ホームページ ( よりダウンロードした後 フォームにテキストを挿入したメディアをコンピュータウィルスのチェックを行い同封し 提出して下さい ( 書式の変更は厳禁 ) 審査の結果 採択された Abstract( 要約文 ) はプログラム 抄録集に掲載されます

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1 公益社団法人日本柔道整復師会第 31 回東京学術大会 1. 会期平成 24 年 9 月 9 日 ( 日 ) 2. 会場東京有明医療大学 東京都江東区有明 2 丁目 9 番 1 号 : FAX: 事務局 東京都文京区本郷 1 丁目 11 番 6 号 公益社団法人東京都柔道接骨師会学術部 : FAX: 大会参加 参加資格は 東京都内に在住あるいは在勤の医療関係者ならびに都内柔道 および 整復関連大学 養成施設の教員と学生に限ります 抄録集は原則として事 抄録集 前配布となります 大会当日はお渡しできないことがありますので 予め ご了承下さい 5. 一般研究柔道整復学 ( 術 ) に関する研究で 研究として完結した未発表 ( 著作権を発表内容他機関へ移譲していない ) のものに限ります なお 学生会員は臨床に関する発表は行えず 基礎的研究 ( 文献考察 学校での実験結果など ) のみの発表とします ヒトおよび動物を扱う研究は 生命倫理に十分配慮して行われたものでなければなりません 審査の結果 書き直しをお願いすることがありますので 予めご了承下さい 6. 発表資格本会の会員または都内柔道整復関連大学 養成施設の教員と学生であること 但し 賛助会員は本会会員との共同研究とすること 柔道整復関連大学または短大 柔道整復養成施設に所属する教員または学生は 必ず本学会正会員との共同研究発表とすること 7. 発表申込平成 24 年 7 月 31 日 ( 必着 ) 締切期日 8. 発表発表申込 : 平成 24 年 7 月 31 日締め切り申込書類 1 演題申込書および発表採択通知書に必要事項を記入して下さい 2 応募原稿 Abstract( 要約文 ): 平成 24 年 7 月 31 日締め切りこの原稿が採否の審査対象となりますので 書き方については Abstract( 要約文 ) 作成要領 を参考にして下さい 原稿はオリジナルとコピーを当会 -1-

2 ホームページ ( よりダウンロードした後 フォームにテキストを挿入したメディアをコンピュータウィルスのチェックを行い同封し 提出して下さい ( 書式の変更は厳禁 ) 審査の結果 採択された Abstract( 要約文 ) はプログラム 抄録集に掲載されます 学生発表の申込者は誓約書の共同研究者氏名の後ろに ( 指導教員 ) と記して下さい 3 誓約書内容に同意の上 必要事項を記入して必ず同封して下さい とも A 4 サイズ以上の封筒 ( 厚紙等を使う ) を使用して 〆切日を厳守し レターパックあるいは書留便 ( 簡易書留で可 ) で事務局 公益社団法人東京都柔道接骨師会学術部 宛に送付して下さい 9. 発表時間発表は 8 分 質問 2 分 計 10 分間の予定です 10. 発表形態 ポスター発表 口頭発表 を選択できます 但し 学生会員は ポスター 発表 のみとなります また 発表形態を変更して戴くこともありますの で予めご了承下さい 会員資格ポスター発表口頭発表 正会員 学生会員 -2-

3 発表に関する注意事項 1. ポスター発表の形態 演題番号 (30cm 30cm) は事務局にて予め掲示します 演題名 所属 名前は各自にてご用意下さい (30cm 60cm) 文字や図表のサイズ レイアウトを工夫し 離れたところからでもわかりやすいポスターを作成して下さい 文字の大きさは おおよそ 50 ポイント程度です なお 目的 方法 結果 考察 結論 などを明確にし 目的 は左上部に 結論 は右下部になるようにレイアウトして下さい ( 本文部分 : 縦 150cm 横 90cm) 2. 正会員のオーラル発表は PC(Windows) による発表のみとなります 本会にて用意の PC(Windows) を使用します PC 本体の持ち込みはできませんので ご注意下さい -3-

4 3.PC プレゼンテーションの準備 (1) 円滑な PC プレゼンテーションを行うため 必ず事前 ( 平成 24 年 8 月 18 日必着 ) に CD 等のメディアに入力したデータ (Windows:PowerPoint) をコンピュータウィルスのチェックを行い 破損のないよう事務局宛に郵送 ( 簡易書留 ) して下さい ページ数はタイトルを含め合計 10 ページ程度としアニメーション効果は使用しないで下さい ( データの入ったメディアには必ず 演題名 氏名 所属 を明記し ファイル名 は 発表者のフルネーム で保存して下さい メディアはお返し出来ませんので予めご了承下さい ) なお 不測の事態に備え発表当日には 予備のデータメディアを必ずご持参ください PC 本体 Mac 用データメディアは使用できませんのでご注意下さい ( 2) 事務局で準備している PC のスペックは以下の通りです OS: Windows Vista Soft: PowerPoint 2007 Font: Windows 標準 (MSP ゴシック MSP 明朝を推奨 ) Media: CD ( 3) 発表後 データは事務局にて消去します 4. 発表時間 は厳守して下さい 5. 発表者および座長の交通費 宿泊費はすべて個人負担です Abstract( 要約文 ) 作成要領 7 月 31 日までに送付 1.A4 用紙を使用し 日本語ワードプロセッサー (24 ドット以上 黒色 ) で印刷して下さい 手書き原稿は認めません ( 要約文サンプル参照 ) 2. 書き方 1)Abstract は発表内容の要約文です 2) 演題名 は 11 ポイントで 第 1 行目から 3 行目の使用し 左詰として下さい 3) 氏名 所属等 は 9 ポイントで 第 4 行目から 8 行目を使用して左詰として下さい 共同研究者がいる場合は最初に 印を付け口頭発表者名 (First Author) を書いて下さい 所属機関名は 接骨院 支部 ブロック 専門学校 大学のように書き ( ) の中に入れ 氏名の後に記入して下さい 4) Key word は 9 ポイントで 第 9 行目から 10 行目を使い左から 5 words 以内で英文で書いて下さい 5) 本文 は 9 ポイントで 第 11 行目の左から 20 文字 40 行 800 字以内で 記入してください 6) 使用フォントは和文フォントは MS 明朝 欧文フォントは Century を使用して下さい -4-

5 要約文サンプル Q-angle と膝蓋骨周辺痛 - その計測肢 位と男女差について - 1 ) 2 ) 3 ) 1 ) 1 ) 2 ) 4 ) 5 ) ( 1 ) 接骨院 2 ) 3 支部 ) ブロック 4 ) 専門学校 5 ) 大学 ) Key words:q-angle (quadriceps angle),para patellar pain Abstract Q-angle は 下肢 malalignment を 容易に把握することができる一つの計測方法 である Q-angle の計測点と平均角度 疼痛 域角度などについては 多くの文献に記載さ れている しかし 計測する際の被験者の肢 位について書かれている文献は少ない 我々が 3 年に亘り本学会に於いて報告した 研究は 仰臥位での計測ではなく 立位にて 行った計測であったため 文献にある平均値 よりも値が大きかった また 女性のみの調 査であったため 男性との関係を比較検討す ることができなかった 更に足部の肢位を固 定していなかったため 下肢 malalignment に より角度がばらつき 同一条件での計測がで きなかった そこで今回は 足部の肢位を固定した状態 にて立位と仰臥位 女性と男性との角度差と 膝蓋骨周辺痛の有無について調査した 調 査は高校生 バレーボール及びバスケット ボールの球技競技者 100 名 (200 膝 ) 16.0 歳 ±0.75 を対象に 上前腸骨棘 ~ 膝蓋骨中央と 膝蓋骨中央 ~ 脛骨結節を計測点とし この点 を結んだなす角度について TRACTOGRAPH (Footech 製 ) を用いて足部 30 toe out に固定 して Q-angle を計測し 統計処理に分散分析 及び t- 検定を用いて分析した結果 以下の 結論を得たので発表したい 1) Q-angle の計測肢位は 足部を 30 toe out の位置に固定して計測することで 下肢の malalignment による角度のばらつきは解消さ れた 2) Q-angle の値は男子に比べ女子の方が明 らかに大きく 膝蓋骨周辺痛のある者の Q-angle の値は 女子では立位 仰臥位の両 群間に有意な差を認めた 以上のことより Q-angle の計測は足部を 固定した肢位にて計測すべきで 立位にて体 重を負荷した際の Q-angle 値の増加が 膝蓋 骨周辺痛に大きく関係し 男子に比べ女子に 多いと判断して良いと思われる -5-

6 演題申込書 演題名 発表者 フリガナ現住所氏名 共同研究者 発表形式 口演 ポスター * 枠の中のみを記入して下さい * 応募原稿と一緒に同封して下さい * 演題名は演題申込書および発表採択通知書ともにご自分でご記入ください * 応募原稿が採用された場合は 学術部より以下の発表採択通知書を郵送します 発表採択通知書 平成年月日 申込み頂いた演題は 学術部の審査により下記の如く決定いたしましたので ご通知いたします 演題名 採用 不採用 口演 ポスター 公益社団法人日本柔道整復師会第 31 回東京学術大会 事務局 東京都文京区本郷 1 丁目 11 番 6 号公益社団法人東京都柔道接骨師会 学術部 学術部長 深井伸之 -6-

7 誓約書 平成年月日 公益社団法人東京都柔道接骨師会殿 公益社団法人日本柔道整復師会第 3 1 回東京学術大会に投稿した下記原稿は 他誌 ( 商業誌を含む ) には未発表でありかつ投稿中ではありません また 抄録集および当会ホームページデータベースに掲載される下記原稿の著者全員の著作権の委譲を承認します 記 原稿名 : 著者名筆頭研究 著者 共同研究者共同研究者共同研究者共同研究者 共同研究者共同研究者共同研究者共同研究者 署名捺印 ( 筆頭研究 著者の署名をもって全員の署名に代える ) 印 備考 -7-