ノロウイルス感染対策マニュアル
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- しょうぶ わにべ
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1 ノロウイルス感染対策マニュアル 感染の 3 要素 相模原市健康福祉局保健所疾病対策課 平成 29 年 9 月改訂
2 目次 1. 平常時の健康管理 (1) 利用者の健康管理 (2) 職員の健康管理 (3) 地域の感染症発生状況の把握 実践! ノロウィルス感染予防 (1) ノロウイルスを知ろう (2) 正しい手洗い 基本中の基本手指を介した二次感染の防止 (3) 嘔吐物等の処理 (4) 施設の消毒 (5) 消毒液の作り方 (6) エプロンの作り方 感染症発生時の対応 (1) 感染症発生時の施設の取り組み (2) 集団発生時の報告
3 1. 平常時の健康管理 (1) 利用者の健康管理 平常時を知って早期発見! 特に 乳幼児や高齢者など感染症への免疫力が低い利用者が多い施設では 施設における日常の感染症発生動向や利用者の平常時の健康状態をよく把握し 早期発見 速やかな感染拡大防止対策 を実施することが 集団感染の防止のために非常に重要です 平常時の健康観察 ( 日報 ) 何か症状があるか? 発熱 腹痛 吐き気は? 排泄の状況は? 軟便 下痢 便の回数が多い 少ない? そして 次のア ~ ウいずれかに該当した場合は施設の主管部局及び疾病対策課へ 連絡し その対策について相談するとともに迅速な対応をとりましょう 報告基準ア同一の感染症もしくは食中毒の患者又はそれらが疑われる者が10 名以上又は全利用者の半数以上発生した場合イ同一の感染症もしくは食中毒の患者又はそれらが疑われる死亡者又は重篤患者が1 週間内に2 名以上発生した場合ウア及びイに該当しない場合であっても 通常の発生動向を上回る感染症等の発生が疑われ 特に施設長が報告を必要と認めた場合 各施設において 平常時の感染症発生動向の把握が不可欠です 相模原市ホームページの トップページ 暮らしの情報 健康 衛生 医療 感染症 感染症の発生状況 最新の相模原市感染情報 ( 月報 週報 ) に掲載しています gamihara.kanagawa.jp /kenko/kansenyobo/ha ssei_jokyo/ html 相模原市保健所疾病対策課 ( 土 日 祝日夜間等は市役所守衛室 ) Fax E メールアドレス [email protected] - 1 -
4 (2) 職員の健康管理 感染源とならないよう注意! 無理をせず おかしいな? と思ったら利用者等との濃厚接触を避けましょう ノロウイルス感染症の集団発生事例の中には 介護職員などが感染源となって施設利用者や他の職員に感染を拡げた事例があります ノロウイルス感染症の集団発生の予防には職員の健康観察と感染予防が重要です 日ごろから標準予防策をしっかりと行い感染しないように気をつけましょう 職員に下痢 嘔吐などの症状があるとき 普段より回数を多く せっけんを使い正しい手洗いをしましょう 食品を取り扱う作業 調理はもちろん食事介助や配膳などもしないようにしましょう 有症状時は仕事を休みましょう 職員の家族 来訪者に下痢 嘔吐などの症状があるとき 家庭から職場へ持ち込まないこと! 日ごろから家庭内でも手洗いの徹底をしましょう 面会などの来訪者から持ち込まないよう できる限り流行時には受付でチェックし利用者との接触を制限するなど対策を講じましょう 標準予防策の実際 項目 具体的な対応 手洗い使い捨て手袋マスクガウン 感染の可能性のあるものに触れた後 手袋を外した後 他の利用者に接する前 感染の可能性のあるものに触れる時 便 嘔吐物等の処理後 ドアノブ 手すり等の環境面に触る前に外す 1 ケアごとに手袋を外し 手洗いをする 咳や痰の多い利用者を介護 ( 保育 ) 処置を行う時 オムツ交換や嘔吐物の処理などを行う時 職員に咳 くしゃみのある時 衣類を汚染しそうな時 汚れたガウンはすぐに脱ぎ 手洗いをする - 2 -
5 (3) 地域の感染症発生状況の把握 流行を察知し 早めに準備しましょう 地域の感染症発生状況を把握することは 今後 施設内で発生する可能性が高いかど うかの判断基準となり 予防対策を行なう上でも情報収集は大変重要です ノロウイルスを原因とする感染症の疾病名は 感染性胃腸炎 です 相模原市では市内 の定点医療機関から週 1 回の報告を受け 集計結果を市ホームページに掲載していま す 相模原市ホームページの トップページ 暮らしの情報 健康 衛生 医療 感染症 感染症の発生状況 に掲載しています http: // kyo/index.html 1 最新の相模原市感染症情報 ( 月報 週報 ) 感染症の発生状況 ( 週報 ) 2 市内の学級閉鎖発生状況 集団かぜ インフルエンザ学級閉鎖発生状況 地域別の定点報告数 - 3 -
6 2. 実践! ノロウィルス感染予防 (1) ノロウイルスを知ろう 冬季に流行する感染性胃腸炎の多くの原因となっているのがノロウイルスです 人の 腸管内で急激に増殖するため 患者のふん便には 1g 中に 1 億個 嘔吐物には 100 万個 は含まれていると言われています 潜伏期間はおおよそ 1~2 日ですが もっと短時間で 症状の現れる人もいます 症状は吐き気や嘔吐を始め 下痢 腹痛などです 健康な人の 場合 これらの胃腸炎症状は 1~3 日で治まります 1 便や嘔吐物に含まれているノロウイルスが 下水道などを通り海に流れこみ カキなどの二枚貝の中に蓄積されます このノロウイルスに汚染されたカキなどを 生で食べてしまった場合に感染します 2 ノロウイルスに感染した人が 手指にウイルスがついたまま調理をすることで 食品が汚染され食品を介して感染します 3 ノロウイルスがついたもの 人等に触り 手指についたウイルスが口の中に取り込まれて感染します 4 ふん便や嘔吐物が乾燥して空気中に舞い上がり感染することもあります - 4 -
7 ( 潜伏期間 )1 日 ~2 日間 ( 症状 ) 発熱 悪心 嘔吐 水様性下痢 ( 治療 ) ノロウイルスに効く薬はありません 水分補給や整腸剤 などの対処療法で体調が改善するのを待つしかありません 下痢が続いていたとしても安易に下痢止めを飲んでしまうと身体の中 にウイルスを溜め 病気の回復が遅くなったり さらに悪化してしまうこ とがあるので 自己判断で下痢止めを内服するのは避けましょう ( 診断 ) 臨床診断 抗原検査 ( 簡易検査キット ) 遺伝子検査等 ( 経過 ) 通常 3 日ほどで回復しますが 症状が治まっても 2 週間から 3 週間は便 にウイルスが排出されます * 不顕性感染といって症状がなくてもウイルスに感染している場合が あります 不顕性感染でもウイルスを排出しており 他の人に感染させ る恐れがあります 注意を要する対象者 高齢者 : 窒息や誤嚥を起こしやすく 重症化しやすい 子ども : 抵抗力が弱く 脱水を起こしやすい 症状が上手く訴えられず重症 化しやすい 調理従事者 : 食品を介して沢山の人に感染させてしまう可能性 ( 食中毒 ) が 高まる 症状が出ていなくても ウイルスを排出しており気づかぬうちに感染 を拡大させてしまう恐れがある 嘔吐 下痢があったら ノロウイルス感染症を疑うことが必要です 日々の健康状態の把握 ( 集団生活の場合 ) 正しい手洗いの実施 正しい嘔吐物 排泄物の処理 換気 環境整備 ~ 消毒液によるトイレ ドアノブ 手すり等の環境消毒 清潔区域 ( 調理室 調乳室 給湯室など ) と汚染区域 - 5 -
8 このイメージは 現在表示できません このイメージは 現在表示できません このイメージは 現在表示できません このイメージは 現在表示できません このイメージは 現在表示できません このイメージは 現在表示できません このイメージは 現在表示できません このイメージは 現在表示できません ( トイレ 汚物処理室 ) の分離 (2) 正しい手洗い 基本中の基本 手指を介した二次感染の防止 ノロウイルスの人から人への感染経路となるのが手指です 日常的に手洗いを習慣づ けること重要です 利用者の手洗い 外出後 排泄後 食事の前には必ず手洗いをしましょう 利用者の年齢や状況に応じた手洗いができるよう取り組みましょう 職員の手洗い 1 ケア手洗いが基本です 1 食事介助の前 排泄介助の後は必ず手洗いをしましょう 手袋をはずした後も手洗いをしましょう 手洗い前の準備 爪は短く切っていますか? 腕時計や指輪ははずしていますか? 汚れが残りやすいところ 指先 指の間 親指の周り 手首 手のシワの部分 正しい手洗い方法 1 手洗い時間は 30 秒以上かけましょう 流水で手を濡らし 手のひらと手の背 石けんを適量つける を洗う 指の間を洗う 親指も忘れずに洗う 手首を洗う 流水でよく洗い流し水 分をふき取る - 6 -
9 指先や爪の間を洗う (3) 嘔吐物等の処理 日頃から準備 訓練をして確実な処理につなげましょう ノロウイルスは乾燥すると空気中に舞い上がり感染 ( 塵埃感染 ) を起こすこともあります 嘔吐物や排泄物処理が適切に行われないと感染を拡大させる恐れがあるため 迅速かつ適切な対応が必要となります 処理の訓練を行い 手順を頭に入れ すばやく作業ができるようにしましょう また 処理する人が二次感染を受けないように 自分の身を守る準備 を適切に行なわなければなりません 必ず用意しておくもの これらの物品をひとまとめにセットして いつでも使えるように準備する 置き場所を職員全員が知っておくことも重要! [ 自分の身を守るもの ]1 マスク 2 手袋 3エプロン 4シューズカバー [ 消毒 処理物品 5 ] 次亜塩素酸ナトリウム 6 新聞紙又は布 7ゴミ袋 8バケツ * マスク 手袋は自分に合ったサイズを用意する * エプロンが大きい場合は裾をたくし上げる * マスク以外は全て防水性を また消毒液とバケツ以外は使い捨てのものを使用する - 7 -
10 [ 嘔吐物処理準備 ] 1 応援を呼び 周囲の人を遠ざける 最低でも 半径 2m 以上の距離をとる 2 嘔吐者はその場になるべく居てもらう 嘔吐した人が動くと 嘔吐物を拡げてしまうことになるので できればその場で着替えてから移動させる 3 換気を行う消毒による塩素ガスの発生や 乾燥したウイルスが舞い上がり 吸い込んでしまうことがあるため必ず実施 4 身支度 時計を外し 袖をまくる 髪が長い場合には髪を結う 手袋 マスク エプロン シューズカバーの装着 自分のサイズに合ったものを使用する エプロンはしゃがんだとき 床につかない程度にたくし上げておく 事前に次亜塩素酸ナトリウム液を用意しておく 作業はなるべく 2 名で行う 床に物品を置くと嘔吐物が付着するのでゴミ袋は手で持つ 1 名は汚染区域内で作業 1 名は汚染されていない場所を動く - 8 -
11 [ 嘔吐物処理 1 有機物 ( 嘔吐物 ) を取り除く ] 有機物が残っていると消毒効果が薄れる 嘔吐物 外側から内側へ 一方向に拭きとる 一度拭き取ったらゴミ袋へ 使用した新聞紙 布をすぐにビニール袋に入れ 新聞紙や布が浸る量の 0.1% 亜塩素酸ナトリウム液を入れる 次 - 9 -
12 [ 嘔吐物処理 2 有機物の不活化 ] 嘔吐物がついた床と周辺を 0.1% の次亜塩素酸ナトリウム液をしみこませた布や新聞紙で覆うか浸すように拭く そのまま 10 分間浸す 低い位置から静かに 消毒液をかける 目に見えないおう吐物も半径 2mまで飛んでいることもあるため 広範囲に消毒を行う 10 分後 拭き取る ( 界面活性剤入りの消毒液の場合は念入りに拭き取る ) [ 嘔吐物処理 3 片づけ ] 嘔吐物の入ったゴミ袋は 2 重にする ( ビニールの口をしっかりしばり 捨てるまでの間 蓋付きのゴミバケツに入れて人通りの少ない場所で保管しておく )
13 中表に外す[ 手袋 エプロン マスク シューズカバーの外し方 ] < 外す順番 > 1 番手袋 2 番エプロン シューズカバー 3 番マスク 1 番手袋 1 手袋の手首部分をつまみ引き上げる 汚染部分が手首につかないように外す 2 中表に外した手袋を片手ににぎる ここをつまみ引 き上げる 3 手首と手袋の間に手を入れ 中表に外す 2 番エプロン シューズカバー 1 首の紐を肩辺りから前に引っ張り切り 前に垂らす ( 首の後ろに手を回さない ) 2 腰紐は腰骨辺りから前に引っ張り切り 中表に丸め外す ( 腰紐を結んだ部分に手を回さない ) 3 靴とシューズカバーの間に手を入れ 中表にするように外す 3 番マスク 耳にかけている紐を持って外す 嘔吐物処理の後は 必ず手洗いを!!
14 便には多くの細菌やウイルスが混入しているため オムツ交換をする者が病原体 の媒介者とならないように オムツの取り扱いには特に注意する必要がある 処理前の事前準備 [ 必要物品 ] 使い捨て手袋 マスク お尻拭き ビニール袋 換えのオムツ エプロン オムツ替えシート オムツ交換の手順 1 交換前に手洗いを行う 2マスク 使い捨ての手袋 (1 回ごとに交換 ) エプロンを着用 3 個人のベッドがない場合 おむつ交換は1 箇所に場所を決める 4 オムツ替えシートを敷く * オムツ替えシートを敷かないと気づかないうちにマットやシーツが汚れることがある 5 オムツを外し お尻拭きなどで汚染物を拭き取る 6 外したオムツは床に置かず すぐにビニール袋に入れる 新しいオムツをはかせる前 にオムツ替えシート 手袋を外しビニール袋に入れる 7 新しいオムツに交換し 最後に必ず手洗いを行う
15 嘔吐した人の食器類の処理方法 消毒しなければならない食器とは?? 嘔吐した人の食器 嘔吐物がかかった可能性のある食器 ( 隣や前の席の人の食器等 ) < 処理手順 > 1 手袋 エプロン マスクを着用する 2 食器の汚れをふき取る 3 0.1% の次亜塩素酸ナトリウム液に食器を浸す 4 食器についた次亜塩素酸ナトリウム液を水で洗い流す 5 4まで完全に終了したら調理室で他の食器を洗った最後に洗う 6 嘔吐した人の座っていたテーブルやいすも忘れずに消毒する 嘔吐物のついた衣類 リネン類の処理方法 入所施設以外では 嘔吐した人の着替えは持ち帰る 施設内で洗うと感染を拡げてしまうことも < 処理手順 > 1 手袋 マスク エプロンを着用する 2 布やペーパータオル等で付着した嘔吐物を取り除く ( 布やペーパータオルをゴミ袋に入れ 0.1% の次亜塩素酸ナトリウム液を浸す ) 3 嘔吐物を取り除いた衣類などを 85 1 分以上煮沸消毒するか 0.1% の次亜塩素酸ナトリウム液に 30 分 ~60 分浸して消毒する 4 その後 十分すすぎ他の洗濯物とは別に洗う * 高温の乾燥機などを使用すると殺菌効果が高まる
16 (4) 施設の消毒 直接手が触れるものは全て感染経路 施設内で人の手の触れる場所は全て感染経路となる可能性があります 感染症予防のため普段から定期的に消毒する必要があります 特に流行時期は手すり ドアノブ スイッチなど人の手が触れる機会がある場所すべてを消毒することが重要です 下痢や嘔吐の症状がある利用者がいる場合の消毒 これらの症状がある感染の疑いがある利用者がいる場合は 普段よりも頻繁に消毒を しましょう い 1 日 3 回程度 利用の少ない時間帯を利用して 時間を決めて定期的に消毒してくださ 環境消毒の場合は 0.02% 次亜塩素酸ナトリウム液を使用する 換気を定期的に行う 鉄などの金属は錆びることがあるので 消毒後水拭きする おもちゃの消毒 0.02 % 次亜塩素酸ナトリウム液で消毒します 素材によっては色落ちしたりしますので そのときは 85 以上の熱湯に 1 分以上浸し 乾燥させます 口にいれるおもちゃは使用毎に洗浄 消毒を!! 布団やカーペット 畳は消毒が難しい! できれば流行時期は撤去するか 取り外し 水洗いがで きるようなものに変えましょう 難しい場合は 熱湯に浸すか 熱風処理 ( スチームアイロンなど ) で対応します * このとき温度に注意してください 低温では効果が期待できません 85 で 1 分以上の加熱処理が必要
17 (5) 消毒液の作り方 漂白剤として市販されている次亜塩素酸ナトリウムの 塩素濃度は約です 薬店な 5% どで消毒剤として市販されているものの塩素濃度は1% 5% 6% があります 必ず確認して使用しましょう 消毒液濃度 使用する場所 原液の濃度 ( 希釈 ) 水 500ml で希釈する場合の原液の濃度 ( ペットボトルキャップ杯数 ) 0.1% 嘔吐物や便で汚 (1000ppm) 染された次亜塩素酸場所 衣類ナトリウム 0.02% (200ppm) 次亜塩素酸ナトリウム 調理器具 ドアノブ 床 トイレなど 1%( 10 倍 ) 50ml(10 杯 ) 5%( 50 倍 ) 10ml(2 杯 ) 6%( 60 倍 ) 約 8.3ml( 約 1 1%( 50 倍 ) 10ml(2 杯 ) 5%(250 倍 ) 2ml( 約 1/2 6%(300 倍 ) 約 1.6ml( 約 1/ * ペットボトルのキャップは約 5ml 漂白剤のキャップは約 20ml の容量 例 ) ペットボトル (500ml) とバケツ (5L) 次亜塩素酸ナトリウム液を使った消毒液 ( ) の作り方 ( 原液濃度 5%) ペットボトルキャップ 2 杯 (10ml) ペットボトルキャップ 1/2 杯 (2ml) 水 500ml 0.1 % 消毒液 水 500ml 0.02 % 消毒液 漂白剤のキャップ 1 杯 (20ml) バケツ ポイント * 誰でもすぐに消毒液を作れるように バケツに線を引いたり キャップ数を記 水 5L 0.02 % 消毒液!! 誤飲に注意!! 載したりしておく * 作り置きはせず その都度作る * 日の当たらない 冷暗所で保存
18 消毒のポイント * ノロウイルスの消毒方法で 効果があるのは 次亜塩素酸ナトリウムと加熱です * 加熱消毒は 熱湯 (85 以上 ) で1 分以上加熱しましょう * アルコールや逆性石けんは あまり効果がありません * 嘔吐物など有機物が残っていると 消毒薬の効果が十分に得られません 患者が発生したら 消毒する場所 トイレ : 便座 トイレのレバー ドアノブ 水道の蛇口 手すり等直接手の触れる場所洗面所 : 水道の蛇口 ドアノブ 流し台 手すり等直接手の触れる場所居室 : ドアノブ 手すり 洗面所 トイレ等直接手が触れる場所共用場所 : ドアノブ 手すり ( 階段や廊下等 ) 直接手の触れる場所汚物処理室 : ドアノブ 水道の蛇口 汚物流し 汚物入れ等直接手が触れる場所浴室 : ドアノブ 手すり 水道の蛇口等直接手を触れる場所 浴槽内は清掃後塩素系消毒液で消毒する その他 : 日常生活において直接手を触れる場所 原液が皮膚又は衣類に付いた場合 直ちに水で洗い流しましょう 鉄製又はメッキの物は さびたり変色するので使用しないこと 合併浄化槽の施設は そのまま消毒液を流すと 浄化槽の中の有益な微生物を殺してしまうことになりますので 十分に希釈して流しましょう 食べ物のかす等が付着している場合 消毒効果が著しく低下します 原液の保管は 冷暗所で子どもの手の届かない場所にしましょう 混ぜると危険 他の薬剤( 強酸性の薬剤例 : トイレ洗浄剤など ) と混ざると強毒のガスを発生します 噴霧の場合は 消毒液が全面に行き届かないため 消毒の効果が十分に得られません 注意 作業中 塩素ガスの発生( 呼吸器炎症作用あり危険!) には十分注意し 窓を開けて換気しましょう 作業は ビニール手袋等を着用して行いましょう ( 皮膚の炎症作用あり ) 金属物は腐食を起こすので 消毒後 水拭きをしましょう 作業後は 石けんと流水で十分に手を洗い うがいをしましょう
19 (6) エプロンの作り方 必要なもの はさみ ごみ袋 45l 45l ぐらいのもの 作り方 はさみでの部分を切っていきます 12 辺を切り ビニールを開く 2 輪にして 腰ひも 首のところをカット 3 出来上がり! 腰ひも 首を入れる
20 3. 感染症発生時の対応 (1) 感染症発生時の施設の取り組み 感染症が発生した時にまず行なわなければならないのが 発生状況の把握 です 特に 感染性胃腸炎は初動時の正しい対応がまん延防止につながります 保健所では 施設からの報告をもとに食中毒の可能性があるかどうか 適切な対応が出来ているかを確認するとともに 必要に応じ助言をします 初期対策として 発症者の状況を把握する 発症日 嘔吐などの場所 時間 症状 受診状況 医療機関名 診断名 検査実施の有無及び結果 治療状況 使用薬剤 ( 解熱剤や下剤 ) の有無 利用者や職員およびその家族について健康状況を把握する 感染拡大防止対策を図る 状況に応じて医療機関の受診勧奨を行うなど 医療機関等との連携を図る 施設長等へ状況報告をする 患者発生時にするべきこと 感染源 及び 感染経路 の推定 1 感染源 集団発生しているか? 体調不良の職員や利用者はいるか? 適切な調理や配膳はされているか? 行事や外出等感染する機会があったか? etc 2 感染経路ヒトーヒト感染? 利用者 利用者職員 利用者家族 利用者家族 職員 etc 3 感染状況を把握するために必要なデータ 施設の見取り図と患者マッピング ( どこの部屋で発生したのか どのように拡がっているのか ) 職員の健康状態 動線 利用者の健康状態 動線 平常時の状況把握 異常時の状況把握
21 (2) 集団発生時の報告 集団発生と判断したとき (1 ページ 報告基準 参照 ) 施設の主管部局及び保健所疾病対策課へ報告してください 以下の1と2をご用意ください 感染拡大防止対策を強化するとともに 改めて施設職員への対策徹底の周知及び患者情報を共有してください 利用者の家族などへ情報を提供してください 施設情報 患者の情報 発症年月日 症状 診断名等 施設の階別 日別の新規発症者数 職員の日別の新規発症者数等 施設の感染症対応について 上記 1 と 2 の書式は相模原市ホームページからダウンロードできます 相模原市ホームページ>トップページ 暮らしの情報 健康 衛生 医療 感染症 社会福祉 施設等向けの情報に掲載しています http: // enyobo/3141 患者調査一覧表 ( ラインリスト ) のポイント 日別の新規発症者数とは 発熱 下痢 嘔吐など症状が現れた日をカウントし 感染の拡がり具合を把握するために作成します 検査結果が判明した日が発症日ではありません 利用者と職員 ( 非常勤を含む ) を分けてカウントしてください いつ発症したのか? いつ感染した可能性が高いのかイメージできる 感染源や感染経路を推定できる
嘔吐物の処理方法 添付様式6 7 使い捨てのガウン 嘔吐物の処理の準備 汚染場所には人が近づかないよう に しましょう 立て札があれば区切って おく 窓を開ける等換気をしましょう 使い捨て手袋(2枚着用) マスク ガウン(エプロン) を着用する 次亜塩素酸ナト リウム(0.1 ) 専用バケツ ペーパータオル 拭き取り用 新聞紙 拭き取り用 へら 準備物 消毒薬以外の物 劣化しな い物 はセットして保管して
衛生管理マニュアル 記載例
8(1) 従事者の健康管理 従事者の健康管理について 東京太郎 が責任者となり以 下の内容を履行する 従事者を原因とした食品の病原微生物汚染防止 健康管理の実施方法 健康管理の 対象者 頻度 内容 項目 吐き気 おう吐 腹痛 下 日常の 調理従事者 ( 全員 ) 作業開始前 痢 発熱 手指の化膿創の 健康チェック 有無 ( 要記録 ) 検 便 調理従事者 ( 全員 ) 年 1 回 サルモネラ 腸管出血性大腸菌
特別支援学校における介護職員等によるたんの吸引等(特定の者対象)研修テキスト
たんの吸引等に関する演習 喀痰吸引等に関する演習 - 喀痰吸引 ( 口腔内 ) これから たんの吸引等に関する演習を行います 265 目次 1. たんの吸引 ( 口腔内 ) 2. たんの吸引 ( 鼻腔内 ) 3. たんの吸引 ( 気管カニューレ内部 ) 4. 経管栄養 ( 胃ろう ( 滴下型の液体栄養剤の場合 )) 5. 経管栄養 ( 胃ろう ( 半固形栄養剤の場合 )) 6. 経管栄養 ( 経鼻胃管
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3 一 1 感染予防方法 1 利用者 職員の健康管理 2 十分な手洗い 3 おう吐物 排泄物の適正処理 4 施設内のこまめな清掃 消毒 5 訪問者によるウイルスの持込み防止 3-2 利用者 職員の健康管理 利用者 職員 担当者は毎日確認 記録する 症状の有無 ( 時期 状況 ) 排泄の状況 食事の摂取状況 欠席理由 ( 通所の場合 ) 申し送り時などに毎日確認 記録する 健康状態の確認 体調不良で休んだ場合
Microsoft PowerPoint - リーダー養成研修(通所)NO1
感染予防対策リーダー養成研修会 29.7.12 標準予防策 1 手指衛生 魚沼基幹病院 感染管理認定看護師 目崎恵 1 そもそもなぜ 感染対策が必要なのか? 2 院内感染から医療関連感染へ 高齢化社会となり 療養型や在宅医療が拡大 病院以外の療養型施設 診療所 在宅においてもそれぞれ感染リスクが存在 病院感染 ( 院内感染 ) 医療関連感染 今は 地域全体で感染対策を行っていかなければならない時代になってきた
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 < 認証基準 > 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があるこ
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があること 床及び排水溝の清掃状況について 記録すること 1 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝などの施設設備ごとに具体的な清掃方法及び頻度を定めます
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(2) 従業員や取扱器具の衛生管理に関するマニュアル 従業員の衛生管理マニュアル食中毒菌に感染した従業員を介して食品が汚染され, 食中毒が発生した事例がこれまでに数多く報告されています 定期的な健康診断や検便, 毎日の健康チェックで従業員の健康状態を把握しましょう また, 問題がある場合は責任者に必ず申告するよう, 従業員に徹底させましょう 毎日の健康状態を記録することは従業員に対して自己管理の重要性を啓発することにもつながります
家庭や施設における二次感染予防ガイドブック
家庭や施設における 二次感染予防リーフレット O157 細菌性赤痢 コレラ 腸チフス パラチフス などの腸管感染症について 腸管感染症って何? 腸管感染症とは 病原体が人の口から入り 腸内で増えて下痢や腹痛などをおこす病気です 腸管感染症は 感染症のひとつであり 受診した医療機関から保健所に報告があげられます 細菌性赤痢 コレラ 腸管出血性大腸菌 (O157など) 感染性胃腸炎 ( ノロウイルス ロタウイルスなど
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 9 [ 平成 年 月 日 ( 月 ) ~ 月 9 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 ヘ ル パ ン ギ ー ナ
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第 8 回感染管理マネージャーネットワーク福井研修会 昨年度のノロウイルスの流行を踏まえて今後に備える 平成 25 年 8 月 10 日 ( 土 ) ユー アイふくい グループワークでノロウイルス対策 Q&A 報告 講演 昨年度のノロウイルス流行について 講師 : 奥村外科胃腸科長谷川保弘先生 嘔吐 下痢時の処理方法とアウトブレイク対策について 講師 : 独立行政法人国立病院機構あわら病院桒田由香利先生福井厚生病院中島治代先生
食中毒予防と 食品の安全確保
平成 24 年 12 月 20 日 緊急研修会文学館 この冬の感染性胃腸炎の発生状況について ~ 疫学調査結果を踏まえた感染防止策 ~ 中北保健所衛生課 藤巻勤 食中毒とは? 食中毒とは 飲食物を介して付着 増殖した病原微生物や有害な物質によって起こる急性の胃腸炎症状を主とする健康障害をいいます 全国の食中毒事件数 (H14~23) 食中毒事件件数 件 700 600 500 400 300 200
MEDICAL PRODUCT INFORMATION C O N T E N T S 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 ①おうと物処理セットの準備 ハクゾウおうと物処理セット 汚物 環境表面におうと物等の汚物が付着 おうと物処理セットを 用意してください トレーの四隅のいずれかから透 明フィルムを剥がしてください
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 5-5-5 鳥取県感染症流行情報 第 週 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 〇 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 〇 手 足 口 病 〇 ヘ ル パ
Microsoft PowerPoint - 感染対策予防リーダー養成研修NO4 インフルエンザ++通所
感染予防対策リーダー養成研修会 29.11.22 インフルエンザ 魚沼基幹病院感染管理認定看護師目崎恵 インフルエンザに備える 手洗いとマスクはあるけど うがいは?? インフルエンザの基礎知識 インフルエンザウイルスの特徴 インフルエンザと風邪は違う 流行するのは A 型 B 型 A 型もタイプはいくつかある A 型に何度かかかる人もいる 感染してから発症するまでは 1~3 日 人にうつす期間は症状が出る
~ 目次 ~ 1. 手洗いマニュアル 2. 原材料の保管管理マニュアル 3. 加熱調理食品の中心温度及び加熱時間の記録マニュアル 4. 調理器具等の洗浄 殺菌マニュアル 5. 厨房設備等の衛生管理マニュアル
食品衛生作業マニュアル 高知県立あき総合病院栄養科 ( 平成 17 年 4 月改訂 ) ( 平成 20 年 8 月改訂 ) ( 平成 25 年 6 月改訂 ) ~ 目次 ~ 1. 手洗いマニュアル 2. 原材料の保管管理マニュアル 3. 加熱調理食品の中心温度及び加熱時間の記録マニュアル 4. 調理器具等の洗浄 殺菌マニュアル 5. 厨房設備等の衛生管理マニュアル 1. 手洗いマニュアル 1. 水で手をぬらし薬用石けんをつける
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20163 もっと 燻 製 づくりを 気 軽 に 楽 しもう 20163 20163 さんま4 匹 がゆったり 焼 ける 焼 き 網 を 備 えたフィッシュロースター 20163 HOT!! HOT!! 20163 HOT!! 20163 HOT!! 20163 インフルエンザ ノロウイルスの季節到来 インフルエンザ ノロウイルスの季節到来 ばい インフルエンザ 食中毒の 予防には正しい手洗いが効果的です
PowerPoint プレゼンテーション
一般的衛生管理プログラム コース確認テスト Q1 次のうち正しいものはどれか 1. 毛髪は 1 日に 20~30 本抜けると言われている 2. 家族がノロウイルスに感染していても 本人に症状が出ていなければ職場への報告は不要である 3. 直接食品に触れる作業を担当しているが 指に傷があったので 自分の判断で絆創膏を貼って手袋を着用して作業に入った 4. 健康チェックは 工場で働く従業員だけでなく お客様や取引先にも協力してもらう
HACCP-tohu-150602
introduction GUIDE BOOK Ministry of Health, Labour and Welfare 2 3 4 5 6 8 9 4 10 12 13 14 15 16 17 4 18 製造環境整備は5S活動で実践 6. 食品等の取扱い 原材料の取扱いや食品の取扱いを丁寧に行うことで 二次汚染や菌の増殖 異物混入を起こさない ように管理します 1 原材料の受け入れ 原材料の受け入れ時や保管時に注意しなければならないことを確認しましょう
(病院・有床診療所用) 院内感染対策指針(案)
院内感染対策指針 さかえクリニック 1 院内感染対策に関する基本的な考え方院内感染の防止に留意し 感染等発生の際にはその原因の速やかな特定 制圧 終息を図ることは 医療提供施設にとって重要である 院内感染防止対策を全従業員が把握し 指針に則った医療が提供できるよう 本指針を作成するものである 2 院内感染管理体制 2-1 院長は 次に掲げる院内感染対策を行う (1) 院内感染対策指針及びマニュアルの作成
感染症の基礎知識
感染症の基礎知識 ~ 利用者と自分を守るために 知っておいてほしいこと ~ 1 ねらい ( 目指す姿 ) 感染の3 要素がわかる 感染経路対策と標準予防策の重要性がわかり 確実に行える ノロウイルス インフルエンザの対策がわかる 2 今日の話の 3 つのポイント 感染の成立には感染源 感染経路 宿主の3つが必要 感染対策として 感染経路の対策 ( 特に手洗いを中心とした標準予防策 ) が重要 感染性胃腸炎もインフルエンザも
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成 目次 1. はじめに 2. インフルエンザ様症候性サーベイランスについて 1) 目的 2) 対象施設 3. サーベイランスの進め方 1) 開始の決定 2) 対象者 実施場所の選定 3) データの収集 4) データの集計 分析
下痢 消化管粘膜が損傷をうけるために起こります 好中球 白血球 減少による感 染が原因の場合もあります セルフケアのポイント 症状を和らげる 下痢になると 体の水分と電解質 ミネラル が失われるので ミネラルバ ランスのとれたスポーツドリンクなどで十分補うようにしましょう 冷えすぎた飲み物は 下痢を悪化させることがあるので控えましょう おなかが冷えないよう腹部の保温を心がけましょう 下痢のひどいときは
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当院における 院内感染対策の概要 院内合同研修会 H19 年 8 月 22 日 B2 病棟師長河岸光子 1 院内感染予防対策委員会規程 第 2 条 ( 所轄事項 ) 1 各職種 各職場ごとの院内感染予防対策に関すること 全職場に関係している ( マニュアルの存在 ) 2 院内感染予防対策実施の監視と指導に関すること 感染チェックと指導 啓蒙 3 職員の教育に関すること 院内研修! 2 院内感染予防対策委員会規程
インフルエンザ(成人)
ⅩⅠ-2 インフルエンザ 1 概要 インフルエンザは A 型 B 型インフルエンザウイルスによる急性呼吸器疾患である 主に冬季に流行する 典型的なものでは 急激で高度の発熱 頭痛 倦怠感などの全身症状が現れ 同時かやや遅れて鼻汁 咽頭痛 咳などの呼吸器症状が出現する 熱は 38 度以上となり 諸症状とともに次第に緩解し 1 週間ほどで治癒に向かう 2 診断 臨床症状に加え下記の方法で診断する 迅速診断
<報道資料>
< 報道資料 > 2012 年 12 月 19 日 エーザイ株式会社薬粧事業部 - 年末年始に感染症が流行の兆し! マスクに関する意識 実態調査 - 感染症に対する予防意識が高い反面 マスクを正しく使用できていない人 が 73% マスクの誤った使い方としては ウイルスが付着したマスクのフィルターを触ってしまっている人 が 43% マスクを外した後 手洗いできていない人 が 54% エーザイ株式会社
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 祝 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 〇 感 染 性 胃 腸 炎 〇 〇 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 〇 ヘ ル
ノロウイルス対策の必要性 近年 ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎が多く発生しています 名古屋市内においても 多くのノロウイルス食中毒が発生し たくさんの患者が発生しています 飲食店での食中毒事例を見ると 調理従事者が感染源となり食品を汚染したものがほとんどで 下痢 嘔吐症状があるのに調理をした
社会福祉施設等におけるノロウイルス対策マニュアル 名古屋市健康福祉局食品衛生課 ノロウイルス対策の必要性 近年 ノロウイルスによる食中毒や感染性胃腸炎が多く発生しています 名古屋市内においても 多くのノロウイルス食中毒が発生し たくさんの患者が発生しています 飲食店での食中毒事例を見ると 調理従事者が感染源となり食品を汚染したものがほとんどで 下痢 嘔吐症状があるのに調理をした 手指から食品を汚染した
<4D F736F F D208C8B8A6A90DA90478ED28C CC82C482D182AB2E646F63>
このパンフレットは 保健所の実施する結核接触者健診に対して 施設 企業の窓口担当者の方が 健診までに行なうことや 健診の流れを理解いただけるようまとめたものです 東京都南多摩保健所 保健所では感染症法に基づき 結核患者さんと接触した方の健康診断を行なっています 保健所は いつ どんな接触をしたかなどの情報から 健診の優先度を判断します 窓口担当者の方にはそのためのリスト作成や 健康診断の対象となった方
H30資料:15_① 感染症予防等.pptx
高齢者介護施設における 感染症予防等について Ⅰ. 感染症予防について Ⅱ. 高齢者の熱中症予防 Ⅰ. 感染症予防について 高齢者介護施設の特徴 入所者 通所者は抵抗力が弱い高齢者 感染すると重症化しやすい 集団で生活しているため感染拡大のリスクが高い 症状がはっきりせず診断が遅れやすい 認知機能が低下している場合は 衛生管理 感染対策への協力が得られにくい 日本環境感染学会教育ツール Ver.3.2
特別養護老人ホームにおける施設サービスの質確保に関する検討委員会 感染管理ワーキンググループ < 委員長 > 辻 明良 東邦大学医学部 看護学科感染制御学 教授 < 委員 > 小坂 健 東北大学大学院歯学研究科 国際歯科保健学分野 教授 柴田 清 東京都看護協会 認定看護師教育課程 ( 感染管理 )
平成 1 8 年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金 ( 老人保健健康増進等事業分 ) 特別養護老人ホームにおける 感染対策ガイドライン - 特別養護老人ホームにおける施設サービスの質確保に関する検討報告書 - 別冊 2007 年 3 月 株式会社 三菱総合研究所 特別養護老人ホームにおける施設サービスの質確保に関する検討委員会 感染管理ワーキンググループ < 委員長 > 辻 明良 東邦大学医学部
2017 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 件で 前年から 29 件増加した HIV 感染者は前年から 3 件 AIDS 患者は前年から 26 件増加した ( 図 -1) 2 HIV 感染者
217 年 3 月臨時増刊号 [No.165] 平成 28 年のトピックス 1 新たに報告された HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた数は 464 で 前年から 29 増加した HIV 感染者は前年から 3 AIDS 患者は前年から 26 増加した 図 -1 2 HIV 感染者 AIDS 患者を合わせた報告数の概要として 主に以下のことが挙げられる 図 -2 3 4 外国籍男性は前年から 11
講義資料(1)
感染症の基礎知識 ~ 利用者と自分を守るために 知っておいてほしいこと ~ 平成 28 年 9 月相模原市保健所疾病対策課医師稲村匡紀 1 ねらい ( 目指す姿 ) 感染の3 要素がわかる 感染経路対策と標準予防策の重要性がわかり 確実に行える ノロウイルス インフルエンザの対策がわかる 2 今日の話の 3 つのポイント 感染の成立には感染源 感染経路 宿主の3つが必要 感染対策として 感染経路の対策
3. 感染症の予防策 (1) 標準予防策の考え方 標準予防策 ( スタンダード プリコーション ) とは CDC( 米国疾病対策セ ンター ) が提唱した病院向け感染予防のガイドラインです 誰もが何らかの感染症をもっている可能性がある と考えて すべての患 者に対して 感染の可能性があるもの への接
3. 感染症の予防策 (1) 標準予防策の考え方 標準予防策 ( スタンダード プリコーション ) とは CDC( 米国疾病対策セ ンター ) が提唱した病院向け感染予防のガイドラインです 誰もが何らかの感染症をもっている可能性がある と考えて すべての患 者に対して 感染の可能性があるもの への接触を最低限にすることで 患者 スタッフ双方の感染の危険性を少なくする方法です 日本の医療機関 福祉施
Microsoft PowerPoint - 【別途配布1】食品衛生マニュアル
食品衛生マニュアル 協働の着眼点 を活用した 食品衛生マニュアル 1 会社の経営方針とコンプライアンス 会社の経営方針 社会 顧客 消費者に対する自社の姿勢および方向性を示すもの 食品製造事業者においては 製造する製品の安全性を確保すること 従業員一人ひとりが経営方針を理解し それに沿った行動をとる必要があります! 2 コンプライアンスって何? コンプラインアンスとは法令や社会規範を遵守する事! 企業が法令
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 7 [ 平成 年 月 9 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 〇 ヘ ル パ ン ギ
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平成 年 月 7 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 〇 〇 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 ヘ ル パ ン ギ
トイレの便座 ドアノブなどの消毒方法 トイレの便座 便器の水洗の取っ手 ドアノブ 手すり等は定期的に清掃し 0.1~0.2% の逆性石けんや両性界面活性剤などで拭きます 消毒薬の散布や噴霧は適しません 食器 調理器具の消毒方法 包丁 食器 まな板 ふきん たわし スポンジなどは使った後すぐに 洗剤と
腸管出血性大腸菌感染症 O157 など なぜ感染しやすいの? 菌に汚染された飲食物や 感染したヒトの便で汚染されたものを触った指や物が口に入ることで感染します この時 細菌数がわずか 100 個程度でもヒトに発症するため 感染力が強いといわれています 消毒のポイント 効果のある消毒は逆性石けん 消毒用エタノール 塩素系消毒薬 ( 次亜塩素酸ナトリウム ) 両性界面活性剤等や加熱です 便で汚れた衣類の処理方法
肝臓の細胞が壊れるる感染があります 肝B 型慢性肝疾患とは? B 型慢性肝疾患は B 型肝炎ウイルスの感染が原因で起こる肝臓の病気です B 型肝炎ウイルスに感染すると ウイルスは肝臓の細胞で増殖します 増殖したウイルスを排除しようと体の免疫機能が働きますが ウイルスだけを狙うことができず 感染した肝
エンテカビル トーワ を服用されている方へ B 型慢性肝疾患の治療のために 監修 国立大学法人高知大学医学部消化器内科学講座 教授西原利治先生 施設名 2017 年 10 月作成 (C-1) 肝臓の細胞が壊れるる感染があります 肝B 型慢性肝疾患とは? B 型慢性肝疾患は B 型肝炎ウイルスの感染が原因で起こる肝臓の病気です B 型肝炎ウイルスに感染すると ウイルスは肝臓の細胞で増殖します 増殖したウイルスを排除しようと体の免疫機能が働きますが
生活衛生営業 HACCP ガイダンス ( 食肉販売業用 ) 導入手引書 本ガイダンスでは まず メニュー調査表 と 調理工程表 によりそれぞれの施設の 危害要因分析 を行い 次にこの手引書の 衛生管理点検表 を HACCP の考え方を取り入れた 衛生管理計画 とし それを用いて モニタリング 記録の
生活衛生営業 HACCP ガイダンス ( 食肉販売業用 ) 導入手引書 本ガイダンスでは まず メニュー調査表 と 調理工程表 によりそれぞれの施設の 危害要因分析 を行い 次にこの手引書の 衛生管理点検表 を HACCP の考え方を取り入れた 衛生管理計画 とし それを用いて モニタリング 記録の作成 保管 を兼ねた管理ツールとして衛生管理に取り組めるようにしています なお 衛生管理点検表 は それぞれの施設の実態に合うかどうか確認し
【事務連絡】高齢者介護施設における感染対策マニュアル改訂版
事務連絡 平成 31 年 4 月 15 日 都道府県 各指定都市介護保険担当課 ( 室 ) 御中 中核市 厚生労働省老健局高齢者支援課 高齢者介護施設における感染対策マニュアル改訂版 (2019 年 3 月 ) の送付について 日頃より 介護保険行政の推進にご尽力いただきまして厚く御礼申し上げます 介護保険施設等における感染症 食中毒の予防やまん延の防止及び発生時の対応については 平成 25 年 3
PowerPoint プレゼンテーション
患者さんパンフレット 四国がんセンター呼吸器内科 タルセバ療法を受けられる患者さんへ ( タルセバ手帳 ) 様 診療科 主治医 / 担当 受け持ち看護師 2015 年 9 月 7 日作成 2017 年 6 月 5 日改定 私たちは 1. 化学療法に対する不安を軽減し最良の状態で治療が受けられるようお手伝いいたします 2. 治療後の苦痛や副作用を最小限にし順調に回復され 安心して退院を迎えられるようお手伝いいたします
