資料10-2 スポーツ振興基本計画関係基礎データ

Size: px
Start display at page:

Download "資料10-2 スポーツ振興基本計画関係基礎データ"

Transcription

1 資料 -2 スポーツ振興基本計画関係基礎データ

2 目次. スポーツの振興を通じた子どもの体力の向上方策 (P.~) 子どもの体力 運動能力の年次推移 2 週間の総運動時間の分布 3 子どものスポーツや外遊びの環境について 4 芝生の運動場整備状況 5 学校の運動場環境 ( 天然芝生化 ) と子どもの体力 6 子どもの体力と指導方法の関係 ( 指導体制の充実 )() 7 子どもの体力と指導方法の関係 ( 指導体制の充実 )(2) 8 子どものスポーツ 体育に関する意識 9 子どものスポーツ 体育に関する意識と体力 学校と地域の関わりと生徒の体力との関連 ( 中学生 ) 家庭における する 見る ( 観る ) 話す の効果 2 公立中学校武道場整備率 3 外部指導者の活用状況 総合運動部 複数校合同運動部活動の実施状況 4 運動部活動の状況 ( 運動部所属生徒数の推移 ) 2. 生涯スポーツ社会に向けた 地域におけるスポーツ環境の整備充実方策 (P.9~) 5 成人の週 回以上スポーツ実施率の推移 6 世代別の週 回以上のスポーツ実施率 7 スポーツ実施日数の年次推移 8 運動 スポーツを行わなかった理由 9 運動 スポーツを行わなかった理由 ( 世代別 ) 2 総合型クラブ育成数 創設率2総合型クラブの現在の課題22総合型クラブの自己財源率23総合型クラブのスタッフ数 クラブマネージャーの手当24総合型クラブの地域への波及効果25学校体育施設開放状況26日本体育協会公認スポーツ指導者登録者数27学校体育 スポーツ及び公共スポーツ施設数の推移

3 28我が国の体育 スポーツ施設数 ( 設置種別 ) 29我が国の体育 スポーツ施設数の推移と国民の意識3社会体育施設における指定管理者の導入状況3社会体育施設の利用者数 職員数 スポーツ事業実施回数の変化 ( 施設平均 ) 3. 我が国の国際競技力の総合的な向上方策 (P.9~) 32オリンピック競技大会におけるメダル獲得率の推移 ( 夏季 冬季 ) 33オリンピック競技大会におけるメダル獲得状況 ( 夏季 冬季 ) 34オリンピック競技大会における日本 中国 韓国のメダル獲得状況35地域タレント発掘 育成拠点36エリートアカデミー生数37国内の強化合宿件数38国内のトレーニング拠点39国内のトレーニング拠点 ( 競技別 NTC) 4オリンピック競技大会における女子メダル ( 種目 ) 数の増加4オリンピック競技大会における日本人選手のメダル獲得率 ( 性別 ) 42企業チームにおけるセカンドキャリア支援の有無43引退後の不安44ドーピング検査件数の推移 ( 参考 ) スポーツ振興財源の確保 (P.27~) 45スポーツ関係予算 ( 国 ) 46スポーツ関係予算 ( 地方 ) 47スポーツ振興くじの売り上げ48スポーツ振興くじ助成実績49スポーツ振興基金助成実績

4 . スポーツの振興を通じた子どもの体力の向上方策

5 子どもの体力 運動能力の年次推移 最近 年間では 小学校低学年では横ばい 小学校高学年以上では緩やかな向上傾向を示し 昭和 6 年頃からの長期的低下傾向に歯止め 体力水準の高かった昭和 6 年頃に比べると依然として低い水準にとどまっている m 走 ( 秒 ) 7 歳男子 S49S54S59 H 元 H6 HH6H2 ( 年度 ) 7 歳女子 9 歳男子 9 歳女子 歳男子 歳女子 (m) ソフトボール投げ S49S54S59 H 元 H6 HH6H2 ( 年度 ) 7 歳男子 7 歳女子 9 歳男子 9 歳女子 歳男子 歳女子 ( 出典 ) 文部科学省 平成 2 年度体力 運動能力調査 2 週間の総運動時間の分布 中学校女子で 体育の授業を除く 週間の総運動時間が 6 分未満の生徒が 3 割を超えるなど 運動をほとんどしない子どもが多い 運動をする子どもとそうでない子どもの二極化傾向が見られる 3% 中学校男子 計所属していない所属している 3% 中学校女子 計 所属していない所属している 25% 2% 5% 週間の総運動時間 6 分未満 9.3% 25% 2% 5% 週間の総運動時間 6 分未満 3.% % % 5% 5% % % ( 分 ) ( 分 ) ( 出典 ) 文部科学省 平成 22 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査

6 3 子どものスポーツや外遊びの環境について 自身の子どもの頃と比較して 悪くなった どちらかといえば悪くなった とする者の割合は全体の 66.4% となっている 子どもが自由に遊べる空き地や生活道路が少なくなった が最も多い (%) 24.2% 悪くなった よくなった.2% どちらかといえばよくなった 2.9% 子どもが自由に遊べる空き地や生活道路が少なくなった スポーツや外遊びができる時間が少なくなった スポーツや外遊びをする仲間 ( 友達 ) が少なくなった 親子でスポーツに親しむ 変わらない機会が少なくなった 7.5% 子どもが自由に利用できる スポーツ施設が少なくなった どちらかといえば悪くなった 3.% 地域におけるスポーツ 指導者が少なくなった わからない % その他 4. わからない.6 ( 出典 ) 内閣府 体力 スポーツに関する世論調査 ( 平成 2 年 9 月 ) 4 芝生の運動場整備状況 芝生の運動場整備率は上昇しているものの 全体として整備率は低い 〇整備率推移 ( 校 ) 芝生化整備校 芝生化整備率 % % 3.3% 3.5% 校 927 校 2 29 校 347 校 492 校 56 校 5 99 校 865 校 9 校 5 平成 4 年度平成 5 年度平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 2 年度平成 2 年度平成 22 年度 特別支援学校の数値を除く〇芝生の運動場整備状況 (%) 区分 学校数 (A) 屋外運動場整備校数 (B) 芝生化整備校数 (C) 芝生化整備率 (C/B) 小学校 2,73 校 2,69 校,26 校 5.58% 中学校 9,982 校 9,736 校 38 校 3.9% 高等学校 3,78 校 3,77 校 34 校 9.7% 中等教育学校 28 校 2 校 校.% 計 35,53 校 35,72 校,927 校 5.49% 特別支援学校の数値を除く ( 出典 ) 文部科学省調べ

7 5 学校の運動場環境 ( 天然芝生化 ) と子どもの体力 運動場を天然芝生化している学校の子どもの体力は全国学校平均以上 小学生 男子 体力合 54 計点 全国学校平均 54.6 女子 体力合 54 計点 全国学校平均 土 砂 天然芝 5 土 砂 天然芝 中学生 男子 女子 全国学校平均 5 体力合 45 計点 全国学校平均 5 体力合 45 計点 土 砂 天然芝 35 土 砂 天然芝 ( 出典 ) 平成 2 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 文科省 ) 6 子どもの体力と指導方法の関係 ( 指導体制の充実 )() 適切な運動量が確保できる指導 について している と答えた学校の体力は全国学校平均より高い 小学生 男子 体力合 54 計点 全国学校平均 53.2 女子 体力合 54 計点 全国学校平均 している + ややしている あまりしていない + していない 5 している + ややしている あまりしていない + していない 中学生 男子 55 女子 55 5 体力合 45 計点 4 4. 全国学校平均 4. 5 体力合 45 計点 全国学校平均 している + ややしている あまりしていない + していない 35 している + ややしている あまりしていない + していない ( 出典 ) 平成 2 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 文科省 )

8 7 子どもの体力と指導方法の関係 ( 指導体制の充実 )(2) 体の動かし方や運動の仕方を理解させながら 運動ができるようになる指導 について している と答えた学校の子どもの体力は 全国学校平均より高い 小学生 男子 体力合 54 計点 全国学校平均 53.7 女子 体力合 54 計点 全国学校平均 している + ややしている あまりしていない + していない 5 している + ややしている あまりしていない + していない 中学生 男子 55 女子 55 5 体力合 45 計点 4 4. 全国学校平均 体力合 45 計点 全国学校平均 している + ややしている あまりしていない + していない 35 している + ややしている あまりしていない + していない ( 出典 ) 平成 2 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 文科省 ) 8 子どものスポーツ 体育に関する意識 男子 女子ともに運動やスポーツについて 約 8 割以上が前向きな回答をしている 運動やスポーツをすることは好きですか小学校 中学校 男子 好き :73.7 ややきらい :4.5 やや好き :9.8 きらい :2. 男子 好き :63.5 やや好き :26. ややきらい :6.9 きらい :3.5 女子 好き :55.5 やや好き :3. きらい :3.9 女子 好き :45.9 やや好き :32.2 きらい :7.6 % % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% % ややきらい :9.6 運動やスポーツをもっとしたいと思いますか % % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% % ややきらい :4.4 小学校 あまり思わない :9.4 中学校 男子 思う :63.8 やや思う :23. 思わない :3.7 男子 思う :5. やや思う :3.8 あまり思わない :3. 思わない :5. 女子 思う :48.8 やや思う :3.2 思わない :4.9 女子 思う :34.5 やや思う :35.2 あまり思わない :2.3 思わない :9. % % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% % あまり思わない :5. % % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% % ( 出典 ) 平成 22 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 文科省 )

9 9 子どものスポーツ 体育に関する意識と体力 運動やスポーツをすることは好きですか について 好き と回答した子どもの体力は全国学校平均以上 小学生 中学生 ( 出典 ) 平成 22 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 文科省 ) 学校と地域の関わりと生徒の体力との関連 ( 中学生 ) 学校が実施する運動やスポーツに関する活動に地域の人材を 活用している 学校の運動部活動参加率 体力合計点は 活用していない 学校に比べて高かった 地域人材の活用と体力合計点の関連 ( 中学生 ) 地域の人材活用と生徒の運動部活動への参加状況との関連 ( 中学生 ) ( 出典 ) 平成 22 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 文科省 )

10 山山山島埼岩宮宮福栃富福鳥広徳香福千大大三茨奈高青秋群東新京長愛愛長佐石熊兵岐静滋岡川川山山媛馬島島島崎崎本分賀賀庫田取手知知玉海梨都森葉根口京木形野縄阜潟井阪城城重良岡岡府府県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県県都道 家庭における する 見る ( 観る ) 話す の効果 家の人と運動やスポーツについて する 見る 話す ことが 子どもの運動習慣や体力と関連していることが明らかになった 家の人と運動やスポーツを する 見る 話す と総運動時間の関連 ( 小学生 ) 家の人と運動やスポーツを する 見る 話す と体力合計点の関連 ( 小学生 ) ( 出典 ) 平成 22 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査 ( 文科省 ) 2 公立中学校武道場整備率 公立中学校の武道場整備率は増加しているものの伸び率は低い 武道場整備率の推移 (%) 平成 2 年度平成 3 年度平成 4 年度平成 5 年度平成 6 年度平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 2 年度平成 2 年度平成 22 年度 都道府県別武道場整備状況 ( 平成 22 年 5 月 日現在 ) (%) 北. 神奈川県和歌山県鹿児島県沖県( 出典 ) 文部科学省調べ

11 3 外部指導者の活用状況 総合運動部 複数校合同運動部活動の実施状況 地域のスポーツ指導者を学校において活用することについて関係者に不安があったり 理解が不十分であったりすること 地域によってはスポーツ指導者を派遣するシステムが整備されていないこと スポーツ指導者が安心して協力できる条件が整備されていないこと等から 地域のスポーツ指導者の協力を十分に得ているとは言えない 学校の実態等に応じて近隣の学校と合同で運動部を組織し 日常の活動を行う複数校合同運動部活動や 小学校をはじめとして 児童生徒の興味 関心に応じて複数の種目に取り組むことができる総合運動部活動について 各学校における取組を促す ( スポーツ振興基本計画より抜粋 ) 〇外部指導者の活用状況 ( 公立中学校 公立高等学校 ) 運動部数 外部指導者活用部数 外部指導者人数 外部指導者活用部数 / 運動部数 28,93 部 28,359 部 34,43 人 22% 人の指導者が複数の部活動で指導を行った場合は 部数及び人数を重複計上している ( 出典 ) 文部科学省調べ ( 平成 7 年 月 ) 〇総合運動部活動実施状況 ( 公立学校 ) 区 分 小学校 中学校 高等学校 学校数,46 校 67 校 42 校 〇複数校合同運動部活動実施状況 ( 公立学校 ) 区 分 中学校 所属人数 74,7 人 53,89 人 4,47 人 高等学校 平均種目数 3.3 種目 3.9 種目 6.9 種目 ( 出典 ) 文部科学省調べ ( 平成 6 年 5 月 ) 合計 平成 3 年度 269 校 32 校 589 校 平成 7 年度 855 校 63 校,458 校 ( 出典 ) 文部科学省調べ 4 運動部活動の状況 ( 運動部所属生徒数の推移 ) 中学校における所属生徒数は減少しているが 所属率はほぼ横ばいで推移している 〇中学校における運動部所属生徒数の推移 ( 万人 ) 男子女子全生徒数 平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 2 年度平成 2 年度平成 22 年度 〇中学校における運動部活動の参加率 (%) 男子女子全体 52.9 平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 2 年度平成 2 年度平成 22 年度 〇高等学校における運動部所属生徒数の推移 ( 万人 ) (%) 男子女子全生徒数 平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 2 年度平成 2 年度平成 22 年度 〇高等学校における運動部活動の参加率 男子 女子 全体 平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 2 年度平成 2 年度平成 22 年度 中学校 :( 財 ) 日本中体連調べ ( 全国中学校体育大会種目のみを合計 ) 高等学校 :( 財 ) 全国高体連及び ( 財 ) 日本高野連調べ ( インターハイ種目及び硬式野球 軟式野球を合計 )

12 2. 生涯スポーツ社会に向けた 地域におけるスポーツ環境の整備充実方策

13 (%) 成人の週 回以上スポーツ実施率の推移 スポーツ振興基本計画 できる限り早期に 成人の週 回以上のスポーツ実施率が 2 人に 人 ( 約 5 パーセントになることを目指す 成人のスポーツ実施率 ( 週 回以上 ) は緩やかであるが上昇傾向にある 平成 6 年 38.5% 平成 8 年 44.4% 平成 2 年 45.3% 全体 男性 女性 昭和 57 年昭和 6 年昭和 63 年平成 3 年平成 6 年平成 9 年平成 2 年平成 6 年平成 8 年平成 2 年 ( 出典 ) 内閣府 体力 スポーツに関する世論調査 に基づく文部科学省推計 世代別の週 回以上のスポーツ実施率 スポーツ振興基本計画 できる限り早期に 成人の週 回以上のスポーツ実施率が 2 人に 人 (5 パーセント ) となることを目指す 2 代 3 代の若者世代のスポーツ実施率は他の世代と比較すると低い ( 2 代 3 代のスポーツ実施率 :2 代 27.7% 3 代 35.6%) ~29 歳 全体男性女性 3~39 歳 ~49 歳 ~59 歳 ~69 歳 歳以上 ( 出典 ) 内閣府 体力 スポーツに関する世論調査 ( 平成 2 年 9 月 ) に基づく文部科学省推計

14 7 スポーツ実施日数の年次推移 スポーツを 年に ~3 日 3 か月に ~2 日 とまれにしか行わなかった層の減少傾向は緩やかである一方で 月に ~3 日 が大きく減少し 週に ~2 日 週に 3 日以上 が大きく増加 成人の週 回以上のスポーツ実施率の上昇には これまで一定程度スポーツを行っていた層が, 健康やスポーツへの関心の高まりからさらに実施頻度を上げたことが影響 ( 出典 ) 内閣府 体力 スポーツに関する世論調査 ( 平成 2 年 9 月 ) 8 運動 スポーツを行わなかった理由 運動 スポーツを行わなかった理由として 仕事 ( 家事 育児 ) が忙しくて時間がない が最も多い (%) 仕事 ( 家事 育児 ) が忙しくて時間がないから体が弱いから年をとったから運動 スポーツは好きではないから仲間がいないから金がかかるから場所や施設がないから指導者がいないからその他機会がなかった特に理由はないわからない 平成 2 年 9 月調査平成 8 年 8 月調査 ( 出典 ) 内閣府 体力 スポーツに関する世論調査 ( 平成 2 年 9 月 )

15 9 運動 スポーツを行わなかった理由 ( 世代別 ) 仕事 ( 家庭 育児 ) が忙しくて時間がない が 45.9% と最も高く 特に 2~5 代では 6 割を超えているが 7 歳以上では 体が弱いから 年をとったから が大きな割合を占めており 世代間の違いを考慮する必要がある この 年間に 運動やスポーツはしなかった わからない と答えた者に 複数回答 ( 出典 ) 内閣府 体力 スポーツに関する世論調査 ( 平成 2 年 9 月 ) 2 総合型クラブ創設数 創設率 総合型地域スポーツクラブ数の推移 ( 数値は各年度の 7 月 日現在 ) 創設クラブ数 ( 創設済みクラブ + 創設準備中クラブ ) 平成 6 年度 7 平成 7 年度 255 平成 8 年度 246 平成 9 年度 2555 平成 2 年度 2768 平成 2 年度 295 平成 22 年度 34 クラブ創設市町村数 () 全国市町村数 (2) クラブ創設市町村の割合 ( 2 (%)) 都道府県別創設状況 ( 平成 22 年 7 月 日現在 ) 北青岩宮海城手森道. 秋田 山福島形65.9 茨城77.8 栃木 埼千神群新東奈玉馬川京潟葉. 富山63.2 石川76.5 福井8.5 山梨59.7 長野 岐静愛阜岡知 滋三賀重 広域スポーツセンターは 47 都道府県で設置 ( 平成 23 年 4 月現在 ) 総合型クラブ ( 創設準備中含む ) のある市町村数 / 各都道府県の全市区町村数 京大阪都. 兵庫4. 奈良83.3 和歌山94.7 鳥取. 島根74. 岡山82.6 広島 山徳島口7.6 香川85. 愛媛67.6 高知7.7 福岡.. 佐長崎賀86.7 熊本. 沖全宮大鹿児島縄崎国分(%) うち市のみ( 出典 ) 文部科学省 平成 22 年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査

16 2総合型クラブの現在の課題 会員の確保 指導者の確保 財源の確保 が総合型クラブにとって大きな課題である (%) 法人化既存団体との関係活動拠点施設の確保 ( 維持 ) 会員の確保 ( 増大 ) 会費の設定 ( 徴収 ) 指導者の確保 ( 養成 ) クラブマネジャーの確保 ( 養成 ) 事務局員の確保財源の確保クラブハウスの確保 維持活動種目の拡大会員の世代の拡大学校部活動との連携 ( 学校関係者の理解 ) 相談窓口 ( 身近なサポート機関 ) の確保クラブ経営に関する情報収集他のクラブとの情報交換行政との調整 ( 理解 ) 大会 ( 試合 ) への参加機会の確保競技力向上を目指す活動内容その他 ( 出典 ) 文部科学省 平成 22 年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査結果 22総合型クラブの自己財源率 自己財源率 5% 以下の総合型クラブが全体の約半分を占めている (%) 9~% 6.3 7~9% 3.9 5~7% 4.5 3~5% 7. ~3% 2.5 ~% 3.6 % 未満 ( 出典 ) 文部科学省 平成 22 年度総合型地域スポーツクラブに関する実態調査結果

17 ( 人 ) 23総合型クラブのスタッフ数 クラブマネージャーの手当 スタッフ数の推移 6, 5, 4, 3,45 3,876 4,6 5,72 3, 2, 2,37 平成 7 年度平成 8 年度平成 9 年度平成 2 年度平成 2 年度 ( 出典 ) 総合型クラブ設立効果に関する調査研究における クラブ等調査 による集計 ( 文科省委託調査 : 三菱総研 ) クラブマネジャー 事務局員数の推移 常勤 : 週 4 日以上勤務 クラブマネジャー ( 常勤 手当あり ) 事務局員 ( 常勤 手当あり ) H8 年度 69 H9 年度 9 38 H2 年度 H2 年度 計 ( 出典 ) 平成 2 年度総合型クラブ活動状況調査 ( 文科省 ) 24総合型クラブの地域への波及効果 総合型クラブの会員は 未加入の住民と比較して 住んでいる地域への愛着や地域での近所づきあいが多い 住んでいる地域への愛着 会員 79.% 2.5% 6.5% (N=2667) 2.% 未加入 ( 近隣地域住民 ) 55.3%.2% 32.% (N=272).5% % % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 感じている感じていないどちらともいえないわからない 地域での近所づきあいが多い 会員 5.3% 7.% 29.5% 2.% (N=2659) 未加入 ( 近隣地域住民 ) 32.2% 36.2% 29.6%.9% (N=272) % % 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% % 感じている感じていないどちらともいえないわからない ( 出典 ) 総合型クラブ設立効果に関する調査研究における クラブ等調査 による集計 ( 文科省委託調査 : 三菱総研 )

18 25学校体育施設開放状況 学校体育施設を開放している市町村は 全国 (,89 市町村 ) の 98.3% となっている 学校体育施設開放の対象をみると 対象に何らかの限定を行っているものが 76% を占めているのに対し 学区 ( 校区 ) に限らない 個人利用も可 は 24% にとどまっている 市町村における学校体育施設開放事業運営上のおもな問題点 ( 複数回答可 ) については 施設管理が困難 が 49.8% と最も多い (%) 市町村における学校体育施設開放率 施設の管理が困難 予算措置が困難 市町村における学校体育施設開放事業運営上の問題点 ( 複数回答 ) S53 S59 H 元 H7 H3 H9 ( 年度 ) 管理指導員の確保が困難 9. 学校体育施設開放の対象 7% 24% 5% 2% 自校の児童 生徒に限る学区 ( 校区 ) に限るクラブ ( 団体 ) のみ 学区 ( 校区 ) に限る個人利用も可学区 ( 校区 ) に限らないクラブ ( 団体 ) のみ 52% 学区 ( 校区 ) に限らない個人利用も可 学校教育が優先するので解放機会が少ない その他 (%) ( 出典 ) 文部科学省 我が国の体育 スポーツ施設 - 体育 スポーツ施設現況調査報告 - ( 平成 22 年 3 月 ) 26日本体育協会公認スポーツ指導者登録者数 スポーツ指導者の養成事業等により 公認スポーツ指導者登録者数が増加した ( 人 ) 34, 32, 3, 28, 26, 24, 22, 2, 公認スポーツ指導者登録者数 33,723 36,39 279,6 2 年度 2 年度 22 年度 ( 出典 ) 公益財団法人日本体育協会調べ

19 27学校体育 スポーツ及び公共スポーツ施設数の推移 いずれも減少傾向にあり 特に学校体育 スポーツ施設については ピークであった平成 2 年度から 2 年度までの間に 2 万か箇所を超える大幅な減少 学校体育 スポーツ施設数の推移 公共スポーツ施設数の推移 ( 出典 ) 文部科学省 体育 スポーツ施設現況調査 ( 平成 22 年 3 月 ) 28我が国の体育 スポーツ施設数 ( 設置種別 ) 学校体育 スポーツ施設と公共スポーツ施設が全体の 8 割以上を占めている 職場スポーツ施設 (3.%) 6,827( 箇所 ) 7,323( 箇所 ) 民間スポーツ施設 (7.8%) 36,276( 箇所 ) 53,732( 箇所 ) 公共スポーツ施設 (24.%) 学校体育 スポーツ施設 ( ) (6.2%) 8,375( 箇所 ) 大学 高等専門学校体育施設 (3.8%) ( 出典 ) 文部科学省 体育 スポーツ施設現況調査 ( 平成 22 年 3 月 ) ( ) 学校体育 スポーツ施設 とは 公( 組合立を含む ) 私立( 株式会社立を含む ) の小 中 高等学校 中等教育学校 特別支援学校 専修学校 各種学校の体育 スポーツ施設を指す

20 29我が国の体育 スポーツ施設数の推移と国民の意識 身近なスポーツ活動の場である体育 スポーツ施設の減少が 国民のスポーツ活動にマイナスの影響を与えている ( 施設数 ) 3, 28, 26, 24, 22, 2, 8, 6, 4, 48,59 88,224 体育施設数推移国民識 28, , , , , スポーツ活動をやらない理由 ( 場所や施設数がないから %) ,533 S44 S5 S55 S57 S6 S63 H2 H3 H6 H8 H9 H2 H4 H6 H8 H2 H2 ( 年度 ) ( 出典 ) 内閣府 体力 スポーツに関する世論調査 及び文部科学省 体育 スポーツ施設現況調査 に基づき文部科学省作成 社会体育施設における指定管理者の導入状況 会社や NPO 法人による指定管理者の導入が大きく増加 民法 34 条法人 会社 NPO 法人 その他 指定管理者非導入 合計 未回答 総計 平成 7 年度 件数 割合 (%) 3, , , ,8 27,8. 平成 2 年度 件数 割合 (%) 4, , , , ,628 2,8 27,79 ( 出典 ) 笹川スポーツ財団委託調査 ( 平成 23 年 7 月 )

21 3社会体育施設の利用者数 職員数 スポーツ事業実施回数の変化 ( 施設平均 ) いずれのサイトタイプにおいても値が増加しており 特に単体施設サイト ( 大規模 ) と複数施設サイトで顕著 年間利用者数 ( 千人 ) 全職員数 ( 人 ) スポーツ事業実施数 ( 回 ) 平成 7 年度 単体施設サイト ( 大規模 ) 単体施設サイト ( 中規模 ) 単体施設サイト ( 小規模 ) 複数施設サイト 合計 平成 2 年度 単体施設サイト ( 大規模 ) 単体施設サイト ( 中規模 ) 単体施設サイト ( 小規模 ) 複数施設サイト 合計 単体施設サイト :か所につの種類の施設がつのみの場所( 例 : 体育館単体 ) 複数施設サイト :か所につの種類の施設が複数ある場所( 例 : プールとサブプール ) ( 出典 ) 笹川スポーツ財団委託調査 ( 平成 23 年 7 月 )

22 3. 我が国の国際競技力の総合的な向 上方策

23 32オリンピック競技大会におけるメダル獲得率の推移 ( 夏季 冬季 ) 北京オリンピックでは 25 個 ( 金 9 個 銀 6 個 銅 個 ) のメダルを獲得 ( メダル獲得率 2.6%) し トリノオリンピックの金メダル 個と合わせたメダル獲得率は 2.5% ( アテネとトリノでは 3.22%) スポーツ振興基本計画では 夏季 冬季あわせたメダル獲得率を 3.5% にすることを目標としている オリンピック競技大会におけるメダル獲得率の推移 ( 夏季 ) オリンピック競技大会におけるメダル獲得率の推移 ( 冬季 ) ( 出典 ) 文部科学省調べ 33オリンピック競技大会におけるメダル獲得状況 ( 夏季 冬季 ) 北京オリンピックでは 25 個 ( 金 9 個 銀 6 個 銅 個 ) のメダルを獲得 ( メダル獲得率 2.6%) し トリノオリンピックの金メダル 個と合わせたメダル獲得率は 2.5% ( アテネとトリノでは 3.22%) スポーツ振興基本計画では 夏季 冬季あわせたメダル獲得率を 3.5% にすることを目標としている オリンピック競技大会におけるメダル獲得状況 ( 夏季 ) オリンピック競技大会におけるメダル獲得状況 ( 冬季 ) 開催年 開催都市 ( 国 ) モントリオール ( カナダ ) ソウル ( 韓国 ) バルセロナ ( スペイン ) アトランタ ( 米国 ) シドニー ( オーストラリア ) アテネ ( ギリシャ ) 金 メダル獲得数 銀 銅 計 開催年 開催都市 ( 国 ) 972 札幌 ( 日本 ) 988 カルガリー ( カナダ ) 992 アルベールビル ( フランス ) 994 リレハンメル ( アメリカ ) 998 長野 ( 日本 ) 22 ソルトレークシティ ( 米国 ) 26 トリノ ( イタリア ) 金 5 メダル獲得数 銀 銅 計 北京 ( 中国 ) バンクーバー ( カナダ ) ( 出典 ) 文部科学省調べ

24 34オリンピック競技大会における日本 中国 韓国のメダル獲得状況 メダル獲得数では 夏季大会では北京大会で 冬季大会ではソルトレークシティ大会以降 アジアにおけるライバルである中国 韓国に後塵を拝している状況 ( 出典 ) 文部科学省調べ 35地域タレント発掘 育成拠点 美深町 (25) 美深町タレント発掘 育成支援プロジェクト冬季種目転向型 ( エアリアル ) 山口県 (28) YAMAGUCHI ジュニアアスリートアカデミー種目特化型 ( セーリング レスリング ) 秋田県 (29) AKITA スーパーわか杉っ子発掘プロジェクト種目特化型 ( フェンシング ) 山形県 (29) 山形県スポーツタレント発掘事業 YAMAGATA ドリームキッズ適正種目選択 短期集中型 京都府 (2) 京のこども 夢 未来 チャレンジステージ ( 仮称 ) 種目特化型 ( フェンシング バドミントン ) 名寄市 美深町 下川町 中川町 音威子府村 (29) 上川北部広域タレント発掘 育成事業冬季種目特化 市町村連携型 ( スキージャンプ モーグル クロスカントリー アルペン ) 岩手県 (27) いわてスーパーキッズ発掘 育成事業適正種目選択型 長野県 (29) 長野県 SWAN プロジェクト冬季種目特化型 ( スキー スケート ボブスレー リュージュ カーリング ) 東京都 (29) 東京都ジュニアアスリート発掘 育成事業種目特化 種目転向型 ( レスリング ウエイトリフティング ボート ボクシング 自転車 アーチェリー カヌー ) 福岡県 (24) 福岡県タレント発掘事業適正種目選択型 和歌山県 (26) 和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト適正種目選択型 ( 出典 ) 文部科学省調べ

25 36エリートアカデミー生数 現在 男子 7 名 女子 9 名の合計 36 名が在籍している 2 ユースオリンピック ( シンガポール ) において エリートアカデミー生が金メダルを 2 個獲得 平成 23 年度 JOC エリートアカデミー在籍者数 レスリング 卓球 フェンシング 小計 男 女 男 女 男 女 男 女 期生 ( 平成 2 年度 ) 期生 ( 平成 2 年度 ) 期生 ( 平成 22 年度 ) 期生 ( 平成 23 年度 ) 小計 ( 男 7 女 9) 平成 23 年 4 月 日現在 ( 出典 )JOC 調べ 37国内の強化合宿件数 ナショナルトレーニングセンターの本格稼働に伴い 国内の強化合宿件数が大幅に増加 2, 各競技団体による国内合宿件数,5, ,398,592 H5 H6 H7 H8 H9 H2 H2 H22 ( 年度 ) ナショナルトレーニングセンター完成( 出典 ) 文部科学省調べ

26 38国内のトレーニング拠点 我が国のナショナルトレーニングセンター (NTC) NTC( 東京都北区西が丘 ) トップレベル競技者が同一の活動拠点で 集中的 継続的にトレーニング 強化活動を行うための施設 屋内トレーニングセンター 陸上トレーニング場屋内テニスコートアスリートヴィレッジ 陸上 テニス 国立スポーツ科学センター (JISS) ボクシング 体操 レスリング ハンドボール 柔道 バレーボール バスケットボール ウェイトリフティング ウェイトリフティング 卓球 バドミントン 競泳 シンクロナイズドスイミング フェンシング 新体操 トランポリン 冬季競技 海洋 水辺系競技 屋外系競技 高地トレーニング スキー スヒ ート スケート ショートトラック フィキ ュアスケート ホ フ スレー リューシ ュ アイスホッケー NTC 競技別強化拠点 9 ハ イアスロン カーリンク ホ ート セーリンク カヌー サッカー ホッケー 自転車 馬術 ライフル射撃 クレー射撃 アーチェリー 投てき 冬季 海洋 水辺系 屋外系のオリンピック競技及び高地トレーニングについては 既存のトレーニング施設を活用し 競技別の NTC に指定 NTC 競技別強化拠点に指定された施設では ナショナルチームの強化やジュニア競技者の計画的な育成を行うための施設の優先 専有利用やトレーニング場の競技条件の向上 科学的なトレーニングを行うための医 科学サポートや情報ネットワーク化を図り 施設を活用した事業を実施 国立スポーツ科学センター (JISS) 連携協力 NTC でトレーニング 強化活動を行っている競技者に対して スポーツ医 科学 情報の側面から総合的支援を実施 スポーツ医 科学支援事業 スポーツ医 スポーツ診療科学研究事業事業 スポーツ情報事業 ( 出典 ) 文部科学省調べ 39国内のトレーニング拠点 ( 競技別 NTC) スキー ( ジャンプ ) ( 大倉山ジャンプ競技場 札幌市 ) バイアスロン ( 西岡バイアスロン競技場 防衛省 ) ボブスレー リュージュ ( 長野市ボブスレー リュージュパーク スパイラル ) スケート ( スピードスケート ) ( 長野市オリンピック記念アリーナ エムウエーブ 長野市 ) 高地トレーニング ( 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア 高山市 下呂市 ) カヌー ( 木場潟カヌー競技場 石川県 小松市 ) ホッケー ( 岐阜県グリーンスタジアム 岐阜県 ) スケート ( フィギュア ) 中京大アイスアリーナ オーロラリンク 学校法人梅村学園 ) セーリング ( 和歌山マリーナ ( ディンギーマリーナ ) 和歌山県) アイスホッケー ( 苫小牧市白鳥アリーナ 苫小牧市 ) スピードスケート ( 帯広の森屋内スピードスケート場 ) 高地トレーニング ( 蔵王坊平アスリートヴィレッジ 上山市 カーリング ( スカップ軽井沢 軽井沢町 ) サッカージャパンフットボールヴィレッジ ( 財 ) 福島県電源地域振興財団陸上 ( 投てき ) ( 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場付帯投てき場 埼玉県 ) ライフル射撃 ( 埼玉県長瀞総合射撃場 ) ボート ( 戸田公園漕艇場及び国立戸田艇庫 埼玉県 ( 独 ) 日本スポーツ振興センター ) 馬術 ( 御殿場市馬術 スポーツセンター ) クレー射撃 ( 熊本県総合射撃場 熊本県 ) 自転車競技 ( 日本サイクルスポーツセンター 御殿場市 ) アーチェリー ( ヤマハリゾート つま恋 アーチェリー競技場 株式会社つま恋 ) スケート ( ショートトラック ) ( 帝産アイススケートトレーニングセンター ( 株 ) 帝産ロッヂ ( 出典 ) 文部科学省調べ

27 4オリンピック競技大会における女子メダル ( 種目 ) 数の増加 男子の競技数は頭打ちだが 女子の競技種目は拡大し メダル数が増加 アトランタ (996) 北京 (28) 男子 : 496 種目 52 種目 女子 : 298 種目 388 種目 男子 女子 夏季大会 メダル数 アトランタ 男女の区別がない競技は除く 2 シドニー 24 アテネ 28 北京 ( 出典 ) 文部科学省調べ 4オリンピック競技大会における日本人選手のメダル獲得率 ( 性別 ) アトランタ大会 (996) から北京 (28) 大会までの間 女子のメダル獲得率が男子を全て上回っている 獲得数 ( 男子 ) 獲得数 ( 女子 ) 獲得率 ( 男子 ) 獲得率 ( 女子 ) 夏季大会 25 5.% メダル獲得数 人 7 人 5 人 3 人 2 人 7 人 3 人 2 人 4.% 3.% 2.%.% メダル獲得率 996 アトランタ 2 シドニー 24 アテネ 28 北京.% 9 男女の区別がない競技は除く ( 出典 ) 文部科学省調べ

28 42企業チームにおけるセカンドキャリア支援の有無 企業チームにおけるセカンドキャリアに関する支援は増加 平成 3 年度 : 約 2% 平成 2 年度 :45% % 9% 8% 7% 6% 5% 4% 3% 2% % % 平成 3 年度 何らかの支援を行っている 平成 2 年度 特に支援は行っていない ( 出典 ) 文部科学省 JOC 強化指定選手が所属するチーム及び日本トップリーグ機構加盟リーグに所属するチームに関する実態調査 ( 平成 2 年 ) 43引退後の不安 約半数が引退後の就職先に不安を抱えている ( 出典 )JOC JOC 強化指定選手 オリンピアンのセカンドキャリアに関する意識調査 ( 平成 22 年 )

29 44ドーピング検査件数の推移 ドーピング検査件数は英国や米国などオリンピックメダル獲得上位国の水準に近づきつつある 平成 4 年 :2,829 件 平成 22 年 :5,54 件 オリンピックメダル獲得上位国 平成 9 年 : 平均約 7,5 件 9, 8,532 8, 7,577 7,545 7, 日本のドーピング検査件数 6, 5, 4, 4,4 4,473 4,9 5,449 5,54 3, 2, 2,829 2,269,926 2,342, H4 H5 H6 H7 H8 H9 H2 H2 H22 オリンピックメダル獲得上位 9 カ国平均 米国の水準 (H2) 英国の水準 (H2) ( 出典 ) 文部科学省調べ

30 45スポーツ関係予算 ( 国 ) 平成 23 年度約 228 億円であり 近年では増加傾向 競技スポーツ関連予算が大きなウェートを占めている ( 千円 ) 25,, 22,529,344 22,74,469 22,79,469 2,, 5,,,, 5,, 2,238,83 8.% 2.9% 7.3% 2,95,82 8.% 7.8% 73.3% 6,89, % % 6,4, % 8.2% 6,797,65 2.2% 3.7% 83.6% 8,76,682.8%.8% 86.8.% 9,, % 3.2% 73.5% 29.8% 9.% 6.5% 2.9% 7.2% 7.8% 23.3% 8.9% 67.8% 学校体育 生涯スポーツ 競技スポーツ H4 H5 H6 H7 H8 H9 H2 H2 H22 H23 その他のスポーツ予算については % 未満のため 表示しない ( 年度 ) ( 出典 ) 文部科学省調べ 46スポーツ関係予算 ( 地方 ) 地方におけるスポーツ関係歳出は 額 歳出合計中の割合ともに平成 7 年度をピークに半減 ( 単位 : 億円 ) 2,.2%, 地方歳出合計に占めるスポーツ関係経費の割合.2% スポーツ関係経費は平成 7 年度がピーク合計 兆 84 億円うち普通建設事業費 6,6 億円.% 8,.88% 合計 4,82 億円 ( 平成 7 年度の約 2 分の ) うち普通建設事業費,76 億円 ( 平成 7 年度の 5 分の ).8% 普通建設事業費 6,.54%.6% 4, 人件費.4% 2, その他 維持補修費 物件費.2% 扶助費 補助費等.% ( 年度 ( 平成 )) ( 出典 ) 総務省 ( 自治省 ) 地方財政状況調査 より文科省作成

31 47スポーツ振興くじの売り上げ 平成 22 年度の売上は約 848 億円 平成 2 年度の約 897 億円に次ぐスポーツ振興くじ史上 2 番目の売上を達成したところである 億円 売上額 年 4 年 5 年 6 年 7 年 8 年 9 年 2 年 2 年 22 年 年度 ( 出典 ) 文部科学省調べ 48スポーツ振興スポーツ振興くじ助成実績 スポーツ振興くじ助成は 23 年度に史上最高の約 45 億円を配分したところである 助成金額の推移 百万円 6, 4,479 4, 2,, 8,978 8, 5,78 6,45 6, 4, 2,435 2, H4 H5 H6 H7 H8 H9 H2 H2 H22 H23 年度 助成区分 23 年度助成金額の内訳 大規模スポーツ Jリーグホームスタジアム等整備事業 施設整備助成 国民体育大会冬季大会競技会場整備事業 クラブハウス整備事業地域スポーツ施グラウンド芝生化事業設整備助成スポーツ施設等整備事業 総合型地域スポーツクラブ創設支援事業 創設事業 総合型地域 自立支援事業 スポーツクラブ 活動基盤強化事業 活動助成 マネジャー設置支援事業 マネジャー設置事業 広域スポーツセンター指導者派遣等事業 地方公共団体地域スポーツ活動推進事業スポーツ活動助成国民体育大会冬季大会の競技会開催支援事業 スポーツ団体が行う将来性を有する選手の発掘及び育成強化助成 スポーツ活動推進事業 ドーピング防止活動推進事業スポーツ団体スポーツ仲裁等事業スポーツ活動スポーツ指導者海外研修事業助成組織基盤強化事業 国際スポーツ会議開催事業 国際競技大会開催助成 スポーツ振興基金助成における優秀な選手 指導者への個人助成への充当 総 助成事業細目 計 百万円 配分額, ,869 3, , , , 年度は決算が確定していないため配分額を記載 ( 出典 ) 文部科学省調べ

32 49スポーツ振興基金助成実績 スポーツ振興基金は 約 294 億円 ( 国からの出資金 25 億円と民間からの寄附金約 44 億円 ) を原資とする運用益等を財源にしているため 近年の金利低下により 基金創設時に比べ助成財源はほぼ半減している 百万円,6 助成金額の推移 23 年度助成金額の内訳,4,2,35,28 助成区分 百万円 配分額, スポーツ団体選手強化活動助成 選手 指導者スポーツ活動助成 43 (64) スポーツ団体大会開催助成 合 計 選手 指導者スポーツ活動助成 はスポーツ振興くじ助成の財源を充当しているため 合計から除いている H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H H H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H2 H2 H22 H23 年度 23 年度は決算が確定していないため配分額を記載 助成金額からは スポーツ振興くじ助成財源からの充当額は除いている ( 出典 ) 文部科学省調べ

平成15年度競技強化支援事業助成金配分方針(案)

平成15年度競技強化支援事業助成金配分方針(案) スポーツ振興事業助成配分基準 ( 第一部会 ) 平成 26 年 4 月 3 日 スポーツ振興事業助成審査委員会第一部会決定 スポーツ振興基金助成金 1 スポーツ団体選手強化活動助成 ( 国内合宿 海外合宿 チーム派遣 チーム招待 ) 配分に当たっては 競技団体ごとにランク付けを行い それぞれのランクに応じ 助成金を設 定するとともに 各競技団体が付した活動ごとの優先順位を尊重することとする (1)

More information

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了

4 夏季競技の強化戦略プランの達成度については ハイパフォーマンスセンター (HP C) に設置された公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC) JPC を含めた協働チームが得た強化戦略プランの達成度の検証結果を活用する なお 冬季競技の強化戦略プランの達成度については 2018 年平昌大会終了 平成 30 年度競技力向上事業の実施に関する基本方針 平成 30 年 3 月 30 日スポーツ庁長官決定 平成 30 年度競技力向上事業の実施に当たって 平成 28 年 10 月にスポーツ庁が策定した 競技力強化のための今後の支援方針 ( 鈴木プラン ) 平成 29 年 3 月に文部科学省が策定した スポーツ基本計画 及び当該年度の予算等を踏まえ 以下のとおり基本的な方針を定めるものとする 1. 基盤的強化

More information

スライド 1

スライド 1 スポーツ立国 ニッポン 国民のスポーツ実施率 (1) 資料 11 国民のスポーツ実施率 ( 週 1 回以上運動 スポーツを行う者の割合 ):44.4%( 平成 18 年 ) 目標 : できる限り早期に スポーツ実施率が 2 人に 1 人 (50 パーセント ) (%) 50.0 45.0 40.0 35.0 30.0 25.0 20.0 全体男性女性 週 1 回以上運動 スポーツを行う者の割合の推移

More information

Ver.8 Ver 年 8 月 3 日にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会 (IOC) 総会において オリンピックにおける追加種目 (5 競技 18 種目 ) が正式に採択されたことに伴い 練習施設 ( 会場 ) に係る要件および国内競技団体連絡先

Ver.8 Ver 年 8 月 3 日にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会 (IOC) 総会において オリンピックにおける追加種目 (5 競技 18 種目 ) が正式に採択されたことに伴い 練習施設 ( 会場 ) に係る要件および国内競技団体連絡先 2018.06.12 Ver.9 Ver.10 東京 2020 大会シンクロナイズドスイミングがアーティステックスイミング変更に伴い 名称を変更しました 全 p シンクロナイズドスイミング アーティステックスイミングに変更しました 2017.06.12 Ver.8 Ver.9 2016 年 8 月 3 日にリオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会 (IOC) 総会において オリンピックにおける追加種目

More information

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点 平成 2 5 年 9 月 2 4 日国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター 平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査結果 ( 概要 ) 1 本調査は, 全国の国 公 私立の中学校及び高等学校 ( 全日制 定時制 通信制 ) を対象に, 平成 24 年度の中学校職場体験 高等学校インターンシップの全国的な実施状況を平成 25 年 3 月現在で取りまとめたものである 2 中学校職場体験

More information

<8BA38B5A97CD8CFC8FE38E968BC68CF095748C8892E848508C668DDA88C D332E786C7378>

<8BA38B5A97CD8CFC8FE38E968BC68CF095748C8892E848508C668DDA88C D332E786C7378> 平成 2 7 年 1 1 月 6 日独立行政法人日本スポーツ振興センター 平成 27 年度競技力向上事業助成金交付決定について 平成 27 年度競技力向上事業助成金について 平成 27 年 9 月 28 日付けで下記のとおり交付の決定をしました 記 助成事業者 交付決定額 公益財団法人日本オリンピック委員会 5,095,722,000 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 1,051,623,000

More information

h30hennkou_kettei

h30hennkou_kettei 助成事業者 : 公益財団法人日本オリンピック委員会 平成 30 年度競技力向上事業助成金の交付決定について 平成 30 年度競技力向上事業助成金における助成事業細目ごとの交付決定額は以下のとおりです 助成区分 助成対象事業細目 交付決定額 選手強化活動事業 2,689,459,000 選手強化事業 コーチ力強化事業 117,624,000 次世代アスリート育成強化事業 1,221,553,000 選手強化事業計

More information

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計 住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計 とりまとめを行ったもの 住宅宿泊事業法において 住宅宿泊事業者は 届出住宅の宿泊日数等を 2 ヶ月毎に都道府県

More information

<81798CF6955C8E9197BF817A CF8D588CF095748C8892E82E786C7378>

<81798CF6955C8E9197BF817A CF8D588CF095748C8892E82E786C7378> 助成事業者 : 公益財団法人日本オリンピック委員会 平成 29 年度競技力向上事業助成金の交付決定について 平成 29 年度競技力向上事業助成金における助成事業細目ごとの交付決定額は以下のとおりです 助成区分 助成対象事業細目 交付決定額 選手強化活動事業 3,422,883,000 選手強化事業 コーチ力強化事業 142,936,000 次世代アスリート育成強化事業 1,522,850,000 選手強化事業計

More information

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は 国民体育大会における実施競技について 国民体育大会 ( 以下 国体 という ) の実施競技は以下に基づき選定された競技を対象とし 4 年毎に見直すこととする Ⅰ. 実施競技の区分国体の実施競技の区分は以下のとおりとする 1. 正式競技以下の 今後の国民体育大会の目的 性格について に合致するとともに わが国の各年齢層にわたって顕著な普及が認められ 国民の間に広く浸透している競技を 正式競技 として実施する

More information

施策1

施策1 リンクE 東京オリンピック パラリンピックを契機としたスポーツの推進施策 1 オリンピック パラリンピックアスリート強化 支援目標 方向性 ( 関連性 ) 千葉県ゆかりの選手を一人でも多く輩出するアジュニア世代選抜選手や障害者スポーツ選手の競技力強化を推進 ( リンク C D) イ障害者競技組織の体制整備と障害者スポーツ選手の掘り起こしを推進 ( リンク B C) 平成 29 年度の主な施策 ( 計画

More information

 

  5. 都道府県別 の推移 (19 19~1 年 ) 北海道 1% 17% 1% % 11% 北海道 青森県 3% 3% 31% 3% % 7% 5% 青森県 岩手県 3% 37% 3% 35% 3% 31% 9% 岩手県 宮城県 33% 3% 31% 9% 7% 5% 3% 宮城県 秋田県 1% % % 3% 3% 33% 3% 秋田県 山形県 7% % 7% 5% 3% % 37% 山形県 福島県

More information

資料 NTC競技別強化拠点の機能強化について(案)

資料 NTC競技別強化拠点の機能強化について(案) 資料 1. 現状 (1) トレーニング NTC 競技別強化拠点における競技トレーニング場は 国際競技団体又は国内競技団体の基準を充足している 競技施設規格 国際競技連盟基準充足 :47% 国内競技団体基準充足 :53% また トレーニング室は NTC 競技別強化拠点施設活用事業の実施により ほとんどの拠点施設においてトップアスリート専用の機器類を整備し 専有利用を行っている フィジカルトレーニング環境の整備割合

More information

129

129 129 130 131 132 ( 186-224 249 318 276 284 335 311 271 315 283 272 2013 年 ( 平成 25 年 ) 合計 3,324 万人泊 133 134 135 136 137 138北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

More information

第 2 章計画の背景 1 ぎふスポーツ振興計画の総括 1 ぎふスポーツ振興計画について本県では 平成 17 年 3 月に ぎふスポーツ振興計画 を策定し スポーツ王国 ぎふ の実現を目指して (1) 生涯スポーツの振興 (2) 競技スポーツの振興 (3) 学校における体育 スポーツ の3つの分野を主

第 2 章計画の背景 1 ぎふスポーツ振興計画の総括 1 ぎふスポーツ振興計画について本県では 平成 17 年 3 月に ぎふスポーツ振興計画 を策定し スポーツ王国 ぎふ の実現を目指して (1) 生涯スポーツの振興 (2) 競技スポーツの振興 (3) 学校における体育 スポーツ の3つの分野を主 第 2 章 計画の背景 11 第 2 章計画の背景 1 ぎふスポーツ振興計画の総括 1 ぎふスポーツ振興計画について本県では 平成 17 年 3 月に ぎふスポーツ振興計画 を策定し スポーツ王国 ぎふ の実現を目指して (1) 生涯スポーツの振興 (2) 競技スポーツの振興 (3) 学校における体育 スポーツ の3つの分野を主要分野とし 各分野に目標を掲げ 平成 17 年度から平成 26 年度までの

More information

untitled

untitled Ⅲ. 調査結果 1. 競技人口に関する調査スポーツの種目ごとの普及状況を示す概念として 競技人口 がある しかし その定義は必ずしも明確ではない 実際に把握ないし推計されているのは 登録人口 ( 登録競技者数 ) と実施人口である 登録競技者数は 文字どおり各競技団体に登録されている競技者の数であるが 市民スポーツイベントとして行われる各競技の大会など 競技団体が参加者の氏名やその数を把握できていないものも少なくない

More information

【最終】平成28年度活動状況調査結果

【最終】平成28年度活動状況調査結果 平成 28 年度 スポーツクラブ 21 ひょうご 活動状況調査結果 平成 29 年 3 月 兵庫県教育委員会 目 次 1 調査の概要 1 2 調査結果の概要 (1) クラブ会員 2 (2) クラブ会費 3 (3) 法人格の取得 4 (4) クラブの危機管理方策 事故防止対策 5 (5) クラブの活動内容 6 (6) クラブ所属のスポーツ指導者 8 (7) クラブの事務局体制 11 (8) クラブの予算規模

More information

「公立小・中・高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査」調査結果

「公立小・中・高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査」調査結果 平成 26 年 7 月 25 日 公立小 中 高等学校における土曜日の教育活動実施予定状況調査 結果について このたび 全ての公立小学校 中学校 ( 中等教育学校前期課程を含む ) 及び高等学校 ( 中等教育学校後期課程を含む ) 並びに道府県教育委員会 指定市教育委員会及び市区町村教育委員会を対象に 平成 26 年度の土曜日の教育活動 ( 土曜授業 土曜日の課外授業 土曜学習 ) の実施予定状況について調査を実施しました

More information

調査結果の概要

調査結果の概要 平成 25 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査のねらいと結果のポイントについて 1. 調査のねらい等 本年度調査の概要 平成 21 年度以来の悉皆調査により 小学校は 20,848 校 ( 全体の 98.4%) 児童 1,087,902 人 中学校は 10,500 校 ( 全体の 95.0%) 生徒 1,039,921 人が参加 本年度調査の主な視点等 現行の学習指導要領が実施されて初の悉皆調査であること

More information

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は

Ⅱ. 各大会の実施競技 1. 第 70 回大会 ( 平成 27 年 )~ 第 73 回大会 ( 平成 30 年 ) 第 1 期実施競技選定 (1) 選定基準 1) 正式競技の基礎的条件国体における 正式競技 については 次の 1~3 の事項すべてを満たしていることとし 本項目を満たしていない競技は 国民体育大会における実施競技について 国民体育大会 ( 以下 国体 という ) の実施競技は以下に基づき選定された競技を対象とし 4 年毎に見直すこととする Ⅰ. 実施競技の区分国体の実施競技の区分は以下のとおりとする 1. 正式競技以下の 今後の国民体育大会の目的 性格について に合致するとともに わが国の各年齢層にわたって顕著な普及が認められ 国民の間に広く浸透している競技を 正式競技 として実施する

More information

スポーツ国際交流及び国際会議等への派遣・受入状況

スポーツ国際交流及び国際会議等への派遣・受入状況 スポーツ国際交流のために行った派遣 ( 統括団体事業を含む ) 216 年 4 月から 217 年 3 月の間に 海外で行われた国際交流等へ派遣した日本の選手 スタッフ ( 競技団体役員 監督 コーチ ドクター等 ) 審判及びクラシファイア ( 障がいによる不公平が生じないように 規則に従ってそれぞれの競技者を適切にグループ分けする資格を有する者 ) の人数を調査したもの 対象期間は 216 年 4

More information

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について

平成29年3月高等学校卒業者の就職状況(平成29年3月末現在)に関する調査について 平成 29 年 3 月新規高等学校卒業者の就職状況 ( 平成 29 年 3 月末現在 ) に関する調査について < 調査の概要 > 本調査は 高校生の就職問題に適切に対処するための参考資料を得るために 今春の高等学校卒業者で就職を希望する者の就職状況を10 月末現在 12 月末現在 3 月末現在の状況を調査しており 今回は 3 月末現在で取りまとめたものである 本調査は昭和 51 年度から実施しており

More information

冬季競技トレーニング施設の必要性 - オリンピック パラリンピックにおけるメダル獲得状況 オリンピックの冬季大会におけるメダル獲得状況は夏季大会と比較して数 順位ともに低く 世界トップクラス とは言い難い状況である 冬季競技は個人単位でトレーニングや活動を行っている場合が多いため 各大会におけ るメ

冬季競技トレーニング施設の必要性 - オリンピック パラリンピックにおけるメダル獲得状況 オリンピックの冬季大会におけるメダル獲得状況は夏季大会と比較して数 順位ともに低く 世界トップクラス とは言い難い状況である 冬季競技は個人単位でトレーニングや活動を行っている場合が多いため 各大会におけ るメ 冬季版総合ナショナルトレーニングセンター構想 ( 案 ) 概要版 第 回アスリート部会 (H9..) 資料 トップアスリートのトレーニング環境 - 国内における現状国内においては JOC( 加盟競技団体を含む ) に所属するトップアスリート専用トレーニング施設である 味の素ナショナルトレーニングセンター ( 味の素 NTC) 及びスポーツ医科学研究施設である 国立スポーツ科学センター (JISS)

More information

別添2 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況

別添2 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況 Ⅱ 乳児家庭全戸訪問事業の実施状況について 別添 2 1. 実施の有無 ( 平成 25 年 4 月 1 日現在 ) 乳児家庭全戸訪問事業を実施している市町村 ( 特別区を含む 以下同じ ) は 全国 1,742 市町村のうち 1,660か所 (95.3%) であった 表 Ⅱ-1 都道府県ごとの乳児家庭全戸訪問事業の実施状況 ( 平成 25 年 4 月 1 日現在 ) 乳児家庭全戸訪問事業 乳児家庭全戸訪問事業

More information

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで-

統計トピックスNo.96 登山・ハイキングの状況 -「山の日」にちなんで- 平成 28 年 8 月 10 日 統計トピックス No.96 登山 ハイキングの状況 - 山の日 にちなんで- ( 社会生活基本調査の結果から ) 社会生活基本調査は, 国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し, 各種行政施策の基礎資料を得ることを目的に, 51 年の第 1 回調査以来 5 年ごとに実施している統計調査で, 本年 10 月に, 平成 28 年社会生活基本調査 を実施します

More information

資料2-1 我が国の国際競技力向上のための活動拠点について

資料2-1 我が国の国際競技力向上のための活動拠点について 資料 2-1 我が国の国際力向上 のための活動拠点について 平成 30 年 6 月 我が国の国際力向上トレーニング拠点 中核拠点 ハイパフォーマンスセンター 東京都北区西が丘 中核拠点には整備が不可能な等について は 既存のスポーツ施設を別のNTCに指定 ナショナルトレーニングセンター NTC トップアスリートが 隣接するJISSのスポーツ科学 医学 情報 を取り入れた効果的なトレーニングを集中的

More information

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語

調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ( 指定都市除く )) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 実施数国語 A 国語 B 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 算数 A 算数 B 質問紙 平均正答率 13~15 問 国語 調査実施概況 小学校 ( 都道府県 ) 教育委員会数 ( 1) 学校数児童数 ( 2) 全体 実施数 調査対象者在籍学校数 主体的 対話的で深い学びに関する状況 ( 3) 実施数国語 A 国語 B 算数 A 算数 B 質問紙 1 2 3 4 5 平均正答率 13~15 問 国語 A(%) 正答数別四分位 12 問 10~11 問 国語 B(%) 正答数別四分位平均正答率 0~9 問 7~9 問 5~6

More information

平成28年版高齢社会白書(概要版)

平成28年版高齢社会白書(概要版) 平成 27 年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況 第 1 章 高齢化の状況 第 1 節 高齢化の状況 高齢化の現状と将来像 高齢化率は 26.7% 我が国の総人口は平成 27(201) 年 10 月 1 日現在 1 億 2,711 万人 ( 表 1-1-1) 6 歳以上の高齢者人口は 3,392 万人 6 歳以上を男女別にみると 男性は1,466 万人 女性は1,926 万人で 性比 ( 女性人口

More information

資料5 国際競技力の向上

資料5 国際競技力の向上 資料 5 国際競技力の向上について 1. 現状と課題スポーツ庁においては オリンピック競技 パラリンピック競技それぞれの特性を踏まえた上で 同じトップアスリートと捉え 国際競技力の向上に関する施策を展開してきた 我が国の国際競技力は 以下のとおり一定の向上が見られる一方で メダルの獲得を安定的に期待できる競技が固定的かつ少数にとどまっていること等から 強豪国とはなお開きがある 日本の獲得メダル数 オリンピック

More information

p 旭川市.xls

p 旭川市.xls 旭川市内小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :54 校 児童数 :2541 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示.0.0.0.0.0.0 H28 旭川市小学校 H28 m 走 m 走 児童質問紙 旭川市 73.8 18.4 5.0 2.7 旭川市 59.3 29.6 3.8 75.9 18.2 4.0 1.8 59.5 29.1 8.0 3.4 73.0 20.4

More information

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73>

< E188CA8C9F8FD88A65955C2E786C73> 仮説 1 酒類販売量との相関 酒類販売国税庁 : 成人 1 人当たりの酒類販売 消費 数量表 都道府県別 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 人口 1 万人対比 酒類販売量との間に関係があるかを調べるため 各都道府県のそれぞれの数値を調べた 右表 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 酒類販売量 リットル 東京都 126.5 秋田県 3.5 東京都 11.2 秋田県 39.1 東京都 11.1

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802005298 北海道 740100003 4 コーチ 802006099 宮城 740400015 5 コーチ 802009308 大阪 742700351 6 コーチ 802012742 沖縄 744700018 7 コーチ 802012867 静岡 742100061

More information

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ

通話品質 KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21, 全体 18, 全体 15, NTTドコモ < 各都道府県別満足度一覧 > エリア KDDI(au) N 満足やや満足 ソフトバンクモバイル N 満足やや満足 全体 21,605 40.0 38.2 16.7 3.9 1.2 全体 18,172 31.2 39.1 19.3 7.4 3.0 全体 15,223 23.2 38.4 23.8 10.7 3.9 NTTドコモ / 北海道 665 51.1 34.4 12.5 1.7 0.3 KDDI(au)/

More information

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2

22. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 大腸がん検診 集団検診 ) 13 都道府県用チェックリストの遵守状況大腸がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 大腸がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 2 21. 都道府県別の結果及び評価結果一覧 ( 胃がん検診 集団検診 ) 12 都道府県用チェックリストの遵守状況胃がん部会の活動状況 (: 実施済 : 今後実施予定はある : 実施しない : 評価対象外 ) (61 項目中 ) 胃がん部会の開催 がん部会による 北海道 22 C D 青森県 25 C E 岩手県 23 C D 宮城県 13 秋田県 24 C 山形県 10 福島県 12 C 茨城県 16

More information

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D>

<944D92868FC75F8F578C D834F F E F1817A35302E786C736D> #REF! 4 4 4 1 1 8 44 9 41 4 8 5 4 11 8 1 1 9 1 15 1 1 4 4 8 4 1 1 5 19 4 1 5 4 19 1 4 11 8 4 1 1 1 9 1 5 1 4 5 北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県平成

More information

する・みる・ささえるの スポーツ文化

する・みる・ささえるの スポーツ文化 2014 年 6 月 20 日日本体育図書館協議会 2014 年度 ( 第 33 回 ) 総会講演会 する みる ささえるのスポーツ文化 ~ 子ども / 青少年のスポーツライフ データ 2013 より ~ 武長理栄 ( 笹川スポーツ財団 ) 子ども / 青少年のスポーツライフ データ 2013 放課後や休日における子どもの運動 スポーツ実施状況を把握する 調査対象 : 全国の市区町村に在住する 4~9

More information

東京 2020 オリンピック競技大会 公式チケット概要の公表について 1 公表までの経緯 平成 30 年 7 月 18 日 IOC 理事会において 東京 2020 オリンピック競技大会公式チケットの価格帯等を承認 平成 30 年 7 月 20 日組織委員会が概要を公表 2 公表内容 (1) チケット

東京 2020 オリンピック競技大会 公式チケット概要の公表について 1 公表までの経緯 平成 30 年 7 月 18 日 IOC 理事会において 東京 2020 オリンピック競技大会公式チケットの価格帯等を承認 平成 30 年 7 月 20 日組織委員会が概要を公表 2 公表内容 (1) チケット 東京 2020 オリンピック競技大会 公式チケット概要の公表について 1 公表までの経緯 平成 30 年 7 月 18 日 IOC 理事会において 東京 2020 オリンピック競技大会公式チケットの等を承認 平成 30 年 7 月 20 日組織委員会が概要を公表 2 公表内容 (1) チケットの ( 単位 : 円 ) 区 分 開会式 閉会式 競技 最低価格 12,000 12,000 2,500 最高価格

More information

seat_map_JPN_0604_OL

seat_map_JPN_0604_OL 年 月 1 Olympic Games Tokyo 2020 Price List 価格は変更となる場合があります Olympic Games Tokyo 2020 Price List 競技 会場 セッション タイプ 性別 チケット価格 A B C D E 東京 2020 みんなで 車いす 応援チケット 水泳 ( アーティスティックスイミング ) 東京 アクアティクスセンター 予選女子 13,800

More information

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378>

< E B B798E7793B188F5936F985E8ED EA97975F8E9696B18BC CBB8DDD816A E786C7378> 1 コーチ 802001677 宮崎 744500076 2 コーチ 802004883 宮崎 744500098 3 コーチ 802006099 宮城 740400015 4 コーチ 802009308 大阪 742700351 5 コーチ 802012742 沖縄 744700018 6 コーチ 802012867 静岡 742100061 7 コーチ 803001619 青森 740200007

More information

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3.

3 学校の部活動部活動についてについてお聞きします 問 7: あなたは 学校の部活動に参加していますか 学校の部活動に参加していますか 部活動部活動に参加している人は 所属している部活動の名前も記入してください 1. 運動部活動に参加 ( 問 8へ ) 2. 文化部活動に参加 ( 問 9へ ) 3. 中学 高校学 高校生のスポーツに関するアンケート このアンケートにおいて スポーツ 運動 とは 競技としての運動のほか 健康づくり のために行う散歩 サイクリングやレクリエーションなど身体を使う運動全般を指します 1 あなた自身についてお聞き聞きします 該当する番号に をご記入下さい ( 回答は各 1 つ ) 問 1: あなたは中学生ですか 高校生ですか 1. 中学生 2. 高校生 問 2: あなたの性別を教えてください

More information

小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体・施設に関する調査

小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体・施設に関する調査 小 中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体 施設に関する調査 平成 27 年 8 月 5 日 文部科学省 小 中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体 施設に関する調査について 1. 調査の目的 小 中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体 施設における在籍者やスタッフの状況及び活動内容等の実態を把握し 今後の施策を検討する際の参考とする 2. 調査時点

More information

資料5 マルチサポート事業関係資料

資料5 マルチサポート事業関係資料 資料 5 ロンドンオリンピックにおける選手育成 強化 支援等に関する検証チーム( 第 2 回 ) H24.10.10 マルチサポート事業関係資料 マルチサポート事業の成果 1. 過去最多のメダル獲得に貢献 メダル獲得総数 38 個のうち 35 個がマルチサポート事業ターゲット競技種目 メダル獲得総数 (38 個 ) の内訳 ターゲット競技種目 (35 個 ) 競泳 ( 男子 )6 競泳( 女子 )5

More information

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について)

○ 第1~8表、図1~4(平成25年度公立学校教員採用選考試験の実施状況について) 第 1 表応募者数 受験者数 採用者数 競争率 応募者数受験者数採用者数競争率女性 ( 内数 ) 女性 ( 内数 ) ( 倍率 ) 64,093 58,703 31,192 13,626 7,956 4.3 中学校 70,507 62,998 26,228 8,383 3,582 7.5 高等学校 41,760 37,812 12,184 4,912 1,616 7.7 特別支援学校 11,054

More information

年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2

年齢 年齢 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4. 仙台 5. 横浜 FM 6. 鹿島 -19 歳 0 0.0% 0 0.0% 2 2.7% 1 1.4% 3 4.0% 3 4.6% 歳 4 5.0% 5 6.7% 7 9.6% 2 2.7% 2 2.7% % 25-2 J リーグクラブのサービスに関する ( 満足度 ) 調査 調査方法 : インターネット調査調査実施日 : 2012 年 2 月上旬調査対象 : 2011 年シーズンの J1 クラブを応援し 1 年以内に 1 回以上その応援クラブチームのホームスタジアムで試合観戦をしている方回答者は 最も応援しているチームのみに対して回答している 各クラブのホームスタジアム 1. 柏 2. 名古屋 3. G 大阪 4.

More information

調査結果(資料1~資料9)

調査結果(資料1~資料9) 公立学校施設の耐震改修状況フォローアップ調査の結果について 資料 1 フォローアップ調査結果のポイント ( 平成 29 年 4 月 1 日現在 ) 公立小中学校の構造体の耐震化率は 前年度から 0.7 ポイント上昇し 98.8% となった また 全国の 9 割近くの設置者が耐震化を完了した 耐震化が未実施の建物は 前年度から 829 棟減少し 1,399 棟となった 公立小中学校の屋内運動場等の吊り天井等の落下防止対策の実施率は

More information

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査 集計結果

平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査 集計結果 学校質問紙 質問 1~ 質問 3 質問紙調査 1. 平成 27 年度に 第 1 学年に対して 体力 運動能力の向上のための学年としての目標を設定していましたか 1. 設定していた 2. 設定していなかった 2. 平成 27 年度に 生徒の体力 運動能力の向上のための学校全体の目標を 学年としての目標と別に設定していましたか 1. 設定していた 2. 設定していなかった 3. 運動 スポーツが苦手 (

More information

Microsoft Word - 表紙~目次.doc

Microsoft Word - 表紙~目次.doc 統計資料 17 No.25 平成 17 年度. 学校保健統計調査結果報告書 ( 島根県分 ) 平成 18 年 3 月 島根県政策企画局統計調査課 利用上の注意 1 この報告書は 文部科学省が平成 17 年 4 月 ~6 月に調査を実施し 平成 18 年 3 月に公表した学校保健統計調査結果に基づき 本県分をまとめた物です ( 数値については 文部科学省が公表した確定数です ) 2 統計表の符号の用法は

More information

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局

平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局 平成 31 年 3 月 20 日更新 全国女性の参画マップ 平成 30 年 12 月作成 内閣府男女共同参画局 目 次 1 議会議員に占める女性の割合 3 2 市区議会議員に占める女性の割合 ( 別 ) 4 3 町村議会議員に占める女性の割合 ( 別 ) 5 4 の地方公務員採用試験 ( 大卒程度 ) からの採用者に占める女性の割合 6 5 の地方公務員管理職に占める女性の割合 7 6 の審議会等委員に占める女性の割合

More information

岐阜県体育協会 財団法人滋賀県体育協会 財団法人京都府体育協会 財団法人大阪体育 協会 財団法人兵庫県体育協会 財団法人奈良県体育協会 社団法人和歌山県体育協会 財団法人鳥取県体育協会 財団法人島根県体育協会 財団法人岡山県体育協会 財団法人 広島県体育協会 財団法人山口県体育協会 財団法人香川県体

岐阜県体育協会 財団法人滋賀県体育協会 財団法人京都府体育協会 財団法人大阪体育 協会 財団法人兵庫県体育協会 財団法人奈良県体育協会 社団法人和歌山県体育協会 財団法人鳥取県体育協会 財団法人島根県体育協会 財団法人岡山県体育協会 財団法人 広島県体育協会 財団法人山口県体育協会 財団法人香川県体 財団法人日本体育協会加盟団体規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 寄附行為第 8 条第 1 項により 加盟団体に関する事項について定める ( 加盟団体等 ) 第 2 条寄附行為第 5 条による加盟団体は 次の通りとする 1. 寄附行為第 5 条第 1 号に定める団体 ( 以下 加盟競技団体 という ) 財団法人日本陸上競技連盟 財団法人日本水泳連盟 財団法人日本サッカー協会 財団法人全日本スキー連盟

More information

»°ËÞ½ŸA“⁄†QŸA“⁄Æ�°½No9

»°ËÞ½ŸA“⁄†QŸA“⁄Æ�°½No9 NO 2003.11.4 9 101-0061 東京都千代田区三崎町3-5-6 造船会館4F TEL 03-3230-0465 FAX 03-3239-1553 E-mail stu stu.jtuc-rengo.jp 発 行 人 数 村 滋 全国8地連の新体制が始動 中四国地連 中部地連 九州地連 沖縄地連 北海道地連 東北地連 関西地連 関東地連 組織拡大と加盟組合支援を柱に 2 期目がスタート

More information

参考 平成28年度 公立学校教員採用選考試験の実施状況調査

参考 平成28年度 公立学校教員採用選考試験の実施状況調査 8. 平成 28 年度公立学校教員採用選考 試験の実施状況調査 平成 28 年度 公立学校教員採用選考試験の実施状況について 1 概要 本調査は 平成 27 年度に 68 の各都道府県 指定都市 豊能地区 ( 大阪府 ) 教育委員会 ( 以下 県市 という ) において実施された平成 28 年度公立学校教員採用選考試験 ( 以下 平成 28 年度選考 という ) の実施状況について その概要を取りまとめたもので

More information

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川

表 3 の総人口を 100 としたときの指数でみた総人口 順位 全国 94.2 全国 沖縄県 沖縄県 東京都 東京都 神奈川県 99.6 滋賀県 愛知県 99.2 愛知県 滋賀県 神奈川 Ⅱ. 都道府県別にみた推計結果の概要 1. 都道府県別総人口の推移 (1) すべての都道府県で平成 52 年の総人口はを下回る 先に公表された 日本の将来推計人口 ( 平成 24 年 1 月推計 ) ( 出生中位 死亡中位仮定 ) によれば わが国の総人口は長期にわたって減少が続く 平成 17(2005) 年からの都道府県別の総人口の推移をみると 38 道府県で総人口が減少している 今回の推計によれば

More information

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本

平成 27 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本 平成 27 年度全体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : 平成 27 年 4 月 ~7 月小学校第 5 学年 ( 悉皆 ) 中学校第 2 学年 ( 悉皆 ) 男子 5,909 人男子 5,922 人 女子 5,808 人女子 5,763 人 本調査は 平成 20 21 25 26 27 年度は悉皆調査 22 24 年度は抽出調査 ( 抽出率 20%

More information

平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 28 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 2 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,852 人 女子 5,531 人 本調査は

平成 28 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 28 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 2 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,852 人 女子 5,531 人 本調査は 平成 8 年度体力 運動能力 運動習慣等調査愛媛県の結果概要 ( 公立学校 ) 調査期間 : 調査対象 : ( 悉皆 ) 平成 8 年 4 月 ~7 月 小学校第 5 学年 中学校第 学年 男子 5,688 人 女子 5,493 人 男子 5,85 人 女子 5,531 人 本調査は 平成 0 1 5 6 7 8 年度は悉皆調査 4 年度は抽出調査 ( 抽出率 0% 程度 ) 3 年度は未実施である

More information

統計トピックスNo.120 我が国のこどもの数―「こどもの日」にちなんで―

統計トピックスNo.120 我が国のこどもの数―「こどもの日」にちなんで― 令和元年 5 月 4 日 統計トピックス No.120 我が国のこどもの - こどもの日 にちなんで - ( 人口推計 から ) 総務省統計局では 5 月 5 日の こどもの日 にちなんで 2019 年 4 月 1 日現在におけるこどもの (15 歳未満人口 ) を推計しました ポイント 全国 Ⅰ-1 こどものは 1533 万人 38 年連続の減少 Ⅰ-2 こどもの割合は 12.1% 45 年連続の低下

More information

平成29年度通級による指導実施状況調査結果について(別紙2)

平成29年度通級による指導実施状況調査結果について(別紙2) 平成 29 年度通級による指導実施状況調査結果について ( 別紙 2) 1. 調査期日平成 29 年 5 月 1 日 2. 調査対象公立の小学校 義務教育学校及び中等教育学校の前期課程を対象として実施 3. 調査項目 (1) 通級による指導を受けている児童生徒数 (2) 指導時間別児童生徒数 (3) 通級形態別児童生徒数 (4) 設置学校数 (5) 担当教員数 4. 調査結果の概要 (1) 通級による指導を受けている児童生徒数

More information

平成25年度高等学校等における国際交流等の状況について

平成25年度高等学校等における国際交流等の状況について 平成 25 年度高等学校等における国際交流等の状況について 文部科学省初等中等教育局国際教育課 文部科学省では 平成 25 年度の高等学校及び中等教育学校の後期課程 ( 以下 高等学校等 という ) における国際交流等の状況について調査を行った この調査は 昭和 61 年度から隔年で行い 今回は 14 回目に当たる その概要は以下のとおりである Ⅰ 調査項目 1 外国への修学旅行について 2 学校訪問を伴う外国からの教育旅行の受入れについて

More information

[ 海外修学旅行 ( 公私立高等学校 ) ] 地方 九 州 都道府県 公立高等学校 私立高等学校 対象 実施状況 対象 実施状況 校数 生徒数 校数 件数 生徒数 実施率参加率 校数 生徒数 校数 件数 生徒数 実施率参加率 校数 件数 生徒数 福岡 7 6, , ,

[ 海外修学旅行 ( 公私立高等学校 ) ] 地方 九 州 都道府県 公立高等学校 私立高等学校 対象 実施状況 対象 実施状況 校数 生徒数 校数 件数 生徒数 実施率参加率 校数 生徒数 校数 件数 生徒数 実施率参加率 校数 件数 生徒数 福岡 7 6, , , [ 海外修学旅行 ( 公私立高等学校 ) ] Ⅲ 平成 5 年度全国公私立高等学校の海外修学旅行実施状況 実施校数と参加生徒数 区分公立私立合計 ( 校 件 人 ) 実施校数 旅行件数 参加生徒数 34 36 53,5 47 683 8,755 8,44 34,7 出発地別実施状況 地方 校数生徒数校数件数生徒数実施率参加率校数生徒数校数件数生徒数実施率参加率校数件数生徒数 北海道 北海道 4 35,38

More information

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575, I. 契約動向 1. 個人向け商品 1 (1) 個人保険 新規契約 個人保険の新規契約件数 ( 契約転換制度による転換後契約の件数を含む ) は 1,727 万件 ( 前年度比 89.5%) 新規契約高 2 ( 転換による純増加金額を含む ) は 57 兆 3,534 億円 ( 同 83.8%) となった 図表 1 新規契約件数 新規契約高は 医療保険および終身保険の増加を受けて近年増加傾向にあったものの

More information

2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768

2 受入施設別献血量 ( 推計値 ) ブロ都ック道府県 合計 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 血液センター 平成 30 年 12 月分 L % L % 日 L L % 日 L L % 台 L L % 台 L 8, ,768 1 献血方法別献血者数ブ都献血者数ロ道ッ府 平成 30 年 12 月分 全血献血成分献血 200mL 献血 400mL 献血 400m 血漿成分献血血小板成分献血 L 献血ク 全国血液センター献血者数速報 (Ⅰ) 県 率 人 % 人 % 人 % 人 % % 人 % 人 % 人 % 21,684 98.3 17,755 98.4 1,212 90.2 16,543 99.0 93.2 3,929 98.2

More information

1 1 A % % 税負 300 担額

1 1 A % % 税負 300 担額 1999 11 49 1015 58.2 35 2957 41.8 84 3972 63.9 36.1 1998 1 A - - 1 1 A 1999 11 100 10 250 20 800 30 1800 40 1800 50 5% 130 5 5% 300 10 670 20 1600 30 1600 40 1 600 500 400 税負 300 担額 200 100 0 100 200 300

More information

人口推計 平成26年10月1日現在 結果の概要 都道府県別人口の動向

人口推計 平成26年10月1日現在 結果の概要 都道府県別人口の動向 Ⅱ 別人口 1 人口の動向東京都が全国人口の10.5% を 10 月 1 日現在の別の人口は, 東京都が1339 万人と最も多く, 次いで神奈川県 (909 万 6 千人 ), 大阪府 (883 万 6 千人 ), 愛知県 (745 万 5 千人 ), 埼玉県 (723 万 9 千人 ) となっており, 以下人口 600 万人台が1 県,500 万人台が3 道県,300 万人台が1 県,200 万人台が7

More information

「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成26年度)」の結果について

「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成26年度)」の結果について 日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査 平成 6 年度 ) の結果について 我が国の公立小 中 高等学校 中等教育学校及び特別支援学校における日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等について 平成 6 年 5 月 日現在で行った調査の結果は次のとおりである この調査は 平成 年 6 月に 出入国管理及び難民認定法 の改正が施行されたことなどにより日系人を含む外国人の滞日が増加し これらの外国人に同伴される子供が増加したことを契機に平成

More information

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会

平成 22 年第 2 四半期エイズ発生動向 ( 平成 22(2010) 年 3 月 29 日 ~ 平成 22(2010) 年 6 月 27 日 ) 平成 22 年 8 月 13 日 厚生労働省エイズ動向委員会 平成 年第 四半期エイズ発生動向 ( 平成 () 年 日 ~ 平成 () 年 日 ) 平成 年 日 厚生労働省エイズ動向委員会 感染症法に基づく HIV 感染者 エイズ患者情報 平成 年 日 ~ 平成 年 日 表 HIV 感染者及びエイズ患者の国籍別 性別 感染経路別 年齢別 感染地域別報告数診断区分日本国籍外国国籍 合計 男 女 計 男 女 計 男 女 計 項目 区分 今回前回今回前回今回前回 今回前回今回前回今回前回

More information

財団法人山形県体育協会国際競技大会出場者激励金交付基準取扱内規(案)

財団法人山形県体育協会国際競技大会出場者激励金交付基準取扱内規(案) 公益財団法人山形県スポーツ協会国際競技大会出場者激励金交付基準取扱内規 1 国際競技大会の認定にあっては 中央競技団体の派遣依頼により総合的に判断するものとし 親善あるいは交流的な要素をもつ大会への出場については 激励金の交付対象となる国際競技大会とは認めない 大会とは 日本を含む3カ国間以上の国際大会をいう 2 激励のための交付であることから 国際競技大会の開催場所は国内外を問わないものとする が

More information

発掘及び育成強化優れた素質を有する競技者の発掘 1,500 在外研修若手スポーツ指導者長期在外研修 20,000 2 財団法人日本オリンピック委員会 国際交流推進スタッフ育成国際スポーツ組織派遣事業 2,200 4,500 計 4 件 28,200 総合型地域スポーツクラブ創設支援 三重県久居市総合

発掘及び育成強化優れた素質を有する競技者の発掘 1,500 在外研修若手スポーツ指導者長期在外研修 20,000 2 財団法人日本オリンピック委員会 国際交流推進スタッフ育成国際スポーツ組織派遣事業 2,200 4,500 計 4 件 28,200 総合型地域スポーツクラブ創設支援 三重県久居市総合 国体選手実施事業 2,200 ( 東和さわやかスホ ーツクラフ ) ( 上峰町スホ ーツクラフ ) ( ほくぶ総合スホ ーツクラフ ) ( 青森総合スホ ーツクラフ ) ( 鳥取市中ノ郷スホ ーツクラフ ) ( いけだスホ ーツクラフ ) ( 葛城スホ ーツクラフ ) 1 財団法人日本体育協会 総合型地域スホ ーツクラフ 活動支援事業 (2 年目 ) ( 長岡第七小学校区総合型地域スホ ーツクラフ

More information

untitled

untitled 全国 国際スポーツ大会優勝祝賀会 加盟団体長 理事長会 街頭募金 熊本 熊本県選手団成績 第69回国民体育大会冬季大会 熊 競技力向上対策研修会 第69回熊本県民体育祭 平成25年度熊本県総合型地域スポーツクラブ 専門委員会所管事業実施報告 ドーピング防止使用禁止薬リスト スポーツ少年団団員 指導者募集 総合型地域スポーツクラブ紹介 110 No. 平 平成 成2 26 6年 年9 9月

More information

J_Theme14_1219.indd

J_Theme14_1219.indd 2 2 2 26 27 28 m 2m N 29 26 メディア. メディアコンセプト地図 ヘリテッジゾーン 開 閉会式 ハンドボール 陸上競技 柔道 ラグビー 6 ウエイトリフティング 卓球 7 ボクシング 2 km 8km 26 261 ッジゾーン ヘリテ 2k m ロード レース スタート 216 298 272 2 28 2 72 26 2 197 7 189 19 19 東京ベイゾーン 8

More information

体罰の実態把握について(セット)公表資料250423

体罰の実態把握について(セット)公表資料250423 体罰の実態把握について ( 第 次報告 ) 平成 25 年 4 月 26 日 ( 金 ). 趣旨 児童生徒に対する体罰の実態を把握し 体罰禁止の徹底を図るため 平成 25 年 月 23 日付初等中等教育局長及びスポーツ 青少年局長通知により各都道府県 指定都市教育委員会等に対して依頼したもの 2. 対象 3. 調査期日 報告項目 国公私立の ( 通信制を除く ) 中等教育学校 第 次報告 : 平成

More information

0107時点①24かがみ・本文

0107時点①24かがみ・本文 平成 25 年 1 月 9 日 国立の教員養成大学 学部 ( 教員養成課程 ) 等の平成 24 年 3 月卒業者の就職状況について 小 中 高等学校等の教員養成を目的とする国立の教員養成大学 学部卒業者 (44 大学 学部 ) の教員養成課程の就職状況については 毎年 文部科学省において取りまとめ公表しています 今回 平成 24 年 3 月に教員養成課程を卒業した者についての平成 24 年 9 月末までの就職状況を

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 総務省消防庁が有する自損行為による救急搬送事例に関する分析 ー全国および都道府県別ー 平成 25 年 12 月 ( 独 ) 国立精神 神経医療研究センター 精神保健研究所自殺予防総合対策センター 研究の背景 政府が推進すべき自殺対策の指針 自殺総合対策大綱 では 自殺未遂者やその家族が必要に応じて精神科医療や生活再建の支援が受けられる体制の整備など 自殺未遂者対策の推進が大きな課題として謳われている

More information

人口増加に転じた宮城県, 人口減少幅が縮小した福島県及び岩手県 人口増減率を別にみると, 増加は8 都県となっており, 東京都が0.53% と最も高く, 次いで沖縄県が4%, 愛知県が1%, 埼玉県が0.14%, 神奈川県が0.13% などとなっている 一方, 減少は39 道府県となっており, 秋田

人口増加に転じた宮城県, 人口減少幅が縮小した福島県及び岩手県 人口増減率を別にみると, 増加は8 都県となっており, 東京都が0.53% と最も高く, 次いで沖縄県が4%, 愛知県が1%, 埼玉県が0.14%, 神奈川県が0.13% などとなっている 一方, 減少は39 道府県となっており, 秋田 Ⅱ 別人口 1 人口の動向 人口順位 東京都が全国人口の 1% を占める 平成 25 年 10 月 1 日現在の別の人口は, 東京都が1330 万人と最も多く, 次いで神奈川県 (907 万 9 千人 ), 大阪府 (884 万 9 千人 ), 愛知県 (744 万 3 千人 ), 埼玉県 (722 万 2 千人 ) となっており, 以下人口 600 万人台が1 県,500 万人台が3 道県,300

More information

資料3-1:ソチオリンピック・パラリンピック競技大会の結果について

資料3-1:ソチオリンピック・パラリンピック競技大会の結果について 資料 3-1 ソチオリンピック パラリンピック競技大会の結果について 平成 26 年 3 月 28 日文部科学省 1. ソチオリンピックについて (1) メダル獲得総数 入賞総数 大会名 メダル数 入賞数 金メダルランキング金銀銅 2014 年ソチ ( ロシア ) 8 28 17 1 4 3 2010 年バンクーバー ( カナダ ) 5 27 20 0 3 2 2006 年トリノ ( イタリア )

More information

< 調査の概要 > 1 調査の目的 (1) 子供の体力等の状況に鑑み 国が全国的な子供の体力 運動能力の状況を把握 分析することにより 子供の体力 運動能力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図る (2) 各教育委員会 各国公私立学校が全国的な状況との関係において自らの子供の体力 運動能

< 調査の概要 > 1 調査の目的 (1) 子供の体力等の状況に鑑み 国が全国的な子供の体力 運動能力の状況を把握 分析することにより 子供の体力 運動能力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図る (2) 各教育委員会 各国公私立学校が全国的な状況との関係において自らの子供の体力 運動能 平成 30 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 報告書 平成 30 年 12 月 高知県教育委員会事務局 保健体育課 < 調査の概要 > 1 調査の目的 (1) 子供の体力等の状況に鑑み 国が全国的な子供の体力 運動能力の状況を把握 分析することにより 子供の体力 運動能力の向上に係る施策の成果と課題を検証し その改善を図る (2) 各教育委員会 各国公私立学校が全国的な状況との関係において自らの子供の体力

More information

【体育協会調査】

【体育協会調査】 Ⅱ-2 スポーツ団体等の状況に関する調査 (1) 中央競技団体の登録競技者数 職員数 財務状況 1. 調査概要 (1) 目的 本調査は スポーツ競技団体 ( 種目団体 ) を統括する中央競技団体の運営の実態を把握することに よって スポーツの効果的な普及および強化の方策を検討するための基礎資料とすること目的とした (2) 対象 財団法人日本オリンピック委員会 財団法人日本体育協会および特定非営利活動法人日本ワールド

More information

全国体力調査によって明らかになったこと

全国体力調査によって明らかになったこと 2 1 新体力テストの実施状況の変化 全国体力 運動能力 運動習慣等調査 以下 全国体力調査 を実施することにより 新 体力テスト の学校における実施率に 大きな変化が見られた 全国体力調査の実施初年度である平成20年度の実施学校数の割合は 小学校71.0 特 別支援学校小学部11.3% 中等教育学校70.1 特別支援学校中学部14.6% であっ た 次年度の平成21年度には 実施率が小学校87.0

More information

別紙1 H28体制整備

別紙1 H28体制整備 1. 調査期日平成 28 年 9 月 1 日 平成 28 年度特別支援教育体制整備状況調査結果について 2. 調査対象国公私立の幼保連携型認定こども園 幼稚園 小学校 中学校 義務教育学校 高等学校及び中等教育学校を対象として実施 3. 調査項目 ( 項目の詳細は ( 参考 1) 調査項目の概要参照 ) < 平成 28 年度 調査対象項目 > < 平成 28 年度 調査対象外項目 > 3 特別支援教育の指名状況

More information

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575, I. 契約動向 1. 個人向け商品 1 (1) 個人保険 新規契約 個人保険の新規契約件数 ( 契約転換制度による転換後契約の件数を含む ) は 1,727 万件 ( 前年度比 89.5%) 新規契約高 2 ( 転換による純増加金額を含む ) は 57 兆 3,534 億円 ( 同 83.8%) となった 図表 1 新規契約件数 新規契約高は 医療保険および終身保険の増加を受けて近年増加傾向にあったものの

More information

資料3-2:2020年東京オリンピック・パラリンピックについて

資料3-2:2020年東京オリンピック・パラリンピックについて 2020 年東京オリンピック パラリンピックの概要 資料 3-2 第 32 回オリンピック競技大会 2020 年 ( 平成 32 年 ) 7 月 24 日 ( 金 )~8 月 9 日 ( 日 )< 予定 > 第 16 回パラリンピック競技大会 2020 年 ( 平成 32 年 ) 8 月 25 日 ( 火 )~9 月 6 日 ( 日 )< 予定 > 28 競技 22 競技 ( 予定 ) 陸上競技 水泳

More information

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁 平成 28 年 3 月 29 日 消防庁 平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 27 年中の救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 27 年中の救急自動車による救急出動件数は 605 万 1,168 件 ( 対前年比 6 万 6,247 件増 1.1% 増 ) 搬送人員は 546 万 5,879 人 ( 対前年比 5

More information

H18H19 65 65 65 H18 208,078 3,126 2,903 1.5 1.4 0.6 H19 205,826 11,457 10,500 5.6 5.1 3.3 H20 207,317 6,031 10,219 2.9 4.9 3.7 H21 208,408 6,477 7,780 3.1 3.7 3.4 H22 206,116 6,299 7,556 3.1 3.7 4.2 %

More information

平成25~27年度間

平成25~27年度間 平成 29 年度 日田市体力向上アクションプラン 平成 29 年 3 月日田市教育委員会 芯の通った学校組織 推進プラン ( 大分県教育委員会 ) に基づく 平成 29 年度日田市体力向上アクションプラン 日田市教育委員会 日田市教育委員会では 目標達成に向かって組織的に取組む 芯の通った学校組織 推進プラン ( 大分県教育委員会 ) に基づいて 平成 29 年度の体力向上アクションプランを作成しました

More information

大学スポーツが及ぼす好循環

大学スポーツが及ぼす好循環 スポーツ振興くじによる 豊かなスポーツ財源の確保 東海大学萩ゼミ B 木村菜々佳鈴木滉大高沼真衣吉田倫子 目次 緒言 現状の分析と課題の検出 研究 提言 期待される効果と展望 1 緒言 日本のスポーツ財源 2 緒言 350 億 35,000,000 文部科学省およびスポーツ庁におけるスポーツ予算の推移 文部科学省およびスポーツ庁におけるスポーツ予算の推移 323 億 300 億 30,000,000

More information

目 次 頁 第 3 回会合の議題 1. 発行種類数の最終確定について 2 2. 百円銅貨の図柄題材について 3 3. 図柄題材競技の第 2 次選定 4 ( 参考資料 1) 第 1 2 回会合の概要 ( 第 1 回会合 : 平成 29 年 5 月 31 日開催 第 2 回会合 : 平成 29 年 6

目 次 頁 第 3 回会合の議題 1. 発行種類数の最終確定について 2 2. 百円銅貨の図柄題材について 3 3. 図柄題材競技の第 2 次選定 4 ( 参考資料 1) 第 1 2 回会合の概要 ( 第 1 回会合 : 平成 29 年 5 月 31 日開催 第 2 回会合 : 平成 29 年 6 資料 2020 年東京オリンピック パラリンピック 競技大会記念貨幣に関する会合 ( 第 3 回 ) 平成 30 年 6 月 4 日 目 次 頁 第 3 回会合の議題 1. 発行種類数の最終確定について 2 2. 百円銅貨の図柄題材について 3 3. 図柄題材競技の第 2 次選定 4 ( 参考資料 1) 第 1 2 回会合の概要 ( 第 1 回会合 : 平成 29 年 5 月 31 日開催 第 2

More information

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会

平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会 平成 26 年度 全国体力 運動能力 運動習慣等調査の概要 平成 27 年 1 月 四條畷市教育委員会 平成 26 年度四條畷市全国体力 運動能力 運動習慣等調査結果 調査の概要調査種目の説明小学校は 5 年生中学校は 2 年生全員が対象です 握力 ( Kg) 筋力 上体起こし ( 回数 ) 筋パワー 筋持久力 長座体前屈 ( c m ) 体を曲げたり伸ばしたりする能力 反復横とび ( 点 ) 敏捷性

More information

<8A DFB8E712E786C73>

<8A DFB8E712E786C73> 平成 年度立小中学校 児童生徒 運動能調査の概要 教育委員会 目次 格の平均値 新テストの平均値 ( 男子 ) 1 ( 全国 年度 本市 年度 ) 格の平均値 新テストの平均値 ( 女子 ) ( 全国 年度 本市 年度 ) 格 新テストの全国と本市の比較 ( 学年別グラフ ) 3 ( 全国 3 年度を とし本市 年度比較 ) 生活実態調査の結果 運動部や地域スポーツクラブへ所属状況 と 新テスト合計得点の平均

More information

<4D F736F F F696E74202D208DA196EC90E690B E63589F EA98EA191CC92B28DB882DC82C682DF E392E B315D81408DA196EC205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D208DA196EC90E690B E63589F EA98EA191CC92B28DB882DC82C682DF E392E B315D81408DA196EC205B8CDD8AB B83685D> 子宮頸がん予防ワクチン公費助成接種状況 についての ) アンケート調査報告 2012.10.19 子宮頸がんがん征圧征圧をめざすをめざす専門家会議実行委員長今野良 1 調査概要 1. 調査名 : 子宮頸がん検診受診状況 及び 子宮頸がん予防ワクチン公費助成接種状況 についてのアンケート 2. 調査主体 : 子宮頸がん征圧をめざす専門家会議議長野田起一郎 ( 近畿大学前学長 ) 実行委員鈴木光明 (

More information

別紙 1-1 第 72 回国民体育大会 ( 愛媛県 ) 水泳 ( 競泳 ) 成年男子 50m 自由形決勝 順位 選手名 都道府県 所属 順位 選手名 都道府県 所属 1 塩浦 慎理 神奈川 イトマン東進 1 塩浦 慎理 神奈川 イトマン東進 2 中村 克 東京 イトマン東進 2 中村 克 東京 イト

別紙 1-1 第 72 回国民体育大会 ( 愛媛県 ) 水泳 ( 競泳 ) 成年男子 50m 自由形決勝 順位 選手名 都道府県 所属 順位 選手名 都道府県 所属 1 塩浦 慎理 神奈川 イトマン東進 1 塩浦 慎理 神奈川 イトマン東進 2 中村 克 東京 イトマン東進 2 中村 克 東京 イト ドーピング規則違反に関する関する処分及び処分及び第 72 回国民体育大会の成績訂正について 2018 年 3 月 5 日国体以外の競技会等において発生したドーピング規則違反ドーピング規則違反に関する処分及びに関する処分及び第 72 回国民体育大会の成績訂正について 去の成績訂正について 去る 3 月 2 日に開催された 公益財団法人日本体育協会の国民体育大会委員会において承認されましたのでお知らせします

More information

平成19年度環境ラベルに関するアンケート調査集計結果報告

平成19年度環境ラベルに関するアンケート調査集計結果報告 平成 9 年度 環境ラベルに関するアンケート調査 集計結果報告 平成 9 年 9 月 環境省 目次 Ⅰ. 調査概要.... 調査の目的... 2. 調査項目... 3. 調査実施状況... Ⅱ. アンケート調査集計結果... 3. 回答者属性...3 2. 設問問. 省エネラベルの認知度...9 問 2. 製品を購入する際及び購入を検討する際の省エネラベルの有効性... 問 3. 省エネラベルが有効であるとする理由...

More information

総合型地域スポーツクラブの特色ある事例

総合型地域スポーツクラブの特色ある事例 高齢者の健康増進 ( 地域包括支援センターとの連携 ) 市内にある 5 つの総合型クラブが 地域包括支援センターと連携 協働して 高齢者の介護予防事業を展開 埼玉県川口市では NPO 法人スポーツ サンクチュアリ 川口をはじめ 5 つの総合型クラブが連携 協働して 介護保険法の改正による新しい総合事業 ( 高齢者の介護予防 ) の担い手となることを目指して 指導者の養成などの共同事業を展開 総合型クラブ総合型クラブ総合型クラブ総合型クラブ総合型クラブ

More information

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿

Microsoft Word - 認知度調査HP原稿 健康日本 21( 第二次 ) に関する健康意識 認知度調査 平成 25 年度 健康日本 21( 第二次 ) の推進に関する研究 班 Ⅰ. 調査の概要 1. 調査目的日本の全国民を対象に健康日本 21( 第二次 ) に関連する健康意識 認知度調査を評価することで 1 健康意識における重点課題を把握すること 2 経年的な健康意識の推移を把握することを目的とする これにより 今後の情報発信のあり方を検討する

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 1 マーケットレポート 2015 年 1 月 20 日 都道府県別大学入学者数予測 (2014 年 2025 年 ) 2025 年大学入学者算出方法について 考え方 学校基本調査における 出身高校の所在地県別大学入学者数 をベースとし それぞれの都道府県から流入 ( もしくは地元都道府県に残留 ) する大学入学者が 2025 年に それぞれどのくらいとなるかを 18 歳人口指数 ( 推定 ) を掛け算して算出している

More information

Microsoft PowerPoint - スポーツ経済度ランキング.ppt

Microsoft PowerPoint - スポーツ経済度ランキング.ppt 2012 年 9 月 27 日 報道関係各位 株式会社共立総合研究所 ( 照会先 ) 調査部主任研究員渡邉剛 Tel:0584-74-2615 都道府県別 スポーツ経済度 ランキング ~ 東海三県は総じて上位に ~ ( 岐阜 9 位 愛知 13 位 三重 17 位 ) 大垣共立銀行グループのシンクタンク 共立総合研究所 ( 大垣市郭町 2-25 取締役社長森秀嗣 ) は 今般標記についての調査レポートをまとめましたのでご案内申し上げます

More information

平成 31 年 1 月 9 日発表 スポーツ実施率 アクティブライフに関する実態調査結果 ( 速報版 ) 神戸商工会議所 1. 調査概要調査目的 : 神戸市内事業所における経営者 経営幹部 従業員の スポーツ実施率向上 のための基礎資料とする 調査期間 : 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月

平成 31 年 1 月 9 日発表 スポーツ実施率 アクティブライフに関する実態調査結果 ( 速報版 ) 神戸商工会議所 1. 調査概要調査目的 : 神戸市内事業所における経営者 経営幹部 従業員の スポーツ実施率向上 のための基礎資料とする 調査期間 : 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月 平成 31 年 1 月 9 日発表 スポーツ実施率 アクティブライフに関する実態調査結果 ( 速報版 ) 神戸商工会議所 1. 調査概要調査目的 : 神戸市内事業所における経営者 経営幹部 従業員の スポーツ実施率向上 のための基礎資料とする 調査期間 : 平成 30 年 10 月 29 日 ( 月 ) 11 月 16 日 ( 金 ) 対象 : 神戸市内の事業所に勤務する経営者 経営幹部 従業員等回答人数

More information

スライド 1

スライド 1 4 社会保障給付費の構造をみる 社会保障の給付と負担の現状 資料 : 国立社会保障 人口問題研究所 平成 22 年度社会保障費用統計 2012 年度 ( 予算ベース ) は厚生労働省推計 [ 出典 ] 厚生労働省ホームページ (http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/shakaihoshou/dl/09.pdf) 健康日本 21(

More information

Microsoft Word - H27年度概況.doc

Microsoft Word - H27年度概況.doc 結果の概要 1 国民医療費の状況 図 1 国民医療費 対国内生産 対国民所得比率の年次推移 の国民医療費は42 兆 3,644 億円 前年度の40 兆 8,071 億円に比べ1 兆 5,573 億円 3.8% の増加となっている 人口一人当たりの国民医療費は33 万 3,300 円 前年度の32 万 1,100 円に比べ1 万 2,200 円 3.8% の増加となっている 国民医療費の国内生産 (GDP)

More information

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計-

共同住宅の空き家について分析-平成25年住宅・土地統計調査(速報集計結果)からの推計- 共同住宅の空き家について分析 - 平成 25 年住宅 土地統計調査 ( 速報集計結果 ) からの推計 - 総務省統計局では昨年 10 月 1 日 平成 25 年住宅 土地統計調査を実施し 速報集計結果を7 月 29 日に公表しました その結果 空き家数は 820 万戸と過去最高となり 全国の住宅の 13.5% を占めていることが分かりました ( 図表 1) 空き家については 少子高齢化の進展や人口移動の変化などにより

More information

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前 平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前年比 11 万 3,501 件増 2.0% 増 ) 搬送人員は 534 万 2,427 人 ( 対前年比

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 日本を世界一のユニバーサルデザイン先進国へ ~ 誰もが活躍できる社会に向けて ~ 第 1 部 2016.11.25 Copyright The Nippon Foundation Paralympic Support Center. all rights reserved 1 パラリンピックの歴史 (1) リハビリ手段としてのスポーツ導入 1944 年 英国ストークマンデビル病院にてスポーツを取り入れる

More information

Microsoft Word - 公表資料2013本番

Microsoft Word - 公表資料2013本番 年度フラット 35 利用者調査報告 Ⅰ 調査の対象者 金融機関から買取又は付保の申請があった債権 ( 借換えに係るものを除く ) で 年 4 月 1 日から 2014 年 3 月 31 日までに買取り 又は付保の承認を行ったもののうち集計可能となった 62,355 件 (2014 年 4 月 16 日現在のデータに基づく ) 融資区分別 ( 建て方別 ) の集計件数は 次のとおり 融資区分別 ( 建て方別

More information