目次 1. 導入前の確認 Q1:BRA の動作環境は? Q2:BRA イータックスを利用するために必要な環境は? Q3:Windows 10 / 8.1 で利用する場合に気をつけることは? インストール関連 Q4: インストール中に注意することは? Q5:BRAの動作に必要なプログ

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1 会計ソフト ブルーリターン A 事務局指導用 Q&A 一般社団法人全国青色申告会総連合株式会社ゼンアオイロ 2017/06/21

2 目次 1. 導入前の確認 Q1:BRA の動作環境は? Q2:BRA イータックスを利用するために必要な環境は? Q3:Windows 10 / 8.1 で利用する場合に気をつけることは? インストール関連 Q4: インストール中に注意することは? Q5:BRAの動作に必要なプログラムは? Q6: 利用パソコンを変更する場合は? Q7: アンインストールの手順は? BRA スタートメニュー関連 Q8:BRAスタートメニューの認証とは? Q9:BRAライセンスキーの認証上限数は? Q10: スタートメニューを インターネット環境でのご利用 から インターネット未接続でのご利用 へ変更する方法は? Q11: スタートメニューを インターネット未接続でのご利用 にしているが アップデートが実施されているのはなぜか? その他 Q12: 各事務局でのキーコードの発行方法は? Q13:BRA のバージョンとエディションの確認方法は? データ関連 Q14: パソコンを買い替えた場合に新しいパソコンへデータを移行する手順は? Q15: 体験版 単年度版から製品版へのデータの移行手順は? Q16: データの保存場所は? Q17: パソコンのデータ整理をするとき削除してはいけないファイルやフォルダは? Q18: 会員データを効率よく見つける方法は? Q19: 事務局のパソコンで指導した会員データを分かりやすく管理する方法は? Q20: 過年度データを閲覧する方法は?

3 6. トラブルシューティング インストール関連 Q21: インストール時に お使いのパソコン環境は というメッセージが表示される場合の対処法は? Q22:CDでのインストールが終わらない 途中で止まってしまう場合の対処法は? BRAスタートメニュー関連 Q23: スタートメニューが起動できない場合の対処法は? Q24: スタートメニューでライセンスキーの認証に失敗する場合の対処法は? Q25: スタートメニューに Web ページへのナビゲーションは取り消されました と表示される場合の対処法は? BRA 起動時 Q26: 起動時に 動作を停止しました と表示され 起動できない場合の対処法は? Q27: 起動時に プログラムがデータを確認できませんでした と表示される場合の対処法は? Q28: 起動時にメインメニューが表示されない 反応がない場合の対処法は? ( 利用パソコンは Windows 10) Q29: 起動時に Crystal Reports がインストールされていないためプログラムの起動を停止します と表示された場合の対処法は? Q30:BRA2014 起動時に GcMultiRow Default Eroor Dialog と表示される場合の対処法は? 記帳時 Q31: 取引入力時に数字が入力できない場合の対処法は? Q32: 取引を登録したが画面上に反映されない場合の対処法は? Q33:[ 決算整理仕訳入力 ]-[ 減価償却 ] [ 家事按分 ] が機能しない場合の対処法は? Q34: 青色申告決算書や仕訳帳等が文字化けする場合の対処法は? Q35: 取引の摘要入力時にひらがなの入力や漢字変換ができない場合の対処法は? Q36:USBメモリへのバックアップがうまくいかないときは? Q37:CDへのバックアップがうまくいかないときは? システムエラー Q38: 起動時にシステムエラーが発生し 起動できない場合の対処法は? Q39:[ 決算整理仕訳入力 ]-[ 減価償却 ] または [ 家事按分 ] の押下時にシステムエラーが発生する場合の対処法は? Q40: データ復元時にシステムエラーが発生する場合の対処法は? Q41: 翌年への繰越時にシステムエラーが発生する場合の対処法は? 参考資料 ATOK のプロパティ設定変更について 27

4 1. 導入前の確認 Q1:BRA の動作環境は? 答 :BRA を導入するパソコンが次の動作環境を満たしている場合 メーカーを問わずご利用いただけます (Windows パソコンのみ ) ただし Windows 10/8.1 で利用する場合は Q3 の設定を事前に行う必要があります 確認事項 Windows10 / 8.1 のタッチパネル機能は動作保証の対象外です ただし 通常のマウス キーボードにより操作できるものは動作環境となります Windows RT および Mac にて仮想 OS の Windows をご利用の場合も動作環境外です 1GHz 以上のプロセッサを搭載した日本語 OS が稼働するパソコンが対象です Windows Vista は 2017 年 4 月 11 日をもって動作保証を終了しました 平成 29 年 6 月現在 基本ソフト (OS) 64/32bit メモリ ハードディスク Windows 10 2GB 以上 Windows 8.1 (Windows RT を除く ) 64/32bit 64bit:2GB 以上 インストール時に最大 1.3GB の空き容量が必要 Windows 7 32bit:1GB 以上 Q2:BRA イータックスを利用するために必要な環境は? 答 :BRA のイータックス機能をご利用いただくには Q1 の動作環境に加え 次の動作環境を満たす必要があります ハードディスク Webブラウザインターネット接続環境ディスプレイ解像度 500MB 以上の空き容量 Microsoft Internet Explorer 9 以降 ブロードバンド接続 常時接続環境が必要です ISDN や一部の CATV 回線接続ではご利用いただけない場合があります 以上 推奨する解像度は です ( ではエラーが発生します ) 1

5 Q3:Windows 10 / 8.1 で利用用する場合に気をつけることは? 答 :Windows 10 または Windows 8.1 のパソコンで ブルーリターンA を利用する場合 [ ひらがな ] [ カタカナ ] など入力モーードの切替替えが正常に動作するように 次次の設定を事前におこなう必必要があります (1) コントローールパネル を開きます (2) 時計 言語語 および地域 から [ 入力方方法の変更 ] をクリックします 画面が異なる場合合は 表示方法の右にある項目を [ カテゴリ ] に変えてください (3) [ 詳細設定 ] をクリックします (4) [ アプリウインドウごとに異なる入力方式式を設定する ] をクリックしチェックマーークをつけ [ 保存 ] をクリックします 1.. をクリックしチェックを入れる 2. クリックク 2

6 2. インストール関連 Q4: インストール中に注意することは? 答 : 特に次の 2 点にご注意ください (1) インストール中に ユーザーアカウント制御 が表示されます 一定の時間メッセージに応答しないとインストールが中断されます 必ず [ はい ] ( もしくは [ 続行 ] [ 許可 ] [OK]) をクリックしてください クリック (2) ウイルス対策ソフトによっては ブルーリターン A のインストールをブロックし 失敗することがあります その場合はウイルス対策ソフトを一時停止してください 詳細は 別編 ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 をご参照ください Q5:BRA の動作に必要なプログラムは? 答 :BRA が正しく動作するために 次のプログラムがインストールされている必要があります インストール CD の利用時には次の順にインストールされます 1Microsoft.NET Framework 4.0( または ) Windows 10/8.1 の場合 1 は除外されます 2SAP Crystal Reports runtime engine for.net Framework4 3 ブルーリターン A( オレンジ色のアイコン ) 4 ブルーリターン A スタートメニュー ( 青いアイコン ) 2015 年以前の BRA をインストールする場合 上記に加え Microsoft SQL Server compact 3.5 SP2 もインストールされます Q6: 利用パソコンを変更する場合は? 答 : インターネット環境でのご利用 の場合と インターネット未接続でのご利用 の場合で手順が異なります 利用状況に応じ対応してください なお 現在のパソコンで記帳しているデータは USB 等の外部メモリにバックアップしてください ( データの移行については Q14 参照 ) 1. インターネット環境でのご利用 の場合 (1) ブルーリターン A 公式ホームページにアクセスし [ すでにご利用の方 ]-[ バージョンアップ ]-[BRA スタートメニューダウンロード画面へ ] の順にクリックします つづけて [ ダウンロード ] を押下します 3

7 (2) 画面下にポップアップが表示されます [ 実行 ]( または [ 保存 ]-[ 実行 ]) をクリックします (3) インストーーラーが起動動します [ 同意する ][ 次へ ] ボタン等を押下し インストールを完了します (4) デスクトップより BRAスターートメニュー をダブルクリックします ライセンス設定 画画面が表示示されたら 画面上部 インターネット環境境でのご利用 ( 推奨 ) を選択しライセンスキーを入力後後 [OK] をクリッククします XXXX XXXX XXXX XXXX (5) BRA 本体体ソフトをクリックし起動します 事業情報報設定画面面が表示されたら [ メニューへ ] でスキップし [52 データの復復元 ] をおこなってください 2. インターネット未接続続でご利用用の場合 (1) CDをドライブにセットし AUTORUN.exe を実行行します (2) インストーーラーが起動動します [ 同意する ][ 次へ ] ボタン等を押下し インストールを完了します (3) デスクトップの BRAスターートメニューー をダブルクリックします BRA ライセンス設定定 画面が表表示されたら 画面下下部 インターネット未接続での利用 を選選択し [OK] をクリックします 4

8 (4) 画面に表示される ID コード をもとに事務局にてキーコードを発行し 認証をおこないます ( 過年度の BRA もインストールしている場合 それぞれのソフト初回起動時に認証が必要です ) (5) 事業情報設定画面が表示されたら [ メニューへ ] でスキップし [52 データの復元 ] をおこなってください Q7: アンインストールの手順は? 答 : コントロールパネルから プログラムのアンインストール を開き 次の順番でアンインストールしてください 1Microsoft.NET Framework 4.0( または ) Windows 10/8.1 の場合 1 は不要です 2SAP Crystal Reports runtime engine for.net Framework4 3 ブルーリターン A( オレンジ色のアイコン ) 4 ブルーリターン A スタートメニュー ( 青いアイコン ) 2015 年以前の BRA をアンインストールする場合 上記に加え Microsoft SQL Server compact 3.5 SP2 もアンインストールしてください 5

9 3..BRAスタートメニュー関関連 Q8:BRA スタートメニューの認証とは? 答 :BRA の利用者認認証はBRAスタートメニューーの設定により2つの方法で行行われます 1. スタートメニューを インターーネット環境境でのご利利用 として設定した場合 BRAライセンスキーーによる認証 ( 初回一一度のみ ) で完了します XXXX XXXX XXXX XXXX 2. スタートメニューを インターーネット未接接続でのご利用 として設定した場合 BRA 初回起起動時にキーコード認証画面が表示されます キーーコードによる認証は パソコンやバージョンごとに必要になります 各事事務局でのキーコード発行方法法については Q12 をご参照ください 6

10 Q9:BRA ライセンスキーの認証上限数は? 答 : 株式会社ゼンアオイロより提供している BRA ライセンスキーには ソフト購入者用 と 事務局指導用 があります それぞれの承認上限数は次のとおりです 1. ソフト購入者用ライセンスキーソフト購入者ごとに送付しているライセンスキーです 認証上限台数は 2 台です 3 台目のパソコンを インターネット環境でのご利用 とした場合 スタートメニューの起動日時の最も古いパソコンは自動的に インターネット未接続でのご利用 となります 2. 事務局指導用ライセンスキー事務局指導用として 2014 年 9 月下旬に送付したライセンスキーです 同一キーで最大 10 台まで認証することができます Q10: スタートメニューを インターネット環境でのご利用 から インターネット未接続でのご利用 へ変更する方法は? 答 : オンラインからオフラインへの設定変更報告書 に必要事項を記載のうえ FAX にて送付してください なお FAX 送付前に 添付の 設定変更報告書送付前の確認事項 に記載されている作業が必要となります 手続きの流れは次のとおりです (1)Biz ストレージファイルシェアより 事務用書式一式 をダウンロードします (2) ダウンロードした書式内に オンライン設定からオフライン設定への変更報告書 を格納しています 変更報告書提出前に 設定変更報告書送付前の確認事項 に記載の作業を必ず行い 変更報告書を FAX にてご連絡ください (3) ゼンアオイロより 新たな BRA ライセンスキーを所属会宛に送付します CD を希望するかぎり 送付の新ライセンスキーで認証することのないようご注意ください 利用者への通知については 会事務局の指導方針にあわせておこなってください 設定変更報告書送付前の確認事項 の作業は スタートメニューをインターネット環境で利用しているすべてのパソコンで必ず実施してください 新たに発行した BRA ライセンスキーにより 再度 インターネット環境でのご利用 に設定した場合 再びオンライン設定となり翌年以降の CD 送付はありません Q11: スタートメニューを インターネット未接続でのご利用 にしているが アップデートが実施されているのはなぜか? 答 : パソコン自体がインターネットに接続されている場合 BRA の利用形態に関わらずメンテナンスが行われます ( 今後 インターネット環境でのご利用 にいつでも切り替えられるようにするためです ) BRA スタートメニューの最新バージョンが公開されている場合 起動時に自動更新されます ユーザーアカウント制御が表示される場合 はい ( 許可する ) 等をクリックしてください なお ブルーリターン A ソフト本体が自動更新されることはありません 7

11 4. その他 Q12: 各事務局でのキーコードの発行方法は? 答 : 発行方法は 次の 2 つです 1. キーコード発行ソフト ( オフライン版 ) キーコード発行ソフトは インターネット未接続のパソコンでもキーコード発行をおこなえる各会指導用プログラムです 各事務局で Biz ストレージファイルシェアから (BRA) ユーザー所属会グループ を開き 当年分の BRA キーコード発行システム ( オフライン版 ).zip をダウンロード インストールしてください 本ソフトはその年の 12 月 31 日まで使用できます なお インストール手順および操作手順は zip ファイル内の キーコード発行システムインストール手順書 をご覧ください 2. ブルーリターン A 公式ホームページブルーリターン A ホームページにアクセスし [ すでにご利用の方 ] [ バージョンアップ ] 内の キーコード発行システム をクリックするとキーコード発行画面が表示されます 画面に表示されている必要事項を入力し 発行してください Q13:BRA のバージョンとエディションの確認方法は? 答 : 確認方法は [ ヘルプ ]-[ バージョン情報 ] の順にクリックし バージョンを参照してください ブルーリターン A のエディションは次のとおりです エディション名プログラム名バージョン番号 製品版ブルーリターン A A0.XX.XXX 単年版 ( 記帳用 ) ブルーリターン A2017 単年版 ( 平年 29 年年分記帳用 ) 17.C3.XX.XXX 単年版 ( 決算 申告用 ) ブルーリターン A2017 単年版 ( 平成 28 年分決算 申告用 ) 17.B2.XX.XXX 体験版ブルーリターン A2017( 体験版 ) 17.D4.XX.XXX 事務局版ブルーリターン A2017( 事務局版 ) 17.A5.XX.XXX 8

12 5. データ関連 Q14: パソコンを買い替えた場合に新しいパソコンへデータを移行する手順は? 答 : 次の手順で データの移行を行ってください (1) 現在 BRA を使用中のパソコンで USB メモリ等にデータをバックアップします (2) 新規のパソコンに BRA をインストールします インターネット環境でご利用の方は BRA ホームページからスタートメニューをインストールしてください CD でご利用の方は当年分の CD をインストールしてください インストール手順の詳細については Q6 をご覧ください (3) 新規のパソコンに (1) でバックアップした USB メモリ等をセットし メインメニューより [52 データの復元 ] を行ってください 復元を行う際は データの会計年と対応したバージョンのソフトを使用してください 対応するソフトとデータの詳細は Q20 をご覧ください Q15: 体験版 単年度版から製品版へのデータの移行手順は? 答 : 次の手順でエディション間のデータ移行を行ってください (1) 体験版 単年度版でデータをバックアップします (2) 製品版のソフトをインストールします (3) 製品版を起動し (1) のバックアップデータを復元します Q16: データの保存場所は? 答 : データの保存場所は 次のとおりです [ ローカルディスク (C:)]-[ ユーザー (User)]-[( ユーザー名 )]-[ ドキュメント ]- [BlueReturnA]-[Product]-[USER]-[DATA] [Product] にあたるフォルダ名はバージョンによって表記が異なります 表記は次のとおりです 1 製品版 :[Product] 2 単年度版 :[SingleR] 3 体験版 :[Trial] 4 事務局版 : [SecretariaNet] データフォルダの名称変更や場所の移動を行うと ソフトがデータを認識しなくなります 指導の際にはご注意ください Q17: パソコンのデータを整理するときに削除してはいけないファイルやフォルダは? 答 :BRA で作成するデータの保管場所は ドキュメント に固定されています また データフォルダの名称は BlueReturnA です ドキュメントの BlueReturnA フォルダ内には 会計年データのみならず ソフトの動作に関する様々なファイル等が格納されています また 自動バックアップデータ ( 退避用データ ) として C ドライブ内パブリックフォルダ配下にも BlueReturnA が格納されています (BRA2014 以降 ) 名称が BlueReturnA のフォルダは絶対に削除や移動等を行わないでください 9

13 Q18 会員データを効率よく見 会員データを効率よく見 会員データを効率よく見つける方法は 方法は 答 [ファイル ファイル] [[開く] データファイルの選択画面 で表示される データファイルの選択画面 で表示される データファイルの選択画面 で表示されるデータを データを[検索条 検索条 件]から絞り込むことができます から絞り込むことができます Q19 事務局のパソコンで指導した会員データを分かりやすく 事務局のパソコンで指導した会員データを分かりやすく管理する方法は 事務局のパソコンで指導した会員データを分かりやすく管理する方法は 答 データの保存 データの保存場所は 場所は Q1 Q16 に示したとおり に示したとおりです この に示したとおり この DATA フォルダ内に フォルダ内には一階 フォルダ内には一階 層でフォルダを作成することが可能です 層でフォルダを 作成することが可能です データの新規作成時や復元時に フォルダ 分けをしてデータ管理を行うことができます 分けをしてデータ管理を行うことができます 製品版では 任意の場所にデータフォルダを設定することはできません データフォルダを任意の場所に設定する機能やそのフォルダの共有化など データフォルダを任意の場所に設定する機能やそのフォルダの共有化など ネット ワーク運用機能を保有した事務局版を別途用意しています ご希望の場合 お申込 のうえご利用ください Q20 過年度データを閲覧する方法は 過年度データを閲覧する方法は 過年度データを閲覧する方法は 答 過年度データを参照する場合 過年度 過年度データを参照する場合 過年度対応分のブルーリターンＡを起動する必要があ 過年度データを参照する場合 過年度対応分のブルーリターンＡを起動する必要があ ります データと対応ブルーリターンＡ ソフト の組み合わせは次のとおりです ります データと対応ブルーリターンＡ ソフト ブルーリターンＡ ソフト の組み合わせは次のとおりです 閲覧データ 2011 年分データ 2012 年分データ 2013 年分データ 2014 年分データ 2015 年分データ 2016 年分データ 対応ソフト ブルーリターンＡ ブルーリターンＡ2013 ブルーリターンＡ2013 ブルーリターンＡ2014 ブルーリターンＡ2014 ブルーリターンＡ2015 ブルーリターンＡ2015 ブルーリターンＡ2016 ブルーリターンＡ2016 ブルーリターンＡ2017 ブルーリターンＡ

14 6. トラブルシューティング インストール関連 Q21: インストール時に お使いのパソコン環境は というメッセージが表示される場合の対処法は? 答 : 使用しているパソコンの OS が動作環境 ( Q1 参照 ) に適合していない可能性があります パソコンの OS を確認してください Q22:CD でのインストールが終わらない 途中で止まってしまう場合の対処法は? 答 : パソコンの処理が複数プログラムの一括インストール作業においついていない可能性があります インストール済みの各種プログラムをアンインストールし 個別に再度インストールします 画面に変化がなくてもバックグラウンドで作業が進んでいる場合があります そのまま 10 分程度は時間をおいてください (1) タスクマネージャーを起動し 一覧から ブルーリターン A 表記のあるプログラム ( または Windows Installer ) を強制終了します (2) コントロールパネルから [ プログラムと機能 ( プログラムのアンインストール )] を開きます (3) 次の表のうち 画面に表示があるプログラムについては全てアンインストールします ( 下記全てのプログラムが表示されていなくても問題ありません ) 1Microsoft.NET Framework 4.0( または ) Windows 10/8.1 の場合 1 は不要です 2SAP Crystal Reports runtime engine for.net Framework4 3 ブルーリターン A( オレンジ色のアイコン ) 4 ブルーリターン A スタートメニュー ( 青いアイコン ) 2015 年以前の BRA をアンインストールする場合 上記に加え Microsoft SQL Server compact 3.5 SP2 もアンインストールしてください (4) 次の手順でプログラムを個別にインストールします 11

15 共通操作 この CD-ROM を参照 をクリックします (5) ブルーリターン A 本体のインストール 1 インストールしたい年の BRA20xx フォルダをダブルクリックします ( 画像は B RA2017 の場合 ) 2 BRA20xxMSSetup をダブルクリックします 3 画面の指示に従ってインストール作業を進め 最後に [ 完了 ] を押下します 同フォルダに BRA20xxPFSetup が入っている場合は BRA20xxMSSetup のインストール後 上記の手順で同様にインストールしてください 12

16 (6).NET Framework のインストール Windows 10/8.1 のパソコンはこの作業をスキップしてください 1 etc DotNet を順にダブルクリックします 20WW NDP452-KB x86-x64-AllOS-ENU(.exe) の順にダブルクリックします [ 次へ ][ 同意する ] 等で進め [ 完了 ] を押下して終了です つづけて NDP452-KB x86-x64-AllOS-JPN(.exe) も上記手順で同様にインストールしてください (7)SAP Crystal Reports runtime engine for.net Framework4 のインストール 1 etc CrystalReports を順にダブルクリックします 20WW 2 CrystalReportsSetup をダブルクリックし [ 次へ ][ 同意する ] 等でインストー ルを進めます 最後に [ 完了 ] を押下し作業は終了です 13

17 ＢＲＡスタートメニュー関連 スタートメニュー関連 Q23 ＢＲＡ ＢＲＡスタートメニューが起動できない場合 スタートメニューが起動できない場合の対処法は スタートメニューが起動できない場合 は 答 次の原因が考えられます 次の原因が考えられます 次の原因が考えられます スタートメニューのアップデート 更新プログラムのインストール が実施中であ (1)スタートメニューのアップデート 更新プログラムのインストール が実施中であ りユーザーアカウント制御 応答のため インストールが中断されて りユーザーアカウント制御未応答 ため インストールが中断されて ため インストールが中断されている可能性が いる可能性が あり あります 一定時間 一定時間 メッセージに応答しないとインストールが中断されます メッセージに応答しないとインストールが中断されます 必ず 必ず[はい] ] (もしくは[ ( [続行] [許可 許可] [ＯＫ ＯＫ])をクリックしてください をクリックしてください (2)ウイルス対策ソフトによっては スタートメニューの起動をファイアウォール機能 ウイルス対策ソフトによっては スタートメニューの起動をファイアウォール機能 によりブロックすることがあります その場合は ウイルス対策ソフトの例外設定 を実施してください 詳細は 別編 ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 をご参照ください 詳細は 別編 ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 をご参照ください Q24 スタートメニューでライセンスキーの認証に失敗する場合の対処法は スタートメニューでライセンスキーの認証に失敗する場合の対処法は 答 インターネット環境でのご利用 に設定する際 エラーメッセージが表示され認証で インターネット環境でのご利用 に設定する際 エラーメッセージが表示され認証 境でのご利用 に設定する際 エラーメッセージが表示され認証で きない場合は 次の内容を確認してください XXXX XXXX-XXXX-XXXX-XXXX XXXX (1)入力しているキーが正しい 入力しているキーが正しいＢＲＡライセンスキーかどうかを確認 入力しているキーが正しいＢＲＡ ライセンスキーかどうかを確認 ライセンスキーかどうかを確認します します 2014 年に廃止した シリアル番号 と混同している場合があります 年に廃止した シリアル番号 と混同している場合があります ＢＲＡ ＢＲＡライ センスキーは アルファベットＡ Ｆ 数字 0 9 までを用いた 16 桁で構成されて います また 保守契約の譲渡があった場合 ユーザーの適正管理の観点 また 保守契約の 譲渡があった場合 ユーザーの適正管理の観点 譲渡があった場合 ユーザーの適正管理の観点から失効した から失効した譲渡 譲渡 人のライセンスキーを失効し 新たに譲受人のライセンスキーを 人のライセンスキーを失効し 新たに譲受人のライセンスキーを 譲受人のライセンスキーを発行して各会に通 して各会に通 知しています 譲受人が譲渡人の失効したライセンスキーを入力すると 認証 知しています 譲受人が譲渡人の 失効したライセンスキーを入力すると 認証する 失効したライセンスキーを入力すると 認証する ことができません 14

18 (2) スタートメニューの 設定 ネットワーク設定 内に不正な値が入力されていないか確認します 本項目は プロキシサーバを使用してインターネット接続を行った場合のみ入力する項目です プロキシサーバを使用していない場合 チェックマークがどこにも入っていないこと 入力項目が空欄であることを確認し [ 確定 ] してください (3) ウイルス対策ソフトによっては スタートメニューの認証をファイアウォール機能によりブロックすることがあります その場合は ウイルス対策ソフトの例外設定を実施してください 詳細は 別編 ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 をご参照ください Q25: スタートメニューに Web ページへのナビゲーションは取り消されました と表示される場合の対処法は? 答 : お知らせ欄に Web ページへのナビゲーションは取り消されました と表示される場合 お使いのパソコンのインターネット設定において現在サポートしていない暗号通信を使用する設定となっています 次の手順で設定を変更してください (1)Internet Explorer を起動します (2) ツール - インターネットオプション - 詳細設定 を開きます 一覧のうち次の項目を確認します 1 SSL 2.0 を使用する および SSL 3.0 を使用する のチェックボックスからチェックをはずします 2 TLS 1.0 を使用する に必ずチェック を入れます TLS1.1 および 1.2 については 可能であればチェックを入れます 上記二点を確認し 下図の状態になっていれば [OK] します 1 SSL ~ を使用する のチェックを全てはずす 2 TLS 1. を使用する に全てチェックを入れる 15

19 BRA 起動時 Q26: 起動時に 動作を停止しました と表示され 起動できない場合の対処法は? 答 :C ドライブの空き容量不足 ウイルス対策ソフトによる妨害 または BRA 関連プログラムが動作不全を起こしていると考えらえます 次の手順を上から順番にお試しください (1)C ドライブの空き容量の確認エクスプローラー上の [ コンピューター ] を開いた際 C ドライブが十分に空いているか確認してください 容量不足の場合は容量を確保してください (2) 起動ファイルの削除 1[ ドキュメント ]-[BlueReturnA]-[Product]-[SYS]-[CONF] の順に開き [User_.xml] ファイルを削除します [User.xml] はシステムエラーが発生しているブルーリターン A のバージョンと連動しています システムエラーが発生している年の [User.xml] ファイルを削除してください システムエラーが発生しているバージョンのファイルを削除 2 ブルーリターン A が起動できるか確認します 起動後に プログラムがデータを確認できませんでした と表示される場合は Q27 を参照してください (3) 別編 ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 の実施 ( ウイルス対策ソフトを利用していない場合は飛ばして手順 (4) を実施 ) 使用しているウイルス対策ソフトを 一時停止 させた状態でソフトの起動を試します 起動して動作するようであれば 原因はウイルス対策ソフトです 同手順書を参考にウイルス対策ソフトの 例外設定 を実施してください 一時停止させても変化がない場合 次の手順 (4) を実施してください (4)BRA 関連プログラムのアンインストール 再インストール 1Crystal Reports 2Microsoft.NET Framework の動作不全の可能性があります ( 2 については Windows 7 を利用している場合 ) [ コントロールパネル ]-[ プログラムのアンインストール ] を開き 上記 1( および 2) のアンインストールを実施してください アンインストール完了後に該当プログラムを再インストールします ( 詳細な手順については Q22 をご確認ください ) 16

20 Q27: 起動時に プログラムがデータを確認できませんでした と表示される場合の対処法は? 答 : ブルーリターン A のメインメニューから パソコン画面全体の左上 [ ファイル ]-[ 開く ] で該当データを選択し [ 実行 ] を押下してください なお 上記実施時にエラーメッセージが表示される場合 メッセージの内容に応じて次の手順 1 または 2 をお試しください 1. 該当データが存在しません と表示される場合左下 [F3 最新表示 ] キーを押して読み込み情報を初期化します データが正しく表示された場合 そのまま該当データを選択 -[ 実行 ] してください 手順 1 で表示されない場合は次の手順 2-(2) から実施してください 2. データが破損しています または データの読み込みに失敗しました と表示される場合 (1) [ ファイル ]-[ 開く ] から読み込みに失敗したデータを削除します 削除が完了したら [ メニューへ ] 戻りブルーリターン A を終了します (2) [ ローカルディスク (C:)( もしくは他の名称で (C:))]-[ ユーザー ]-[ パブリック ] -[BlueReturnA]-[Product]-[BACKUP] の順に開きます ブルーリターン A2013 以前のバックアップフォルダの場所は 次のとおりです [ ローカルディスク (C:)]-[ ユーザー ]-[( ユーザー名 )]-[ ドキュメント ]- [BlueReturnA]-[Product]-[User]-[BACKUP] (3) [BACKUP] フォルダ内には同じファイル名のデータが最大 5 件ずつ格納されています その中で更新日時が最新のデータを右クリック -[ コピー ] します 画像は _ 青色太郎... のデータを例とします ファイルの名称の頭文字 20 がデータの会計年を示しています 20WW 20WW 20WW 20WW 20WW 更新日時が本日に近いデータを [ 右クリック ]-[ コピー ] 17

21 (4) デスクトップにコピーしたデータを貼り付けます 貼り付けたデータを右クリックし [ 名前の変更 ] をクリックします デスクトップのアイコン等がない場所で [ 右クリック ]-[ 貼り付け ] を選択します 貼り付いたデータを再度 [ 右クリック ]-[ 名前の変更 ] を選択します (5) ファイル名中にある.sdf_bk 以降の数字を削除し [Enter] キーを押すと拡張子の変更に関するメッセージが表示されるので [ はい ] を選択します sdf_bk 以降の数字を削除する _ (6) ブルーリターン A を起動し [52 データの復元 ] を実施します 参照先を デスクトップ に設定し 該当データの復元を行ってください Q28: 起動時にメインメニューが表示されない 反応がない場合の対処法は?( 利用パソコンは Windows 10) 答 :Windows 10 のパソコンでタブレットモード タスクビュー機能を利用していると 起動しているブルーリターン A が画面に表示されないことがあります タブレットモードの解除 画面右下のふきだしアイコンをクリックし タブレットモード をクリックして解除します 18

22 1. クリック タブレッットモードとは Windows10 より新たに追加された表示方法 Windows7 までのデスクトップ表示とは異なり アプリを全全画面表示示する等タッチ操作作に特化した表示方式式 2. クリック Q29: 起動動時に CrystalReports がインストールされていないためプログラムの起動を停止します と表表示された場合の対処処法は? 答 : ブルーーリターン Aの印刷に関連するプログラム Crystal Reports がインストールされていないことが原因です 次の手手順でインストール CDから作作業をおこなってください なおお 本トラブブルは インターーネット環環境でのご利利用 の場場合には発生生しません (1) このCD-ROM を参照 をクリックします (2) etc CrystalReports を順にダブルクリックします 20WW 19

23 (3) CrystalReportsSetup をダブルクリックし [ 次へ ][ 同意する ] 等でインストー ルを進めます 最後に [ 完了 ] を押下し作業は終了です Q30:BRA2014 起動時に GcMultiRow Default Error Dialog と表示される場合の対処法は? 答 : タスクマネージャーを起動し BRA2014 を強制終了してください BRA2015 で 2014 年分データを開くと 消費税改正等にともなうデータの自動変換が行われます データの自動変換後 2014 年分データを BRA2014 で参照した場合に次のエラーメッセージが表示されます 今後当該 2014 年分データは BRA2015 でのみ参照 編集し BRA2014 で閲覧しないようご注意ください 20

24 記帳時 時 Q31 取引入力時に 取引入力時に数字が入力できない場合の対処法は 数字が入力できない場合の対処法は 答 ナムロック ナムロックを確認してください を確認してください テンキー上部の NumLock を確認してください テンキー上部 テンキー上部 NumLock(または または NumLK) と書かれ と書かれ たキーを押下して解除してください Fn キーと同時に押下する キーと同時に押下する キーと同時に押下すると解除される と解除される場合も 場合も あります なお それでも解決しない場合は Q35 をご参照ください なお それでも解決しない場合は をご参照ください Q32 取引 取引を登録したが画面上に反映されない場合の対処法は を登録したが画面上に反映されない場合の対処法は 答 会計年 を先行入力 会計年 を先行入力期間 期間 会計年の翌年 会計年の翌年 1 月 3 月 月 で登録している 月 で登録していると思われます と思われます 選択期間 選択期間 を翌 を翌年 1 月 3 月 月とし とし該当の取引 該当の取引を確認します を確認します 表示された場合は一旦 表示された場合は一旦 その伝票を削除し 正しい会計年で その伝票を削除し 正しい会計年で再度記帳し直してください 記帳し直してください 記帳し直してください 会計年の修正 会計年の修正はでき はでき ません ません 例 年 1 月 2 日 年 1 月 2 日 仕訳帳入力 各種帳簿入力 仕訳帳入力 各種帳簿入力で操作手順は同様です 仕訳帳入力 各種帳簿入力で操作手順は同様です で操作手順は同様です 先行入力期間の登録 先行入力期間の登録確認方法 先行入力期間の登録確認方法 １ クリック クリック ２ 翌年の数字を 入れて 確定 する なお 上記の手順で何も表示されない場合 登録した 月日 を誤っている可能性が なお 上記の手順で何も表示されない場合 登録した を誤っている可能性が あります 日付順 日付順 を 伝票順 に並び変え を 伝票順 に並び変え 該当の伝票の を 伝票順 に並び変え 該当の伝票の日付をご確認ください 日付をご確認ください Q33 [決算整理仕訳入力 決算整理仕訳入力 決算整理仕訳入力] [減価償却 減価償却] [家事按分 家事按分]が機能しない場合の対処法は が機能しない場合の対処法は 答 すでに すでに[決算整理仕訳入力 決算整理仕訳入力 決算整理仕訳入力] [減価償却 減価償却] [家事按分 家事按分]の作業を行っている場合 重複 の作業を行っている場合 重複 を防ぐため同じ決算内容で再度登録 を防ぐため同じ決算内容で 同じ決算内容で 登録することは出来ません することは出来ません 再び決算整理を行う場合は次のとおり作業を行ってください 決算整理を行う場合は次のとおり作業を行ってください すでに償却済の資産のみの場合も本メッセージが表示されます 21

25 共通作業 共通作業 すでに計上済みの減価償却費および家事按分 すでに計上済みの減価償却費および 家事按分に関する決算整理 に関する決算整理仕訳を削除する 仕訳を削除する 減価償却費 減価償却費再計上のための作業 再計上のための作業 (1)登録済みの減価償却資産の名称を一部変更して登録する 登録済みの減価償却資産の名称を一部変更して登録する (2)正しい名称に戻して再登録する 正しい名称に戻して再登録する (3) 決算整理仕訳入力 減価償却 を行う 決算整理仕訳入力 減価償却 を行う 家事按分仕訳再計上のための作業 (1)登録済みの家事按分比率の設定を一部変更して登録する 登録済みの家事按分比率の設定を一部変更して登録する (2)元の比率に戻して 元の比率に戻して再度登録する 元の比率に戻して再度登録する 決算整理仕訳入力 決算整理仕訳入力 家事按分 家事按分 を行う を行う (3) Q34 青色申告決算書や仕訳帳等が文字化けする場合の対処法は 青色申告決算書や仕訳帳等が文字化けする場合の対処法は 答 Windows Windows 10へのアップデート等により 10へのアップデート等により サポートが終了している へのアップデート等により サポートが終了している サポートが終了しているMicrosoft Microsoft Officeの Officeの 既存不具合 不具合が表面化し 文字化けすることがあります 対処法は 次のとおりです が表面化し 文字化けすることがあります 対処法は 次のとおりです (1)任意の検索エンジンにて ブルーリターン 任意の検索エンジンにて ブルーリターンＡ 等で検索し 次のアドレス 任意の検索エンジンにて ブルーリターン 検索し 次のアドレス にアクセスします (2) すでにご利用の方 バージョンアップ の順にクリックします すでにご利用の方 バージョンアップ の順にクリックします (3) バージョンアップ ページ最下部にある バージョンアップ ページ最下部にある ＢＲＡ バージョンアップ ページ最下部にある ＢＲＡスタートメニュー アイコン スタートメニュー アイコン を押下します 修正用プログラムに関するダイアログが表示されますので 実行 または 保存 実行 してください 22

26 次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか と出たら は い をクリックしてください い をクリックしてください (4)黒い 黒いコマンド画面が表示されます 画面最下部に 処理は正常に完了しました と コマンド画面が表示されます 画面最下部に 処理は正常に完了しました と あることを確認してから閉じ ＢＲＡにて問題個所の修正が行われていることを確 あることを確認してから閉じ ＢＲＡ にて問題個所の修正が行われていることを確 認してください Q35 取引の摘要入力時にひらがなの入力や漢字変換ができない 取引の摘要入力時にひらがなの入力や漢字変換ができない場合の対処法は 取引の摘要入力時にひらがなの入力や漢字変換ができない場合の対処法は 答 日本語入力ソフトとして 日本語入力ソフトとして ＡＴＯＫ 日本語入力ソフトとして ＡＴＯＫ や 一太郎 一太郎 などを利用している などを利用している などを利用している ＩＭＥでな ＩＭＥでな い 場合 場合 日本語入力がうまくいかないことがあります その際 日本語入力がうまくいかないことがあります その際 日本語入力がうまくいかないことがあります その際は日本語入力ソフト は日本語入力ソフト で関連付け設定を行ってください ご利用の日本語入力ソフトによって設定操作が異なりますので 各ソフトに応じて 説明書や設定方法をご確認ください 参考 巻末 ＡＴＯＫ関連付け設定の手順 説明書や設定方法をご確認ください 参考 書 Q36 ＵＳＢ ＵＳＢメモリへの へのバックアップ バックアップがうまくいかないときは がうまくいかないときは がうまくいかないときは 答 作業後に必ず次の手順でＵＳＢ 作業後に必ず次の手順でＵＳＢメモリを取り外してください 本作業を行わない場合 メモリを取り外してください 本作業を行わない場合 バックアップに失敗することがあります (1)デスクトップ画面の右下 デスクトップ画面の右下 デスクトップ画面の右下 ( ) ( ) をクリック をクリックします します ＵＳＢ ＵＳＢメモリのアイコン メモリのアイコンを を クリックし ( メーカー名 クリックし メーカー名等 等)の 取り出し をクリックします 取り出し をクリックします アイコン数が少ない場合 アイコン数が少ない場合 ( ) が表示されずタスクバーに直接アイコンが表 アイコン数が少ない場合 ( ) が表示されずタスクバーに直接アイコンが表 示されます (2) ハードウェアの取り外し メッセージが表示されたら ハードウェアの取り外し メッセージが表示されたらＵＳＢメモリを取り外し ハードウェアの取り外し メッセージが表示されたらＵＳＢ メモリを取り外して て ください 23

27 Q37:CD へのバックアップがうまくいかないときは? 答 : CD-R や CD-RW にバックアップする場合 容量の範囲内で書き込み可能にするためには 必ずディスクフォーマットをする必要があります また 書き込みをする際に表示される ディスクの書き込み 設定において ライブファイルシステム形式 を選択する必要があります ( マスタ形式 を選択すると一回限りの書き込みになります ) ディスクフォーマットの手順は次のとおりです (1) CD をドライブにセットします (2) [ コンピューター ( もしくは PC)]-[DVD-RW(BE-RE) ドライブ ] を [ 右クリック ] し [ フォーマット ] をクリックします (3) [ 開始 ] をクリックします ディスクフォーマットをすると CD の中のデータはすべて初期化されますのでご注意ください 24

28 システムエラー Q38:BRA 起動時に システムエラーが発生しました と表示され 起動できない場合の対処法は? 答 : 次の手順をお試しください 本手順で解決しない場合は別編 ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 をお試しください ) (1) [ ドキュメント ]-[BlueReturnA]-[Product]-[SYS]-[CONF] の順に開き [User_.xml] ファイルを削除します [User.xml] はシステムエラーが発生しているブルーリターン A のバージョンと連動しています システムエラーが発生している年の [User.xml] ファイルを削除してください システムエラーが発生しているバージョンのファイルを削除 (2) ブルーリターン A が起動できるか確認します 起動後に プログラムがデータを確認できませんでした と表示される場合は Q27 を参照してください Q39: 決算整理仕訳入力 -[ 減価償却 ] または [ 家事按分 ] の押下時にシステムエラーが発生する場合の対処法は? 答 : 減価償却 もしくは 家事按分 で使用している勘定科目の設定を変更します (1) 初期設定 - 勘定科目設定 を開きます (2) 勘定科目一覧よりシステムエラーの発生する科目を探します 次を参考にしてください 減価償却 エラー : 191 事業主貸 または 710 減価償却費 家事按分 エラー : 191 事業主貸 または家事按分設定で按分比率を設定している経費科目上記に該当する勘定科目のうち 未使用科目 ( グレー表示 ) となっているものを選択し表示欄に を入れて登録してください Q40: データ復元時にシステムエラーが発生する場合の対処法は? 答 : 次の手順をお試しください (1) ウイルス対策ソフト マカフィー が復元作業をブロックしている可能性があります 該当ソフトを一時停止し再度復元してください ( 一時停止方法は ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 をご覧ください ) (2) 手順 (1) で解消されない場合 復元データの上書き先が破損している可能性があります ファイル - 開く より該当データを選択した際 データが破損しています というメッセージが表示される場合 該当データを削除してから復元してください 25

29 (3) 手順 (1) および (2) で解消しない場合 復元したいデータを一度デスクトップに貼り付けてください 稀に CD USB 等へ直接 BRA がアクセスできないケースがあります 参照先をデスクトップに設定し復元をお試しください Q42: 翌年への繰越時にシステムエラーが発生する場合の対処法は? 答 : 次の手順をお試しください 1. 使用パソコンの OS 確認 Mac OS に仮想の Windows OS を搭載している場合 翌年への繰越時にシステムエラーが発生します Q1 動作環境表に記載されていないものは全て動作環境外です 2. マカフィー の停止ウイルス対策ソフト マカフィー が繰越作業をブロックしている可能性があります 該当ソフトを一時停止し再度繰越してください ( 一時停止方法は ウイルス対策ソフトの例外設定等の手順 をご覧ください ) 26

30 ( 参考 )ATOK のプロパティ設定変更について ATOK 開発元のジャストシステム社が公開しています プロパティ設定の変更 についてご案内します プロパティ設定の変更を利用して アプリケーションごとの入力 変換の設定が自動的に切り替わるように変更します (1)Windows の [ スタート ]-[ すべてのプログラム ]-[ATOK-ATOK 〇〇 ]-[ プロパティ関連付けツール ] を選択します ( 〇〇にはバージョンが入ります ) (2)[ 追加 ] をクリックします (3)[ 参照 ] をクリックし [ コンピュータ ( もしくは PC)]-[ ローカルディスク (C:)]- [ProgramFiles(x86)]-[ZENAOIRO]-[ProductEdition]-[BlueReturnA] を開き [BRMain] を指定して [ 開く ] を選択します (4)[ プロパティ ] から 関連付けしたいプロパティ (MS-IME) を選択し [OK] をクリックします (5)[ 終了 ] をクリックします 27