(1) 公共データの民間開放 ( オープンデータ ) のイメージ 公的機関が保有するデータを 民間が編集 加工等がしやすい形で インターネットで公開 多様な公共データと民間が保有するデータを組み合わせた新サービス 新ビジネスの創出 A 省 C 市 企業 個人等 公開データ B 機構 公開データ デー

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1 資料 5-1 内閣官房における オープンデータの取組状況 平成 25 年 11 月 15 日内閣官房情報通信技術総合戦略室

2 (1) 公共データの民間開放 ( オープンデータ ) のイメージ 公的機関が保有するデータを 民間が編集 加工等がしやすい形で インターネットで公開 多様な公共データと民間が保有するデータを組み合わせた新サービス 新ビジネスの創出 A 省 C 市 企業 個人等 公開データ B 機構 公開データ データカタログ ( ポータルサイト ) 多様なデータを組み合わせた加工 分析等 保有データ 公開データ 検索 収集 新サービス 新ビジネス ( 経団連調査で利用イメージが示されているデータの例 ) 1 交通量 道路交通情報 通行規制情報など 2 地域ごとの世帯構成 年収 大気汚染濃度 騒音測定値 犯罪情報 土地登記簿データ 路線価データなど 3 公共インフラ ( 道路 橋梁 公共施設等 ) の仕様や寿命等を示す工学データ 資産 負債等の財務データ 保守保全情報 稼働実績など ( 経団連調査で示されている利用イメージの例 ) 1 スマホやカーナビに連動させた混雑回避 災害時の誘導 新たな保険商品の開発 2 不動産取得 賃貸時の評価 価格妥当性判断に活用 3 リニューアル需要の予測 新規提案 事業の採算性判断 事故で破損した施設の損害額の算定等に活用 現状 課題 公共データの利用に制約 ( ルールが不明確等 ) コンピュータ処理が困難なデータ形式で公開 目的のデータの有無や所在が分かりにくい 課題解決のための取組 公共データの自由な編集 加工等を認めるルールの整備 コンピュータで処理しやすいデータ形式での公開 データの案内 横断的検索が可能な データカタログ ( ポータルサイト ) の整備 1

3 (2) オープンデータの取組の経緯 平成 24 年 7 月 電子行政オープンデータ戦略 IT 戦略本部決定 平成 25 年 6 月 世界最先端 IT 国家創造宣言 閣議決定 世界最先端 IT 国家創造宣言工程表 及び 電子行政オープンデータ推進のためのロードマップ IT 総合戦略本部決定 平成 25 年 10 月 日本のオープンデータ憲章アクションプラン 各府省 CIO 連絡会議決定 2

4 (3) 電子行政オープンデータ戦略の概要 戦略の意義 目的 平成 24 年 7 月 IT 戦略本部決定 1 透明性 信頼性向上 行政の透明性の向上 行政への国民からの信頼性の向上 2 国民参加 官民協働推進 創意工夫を活かした公共サービスの迅速かつ効率的な提供 ニーズや価値観の多様化等への対応 3 経済活性化 行政効率化 我が国全体の経済活性化 国 地方公共団体の業務効率化 高度化 基本的な方向性 基本原則 1 政府自ら積極的に公共データを公開すること 2 機械判読可能で二次利用が容易な形式で公開すること 3 営利目的 非営利目的を問わず活用を促進すること 4 取組可能な公共データから速やかに公開等の具体的な取組に着手し 成果を確実に蓄積していくこと 具体的な施策 平成 24 年度 以下の施策に着手 1 公共データ活用の推進 ( 公共データの活用について 各府省 民間と連携し 実証事業等を実施 ) 内閣官房 総務省 経済産業省 1 公共データ活用ニーズの把握 2 データ提供方法等に係る課題の整理 検討 3 民間サービスの開発 2 公共データ活用のための環境整備 ( 実証事業等の成果を踏まえつつ 公共データ活用のための環境整備 ) 内閣官房 関係府省 1 公共データ活用のために必要なルール等の整備 ( データ公開時の著作権の取扱い 利用条件等 ) 2 データカタログの整備 3 データ形式 構造等の標準化の推進等 4 提供機関支援等についての検討 平成 25 年度以降 ロードマップに基づき 各種施策の継続 展開 内閣官房 関係府省 推進体制等 推進体制 制度整備 オープンデータを推進するための体制として 速やかに 官民による実務者会議を設置 1 公共データ活用のための環境整備等基本的な事項の検討 内閣官房 総務省 経済産業省 関係府省 2 今後実施すべき施策の検討及びロードマップの策定 3 各種施策のレビュー及びフォローアップ 電子的提供指針 フォローアップの仕組みを導入し 具体的な施策 の成果やユーザーの要望等を踏まえ 提供する情報の範囲や内容 提供方法を見直し 内閣官房 総務省 3

5 参考 IT 総合戦略本部の体制 度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 (IT 総合戦略本部 ) 本部 : 内閣総理 副本部 :IT 政策担当 内閣官房 官 総務 経済産業 本部員 : 本部 副本部 を除く全国務 内閣情報通信政策監及び有識者 (10 名以内 ) 電 政分科会農業分科会医療分科会 材育成分科会防災 減災分科会新産業分科会道路交通分科会規制改 分科会技術検討ワ キンググル プル ル 普及ワ キンググル プデ タワ キンググル プ新戦略推進専 調査会 ( 親会 ) 会 : 内閣情報通信政策監 ( 政府 CIO) 委員 : 度情報通信ネットワーク社会の形成に関し優れた 識を有する者のうちから 内閣総理 が任命する者 度情報通信ネットワーク社会の形成に関する政府の戦略等の推進管理等を う情報セキ リテ 政策会議パ ソナルデ タに関する検討会電 政オ プンデ タ実務者会議各府省情報化統括責任者(CIO)連絡会議

6 参考 電子行政オープンデータ実務者会議の体制と構成員 IT 総合戦略本部の下に 以下の体制で会議を開催 < 有識者 > 尾 沢功川島宏 池博越塚登武 英明 川孝 村井純 横溝陽 渡辺智暁 は主査 は主査代理 電子行政オープンデータ実務者会議 インフォアジャパン株式会社代表取締役社 佐賀県特別顧問 株式会社公共イノベーション代表取締役株式会社 コンサルティングテクニカルディレクター東京 学 学院情報学環教授国 情報学研究所教授横浜市政策局担当理事慶應義塾 学環境情報学部 株式会社リガク取締役専務執 役員営業本部本部 国際 学 GLOCOM 主任研究員 / 准教授 < 関係府省 > 総務省 部科学省厚 労働省農林 産省経済産業省国 交通省国 地理院内閣官房 内閣府防災担当 財務省理財局 化庁 はオブザーバー データ WG < 主な検討課題 > データ形式 構造の標準化 データカタログ等 < 有識者 > 植原啓介 向 輝 池博 越塚登坂下哲也 平 明弘 村上 洋 慶應義塾 学環境情報学部准教授国 情報学研究所准教授株式会社 コンサルティングテクニカルディレクター東京 学 学院情報学環教授 般財団法 本情報経済社会推進協会電 情報利活 研究部部 SAS Institute Japan 株式会社ソリューションコンサルティング第 本部ビジネスソリューショングループ担当部 株式会社三菱総合研究所公共ソリューション本部主席研究員 < 関係府省 > 総務省 部科学省 厚 労働省 農林 産省 経済産業省 国 交通省 国 地理院 気象庁 内閣官房 はワーキンググループ主査 はワーキンググループ主査代理 ルール 普及 WG < 主な検討課題 > 公共データ活 のために必要なルール等 提供機関 援 周知 普及等 < 有識者 > 井上由 橋 学 学院国際企業戦略研究科教授 川島宏 佐賀県特別顧問 株式会社公共イノベーション代表取締役 川野毅 アクセンチュア株式会社公共サービス 医療健康本部 シニア マネジャー 関治之 ジオリパブリック代表社員 /CEO 井淳 インテル株式会社執 役員技術政策推進本部本部 別所直哉 ヤフー株式会社執 役員社 室 森亮 弁護 渡辺智暁 国際 学 GLOCOM 主任研究員 / 准教授 < 関係府省 > 内閣府 ( 防災担当 ) 総務省 財務省 ( 理財局 ) 部科学省 化庁 厚 労働省 農林 産省 経済産業省 国 交通省 国 地理院 内閣官房 はワーキンググループ主査 はワーキンググループ主査代理 5

7 (4) 新たな IT 戦略 世界最先端 IT 国家創造宣言 におけるオープンデータ 世界最先端 IT 国家創造宣言 ( 抄 )( 平成 25 年 6 月 14 日閣議決定 ) Ⅲ. 目指すべき社会 姿を実現するための取組 1. 革新的な新産業 新サービスの創出と全産業の成長を促進する社会の実現 (1) オープンデータ ビッグデータの活用の推進行政が保有する地理空間情報 (G 空間情報 ) 防災 減災情報 調達情報 統計情報等の公共データや 企業が保有する顧客情報 個人のライフログ情報等 社会や市場に存在する多種多量の情報 いわゆる ビッグデータ を相互に結び付け 活用することにより 例えば 環境 教育 交通等の多様なデータを集約 整理してその地域の状況を分かりやすく示す不動産情報提供 多種大量のデータから顧客のニーズに応じたデータを自動的に抽出するプログラム開発などの新ビジネスや官民協働の新サービスが創出され 企業活動 消費者行動や社会生活にもイノベーションが創出される社会を実現する このため 公共データの民間開放 ( オープンデータ ) を推進するとともに ビッグデータを活用した新事業 新サービスの創出を促進する上で利用価値が高いと期待されている パーソナルデータ の利用を促進するための環境整備等を図る 1 公共データの民間開放 ( オープンデータ ) の推進 公共データについては オープン化を原則とする発想の転換を行い ビジネスや官民協働のサービスでの利用がしやすいように 政府 独立行政法人 地方公共団体等が保有する多様で膨大なデータを 機械判読に適したデータ形式で 営利目的も含め自由な編集 加工等を認める利用ルールの下 インターネットを通じて公開する このため 速やかに電子行政オープンデータ戦略に基づくロードマップを策定 公表するほか 2013 年度から 公共データの自由な二次利用を認める利用ルールの見直しを行うとともに 機械判読に適した国際標準データ形式での公開の拡大に取り組む また 各府省庁が公開する公共データの案内 横断的検索を可能とするデータカタログサイトについて 2013 年度中に試行版を立ち上げ 広く国民の意見募集を行うとともに 2014 年度から本格運用を実施する あわせて データの組み合わせや横断的利用を容易とする共通の語彙 ( ボキャブラリ ) の基盤構築にも取り組む 2014 年度及び 2015 年度の 2 年間を集中取組期間と位置づけ 2015 年度末には 他の先進国と同水準の公開内容を実現する また 公共データの利用促進のために コンテスト手法の活用等により 利用ニーズの発掘 喚起 利活用モデルの構築 展開やデータを活用する高度な人材育成にも積極的に取り組み 新ビジネス 新サービスの創出を支援する KPI 各府省庁のオープンデータ達成状況 データカタログに掲載されるデータセットの数 アクセス数 ダウンロード数 オープンデータを活用して開発されたアプリケーションの数 6

8 1公共データの民間開放(オープンデータ1)オープンデータ ビッグデータの活用の推進)の推進 参考 新たな IT 戦略工程表 ( 平成 25 年 6 月 14 日 IT 総合戦略本部決定 ) におけるオープンデータ 年度 短期中期長期 KPI 利用ルールの見直し 2013 年 2014 年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2019 年 2020 年 2021 年(各府省ホームページ利用ルール見直し 内閣官房 全府省 その他 必要な利用ルールの見直しを行う 内閣官房 全府省 各府省のオープンデータ達成状況 データカタログの整備と公開内容の拡大 充実 データカタログサイト試行版立ち上げ 内閣官房 全府省 データカタログサイト本格運用開始 内閣官房 全府省 オープンデータに係る基盤の整備 内閣官房 総務省 経済産業省 情報流通連携基盤共通 API( データモデル 共通ボキャブラリ 標準 API 規格等 ) の開発 実証 総務省 連携 情報連携用語彙データベースの開発 実証 経済産業省 データカタログサイトの機能等の改善 内閣官房 全府省 オープンデータに係る基盤の維持管理 普及 内閣官房 総務省 経済産業省 データカタログに掲載されるデータセットの数 アクセス数 ダウンロード数 オープンデータを活用して開発されたアプリケーションの数 データカタログに登録するデータの充実重点分野 ( 地理空間情報 (G 空間情報 ) 防災 減災情報 予算 決算 調達情報 人の移動に関する情報 白書 ) から優先的に取り組む 全府省 統計データのオープン化の推進 総務省 全府省 地理空間情報 (G 空間情報 ) の流通基盤の整備等 総務省 国土交通省 経済産業省 公共データの利用促進 オープンデータの普及 啓発と人材育成 総務省 経済産業省 地理空間情報 (G 空間情報 ) を通じた新サービスの創出及び防災 地域活性化の推進 総務省 国土交通省 経済産業省 7

9 1 オープンデータ推進の重要性 ( 平成 25 年 6 月 14 日 IT 総合戦略本部決定 ) 技術の進展等により 量 多様なデータの処理 利 が可能となってきている 政府 独法 治体等が保有する公共データのビジネスや新サービスへの活 が期待されている 公共データの活 促進のため 営利 的も含めた 次利 可能なルール 機械判読 ( ) に適したデータ形式での公共データの公開 ( オープンデータ ) を推進 ( ) コンピュータプログラムが自動的にデータを再利用 ( 加工 編集等 ) できること 2 電 政オープンデータ推進のための具体的取組 (1) 次利 を促進する利 ルールの整備 国が著作権者である公開データについては 次利 を認めることを原則とする (2) 機械判読に適したデータ形式での公開の拡 今後インターネットを通じて公開するデータについては 機械判読に適した構造 データ形式でも公開することを原則とする 重点分野 ( 書 防災 減災情報 地理空間情報 の移動に関する情報 予算 決算 調達情報 ) から優先的に取り組む (3) データカタログ ( ポータルサイト ) の整備 データの横断的検索や 動的提供等の機能を備えた データカタログ ( ポータルサイト ) を整備する ( 平成 25 年度に試 版の ち上げ 平成 26 年度に本運 開始 ) (4) 公開データの拡 重点分野について 新ビジネスへの利 が期待される等のデータについて 実務者会議の検討を踏まえ 公開を拡 新規公開のコストが低いもの 利 者のニーズが いものは 公開できない 次利 が認められないものを除き 公開を拡 (5) 普及 啓発 評価 ニーズの発掘 喚起 新サービス ビジネスの創出のため 利活 の 援を う 利 者のニーズ 意 を把握し 取組に反映させる仕組みを構築する 3 電 政オープンデータ推進のためのロードマップ 各府省による平成 25 年度以降の進め を 程表として整理 平成 27 年度末において 他の先進国と同 準のオープンデータの公開と利 を実現する ロードマップに記載された施策の取組状況や課題等について 内閣官房は各府省から適宜報告 説明を求める 8

10 (6) 本のオープンデータ憲章アクションプランの概要 ( 背景 ) ( 平成 25 年 10 月 29 日各府省 CIO 連絡会議決定 ) 2013 年 6 に英国で開催されたG8サミットで オープンデータ憲章が合意 憲章別添の 共同アクション において 価値が いデータのカテゴリとして キー データセット と ハイバリュー データセット が され 2013 年 10 に 各国のアクションプランを作成し G8で公表することが合意 1. 総論 ( オープンデータの経緯 ) 本のオープンデータの取組の背景 概況につき 以下を記載 推進体制 :IT 政策担当 IT 総合戦略本部 政府 CIO 電 政オープンデータ実務者会議 オープンデータの推進に関する 針 決定 : 電 政オープンデータ戦略 ( 平成 24 年 7 IT 戦略本部決定 ) 世界最先端 IT 国家創造宣 ( 平成 25 年 6 閣議決定 ) 電 政オープンデータ推進のためのロードマップ ( 平成 25 年 6 IT 総合戦略本部決定 ) 次利 の促進のための府省のデータ公開に関する基本的考え ( ガイドライン )( 平成 25 年 6 各府省 CIO 連絡会議決定 ) 2. 取組内容 ( 具体的コミットメント ) (1) キー データセット及びハイバリュー データセットの公開に関する取組今後の取組予定として オープンライセンスの下 オープンフォーマットで機械判読可能なデータを利 可能とする 取組を 2013 年秋ないし 2014 年度から順次拡 することをコミット キー データセット ( 国の統計 地図 選挙 予算 ) ハイバリュー データセット ( 企業 犯罪と司法 地球観測 教育 エネルギーと環境 財政と契約 地理空間 国際開発 政府の説明責任と 主主義 健康 科学と研究 統計 社会的流動性と福祉 交通とインフラ ) (2) その他の取組 2013 年秋に国のオープンデータのポータルサイトの試 版を開設し 2014 年度中に本格稼働を開始 ポータルサイトにおいて国 の意 を受け付ける等の 法により 国 の参加を得てオープンデータを推進 オープンデータを利 して開発されたアプリケーション等の活 事例を ポータルサイトにおいて紹介し イノベーターを 援 電 政オープンデータ実務者会議において オープンデータ取組状況についてフォローアップを い その内容を公表 3. 別添 データセット別の公開の現状と今後の取組予定 ( 具体的データの公開状況 予定 ) 以下の項 について データごとに 現状と取組予定を 覧表に整理 公開データの URL 機械判読可能性 オープンフォーマット性 無料 / 有料 オープンライセンス等

11 (7) データカタログ ( ポータルサイト ) について データカタログサイトは 複数の機関に所在するデータの案内や横断的検索の機能を備えたポータルサイト これにより データ提供機関を横断して 元的に 必要なデータを取得することが可能となる 利 者 検索等 データ取得 データカタログサイト 各データに関する説明情報 ( メタデータ ) と URL を保有 本体データ 独法 治体等ホームページ 本体データ A 省ホームページ 本体データ B 庁ホームページ 10

(2) 行政の高度化 効率化国や地方公共団体においてデータ活用により得られた情報を根拠として政策や施策の企画及び立案が行われることで (EBPM:Evidence Based Policy Making) 効果的かつ効率的な行政の推進につながる (3) 透明性 信頼の向上政策立案等に用いられた公共デ

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