seisou(sano)

Size: px

Start display at page:

Download "seisou(sano)"

おきみちしげい
5 years ago
Views:

1 配布物一覧表配布物は下記のとおりです書類の確認をお願いいたします業務名佐野公民館清掃業務委託 1 配布物一覧表 ( この用紙 ) 1 枚 2 入札についての説明事項 1 枚 3 業務委託入札要領 2 枚 4 業務委託仕様書 12 枚 5 入札書用紙 1 枚 6 契約書 ( 案 ) 5 枚 7 誓約書 ( 案 ) 1 枚合計 ( 枚 ) 23 枚

2 業務名佐野公民館清掃業務委託入札についての説明事項担当 : 一般財団法人泉佐野市文化振興財団事務局 ( 電話 : FAX: ) 1. スケジュール等質疑受付平成 28 年 5 月 10 日 ( 火 )~5 月 17 日 ( 火 ) まで ( 仕様書の内容に係る質疑は文書で指名業者から財団事務局へ提出すること ) 質疑回答平成 28 年 5 月 18 日 ( 水 ) 仕様書の内容に係る回答は文書で財団事務局から質疑のあった指名業者へ回答します入札執行 ( 入札要領のとおり ) 2. 業務の予定価格平成 28 年 5 月 20 日 ( 金 ) 午後 1 時 45 分 ( 受付開始時間午後 1 時 15 分 ) 入札執行委託業務名予定価格 ( 平成 28 年度予算執行分 ) ( 平成 28 年 6 月 1 日より平成 29 年 5 月 31 日までの 12 カ月 ) 佐野公民館清掃業務委託 3,040,000 円 ( 税抜き額 ) 3. 注意事項 1 入札要領については入札執行までに熟読しておくこと 2 委任される場合委任状は事前に作成し入札当日に会場の受付に提出することあて先は一般財団法人泉佐野市文化振興財団理事長宛てです 3 落札者は契約締結時泉佐野市暴力団排除条例にもとづく誓約書等を提出いただきます

3 業務委託入札要領 1 業務の名称佐野公民館清掃業務委託 2 業務の場所泉佐野市大西 1 丁目 23-9 佐野公民館敷地内 3 入札執行日時平成 28 年 5 月 20 日 ( 金 ) 午後 1 時 45 分 4 入札会場泉佐野市立文化会館 ( エブノ泉の森ホール )2 階中会議室 5 履行期間平成 28 年 6 月 1 日から平成 29 年 5 月 31 日までの 1 年間 6 最低制限価格無し ( 但し双方異議なき場合は平成 33 年 3 月 31 日を限度として自動更新できるものとします ) 7 入札保証金免除 8 入札の心得 (1) 入札者は事前に配布する入札書に必要事項を記入し記名押印のうえ入札してください (2) 入札書の住所氏名欄には所在地商号又は名称代表者氏名等を泉佐野市総務課に登録されたとおりに記入し届け出た使用印鑑を押印してください (3) 入札者は入札した入札書の引換変更取消及び返還を求めることができません (4) 入札者が代理人であるときはその代理人であることを証する代表者の委任状を提出してください委任状の様式は自由ですが委任者は届け出た使用印鑑を押印し受任者は入札で使用する印鑑を必ず押印してくださいなお入札書には委任者の所在地商号又は名称代表者 ( 氏 ) 名等を記入しかつ代理人の氏名を記入し押印してください (5) 入札者は入室後私語携帯電話の使用を慎むことなお退室は一切認めません (6) 入札室への入室は指名業者一業者につき1 名とします ( 入札者が共同企業体のときはこの限りではない ) 指名業者以外の業者の入室は認めません (7) 落札決定に当たっては入札書に記載された金額に当該金額の100 分の8に相当する金額を加算した金額 ( 当該金額に1 円未満の端数があるときはその端数金額を切り捨てた金額 ) をもって落札価格とするので入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず見積もった契約希望金額の108 分の100に相当する金額を入札書に記載してください (8) 入札金額は総価で 1 枠に1 字ずつと記入し金額の前枠にを記載して下さい (9) 誤って記入し訂正する場合は誤記部分にを引き押印し正しく書き直すことただし金額欄 1

4 の場合はいかなる訂正も認めませんので新しい入札書を請求し改めて必要事項を記入してください (10) 入札回数を原則として 1 回とし不調に終わった場合は指名業者総入れ替えのうえ後日入札を行うことを原則とします 9 入札者は次の各号に該当する入札は無効 ( ただし 6 号は失格とします ) となるので十分注意すること (1) 入札参加資格のない者のした入札 (2) 入札者の記名押印がない入札 (3) 同一事項の入札に対して入札者又は代理人よりなされた2 以上の入札 (4) 入札書の記載事項が確認できない入札 (5) 入札に関し不正な行為を行った者がした入札 (6) その他担当者があらかじめ指示した事項に違反した入札 10 入札の中止不正な入札が行われる恐れがあると認めるとき又は天災地変等やむを得ない理由が生じたときは入札の執行を中止し又は入札期日を延期することがあります 11 落札の通知入札の当日は口頭を持って通知します 12 業務委託契約について (1) 契約日は原則として入札執行日の翌日以降とします (2) 業務受託業者は金銭ならびに業務の履行を保証する保証人を 1 名たて記載押印してください 13 契約保証金免除 14 その他図面仕様書等及び地方自治法同施行令泉佐野市契約規則一般財団法人泉佐野市文化振興財団契約規程等の内容並びに現場等の詳細は入札前日までに熟読承知くださいなお入札当日の質問は一切受け付けません入札制度の改定により予定価格の事前公表を行っていますが入札に参加する各業者におきましては積極的な企業努力のもとに公正な入札を行ってください 2

5 佐野公民館清掃業務委託仕様書目次佐野公民館清掃業務仕様書 1~2 清掃作業箇所及び内容 3~5 佐野公民館清掃面積表 6 佐野公民館平面図 7~11

6 佐野公民館清掃業務仕様書 1. 業務場所泉佐野市大西佐野公民館 2. 基本業務公民館屋内外及び公民館構内の清掃業務は次に定める内容により服務するものとし公民館内外の清掃美化を目的として清掃ならびに衛生の保守に責任を負いあわせて建物及び付帯設備等の保全維持にあたるものとする 3. 従業者従業員には後述の清掃作業箇所及び内容を不備なく履行できる者をあて従業員のうち 1 名を作業の現場主任とし常時作業現場に出勤し作業の指揮監督及び監視を行い清掃作業の完遂に従事するまた公民館長 ( 以下館長という ) に対して作業の報告連絡調整にあたらせるものとする 4. 業務時間等 (1) 日常清掃火水金土曜日を作業日 ( 条例で定める休館日は除く ) とし午前 8 時から午後 3 時までの間の勤務作業とする後述日常清掃に定める内容を履行するに際し必要な場合は協議のうえ時間の変更を可能とする ( ただし会議催物等特別の場合は館長の指示に従って勤務すること ) (2) 定期清掃期間中に3 回 <6 月 10 月 2 月の休館日の作業とする > (3) 照明設備清掃年 1 回 <2 月の休館日の作業とする > (4) 空調設備清掃年 1 回 <11 月の休館日の作業とする > (5) 受水槽清掃年 1 回 <10 月の休館日の作業とする > 上記(2)~(5) の作業日時の詳細は記載月を原則に双方協議の上決定する 5. 服務内容 ( イ ) 公民館屋内外につきその清掃を第一目的とし併せて美観あるいは美化の保守増進を図るとともに良好な衛生状態の維持に努めること ( ロ ) 服務については受託者の設定した現場主任の指揮監督を受け業務に従事すること ( ハ ) 館長は必要により現場主任以外に直接作業員の作業に関して指示できるものとする ( ニ ) 清掃に要する機械器具消耗品及び清掃薬品ならびにトイレットペーパー消毒手洗石鹸水臭気止め薬剤女子便所汚物入れのナイロン袋ゴミ収集袋等は全て受託者負担とし使用材料は品質良好のものを用いること ( ホ ) 清掃作業に必要な電力水道ガス及び作業員控室ならびに器具置場等は委託者の負担とすること ( ヘ ) 委託者の指示する場所以外で喫煙及び休憩し, あるいは火気を使用しないこと ( ト ) 公民館以外或いは周辺において, 引火性危険物を使用する場合は事前に作業員は現場主任者に届け出て承認を必要としその内容により必要ある時は現場主任者より館長に届け出てその許可を受けること 1

7 ( チ ) 常に細心の注意を持って作業を行い建物並びに付帯設備等を破損あるいは汚損しないこともし破損した場合は受託者負担で直ちに原状に復すること ( リ ) 作業時間中は居所を明確にし, 無断離脱や無届居残り等をしないこと ( ヌ ) 作業時間中は危険防止に細心の注意を払い来館者等に対する損害及び作業員にかかる事故は全て受託者の責任において処理すること ( ル ) 清掃作業中に, 第三者による建物ならびに付帯設備等の破損, 及び人権を侵害するような落書きや中傷を発見した際には, 速やかに館長に報告するとともに指示があるまで現場を保全すること 6. その他の規定 ( イ ) 業務上知り得た秘密は他に漏らさない事 ( ロ ) この業務に従事する者についてはあらかじめ委託者の承認を受けること ( ハ ) 契約書並びに仕様書の内容及びそれに基づく必要な指示は事前に受託者が作業従事者に与えておくこと ( ニ ) 作業服は館長の承認を得たもので受託者の負担とすること ( ホ ) この仕様書に定めない事項及び細目に関しては, 関係者協議のうえ定めるものとする 2

8 清掃作業箇所及び内容 1 日常清掃清掃作業箇所及び内容は次のとおりとし公民館内外の美化に努めること作業箇所作業内容実施回数玄関ホール床面の除塵, 部分水拭き自動ドアガラス拭きフロアマットの防塵什器備品及び金属部分の防塵吸殻収集( 灰皿清掃 ) ゴミ収集各室 ( 第 1 講座室第 2 講座室和室多目的室会議室図書室 ) 長尺塩ビシート貼床面の除塵, 部分水拭きタイルカーペット貼床面及び畳板間( 床間踏込水屋部分 ) の除塵窓台の防塵及び拭き什器備品の拭き < 左記作業箇所外の 1 階事務室ゴミ収集 > 廊下ホール階段階段踊り場長尺塩ビシート貼床面の除塵, 部分水拭きタイルカーペット貼床面の除塵窓台の防塵及び拭き手摺り拭き便所便器洗面器洗い場は洗剤を用い入念に清掃し便器排出口を常時巡視し, 排出の通りを良好に保つこと便所隔壁及び扉は拭き掃除するほか汚染箇所は洗剤を用い拭き取ること床面タイル及び化粧棚は常時水拭きし, 臭気或いは汚染の残らないように処理するトイレットペーパー消毒用石鹸水, 臭気止め薬剤は常時補給する床面の除塵全面水拭き扉便所面台のへだて部分拭き洗面台拭き鏡面拭き衛生陶器洗浄汚物収集ごみ収集衛生消耗品補充随時 3

9 料理室湯沸室洗面所壁面 ( 施設全体 ) とびらエレベーター消化装置ゴミ処理床面の除塵全面水拭き流し台洗浄厨芥収集窓台の防塵及び拭き床面の除塵全面水拭き流し台洗浄茶殻等ごみ収集床面の除塵全面水拭き陶器洗浄洗面台拭き鏡面拭き低所( 安全に作業可能な部分 ) 汚染箇所の洗浄清掃全体を除塵して部分水拭きする各室とびら 1 階裏口 2 階から 4 階非常口 < 内 ( 室内 ) 側 > 床面の除塵, 部分水拭き壁扉操作盤部分拭き消火栓金属部の除塵消火器の除塵収集されたごみを泉佐野市で定められた方法により分別し所定の集積所へ運搬する容器包装プラスチックカンビンペットボトルは無色透明のビニール袋を使用すること紙類はひもで十字に梱包すること随時随時随時随時随時次の作業箇所は記載された時間までに完了すること玄関ホール午前 9 時 00 分まで図書室 2 階ホール午前 9 時 30 分まで各室料理室午前 9 時 45 分まで ( ただし 10 時からの利用がない場合はその部屋の利用が開始される時間の15 分前までに完了する事で良い ) 2 周辺 ( 建物外部 ) 清掃佐野公民館玄関周り御影石及びタイル部の洗浄または敷地内の除草等を実施することただし面積として毎回 100 m2の実施とする ( 月 1 回 ) 4

10 3 定期清掃 (1) 長尺塩ビシート貼及びフローリングボード貼の部分を対象に床面ワックス塗布研磨による作業とする最も適した樹脂ワックスを塗布し研磨機により仕上げること (4ヶ月に 1 回 ) (2) タイルカーペット貼の部分を対象に適切な作業方法により日常清掃では作業されないカーペット深部までを清掃できる作業を実施すること特に汚れの著しい箇所は相応の作業により除去すること (4ヶ月に 1 回 ) (3) 御影石貼の部分は石の光沢品質が保たれるための作業を実施すること (4ヶ月に 1 回 ) 4 照明器具清掃及び電球の取替え作業 (1) 公民館の照明器具部分 ( 電球蛍光灯反射板カバールーバ ) を清掃の対象とし表面の塵埃を除き汚れに応じ洗浄すること ( 年 1 回 ) (2) 公民館の照明器具不点灯箇所を対象とし随時取替えるものとするなお電球は公民館が現物支給する 5 空調及び換気設備清掃吹出口吸込口の除塵とフィルターの洗浄を実施し空調設備が効率的に運転されるようにすることまた換気設備の除塵を実施すること ( 年 1 回 ) 6 受水槽清掃受水槽 (6 m3 ) 及び高架水槽 (1.5 m3 ) の清掃と法令に定められた水質検査を含めた点検保守を実施すること ( 年 1 回 ) 7 その他その他の作業については館長の指示に従うこと 5

11 佐野公民館清掃面積俵 : 単位m2 各部面積面積日常清掃面積定期清掃面積ホール廊下事務所階書庫湯沸室便所階段ホール廊下図書室事務室階湯沸室便所洗面所階段ホール廊下和室講座室講座室階料理室湯沸室便所洗面所階段ホール廊下多目的室会議室階湯沸室便所洗面所階段塔屋階段計

12 佐野公民館 1F 平面図書庫事務所更衣室湯沸室女子トイレ倉庫エレベータ男子トイレポンプ室配置図 7

13 佐野公民館 2F 平面図事務所湯沸室他目的トイレ洗面所男子トイレエレベータ女子トイレ配置図 8

14 佐野公民館 3F 平面図バルコニー第 1 講座室第 2 講座室料理室和室湯沸室洗面所他目的トイレ倉庫エレベータ男子トイレ女子トイレ配置図 9

15 佐野公民館 4F 平面図多目的室会議室倉庫湯沸室洗面所他目的トイレバルコニーエレベータ男子トイレ女子トイレ配置図 10

16 佐野公民館塔屋平面図機械室配置図 11

17 入札書千百十万千百十円業務名佐野公民館清掃業務委託 ( 但し平成 28 年 6 月 1 日より平成 29 年 5 月 31 日までの 12 カ月分 ) 入札要領承諾のうえ本書のとおり入札します平成 28 年 5 月 20 日一般財団法人泉佐野市文化振興財団理事長様住所氏名印注意事項 1 入札書に記載する金額は契約希望金額の 108 分の 100( 消費税抜き ) に相当する金額です 2 金額はアラビア数字 ( ) で記載しを記載して下さい

18 収入印紙 ( 案 ) 業務委託契約書 1 業務委託の名称佐野公民館清掃業務委託 2 業務場所泉佐野市大西 1 丁目 23-9 佐野公民館 3 履行期間平成 28 年 6 月 1 日から平成 29 年 5 月 31 日まで 4 委託金額金円 ( うち取引に係る消費税及び ( 金円 ) 地方消費税の額 ) 5 契約保証金免除上記の業務委託について発注者一般財団法人泉佐野市文化振興財団 ( 以下甲という ) と受注者 ( 以下乙という ) は各々対等な立場における合意に基づいて業務委託契約約款によって公正な委託契約を締結し信義に従って誠実にこれを履行するものとする

19 この契約の締結を証するため本書 3 通を作成し当事者記名押印の上各 1 通を保有する平成 28 年 6 月 1 日甲住所泉佐野市市場東 1 丁目 295 番地 1 商号又は名称氏名又は代表者名一般財団法人泉佐野市文化振興財団理事長向井新印乙住所商号又は名称氏名又は代表者名印保証人住所商号又は名称氏名又は代表者名印

20 ( 総則 ) 第 1 条甲及び乙は頭書の業務の委託契約に関しこの契約書に定めるもののほか別添の仕様書に従いこれを履行しなければならない 2 前項の仕様書に明記されていない仕様があるときは甲乙協議して定める ( 業務内容 ) 第 2 条業務内容は別添の仕様書基準表等の資料に定める ( 契約期間 ) 第 3 条業務の契約期間は本契約書に定めるところによる但し契約期間満了に際し1カ月前までに甲乙双方に異議なき場合は同一条件にて4 年 10カ月間を限度として契約の更新ができるものとする ( 責任者 ) 第 4 条乙は業務委託の履行について業務上の管理をつかさどる業務責任者を定め甲に通知するものとするまた業務責任者が変更したときも同様に通知するものとする 2 業務責任者はこの契約の履行に関し業務の円滑な管理及び統括を行う ( 契約保証人 ) 第 5 条乙はこの契約による責務の不履行によって生ずる損害金の支払い及び乙に代わって自ら業務委託を完成することを保証する甲が適当と認める他の業者を保証人としてたてなければならない 2 保証人は前項の規定により乙と連携して本契約履行の責を負うものとする ( 権利義務等の譲渡等 ) 第 6 条乙はこの契約によって生じる権利又は義務を第三者に譲渡し又は承継してはならない 2 乙は業務を行う上で得られた記録等を第三者に譲渡し貸与し又は質権その他の担保の目的に供してはならない ( 秘密の保持 ) 第 7 条乙又は乙の使用人は業務の遂行上に知りえた秘密を漏らしてはならないまた履行期間終了後又はこの契約が解除された後も同様とする ( 再委託等の禁止 ) 第 8 条乙は業務委託の処理を他に委託し又は請け負わせてはならない ( 業務委託の調査等 ) 第 9 条甲は必要と認めるときは乙に対して業務委託の処理状況につき調査し又は報告を求めることができる ( 必要機材及び消耗品等 ) 第 10 条乙は業務委託を履行するために必要な機材器具及び消耗品等の経費すべてを負担しなければならない ( 従業員控室及び光熱水費 ) 第 11 条甲は乙が業務委託を履行するために必要な控室機材及び器具等の置場並びに内線電話等を無償で提供する 2 甲は乙が業務委託を履行するために必要となる電気ガス上下水道等の光熱水費を負担する

21 ( 損害のために必要を生じた経費の負担 ) 第 12 条業務委託の履行に関し発生した損害 ( 第三者に及ぼした損害を含む ) のために必要が生じた経費は乙が負担するものとするただしその損害が甲の責に帰する事由による場合においてはその損害のために必要が生じた経費は甲の負担とするものとしその額は甲乙協議して定める ( 業務内容の変更等 ) 第 13 条甲は必要がある場合には業務委託の内容を変更し又は業務委託を一時中止することができるこの場合において委託金額又は履行期間を変更する必要があるときは甲乙協議して書面によりこれを定める 2 前項の場合において乙が損害を受けたときは甲はその損害を賠償しなければならない賠償額は甲乙協議して定める ( 従業員 ) 第 14 条乙は業務委託の履行に必要な従業員の風紀衛生厚生規律等について一切の責任を負うものとする 2 乙はその従業員に係る労働基準法労働者災害補償保険法職業安定法雇用保険法その他の関係法令を遵守しその義務並びに責任をすべて負うものとする 3 甲は乙の従業員に対して業務委託履行に必要な指示をすることができる 4 甲は乙の従業員のうち不適当と認めた者は理由を示し他の者と交替させることができる ( 委託金額の支払 ) 第 15 条乙は甲に対して各月の業務完了後委託金額の支払を請求するものとする 2 甲は前項の支払請求があったときはその日から30 日以内に支払わなければならない ( 甲の解除権及び違約金 ) 第 16 条甲は乙が次の各号の一に該当するときは契約を解除することができる (1) 乙の責に帰すべき事由により履行期間中に業務委託を履行する見込みがないと明らかに認められるとき (2) 正当な理由なしに業務に着手すべき時期を過ぎても業務に着手しないとき (3) 受注者 ( 受注者が共同企業体であるときはその構成員のいずれかの者以下この号において同じ ) が次のいずれかに該当するときイ役員等 ( 受注者が個人である場合にはその者を受注者が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは常時に請負契約を締結する事務所の代表者をいう以下この号において同じ ) が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号以下暴力団対策法という ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下この号において暴力団員という ) であると認められるときロ暴力団 ( 暴力団対策法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう以下この号において同じ ) 又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるときハ役員等が自己自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるときニ役員等が暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持運営に協力し若しくは関与していると認められるときホ役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき (4) 前各号のほか乙が契約又はその他法令等に違反しその違反により契約の目的を達することができないと認められるとき 2 前項の規定により契約を解除した場合において甲に損害を生じたときは乙はその損害を賠償しなければならない損害額は甲乙協議して定めるものとする 3 第 1 項の規定により契約を解除した場合において甲は必要があるときはその既済業務委託部分に対する委託金額相当額を支払うものとし支払額は甲乙協議して定めるものとする

22 ( 暴力団排除条例について ) 第 17 条乙は暴力団による不当な行為その他暴力団を利する行為を防止し及びこれらにより市の事務若しくは事業市の区域における事業活動又は市民の生活に生ずる不当な影響を排除することその他の暴力団排除に関し泉佐野市の定める泉佐野市暴力団排除条例を遵守すること 2 乙は前記の条例において別添様式の暴力団員及び暴力団密接関係者でない旨の誓約書を提出すること ( 個人情報の保持 ) 第 18 条乙又は乙の使用人はこの契約の履行に関して知りえた個人情報を他に漏らしてはならない履行期間終了後又はこの契約が解除された後も同様とする 2 乙又は乙の使用人はこの契約の履行に関して収集した個人情報 ( 以下収集個人情報という ) 及び甲から提出された個人情報( 以下提供個人情報という ) をこの契約の履行目的以外に利用し又第三者に提供してはならない 3 乙又は乙の使用人は収集個人情報及び提供個人情報を複写し又は複製してはならないただしあらかじめ甲の承諾を得たときはこの限りでない 4 乙は収集個人情報及び提供個人情報を履行完了時に甲に提出し又は返還しなければばならない 5 乙は契約を履行するにあたり乙の使用人に対して個人情報保護に関する教育研修を実施しなければならない 6 乙は乙又は乙の使用人が収集個人情報及び提供個人情報を漏えいしき損し又は滅失したときは直ちに甲に報告しその指示に従わなければならない 7 甲は乙又は乙の使用人の収集個人情報及び提供個人情報の取扱状況につき調査し報告を求め又は必要な指示をすることができる 8 乙は乙又は乙の使用人が前各号に違反したため甲又は第三者に損害を及ぼしたときは乙がその損害を賠償しなければならない ( 契約外の事項 ) 第 19 条この契約に定めのない事項又はこの契約について疑義が生じた事項については必要に応じて甲乙協議して定めるものとする

23 (3 館清掃業務契約提出 ) 一般財団法人泉佐野市文化振興財団理事長様平成年月日住所又は事務所所在地 ( フリガナ ) ( ) 商号又は名称 ( 契約書に押印する印鑑と同一印 ) ( フリガナ ) ( ) 氏名又は代表者名印 ( 生年月日 ) 大昭平年月日生受任者名誓約書私は泉佐野市が泉佐野市暴力団排除条例に基づき公共工事その他の市等の事務事業により暴力団を利することとならないように暴力団員及び暴力団密接関係者を入札契約等から排除していることを承知したうえで次に掲げる事項を誓約します 1 私は次の業務を受注するに際して私及び私の法人その他役員等は次のいずれにも該当する者ではありません業務の名称佐野公民館清掃業務委託 (1) 泉佐野市暴力団排除条例第 2 条第 1 号第 2 号及び第 3 号に規定している者 (2) 暴力団員によりその事業活動を実質的に支配されている者 (3) 暴力団員によりその事業活動を実質的に関与を受けている者 2 私は泉佐野市及び一般財団法人泉佐野市文化振興財団 ( 以下泉佐野市等という ) から役員名簿等の提出を求められたときは速やかに提出します 3 私は本誓約書及び役員名簿等が泉佐野市等から大阪府警察泉佐野警察署及び大阪府警察本部に提供されることに同意します 4 私が本誓約書 1に該当する事業者であると泉佐野市等が大阪府警察本部から通報を受け又は泉佐野市等の調査により判明した場合には泉佐野市等が泉佐野市暴力団排除条例及び泉佐野市公共工事等及び売払い等に関する暴力団排除措置要綱にもとづき泉佐野市ホームページ等においてその旨を公表することに同意します 5 私が泉佐野市暴力団排除条例第 7 条に規定する下請負人等を使用する場合はこれら下請負人等 ( ただし契約金額 500 万円未満のものは除く ) から誓約書を徴し当該誓約書を泉佐野市等に提出します 6 私が使用する下請負人等が本誓約書 1に該当する事業者であると泉佐野市が大阪府警察本部から通報を受け又は泉佐野市等の調査により判明し泉佐野市等から下請契約等の解除の指導を受けた場合は当該指導に従います 7 私は当契約に関することについて暴力団等から不当介入等を受けた場合は泉佐野市長に報告し所轄警察署に届出します以上

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下甲という ) と ( 以下乙という ) とは平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下甲という ) と ( 以下乙という ) とは平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は次に掲げる業務 ( 以下業務という ) を乙に委託し乙はこれを受託する (1) 業務の名称平成