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1 平成 28 年第 10 回定例会 江東区教育委員会会議録 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 江東区教育委員会

2 平成 2 8 年第 1 0 回江東区教育委員会定例会会議録 1 開会年月日平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 午前 9 時 30 分 2 閉会年月日平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 午前 10 時 32 分 3 開会場所江東区役所 4 出席委員眞貝裕利子 ( 委員長 ) 宇佐美衛 進藤孝 松江恒治 岩佐哲男 ( 教育長 ) 5 欠席委員なし 6 出席職員石川教育委員会事務局次長 寺内教育委員会事務局参事杉田庶務課長 太田学校施設課長 青木整備担当課長梅村学務課長 本多指導室長 小坂学校支援課長遠藤放課後支援課長 保谷江東図書館長 7 議事 日程第 1 議案第 44 号 江東区立学校通学区域に関する規則の一部を改正する規則 8 報告事項 (1) 平成 28 年第 3 回区議会定例会 ( 教育委員会関係 ) について (2) 平成 28 年特別区職員の給与に関する報告及び勧告について (3) 平成 28 年度 全国学力 学習状況調査 の江東区の状況について (4) 平成 29 年度学校事務の共同実施体制について 9 審議概要 ただいまより平成 28 年第 10 回江東区教育委員会定例会を開会いたします 本日の会議の全案件について 傍聴したい旨 2 名の申し出がございました 江東区教育委員会傍聴規則により 傍聴を認めますので 事務局は速やかに傍聴人を入室させてください ( 傍聴人入室 ) 本日の会議録署名委員をご指名いたします 進藤委員 進藤委員はい 松江委員 1

3 松江委員はい よろしくお願いいたします それでは 審議に入ります 日程第 1 議案第 44 号江東区立学校通学区域に関する規則の一部を改正する規則を議題といたします 本案について 事務局より説明を願います 石川事務局次長 議案第 44 号江東区立学校通学区域に関する規則の一部を改正する規則 上記の議案を提出する 平成 28 年 10 月 28 日 提出者 江東区教育委員会 地方教育行政の組織及び運営に関する法律 ( 昭和 31 年法律第 162 号 ) 第 15 条の規定に基づき 本案を提出いたします 学務課長 梅村学務課長 それでは 議案第 44 号江東区立学校通学区域に関する規則の一部を改正する規則について ご説明申し上げます 資料 1の新旧対照表をごらんいただきたく存じます 本件につきましては 9 月 23 日の本教育委員会及び10 月 12 日の区議会文教委員会でご協議をいただいたものです 内容といたしましては 平成 28 年 11 月に完成予定の平野二丁目 1 6 番 20 号のマンション イニシア門前仲町ローレルコートの通学区域を 明治小学校から数矢小学校に変更するものでございます 新旧対照表の下線の部分を変更することとなります 変更理由といたしましては 明治小学校への収容が大変厳しい状況にある中 同校の負荷軽減のために 数矢小学校の通学区域へ変更するものでございます 施行日は 公布の日としてございます 簡単ではございますが 私の説明は以上です 本案について質疑願います 通学区域の変更の今後の予定はどのくらい考えていますでしょうか 梅村学務課長 本年度につきましては もう 1 件お願いしたいと考えているところで ございます 松江委員 2

4 松江委員 1 点 確認ですけれども 当該マンションに居住する児童 生徒につ いては 通学する小中学校が別ということはありませんね 全部同じ小 学校へ 中学校へ通うということですね 学務課長 梅村学務課長 当マンションのこどもの指定校は マンション内で分かれるというこ とはございません よろしいでしょうか 松江委員はい それでは お諮りいたします 日程第 1について 原案のとおり決定することにご異議ございませんでしょうか ( 異議ありません と呼ぶ者あり) ご異議ございませんので これを決定いたします これより教育長の報告に入ります 報告事項 1 平成 28 年第 3 回区議会定例会 ( 教育委員会関係 ) についてを事務局より説明願います 石川事務局次長 それでは 私から 報告事項 1 平成 28 年第 3 回区議会定例会 ( 教育委員会関係 ) につきまして ご説明申し上げます 恐れ入ります 資料 2をごらんいただきたいと思います 一般質問と文教委員会についてご報告いたします まず 一般質問についてです 平成 28 年第 3 回区議会定例会は 9 月 14 日に告示されまして 9 月 23 日の本会議で 4 名の代表質問と2 名の通告による質問 翌週 26 日の継続本会議におきまして 7 名の通告による質問が行われました 全体で44 本の質問でございます 教育委員会につきましては 資料に記載のとおり 5 本の質問がございました なお 各部の質問件数ですけれども 今回は政策経営部が11 本 こちらが一番多く 次いで福祉部で7 本 総務部 こども未来部がそれぞれ6 本 次が教育委員会で5 本という形でございます 順次質問と答弁の中身についてご説明いたします なお ゴシック体で表記をいたしました箇所を中心にご説明をしたいと思います 3

5 お1 人目 自民党 榎本雄一議員 代表質問です 教育長から答弁いたしました 本区の小中一貫教育の基本的な考え方について 大きく2 点の質問がございました 質問の1 点目は 区の目指す一貫校の形と 他の先行例の課題についてです この質問の内容は3 点ございまして 1 点目は どのような一貫校を目指していくのかについてでした 教育長からは 教育委員会としては ( 仮称 ) 第二有明小 中学校を 1 人の校長のもと 小学校段階と中学校段階が1つの組織となる義務教育学校とする方向で検討していると答えるとともに 有明小 中学校の連携教育の成果を生かし 全教職員が小中の学校文化の壁を越え 一丸となってこどもの教育に携わる学校を目指していくとの答弁がございました 2 点目は 他の自治体における先行事例や課題についてでございまして これにつきましては 他団体においては 小中の教員が1つの組織になることで それぞれのよさが融合した教育効果の向上や 中学生が小学生の面倒を見ることによる思いやりの心の醸成といった さまざまな効果があったと聞いている このように答えるとともに 課題としては 教職員の打ち合わせ時間の確保が考えられるが 打ち合わせを重ねることにより 教員の意欲が高まり 小中の教員がお互いのよさを取り入れるという効果も考えられるので 課題を提言するとともに 成果を確かなものにしていく必要があると答弁いたしました 3 点目は 本区が6 3 制を基本とする理由と 制にした場合における従来の卒業式の取り扱いについてであり これにつきましては 義務教育学校として9 年間を一体とした教育を進めていくが 中学校段階で転出入があることを考慮し 6 3 制を基本とするよう考えていると答えとともに 一方では 制による効果も認識しているので 異なる区切りで取り組むなど 柔軟に対応できるようにすると答弁し 卒業式については 児童に成就感を与えるという教育的意義があるので 小学校段階修了時には 儀式的行事を行っていく方向で検討すると答弁いたしました 質問の2 点目です 施設分離型小中一貫教育を全区展開に向けての課題についてです この質問の内容は 全区展開 さらに施設分離型となれば多くの課題があり 全区展開に向けては時間をかけて慎重に検討すべきであると考えるが 区の見解を問う こういった内容でございました これにつきましては 有明小 中学校については ( 仮称 ) 第二有明小 中学校開校後 できるだけ早い段階で義務教育学校にしたいと考えているが 他の小中学校については それぞれに応じた一貫教育のあり方について検討するとともに 一貫校化については さまざまな課題が 4

6 あり 慎重に検討していくと答弁いたしました そして こどもたちの不登校を取り巻く現況や小学校における英語の教科化など 9 年間の義務教育のあり方が変化する中 9 年間の指導のあり方を十分に検討しなければならないと答えるとともに 今回の ( 仮称 ) 第二有明小 中学校の一貫校化を 全ての小中学校の魅力ある学校づくりに生かし 江東区全体の教育の充実を図っていくと答弁いたしました 榎本議員の質問につきましては 以上でございます 2 人目 民進党 無所属クラブ 徳永雅博議員の代表質問です これにつきましても 教育長からの答弁でございます 豊かな人間性を育む教育施策について 大きく3 点の質問がございました 質問の1 点目は 生涯学習の取り組みについてです 内容は3 点ございまして 1 点目は 平成 21 年度まで策定していた江東まなびプランが 現在どのように継続されているかという内容であり 教育長からは このプランは 事業を移管した各部署の計画等に引き継がれ 教育推進プラン江東後期における重要施策の1つとして 家庭教育 地域教育力向上への支援を掲げていると 答弁いたしました 2 点目は 本区の生涯学習の現状についてであり これにつきましては 庁内各部署で実施している生涯学習事業は 教育委員会で毎年度 実施状況を調査 把握をしていると答弁いたしまして 3 点目の生涯学習の各分野の連携については 各文化センター等で多様な学習機会を現在でも提供しており 今後とも福祉も含めた関連部署との連携を進めると答弁いたしました 質問の2 点目は 中学生の職場体験についてです 質問の内容は 職場体験事業の評価 実態の分析 今後の展開 PR 活動について問うものでした この質問に対しましては 職場体験は中学生にとってみずからの将来について考えることができる貴重な機会になっていると評価しており 実態については学校から報告されているが 課題の詳細分析につながるアンケート調査を検討すること 今後とも協力事業所確保に努め ホームページ等を活用するなど 職場体験のPR 方法について検討していくと答弁いたしました 質問の3 点目は 部活動等の振興策についてです 質問の内容は 部活動振興策の課題と評価 今後の方向性の取り組みについて問うものでございました この質問に対しましては 教員以外に認められていない大会引率等の制約や専門性の向上が課題であるが 外部指導員の増配置により競技力が高まっているなど 一定の改善が見られていると認識している このように答弁をいたしまして 今後は部活動等の振興を図る検討委員会で 5

7 学校の意見を踏まえ 課題を解決していくと答弁をいたしました 徳永委員の質問につきましては 以上でございます 3 人目 共産党 きくち幸江議員の通告質問です 教育問題について 大きく4 点の質問です ここでは質問の1 点目と 2 点目についてご報告いたします 質問の1 点目は ( 仮称 ) 第二有明小 中学校についてです 内容は 小中一貫教育導入に向けての課題の検討報告 特別な学校は差別を持ち込むので見直すべきという内容でございました この質問に対しましては 小中一貫教育を導入している他区の調査で視察を行うとともに 課題を検討委員会で議論していると答弁をし ( 仮称 ) 第二有明小 中学校だけが特別なのではなく 同校における小中一貫教育の成果を全国に広げることとしており 全ての小中学校をより魅力的にすることを目的としていると答弁いたしました 質問の2 点目は 特色ある学校づくりと学校選択制についてであり 学校を競走させるような特色化を進めるべきではないという内容と 学校選択制を中止すべきという内容でございました この質問に対しましては こうとう学びスタンダードにより どの学校においても 確かな学力をこどもたちに身につけさせた上で 特色ある学校づくり支援事業を実施していること また 学校選択制は 保護者や地域の方から賛同されており 廃止をする考えはないと答弁いたしました きくち委員の質問につきましては 以上です 4 人目は 公明党 髙村きよみ議員です 2 本の質問がございましたので それぞれについてご報告いたします 1 本目は 特別支援教育についてです 3 点の質問がありました ここでは 2 点目と3 点目についてご報告をいたします 質問の2 点目は 保護者に対する発達障害の理解を促す取り組みについてでございまして これに対しましては これまでも子ども発達支援センター等での相談や 教育委員会作成のリーフレットを活用した保護者説明等により 発達障害への理解を促してきたが 今後は学校説明会での案内の充実や区民向け講座の活用により 一般保護者への理解啓発にも努めていくと答弁いたしました 質問 3 点目 (3) でございますけれども 保護者に寄り添った支援についてでございまして これに対しましては これまでも学校支援課の就学相談アドバイザーや臨床心理士が保護者に寄り添いつつ助言をしてきましたが 今後はペアレントトレーニング等の講座を紹介するなどして 支援を充実させていくと答弁いたしました 2 本目は 小中学校における防火シャッターの安全対策についてです 3 点の質問がございましたが これにつきましても 2 点目と3 点目についてご報告をいたします 6

8 質問の2 点目は 防火シャッターの危害防止装置の未設置校についてでございまして これに対しましては 危害防止装置が設置されていない防火シャッターは 小学校 6 校 中学校 10 校にあり 既存不的確であるので 早期の改修が必要であると認識していると答弁いたしました 質問の3 点目は 今後の考えと新しい技術の導入についてでございまして これにつきましては 工期短縮や少ない予算での改修可能な新技術の導入について検証し 危害防止装置が未設置の学校の防火シャッターの改修を検討すると答弁いたしました 一般質問につきましては 以上でございます 次に 特別委員会についてご報告いたします 資料に記載は特にございません 9 月 27 日 一般会計補正予算 ( 第 2 号 ) 及び介護保険会計補正予算 ( 第 1 号 ) を審査する 平成 28 年度予算審査特別委員会が開催されました また 9 月 29 日から10 月 5 日にかけまして 平成 27 年度の決算審査特別委員会が開催されました 決算審査特別委員会の総括質疑では 自民党 若林しげる委員から 待機児童問題に関して 幼稚園を含めた対策 区立幼稚園の3 歳児保育と預かり保育の開始 区立幼稚園の認定こども園化について質問がございました また 第 7 款教育費の決算審査では 12 名の委員から質問がございました 内容につきましては 新規採用教員の割合 教員の病気休暇 特別支援学級 学校における対応 適応教室事業 きっずクラブ 学童クラブ管理運営事業 私立学童クラブ補助事業 確かな学力強化事業 不登校対策 収容対策 外国人児童 生徒の日本語教育 中学校の部活動 コンピューター教育推進事業 就学援助 学校選択制度 通学路安全対策 英語教育等の質問がございました 次に 10 月 12 日に開催されました文教委員会について ご報告いたします 恐縮です 資料 2の裏面をごらんいただきたいと思います 議題は 記載の11 点です まず 議題の1 議案第 78 号につきましては 9 月 8 日開催の第 9 回教育委員会定例会でご審議の上 ご了承いただいてございます 中身は 亀戸児童館の指定管理者の指定についてですが 全会一致で可決をされました 次に 議題の2 議案第 84 号についてでございますけれども この議案も既に当委員会でご了承いただいております 公立学校の学校医 学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして 介護補償の額を改定するとともに 他の法律による年金たる給付が支給される場合における傷病補償年金及び障害厚生年金等 7

9 の調整率を改定するという内容でございますが これにつきましても 全会一致で可決をされました 次に 議題の3から議題の11までは いずれも陳情です 議題の3 から8までの6 件が継続審議となっている陳情でございまして 9から 11までの3 件が 新たに文教委員会に付託をされた陳情です なお 継続審議となっている陳情の内容につきましては 第 6 回定例会でご説明してございますので 省略をさせていただきます まず 議題 3 27 陳情第 6 号についてですけれども 委員会審議の上 継続審議となっております 次に 議題 4 28 陳情第 3 号の2についてですが 厚生委員会に付託をされている28 陳情第 3 号の1と取り扱いを同じくする 取り下げの方向で陳情者の意向を確認するということが了承されまして 継続審議となっております 次に 議題 5 28 陳情第 7 号についてですが 委員会審議の上 継続審議となりました 次に 議題 6 28 陳情第 19 号についてですが これは全会一致で不採択となりました 次に 議題 7 28 陳情第 20 号の2についてですが これにつきましても 全会一致で不採択となりました 次に 議題 8 28 陳情第 25 号についてですが これにつきましても 全会一致で不採択となってございます 次に 議題 9 28 陳情第 73 号ですけれども 私立学童クラブ職員の処遇改善を求める陳情でございまして 国の放課後児童支援員と処遇改善事業を適用して 補助対象職員の給与額を増額するとともに 区の私立学童クラブ補助金要項を改正し パート職員の人件費単価や臨時職員賃金を増額してほしいという内容でございます 委員会審議の上 継続審議となっております 次に 議題 陳情第 75 号と議題 陳情第 76 号の 2についてですが 陳情第 75 号は 区立幼稚園の延長保育時間拡大に関する陳情 陳情第 76 号の2は 幼保連携促進に関する陳情でございまして いずれも区立幼稚園の保育時間を拡大して 幼稚園児がいる家庭においても 両親が就労可能な環境を整備してほしいという内容のため 一括議題となりました 委員会審議の上 継続審議となってございます 議題につきましては 以上です 次に 2 報告事項についてです 報告事項は 資料記載のとおり6 点ございますが いずれも第 9 回定例会 第 2 回臨時会及び9 月 28 日開催の持ち回りの教育委員会でご報告した案件でございますので 説明は省略させていただきますが 報告事項 1につきまして 本委員会終了後に開催されます第 2 回総合教育会議でご議論いただく中身でございま 8

10 すので 文教委員会における主な意見についてご報告いたします 見山委員からは ( 仮称 ) 第二有明小 中学校の特色となる英語教育について 具体的なプランを示してほしいとの要望がございました また 学校名については 地域に根差した名称にしてほしいという要望がありました 福馬委員からは 基本的考え方について 小中一貫教育の抱える課題についての記述が少なく 既存の小中学校のよさを踏まえた議論が必要だとの見解が示されました また 有明地域だけが特別だという不公平感を生まないようにすべきであり ( 仮称 ) 第二有明小 中学校に通うことができない区民の意見を聞くべきであるとの意見が出されました 星野委員からは 区内の小中学校の大部分は離れているので 施設分離型の小中一貫校が難しい現状では 小中一貫教育の全区展開は困難ではないか この点をどう考えるかという質問がありました また 中 1ギャップが本区で大きな問題となっているとは感じていないので 小中一貫教育を行うメリットがあまり感じられないという こういった意見が出されてございます きくち委員からは 現行の6 3 制ではなぜだめなのかがわからない 一貫校化ではなく 教員の負担軽減を図るべきではないかとの意見が出されました 豊島副委員長からは 小中一貫教育を導入しなければならない理由を わかりやすく示してほしい 地域間の不公平感を払拭してほしいとの要望が出されました このような各委員からのご意見 ご要望を踏まえまして ( 仮称 ) 第二有明小 中学校の義務教育学校化に向け 各位のご理解をいただけるよう 今後とも丁寧に説明をしてまいります 長くなりました 議会報告につきましては 以上でございます 本件について 質疑を願います 宇佐美委員 お願いします 宇佐美委員私から 大きく3 点 まず 防火シャッターの安全対策の件 それから中学生の職場体験についての件 それと一番最初の ( 仮称 ) 第二有明を一貫校にする場合 小中の教員の打ち合わせの時間を確保しましょうという話をしたいと思います 防火シャッターにつきましては ハードの問題もさることながら 防火訓練 万が一地震になった場合 それから火事になった場合 その防火訓練をどのように現場でやっていくのかという質問をしたいと思います 9

11 私の会社も施設産業をしていますので いい店長 うまい店長というのは 防火訓練をやることでそのお店の人の心をグリップしてやりますので 来月 全事業部を集めた会議の中で 防火訓練をやっているかという話を私はしたいと思います 戒めも含めまして 学校で 小中学校でどのように防火訓練がされているか お伺いしたいと思います 2 点目は 中学校の職場体験なんですけれども 私がやっている会社の事業のうち 中学校の職場体験を受け入れているのが びっくりドンキー事業部とブックオフ事業部です 特にブックオフは加盟して13 年なんですけれども 毎年複数の学校から申し込みがありまして その時々のこどもたちの様子はあるんですけれども 受け入れる側にとっても非常にいい体験になっていますし また お礼状がこどもたちから店長宛てに来ます 内容はさまざまですが 趣旨としては 店長 ありがとうございます お仕事をしなければいけない時間 あるいは商売にかかわらなければいけない時間 私たちのために時間を割いて 3 日間 買い取り 加工 補充 販売にかかわるノウハウを教えてくれてありがとうございます できれば高校生になったら 高校生でなかなかブックオフではアルバイトをとらないという話もお伺いしましたので それより上の学校に行きましたらアルバイトになって戻ってきたいという そういうことがあります 受け入れるほうでも 私の会社は経営理念の一つに 事業活動を通じての地域社会への貢献ということを掲げていますので 社長が言うだけではなくて事業部長 それから現場の店長が それを自分の仕事を通じてやるということであります 都度 都度 お礼状が来たり 学校からのそういうお礼のレターが来ますと 教育長には読んでいただいて 指導室のほうにも回しております その辺も参考にしていただければいいなと考えます みずからの将来について考えるよい機会になっているという話なんで それはお互い受け入れる側もいい機会になっていますよということと それと学校の先生からお伺いすると なかなか受けてくれるところが少なくなってきているんですよという話がございますので 私どもの会社はそこは頑張ろうと考えています 3 点目なんですけれども 小中の教員の打ち合わせの時間の確保なんですが ここについては 後段の ( 仮称 ) 第二有明の問題点 あるいは懸念されるであるべき事項 それをクリアしましょうという中に 9 年間になりますので 打ち合わせの時間が必要だというような落としどころがあるんですけれども それにエネルギーを注がなければいけないというのがあるんですが 砂町地区の中学校の単科の教員ばかり もちろん中学ですから英語の教員が2 人いるかもしれないが 社会や音楽や それ以外の理科の先生なんかは1 人しかいない そこを自転車で通える 10

12 ような範囲の7 校でしたか そこの学校の先生同士 単科同士の先生が授業を見合っている 非常に私はそこの研究発表入りましたけれども 適切な非常にいい雰囲気 厳しい雰囲気の中で研究発表が行われていました それがずっと続いて もう自由参加ではなくて 絶対に参加してやろうよということでやり始めて3 年目ということです これはぜひ続けていただきたいと思います 先月の25 日の日曜日に 深川二中に地区道徳公開講座の講師役で行ってまいりました 10クラスの1 年から3 年までの授業を1 時間見終えた後 私が講師でお話をするということなんですが その最後の協議会でスピーチもしてもらった先生ですが 音楽の先生で非常にいい指導をされている先生がいました 3クラスの教材 全部共通だったんですが 深川二中の校歌についてみんなでよく考えよう 校章が六花 雪の結晶のマーク 六花って何だか知っている? というところから始まりました 面差し上げて という歌詞があるんですけれども それを辞書で引くと 思いを胸に秘めて それであごを上げて前向きにいきましょうと そのときの時代背景って 戦後まだ7 年か8 年しかたっていない中で これからみんなで頑張ろうという 中学生の僕ら 私たちも頑張ろうという そういう歌詞なんだよという授業でした あまりにもすばらしかったので 私の協議会の中でお話もいただいたんですけれども 言いたいのは短歌なんだと思います それで ( 仮称 ) 第二有明の解決すべき課題 それをクリアして頑張ろうというところなんですけれども 文化が小学校と中学校と違うというところも 行けばわかりますので その中学校と小学校のその文化の違いを 1つ砂町地区で中学校の新しいやり方を研究しているのと同様に ( 仮称 ) 第二有明で今度は小学校と中学校のコミュニケーションがよくできて 一つ江東区が誇れる文化ができるといいなと ここは考えています 以上です 指導室長 本多指導室長 今 3つのお話をいただきました まず 1つ目の防災訓練を学校でどのようにやっているかということについてでございますけれども 本件におきましては 幼稚園 小学校 中学校 毎月 1 回 避難訓練をしているところでございます その中で 例えば防火訓練 火災についてということであれば 出火場所をさまざま変えての避難訓練をやったりしています 例えば今回は給食室から火災です または 違うときには理科室から火災です そうすると 火災場所が違いますので どの避難経路で避難したらいいか 避難経路が変わってきます そういったところを工夫しながらまずやっていくことが 1つ それから 出火時刻を変えるということもやっています 例えば20 11

13 分休みだったら もしくは授業中だったら そういうときにこどもたちの活動が違ってきますので そういった時間を変えたときに みずからの命を守れるようにということ それから 事前の通告をしないでやる避難訓練というのをやっています そのように 各学校で工夫をして 要するにみずからの命をみずからで守れるようにという形で 各学校工夫をしてやっているところであります 2つ目の職場体験でございますけれども 委員ご指摘のように 学校では 事業所の確保でちょっと困っているというところもあります 今我々のほうでも 事業所確保に向けて さまざまな会議に出ましてご協力をお願いしたり また次回の こうとうの教育 広報誌ですね こちらのほうにも こどもたちの職場体験の様子などを載せながらPRをしていこうと思っているところであります それから 3つ目の小中一貫における打ち合わせということでございますけれども やはり何かを進めていく部分では打ち合わせが必要になってくるというのがあります しかしながら そういった部分を効率的に行うことも必要だろうと思います 例えばパソコンを使うということもあります または 毎回毎回やるのではなくてどこかで重点的に 学校によっては長期休業中で時間がとりやすいときに行うとか そういった工夫も必要であるだろうと思います しかしながら 小中別々の学校として打ち合わせをしようというときと 小中一貫になって打ち合わせをしようという場合は やはり教員の物事に対する構えも変わってくると思いますので そういったところでは 例えば有明小 中学校で打ち合わせをしている部分と 今度の ( 仮称 ) 第二有明小 中学校で打ち合わせをしていくという部分では 教員の構えも組織を変えていくというところでは 意識が変わっていくのではないかなと考えております そういったところも含めて 我々 総合的によりよい形に進めていきたいなと考えているところであります 以上でございます よろしいですか 宇佐美委員 はい それでは 本報告を終了いたします 続きまして 報告事項 2 平成 28 年特別区職員の給与に関する報告及び勧告についてを説明願います 庶務課長 庶務課長私から 報告事項 2 について ご説明いたします 資料 3 をごらんく ださい 12

14 本年 10 月 11 日 特別区人事委員会より 各特別区長及び区議会議長宛て 職員の給与に関して報告及び勧告がなされたところでございます 給与勧告制度は 公務員の労働基本権制約の代償措置として 社会一般の情勢に適用した適正な給与を確保するため 職員の給与水準について 特別区内の民間事業者の給与水準と均衡させることを基本とし 勧告を行っているものでございます では 概要について ご説明いたします 資料 3の上のほうの四角で囲んだところ 本年の勧告のポイントをごらんください まず 月例給につきましては 特別区職員の給与が民間従業員の給与を584 円 率にして0.15% 下回っているため 給料表の改定を行うこととしております 次に 特別給 いわゆるボーナスについては 年間の支給月数を0. 1 月引き上げ 現行 4.3 月から4.4 月とし 引き上げ分については 勤勉手当に割り振ることとしております 本勧告が実施されますと 職員の平均年間給与は約 5 万 1,000 円の増となります 資料 その後 1ページから2ページにかけて 職員と民間従業員との給与の比較 それから改正の内容 2ページに行きまして モデルケースによる給与試算などがございますので 後ほど参照していただければと思います 次に 給料表の改定時期でございますが 資料 2ページ 中段にありますとおり 平成 28 年 4 月 1 日に遡及して実施することとされております 特別給につきましては 改正条例の公布の日から実施となっております 本区では 本年 12 月 9 日に支給できるよう 準備を進めております 以下 資料につきましては 今後の給与制度における課題 賃金給与制度 勤務環境の整備等に関する意見について 概要が記載してありますので 後ほどご参照ください 今後 本給与改定につきましては 職員団体との協議を経まして 妥結後に第 4 回区議会定例会に追加で提案をする予定でございます 教育委員会としましては 勤勉手当の引き上げ分の支給を12 月に予定していることから 幼稚園教育職員の給与に関する条例及び関連する規則の改正について 11 月 25 日予定の第 11 回教育委員会定例会でご審議いただくことになると思いますので よろしくお願いいたします 私からは以上です 本件について 質疑願います よろしいでしょうか 13

15 ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了いたします 続きまして 報告事項 3 平成 28 年度 全国学力 学習状況調査 の江東区の状況についてを説明願います 指導室長 本多指導室長 それでは 平成 28 年度 全国学力 学習状況調査 の江東区の状況についてご報告いたします 資料 4をご覧ください 本調査は 毎年小学校 6 年生 中学校 3 年生を対象に 文部科学省が 4 月に実施しているものでございます 例年国語と算数 数学について 主に知識に関する問題を中心にしたA 問題 主に活用に関する問題を中心にしたB 問題で構成される 教科に関する調査と質問紙調査 いわゆるアンケート調査を行っております それでは まず 小学校の状況についてでございます 1 枚目の資料をご覧ください 真ん中の縦長のボックス 5 教科に関する調査の結果の概要をご覧ください 教科に関する調査の正答率と全国の平均値を100としたときの計算値を記載してあります 平成 25 年度から4 年間の結果を計算しておりますが 小学校は 全ての調査において全国平均 都平均を上回っております 昨年度と比べますと 国語 B 算数 Aは 全国と比較した計算値がさらに向上しております また 算数 Bにつきましては 昨年度と比較するとやや下がっておりますが 全国平均を11.4 東京都平均を5.9も上回っており かなりよい結果となっております 算数の活用の問題の正答率が高いということは 確実に思考力が高められているということが言えるのではないかと考えております 次に 右上の6 江東区長期計画( 後期 ) の指標との関連をごらんください 小学校の31 年度の目標値は109でございますが 今年度の数値が 106.8で 昨年度からは0.5ポイント減少しております また 国語 算数の授業がわかると回答した児童の割合は 国語は若干下がっておりますが 算数は1.4ポイント上昇し 目標値にかなり近づいております この国語や算数の授業がわかると回答した児童の割合は 全国 都の平均を上回っており こうとう学びスタンダードの定着を目指した授業改善の取り組みが進んでいる成果ではないかと考えております 次に 7 質問紙調査の結果の概要をごらんください 児童の回答の中から 特徴的なものについて記載をいたしました まず 1つ目でございます 携帯電話やスマートフォンを 持っていない と回答している児童は 全国や都と比べ かなり少なくなってお 14

16 ります 小学校 6 年生の携帯電話やスマートフォンの使用率 所持率が高いというこの状況は 注目すべきところであると考えております 3 点目の 地域とのかかわりについてでは 地域や社会への関心は国や都と同傾向ですが 地域行事への参加となると 国や都よりやや低くなっているという現状がございます 次に8 こうとう学びスタンダードとの関連の欄をごらんください 今回の児童へのアンケート調査の中で 学び方スタンダード 国語スタンダードの内容と関連する項目の状況について取り上げてみました 小学校 6 年生では 家庭学習について 1 日に60 分以上勉強する児童 それから自分で計画を立てて勉強する児童は 国や都に比べて高くなっております 次の読書に関してでございます 読書への親しみについては 1 日に 30 分以上読書している児童 学校や地域の図書館を月に1 回以上利用している児童の割合は 国や都より高くなっており 読書に親しんでいる児童が多いと言えます 続きまして 中学校の状況についてでございます 資料の2 枚目をごらんください まず 中央の5 教科に関する調査の結果の概要をごらんください 国語 数学 ともに全国の平均値は上回っておりますが 今年度は都の平均値を上回ったものは 4つのうち1つもございませんでした 毎年問題の内容が変わること また受験している生徒も変わることから 若干の増減はあって仕方ないと考えておりますが 小学校では全ての調査で都の平均を大きく上回っていることから考えても 授業改善をさらに進めていかなければならないと考えているところであります 次に 右上の6 江東区長期計画後期の指標との関連をごらんください 昨年度の計算値を1ポイント下回っております 国語の授業がわかる生徒の割合は 昨年度より2.6ポイント上回っておりますが 数学の授業がわかる生徒の割合は 昨年度の大きく改善が図られた数値からやや減少しているところがございます 今後とも こどもたちがわかる授業をしっかりと進められるよう 取り組みを展開していきたいと考えております 次に7 質問紙調査の結果の概要をごらんください 携帯電話 スマートフォンを持っていないと回答した生徒の割合は 国や都よりもかなり低くなっており さらに 使用時間が長くなっている傾向があり 小学校同様 携帯電話 スマートフォンの使用等については SNS 学校ルールやSNS 家庭ルールなど さらなる取り組みが必要であると考えております また 4つ目の自己肯定感につきましては 国や都より若干低い数値になっておりますが 年々改善傾向が見られております また 学校に行くことが楽しいと回答している生徒の割合が 国や都 15

17 より高くなっております ここはよい傾向が見られているなと感じています 次に8 こうとう学びスタンダードとの関連をごらんください 小学校と同様に 今回の児童へのアンケート調査の中で 学び方スタンダード 国語スタンダードの内容と関連する項目の状況について 取り上げてみました 家庭学習については 小学校では 2つの質問とも国も都も上回っておりましたが 中学校では 2つの質問とも国 都を下回っておりました 家庭学習と学力調査の結果が同様な傾向となっているというところがございますので この関連性を見ると やはり学び方スタンダードにある家庭学習をしっかりと取り組んでいくところに さらなる力を入れていきたいと考えているところであります ただいまご説明させていただきました結果は 本区の平均としての結果であり 各学校は それぞれの個人の結果 そして学校ごとの結果が返却されており 既に各学校ではその結果に基づいて分析をし 授業改善に取り組む準備を進めております 特に中学校においては 改善が必要であると捉えているところもありまして 現在 中学校で実施しております中学校教科交流授業研究の日等 授業改善をさらに進めていきたいと考えているところであります 報告は以上でございます 本件について 質疑願います 宇佐美委員 宇佐美委員 毎年この報告がありますと 都より上回っていてほしいなと 全国よりもちろん上回ってほしいなと思うところなんですけれども 教育長がおっしゃっているように いい授業をしましょうよということなんだと思います それで けさの全国紙の報道でも いじめや不登校について随分大きく扱われていました 昨晩のニュースにもありました 江東区は学びスタンダードを導入して4 年目です つまり小学校 1 年のときからまだ6 年はたっていない それから その子たちが中学生に上がって 9 年間の中でまだ学びスタンダードの落とし込みができていないということなので これをしっかりやって 同時に家庭学習という話も指導室長からありました ここについても この学校はというよりも 江東区はこういうふうにしているんだよということを家庭に伝える 何がしかで家庭に伝える 入学したときに伝える 学期で伝える さまざまなことでこの学びスタンダードをやっているんだよということ また 学校ばかりで勉強ができるようになるわけではなく 家庭学習こそが大切なんだよということを 伝えていく必要があると思います 16

18 それで 最初は生活態度についても こうとう学びスタンダードは書いてありますので そういったところから 小学校 1 年から始まって中学に至るまでの それぞれの学びスタンダードを今後も周知徹底してやっていくということだと思います それと 俳句も これは随分やっている学校とやっていない学校があったが 全区でやりましょうというふうになって まだまだ日が浅いと思います これもやり続けるということだと思います 俳句の授業というのは 常に発言をしたり 常に勉強がうんとできる子ばかりじゃなくて そうでない子 いつもクラスでしょんぼりしている子だったり 勉強にさほど興味なかったり 手についていなかったりする子に光を当てるという授業ですので これもやり始めてまだまだ日が浅いので これをしっかりとやっていくということが必要だろうと思います 一喜一憂するんですけれども それぞれこの年度で 勉強ができなかった子もうんとできるようになることもありますので 私なんかほんとうに勉強できなくて 中学生のときの数学の先生にはにらまれたんですけれども 高校になって よし やろうと 自分でやろうと決めて勉強しましたので 江東区においては この学びスタンダードをしっかりと定着させてやっていくということだと考えます 以上です 岩 佐 委 員 毎年のように 全国学力 学習状況調査の結果 それからスタンダー ドの定着度調査の結果が出てきて それも参考にしながら授業改善に努 めているところなんですけれども こうやってご報告させていただくと どうしても区全体をあらわす指標としての数値でお示しするような形に なります ただ 私 いつも大事だなと思っているのは まさにこの学 びスタンダードを始めたときのキャッチコピー どの子も伸びる学び のまちこうとう ということで 例えば中学校の国語 Aの全体の江東区 の指標が100.2ですけれども じゃ その100.2というものの中 に含まれている一人一人のこどもの国語の学力の定着状況がどの程度で あるのか それぞれに違うと思うんです 先ほど室長から話がありましたように この結果を踏まえて各学校が 分析をしながら その学校のこどもたちに合った授業の改善に取り組む よう 今 努めているところであります こどもの学力というのは そ んな簡単にとんとんと上がっていくものではないと思うんです そうい った意味で このスタンダードは いつも申し上げていますようにどの 子も身につく つまり最終的に100% を目指そうという気持ちのもと に取り組んでいかなければいけないと思っています そういう気持ちを 持って このスタンダードを中核にした取り組みを進めるとともに や はりさっき宇佐美委員からもお話がありましたけれども 意欲をこども の中に育てるというのはすごく大事なことだと考えています 職場体験 17

19 でブックオフさん それからびっくりドンキーさんでお世話になっていますけれども 私もそのこどもたちの感想を読ませていただいていますけれども やっぱり職業の実際の世界に入って生に感じて心が揺れるんです いい経験 いい体験をして ほんとうにしみ込むような思いをこどもたちがする そうすると意欲につながる それから 先ほどありました俳句教育もそうですけれども 俳句教育の中で 勉強はあまり得意じゃないけれども その子の見た感性でつくった俳句が大変いい俳句になって 区の俳句大会で表彰されたなんていう そういうケースもあります そういった意味で スタンダードを中核にしてやってまいりますけれども 総合的にこどもの意欲が出るようなかかわりを今後とも続けていきたいなと思います ありがとうございました ほかによろしいでしょうか 松江委員 松 江 委 員 今のこの報告の中で 携帯電話 スマートフォンなどの使用状況についてというところがありますけれども 小学校と中学校で本区のこどもたちに大きな変化が出てきていると この数字を見ると思うんです ですから 中学のところで出てくるSNSルールの遵守 それから指導室長の話にありました家庭でのルールというのが非常に大事だと思うんです ですから しっかり区教育委員会としてその辺のことを発信していく必要があるのかなと思います それから 地域とのかかわりについてですけれども 小学校の数字が出ていて 全国平均に比べてこれは低くなっております ことしは地域のお祭りなんかもあって かなりこどもたちが地域行事に参加する かかわる機会が多くあったんじゃないかと思うんです これはこどもたちだけの問題でなくて 親が地域のいろんな行事にかかわることによって こどもも一緒にかかわるということが言えると思うので これは教育委員会だけの問題ではなく 行政としても 地域の行事に家族ぐるみで参加をするという そういう仕組みというか動きというか そういったものを考えていく必要があるのではないかと思うんです 家族で地域の行事に参加しようということを 教育委員会から区民に大いに発信していったらどうかと考えます 指導室長 本多指導室長 今 大きく2 点ございました まず 1つは SNSに関してでございます まさに委員ご指摘のとおりでございまして 教育委員会として さらに徹底をと考えているところであります 現在 深川八中を研究協力校にしまして SNSの活 18

20 用を研究の1つの柱に入れながら 取り組みを進めているところであります また 次の こうとうの教育 にもSNSに関する内容を載せて 家庭への発信をしていきたいと思っております それから 地域の行事のことでございますけれども 実はこの調査 小学校 6 年生だというところが 実は難しいところでございます 本区の小学校 6 年生は 各委員ご承知のように 受験をするこどもたちも多くいます ほかの学年はさほど低くないかもしれません それから ある程度 これは全体の数値でございますので 地域ごとには差があるようです 以上でございます ありがとうございます 進藤委員 進 藤 委 員 感想なんですが この調査状況で私がよかったなと思うのは 小学校に関しましても 自己肯定感について 非常にいいところがあると思っている こういった部分も パーセンテージも上がっています また 中学校のほうも学校に行くことについて 楽しいと思っている この生徒の数が上がっているというようなことで 非常に現場の先生方のご努力もそうなんですけれども 全体的に 学びスタンダードの取り組みがうまく功を奏して そういった意味で 学力だけじゃなくて 学校に行くことが楽しいということを教えている教育につながっているんじゃないかなと思って この結果に対して非常に好感を持っているところでございます 以上です 私は進藤先生と同じなんですけれども 中学になるとこんなに低くなってしまうのかなと ちょっと残念なんですけれども 私ども亀戸四丁目町会は 第二亀戸中学校のお祭りの前に依頼文を出しまして こどもたちにお手伝いに来なさいということで 毎年人数がどんどんふえてくるんですけれども その後 非常にこどもたちが充実感を感じて帰ってくれているので 地域貢献賞というものをこどもたちに与えています 小学校のこどもたちもお祭りとかいろいろなイベントに こんなにうちの町会のこどもがいたのかしらと思うぐらいたくさん参加してくれるので 各町会長さんがそれぞれ発信してくださるということを 私は期待しております ありがとうございます よろしいでしょうか ( はい と呼ぶ者あり) それでは 本報告を終了します 19

21 続きまして 報告事項 4 平成 29 年度学校事務の共同実施体制につ いてを説明願います 指導室長 本多指導室長 それでは 平成 29 年度学校事務の共同実施体制についてご報告いたします 資料 5をごらんください 本件は これまで中学校において進めておりました学校事務の共同実施の平成 29 年度の体制についての報告でございます まず 学校事務の共同実施の実施目的でありますが 学校事務を共同実施体制で実施することにより 各校における事務の職務の充実及び効率化を図るとともに 人材育成を進める また 副校長業務の補佐等の経営支援を行うこととしております これまでの実施経過でございますが 平成 24 年 5 月に 東京都公立小中学校事務の共同実施モデル事業の指定を受け 平成 25 年 6 月に 深川二中に共同事務室を開設し 6 校体制で共同実施を開始いたしました 次の年の平成 26 年 4 月には 1 校を共同実施に追加し 7 校体制となりました その次の年の平成 27 年 4 月には 南砂中に共同事務室を開設し 共同事務室を2カ所として 12 校体制での共同実施となりました また 次の年の平成 28 年 4 月 本年 4 月でございますけれども 二大中にも共同事務室を開設し 共同事務室を3カ所 16 校体制での共同実施となり 現在に至っております 成果と課題でございますが 成果といたしましては 事務職員の職務の継承 人材育成の推進が図れ これまで1 人職場であった学校では配置できなかった新規採用者を配置し 育成することもできております また 連携校の非常勤事務職員が長期不在となった際に 共同事務室の職員が緊急支援を実施し これまで病気など 不在となると対応に苦慮しておりましたが 円滑な支援ができております 次に 予算や給与など 共同事務室内で事務分野別担当制を導入したため 事務の効率化が図られ 複数体制で確認等も行いますので 確実性が向上しております さらに 多忙と言われる副校長業務の補佐を実施することができており 共同実施校の副校長かちは 助かっているという回答をいただいております 一方 課題でございますが 現在取り組んでいるその副校長補佐業務については もっとできることがあるのではないかという話を 共同事務室からもいただいているところであり また 各学校で補佐できている業務が異なっているという報告もあり 副校長補佐業務について 標準化と支援のさらなる充実を図ってまいりたいと考えております 20

22 平成 29 年度の実施体制でございますが その4 番のところをご覧ください 現在 開設している3つの共同事務室に新たに深川第一中学校 深川第七中学校 第二亀戸中学校 大島中学校 第三砂町中学校 第二南砂中学校の6 校を加え 有明中学校を除いた全 22 校で共同実施体制をとることとなります 今後も 学校事務の共同実施体制の円滑な推進に努めてまいります 報告は以上でございます 本件について 質疑願います ( なし と呼ぶ者あり) よろしいでしょうか それでは 本報告を終了いたします 以上で 傍聴案件の審議を終了しましたので 傍聴の方は事務局の指示に従ってご退出願います ( 傍聴者退出 ) それでは 以上をもちまして 平成 28 年第 10 回江東区教育委員会定例会を閉会といたします お疲れさまでした 21

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