第84期定時株主総会招集ご通知

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1 第 84 証券コード 8304 期 定時会 招 集 ご 知 目 次 日 議決権行使についてご案内 平成29 年6月27 日 (火曜日) 1 第84期定時会招集ご知 3 会参考 時 開会 午前10時 6 場 招集ご知添付 19 (受付開始 午前9時) 所 東京都千代田区飯田橋一丁目1番1号 事 19 ホテルグランドパレス2階 ダイヤモンドルーム 連結算 48 算 51 末尾会場案内図をご参照ください 54 決議事項 第1号議案 式併合件 第3号議案 取締役８名選任件 第2号議案 第4号議案 定款一部変更件 補欠役２名選任件 行リテールビジネスをご紹介する リテールショールーム を開設いたしますで ぜひお立ち寄りください リテールショールーム開設時間 会終了時点から1時間程度 また お飲み物や軽食をご用意した ドリンクコーナー を別会場で開設いたしますで ご用ください ドリンクコーナー開設時間 午前9時から午前10時まで 会開会前 表紙

2 議決権行使についてご案内 議決権は 以下３つ方法により行使いただくことができます 会にご出席される場合 同封議決権行使用紙を会場受付にご提出ください 日時 平成 29 年６月27日 (火曜日) 午前10時 (受付開始 午前９時) 場所 ホテルグランドパレス２階 ダイヤモンドルーム 東京都千代田区飯田橋一丁目１番１号 末尾会場案内図をご参照ください 郵送で議決権を行使される場合 同封議決権行使用紙に議案に対する賛否をご表示うえ 切手を貼らずにご 投函ください 行使期限 平成 29 年６月26日 (月曜日) 午後５時15分到着分まで インターネットで議決権を行使される場合 パソコンまたはスマートフォン 携帯電話から議決権行使ウェブサイト ウェブ行使 にアクセスし 同封議決権行使用紙に記載 議決権行使コード および パスワード をご用うえ 画面案内にした がって賛否をご登録ください 行使期限 平成 29 年６月26日 (月曜日) 午後５時15分まで ＱＲコード読取機能付スマートフォンまたは携帯電話を用して右 ＱＲコ ード を読み取り 議決権行使ウェブサイトにアクセスすることも可能です ＱＲコードは 式会社デンソーウェーブ登録商標です 1 議決権行使についてご案内

3 代理人による議決権行使 会にご出席いただけない場合 議決権を有する他さま１名を代理人として会にご 出席いただくことが可能です ただし 代理権を証明するを議決権行使用紙とともにご提出い ただくことが必要となりますで ご了承ください 提供一部インターネット開示 本招集ご知に際して提供すべきうち 連結算注記および算注記につきまし ては 法令および行定款第15条規定に基づき インターネット上行ウェブサイト に掲載しておりますで 本招集ご知および添付には記 載しておりません 会参考ならびに事 算記載事項を修正する場合お知らせ方法 会参考ならびに事 連結算および算に修正が生じた場合は インター ネット上行ウェブサイト に掲載することによりお知らせい たしますで あらかじめご了承ください 議決権行使面とインターネットによる方法と重複して議決権を行使された場合取扱い 議決権行使面とインターネットによる方法と重複して議決権を行使された場合は インターネッ トによるもを有効な議決権行使として取り扱わせていただきます インターネットにより議決権行使が重複してなされた場合取扱い インターネットにより複数回数にわたり議決権を行使された場合は 最後に行われたもを有効な 議決権行使として取り扱わせていただきます 議決権電子行使プラットフォーム取扱い 管理信託銀行名義さま 常任代理人さまを含みます につきましては 式会社東京証券 取引所により設立された合弁会社式会社ICJが運営する議決権電子行使プラットフォームご 用を事前に申し込まれた場合には 行会における電磁的方法による議決権行使方法として 該プラットフォームをご用いただくことができます なお インターネットによる議決権行使に際しては ５頁 電磁的方法により議決権を行使 される場合お手続について をご確認くださいますようお願い申しあげます 2 議決権行使についてご案内

4 証券コード 8304 平成29年６月７日 各 位 東京都千代田区麹町六丁目１番地１ 代表取締役社長 馬 場 信 輔 第84期定時会招集ご知 拝啓 平素は格別ご高配を賜りありがたく厚くお礼申しあげます さて 行第84期定時会を下記とおり開催いたしますで ご出席く ださいますようご知申しあげます なお 日ご出席いただけない場合は 面またはインターネットにより議 決権を行使することができますで お手数ながら後記会参考をご 検討うえ 平成29年６月26日 月曜日 午後５時15分までに議決権を行使し てくださいますようお願い申しあげます 面による議決権行使場合 同封議決権行使用紙に議案に対する賛否をご表示うえご返送ください インターネットによる議決権行使場合 インターネットによる議決権行使に際しましては 後記 電磁的方法により 議決権を行使される場合お手続について をご確認くださいますようお願い申 しあげます 敬 記 １ 日 時 平成29年６月27日 火曜日 午前10時 ２ 場 所 東京都千代田区飯田橋一丁目１番１号 ホテルグランドパレス２階 3 各位 ダイヤモンドルーム 具

5 ３ 目 的 事 項 事項 １ 第84期 平成28年４月１日から平成29年３月31日まで 事内容 連結算内容ならびに会人 および役会連結算結果件 ２ 第84期 平成28年４月１日から平成29年３月31日まで 決議事項 算内容件 第１号議案 式併合件 第３号議案 取締役８名選任件 第２号議案 第４号議案 招 集 ご 知 会 参 考 定款一部変更件 補欠役２名選任件 以 上 日ご出席際は お手数ながら同封 議決権行使用紙 を会場受付にご提出ください ますようお願い申しあげます 代理人によるご出席場合は 代理権を証明する面を議決権行使用紙とともに会場受付 にご提出ください 定款定めにより 代理人は 本会において議決権を有する他 事 さま１名に限ります 本招集ご知に際して提供すべきうち 連結算注記および算注記に つきましては 法令および行定款第15条規定に基づき インターネット上行ウェ ブサイト( 本招集ご知およ び添付には記載しておりません なお 役または会人がした連結算 および算は 本招集ご知添付に記載したもほか 行ウェブサイトに 算 掲載した連結算注記および算注記を含んでおります 会参考ならびに事 連結算および算に修正が生じた場合は インターネット上行ウェブサイト( によりお知らせいたしますで あらかじめご了承ください 4 各位

6 電磁的方法により議決権を行使される場合お手続について インターネットにより議決権を行使される場合は 下記事項をご了承うえ 行使してい ただきますようお願い申しあげます 記 １ インターネットによる議決権行使は パソコンまたはスマートフォン 携帯電話から行 指定する以下議決権行使ウェブサイトをご用いただくことによってみ可能です 議決権行使ウェブサイトＵＲＬ ＱＲコード読取機能付スマートフォンまたは携帯電話を用して 右 ＱＲコード を読み取り 議決権行使ウェブサイトにアク セスすることも可能です ＱＲコードは 式会社デンソーウェーブ登録商標です ２ インターネットにより議決権を行使される場合は 同封議決権行使用紙に記載 議決 権行使コード および パスワード をご用うえ 画面案内にしたがって議案賛否 をご登録ください ３ 議決権行使ウェブサイトをご用いただく際プロバイダおよび信事者料 接続料 はさまご負担となります インターネットによる議決権行使ためシステム環境について 議決権行使ウェブサイトをご用いただくためには 次システム環境が必要です ① パソコンを用いて議決権行使をされる場合は インターネット閲覧 ブラウザ ソフト ウェアとして Microsoft Internet Explorer 7.0 以降を使用できること ハード ウェア環境として 上記インターネット閲覧 ブラウザ ソフトウェアを使用できる こと ② 携帯電話を用いて議決権行使をされる場合は 使用する機種が 128bitSSL Secure Socket Layer 暗号化信が可能であること なお スマートフォンを含む携帯電話フルブラウザ機能を用いた議決権行使も可能で すが 機種によってはご用いただけない場合があります MicrosoftおよびInternet Explorerは 米国Microsoft Corporation米国およびそ 他国における登録商標または商標です インターネットによる議決権行使に関するお問い合わせ インターネットによる議決権行使に関してご不明な点につきましては 以下にお問い合わせく ださいますようお願い申しあげます 名簿管理人 三井住友信託銀行 証券代行ウェブサポート 専用ダイヤル 午前９時 午後９時 議決権行使以外ご照会 午前９時 午後５時 土日休日を除く 議決権電子行使プラットフォームについて 機関投家皆さまにつきましては 式会社ICJに事前に申し込まれた場合には 同社が運 営する 議決権電子行使プラットフォーム をご用いただくことができます 5 電磁的方法により議決権を行使される場合お手続について

7 会参考 議案および参考事項 第１号議案 式併合件 １ 提案理由 全国証券取引所では 売買単位集約に向けた行動画 平成19年11月27日公表 に 基づき すべて国内上場会社普式売買単位 単元式数 を100に統一するこ とを目標とし 売買単位100へ移行期限決定について 平成27年12月17日公 表 により そ移行期限を平成30年10月1日と定めました これを受け 行は 第2号 議案に記載とおり 本年10月1日をもちまして 行式売買単位となる単元式数を 1,000から100に変更するとともに 証券取引所が望ましいとしている投単位 最低 投額 水準 5万円以上50万円未満 を踏まえ 行式について10を1にする 併合 以下 式併合 といいます を実施するもであります ２ 式併合内容 1 併合割合 行式10につき1割合で併合いたします なお 式併合結果 １未満端数が生じた場合は 会社法第235条定めに従い行 が一括して処分し そ処分代を端数が生じたさまに対して 端数割合に応じて分 配いたします 2 式併合効力発生日 平成29年10月1日 3 効力発生日における発行可能式数 289,828,200 注 式併合割合にあわせて 行発行可能式数を現行10分1に変更するも です ３ そ他 本議案に係る式併合は 第２号議案 定款一部変更件 が承認可決されることを条件と いたします なお 式併合および単元式数変更に関しましては 16頁 18頁にご説明料を掲載 しておりますでご参照ください 6 式併合議案 招 集 ご 知 会 参 考 事 算

8 第２号議案 定款一部変更件 現行定款一部を次とおり変更いたしたいと存じます １ 提案理由 全国証券取引所 売買単位集約に向けた行動画 趣旨を踏まえ 行式単元 式数を100に変更するため 定款第７条を変更するとともに 第１号議案式併合による 発行可能式数減少を勘案し 式併合割合にあわせて 定款第6条に規定される発行 可能式数を現行10分1に変更するもであります ２ 変更内容 変更内容は 次とおりであります 下線は変更部分を示しております 現 行 定 款 変 更 案 第２章 式 発行可能式数 第６条 銀行発行可能式数は 28億9,828万 2,000とする ただし 式につき消却が行わ れた場合には これに相する式数を減ずる 第２章 式 発行可能式数 第６条 銀行発行可能式数は 2億8,982万 8,200とする ただし 式につき消却が行わ れた場合には これに相する式数を減ずる 単元式数 第７条 銀行単元式数は 1,000とする 単元式数 第７条 銀行単元式数は 100とする ３ そ他 本議案に係る定款一部変更は 第１号議案 式併合件 が承認可決されることを条件に 平成29年10月１日をもって そ効力が発生することといたします 7 定款変更議案

9 第３号議案 取締役８名選任件 本会終結時をもって取締役全員 ８名 が任期満了となりますで こたび 取締役８名 ご選任をお願いいたしたいと存じます 取締役候補者氏名は以下とおりであり 各取締役 候補者に関する事項につきましては ９頁以降に記載とおりであります 候補者 番 号 １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ 氏 名 再任社内 ふく 福 だ まこと 田 誠 再任社内 ば 馬 ば 場 しん 信 齋 とう 藤 たけ 猛 竹 だ 田 しゅん 駿 水 た 田 ひろ 廣 お 取締役専務執行役員 チーフ リスク オフィサー 兼チーフ クレジット リスク オフィサー 該年度に開催された取締役会 16回全てに出席 すけ 取締役 該年度に開催された取締役会 16回全てに出席 取締役 該年度に開催された取締役会 16回全てに出席 取締役 該年度に開催された取締役会 16回うち15回に出席 輔 雄 輔 ゆき 行 再 任 社 外 独立役員 むら 村 かみ 上 いっ 一 ぺい 平 再 任 社 外 独立役員 い 伊 とう 藤 友 り 則 取締役 該年度に開催された取締役会 16回全てに出席 ゆき お 常務執行役員 コンプライアンス ガバナンス担 兼オペレーションズグループ担 とも 新任社内 せき 関 ざわ 澤 該年度に開催された取締役会 16回全てに出席 該年度に開催された取締役会 16回全てに出席 再 任 社 外 独立役員 みず 取締役会長執行役員 代表取締役社長執行役員 再 任 社 外 独立役員 たけ 取締役会へ出席状況 すけ 再任社内 さい 現 在 行 に お け る 地 位 お よ び 担 行 雄 招 集 ご 知 会 参 考 事 算 8 取締役選任 サマリー

10 取締役候補者 候補者番号 氏 名 ( 生 年 月 日 ) 略歴 地位 担および重要な兼職状況 候補者所有する行式数 1 2 ふく だ まこと誠 福田 (1945 年 6 月 27 日生 ) ば ば しん すけ輔 馬場信 (1954 年 8 月 23 日生 ) 1968 年 4 月 大蔵省入省 1995 年 6 月 同省銀行局保険部長 1998 年 7 月 会センター所長兼財政融研究所所 長 1999 年 7 月 融企画局長 2000 年 7 月 農林漁融公庫副裁 2002 年 6 月 全国地方銀行協会副会長 専務理事 2013 年 6 月 楽天生命保険式会社社外取締役 ( 現 職 ) 行取締役会長執行役員 ( 現職 ) 1977 年 4 月 行入行 2000 年 8 月 内外務部長 2001 年 4 月 投銀行部長 2003 年 4 月 事ファイナンス部長 2004 年 6 月 上席部長事ファイナンス部長 2005 年 9 月 執行役員事法人営本部長 2006 年 5 月 執行役員事法人営本部長兼キャピ タルマーケッツ部長 2007 年 4 月 専務執行役員投銀行本部長兼事法 人営本部長代行兼キャピタルマーケ ッツ部長 2007 年 5 月 専務執行役員投銀行本部長 2008 年 6 月 専務執行役員事法人営本部長兼投 銀行本部長 2008 年 11 月 執行役員副社長 2009 年 6 月 代表取締役副社長執行役員 2012 年 9 月 代表取締役社長執行役員 ( 現職 ) 22, ,

11 候補者 番 号 ３ 氏 生 年 月 名 日 略歴 地位 担および重要な兼職状況 1982年 ４ 月 2003年10月 2005年 ９ 月 2009年 ４ 月 さい とう たけ お 2009年12月 齋 藤 猛 雄 2010年 ７ 月 1958年８月31日生 2013年 ７ 月 2014年 ６ 月 2014年 ７ 月 1965年 ４ 月 1968年 ９ 月 ４ 1993年 ６ 月 1997年 ５ 月 1998年 ９ 月 2000年 ４ 月 たけ だ しゅん すけ 竹 田 駿 輔 2002年 ６ 月 1941年９月30日生 2003年 ６ 月 2005年 ２ 月 2007年 ６ 月 2010年 ６ 月 2013年10月 行入行 クレジットプロダクツ部長 ファンド投部長 証券部長 マーケット副本部長兼証券部長 執行役員マーケット本部長 常務執行役員マーケット本部長 取締役常務執行役員マーケット本部長 取締役専務執行役員チーフ リスク オフィサー兼チーフ クレジット リ スク オフィサー 現職 式会社日本勧銀行 現式会社みず ほ銀行 入行 オリエント リース式会社 現オリッ クス式会社 入社 同社取締役財務部長 同社常務取締役 同社専務取締役兼執行役員 同社取締役副社長 富士火災海上保険式会社取締役 オリックス式会社取締役兼執行役副 社長 グループＣＦＯ 同社取締役兼執行役副会長 グループＣ ＦＯ 同社常任顧問 行取締役 現職 式会社大京取締役兼代表執行役会長 オリックス式会社顧問 現職 一般社団法人日本野球機構会長 候補者所有する 行式数 招 集 ご 知 39,296 会 参 考 68,269 事 算 10 取締役選任議案

12 候補者 番 号 氏 生 年 月 名 日 略歴 地位 担および重要な兼職状況 1974年 ４ 月 2003年11月 2006年 ６ 月 2007年 ６ 月 みず ５ 水 た 田 ひろ 廣 ゆき 行 1949年11月30日生 2008年10月 2009年 ５ 月 2010年 ６ 月 2011年 ６ 月 2013年 ６ 月 2016年 ６ 月 1967年 ４ 月 1995年 ６ 月 2000年 ６ 月 2001年 ７ 月 むら ６ 村 かみ 上 いっ 一 ぺい 平 1945年３月３日生 2004年 ６ 月 2005年 ６ 月 2006年 ６ 月 2007年 ６ 月 2007年10月 2011年 ４ 月 2011年 ６ 月 2014年 ６ 月 式会社協和銀行 現式会社りそな銀 行 入行 式会社近畿大阪銀行代表取締役社長 式会社りそなホールディングス取締 役兼代表執行役社長 式会社りそな銀行代表取締役社長 式会社りそなホールディングス執行 役グループ戦略部 同行経営管理 担 公財団法人りそな中小企振興財団 理事長 式会社りそな銀行社長退任 式会社りそなホールディングス執行 役退任 日本電式会社社外取締役 日本電波塔式会社取締役 同社代表取締役会長 現職 行取締役 現職 日本電式会社相談役 現職 日清製粉式会社入社 同社取締役企画部長兼財務部長 同社常務取締役 各事会社を分社し持ち会社とな り 式会社日清製粉グループ本社常務 取締役経理 財務本部長 同社常務取締役経理 財務本部長兼企画 本部副本部長 同社常務取締役経理 財務本部管掌 企 画本部長 同社常務取締役企画本部長 同社専務取締役企画本部長 同社代表取締役社長 同社取締役相談役 同社特別顧問 現職 行取締役 現職 11 取締役選任議案 候補者所有する 行式数 22,415 24,061

13 候補者 番 号 氏 生 年 月 名 日 略歴 地位 担および重要な兼職状況 1979年 ４ 月 1990年 ３ 月 1995年 ３ 月 い ７ 伊 とう 藤 とも 友 り 則 1957年１月９日生 1997年 ８ 月 1998年 ６ 月 2011年 ４ 月 2012年 ５ 月 2012年10月 2013年 ７ 月 2014年 ６ 月 2016年 ６ 月 1984年 ４ 月 2006年 ４ 月 2008年 ２ 月 2011年10月 ８ 2012年 ７ 月 2013年 ３ 月 1962年１月29日生 2013年 ６ 月 2013年 ７ 月 せき 関 ざわ 澤 ゆき 行 お 雄 2016年 ７ 月 式会社東京銀行 現式会社三菱東京 ＵＦＪ銀行 入行 同行信託会社ニューヨーク支店インベ ストメント バンキング グループバイ スプレジデント スイス ユニオン銀行 現ＵＢＳ 東京 支店入行 同行東京支店長兼投銀行本部長 ＵＢＳ証券会社投銀行本部長 マネージングディレクター 一橋大学大学院国際企戦略研究科特 任教授 式会社パルコ社外取締役 現職 一橋大学大学院国際企戦略研究科 教授 現職 式会社アインファーマシーズ社外 役 行取締役 現職 電源開発式会社社外取締役 現職 行入行 財務部担部長 経理部長 チーフ ファイナンシャル オフィサ ー ＣＦＯ 副担 執行役員ＣＦＯ副担 執行役員ＯＣＥ特命事項担 執行役員特命事項担 執行役員チーフ テクノロジー オフ ィサー ＣＴＯ 副担 常務執行役員コンプライアンス ガバナ ンス担兼オペレーションズグループ 担 現職 候補者所有する 行式数 招 集 ご 知 20,000 会 参 考 事 9,817 注 １ 取締役候補者竹田駿輔氏 水田廣行氏 村上一平氏および伊藤友則氏は 社外取締役候補者であり また式会社東京証券取引所定めに基づく独立役員候補者であります 算 ２ 竹田駿輔氏は 融ほか 事会社における経営者として豊富な経験 実績 優れた見識を有 し また務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり 社外取締役として行経営にする ところが大きいと判断し 候補者としております なお 同氏社外取締役在任期間は 本定時 会終結時をもって10年であります 12 取締役選任議案

14 ３ 水田廣行氏は 銀行ほか 事会社における経営者として豊富な経験 実績 優れた見識を有 し また務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり 社外取締役として行経営にする ところが大きいと判断し 候補者としております なお 同氏社外取締役在任期間は 本定時 会終結時をもって４年であります ４ 水田廣行氏が代表取締役会長を務めている日本電波塔式会社とは 行は同社に貸付取引関 係があります ５ 村上一平氏は 事会社における経営者として豊富な経験 実績 優れた見識を有し また務執 行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり 社外取締役として行経営にするところが大きい と判断し 候補者としております なお 同氏社外取締役在任期間は 本定時会終結時 をもって３年であります ６ 伊藤友則氏は 内外融機関における豊富な経験 実績および大学院教授として優れた見識を有 し また務執行を行う経営陣から独立した客観的立場にあり 社外取締役として行経営にする ところが大きいと判断し 候補者としております なお 同氏社外取締役在任期間は 本定時 会終結時をもって３年であります ７ 上記４ を除き 各取締役候補者と行と間には 特別害関係はありません ８ 行は 竹田駿輔氏 水田廣行氏 村上一平氏および伊藤友則氏と間で 会社法第427条第１項 規定により 同法第423条第１項責任について 非務執行取締役が職務を行うにつき善意で かつ重大な過失がないときは 同法第425条第１項に規定する額を限度額とする旨契約を締結 しております 本議案が承認可決され これら候補者が社外取締役に就任した場合 該契約は 引き続き効力を有するもとしております ９ 上記 候補者所有する行式数 には候補者が直接保有する式と役員持会における持 分を合算して記載しております １未満を切り捨てて記載しております 13 取締役選任議案

15 第４号議案 補欠役２名選任件 法令に定める役員数を欠くことになる場合に備え 予め補欠役２名ご選任をお願い いたしたいと存じます 候補者内田圭一郎氏は 社外役以外役補欠として補欠役候補者 候補者ミッ チ Ｒ. フルシャー氏は 社外役補欠として補欠役候補者であります なお 本議案に関しましては 役会同意を得ております 補欠役候補者は次とおりであります 補欠役候補者 候補者 番 号 １ 氏 生 年 うち だ 内 田 月 名 日 けい いち ろう 圭一郎 1962年6月22日生 略歴 地位および重要な兼職状況 1986年 ４ 月 2007年10月 2009年 ４ 月 2010年 ８ 月 2012年11月 2016年 ７ 月 1963年 1969年 1974年 1986年 1991年 1997年 ２ ミ ッ チ Ｒ. フ ル シ ャ ー 1941年８月18日生 1998年 2002年 2003年 2004年 ６ 月 2004年 2014年 2015年 行入行 事法人営第一部担部長 名古屋支店副支店長 ビジネスバンキング企画部長 沢支店長 役室長 現職 アーサーアンダーセン シカゴ 入所 アーサーアンダーセン シカゴ 部 門マネージャー アーサーアンダーセン シカゴ 部 門パートナー アーサーアンダーセン 東京 マネージ ング パートナー アーサーアンダーセン ロサンゼルス パートナー 朝日法人 現有限責任あずさ法 人 ＵＳ ＧＡＡＰエキスパート 一般社団法人フューチャーズ インダス トリー アソシエーション ジャパン会 長 メラムド アンド アソシエイツ日本 代表 プロティビティ ジャパン顧問 行社外役 昭和地所式会社非常勤役 一般社団法人フューチャーズ インダス トリー アソシエーション ジャパン代 表理事プレジデント 一般社団法人フューチャーズ インダス トリー アソシエーション ジャパン名 誉会長 執行委員会顧問 現職 14 補欠役選任議案 候補者所有する 行式数 322 招 集 ご 知 会 参 考 事 48,000 算

16 注 １ 内田圭一郎氏は 銀行務に関する知識および経験を有しており 行社外役以外役に ふさわしいと判断し 補欠役候補者としております ２ ミッチ Ｒ. フルシャー氏は 米国公認会士格を有しており 会専門家として豊富な経 験 実績 見識を有し 行社外役にふさわしいと判断し 補欠社外役候補者としてお ります ３ 内田圭一郎氏およびミッチ Ｒ. フルシャー氏と行と間には 特別害関係はありません ４ 行は 内田圭一郎氏およびミッチ Ｒ. フルシャー氏が役に就任した場合には 両氏と間 で 会社法第427条第１項規定により 同法第423条第１項責任について 役が職務を行う につき善意でかつ重大な過失がないときは 同法第425条第１項に規定する額を限度額とする旨 契約を締結する予定であります ５ 上記 候補者所有する行式数 には候補者が直接保有する式と従員持会における 持分を合算して記載しております １未満を切り捨てて記載しております 以 上 なお 第84期期末 第４四半期 配につきましては １たり５円70銭とさせてい ただく旨 取締役会で決議いたしております こ結果 第84期年間配は １たり18円70銭となりました 15 補欠役選任議案

17 ご参考 式併合および単元式数変更に関するＱ Ａ 本料は 平成29年５月26日付で開示いたしました 式併合および単元式数変更に関するご説明 料です ご高覧いただきますようお願い申しあげます Ｑ１ 式併合 単元式数変更とはどようなことですか Ａ１ 式併合は 複数式をあわせてそれより少ない数式とするもです また 単元式数とは 会において議決権行使単位となる式数をいうもで 証 券取引所において売買単位としても用いられています 今般 行では10を１とする式併合と 1,000から100へ単元式数変更を予 定しております Ｑ２ 式併合 単元式数変更目的は何ですか Ａ２ 全国証券取引所は 売買単位集約に向けた行動画 に基づき売買単位を100に統一す るため取組みを推進しています 行におきましても こ趣旨を踏まえ 行売買単位 となる単元式数を1,000から100に変更することとしたもです 一方 行単元式数を1,000から100に変更するにあたり 証券取引所が望ましいと している投単位 最低投額 水準 5万円以上50万円未満 を踏まえ 行式につ いて10を1にする併合を行うことといたしました Ｑ３ 所有式数と議決権数はどうなりますか Ａ３ さま式併合後ご所有式数は 平成29年９月30日最終名簿に記載または記 録された式数に10分１を乗じた式数(１に満たない端数がある場合には これを切り 捨てます )となります また 議決権数は併合後ご所有式数100につき１個となりま す 具体的には 式併合および単元式数変更効力発生前後で ご所有式数および議決 権数は次とおりとなります 効力発生前 効力発生後 ご所有式数 議決権数 ご所有式数 議決権数 端数式相分 例① 5,000 5個 500 ５個 なし 例② 2,500 ２個 250 ２個 なし 例③ 1,225 １個 122 １個 0.5 例④ 612 なし 61 なし 0.2 例⑤ 1 なし 0 なし ご参考 招 集 ご 知 会 参 考 事 算

18 式併合結果 １に満たない端数式(以下 端数式 といいます )が生じた場合(上 記例③ 例⑤ような場合)は すべて端数式を行が一括して処分し そ代を各 さま有する端数割合に応じて 平成29年12月中旬頃にお支払いいたします なお 例③ 例⑤さまは 式併合効力発生前に 単元未満式買増しまたは買取 り制度をご用いただくことにより 端数式処分を受けないようにすることも可能です 具体的なお手続きについては お取引証券会社または末尾に記載行名簿管理人にお 問い合わせください 効力発生前ご所有式数が10未満場合(上記例⑤ような場合)は 式併合により すべてご所有式数が端数式となり として地位を失うこととなります 何卒ご理 解を賜りたいと存じます Ｑ４ 産価値には影響を与えないですか Ａ４ 式併合を実施しても そ前後で 会社産や本が変わることはありませんで さまがご所有式数は 式併合前10分１となりますが 逆に １たり純産 額は10倍となります したがって 式市況変動など他要因を除けば さまがご所 有行式産価値が変わることはありません また 価についても 理論上は 併合 前10倍となります Ｑ５ 最低投額へ影響はありますか Ａ５ 理論上ですが 最低投額は現在と変わりません ご参考 平成29年３月31日終値(410円)を元にした試算 併合前 410円(価) 1,000(単元式数) 410,000円(最低投額) 併合後 4,100円(価) 100(単元式数) 410,000円(最低投額) Ｑ６ 所有式数が減れば 受け取ることができる配は減るですか Ａ６ さまがご所有式数は 10分１となりますが 式併合効力発生日以降を基準日 とする配にあたっては 式併合割合を勘案して １たり配を10倍に設定さ せていただく予定ですで 績変動など他要因を除けば 式併合を理由にお受け取り になられる配額が実質的に変動することはございません ただし 式併合により生 じた端数式については 該端数式に係る配は生じません なお 式併合により生 じた端数式についてはQ３に記載とおり 行が一括して処分し そ代を各さま 有する端数割合に応じてお支払いすることとなります 17 ご参考

19 Ｑ７ は何か手続きが必要ですか Ａ７ 特段お手続き必要はございません なお 式併合効力発生前ご所有式数が10未満である場合 これら式は式併 合により端数式となるため これを行が一括して処分し そ代を各さま有する 端数割合に応じてお支払いいたします 式併合前ご所有式数が10未満さまはとして地位を失うこととなります Ｑ８ 式併合後でも単元未満式買増しや買取りをしてもらえますか Ａ８ 式併合効力発生前と同様 市場で売買ができない単元未満式を所有するさまは 単元未満式買増しまたは買取り制度をご用いただけます 具体的なお手続きは お取引 証券会社または末尾に記載行名簿管理人にお問い合わせください Ｑ９ 今後具体的なスケジュールはどうなりますか Ａ９ 次とおり予定しております 平成29年６月27日 定時会開催日 平成29年９月15日 式併合公 平成29年９月26日 現在単元式数 1,000 で売買最終日 平成29年９月27日 変更後単元式数 100 で売買開始日 単元式数変更効力発生日 平成29年10月１日 招 集 ご 知 会 参 考 事 式併合効力発生日 定款変更効力発生日 お問い合せ先 式併合および単元式数変更に関してご不明点がございましたら 下記名簿管理 人にお問い合せください 名簿管理人 東京都千代田区丸内一丁目4番１号 三井住友信託銀行式会社 郵便物送付先および照会先 東京都杉並区和泉二丁目８番４号 三井住友信託銀行式会社 証券代行部 電話 フリーダイヤル 受付時間 9:00 17:00(土 日 祝日を除く) 18 ご参考 算

20 (添付 １ 第84期 行現況に関する事項 4 月 1 日から (平成28年 平成29年 3 月31日まで) 事 (1) 企集団事経過及び成果 融経済環境 連結会年度における内外経済環境は 国内では 企収が改善するとともに 個人 消費も雇用 所得環境改善を背景に底堅く推移する 全体として緩やかな回復基調が続き ました 消費者物価(除く生鮮食品)は前年比で概ね小幅マイナス圏で推移しています 海外 経済は 緩やかな景気回復が続き 11月米大統領選以降は新政権による経済政策へ期待が 高まり 米国景況感は改善しました こ様な環境下 米連邦準備制度理事会 FRB は 12月と３月に各0.25 政策引き上げを実施しました 融市場を概観すると 国内では 長期 10年国回り は概ね で推 移となりました 日経平均価は 英国EU離脱問題を巡り６月に一時15,000円を割り込み ましたが 米大統領選以降は上昇基調となり 年度末には19,000円台まで回復しました ドル 円相場は 期中相場変動が大きい状況が続き100円 119円で推移しましたが 年度末では昨 年度末と同水準112円台で終了しています 米国では 長期 10年米国回り は大統領選以降2.6 台まで上昇しましたが 期 末にかけて徐々に低下し 2.3 台で年度末を迎えています 米国式市場 ダウ工30種 平均 は３月に一時21,000ドル台となり 史上最高値を記録しました 企集団要な事内容 行グループは 行及び連結子会社19社で構成され 銀行務を中心に 証券務 信託 務 投運用務など融サービスに係る事や権管理回収務を子会社において行っ ております 企集団を巡る事経過及び成果 今後ビジネスモデル 中期目標 行は中期的な方向性を示すことを目的として 平成27年５月に①あおぞら銀行目指す 姿 ②公的完済後財務目標 ③新たな本政策 を以下とおり策定し公表しておりま す ①あおぞら銀行目指す姿 経営方針 経営戦略 経営方針 行は お客さまに対するユニークで専門性高い融サービスご提供をじて 社会全 体から高い評価が得られるよう役職員一同が全力で邁進してまいります 同時に 公的に よって再生を果たした銀行として 二度と信用不安を惹起させないリスク管理態勢構築と健 全性維持に努めてまいります 19 企集団事経過及び成果

21 これら取り組みにより 将来成長に対する皆さまから負託に応える 行企 価値向上に結びつく 好循環 実現を目指してまいります 中長期的な経営戦略 行目指す姿は 進化する 頼れる もうひとつパートナーバンク です 行ユ ニークで専門性高い融サービスに磨きをかけ 従来からビジネスモデルを進化させた ６ つ柱 に注力することにより お客さまから真に信頼される 頼れる もうひとつパート ナーバンク プレゼンスを確立してまいります 具体的には 公的によるご支援をいただいて維持することできた行設立以来特色 を活かし ６つ柱 務分野に注力することにより 事基盤拡充に取り組んでまい ります また 経営源有効活用を図る選択と集中を継続し 各注力分野における専門性を 高めることにより 行ユニークで専門性あるビジネスモデルを強化してまいります 行掲げる ６つ柱 とは次とおりです １ シニア層お客さまにスーパーフォーカスしたリテールバンキング ２ 中堅中小企をはじめとするお客さまに対する課題解決型営 ３ 地域融機関パートナーシップ深化 ４ スペシャルティファイナンス進化 ５ 国際務持続的成長 ６ グローバル分散投追求とリスクコンサルティング推進 招 集 ご 知 会 参 考 事 ②公的完済後財務目標 収水準 ビジネスモデル推進により 持続的なトップライン務粗成長を図るとともに 税 負担が増加してくる平成29年度以降においても 期純は400億円以上水準を安定的に 達成することを目指します 平成29年度 平成28年度 中期目標 実績 務粗 1,000億円強 852億円 期純 * 最低400億円 438億円 収目標 * 企結合に関する会基準改正により 平成26年度以前における 少数損調 整後 期純 は 平成27年度以降 親会社に帰属する期純 に名称変 更されておりますが 本項目においては 親会社に帰属する期純 を 期純 と記載しております 20 企集団事経過及び成果 算

22 要績評価指標 Key Performance Indicators KPI 目標 公的完済後においても 行強みである効率性を維持しつつ 安定的 持続的な成長 を実現するため 以下績評価指標 KPI 目標を設定し 引き続き規律ある経営を行ってま いります ROEにつきましては中期的には９ 以上を目標としておりますが 長期的には10 を目指したいと考えております 要績評価指標 KPI 平成27年度 平成29年度 平成28年度 中期目標 実績 粗鞘 非率 経費率 OHR 45 以下 52.8 与信コスト比率 * ROE ９ 以上 10.6 ROA (*)与信関連費用はとなったため記載しておりません ③新たな本政策 自己本比率 健全性を維持しつつ上記目標を達成するため必要自己本水準として 自己本比率 Basel３ 国内基準 目標を最低10 と設定し 本効率的な活用に努めてまいります なお グローバルな自己本規制強化方向性を踏まえ 自己本更なる充実を図ってま いります 還元策 行は 績に応じた配支払いにて還元を実施することを原則といたします 普式配性向は 連結期純 親会社に帰属する期純 50 を基本方 針とし 引き続き四半期ベース配支払いを実施いたしております 21 企集団事経過及び成果

23 期財政状態及び経営成績 期 平成28年度 行グループ財政状態及び経営成績は以下とおりとなりました まず 産は ４兆5,860億円 前年度末比69億円 0.2 減 となりました 貸出は 前年度末比102億円 0.4 増２兆5,218億円となりました 国内向け貸出は前年度末比 311億円減少 海外向け貸出残高は414億円増加しております 有価証券は144億円 1.6 増9,379億円となっております 負は ４兆1,656億円 前年度末比217億円 0.5 減 となりました 調達については 引き続き機動的にボリュームをコントロールしており コア調達 預 譲渡性預 券 社合 は３兆993億円 前年度末比922億円 2.9 減 となっております 純産は 前年度末比148億円 3.7 増4,203億円となりました １たり純産額 は358円61銭 前年度末は346円83銭 となっております 経営成績については 連結粗は852億円 前期比61億円 6.7 減 連結実質務純 は402億円 同83億円 17.1 減 となりました 親会社に帰属する期純は 438億円 前期比３億円 0.8 増 となりました は 規律あるバランスシート運営を継続し貸出及び有価証券回りが前期を上回 り 粗鞘が1.28 となったも 運用平均残高減少により456億円 前期比41億 円 8.3 減 となりました 非は396億円 前期比19億円 4.7 減 となりました 役務取引は92億円 同21億円 19.0 減 となったも 融法人お客さまニーズに合わせたデリバティ ブ関連商品販売に係るが寄与し 特定取引は204億円 同82億円 67.4 増 とな りました また 個人お客さまへ融商品販売も前期を上回る実績となっております 国 券損は米国ポジション調整を実施し前期比57億円減23億円 前期は 81億円 国券損を除くそ他務は75億円 同22億円 23.3 減 と なりました 経費は新勘定系システム導入に伴う償却負担により450億円 前期比21億円 5.1 増 となりました 引き続きコスト コントロールに努め 期画り実績となっております ＯＨＲ 連結粗に対する経費割合 は52.8 となっております 以上により 連結実質務純は402億円 前期比83億円 17.1 減 となりました 与信関連費用は貸倒引戻入や償却権取立を上したことにより 110億円 となっております 経常 税調整前期純とも517億円 前期比39億円 7.1 減 となりました 法人税合 法人税 住民税及び事税と法人税調整額合 は 80億円費用 前 期は122億円費用 となりました 以上結果 親会社に帰属する期純は 438億円 前期比３億円 0.8 増 とな りました また １たり期純は37円59銭 前期は37円29銭 となっております 22 企集団事経過及び成果 招 集 ご 知 会 参 考 事 算

24 平成 28 年度配については 普式 1 たり年間配は 18 円 70 銭に決定いたしました 既に第 3 四半期分まで配として 1 たり 13 円を支払い済みですで 第 4 四半期分は 1 たり 5 円 70 銭となります 行グループは 務別にビジネスグループを設置しており 個人営グループ 法人営グループ スペシャライズドバンキンググループ ファイナンシャルマーケッツグループ 4 つビジネスグループをセグメントとしております 期におけるセグメント毎セグメント ( 連結粗 - 経費で算出 ) は 個人営グループ が 17 億円 ( 前期は 21 億円 ) 法人営グループ が 117 億円 ( 同 107 億円 ) スペシャライズドバンキンググループ が 163 億円 ( 同 202 億円 ) ファイナンシャルマーケッツグループ が 117 億円 ( 同 166 億円 ) となりました ( ご参考 ) 損状況 ( 連結 ) ( 単位 : 億円 ) 平成 27 年度平成 28 年度増減 連結粗 役務取引 特定取引 国券損 国券損を除くそ他務 経費 連結実質務純 与信関連費用 式関係損 そ他臨時損 経常 特別損 税調整前期純 法人税合 期純 非支配に帰属する期純 ( 損失 ) 親会社に帰属する期純 連結粗 =( 運用収 - 調達費用 )+( 役務取引収 - 役務取引費用 ) +( 特定取引収 - 特定取引費用 )+( そ他務収 - そ他務費用 ) 2 連結実質務純 = 連結粗 - 経費 3 科目にかかわらず収 はプラス表示 費用 損失はマイナス表示をしております

25 対処すべき課題 行は 日本融システムに深く根ざし 永続的にわが国経済及び社会発展に貢献す る ことを経営理念としております 平成27年５月15日に 公的一括返済ならびに今後 ビジネスモデル 中期目標について で公表いたしましたとおり 経営源有効活用を 図る選択と集中を継続しつつ 行特色ある専門性高い融サービスに磨きをかけ 従 来からビジネスモデルを進化させた ６つ柱 に注力することにより お客さまにとって 進化する 頼れる もうひとつパートナーバンク としてプレゼンス確立を目指す 方針としております 銀行が有する社会的責任と公共的使命を果たすと同時に 公的によ って再生を果たした銀行として 内外環境変化に的確に対応し 二度と信用不安を惹起させ ないよう リスク管理態勢構築と健全性維持に努めてまいります これら取組みにより 将来成長に対する皆さまから負託に応えるとともに 社 会全体から高い評価が得られるよう役職員一同が全力で邁進し 行企価値向上に結びつ く 好循環 実現を目指してまいります 行持続的な企価値向上を支える経営基盤維持 強化についても 積極的に取り組ん でまいります 人事面につきましては 高い倫理観とチャレンジ精神を涵養するとともに 多 様な人材が活躍できる職場環境を構築し さらに 働き方改革 及び ビジネスプロセス改革 を両輪として 創造的で効率的な務遂行を実現することにより ひとりひとりが高い専門 性を有し 適切なワークライフバランスを実現する 役職員を目指してまいります また 平成29年５月には本店を東京都千代田区麹町にあるソフィアタワーに移転しました 本店移転によりお客さまアクセス便性を確保しつつ 新築ビル安全性を背景とした務 継続体制強化 新しい環境構築による生産性向上を目指してまいります 以上取組みを じ お客さまから真に信頼される 進化する 頼れる もうひとつパートナーバンク を 目指すことで お客さまならびにわが国経済 社会発展に貢献してまいります 注 招 集 ご 知 会 参 考 事 本文中に記載額は 単位未満を切り捨てて表示しております 算 24 企集団事経過及び成果

26 (2) 企集団及び行財産及び損状況 イ 企集団財産及び損状況 経 常 経 常 親 会 社 に 期 純 包 括 純 収 帰 属 す る 産 額 産 平成25年度 1, 平成26年度 1, 平成27年度 1, 単位 億円 平成28年度 1, ,160 48, ,674 49, ,054 45, ,203 45,860 平成25年度 30,183 23,218 6,965 1,975 平成26年度 29,969 22,560 7,409 2,461 平成27年度 29,453 23,006 6,447 2, 注 記載額は 単位未満を切り捨てて表示しております ロ 行財産及び損状況 預 定 期 性 預 そ 他 長 期 信 用 銀 行 社 長期信用銀行を除く 貸 出 個 人 向 け 中 小 企 向 け そ 他 特定取引産 トレーディング産 特定取引負 トレーディング負 有 内 外 経 国 そ 価 証 国 為 替 国 為 替 常 取 扱 券 他 産 高 取 扱 高 期 純 １たり期純 26, ,844 8,593 3,528 3,182 12,067 3,456 8,611 47, ,216 百万ドル 9,678 百万円 51,156 百万円 41,602 34円24銭 27, ,233 8,540 3,471 3,112 10,343 1,937 8,405 49, ,385 百万ドル 8,291 百万円 57,851 百万円 48,316 40円16銭 25, ,674 7,447 3,373 2,698 9, ,593 45,896 83,040 百万ドル 9,103 百万円 54,460 百万円 42,631 36円55銭 単位 億円 平成28年度 28,664 22,185 6,479 1,206 1,256 25, ,236 7,118 2,106 1,977 10, ,026 45,834 87,594 百万ドル 6,469 百万円 50,081 百万円 43,475 37円27銭 注 １ 記載額は 単位未満を切り捨てて表示しております ２ 預 及び内訳 そ他 には 譲渡性預を含んでおります ３ 長期信用銀行 とは 預保険法第２条第２項第５号に規定する長期信用銀行でありま す 25 企集団及び行財産及び損状況

27 (3) 企集団使用人状況 銀 使 用 人 数 年 行 度 末 そ 他 事 1,758人 171人 前 銀 年 行 度 末 そ 他 事 1,717人 135人 注 １ 使用人数 には 海外現地採用者を含んでおります ２ 行従属務を営む会社及び行が営むことできる務を代替的に営んでいる会社は 銀行 に区分し そ他会社については そ他事 に区分しております (4) 企集団要な営所状況 イ 銀行 (ｲ) 要な営所及び営所数 行 国内 本店 札幌支店 仙台支店 新宿支店 日本橋支店 渋谷支店 上野支店 池袋支店 千葉支店 横浜支店 沢支店 名古屋支店 京都支店 関西支店 大阪支店 梅田支店 広島支店 高松支店 福岡支店 インターネット支店 フィナンシャルオアシス自由が丘 渋谷支店自由が丘出張所 21店 前年度末21店 海外 なし 前年度末なし 上記ほか 以下とおり 海外駐在員事務所を年度末３ヶ所 前年度末３ヶ所 設 置しております ニューヨーク駐在員事務所 上海駐在員事務所 シンガポール駐在員事務所 子会社及び子法人 あおぞら地域研式会社 東京本社 Aozora Asia Pacific Finance Limited 中華人民共和国 香港特別行政区 Aozora Europe Limited 英国ロンドン市 AZB Funding 英国領ケイマン諸島 AZB Funding 2 英国領ケイマン諸島 AZB Funding 3 英国領ケイマン諸島 AZB Funding 4 Limited アイルランド共和国ダブリン市 AZB Funding 5 英国領ケイマン諸島 AZB Funding 6 英国領ケイマン諸島 AZB Funding 7 英国領ケイマン諸島 AZB Funding 8 Limited アイルランド共和国ダブリン市 Aozora GMAC Investment Limited 英国ロンドン市 Aozora Investment, Inc. 米国デラウェア州 Aozora Investments LLC 米国デラウェア州 26 企集団使用人状況 企集団要な営所状況 招 集 ご 知 会 参 考 事 算

28 (ﾛ) 銀行代理者一覧 氏名又は名称 たる営所又は事務所所在地 銀行代理以外要務 式会社筑波銀行 茨城県土浦市中央二丁目11番７号 銀行 (ﾊ) 銀行が営む銀行代理状況 該事項はありません ロ そ他事 あおぞら信託銀行式会社 東京本社 あおぞら権回収式会社 東京本社 あおぞら証券式会社 東京本社 あおぞら投信式会社 東京本社 あおぞら不動産投顧問式会社 東京本社 (5) 企集団設備投状況 イ 設備投額 務 銀 区 行 そ 他 投 事 単位 百万円 分 設 備 ロ 重要な設備新設 務 区 分 11, 額 11,552 単位 百万円 内 銀 行 勘 銀 行 高 定 系 松 額 シ 容 ス 支 テ ム 店 更 移 改 9,960 転 271 注 連結会年度に固定産に上した額を記載しております 27 企集団要な営所状況 企集団設備投状況 額

29 (6) 重要な親会社及び子会社状況 イ 親会社状況 該事項はありません ロ 会 子会社状況 社 名 所 年度末現在 在 地 要務内容 設立年月日 本 行有する 子会社議 決 権 比 率 そ他 あおぞら信託銀行式会社 東京都千代田区九段 南一丁目３番１号 信託務 銀行務 平成 6 年 2 月28日 百万円 8, あおぞら権回収式会社 東京都千代田区九段 北一丁目13番５号 権管理 回収務 平成 8 年 6 月18日 あおぞら証券式会社 東京都千代田区九段 南一丁目３番１号 融商品 取引務 平成18年 1 月23日 3, あおぞら地域研式会社 東京都千代田区九段 南一丁目３番１号 経営相談 務 平成25年 3 月21日 あおぞら投信式会社 東京都千代田区九段 南一丁目３番１号 投運用 務 平成26年 2月4日 あ お ぞ ら 不 動 産 投 顧 問 式 会 社 東京都千代田区九段 南一丁目３番１号 投助言 務 平成27年 1月6日 Aozora Asia Pacific Finance Limited 中華人民共和国 香港特別行政区 融 平成17年 6 月29日 11,376 (100,000千米ドル) Aozora Europe L i m i t e d 英国ロンドン市 融 平成27年 月15日 (1,000千英ポンド) AZB Funding 英国領ケイマン諸島 銭権 取得務 平成24年 6月1日 0 (0千米ドル) AZB Funding 2 英国領ケイマン諸島 銭権 取得務 平成25年 3 月19日 0 (0千米ドル) AZB Funding 3 英国領ケイマン諸島 銭権 取得務 平成25年 9 月18日 0 (0千米ドル) AZB Funding 4 L i m i t e d アイルランド共和国 ダ ブ リ ン 市 銭権 取得務 平成26年 3 月18日 0 (0千ユーロ) AZB Funding 5 英国領ケイマン諸島 銭権 取得務 平成26年 8 月18日 0 (0千米ドル) AZB Funding 6 英国領ケイマン諸島 銭権 取得務 平成27年 7月7日 0 (0千米ドル) AZB Funding 7 英国領ケイマン諸島 銭 権 平成27年 取 得 務 11 月26日 0 (0千米ドル) AZB Funding 8 L i m i t e d アイルランド共和国 ダ ブ リ ン 市 銭権 取得務 0 (0千米ドル) 平成28年 8 月15日 注 １ 記載額は 単位未満を切り捨てて表示しております また 行有する子会社議決権比 率 は 小数点第３位以下を切り捨てて表示しております ２ 本円換算額は取得時為替相場により算出しております 28 重要な親会社及び子会社状況 招 集 ご 知 会 参 考 事 算

30 重要な務提携概況 １ 式会社りそな銀行 式会社埼玉りそな銀行 式会社みずほ銀行 式会社三菱東京UFJ 銀行 式会社三井住友銀行 三井住友信託銀行式会社 三菱UFJ信託銀行式会社 みず ほ信託銀行式会社 式会社新生銀行 式会社商工組合中央庫と提携し 現自動支払 機相互用による現支払ならびに残高照会サービスを行っております ２ 式会社りそな銀行 式会社埼玉りそな銀行 式会社みずほ銀行 式会社三菱東京UFJ 銀行 式会社三井住友銀行 式会社新生銀行 式会社商工組合中央庫 式会社ジャ パンネット銀行 式会社セブン銀行 楽天銀行式会社 式会社イオン銀行 シティバン ク銀行式会社 式会社SMBC信託銀行 住信SBIネット銀行式会社 ソニー銀行式会 社 式会社じぶん銀行 式会社SBJ銀行 式会社大和ネクスト銀行と提携し 現自動 支払機振込時口座確認サービスを行っております ３ 式会社ゆうちょ銀行と提携し 自動預払機相互用による現預け入れ 支払 残高照 会サービス 及び 自動預払機振込時口座確認サービスを行っております ４ あおぞら証券式会社と提携し 法人 個人顧客向けに仕組融商品仲介務を行って おります ５ みずほ証券式会社と提携し 個人顧客向けに仕組融商品仲介務を行っております ６ 東京海上日動あんしん生命保険式会社と提携し 生命保険 除く個人年保険 共同募集 を行っております ７ 式会社横浜銀行と平成19年５月24日 法人向け投銀行務分野について包括的な 務提携を行っております ８ 式会社東邦銀行と平成19年８月６日 融務全般について包括的な務提携を行って おります ９ 平成19年11月20日に締結した包括的務提携に関する基本合意に基づき 住友信託グループ 現三井住友トラスト グループ と務提携を行っております 10 式会社関東つくば銀行 式会社茨城銀行 なお 両行は平成22年３月に合併し 社名を 式会社筑波銀行 に変更しております と平成21年８月20日 競争力 収力強化 をじた顧客基盤拡充を実現するため 戦略的務提携を行っております 11 式会社北海道銀行と平成21年８月26日 農分野における包括的務提携を行っておりま す 12 式会社きらやか銀行と平成23年２月９日 多様なお客さまニーズへ対応力を強化する ため 戦略的務提携を行い 平成25年２月６日には ビジネスマッチングに関する務提 携を行っております 13 式会社大和証券グループ本社連結子会社である大和証券キャピタル マーケッツ式会 社 現大和証券式会社 及び大和ＰＩパートナーズ式会社と 平成23年９月26日 合弁 会社 大和あおぞらファイナンス式会社 を共同設立した上 Ｍ Ａファイナンス務につ いて務提携を行っております 14 式会社東京都民銀行と平成25年１月10日 事再生支援に関する務提携を行っておりま す 29 重要な親会社及び子会社状況

31 15 式会社仙台銀行と平成25年２月６日 ビジネスマッチングに関する務提携を行っており ます 16 ビザ ワールドワイド ジャパン式会社と提携し 平成25年３月４日から Visaデビット カード 機能を付加した あおぞらキャッシュカード プラス 取扱いを開始しておりま す 17 式会社豊和銀行 式会社宮崎太陽銀行 式会社南日本銀行と平成25年３月15日 事 再生支援に関する務提携を行っております 18 式会社トマト銀行と平成25年３月26日 ビジネスマッチングに関する務提携を行ってお ります 19 Oversea-Chinese Banking Corporation Limited 本店 シンガポール と平成25年11 月８日 クロスボーダーM&A務に関する務提携を行っております 20 兼松式会社と平成25年11月14日 海外進出支援務に関する務提携を行っております 21 PT Bank Central Asia TBK 本店 インドネシア ジャカルタ と平成26年６月19日 クロ スボーダーM&A務に関する務提携を行っております 22 KASIKORNBANK PUBLIC COMPANY LIMITED 本店 タイ バンコク と平成26年11月 28日 クロスボーダーM&A務に関する務提携を行っております 23 式会社第四銀行と平成27年５月15日 ベトナム現地企とビジネスマッチング務に おける連携強化を目的とした務提携を行っております 24 CTBC Financial Holding Co., Ltd. 本店 中華民国台北市 と平成27年６月19日 台湾を 中心としたアジア地域における連携強化を目的とした包括的務提携を行っております 25 式会社琉球銀行と平成28年３月28日 地方創生に関する務提携を行っております 26 BDO Unibank, Inc.(本店 フィリピン マカティ)と平成28年５月23日 クロスボーダー M&A務に関する務提携を行っております 27 GMOインターネット式会社と平成28年６月24日 また GMOクリックホールディング ス式会社と平成28年７月21日 あおぞら信託銀行式会社を活用したインターネット銀行 共同運営に関する本務提携を行っております 招 集 ご 知 会 参 考 事 算 (7) 事譲渡状況 該事項はありません (8) そ他企集団現況に関する重要な事項 該事項はありません 30 重要な親会社及び子会社状況 事譲渡状況 そ他企集団現況に関する重要な事項

32 ２ 会社役員に関する事項 (1) 会社役員状況 氏 福 馬 名 田 場 誠 信 輔 地位及び担 取 締 役 会 長 執 行 役 員 重 要 な 楽天生命保険式会社 取 締 役 社 長 執 行 役 員 代表取締役 チ ー フ エ グ ゼ ク テ ィ ブ オ フ ィ サ ー C E O 田 辺 雅 樹 齋 藤 猛 雄 竹 田 駿 輔 取 締 役 副 社 長 執 行 役 員 代表取締役 チーフ ファイナンシャル オ フ ィ サ ー C F O 取 締 役 専 務 執 行 役 員 チ ー フ リ ス ク オ フ ィ サ ー C R O チーフ クレジット リスク オ フ ィ サ ー C C R O 取 締 役 社外取締役 水 田 廣 行 取 締 役 社外取締役 村 上 一 平 取 締 役 社外取締役 則 取 締 役 社外取締役 兼 職 社外取締役 藤 友 日本電波塔式会社 代表取締役会長 相談役 式会社日清製粉グループ本社 特別顧問 教授 社外取締役 電源開発式会社 社外取締役 藤 平 進 一 常 勤 役 萩 原 清 人 役 社外役 井上寅喜公認会士事務所 井 上 寅 喜 役 社外役 所長 式会社アカウンティングアドバイザリー 代表取締役社長 ＧＬＰ投法人 花王式会社 他 顧問 式会社パルコ 一橋大学大学院 国際企戦略研究科 伊 年度末現在 オリックス式会社 日本電式会社 そ 督役員 同氏は公認会士 格を有してお ります 社外役 注 社外取締役である竹田 駿輔氏 水田 廣行氏 村上 一平氏 伊藤 友則氏ならびに社外役である 萩原 清人氏 井上 寅喜氏６氏は式会社東京証券取引所定めに基づく独立役員であります 31 会社役員に関する事項

33 (2) 会社役員に対する酬 区 単位 百万円 分 支 給 人 数 酬 取 締 役 8名 348 役 4名 53 12名 402 注 １ 支給人数 酬には 平成28年６月28日開催第83期定時会終結時をもって退任した社 外役１名を含んでおります ２ 取締役基本酬及び賞与限度額は 平成27年６月26日開催第82期定時会において年額 600百万円以内と決議いただいております また これとは別に常勤取締役に対する式酬型スト ック オプションとして新予約権については 平成26年６月26日開催第81期定時会に おいて 上記年額600百万円限度額とは別枠で年額150百万円以内範囲で割りてることを決議 いただいております ３ 役基本酬限度額は 平成18年６月23日開催第73期定時会において年額60百万 円以内と決議いただいております ４ 取締役酬には 該事年度に上した役員賞与70百万円が含まれております ５ 取締役酬には 取締役に付与した式酬型ストック オプション酬額47百万円が含まれ ております (3) 責任限定契約 氏 名 招 集 ご 知 会 参 考 事 責 任 限 定 契 約 内 容 概 要 竹 田 駿 輔 水 田 廣 行 村 上 一 平 伊 藤 友 則 藤 平 進 一 萩 原 清 人 井 上 寅 喜 会社法第423条第１項に関する責任につき 会社法第425条第１ 項に定める額合額を限度とする 算 32 会社役員に関する事項

34 ３ 社外役員に関する事項 (1) 社外役員兼職そ他状況 氏 名 兼 竹 田 駿 輔 水 田 廣 行 村 上 一 平 年度末現在 職 そ 他 藤 友 則 与 信 他 取 引 先 日本電波塔式会社 代表取締役会長 与 信 他 取 引 先 日本電式会社 相談役 式会社日清製粉グループ本社 式会社パルコ 特別顧問 寅 喜 社外取締役 所長 式会社アカウンティングアドバイザリー 代表取締役社長 ＧＬＰ投法人 花王式会社 督役員 社外役 33 社外役員に関する事項 教授 社外取締役 井上寅喜公認会士事務所 上 銀 行 と 関 係 顧問 電源開発式会社 井 況 オリックス式会社 一橋大学大学院 国際企戦略研究科 伊 状 与 信 他 取 引 先 与 信 他 取 引 先

35 (2) 社外役員な活動状況 氏 名 年度末現在 在任期間 取締役会へ出席状況 取締役会における発言そ他活動状況 融他 事会社における経営者とし て豊富な経験 実績 見識に基づき 意 見 提言を行っています 竹 田 駿 輔 ９年10ヶ月 該事年度に開催された 取締役会16回全てに出席 水 田 廣 行 ３年10ヶ月 該事年度に開催された 取締役会16回全てに出席 融機関における経営者及び事会社にお ける経営陣として豊富な経験 実績 見 識に基づき 意見 提言を行っています 村 上 一 平 ２年10ヶ月 該事年度に開催された 取締役会16回うち15回 に出席 事会社における経営者として豊富な経 験 実績 見識に基づき 意見 提言を 行っています 伊 藤 友 則 ２年10ヶ月 該事年度に開催された 取締役会16回全てに出席 融機関における豊富な経験他 大学院 教授として見識 事会社における役員 として豊富な経験 実績に基づき 意見 提言を行っています 萩 原 清 人 １年10ヶ月 該事年度に開催された 取締役会16回全てに出席 該事年度に開催された 役会15回全てに出席 融ならびに銀行務に関する豊富な経 験 見識に基づき 意見 提言を行って います 10ヶ月 役就任以降 該事 年度に開催された取締役会 11回全てに出席 役就任以降 該事 年度に開催された役会 ９回全てに出席 公認会士及び事会社における役員とし て豊富な経験 見識に基づき 意見 提 言を行っています 井 上 寅 喜 (3) 社外役員に対する酬 支 酬 合 給 招 集 ご 知 会 参 考 事 単位 百万円 人 数 銀 行 か ら 酬 7名 80 銀行親会社から酬 注 支給人数 酬には 平成28年６月28日開催第83期定時会終結時をもって退任した社外 役１名を含んでおります 算 34 社外役員に関する事項

36 ４ 行式に関する事項 (1) 式数 発行可能式数 発行済式数 2,898,282千 1,182,894千 注 １. 発行済式数には16,495千自己式を含んでおります ２. 式数は千未満を切り捨てて表示しております (2) 年度末数 75,506名 (3) 大 年度末現在 氏 名 又 は 名 称 持 行 へ 数 出 持 状 況 比 率 日本マスタートラスト信託銀行式会社 信託口 75,501千 6.47 日本トラスティ サービス信託銀行式会社 信託口 68,322千 5.85 日本トラスティ サービス信託銀行式会社 信託口9 24,899千 2.13 日本トラスティ サービス信託銀行式会社 信託口5 22,941千 1.96 STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY ,847千 1.61 日本トラスティ サービス信託銀行式会社 信託口4 17,464千 1.49 日本トラスティ サービス信託銀行式会社 信託口7 17,228千 1.47 日本トラスティ サービス信託銀行式会社 信託口1 16,963千 1.45 日本トラスティ サービス信託銀行式会社 信託口2 16,950千 1.45 JP MORGAN CHASE BANK ,251千 1.22 注 １ 上記 大 欄は自己式 16,495千 を除いた上位10名について記載しております ２ 持数 は千未満を切り捨てて表示しております ３ 持比率 は小数点第３位以下を切り捨てて表示しております ４ 持比率 は発行済式数から自己式 16,495千 を控除して算しております ５ 上記持数及び持比率は平成29年３月31日現在における行名簿に基づいて算出し ております (4) そ他式に関する重要な事項 該事項はありません 35 行式に関する事項

37 ５ 行新予約権に関する事項 (1) 事年度末日において行会社役員が有している行新予約権 新 予 約 権 内 容 概 要 ①名称 式会社あおぞら銀行第１回式酬型新予約権 新予約権 を有する 者人数 招 集 ご 知 ４名 会 参 考 ②新予約権割日 平成26年８月１日 ③新予約権数 2,535個 ④新予約権目的となる式種 普式 ⑤新予約権目的となる式数 253,500 新予約 取 締 役 社外取締役を除く 権１個たり100 ⑥新予約権発行価額 32,300円 新予約権１個たり ⑦権行使価額 １円 式１たり ⑧新予約権行使期間 平成26年８月２日から平成56年８ 月１日まで ⑨新予約権行使条件 新予約権者は 行取締役 地位を喪失した日翌日から10日を経過する日まで間に限 り 新予約権を一括して行使できる 事 ①名称 式会社あおぞら銀行第２回式酬型新予約権 ②新予約権割日 平成27年７月14日 ③新予約権数 1,021個 ④新予約権目的となる式種 普式 ⑤新予約権目的となる式数 102,100 新予約 権１個たり100 取 締 役 社外取締役を除く ⑥新予約権発行価額 43,800円 新予約権１個たり ⑦権行使価額 １円 式１たり ⑧新予約権行使期間 平成27年7月15日から平成57年7 月14日まで ４名 算 ⑨新予約権行使条件 新予約権者は 行取締役お よび務執行役員いずれ地位をも喪失した日翌日から 10日を経過する日まで間に限り 新予約権を一括して行 使できる 36 行新予約権に関する事項

38 取締役 ( 社外取締役を除く ) 新予約権内容概要 1 名称 : 式会社あおぞら銀行第 3 回式酬型新予約権 2 新予約権割日 : 平成 28 年 7 月 15 日 3 新予約権数 :1,395 個 4 新予約権目的となる式種 : 普式 5 新予約権目的となる式数 :139,500 ( 新予約権 1 個たり100 ) 6 新予約権発行価額 :34,200 円 ( 新予約権 1 個たり ) 7 権行使価額 :1 円 ( 式 1 たり ) 8 新予約権行使期間 : 平成 28 年 7 月 16 日から平成 58 年 7 月 15 日まで 9 新予約権行使条件 : 新予約権者は 行取締役および務執行役員いずれ地位をも喪失した日翌日から 10 日を経過する日まで間に限り 新予約権を一括して行使できる 新予約権を有する者人数 4 名 社外取締役 役

39 (2) 事年度中に使用人に交付した行新予約権 新 予 約 権 内 容 概 要 ①名称 式会社あおぞら銀行第３回式酬型新予約権 新予約権 を交付し た者人数 ②新予約権割日 平成28年７月15日 招 集 ご 知 ③新予約権数 2,038個 ④新予約権目的となる式種 普式 ⑤新予約権目的となる式数 203,800 新予約 権１個たり100 務 執 行 役 員 ⑥新予約権発行価額 34,200円 新予約権１個たり ⑦権行使価額 １円 式１たり 18名 ⑧新予約権行使期間 平成28年7月16日から平成58年7 月15日まで ⑨新予約権行使条件 新予約権者は 行取締役お 会 参 考 よび務執行役員いずれ地位をも喪失した日翌日から 10日を経過する日まで間に限り 新予約権を一括して行 使できる 使 用 人 (務執行役員を除く) 子会社及び子法人 会社役員及び使用人 事 算 38 行新予約権に関する事項

40 ６ 会人に関する事項 (1) 会人状況 氏 名 又 は 名 称 単位 百万円 該事年度に係る酬 有限責任法人トーマツ 指定有限責任社員 深 田 建太郎 指定有限責任社員 平 木 達 也 指定有限責任社員 鶴 見 将 史 248 そ 他 酬について役会が同意した理由 行役会は 会人より料提 出と直接説明を受け 過年度項 目 時間及び酬推移を分 析 確認するとともに 前事年度におけ る画と実績比較 遂行状況 を検証した上で 該事年度 画における項目 時間及び体 制内容並びに酬額見積り妥性 を検討 評価した結果 会人酬 につき 会社法第399条第１項同意を 行っております 非務内容 社に関するコンフォート レター作成 勘定系システム更改外部検証 注 １ 記載額は 百万円未満を切り捨てて表示しております ２ 該事年度において 行 子会社及び子法人が該法人に支払うべき財産上合 額は279百万円であります ３ 上記 該事年度に係る酬 につきましては 会社法上及び融商品取引法上に 対する酬を明確に区分できないため これらを含めて記載しております (2) 責任限定契約 該事項はありません (3) 会人に関するそ他事項 イ 会人解任又は不再任決定方針 行役会では 会人が会社法第340条第１項各号に該すると判断された場合 には役全員同意によりそ解任決定を行う方針です こ場合 役会が選定 した役は 解任後最初に招集される会において 解任旨及びそ理由を いたします また役会は 合的に判断して 会人が職務を適切に遂行するこ とが困難と認められる場合には 会に提出する会人解任又は不再任に関す る議案内容を決定する方針です ロ 行会人以外公認会士又は法人による行重要な子会社及び子法人 算関係状況 行重要な子会社及び子法人うち Aozora Asia Pacific Finance Limited Aozora Europe Limited及びAZB Funding 4 Limitedは 行会人と同一ネ ットワークに属している法人を受けております 39 会人に関する事項

41 ７ 財務及び事方針決定を支配する者在り方に関する基本方針 該事項はありません 招 集 ご 知 会 参 考 事 算 40 財務及び事方針決定を支配する者在り方に関する基本方針

42 ８ 務適正を確保する体制 内部統制システム構築に関する基本方針 概要は以下とおりであります 行は 会社法および会社法施行規則に基づき 行および行子会社務適正を確保す るため体制 内部統制システム 整備に関する基本方針を 以下り定める １.取締役および使用人職務執行が法令および定款に適合することを確保するため体制 (1) 行は 良好なコーポレートガバナンスおよび内部統制を構築するため 行取締役お よび使用人が法令諸規則を遵守し そ職務を遂行するため行動規範として マスタ ーポリシー 倫理 行動基準 そ他コンプライアンス体制に係る規程を整備する (2) 行は コーポレートガバナンス構築目的である 行経営理念を将来にわたって継 続的に日々務に反映させていくため経営規律性確保と相互牽制体制を構築す る に照らして 知識および経験を有する社外取締役を取締役会に複数含むもとする (3) 取締役会は 社外取締役を中心として 取締役や重要な使用人に関する人事 酬を 審議する指名酬委員会および内部統制に関する事項を検証するコンプライアンス 委員会を設置する 両委員会は 取締役会から委任を受けて それぞれ所管事項について 多面的 専門的に確認 検証を行い そ審議結果を取締役会にする (4) 取締役会は 法令遵守に関する統括部署としてコンプライアンス統括部を設置する 統 括部署は コンプライアンスに関する規程を整備し 行取締役および使用人に対し て 研修をじて周知徹底を図る (5) 取締役会は コンプライアンス態勢実効性を高めるため 年度毎に具体的な実践画で ある コンプライアンスプログラム を策定し そ進捗状況を管理する (6) 取締役会は 他務執行部門から独立した内部部門を設置する 内部部門は 取締役会によって承認された年次画に基づき 独立した立場から内部統制システム 整備 運用状況をし 内部状況を定期的にチーフ エグゼクティブ オフィサー CEO コンプライアンス委員会および取締役会にする (7) 行は 不正行為早期発見と是正を図るため 行取締役および使用人が法令およ び定款に違反する行為を発見した場合に 専用窓口に直接することができる内部 制度として あおぞらホットライン制度 を整備する (8) 行は 務適正を確保し 社会的責任を果たすため 反社会的勢力による被害を防止 し 不な介入を排除するとともに 提供禁止をはじめとする 一切取引関係を遮 断するために必要な体制を整備する (9) 行は お客さま保護および便性向上を図るため 顧客説明管理 顧客サポート 管理 顧客情管理 外部委託管理および相反管理に係る体制を整備する (10) 行は 内部者取引 インサイダー取引 および行役職員個人による取引先情 を用した不公正な取引未然防止ために必要な体制を整備する 41 務適正を確保する体制

43 ２.取締役職務執行が効率的に行われることを確保するため体制 取締役会は 経営と務執行分離による効率性追求観点から 務に関する迅速な意思決 定を行うため 取締役および務執行役員中から取締役会により選任されたメンバーにより 構成されるマネジメントコミッティーを設置し 権限を委任する マネジメントコミッティー は 各種委員会を設置し そ権限を委任することができる 招 集 ご 知 ３.取締役職務執行に係る情保存および管理に関する体制 行は 取締役会そ他重要な経営諸会議議事録 取締役職務執行に係る情を 法令 および文管理に関する諸規程に基づき 適切に管理および保存する ４.損失危険管理に関する規程そ他体制 (1) 行は リスク管理を経営上重要課題と位置付け 務上リスクを統合的に把握 評 価し コントロールできる体制を整備する (2) 取締役会は マスターポリシー 統合的リスク管理 に基づき 務において発生するリ スクを 市場リスク 信用リスク 流動性リスクおよびオペレーショナルリスクに分し管 理するとともに リスクカテゴリー毎に基本方針を定めた規程を整備する (3) 取締役会は リスク毎に所管部署を定め 各リスクを的確に把握 評価しコントロールす る 各リスク所管部署は リスク管理状況を定期的にマネジメントコミッティー コ ンプライアンス委員会および取締役会にする (4) 内部部門は リスク管理態勢有効性 適切性についてし そ結果をチーフ エ グゼクティブ オフィサー CEO コンプライアンス委員会および取締役会にす る (5) 行は 務継続画 BCP を策定し 災害やシステム障害緊急事態に備える 危機発生時には チーフ エグゼクティブ オフィサー CEO が務全般について責任を 持って対応にあたる ５.行および行子会社における務適正を確保するため体制 (1) 取締役会は 行および行子会社における務適正かつ効率的な運営を確保するため 行および行子会社経営管理態勢 コンプライアンス態勢およびリスク管理態勢に関す る基本方針をマスターポリシー グループ会社管理 に定める (2) 行は 行子会社各社独立性および体性を尊重しつつ 行および行子会社一体 で統合的な内部統制システム構築に取り組み 務適正を確保する また 法令に 抵触しない範囲で 倫理 行動基準 をはじめとするポリシーおよびプロシージャーを 行子会社各社に周知徹底する (3) 行は お客さまを不に害することないよう相反管理体制を構築するほか 子会社と取引にあたり 取引条件がアームズ レングス ルールに抵触しないことを確 保する体制を整備する 42 務適正を確保する体制 会 参 考 事 算

44 (4) 行は 行および行子会社連結ベースで財務適正 信頼性を確保するため プロシージャー 財務に係る内部統制 を策定し 財務に係る内部統制が適切に運 用される体制を整備する (5) 行内部部門は 法令諸規則に反しない範囲で 行子会社各社務運営状況 についてを実施する ６.役がそ職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における該使用人に関する 事項 行は 役職務を補助するために役室を設置し 役職務を補助すべき使用人 を適切に配置する ７.役を補助すべき使用人取締役から独立性に関する事項および該使用人に対する指 示実効性確保に関する事項 (1) 役職務を補助すべき使用人指揮命令権は 役に帰属する (2) 役職務を補助すべき使用人面接および績評価は 常勤役が行う (3) 役職務を補助すべき使用人異動 昇格 酬および懲罰にかかる決定について は 常勤役同意を要する ８.取締役 そ他使用人および子会社取締役 役 使用人が役にをするため 体制そ他役へに関する体制 (1) 役は いつでも必要に応じて 直接行および行子会社取締役 使用人に対し てを求めることができる 内部制度運用状況や内容を含む (2) 行および行子会社取締役 使用人は 行および行子会社における法令違 反行為および著しい損害を及ぼす恐れある事項を発見した場合には 役にする ９.役へした者に対する不な取扱い禁止に関する事項 役へを行った取締役および使用人は 該を理由とする一切不な取り扱 いを受けない 10.そ他役が実効的に行われることを確保するため体制 (1) 取締役および使用人は 役が毎年度作成する画 予算を含む に基づく 実施に協力する (2) 役は 実効的な実施ため必要に応じて 弁護士 公認会士専門家から 務に関する助言を受けることができる (3) 役職務執行にかかる諸費用 上記(2)に係る費用を含む については 行が負 担する 43 務適正を確保する体制

45 務適正を確保する体制運用状況概要 内部統制システム構築に関する基本方針 運用状況概要は以下とおりであります １.取締役および使用人職務執行が法令および定款に適合することを確保するため体制 行は 全役職員行動規範となるマスターポリシー 倫理 行動基準 を策定するととも に そ他コンプライアンス体制に係る規程を整備しております 行全役職員は 同 基準に基づいた務運営を行うことを確認上 毎年 倫理 行動基準に関する年次コンプ ライアンス確認 に署名しております 取締役会は 年度毎に コンプライアンスプログ ラム を策定し そ進捗状況を半期毎に検証しております 行は 独立性にも配慮上 複数社外有識者を取締役として 会において選任し ております 事年度末における取締役会は 独立社外取締役４名を含む８名取締役で 構成されております 社外取締役が過半数を占める 指名酬委員会 および社外取締役に より構成される コンプライアンス委員会 は 取締役会委任を受けて 所管事項に 関して多面的 専門的に確認 検証を行い 審議結果を取締役会にすることにより 代表取締役および務執行役員に対する督機能補完ならびに牽制機能を果たしており ます コンプライアンス統括部は コンプライアンスに関する 役員研修 や 法令遵守責任者研 修 を実施するほか e-ラーニングによる研修環境を整備し 定期的にコンプライアンス に関する研修を実施する 新たな法令諸規則へ対応や特に留意が必要な事項について広 く周知しております また 反社会的勢力と関係遮断を統括管理するとともに 重要情 一元管理を柱とするインサイダー取引未然防止に取り組んでおります 招 集 ご 知 会 参 考 事 コンプライアンス ガバナンス担役員をメンバーとする顧客保護委員会は 原則として毎 月委員会を開催し 顧客保護管理態勢検証を行っております 行は 内部制度として あおぞらホットライン制度 を設けて役職員に対して周知し ているほか コンプライアンス統括部長が電子メールで行役職員に不適切な事象有無 を照会する コンプラ モニタリング制度 を設けております 部は 取締役会によって承認された年次画に基づき内部を実施し そ結果 を 月次でチーフ エグゼクティブ オフィサー CEO およびマネジメントコミッティー に 半期毎にコンプライアンス委員会および取締役会並びに役会にしておりま す 算 ２.取締役職務執行が効率的に行われることを確保するため体制 取締役および務執行役員中から 取締役会により選任されたメンバー 代表取締役含 む で構成されるマネジメントコミッティーは 原則毎週開催しており 取締役会定めた 方針に基づき日々務執行における重要事項決定を行っております なお マネジメ ントコミッティー下部組織として 専門的な務知識 経験 判断力を有するメンバーで 構成されるALM委員会 統合リスクコミッティー クレジットコミッティー 投委員会 CAPEX委員会および顧客保護委員会を設け それぞれに権限委譲しております 44 務適正を確保する体制

46 3. 取締役職務執行に係る情保存および管理に関する体制 行は 取締役会 マネジメントコミッティー経営諸会議議事録をはじめ決裁重要なについて 法令および社内規程に基づき 保存年限を定めて適切に管理し 保存しております 4. 損失危険管理に関する規程そ他体制 行は リスクカテゴリー毎に ALM 委員会 統合リスクコミッティー クレジットコミッティー 投委員会を設けて リスクを把握 評価し コントロールしております また リスク管理部門統括責任者として 取締役執行役員中からチーフ リスク オフィサー (CRO) を任命しております 取締役会は 管理すべきリスク範囲と定義 リスク特定と評価 モニタリングとコントロールなどを含めた各マスターポリシーを定めており 各リスク所管部署はそ枠組みを踏まえて適切なリスク管理を実施しております 取締役会 コンプライアンス委員会およびマネジメントコミッティーは 各リスク所管部署によるリスク管理状況を受け 各種リスクを的確に把握 評価しコントロールしております 部は リスクベースで内部を実施することにより リスク管理態勢有効性 適切性について検証結果を 月次でチーフ エグゼクティブ オフィサー (CEO) およびマネジメントコミッティーに 半期毎にコンプライアンス委員会および取締役会並びに役会にしております 行は 務継続画 (BCP) を策定するとともにそ有効性について随時検証を行っております また チーフ エグゼクティブ オフィサー (CEO) を危機対策本部長とする休日参集訓練を初めとした様々な訓練 研修を行うことにより 危機管理意識醸成と実効性向上を図っております 5. 行および行子会社における務適正を確保するため体制 行は 経営管理態勢 コンプライアンス態勢およびリスク管理態勢に関するマスターポリシー グループ会社管理 を定め 行子会社を所管する担役員および部署による経営統括管理ならびに各リスク所管部による個別リスク管理を実施するとともに 行および行子会社が遵守すべき事項を具体的に定めた アドバイザリーおよびガバナンス基本契約 を締結するにより 経営管理実効性確保に努めております また 行チーフ エグゼクティブ オフィサー (CEO) をはじめ 担役員や連結子会社社長をメンバーとする グループ経営管理協議会 を設置し 行および行子会社管理に係る事項情共有や協議を行っております 行は プロシージャー 相反管理ならびにアームズ レングス ルール遵守 を定め 相反おそれある取引について適切な管理を行い また 個別案件取引条件がアームズ レングス ルールに抵触しないよう管理しております また コンプライアンスガバナンス担役員をメンバーとする顧客保護委員会は 相反管理状況を半期毎に検証しております

47 行は 財務適正 信頼性を確保するため プロシージャー 財務に係る内部統 制 に基づき 内部統制体制を整備し 運用しております また 年次で財務に係る内 部統制有効性を評価し 内部統制を開示しております 部は マスターポリシー 内部 およびプロシージャー グループ会社督およ びガバナンス に基づき 行および行子会社に対して内部を実施しております ６.役実効性を確保するため体制 役職務を補助し役会運営をサポートするため役室を設置し 専任役 室長他を配置することで 役および役会指揮もと 役補佐と役 会事務局機能にたらせております 役室および役室長に対する日常的な指揮命令権や義務先は常勤役としてお り 役室長や他スタッフ人事 績評価についても常勤役 および必要に より役会 と協議うえ同意を得て決定しております 全て取締役 使用人 子会社を含む は 特に法令上制約がない限り 役および 役会に対して 経営 務に関する重要な事項 内部結果や内部を含む お よびそ他役が必要と認めた事項について直接しており したことをもって何 ら不な取扱いも行っておりません 役および役会が 務一環として使用した諸費用については 実効的かつ専 門的な観点から必要と判断して使用した弁護士外部専門家費用を含め 行にお いて負担しております ９ 招 集 ご 知 会 参 考 事 特定完全子会社に関する事項 該事項はありません 親会社と間取引に関する事項 該事項はありません 算 会参与に関する事項 該事項はありません 46 務適正を確保する体制 特定完全子会社に関する事項 親会社と間取引に関する事項 会参与に関する事項

48 12 そ他 会社法第459条第１項規定による定款定めにより取締役会に与えられた権限行使に関す る方針 剰余配及び自己式取得に関する方針 行は 本政策機動性を確保するため 会社法第459条第１項規定に基づき 同項各 号に定める事項を取締役会決議によって定める旨 定款に規定しております 行は 績に応じた配支払いにて還元を実施することを原則といたしております 普式に対する配性向は 連結期純 親会社に帰属する期純 50%を 基本方針とし 引き続き四半期ベース配支払いを実施いたしております なお 自己式取得に関する取締役会による権限行使にあたっては 継続的な企価 値向上及び適正な還元観点から 収動向経営成績や将来見しに加え 本政 策を合的に判断した上で 実施してまいりたいと存じます 47 そ他

49 平成29年３月31日現在 連結貸借対照表 単位 百万円 科 目 現 産 預 額 科 部 け 573,048 コールローン及び買入手形 8,637 譲 276, ,609 取 引 産 210,700 託 31,269 借 券 937,949 社 2,521,874 替 32,617 外 そ 有 無 国 為 産 187,143 産 23,257 建 物 9,339 土 地 9,235 形 他 固 定 リ ー ス 産 325 建 設 仮 勘 定 2,718 そ他有形固定産 1,638 形 固 定 産 13,601 ソ フ ト ウ ェ ア 13,531 そ他無形固定産 69 券 産 61 退職給付に係る産 1,508 繰 延 120, ,711 定 出 134,513 特 貸 券 特 46,193 証 2,718,589 93,747 権 価 預 306,327 有 性 部 券貸借取引受入担保 銭 信 渡 額 コールマネー及び売渡手形 入 銭 負 預 買 目 定 取 引 負 用 そ 他 負 148,733 賞 与 引 3,166 役 員 賞 与 引 95 退職給付に係る負 9,231 役員退職慰労引 1 オフバランス取引信用リスク引 1,553 偶 発 損 失 引 360 特 別 法 上 引 8 繰 延 税 負 4 諾 28,723 負 部 合 4,165,661 支 払 承 純 産 部 本 本 剰 余 87,315 剰 余 221,940 己 本 合 式 3, ,867 そ他有価証券評価差額 23,757 繰 延 ヘ ッ ジ 損 11,052 繰 延 税 産 20,769 為 替 換 算 調 整 勘 定 84 退職給付に係る調整累額 199 支 払 承 諾 見 返 28,723 そ他包括累額合 12,421 50,627 投 損 失 引 721 貸 倒 産 引 部 合 4,586,007 新 約 権 296 非 支 配 持 分 1,759 純 産 部 合 420,345 負及び純産部合 48 連結貸借対照表 予 会 参 考 事 100,000 自 招 集 ご 知 4,586,007 算

50 4 月 1 日から (平成28年 平成29年 3 月31日まで) 連結損算 経 科 目 常 収 運 用 収 貸 出 息 有 価 証 券 息 配 コールローン息及び買入手形息 買 現 先 息 券 貸 借 取 引 受 入 息 預 け 息 そ 他 受 入 息 役 務 取 引 収 特 定 取 引 収 そ 他 務 収 そ 他 経 常 収 貸 倒 引 戻 入 償 却 権 取 立 そ 他 経 常 収 経 常 費 用 調 達 費 用 預 息 譲 渡 性 預 息 券 息 コールマネー息及び売渡手形息 券 貸 借 取 引 支 払 息 借 用 息 社 息 そ 他 支 払 息 役 務 取 引 費 用 そ 他 務 費 用 営 経 費 そ 他 経 常 費 用 オフバランス取引信用リスク引繰入額 そ 他 経 常 費 用 経 常 特 別 損 失 固 定 産 処 分 損 融商品取引責任準備繰入額 税 調 整 前 期 純 法 人 税 住 民 税 及 び 事 税 法 人 税 調 整 額 法 人 税 合 期 純 非支配に帰属する期純損失 親会社に帰属する期純 67,154 42,557 23, ,547 20,433 22,442 14,125 9,732 2,158 2,234 21,507 6, , ,759 1,256 12,540 44,363 3, , ,458 1, 連結損算 単位 百万円 額 134,704 82,939 51, ,762 8,079 43, ,849

51 4 月 1 日から (平成28年 平成29年 3 月31日まで) 連結本変動算 単位 百万円 期 首 残 高 期 変 動 額 本 本剰余 100,000 剰余 87, ,785 本 自 己 式 本合 3, ,710 21,694 21,694 親会社に帰属する 期 純 43,849 43,849 剰 余 配 自 己 式 取 得 1 自 己 式 処 分 本以外項目 期変動額 純額 1 22, , ,000 87, ,940 3, ,867 期 変 動 額 合 期 末 残 高 そ 他 包 括 累 額 期 首 残 高 期 変 動 額 そ 他 有価証券 評価差額 繰延ヘッジ 損 為替換算 調整勘定 退職給付 に 係 る 調整累額 そ他 包括 累額合 新予約権 非 支 配 持分 純産合 16,258 4, , ,498 21,694 親会社に帰属する 期 純 43,849 自 己 式 取 得 0 自 己 式 処 分 3 剰 余 配 本以外項目 期変動額 純額 7,499 15, , ,310 期 変 動 額 合 7,499 15, , ,846 23,757 11, , , ,345 期 末 残 高 招 集 ご 知 会 参 考 事 算 50 連結本変動算

52 第84期末 平成29年３月31日現在 貸借対照表 科 目 産 部 現 預 け 現 預 け コ ー ル ロ ー ン 買 入 銭 権 特 定 取 引 産 商品有価証券派生商品 特定取引有価証券 特定取引有価証券派生商品 特定融派生商品 銭 信 託 有 価 証 券 国 地 方 社 式 そ 他 証 券 貸 出 割 引 手 形 手 形 貸 付 証 貸 付 座 貸 越 外 国 為 替 外 国 他 店 預 け そ 他 産 前 払 費 用 未 収 収 先物取引差入証拠 先物取引差勘定 融 派 生 商 品 融商品差入担保 社 発 行 費 そ 他 産 有 形 固 定 産 建 物 土 地 リ ー ス 産 建 設 仮 勘 定 そ他有形固定産 無 形 固 定 産 ソ フ ト ウ ェ ア そ他無形固定産 券 繰 延 産 券 発 行 費 用 前 払 年 費 用 繰 延 税 産 支 払 承 諾 見 返 貸 倒 引 投 損 失 引 産 部 合 額 532,532 13, ,623 8,637 16, ,698 1,388 2,008 1, ,001 10,008 1,010,660 8,020 26,652 27,829 80, ,571 2,538, ,641 2,341, ,457 32,617 32, , , ,198 81, ,521 23,137 9,293 9, ,706 1,576 12,465 12, ,372 21,222 28,556 50, ,583,403 科 負 目 部 預 座 預 普 預 知 預 定 期 預 そ 他 預 譲 渡 性 預 券 券 発 行 高 コ ー ル マ ネ ー 券貸借取引受入担保 特 定 取 引 負 商品有価証券派生商品 特定取引有価証券派生商品 特定融派生商品 借 用 借 入 社 そ 他 負 未 払 法 人 税 未 払 費 用 前 受 収 先物取引差勘定 融 派 生 商 品 融商品受入担保 リ ー ス 務 産 除 去 務 そ 他 負 賞 与 引 役 員 賞 与 引 退 職 給 付 引 オフバランス取引信用リスク引 支 払 承 諾 負 部 合 純 産 部 本 本 剰 余 本 準 備 そ他本剰余 剰 余 準 備 そ他剰余 繰越剰余 自 己 式 本 合 そ他有価証券評価差額 繰 延 ヘ ッ ジ 損 評価 換算差額合 新 予 約 権 純 産 部 合 負及び純産部合 51 貸借対照表 単位 百万円 額 2,731,921 24, ,521 3,640 2,218,514 19, , , ,660 93, , ,711 1,101 3, , , , , ,802 7,003 8, ,918 45, ,614 12,813 3, ,694 1,519 28,556 4,171, ,000 87,315 87, ,892 12, , ,206 3, ,820 23,613 11,052 12, ,678 4,583,403

53 第84期 経 科 収 用 目 運 収 出 息 証 券 息 配 ル ロ ー ン 息 現 先 息 券 貸 借 取 引 受 入 息 け 息 他 受 入 息 役 務 取 引 収 受 入 為 替 手 数 料 そ 他 役 務 収 特 定 取 引 収 商 品 有 価 証 券 収 特 定 取 引 有 価 証 券 収 特 定 融 派 生 商 品 収 そ 他 務 収 国 券 売 却 融 派 生 商 品 収 そ 他 務 収 そ 他 経 常 収 貸 倒 引 戻 入 償 却 権 取 立 式 売 却 銭 信 託 運 用 そ 他 経 常 収 経 常 費 用 調 達 費 用 預 息 譲 渡 性 預 息 券 息 コ ー ル マ ネ ー 息 券 貸 借 取 引 支 払 息 借 用 息 社 息 ス ワ ッ プ 支 払 息 そ 他 支 払 息 役 務 取 引 費 用 支 払 為 替 手 数 料 そ 他 役 務 費 用 そ 他 務 費 用 外 国 為 替 売 買 損 国 券 売 却 損 国 券 償 還 損 券 発 行 費 用 償 却 社 発 行 費 償 却 そ 他 務 費 用 営 経 費 そ 他 経 常 費 用 貸 出 償 却 オフバランス取引信用リスク引繰入額 式 償 却 そ 他 経 常 費 用 経 常 特 別 損 失 固 定 産 処 分 損 税 引 前 期 純 法 人 税 住 民 税 及 び 事 税 法 人 税 調 整 額 法 人 税 合 期 純 貸 有 コ 買 預 そ 常 4 月 1 日から (平成28年 平成29年 3 月31日まで) 損算 66,018 41,514 23, , ,198 17, ,113 14,978 21,822 7,276 1,333 13,212 12,770 8,874 1, ,389 価 ー 21,494 6, , ,098 2,660 3, ,043 12,661 5,125 4, ,502 40,342 2, , ,064 2, 損算 単位 百万円 額 130,272 招 集 ご 知 会 参 考 80,191 事 算 50, ,079 6,603 43,475

54 第84期 4 月 1 日から (平成28年 平成29年 3 月31日まで) 本変動算 単位 百万円 本 剰 余 剰 本 余 そ他 本 そ 他 本剰余 準備 剰 余 剰余 自己式 本準備 本剰余 合 繰越 合 剰 余 期 首 残 高 期 変 動 額 100,000 87,313 87,313 12, , ,112 剰 余 配 21,694 21,694 期 純 43,475 43,475 自己式取得 自己式処分 1 1 3,388 本 合 377,037 21,694 43, 本以外項目 期変 動 額 純 額 期 変 動 額 合 期 末 残 高 ,780 21, , ,000 87, ,315 12, , ,892 3, ,820 評 価 換 算 差 額 そ他有価証 繰延ヘッジ 評価 換算 新予約権 純産合 券評価差額 損 差額合 期 首 残 高 期 変 動 額 16,084 4,438 20, 剰 余 配 21,694 期 純 43,475 自己式取得 0 自己式処分 本以外項目 期変 動 額 純 額 期 変 動 額 合 397,742 期 末 残 高 3 7,528 15,490 7, ,528 15,490 7, ,935 23,613 11,052 12, , 本変動算 7,847

55 連結算に係る会 謄本 独立人 式会社 あおぞら銀行 取 締 役 会 御中 平成29年５月10日 有限責任法人 トーマツ 指定有限責任社員 務 執 行 社 員 公認会士 深 田 建太郎 指定有限責任社員 務 執 行 社 員 公認会士 平 木 達 也 指定有限責任社員 務 執 行 社 員 公認会士 鶴 見 将 史 法人は 会社法第444条第４項規定に基づき 式会社あおぞら銀行平成28年４ 月１日から平成29年３月31日まで連結会年度連結算 すなわち 連結貸借対照 表 連結損算 連結本変動算 連結算作成ため基本となる重要 な事項及びそ他注記についてを行った 連結算に対する経営者責任 経営者責任は 我が国において一般に公正妥と認められる企会基準に準拠して連結 算を作成し適正に表示することにある これには 不正又は誤謬による重要な虚偽表示 ない連結算を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び 運用することが含まれる 人責任 法人責任は 法人が実施したに基づいて 独立立場から連結算に 対する意見を表明することにある 法人は 我が国において一般に公正妥と認められる 基準に準拠してを行った 基準は 法人に連結算に重要な虚偽表 示がないかどうかについて合理的な保証を得るために 画を策定し これに基づきを 実施することを求めている においては 連結算額及び開示について証拠を入手するため手続が実施 される 手続は 法人判断により 不正又は誤謬による連結算重要な虚偽 表示リスク評価に基づいて選択及び適用される 目的は 内部統制有効性について 意見表明するためもではないが 法人は リスク評価実施に際して 状況に応じた 適切な手続を立案するために 連結算作成と適正な表示に関連する内部統制を検討 する また には 経営者が採用した会方針及びそ適用方法並びに経営者によって行わ れた見積り評価も含め全体として連結算表示を検討することが含まれる 法人は 意見表明基礎となる十分かつ適切な証拠を入手したと判断している 意見 法人は 上記連結算が 我が国において一般に公正妥と認められる企会 基準に準拠して 式会社あおぞら銀行及び連結子会社からなる企集団該連結算 に係る期間財産及び損状況をすべて重要な点において適正に表示しているもと認め る 害関係 会社と法人又は務執行社員と間には 公認会士法規定により記載すべき害関 係はない 以 上 54 連結算に係る会 招 集 ご 知 会 参 考 事 算

56 算に係る会 謄本 独立人 式会社 あおぞら銀行 取 締 役 会 御中 平成29年５月10日 有限責任法人 トーマツ 指定有限責任社員 務 執 行 社 員 公認会士 深 田 建太郎 指定有限責任社員 務 執 行 社 員 公認会士 平 木 達 也 指定有限責任社員 務 執 行 社 員 公認会士 鶴 見 将 史 法人は 会社法第436条第２項第１号規定に基づき 式会社あおぞら銀行平成 28年４月１日から平成29年３月31日まで第84期事年度算 すなわち 貸借対照 表 損算 本変動算 重要な会方針及びそ他注記並びにそ附属明細 についてを行った 算に対する経営者責任 経営者責任は 我が国において一般に公正妥と認められる企会基準に準拠して算 及びそ附属明細を作成し適正に表示することにある これには 不正又は誤謬による重 要な虚偽表示ない算及びそ附属明細を作成し適正に表示するために経営者が必要 と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる 人責任 法人責任は 法人が実施したに基づいて 独立立場から算及びそ 附属明細に対する意見を表明することにある 法人は 我が国において一般に公正妥 と認められる基準に準拠してを行った 基準は 法人に算及び そ附属明細に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために 画 を策定し これに基づきを実施することを求めている においては 算及びそ附属明細額及び開示について証拠を入手するた め手続が実施される 手続は 法人判断により 不正又は誤謬による算及 びそ附属明細重要な虚偽表示リスク評価に基づいて選択及び適用される 目 的は 内部統制有効性について意見表明するためもではないが 法人は リスク評 価実施に際して 状況に応じた適切な手続を立案するために 算及びそ附属明細 作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する また には 経営者が採用した会 方針及びそ適用方法並びに経営者によって行われた見積り評価も含め全体として算 及びそ附属明細表示を検討することが含まれる 法人は 意見表明基礎となる十分かつ適切な証拠を入手したと判断している 意見 法人は 上記算及びそ附属明細が 我が国において一般に公正妥と認め られる企会基準に準拠して 該算及びそ附属明細に係る期間財産及び損 状況をすべて重要な点において適正に表示しているもと認める 害関係 会社と法人又は務執行社員と間には 公認会士法規定により記載すべき害関 係はない 以 上 55 算に係る会

57 役会 謄本 役会は 平成28年4月1日から平成29年3月31日まで第84期事年度取締役職務執行に関して 各役が作成したに基づき 審議上 本を作成し 以下とおりいたします １ 役及び役会方法及びそ内容 (1)役会は 方針 職務分担を定め 各役から実施状況及び結果についてを受け るほか 取締役及び会人からそ職務執行状況についてを受け 必要に応じて説明を求めまし た (2)各役は 役会が定めた役基準に準拠し 方針 職務分担に従い 取締役 内 部部門そ他使用人と意思疎を図り 情収集及び環境整備に努めるとともに 以下 方法でを実施しました ①取締役会そ他重要な会議に出席し 取締役及び使用人からそ職務執行状況についてを受け 必 要に応じて説明を求め 重要な決裁を閲覧し 本社及び要な事所において務及び財産状況を 調いたしました また 子会社については 子会社取締役及び役と意思疎及び情交換を図 り 必要に応じて子会社から事を受けました ②事に記載されている取締役職務執行が法令及び定款に適合することを確保するため体制そ他 式会社及びそ子会社から成る企集団務適正を確保するために必要なもとして会社法施行規則 第100条第１項及び第３項に定める体制整備に関する取締役会決議内容及び該決議に基づき整備され ている体制 内部統制システム について 取締役及び使用人からそ構築及び運用状況について定期 的にを受け 必要に応じて説明を求め 意見を表明いたしました なお 財務に係る内部統制につ いては 取締役及び有限責任法人トーマツから該内部統制評価及び状況についてを受 け 必要に応じて説明を求めました ③会人が独立立場を保持し かつ 適正なを実施しているかを視及び検証するとともに 会 人からそ職務執行状況についてを受け 必要に応じて説明を求めました また 会人か ら 職務遂行が適正に行われることを確保するため体制 会社算規則第131条各号に掲げる事項 を に関する品質管理基準 平成17年10月28日企会審議会 に従って整備している旨知 を受け 必要に応じて説明を求めました 以上方法に基づき 該事年度に係る事及びそ附属明細 算 貸借対照表 損算 本変動算 重要な会方針及びそ他注記 及びそ附属明細並びに連結算 連結貸借 対照表 連結損算 連結本変動算 連結算作成ため基本となる重要な事項及び そ他注記 について検討いたしました ２ 結果 (1)事結果 ①事及びそ附属明細は 法令及び定款に従い 会社状況を正しく示しているもと認めます ②取締役職務執行に関する不正行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実は認められません ③内部統制システムに関する取締役会決議内容は相であると認めます また 該内部統制システムに関 する事記載内容及び取締役職務執行についても 指摘すべき事項は認められません なお 財 務に係る内部統制については 本作成時点において取締役及び有限責任法人トーマ ツから開示すべき重要な不備となるもはない旨を受けております (2)算及びそ附属明細結果 会人である有限責任法人トーマツ方法及び結果は相であると認めます (3)連結算結果 会人である有限責任法人トーマツ方法及び結果は相であると認めます 平成29年５月25日 式 会 社 あ お ぞ ら 銀 行 常 勤 役 藤 平 役 社外役 萩 原 役 社外役 井 上 56 役会 招 集 ご 知 会 参 考 事 算 役 会 進 清 寅 一 人 喜 以 上

58 < メモ欄 >

59 定時会会場ご案内 場 ホテルグランドパレス２階 ダイヤモンドルーム 東京都千代田区飯田橋一丁目１番１号 電話 ホテル代表番号 九段下駅 地下鉄 東西線 ７番出口 徒歩１分 半蔵門線 都営新宿線 ３ａ番出口 徒歩３分 会 交 日本歯科大 九段中 教育学校 靖国神社 至新宿 都営新宿線 半蔵門線 北丸公園 早稲田り 暁星学園高中 和洋女子大 附属高中 東西線 九段下駅 目白り 至飯田橋 東西線 ７番出口(富士見口) りそな銀行 首都高速５号線 靖国り 千代田区役所 線 町 西 東 大手 至 交番 あおぞら銀行 旧本店 半蔵門線 新宿線 ３a番出口 ホテル グランドパレス 大 神 宮 り 九段教会 日本武道館 専修大 みずほ銀行 ３a番出口 北丸スクエア ７番出口 スターバックスコーヒー セブン イレブン 昭和館 交番 九段下駅 ホテル グランドパレス 目白り 九段北１丁目交差点 地図