農地政策の改革 ―「農地政策の展開方向について」に係る学識経験者等の見解と農地政策関係資料―

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62 農地政策の展開方向について < 農地に関する改革案と工程表 > 平成 19 年 11 月 6 日 農林水産省 農地は 国民に食料を供給するための基礎的な生産要素であるとともに 農業者にとって極めて重要な経営基盤である 中長期的に世界の食料需給のひっ迫が見込まれ 他方 国内では耕作放棄地が増大する中 農地の有効利用を促進するため 農地は農業資源として有効に利用されなければならないという理念を明確にした上で 現場の実態を踏まえつつ 下記のとおり農地政策の改革を具体化していくものとする ( 別添参照 ) なお この改革については 別紙工程表に沿って計画的に進めることとして 早急に着手し 全体の改革が 平成 20 年度中ないし遅くとも平成 21 年度中に新たな仕組みとしてスタートできるよう法制上の措置を講じる

63 記 1 農地情報のデータベース化農地政策を見直していく上で また 各般の農業政策を推進していく上で 所有や利用の状況等の農地に関する情報を一元的に把握し それを関係機関が共有化し 十分に活用していくことが重要である このため 個人情報の保護に留意しつつ 農地に係る各種情報を地図の上に一元化した農地情報図を関係機関共通のデータベースとして整備し 相互に活用できるようにするとともに 新規参入等に必要な貸出農地の情報 賃借料等の情報について全国どこからでもアクセスできる体制を整備する 2 耕作放棄地の解消に向けたきめ細やかな取組の実施近年 増加傾向にある耕作放棄地を解消することは 国民への食料の安定的な供給を図る上で また 限りある農地を有効に利用する上で 喫緊の課題となっている この場合 耕作放棄地それぞれの現状は 地域社会の状況や耕作条件等によりそれぞれ異なっており その対応方策も地域の実情に応じたものでなければならない このため 耕作放棄地について 現状を的確に把握した上で それぞれの状況に応じたきめ細やかな対策を実施することにより 5 年後を目途に耕作放棄地の解消を目指す 3 優良農地の確保対策の充実 強化今後とも ある程度の農地の転用需要は避けられず かつ 農地の拡張が期待できない中で 生産力の高い優良農地の維持 確保の重要性は益々高まっている このため 農用地区域からの農地の除外を厳格化し 転用許可不要と

64 なっている病院 学校等の公共転用について 許可の対象にする等の必 要な措置を講じる 4 農地の面的集積を促進する仕組みの全国展開今後 規模拡大によるコスト低減など国内農業の体質強化を図るためには 農地を面としてまとまった形で集積していくことが不可欠である このため 現場に働きかけ 委任 代理で農地を集めて 面的にまとまった形で再配分する仕組みを全国の市町村段階で展開し 農地の面的集積を促進する 5 所有から利用への転換による農地の有効利用の促進農業 農村をめぐる状況を見ると 担い手の高齢化の進展 耕作放棄地の増加等の問題が深刻化してきている このため 所有から利用への転換を図り 農地は農業資源として有効に利用されなければならないという理念の下 所有権と利用権の規制を切り離し 所有権については厳しい規制を維持しつつ 利用権については規制を見直す この場合 現場で農地利用についての問題が生じたり 経営発展に支障が生じないようにするため 必要な措置を講じる これにより 集落営農の法人化 農業生産法人の経営発展 農業経営に意欲のある者等の参入による農地の有効利用を促進する また 担い手の選択肢を拡大する観点から長期間の賃貸借が可能となるよう措置するとともに 標準小作料制度等は廃止の方向で見直す

65 農地政策改革の工程表別紙 項目 平成 19 年度 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 22 年度 ~ 農地情報の共有化 点検 検証 点検 検証 農地情報図の基盤となる地図の整備 農地情報図の基盤となる地図の整備 農地情報図の基盤となる地図の整備 農地関連データの付加 農地関連データの付加 耕作放棄地対策の促進 耕作放棄地解消のガイドライン策定 ( 国 ) 5 年後を目途として耕作放棄地を解消 耕作放棄地の現状の把握 ( 市町村 ) 現状の把握 点検 検証 現状の把握 点検 検証 耕作放棄地解消計画の策定 ( 市町村 ) 国 都道府県の支援のもと計画に基づいた解消対策を実施 ( 市町村 ) 解消計画の修正 国 都道府県の支援のもと計画に基づいた解消対策を実施 ( 市町村 ) 解消計画の修正 国 都道府県の支援のもと計画に基づいた解消対策を実施 ( 市町村 ) 優良農地の確保 農地の面的集積の促進 農地の権利移動規制の見直し等 平成 20 年度中ないし遅くとも平成 21 年度中に新しい仕組みがスタートできるよう法制度上の措置を講じる 農地の面的集積の仕組みをモデル的実施 点検 検証

66 農地情報のデータベース化 別 添 農地情報を関係機関が共有化するため 情報の基礎となる地図情報の上に各機関が保有している必要な情報を乗せて一元化 データベース化 ( 農地情報図の整備 ) それぞれの地域の実情に応じて 農地情報図を関係機関共有のデータベースとして位置付け ここから必要な農地情報を関係機関に提供 情報の提供に当たっては 個人情報の保護に十分に留意 関係機関市町村農業委員会 J A 共済組合土地改良区 相互利用 情報の共有化 関係機関の農地情報 ( 所有者 耕作者 利用状況等 ) + 共有の基礎となる地図情報 = データベース化 ( 農地情報図 ) ( 個人情報の保護に留意 ) 活用 面的集積や耕作放棄地解消対策等に活用 農地情報図 貸出物件情報や賃借料水準等の情報を全国的 広域的に提供し 新規参入者等がアクセスできる体制を整備 貸出物件情報 インターネットで提供 賃借料等情報 アクセス 提供 利用者 担い手新規参入者等 1

67 耕作放棄地の解消に向けたきめ細やかな取組の実施 5 年後に耕作放棄地を解消することを目途に全国的に対策を実施農用地区域内現状把握農地に戻せるもの 非農業的利用を検討せざるを得ないもの等に振り分け具体的な解消方策の策定解消方策に応じた対策を実施編入山林 原野等として非農業的利用農用地区域外市民農園等の農業利用農地として確保すべきものは農用地区域に編入それ以外は農業利用に最大限努めつつ非農業的利用へ誘導耕作放棄地を解消2

68 優良農地の確保対策の充実 強化 転用許可制度により農地転用を農業上の利用に支障が少ない農地に誘導し 優良農地を確保 優良農地を確保するため 農用地区域からの除外を厳格化 現在 農地転用許可不要となっている病院や学校等の公共転用について 許可対象とするなど 秩序ある農地転用に誘導 道路沿いの農地転用については 現場の実態等も踏まえつつ転用規制を厳格化 農業振興地域指定に当たっての面積要件及び農用地区域への編入要件を見直し 農用地区域への編入を促進し 優良農地を確保 3

69 への働きか支払代農地の面的集積を促進する仕組みの全国展開 農地を面としてまとまった形で再配分する仕組みを全市町村で展開し 面的集積を促進 現場に働きかけ 委任 代理による結び付け等により面的にまとまった形での利用を図る機能を すべての市町村に位置付け 実績を上げている市町村レベルの農地保有合理化法人は 同機能を担うとともに転貸事業は引き続き実施可能 地域で面的集積に係る実践活動を行うまとめ役を配置 市町村 都道府県レベルの農地保有合理化法人は 売買事業等を中心に同機能を補完利面的集積に係る方針 ( 実施区域等 ) ( 農委用地関引任所係受 有のけ代者理け調等の整) 面的集積機能の仕組み 面的にまとまった形で再配分賃借料徴収 行4

70 所有から利用への転換による農地の有効利用の促進 所有 から 利用 に転換を図り 農地の効率的利用を促進 所有権については厳しい規制を維持 貸借による権利については規制を見直し 集落営農の法人化 農業生産法人の経営発展 農業経営に意欲のある者 農地保全に取り組む NPO 法人等の参入により農地の有効利用を促進 この場合 現場で農地利用についての問題を生じたり 農業経営の発展に支障が生じたりしないようにするため 公的関与の下 意欲ある農業者を優先しながら面的にまとまった形で利用集積を加速化する仕組み等を措置 長期間の賃貸借が可能になるよう措置するとともに標準小作料制度等を廃止の方向で見直し 5

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86 ,500ha ha 12 3 S50 S55 S60 H 2 H 7 H12 H17 2.2ha ha H % H %

87 % 50a 10a

88 3,000ha ha ha 12 3,823ha ha 13 3,094ha ha 14 2,960ha ha 15 2,854ha ha 16 2,687ha ,685ha 13 19,758ha 14 18,216ha 15 18,004ha 16 17,657ha -4-

89 /2 1/4 1 1/10 1/2 17 7, ,

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91 ha S50 S55 S60 H 2 H 7 H12 H H17 156H183 H ha H177,904H12 34% H5:1,039 H17:3,001

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157 日本の農業に夢と希望を - 意欲のある農業者が参入しやすい農地改革を目指して - 平成 19 年 11 月 1 日伊藤隆敏丹羽宇一郎御手洗冨士夫八代尚宏 日本経済が今後とも国際化していく中で 我が国農業を再生し 夢と希望のある産業にするには 農地改革を通じ 多様な経営形態に応じて農地を経営資源として長期 安定的に利用できるようにし あわせて 農業への新規参入を一層促進することが必要である 消費者ニーズや国内外の市場情報等を経営の基本に据えることが求められている その意味で 流通の果たす役割は大きい 米などの土地利用型農業は大規模化によるコスト削減によって 野菜や果樹は高付加価値化によって競争力を高めるなど 農作物や地域の特性に応じた農業再生に戦略的に取り組むことが必要である 1. 農地改革の必要性 日本の農家の 7 割を占める稲作は 野菜 果樹など他の農産物に比べて体質強化が遅れており その向上が必要である 参考 - 稲作農家に占める 1 ヘクタール未満の農家の割合 73% 稲作農家の農業所得 ( 年間 ) 0.5 ヘクタール未満は 7 万円の赤字 0.5~1 ヘクター ルでは 4 万円の黒字 年金と農外所得への依存度が高く 総所得は平均約 500 万円 (0.5 ヘクタール未満 ) 平均貯蓄額は約 2,900 万円 ( 同 ) と 勤労者世帯と同程度かそれを若干上回る程度 - 稲作農家の就業人口に占める 65 歳以上の割合 66% - 稲作農家の農業労働時間 (0.5 ヘクタール未満 ) 家族全体で週 10 時間 一人当たり週 5 時間 ( 施設野菜では一人当たり週 34 時間 酪農では週 39 時間 ) これまでの米政策改革や 担い手への支援集中の継続 強化に加え 基本方針 2007 における施策を着実に実施し 農地利用の集約化 規模拡大に向けて 所有から利用へ の観点から抜本的な農地改革に取り組むことが重要である 1

158 2. 農地の 所有から利用へ に向けて 農林水産大臣が提示された農地改革案は 本年 5 月に我々が提案した内容を概ね踏まえたものと評価している 本改革が効果を発揮するために 農林水産大臣及び関係大臣には さらに以下の点についてご検討頂きたい 1 ユーザーが使いやすい農地情報ネットワークを構築する 面的集積システムを成功させるため 地権者等の信頼を得ながら 現場関係者だけにとらわれず民間の発想も生かした貸借のマッチングがなされる仕組みとする 農地情報は民間主導で提供され すべての新規参入希望者に十分な情報提供が行われるようにする 情報ネットワークの利用状況と改善要望を定期的に公表する 2 多様な賃貸借を推進する 農地利用の厳格な事後チェックを前提に 多様な主体が原則として同一条件で農業経営に参画できるよう 農地の貸借権を見直す必要がある 遅くとも平成 21 年度中に ⅰ) 多様な法人の農業参入に向けた仕組みの見直し ⅱ) 農業生産法人の要件緩和 を実現すべきである 3 5 年程度を目途に耕作放棄地ゼロを目指す 毎年進捗状況をフォローアップして公表し 施策をチェックする 耕作放棄の原因を 所有者の実情に即して検証し 明らかにする 現行の耕作放棄地対策 ( 注 ) は活用されておらず 形骸化していると言わざるを得ない 実効性を高めるための策を講ずべきである 注 : 市町村長による勧告 都道府県知事の調停 裁定による利用権の設定 利 用計画を届け出なかった場合の過料等の仕組みが設けられている 4 所有から利用へ の観点から農地税制を見直す 相続税の納税猶予は農地を貸し付けた場合には打ち切られる現状を踏まえ 貸し付ける場合と自ら耕作する場合の税制上の取扱いを中立にすべきである 2

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160 (17)2005(17) 65

161 ha 34.3ha 38.6ha 13.5ha 24.4ha 21.7ha

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