AMPLIFi TT Pilot's Guide - Revision C

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1 AMPLIFi TT 取扱説明書 パイロット ガイドは にも用意されています 2014 Line 6, Inc.

2 安全上の注意事項 注意 内部を開けないでください 感電の恐れがあります 警告 : 火災や感電を防ぐため ねじ等を外さないでください このなかに一般使用が可能な部品はありません 製品に問題がある場合はメーカーまでお問い合わせください 警告 : 火や感電を防ぐため 製品を雨や湿気にさらさないでください 注意 : 本製品は米国連邦通信委員会 (FCC) により定められた FCC ルールの Part 15 に基づくクラス B デジタル機器に準拠するようテストおよび製造されています 操作は以下の 2 つの条件下で行われます :(1) 本機は有害な干渉を引き起こさないこと (2) 本機は意図しない誤操作を引き起こす可能性のある干渉を含め 他からのいかなる干渉も受け入れること 三角形の中の稲妻マークは 感電の危険 を意味しています 機器の内部に絶縁されていない危険な電圧が存在し 感電の危険があることを警告しています 三角形の中の感嘆符は 注意喚起 を意味しています 注意喚起マークの横にある記載事項は全てお読みください Line 6は Line 6, Inc. の登録商標です Line 6のロゴ AMPLIFi FBVは Line 6, Inc. の登録商標です All rights reserved. Bluetooth のマークとロゴは BlueTooth SIG, Inc. の登録商標で Line 6では その許可のもとで使用しています iphone ipad ipod touch Macは 米国およびその他の国で登録されている Apple, Inc. の登録商標です App Store は Apple, Inc. のサービス マークです AndroidとGoogle Playは Google, Inc. の登録商標です Line 6, Inc.: Agoura Road, Calabasas, CA USA The POD, Clifton House, Butler s leap. Rugby, Warwickshire, United Kingdom, CV 21 3RQ SERIAL NO:

3 これらの安全上の注意事項を良くお読みください この取扱説明書は大切に保管してください 以下の注意事項を良くお読みください 以下の注意事項を守ってください 全ての警告を守ってください 全ての指示に従ってください 本機を水気の近くで使用しないでください お手入れは必ず乾いた布で拭いてください 通気口をふさがないでください 取扱説明書で指定された場所に設置してください 本機をラジエター 暖房器具やその他の機器 ( アンプを含め ) 熱を発生する熱源の近くに設置しないでください 本機は適切にアース設置された主コンセントに接続してください 極性プラグ またはアースタイプのプラグの安全対策を無効にしないでください 極性プラグには2 枚の刃があり 一方が片方より幅が広くなっています アース端子付きプラグには2 枚の刃と設置用の端子が付いています 幅広の刃と接地用の端子は安全上の配慮によるものです 本機の差し込みプラグがコンセントに合わない場合は 電気工事を依頼し適切なコンセントに交換してください 電源コードを踏んだり または特にプラグの部分 ソケットの部分 本機との接続箇所等がねじれたり挟まれたりして破損しないように注意してください 弊社により指定された付属品 / アクセサリーのみを使ってください 本機の設置は弊社の推奨するカート スタンド 三脚 ブラケット テーブルなど または本機に同梱の製品を使用してください カートを使用してカートと本機を組み合わせて移動するとき 落下等で怪我をしないように充分に注意してください 雷を伴った悪天候の時 または長時間使用しない時は電源プラグをコンセントから抜いてください 修理は全て資格のあるサービスセンターに依頼してください 本機の電源コード またはプラグが破損したり 液体や異物が本機の内部に入ったとき 雨天や湿度の高いところで使用して作動しないとき 本機が落下したとき等損傷や故障が生じた場合には修理が必要です 本機を水滴のかかる場所での使用は設置はしないでください また本機の上に花瓶のように液体の入ったものを置かないでください 警告 : 火災や感電の危険を避けるため 本機を雨や水がかかる所には設置しないこと アプライアンス カプラは 電源の切断機器として使用されます 常に操作できる状態を保つようにしてください 適切な定格を備えた電源コンセントに差し込んでください :100/120V 220/240V 50/60Hz( 同梱の電源の電圧による ) 大音量で長時間使用すると 難聴や聴力障害を起こすことがあります 常に安全な音量で使用することを心がけてください 本機が次のような状態で損傷した場合には修理が必要です : 電源コードやプラグが損傷したとき 本機の内部に液体が入ったり 異物が入ったとき 本機を雨天や湿度の高い場所で使用したとき 本機が落下したり 外装が損傷したとき 本機が正常に作動しなかったり 性能が著しく劣化したとき

4 ギターを接続して生活を豊かに AMPLIFi TT TMは どんな部屋もジャム空間に変えられる製品です あらゆるスピーカーシステムをギターアンプにすることができ BluetoothR ワイヤレステクノロジーで音楽ライブラリーをストリーミングして AMPLIFi Remote アプリを起動すればジャム演奏を行えます AMPLIFi TT は 素晴らしいトーンを瞬時に実現 音楽ライブラリーから楽曲を選択するだけで マッチしたギタートーンを自動的に提供します クラウド上にある何千ものトーンへアクセスし ギタリスト達による AMPLIFi オンラインコミュニティとトーンの評価や共有を行えます AMPLIFi TT には 200 種以上のアンプやエフェクトが搭載されています 膨大な数のヒット作で使用され 数々の賞を獲得してきた Line 6 モデリングで ユーザー独自のシグネチャーサウンドを モバイルデバイス上で視覚的に設定可能 トーンを完璧に調整したら そのギターを USB 経由で MacR やPCへレコーディングできます トップパネルのコントロール類 AMPLIFi TT の特徴 : ハイ パフォーマンスなテーブルトップ ギターアンプ モデラーおよびマルチエフェクト プロセッサー Bluetoothストリーミングが可能なオーディオ デバイス (ios Android および Mac または PCと互換性あり ) Mac PCへ USB 接続してダイレクトレコーディング AMPLIFi Remote アプリ ギターリグのあらゆる要素をワイヤレスでコントロールおよびエディット可能 自動トーン マッチングにより音楽ライブラリーにマッチしたサウンドを提供 AMPLIFiコミュニティで無数のサウンド作成とそのシェア 評価が可能 iphone 5s iphone 5c iphone 5 iphone 4S iphone 4 ipad ( 第 4 世代 ) ipad mini ipad ( 第 3 世代 ) ipad 2とiPod touch ( 第 5 世代 ) に対応 AMPLIFi Remoteアプリは Android 4.2 以降を使用する Androidスマートフォンおよびタブレット互換です 詳しくは POWER GUITAR IN BLEND

5 1. パワースイッチ このボタンを押して電源を入れます 2. ギター インプット ここに 1/4インチのギター ケーブルを接続してください AMPLIFi はスタンドアローン モードで または AMPLIFi Remoteアプリと一緒に使うことができます 程よいバランスに調整するには マスター ボリューム ノブを押し込んで第二の機能を作動させ ギターのレベルを適切に設定します ノブは 5 秒後にマスター ボリュームのコントロールに戻ります 3. ヘッドホン ここに 1/4 インチのステレオ ヘッドホン ケーブルを接続してくださ い ヘッドホンの音量はマスター ボリューム ノブでコントロールします 4. Bluetooth ペアリング ボタン AMPLIFi TTはBluetoothワイヤレステクノロジーを活用して モバイル デバイスとワイヤレスでコミュニケーションします AMPLIFi Remoteアプリを立ち上げる前に Bluetooth 接続を以下のように設定してください : AMPLIFi TTをお使いのモバイル デバイスとペアリングするには : AMPLIFi TT の前面パネルにある Bluetooth ボタンを押してペアリング モードに入ってください ボタンが点滅します iosデバイスの場合は Bluetooth ペアリング モードに Androidデバイスの場合は Bluetooth 設定メニューを開いてください お使いのアンプの固有の名称がモバイル デバイスに表示されます Android をお使いの場合は "Scan for Devices"( デバイスをスキャンする ) を選択して 利用可能な Bluetoothデバイスのリストの更新が必要になる場合もあります アンプ固有の名称を選択してください これでデバイスにペアリングされました 5. トーン コントロール iosデバイスで AMPLIFi Remoteアプリを使用している場合 そのエディターを使って全てのトーンを調整することができます また 本体上の以下のトーン コントロールを使い ギター サウンドをマニュアルで微調整することも可能です : DRIVE: 現在お使いのアンプ モデルのドライブレベルを調整します BASS, MID, TREBLE: 現在お使いのアンプ モデルのベース ミッド トレブルを調整します REVERB: 現在のギター プリセットのリバーブ レベルを調整します 6. マスター ボリューム ノブ この大きなノブは AMPLIFi TT の全体の音量をコントロールします また オーディオ全体のミックスの中でのギターのバランスを調整するという第二の機能もあります これは曲に合わせてジャム演奏している際に ギターレベルを上下させるのにとても便利です マスター ボリューム LED リング マスター ボリューム LEDリング マスター ボリューム ノブの周りにある LED のリングは 調整中のパラメーターによって光り方が以下のように変わります : マスター ボリューム :LED は赤く点灯してマスター ボリュームのレベルを示します ギター レベル : マスター ボリューム ノブを押し込んで第二の機能を作動させた場合 全ての LED は白く点灯します 調整したギターのレベルは白の点灯で示されます トーン コントロール : 各トーン コントロールを調整する際 保存されているレベルが赤で表示されます ノブを回すと その他のLEDは全て白く点灯して現在のレベルを示します 7. トーン セレクト ボタン AMPLIFi TT の内蔵メモリーにはプリセット A B C Dの4つのプリセットが搭載されています これらは最大 4つのお気に入りプリセットに書き換えることができます A B C D プリセット セレクトおよびタップ テンポ ボタン プリセットを呼び出すには : プリセット セレクト ボタンを繰り返して押すとプリ

6 セット A B C D の順番で循環します 現在選択されているプリセットが白い LED で表示されます お気に入りのプリセットを保存するには : プリセット セレクト ボタンを長押しすると プリセット A の LED が光ります ボタンを繰り返して押すと 次のプリセット スロットに移動していきます 希望のプリセット スロットが選択されたら プリセット セレクト ボタンを 2 秒間長押しします 選択された場所 ( スロット ) にプリセットがお気に入りとして保存されます 8. タップ テンポ ボタン TAP Tempoボタンを数回押すと ディレイやその他のタップ テンポ機能を持つエフェクトのテンポを設定できます 注 : このボタンは現在ロードされているプリセットのタイムに合わせて常に点滅します チューナー モード TAP ボタンを数秒間長押しするとチューナー モードに入ります ギターで単音を出すと チューナーがそれを自動的に検知します 音がフラットしている場合は LEDリング内で中心より左 シャープしている場合は中心より右にLEDが光ります LEDの中心が光るとチューニングが合っている状態です 他のノブまたはボタンを押すとチューナー モードから抜けられます チューニングが合っている IN TUNE フラット FLAT シャープ SHARP チューニングが IN TUNE 合っているチューナー LED インジケーター リアパネルの接続端子

7 9. アンプ アウト アンプ アウト端子は アンプ モデリングやエフェクトなどのプロセッシングが行われ ギターアンプへ入力するのに最適な1/4インチのモノ出力を提供します Bluetoothオーディオは このアンプ アウトには送られません メイン アウトとアンプ アウトを一緒に使用した場合 アンプ アウトにジャックが接続された場合 メイン アウトには Bluetoothオーディオのみが送られます 10. RCAメイン アウト RCAメイン アウトは エフェクト処理されたギターの音色に加え ペダルに Bluetoothストリーミングされているオーディオを含むフルレンジのオーディオ アウトを提供します RCAメイン アウトから RCAケーブルでホーム ステレオや携帯用のスピーカー システムなど任意の送信先に接続してください 11. 1/4インチ メイン アウト 同様に1/4インチ メイン アウトも エフェクト処理されたギターの音色に加え ペダルに Bluetoothストリーミングされているオーディオを含むフルレンジのオーディオ アウトを提供します メイン アウトから 1/4 インチのケーブルでミキシング コンソール PA やパワード スピーカーなど 任意の送信先に接続してください 12. オプティカル アウト オプティカル アウトは 処理されたギターの音色に加え ペダルに Bluetoothストリーミングされているオーディオを含むフルレンジのオーディオ アウトの 48kHz S/PDIFデジタル ミックスを提供します オプティカル ケーブルを接続し ホームシアター レシーバーやサウンドバーなど任意の送信先に接続してください 13. USB ポート お使いのコンピューターに USBケーブルを接続し エフェクト処理されたギターのオーディオを Macまたは PCで録音できます ドライバーは line6. jp/software からダウンロードしてください レコーディング ソフトウェアは含まれていません 14. FBVインプット Line 6 FBV Expressまたは FBV Shortboard MkIIをここに接続します FBVで以下の機能を使用できます : プリセット A B C D の選択 タップ テンポおよびチューナー アサインされたパラメーターをエクスプレッション ペダルでコントロール プリセット内の各エフェクトのオン / オフ * 25 内蔵プリセットへのアクセスと切り替え * * これらの機能は FBV Shortboard MKIIでのみ使用できます 15. パワー サプライ インプット Line 6 9VDC パワー サプライのみ使用できます ios 用 AMPLIFi Remoteアプリ無料のiOS 用 AMPLIFi Remoteアプリの最新版は App Store SM からダウンロードできます 無料のAndroid 用 AMPLIFi Remoteアプリの最新版は Google Play StoreTMからダウンロードできます オンラインの際には AMPLIFi TTの製品登録も お忘れなく! A M P L I F i ファームウェア アップデート必ず AMPLIFi TTの最新版ファームウェアをお使いください ファームウェア アップデートが可能な場合は その旨が AMPLIFi Remoteアプリに表示され ファームウェアが最新版であるかどうかが一目でわかるようになっています

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