2018年3月期決算説明会プレゼンテーション資料

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かずまさたかはし
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1 18 年 3 期業績総括及び 19 年 3 期事業戦略 SCSK 株式会社代表取締役社執役員原徹 2018 年 4 27

2 Ⅰ. はじめに - 戦略説明指す姿お客様の声を真摯に聴くお客様の事業拡に貢献する知恵を絞り解決策を導く真の付加価値を提供する当社のグループ総合を発揮 1

3 Ⅱ. 18 年 3 期通期業績説明 ( 単位 : 億円 ) 17 年 3 期 18 年 3 期増減額増減率売上 3,293 3, % 営業利益 % 経常利益 % 当期純利益 % 2

4 Ⅲ. 19 年 3 期通期業績予想 ( 単位 : 億円 ) 18 年 3 期 19 年 3 期 ( 予想 ) 増減額増減率売上 3,366 3, % 営業利益 % 経常利益 % 当期純利益 % 3

5 Ⅳ. 中期経営計画について事業構造の転換 ( 脱労働集約型ビジネス ) ダイナミックな成戦略を実し収益成を指す基本戦略 1. サービス提供型ビジネスへのシフト 2. 時代の変化を捉えた戦略的事業の推進 3. グローバル展開第 2 ステージ経営基盤強化 1 業務品質の追求 2 事業収益の強化 3 業務効率の向上 4 働きやすい職場環境の醸成健康経営 5 材育成 4

6 Ⅴ. サービス提供型ビジネスについて 17 年 3 期 640 億円 18 年 3 期 705 億円 (+10%) 融製造業界特化共通基盤サービス BankSavior MINEFOCUS FR2GO 証券業務システム課顧客管理システム通信基幹系他 ProActive FastAPP CELF コミュニケーション PrimeTiaas コンタクトセンター IT インフラ運 USiZE AMO サービス CarePlus 5 デジタルマーケティング PrimeDashBoard オムニチャネル援 ECトータルアウトソーシングスマクラ CHOIS 流通

7 Ⅵ. 載システム事業について SCSK の載システム事業 1 アプリ受託開発事業 2 社ソフトウェア開発販売事業 ECU 基盤ソフトウェア (QINeS-BSW) 及び関連サービスを社開発顧客には QINeS 関連製品と付随する SI( 導援アプリ開発 ) を提供 1 アプリ受託開発 (SI モデルベース開発 ) SI 事業製品販売 2 関連サービス QINeS 導援 (SI) QINeS-BSW (ECU 基盤ソフトウェア ) マイコン教育プロセス開発ツール QINeS-BSW: 本事業において開発している ECU 基盤ソフトウェア QINeS: high Quality INnovation in the ECU-based Software BSW: Basic SoftWare/ECU の OS 含む基盤ソフトウェア複雑化規模化する載ソフトウェアを品質を担保しながら産性く開発本の動業界のグローバル競争強化に貢献 6

8 夢ある未来を共に創るお客様からの信頼を基に共に新たな価値を創造し夢ある未来を拓きます 7

9 < 免責事項 > 本資料は当社グループの業績及びグループ事業戦略に関する情報の提供を的としたものであり当社及び当社グループ会社の株式の購や売却を勧誘するものではありません本説明会及び資料の内容には将来の業績に関する意や予測等の情報を掲載することがありますがこれらの情報は資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されておりますよってその実現達成を約束するものではなくまた今後予告なしに変更されることがあります本資料利の結果じたいかなる損害についても当社は切責任を負いませんまた本資料の無断での複製転送等をわないようにお願い致します 8

10 18 年 3 期連結業績及び 19 年 3 期連結業績予想について SCSK 株式会社取締役専務執役員福永哲弥 2018 年 4 27

11 次 Ⅰ. 18 年 3 期連結業績 Ⅰ-(ⅰ) 連結業績サマリー Ⅰ-(ⅱ) 要約連結 PL Ⅰ-(ⅲ) 売上前期較 ( 売上区分別 ) Ⅰ-(ⅳ) 受注受注残前期較 ( 売上区分別 ) Ⅰ-(ⅴ) 売上前期較 ( 業種別 ) Ⅰ-(ⅵ) セグメント別業績 Ⅰ-(ⅶ) 営業利益分析 Ⅰ-(ⅷ) 要約連結 BS P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 P9 Ⅱ. 19 年 3 期連結業績予想 P10 Ⅲ. 株主還元策 P11 1

12 Ⅰ-(ⅰ) 連結業績サマリー売上営業利益 336,654 百万円前期 +2.2% 増収受注残 34,602 百万円前期 +2.6% 増益営業利益率 117,046 百万円前期 +0.6% 増加 10.3 % 前期 +0.1% 向上 2

13 Ⅰ-(ⅱ) 要約連結 PL ( 単位 : 百万円 ) 17 年 3 期 18 年 3 期増減額増減率売上 329, ,654 +7, % 売上総利益 81,754 83,555 +1, % ( 売上総利益率 ) (24.8%) (24.8%) 販売管理費 48,040 48, % 営業利益 33,714 34, % ( 営業利益率 ) (10.2%) (10.3%) 経常利益 36,121 36, % 当期純利益 28,458 32,488 +4, % 3

14 Ⅰ-(ⅲ) 売上前期較 ( 売上区分別 ) ( 単位 : 百万円 ) 17 年 3 期 18 年 3 期増減額増減率システム開発 127,051 (38.6%) 128,387 (38.1%) +1, % 保守運サービス 125,802 (38.2%) 129,071 (38.3%) +3, % システム販売 73,147 (22.2%) 76,247 (22.6%) +3, % プリペイドカード 3,302 (1.0%) 2,948 (0.9%) % 合計 329,303 (100.0%) 336,654 (100.0%) +7, % プリペイドカード事業は ( 株 ) クオカードの全株式を2017 年 12 1 付で譲渡した事により 2018 年 3 期は2017/4 2017/11の数値となっております ( ) 内は構成 4

15 Ⅰ-(ⅳ) 受注受注残前期較 ( 売上区分別 ) ( 単位 : 百万円 ) 第 4 四半期累計期間第 4 四半期 16 年 4 17 年 3 17 年 4 18 年 3 増減額増減率 17 年 1 17 年 3 18 年 1 18 年 3 増減額増減率システム開発受注 126, ,203 +3, % 受注残 24, , % 31,847 32,956 +1, % 保守運サービス受注 129, , % 受注残 81,850 81, % 49,165 51,381 +2, % システム販売受注 76,660 75,419 1, % 受注残 10,013 9, % 23,800 24, % 合計受注 332, ,406 +1, % 受注残 116, , % 104, ,355 +3, % 5

16 Ⅰ-(ⅴ) 売上前期較 ( 業種別 ) ( 単位 : 百万円 ) 17 年 3 期 18 年 3 期増減額構成額構成額増減率製造 92, % 93, % +1, % 流通 51, % 55, % +3, % 融 75, % 73, % 1, % 銀 25, % 23, % 2, % 証券 9, % 9, % % 信販リース 12, % 13, % % 保損保 27, % 27, % % 通信運輸 53, % 57, % +3, % 電ガス 3, % 4, % % サービスその他 53, % 52, % 1, % 合計 329, % 336, % +7, % サービスその他にはプリペイドカード事業を含んでおりますなお 2018 年 3 期は ( 株 ) クオカードの全株式を2017 年 12 1 付で譲渡した事により 2017/4 2017/11の数値となっております 6

17 Ⅰ-(ⅵ) セグメント別業績 ( 単位 : 百万円 ) 売上製造システム通信システム流通システム融システムソリューションビジネスサービスプラットフォームその他調整額合計 17 年 4 18 年 3 16 年 4 17 年 3 40,784 27,313 47,137 69,630 25,731 44,467 77,873 3, ,654 40,194 26,758 45,792 70,543 23,754 42,811 75,379 4, ,303 増減額 , ,976 +1,655 +2, ,351 増減率 (%) +1.5% +2.1% +2.9% 1.3% +8.3% +3.9% +3.3% 8.7% % 営業利益製造システム通信システム流通システム融システムソリューションビジネスサービスプラットフォームその他調整額合計 17 年 4 18 年 3 16 年 4 17 年 3 4,714 5,548 6,641 7,137 1,658 3,049 8, ,569 34,602 4,269 5,308 6,603 7,369 1,440 3,302 7, ,278 33,714 増減額増減率 (%) +10.4% +4.5% +0.6% 3.1% +15.1% 7.7% +12.3% 29.7% % その他にはプリペイドカード事業を含んでおりますなお 2018 年 3 期は ( 株 ) クオカードの全株式を2017 年 12 1 付で譲渡した事により 2017/4 2017/11の数値となっております 7

18 Ⅰ-(ⅶ) 営業利益の増減分析 33,714 売上総利益の増加販売管理費の増加 +1, ( 単位 : 百万円 ) 34, 年 3 期 18 年 3 期営業利益率 10.2% 8 営業利益率 10.3%

19 Ⅰ-(ⅷ) 要約連結 BS 17 年 3 31 時点 18 年 3 31 時点総資産 3,895 ( 単位 : 億円 ) 総資産 3,039 ( 単位 : 億円 ) 流動資産 2,723 流動固定負債 2,158 流動資産 1,912 流動固定負債 1,073 現預預け 1,255 借社債 600 現預預け 997 借社債 450 固定資産 1,172 純資産 1,736 固定資産 1,126 純資産 1,966 資本率 42.8% 1 株当たり純資産 1, 円資本率 62.3% 1 株当たり純資産 1, 円 9

20 Ⅱ. 19 年 3 期連結業績予想 ( 単位 : 百万円 ) 18 年 3 期実績 19 年 3 期予想増減額増減率売上 336, ,000 +8, % 売上総利益 83,555 86,000 +2, % ( 売上総利益率 ) (24.8%) (24.9%) 販売管理費 48,953 49, % 営業利益 34,602 37,000 +2, % ( 営業利益率 ) (10.3%) (10.7%) 経常利益 36,291 37,500 +1, % 当期純利益 32,488 25,000 7, % 10

21 Ⅲ. 株主還元策 ( 単位 : 百万円 ) 17 年 3 期実績 18 年 3 期 19 年 3 期期初予想実績予想年間配当 90 円 95 円 95 円 100 円年間配当総額 9,362 9,883 9,883 10,404 当期純利益 28,458 24,500 32,488 25,000 配当性向 33% 40% 30% 42% < 参考 : 標準税率ベースの概算値 > < 参考 : クオカード関連特別利益控除後 > 当期純利益概算値 23,958 21,884 配当性向概算値 39% 45% 11

22 < 当資料利上の留意点 > P7 に記載の売上前期較 ( 業種別 ) については部計上業種の直しをったことにより前年度の業種別売上額を組み替えております P8 に記載のセグメント別連結業績については当期の組織変更を反映しセグメント区分を部変更していますまた前年度の実績についても変更後のセグメント区分に組み替えております < 免責事項 > 本資料は当社グループの業績及びグループ事業戦略に関する情報の提供を的としたものであり当社及び当社グループ会社の株式の購や売却を勧誘するものではありません本説明会及び資料の内容には将来の業績に関する意や予測等の情報を掲載することがありますがこれらの情報は資料作成時点の当社の判断に基づいて作成されておりますよってその実現達成を約束するものではなくまた今後予告なしに変更されることがあります本資料利の結果じたいかなる損害についても当社は切責任を負いませんまた本資料の無断での複製転送等をわないようにお願い致します 12

23 ご参考 2018/2 2018/4 リリース覧三菱総研 DCS のエンタープライズマネージドクラウドサービス FINEQloud に仮想セキュリティゲートウェイ /UTM Check Point CloudGuard IaaS for Virtual Edition を提供衆普及型 RPA エンジンを提供開始知能や深層学習分野のビジネス課題を解決する AI モデル構築ツールキット SNN(SCSK Neural Network toolkit) を提供開始多語 AI チャットボット Desse 機能チャットソリューション Zendesk Chat 連携サービスを提供開始事給与系基幹システム SAP SuccessFactors の導について SCSK なでしこ銘柄に 4 年連続で選定ロボットを活しホワイトカラー業務の動化を低価格で実現 SCSK が度なサイバー攻撃の検知と対応のため約 19,000 台のエンドポイントに Cybereason EDR を採 SCSK 健康経営銘柄に選定 AWS 環境の適正を診断するクラウド診断サービス for AWS を提供開始松産業株式会社にグローバルネットワーク運サービス INSITE を提供国際学に教務システム DreamCampus シリーズを提供し本格稼働 13

17年3月期連結業績及び 18年3月期連結業績予想について

17年3月期連結業績及び 18年3月期連結業績予想について 17 年 3 月期連結業績及び 18 年 3 月期連結業績予想について SCSK 株式会社取締役 CFO 福永哲弥 2017 年 4 月 28 日目次 Ⅰ. 17 年 3 月期連結業績 Ⅰ-(ⅰ) 連結業績サマリー Ⅰ-(ⅱ) 要約連結 PL Ⅰ-(ⅲ) 営業利益推移 (12 年 3 月期 ~17 年 3 月期 ) Ⅰ-(ⅳ) 売上高前期比較 ( 売上区分別 ) Ⅰ-(ⅴ) 受注高受注残高前期比較

2018年3月期決算説明会 プレゼンテーション資料

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