経営環境解説当社の収益に大きな影響を与える新規上場市場の状況は下のグラフのようになっているちなみに新規上場は 3 月決算の企業が多いことから上 (4~9 月 ) より下 (10~3 月 ) の方が多くなりやすい傾向にある新規上場銘柄の平均初値上昇率は大幅に改善傾向新規上場社数については

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とらふみやすもと
5 years ago
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1 フューチャーベンチャーキャピタル (8462 JASDAQ スタンダード )2014 年 1 月 17 日収益改善に向け新規ファンドの設立に注力アップデートレポートモーニングスター藤井知明主要指標 2014/1/14 現在株価 155 円年初来高値年初来安値発行済株式数 265 円 (13/6/4) 75 円 (13/1/24) 6,153,400 株売買単位 100 株時価総額 953 百万円予想配当 ( 会社 ) 予想 E P S ( アナリスト ) 未定円実 P B R 3.91 倍直前のレポート発行日ベーシック 2013/7/23 2Q 累計の連結業は増収営業赤字減少 14 年 3 月 2Q 累計の連結業は売上高が 329 百万円 ( 前年同比 93.2% 増 ) 営業損益が 213 百万円の赤字 ( 前年同は 247 百万円の赤字 ) となった未上場分の営業投資有価証券売上高は前年同よりやや減少したものの上場分ではジェイエスエス (6074) の新規上場に伴う株式売出しなどにより全体の売上高は大幅に増加一方売上原価合計は増加したものの販管費が減少し営業損益は赤字額が減少したただジェイエスエスの売出し価格は 950 円と当社ファンドの投資時点株価 (1,000 円 ) よりも低く設定されこの結果売却額は原価を下回る状況となったモーニングスターでは営業損益予想を下方修正 14 年 3 月の連結業予想については会社側は開示していない一方モーニングスターでは前回レポート時点において 14 年 3 月の連結業予想を売上高 650 百万円営業損益 90 百万円の赤字と予想売上高はジェイエスエスの保有株売却や未上場の売却も想定一方営業損益についてはジェイエスエス売却で若干の利益を想定していたほか投資損失引当金の戻入を予想し赤字の減少を見込んでいたただジェイエスエスの上場時の売出し ( 合計 20 万株 ) による売上高は原価が売却額を上回った残りの保有分も足元の株価は投資時点株価を下回って推移しており当面は保有を続けることになりそうだこのためモーニングスターでは 14 年 3 月の連結業予想について営業損益を減額 15 年 3 月も保守的に見直したただ新設ファンドが増加すれば個別業では営業損益が黒字化する可能性もある業動向売上高百万円前比 % 営業利益百万円アナリストレポートプラットフォーム 1 前比 % 経常利益百万円前比 % 当純利益百万円 2013/03 2Q(4-9 月 ) 実赤縮 -263 赤縮 -44 赤縮 /03 2Q(4-9 月 ) 実赤縮 -226 赤縮 -54 赤拡 /03 通実赤縮 -461 赤縮 /03 通 2015/03 通新会社予想 (2013 年 11 月発表 ) 未定として発表旧会社予想 (2013 年 8 月発表 ) 未定として発表新アナリスト予想赤縮 -390 赤縮 -120 赤転旧アナリスト予想 (2013 年 7 月発表 ) 赤縮 -120 赤縮 -40 赤転新アナリスト予想赤縮 -290 赤縮 -90 赤縮旧アナリスト予想 (2013 年 7 月発表 ) 赤縮 -110 赤縮 -30 赤縮前比 % EPS 円

2 経営環境解説当社の収益に大きな影響を与える新規上場市場の状況は下のグラフのようになっているちなみに新規上場は 3 月決算の企業が多いことから上 (4~9 月 ) より下 (10~3 月 ) の方が多くなりやすい傾向にある新規上場銘柄の平均初値上昇率は大幅に改善傾向新規上場社数については 09/3 の 34 社に対し 10/3 は 19 社 11/3 は 23 社と低迷したが 12/3 は 36 社と増加した株式市場の環境を考慮して上場を延する企業も出たが震災後の混乱があった割には順調に推移した 13/3 も上が 17 社下が 35 社と企業の上場意欲は回復傾向にある特に 13/3 の下は株式市場の上昇とともに新規上場銘柄に対する人気も高まり平均初値上昇率が大幅に改善傾向を示す一方公募割れする銘柄が減少した 14/3 についても上の新規上場社数は 16 社で平均初値上昇率が 123.2% 公募割れ銘柄はなし下も 13 年 12 月末までに 25 社が上場し平均初値上昇率は 118.3% 公募割れ銘柄は 1 銘柄のみと新規上場銘柄に対する人気は堅調に推移している例年通りなら年度末 (3 月 ) にかけて新規上場銘柄は増えそうであり株式市場での注目度も高まるだろう ( 社 ) 新規上場社数平均初値騰落率公募割れ比率新規上場市場の状況 /3 上 09/3 下 10/3 上 10/3 下 11/3 上 11/3 下 12/3 上 12/3 下 13/3 上 13/3 下 14/3 上 14/3 下 (%) /3 下は 13 年 12 月末までの実 ( 会社資料よりモーニングスター作成 ) アナリストレポートプラットフォーム 2

3 業解説 14 年 3 月 2Q 累計 (13 年 4~9 月 ) の連結業は売上高が 329 百万円 2Q 累計は増収 ~ 営業赤字は減少 ( 前年同比 93.2% 増 ) 営業損益が 213 百万円の赤字 ( 前年同は 247 百万円の赤字 ) となった未上場分の営業投資有価証券売上高は前年同よりやや減少したものの上場分ではジェイエスエス (6074) の新規上場に伴う株式売出しなどにより全体の売上高は大幅に増加一方売上原価合計は増加したものの販管費が減少し営業損益は赤字額が減少した営業投資関連損益の状況 ( 単位 : 百万円 ) 連結損益計算書 ( 単位 : 百万円 ) 13/3 2Q 累計 14/3 2Q 累計 13/3 2Q 累計 14/3 2Q 累計営業投資有価証券売上高 (A) 営業投資有価証券売上高営業投資有価証券売却額 ( 上場 ) コンサルティング収入 8 13 営業投資有価証券売却額 ( 未上場 ) その他 1 3 営業投資有価証券利息配当金売上高合計営業投資有価証券原価 (B=1+2+3) 1, 営業投資有価証券原価 1, 営業投資有価証券原価 ( 上場 ) 投資損失引当金繰入額 -1, 営業投資有価証券原価 ( 未上場 ) その他原価 ( 係る投資損失引当金戻入額 ) 売上原価合計減損等 3 1, 販売費及び一般管理費 ( 係る投資損失引当金戻入額 )5 1, 営業損益投資損失引当金繰入額経常損益投資損失引当金繰入額 (C=4+5+6) -1, 少数株主損益営業投資関連損失 (A-B-C) 当損益 ( 会社資料よりモーニングスター作成 ) 営業投資関連の損益 ( 上表 ) を見ると 14 年 3 月 2Q 累計の営業投資有上場の売却額は原価を下回った価証券売上高 (A) のうち営業投資有価証券売却額 ( 上場 ) は 177 百万円に対し営業投資有価証券原価 ( 上場 )1 は 200 百万円と売却額を上回ったこの売却分は主にジェイエスエスだが同株の売出し価格は 950 円で当社ファンドの投資時点株価 (1,000 円 ) よりも低く設定された売却額については売出し手数料も差し引かれておりこの結果原価を下回ったなお具体的には FVC グロース投資事業組合が所有 64 万株のうち万株を FVC リテール投資事業組合が所有 6 万株のうち 1.71 万株を売却した一方営業投資有価証券売却額 ( 未上場 ) は 120 百万円と前年同の 147 百万円から減少したがそれに対応する営業投資有価証券原価 ( 未上場 )2 も 122 百万円でこれに係る投資損失引当金戻入額 ( 未上場 )4も 41 百万円のためこの売却分については原価が売却額を下回った格好一方で減損等 3は 453 百万円と大幅に減少しこれに係る投資損失引当金戻入額 5も 440 百万円となり営業投資関連損失は 73 百万円と前年同の 96 百万円からやや減少したアナリストレポートプラットフォーム 3

4 なおこれらの結果連結損益計算書に計上される営業投資有価証券原価は 777 百万円と前年同の 1,566 百万円から大きく減少したが投資損失引当金繰入額 (C) も 391 百万円のマイナス ( 売上原価の減少要因 ) と前年同の 1,566 百万円のマイナスから大きく減少したため売上原価合計は 475 百万円と前年同の 346 百万円から増加販売費及び一般管理費は 67 百万円と前年同の 71 百万円からやや減少したものの営業損益は 213 百万円の赤字と前年同の 247 百万円の赤字から若干の改善にとどまったただ連結業は投資事業組合 22 組合が連結対象 (13 年 9 月末時点 ) となっており投資事業組合の運用総額に占める当社の持分比率が 23.9% であることを考えると当社の経営成をみるには個別業の方が実態を把握しやすいと思われる個別業推移 ( 単位 : 百万円 ) 13/3 2Q 累計 14/3 2Q 累計投資事業組合管理業務コンサルティング業務 8 13 営業投資有価証券売上高その他 1 3 売上高合計営業投資有価証券原価投資損失引当金繰入額その他原価売上原価合計売上総利益 ( 損失 ) 販売費及び一般管理費営業損益経常損益当損益 ( 会社資料よりモーニングスター作成 ) 個別業では営業赤字が増加個別業の売上高については投資事業組合管理業務による収入の減少が続いているが 14 年 3 月 2Q 累計では営業投資有価証券売上高が増加し売上高合計は増収となったただ売上原価の減少要因となる投資損失引当金繰入額が 109 百万円のマイナスと前年同の 273 百万円のマイナスから減少し売上原価合計は前年同比で増加販売費及び一般管理費は 64 百万円とやや減少したものの個別業の営業損益は赤字額が増加した投資残高と投資実行額は減少傾向一方投資活動と IPO 状況は次頁グラフの通りで投資残高や投資実行額の減少が続いているなお投資先からの IPO は前述のジェイエスエスと TOKYO PRO Market に上場したアドメテック (7778) の 2 社で上場初値の投資倍率はジェイエスエスが 1.2 倍アドメテックが 0.8 倍だったアナリストレポートプラットフォーム 4

5 ( 百万円 ) 投資活動 ( 社 ) 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2, /8 02/8 投資実行額投資残高投資先企業残高数 03/8 04/8 05/8 06/3 投資実行額 2,748 2, ,593 4,230 5,355 2,814 1, 投資残高 3,467 5,607 5,822 6,225 7,346 11,431 15,045 17,186 16,591 14,274 11,670 9,204 4,930 4,037 投資先企業残高数 /3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 2Q ( 社 ) 5 IPO 実 ( 倍 ) IPO 社数初値投資倍率 /8 02/8 03/8 04/8 05/8 06/3 IPO 社数初値投資倍率 /3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3 14/3 2Q 0.0 ( 会社資料よりモーニングスター作成 ) アナリストレポートプラットフォーム 5

6 業予想 14 年 3 月の連結業予想については会社側は開示していない株式市場の影響を受けることや投資損失引当金繰入額などを事前に想定することは難しいためである一方モーニングスターでは前回レポート時点において 14 年 3 月の連結業予想を売上高 650 百万円 ( 前年比 42.5% 増 ) 営業損益が 90 百万円の赤字 ( 前年は 431 百万円の赤字 ) と予想していた売上高については 13 年 6 月に新規上場したジェイエスエス (6074) の保有株売却が見込まれるほか未上場の営業投資有価証券の売却も想定一方営業損益についてはジェイエスエス売却で若干の利益を想定していたほか投資損失引当金の戻入を予想し赤字の減少を見込んでいたジェイエスエスの売却額は原価を下回る状況にただジェイエスエスに関しては同株の売出し価格は 950 円で当社ファンドの投資時点株価 (1,000 円 ) よりも低く設定されたその結果上場時の売出し ( 合計 20 万株 ) による売上高は原価が売却額を上回ったなお上場前の段階で FVC グロース投資事業有限責任組合が 64 万株 FVC リテール投資事業有限責任組合が 6 万株を保有売出しで売却した残りは 13 年 12 月 23 日までロックアップの対象だったが足元の株価は投資時点株価を大きく下回って推移しており当面は保有を続けることになりそうだモーニングスターでは連結の営業損益予想を下方修正こうした状況からモーニングスターでは 14 年 3 月の連結業予想について売上高 650 百万円営業損益が 360 百万円の赤字と営業損益を修正した連結ベースでの損益改善には営業投資有価証券の売却によってある程度の利益計上が必要であり足元の状況から 15 年 3 月についても売上高 760 百万円営業損益が 260 百万円の赤字と保守的に見直した新規ファンドの設立に注力一方新たな収益源の獲得としては新規ファンドの設立に注力しており 13 年 8 月には投資事業有限責任組合えひめベンチャーファンド 2013 ( ファンド総額 500 百万円 ) を新設 2004 年に設立した投資事業有限責任組合えひめベンチャーファンド 2004 の後継ファンドとして設立される格好だが同ファンドからは 5 社の上場企業を輩出しており同ファンドも待されているこのほか 13 年 6 月にはもりおか起業投資事業有限責任組合 (12 年 8 月設立 ) のファンド総額も 50 百万円から 100 百万円に増額されたこうしたファンドの新設や増額は投資事業組合等管理収入の増加につながり個別業においては安定収益源となる連結業では内部取引として相殺されてしまうが出資金額の増加は中的な経営の安定という面からも重要であり新設ファンドが増加すれば個別業については営業損益が黒字化する可能性もあるアナリストレポートプラットフォーム 6

7 本業への寄与も待される企業間連携システムこのほか収益改善に向けた取り組みとして注目されるのがカネカ (4118) との連携により得た知見を元に開発された企業間連携システム有望な事業を行っている企業に対し投資したいと考えている事業会社のニーズと事業展開に必要な資金を調達したいベンチャー企業のシーズを効果的に結びつけるツールとしての利用を目指しているベンチャーキャピタルである当社ならではの仕組みでもありこの延長線上においては事業会社自らがベンチャー企業への出資投資活動を行うコーポレートベンチャーキャピタル (Corporate Venture Capital) への関与など本業へつながる可能性もありそうだアナリストレポートプラットフォーム 7

8 株価推移業推移貸借対照表主要項目キャッシュフロー計算書主要項目 ( 出所 ) QUICK 上記チャート図の一部又は全部を方法の如何を問わずまた有償無償に関わらず第三者に配布してはいけません上記チャート図に過誤等がある場合でも QUICK 社及び東京証券取引所は一切責任を負いません上記チャート図の複製改変第三者への再配布を一切行ってはいけません 2011/ / / /03 予 ( アナリスト ) 株価 ( 年間高値 ) 円株価 ( 年間安値 ) 円月間平均出来高百株 2,659 1,259 2,852 - 売上高百万円営業利益百万円 -2,326-1, 経常利益百万円 -2,358-1, 当純利益百万円 E P S 円 R O E % 流動資産合計百万円 8,091 6,395 5,461 - 固定資産合計百万円資産合計百万円 8,143 6,434 5,498 - 流動負債合計百万円固定負債合計百万円 1, 負債合計百万円 1,423 1, 株主資本合計百万円純資産合計百万円 6,719 5,297 4,554 - 営業活動による CF 百万円投資活動による CF 百万円財務活動による CF 百万円現金及び現金同等物の末残高百万円 2,775 1,888 1,474 - ( 注 ) 株価高安月間平均出来高 EPS は 13 年 10 月 1 日付の株式分割 (1 株 100 株 ) の影響を遡及修正して表示しているアナリストレポートプラットフォーム 8

9 ディスクレーマー 1. 本レポートは株式会社東京証券取引所 ( 以下東証といいます ) が実施するアナリストレポートプラットフォームを利用して作成されたものであり東証が作成したものではありません 2. 本レポートは本レポートの対象となる企業がその作成費用を支払うことを約束することにより作成されたものでありその作成費用は当該企業が東証に支払った金額すべてが東証からモーニングスター株式会社 ( 以下レポート作成会社といいます ) に支払われています 3. 本レポートは東証によるレビューや承認を受けておりません ( ただし東証が文面上から明らかに誤りがある場合や適当でない場合にレポート作成会社に対して指摘を行うことを妨げるものではありません ) 4. レポート作成会社及び担当アナリストにはこの資料に記載された企業との間に本レポートに表示される重大な利益相反以外の重大な利益相反の関係はありません 5. 本レポートは投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的として作成されたもので有価証券の取引及びその他の取引の勧誘又は誘引を目的とするものではありません有価証券の取引には相場変動その他の要因により損失が生じるおそれがありますまた本レポートの対象となる企業は投資の知識経験財産の状況及び投資目的が異なるすべての投資者の方々に投資対象として一律に適合するとは限りません銘柄の選択投資判断の最終決定は投資者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします 6. 本レポート作成にあたりレポート作成会社は本レポートの対象となる企業との面会等を通じて当該企業より情報提供を受けておりますが本レポートに含まれる仮説や結論は当該企業によるものではなくレポート作成会社の分析及び評価によるものですまた本レポートの内容はすべて作成時点のものであり今後予告なく変更されることがあります 7. 本レポートはレポート作成会社が信頼できると判断した情報に基づき記載されていますが東証及びレポート作成会社は本レポートの記載内容が真実かつ正確でありそのうちに重要な事項の記載が欠けていないことやこの資料に記載された企業の発行する有価証券の価値を保証又は承認するものではありません本レポート及び本レポートに含まれる情報はいかなる目的で使用される場合におきましても投資者の判断と責任において使用されるべきものであり本レポート及び本レポートに含まれる情報の使用による結果について東証及びレポート作成会社は何ら責任を負うものではありません 8. 本レポートの著作権はレポート作成会社に帰属しますがレポート作成会社は本レポートの著作権を東証に独占的に利用許諾しておりますそのため本レポートの情報について東証の承諾を得ずに複製販売使用公表及び配布を行うことは法律で禁じられています < 指標の説明について > 本レポートに記載の指標に関する説明は東京証券取引所ウェブサイトに掲載されております参照 URL アナリストレポートプラットフォーム 9

第 16 回ビジネス会計検定試験より抜粋 ( 平成 27 年 3 月 8 日施行 ) 次の< 資料 1>から< 資料 5>により問 1 から問 11 の設問に答えなさい分析にあたって連結貸借対照表数値従業員数発行済株式数および株価は期末の数値を用いることとし純資産を自己資本とみなすは

第 16 回ビジネス会計検定試験より抜粋 ( 平成 27 年 3 月 8 日施行 ) 次の< 資料 1>から< 資料 5>により問 1 から問 11 の設問に答えなさい分析にあたって連結貸借対照表数値従業員数発行済株式数および株価は期末の数値を用いることとし純資産を自己資本とみなすはマイナスを意味する < 資料 1> 連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 資産の部流動資産現金及び預金