォルダ内に複数のファイルが存在しています これらについて ファイル名を変更したり 削除したり 他のファイルを追加したりしないでください ファイルを格納しているフォルダ EneReportApplication については名称変更可能です 57

60 (2) 1: 基本情報 で登録済みの事業所を削除した場合 当該事業所のエネルギー使用量等のデータもすべて削除されます 1: 基本情報 で登録した事業所は 同タブの [ 削除 ] ボタンで削除できますが 削除した場合 当該事業所で既に入力したエネルギー使用量や の入力内容も同時にすべて削除されます (3) 本ツールで 入力を保存 で保存しているデータがある場合 新規に作成 あるいは 事業者全体及び事業所のすべて のデータをインポートすると 当該データは上書きされます 本ツールで 途中まで入力したデータがある場合 ( 入力を保存 で保存している場合 ) にツールを起動すると 前回までの入力を開く が選択された状態でトップ画面が標示されます (11ページ参照) このときに 新規に作成 を選択 あるいは インポートして作成 を選択し [ 事業者全体及び事業所のすべて ] のデータをインポートすると 途中までの入力データは上書きされます (4) 本ツールで 登録した各事業所ごと のデータをインポートする場合 同じ事業所名のデータは上書きされます 本ツールで 登録した各事業所ごと のデータをインポートする場合 同じ事業所名のデータは上書きします 事業所名が異なる場合はデータが追加されます インポートするファイル名が異なっていても 登録されている事業所名が同じ場合は上書きされますのでご注意下さい 本社担当者が各事務所のデータをとりまとめる場合は 事業所名が同じにならないようにあらかじめ登録しておくことをおすすめします (5) プレビュー画面をプリントアウトした書類は 定期報告書として提出しないようにしてください プレビュー画面で表示しているものは 誤記入などが含まれている可能性があるため 定期報告書としては提出しないでください プレビュー画面で最終チェックを行い 出力 タブからダウンロードしたものを正式な書類としてご提出下さい 出力 タブでダウンロードしたファイルには ページ下部に特定事業者番号( 又はエネルギー管理指定工場等番号 ) が付記されます 58

61 よくあるFAQ Q1: 入力途中で提出年月日を訂正したい A1: 提出年月日に限らず 住所や事業所名 エネルギー使用量等の項目についても入力途中で訂正したり 各タブ間を移動して追加入力したりすることが可能です 提出年月日は任意の時点を選択できます ただし 報告年度によって 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) が異なる場合があるので 必ず 年度確認 してください 年度確認は トップ画面 の左下の 年度確認 タブをクリックすると確認できます また 入力画面右下にも年度が表示されています 年度が古い場合はツールを最新版に更新してください 更新方法は75ページをご参照ください Q2: 入力できない ( 入力すると文字が消えてしまう ) A2: 数値を入力する欄 ( 郵便番号 特定事業者番号 電話番号 エネルギー使用量等 ) では半角数字で入力してください 全角入力はできません また入力桁数が決まっている場合 ( 特定事業者番号だと7 桁 ) 桁数を越えた入力は自動的に削除されます 桁数を越えた入力や桁数が足りない場合は自動的に削除されます 正しい桁数で入力してください Q3: 事業所名が全部表示されない A3: 左カラムに表示する事業者名 事業所名は 13 文字以上の部分の表示を省略しています プレビュー画面や出力した定期報告書ではすべて表示されます また 右カラムの入力欄においても 職名などが長い場合はすべて表示されませんが 同様にプレビュー画面等ではすべて表示されます Q4: 同じ名前の事業所でも重複して登録ができますか A4: 同じ名前の事業所は重複して登録はできません 同じ名称 の事業所名の保存データをインポートした場合はデータが上書きされますのでご注意ください エネルギー管理指定工場等の名称は 定期報告書 ( 指定 - 第 1 表等 ) にそのまま表示されますので 正しい事業所名が入力されているか確認してください ファイル名が異なる場合であっても 登録された事業所名が同じ場合は データが上書きされます Q5: 作成した定期報告書に不備があるが どこを確認すればよいかわからない A5: 定期報告書に不備があり出力できない場合は タブの表番号が黄色に着色されていますので 該当する表番号をクリックして確認してください 確認に当たっては 支援ツール逆引き辞典 (65ページ参照) も参考にしてください Q6: 有効数字 4 桁とは A6: 有効数字とは ある数値を示す数字のうち 実際の目的に有効な 又は有意義な桁数を採用した数字 ( 広辞苑 ) です 定期報告書に記載する 生産数量等エネルギー 59

62 の使用に密接な関係をもつ値 及び エネルギーの使用に係る原単位 の数値については その変化率を %( パーセンテージ ) で小数第一位まで把握するために必要な桁数 ( 有効数字 4 桁 ) をもって記入します 本ツールでは最下位を四捨五入して有効数字 4 桁にする自動処理をしています 入力した原単位の数値とプレビューが異なる場合は 有効数字 4 桁に処理されているためです なお 数値を入力する欄では 小数点以下の末尾に0を入力しても省略します (0.1260と入力すると0.126になります ) プレビューや提出書類では 自動処理によって有効数字 4 桁で表示します Q7: プレビューをプリントしたい A7: プレビュー画面は pdfで生成しておりますので プリントすることが可能です ただし 同時にプリント可能なのはプレビューしている画面のみになります プレビュー画面の上で右クリック ( 印刷を選択 ) か またはキーボードでCtrl+Pを押してください ただし 定期報告書として提出する場合は 出力 - 提出書類の出力 からダウンロードしたものを提出するようにしてください Q8: プレビューや出力したpdfがうまくA4で印刷できない A8: プリントするときに 印刷 ダイアログが表示されます ページの拡大 / 縮小で 用紙に合わせる を選択し 自動回転と中央配置 にチェックを入れてください このほかpdfのプリント方法に関しては ご使用のソフトウェアのヘルプ等も参考にしてください Q9: プレビューと出力したpdfの内容が異なる A9: プレビューはその時点での入力内容を反映していますので プレビューした時期と出力した時期が異なると内容は合致しません Q10: プレビューを見るときは 閉じるときは A10: プレビューを見るときは ツールの画面右上のプレビューボタンを押してください ツールで開いているステップに関連するページをプレビューできます プレビューの左にあるボタンを押すと 別の表をプレビューできます プレビューを閉じるときは プレビュー画面の右上の を押して閉じてください プレビューボタンを押すと プレビューは何度でも見ることができます なお ご使用の動作環境によりプレビューを表示するまで時間を要する場合があります Q11: 開いていたプレビューが閉じてしまった 入れ替わってしまった A11: プレビュー画面で一度に表示できるのは一つの表 ( 特定 - 第 2 表など ) のみです 1: 基本情報 のステップでプレビュー画面を開いたあと 2: エネルギー使用量 のステップであらためてプレビュー画面を開いた場合 エネルギー使用量のプレビュー画面 ( 特定 ( 指定 )- 第 2 表 ) に入れ替わります Q12: 入力した内容がプレビューに反映されない 60

63 A12: 入力した内容がプレビュー画面に反映されるのに多少の時間を要する場合があります 入力がプレビュー画面に反映されない場合は 入力を保存 で一度保存してからプレビューボタンをクリックしてください 特に計算を必要とする 2: エネルギー使用量 の入力欄では 数値を入力したら [Enter] や [Tab] キーを押して入力を確定してから [ 入力を保存 ] ボタンを押してください Q13: 異なるパソコンで分担作業 ( グループ作業 ) したい A13: 対応機種の範囲内ならば OS 等の環境が異なってもグループ作業は可能です このツールではフォントを同梱しています ( 公開版 IPAfont) 従って機種依存文字の問題は解決していますが 不足文字には対応できません 特殊な文字や記号を使う場合は他の文字で代用するか 文字についての説明を追記してください なお 本ツールでは画面の視認性を考慮し 立法メートルはm3 キロリットルはkl トンはt で代用等を行っています Q14: 入力途中でも出力やインポートできますか A14: 保存用データ (xmlデータ) については 入力途中であっても 出力及びインポートが可能です 提出用の定期報告書 (pdf) については 入力途中の部分 ( 不備がある部分 ) がある場合 当該部分のある表は出力できません 入力完了済みの表は出力できます なお 入力が完了したら 保存用データを保存し 入力途中のデータは残さないようにしてください CO2 計算シートについては エネルギー使用量が入力後にダウンロード可能です Q15: 出力したファイルのファイル名を変更してもよいですか A15: 出力したファイルのファイル名称は変更できます ただしファイルの拡張子 ( 提出用書類の場合は.pdf 保存用データの場合は.xml) は変更できません また 保存用データ (xml) は 本ツール以外のソフトウェアでファイルを開いたり訂正したりしないでください Q16: インポートするときに 上書きしますか と表示されます A16: 同じ事業所名の保存用データをインポートする際には 上書きしますか と注意表示が出ます 上書きする場合はOKを押してください 上書きしない場合はキャンセルします ファイル自体の名称が異なる場合でも 登録している事業所の名称が同じ場合は上書きされます 事業所の名称が異なる場合は追加されます 複数の事業所から収集したデータを本社でインポートする場合等はご注意ください 上書きしたくないときは 事業所ごとに登録する事業所名称を変更した上で保存用データを出力するか あるいは 本社で既に登録してある事業所の名称を変更した上で 各事業所から送付された保存用データをインポートするなどの作業が必要です なお 基本情報の左カラムで事業所にロックをかける (52ページ参照) と上書きを防止します 61

64 Q17: 間違ってインポートしてしまった A17: インポートで上書きした場合は元に戻すことができません インポートする前にバックアップのためのデータ保存をおすすめします 万一 間違って上書きしたときは 入力を保存せずにアプリケーションを終了すると 上書きせずに終了することができます 誤操作を防止するためには 基本情報の左カラムでロックをしてください (52ページ参照) ロックをすると 同じ事業所名のデータをインポートした場合でも上書きができません 誤って事業所を追加した場合は 1: 基本情報 の左カラムで追加された事業所を選択し 削除 を押してください 事業所を削除すると その事業所のエネルギー使用量等のデータも全て削除されます Q18: 事業所のデータをインポートしたとき 事業者全体のデータは上書きされませんか A18: 上書きされません 登録した事業所ごと の保存用データ (46ページ参照) には 1: 基本情報 の事業者登録の入力内容及び の特定表番号 1 12 については含まれません Q19: 前回報告と比較してエネルギー使用量がかなり異なる A19: 以下の可能性が考えられますので確認してください 2: エネルギー使用量 で入力した数値の桁数 単位を誤って入力している 前回報告時の数値の桁数 単位を誤って入力している 事業者が設置しているすべての事業所の入力が完了していない Q20: 前回報告とCO2 排出量がかなり異なる A20: 出力 タブで 左カラムの 参考:CO2 計算シートの出力 から事業者または事業所ごとのCO2 計算過程のpdfをダウンロードして確認してください 特定 - 第 12 表及び指定 - 第 9 表のCO2 排出量は 事業所ごとのエネルギー使用量などの入力内容を合計して自動計算しています すべての事業所についてエネルギー使用量を入力しているか 入力したエネルギー使用量の桁数 単位を誤って入力していないかなどを確認してください また 調整後 CO2 排出量については の特定表番号 12 を開いて 非エネルギー起源 CO2などの入力に誤りがないか確認してください なお 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) は 年度ごとに異なる場合がありますので 必ず 年度確認 (11ページ参照) してください Q21: 入力した数値とプレビュー画面や出力される定期報告書に表示される数値が異なる場合がある A21: プレビュー画面や出力される定期報告書に表示される数値については 小数の四捨五入や有効数字 4 桁への丸め処理を行っていますが 小計値 合計値 熱量換算値な 62

65 どは 入力された実際の数値を計算 集計していますので プレビュー画面や出力される定期報告書に表示された数値に換算係数を乗じた値が異なる場合があります また 本ツールでは 事業者全体で合計してもエネルギーの使用量が極めて少ないため 小数第一位を四捨五入することによって 0 となる場合についても 入力した数値をもとに計算する熱量が 0 以上になる場合があるため 当該ケースでは数値は 0 とし 熱量は計算した結果を整数で表示しています Q22: 新規事業を開始した場合 事業の統廃合があった場合 特定 - 第 3 表はどのように記入されますか A22: 事業所の主たる事業やエネルギーの使用に密接な関係を持つ値は タブの 特定 の 3 表 で確認することができます 新規事業の開始や事業の統廃合などで 前回報告にあった事業の廃止により今回報告ではなくなっていたり あるいは新規事業の開始により今回報告から追加された場合 特定 - 第 3 表では寄与度は計算されません ( 以下の例 1 及び例 2をご参照下さい ) なお エネルギーの使用と密接な関係をもつ値について やむをえない事情で変更する場合には 事前に経済産業局に連絡の上で その理由と 原則 当該年度を含む過去 5 年度分の新旧単位による生産数量等の対比表を作成し 定期報告書に添付してください 63

66 Q23: ツールが動かなくなった ( 画面が何も反応しなくなった ) A23: しばらく待っても反応しないときは強制終了をしてください 強制終了の方法は動作環境によって異なりますので 使用しているPC 等の説明書をご確認ください 強制終了した場合 保存していないデータは失われますので バックアップデータを保存しておくことをおすすめします 動作が遅くなる場合は プレビュー画面を閉じるか 他の立ち上がっているアプリケーションを終了する等をお試しください なお 1: 基本情報 の 事業所ごと登録 において登録する事業所数が多数になった場合 動作が遅くなる場合があります その場合は エネルギー管理指定工場等以外の事業所についてまとめて登録する (15ページ参照) あるいは入力が完了した事業所についてはロック機能を使用する (52ページ参照) などの方法をお試しください 動作速度が改善する場合があります Q24: アプリケーションが起動しない A24: 今まで使っていたのに起動しなくなった場合 重複して起動している可能性があります パソコンで起動しているすべてのアプリケーションを終了してから 本ツールを再度起動してみてください 初めてのご利用の際に 起動しない場合 ダウンロードしたファイルを解凍していない (zip 版 ) インストールされていない(exe 版 ) 可能性がありますのでご確認下さい 64

67 支援ツール逆引き辞典 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 提出先 提出先 提出先が登録されていない場合 出力はできません 正しく登録されているか確認してください 提出年月日 1: 基本情報提出年月日 住所 1: 基本情報本社住所 提出年月日が正しく入力されているか確認してください 提出年月日は 1: 基本情報 の画面左上のカレンダーで設定します 郵便番号 及び 住所 の両方が入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 氏名 ( 事業者名 ) 1: 基本情報事業者名事業者名が正しく入力されているか確認してください 代表者役職 氏名 1: 基本情報代表者 代表者の 役職名 及び 氏名 の両方が入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 表紙特定 - 第 1 表 特定事業者番号又は特定連鎖化事業者番号 1: 基本情報 特定事業者番号又は特定連鎖化事業者番号 (7 桁 ) 半角数字 7 桁で入力されていない場合 自動的に消去され エラー表示 ( 特定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 特定排出者番号 1: 基本情報 特定排出者番号 (9 桁 ) 半角数字 9 桁で入力されていない場合 自動的に消去され エラー表示 ( 特定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 事業者の名称 1: 基本情報事業者名事業者名が正しく入力されているか確認してください 主たる事務所の所在地 エネルギー管理統括者の職名 氏名 1: 基本情報本社住所 1: 基本情報 エネルギー管理統括者 郵便番号 及び 住所 の両方が入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください エネルギー管理統括者の 役職名 及び 氏名 の両方が入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください エネルギー管理企画推進者の職名 氏名 勤務地 連絡先 1: 基本情報 エネルギー管理企画推進者 エネルギー管理企画推進者が入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 事業者のエネルギー使用量及び販売した副生エネルギーの量 2: エネルギー使用量 特定 - 第 2 表は 登録した事業所ごとに入力した数値を自動集計しています 熱量及び原油換算熱量は 法定の熱量換算係数又は登録した換算係数により自動計算しています 特定 - 第 2 表 対前年度比 (%) 左カラムの 特定 の 2 表 前々年度の原油換算エネルギー使用量記入欄 以下のいずれかが満たされていない場合 エラー表示 ( 特定 2 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 1 の特定 2 表 で 前々年度の原油換算エネルギー使用量が入力されている 2 の特定 2 表 で 事業者全体のエネルギー使用量対前年度比 ( 前々年度のエネルギー使用量 ) の算定は不可 にチェックを入れている 特定 - 第 3 表 工場等に係る事業の名称 細分類番号 1: 基本情報 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 当該事業所の主たる事業 登録した事業所のそれぞれについて 主たる事業 ( 細分類番号 ) 事業の名称 当該事業を所管する大臣 のすべてが入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 3 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 事業の名称 は細分類番号によって自動表示されますが 編集した場合は編集した 事業の名称 を表示します エネルギーの使用量 ( 原油換算 kl) (A) 2: エネルギー使用量 特定 - 第 3 表の エネルギーの使用量 ( 原油換算 kl) は 登録した事業所のうち 同じ 産業分類 ( 細分類番号 ) かつ同じ エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 のものを自動集計しています 65

68 表名 項目 本ツールでの入力場所タブ名項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 販売した副生エネルギーの量 ( 原油換算 kl) (B) 2: エネルギー使用量 特定 - 第 3 表の 販売した副生エネルギーの量 ( 原油換算 kl) は 登録した事業所のうち 同じ 産業分類 ( 細分類番号 ) かつ同じ エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 のものを自動集計しています (C)=(A)-(B) 2: エネルギー使用量 特定 - 第 3 表の エネルギーの使用量 ( 原油換算 kl) - 販売した副生エネルギーの量 ( 原油換算 kl) は 登録した事業所のうち 同じ 産業分類 ( 細分類番号 ) かつ同じ エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 のものを自動集計しています (C) の構成割合 (%) エネルギーの使用と密接な関係をもつ値を複数に設定している場合 エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比の寄与度 を算出するため エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) が算出できる事業分類 ( ) のエネルギー使用量の合計量を分母として算出した割合を表示しています ( 当該事業分類のエネルギーの使用に係る前年度の原単位が入力できる場合 ) 生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用量と密接な関係をもつ値 1: 基本情報 生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 登録した事業所のそれぞれについて 項目 単位 生産数量等 ( 数値 ) のすべてが入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 3 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 特定 - 第 3 表 ( つづき ) エネルギーの使用に係る原単位 1: 基本情報 2: エネルギー使用量 特定 - 第 3 表の エネルギーの使用に係る原単位 は 同じ 産業分類 ( 細分類番号 ) かつ同じ エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 で エネルギー使用量とエネルギーの使用と密接な関係をもつ値を自動集計した数値を表示しています 事業所ごとの換算熱量や原油換算量を調べたい場合は 2: エネルギー使用量 で該当の事業所を開き 画面右上のプレビューボタンでご確認いただけます また 事業所ごとのエネルギーの使用と密接な関係を持つ値を調べたい場合は 1: 基本情報 で該当の事業所を開き 生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 で入力した内容をご確認いただけます 以下のいずれかが満たされていない場合 エラー表示 ( 特定 3 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください エネルギーの使用に係る前年度の原単位 左カラムの 特定 の 3 表 1 の特定 3 表 で 各事業分類ごとの エネルギーの使用に係る前々年度の原単位 が入力されている 2 の特定 3 表 で 前々年度の エネルギーの使用に係る原単位 について入力不可の部分があります にチェックを入れている エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) 1: 基本情報 2: エネルギー使用量 1: 基本情報 生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 2: エネルギー使用量 左カラムの 特定 の 3 表 特定 - 第 3 表の エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) は 同じ 産業分類 ( 細分類番号 ) かつ同じ エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 で エネルギー使用量とエネルギーの使用と密接な関係をもつ値を自動集計した数値と 別途入力された エネルギーの使用に係る前年度の原単位 から自動計算しています 66

69 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) エネルギーの使用と密接な関係を持つ値 を複数に設定している場合は 特定 - 第 3 表の エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比の寄与度 (%) を自動計算します 寄与度の計算については 以下の計算方法によって行っています 特定 - 第 3 表 ( つづき ) エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比の寄与度 (%) 各事業分類ごとの エネルギーの使用に係る原単位 を エネルギーの使用に係る前年度の原単位 で除した値を エネルギー使用量の構成割合で乗じた値を算出 上記の エネルギー使用量の構成割合 については 対前年度比を適切に算出する観点から エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) が算出できる事業分類 ( ) のエネルギー使用量の合計量を分母として算出した割合を用いています ( ) 当該事業分類でエネルギーの使用に係る前年度の原単位 が入力できる場合 特定 - 第 4 表 事業者の過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位 事業者の過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) 左カラムの 特定 の 4 表 左カラムの 特定 の 4 表 以下のいずれかが満たされていない場合 エラー表示 ( 特定 4 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 1 の 特定 の 4 表 で 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位又は対前年度比の一部又は全部が入力されている 2 の 特定 の 4 表 で 特定 - 第 4 表の 事業者の過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位の変化状況 の入力は不可 にチェックを入れている 特定 - 第 5 表 事業者の過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位が年平均 1% 以上改善できなかった場合 ( イ ) 又は事業者のエネルギーの使用に係る原単位が前年度に比べ改善できなかった場合 ( ロ ) の理由 左カラムの 特定 の 5 表 自動計算の結果 記載不要の場合 ( 過去 5 年度間のエネルギー消費原単位が年平均 1% 改善している場合 前年度に比べてエネルギー消費原単位が改善している場合 ) は 自動的に当該表に斜線を表示します 記入が必要な場合は の 特定 の 5 表 に記入欄が表示されますので 記入してください 記入がない場合 エラー表示 ( 特定 5 表 が黄色に点灯 ) します 必ず入力してください 特定 - 第 6 表 ベンチマーク指標の状況 1: 基本情報 事業者登録の右カラムの ベンチマーク指標の状況を報告する事業を行っていますか のチェック欄 左カラムの 特定 の 6 表 1: 基本情報 の事業者登録の右カラム ベンチマーク指標の状況を報告する事業を行っていますか で はい にチェックした場合 の 特定 の 6 表 で入力欄が表示されます いずれか 1 つ以上の項目について ベンチマーク指標の状況 対象事業のエネルギー使用量 の両方に入力がない場合 エラー表示 ( 特定 6 表 が黄色に点灯 ) します 必ず入力してください 特定 - 第 7 表 判断基準のベンチマークの状況に関し 参考となる情報 1: 基本情報 事業者登録の右カラムの ベンチマーク指標の状況を報告する事業を行っていますか のチェック欄 左カラムの 特定 の 7 表 1: 基本情報 の事業者登録の右カラム ベンチマーク指標の状況を報告する事業を行っていますか で はい にチェックした場合 の 特定 の 7 表 で入力欄が表示されます 空欄の場合 エラー表示 ( 特定 7 表 が黄色に点灯 ) します 必ず入力してください 67

70 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 特定 - 第 8 表 事業者のエネルギーの使用の合理化に関する判断の基準の遵守状況 左カラムの 特定 の 8 表 事業者の判断の基準の遵守状況をチェックします ウ項 ( エネルギーの使用の合理化の取り組み方針の整備状況 ) が 整備していない の場合 エ オ項は自動で 実施していない に選択されます すべての欄に入力されていない場合 ( ア ウ カ項で 整備していない を選択した場合は整備完了予定年を含む ) エラー表示 ( 特定 8 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 特定 - 第 9 表 その他エネルギーの使用尾の合理化に関し事業者が実施した措置 左カラムの 特定 の 9 表 その他エネルギーの使用の合理化に関し事業者が実施した措置を記入するか 上記の報告で間違いありませんか に はい のチェックがない場合 エラー表示 ( 特定 9 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 現在の指定区分 1: 基本情報 エネルギー管理指定工場等番号 (7 桁 ) と指定区分 指定区分 ( 第一種又は第二種 ) に間違いがないか確認してください 指定区分に変更がある場合のチェック 1: 基本情報 指定区分の変更手続きが必要ですか 変更の必要がある場合は チェックされているか確認してください エネルギー管理指定工場等番号 1: 基本情報 エネルギー管理指定工場等番号 (7 桁 ) と指定区分 半角数字 7 桁で入力されていない場合 自動的に消去され エラー表示 ( 当該事業所の指定 1 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 特定 - 第 10 表 工場等の名称 1: 基本情報事業所名事業所名に誤りがないか確認してください 工場等の所在地 1: 基本情報事業所住所 郵便番号 及び 住所 の両方が入力されていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 1 表 が黄色に点灯 ) します 正しく入力されているか確認してください 日本標準産業分類における細分類番号 工場等に係る事業の名称 1: 基本情報 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 当該事業所の主たる事業 登録した事業所のそれぞれについて 主たる事業 ( 細分類番号 ) 事業の名称 当該事業を所管する大臣 のすべてが入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 3 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください その他 本ツールでは 1: 基本情報 の事業所ごと登録で エネルギー管理指定工場等番号を入力した事業所のみを特定 - 第 10 表に自動表示しています エネルギー管理指定工場等番号が正しく入力されていない事業所は表示されておりませんので 訂正の必要がある場合はご確認ください 特定 - 第 11 表 工場等の名称 1: 基本情報 事業所名 事業所ごと登録で A 欄にのみ記入し かつエネルギー使用量が自動計算の結果 原油換算 1,500kl 以上の事業所を自動表示しています 特定 - 第 11 表に表示された事業所がエネルギー管理指定工場等の場合は 1: 基本情報 で A 欄だけでなく B 欄も入力してください 入力が完了 工場等の所在地 日本標準産業分類における細分類番号 工場等に係る事業の名称 1: 基本情報 1: 基本情報 左カラムの 特定 の 11 表 当該事業所の主たる事業 当該事業所の主たる事業 すると自動的に特定 - 第 11 表からは消去されます 1 複数事業所をまとめて入力している場合は の 特定 の 11 表 で修正します 2 特定 - 第 11 表に記載するべき事業所の場合は の 特定 の 11 表 で所在地を入力します 上記の 1 2 のいずれかが行われない場合 エラー表示 ( 特定 11 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 登録した事業所のそれぞれについて 主たる事業 ( 細分類番号 ) 事業の名称 当該事業を所管する大臣 のすべてが入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 3 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください エネルギーの使用量 ( 原油換算 kl) 2: エネルギー使用量 特定 - 第 11 表の エネルギーの使用量 ( 原油換算 kl) は 当該事業所で入力されたエネルギー使用量について自動計算した結果を表示しています 68

71 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 特定 - 第 11 表 ( つづき ) なし と表示された場合 特定 - 第 12 表 ( 全体 ) 事業者の全体及び事業分類ごとのエネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の温室効果ガス算定排出量 2: エネルギー使用量 以上の報告内容で間違いありませんか のチェック欄 該当がない場合は自動で なし と表示されます 該当する事業所があるはずなのに なし と表示された場合は 事業所のエネルギー使用量を調べてください 2: エネルギー使用量 で目的の事業所を開き 画面右上のプレビューボタンを押してください 特定 - 第 12 表では すべての入力欄の入力が完了した後 上記の報告ですべて間違いありませんか に はい のチェックが入っていない場合 エラー表示 ( 特定 12 表 が黄色に点灯 ) します 特定 - 第 12 表の 事業者の全体及び事業分類ごとのエネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の温室効果ガス算定排出量 は 登録された事業所ごとのエネルギー使用量をもとに 事業者全体又は同じ 産業分類 ( 細分類番号 ) で自動集計しています 主たる事業 ( 事業者全体 ) 左カラムの 特定 の 12 表 の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -1 及び 2) において 1: 基本情報 で登録された情報をリストアップしています リストアップされた項目から事業者全体の主たる事業を選択します 特定 - 第 12 表 1 細分類番号 ( 事業者全体 ) 当該事業を所管する大臣 ( 事業者全体 ) 1: 基本情報 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 当該事業所の主たる事業 の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -1 及び 2) において 1: 基本情報 で登録された情報をリストアップしています リストアップされた項目から事業者全体の主たる事業を選択すると細分類番号が表示されます の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -1 及び 2) において 1: 基本情報 で登録された情報をリストアップしています リストアップされた項目から事業者全体の主たる事業を選択すると所管する大臣が表示されます 商標又は商号等 1: 基本情報 商標又は商号 ( 特定連鎖化事業者のみ記入 ) 工場等に係る事業の名称 細分類番号 ( 工場等 ) 当該事業を所管する大臣 ( 工場等 ) 1: 基本情報 1: 基本情報 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 当該事業所の主たる事業 当該事業所の主たる事業 登録した事業所のそれぞれについて 主たる事業 ( 細分類番号 ) 事業の名称 当該事業を所管する大臣 のすべてが入力されていない場合 エラー表示 ( 特定 3 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素 2: エネルギー使用量 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者のみ表示 特定 - 第 12 表の エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素 は 事業者全体又は同じ 産業分類 ( 細分類番号 ) で自動集計した数値を表示しています 修正の必要がある場合は 2: エネルギー使用量 で修正します 事業所ごとの二酸化炭素排出量を調べたい場合は 出力 の 参考 :CO2 計算過程 で該当の事業所のシートをダウンロードすることによりご確認いただけます 特定 - 第 12 表 2 主たる事業 ( 事業者全体 ) 左カラムの 特定 の 12 表 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者のみ表示 の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -1 及び 2) において 1: 基本情報 で登録された情報をリストアップしています リストアップされた項目から事業者全体の主たる事業を選択します 細分類番号 ( 事業者全体 ) 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者のみ表示 の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -1 及び 2) において 1: 基本情報 で登録された情報をリストアップしています リストアップされた項目から事業者全体の主たる事業を選択すると細分類番号が表示されます 69

72 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者 特定 - 第 12 表 2( つづき ) 当該事業を所管する大臣 ( 事業者全体 ) 商標又は商号等 工場等に係る事業の名称 1: 基本情報 1: 基本情報 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 商標又は商号 ( 特定連鎖化事業者のみ記入 ) 当該事業所の主たる事業 のみ表示 の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -1 及び 2) において 1: 基本情報 で登録された情報をリストアップしています リストアップされた項目から事業者全体の主たる事業を選択する所管する大臣が表示されます 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者のみ表示 細分類番号 ( 工場等 ) 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者のみ表示 当該事業を所管する大臣 ( 工場等 ) 1: 基本情報 当該事業所の主たる事業 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者のみ表示 特定 - 第 12 表 3 事業者の調整後温室効果ガス排出量 2: エネルギー使用量 左カラムの 特定 の 12 表 特定 - 第 12 表の エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素 は 登録されたエネルギー使用量及び非エネ起 CO2 や京都メカニズムクレジット等の入力内容をもとに自動集計しています 係数の値 ( 実排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 特定 - 第 12 表 4 の 1 係数の根拠 ( 実排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 係数の適用範囲 ( 実排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 係数の値 ( 調整後排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 特定 - 第 12 表 4 の 2 係数の根拠 ( 調整後排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 係数の適用範囲 ( 調整後排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 特定 - 第 12 表 5 温対法に基づく命令に定める算定方法又は係数と異なる算定方法又は係数の内容 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -5) に記入します 特定 - 第 12 表 6 の 1 種類 ( 調整後温室効果ガス排出量の算定に用いた京都メカニズムクレジットの量及び国内認証排出削減量の量 ) 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 1) に記入します 70

73 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 特定 - 第 12 表 6の1 ( つづき ) 合計量 ( 調整後温室効果ガス排出量の算定に用いた京都メカニズムクレジットの量及び国内認証排出削減量の量 ) 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 1) に記入します 特定 - 第 12 表 3( 事業者の調整後温室効果ガス排出量 ) には 当該表で入力された数値を反映します 識別番号 ( 京都メカニズムクレジットに係る情報 ) 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 2) に記入します 特定 - 第 12 表 6 の 2 移転日 ( 京都メカニズムクレジットに係る情報 ) 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 2) に記入します 移転した量 ( 京都メカニズムクレジットに係る情報 ) 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 2) に記入します 識別番号 ( 国内認証排出削減量に係る情報 ) 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 3) に記入します 特定 - 第 12 表 6 の 3 対象企業名 ( 特定排出者コード )( 国内認証排出削減量に係る情報 ) 償却日 ( 国内認証排出削減量に係る情報 ) 左カラムの 特定 の 12 表 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 3) に記入します 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 3) に記入します 償却量 ( 国内認証排出削減量に係る情報 ) 左カラムの 特定 の 12 表 記入が必要な場合は の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -6 の 3) に記入します 権利利益の保護に係る請求の有無 左カラムの 特定 の 12 表 の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -7) でチェックします なお 有 にチェックした場合は 本ツールで作成する報告書とは別に 権利利益の保護に係る請求書 ( 様式第 1 の 2) を作成し 事業所管大臣あてに同封してご提出ください 特定 - 第 12 表 7 その他の関連情報の提供の有無 左カラムの 特定 の 12 表 の 特定 の 12 表 ( 特定 - 第 12 表 -7) でチェックします なお 有 にチェックした場合は 本ツールで作成する報告書とは別に 温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報その他の情報 ( 様式第 2) を作成し 事業所管大臣あてに同封してご提出ください 71

74 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) エネルギー管理指定工場等番号 1: 基本情報 エネルギー管理指定工場等番号 (7 桁 ) と指定区分 半角数字 7 桁で入力されていない場合 自動的に消去され エラー表示 ( 当該事業所の指定 1 表 が黄色に点灯 ) します 正しく入力されているか確認してください エネルギー管理指定工場等の名称 1: 基本情報事業所名事業所名が正しく入力されているか確認してください 指定 - 第 1 表 エネルギー管理指定工場等の所在地 1: 基本情報事業所住所 郵便番号 及び 住所 の両方が入力されていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 1 表 が黄色に点灯 ) します 正しく入力されているか確認してください エネルギー管理者 1: 基本情報エネルギー管エネルギー管理者 ( 員 ) を 1 名以上入力されていない場合 エラー表示 ( 当 ( 員 ) の職名 氏名 連絡先等 エネルギー管理指定工場等のエネルギー使用量及び販売した副生エネルギーの量 2: エネルギー使用量 理者 ( 又はエネルギー管理員 ) 該事業所の指定 1 表 が黄色に点灯 ) します 正しく入力されているか確認してください 指定 - 第 2 表は 登録した事業所 ( エネルギー管理指定工場等 ) について入力した数値を自動集計した数値を表示しています 熱量及び原油換算熱量は 法定の熱量換算係数又は登録した換算係数により自動計算しています 指定 - 第 2 表 対前年度比 (%) 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 2 表 前々年度の原油換算エネルギー使用量記入欄 以下のいずれかが満たされていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 2 表 が黄色に点灯 ) します 1 の 指定 の 2 表 で 前々年度の原油換算エネルギー使用量が入力されている 2 の 指定 の 2 表 で 当該事業所のエネルギー使用量対前年度比 ( 前々年度のエネルギー使用量 ) の入力算出は不可 にチェックを入れている 正しく入力されているか確認してください 指定 - 第 3 表 エネルギー管理指定工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する設備の名称 概要 稼働状況及び新設 改造又は撤去の状況エネルギー管理指定工場等におけるエネルギーを消費する主要な設備の名称 概要 稼働状況及び新設 改造又は撤去の状況 エネルギーの使用と密接な関係をもつ値 1: 基本情報 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 3 表 当該事業所の状況について の 指定 の 3 表 で入力します 上記以外のエネルギーを消費する主要な設備 で追加した入力欄のうち 設備の名称 概要 稼働の状況 のいずれかに未入力がある場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 3 表 が黄色に点灯 ) します 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 3 表 生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 登録した事業所のそれぞれについて 項目 単位 生産数量等 ( 数値 ) のすべてが入力されていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 4 表 が黄色に点灯 ) します 正しく入力されているか確認してください 指定 - 第 4 表 エネルギーの使用と密接な関係をもつ値の対前年度比 (%) 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 4 表 前々年度のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値記入欄 以下のいずれかが満たされていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 4 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 1 の 指定 の 4 表 で 前々年度のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値が入力されている 2 の 指定 の 4 表 で 指定 - 第 4 表の エネルギーの使用と密接な関係をもつ値の対前年度比 (%) の算出は不可 にチェックを入れている 72

75 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 1: 基本情報 指定 - 第 5 表 エネルギーの使用に係る原単位 1: 基本情報 2: エネルギー使用量 生産数量又は建物延床面積その他のエネルギーの使用と密接な関係をもつ値 2: エネルギー使用量 登録した事業所のそれぞれについて 項目 単位 生産数量等 ( 数 値 ) のすべてとエネルギー使用量が入力されていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 5 表 が黄色に点灯 ) します 当該事業所 ( エネルギー 管理指定工場等 ) のエネルギーの使用に係る原単位は 1: 基本情報 で入力されたエネルギーの使用と密接な関係をもつ値と 2: エネルギー使用量 で入力された数値をもとに自動計算します 指定 - 第 6 表 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 6 表 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 6 表 以下のいずれかが満たされていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 6 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 1 の 指定 の 6 表 で 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位又は対前年度比の一部又は全部が入力されている 2 の 指定 の 6 表 で 指定 - 第 6 表の 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位の変化状況 の入力は不可 にチェックを入れている 指定 - 第 7 表 過去 5 年度間のエネルギーの使用に係る原単位が年平均 1% 以上改善できなかった場合 ( イ ) 又はエネルギーの使用に係る原単位が前年度に比べ改善できなかった場合 ( ロ ) の理由 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 7 表 自動計算の結果 記載不要の場合 ( 過去 5 年度間のエネルギー消費原単位が年平均 1% 改善している場合 前年度に比べてエネルギー消費原単位が改善している場合 ) は 自動的に当該表に斜線を表示します 記入が必要な場合は の 指定 の 7 表 に記入欄が表示されますので 記入してください 記入がない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 7 表 が黄色に点灯 ) します 必ず入力してください エネルギー管理指定工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する判断の基準の遵守状況 (8-1 表と 8-2 表の選択 ) 1: 基本情報 指定 - 第 8 表の 1 又は 2 のどちらを選択しますか 当該事業所 ( エネルギー管理指定工場等 ) における判断基準の遵守状況をチェックします 指定 - 第 8 表は 8-1( 専ら事務所 ) と 8-2( 工場 ) のいずれかを選択して記入する様式となっているため 1: 基本情報 であらかじめ選択します エネルギー管理指 指定 - 第 8 表 定工場等におけるエネルギーの使用の合理化に関する判断の基準の遵守状況 ( チェック項目 ) 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 8 表 いずれか 1 つ以上の設備に印を付けて 選択した各設備に係るチェック項目が全て選択されていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 8 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 5 表 前々年度のエネルギーの使用に係る原単位値記入欄 以下のいずれかが満たされていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 5 表 が黄色に点灯 ) します 入力内容を確認してください 1 の 指定 の 5 表 で 前々年度のエネルギーの使用に係る原単位が入力されている 2 の 指定 の 5 表 で 指定 - 第 5 表の エネルギーの使用に係る原単位の対前年度比 (%) の算出は不可 にチェックを入れている 73

76 表名 項目 本ツールでの入力場所 タブ名 項目 備考 ( でエラー表示になったとき ) 指定 - 第 9 表 ( 全体 ) 以上の報告内容で間違いありませんか のチェック欄 指定 - 第 9 表では すべての入力欄の入力が完了した後 上記の報告ですべて間違いありませんか に はい のチェックが入っていない場合 エラー表示 ( 当該事業所の指定 9 表 が黄色に点灯 ) します 指定 - 第 9 表 1 エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の温室効果ガス算定排出量 2: エネルギー使用量 指定 - 第 9 表の エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の温室効果ガス算定排出量 は 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに自動集計しています 指定 - 第 9 表 2 電気事業のように供する発電所又は熱供給事業の用に供する熱供給施設が設置されている工場等において燃料の使用に伴って発生する二酸化炭素の温室効果ガス算定排出量 2: エネルギー使用量 電気供給用の発電施設又は熱供給事業用の熱供給施設を有する事業者のみ表示 指定 - 第 9 表の エネルギーの使用に伴って発生する二酸化炭素の温室効果ガス算定排出量 は 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに自動集計しています 係数の値 ( 実排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 指定 - 第 9 表 3 係数の根拠 ( 実排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 係数の適用範囲 ( 実排出係数 ) 2: エネルギー使用量 電気事業者ごとの温室効果ガス排出係数 ( 実排出係数 調整後排出係数 ) については 2: エネルギー使用量 で入力された情報をもとに 自動表示します 修正の必要がある場合は同欄で修正します 指定 - 第 9 表 4 温対法に基づく命令に定める算定方法又は係数と異なる算定方法又は係数の内容 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 9 表 記入が必要な場合は の 指定 の 9 表 ( 指定 - 第 9 表 -4) に記入します 権利利益の保護に係る請求の有無 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 9 表 の 指定 の 9 表 ( 指定 - 第 9 表 -5) でチェックします なお 有 にチェックした場合は 本ツールで作成する報告書とは別に 権利利益の保護に係る請求書 ( 様式第 1 の 2) を作成し 事業所管大臣あてに同封してご提出ください 指定 - 第 9 表 5 その他の関連情報の提供の有無 当該事業所に係る左カラムの 指定 の 9 表 の 指定 の 9 ( 指定 - 第 9 表 -5) でチェックします なお 有 にチェックした場合は 本ツールで作成する報告書とは別に 温室効果ガス算定排出量の増減の状況に関する情報その他の情報 ( 様式第 2) を作成し 事業所管大臣あてに同封してご提出ください 74

77 ホームページから最新情報を入手する 定期報告書作成支援ツール及びCO2 排出係数の更新用ファイルは 以下のホームページで配布しています 定期報告書作成支援ツール ( 省エネ法 ( 工場等に係る措置 )) について 各経済産業局ホームページにおいてもダウンロード可能です ( 掲載された段階で 本ページにもURLを掲載してまいります ) 関東経済産業局 (1 様式 と 支援ツール 一覧の番号 10 をご覧下さい) 75

78 問い合わせ先 窓口 電話番号 管轄区域 北海道経済産業局エネルギー対策課 北海道 東北経済産業局エネルギー対策課 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 関東経済産業局省エネルギー対策課 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 新潟県 山梨県 長野県 静岡県 中部経済産業局エネルギー対策課 富山県 石川県 岐阜県 愛知県 三重県 近畿経済産業局エネルギー対策課 福井県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国経済産業局エネルギー対策課 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四国経済産業局エネルギー対策課 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 九州経済産業局エネルギー対策課 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄総合事務局経済産業部 沖縄県 エネルギー対策課 資源エネルギー庁省エネルギー対策課

79 Microsoft Windows は 米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標 証憑又は商品名称です その他 記載されている会社名 製品名等は 各社の登録商標または商標です 本書の内容の一部又は全部を無断で転載することは禁止されています 本書の内容は 将来予告無しに変更することがあります 本書で紹介している定期報告書作成支援ツールを利用したことにより発生した利用者の損害及び利用者が第三者に与えた損害については 上記にかかわらず責任を負いません 77