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1 レタン PG ハイブリッドエコ塗装仕様書

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3 目 次 レタン PG ハイブリッドエコ概要 * 塗装システムフローチャート * 塗装仕様概要 * シンナーの選び方 レタン PG ハイブリッドエコ製品関連 * 原色 / シンナー一覧表 * 原色の特徴 ( ブルー レッド グリーン エロー ブラック メタリック パール ) 8 9 * レタン PG ハイブリッドエコ推奨クリヤー一覧 0 * 塗装作業上の注意事項 レタン PG ハイブリッドエコ塗装仕様 液仕様 * コートメタリック パール ( ブロック ボカシ ) * コートパール ( ブロック ボカシ ) * コートソリッド ( ブロック ボカシ ) * L バインダーシステム ( ブロック ボカシ ) 8 9 液仕様 * コートメタリック パール ( ブロック ボカシ ) 0 * コートパール ( ブロック ボカシ ) * コートソリッド ( ブロック ボカシ ) * L バインダーシステム ( ブロック ボカシ ) 塗装条件補足 8 製品取扱上の注意事項 9

4 仕概 : ページの塗装仕様概要 レタン PG ハイブリッドエコ レ 旧塗膜 ECO パテ NEOX パテ LS パテ LUC パテ各種 電着交換パーツ防錆鋼板 ノンクロムプライマー 鋼板素材 ( 鉄 アルミ ) ノンクロムプライマー 液プラサフ EV プラサフ COODE フィラー COODE W/W プライマープラス HB エコフィラー JUST H-S フィラー JUST H-S フィラー A FRP 素材 プラスチックプライマー (NE) L バインダー 液 ( 仕概 )) PP 素材 プラスチックプライマー (NE) ECO パテ ポリベース ECO バンパーパテ 液プラサフ その他樹脂部品 ( プラスチック類 ) プラスチックプライマー (NE)

5 塗装システムフローチャート タン P G ハイブリッドエコベースコート クリヤー メタリック パール塗色 液または 液 ( 仕概 )) 鋼板の場合 通常 ( 仕概 )) HS クリヤーシリーズ RR クリヤーシリーズ クリヤー HX シリーズ XP XR クリヤー 耐スリ傷仕様 ( 仕概 )) ソリッド塗色 液または 液 ( 仕概 )) バインダークリヤー HX(Q) 0 0 分 #0 水研 エコマルチダイヤモンドクリヤー Q エコマルチダイヤモンドクリヤー Q(S) コートパール塗色 液 ( 仕概 )) パールベース 液または 液 ( 仕概 )) プラスチックの場合 ( 仕概 )) HS クリヤーシリーズ RR クリヤーシリーズ クリヤー HXシリーズ XP XRクリヤー プラスチック仕様 ( 仕概 ))

6 レタン PG ハイブリッドエコ塗装仕様概要 ) コ - トメタリック パ - ル仕様 液仕様 液仕様 クリヤー レタン P G ハイブリッドエコベース レタン P G ハイブリッドエコ硬化剤 0 レタンPGエコまたはレタン PGハイブリッドシンナー 80~0 塗装仕様概要 ) ) ) 0 0~ ) コ - トパ - ル仕様 液仕様 液仕様 パールベース レタン P G ハイブリッドエコベース レタン P G ハイブリッドエコ硬化剤 0 レタンPGエコまたはレタン PGハイブリッドシンナー 0~80 レタン P G ハイブリッドエコベース レタン P G ハイブリッドエコ硬化剤 0 レタンPGエコまたはレタン PGハイブリッドシンナー 0~0 塗装仕様概要 ) ) ) 0 0~80 0 0~0 ) コ - トソリッド仕様 液仕様 液仕様 レタン P G ハイブリッドエコベース レタン P G ハイブリッドエコ硬化剤 0 レタンPGエコまたはレタン PGハイブリッドシンナー 0~ 塗装仕様概要 ) ) ) 0 0~80 )L バインダーシステム仕様 液仕様 液仕様 L バインダー Lバインダー各種レタン P G ハイブリッドエコ硬化剤レタンPGエコまたはレタン PGハイブリッドシンナーレタン P G ハイブリッドエコベースレタン P G ハイブリッドエコ硬化剤 0 0~ ~80 0 レタンPGエコまたはレタン PGハイブリッドシンナー 80~0( メタリック パール ) 0~( メタリック パール ) 0~( ソリッド ) 0~80( ソリッド ) 塗装仕様概要 ) ) )

7 ) クリヤー仕様 ベース 硬化剤 PG エコシンナー HS G HS G 0 ~ HS Q HS Q 0 0~0 RR0 0~ エコマルチ 0 RR 0~0 RR0 エコマルチ 0~0 RR0 エコマルチ 0 0~0 シンナーはレタン PG エコ HS シンナー レタン PG ハイブリッドシンナーも使用可能 HX(M) ~ HX(Q) HX ハイフローまたは HX スタンダード 0 ~0 XP 0~0 エコマルチ 0 XR 0~0 ) 耐スリ傷クリヤー仕様 ベースコート (L バインダー パールベース ) バインダー クリヤー シンナーはレタン PG エコ HS シンナー レタン PG ハイブリッドシンナーも使用可能 バインダーは省略可能 耐スリ傷仕様 塗装仕様概要 ) ) ) ) と同じ HX(Q) クリヤーベース : HX スタンダード硬化剤または HX ハイフロー硬化剤 :0 レタンPGエコまたはレタンPGハイブリッドシンナー :~0 エコマルチダイヤモンドクリヤー Qベース : エコマルチダイヤモンドクリヤー Q(S) ベース : エコマルチダイヤモンドクリヤー Q 硬化剤 :0 PG エコシンナー :0~0 PG エコシンナー :0~0 ) プラスチック仕様 ( クリヤー ) ベース HS G HS Q RR0 RR RR0 RR0 HX(M) HX(Q) XP XR 硬化剤 HS プラスチック HS プラスチック 0 RR プラスチック 0 RR プラスチック RR プラスチック 0 HX プラスチック 0 HX プラスチック 0 PG エコシンナー ~ 0~ 0~ 0~0 注 0~0 0~0 ~0 0~0 シンナーはレタン PG エコ HS シンナーも使用可能 注 は HS シンナー使用の場合は 0~0% 8) 裏吹き塗装仕様 ( クリヤーコートをしない場合 ) レタン P G ハイブリッドエコベースレタン P G ハイブリッドエコ硬化剤 レタン PG エコまたはレタン PG ハイブリッドシンナー 液仕様 0 0~( メタリック パール ) 0~80( ソリッド ) < 注意事項 > 淡彩塗色 ( 白 黄 シルバーなど ) の場合には #00 アルミコントロール剤を添加してツヤ調整してください ( ) (#00) + 0~0 = ( A ) ( 硬化剤 ) シンナー 0~( メタリック パール ) ~ 8 0( ソリッド )

8 釈シンナ程度希 レタン PG エコシンナーの選び方 塗装面積 ドアパネル 枚程度 全塗装またはルーフ ボンネット シンナータイプ 0 0と0を混合 0 0と0を混合 0 0と0を混合 0 0と を混合 0 0と0を混合 0 0と0を混合 0 0と0を混合 0 温度 ( ) レタン PG ハイブリッドシンナーの選び方 区分 塗装面積 タイプ PGHBシンナー 適用温度 ( ) ドアパネル 0 枚程度 0 ー全塗装 0 または ルーフ ボンネット 0 0

9 レタン PG ハイブリッドエコ原色 / シンナー一覧 着色原色 品コード :9 ー 8 ー 色系原色 ホワイト 00 ブラック 8 8 ブルー バイオレット レッド マルーン ブラウン 8 エロー 8 グリーン 0 8 原色名 ホワイトディープブラックスペシャルブラックチンチングブラックオリエンタルブルーナチュラルブルーディープブループルシアンブルーネビュラブループレシャスブルーニューラピスブルーレディッシュバイオレットブライトレッド H S インディアンレッドローヤルレッドニューストロングレッドクリムズンレッドライプレッドライプオレンジインパクトレッドディープレッド H S エンリッチマルーンディープマルーンエクセルブラウンオキサイドエローゴールドエローブライトエロー H S パーシモンエローペールエローレバノンエロー HS ファストグリーンサニーグリーンディープグリーン 原色名 容量 0.9L.L メタリック原色 品コード :9 ー 8 ー 塗料種原色 ( 色 ) アルミ 09 アルミ アルミ アルミ 0 アルミ 0 アルミ 0 アルミ 08 アルミ 0 アルミ アルミ アルミ アルミ アルミ 8 アルミ 8 アルミ 8 アルミ 8 アルミ 8 アルミ 89 着色アルミ 80 着色アルミ 8 メタリック粗目メタリックホワイトシルキーメタリックサンメタリックサン M HS サン M 極粗目 HS サン M コンク極粗目サンメタリック極粗目スターメタリックグランドメタリックスター M コンクスター M HS シルキーフラッシュメタリックメタリックフラッシュホワイトスターダストメタリックファジーメタリックスターダスト M HS ニューファイン M ベースメタリックゴールドメタリックオレンジ 調整剤 品コード : ー 8 ー 区分 ボカシ剤ボカシ剤ボカシ剤 原色 製品名 容量 0.9L.L レタン PG エコボカシレベリング剤 ( 速乾形 ) レタン PG エコボカシレベリング剤レタン PG エコボカシレベリング剤 ( 遅乾形 ) 容量 L 特殊原色 品コード :9 ー 8 ー 塗料種原色 ( 色 ) 原色名 00 アルミコントロール剤 色調整 00 スカシコントロール剤 メタリックナイスハイパー 板状酸化鉄 アイアンオキサイド グラファイト グリント マイクロチタン 9 ニューファインホワイト メタリックナイスハイパー品コード :9-8- 容量 L 原色名 容量 0.9L カラー中塗り 品コード :9 ー 8 ー 塗料種 ( 色 ) ホワイト グレー 原色 エコシンナー 品コード : ー 9 ー 区分 超速乾速乾標準遅乾超遅乾超々遅乾 原色 製品名 エコシンナー エコシンナー 0 エコシンナー 0 エコシンナー 0 エコシンナー 0 エコシンナー 0 L バインダー 90 L バインダー 0 L バインダー L バインダー 0 FC カラー 品コード : ー 8 ー 塗料種 ( 色 ) ホワイト ブラック ブルー レッド バイオレットグリーンエロー 専用硬化剤 品コード :9 ー 8 ー 区分 硬化剤 HB シンナー 品コード :9 ー 区分 超々速乾超速乾速乾標準遅乾超遅乾超々遅乾 原色 製品名 製品名 シンナー シンナー 0 シンナー シンナー 0 シンナー シンナー 0 シンナー ラッカーシンナー 品コード :9 ー 区分 PRTR 対応第 石油類 原色 原色 00 原色 原色名 ホワイト F C ディープブラック FC チンチングブラック FC ナチュラルブルー FC ニューラピスブルー FC インディアンレッド F C ニューストロングレッド FC レディッシュバイオレット FC ディープグリーン FC オキサイドエロー FC 製品名 レタン PG ハイブリッドエコ硬化剤 エコラッカーシンナー 石ラッカーシンナー.L 容量 0.9L 容量 0.L 容量 L L 容量 L 容量 L

10 黄味緑味レタン PG ハイブリッドエコ原色の特徴 ブルー原色の特徴 (Blue) 赤味黄8 味正面色 (Face Tone) 8 すかし色 (Flip Tone) レッド原色の特徴 (Red) 赤紫味赤黄味正面色 (Face Tone) すかし色 (Flip Tone) グリーン原色の特徴 (Green) 青味正面色 (Face Tone) すかし色 (Flip Tone) エロー原色の特徴 (Yellow) 赤味正面色 (Face Tone) すかし色 (Flip Tone) 黒原色の特徴 ( 原色 )(Black) ( メタリック でうすめ色 ) High 高い 漆黒 00 色相 (Hue) Yellowish 黄 8 Deep 深い 深み8 性 00 色相 (Hue) Yellowish 黄 00 低い Low 8 面すかし正緑 Greenish 00 赤 Reddish 正面すかし 8 青 Blueish 浅い Light 8 青 Blueish 緑 Greenish 赤 Reddish

11 細かい0 メタリック原色の特徴 メタリック原色の粗さと 正面色 と目の粗さ 細かい メタリック原色の粗さと すかし色 と目の粗さ 0 正面すかし細かい 粗い09 黒い弱い 赤 正面色正面色の輝き パール原色の種類と特徴 系統 8 8 白い強い 黒い すかし 09 白い ホワイトパール干渉パール干渉 + 着色着色パールホワイトブルーターコイズグリーンオリーブゴールドレッドバイオグリーンレッド冴えた赤味のブラウンレットレッドブラウン黄黒淡赤黄黄緑淡赤黄緑淡赤紫グレー淡緑淡緑赤茶同上 原色は HS 配合専用原色 ゴールド 粗い 粗い ブロンズ ファインレッド ホワイト 8 ブラウン スーパーファイン ファインブルー グリーン ファイングリーン ブライトホワイト 8 レッド 9 ニューレッド 0 ライトゴールド ペールレッド ペールブルー ライラック レッドブラウン ブロンズレッド 0 サファリブライト ホワイトクォーツ スーパーグリーン スーパーゴールド ピュアホワイト中目 クリスタルホワイト 80 パシフィックブルー 8 カッパーレッド 8 シャイニーブラウン 8 スーパーシャイン 8 ライトブラウン 8 クリスタルブルー 8 クリスタルレッド 88 クリスタルグリーン 89 シャイニーレッド 90 ソフィアパープル 9 コスミックブルー 9 マイクロシルバー 9 ストリームグリーン

12 レタン PG ハイブリッドエコ推奨クリヤー一覧 レタン PG エコ HS クリヤー 製品コード 製 品 名 容量 特長 摘要 レタンPG エコレタンPG エコ HSクリヤー Gベース L HSクリヤープラスチック硬化剤 HSクリヤー Qベース共通のプラスチック硬化剤レタンPG エコレタンPG エコレタンPG エコレタンPG エコ L L L L 高仕上り スタンダードタイプ高仕上り 速乾タイプレタンPGエコ HSクリヤー GベースレタンPGエコ HSクリヤー Qベース HSクリヤー Gベース HSクリヤー Qベース HSクリヤー G 硬化剤 HSクリヤー Q 硬化剤 L L L L. 回塗りで仕上げ可能. 回塗りで仕上げ可能専用の硬化剤専用の硬化剤 レタン PG エコ RR クリヤー 製品コード 製 品 名 容量 特長 摘要 8-00 レタンPG エコ速乾 高仕上がりミドルソリッドタイプ L RRクリヤー 0ベース 回塗りで仕上げ可能 8-0 レタンPG エコ RRクリヤー ベース L サラッと塗りやすいミドルソリッドタイプ レタンPG エコ RRクリヤー 0ベースレタンPG エコ RRクリヤー 0ベースレタンPG エコマルチ硬化剤標準形レタンPG エコマルチ硬化剤速乾形レタンPG エコマルチ硬化剤遅乾形レタンPG エコ RRクリヤープラスチック硬化剤 レタン PG エコクリヤー HX 製品コード製品名容量特長 摘要 レタン PGエコクリヤー HX(M) ベース L 速乾 高磨き性タイプ L L L L L L RR クリヤーシリーズ最速の常温乾燥性 回塗りで仕上げ可能塗装時のナジミが良好なスタンダードタイプポリッシュ性に優れる 標準タイプ硬化剤 速乾タイプ硬化剤 遅乾タイプ硬化剤レタン PGエコ RRクリヤー共通のプラスチック用硬化剤 レタン PG エコクリヤー HX(Q) ベース L 高仕上がり常温乾燥タイプ レタン PG エコクリヤー HX スタンダード硬化剤レタン PG エコクリヤー HX ハイフロー硬化剤レタン PG エコクリヤー HX プラスチック硬化剤 L L L タレにくく 指触乾燥が速い 肌の伸びが良く 高温時のナジミ性が良好レタン PGエコクリヤー HX 共通のプラスチック用硬化剤 レタン PG マルチクリヤー XP XR 製品コード 製 品 名 容量 特長 摘要 レタン PGマルチクリヤー XPベースレタン PGマルチクリヤー XRベースレタンPG エコマルチ硬化剤標準形レタンPG エコマルチ硬化剤速乾形レタンPG エコマルチ硬化剤遅乾形 L L L L L 指触乾燥が速い高磨き性のクリヤー艶感に優れた常温乾燥タイプ標準タイプ硬化剤速乾タイプ硬化剤遅乾タイプ硬化剤 0

13 塗装作業上の注意事項 下地処理 プラサフの種類は 液ウレタン系プラサフ ( レタン WB エコ EV プラサフ, COODE フィラー, COODE W/W プライマープラス, レタン PG ハイブリッドエコフィラー, JUST H-S フィラー, JUST H-S フィラー A) を推奨します プラスチック素材に対しては 液ウレタン系プラサフをプラスチック仕様で使用してくだ さい プラサフの研磨の最終ペーパー番手は 淡彩系塗色は P00 以上 濃彩系塗色は P800 以 上のものを使用してください 電着交換パーツに対しては 塗膜性能確保のため 液ウレタン系プラサフを必ず塗装して ください FRP 素材の場合には プラスチックプライマー (NE) と 液ウレタン系プラサフを必ず塗装 してください ベースコート クリヤー 調色用原色として PGマルチFC 原色 PG80 原色などは使用できません ベースコートが 液仕様の場合には P ) クリヤー仕様に記載のあるクリヤーを必ず塗装してください ベースコートが 液仕様の場合は 関西ペイント自動車補修用のウレタンクリヤー各種も 使用可能となります 各種添加剤の使用可否は 以下のとおりです レタン PGノンブラレタン PGエコ硬化促進剤レタン PGエコつや消し剤レタン PG 添加剤 M( ハジキ止め剤 ) 希釈シンナーに対して 0% 以内 ベースに対して % 以内 ベースコート クリヤー % 以内 艶消しクリヤーを塗装する際は バインダー仕様をご推奨いたします ベースコートの乾燥性 ( 液, 液 ) 温度シンナー指触時間中研ぎ可能時間テープ貼り可能時間 0 シンナー 0 分 0~ 分 0~ 分 0 シンナー 0 分 0~ 分 0~ 分 0 シンナー 0 分 0~ 分 0~ 分 手直し 再補修 ベースコートのゴミブツを処理する場合には 中研ぎしてから塗り重ねてください 中研ぎで処理できない場合には ベースコートを拭き取るか クリヤー塗装後に再補修してください クリヤー塗装後に再補修する場合には クリヤーのコンパウンド磨き可能時間の 倍以上 乾燥を行なってから実施してください

14 ❶ コ - トメタリック パ - ル塗色 ( ブロック ) 工 程 要領 液仕様 作業のポイント SUウオッシュコンパウンド / スコッチブ 旧塗膜のライト P0~00 相当 塗装部全体の足付け足付けプラサフ部 :P00~P800のペーパー プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 液仕様 色決め 仕上げ塗り ムラ消し ( )( レタン PG エコシンナー ) + 80~0 薄く均一に塗装する 色決め (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗り ムラ消し (8 ページ図 参照 ) 色決め時よりスプレーガンを離して 半ツヤ程度に ~ 回塗る 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

15 ❷ コ - トメタリック パ - ル塗色 ( ボカシ ) 要領工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 液仕様 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシレベリング剤 ) 色決め ボカシ ムラ消し ( )( レタン PGエコシンナー ) + 80~0 プラサフ のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する オーバーミストとなる部分が乾いた場合 その都度塗装する プラサフ部よりやや広めに 薄く均一に塗装する 色決め (8ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう ボカシ ムラ消し (8ページ図 参照 ) 色決め時よりスプレーガンを離して半ツヤ程度に塗る ボカシ際がでないように なじませながら塗り広げる 仕上げ塗りクリヤーの調合比率はページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) の ボカシ際の 肌調整 + 0~0 (B) 0~0 レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) + (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

16 ❸ コ - トパ - ル塗色 ( ブロック ) 工 程 要領 液仕様 作業のポイント SUウオッシュコンパウンド / スコッチブ 旧塗膜の ライト P0~00 相当 塗装部全体の足付け 足付け プラサフ部 :P00~P800のペーパー プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 液仕様 パールベース 色決め ~ 仕上げ塗り ( )( ベース用硬化剤 )( レタン PG エコシンナー ) 仕上げ塗り ( パールベース )( レタン PG エコシンナー ) + 0~0 0~80 薄く均一に塗装する 色決め ~ 仕上げ塗り (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗り (8 ページ図 参照 ) 塗装時よりスプレーガンを離して パール感を見ながら 数回に分けて塗る 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗りクリヤーの調合比率はページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

17 ❹ コ - トパ - ル塗色 ( ボカシ ) 工程旧塗膜の足付け脱脂 清掃 要領 液仕様 SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り 作業のポイント 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える エアブローでよく乾燥させること 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 プラサフ のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する 液仕様 色決め ~ ボカシ 用 ( ベース ) ( ) 硬化剤 ~80 ボカシ際の肌調整 レタンPG エコ ( シンナー ) + 0~0 レタンPG エコ ( シンナー ) 色決め~ボカシ (8ページ図 参照 ) (B) ボカシ際の肌調整 プラサフ部よりやや広めに 薄く均一に塗装する ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装しながら塗り広げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 下塗り 下塗りを塗装する レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) パールベースのオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する オーバーミストとなる部分が乾いた場合 その都度塗装する にごりパールベース パール ( ベース ) レタンPG エコ ( ) シンナー + + 0~0 (B) ~ のボカシ部より やや広めに薄く ~ 回塗りボカシ目を消す 8 パールベース 仕上げ塗り ~ ボカシ レタンPG エコ ( パールベース ) ( シンナー ) + 0~0 仕上げ塗り ~ ボカシ (8 ページ図 参照 ) 塗装時よりスプレーガンを離して パール感を見ながら 数回に分けて塗る 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう ボカシ際がでないように なじませながら塗り広げる 9 0 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) の ボカシ際の 肌調整 + 0~0 (B) 0~0 レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) + (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 乾燥各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

18 ❺ コ - トソリッド塗色 ( ブロック ) 工 程 要領 液仕様 作業のポイント SUウオッシュコンパウンド / スコッチブ 旧塗膜の ライト P0~00 相当 塗装部全体の足付け 足付け プラサフ部 :P00~P800のペーパー プラサフ水研ぎの際はペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 液仕様 色決め ~ 仕上げ塗り ( )( レタン PG エコシンナー ) + 0~ 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 薄く均一に塗装する 色決め ~ 仕上げ塗り (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

19 ❻ コ - トソリッド塗色 ( ボカシ ) 要領工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 液仕様 下塗り 下塗りを塗装する 色決め~ボカシレタンPG エコ ( ) ( シンナー ) + 0~ ボカシ際の肌調整 レタンPG エコ ( シンナー ) + 0~0 ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 プラサフ 色決め~ボカシ (8ページ図 参照 ) ボカシ際の肌調整 のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する プラサフ部よりやや広めに 薄く均一に塗装する ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装しながら塗り広げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) の ボカシ際の 肌調整 + 0~0 (B) 0~0 レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) + (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

20 ❼L バインダ - システム仕様 ( ブロック ) 工 程 要領 液仕様 作業のポイント SUウオッシュコンパウンド / スコッチブ 旧塗膜の ライト P0~00 相当 塗装部全体の足付け 足付け プラサフ部 :P00~P800のペーパー プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 液仕様 Lバインダー 色決め Lバインダー ( ベース ) ベース用レタンPG エコ ( 硬化剤 ) ( シンナー ) ~80 コートメタリック パール塗色 色決め 仕上げ塗り ムラ消し ( ベース ) レタンPG エコ ( シンナー ) + 80~0 ソリッド塗色 色決め ( ベース ) レタンPG エコ ( シンナー ) + 0~ 薄く均一に塗装する 色決め (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 色決め (8 ページ図 参照 ) 決められた回数を塗る ツヤがでるように 均一に塗装して仕上げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗り ムラ消し (8 ページ図 参照 ) 色決め時よりスプレーガンを離して 半ツヤ程度に ~ 回塗る 仕上げ塗りクリヤーの調合比率はページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 8

21 ❽L バインダ - システム仕様 ( ボカシ ) 要領工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け 脱脂 清掃 SUウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える エアブローでよく乾燥させること 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 プラサフ カラーバインダーベースのオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する 液仕様 カラーバインダー カラーバインダー : Lバインダー / =0/0 色決めカラーバイン 色決め (8ページ図 参照 ) ( ダーベース ) ( ベース用 ) レタンPG エコ硬化剤 ( シンナー ) ~80 ボカシ際の肌調整 レタンPG エコ ( シンナー ) + 0~0 プラサフ部よりやや広めに 薄く均一に塗装する ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装しながら塗り広げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう ボカシ際の肌調整 シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 清掃 スプレ - ミストの清掃 タッククロスで カラーバインダーのスプレ - ミストを除去する 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する 8 ( ベース ) コートメタリック パール塗色 色決め ボカシ ムラ消し レタンPG エコ ( シンナー ) + 80~0 ソリッド塗色 色決めレタンPG エコ ( ) ( ベース ) シンナー + 0~ ボカシ ムラ消し (8 ページ図 参照 ) ボカシ際の肌調整 レタンPG エコ ( シンナー ) + 0~0 色決め (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 均一に塗装しながら 決められた回数塗る 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗り時よりスプレーガンを離して 半ツヤ程度に塗る ボカシ際がでないように なじませながら塗り広げる ボカシの際の肌調整 ( ソリッド塗色 ) シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 9 0 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) のボカシ際の肌調整 レタンPG エコボカシ ( レベリング剤 ) + 0~0 (B) 0~0 レタンPG エコボカシ ( レベリング剤 ) + (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 9

22 ❾ コ - トメタリック パ - ル塗色 ( ブロック ) 工 程 要領 液仕様 作業のポイント SUウオッシュコンパウンド / スコッチブ 旧塗膜の ライト P0~00 相当 塗装部全体の足付け 足付け プラサフ部 :P00~P800のペーパー プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 色決め 仕上げ塗り ムラ消し ベース用レタンPG エコ ( ) ( 硬化剤 ) ( シンナー ) ~ 薄く均一に塗装する 色決め (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗り ムラ消し (8 ページ図 参照 ) 色決め時よりスプレーガンを離して 半ツヤ程度に ~ 回塗る 仕上げ塗りクリヤーの調合比率はページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 液仕様 0

23 0 コ - トメタリック パ - ル塗色 ( ボカシ 要領工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 プラサフ のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する オーバーミストとなる部分が乾いた場合 その都度塗装する 色決め ボカシ ムラ消し プラサフ部よりやや広めに 薄く均一に塗装する ( ) ベース用レタンPG エコ ( 硬化剤 ) ( シンナー ) ~ 色決め (8ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう ボカシ ムラ消し (8 ページ図 参照 ) 色決め時よりスプレーガンを離して 半ツヤ程度に塗る ボカシ際がでないように なじませながら塗り広げる 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) の ボカシ際の 肌調整 + 0~0 (B) 0~0 ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 + (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 液仕様

24 コ - トパ - ル塗色 ( ブロック 要領工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパー 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 色決め~ 仕上げ塗りベース用レタンPG エコ ( )( 硬化剤 )( シンナー ) ~80 薄く均一に塗装する 色決め ~ 仕上げ塗り (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう パールベース 仕上げ塗り ( パールベース ) ベース用レタンPG エコ ( 硬化剤 )( シンナー ) ~0 仕上げ塗り (8 ページ図 参照 ) 塗装時よりスプレ - ガンを離して パール感を見ながら 数回に分けて塗る 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 液仕様

25 コ - トパ - ル塗色 ( ボカシ 工程旧塗膜の足付け脱脂 清掃 要領 液仕様 SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り 作業のポイント 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える エアブローでよく乾燥させること 下塗り 下塗りを塗装する ( レタンPG エコボカシレベリング剤 ) プラサフ のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する 色決め~ボカシ プラサフ部よりやや広めに 薄く均一に塗装する ( ) ベース用レタンPG エコ ( 硬化剤 ) ( シンナー ) ~80 色決め~ボカシ (8ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで ボカシ際の肌調整均一に塗装しながら塗り広げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってか レタンPG エコ ( シンナー ) (B) ら行なう + 0~0 ボカシ際の肌調整 シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 パールベースのオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する オーバーミストとなる部分が乾いた場合 その都度塗装する にごりパールベース パールベース用レタンPG エコ ( ベース () 硬化剤 )( ) シンナー ~0 + (B) ~ のボカシ部より やや広めに薄く ~ 回塗りボカシ目を消す 仕上げ塗り ~ ボカシ 仕上げ塗り ~ ボカシ (8 ページ図 参照 ) 8 パールベース パール ( ) ベースベース用 ( 硬化剤 ) ( レタンPG エコ ) シンナー ~0 塗装時よりスプレーガンを離して パール感を見ながら 数回に分けて塗る 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう ボカシ際がでないように なじませながら塗り広げる 9 0 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 液仕様 のボカシ際の肌調整乾燥磨き仕上げ + 0~0 (B) 0~0 レタンPG エコボカシ ( レベリング剤 ) レタンPG エコボカシ ( レベリング剤 ) + 各クリヤー規定の乾燥条件 各種磨きシステム (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える ボデ - 温度キ - プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

26 コ - トソリッド塗色 ( ブロック 要領工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパー 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 色決め~ 仕上げ塗り ( ) ベース用レタンPG エコ ( 硬化剤 ) ( シンナー ) ~80 薄く均一に塗装する 色決め ~ 仕上げ塗り (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗りクリヤーの調合比率はページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 液仕様

27 コ - トソリッド塗色 ( ボカシ 要領工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け SU ウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800 のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 プラサフ のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する 色決め~ボカシ プラサフ部よりやや広めに 薄 ( ) ベース用レタンPG エコく均一に塗装する ( 硬化剤 ) ( シンナー ) ~80 色決め~ボカシ (8ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで ボカシ際の肌調整均一に塗装しながら塗り広げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってか レタンPG エコ ( シンナー ) ら行なう + 0~0 ボカシ際の肌調整 シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) の ボカシ際の 肌調整 + 0~0 (B) 0~0 レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) + (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 液仕様

28 L バインダ - システム仕様 ( ブロック 工 程 要領 液仕様 作業のポイント SUウオッシュコンパウンド / スコッチブ 旧塗膜のライト P0~00 相当 塗装部全体の足付け足付けプラサフ部 :P00~P800のペーパー プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える 脱脂 清掃 エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り エアブローでよく乾燥させること L バインダー 色決め Lバインダー ( ベース ) ベース用レタンPG エコ ( 硬化剤 ) ( シンナー ) ~80 薄く均一に塗装する 色決め (8 ページ図 参照 ) ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装する 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう メタリック パール塗色 色決め 仕上げ塗り ムラ消し ソリッド塗色 色決め ( ベース ) ベース用レタンPG エコ ( 硬化剤 )( ) ( ベース ) ベース用レタンPG エコシンナー ( 硬化剤 )( シンナー ) ~ ~80 色決め (8 ページ図 参照 ) 決められた回数を塗る ツヤがでるように 均一に塗装して仕上げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう 仕上げ塗り ムラ消し (8 ページ図 参照 ) 色決め時よりスプレーガンを離して 半ツヤ程度に ~ 回塗る 仕上げ塗り クリヤーの調合比率は ページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 8 乾燥 各クリヤー規定の乾燥条件 ボデ - 温度キ - プ 9 磨き仕上げ 各種磨きシステム ゴミブツ 肌粗部は P00~000 のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える 液仕様

29 L バインダ - システム仕様 ( ボカシ 要領 工程作業のポイント 液仕様 旧塗膜の足付け 脱脂 清掃 SUウオッシュコンパウンド / スコッチブライト P0~00 相当プラサフ部 :P00~P800のペーパークリヤーボカシ部 : コンパウンド細目相当エコクリーナー 汚れの除去タッククロス ゴミの拭き取り 塗装部全体の足付け プラサフ水研ぎの際のペーパー目を整える エアブローでよく乾燥させること 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PG エコボカシ ) レベリング剤 プラサフ カラーバインダーベースのオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する カラーバインダー カラーバインダー :L バインダー / =0/0 色決めカラーバイン 色決め (8ページ図 参照 ) ( ダーベース ) ( ベース用 ) レタンPG エコ硬化剤 ( シンナー ) ~80 ボカシ際の肌調整 レタンPG エコ ( シンナー ) + 0~0 プラサフ部よりやや広めに 薄く均一に塗装する ツヤがでるように 隠蔽するまで均一に塗装しながら塗り上げる 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう ボカシ際の肌調整 シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 清掃スプレ - ミストの清掃 タッククロスで カラーバインダーのスプレ - ミストを除去する 下塗り 下塗りを塗装する ( レタン PGエコボカシレベリング剤 ) のオーバーミストとなる部分全体に ツヤがでる程度に均一に塗装する 8 コートメタリック パール塗色 ソリッド塗色 色決め 色決め ボカシ ムラ ( ベース ) ベース用レタンPG エコ消し ( 硬化剤 )( シンナー ) ( ベース ) ベース用レタンPG エコ ~80 ( 硬化剤 )( シンナー ) ~ ボカシ際の肌調整レタンPG エコ ( シンナー ) + 0~0 色決め (8ページ図 参照 ) ツヤがでるように 均一に塗装しながら 決められた回数塗る 塗り重ねは指触乾燥を待ってから行なう ボカシ ムラ消し (8ページ図 参照 ) 仕上げ塗り時よりスプレーガンを離して 半ツヤ程度に塗る ボカシ際がでないように なじませながら塗り広げる ボカシの際の肌調整 ( ソリッド塗色 ) シンナーを追加して ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える 9 0 仕上げ塗りクリヤーの調合比率はページの塗装仕様概要 ) ) ) を参照 全体を均一に捨て塗りする 仕上げ塗り 指触乾燥を確認後 ~ 回塗り 肌を整える ( 各回のフラッシュオフは指触乾燥以上とること ) 液仕様 のボカシ際の肌調整乾燥磨き仕上げ レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) 0~0 + レタン PGエコボカシ ( レベリング剤 ) (B) 0~0 + 各クリヤー規定の乾燥条件 各種磨きシステム (B) ボカシレベリング剤で希釈しながら ボカシ際のザラツキ部に薄く塗装して 肌を整える ボデ- 温度キ- プ クリヤーボカシ部は 倍の時間 ゴミブツ 肌粗部はP00~000のペーパーまたは砥石で水研ぎして コンパウンドで磨き 肌 ツヤを整える

30 塗装条件補足 スプレーガン条件 ( イワタ W-0-KPG の場合 ) 吐出量 ( 開き回転数 ) 吐出圧力 (MPa) スプレーガン距離 (cm) パターン幅 エアー量 MPa=0kg/ cm (L バインダー ) ブロック塗装.~ 0.~0.( トランスフォーマー ) ~ 全開 パールベース (L バインダー ) ボカシ塗装.0~. パールベース 0.~0.( トランスフォーマー ) ~ 全開 スプレーパターンの塗り重ね巾 パターン巾の / ずつ移動させる パターン巾の / ずつ移動させる 図 : ソリッド塗色 メタリック パールベース色の決め時のスプレーパターンの移動 図 : メタリック パールベースのムラ消し ボカシ時のスプレーパターンの移動 8

31 ご使用上の注意事項 引火性の液体である 有機溶剤中毒の恐れがある 健康に有害な物質を含んでいる 本品は 人体に有害なイソシアネート系の硬化剤を使用しています この中には不純物として毒性の強い低分子イソシアネートが微量含まれています 従って 塗装にあたっては下記事項について厳重に注意ください () スプレーミストの吸入による中毒軽症の場合 不快感 頭痛 セキ 中症の場合 喉頭炎と同様の症状 重症の場合 ぜんそく状の気管支ケイレンを伴う発作を起こす () 皮膚に触れることによる炎症 塗料やスプレーミストが直接皮膚に触れると 赤くはれるなどの炎症を起こすことがあります () 一度中毒すると再発しやすい 一度中毒したり炎症を起こしたりすると敏感になり再発しやすくなる傾向がありますから注意してください 気管支炎になりやすいなど呼吸器系が敏感な人や 既往症のある人 皮膚カブレを起こしやすい人 アレルギー体質の人には 作業には従事させないでください また 本品には 第 種有機溶剤を使用しています 一般に第 種有機溶剤を使用した塗料に共通な危険性と有害物があり 作業環境と取扱い方法が義務づけられています 安全 衛生に注意し 正しく製品をご使用いただくために 特に右記の事項を守ってください 設備上の注意事項 本品は 第 種有機溶剤を使用していますから 有機溶剤中毒予防規則 や 消防法 などによって 作業場の環境などを下記のようにととのえることが義務づけられています () 塗装ブースの制御風速は有機溶剤中毒予防規則に従ってください () ブースの排気孔から外部にスプレーミストがもれないようにするために 水洗もしくは布などによるミストの除去装置がつけてあることが必要です 本品などのポリウレタン樹脂塗料では 塗装場周辺へのイソシアネートの飛散を防止するために上記のことが重要です イソシアネートは水分にあうとただちに反応して毒性が消えますから 人家の密集地ではできるだけ水洗ブースを使うようにしてください ドライブースの場合は 排気をさらにウォーターシャワーに通せば安全です () 塗装作業中は作業場内の換気を十分行い 大気中の有機溶剤濃度が許容濃度以下になるようにしてください () 強制乾燥を行う場合は 溶剤の蒸気濃度が爆発限界 ( 溶剤にもよるが容量比で.~%) 以下に保たれるように管理してください ジェットヒーターなどの直下加熱方式は 引火の危険が非常に大きいため 使わないでください その他 照明器具 モーター スイッチなど スパークの飛ぶおそれのある器具は 必ず防爆形を使ってください 製品取扱上の注意事項 ( 安全衛生他 ) 下記の注意事項を守ってください 詳細な内容については安全データシート (SDS) をご参照ください 予防策取り扱い作業中 乾燥中ともに換気のよい場所で使用し 粉じん ヒューム ガス ミスト 蒸気 スプレーを吸入しないこと 必要な保護具 ( 帽子 保護めがね マスク 手袋等 ) を着用し 身体に付着しないようにすること 吸入に関する危険有害性情報の表示がある場合 有機ガス用防毒マスク 又は 送気マスクを着用すること 又 取り扱い作業場所には局所排気装置を設けること 皮膚接触に関する危険有害性情報の表示がある場合 頭巾 えり巻きタオル 長袖の作業着 前掛を着用すること 火気を避けること 静電気放電に対する予防処置を講ずること 火災を発生しない工具 防爆型の電気機器 換気装置 照明機器等を使用すること 裸火又は高温の白熱体に噴霧しないこと 本来の目的以外に使用しないこと 指定材料以外のものとは混合 ( 多液品の混合 希釈等 ) しないこと 缶の取っ手を持って振ったり 取っ手をロープやフックで吊り下げたりしないこと 取り扱い後は 洗顔 手洗い うがい 及び 鼻孔洗浄を十分行うこと 使用済みの容器は 火気 溶接 加熱を避けること 本品の付いた布類や本品のかす等は水に浸して処分すること 対応目に入った場合 : 直ちに 多量の水で洗うとともに医師の診察を受けること 皮膚に付着した場合 : 直ちに拭き取り 石けん水で洗い落とし 痛みや外傷等がある場合は 医師の診察を受けること 吸入した場合 : 空気の清浄な場所で安静にし 必要に応じて医師の診察を受けること 飲み込んだ場合 : 直ちに医師に連絡すること 無理に吐かせないこと 漏出時や飛散した場合は 砂 布類 ( ウエス ) 等で吸い取り 拭き取ること 火災時には 炭酸ガス 泡 又は 粉末消火器を用いること 保管指定容器を使用し 完全にふたをして湿気のない場所に保管すること 直射日光 雨ざらしを避け 貯蔵条件に基づき保管すること 子供の手の届かない場所に保管すること 又 関連法規に基づき適正に管理すること 廃棄本品の付いた布類や本品のかす 及び 使用済み容器を廃棄するときは 関連法規を厳守の上 産業廃棄物として処分すること ( 排水路 河川 下水 及び 土壌等の環境を汚染する場所へ廃棄しないこと ) 施工後の安全本製品は揮発性の化学物質を含んでいますので 塗装直後の引渡しの場合は 施主様に対して安全性に十分に注意を払うように指導してください 例えば 不特定多数の方が利用される施設などの場合は 立看板などでペンキ塗り立てである旨を表示し 化学物質過敏症ならびにアレルギー体質の方が接することのないようにしてください 9

32 ご用命は (8 年 09 月 刷 PKO) カタログ 0