Microsoft Word - man-FRM EAS-1

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ゆめじすわ
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1 インバンド管理可能ギガビットイーサネットコンバータ FRM EAS-1 シリーズマニュアル警告及び注意事項本マニュアル使用以外での使用はやめてください故障の原因となります身体の負傷火災や機器への損傷を未然に防ぐために下記の注意事項を守ってくださいこのマニュアルに書かれている以外の事は行わないでください機器のカバーを開けないでください感電する恐れがあります電源表示以外の電源は使用しないでください感電する恐れがあります次のような事があれば機器のコンセントを抜いてください弊社にお問合せください - 電源ケーブル延長ケーブルコンセントの損傷 - 機器上に物が落下 - 機器が水没水に濡れた - 機器が落下損傷した - このマニュアル通りに従っても機器が動作しない無償保障について機器の無償保証期間は出荷後 1 年間ですお客様の対象機器に不具合が発生し当該機器の故障であるとお客様にて判断された場合に電話メール FAX 等で弊社受付までご連絡くださいこの時機器の型番 ( モデル名 ) 製造番号( シリアルナンバー ) 故障時の接続具体的な症状をお伝えください問合せ先データコントロルズ株式会社 TEL: FAX: support@dci.jp 平日 9:00~17:00( 弊社休日土日祝日及び年末年始を除く ) 目次はじめに 1 本体の接続方法 1 機能 1 前面パネル 1 初期化 1 ログイン 2 メインメニュー 2 LLF( リンクロスフォワーディング ) 機能 2 ALS(Auto Laser Shutdown) 機能 3 ポーズフレーム機能 3 ローカル設定 3 光ファイバーポートの設定 3 UTP ポートの設定 5 RMON カウンター 6 装置の状態設定 (ACTIVE) 6 OAM 設定 7 更新及び設定 9

2 FRM EAS-1 マニュアルはじめに FRM EAS-1 は 1 光ポート (1000) と 1 メタルポート (10/100/1000) を保有するインバンド管理機能付きのギガビットイーサネットメディアコンバータです内蔵プロセッサーにより IP(Telnet, SNMP オプション HTTP オプション ) を介したスタンドアローン動作 802,3ah-OAM プロトコルを介した CPE 機器として動作します本体の接続方法 1 SFP モジュールを挿入する ( オプション ) 2 ネットワークケーブルを接続する 10/100/1000T メタルポート : 接続機器仕様に適合する UTP ケーブルで接続 SFP 光ポート : 接続機器仕様に適合する光ケーブルで接続 3 AC アダプタ ( 電源 ) を接続します DC プラグを本体背面の DC ジャックに挿し込み AC アダプタをコンセントに挿し込みます電源ケーブルの場合は本体に電源ケーブルをつなぎ電源 3P 部をコンセントに差し込みます電源を入れてから接続が確立するまで 30 秒程度かかりますこの時に電源を抜かないでください機能 1.2 L2 スイッチポート ( 光 1/ メタル 1) 2. 帯域制御 3. スタンドアローン管理用 32bit CPU 内蔵 ah OAM インバンド管理 5. TFTP によるファームウェア更新 6. Telnet OAM 管理 ( オプション HTTP SNMP 管理 ) 7. リモート電源断通知 (dying gasp) 8. 自動レーザー出力シャットダウン 9. RMON カウンター 10. NTP クライアント ( ネットワークタイムプロトコル ) 速度 LED 黄 :1G 接続 SFP ポート緑 :100M 接続消灯 :10M 接続 10/100/1000 ポートリンク LED 点灯 : 正常リンク点滅 : 送受信中消灯 : リンクなし 1000EAS-1 状態 LED :PWR 電源点灯 : 電源オン消灯 : 電源オフ 2:LNK 光リンク点灯 : リンク消灯 : リンクなし 3: 予備 4:TEST 点灯 : ループテスト中 DEFAUT ボタン初期化 1000EAS-1 の電源をいれてリブートが完了するのに 30 秒かかります鉛筆かボールペンを使用し上記の DEFAULT ボタンを一回押します装置が完全にリブートするまで電源を切らないよう注意してくださいデフォルト設定 ; IP= Netmask= GW= TFTP サーバー = ユーザー名とパスワードリセットは admin 4 1

3 ログインメタルイーサネットポートを PC へ接続します PC を 1000EAS-1 と同じサブネットへ設定します Telnet プロトコル ( ポート 23) を使用して 1000EAS-1 へ接続してくださいデフォルトのログイン認証は Disable です ID,Pass を設定する場合は <5> Update & Configure> <a> Login><1> Enable を選択してください ************************************ ************************************ UID:admin password:admin メインメニュー <0> Link Loss Forwarding <1> Auto Laser Shutdown <2> [ ]Pause Frame enable <3> Local Configuration <4> OAM Configuration <5> Update & Configure 1000EAS-1 のオペレーションはシンプルなメニューシステムになっていますメインメニューからログアウトするためには ESC キーを使用しますセッション接続がクローズするので 1000EAS-1 の設定監視が終了した後ログアウト機能を使用することを推奨します <> キーを使用しメニュー番号によりメニューを選択可能ですいくつかのメニューは 1 回の選択でいくつかのメニューは追加でサブメニューがあります機器からリブートを要求する場合以外は全ての設定はすぐに反映されます LLF 機能メインメニューから #0 を選択します LLF は全てのファイバ又は UTP ポートからの RX の障害を報告し全てのほかのファイバー又は UTP ポートの TX を停止します 1000EAS -1 は 2 ポートを保有するので LLF 機能は 2 2 のマトリックス表 ( 下記 ) Loss Forwarding Port 1 Port 2 Condition Rx Loss Rx Loss Port 1 tx off <1>[ ] Port 2 tx off <3>[ ] <G> Reset status. <S> Confirm and Save Settings 例 1) ポート 2 の RX 障害時に FX ポート 1 TX オフするには 1 を入力 ************************************ Loss Forwarding Port 1 Port 2 Condition Rx Loss Rx Loss Port 1 tx off <1>[*] Port 2 tx off <3>[ ] <G> Reset status. G 入力によりすべての設定をリセットします <S> Confirm and Save Settings S 入力により設定の確認及び設定内容を保存します例 2) ポート 1 の RX 障害時に FX ポート 1 TX オフにするには 3 Loss Forwarding Port 1 Port 2 Condition Rx Loss Rx Loss Port 1 tx off <1>[ ] Port 2 tx off <3>[*] <G> Reset status.g 入力によりすべての設定をリセットします <S> Confirm and Save Settings S 入力により設定の確認及び設定内容を保存します 2

4 ポーズフレーム機能 <2> [*]Pause Frame enable メインメニューから #2 を選択しますポーズフレーム機能はフローコントロール時のポーズフレーム有効無効を切り替えます <0> Link Loss Forwarding <1> Auto Laser Shutdown <2> [*]Pause Frame enable <3> Local Configuration <4> OAM Configuration <5> Update & Configure ローカル設定機能 <3> Local Configuration メインメニューから #5 Local Configuration <1> Port 1 fiber <2> Port 2 Utp <3> Clear RMON Counter <4> Device Active [Enable] ローカル設定メニューから各ポートを管理 (activated/disabled 速度二重化通信設定イングレス ( 入力ポートシェーピング )/ イグレス ( 出力ポートシェーピング ) 帯域制御折返しテスト ) 監視( リンク状態 RMON カウンター DD 機能 (SFP:DDM 機能付の場合 ; 光出力 / 入力パワー等のモニタ可能 ) リモート電源断通知が可能ですポート番号を選択してください番号 / 文字によりアイテムを選択してください光ファイバーポート 1 <1> Port 1 fiber サブメニューより #1 Local Configuration -> Port 1 fiber Link Status[On] LoopBack Test LED Status[Off] Remote Power[None] FEF [Off] Rx Bytes(RMON IN) [ 748,837] Tx Bytes(RMON OUT)[ 7,028,728] <0> Fiber Port 1 Active [Enable] <1> Ingress Rate Limit <2> Egress Rate Limit <3> Digital Diagnostic (D/D) Function <4> Local loopback [Disable] <5> INFO ROM 1 <6> INFO ROM 2========================= <0> Fiber Port 1 Active [Enable] サブメニューより #0 を選択します Fiber Port 1 Active <0>Disable(Learning) <1>Enable(Forwarding) サブメニューより #0 を選択で無効 #1 を選択で有効となります 3

5 イングレス制限 ( 入力 ) <1> Ingress Rate Limit サブメニューより #1 Local Configuration -> Port 1 fiber -> Ingress Rate Limit Limit Rate [UnLimit] サブメニューより #0 を選択します制限なしサブメニューより #1 を選択します以下レートで入力制限 Local Configuration -> Port 1 fiber -> Ingress Rate Limit Port 1 fiber [Limit] Index Limit Rate Index Limit Rate <0> 250 M <G> 960 k <1> 140 M <H> 896 k <2> 95 M 832 k <3> 57 M <J> 768 k <4> 40 M <K> 705 k <5> 31 M <L> 640 k <6> 25 M <M> 576 k <7> 20 M <N> 512 k <8> 14 M <O> 448 k <9> 10 M 384 k <A> 8 M <Q> 320 k 6 M <R> 256 k <C> 4 M <S> 192 k <D> 3 M <T> 128 k <E> 2 M 70 k <0> 250 M サブメニューより #0 Local Configuration -> Port 1 fiber -> Ingress Rate Limit Limit Rate [250 M],mode [Limit] 入力制限が 250Mbps となりますイグレス制限 ( 出力 ) <2> Egress Rate Limit サブメニューより #2 Local Configuration -> Port 1 fiber -> Egress Rate Limit Mode [UnLimit] サブメニューより #0 を選択します制限なしサブメニューより #1 を選択します Local Configuration -> Port 1 fiber -> Egress Rate Limit Index Limit Rate Index Limit Rate <0> 250 M <G> 960 k <1> 140 M <H> 896 k <2> 95 M 832 k <3> 57 M <J> 768 k <4> 40 M <K> 705 k <5> 31 M <L> 640 k <6> 25 M <M> 576 k <7> 20 M <N> 512 k <8> 14 M <O> 448 k <9> 10 M 384 k <A> 8 M <Q> 320 k 6 M <R> 256 k <C> 4 M <S> 192 k <D> 3 M <T> 128 k <E> 2 M 70 k <0> 250 M サブメニューより #0 Local Configuration -> Port 1 fiber -> Egress Rate Limit Limit Rate [250 M],Mode [Limit] 出力制限が 250Mbps となります 4

6 デジタル診断 <3> Digital Diagnostic (D/D) Function サブメニューより #3 Local Configuration -> Port 1 fiber ->Digital Diagnostic (D/D) Function D/D Function[Yes] Vendor Name [CTC UNION ] Vendor Part Number [SFS-9005-L31(H) ] Fiber Type [Single] Tx Wave Length [1310 nm] Rx Wave Length [1310 nm] Link Length [5 Km] D/D Status [Yes] TX Power [-6 dbm] RX Power [-40 dbm] RX Sensitivity [-20 dbm] Temperature [40 degree C] ローカルループバック <4> Local loopback [Disable] サブメニューより #4 を選択します ============== <0>Disable local loopback <1>Enable local loopback サブメニューより #0 を選択し無効 #1 を選択し有効ローカルループバックテスト中は通信が一時的に遮断されます UTP ポート 2 <2> Port 2 UTP サブメニューより #2 Local Configuration -> Port 2 utp Link Status[On] Rx Bytes(RMON IN) [ 1,236,308] Tx Bytes(RMON OUT)[ 1,455,678] <0> UTP Port 2 Active [Enable] <1> Negotiation [Auto] <2> Speed [1000 Mbps] <3> Duplex [Full-duplex] <4> Ingress Rate Limit <5> Egress Rate Limit <0> UTP ポート Active の設定 (Port2 UTP ポートの設定を行います ) ======= <0> Disable (Learning) <1>Enable(Forwarding) <0> を入力すると Disable <1> を入力すると Enable になります <1> Negotiation [Auto] <1> 入力すると次の通り選択画面が表示されます : ======= <0>Manual <1>Auto #0 でマニュアル ( 手動 ) #1 で Auto( 自動認識 ) <2> Speed [1000 Mbps] === #2 で下記の通り表示されます <0>10 Mbps <1>100 Mbps <2>1000 Mbps <3> Duplex [Full-duplex] === #3 で下記の通り表示されます <0>Half-duplex <1>Full-duplex 注意 ) マニュアル ( 手動 ) 設定の場合は必ず接続している対向機器の速度 Speed 及び二重化 Duplex の設定と合わせてください Auto( 自動 ) の場合 :<2> <3> の設定変更はできません 5

7 イングレス制限 ( 入力 ) <1> Ingress Rate Limit サブメニューより #1 Local Configuration -> Port 2 UTP -> Ingress Rate Limit Limit Rate [UnLimit] サブメニューより #0 を選択します制限なしサブメニューより #1 を選択します以下レートで入力制限 Local Configuration -> Port 2 UTP -> Ingress Rate Limit Port 2 UTP [Limit] Index Limit Rate Index Limit Rate <0> 250 M <G> 960 k <1> 140 M <H> 896 k <2> 95 M 832 k <3> 57 M <J> 768 k <4> 40 M <K> 705 k <5> 31 M <L> 640 k <6> 25 M <M> 576 k <7> 20 M <N> 512 k <8> 14 M <O> 448 k <9> 10 M 384 k <A> 8 M <Q> 320 k 6 M <R> 256 k <C> 4 M <S> 192 k <D> 3 M <T> 128 k <E> 2 M 70 k <0> 250 M サブメニューより #0 Local Configuration -> Port 2 UTP -> Ingress Rate Limit Limit Rate [250 M],mode [Limit] 入力制限が 250Mbps となりますイグレス制限 ( 出力 ) <2> Egress Rate Limit サブメニューより #2 Local Configuration -> Port 2 UTP -> Egress Rate Limit Mode [UnLimit] サブメニューより #0 を選択します制限なしサブメニューより #1 を選択します Local Configuration -> Port 2 UTP -> Egress Rate Limit Index Limit Rate Index Limit Rate <0> 250 M <G> 960 k <1> 140 M <H> 896 k <2> 95 M 832 k <3> 57 M <J> 768 k <4> 40 M <K> 705 k <5> 31 M <L> 640 k <6> 25 M <M> 576 k <7> 20 M <N> 512 k <8> 14 M <O> 448 k <9> 10 M 384 k <A> 8 M <Q> 320 k 6 M <R> 256 k <C> 4 M <S> 192 k <D> 3 M <T> 128 k <E> 2 M 70 k <0> 250 M サブメニューより #0 Local Configuration -> Port 2 UTP -> Egress Rate Limit Limit Rate [250 M],Mode [Limit] 出力制限が 250Mbps となります RMON カウンタクリア <3> Clear RMON Counter サブメニューより #3 を選択します RMON カウンタがクリアされます機器アクティブ <4> Device Active [Enable] サブメニューより #4 を選択します ========================== <0>Disable <1>Enable サブメニューより #0 を選択し無効 #1 を選択し有効無効にしないでください無効すると機器単体では起動不能となります別売りの FRM220-CH20-NMS より設定する場合のみご使用ください 6

8 OAM 設定 <6> OAM Configuration メインメニューから #6 OAM Configuration Remote Status [With Remote A] <0> Port 1 fiber Admin State [Enable] (Send OAMPDUs) <1> OAM_A Mode [Passive] <2> MAX OAMPDUs Size [1500] ( Octets ) <3> OAM Port [1] <4> OAM Statistics <5> Accept Remote H/W Reset [Disable] <6> Show Port 1 fiber Remote Information <7> Show/Change Port 1 fiber Remote Configuration <8> Port 1 fiber Remote F/W Update ======= <0> Admin State [Enable] (Send OAMPDUs) #0 を選択し光ファイバーの Admin 状態を Enable( 有効 ) 又は Disable( 無効 ) にします <1> OAM_A Mode [Active] #1 を選択し OAM モードを Active 又は Passive にします <2> MAX OAMPDUs Size [1500] ( Octets ) #2 を選択し最大 OAM PDU サイズを [ ] に設定します ( 値は 60~1518Octets) <3> OAM Port [1] #3 でサブメニューが表示されます <1>Port 1 <1> #1 を選択サブメニューを選択すると下記の通りフラッシュ表示されます <1>Port 1 fiber Port 1 OAM FUN Enable Port 2 OAM FUN Disable <4> OAM Statistics サブメニューが表示されます <1> OAM Channel A #1 OAM Configuration -> OAM Statistics(Channel A) Tx OAMPDUs 674 Rx OAMPDUs 657 Tx Information OAMPDUs 342 Rx Information OAMPDUs 330 Tx Event OAMPDUs 0 Rx Unique Event OAMPDUs 0 Rx Duplicate Event OAMPDUs 0 Tx Loopback Control OAMPDUs 0 Rx Loopback Control OAMPDUs 0 Tx Variable Request OAMPDUs 0 Rx Variable Request OAMPDUs 0 Tx Variable Response OAMPDUs 332 Rx Variable Response OAMPDUs 327 Tx Organizational Specific OAMPDUs 0 Rx Organizational Specific OAMPDUs 0 Rx Unsupported OAMPDUs 0 <C> Clear counts <C> キーでカウントをクリア ( リセット ) します 7

9 <5> Accept Remote H/W Reset [Disable] リモート側によるハードウェアのリセット #5 OAM Configuration Remote Status [With Remote A] <0> Port 1 fiber Admin State [Enable] (Send OAMPDUs) <1> OAM_A Mode [Passive] <2> MAX OAMPDUs Size [1500] ( Octets ) <3> OAM Port [1] <4> OAM Statistics <5> Accept Remote H/W Reset [Disable] <6> Show Port 1 fiber Remote Information <7> Show/Change Port 1 fiber Remote Configuration <8> Port 1 fiber Remote F/W Update Disable: The Remote DTE can t reset Local DTE. Enable : The Remote DTE can reset Local DTE. <0>Disable <1>Enable <0> で Disable: リモート側 DTE はローカル DTE をリセットできません <1> で Enable: リモート側 DTE はローカル DTE をリセットできます <6> Show Port 1 fiber Remote Information #6 を選択するとリモート側の第 1 Remote Information -> Show/Change Remote Information Mac address: 00:02:ab:0d:52:bb Multiplexer Action: Forward Parser Action: Forward Variable Retrieval: Support Link Event: Support OAM Remote Loopback: Support Unidirectional: No Support OAM Version: 0x1 Vendor INFO: 0x0002ab Local Stable: Yes Critical Event: No Dying Gasp: No Link Fault: No OUI: 0x0002ab Vendor Spec INFO: 0x OAM Mode: Passive Max OAMPDU Size: 1500 bytes <7> Show/Change Port 1 fiber Remote Configuration 7 キーを選択し光ファイバーリモート設定情報の表示 / RemoteA Configuration -> Show/Change RemoteA Configuration <0> Link Loss Forwarding <1> Auto Laser Shutdown <2> Pause Frame <3> Local Configuration(Remote) <4> OAM Configuration <5> Update & Configure <0>~<7> の設定は本マニュアルの手順と同様に行います各項目を参照ください <8> Port 1 fiber Remote F/W Update c キーを選択しポート 1 d キーでポート 2 のリモート側装置の F/W のアップグレードを実行します During update remote DTE.Don`t close the power. (Y/N) Y/Yes 又は N/No で選択アップグレード中は絶対に電源を切らないでください 8

10 更新と設定 <5> Update & Update & Configure H/W & S/W ver[v v1.019] Snmp Action [Stand-alone] Product Type [1000EAS-1] Target MAC Address: 00:02:ab:0d:56:4c <1> Config target IP: <2> Config target Netmask: <3> Config target Gateway IP: <4> Config target board name: CTCU <5> Config tftp server IP: <6> Config tftp file name: bootpimage <7> DO TFTP and update main program <8> Load default config <9> UID/Password [admin/****] <a> Login [Disable] Date and Time <c> Reboot system サブメニューの各種設定 <1>IP アドレスの設定デフォルト : サブメニュー :New Target IP: <2> ネットマスクの設定デフォルト : サブメニュー :New Client Netmask: <3> ゲートウェイの IP アドレスの設定デフォルト : サブメニュー :New Client Gateway IP= <4> ボード名デフォルト :CTCU サブメニュー :New client target board name (Max 10)= <5>TFTP サーバの IP アドレスの設定デフォルト : サブメニュー :New server ip= <6>TFTP ファイル名デフォルト :bootpimage サブメニュー :New target kernel file name (Max 10): <7>TFTP の実行及びメインプログラムの更新 (Y/N) Y 又は N キーで実行 / 未実行 <8> デフォルト設定に戻す (Y/N) Y 又は N キーで実行 / 未実行 <9> ユーザ ID/ パスワードの変更サブメニュー : Do you change UID/Password?(Y/N) Y 又は N キーで実行 Y 選択 : New UID (Max 16) : 英数字最大 16 文字で設定 New Password (Max 16) : 英数字最大 16 文字で設定 <a> ログイン <0>Disable( 無効 ) <1>Enable( 有効 ) 日付と時間の設定 Current Date and Time :2009/02/25/ 15:41:15 Wednesday Ntp Server: Time Zone :GMT +00:00 Auto Adjust Time:Disable <1> Setting Current Time. 日付 / 時刻の設定 Year <2000~2037>: Month(1~12) Date(1~31) Hour(0~23) Minute(0~59) Second(0~59) <2> Setting Time Server IP. タイムサーバの IP アドレスの設定 New Server IP: <3> Setting Time Zone. タイムゾーンの設定 GMT Time hour(-12~+13): GMT Time Minutes( minutes): <4> Enable/Disable Auto Receive Time. 時計の自動設定 #4 キーで Enable/Diable 切替 <5> Synchronize Time with NTP Server NTP サーバと同期します <c>システムのリブート (Y/N) Y 又は N キーで実行 / 未実行必要な設定を全て変更した後でターゲット IP 設定を行ってくださいソフトウェアはターゲット IP 設定を変更する時自動的に機器をリブートするように設計されていますそのため必要な変更をしてから IP 設定を変更するとリブートされ機器の全ての新しい設定も反映されます Update&Configure メニューは新しいファームウェアが適用される場所です Trivial FTP プロトコルを使用しエージェントへファームウェアを更新します TFTP サーバーの IP が設定されイメージファイル名が TFTP ルートに更新されたイメージファイル名と適合するとアイテム #7 は更新プロセスを開始しますイメージがメモリーへ更新されチェックサムが確認されるとそのイメージはフラッシュメモリへ上書きされます ( 非電圧メモリ ) 更新を完了するために 1000EAS-1 をリブートする必要があります 9

Microsoft Word - m-frm eas-1_v.3.00

Microsoft Word - m-frm eas-1_v.3.00 インバンド管理可能ギガビットイーサネットコンバータ FRM220-1000EAS-1 シリーズマニュアル警告及び注意事項本マニュアル使用以外での使用はやめてください故障の原因となります身体の負傷火災や機器への損傷を未然に防ぐために下記の注意事項を守ってくださいこのマニュアルに書かれている以外の事は行わないでください機器のカバーを開けないでください感電する恐れがあります電源表示以外の電源は使用しないでください