POD® 2.0 Pilot's Handbook - Japan - Revision B

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ありおきぜんじゅう
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1 POD 2.0 取扱説明書 Rev B

2 安全上のご注意注意感電の恐れありキャビネットをあけるな警告 : 火災や感電の原因になりますので分解改造は厳禁修理調整は販売店にご依頼ください警告 : 火災や感電の原因になりますので本機を雨や水がかかるところには設置しないでくださいこのマークは機器の内部に絶縁されていない危険な電圧が存在し感電の危険があることを警告していますこのマークは注意喚起シンボルであり取扱説明書などに一般的な注意警告危険の説明が記載されていることを表しています本書の記載について : Line 6 及び M9は POD 社の登録商標ですこのマニュアルに掲載されている写真イメージ登録商標アーティスト名はそれぞれの所有者の権利に基づくものでありこのマニュアルでは Line 6のデジタルモデリングテクノロジーを駆使し独自に開発されたサウンドを適切に表現するためだけに使用されていますまたこれらの写真イメージ登録商標アーティスト名の使用においていかなる協力や承認も得ていませんシリアル番号 :

3 安全上のご注意を良くお読みくださいこの取扱説明書は大切に保管してください本書の注意事項を良くお読みください本書の注意事項を遵守してくださいすべての警告を遵守してくださいすべての指示に従ってください本機を水気の近くで使用しないでくださいお手入れは必ず乾いた布で拭いてください通気口をふさがないでください取扱説明書で指定された場所に設置してください適切にアース接地されたコンセントに接続してください本機の電源プラグが合わないような場合は電気工事を依頼し適切なコンセントに交換してください電源コードの接続部を無理に曲げたり踏んだりしないようにしてください必ず指定された付属品を使ってください本機の設置は弊社の推奨するカートスタンドブラケットなどを使用してください移動式のカートを使うときは転んでけがをしないように注意してください雷が近づいたり長時間使用しないときは電源プラグをコンセントから抜いてくださいパ電源コードやプラグが損傷したとき内部に異物が入ったり液体がこぼれたとき本機を落としたときなど修理が必要な時はサービスセンターに依頼してください水滴のかかる場所での使用や保管はしないでください本機の上に花瓶のような液体の入ったものは置かないでください警告 : 火災や感電の原因になりますので本機を雨や水のかかるところには設置しないでください本機はコンセントの近くに設置し容易にプラグへ手が届くようにしてください電源コードのプラグは必ず AC100V の電源コンセントに差し込んでください大音量や不快な音量で長時間使用すると難聴や聴力障害を起こすことがあります常に安全な音量で使用することを心がけてください次のような場合には修理が必要です電源コードやプラグが損傷したとき本機の内部に異物が入ったり液体が入ったりしたとき雨天や湿度の高いところで使用し故障したとき本機が落下したりして損傷したとき製品に異常や故障が生じたとき

4 コントロールおよび接続 POWER スイッチ POD をオンにするのに使います 2. INPUT ギターをここに接続します ( 技術的にはこれはモノラルでアンバランス接続です ) 3. PHONES 静かに練習するにはここにヘッドホンを接続します音量は OUTPUT LEVEL ノブで設定しますヘッドホンアンプは様々なヘッドホンにホットシグナルを提供するように設計されています 4. OUTPUT LEVEL ヘッドホンのレベルも設定します設定を POD のメモリーロケーションに保存してもこの設定は保存されません OUTPUT LEVEL を変更してもトーンは変更されませんそのためどのような音量でもお好みのトーンが得られます 5. LEFT および RIGHT OUTPUT これらはバランス 1/4 インチ TRS コネクターでプロフェッショナル +4 dbu バランス機器で使用できますまたアンバランス - 10 dbv 機器および標準ギターケーブルでも問題なく使用できます POD をモノラルで使用するには LEFT OUTPUT を使用します 6. A.I.R. MODE POD をアンプの音色を変えるためのフロントエンドとして POD をギターアンプに接続する場合 A.I.R. MODE スイッチを AMP に切り替えてアンプをクリーントーンに設定してくださいこれにより A.I.R. 処理のスピーカーマイクロホンルームトーンシミュレーションが無効化されますその他のほとんどの設定で POD を使う場合 ( ミキサーレコーダー PA システムパワーアンプその他に直接接続する ) この A.I.R. スイッチは DIRECT に設定してください * このガイドで使用されているすべての製品名はそれぞれの所有者の商標であり Line 6 とは. 関連も提携もしていませんこれら他のメーカーの商標は Line 6 の音楽モデルの開発中にトーンおよび音を研究した製品を識別する目的のみに使用されています FENDER DELUXE REVERB BASSMAN CHAMP および Twin Reverb は Fender Musical Instruments Corporation の登録商標です VOX は Korg Europe Limited の商標です MARSHALL は Marshall Amplification Plc. の登録商標です MESA/BOOGIE および RECTIFIER は Mesa/Boogie Limited の商標です DUMBLE は Howard Alexander Dumble の登録商標です ROLAND は Roland Corporation の登録商標です

5 7. PEDAL コネクターここに FBV Express または FBV Shortboard などのオプションの Line 6 FBV シリーズフットコントローラーを接続しますお使いの POD のこのコネクターが FBV PEDAL ではなく単に PEDAL とラベルされている場合古いモデルですので旧機種の Floor Board および FB4 フットコントローラが使用でき新世代の FBV ペダルには対応していません 8. MIDI IN および OUT POD をお使いの MIDI 機器に接続しチャンネルメモリーを選択 (Program Change メッセージを介して ) するか POD 設定を自動化 ( コントローラおよび / または Sysex を介して ) することができますこのジャックはまた com から入手できる様々なトーンコントロールおよび拡張へのアクセスを提供します 9. MANUAL ボタンマニュアルモードを実行して点灯するにはこのボタンを押しますこのモードでは出力はノブで設定されたとおりになります音を変えるにはノブを動かしてください 10. チャンネル上 / 下ボタン POD は 36 チャンネルありますチャンネルは 4 チャンネルずつの 9 バンクにまとめられています (4 チャンネルは A B C および D と呼ばれます ) POD のチャンネルにアクセスするには上または下ボタンを押しますチャンネルを呼び出すとそのチャンネルの設定は現在のノブ位置を反映していません何かを変更するにはそのノブを動かします 11. AMP MODELS このノブで 32 種類のアンプモデルを選択できますモデル 17 ~32 をアクセスするには TAP ボタンを押しながら AMP MODELS ノブを回しますアンプモデルを選択するとキャビネットモデルも自動的にロードされます EFFECTS(CAB SELECT) ノブを使って別のキャビネットモデルを選択できます 12. DRIVE このノブは選択されたアンプモデルの入力をどれだけ強くドライブするかをコントロールします非マスター音量ギターアンプの入力音量コントロールと同様に高く設定するほど歪みが増えていきます 13. トーンコントロール BASS MIDDLE TREBLE 通常のギターアンプと同様にアンプモデルを変更した場合にのみ選択したアンプモデルで倣っているオリジナルのアンプのコントロールと同様なコントロールの反応と双方向性に変更されます POD にはさらに TAP ボタンを押したまま TREBLE ノブを回すことでオンオフできるプレゼンスバンプがあります 14. CHAN VOL このノブは再生しているチャンネルの相対音量レベルをコントロールしますこれを使ってふたつの別の POD チャンネルに保存した音 ( 例えばバックとリードのトーンなど ) の間のレベルのバランスを取ります通常は最適な S/N 比を得られるように CHAN VOL はできるだけ高く設定しておきます 15. REVERB このノブを回してリバーブレベルを設定します POD のリバーブには 2 種類の味付けがありますスプリングリバーブのモデルとルームリバーブトーンですどちらかになるかは選択したアンプモデルによります 16. EFFECT TWEAK このノブは選択したエフェクトを変化させます設定を大きくするとエフェクトがより深く大きく早く長くまたは単に多くなります 17. EFFECTS(CAB SELECT) このノブでエフェクトまたはエフェクトの組み合わせを選択しますこのノブでキャビネットモデルの選択もできますキャビネットモデルを選択するには TAP ボタンを押さえながらこのノブを回します選択できるキャビネットはノブの回りにグレーで表示されています 18. TUNER ギターで引いた音の音符を POD のディスプレイに表示しますすべての音符はナチュラルまたはフラットとして表示されますチューニングしようとしている弦を弾いてみて音がシャープまたはフラットに振れるようにチューニングペグを回すと TUNER ボタンの下で 2 本の赤い矢印が光のショーを始めます ( 音がシャープだと左向きの矢印が点灯しフラットだと右向きの矢印が点灯します ) チューニングがぴったりになると左右両方の矢印が点灯します POD のボタンをどれでも押すと通常の POD 操作に戻ります 19. NOISE GATE POD に組み込まれているノイズゲートをオンオフします 20. TAP このコントロールは現在のテンポディレイのスピードまたはトレモロ / コーラス / フランジ / ロータリースピーカーを設定および表示します TAP コントロールを使うには設定したいテンポでボタンをタップしますまた TAP< ボタンを押したまま EFFECT TWEAK ノブを回すことでエフェクトのスピードまたはテンポを変えることもできますこれは TAP 設定を正しい値にほんの少し調整しようとするのに特に有効です TAP(HOLD) 機能 - TAP ボタンはまた POD 機能の第 2 レイヤーである AMP MODEL CAB SELECT ディレイフィードバックディレイレベルリバーブ減衰時間プレゼンスブースト音量ブーストおよびドライブブーストへのアクセスを提供します以下が詳細となっています AMP MODELS 17-32:TAP ボタンを押したままにし AMP MODELS ノブを回すことで AMP MODELS が選択できますこのガイドのアンプモデルチャートをクイックレファレンスとしてお使いください CAB SELECT(EFFECTS ノブ ): キャビネットモデルを選択するには TAP ボタンを押したまま EFFECTS ノブを回しますキャビネットモデルはグレーで表示されています

6 ドライブブーストオンオフ (DRIVE ノブ ):TAP ボタンを押したまま DRIVE ノブを垂直よりも右に回すとディストーションコントロールを低く設定し出力コントロールを高く設定した状態でディストーションペダルを踏んだのと同じような歪みがさらに追加されますアンプモデルに到達する前にギター信号をブーストしますのでモデルを高く設定すればするほど歪みの多い音になりますディレイリピート (BASS ノブ ): ディレイエフェクトを使用中にいつでもディレイリピートを設定するには TAP ボタンを押したまま BASS ノブを回しますディレイレベル (MIDDLE ノブ ): ディレイエフェクトを使用中にいつでもディレイレベルを設定するには TAP ボタンを押したまま MIDDLE ノブを回しますプレゼンスバンプオンオフ (TREBLE ノブ ):TAP ボタンを押したまま TREBLE ノブを垂直よりも右に回すとプレセンスブーストが得られトーンが明るくなります音量ブーストオンオフ (CHAN VOL ノブ ):TAP ボタンを押したまま CHAN VOL ノブを垂直よりも右に回すと音量ブーストが作動しますこれはリードブーストと同様に歪みをさらに加えて音量をブーストしますリバーブ減衰時間 (REVERB ノブ ): リバーブ減衰時間 ( リバーブの見かけ上のサイズ ) を設定するには TAP ボタンを押したまま REVERB ノブを回しますエフェクト速度 (EFFECT TWEAK ノブ ): 現在のエフェクトの速度を微調整するには TAP ボタンを押したまま EFFECT TWEAK ノブを回します 21. SAVE POD で調整したサウンドを保存するにはこのボタンが鍵になります POD ですでにプログラムされているサウンドを使っている場合 POD のディスプレイが点灯し 1 から 9 までのどのバンクおよび A から D までのどのチャンネルを使っているかを表示します P O D のノブをどれか調整すると P O D のディスプレイに EDITED LED が点灯しますこれは保存されているチャンネルを調整したことを表しておりこの調整をメモリに残しておくには保存する必要があることを表しています変更を保存するには SAVE ボタンを押しますボタンが点滅を始めます上または下ボタンを押しますと POD の 9 個ある数字の付いたバンクのそれぞれの A B C および D というメモリーロケーションを切り替えていくのが分かりますサウンドを保存する場所を選びもう一度 SAVE ボタンを押しますボタンの点滅が終了し選択されたロケーションにあったサウンドを上書きして新しいサウンドが保存されましたマニュアルモードで POD にすでにプログラムされているサウンドを使っていない場合ノブが設定されている場所に対応したサウンドになっていますので同じ手順でその状態をメモリーロケーションに保存できます保存を始めた後にそのサウンドを保存したくないと思い直し保存をキャンセルするには TAP MANUAL TUNER NOISE GATE または MIDI ボタンを押します ( 最初に SAVE ボタンを押した後 5 秒間どのボタンも押さなかった場合も保存はキャンセルされます ) 22. MIDI このボタンは POD の MIDI チャンネルの設定と MIDI を介してサウンドをダンプするのに使いますアドバンスドガイドおよびその他の情報をオンラインでから入手するオンラインで入手可能なアドバンスドユーザーガイドで POD 2.0 の高度な編集および MIDI 機能について把握してください調整好きおよび MIDI 中毒の方のため Line 6 Edit という MIDI エディタ / ライブラリアンプログラムをで無料で用意していますこのプログラムは Macintosh および Windows コンピュータで実行できお使いのコンピュータを POD コマンドステーションとして利用できますお使いの POD のフロントパネルで実行できるすべてをリモートコントロールできるようにしコンピュータにサウンドを保存やスワップできるようになることに加えて POD の中心奥深くに眠っている追加のエフェクトパラメータへのアクセスなど様々なことができるようになりますオンラインで接続しているときに POD 2.0 を登録するか同封されている登録カードに記入して郵便で送り返すことも忘れないでください登録することで POD 2.0 に何か問題が起きたときのための保障サービスが設定されます

Spider® IV 15 Pilot's Guide - Japan - Revision E

Spider® IV 15 Pilot's Guide - Japan - Revision E Spider IV 15 取扱説明書 40-00-0187 安全上のご注意注意感電の恐れありキャビネットをあけるな警告 : 火災や感電の原因になりますので分解改造は厳禁修理調整は販売店にご依頼ください警告 : 火災や感電の原因になりますので本機を雨や水がかかるところには設置しないでくださいこのマークは機器の内部に絶縁されていない危険な電圧が存在し感電の危険があることを警告しています