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1 サービス管理責任者 利用者負担について 平成 22 年 2 月 18 日

2 サービス管理責任者について 指定障害福祉サービス ( 訪問系サービスを除く ) にはサービス管理責任者が必置となります サービス管理責任者は利用者に対してケアマネジメントに基づいて利用計画を作成し 必要な支援を行います

3 指定基準第 3 条指定障害福祉サービス 事業者の一般原則 運営基準第 3 条 ( 障 害福祉サービス事業者の一般原則 ) 指定障害福祉サービス事業者は 利用者の意向 適性 障害の特性 その他の事情を踏まえた計画を作成し 之に基づき利用者に対して指定障害福祉サービスを提供するとともに その効果について継続的な評価を実施することその他の措置を講じることにより利用者に対して適切かつ効果的に指定障害福祉サービスを提供しなければならない

4 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 療養介護計画の作成等 ) 第 5 8 条 指定療養介護事業所の管理者は サービス管理責任者に指定療養介護に係る個別支援計画 ( 以下この章において 療養介護計画 という ) の作成に関する業務を担当させるものとする 2 サービス管理責任者は 療養介護計画の作成に当たっては 適切な方法により 利用者について その有する能力 その置かれている環境及び日常生活全般の状況等の評価を通じて利用者の希望する生活や課題等の把握 ( 以下この章において アセスメント という ) を行い 利用者が自立した日常生活を営むことができるように支援する上での適切な支援内容の検討をしなければならない 3 アセスメントに当たっては 利用者に面接して行わなければならない この場合において サービス管理責任者は 面接の趣旨を利用者に対して十分に説明し 理解を得なければならない 4 サービス管理責任者は アセスメント及び支援内容の検討結果に基づき 利用者及びその家族の生活に対する意向 総合的な支援の方針 生活全般の質を向上させるための課題 指定療養介護の目標及びその達成時期 指定療養介護を提供する上での留意事項等を記載した療養介護計画の原案を作成しなければならない この場合において 当該指定療養介護事業所が提供する指定療養介護以外の保健医療サービス又はその他の福祉サービス等との連携も含めて療養介護計画の原案に位置付けるよう努めなければならない 5 サービス管理責任者は 療養介護計画の作成に係る会議 ( 利用者に対する指定療養介護の提供に当たる担当者等を招集して行う会議をいう ) を開催し 前項に規定する療養介護計画の原案の内容について意見を求めるものとする

5 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( 療養介護計画の作成等 ) 第 5 8 条 6 サービス管理責任者は 第 4 項に規定する療養介護計画の原案の内容について利用者又はその家族に対して説明し 文書により利用者の同意を得なければならない 7 サービス管理責任者は 療養介護計画を作成した際には 当該療養介護計画を利用者に交付しなければならない 8 サービス管理責任者は 療養介護計画の作成後 療養介護計画の実施状況の把握 ( 利用者についての継続的なアセスメントを含む 以下 モニタリング という ) を行うとともに 少なくとも6 月に1 回以上 療養介護計画の見直しを行い 必要に応じて療養介護計画の変更を行うものとする 9 サービス管理責任者は モニタリングに当たっては 利用者及びその家族等との連絡を継続的に行うこととし 特段の事情のない限り 次に定めるところにより行わなければならない 一定期的に利用者に面接すること 二定期的にモニタリングの結果を記録すること 1 0 第 2 項から第 7 項までの規定は 第 8 項に規定する療養介護計画の変更について準用する

6 個別支援計画の作成プロセス個別支援計画の作成プセモインテーアセスメ ニ個別支ケ個別支ニタリングク(相談ント(情報ーズ整理援計画ア会議援計画のグ 再アセ終結受付)収集)作成実施スメント

7 サービス管理責任者はなぜ必要か 運営基準の位置づけ サービス提供のプロセス全体を管理し 個別支援計画を作成し 質の高いサービスを提供 自己完結しないで 関係者や機関と連携して 利用者のニーズに対する総合的な協働支援を行う 7

8 アセスメント アセスメントの過程は資料の収集と分析である 相互理解の場 利用者の主訴を十分に傾聴する 医師 教員 心理判定員等の専門家からの情報入手 利用者の生活歴 家族状況 直面している課題に対する対応 課題がもたらす不安や葛藤 専門家に依頼するときは利用者の了解をとる 8

9 サービス管理責任者の連携イメージ -A さんの事例から- 自宅からケアホームに入居して2ヶ月経ったAさん 特定のこだわり行動による混乱も徐々に解決され 生活にも慣れてきた 日中は就労継続 B 型事業を利用している 休日には行動援護を使って地域の活動への参加が始まって楽しみが増えてきた の参加が始ま 行動援護事業所のサービス提供責任者 行動援護計画行動援護事業所 相談支援専門員行政職員相談支援専門員をキーパーソンとしてサービス利用計画 ( トータルプラン ) を作成し良質なサービスが提供されるよう支援する ケアホームのサービス管理責任者 A さん 就労継続 B 型事業所のサービス管理責任者 個別支援計画就労継続 B 型事業所 家族 個別支援計画 ケアホーム 地域の活動仲間 9

10 支援会議 個別支援計画の作成等のために定期的に支援会議を実施する 利用者やサービス提供職員の他 必要に応じて利用者 関連機関の職員と開催する サービス管理責任者は支援会議が効率的に運営されるようマネジメントする 実施方法 支援会議はチームアプローチの場でありチの場であり サービス提供職員と個別支援計画を実現していく場であることを認識する サービス提供職員と個別支援計画を協働して検討し作成していく サービス管理責任者は適時 指導 助言を実施する 担当した個別支援計画の説明などサービス提供職員の教育の場でもある 他の支援方法の導入などチームでサービス提供の工夫を凝らす 支援会議運営マニュアルなどを作成しておくと効果的な運営が可能となるな運営なる 支援会議の内容を記録しておく 必要なツール 支援会議記録表 10

11 支援会議の意義 野中猛氏 ケアマネジメント実践のコツ P.83 より修正 サービス利用者の支援に役立つ ( 個別支援計画の作成 中間評価 最終評価などを行う場で 様々な視点をもつ人の意見や知恵 力を合わせるチーム ) 他領域の知識を得ることができる ( 他の人の実際的な視点や知識に触れ 事態の理解や対処法について行き詰まり打開の発想が広がる ) サービス提供職員間のコミュニケーションを高める ( 活動の場をともにし 理解を共有することで お互いの立場や実情 能力がわかり 日常の実践においてコミュニケーションを高める )

12 支援会議で行われるべき事柄 客観的情報の交換 ( 家族歴 生活歴 生活全般 行動特性地域特性 制度の実情など具体的にとらえ 情報を広く集め 固定した見方を避ける ) 主観的感情の交流 ( 関係者の正直な想いは 良くも悪くも貴重な情報源 話しやすい雰囲気作り 野中猛氏 ケアマネジメント実践のコツ P.84 より 役割分担 ( 支援方針に基づき サービス提供職員の役割分担を具体的に決定する ) 当面の支援方針決定 ( 会議の結論は 真実の追究より当面の一歩を踏み出す行動目標 ) 見立てや手立てに関する発想の交換 ( 前半は見立てを 後半は手立てを集中して意見交換 )

13 個別支援計画の作成 個別支援計画の作成は 支援の実施過程を立案することである 1 明らかになった課題をリストアップする 2 到達目標を設定する 3 解決すべき課題の優先順位を利用者と決める 4 社会資源とニーズのマッチングを検討する 5 個別支援計画書を作成する 6 利用者の最終同意を得る 13

14 個別支援計画の意義 目的はより良いサービスの提供のために 利用者の状態把握 基本ニーズの把握 課題整理 利用者への説明 ( 利用者主体 ) 給付費の算定 情報の共有

15 個別支援計画書男 女 利用者氏名 生年月日 ( 歳 ) 担当職員名 サービス管理責任者名 年 月 日 利用者の状態像 利用者のニーズ 主目標 達成時期 個別的目標達成時期 個別支援内容 支援に当たって留意事項 本人への説明年月日本人サイン 15

16 週間個別支援計画表 利用者名様 作成年月日年月日 4:00 月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日日曜日支援上の留意点など 午前午後夜間 6:00 8:00 9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 22:00 0:00 2:00 4:00 16

17 個別支援計画の実施 設定された目標を 効率よく達成することに努める 個別支援計画に則り 適切にサービスを提供する 支援のペースやスケジュールは 利用者とよく話し合って決める 実施方法 支援スタッフの役割を明確にする 支援スタッフはお互いに情報交換しながら支援を実施 時間軸 ( 段階 ) を意識した支援に努める 支援のペースやスケジュールについては 本人の同意を得て実施する 個別支援の実施に当たって支援の責任者を決めておく 他の支援方法の導入など工夫を怠らない 個別支援計画の実施を記録しておく 必要なツール 個別支援計画実施表 17

18 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員 設備及び運営に関する基準 ( サービス管理責任者の責務 ) 第 5 9 条 サービス管理責任者は 前条に規定する業務のほか 次に掲げる業務を行うものとする 一利用申込者の利用に際し その者に係る指定障害福祉サービス事業者等に対する照会等により その者の心身の状況 当該指定療養介護事業所以外における指定障害福祉サービス等の利用状況等を把握すること 二利用者の心身の状況 その置かれている環境等に照らし 利用者が自立した日常生活を営むことができるよう定期的に検討するとともに 自立した日常生活を営むことができると認められる利用者に対し 必要な支援を行うこと 三他の従業者に対する技術指導及び助言を行うこと

19 管理者 と サービス管理責任者 の関係イメージ サービス提供事業所 管理者の責務 従業者及び業務の一元的な管理や規定を遵守させるため必要な指揮命令 人事管理指揮命令 事務職員 その他の職員 人事管理指揮命令 サービス提供部門 サービス管理責任者の責務 サービス提供プロセスに関して他のサービス提供職員に対する技術的な助言や指導等 サービス内容の管理に関する指示 指導 サービス内容の管理に関する指示 指導 サービス提供職員 A サービス提供職員 B 19

20 管理者 と サービス管理責任者 の比較 1 1 指定要件 : 専従 管理者 2 対象者像 : 施設長 ( 管理職 ) を想定 3 要件 : 社会福祉主事の資格を有するか又は社会福祉事業に 2 年以上従事した経験のある者 又は社会福祉施設長資格認定講習会を修了した者 ( 最低基準 ) 4 根拠 : 社会福祉法 66 条 5 責務 : 従業者及び業務の一元的な管理や規定を遵守させるために必要な指揮命令 サービス管理責任者 1 指定要件 : 専従で常勤 2 対象者像 : サービス提供部門の管理職又は指導的立場の職員を想定 3 要件 : 実務経験(3~10 年 ) サービス管理責任者研修修了 相談支援従事者初任者研修( 講義部分 ) 修了 4 根拠 : 障害者自立支援法 42 条 5 責務 : 個別支援計画の作成やサービス提供プロセスの管理 他のサービス提供職員への技術指導と助言等 20

21 管理者 と サービス管理責任者 の比較 2 管理者の業務内容例 1 利用者 市町村への契約支給量報告等 2 利用者負担額の受領及び管理 3 介護給付費の額に係る通知等 4 提供するサービスの質の評価と改善 5 利用者 家族に対する相談及び援助 6 利用者の日常生活上の適切な支援 7 利用者家族との連携 8 緊急時の対応 非常災害対策等 9 従業者及び業務の一元的管理 10 従業者に対する指揮命令 11 運営規程の制定 12 従業者の勤務体制の確保等 13 利用定員の遵守 14 衛生管理等 15 利用者の身体拘束等の禁止 16地域との連携等 17 記録の整備 サービス管理責任者の業務内容例 1 個別支援計画の作成に関する業務 2 利用者に対するアセスメント 3 利用者との面接 4 個別支援計画作成に係る会議の運営 5 利用者 家族に対する個別支援計画の説明と交付 6 個別支援計画の実施状況の把握 ( モニタリング ) 7 定期的なモニタリング結果の記録 8 個別支援計画の変更 ( 修正 ) 9 支援内容に関連する関係機関との連絡調整 10サービス提供職員に対する技術的な指導と助言 11 自立した日常生活が可能と認められる利用者への必要な援助 * 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービス事業者の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 18 年 9 月 29 日年厚生労働省令第 171 号 ) 抜粋 21

22 村民税非課低所得 1 利用者負担は現在 サービス量と所得に着目した負担の仕組み (1 割の定率負担 ) と所得に応じた負担上限月額の設定 ) となっています 利用者本人の属する世帯の収入等に応じて 以下の 4 区分に設定 1 生活保護 : 生活保護世帯に属する者 2 低所得 1: 市町村民税非課税世帯に属する者であって 支給決定に係る障害者又は障害児の保護者の収入が 80 万円 ( 障害者基礎年金 2 級相当 ) 以下の者 3 低所得 2: 市町村民税非課税世帯に属する者 4 一 障害者を含む 3 人世帯で障害基礎年金 1 級を受給している場合 概ね 300 万円以下の収入に相当 般 : 市町村民税課税世帯に属する者 負町担額 担定率負担 (1 割 ) ( サービス量に応じ ) 食費や光熱水費は原則自己負担 ( 補足給付等の軽減措置 ) 月額負担上限 ( 所得に応じ ) 一般 37,200 円 低所得 2 24,600 円 低所得 1 税15,000 円帯生活保護 0 円サービス量 市世

23 所得区分を判定する世帯の範囲について 障害者 ( 本人と配偶者 ) 住民票上の世帯 障害児 ( 原則住民票上の世帯 ) 住民票上の世帯 世帯 A 祖父 祖母 祖父 祖母 障害者 A 父 市町村民税課税者 母 父 市町村民税課税者 母 子 子

24 利用者負担の軽減措置について 1 平成 18 年から様々な軽減措置を実施 現行の障害福祉サービスの利用者負担一覧 区分 生活保護世帯 市町村民税非課税世帯 一般課税世帯 低所得 1 低所得 2 16 万円 28 万円 28 万円超 居宅 通所サービス ( 障害者 ) 0 円 1,500 円 居宅 通所サービス ( 障害児 ) 0 円 1,500 円 3,000 円通所 :1,500 円 3,000 円通所 :1,500 円 9,300 円 37,200 円 4,600 円 37,200 円 入所施設等 ( 障害者 ) 0 円 個別減免 個別減免 0 円 ~15,000 円 0 円 ~24,600 円 37,200 円 入所施設等 ( 障害児 ) 0 円 3,500 円 6,000 円 9,300 円 37,200 円

25 利用者負担の軽減措置について 2 低所得 ( 市町村民税非課税世帯 ) の障害者等について 福祉サービス及び補装具費に係る利用者負担を無料化予定 (H22.4.1~) 区分 生活保護世帯 市町村民税非課税世帯税一般課税世帯低所得 1 低所得 2 16 万円 28 万円 28 万円超 居宅 通所サービス ( 障害者 ) 0 円 1,500 円 居宅 通所サービス ( 障害児 ) 0 円 1,500 円 3,000 円通所 :1,500 円 3,000 円通所 :1,500 円 9,300 円 37,200 円 4,600 円 37,200 円 入所施設等 ( 障害者 ) 0 円 個別減免 個別減免 0 円 ~15,000 円 0 円 ~24,600 円 37,200 円 入所施設等 ( 障害児 ) 0 円 3,500 円 6,000 円 9,300 円 37,200 円 障害児は 20 歳未満の施設入所者を含み 加齢児を除く

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