再資源化効率向上への取組 ( 高効率再資源化のための研究開発 ) 本研究では 高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術として 中間処理におけるプラント自動自律化に向けた 廃製品自動選別技術開発 及び 2 廃部品自動選別技術開発 並びに現状では銅製錬工程でスラグ化して資源回収されない金属

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1 機密性 再資源化効率向上への取組 高効率再資源化のための研究開発 高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術の研究開発事業 平成29年度予算額 5億円 平成30年度要求額 7億円 事業の内容 事業イメージ 事業目的 概要 我が国の都市鉱山(注)の有効利用を促進し 資源 エネルギーの安定供 給及び省資源 省エネルギー化を実現するため レアメタル等の金属資源 を効率的にリサイクルする革新技術 システムを開発します 注 大量に廃棄される家電類等に存在する有用金属を鉱山に見立てたもの 具体的には 安価で良品質なリサイクル材の安定的な生産 供給を実現 するため 再資源化プロセスと製品製造プロセスとの連携により 廃小型 家電等を製品レベル 部品レベルで自動選別するプロセス及び高効率な 製錬プロセスなどを構築するための研究開発を行うことで 世界に先駆け た高効率な資源循環システムの構築を行います 平成2年度は ①廃製品 廃部品の自動選別技術 ②高効率製錬技 術の開発を実施します 成果目標 平成2年度から平成34年度までの6年間の事業であり 事業終了後3 年以内に 自動 自律型リサイクルプラント及び有用金属の少量多品種 製錬技術を導入します 条件 対象者 対象行為 補助率等 交付金 委託 委託 製品設計と 処理工程が 合っていない 製造と再資源化 プロセスの連携 解体 選別 民間企業等 量 質が 製造ニーズに 合っていない 製錬 都市鉱山 手動で 有用金属を回収し 再生材 きれていない 廃家電類 非効率 課題解決に向けた 技術開発 ①廃製品 廃部品の 自動選別技術開発 ②高効率製錬技術開発 複雑な組成の製品から有用物を取 有用金属を効率的に精製する製錬 り出すために 最適な解体 選別条 件を自動的に選択するための技術 開発を行います 現行の人の目 手による選別を陵駕 NEDO 国 製品 する選別時間 精度による手法を確 立し 廃製品の中間処理から手作 業を一掃することで 選別コストの大 幅削減を実現します 技術開発を行います レアメタル回収工程において 新試 薬の開発や新精製法の確立により 従来工程からの大幅な効率化 単 純化を図ります 銅製錬工程においては 低温焙焼 等による不純物除去により 製錬工 程の省エネ化を実現します 更なる省エネ 資源の有効利用の促進につなげる 40

2 再資源化効率向上への取組 ( 高効率再資源化のための研究開発 ) 本研究では 高効率な資源循環システムを構築するためのリサイクル技術として 中間処理におけるプラント自動自律化に向けた 廃製品自動選別技術開発 及び 2 廃部品自動選別技術開発 並びに現状では銅製錬工程でスラグ化して資源回収されない金属に対する 少量多品種製錬を目指した 3 高効率製錬技術開発 を行う なお このうち 廃製品自動選別技術 及び 2 廃部品自動選別技術 については ( 国研 ) 産業技術総合研究所 リサイクル関連企業 大学等と共同で研究開発しており 認定事業者である大栄環境 や リーテムも参加 機密性 4

3 6. 製造業者 小売業者の取組 42

4 製造業者による環境配慮設計と再生資源利用 電機業界団体では 解体しやすい設計や原材料種類の統一等のリサイクルの容易化 再資源化により得られた再生材の採用などの 環境配慮設計 (DfE: Design for Environment) を推進するため マニュアルやガイドラインを策定し 各社の取組を支援 各電機メーカーは 再生プラスチックの利用や部品の簡素化 部品数の削減等を通じて 小型家電リサイクルの促進に取り組んでいる 一般社団法人電子情報技術産業協会 (JEITA) 一般社団法人日本電機工業会 (JEMA) 一般財団法人家電製品協会 (AEHA) 環境配慮設計マニュアル / ガイドライン等の作成 新製品の環境配慮設計への改善度を評価し 環境負荷をより低減したものづくりを行う設計指針としてマニュアルまたはガイドラインを策定 家電製品アセスメントマニュアル (AEHA) 2 パーソナルコンピュータの環境設計アセスメントガイドライン (JEITA) 評価項目には リサイクルの容易化や再生材の採用に関する項目を含む ( 例 : 家電製品アセスメントマニュアル (AEHA) では の大項目のうち 4 つがリサイクルに関連 : 再生資源 再生部品の使用 再資源化等の可能性の向上 手解体 分別処理の容易化 破砕 選別処理の容易化 ) 調査 研究と マニュアル / ガイドライン等への反映 各メーカー等が参画する環境専門委員会等を設置し これを定期的に開催している 環境専門委員会等では アンケート調査等を通じ 各社の取組状況を把握 確認し それを踏まえたテーマの調査 研究を行い その結果を環境配慮設計マニュアル / ガイドラインに反映するなど 定期的なフォローと取組の強化に努めている 取組事例 レッグ ( 脚 ) やレッグカバーなどに再生プラスチックを使用 また 部品削減 構造見直しによりネジ数を削減し 解体の容易性に配慮 本体の塗装部品点数を削減し リサイクル処理段階での歩留まりを考慮し 再資源化等の可能性の向上に配慮 また 一部のプラスチック部品には 材質表示をして分別の容易化に配慮 コードリールカバー等の部品に再生プラスチックを採用 43

5 小売業者の回収協力の取組 (/3) 小売業者の取組としては 家電量販店やスーパー ホームセンター等が 認定事業者や市町村と提携して小型家電の回収に協力している事例あり 買い替えのタイミングでの回収や日常生活における利用頻度が高い場所での回収は 消費者の利便性が高く 回収量の増加が期待される 取組事例 家電量販店での回収 認定事業者と提携して 店舗での家電購入時や商品配送時に不要になった家電を引き取るサービスを実施 その場で引き取ってもらえるという利便性を提供 なお 品目によってはリサイクル料金を消費者から徴収 平成 28 年度の回収実績は 3,427 トン また 店舗及び Web サイト上で 小型家電リサイクルに係る宅配回収サービスの利用券の販売も開始 小型家電リサイクルに取り組んでいる家電量販店 ケーズデンキ ( リーテム ) ジョーシン ( 豊通マテリアル ) エディオン ( イー アール ジャパン ) ヤマダ電機 ( 東金属 ) H2. 開始 ビックカメラ ( リネットジャパン ) H2. 開始 ( 注 ) 括弧内は提携認定事業者 商品配送時の帰り便で小型家電を回収 ビックカメラにおける宅配便を活用した小型家電リサイクルサービス 44

6 小売業者の回収協力の取組 (2/3) 機密性 取組事例 2 ホームセンターでの回収 ホームセンターと認定事業者が提携して ホームセンター駐車場に回収拠点を設置 買い物のついで 土日にも利用できる等市民の利便性を考慮し 小型家電のほか 古紙やその他の金属類なども回収している 回収にあたっては ホームセンターで使用できる商品券と交換できるポイントを付与 北海道内において DCM ホーマック と マテックが連携した リサイクルステーション があるほか 青森県内でも DCM ホーマック と 青南商事が連携した リサイクルモア がある なお 回収拠点には マテックの じゅんかんコンビニ 24 のシステムが利用されている ホームセンターにおける設置状況 ( 北海道 : リサイクルステーション ) ホームセンターにおける設置状況 ( 青森県 : リサイクルモア ) 4

7 小売業者の回収協力の取組 (3/3) 機密性 取組事例 3 スーパーやホームセンター等での回収 市町村とスーパーやホームセンター等が連携し 小型家電回収ボックスを店舗に設置 消費者がよく出掛ける場所で引き取ってもらえる利便性を提供 市町村の取組とスーパーやホームセンター等の地域貢献活動が結びついたものであり 市町村の委託事業や市町村との 包括連携協定 などにより実施されている A 市では 市内のイオン イトーヨーカ堂 ユニー それぞれと連携し その一部の店舗で回収を開始したところ 公共施設の拠点に比べ大幅な回収の増加となり 取組の定着が進んでいる 投入口 みんなのメダルプロジェクト の掲示 イトーヨーカドーにおける実施 回収ボックスの一例回収実績 ( 平成 2 年 4~0 ) 46

8 7. 消費者の小型家電排出動向 47

9 消費者の小型家電の排出先 本年 0 に実施した消費者アンケート調査によれば 過去 年間の消費者の小型家電の排出先は品目により傾向が異なっている 例えば 携帯電話 PHS はキャリアショップへの排出がもっとも多く 電子レンジは市町村への排出と大手家電量販店への排出が同程度に多い 個人で所有 家庭ごみ ( 市町村回収 ) 小型家電回収 大手家電量販店 携帯電話事業者の展開するキャリアショップ その他の小売店 パソコンメーカーまたはパソコン3R 推進協会 引越業者 不用品回収業者 リサイクルショップ 人に譲った その他 0% 20% 40% 60% 80% 00% 携帯電話 PHS (N=64) タブレット端末 (N=68) ノートパソコン (N=24) デジタルカメラ (N=8) ゲーム機 (N=32) 電動かみそり (N=234) 腕時計 (N=27) 6% 6% 0% % 23% 7% % 0% 6% 3% 0% 4 % 6% % 6% % % 4% 0% 4% 4% 4% % 3% 4% 27% 3% % 8% % 7% 4% 4% % % % 4% 8% % 7% % % % 3% % 6% % % 3% 3% % 6% % 世帯で所有 家庭ごみ ( 市町村回収 ) 大手家電量販店パソコンメーカーまたはパソコン3R 推進協会不用品回収業者人に譲った DVD プレーヤ ブルーレイディスクプレーヤ (N=274) デスクトップパソコン ( モニタを含む ) (N=30) プリンター ( スキャナ等との複合機を含む )(N=44) 炊飯器 (N=437) 電子レンジ (N=43) 扇風機 (N=02) 掃除機 (N=4) ヘアドライヤー (N=463) 置時計 掛け時計 (N=326) 0% 20% 40% 60% 80% 00% 3% 8% 3 4% 小型家電回収その他の小売店引越業者リサイクルショップその他 4% 4% 47% 28% 8% 68% 73% 3% % 3% 4% 7% 0% 8% 6% 8% 0% % 8% 28% 7% 8% 6% 8% 3% 3% 4% 7% % 8% 3% % 4% 7% % % 8% % % 8% % 4% 4% 3% 0% 4% 4% % % 3% 7% % % % 4% % 8% % % 48

10 使用済携帯電話のフロー 代表的な高品位品目である携帯電話について 消費者から排出後のフローを推計した 使用済となる携帯電話 (,8t) の半分以上 (2,872t) が退蔵されており 退蔵から排出されるもの (2t) を含めても 排出される携帯電話 (2,8t) の割合は使用済となる携帯電話の半分強である 排出された携帯電話については 6 割以上がリユース リサイクルされていると推測される 平成 28 年度の使用済携帯電話の排出後フロー (243t, 8.6%) (333t, ) C to C リユース 市町村 (262t,.3%) 最終処分等 その他適正な者 廃棄物処理業者等 燃えるごみ 燃えないごみ 粗大ごみ 資源物等 (60t,.7%) 回収ボックスなど市町村の小型家電回収 (73t, 6.) (,8t, 8%) (2,686t, 6%) (2,8t,00%) (,862t, 66%) 小売店 使用中 (2,872t, 0) 使用済 退蔵 排出 ( 一般廃棄物 ) (2t, 4.4%) 使用済となる携帯電話の半分以上が退蔵 統計値 認定事業者からの報告 消費者アンケート調査を用いて推計 2 小売店を経由したものも含む 3 C to C リユース 携帯電話事業者のキャリアショップ 認定事業者が引き取ったものはリユース リサイクルされている この他 市町村から認定事業者以外へ引き渡されたもの 大手家電量販店とその他の小売店 リユース or 輸出業者が引き取ったものについても リユース リサイクルされているものが存在 携帯電話事業者のキャリアショップ(,46t, %) 大手家電量販店 (277t,.%) その他の小売店 (3t,.4%) (8t, 0.3%) 2 (48t,.7%) (234t, 8.3%) (t, 3.) 不用品回収業者 リユース or 輸出業者 その他 認定事業者 排出された携帯電話は 6 割以上がリユース リサイクルされていると推測 3 (7t, 2.%) 4

11 8. その他 8-. 資源価格及び引取価格に関する分析 8-2. 中国による固体廃棄物の輸入規制 0

12 8-. 資源価格及び引取価格に関する分析

13 2 資源価格 資源価格の下落 回収量目標に対して回収量が伸び悩んだ要因のひとつとしては 資源価格の下落が考えられる 鉄 銅等の資源価格が回収量目標設定当時よりも下落した一方 金等の資源価格は上昇している 貴金属の含有量が多い携帯電話等の特定対象品目の回収量は拡大しているが 単位当たりの重量が少ないことから回収量の拡大には限定的な影響である 小型家電のうち鉄 銅等で構成される比較的重量の大きい小型家電の市場価値は下がったと推察され 逆有償での取引を避けるために 重量の大きい小型家電の回収が進まなかったことが 回収量が伸びなかった要因のひとつとして考えられる 出所 ) 鉄 : 年 ~204 年 7 日本鉄源協会モニター鉄スクラップ炉前価格 (3 地区 ( 関東 中部 関西 ) の H2 メーカー中値平均 ) 204 年 8 以降 日刊市況通信社調べの H2 炉前総合価格 ( 主要 3 地区平均 ) 銅 :JX 日鉱日石金属株式会社 銅建値金 銀 : 田中貴金属工業株式会社 貴金属価格情報 H7 H8 H H20 H2 H22 H23 H24 H2 H26 H27 H28 H2 価格 H7 H8 H H20 H2 H22 H23 H24 H2 H26 H27 H28 H2 価格 0,000 2,000 3,000 4,000,000 6,000 H7 H8 H H20 H2 H22 H23 H24 H2 H26 H27 H28 H2 価格 H7 H8 H H20 H2 H22 H23 H24 H2 H26 H27 H28 H2 価格鉄の価格推移 ( 円 /kg) 銅の価格推移 ( 円 /kg) 金の価格推移 ( 円 /g) 銀の価格推移 ( 円 /g) 制度化検討時点 (H24.) 28.3 円 /kg 制度化検討時点 (H24.) 4, 円 /g 制度化検討時点 (H24.) 662 円 /kg 制度化検討時点 (H24.) 7.6 円 /g.0 円 /kg (H28.) 7 円 /kg (H28.) 4,20 円 /g (H28.) 6.3 円 /g (H28.)

14 制度対象品目 特定対象品目の取引価格 制度対象品目 特定対象品目の取引価格 (kg 単価 ) を比較すると 前者は後者に対して低い価格帯の割合が大きいことが明らかである 制度対象品目では 平成 28 年度は 円以下が約 7 割を占めており 平成 27 年度よりも取引価格がさらに低い水準になっている また 逆有償の割合も増加 (3% ) している 特定対象品目については 平成 28 年度は 0 円以下は 4 割弱 00 円超の高価格帯が 3 割弱を占めており 平成 27 年度よりも若干取引価格が低くなっている 特定対象品目 : 資源性と分別のしやすさから携帯電話やデジタルカメラなど市町村が特に回収するべき品目として国がガイドラインにおいて指定する品目 制度対象品目 特定対象品目別の取引価格 (kg 単価 ) 制度対象品目 (n=747) 特定対象品目 (n=74) 0 円 円以下 0. 平成 28 年度 0% 0% 00% 逆有償 0 円 円以下 円 円 0-20 円 20-0 円 0-00 円 円 円 平成 27 年度 0% 0% 00% 逆有償 逆有償 0 円 制度対象品目 0- 円以下 (n=762) 0 円 円以下 円 円 0-20 円 20-0 円 0-00 円 円特定対象品目 0 円 -0 円 0-20 円 20-0 円 0-00 円 円 円 (n=730) 円 円超 0- 円以下 3.4 逆有償 0 円 0- 円以下 -0 円 0-20 円 20-0 円 0-00 円 円 円 000 円超 取引単価には運賃を含む場合 含まない場合 不明な場合が混在している点に留意 制度対象品目には 制度対象品目全て 制度対象品目から高品位品を除いたもの等を含む 特定対象品目には 特定対象品目全て 携帯のみの場合 パソコンのみの場合等も含む 3

15 8-2. 中国による固体廃棄物の輸入規制 4

16 中国による固体廃棄物の輸入規制. 中国政府の動き 207 年 7 : 固体廃棄物輸入管理制度改革実施案 を公表 輸入廃棄物管理目録 ( 案 ) を WTO に通報 207 年末までに環境への危害が大きい固体廃棄物の輸入を禁止すること 20 年末までに国内資源で代替可能な固体廃棄物の輸入を段階的に停止すること 海外ゴミの密輸を徹底的に防ぐことなどを盛り込む 207 年 8 : 輸入廃棄物管理目録 の公表 ( 施行日 :207 年 2 3 日 ) 生活由来の廃プラスチック (8 品目 ) 廃金属 ( バナジウム ) くず (4 品目 ) などの 4 類 24 種の固体廃棄物を 固体廃棄物輸入禁止目録 に追加 207 年 : 固体廃棄物輸入制限目録 に適用される規制基準 ( 案 ) を WTO に通報 ( 施行予定日 :208 年 3 日 ) 廃電子機器スクラップ中の混入物の重量が総重量の 0.% を超えないこと等を規定 2. 中国の輸入規制強化によって発生する可能性がある小型家電リサイクル制度への影響 雑品輸出ルートの縮小に伴う小型家電リサイクルルートの回収量の増加 2 廃プラ輸出の縮小に伴う小型家電由来プラスチックの処理への懸念 ( 認定事業者により処理されたプラスチックは従来国内循環されているが 当該輸入規制の影響で国内に廃プラスチックが滞留した場合に 小型家電由来プラスチックの従来ルートでの処理が困難となる可能性 ) 3. 環境省での取組み 当該輸入規制を受けて 国内資源循環の体制整備を確保すべく プラスチックリサイクルの高度化に資する設備の導入に対する補助金 省 CO2 型リサイクル高度化設備導入促進事業 の公募を追加で実施 ( 公募期間 : 平成 2 年 22 日 ~2 22 日 )

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