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ときたておか
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1 東証第一部証券コード年 9 月 20 日取締役総務人事部長兼 IR 室長露木好則

2 本日のご説明内容 1. 会社概要と製品紹介 2. 現状と将来への取組み 3. 業績推移と予想 4. 株主還元 2

3 1. 会社概要と製品紹介 2. 現状と将来への取組み 3. 業績推移と予想 4. 株主還元 3

4 会社概要 4 社名設立年月日東プレ株式会社 1935 年 4 月 30 日資本金 56 億 1 千万円 (2013 年 3 月末日現在 ) 株式東京証券取引所市場第一部上場本社東京都中央区日本橋 ( 朝日ビル ) 代表者取締役社長内ヶ崎真一郎従業員数単体 1,126 名 / 連結 2,516 名 (2013 年 3 月末日現在 ) 連結売上 91,534 百万円 (2013 年 3 月期 ) 営業利益 8,080 百万円 (2013 年 3 月期 )

沿革 5 S10 年 4 月東京プレス工業株式会社設立 H16 年 6 月アメリカアラバマ州に ( 江東区大島町 ) 自動車機器工場新設資本金 30 万円 (Topre America Corporation) S35 年 7 月神奈川県相模原市に工場新設 H21 年 7 月埼玉県比企郡に S39 年 3 月広島県東広島市に自動車機器工場新設 ( 東プレ埼玉 ) プレス

5 沿革 5 S10 年 4 月東京プレス工業株式会社設立 H16 年 6 月アメリカアラバマ州に ( 江東区大島町 ) 自動車機器工場新設資本金 30 万円 (Topre America Corporation) S35 年 7 月神奈川県相模原市に工場新設 H21 年 7 月埼玉県比企郡に S39 年 3 月広島県東広島市に自動車機器工場新設 ( 東プレ埼玉 ) プレス組立工場を新設 H22 年 1 月中国広東省に自動車用プレス部品 S43 年 9 月冷凍冷蔵車業界へ進出の製造販売会社を設立 S45 年 1 月空調機器業界へ進出 ( 東普雷 ( 佛山 ) 汽車部件有限公司 ) S46 年 11 月栃木県河内郡に工場新設 H22 年 12 月タイに自動車部品販売会社を設立 S54 年 9 月岐阜県加茂郡に (TOPRE (THAILAND)CO., LTD.) 空調機器工場新設 ( 東プレ岐阜 ) H24 年 2 月中国湖北省に自動車用プレス部品 S58 年 10 月電子機器業界へ進出の製造販売会社を設立 S60 年 10 月東プレ株式会社に商号変更 ( 東普雷 ( 襄陽 ) 汽車部件有限公司 ) H13 年 4 月福岡県久留米市に H24 年 3 月メキシコケレタロ州に自動車用自動車機器工場新設 ( 東プレ九州 ) プレス部品の製造販売会社を設立 (Topre Autoparts Mexico, S.A. de C.V. )

6 売上利益推移 6

7 製品紹介 ( 自動車 ) 7 フロントピラーセンターピラー生産拠点相模原事業所広島事業所鈴鹿出張所ラジエターコアサポート東プレ九州東プレ埼玉東プレアメリカ東普雷 ( 佛山 ) リアピラー東普雷 ( 襄陽 ) 東プレメキシコ東プレタイドアビームメタルエアバッグ衝突事務機器製品ホイールハウス

8 製品紹介 ( 冷凍車 ) 8 生産拠点栃木事業所広島事業所販売会社トプレック台湾事務所低温仕様から中温加温仕様まで各種荷物に対応した最適温度でコンビニ配送をはじめ様々な定温流通の場面で活用されています

9 製品紹介 ( 空調 ) 9 < 産業用 > < 民生用 > 住宅用換気システム VAV( 可変風量装置 ) 空調システムバブコンオフィスビルプラグファン ( 送風機 ) 生産拠点ファンフィルタークリーンユニット工場 ( クリーンルーム ) 第三種換気システム TVS270S 東プレ岐阜

10 製品紹介 ( 電子 ) 10 静電容量無接点方式を採用している REALFORCE シリーズのキーボードは操作性耐久性入力性能などの面で圧倒的なパフォーマンスを誇ります組込型タッチパネル付 LCD 静電容量無接点式キーボード静電容量/ 抵抗膜 / 光学式の3 種類液晶サイズは5.7インチから19インチまで用途実績産業用機械券売機カーナビその他生産拠点相模原事業所

11 事業概要 11

12 グループ会社状況 12

13 国内ネットワーク 13

14 海外ネットワーク 14

15 1. 会社概要と製品紹介 2. 現状と将来への取組み 3. 業績推移と予想 4. 株主還元 15

事業環境 16 自動車国内エコカー補助金の反動減があり消費マインドの先行き不透明な状況が続いていたが昨年の政権交代から円安株高が進み景気回復の期待感が大きく膨らんできた消費増税による駆け込み需要にも期待北米においては引き続き景気好調が継続し日系メーカーのシェアも自動車海外伸びているまた

16 事業環境 16 自動車国内エコカー補助金の反動減があり消費マインドの先行き不透明な状況が続いていたが昨年の政権交代から円安株高が進み景気回復の期待感が大きく膨らんできた消費増税による駆け込み需要にも期待北米においては引き続き景気好調が継続し日系メーカーのシェアも自動車海外伸びているまた中国においては日本製品への不買運動が落ち着きを見せ以前の水準へと回復しつつある欧州では金融危機が窮地を脱したもののまだ不安定な状況冷凍車大規模な排ガス規制から約 10 年が経過し代替需要が期待されることに加え前年度より続く小型車を中心とした市場の活性化により好調を維持自動車同様消費増税による駆け込み需要に期待

17 事業戦略 17 プレス関連製品事業軽自動車市場へ参入し国内における拠点を再構築海外生産拠点の強化および新興国市場への拡大軽量化技術領域の拡大とグローバル市場への拡販 ( 日本をマザー工場とし日本のコア技術をグローバル展開 ) 定温物流関連事業新製品の投入により商品性を高めシェアをさらに高める新型 GBS アイドリングストップ時も冷却可能 ( 当社独自 ) 新冷媒加温装置 2 室それぞれ冷温加温の独自制御が可能 RH システム

18 ハイテン技術 18 東プレの歴史はハイテン製品発展の歴史です 1970 年代 590MPa 材をバンパーに適用以降ハイテン製品開発を推進 1980 年代 980MPa 材をバンパーに適用以降様々なハイテン製品計上に応用してハイテンプレス技術を構築 2000 年代 2002 年に 980MPa 材を初めてボディ製品に採用以降採用拡大

19 ホットプレス技術 19 ホットスタンプ製 1470MPa 級ボディ製品ホットスタンプ成形技術 ( プレス成形と同時に金型内で焼入れ熱処理を行なうハイブリッド工法 ) を開発自動車ボディ製品として世界最高の 1470MPa 級強度の製品を量産化

20 他社との差別化 20

21 冷凍車の取組み 21 三本柱

22 海外拠点状況 ( 設備投資 ) 22 海外進出状況設備投資減価償却費推移

23 国内拠点状況 23

24 アメリカ事務所 24 アメリカオハイオ州アメリカアラバマ州生産拠点設立目的

25 タイ 25 タイ新工場建設場所未定総投資額約 60 億円事業内容自動車用プレス部品の製造稼働開始 2015 年 4 月 ( 予定 ) 売上見込約 50 億円 ( 平成 30 年 3 月予定 )

26 グローバルな供給体制 26 写真特徴マザー工場相模原九州埼玉アメリカ中国 ( 佛山 ) 中国 ( 襄陽 ) メキシコフルオートタンデム高剛性 1,000t 600t 1,000t 1,000t 1,300t 600t 600t 600t 1,500t 1,000t 1,000t 1,000t トランスファー高剛性 1,500t 500t 3,000t 3,000t 2,500t (3) 3,000t (2) 3,000t (1) 3,000t (2) プログレ高剛性幅広コイル対応 300t 500t 1,000t 1,000t (2) 600t 300t 300t 400t 1,000t 300t 400t 1,000t 300t 400t 1,000t タンデムー 300t 200t 250t (2) 250t

27 グローバルの次へのステップ 27

28 冷凍車のグローバル展開 28 台湾駐在事務所 ( 冷凍機器部門 ) 東プレ株式会社台湾事務所設立場所台湾台南市開設日 2012 年 10 月 15 日業務内容台湾での車載用冷凍装置の市場ニーズ調査冷凍装置のメンテナンスサービス体制の構築取組み台湾マーケットにて東プレ製冷凍装置の信頼を得る 2012 年 8 月 ~ 大手コンビニチェーンにより東プレ製冷凍装置を搭載した車 30 台が米飯 / チルド仕様の配送を開始

29 1. 会社概要と製品紹介 2. 現状と将来への取組み 3. 業績推移と予想 4. 株主還元 29

業績推移 ( 売上利益 ) 30 1,200 1200 売上 1,000 1000 800 800 713 806 55 89 861 80 915

月期予想売上 1,050 億営業利益 95 億 40 40 30 30 3 200 200 20 20 10 10 0 0 単位 ( 億円 ) 2010

30 業績推移 ( 売上利益 ) 30 1, 売上 1, ,050 営業 100 利益年 3 月期予想売上 1,050 億営業利益 95 億単位 ( 億円 ) 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期予想売上営業利益 0 0 単位 ( 億円 )

31 事業セグメント推移 ( 売上利益 ) 31 売上 713 億円 806 億円 861 億円 915 億円 1,050 億円営業利益 46 億円 55 億円 89 億円 80 億円 95 億円 70,000 売上 60, ,000 営業利益 7, , , , , , , , , , , , 単位 ( 億円 ) 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期予想プレス売上定温売上その他売上プレス営業利益定温営業利益その他営業利益 0 0 単位 ( 億円 )

32 所在地セグメント推移 ( 売上利益 ) 32 売上 713 億円 806 億円 861 億円 915 億円 1,050 億円営業利益 46 億円 55 億円 89 億円 80 億円 95 億円 80,000 売上 70, , 営業 9,000 9 利益 8, , , , , , , , , , , , , 単位単位 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期予想 ( 億円 ) ( 億円 ) 日本売上北米売上アジア売上 #REF! 日本営業利益北米営業利益

33 移転価格為替 33 背景 2006 年 3 月期より 2009 年 3 月期までの 4 事業年度についての東プレアメリカとの取引について移転価格税制に係る更正通知を受け 2011 年 3 月期に過年度法人税等として 21 億円計上日米において二重課税の状態移転価格税制通貨 2012 年 3 月末 2013 年 3 月末 2013 年 6 月末 2014 年 3 月期想定レート米国 ($) 中国 ( 元 ) タイ ( バーツ ) 為替変動日米税務当局へ相互協議申し立て国内税務当局との協議を経て年 4 月米国の審査を受審年 1 月より相互協議開始相互協議合意の後二重課税状態解消へ法人税等の還付金約 18 億円を当期に計上進捗 2013 I R S

34 1. 会社概要と製品紹介 2. 現状と将来への取組み 3. 業績推移と予想 4. 株主還元 34

35 財務の健全性 35 財務状況の健全性を向上させることに努めております自己資本比率 61.9% 前期末 ( 13/3) 連結 B/S 科目前期末流動資産固定資産資産合計流動負債固定負債負債合計株主資本資本金資本剰余金利益剰余金自己株式その他の包拢利益累計額少数株主持分純資産合計負債純資産合計 60,380 53, ,278 28,067 10,384 38,451 69,490 5,610 4,840 61,507 2,468 1,268 5,067 75, , 年 3 月期 2009 年 3 月期 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 ( 単位 : 百万円 )

36 株主還元 36 配当基本方針 : 安定的かつ継続的な配当を実現すること 18 期末配当中間配当配当性向単位 : 円 2008 年 3 月期 2009 年 3 月期 2010 年 3 月期 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期予想単位 : %

37 ご清聴ありがとうございました本資料で記述している将来予測および業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり今後の様々な要因によって大きく異なる可能性がありますホームページ QR コードお問い合わせ先東プレ株式会社総務人事部 IR 室電話

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スライド 1 東証第一部証券コード 5975 2015 年 11 月 23 日代表取締役常務松岡邦和本日のご説明内容 1. 会社概要と製品紹介 2. 現状と将来への取組み 3. 第 13 次中期経営計画 4. 業績推移と予想 5. 株主還元会社概要 3 社名設立年月日東プレ株式会社 1935 年 4 月 30 日資本金 56 億 1 千万円 (2015 年 3 月末日現在 ) 株式東京証券取引所市場第一部上場