ごあいさつ

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ねんたろうすみい
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電子納税証明書の交付請求など税務に関する申請届出等の提出ができますセキュリティ対策は?

3 ^ e-tax ってなに? 書面による申告書等を持参または送付による提出方法に加え申告書等を電子データの形式でインターネットを通じて送信するという新たな提出方法の選択肢を利用者に提供するものです何ができるの? 申告 : 所得税法人税消費税の申告はもちろん酒税や印紙税の申告もできます納税 :ATM やインターネットバンキングを利用して源泉所得税を含むすべての税目の納税ができます申請届出等 : 電子納税証明書の交付請求など税務に関する申請届出等の提出ができますセキュリティ対策は? 個人情報の保護通信データを暗号化して情報のやり取りを行うので安心です外部からの攻撃や不正アクセスから情報を守っていますので安心ですなりすましの防止本人になりすましたいやがらせやいたずらを防止しています通信途中で通信データが改ざんされていないことを確認します不正使用の防止システムに接続したままで長時間離席された場合等に他人に利用されにくい仕組みとしています 1 ページ

e-tax 利用開始手続の流れご利用される方税務署開始届書郵送持参又はインターネット提出開始届出書等の審査税務署 e-tax ソフトのインストール暗証番号の変更及び電子証明書の登録利用者識別番号暗証番号及び CD-ROM (e-tax ソフト ) の送付通知書送信処理結果の確認ご利用される方の登録処理 e-tax (

4 e-tax 利用開始手続の流れご利用される方税務署開始届書郵送持参又はインターネット提出開始届出書等の審査税務署 e-tax ソフトのインストール暗証番号の変更及び電子証明書の登録利用者識別番号暗証番号及び CD-ROM (e-tax ソフト ) の送付通知書送信処理結果の確認ご利用される方の登録処理 e-tax ( 受付システム ) パソコンの OS(Windows98SE 以降 ) とインターネットにつながる環境であればさあ始めてみましょう! まず開始届出書を税務署に提出しましょう! 裏面の開始届出書をコピーしてお使いください国税庁のホームページ ( からもインターネットでオンライン提出ができます 2 ページ

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のアイコンは削除してください 1 2 体験版の起動 1 デスクトップ上に解凍された

8 ファイルの解凍ダウンロードしたファイルは圧縮されているので解凍しますデスクトップ上にダウンロードされた gennsenn のアイコンをダブルクリックします 1 解凍をクリックします 2 終了をクリックしますこれで解凍は完了ですデスクトップ上の gennsenn のアイコンは削除してください 1 2 体験版の起動 1 デスクトップ上に解凍された gennsenn のフォルダをダブルクリックします 2 gennsenn のフォルダ内の START アイコンをダブルクリックします体験版のスタートイータくん (e-tax のマスコット ) が操作の仕方を教えてくれますのでイータくんの指示どおり操作することで簡単に e-tax を体験できます! 6 ページ

国税電子申告納税システム (e-tax) Q&A Q 電子証明書とは何ですか電子証明書とは信頼できる第三者 ( 認証局 ) が間違いなく本人であることを電子的に証明するもので書面取引における印鑑証明書に代わるものといえます申告等データを送信する際にはそのデータについて利用者の方本人が作成し改ざんされていないことが確認でき更に自署押印に代わるものとして

9 国税電子申告納税システム (e-tax) Q&A Q 電子証明書とは何ですか電子証明書とは信頼できる第三者 ( 認証局 ) が間違いなく本人であることを電子的に証明するもので書面取引における印鑑証明書に代わるものといえます申告等データを送信する際にはそのデータについて利用者の方本人が作成し改ざんされていないことが確認でき更に自署押印に代わるものとして電子署名をすることとなっています Q 電子証明書がないと e-tax は利用できませんか e-tax を利用して申告等データを送信する際そのデータについて利用者の方本人が作成し改ざんされていないことを確認するため電子署名を添付することとなっていますので電子証明がないと e-tax は利用できません Q 法人が利用できる電子証明書には何がありますか法人が e-tax を利用する場合に使用できる電子証明書は次のとおりです 1 法務省が運営する商業登記認証局が発行する電子証明法務局が法人商業登記に基づいて発行する法人代表者の電子証明 2 地方公共団体による公的個人認証サービスに基づく電子証明書代表者の住所地の市町村が代表者の住民基本台帳カードに格納して発行する代表者個人の電子証明書 3 国税庁長官が定める機関が発行する電子電子証明書一般的には商業登記認証局公的個人認証サービスが発行する電子証明書がよく使われていますまた電子入札等で既に他の電子証明書を取得している場合は e-tax でも使用できるものがあります詳しくは国税庁ホームページで確認してください 7 ページ

10 Q 商業登記認証局の発行する電子証明書の取得方法は? 専用ソフトを利用して作成発行申請用 FD 法務局電子証明書発行申請書委任状印鑑カード発行手数料電子証明書発行番号 ( シリアル番号 ) 電子証明書発行番号 ( シリアル番号 ) 電子認証登記所電子証明書 (FD 等に保存 ) インターネット 1 専用ソフトを使用して申請用フロッピーディスクを作成します 2 申請用フロッピーディスク電子証明書発行申請書 ( 法務省 HP から入手できます ) 印鑑カード発行手数料委任状 ( 任意の用紙で作成 ) を添えて桑名法務局に提出します 3 法務局から電子証明書発行番号が発行されます 4 電子認証登記所にアクセスし電子証明書を入手します ( 実際は専用ソフトを利用して電子証明書を取得します ) なお発行申請手数料専用ソフトは次のとおりです発行申請手数料発行手数料は下記のとおり証明書の証明期間により異なりますので期間を考慮して申請しますなお発行された電子証明書は複写により複数枚にすることもできます 8 ページ

証明期間 3 月 6 月 9 月 12 月 15 月 18 月 21 月 24 月 27 月手数料 2,500 4,300 6,100 7,900 9,700 11,500 13,300 15,100 16,900 発行申請書用 FD 作成専用ソフト現在数社で専用ソフトを販売していますが e-tax での利用だけを考えた場合にもっとも安く入手できるのが

必要なもの 1 住民基本台帳カード発行申請書 2 公的認証発行申請書 3 印鑑 4 身分証明書 ( 運転免許書等 ) 5 写真 ( 写真付カードを請求する場合 ) 6 発行手数料 1,000 円 1 及び 2 は市町村の窓口で記載代表者自身が請求代理請求はできない窓口で暗証番号を設定するので事前に考えておく有効期間 3 年市町村代表者住所地の市町村窓口 ( 市民課

11 証明期間 3 月 6 月 9 月 12 月 15 月 18 月 21 月 24 月 27 月手数料 2,500 4,300 6,100 7,900 9,700 11,500 13,300 15,100 16,900 発行申請書用 FD 作成専用ソフト現在数社で専用ソフトを販売していますが e-tax での利用だけを考えた場合にもっとも安く入手できるのが NTTデータが販売している専用ソフトとなっていますちなみに販売代金は送料等込み約 7,000 円程度です申し込み等はまたは法人会事務局にお尋ねくださいまたその他の販売会社の情報は法務省のHPでご確認してください Q 公的個人認証サービスの発行する電子証明書の取得方法は? 必要なもの 1 住民基本台帳カード発行申請書 2 公的認証発行申請書 3 印鑑 4 身分証明書 ( 運転免許書等 ) 5 写真 ( 写真付カードを請求する場合 ) 6 発行手数料 1,000 円 1 及び 2 は市町村の窓口で記載代表者自身が請求代理請求はできない窓口で暗証番号を設定するので事前に考えておく有効期間 3 年市町村代表者住所地の市町村窓口 ( 市民課住民課 ) 1 代表者の住所地の市町村窓口 ( 市民住民課 ) に印鑑身分証明書を持参します 2 窓口で住民基本台帳カード発行申請書公的認証発行申請書を作成します 3 発行手数料を納付します 4 暗証番号を設定します 5 住民基本台帳カードを受領します住基ガードの発行に数日を要する市町村がありますまたカードは IC カードで発行されますので IC カードリーダーが別途必要となります 9 ページ

Q 公的個人認証と商業登記認証との違いを教えてください両者の相違点は下図のとおりです公的個人認証の方が比較的安く取得できます区分有効期間交付手数料証明書の媒体 IC カードリーダー申請用ソフト公的個人認証 3 年 1,000 円 IC カード必要不要商業登記認証 3 ヶ月単位 2,500 円からフロッピーディスク不要必要金額約

で会員の皆様に取得していただけるよう桑名法人会で一括購入する予定です Q 電子納税とはこれまで国税の納付は金融機関等の窓口でしかできませんでしたこれに対してペイジーサービスに対応した金納付指図融機関とインターネットバンキングサービス契約を行い金融機関に出向くことなく事務所のパソコンから納付指図を行って納付手続を完了または

12 Q 公的個人認証と商業登記認証との違いを教えてください両者の相違点は下図のとおりです公的個人認証の方が比較的安く取得できます区分有効期間交付手数料証明書の媒体 IC カードリーダー申請用ソフト公的個人認証 3 年 1,000 円 IC カード必要不要商業登記認証 3 ヶ月単位 2,500 円からフロッピーディスク不要必要金額約 3,500 円程度から約 7,000 円程度から Q IC カードリーダとは IC カードリーダー公的個人認証は住民基本台帳カードの IC チップに電子証明書のデータが格納されますのでそのデータを読み込む装置が IC カードリーダです IC カードリーダは各社で販売していますが廉価 (2,500 円 ) で会員の皆様に取得していただけるよう桑名法人会で一括購入する予定です Q 電子納税とはこれまで国税の納付は金融機関等の窓口でしかできませんでしたこれに対してペイジーサービスに対応した金納付指図融機関とインターネットバンキングサービス契約を行い金融機関に出向くことなく事務所のパソコンから納付指図を行って納付手続を完了または同サービスに対応したATM( 現金自動預払機 ) から現金やキャッシュカードを利用して電子的に納付することができるシステムです電子納税はすべての税目を対象としていますので中間申告 ( 予定申告 ) や予定納税に係る税金や本税に加えて附帯税 ( 加算税延滞税等 ) についても電子納税は可能ですただし開始届書で特定納税専用手続を選択した方は申告所得税法人税及び消費税のみの電子納税が可能となります 10 ページ

13 Q インターネットバンキングとはどのようなものですか現在 FB( ファームバンキング ) 等のサービスを採用されているところも多いと思います FB は専用回線や電話回線等を使用してパソコンや専用端末からデータを送っている方法が多く採られていますこれに対してインターネットを利用して現在使用している当座預金や普通預金口座の残高照会振込振替等の操作をパソコンでできるサービスがインターネットバンキング契約ですこのため新たに口座を作成する必要もありませんし e- バンク等のいわゆるネットバンクとは違います Q インターネットバンンキング契約を行うと新たな費用がかかりますかインターネットバンキング契約においては月額使用料が必要となりますしかし既に FB 等の契約をされているところは FB 等の契約をインターネットバンキング契約に切り替えれば従来の FB 等の契約の月額使用料がインターネットバンキング契約月額使用料に変更となり基本的には月額使用料が追加発生することは少ないと思います A 銀行のファームバンクとインターネットバンキングの比較区分ファームバンクサービスインターネットバンキングサービス月額使用料 2,650 円 2,650 円利用可能サービスペイジーサービス照会振替振込総合給与振込口座振替地方税納付利用不可照会振替振込総合給与振込口座振替地方税納付国税労働保険料厚生保険料等の納付が可能また現在 FB 契約等を行ってみえないところもインターネットバンキング契約を行うことにとり振込手数料が窓口より安く設定しているようですのでトータル的に考えれば費用負担が減少するケースも想定されます A 銀行における振込手数料の比較窓口区インターネットバンキング分同一支店内宛本支店宛他行宛 3 万以上 315 円 420 円 840 円 3 万未満 105 円 210 円 630 円 3 万以上無料 315 円 630 円 3 万未満無料 105 円 420 円具体的な申し込み方法月額使用料等の詳細については取引先金融機関にご確認ください 11 ページ

14 12 ページ

15 中濃 13 ページ

パソコンに税務署から送付されたCD-R を挿入すると左記の画面が表示されます 1 電子証明書( ルート証明書 ) のインストールにマウスを合わせます 2 すべてのユーザーにインストールをクリックします (

16 e-tax ソフトのインストールと初期設定の仕方 1 e-tax ソフトのインストール (1) ルート証明書のインストールルート証明とは証明書の発行元の正当性を証明する証明書のことです e-tax の利用にあたり配布されたプログラムや送信されてきたデータ接続先のサーバーが本当に国税庁のものであるかを確認するために使用されます e-tax システムを安心して使用していただくためにもインストールしてくださいパソコンに税務署から送付されたCD-R を挿入すると左記の画面が表示されます 1 電子証明書( ルート証明書 ) のインストールにマウスを合わせます 2 すべてのユーザーにインストールをクリックします ( 管理者権限でログインしていない場合はエラーが発生しますこの場合はカレントユーザー ( ログインした者 ) のみにインストールをクリックしてください ) 3 処理が正常に終了したことを確認し ENTER キーを押します以上でルート証明のインストールは終了です 14 ページ

17 (2)e-Tax ソフトのインストール 1 します e-tax ソフトのインストールをクリックルート認証が行われ署名内容が表示されます 2 署名の内容を確認しはいをクリック 3 次へをクリック 4 使用承諾書の内容を確認 5 使用許諾書の全条項に同意しますにチェック 6 次へをクリック 15 ページ

18 7 カスタムにチェックします 8 次へをクリックすべて全税目がインストールされますカスタムインストールする税目を選んでインストールします後でも税目を追加できますのでカスタムで必要な税目のみ選択した方がベターです 9 次へをクリック 10 インストールする税目にチェックする源泉所得税は申請の中にあります 11 次へをクリック 12 インストールをクリック 16 ページ

バージョンアッププログラム接続確認画面が表示されるので OK をクリックバージョン確認が行われるのでバージョンアップを行う次に

19 13 完了クリック以上で e-tax ソフトのインストールは完了です 2 初期設定 e-tax ソフトがインストールされるとデスクトップ上に e-tax ソフトのショートカットが作成されます 1 デスクトップ上の e-tax ソフトのショートカットをダブルクリックする 2 バージョンアッププログラム接続確認画面が表示されるので OK をクリックバージョン確認が行われるのでバージョンアップを行う次に初期設定に入りますが初期設定の流れは次のとおりです利用者ファイルの作成暗証番号の設定納付用確認番号の登録電子証明書の登録メールアドレスの登録以下個別に説明します 17 ページ

利用者ファイルの作成 e-tax を初めて起動すると利用者ファイルを新規に作成するための

利用者識別番号 (16 桁 ) を入力します 2 法人名 ( 利用者名 :30 文字以内 )

利用者名などの個別の情報や電子申告で作成した申告書などのデータを保存するファイルです

20 利用者ファイルの作成 e-tax を初めて起動すると利用者ファイルを新規に作成するための次の画面が表示されます 1 税務署から送付された利用者識別番号等の通知書に記載されている利用者識別番号 (16 桁 ) を入力します 2 法人名 ( 利用者名 :30 文字以内 ) を入力します 3 OK をクリックします 4 保存する場所を保存先で指定しファイル名を法人名等に変更します 5 保存をクリックしますポイント利用者ファイルとは利用者ファイルとは利用者名などの個別の情報や電子申告で作成した申告書などのデータを保存するファイルです会社や個人及び支店の電子申告の開始届を提出するとそれぞれ利用者識別番号が通知され e-tax ソフトも送付されますが一つのパソコンに一度 e-tax ソフトをインストールしそれぞれの利用者ファイルを作成すれば一台のパソコンで利用者ファイルを切り替えて使用できます 18 ページ

暗証番号の設定電子申告では送信された申告データが本人から送信されたものかどうかを確認するため受付システムにログインする場合には

通常通知から 2 ヶ月 ) 内に変更する必要があります 1 メニューボタンの利用者情報登録から暗証番号変更をクリックします (

この場合暗証番号の入力値を表示する ( 赤丸 ) にチェックを入れると入力値が表示されます ) 3 OK をクリックします

21 暗証番号の設定電子申告では送信された申告データが本人から送信されたものかどうかを確認するため受付システムにログインする場合には暗証番号を入力することとなっています暗証番号は開始届を提出後税務署から通知されますが通知された暗証番号は仮暗証番号ですので変更期限 ( 通常通知から 2 ヶ月 ) 内に変更する必要があります 1 メニューボタンの利用者情報登録から暗証番号変更をクリックします ( インターネット確認画面が表示されますのでインターネット接続を確認し OK をクリックします ) 2 税務署から通知された暗証番号を入力します ( この場合暗証番号の入力値を表示する ( 赤丸 ) にチェックを入れると入力値が表示されます ) 3 OK をクリックします暗証番号変更期限までに暗証番号を変更しなかった場合税務署から通知された暗証番号は期限切れとなり使用できませんこの場合電子申告の開始届を届出の内容を暗証番号等の再発行として税務署に提出してください税務署から再度通知されます 19 ページ

4 再度通知書に記載された暗証番号を入力します 5 新暗証番号を入力します確認のため二度入力します 6 OK をクリックします

/ + # @ $ - % _ に限られます ( 正 ) Masai123456 ( 誤 ) masai1234567

22 4 再度通知書に記載された暗証番号を入力します 5 新暗証番号を入力します確認のため二度入力します 6 OK をクリックしますメッセージが表示されますので確認し OK をクリック暗証番号の入力値を表示するにチェックを入れると入力値が表示され入力誤りを防止できますここがポイント誤りが多いのでご注意を! 暗証番号は半角 8 桁以上 50 桁以内英大文字英小文字数字の 3 種類を必ず使用使用できる記号は! / + $ - % _ に限られます ( 正 ) Masai ( 誤 ) masai 英大文字が入っていない KOKUZEISYOUJI 英小文字数字が入っていない英大文字英小文字が入っていない Masai(123456) 使用不可の記号を使用している Hou226 8 桁未満である設定した暗証番号は忘れないようにしておいてください 20 ページ

23 納付用確認番号の登録電子納税と電子納税証明書発行手数料等の納付を行う際に必要となる納税用確認番号及びカナ名称を登録しますなお電子納税を行わない場合も登録が必要です 1 納税用確認番号を半角 6 桁で入力します ( 税務署が設定している貴社の整理番号でOK) 2 名称を半角 24 文字以内で入力します 3 OK をクリックしますメッセージが表示されますので確認し OK をクリック電子証明書と e-tax の暗証番号の入力誤りが多いので今入力しているのはどちらか確認しながら入力して下さい 21 ページ

24 電子証明書の登録電子署名に使用する電子証明書を登録します 1 税務署選択をクリックし税務署名を選択 ( 次の税務署の選択方法を参照 ) 2 住所利用者名 ( 代表者名 ) を入力 3 次へをクリック注意代表者名は必ず入力してください税務署の選択方法三重県を選択 1 リストボックスから県名を選択 2 リストボックスから税務署名を選択 3 OK をクリックするリストボックス桑名を選択公的個人認証を利用する場合 4-1 ICカードリーダーをパソコンに接続し ICカードをICカードリーダーに挿入し ICカードを利用をチェックする 5-1 次へをクリックこちらを選択 22 ページ

25 6-1 リストボックスから公的個人認証サービスを選択 7-1 次へをクリック 8-1 IC カード ( 電子証明書 ) のパスワードを入力します 9-1 OK をクリック表示されている電子証明書に誤りがないか有効期限が経過していないかを確認し 10 OK をクリック送信が開始され送信状況が表示されます送信が完了すると即時通知結果表示画面が表示されますので内容を確認し OK をクリック以上で電子証明書の登録の完了です 23 ページ

26 商業登記認証を利用する場合 4-2 他メディアを利用をチェックする 5-2 次へをクリック 6-2 参照をクリックし電子証明書の保存場所ファイル名を指定します 7-2 電子証明書のパスワードを入力します 8-2 次へをクリック表示されている電子証明書に誤りがないか有効期限が経過していないかを確認し 10 OK をクリック送信が開始され送信状況が表示されます送信が完了すると即時通知結果表示画面が表示されますので内容を確認し OK をクリック以上で電子証明書の登録の完了です 24 ページ

27 メールアドレスの登録メールアドレスの登録は任意ですがメールアドレスを登録しておくと電子納税証明書を利用者のメッセージボックスに格納した場合などその旨のメッセージを登録したメールアドレスにお知らせします 1 メニューボタンの利用者情報登録からメールアドレス登録変更を選択します 2 メールアドレスを確認用を含め 2 ヶ所入力します 3 OK をクリックします以上で初期設定は完了です次はいよいよ電子申告をやってみましょう! 25 ページ

28 申告手続の流れ申告申請データの作成 e-tax ソフトから申告書源泉納付書各種申請書等の書式を呼び出しデータを入力します電子証明書の添付作成したデータが本人が作成したことを証明するために電子証明書を添付しますデータの送信電子証明書が添付されたデータを e-tax 受付システムに送信します受信通知の確認送信したデータを e-tax 受付システムが間違いなく受信したことを受信通知で確認します 26 ページ

29 源泉所得税を電子申告で行う STEP1 データの作成デスクトップ上の e-tax ソフトのショートカットをダブルクリックする 1 前回使用した利用者ファイルが選択されているので確認し OK をクリックメニューボタンの作成をクリック 3 申告申請等をクリック 4 新規作成をクリック申請届出をチェック 6 リストボックス ( 下向き矢印 ) をクリックし源泉所得税をクリック 7 次へをクリックページ

30 8 選択をクリック 9 1 徴収高計算書関係を選択 2 給与所 ( 一般用 ) を選択 3 給与所 ( 一般用 ) をチェック 4 OK をクリック徴収高計算書関係ここをクリックすると徴収高計算書 9-2 の種類が表示される選択をクリック任意の名前 ( 年月分など ) を入力 12 OK をクリックページ

13 提出先を設定をクリック 13 14-1 組織区分で税務署を選択 2 提出先の都道府県で三重県を選択 14-1 3 提出先で桑名を選択 14-4 14-2 14-3 4 OK

証拠書類として保存する 19 作成完了をクリック 19 以上でデータの作成は終了です法人税や消費税の申告書を作成するときは手順 5で申告をチェックし手順 6で税目を選択します

31 13 提出先を設定をクリック組織区分で税務署を選択 2 提出先の都道府県で三重県を選択提出先で桑名を選択 OK をクリック 15 OK をクリック徴収高計算書をクリック帳票編集をクリック徴収高計算書のデータを入力する 18 入力後印刷ボタンで印刷し証拠書類として保存する 19 作成完了をクリック 19 以上でデータの作成は終了です法人税や消費税の申告書を作成するときは手順 5で申告をチェックし手順 6で税目を選択しますこの場合選択すべき税目がない場合は e-tax ソフトをインストールしたときにその税目をインストールしていなかったことが原因と思いますので再度インストールする必要があります 29 ページ

32 源泉所得税を電子申告で行う STEP2 電子証明の添付メニューボタンの電子署名をクリック 2 電子署名をクリック 3 電子署名を行う申告申請書類をクリック 4 署名をクリック 4 5 公的個人認証( 住基カード ) を利用する場合パソコンにICカードリーダを接続し ICカードを挿入しておいてください 5 ICカードを利用にチェック 6 次へをクリック 7 認証サービス名で公的個人認証サービスを選択 8 次へをクリック電子証明書のパスワードを入力 10 OK をクリック 30 ページ

33 源泉所得税を電子申告で行う STEP3 データの送信 1 メニューボタンの送信をクリック 2 送信をクリック 3 3 送信するデータをクリック 1 4 送信をクリック 2 5 OK をクリック 4 送信 5 6 初期設定で登録した e-tax の暗証番号を入力 7 OK をクリック 6 7 即時通知結果即時通知結果が表示される 8 OK をクリック 8 即時通知とは e-tax 受付システムにデータが送信されたという通知です後ほど正式な受信結果が送信されます 31 ページ

34 源泉所得税を電子申告で行う STEP3 受信結果を確認するメニューボタンのメッセージボックスをクリックメッセージボックスをクリック 1 送信データをクリック 2 詳細表示をクリック 3 内容を確認し OK をクリック 4 印刷ボタンを押して印刷し保存する注画面上部が送信データの受信確認メッセージ下部が電子納税に必要な納付区分番号等のメッセージとなります 4 32 ページ

35 源泉所得税を電子申告で行う STEP4 電子納税を行う 1 インターネットバンキングをクリック 2 OK をクリックこの後金融機関を選択する画面が表示されるので該当の金融機関を選択すると当該金融機関のホームページが表示されます以下金融機関のホームページの指示に従って納付手続をします以下はデモ用の画面表示です金融機関から通知されたログインID パスワードを入力します 33 ページ

36 e-tax 受付システムから通知された納付区分番号金額等が自動的に転送されますので特に入力する必要はありません内容を確認して支払 ( 払込 ) ボタンをクリック金融機関のホームページからログアウトします e-tax ソフト画面に戻りますのでメッセージボックスで納付完了のメッセージを確認し印刷し領収書の代用として保存します以上ですべての手続は完了です以上で源泉の納付手続きは完了しました意外と簡単です! 34 ページ

1-1 e-tax ソフトの特長はじめに e-tax ソフトの特長を紹介します税務署に赴くことなく申告納税等が行えるパソコンとインターネットの環境があれば税務署に足を運ぶ必要がありません自宅や事業所等に居ながらにして申告納税等を行うことができますパソコンが不慣れな方でも利用可能パ

1-1 e-tax ソフトの特長はじめに e-tax ソフトの特長を紹介します税務署に赴くことなく申告納税等が行えるパソコンとインターネットの環境があれば税務署に足を運ぶ必要がありません自宅や事業所等に居ながらにして申告納税等を行うことができますパソコンが不慣れな方でも利用可能パ e-tax e-tax 1-1 e-tax... 2 1-2 e-tax... 4 1-3... 5 1-4 e-tax...... 11 SSL/TLS... 11... 12... 12 1-1 e-tax ソフトの特長はじめに e-tax ソフトの特長を紹介します税務署に赴くことなく申告納税等が行えるパソコンとインターネットの環境があれば税務署に足を運ぶ必要がありません自宅や事業所等に居ながらにして