目 次 生徒の安全確保に関する緊急対応マニュアル 不審者侵入の対応 3 転落事故や心肺停止等課業中の生徒の重大な負傷事故の対応 5 登下校中の交通事故による重大な負傷の対応 7 課業中に校舎内で火災発生の対応 9 課業中に地震 風水害等の天災発生の対応 11 校外行事 ( 宿泊を伴う活動含む ) 中

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1 平成 30 年度 緊急対応マニュアル 注 : 本校で定めたもの以外 下記のマニュアル等も参考とすること 学校における転落事故防止の留意点 ( 平成 20 年 8 月 文部科学省 ) 学校等における安全管理要綱 ( 平成 20 年 4 月 千葉県教育委員会 ) 伝染病 食中毒等被害発生時の対応マニュアル ( 平成 20 年 4 月 ) 震災時における実働計画 ( 実働マニュアル ) ( 平成 29 年 9 月 千葉県教育庁 ) 安全で充実した運動部活動のためのガイドライン ( 平成 20 年 7 月 教育振興部体育課 ) 危険等発生時対応要領 ( 危機管理マニュアル ) 作成の手引 ( 平成 21 年 2 月 教育振興部学校安全保健課 ) 平成 30 年 6 月 千葉県立松戸六実高等学校

2 目 次 生徒の安全確保に関する緊急対応マニュアル 不審者侵入の対応 3 転落事故や心肺停止等課業中の生徒の重大な負傷事故の対応 5 登下校中の交通事故による重大な負傷の対応 7 課業中に校舎内で火災発生の対応 9 課業中に地震 風水害等の天災発生の対応 11 校外行事 ( 宿泊を伴う活動含む ) 中に事故発生の対応 13 感染症が発生の対応 15 爆破予告の場合の対応 17 学校事故発生時の対応 18 J アラートの情報を受信した際の対応 20 アナフィラキシー症状の対応 23 近隣小中学校連絡先一覧 2 緊急時連絡先一覧 18 このほか 本校の学校安全計画には 各分掌が作成する以下の各計 画も含まれます 環境部作成 防災関係資料 生徒指導部作成 登下校指導計画( 各学期実施分 ) 自転車点検実施要項 交通安全教育実施要項 1

3 近隣小中学校緊急連絡先一覧 松戸市 電話 F A X 六実中学校 六実小学校 六実第二小学校 六実第三小学校 柏 市 電話 F A X 高柳中学校 高柳小学校 高柳西小学校

4 平成 30 年度版 生徒の安全確保に関する緊急対応マニュアル千葉県立松戸六実高等学校 1 不審者侵入による事故発生の場合 校内緊急放送 事故発見者 緊急放送 緊急放送 ただ今 事務室に刃物を持った不審者乱入 普通教室棟の 110 番通報 1 近くの職員に連 方に向かいました 応援願いま 松戸六実高校の です! 絡する す 刃物を持った男 名が校内に 2 生徒の救護 保 職員 緊急対応マニュア 乱入し 生徒数名が負傷しました 護にあたる ルにより対応願います 緊急出動願います 3 他の生徒に避難 全校生徒は 先生の指示に 住所は松戸市六高台 を指示する 従いグラウンドに避難しなさい 電話番号は 4 不審者に対応す ( 繰り返します ) です る 現場に近い職員は 直ちに現場に急行し 生徒の安全 を確保すること 校長 教頭 緊急通報装置を押す 職員室在室者 千葉県教育委員会 に連絡 学校安全保健課 警察署 (110 番 ) 通報 ( 学校危機管理担当 ) 校内対策本部 消防署 (119 番 ) 通報 ( 校長室 ) 設置 043(223) 番通報 救急です 松戸六実高校の です 教育委員会への報告 刃物を持った男に生徒 名が刺 県立松戸六実高校の教頭 され 負傷し 多量に出血してい 1 緊急放送により です 学校事故の第一報です ます 生徒へ避難を指示 時 分 刃物を持った男 人 至急 救急車を要請します する が校内に乱入し 人の生徒が 住所は松戸市六高台 全職員への行動 刺されました 電話番号は です を指示する 110 番 119 番通報し 現在 3 対策本部 ( 校長 救助活動と不審者への対応をし 室 ) に情報伝達係 ています 千葉県教育庁 を指名する 指示と応援を願います 緊急対策本部 全職員による対応 校長 教頭 教務主任 学年主任 生徒指導 養護教諭 事務長 総務部長 各担任等 主事等 保健主事等 事務職員等 陣頭指揮 学校近隣小中 生徒避難誘導 現場直行 応急処置 電話対応 職員への 学校 (P2 参照 ) 生徒安全確認 不審者への 救急車に同乗 各種連絡等 連絡 調整 への情報提供 及び安全指導 対応 ( 負傷者複数なら 被害生徒の 関係保護者 保護者への ( 生徒 職員の安 養護教諭は学校で 家庭訪問等 への連絡 生徒引き渡し 全確保を最優先す 待機して対応する ) 外部機関との PTA 役員 被害生徒家庭る ) 医療機関 連携 への連絡 への連絡及び 事故後の生徒 との連携 報道機関への 全保護者 家庭訪問 に対する心の 事故後の生徒 対応 等 への連絡 等 ケア対策 に対する心の 等 ( スーパーバイザー ケア対策 派遣依頼 ) ( 専門機関の紹介 ) 等 等 千葉県教育庁学校安全保健課安全室 043(223)4089 千葉県教育庁児童生徒課 ( 旧生徒指導 いじめ対策室 ) 043(223)4054 3

5 事故発生の予防に向けての心構え 1 来訪者は必ず事務室を経由させ 記名及び 来訪者ネームプレート を着用させる 2 挨拶の励行 ( 声掛けにより 事前に不審者を見つけることができる ) 3 日ごろから 本校周辺の学校と情報共有を図る 4 職員 生徒を対象とした講習会 訓練を企画実施する 初期対応のポイント 1 来訪者に対して丁寧に接する ( 来訪者が侵入者であった場合を想定し 興奮させない ) 2 まず 侵入者から自身の身の安全を確保すること 3 大声で叫ぶ 緊急放送を行うなど 周囲の応援を求める 4 生徒にとって安全な場所を確保し 避難させる を踏まえた上で 数的に有利な状況を作り 侵入者を取り押さえると同時に 関係機関に通報し 協力を仰ぐ 6 県教育委員会への報告を行う 7 事後対応 ( マスコミ対応 県教育委員会との連携 ) を丁寧に行う 8 生徒の心のケアに対する配慮 ( スーパーバイザー要請等 ) を行う その他 1 過度の不安をあおらないように 緊急放送を暗号化する ( 授業時 学校行事中他 ) 2 防犯用器具の購入と これを使用した訓練を実施する 3 事故が発生した場合に備えて 定期的に学校から関係諸機関への通報訓練を行う 事故の再発を防ぐために 1 教頭は 事故発生後速やかに事故報告書を作成する 2 校長は 1 の事故報告書をもって 学校としての事故に対する公式記録 とするとともに 県教育委員会に報告する 3 事故後の対応等については 各分掌の長が中心となって集約し 最終的に教頭がとりまとめる 4 企画運営委員をメンバーとする 学校事故再発防止委員会 を組織し 2 及び 4 の資料に基づき事故を検証するとともに 再発防止について多角的に検討する 5 検討結果については保護者に報告し 家庭と連携して同様の事故の再発防止に努める 6 開かれた学校づくり委員会 などを活用し 学校と地域が連携して 安全で安心なまちづくりを考える機会を設ける 4

6 平成 30 年度版 生徒の安全確保に関する緊急対応マニュアル千葉県立松戸六実高等学校 2 転落事故や心肺停止等 課業中の生徒の重大な負傷事故等発生の場合 第一発見者 1 複数の職員に連絡し 養護教諭を現場に急行させる AED の準備 ( 保健室前 体育館 1 階入口付近に設置 ) 2 連絡を受けた職員は 生徒の救護 保護等 生徒の安全 を確保すること 校長 教頭 職員室在室者 千葉県教育委員会 連絡を受けた職員は への連絡 学校安全保健課 極力固定電話から ( 学校危機管理担当 ) 消防署 (119 番 ) へ通報 校内対策本部 ( 校長室 ) 043(223)4090 設置 119 番通報 救急です 松戸六実高校の です 教育委員会への報告 時 分頃 生徒が教室から転 県立松戸六実高校の教頭 落して を打撲し 負傷してい 1 放送で生徒へ教室 です 学校事故の第一報です ます 意識はあります での待機を指示する 時 分頃 生徒が教室から転 至急 救急車を要請します 2 全職員に対し行動 落して を打撲し 負傷してい 住所は松戸市六高台 を指示する ます 意識はあります 電話番号は です 3 対策本部 ( 校長室 ) 119 番通報し 現在 救助活 に情報伝達係を指名する 動と病院への搬送に対応しています 指示と応援を願います 全職員による対応 校長 教頭 教務主任 学年主任 生徒指導 養護教諭 事務長 総務部長 各担任等 主事等 保健主事等 事務職員等 陣頭指揮 関係保護者 安全確認 現場直行 応急処置 電話対応 職員への への連絡 二次災害防止 安全確保等 救急車同乗 各種連絡 連絡 調整 等, 安全指導 生徒に対する ( 負傷者複数なら 等 被害生徒の ( ケースにより ) 保護者への 説明会の準備 養護教諭は学校に 家庭訪問等 保護者会役 生徒引き渡し 生徒の心の 待機して対応する ) 外部機関との 員への連絡 被害生徒家庭 ケア対策 医療機関 連携 全保護者 への連絡及び ( スーパーバイザー との連携 報道機関への への連絡 家庭訪問 派遣依頼 ) 生徒の心の 対応 等 等 等 等 ケア対策 ( 専門機関の紹介 ) 等 5

7 事故発生の予防に向けての心構え 1 転落事故防止 ( 文部科学省 学校における転落事故防止のために ( 平成 20 年 8 月 ) を参照 ) (1) 日ごろから校舎内を巡回し 危険箇所についてチェックする (2) 屋上につながる通路は常時施錠する (3) ひさしや渡り廊下に危険防止のステッカーを貼付する (4) 生徒に対し 危険な場所に出ないよう指導を徹底する (5) 危険箇所の解消 ( 危険防止設備の設置等 ) に努める 2 重大な負傷事故等の防止 (1) 生徒に対し 危険な場所に出ないよう指導を徹底する (2) 危険箇所の解消 ( 危険防止設備の設置 修理 撤去等 ) に努める (3) 日ごろから生徒に対し 授業や保健委員会 ( 生徒会 ) 活動を通じて 睡眠 食事等で規則正しく生活することをはじめとした 自分自身の健康管理徹底 の重要性を周知し指導する (4) 体育の授業や運動行事 部活動に際して 担当職員や顧問による事前の健康チェックを行い 準備運動を十分行うことと 過度に無理をさせないことを徹底する (5) 生徒の実験 実習等に際して 担当職員による事前説明や事故防止上の説明を徹底し 生徒自らが安全確認できるよう指導する (6) 職員 生徒に対して AED の使用方法について周知し 外部講師を招いた講習等を定期的に実施する (7) 日ごろから家庭 担任及び養護教諭の連携を密にし 健康上配慮を要する生徒については より詳細な情報を共有する 3 事故が発生した場合に備えて 定期的に学校から関係諸機関への通報訓練を行う 事故の再発を防ぐために 1 教頭は 事故発生後速やかに事故報告書を作成する 2 校長は 1 の事故報告書をもって 学校としての事故に対する公式記録 とするとともに 県教育委員会に報告する 3 事故後の対応等については 各分掌の長が中心となって集約し 最終的には教頭がとりまとめる 4 企画運営委員をメンバーとする 学校事故再発防止委員会 を組織し 2 及び 4 の資料に基づき事故を検証するとともに 再発防止について多角的に検討する 5 検討結果については保護者に報告し 家庭と連携して同様の事故の再発防止に努める 6

8 平成 30 年度版 生徒の安全確保に関する緊急対応マニュアル千葉県立松戸六実高等学校 3 登下校中の交通事故により, 重大な負傷をした場合 第一発見者による学校への通報 複数の職員に連絡し, 可能な限り生徒指導主事等を現場に急行させる 校長 教頭 職員室在室者 千葉県教育委員会 連絡を受けた職員 への連絡 学校安全保健課 極力固定電話から ( 学校危機管理担当 ) 関係機関へ通報 校内対策本部 ( 校長室 ) 043(223)4090 設置 119 番通報 救急です 交通事故です 教育委員会への報告 松戸六実高校の です 教育事務所への報告 時 分頃 付近の交差点 県立松戸六実高校の教頭 で生徒が登校途中に自動車には です 交通事故の第一報です ねられ を打撲し 負傷してい 1 全職員の情報共有 時 分頃 付近の交差点 ます 意識はあります の上で 行動を指示 で生徒が登校途中に自動車には 至急 救急車を要請します 2 対策本部 ( 校長室 ) ねられ を打撲し 負傷してい に情報伝達係を指名 ます 意識はあります 110 番通報 する 119 番通報し 現在 救助活 交通事故です 人身事故です 動と病院への搬送に対応してい 松戸六実高校の です ます 時 分頃 付近の交差点 指示と応援を願います で本校生徒が登校途中に自動車にはねられ を打撲し 負傷してます 意識はあります 救急車は手配しています 全職員による対応 校長 教頭 教務主任 学年主任 生徒指導 養護教諭 事務長 総務部長 各担任等 主事等 保健主事等 事務職員等 陣頭指揮 ( ケースにより ) 関係保護者 現場に直行 ( 現場に向かった場 電話対応 職員への PTA 役員 への連絡 安全の確保 合には ) 応急処置 各種連絡 連絡 調整 への連絡 情報収集 等 等 外部機関との 被害生徒家庭 生徒に対する 医療機関 連携 ( ケースにより ) への連絡及び 説明会の準備 との連携 報道機関への 全保護者 家庭訪問 事故防止に向 対応 への連絡 けた交通安全 生徒の心の 等 事後安全指導 教育を企画 ケア対策 ( ケースにより ) 等 生徒の心の ( 専門機関の紹介 ) 被害生徒の ケア対策 等 家庭訪問等 ( スーパーバイザー 派遣依頼 ) 等 7

9 事故発生の予防に向けての心構え 1 生徒に交通事故防止の心構えを育てる (1) 日ごろから 交通ルールの遵守や安全な自転車運転について心がける 特に 自転車の運転においては 携帯電話で通話しながらの運転 イヤホン装着運転 傘差し片手運転 二人乗り 無灯火運転はきわめて危険な行為であり 厳禁である (2) 危険箇所を確認し 自らの危機を回避できるようにする (3) 登下校時間には余裕を持つ 2 重大な負傷事故等の防止に向けて (1) 生徒に対し 交通ルールの遵守と危険箇所の通行注意について指導を徹底する 特に 最近の自転車事故等では 加害者側の高校生に賠償責任が発生する事例があることを踏まえ 事故の防止に留意する (2) 関係諸機関の協力も求めて 定期的に交通安全教育 ( 自転車点検含む ) を実施し 生徒の意識を高める (3) 学校周辺の通学路に関しては危険箇所の確認を行い 生徒に周知するとともに できる範囲内で危険箇所の解消に努める (4) 日ごろから生徒に対し 授業や保健委員会 ( 生徒会 ) 活動を通じて 睡眠 食事等で規則正しく生活することをはじめとした 自分自身の健康管理徹底 の重要性を周知し 余裕を持って登下校するように指導する (5) 職員 生徒に対して AED の使用方法について周知し 外部講師を招いた講習等を定期的に実施する 3 事故が発生した場合に備えて 定期的に学校から関係諸機関への通報訓練を行う 事故の再発を防ぐために 1 教頭は 事故発生後速やかに事故報告書を作成する 2 校長は 1 の事故報告書をもって 学校としての事故に対する公式記録 とするとともに 県教育委員会に報告する 3 事故後の対応等については 各分掌の長が中心となって集約し 最終的には教頭がとりまとめる 4 企画運営委員をメンバーとする 学校事故再発防止委員会 を組織し 2 及び 4 の資料に基づき事故を検証するとともに 関係諸機関との連携を図りつつ 再発防止について多角的に検討する 5 検討結果については 生徒及び保護者に概要を説明して 家庭と連携して同様の事故の再発防止に努める 8

10 平成 30 年度版 校舎内での火災発生時の緊急対応マニュアル千葉県立松戸六実高等学校 4 課業中に校舎内で火災が発生した場合 第一発見者 1 複数の職員に連絡し 付近の生徒を避難させ 初期消火に努める 2 連絡を受けた職員は 生徒の避難 救護等 生徒の安全 を確保すること 校長 教頭 千葉県教育委員会 職員室在室者 学校安全保健課 連絡を受けた職員は への連絡 ( 学校危機管理担当 ) 極力固定電話から 消防署 (119 番 ) 通報 対策本部 043(223)4090 設置 119 番通報 火事です 松戸六実高校の です 教育委員会への報告 時 分頃 室付近から出 県立松戸六実高校の教頭 火し 職員が消火器を使用して初 1 放送で生徒へ窓閉 です 学校火災の第一報です 期消火をしていますが 現在延 めと避難を指示する 時 分頃 室付近から出 焼中です けが人はいません 2 全職員に対し避難 火し 職員が消火器を使用して初 至急 消防車を要請します 行動を指示する 期消火をしていますが 現在延 住所は松戸市六高台 対策本部に情報伝 焼中です 電話番号は です 達係を指名する 119 番通報し 現在 消火活動と生徒 職員の屋外避難に対応中です けが人はいません 指示と応援を願います 全職員による対応 校長 教頭 教務主任 学年主任 生徒指導 養護教諭 事務長 総務部長 各担任等 主事等 保健主事等 事務職員等 陣頭指揮 全保護者へ 安全確認 安全確保 <けが人いる場合 > 電話対応 職員への の連絡準備 二次災害防止 応急処置 各種連絡 連絡 調整 等 安全指導 生徒に対する 救急車同乗 等 負傷生徒の 説明会の準備 ( 負傷者複数なら 家庭訪問等 ( ケースにより ) 保護者への 養護教諭は学校に 地域への謝罪 PTA 役員 生徒引き渡し 生徒の心の 待機して対応する ) 等の対応 への連絡 ケア対策 医療機関 外部機関との <けが人いる場合 > ( スーパーバイザー との連携 連携 負傷生徒家庭 派遣依頼 ) 生徒の心の 報道機関への 等 への連絡及び 等 ケア対策 対応 等 家庭訪問 ( 専門機関の紹介 ) 等 等 9

11 火災発生予防に向けての心構え 1 生徒に対し 火気の取扱 ( 実験 実習 冬季のガスストーブ使用等 ) について 指導を徹底する 2 移動教室や下校の際の消火確認 元栓の閉栓確認に努める 3 生徒の実験 実習等に際して 担当職員による事前説明や事故防止上の説明を徹底し 生徒自らが安全確認できるよう指導する 4 消防署などの協力を得て 日ごろから火災予防についての詳細な知識や情報を身につける 5 事故が発生した場合に備えて 定期的に学校から関係諸機関への通報訓練を行う 火災の再発を防ぐために 1 教頭は 事故発生後速やかに事故報告書を作成する 2 校長は 1 の事故報告書をもって 学校としての事故に対する公式記録 とするとともに 県教育委員会に報告する 3 事故後の対応等については 各分掌の長が中心となって集約し 最終的には教頭がとりまとめる 4 企画運営委員をメンバーとする 学校事故再発防止委員会 を組織し 2 及び 4 の資料に基づき事故を検証するとともに 再発防止について多角的に検討する 5 検討結果については 保護者に報告し 家庭と連携して同様の事故の再発防止に努める 10

12 平成 30 年度版 自然災害発生時での緊急対応マニュアル千葉県立松戸六実高等学校 対策本部設置 ( 校長室 ) 生徒の安全確保を第一とし 全職員で対応する 校長 教頭教務主任学年主任 生徒指導養護教諭 事務長総務部長各担任等主事等保健主事等 事務職員等 陣頭指揮 全保護者への 安全の確認 現場直行 応急処置 電話対応 職員への 連絡準備 避難 誘導 安全確保等 救急車同乗 各種連絡 連絡 調整 気象庁 NHK 等 保護者への 生徒に対する ( 負傷者複数なら 等 外部機関との からの情報収集 生徒引き渡し 説明会の準備 養護教諭は学校で 連携 被災生徒家 生徒の心の 待機する ) 報道機関への 等 庭への連絡及 ケア対策 医療機関 対応 等 び家庭訪問 ( スーパーバイザー との連携 派遣依頼 ) 生徒の心のケア対策 等 等 ( 専門機関の紹介 ) 等 予め重大な危険が予測される場合には 規程に基づき 生徒を無理に登下校させないこと 職員の安全確保と家族の安否確認にも配慮すること 千葉県教育庁学校安全保健課危機管理担当 043(223)4090 天災発生時に向けての心構え 1 生徒各自の防災意識の高揚を図る (1) 授業で地震や気象現象のメカニズムについて触れたり 過去の災害で発生したさまざまな問題点について学ばせることで 生徒に災害に関する基礎的な知識を身につけさせる (2) 生徒に対して 職員の指示や 公共放送による正確な情報に基づく冷静な行動を行うよう指導する (3) 日ごろから生徒に対し 家庭での防災や緊急時の連絡手段について話し合わせておく (4) 登校時間帯に風水害等が予想される場合の授業措置について 生徒に対し生徒手帳で規程を確認させておく (5) 生徒に対し 日ごろから 災害発生時に自分が家庭や地域で何ができるのか 考えさせるとともに 災害発生時には 自身の安全確保のもとで 周囲のために進んで行動するような意識付けを図る 11

13 2 職員の防災意識向上を図る (1) 各自が率先して地震や気象現象のメカニズムについて情報収集を行い 過去の災害で発生したさまざまな問題点を検証しておく (2) 日ごろから校舎内を巡回し 危険箇所についてチェックする (3) 生徒に対し 危険な場所に出ないよう指導を徹底する (4) 避難経路の確認と誘導灯の点検を行う (5) ホームルーム担任は 生徒緊急連絡網を作成するとともに 定期的に連絡訓練を行う 生徒の個人情報の保護について十分配慮するとともに 緊急連絡網の目的外使用は厳禁とする (6) 職員緊急連絡網を作成するとともに 勤務時間外の緊急連絡について定期的に訓練を行う 職員の個人情報の保護について十分配慮するとともに 緊急連絡網の目的外使用は厳禁とする (7) 事故が発生した場合に備えて 定期的に学校から関係諸機関への通報訓練を行う 天災による事故再発を防ぐために 1 教頭は 事故が発生した場合 速やかに事故報告書を作成する 2 校長は 1 の事故報告書をもって 学校としての事故に対する公式記録 とするとともに 県教育委員会に報告する 3 事故後の対応等については 各分掌の長が中心となって集約し 最終的には教頭がとりまとめる 4 企画運営委員をメンバーとする 学校事故再発防止委員会 を組織し 2 及び 4 の資料に基づき事故を検証するとともに 再発防止について多角的に検討する 5 検討結果については保護者に報告し 家庭と連携して同様の事故の再発防止に努める 6 日頃から松戸市の関係機関と情報交換に努めるとともに 開かれた学校づくり委員会 等を活用し 学校と地域が連携して 災害発生時の対応に関する意見交換に取り組む 12

14 平成 30 年度版 校外活動時事故緊急対応マニュアル千葉県立松戸六実高等学校 引率責任者 ( 学年主任 部活動顧問 ) からの第一報 校内に対策本部設置 ( 校長室 ) 生徒の安全確保を第一とし 全職員で対応する 校長 教頭 教務主任 事故に関係した生徒指導養護教諭学年主任 主事 事務職員等 事務長 総務部長 学年職員 他の学年主任 保健主事等 部活動顧問 各担任等 陣頭指揮 関係機関( 警察 安全の確認 現場直行 < 同行している場合 > 電話対応 現場職員から 病院等) から 避難 誘導 または現地から 応急処置 各種連絡 の情報収集 追加情報収集 現地での役割の連絡窓口とな 救急車同乗 等 現場職員への 全保護者への 分担 ( 学年主任 ) る ( 生徒指導主 ( 負傷者複数なら 連絡 指示 連絡準備 保護者への 事 ) 養護教諭は待機 ) 外部機関との 生徒引き渡し 生徒に対する 医療機関 連携 ケースにより 説明会の準備 との連携 報道機関への 保護者会役員 帰着後に被害 生徒の心の < 帰校後 > 対応 等 への連絡 生徒家庭への ケア対策 生徒の心の 連絡 及び家 ( 生徒指導主事は ケア対策 庭訪問 等 スーパーバイザー ( 専門機関の紹介 ) 等 派遣依頼 ) 等 生徒の生命に関わる事故や 事故後重大な危険が予測される場合には 校長及び団長の判断により 以後の行程を中止して 全員出発地に戻ること 他の生徒及び職員の安否確認と安全確保にも配慮すること 千葉県教育庁学校安全保健課安全室 043(223)4090 教職員課管理室 043(223)4036 学習指導課教育課程室 ( 修学旅行等 校外行事 ) 043(223)4060 体育課学校体育班 ( 運動系部活動 ) 043(223)4108 事故防止に向けた心構え 1 事前指導について (1) 校外活動の事前学習や 部活動大会の出発前指導においては 地震や気象現象のメカニズムについて触れたり 過去の災害で発生したさまざまな問題点について学ばせることで 生徒自身に事故防止や災害に関する基礎的な知識を身につけさせる (2) (1) を踏まえ 生徒に対して 校外での集団行動においては 引率職員の指示に従い 正確な情報に基づいて節度ある冷静な行動をとるよう十分に指導する (3) 特に修学旅行の場合は 行程及び注意事項を含め 事前に保護者対象説明会を開催するとともに 生徒の参加に対して保護者からの承諾を得る 13

15 (4) 引率責任者 ( 校外学習の場合は各担任 ) は 生徒に対し出発前に家庭との緊急時連絡手段について確認させるとともに 印刷物等を使って 家庭に校外活動等の日程について 出発前に詳細を周知する (5) 生徒に対し 万一事故に遭遇した場合に 自身の安全確保のもとで 周囲のために進んで行動する心構えを持つよう意識付けを図る 2 引率職員の意識向上について (1) 引率している生徒の安全確保を最優先させ 場合によっては勇気を持って 行程中止 帰着 の決断を行う勇気を持つこと (2) 出発に先立ち さまざまな場合を想定した実地調査を行って 不測の事態に備えること また 事前に現地関係機関に対して行事の実施を連絡し 万一の場合の協力を求めること (3) 宿泊場所においては 入念に巡回し 危険箇所についてチェックして 生徒に避難経路の確認と 誘導灯の点検及び危険な場所に出ないよう指導を徹底する (4) 風雨 河川の急激な増水 落雷など天候急変等による活動の変更 中止に際しては 現地の関係機関や委託した旅行業者と緊密な連携をとり (1) を踏まえて適切に判断する (5) 部活動顧問及びホームルーム担任は 生徒緊急連絡網を作成するとともに 定期的に連絡訓練を行う 生徒の個人情報の保護について十分配慮するとともに 緊急連絡網の目的外使用は厳禁とする (6) 職員緊急連絡網を作成するとともに 勤務時間外の緊急連絡について定期的に訓練を行う 職員の個人情報の保護について十分配慮するとともに 緊急連絡網の目的外使用は厳禁とする 事故再発を防ぐために 1 教頭は 事故が発生した場合 速やかに事故報告書を作成する 2 校長は 1 の事故報告書をもって 学校としての事故に対する公式記録 とするとともに 県教育委員会に報告する 3 事故後の対応等については 各分掌の長が中心となって集約し 最終的には教頭がとりまとめる 4 企画運営委員をメンバーとする 学校事故再発防止委員会 を組織し 2 及び 4 の資料に基づき事故を検証するとともに 再発防止について多角的に検討する 5 検討結果については保護者に報告し 家庭と連携して同様の事故の再発防止に努める 14

16 平成 30 年度版 感染症発生に対する緊急対応マニュアル千葉県立松戸六実高等学校 7 感染症が発生した場合 関係機関による感染症発生情報 国 県の関係機関による指示に基づいた情報提供 校内で感染症 ( 疑い含む ) の症状が見られる生徒 職員が発生 校内に対策本部設置 ( 校長室 ) 生徒の安全確保を第一とし 全職員で対応する 校長 教頭 教務主任 学年主任 生徒指導 養護教諭 各担任 事務長 総務部長 部活動顧問等 主事等 保健主事等 事務職員等 職員に感染 ( 疑いがある場合含む ) の場合は ただちに関係機関の指示に従わせ 本件に関する対応人員からはずす 陣頭指揮 関係機関 情報の正確な 生徒に対する 当該人物の隔離 電話対応 ( 警察 病院等 ) 伝達 説明会の準備 健康確認のうえ 各種連絡 職員からの から追加情報収 ( 予防情報 関係機関に連絡 等 情報収集 集 感染情報 ) 連絡 指示 他校生を含ん 医療機関との 全保護者への だ接触状況の 連携 外部機関との 連絡準備 調査を実施 予防情報の提供 連携 ケースにより ( 校外学習 保護者会役員 部活動対外 生徒の心の 生徒の心の への連絡 試合 ) ケア対策 ケア対策 報道機関への 保護者への ( 生徒指導主事は ( 専門機関の紹介 ) 等 対応 等 休校等を念頭に 生徒引き渡し スーパーバイザー した授業処置を 生徒の家庭 派遣依頼 ) 等 検討する 等 への連絡手段 ( 緊急連絡網 ) 確認 休校中を含む生徒の健康状況の確認 ( 発熱の有無, その他の症状 の有無 ) 等 生徒の生命に関わる状況や 急激な感染拡大が予測される場合には 関係機関の指示に従い 校長が判断して 一斉下校や休校の措置をとること 新型インフルエンザをはじめとして 感染症に関する情報と対応については 国 厚生労働省の指針に基づいて 県 県教育委員会の対応方針が策定され 随時変更される このため 常に最新の情報をもとにして 対応することが重要である 生徒及び職員の安否確認と健康 安全確保に配慮すること 千葉県教育庁学校安全保健課危機管理担当 043(223)4090 学校安全保健課保健班 ( 保健担当 ) 043(223)

17 感染症発生時に向けた心構え 1 事前指導について (1) 普段のインフルエンザ予防対策に準じて 咳エチケットの励行 マスク着用 うがい 手洗いの励行及び十分な栄養 睡眠時間の確保を図るよう指導する (2) 生徒及び職員に対して 担当省庁の公式発表に基づいた正確な情報を示し 不安の解消に努める (3) (1) を踏まえ 生徒及び職員に対して 不特定多数の集まる場所への外出については特に注意を促すこと 2 拡大防止への意識向上について (1) 生徒 職員の安全確保を最優先させ 場合によっては部活動大会等の校外行事参加中止等もあることを想定しておく ( 平成 20 年度の部活動大会における麻しん感染の事例を参考とする ) (2) 急激な感染拡大に対する警戒から 諸活動を変更 中止する場合や臨時休校とするには 学校独自で判断するのではなく関係機関と緊密な連携を取り (1) を踏まえて適切に判断する (3) 近隣校の状況を把握するとともに 本校所在地区所管の松戸市保健センターに ( 場合によっては隣接地域所管の柏保健所にも ) 報告し 同センター ( 保健所 ) の実施する健康調査及び消毒等に協力すること この際 保護者に対して趣旨を正確に伝えるとともに 実施に当たっては個人情報の取り扱いに対して十分配慮する (4) 部活動顧問及びホームルーム担任は 生徒緊急連絡網を作成するとともに 定期的に連絡訓練を行う 生徒の個人情報の保護について十分配慮するとともに 緊急連絡網の目的外使用は厳禁とする (5) 職員緊急連絡網を作成するとともに 勤務時間外の緊急連絡について定期的に訓練を行う 職員の個人情報の保護について十分配慮するとともに 緊急連絡網の目的外使用は厳禁とする 感染症拡大と事後の対応 1 感染症発生に伴い 感染者への不当な取扱等 差別が起こることがないよう十分配慮する 2 教頭は 校内に主たる原因があって感染症が発症または拡大した場合 正確な情報を時系列でまとめ 最終的に事故報告書を作成する 3 感染症発症確認後の対応記録等については 養護教諭及び保健主事が中心となって集約し 最終的には教頭がとりまとめる 4 校長は 1 の事故報告書をもって 学校としての事故に対する公式記録 とするとともに 県教育委員会に報告する 5 企画運営委員をメンバーとする 学校事故再発防止委員会 を組織し 2 及び 4 の資料に基づき事故を検証するとともに 再発防止について多角的に検討する 6 検討結果については保護者に報告し 家庭及び地域と連携して感染症拡大の再発防止に努める 16

18 生徒の安全確保に関する緊急対応マニュアル ( 爆破予告の場合 ) 千葉県立松戸六実高等学校 爆破予告 聴取内容のポイント 110 番通報 県立松戸六実高等学校の です 校内に爆弾を仕掛けたという爆破予告の電話がありました ( 適宜 状況を説明 ) 住所は 松戸市六高台 電話番号は 受信した職員 爆破物について いつ爆発するのか どこに仕掛けたのか どのような爆弾か 仕掛けた理由 要求は何か 相手の特徴について 性別 年齢 ( 子ども 青年 中年等 ) 声 ( 高い 低い だみ声等 ) なまり 周囲の音 ( テレビ 車 電車等 ) 電話終了後 ナンバーお知らせ 1 36 ( 下記参照 ) を活用すること 警察署 (110 番 ) へ通報し 必要な指示 ( 避難場所 ) を受ける 警察との協議 爆破等の予定時刻に猶予がない場合は 直ちに全ての人が避難する 爆破等予定時刻に余裕がある場合は 警察と協議しながら 避難方法 爆破物検索等に対応する ( 事務長 ) 校長 教頭 校内対策本部 ( 校長室 ) ( 教頭 ) 全教職員に状況を説明し 児童生徒の安全を第一に全職員で対応 県教育委員会への第一報 ( 学校危機管理担当 ) 不審物を発見した場合 絶対に触らず 外観を確認後 警察関係者に通報する 時間外 休日等においては 緊急連絡網により学校 ( 駐車場等の安全な場所 ) に参集する 校長 教頭 教務主任 学年主任 ( 副担任 ) 担任生徒指導部その他の職員事務職員等 陣頭指揮 職員への連絡調整 県教委 警察との連携 報道機関への対応等 保護者への連絡方法等の検討 授業再開に向けての準備 避難誘導前に避難経路の安全確認 避難誘導 教室内等の残留者確認 不審物指導 出席簿用意 避難経路の確認 避難誘導指導 避難場所での人員点呼 避難場所周辺の安全確認 整列指導 出来る範囲で 警察の捜査協力 電話回線の確保 校舎案内図の準備 来校者の立ち入り禁止措置 外部への連絡は 管理職等の携帯電話 ( 緊急連絡網参照 ) を使用する ナンバーお知らせ 136 とは : 受話器を上げて [136] に続けて [1] をダイヤルすると 最後にかかってきた電話の日時 電話番号を音声で知らせてくれるサービス ( 有料 30 円で事前の申し込みは不要 ) なお 電話番号を通知しない通話 公衆電話からの通話などはできない 爆発物が発見された場合や 事態収束後の対応については 安全管理の手引き ( 三訂版 ) 一部改訂 ( 平成 30 年 3 月千葉県教育委員会 ) の事故 管理マニュアル例の 8 ページ参照のこと 17

19 学校事故発生時の対応 1 近くの職員への連絡 1 迅速 確実に連絡 報告する ( 複数以上の連絡方法を周知しておく ) 大声で叫ぶ 助けてくれ 事故発生, 応援願います ( 繰り返す ) 校内電話により連絡( 教頭 事務長 校長 ) 非常通報装置を発報させる 近くの生徒を近くの教室 準備室 職員室に走らせる 火災報知器を発報する ( 生徒の生死にかかる事故 事前に関係機関と協議しておく ) 2 緊急事態の発生を知った職員は 直ちに現場に急行し 生徒の安全を確保する 3 現場に急行する職員は 自らが担当する学級の生徒の安全確保に留意 ( 避難指示 他の職員に依頼等 ) する 2 応急措置 1 医療機関へ連絡する ( 救急車の要請 病院への連絡 学校医への連絡等 ) 2 救急処置を実施する 全身症状に対して ( 意識のない場合 : 気道の確保 人工呼吸 心マッサージ AED) 局所症状に対して ( 安静 冷却 圧迫 固定 傷害部位を心臓より高くする ) 3 保護者へ連絡する 症伏 状態 搬送先 保険証の持参等について 3 避難誘導 1 室内での学習中事件が発生したら 事故発生場所の確認を行い 安全な場所 方向に避難誘導する 2 休憩時間や清掃時間中等 職員が生徒を掌握していない時に事故が発生した場合には あらかじめ決められている分担場所に急行し 周辺にいる生徒を集合させ 事故発生場所の確認を行い 安全な場所 方向に避難誘導する 緊急時の校内連絡体制 陣頭指揮 校長 教頭 事務長 生徒の状況確認 各学年 (1 2 3 年 ) 安否確認 避難誘導教務部 ( 教務主任 ) 環境部 ( 環境部長 ) 安全点検 消火 生徒指導部 ( 生徒指導主事 ) 応急復旧 総務部 ( 総務部長 ) 救護 保健厚生部 ( 保健厚生部長 ) 養護教諭 ( 保健室 ) * 管理職が不在の場合の対応の判断 指示教務主任 生徒指導主事 学年主任 各部長 18

20 部活動中の事故について 1 対応のポイント (1) 意識の有無 顔色 呼吸等などをすばやく観察し 傷病者の状態を迅速に把握して応急手当を実施する (2) 顧問不在時の練習について 実施方法や活動内容等について学校全体で共通理解を図り 校内の救急体制を確認する 2 未然防止のポイント (1) 部員の健康状態の把握 指導者は事故の未然防止のため 担任 養護教諭等との連携を図り 部員の心身の健康状態を把握しておく (2) 安全指導の充実 指導者の観察だけでなく 部員に自分の身体は自分で守るという意識を持たせ 準備運動時に体調の自己チェックを行わせる 自己の体調管理及び体調が悪化したときの対処法を指導しておく (3) 指導体制の確立 部活動は原則として指導者がついて活動することとするが やむを得ず指導者が活動に遅れる場合や 途中で活動の場を離れる場合は 他の部の指導者に監督を依頼して 安全に自主的に活動できる練習内容を明確に指示したりする また 練習を中止するなど適切な措置をとる 部内における目標を明確にし 年間 期間 週間 一日の計画を立案し 無理のない活動計画を作成する (4) 施設 設備の安全点検 定期的に施設 設備の安全点検の励行を図る (5) 緊急時における学校体制の確立 突発的な怪我や事故が起こった場合の措置について確認しておく 緊急な場合に連絡する医療機関の所在及び電話番号 全校生徒の保護者の緊急連絡先を職員の誰もがすぐわかるようにしておく (6) 緊急連絡について 生徒の安全を最優先した行動をとる 危機管理の心得( さ し す せ そ ) 落ち着いてさ : 最悪を想定し し : 慎重かつ す : 素早く せ : 誠意を持って そ : 組織的に対応する 保護者への連絡及び教頭への連絡を行う 事故報告を詳細にメモしておく 19

21 全国瞬時情報システム (J アラート ) により情報伝達された場合の千葉県立松戸六実高等学校対応マニュアル 1 目的 このマニュアルは J アラートの情報を受信した際の対応を定め 初動対応における 混乱を防止し 生徒及び職員等の安全確保を目的とする 2 対象校舎等 このマニュアルの対象は 特別教室棟 普通教室棟 昇降口棟 体育館 グラウンド 及び付属建物とする 3 情報の伝達 発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合に 政府が J アラートを 使用し 各自治体へ緊急情報を伝達する <フロー図 > 国 携帯電話 ( エリアメール 緊急速報メール ) Jアラートにより情報伝達校内放送教頭又は事務長により放送 4 J アラートにより情報伝達された場合の防災管理体制 施設管理者 ( 校長 ) 防火管理者 ( 教頭 ) 環境部主任 養護教諭を中心に 保健室等で負傷者の応急処置等を行い 救急車の到着を待つ 主任学校技能員 嘱託学校技能員, 事務職員等による校舎内の点検を行い 負傷者等要救護者の確認を行い対応する 状況に応じ教頭が消防署に出動を要請発動 ( 消防又は救急 ) 20

22 5 J アラートにより情報伝達された場合の行動指針 弾道ミサイル発射 J アラート : ミサイル発射情報 避難の呼びかけ 生徒及び職員の皆さんに連絡します からミサイルが発射されました できるだけ窓から離れ 頭部を守る行動をとってください できれば廊下等の窓の少ない場所に移動する できるだけ窓から離れる 火気の使用を止める 個人の携帯等で情報を受信した場合は その時点で行動する 屋外で授業をしている教員は 生徒を屋内に誘導する 日本に落下の可能性あり 通過もしくは日本の領海外の海域に落下 J アラート : 直ちに避難の呼びかけ 直ちに避難 直ちに避難 ミサイルが落下する可能性があります 直ちに窓から離れ 頭部を守る姿勢をとってください できるだけ窓から離れる できれば窓の少ない場所に移動する J アラート : 落下場所等についての情報 ミサイルが 地方に落下した可能性があります 引き続き 校舎内に避難してください 引き続き屋内で避難をする 窓を閉め室内を密閉する J アラート : 追加情報 追加情報の内容に従い 冷静に行動する 引き続き 避難が必要な場合は 教頭又は事務長が校内放送にて対応を知らせる J アラート : 通過 落下場所等についての情報 生徒及び職員に連絡します 先ほどのミサイルは を通過 ( 海に落下 ) した模様です 引き続いての校舎内での避難行動の必要はありませんが 屋外でも不審なものを発見した場合は 決して近寄らず 直ちに教頭まで連絡してください J アラートの情報を確認し 避難を解除する 不審なものを発見した場合は 警察や消防に連絡する 校内で異常を発見した場合は教頭へ連絡する 内は校内放送の内容 避難の際に要救助者が発生した場合は 教頭へ連絡する 21

23 J アラートにより情報を受信した場合の具体的対応マニュアル あわてず 直ちに避難 警報受信場所対応措置 ミサイル発射情報 避難の呼びかけ 教室 職員室昇降口 廊下 階段等調理室 実験室 窓から離れ 廊下に避難する 授業を行っている場合は 直ちに中断し 避難する やむなく窓のある場所にいる場合は なるべく窓から離れる 窓からなるべく離れる 階段にいる場合は 速やかに平らな場所に避難する その場で火を消せる場合は消火する やけどの恐れがある調理中の鍋や 熱湯から離れる 落下や転倒する恐れがある場所から離れ 廊下移動する 備 考 廻りに来校者がいる場合 来校者にも職員と同様の行動をとるよう誘導する あわてて行動し 出口や階段などで転倒することがないように呼びかける 呼びかける内容 落ち着いて行動してください 窓から離れ 廊下へ避難してください 直ちに避難 の情報が発せられた場合は できるだけ窓から離れる ミサイル落下 ( 通過 ) 後 ミサイルが近くに落下ミサイルが上空通過, 海上に落下 追加情報が確認できるまで 引き続き屋内に避難をする 屋内にいる場合は 窓を閉め室内を密閉する J アラートの情報を確認し 避難を解除する 不審なものを発見した場合は 決して近寄らず すぐに教頭まで連絡する 廊下は避難スペースとなるため 荷物等がある場合は 教室等に搬入し スペースの確保に努める 22

24 アナフィラキシー症状 危機管理マニュアル 平成 30 年 6 月 千葉県立松戸六実高等学校 重要 1 大声で応援の職員を呼ぶ 2 安静にさせて 動かさない 3 患者から離れない ( 目を離さない ) 119 番通報 松戸六実高校の です! 生徒がアナフィラキシー症状を発症しています 至急 救急車を要請します 住所は 松戸市六高台 で 電話番号は です 消防署 119 番通報 ) 手分けすること < 養護教諭 保健主事等 > 重症化の状態 ( 反応なし ) エピペン 2 の注射 119 番通報を指示 AED の準備を指示 一次救命措置 気道確保 自発呼吸がない場合 胸骨圧迫 人口呼吸 AED 実施 事故発見者 反応あり 意識あり 校内対策本部設置 ( 校長室など ) 校長 教頭事務長 教務主任養護教諭 保健主事など 処置状況等の報告 手分けすること 1 対応する職員への指示 2 周囲の教職員への指示 3 エピペン 2 の注射または介助を指示 4 必要に応じて主治医等への相談を指示 職員による対応と確認事項 生徒の異変 状態の把握 症状 経過の把握 学校生活管理指導表の確認 食物アレルギー症状チェックシート 1 による確認 症状は急激に変化することがあり 5 分ごとに注意深く観察し 最低 1 時間は目を離さないこと!! < 養護教諭 保健主事等 > 応急処置 学校生活管理指導表の指示に基づき処置 食物アレルギー症状チェックシート 1 に基づき処置 ( エピペン 2 の注射など ) 教育委員会への第一報危機管理 : 教育委員会への第一報 松戸六実高校の です! 学校事故の第一報です 時 分 生徒が アナフィラキシー症状を発症しました 応急処置後 119 番通報し 救急車を要請し 市内の 病院に搬送されました 救急車要請の目安 アナフィラキシーの兆候が見られる場合 学校生活管理指導表で指示がある場合 エピペン 2 を使用した場合 主治医 学校医または保護者のいずれかから救急搬送の要請があった場合 応急処置 一次救命措置の支援チェックポイント エピペンや内服薬の準備 学校生活管理指導 表の確認 食物アレルギー症状チェックシート 1の記録 エピペン 2の注射または介助 救急車の要請 保護者への連絡 周囲の 児童生徒の管理 救急隊の誘導 アナフィラキシーは 非常に短時間のうちに重篤な状態に至ることがあります 教職員の誰が発見者になった場合でも 適切な対応がとれるように全員が情報を共有し 常に準備をしておく必要があります 食物アレルギーチェックシート 1 及びエピペン 2の使い方については 千葉県教育庁教育振興部学校安全保健課のホームページに掲載の 学校給食における食物アレルギー対応の手引き を確認してください < 検索手順 > 1 千葉県ホームページ 2 教育 文化 スポーツ 教育委員会 3 学校教育 安全 保健 給食 4 学校給食 食育 学校給食における食物アレルギー対応の手引き 5 手引き ( 平成 25 年 11 月発行 ) のダウンロード 6PDF 学校給食における食物アレルギー対応の手引き Ⅵ 緊急時の対応 2 食物アレルギー症状チェックシート (P11) 3エピペンの使い方 (P12) 23

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