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1 厚生労働省告示第二百八十一号中小企業等経営強化法(平成十一年法律第十八号)第十二条第一項の規定に基づき 医療分野に係る中小企業等経営強化法第十二条第一項に規定する事業分野別指針を次のように定め 平成二十八年七月一日から適用することとしたので 同条第五項の規定に基づき公表する 平成二十八年七月一日厚生労働大臣塩崎恭久医療分野に係る中小企業等経営強化法第十二条第一項に規定する事業分野別指針第1基本認識1市場動向少子高齢化が進む中で平成12年度に約30兆円であった国民医療費は平成25年度には約 40兆円に増大しておりそのうちおよそ35%にあたる約14兆円は75歳以上に係るもの である 2産業構造 業態の特徴医療機関177546施設平成26年10月1日時点, 病院8493施設, 一般診療所100461施設,

2 有床診療所8355施設, 無床診療所92106施設, 歯科診療所68592施設, 有床診療所32施設無床診療所68560施設, 歯科技工所20166施設平成26年12月末日時点, あん摩マッサジ指圧はり又はきゅうを85260施設ー, 行う施術所柔道整復の施術所45572施設, 訪問看護ステション7583施設ー, 助産所2822施設平成27年3月末日時点, 3経営の特徴医療等サビス病院診療所あん摩マッサジ指圧はり又はきゅうを行う施術所柔道整ー ( ー 復の施術所助産所歯科技工所看護業の事業所の各施設において提供されるサビスをいう ー 以下同じは人が支えるサビス業であり優れた人材の確保及び定着は各医療機関等にと ) ー っては重要であるただ病床を有する医療機関においては夜間勤務や宿日直勤務に対応する医

3 療等従事者医療等サビスに従事する者をいう以下同じの配置が必要となること等に伴い( ー ) 医療等従事者の勤務環境について医療等従事者の働き方の希望や健康面に十分配慮する必要があ る 第2経営力向上に関する目標多くの医療等サビスにおいては収益収入の中心が保険診療収益となっているが保険診ー ( ) 療は公定価格により行われるため医療機関の収入増を目指すに当たっては一定の制約があるとい える このため医療分野における経営力を測るための指標としては職員の離職率勤続年数定着 率利用者満足度ICTの活用等によるコストの削減その他の各事業者において設定する客観的 に評価可能な指標を用いることが適当である 第3経営力向上に関する事項1経営力向上の内容に関する事項一経営力向上において実施すべき事項他の医療等サビス提供主体との機能分化業務連携等を通じて医療等サビスの質の確保ー ー及び向上を実現し事業の継続及び安定を進めることが適当である 二経営資源を高度に利用する方法として特に優先すべき事項

4 医療等従事者の勤務環境の改善を特に優先すべきである 2経営力向上の実施方法に関する事項病院有床診療所無床診療所あん摩マッ サジ指圧 はり きゅーう 柔道整復の施術所 助産所歯科技工所及び 看護業の事業所サビスの品 地域における医療のニ 地域における医療のニ 地域における医療等のー質向上に関すズや他の医療機関等のズや他の医療機関等のニズや他の医療機関等ーーーる事項存在を踏まえた当該医療存在を踏まえた当該医療の存在を踏まえた当該医機関のサビスの質の向機関のサビスの質の向療機関等のサビスの質ーーー上の実施治療の選択肢上の実施治療の選択肢の向上の実施治療の選( ( ( の複数提示退院指導のの複数提示退院指導の択肢の複数提示等 ) 充実等充実等) ) コストの把握 医療材料や医薬品につ 医療材料や医薬品につ 医療材料や医薬品につ 効率化に関いて近隣の医療機関等いて近隣の医療機関等いて近隣の医療機関等

5 する事項と連携した共同購入と連携した共同購入と連携した共同購入 内部業務の効率化のた 内部業務の効率化のた 内部業務の効率化のためのバックオフィス業めのバックオフィス業めのバックオフィス業 務におけるICTツル務におけるICTツル務におけるICTツルーーーの利活用等の利活用等の利活用等マネジメント 入院 外来に対応する 入院 外来に対応する 曜日ごとの医師等の柔に関する事項医師等の柔軟な配置関医師等の柔軟な配置軟な配置 連する他の医療機関との 夜間 休日の適切な人 地域にある他の病院又間における看護師等によ事配置は診療所介護事業者等 る支援 地域にある他の病院又との連携 夜間 休日の適切な人は診療所介護事業者等 事配置との連携 かかりつけ医又は在宅医介護 福祉事業者等 との連携 高度急性期急性期

6 回復期慢性期等地域の 医療提供体制の中での役割の明確化人材に関する 医療従事者の働き方の 医療従事者の働き方の 医療等従事者の働き方事項希望に応じた人事配置希望に応じた人事配置の希望に応じた人事配置 医療従事者の勤続年数 医療従事者の勤続年数 医療等従事者の勤続年及び定着率の引上げ離及び定着率の引上げ離数及び定着率の引上げ 職率の引下げ職率の引下げ離職率の引下げ 勤務環境の改善のため 勤務環境の改善のため都道府県に設置されて都道府県に設置されて いる医療勤務環境改善支いる医療勤務環境改善支援センタの利用援センタの利用ーー 離職した看護職員の積 離職した看護職員の積極採用ワクシェア制極採用ワクシェア制 ー ー度の導入度の導入 高度専門職の仕事の棚

7 卸し 医療従事者の研修等への参加機会の確保ICT投資 電子カルテ等のICT 電子カルテ等のICT 電子カルテ等のICT 設備投資省の利活用の利活用の利活用 エネルギ投 地域にある他の病院等 地域にある他の病院等 地域にある他の病院等ー資に関する事とのデタ共有とのデタ共有とのデタ共有ーーー項 臨床研究 臨床効果デ ICTを利活用するた ICTを利活用するたタベス構築への協力めの人材の確保めの人材の確保ーー ICTを利活用するた ICTを利活用する際 ICTを利活用する際めの人材の確保のセキュリティ対策の実のセキュリティ対策の実 ICTを利活用する際施施のセキュリティ対策の実 エネルギ使用量の見 エネルギ使用量の見ーー施える化省エネルギ設える化省エネルギ設 ー ー エネルギ使用量の見備の導入エネルギ管備の導入エネルギ管ー ー ーえる化省エネルギ設理体制の構築等を通じた理体制の構築等を通じた ー

8 備の導入エネルギ管省エネルギの推進省エネルギの推進 ーーー理体制の構築等を通じた省エネルギの推進ーその他の経営介助 介護に資するロボ介助 介護に資するロボ介助 介護に資するロボ資源を高度にットの導入による業務負ットの導入による業務負ットの導入による業務負利用する方法担の軽減担の軽減担の軽減3経営力向上の促進に当たって配慮すべき事項一事業基盤の維持事業者は人員削減を目的とした取組を中小企業等経営強化法平成十一年法律第十八号以 ( 下法という第十三条第一項に規定する経営力向上計画以下経営力向上計画という ) ( の対象としない等雇用の安定に配慮するものとする ) 二経営力向上計画の進捗状況の把握事業者は経営力向上計画について定期的に自己評価を行い進捗状況を把握するものとす る 三外部専門家の知見の活用経営力向上計画の策定及び実施に当たっては医療分野に係る法第二十六条第二項に規定する

9 認定事業分野別経営力向上推進機関以下 医療分野経営力向上推進機関という)等外部( の専門家の知見を活用するものとする 四信頼性のある計算書類等の作成及び活用事業者は事業の運営の透明性及び信頼性を確保するため各法人等に適用される会計基準等 を利用して信頼性のある計算書類等を作成し活用するものとする 第4医療分野経営力向上推進機関に関する事項1医療分野経営力向上推進業務の内容に関する事項一医療分野経営力向上推進機関においては医療分野の経営力向上に関する研修を企画し実施す るほか必要な普及啓発を行うこと 二医療分野経営力向上推進機関においては医療分野の経営力向上に関する最新の知見の充実を 図るためこれに関する情報の収集整理及び分析並びに調査研究を行うこと 三医療分野経営力向上推進機関においては医療分野経営力向上推進業務医療分野に係る法第 ( 二十六条第一項に規定する事業分野別経営力向上推進業務をいう以下同じの運営に関し ) 主務大臣から改善に必要な措置を講ずべきことを命じられたときは医療分野経営力向上推進業 務の運営の改善に必要な措置を採らなければならないこと 2医療分野経営力向上推進業務の実施体制に関する事項

10 1に掲げる事項を実施できる体制であること 3医療分野経営力向上推進業務の実施に当たって配慮すべき事項一医療分野経営力向上推進機関は医療分野経営力向上推進業務の実施に当たって合理的な理 由なく特定の中小規模の医療機関等を支援対象から外すことがないようにすること 二医療分野経営力向上推進機関は業務上知り得た秘密の保持による信頼の確保を図ること

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