それぞれ 燃料消費率を別表 2-1 及び別表 2-2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄記載のとおり記載すること 及びを別表 2-1 及び別表 2-2 中の 表示内容 欄記載のとおり記載することにより あたかも 国が定める試験方法に基づく燃費性能
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- いおり ちゅうか
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1 News Release 平成 29 年 6 月 14 日 ( 注 ) 平成 29 年 7 月 21 日一部変更 三菱自動車工業株式会社及び日産自動車株式会社に対する景品表示法に基づく課徴金納付命令について 消費者庁は 以下のとおり 三菱自動車工業株式会社 ( 以下 三菱自動車工業 といいます ) 及び日産自動車株式会社 ( 以下 日産自動車 といいます ) に対し 両社がそれぞれ供給する軽自動車に係る表示について 景品表示法第 8 条第 1 項の規定に基づき 課徴金納付命令 ( 別添 1 及び別添 2 参照 ) を行いました 1 違反行為者の概要 (1) 三菱自動車工業名称三菱自動車工業株式会社 ( 法人番号 ) 所在地東京都港区芝五丁目 33 番 8 号代表者代表取締役益子修設立年月昭和 45 年 4 月資本金 2843 億 8217 万 9472 円 ( 平成 29 年 6 月現在 ) (2) 日産自動車名称日産自動車株式会社 ( 法人番号 ) 所在地横浜市神奈川区宝町 2 番地代表者代表取締役西川廣人設立年月昭和 8 年 12 月資本金 6058 億 1373 万 4035 円 ( 平成 29 年 6 月現在 ) 2 三菱自動車工業に対する課徴金納付命令の概要 (1) 課徴金対象行為 ( 違反行為 ) に係る商品軽自動車 ( 別表 1 記載の8 商品 ) (2) 課徴金対象行為ア表示媒体カタログ及び自社ウェブサイト イ表示内容 ( 表示例については別紙 1 参照 ) ( 注 ) 2(7) を参照 1
2 それぞれ 燃料消費率を別表 2-1 及び別表 2-2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄記載のとおり記載すること 及びを別表 2-1 及び別表 2-2 中の 表示内容 欄記載のとおり記載することにより あたかも 国が定める試験方法に基づく燃費性能は 別表 2-1 及び別表 2-2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄及び 表示内容 欄記載のとおりであるかのように示す表示をしていた ウ実際前記イのとおり表示された燃費性能は 国が定める試験方法に基づくものとはいえないものであって 燃費性能として表示できる上限は それぞれ 別表 2-1 及び別表 2-2 中の 実際国土交通省確認試験結果 ( km /L) 欄及び 実際 欄記載のとおりであった < 表示例 :ek ワゴン (LTMX M 二輪駆動 )( 別表 1 の 2 番 ) の場合 > カタログの表示 実際に表示できる上限 燃料消費率 ( 国土交通省審査値 ) ( 注 1)( 注 2) ( 注 2) ( 注 3) 26.1 km /L( 注 4) 平成 32 年度燃費基準 注 1 自動車の製造販売業者等は 自らが製造販売等を行う自動車について 国が定める試験方法に基づき測定した燃料消費率が国において測定した値以下である場合に 当該燃料消費率を 国土交通省審査値 として用いることができる 注 2 自動車の製造販売業者等は エネルギーの使用の合理化等に関する法律 ( 昭和 54 年法律第 49 号 ) の対象となる自動車については 燃料消費率をカタログに表示することが義務付けられているとともに 国が当該燃料消費率と車両重量に基づき判定した平成 32 年度燃費基準又は平成 27 年度燃費基準の達成状況をカタログ等に表示している 注 3 三菱自動車工業は 表示例の自動車の燃料消費率について 自ら測定した値を基に 30.4km/L で国へ届出を行っていた この届出を受け 国が行う自動車の型式指定審査時において 30.4 km /L が 国が定める試験方法に基づき測定された燃料消費率の値であることが認められたことから 三菱自動車工業は 国土交通省審査値 として 30.4 km /L と表示をしていた 注 4 国が改めて表示例の自動車の燃料消費率について確認を行ったところ 当該自動車の燃料消費率は 26.1km/L であって 当該値を超えた値を表示することはできないものであった (3) 課徴金対象期間平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日までの間 (4) 景品表示法第 8 条第 1 項ただし書に該当しない理由三菱自動車工業は 前記 (1) の各商品の燃費性能について改ざん等の行為を行い また 当該行為の防止等を図るための管理監督を十分に行っていない 三菱 2
3 自動車工業は かかる状況の下 前記 (2) の課徴金対象行為をしていた (5) 自主的報告による2 分の1 減額三菱自動車工業は 前記 (2) の課徴金対象行為に該当する事実を消費者庁長官に報告したところ 当該報告は景品表示法第 9 条ただし書の規定に該当しないため 課徴金の額を2 分の1 減額する (6) 返金措置による減額三菱自動車工業が前記 (1) の各商品について実施した返金措置は それぞれ 消費者庁長官が認定した実施予定返金措置計画に適合して実施されたと認められるため 課徴金の額から返金相当額を減額する (7) 命令の概要 ( 課徴金の額 ) 三菱自動車工業は 平成 30 年 2 月 22 日までに 別表 3 中の 課徴金額 欄記載の額を合計した368 万円を支払わなければならない ( 注 ) 三菱自動車工業に対しては 平成 29 年 6 月 14 日に453 万円の支払いを命じる課徴金納付命令 ( 納期限 : 平成 30 年 1 月 15 日 ) を行ったが その後 同社からの指摘を踏まえ 同社が実施した返金措置の一部について 認定実施予定返金措置計画への適合性を改めて評価した結果 適合して実施されたと認めることとした このため 平成 29 年 7 月 21 日 原処分を撤回するとともに 上記 368 万円の支払いを命じる新たな課徴金納付命令を行ったもの 3 日産自動車に対する課徴金納付命令の概要 (1) 課徴金対象行為 ( 違反行為 ) に係る商品軽自動車 ( 別表 4 記載の6 商品 ) (2) 課徴金対象行為ア表示媒体カタログ及び自社ウェブサイト イ表示内容 ( 表示例については別紙 2 参照 ) それぞれ 燃料消費率を別表 5-1 及び別表 5-2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄記載のとおり記載すること 及びを別表 5-1 中の 表示内容 欄記載のとおり記載することにより あたかも 国が定める試験方法に基づく燃費性能は 別表 5-1 及び別表 5-2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄及び別表 5-1 中の 表示内容 欄記載のとおりであるかのように示す表示をしていた 3
4 ウ実際前記イのとおり表示された燃費性能は 国が定める試験方法に基づくものとはいえないものであって 燃費性能として表示できる上限は それぞれ 別表 5-1 及び別表 5-2 中の 実際国土交通省確認試験結果 ( km /L) 欄及び別表 5-1 中の 実際 欄記載のとおりであった < 表示例 : デイズ (LTSX S 二輪駆動)( 別表 4の1 番 ) の場合 > カタログの表示実際に表示できる上限 燃料消費率 ( 国土交通省審査値 ) 26.1 km /L 平成 32 年度燃費基準 (3) 課徴金対象期間平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日までの間 (4) 景品表示法第 8 条第 1 項ただし書に該当しない理由日産自動車は 三菱自動車工業と共同して実施した燃料消費率に係る検証において前記 (1) の各商品の燃費性能の根拠となる情報を十分に確認することなく前記 (2) の課徴金対象行為をしていた (5) 自主的報告による2 分の1 減額日産自動車は 前記 (2) の課徴金対象行為に該当する事実を消費者庁長官に報告したところ 当該報告は景品表示法第 9 条ただし書の規定に該当しないため 課徴金の額を2 分の1 減額する (6) 返金措置による減額日産自動車が前記 (1) の各商品について実施した返金措置は それぞれ 消費者庁長官が認定した実施予定返金措置計画に適合して実施されたと認められるため 課徴金の額から返金相当額を減額する (7) 命令の概要 ( 課徴金の額 ) 日産自動車は 平成 30 年 1 月 15 日までに 別表 6 中の 課徴金額 欄記載の額を合計した317 万円を支払わなければならない 4
5 本件に対する問合せ先 消費者庁表示対策課電話 : 03(3507)9233( 直通 ) ホームページ : 5
6 番 号 商品 別表 1 発売年月類別グレード駆動方式 1 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTSH E 二輪駆動 2 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX M 二輪駆動 3 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX1 M e-assist 二輪駆動 4 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMXZ1 M e-assist 四輪駆動 5 ekスペース 平成 27 年 4 月 HXTSX E 二輪駆動 6 ekスペース 平成 27 年 4 月 HXTMX1 G e-assist 二輪駆動 7 ekスペースカスタム平成 27 年 4 月 HXTUX1 カスタム G e-assist 二輪駆動 8 ekスペースカスタム平成 27 年 4 月 HXTHF1 カスタム T e-assist 二輪駆動 6
7 別表 2-1 カタログ 7 番号商品駆動表示期間発売年月類別グレード方式 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTSH E 二輪 駆動 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX M 二輪 駆動 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX1 M e-assi st ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMXZ1 M e-assi st 二輪駆動 四輪駆動 ekスペース平成 27 年 4 月 HXTSX E 二輪 駆動 ekスペース平成 27 年 4 月 HXTMX1 G e-assi st ek スペースカスタム ek スペースカスタム 平成 27 年 4 月 HXTUX1 カスタム G e-assi st 平成 27 年 4 月 HXTHF1 カスタム T e-assi st 二輪駆動 二輪駆動 二輪駆動 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 26.0 平成 32 年度燃費基準 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20 % 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20 % 26.6 平成 32 年度燃費基準 +10 % 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10 % 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10 % 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10 % 24.0 平成 32 年度燃費基準 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際 23.9 平成 27 年度燃費基準 +10% 26.1 平成 32 年度燃費基準 26.1 平成 32 年度燃費基準 22.4 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5%
8 別表 2-2 ウェブページ 8 番号商品駆動表示期間発売年月類別グレード方式 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTSH E 二輪 駆動 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX M 二輪 駆動 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX1 M e-assi st ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMXZ1 M e-assi st 二輪駆動 四輪駆動 ekスペース平成 27 年 4 月 HXTSX E 二輪 駆動 ekスペース平成 27 年 4 月 HXTMX1 G e-assi st ek スペースカスタム ek スペースカスタム 平成 27 年 4 月 HXTUX1 カスタム G e-assi st 平成 27 年 4 月 HXTHF1 カスタム T e-assi st 二輪駆動 二輪駆動 二輪駆動 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 26.0 平成 32 年度燃費基準 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20 % 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20 % 26.6 平成 32 年度燃費基準 +10 % 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 24.0 平成 32 年度燃費基準 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際 23.9 平成 27 年度燃費基準 +10% 26.1 平成 32 年度燃費基準 26.1 平成 32 年度燃費基準 22.4 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5%
9 別表 3 番号商品課徴金額発売年月類別グレード駆動方式 1 ek ワゴン平成 27 年 10 月 LTSH E 二輪駆動 1,130,000 円 2 ek ワゴン平成 27 年 10 月 LTMX M 二輪駆動 200,000 円 3 ek ワゴン平成 27 年 10 月 LTMX1 M e-assist 二輪駆動 370,000 円 4 ek ワゴン平成 27 年 10 月 LTMXZ1 M e-assist 四輪駆動 70,000 円 5 ek スペース平成 27 年 4 月 HXTSX E 二輪駆動 480,000 円 6 ek スペース平成 27 年 4 月 HXTMX1 G e-assist 二輪駆動 500,000 円 7 ek スペースカスタム平成 27 年 4 月 HXTUX1 カスタム G e-assist 二輪駆動 410,000 円 9 8 ek スペースカスタム平成 27 年 4 月 HXTHF1 カスタム T e-assist 二輪駆動 520,000 円
10 別表 4 番商品号発売年月類別グレード駆動方式 1 デイズ平成 27 年 10 月 LTSX S 二輪駆動 2 デイズルークス平成 27 年 4 月 HXTHX ハイウェイスター X 二輪駆動 G パッケージ 3 デイズルークス平成 27 年 4 月 HXTHFZ ハイウェイスターターボ四輪駆動 4 デイズルークス平成 27 年 12 月 HXTXX X V セレクション二輪駆動 5 デイズルークス平成 27 年 12 月 HXTPX ハイウェイスター X 二輪駆動 V セレクション 6 デイズルークス平成 27 年 12 月 HXTXXZ X V セレクション四輪駆動 10
11 別表 5-1 カタログ 11 番号商品駆動表示期間発売年月類別グレード方式 デイズ 平成 27 年 10 月 LTSX S 二輪 駆動 デイズルークス デイズルークス デイズルークス デイズルークス 平成 27 年 4 月 HXTHX ハイウェイスター X Gパッケージ 平成 27 年 4 月 HXTHFZ ハイウェイスターターボ 二輪駆動 四輪駆動 平成 27 年 12 月 HXTXX X Vセレクション 二輪 駆動 平成 27 年 12 月 HXTPX ハイウェイスター X Vセレクション 二輪駆動 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20% 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.6 平成 27 年度燃費基準 +10% 26.2 平成 32 年度燃費基準 平成 32 年度燃費基準 +10% ( 注 ) 26.2 平成 32 年度燃費基準 平成 32 年度燃費基準 +10% ( 注 ) 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際 26.1 平成 32 年度燃費基準 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 20.5 平成 27 年度燃費基準 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5%
12 番号商品駆動表示期間発売年月類別グレード方式 6 デイズルークス 平成 27 年 12 月 HXTXXZ X Vセレクション 四輪 駆動 ( 注 ) 上段の表示内容又は下段の表示内容のいずれかが該当する 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 24.6 平成 32 年度燃費基準 平成 32 年度燃費基準 +10% ( 注 ) 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際 21.1 平成 27 年度燃費基準 12
13 別表 5-2 ウェブページ 13 番号商品駆動表示期間発売年月類別グレード方式 デイズ 平成 27 年 10 月 LTSX S 二輪駆動 デイズルー 平成 27 年 4 月 HXTHX ハイウェイスター X 二輪 クス Gパッケージ 駆動 デイズルー 平成 27 年 4 月 HXTHFZ ハイウェイスター 四輪 クス ターボ 駆動 デイズルー 平成 27 年 12 月 HXTXX X Vセレクション 二輪 クス 駆動 デイズルー 平成 27 年 12 月 HXTPX ハイウェイスター X 二輪 クス Vセレクション 駆動 デイズルー 平成 27 年 12 月 HXTXXZ X Vセレクション 四輪 クス 駆動 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際
14 別表 6 番号商品課徴金額発売年月類別グレード駆動方式 1 デイズ平成 27 年 10 月 LTSX S 二輪駆動 630,000 円 2 デイズルークス平成 27 年 4 月 HXTHX ハイウェイスター X G パッケージ二輪駆動 960,000 円 3 デイズルークス平成 27 年 4 月 HXTHFZ ハイウェイスターターボ四輪駆動 270,000 円 4 デイズルークス平成 27 年 12 月 HXTXX X V セレクション二輪駆動 300,000 円 5 デイズルークス平成 27 年 12 月 HXTPX ハイウェイスター X V セレクション二輪駆動 970,000 円 6 デイズルークス平成 27 年 12 月 HXTXXZ X V セレクション四輪駆動 40,000 円 14
15 別紙 1 < 表示例 1: 三菱自動車工業 ek ワゴンのカタログ > 15
16 16
17 17
18 18
19 19
20 別紙 2 < 表示例 2: 日産自動車 デイズのカタログ > 20
21 21
22 22
23 不当景品類及び不当表示防止法 ( 抜粋 ) ( 参考 1) ( 昭和三十七年法律第百三十四号 ) ( 目的 ) 第一条この法律は 商品及び役務の取引に関連する不当な景品類及び表示による顧客の誘引を防止するため 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれのある行為の制限及び禁止について定めることにより 一般消費者の利益を保護することを目的とする ( 不当な表示の禁止 ) 第五条事業者は 自己の供給する商品又は役務の取引について 次の各号のいずれかに該当する表示をしてはならない 一商品又は役務の品質 規格その他の内容について 一般消費者に対し 実際のものよりも著しく優良であると示し 又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示す表示であつて 不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの二商品又は役務の価格その他の取引条件について 実際のもの又は当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示であつて 不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの三前二号に掲げるもののほか 商品又は役務の取引に関する事項について一般消費者に誤認されるおそれがある表示であつて 不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認めて内閣総理大臣が指定するもの ( 措置命令 ) 第七条内閣総理大臣は 第四条の規定による制限若しくは禁止又は第五条の規定に違反する行為があるときは 当該事業者に対し その行為の差止め若しくはその行為が再び行われることを防止するために必要な事項又はこれらの実施に関連する公示その他必要な事項を命ずることができる その命令は 当該違反行為が既になくなつている場合においても 次に掲げる者に対し することができる 一当該違反行為をした事業者二当該違反行為をした事業者が法人である場合において 当該法人が合併により消滅したときにおける合併後存続し 又は合併により設立された法人三当該違反行為をした事業者が法人である場合において 当該法人から分割により当該違反行為に係る事業の全部又は一部を承継した法人四当該違反行為をした事業者から当該違反行為に係る事業の全部又は一部を譲り受けた事業者 2 ( 省略 ) ( 課徴金納付命令 ) 第八条事業者が 第五条の規定に違反する行為 ( 同条第三号に該当する表示に係るものを除く 以下 課徴金対象行為 という ) をしたときは 内閣総理大臣は 当該事業者に対し 当該課徴金対象行為に係る課徴金対象期間に取引をした当該課徴金対象行為に係る商品又は役務の政令で定める方法により算定した売上額に百分の三を乗じて得た額に相当する額の課徴金を国庫に納付することを命じなければならない ただし 当該事業者が当該課徴金対象行為をした期間を通じて当該課徴金対象行為に係る表示が次の各号のいずれかに該当することを知らず かつ 知らないことにつき相当の注意を怠つた者でないと認められるとき 又はその額が百五十万円未満であるときは その納付を命ずることができない 一商品又は役務の品質 規格その他の内容について 実際のものよりも著しく優良であること又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であることを示す表示二商品又は役務の価格その他の取引条件について 実際のものよりも取引の相手方に著しく有利であること又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも取引の相手方に著しく有利であることを示す表示 2 前項に規定する 課徴金対象期間 とは 課徴金対象行為をした期間 ( 課徴金対象行為をやめた後そのやめた日から六月を経過する日 ( 同日前に 当該事業者が当該課徴金対象行為に係る表示が不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれを解消するための措置 23
24 として内閣府令で定める措置をとつたときは その日 ) までの間に当該事業者が当該課徴金対象行為に係る商品又は役務の取引をしたときは 当該課徴金対象行為をやめてから最後に当該取引をした日までの期間を加えた期間とし 当該期間が三年を超えるときは 当該期間の末日から遡つて三年間とする ) をいう 3 ( 省略 ) ( 課徴金対象行為に該当する事実の報告による課徴金の額の減額 ) 第九条前条第一項の場合において 内閣総理大臣は 当該事業者が課徴金対象行為に該当する事実を内閣府令で定めるところにより内閣総理大臣に報告したときは 同項の規定により計算した課徴金の額に百分の五十を乗じて得た額を当該課徴金の額から減額するものとする ただし その報告が 当該課徴金対象行為についての調査があつたことにより当該課徴金対象行為について課徴金納付命令があるべきことを予知してされたものであるときは この限りでない ( 返金措置の実施による課徴金の額の減額等 ) 第十条第十五条第一項の規定による通知を受けた者は 第八条第二項に規定する課徴金対象期間において当該商品又は役務の取引を行つた一般消費者であつて政令で定めるところにより特定されているものからの申出があつた場合に 当該申出をした一般消費者の取引に係る商品又は役務の政令で定める方法により算定した購入額に百分の三を乗じて得た額以上の金銭を交付する措置 ( 以下この条及び次条において 返金措置 という ) を実施しようとするときは 内閣府令で定めるところにより その実施しようとする返金措置 ( 以下この条において 実施予定返金措置 という ) に関する計画 ( 以下この条において 実施予定返金措置計画 という ) を作成し これを第十五条第一項に規定する弁明書の提出期限までに内閣総理大臣に提出して その認定を受けることができる 2 実施予定返金措置計画には 次に掲げる事項を記載しなければならない 一実施予定返金措置の内容及び実施期間二実施予定返金措置の対象となる者が当該実施予定返金措置の内容を把握するための周知の方法に関する事項三実施予定返金措置の実施に必要な資金の額及びその調達方法 3 実施予定返金措置計画には 第一項の認定の申請前に既に実施した返金措置の対象となつた者の氏名又は名称 その者に対して交付した金銭の額及びその計算方法その他の当該申請前に実施した返金措置に関する事項として内閣府令で定めるものを記載することができる 4 第一項の認定の申請をした者は 当該申請後これに対する処分を受けるまでの間に返金措置を実施したときは 遅滞なく 内閣府令で定めるところにより 当該返金措置の対象となつた者の氏名又は名称 その者に対して交付した金銭の額及びその計算方法その他の当該返金措置に関する事項として内閣府令で定めるものについて 内閣総理大臣に報告しなければならない 5 内閣総理大臣は 第一項の認定の申請があつた場合において その実施予定返金措置計画が次の各号のいずれにも適合すると認める場合でなければ その認定をしてはならない 一当該実施予定返金措置計画に係る実施予定返金措置が円滑かつ確実に実施されると見込まれるものであること 二当該実施予定返金措置計画に係る実施予定返金措置の対象となる者 ( 当該実施予定返金措置計画に第三項に規定する事項が記載されている場合又は前項の規定による報告がされている場合にあつては 当該記載又は報告に係る返金措置が実施された者を含む ) のうち特定の者について不当に差別的でないものであること 三当該実施予定返金措置計画に記載されている第二項第一号に規定する実施期間が 当該課徴金対象行為による一般消費者の被害の回復を促進するため相当と認められる期間として内閣府令で定める期間内に終了するものであること 6~7 ( 省略 ) 8 内閣総理大臣は 認定事業者による返金措置が第一項の認定を受けた実施予定返金措置計画 ( 第六項の規定による変更の認定があつたときは その変更後のもの 次条第一項及び第二項において 認定実施予定返金措置計画 という ) に適合して実施されていないと認めるときは 第一項の認定 ( 第六項の規定による変更の認定を含む 次項及び第十項ただし書において単に 認定 という ) を取り消さなければならない 9 内閣総理大臣は 認定をしたとき又は前項の規定により認定を取り消したときは 速やかに これらの処分の対象者に対し 文書をもつてその旨を通知するものとする 10 内閣総理大臣は 第一項の認定をしたときは 第八条第一項の規定にかかわらず 次条第一項に 24
25 規定する報告の期限までの間は 認定事業者に対し 課徴金の納付を命ずることができない ただし 第八項の規定により認定を取り消した場合には この限りでない 第十一条認定事業者 ( 前条第八項の規定により同条第一項の認定 ( 同条第六項の規定による変更の認定を含む ) を取り消されたものを除く 第三項において同じ ) は 同条第一項の認定後に実施された認定実施予定返金措置計画に係る返金措置の結果について 当該認定実施予定返金措置計画に記載されている同条第二項第一号に規定する実施期間の経過後一週間以内に 内閣府令で定めるところにより 内閣総理大臣に報告しなければならない 2 内閣総理大臣は 第八条第一項の場合において 前項の規定による報告に基づき 前条第一項の認定後に実施された返金措置が認定実施予定返金措置計画に適合して実施されたと認めるときは 当該返金措置 ( 当該認定実施予定返金措置計画に同条第三項に規定する事項が記載されている場合又は同条第四項の規定による報告がされている場合にあつては 当該記載又は報告に係る返金措置を含む ) において交付された金銭の額として内閣府令で定めるところにより計算した額を第八条第一項又は第九条の規定により計算した課徴金の額から減額するものとする この場合において 当該内閣府令で定めるところにより計算した額を当該課徴金の額から減額した額が零を下回るときは 当該額は 零とする 3 内閣総理大臣は 前項の規定により計算した課徴金の額が一万円未満となつたときは 第八条第一項の規定にかかわらず 認定事業者に対し 課徴金の納付を命じないものとする この場合において 内閣総理大臣は 速やかに 当該認定事業者に対し 文書をもつてその旨を通知するものとする ( 課徴金の納付義務等 ) 第十二条課徴金納付命令を受けた者は 第八条第一項 第九条又は前条第二項の規定により計算した課徴金を納付しなければならない 2 第八条第一項 第九条又は前条第二項の規定により計算した課徴金の額に一万円未満の端数があるときは その端数は 切り捨てる 3~6 ( 省略 ) 7 課徴金対象行為をやめた日から五年を経過したときは 内閣総理大臣は 当該課徴金対象行為に係る課徴金の納付を命ずることができない ( 報告の徴収及び立入検査等 ) 第二十九条内閣総理大臣は 第七条第一項の規定による命令 課徴金納付命令又は前条第一項の規定による勧告を行うため必要があると認めるときは 当該事業者若しくはその者とその事業に関して関係のある事業者に対し その業務若しくは財産に関して報告をさせ 若しくは帳簿書類その他の物件の提出を命じ 又はその職員に 当該事業者若しくはその者とその事業に関して関係のある事業者の事務所 事業所その他その事業を行う場所に立ち入り 帳簿書類その他の物件を検査させ 若しくは関係者に質問させることができる 2~3 ( 省略 ) ( 権限の委任等 ) 第三十三条内閣総理大臣は この法律による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2~11 ( 省略 ) 不当景品類及び不当表示防止法施行令 ( 抜粋 ) ( 平成二十一年政令第二百十八号 ) ( 消費者庁長官に委任されない権限 ) 第十四条法第三十三条第一項の政令で定める権限は 法第二条第三項及び第四項 第三条第一項 ( 消費者委員会からの意見の聴取に係る部分に限る ) 及び第二項 第四条 第五条第三号 第六条第一項 ( 消費者委員会からの意見の聴取に係る部分に限る ) 及び第二項 第二十六条第二項並びに同条第三項及び第四項 ( これらの規定を同条第五項において準用する場合を含む ) の規定による権限とする 25
26 ( 参考 2) 景品表示法による表示規制の概要 優良誤認表示 ( 第 5 条第 1 号 ) 商品 サービスの品質 規格その他の内容についての不当表示 1 商品 サービスの内容について 一般消費者に対し 実際のものよりも著しく優良であると示す表示 景品表示法第5条(不当当なな表表示示の禁止)不2 商品 サービスの内容について 一般消費者に対し 事実に相違して競業事業者に係るものよりも著しく優良であると示す表示不実証広告規制 ( 第 7 条第 2 項及び第 8 条第 3 項 ) 消費者庁長官は 商品 サービスの内容 ( 効果 性能 ) に関する優良誤認表示に該当するか否かを判断する必要がある場合に 期間を定めて 事業者に表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めることができる 事業者が当該資料を提出しない場合又は提出した資料が表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものと認められない場合 第 7 条第 2 項 ( 措置命令関連 ) に基づく資料要求 : 不当表示とみなす 第 8 条第 3 項 ( 課徴金納付命令関連 ) に基づく資料要求 : 不当表示と推定する 有利誤認表示 ( 第 5 条第 2 号 ) 商品 サービスの価格その他取引条件についての不当表示 1 商品 サービスの取引条件について 実際のものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示 2 商品 サービスの取引条件について 競業事業者に係るものよりも取引の相手方に著しく有利であると一般消費者に誤認される表示 商品 サービスの取引に関する事項について一般消費者に誤認されるおそれがあると認められ内閣総理大臣が指定する表示 ( 第 5 条第 3 号 ) 1 無果汁の清涼飲料水等についての表示 2 商品の原産国に関する不当な表示 3 消費者信用の融資費用に関する不当な表示 4 不動産のおとり広告に関する表示 5 おとり広告に関する表示 6 有料老人ホームに関する不当な表示 26
27 ( 参考 3) 課徴金制度の概要 目的 不当な表示による顧客の誘引を防止するため 不当な表示を行った事業者に対する課徴金制度を導入するとともに 被害回復を促進する観点から返金による課徴金額の減額等の措置を講ずる 課徴金納付命令 ( 第 8 条 ) 返金措置の実施による課徴金額の減額 ( 第 10 条 第 11 条 ) 対象行為 : 優良誤認表示行為 有利誤認表示行為を対象とする 不実証広告規制に係る表示について 一定の期間内に当該表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出がない場合には 当該表示を優良誤認表示と推定して課徴金を賦課する 課徴金額の算定 : 対象商品 役務の売上額に 3% を乗じる 対象期間 :3 年間を上限とする 主観的要素 : 違反事業者が不当な表示であることを知らず かつ 知らないことにつき相当の注意を怠った者でないと認められるときは 課徴金を賦課しない 規模基準 : 課徴金額が 150 万円未満となる場合は 課徴金を賦課しない 事業者が所定の手続に沿って返金措置を実施した場合は 課徴金を命じない又は減額する 返金措置 = 対象商品 役務の取引をしたことが特定される一般消費者からの申出があつた場合に 当該申出をした一般消費者の購入額に 3% を乗じた額以上の金銭を交付する措置 1: 実施予定返金措置計画の作成 認定 返金措置を実施しようとする事業者は 実施予定返金措置計画を作成し 消費者庁長官の認定を受ける 2: 返金措置の実施 事業者は 実施予定返金措置計画に沿って返金措置を実施する 課徴金対象行為該当事実の報告による課徴金額の減額 ( 第 9 条 ) 課徴金対象行為に該当する事実を報告した事業者に対し 課徴金額の 2 分の 1 を減額する 除斥期間 ( 第 12 条第 7 項 ) 違反行為をやめた日から 5 年を経過したときは 課徴金を賦課しない 3: 報告期限までに報告 返金措置における金銭交付相当額が課徴金額未満の場合 課徴金額の減額 返金措置における金銭交付相当額が課徴金額以上の場合 課徴金の納付を命じない 賦課手続 ( 第 13 条 ) 制度開始日 違反事業者に対する手続保障として 弁明の機会を付与する 平成 28 年 4 月 1 日 27
28 別添 1 消表対第 1060 号 平成 29 年 7 月 21 日 三菱自動車工業株式会社 代表取締役益子修殿 消費者庁長官岡村和美 ( 公印省略 ) 不当景品類及び不当表示防止法第 8 条第 1 項の規定に基づく課徴金納付命令 貴社は 貴社との間で特約販売契約を締結する自動車販売業者 ( 以下 ディーラー という ) を通じて一般消費者に供給する別表 1 記載の軽自動車 8 商品 ( 以下 本件 8 商品 という ) の各商品の取引について それぞれ 不当景品類及び不当表示防止法 ( 昭和 37 年法律第 134 号 以下 景品表示法 という ) 第 5 条の規定により禁止されている同条第 1 号に該当する不当な表示を行っていたので 同法第 8 条第 1 項の規定に基づき 次のとおり課徴金の納付を命令する 主文三菱自動車工業株式会社 ( 以下 三菱自動車工業 という ) は 課徴金として金 368 万円を平成 30 年 2 月 22 日までに国庫に納付しなければならない 理由 1 課徴金対象行為別紙記載の事実によれば 三菱自動車工業は 自己の供給する本件 8 商品の各商品の取引に関し それぞれ 本件 8 商品の各商品の内容について 一般消費者に対し 実際のものよりも著しく優良であると示すことにより 不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる表示をしていたものであり これらの表示は それぞれ 景品表示法第 5 条第 1 号に該当するものであって かかる行為は それぞれ 同条の規定に違反するものである 2 課徴金の計算の基礎 (1) ア景品表示法第 8 条第 1 項に規定する課徴金対象行為に係る商品は それぞれ 本件 8 商品の各商品である イ ( ア ) 三菱自動車工業が 不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律 ( 平成 26 年法律第 118 号 以下 景品表示法改正法 という ) の施行の日以後に 本件 8 商品の各商品について 前記 1の課徴金対象行為に係る表示を内容とするカタログをディーラーに対して最初に出荷した日及び最後に出荷した日は それ 1
29 ぞれ 別表 2 中の カタログの出荷開始日 ( 上段 ) 及び出荷終了日 ( 下段 ) 欄記載のとおりである ( イ ) 三菱自動車工業が 景品表示法改正法の施行の日以後に 本件 8 商品の各商品について 自社ウェブサイトに掲載した前記 1の課徴金対象行為に係る表示を内容とするウェブページの公開を開始した日及び公開を終了した日は それぞれ 別表 2 中の ウェブページの公開開始日 ( 上段 ) 及び公開終了日 ( 下段 ) 欄記載のとおりである ( ウ ) 前記イ ( ア ) 及び ( イ ) によれば 本件 8 商品の各商品に係る前記 1の課徴金対象行為をした期間は それぞれ 別表 2 中の 課徴金対象行為をした期間 欄記載のとおりである ( エ ) 三菱自動車工業は 本件 8 商品の各商品について 前記 1の課徴金対象行為をやめた後そのやめた日から6 月を経過する日前の平成 28 年 7 月 1 日に 前記 1 の課徴金対象行為に係る表示が不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれを解消するための措置として不当景品類及び不当表示防止法施行規則 ( 平成 28 年内閣府令第 6 号 以下 景品表示法施行規則 という ) 第 8 条に規定する措置をとっていると認められるところ 三菱自動車工業は 前記 1の課徴金対象行為をやめた後当該措置をとった日までの間において 本件 8 商品の各商品の取引をしていない ( オ ) 前記イ ( ウ ) 及び ( エ ) によれば 本件 8 商品の各商品に係る前記 1の課徴金対象行為に係る課徴金対象期間は それぞれ 別表 2 中の 課徴金対象期間 欄記載のとおりである ウ前記イ ( オ ) の課徴金対象期間に取引をした本件 8 商品の各商品に係る三菱自動車工業の売上額は 不当景品類及び不当表示防止法施行令 ( 平成 21 年政令第 218 号 ) 第 1 条の規定に基づき算定すべきところ 当該規定に基づき算定すると それぞれ 別表 2 中の 売上額 欄記載の額である エ三菱自動車工業は 本件 8 商品の各商品の燃費性能について改ざん等の行為を行い また 当該行為の防止等を図るための管理監督を十分に行っていない 三菱自動車工業は かかる状況の下 前記 1の課徴金対象行為をしていたことから それぞれ 当該課徴金対象行為をした期間を通じて当該課徴金対象行為に係る表示が景品表示法第 8 条第 1 項第 1 号に該当することを知らず かつ 知らないことにつき相当の注意を怠った者でないとは認められない (2) 三菱自動車工業は 景品表示法第 9 条の規定により 前記 1の課徴金対象行為に該当する事実を 景品表示法施行規則第 9 条に定めるところにより消費者庁長官に報告したところ 当該報告は当該課徴金対象行為についての調査があったことにより当該課徴金対象行為について課徴金納付命令があるべきことを予知してされたものではない (3) 三菱自動車工業は 本件 8 商品の各商品について それぞれ 景品表示法第 10 条第 1 項に規定する実施予定返金措置計画を同法第 15 条第 1 項に規定する弁明書の 2
30 提出期限までに消費者庁長官に提出したところ 消費者庁長官は 平成 29 年 1 月 2 7 日 当該実施予定返金措置計画の認定をした 三菱自動車工業は 本件 8 商品の各商品について それぞれ 景品表示法第 11 条第 1 項の規定により 認定実施予定返金措置計画に係る返金措置の結果を 景品表示法施行規則第 15 条第 1 項に定めるところにより消費者庁長官に報告したところ 当該返金措置は それぞれ 認定実施予定返金措置計画に適合して実施されたと認められる (4) 前記 (1) (2) 及び (3) の事実によれば 三菱自動車工業が国庫に納付しなければならない課徴金の額は 景品表示法第 8 条第 1 項の規定により 前記 (1) ウの本件 8 商品の各商品の売上額に それぞれ 100 分の3を乗じて得た額から 同法第 9 条の規定により 当該額に100 分の50を乗じて得た額を減額し さらに 同法第 11 条第 2 項の規定により 前記 (3) の返金措置 ( 同法第 10 条第 3 項の規定による記載及び同条第 4 項の規定による報告に係る返金措置を含む ) において交付された金銭の額として景品表示法施行規則第 16 条第 1 項の規定により計算した別表 2 中の 景品表示法第 11 条第 2 項の規定により計算した額 欄記載の額を減額し 同法第 12 条第 2 項の規定により1 万円未満の端数を切り捨てて算出された別表 2 中の 課徴金額 欄記載の額を合計した368 万円である よって 三菱自動車工業に対し 景品表示法第 8 条第 1 項の規定に基づき 主文のとおり命令する < 法律に基づく教示 > 1 行政不服審査法 ( 平成 26 年法律第 68 号 ) 第 82 条第 1 項の規定に基づく教示この処分について不服がある場合には 行政不服審査法第 2 条 第 4 条及び第 18 条第 1 項の規定に基づき 正当な理由があるときを除き この処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内に 書面により消費者庁長官に対し審査請求をすることができる ( 注 ) 行政不服審査法第 18 条第 2 項の規定により 正当な理由があるときを除き 処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内であっても 処分の日の翌日から起算して1 年を経過したときは 審査請求をすることができなくなる 2 行政事件訴訟法 ( 昭和 37 年法律第 139 号 ) 第 46 条第 1 項の規定に基づく教示訴訟により この処分の取消しを求める場合には 行政事件訴訟法第 11 条第 1 項及び第 14 条第 1 項の規定に基づき この処分があったことを知った日の翌日から起算して 6か月以内に 国 ( 代表者法務大臣 ) を被告として この処分の取消しの訴えを提起することができる ( 注 1) 行政事件訴訟法第 14 条第 2 項の規定により 正当な理由があるときを除き この処分があったことを知った日の翌日から起算して6か月以内であっても この処分の日の翌日から起算して1 年を経過すると この処分の取消しの訴えを提起 3
31 することができなくなる ( 注 2) 行政事件訴訟法第 14 条第 3 項の規定により 正当な理由があるときを除き 審査請求をして裁決があった場合には この処分の取消しの訴えは その裁決があったことを知った日の翌日から起算して6か月以内に提起することができる ただし 正当な理由があるときを除き その裁決があったことを知った日の翌日から起算して6か月以内であっても その裁決の日の翌日から起算して1 年を経過すると この処分の取消しの訴えを提起することができなくなる 4
32 別表 1 番号 商品発売年月類別グレード駆動方式 1 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTSH E 二輪駆動 2 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX M 二輪駆動 3 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX1 M e-assist 二輪駆動 4 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMXZ1 M e-assist 四輪駆動 5 ek スペース 平成 27 年 4 月 HXTSX E 二輪駆動 6 ek スペース 平成 27 年 4 月 HXTMX1 G e-assist 二輪駆動 7 ek スペースカスタム 平成 27 年 4 月 HXTUX1 カスタム G e-assist 二輪駆動 8 ek スペースカスタム 平成 27 年 4 月 HXTHF1 カスタム T e-assist 二輪駆動 5
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34 別紙 消費者庁長官が認定した事実は 次のとおりである 1 三菱自動車工業株式会社 ( 以下 三菱自動車工業 という ) は 東京都港区芝五丁目 33 番 8 号に本店を置き 自動車の製造販売業等を営む事業者である 2 三菱自動車工業は 本文別表 1 記載の軽自動車 8 商品 ( 以下 本件 8 商品 という ) を 自社との間で特約販売契約を締結する自動車販売業者 ( 以下 ディーラー という ) を通じて一般消費者に販売している 3 三菱自動車工業は 本件 8 商品について ディーラーを通じて配布したカタログ及び自社ウェブサイトに掲載したウェブページにおいて商品の内容を表示しているところ 当該表示の内容を自ら決定している 4 自動車の製造販売業者等は 自らが製造販売等を行う自動車について 国が定める試験方法に基づき測定した燃料消費率が国において測定した値以下である場合に 当該燃料消費率を 国土交通省審査値 として用いることができる また エネルギーの使用の合理化等に関する法律 ( 昭和 54 年法律第 49 号 ) の対象となる自動車については 自動車の製造販売業者等は 当該燃料消費率をカタログに表示することが義務付けられているとともに 国が当該燃料消費率と車両重量に基づき判定した平成 32 年度燃費基準又は平成 27 年度燃費基準の達成状況をカタログ等に表示している 5(1) 三菱自動車工業は 本件 8 商品を一般消費者に販売するに当たり これらの各商品について それぞれ 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日までの間 ディーラーを通じて配布したカタログ及び自社ウェブサイトに掲載したウェブページにおいて 燃料消費率を別表 1 及び別表 2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄記載のとおり記載すること 及びを同各表 表示内容 欄記載のとおり記載することにより あたかも 国が定める試験方法に基づく燃費性能は 同各表 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄及び 表示内容 欄記載のとおりであるかのように示す表示をしていた (2) 実際には 前記 (1) 記載のとおり表示された本件 8 商品の各商品の燃費性能は 国が定める試験方法に基づくものとはいえないものであって 燃費性能として表示できる上限は それぞれ 別表 1 及び別表 2 中の 実際国土交通省確認試験結果 ( km /L) 欄及び 実際 欄記載のとおりであった 7
35 番号 1 2 ek ワゴン 発売年月 商品 類別 グレード 駆動方式 平成 27 年 10 月 LTSH E 二輪 駆動 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX M 二輪 駆動 表示期間 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 26.0 平成 32 年度燃費基準 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20% 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 別表 1 カタログ 実際 23.9 平成 27 年度燃費基準 +10% 26.1 平成 32 年度燃費基準 8 3 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX1 M e-assi st 二輪駆動 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20% 26.1 平成 32 年度燃費基準 4 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMXZ1 M e-assi st 四輪駆動 26.6 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.4 平成 27 年度燃費基準 +5% 5 ekスペース 平成 27 年 4 月 HXTSX E 二輪 駆動 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 6 ekスペース 平成 27 年 4 月 HXTMX1 G e-assi st 二輪駆動 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5%
36 番号 7 ek スペースカスタム 発売年月 平成 27 年 4 月 商品 類別 グレード HXTUX1 カスタム G e-assi st 駆動方式 二輪駆動 表示期間 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 8 ek スペースカスタム 平成 27 年 4 月 HXTHF1 カスタム T e-assi st 二輪駆動 24.0 平成 32 年度燃費基準 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 9
37 番号 1 ek ワゴン 発売年月 商品 類別 グレード 駆動方式 平成 27 年 10 月 LTSH E 二輪 駆動 表示期間 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 26.0 平成 32 年度燃費基準 別表 2 ウェブページ 実際 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 23.9 平成 27 年度燃費基準 +10% 2 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX M 二輪 駆動 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20% 26.1 平成 32 年度燃費基準 10 3 ekワゴン 平成 27 年 10 月 LTMX1 M e-assi st 二輪駆動 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20% 26.1 平成 32 年度燃費基準 4 ek ワゴン 平成 27 年 10 月 LTMXZ1 M e-assi st 四輪駆動 26.6 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.4 平成 27 年度燃費基準 +5% 5 ekスペース 平成 27 年 4 月 HXTSX E 二輪 駆動 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 6 ekスペース 平成 27 年 4 月 HXTMX1 G e-assi st 二輪駆動 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5%
38 番号 7 ek スペースカスタム 発売年月 平成 27 年 4 月 商品 類別 グレード HXTUX1 カスタム G e-assi st 駆動方式 二輪駆動 表示期間 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 8 ek スペースカスタム 平成 27 年 4 月 HXTHF1 カスタム T e-assi st 二輪駆動 24.0 平成 32 年度燃費基準 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 11
39 別添 2 消表対第 769 号 平成 29 年 6 月 14 日 日産自動車株式会社 代表取締役西川廣人殿 消費者庁長官岡村和美 ( 公印省略 ) 不当景品類及び不当表示防止法第 8 条第 1 項の規定に基づく課徴金納付命令 貴社は 貴社との間で特約販売契約を締結する自動車販売業者 ( 以下 ディーラー という ) を通じて一般消費者に供給する別表 1 記載の軽自動車 6 商品 ( 以下 本件 6 商品 という ) の各商品の取引について それぞれ 不当景品類及び不当表示防止法 ( 昭和 37 年法律第 134 号 以下 景品表示法 という ) 第 5 条の規定により禁止されている同条第 1 号に該当する不当な表示を行っていたので 同法第 8 条第 1 項の規定に基づき 次のとおり課徴金の納付を命令する 主文日産自動車株式会社 ( 以下 日産自動車 という ) は 課徴金として金 317 万円を平成 30 年 1 月 15 日までに国庫に納付しなければならない 理由 1 課徴金対象行為別紙記載の事実によれば 日産自動車は 自己の供給する本件 6 商品の各商品の取引に関し それぞれ 本件 6 商品の各商品の内容について 一般消費者に対し 実際のものよりも著しく優良であると示すことにより 不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められる表示をしていたものであり これらの表示は それぞれ 景品表示法第 5 条第 1 号に該当するものであって かかる行為は それぞれ 同条の規定に違反するものである 2 課徴金の計算の基礎 (1) ア景品表示法第 8 条第 1 項に規定する課徴金対象行為に係る商品は それぞれ 本件 6 商品の各商品である イ ( ア ) 日産自動車が 不当景品類及び不当表示防止法の一部を改正する法律 ( 平成 2 6 年法律第 118 号 以下 景品表示法改正法 という ) の施行の日以後に 本件 6 商品の各商品について 前記 1の課徴金対象行為に係る表示を内容とするカタログをディーラーに対して最初に出荷した日及び最後に出荷した日は それぞ 1
40 れ 別表 2 中の カタログの出荷開始日 ( 上段 ) 及び出荷終了日 ( 下段 ) 欄記載のとおりである ( イ ) 日産自動車が 景品表示法改正法の施行の日以後に 本件 6 商品の各商品について 自社ウェブサイトに掲載した前記 1の課徴金対象行為に係る表示を内容とするウェブページの公開を開始した日及び公開を終了した日は それぞれ 別表 2 中の ウェブページの公開開始日 ( 上段 ) 及び公開終了日 ( 下段 ) 欄記載のとおりである ( ウ ) 前記イ ( ア ) 及び ( イ ) によれば 本件 6 商品の各商品に係る前記 1の課徴金対象行為をした期間は それぞれ 別表 2 中の 課徴金対象行為をした期間 欄記載のとおりである ( エ ) 日産自動車は 本件 6 商品の各商品について 前記 1の課徴金対象行為をやめた後そのやめた日から6 月を経過する日前の平成 28 年 7 月 1 日に 前記 1の課徴金対象行為に係る表示が不当に顧客を誘引し 一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれを解消するための措置として不当景品類及び不当表示防止法施行規則 ( 平成 28 年内閣府令第 6 号 以下 景品表示法施行規則 という ) 第 8 条に規定する措置をとっていると認められるところ 日産自動車は 前記 1の課徴金対象行為をやめた後当該措置をとった日までの間において 本件 6 商品の各商品の取引をしていない ( オ ) 前記イ ( ウ ) 及び ( エ ) によれば 本件 6 商品の各商品に係る前記 1の課徴金対象行為に係る課徴金対象期間は それぞれ 別表 2 中の 課徴金対象期間 欄記載のとおりである ウ前記イ ( オ ) の課徴金対象期間に取引をした本件 6 商品の各商品に係る日産自動車の売上額は 不当景品類及び不当表示防止法施行令 ( 平成 21 年政令第 218 号 ) 第 1 条の規定に基づき算定すべきところ 当該規定に基づき算定すると それぞれ 別表 2 中の 売上額 欄記載の額である エ日産自動車は 三菱自動車工業株式会社と共同して実施した燃料消費率に係る検証において本件 6 商品の各商品の燃費性能の根拠となる情報を十分に確認することなく前記 1の課徴金対象行為をしていたことから それぞれ 当該課徴金対象行為をした期間を通じて当該課徴金対象行為に係る表示が景品表示法第 8 条第 1 項第 1 号に該当することを知らず かつ 知らないことにつき相当の注意を怠った者でないとは認められない (2) 日産自動車は 景品表示法第 9 条の規定により 前記 1の課徴金対象行為に該当する事実を 景品表示法施行規則第 9 条に定めるところにより消費者庁長官に報告したところ 当該報告は当該課徴金対象行為についての調査があったことにより当該課徴金対象行為について課徴金納付命令があるべきことを予知してされたものではない (3) 日産自動車は 本件 6 商品の各商品について それぞれ 景品表示法第 10 条第 1 項に規定する実施予定返金措置計画を同法第 15 条第 1 項に規定する弁明書の提出期限までに消費者庁長官に提出したところ 消費者庁長官は 平成 29 年 1 月 27 日 2
41 当該実施予定返金措置計画の認定をした 日産自動車は 本件 6 商品の各商品について それぞれ 景品表示法第 11 条第 1 項の規定により 認定実施予定返金措置計画に係る返金措置の結果を 景品表示法施行規則第 15 条第 1 項に定めるところにより消費者庁長官に報告したところ 当該返金措置は それぞれ 認定実施予定返金措置計画に適合して実施されたと認められる (4) 前記 (1) (2) 及び (3) の事実によれば 日産自動車が国庫に納付しなければならない課徴金の額は 景品表示法第 8 条第 1 項の規定により 前記 (1) ウの本件 6 商品の各商品の売上額に それぞれ 100 分の3を乗じて得た額から 同法第 9 条の規定により 当該額に100 分の50を乗じて得た額を減額し さらに 同法第 11 条第 2 項の規定により 前記 (3) の返金措置 ( 同法第 10 条第 3 項の規定による記載及び同条第 4 項の規定による報告に係る返金措置を含む ) において交付された金銭の額として景品表示法施行規則第 16 条第 1 項の規定により計算した別表 2 中の 景品表示法第 11 条第 2 項の規定により計算した額 欄記載の額を減額し 同法第 12 条第 2 項の規定により1 万円未満の端数を切り捨てて算出された別表 2 中の 課徴金額 欄記載の額を合計した317 万円である よって 日産自動車に対し 景品表示法第 8 条第 1 項の規定に基づき 主文のとおり命令する < 法律に基づく教示 > 1 行政不服審査法 ( 平成 26 年法律第 68 号 ) 第 82 条第 1 項の規定に基づく教示この処分について不服がある場合には 行政不服審査法第 2 条 第 4 条及び第 18 条第 1 項の規定に基づき 正当な理由があるときを除き この処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内に 書面により消費者庁長官に対し審査請求をすることができる ( 注 ) 行政不服審査法第 18 条第 2 項の規定により 正当な理由があるときを除き 処分があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内であっても 処分の日の翌日から起算して1 年を経過したときは 審査請求をすることができなくなる 2 行政事件訴訟法 ( 昭和 37 年法律第 139 号 ) 第 46 条第 1 項の規定に基づく教示訴訟により この処分の取消しを求める場合には 行政事件訴訟法第 11 条第 1 項及び第 14 条第 1 項の規定に基づき この処分があったことを知った日の翌日から起算して 6か月以内に 国 ( 代表者法務大臣 ) を被告として この処分の取消しの訴えを提起することができる ( 注 1) 行政事件訴訟法第 14 条第 2 項の規定により 正当な理由があるときを除き この処分があったことを知った日の翌日から起算して6か月以内であっても この処分の日の翌日から起算して1 年を経過すると この処分の取消しの訴えを提起することができなくなる 3
42 ( 注 2) 行政事件訴訟法第 14 条第 3 項の規定により 正当な理由があるときを除き 審査請求をして裁決があった場合には この処分の取消しの訴えは その裁決があったことを知った日の翌日から起算して6か月以内に提起することができる ただし 正当な理由があるときを除き その裁決があったことを知った日の翌日から起算して6か月以内であっても その裁決の日の翌日から起算して1 年を経過すると この処分の取消しの訴えを提起することができなくなる 4
43 別表 1 番号 商品発売年月類別グレード駆動方式 1 デイズ 平成 27 年 10 月 LTSX S 二輪駆動 2 デイズルークス 平成 27 年 4 月 HXTHX ハイウェイスター X G パッケージ 二輪駆動 3 デイズルークス 平成 27 年 4 月 HXTHFZ ハイウェイスターターボ 四輪駆動 4 デイズルークス 平成 27 年 12 月 HXTXX X V セレクション 二輪駆動 5 デイズルークス 平成 27 年 12 月 HXTPX ハイウェイスター X V セレクション 二輪駆動 6 デイズルークス 平成 27 年 12 月 HXTXXZ X V セレクション 四輪駆動 5
44
45 別紙 消費者庁長官が認定した事実は 次のとおりである 1 日産自動車株式会社 ( 以下 日産自動車 という ) は 横浜市神奈川区宝町 2 番地に本店を置き 自動車の製造販売業等を営む事業者である 2 日産自動車は 本文別表 1 記載の軽自動車 6 商品 ( 以下 本件 6 商品 という ) を 三菱自動車工業株式会社から相手先商標製品製造 (OEM) による供給を受け 自社との間で特約販売契約を締結する自動車販売業者 ( 以下 ディーラー という ) を通じて一般消費者に販売している 3 日産自動車は 本件 6 商品について ディーラーを通じて配布したカタログ及び自社ウェブサイトに掲載したウェブページにおいて 商品の内容を表示しているところ 当該表示の内容を自ら決定している 4 自動車の製造販売業者等は 自らが製造販売等を行う自動車について 国が定める試験方法に基づき測定した燃料消費率が国において測定した値以下である場合に 当該燃料消費率を 国土交通省審査値 として用いることができる また エネルギーの使用の合理化等に関する法律 ( 昭和 54 年法律第 49 号 ) の対象となる自動車については 自動車の製造販売業者等は 当該燃料消費率をカタログに表示することが義務付けられているとともに 国が当該燃料消費率と車両重量に基づき判定した平成 32 年度燃費基準又は平成 27 年度燃費基準の達成状況をカタログ等に表示している 5(1) 日産自動車は 本件 6 商品を一般消費者に販売するに当たり これらの各商品について それぞれ 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日までの間 ディーラーを通じて配布したカタログ及び自社ウェブサイトに掲載したウェブページにおいて 燃料消費率を別表 1 及び別表 2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄記載のとおり記載すること 及びを別表 1 中の 表示内容 欄記載のとおり記載することにより あたかも 国が定める試験方法に基づく燃費性能は 別表 1 及び別表 2 中の 表示内容燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 )( km /L) 欄及び別表 1 中の 表示内容 欄記載のとおりであるかのように示す表示をしていた (2) 実際には 前記 (1) 記載のとおり表示された本件 6 商品の各商品の燃費性能は 国が定める試験方法に基づくものとはいえないものであって 燃費性能として表示できる上限は それぞれ 別表 1 及び別表 2 中の 実際国土交通省確認試験結果 ( km /L) 欄及び別表 1 中の 実際 欄記載のとおりであった 7
46 番号 1 デイズ 発売年月 商品 類別 グレード 駆動方式 平成 27 年 10 月 LTSX S 二輪 駆動 表示期間 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 30.4 平成 32 年度燃費基準 +20% 別表 1 カタログ 実際 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 26.1 平成 32 年度燃費基準 2 デイズルークス 平成 27 年 4 月 HXTHX ハイウェイスター X G パッケージ 二輪駆動 26.2 平成 32 年度燃費基準 +10% 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 8 3 デイズルークス 平成 27 年 4 月 HXTHFZ ハイウェイスターターボ 四輪駆動 22.6 平成 27 年度燃費基準 +10% 20.5 平成 27 年度燃費基準 4 デイズルークス 平成 27 年 12 月 HXTXX X Vセレク ション 二輪駆動 26.2 平成 32 年度燃費基準 平成 32 年度燃費基準 +10% ( 注 ) 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5%
47 番号 5 デイズルークス デイズルークス 発売年月 商品 類別 グレード 平成 27 年 12 月 HXTPX ハイウェイスター X V セレクション 平成 27 年 12 月 HXTXXZ X Vセレク ション 駆動方式 二輪駆動 四輪駆動 表示期間 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 燃料消費率 JC08 モード ( 国土交通省審査値 ) ( km /L) 表示内容 26.2 平成 32 年度燃費基準 平成 32 年度燃費基準 +10% ( 注 ) 24.6 平成 32 年度燃費基準 国土交通省確認試験結果 ( km /L) 実際 22.3 平成 27 年度燃費基準 +5% 21.1 平成 27 年度燃費基準 9 6 ( 注 ) 上段の表示内容又は下段の表示内容のいずれかが該当する 平成 32 年度燃費基準 +10% ( 注 )
48 10 番号 デイズ デイズルークス デイズルークス デイズルークスデイズルークス デイズルークス 発売年月 商品 類別 グレード 駆動方式 平成 27 年 10 月 LTSX S 二輪駆動 平成 27 年 4 月 HXTHX ハイウェイ 二輪 スター X 駆動 Gパッケー ジ 平成 27 年 4 月 HXTHFZ ハイウェイスターターボ平成 27 年 12 月 HXTXX X Vセレクション平成 27 年 12 月 HXTPX ハイウェイスター X Vセレクション平成 27 年 12 月 HXTXXZ X Vセレクション 四輪駆動 二輪駆動二輪駆動 四輪駆動 表示期間 遅くとも平成 28 年 4 月 1 日から同月 20 日まで 表示内容 燃料消費率国土交通省 JC08モード燃費基準達成確認試験 ( 国土交通省状況結果審査値 ) ( km /L) ( km /L) 別表 2 ウェブページ 実際
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平成 30 年度改正版 [ 平成 27 年 6 月 1 日 ~ 平成 32 年 5 月 31 日の間に終了する事業年度まで減免措置を延長しています ] 平成 30 年 6 月 1 日から平成 31 年 5 月 31 日までの間に終了する事業年度については 減免割合が 2/6 に変更となりましたので 30 年度改正版をご使用ください 1 減免の対象 ( 変更はありません ) 詳細は次ページをご覧ください
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プレスリリース 消費者宅を訪問し 郷土誌の取材と告げるだけで販売の勧誘目的を明らかにせず 記載内容に不備のある契約書面を交付していた個人事業者に対し 業務改善を指示しました 平成 3 0 年 1 0 月 3 0 日 北海道環境生活部くらし安全局消費者安全課 北海道は 訪問販売を行っている 郷土新報社 こと山口勲 ( 富山県富山市 ) に対し 特定商取引法の違反行為 ( 勧誘目的等不明示 書面記載不備
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- 1 - 国土交通省令第三十五号マンションの管理の適正化の推進に関する法律(平成十二年法律第百四十九号)第七十一条 第七十六条 第七十七条第一項及び第二項並びに第百五条の規定に基づき 並びに同法を実施するため マンションの管理の適正化の推進に関する法律施行規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十一年五月一日国土交通大臣金子一義マンションの管理の適正化の推進に関する法律施行規則の一部を改正する省令マンションの管理の適正化の推進に関する法律施行規則(平成十三年国土交通省令第百十号)の一部を次のように改正する
More information富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ
9 都市計画税条例改正の要旨 ( 専決 ) 富士見市都市計画税条例の一部改正 ( 第 1 条による改正 ) 附 則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 第 6 項地方税法附則第 15 条の11( 利便性等向上改修工事が行われた改修実演芸術公演施設に対する固定資産税及び都市計画税の減額 ) の創設により バリアフリー改修が行われた劇場や音楽堂に係る税額の減額の適用を受けようとする者がすべき申告について規定するもの
More information( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号
( 参考 ) 食品表示法( 平成 25 年法律第 70 号 ) ( 抜粋 ) ( 目的 ) 第一条この法律は, 食品に関する表示が食品を摂取する際の安全性の確保及び自主的かつ合理的な食品の選択の機会の確保に関し重要な役割を果たしていることに鑑み, 販売 ( 不特定又は多数の者に対する販売以外の譲渡を含む 以下同じ ) の用に供する食品に関する表示について, 基準の策定その他の必要な事項を定めることにより,
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社会福祉法人恩心会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと 社会福祉法人恩心会 ( 以下 本会 という ) が保有する個人情報の適正な取り扱いに関して必要な事項を定めることにより 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守することを目的とする ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱うに当たっては その利用目的をできる限り特定する
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飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する介護予防住宅改修に係る保険給付 ( 以下 居宅介護住宅改修費等 という ) に関する代理受領及び居宅介護住宅改修費等の代理受領を行う事業者の登録に関し必要な事項を定めるものとする
More information< F2D D834E838D94C5817A8E9E935F FC90B38FC897DF DF94D48D8693FC82E829202E6A7464>
一頁 総務省令第二十七号地方税法及び航空機燃料譲与税法の一部を改正する法律(平成二十九年法律第二号)及び地方税法施行令の一部を改正する政令(平成二十九年政令第百十八号)の施行に伴い 並びに地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)及び地方税法施行令(昭和二十五年政令第二百四十五号)の規定に基づき 地方税法施行規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月三十一日総務大臣山本早苗地方税法施行規則の一部を改正する省令地方税法施行規則(昭和二十九年総理府令第二十三号)の一部を次のように改正する
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資料 2-1 和光市国民健康保険条例の一部を改正する条例を定めることについて 目的 市の国民健康保険の基本的な運営方針について 3 年を一期とした事業計画を策定し 安定的な財政運営を行っていくことを明文化したものです その他 平成 3 0 年度からの国民健康保険制度改正に伴う所要の改正を行うものです 内容 1 (1) 和光市国民健康保険事業計画の策定平成 3 0 年度から 3 年を一期とした和光市国民健康保険事業計画を定め
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湯河原町税条例等の一部を改正する条例をここに公布する 平成 31 年月日 湯河原町長 湯河原町条例第号湯河原町税条例等の一部を改正する条例 ( 湯河原町税条例の一部改正 ) 第 1 条湯河原町税条例 ( 昭和 51 年湯河原町条例第 3 号 ) の一部を次のように改正する 第 8 条第 1 項中 軽自動車税 を 種別割 に改める 第 13 条中 100 分の9.7 を 100 分の6 に改める 第
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