神戸市子育て応援マンション認定制度要綱

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1 平成 30 年度神戸市住宅耐震化促進事業実施要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は, 平成 30 年度神戸市住宅耐震化促進事業補助金交付要綱 ( 以下 要綱 と いう ) の適正な運用を図るため必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条要綱及びこの要領における用語の定義は, 次の各号に定めるところによる (1) 住宅一つの世帯が独立して家庭生活を営むことができるよう, 次の設備要件の全てを満たしている建築物又は建築物の一部のことをいう ア一つ以上の居室イ専用 ( 共用の場合であっても, 他の世帯の居住部分を通らずに, いつでも使用できるものを含む 以下この項において同じ ) の炊事用流し ( 台所 ) ウ専用のトイレエ専用の出入口 (2) 戸建住宅一敷地に独立して建てられた一つの建築物が一つの住宅となっているものをいう (3) 木造戸建住宅在来工法による木造の戸建住宅をいう (4) 共同住宅複数の住戸が一棟に建築された住宅で, 廊下 階段など複数の世帯が使う共用部分を有するものをいう (5) 長屋住宅壁若しくは床を接して, 又は共有して複数の住戸を並べて建てた一棟の住宅で, 廊下 階段など複数の世帯が使う共用部分を有しないものをいう (6) 申請者要綱第 7 条に基づき補助金の交付を申請する者をいう (7) 管理組合 建物の区分所有等に関する法律( 昭和 37 年法律第 69 号 ) 第 3 条の規定に基づく区分所有者の団体をいう (8) 耐震診断建築物の地震に対する安全性を次のいずれかの方法により評価することをいう ただし, 木造以外の共同住宅のうち階数 3 以上かつ延べ面積が 1,000 m2以上のもの, 及び戸建住宅において建築物の地震に対する安全性を保有水平耐力計算による方法又は限界耐力計算による方法, 時刻暦応答計算による方法により評価するものにおいては, 診断が適正に行われていることについて, 建築物耐震評価者による評価を受けることを要するものとする ア一般財団法人日本建築防災協会による 木造住宅の耐震診断と補強方法 (2012 年改訂版,2004 年改訂版 ) による一般診断法又は精密診断法イ一般財団法人日本建築防災協会による 既存鉄骨造建築物の耐震診断指針 (1996 年版, 2011 年版 ) による耐震診断ウ一般財団法人日本建築防災協会による 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 に定める 第 1 次診断法, 第 2 次診断法 又は 第 3 次診断法 (2001 年版,2017 年版 ) による耐震診断エ一般財団法人日本建築防災協会による 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 に定める 第 1 次診断法, 第 2 次診断法 又は 第 3 次診断法 (2009 年版 ) による耐震診断オ 建築基準法施行令( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 3 章第 8 節に規定する構造計算 ( 以下 構造計算 という ) による耐震診断 1

2 カ上記アからオに掲げる方法と同等と認められる耐震診断 (9) 精密診断共同住宅の地震に対する安全性を次のいずれかの方法により評価することをいう ただし, 階数 3 以上かつ延べ面積が 1,000 m2以上の共同住宅においては, 精密診断が適正に行われていることについて, 建築物耐震評価者による評価を受けることを要するものとする ア一般財団法人日本建築防災協会による 既存鉄骨造建築物の耐震診断指針 (1996 年版,2011 年版 ) による耐震診断イ一般財団法人日本建築防災協会による 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 に定める 第 2 次診断法 及び 第 3 次診断法 (2001 年版 ) ウ一般財団法人日本建築防災協会による 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準 に定める 第 2 次診断法 及び 第 3 次診断法 (2009 年版 ) エ 建築基準法施行令( 昭和 25 年政令第 338 号 ) 第 3 章第 8 節に規定する構造計算による耐震診断オその他, 市長が上記アからエに掲げる方法と同等と認める耐震診断 (10) 耐震診断者 建築士法( 昭和 25 年法律第 2020 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する建築士をいう (11) 耐震基準住宅の耐震性について, 別表第一又は別表第二に定める基準をいう (12) 安全性が低いと診断されたもの次のいずれかに該当するものをいう ア第 2 条第 8 号アによる耐震診断の結果, 別表第一に掲げる耐震基準に満たないが, 別表第二に掲げる耐震基準を満たすものイ第 2 条第 8 号イ, ウ, エ, オ及びカによる耐震診断の結果, 別表第一に掲げる耐震基準に満たないものウ神戸市すまいの耐震診断員派遣事業に基づく耐震診断の結果, 上部構造評点が 0.7 以上 1.0 未満又は構造耐震指標値 (Ⅰs) が 0.8 未満と診断されたもの また, 鉄骨造において 安全と思われます と診断されたもの以外のものエ神戸市すまいの耐震化促進事業に基づく耐震診断及び簡易耐震診断の結果, 上部構造評点又は総合評点が 0.7 以上 1.0 未満及び構造耐震指標値 (Ⅰs) が 0.8 未満と診断されたもの また, 鉄骨造において 安全と思われます と診断されたもの以外のものオ神戸市戸建住宅耐震簡易診断事業に基づく耐震診断の結果, 総合評点が 0.7 以上 1.0 未満又は構造耐震指標値 (Ⅰs) が 0.8 未満と診断されたもの また, 鉄骨造において 安全と思われます と診断されたもの以外のものカ神戸市マンション耐震簡易診断事業に基づく耐震診断の結果, 構造耐震指標値 (Ⅰs) が 0.8 未満と診断されたもの また, 鉄骨造において 安全と思われます と診断されたもの以外のもの (13) 安全性がかなり低いと診断されたもの次のいずれかに該当するものをいう ア神戸市すまいの耐震診断員派遣事業に基づく耐震診断の結果, 上部構造評点が 0.7 未満と診断されたもの イ神戸市すまいの耐震化促進事業に基づく耐震診断及び簡易耐震診断の結果, 上部構造評点又は総合評点が 0.7 未満と診断されたもの ウ神戸市戸建住宅耐震簡易診断事業に基づく簡易耐震診断の結果, 総合評点が 0.7 未満と診断されたもの エ第 2 条第 8 号アによる耐震診断の結果, 別表第二に掲げる耐震基準に満たないもの (14) 安全性を確保しているもの 2

3 次に掲げる要件のいずれかに該当するものをいう ア別表第一に掲げる耐震基準を満たすものイ市長が別途認める工法 ( 別表第三 ) により耐震改修を行い, かつ上記アと同等の耐震性を有するものと認められるもの (15) 一定の耐震性を確保しているもの次に掲げる要件のいずれかに該当するものをいう ただし, 木造戸建住宅の場合は, イ又はウのいずれかに該当するものとする ア耐震改修前の対象住宅が別表第二に掲げる耐震基準及びそれと同等と認められる耐震基準を満たさない場合で, 耐震改修後に別表第二に掲げる耐震基準を満たし, 別表第一に掲げる耐震基準を満たさないものイ耐震改修前の対象住宅の1 階部分が別表第一に掲げる耐震基準及びそれと同等と認められる耐震基準を満たさない場合で, 耐震改修後に1 階部分が別表第一に掲げる耐震基準を満たすものウ市長が別途認める工法 ( 別表第三 ) により耐震改修を行い, かつ上記アおよびイと同等の耐震性を有するものと認められるもの (16) ひょうご住宅耐震改修技術コンペ優良工法平成 16 年ひょうご住宅耐震改修技術コンペ又は平成 18 年度ひょうご住宅耐震改修工法コンペで補助対象工法として認められたものをいう (17) 住宅改修業者登録制度兵庫県 住宅改修事業の適正化に関する条例 ( 平成 18 年兵庫県条例第 35 号 ) 第 3 条に基づく住宅改修業者登録制度をいう (18) 耐震改修計画策定住宅の耐震性向上のために行う耐震基準を満たす改修計画の策定であって, 補強設計及び補強設計に基づく耐震改修工事に要する費用の見積をいう ただし, 木造以外の共同住宅のうち階数 3 以上かつ延べ面積が 1,000 m2以上のもの, 及び戸建住宅において建築物の地震に対する安全性を保有水平耐力計算による方法又は限界耐力計算による方法, 時刻暦応答計算による方法により評価するものにおいては, 耐震改修計画が適正に行われていることについて, 建築物耐震評価者による評価を受けることを要するものとする (19) 耐震改修工事住宅の耐震性向上のために行う次に掲げる工事で, 安全性を確保しているもの又は一定の耐震性を確保しているものをいう ただし, カのみによる工事を除く ア基礎 柱 はり及び耐力壁の補強工事イ屋根を軽量化する工事ウ床面の剛性を高める工事エひょうご住宅耐震改修技術コンペ優良工法による補強工事又は別表第三のいずれかに該当するものとして市長が認める工法による工事オ減築工事 ( 減築後の住宅が第 2 条第 1 号に規定する住宅となるものに限る ) カ上記の工事に伴い必要となる附帯工事 (20) 屋根軽量化工事住宅の屋根を非常に重い屋根 ( 土葺瓦屋根 ) から, 重い屋根 ( 桟瓦葺等 ) 又は軽い屋根 ( スレート板, 鉄板葺等 ) に軽量化する工事及び当該工事に伴い必要となる附帯工事をいう (21) シェルター型工事住宅が倒壊しても, 居室内の安全性が確保できる工法として 別表第五で示す兵庫県の ひょうご住まいの耐震化促進事業 で認める工事及び市長が別途認める工法 ( 別表第三 ) をいい, 当該工事に伴い必要となる附帯工事を含むものとする 3

4 (22) 防災ベッド等住宅が倒壊しても, 安全な空間を確保する防災ベッドその他の装置をいい, 別表第六及び市長が別途認める工法 ( 別表第三 ) に示すものをいう (23) 耐震改修工事等耐震改修工事, 屋根軽量化工事及びシェルター型工事をいう (24) 計画策定者申請者の依頼を受けて耐震診断及び耐震改修計画策定を実施する 建築士法 ( 昭和 25 年法律第 202 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する建築士をいう 本号の建築士は, 同法第 23 条に規定する登録を受けている建築士事務所に勤務している者とする ただし, 同法第 23 条に規定する登録が不要である場合にあっては, この限りではない (25) 施工者申請者の依頼を受けて耐震改修工事等及び防災ベッド等の設置を実施する者をいう (26) 耐震事業者計画策定者又は施工者のことをいう (27) 事業の着手年月日申請者と計画策定者又は施工者が, 耐震診断及び耐震改修計画策定又は耐震改修工事及び防災ベッド等の設置の契約を締結した日をいう (28) 事業の完了年月日耐震診断及び耐震改修計画策定又は耐震改修工事等及び防災ベッド等の設置が完了し, 申請者が耐震事業者に所定の費用を支払った日をいう (29) 基礎の補強住宅の耐震性向上のために行う基礎の補強 ( 地盤の悪い敷地での地盤改良工事を含む ) をいう (30) 劣化の改善次のいずれかに該当するものをいう ア木造国土交通省住宅局建築指導課監修 木造住宅の耐震診断と補強方法 又は一般財団法人日本建築防災協会発行 2012 年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法 による 劣化事象 が改善されることイ鉄筋コンクリート造国土交通省住宅局建築指導課監修 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準同解説 による 経年指標 が改善されることウ鉄骨鉄筋コンクリート造国土交通省住宅局建築指導課監修 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準同解説 による 経年指標 が改善されること (31) 建築物耐震評価者次のいずれかに該当するものをいう ア既存建築物耐震診断 改修等推進全国ネットワーク委員会に参加する団体のうち, 当該委員会に登録された耐震判定委員会 ( 耐震診断の結果及び耐震改修計画に関する判定 評価等を行う委員会をいう ) を設置しているものイ建築基準法第二十条第一号の認定に係る性能評価を行う者として, 国土交通大臣が指定する団体ウ建築物の地震に対する安全性に関する評価を行う技術的能力について, 前号の団体と同等以上の能力を有すると市長が認めるもの 4

5 ( 対象となる住宅の要件 ) 第 3 条本事業の対象となる住宅 ( 以下 対象住宅 という ) は, 次の各号に掲げる要件を満たすものとする (1) 申請者以外に, 所有権を有している者 ( 以下 権利者 という ) が存する場合にあっては, 耐震改修工事等について当該権利者全員の同意が得られていること ( ただし, 生計を一にする親族で, 同居している者は除く ) (2) 住宅が 建物の区分所有等に関する法律 ( 昭和 37 年法律第 69 号 ) による区分所有の建物である場合にあっては, 耐震診断及び耐震改修計画の策定又は耐震改修工事の実施等について同法第 3 条の規定に基づく管理組合の議決等を経ていること (3) 所有者が死亡している場合にあっては, 相続人の代表者が申請できるものとし, 他の相続人の同意が得られていること ( 被相続人と相続人の関係が分かる戸籍謄本の写し等を添付すること ) (4) 二つ以上の建物が一体となって, 一つの戸建住宅を形成している場合にあっては, 建物ごとに補助対象となるか否かを判断するものとする ただし, それぞれの建物が第 2 条第 1 号に規定する住宅の要件を満たしていない場合であっても, 同号ア, イ又はウのいずれか一つ以上の設備要件を満たしている場合は補助対象とみなす また, この号の規定を適用する場合の補助金の額は, 補助対象となる建物が複数棟であっても, 戸建住宅一棟分の額を限度とする (5) 安全性が低いと診断された構造上分離された部分がある住宅において, その一部のみ耐震改修工事を行おうとする場合には, 耐震改修工事を行わない部分の日常的利用頻度が著しく小さい場合のみ補助対象とする (6) 店舗等併用住宅において, 店舗等の用に供する部分が構造上分離されている場合は, 当該部分の床面積が延べ面積の1/2 以上であっても, 住宅部分を補助対象とみなす (7) 共同住宅で構造的に分離された部分があるとき (1 棟が構造的に分離しているとき又は一敷地に複数棟あるとき ) において, 構造的に分離された部分ごとに耐震基準を満たす場合にあっては, 部分ごとに地震に対して安全な構造となっているものとして, 補助申請年度を複数年度に分けて取り扱うことができるものとする なお, この場合における補助限度額は, 耐震改修工事を行う構造的に分離された部分の補助対象戸数を基に算定することとする (8) 耐震改修工事に伴い, 構造上一体増築を行う場合にあっては, 増築後の建築物の構造方法が建築基準法の規定に適合していること ( 補助事業の対象となる者 ) 第 4 条補助事業の対象となる者は, 要綱に定めるもののほか, 次に掲げる各号の要件を満たすものとする (1) 住宅の所有者が県外に居住している場合にあっては, 以下の全ての要件を満たしている者に限り, 所有者の親族を補助事業の対象となる者とみなすものとする ア県外での居住が, 単身赴任など一時的なものであることイ所有者と生計を同一にする親族が神戸市内に在住していること (2) 交付申請後に申請者が死亡した場合は, 申請者の相続人の代表者に限り, 事業を引き継ぐことができるものとする 申請者から事業を引き継いだ者は, 申請者が死亡した旨を速やかに市に報告するとともに, 以下の書類を提出するものとする ア相続人代表者指定 ( 変更 ) 届 ( 様式第 32 号 ) イ申請者と事業を引き継ぐ者の関係が確認できる書類 ( 被相続人と相続人の関係が分かる戸籍謄本の写し等 ) 5

6 ウ工事費補助にあっては, 事業を引き継ぐ者の所得証明書エ申請者の相続人が複数いる場合は, 事業を引き継ぐ者が事業を行うことに対する他の相続人の同意書 (3) 前号に規定する事業を引き継ぐ者は, 申請者に代わって要綱第 21 条の規定に基づく事業の完了実績の報告をしなければならない ( 附帯工事 ) 第 5 条第 2 条第 19 号から第 21 号に規定する附帯工事は, 次の各号に掲げる工事とする ただし, 補助額の対象となる附帯工事は必要な範囲に限り, 著しい機能向上に係るものは除く (1) 補強する壁の周囲 91 cm範囲内における外壁並びに第 2 条第 19 号ア, ウ及びエに規定する耐震改修工事を実施する室にかかる内壁, 天井及び床の撤去並びに復旧工事及び断熱工事 (2) 耐震改修工事等の工事に伴い必要となる建具の取替工事, 配管 配線の切替工事及び既存の備品等 ( キッチンセット ( 吊り戸棚を含む ), 洗面化粧台, 便器, 浴槽, 空調機等 ) の取り外し, 再取り付けに係る工事 (3) 軽量化のための屋根の葺き替えに伴う下地材及び樋の取替工事 (4) 腐朽, シロアリ等により被害のある部分の取替工事 (5) 耐震改修工事と同時に行う劣化の改善となる工事ただし, 劣化の改善のみの工事は, 住宅耐震改修工事費補助 ( 以下, 改修工事費補助 という ) の対象外とする ( 補助事業の対象となる経費 ) 第 6 条共同住宅で増築を伴う場合, 増築部分に係る耐震改修工事費補助 ( 以下 改修工事費補助 という ) の対象となる経費は, 建築基準法施行令第 1 条第 3 号に規定する構造耐力上主要な部分に係る工事に要する費用とし, 仕上げ工事等の費用は含まないものとする 2 戸建住宅で増築を伴う場合, 改修工事費補助の対象となる経費は, 既存部分に係る補強工事及び附帯工事に要する費用に限るものとし, 増築部分に係る工事に要する費用は含まないものとする 3 共同住宅において, 耐震改修工事の前後で対象となる住宅の戸数に増減がある場合にあっては, 耐震改修工事後の住宅の戸数により上限額を算定するものとする 4 店舗等併用住宅の場合, 改修工事費補助の対象となる経費は, 住宅部分に限るものとし, 店舗等の用に供する部分に係る費用は含まないものとする ( ただし, 戸建住宅については, 改修工事費補助の対象となる経費に, 店舗等の用に供する部分に係る費用も含む ) 5 住宅耐震改修計画策定費補助の対象となる経費には, 工事の見積費用及び 耐震判定委員会 等による建物の耐震診断の結果並びに耐震改修計画に関する評価 判定等に要する費用を含むものとする 6 住宅耐震改修工事費補助 ( 小規模型 ) の対象となる経費は, 耐震診断並びに耐震改修計画の策定及び耐震改修工事に要する費用を原則とする ( 設計の確認 ) 第 7 条要綱別表 8に規定する神戸市住宅耐震化促進事業耐震改修工事費補助 ( 戸建住宅 小規模設計工事一体型 ) の補助事業者は, 耐震診断を完了した後かつ耐震改修工事に着手する前に, 設計確認書 ( 様式第 33 号 ) 及び市長が別に定める添付書類を市長に提出することができる ( 報告事項 ) 第 8 条申請者は, 改修工事費補助について要綱第 21 条に基づく完了実績報告を行う場合, 要綱 6

7 別表に規定する耐震改修工事のうち, 別紙 ( 補助金交付の条件 ) により指示された工程の工事状況写真を提出しなければならない 2 申請者は, 改修工事費補助について要綱第 18 条第 1 項に規定する軽微な事業内容の変更が伴う場合, 要綱第 21 条に基づく実績報告と併せて, 別表第四に掲げる変更内容に応じて, 同表に規定する書類を提出しなければならない ( 添付書類の有効期限 ) 第 9 条交付申請等の際に添付する書類の有効期限は, 申請等の日から起算して 3 ヶ月以内とす る ( 実績の公表 ) 第 10 条市長は, 本事業の補助を受けて実施された耐震改修工事実績の公表を兵庫県が行う場合にあっては, 資料の提供その他の措置を講ずるものとする 2 市長は, 前項の規定に基づき, 補助事業者を通じて施工者に対して, 補助金の交付申請において耐震改修工事実績同意書 ( 様式第 34 号 ) の提出及び補助事業実績報告において耐震改修工事実績公表内容報告書 ( 様式第 35 号 ) の提出を求めることができるものとする ( 計画策定者等の責務 ) 第 11 条計画策定者及び施工者は, 申請者から依頼を受けた業務について, 信義に従って誠実に 履行するものとする ( 計画策定者を雇用する者の責務 ) 第 12 条の 2 計画策定者を雇用する者は, 計画策定業務の品質確保やその担い手の中長期的な育 成に配慮しつつ, 計画策定業務に要する期間を十分に確保するものとする ( 計画策定費補助の適用の制限 ) 第 13 条同一棟で計画策定費補助を複数回使うことはできない ( 申請書等の文字 ) 第 14 条申請書その他の要綱又はこの要領に基づいて作成される書面に記載する文字は, 字画を明確にしなければならない 2 金銭その他の物の数量, 年月日及び番号を記載するには, 壱, 弐, 参, 拾 の文字を用いなければならない ただし, 横書きをするときは, アラビヤ数字を用いることができる 3 第 1 項の書面につき文字の訂正, 加入又は削除をしたときは, その旨及び字数を欄外に記載し, 又は訂正, 加入若しくは削除をした文字に括弧その他の記号を付して, その範囲を明らかにし, かつ, 当該字数を記載した部分又は当該記号を付した部分に押印しなければならない この場合において, 訂正又は削除をした文字は, なお明らかに読むことができるようにしておかなければならない ( 事業における金銭等の支払い ) 第 15 条要綱及びこの要領に基づいて実施される本事業において, 金銭等の支払いは全額を日本国法定通貨をもってこれに充てなければならない 2 いかなる場合においても, 法定通貨以外の使用があった場合は, 当該金額の割引きがあったものとみなす 7

8 ( その他 ) 第 16 条この要領に定めるもののほか, 本事業の運用に必要な事項については別に定めるものと する 附則 この要領は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 別表第一 耐震診断区分構造種別耐震基準 ( 一 ) 第 2 条第 8 号アに ( 二 ) 第 2 条第 8 号イに ( 三 ) 第 2 条第 8 号ウに ( 四 ) 第 2 条第 8 号エに ( 五 ) 第 2 条第 8 号オに 木造 鉄骨造 鉄筋コン クリート 造 鉄骨鉄筋 コンクリ ート造 全て 上部構造評点 1.0 構造耐震指標 (Is) 0.6 構造耐震指標 (Is)/ 構造耐震判定指標 (Iso) 1.0 Iso 算定に用いる用途指標 U は,1.0 とする 構造耐震指標 (Is)/ 構造耐震判定指標 (Iso) 1.0 Iso 算定に用いる用途指標 U は,1.0 とする 構造計算により安全性が確かめられること ( 六 ) 第 2 条第 8 号カに上記 ( 一 ) から ( 五 ) の耐震基準と同等の耐震性を有す全てると認められること備考 1 上記以外で, ひょうご住宅耐震改修技術コンペ優良工法又は兵庫県の ひょうご住まいの耐震化促進事業 で認めた工法を使用し基準を満たすものを含む 別表第二耐震診断区分 構造種別 耐震基準 ( 一 ) 第 2 条第 8 号アに 木造 上部構造評点 0.7 ( 二 ) 第 2 条第 8 号イに 鉄骨造 構造耐震指標 (Is) 0.3 ( 三 ) 第 2 条第 8 号ウに ( 四 ) 第 2 条第 8 号エに 鉄筋コン クリート 造 鉄骨鉄筋 コンクリ 構造耐震指標 (Is) 0.3 構造耐震指標 (Is) 0.3 ート造備考 1 上記以外で, ひょうご住宅耐震改修技術コンペ優良工法又は兵庫県の ひょうご住まいの耐震化促進事業 で認めた工法を使用し基準を満たすものを含む 8

9 別表第三 1 ( 一財 ) 日本建築防災協会の防災技術評価制度等で評価されたもの 2 兵庫県以外の他都道府県で補助対象工法として認められたもののうち, その都道府県における評価委員会等の第三者機関により評定を受けたもの 3 公的機関の認定 試験等によりその性能が評価されたもの 備考 1 上記の工法を採用する者は, 当該工法を評価又は評定した機関の附した条件がある場合において, 耐震改修を実施するにあたり, その附された条件を必ず充足しなければならない 別表第四変更内容耐震改修計画の変更補助事業の対象となる経費の変更 提出書類 1 住宅耐震改修に係る図書 2 耐震診断報告書 ( 改修後のみ ) 1 補助金算定 精算書 2 耐震診断報告書 ( 改修後のみ ) 別表第五 名称会社名 1 耐震 TB シェルター 鋼耐震 東武ボウサイ株式会社 2 レスキュールーム有限会社ヤマニヤマショウ 3 シェル太くん工法株式会社ヤマヒサ 4 シェルキューブ株式会社デリス建築研究所 5 重量鉄骨製地震シェルター 不動震 株式会社東武防災建設 東武ボウサイ株式会社 6 耐震箱形鉄骨構造体ハイフ リット ハウス販売株式会社 7 耐震箱形木造構造体ハイフ リット ハウス販売株式会社 8 シェル BOX ナスラック株式会社 9 J.Pod 耐震シェルター J.Pod& 耐震工法協会 ( 販売代理店 : 沖工務店 ) 10 木質耐震シェルター株式会社一条工務店 11 木造軸組耐震シェルター 剛健 有限会社宮田鉄工 12 耐震健康シェルター 命守 株式会社青ヒバの会ネットワーク 13 ウッド ラック ルームシェルター ひのき庵 新光産業株式会社 14 パネル式耐震シェルター SUS 株式会社 15 シェルキューブ R 株式会社デリス建築研究所 備考上記以外で, 兵庫県の ひょうご住まいの耐震化促進事業 において補助対象と認められるものを含む 9

10 別表第六 名称会社名 1 ウッド ラック (WOOD-LUCK) 新光産業株式会社 2 防災ベッド BB-002 株式会社ニッケン鋼業 3 介護ベッド用防災フレーム株式会社ニッケン鋼業 4 安心防災ベッド枠 A フジワラ産業株式会社 5 安心防災ベッド枠 B フジワラ産業株式会社 6 耐圧ベッドルーム型シェルター株式会社エヌ アイ ピー 7 耐震シェルター耐震和空間株式会社ニッケン鋼業 8 つみっくベッドシェルター NPO 法人つみっ庫くらぶ 9 減災寝室有限会社扇光 備考上記以外で, 兵庫県の ひょうご住まいの耐震化促進事業 において補助対象と認められるものを含む 10

とが判明したものを除く ウ平成 17 年度から実施している 簡易耐震診断推進事業 で 診断の結果安全性が低いと診断されたもの ただし 耐震診断の結果 耐震基準を満たすことが判明したものを除く (6) 耐震改修計画策定住宅の耐震性向上のために行う耐震基準を満たす改修計画の策定であって 補強設計及び補強

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