1 加入申し込みによる共済関係 ( 契約 ) の成立 家畜共済の契約は 加入される方が別に定めている家畜共済加入申込書に 必要事項を記 入 押印して組合に申し込みいただき 組合がその申し込みを承諾したときに成立します 2 共済目的の種類 共済目的の種類とは 家畜共済にご加入いただける家畜の種類のこと

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1 家畜共済重要事項説明書 ( 平成 30 年 4 月 ~12 月版 ) この重要事項説明書は 家畜共済へのご加入にあたり あらかじめご承知いただきたい重要 な事項をまとめたものです 必ずお読みいただき 内容をご確認 ご了承のうえ お申し込み いただきますようお願いいたします ここに記載した重要事項のほか ご契約に関する事項は ホームページの定款や事業規程等 に掲載していますのでご確認ください なお ご不明の点等がございましたら最寄りの組合支所 (NOSAI 宮城の概要ページ 参照 ) にご連絡ください No. 記載内容 ページ 1 加入申し込みと共済関係 ( 契約 ) の成立 P.2 2 共済目的の種類 P.2 3 共済事故の選択 ( 事故除外 ) P.3 4 共済責任の開始及び共済責任期間 ( 補償期間 ) P.3 5 加入資格者 P.3 6 引受審査 P.4 7 個体の識別 P.4 8 共済価額 P.4 9 共済金額 ( 補償額 ) P.4 10 組合への通知義務 P.4 11 共済事故 ( 共済金支払対象事故 ) P.5 12 共済金の支払額 P.6 13 待期間 P.7 14 共済金が支払えない場合等 P.7 15 告知義務違反による共済関係の解除 P.8 16 重大事由による共済関係の解除 P.8 17 損害防止の義務 P.8 18 その他の重要事項 P.8 No. 記載内容 ( その2) ページ 1 胎児の引受頭数等 P.9 2 共済事故の選択 ( 事故除外 ) の内容 P.10 3 共済掛金 賦課金の計算 P.11 4 評価額の基準 ( 評価基準 ) P.11 5 組合への的確な異動通知及び牛個体識別情報への迅速な登録 P.11 6 廃用事故認定の基準及び共済事故発生時に加入者が行わなければなら P.12 ない事項 7 共済金の計算及び保険代位 P.13 8 待期間の取扱い P.17 9 免責等の取扱い P 家畜共済の評価基準及び評価額 P 家畜共済の廃用事故認定基準細則 P 家畜共済の病傷事故給付基準 P 家畜共済の免責基準 P 異動記録簿 ( 様式例 ) P

2 1 加入申し込みによる共済関係 ( 契約 ) の成立 家畜共済の契約は 加入される方が別に定めている家畜共済加入申込書に 必要事項を記 入 押印して組合に申し込みいただき 組合がその申し込みを承諾したときに成立します 2 共済目的の種類 共済目的の種類とは 家畜共済にご加入いただける家畜の種類のことで 共済目的ごとに 加入できる月齢が異なります また 加入者の方が飼養している家畜で 加入資格のあるものは 家畜の種類ごとにまと めて全頭加入していただくこととなっております 共済目的の種類内容乳用成牛 乳牛の雌等で 出生後第 4 月の月の末日を経過したものです 乳用子牛等 乳牛の雌等で 出生後第 4 月の月の末日を経過しないもの及び農林水産省令で定める乳牛の子牛等です 肥育用成牛 肥育用子牛 その他の肉用成牛 その他の肉用子牛等 一般馬種豚肉豚 乳用種種雄牛 肉用種種雄牛及び種雄馬 肉用牛等で肥育を目的に飼養されているもので 出生後第 4 月の月の末日を経過したものです 肉用牛等で肥育を目的に飼養されているもので 出生後第 4 月の月の末日を経過しないものです 肉用牛等で肥育以外の目的で飼養されているもののうち 出生後第 4 月の月の末日を経過したものです 肉用牛等で肥育以外の目的で飼養されているもののうち 出生後第 4 月の月の末日を経過しないもの及び授精又は受精卵移植後に 240 日に達する可能性のある胎児です 種雄馬以外の馬です 繁殖用の豚です 肥育を目的とする豚です 群単位引受方式と農家単位引受方式とがあります いずれも 加入資格日齢は出生後第 20 日の日ですが その日に離乳していないときは 離乳した日からとなります 群単位引受方式 : 加入者の方の飼養する肉豚を離乳した日又は導入した日を同一とする飼養群を単位として加入いただく方式です 農家単位引受方式 : 加入者の方の飼養する肉豚を年間一括で加入いただく方式です 家畜改良増殖法の規定による種畜証明書の交付を受けているものをいいます 注 1: 牛の胎児 子牛を選択しない農家は 印の家畜のみ補償対象となります 注 2: 農林水産省令で定める乳牛の子牛等とは 乳牛の胎児及び 乳牛の雌 雄 F1( 雄 雌 ) ET( 肉牛の雄 雌 ) の子牛 であって 当該農家が出生後引続き飼養している もので 出生後第 4 月の月の末日を経過しないものです ただし 乳牛の雌等及び肉 用牛等の両方の包括共済関係があり かつ子牛等を共済目的としている場合に 出生 後出荷するまでの期間引き続き飼養している乳牛の雌以外の子牛については 出生後 第 2 月の月の末日まで 乳牛の雌等の共済関係に付されます - 2 -

3 3 共済事故の選択 ( 事故除外 ) 共済事故の選択とは 共済事故の一部を除外して加入する方法です このことにより 掛金の負担を軽減することができます 共済事故から除外できるのは 火災 伝染病 ( 法定伝染病及び届出伝染病 ) 自然災害以外の死廃事故や病傷事故等です 肉豚において届出伝染病で対象となる疾病は 豚エンテロウイルス性脳脊髄炎及びニパウイルス感染症のみとなります 共済事故を選択 ( 事故除外 ) できる方は 包括共済関係 ( 肉豚にあっては 農家単位引受方式 ) で加入し 下記の条件を満たす方です (1) 乳牛の雌等の飼養者で 共済掛金期間開始の時の有資格頭数が 6 頭以上であって かつ 5 年以上継続して飼養している方 (2) 肉用牛等 馬又は種豚の飼養者で 当該種類の家畜を 5 年以上継続して飼養している方 (3) 肉豚の飼養者で 共済掛金期間開始の時の有資格頭数が 200 頭以上であって かつ 5 年以上継続して飼養している方 4 共済責任の開始及び共済責任期間 ( 補償期間 ) 事故が発生したときの補償 ( 以下 共済責任 といいます ) は 加入される方が掛金を 組合に納めた日の翌日から開始し 共済責任期間は 1 年間となります 5 加入資格者加入できる方は 養畜の業務を営む方 ( 自己の責任と計算において 営利を目的として反復継続して家畜を管理する方 ) であり 例えば単なる雇用人や一時的に他人の家畜を預かっている方 試験研究機関及び学校等公的機関は加入できません 肉豚についても養畜の業務を営んでいる方ですが 農家単位引受方式への加入者は次の要件も全て満たす方となります (1) 畜舎への立入調査により 母豚の頭数 畜舎の構造及び敷地面積その他肉豚の飼養頭数の確認のための必要な事項が把握できること (2) 過去 3 年間において 母豚の繁殖成績及び当該母豚から出生した豚の離乳の日に至るまでの死亡率を記録しており かつ 今後とも当該繁殖成績及び死亡率を記録することが確実であると見込まれること (3) 過去 3 年間において 飼養する母豚から出生した豚がその方の出荷する肉豚のおおむね全頭を占めており かつ 今後とも飼養する母豚から出生した豚が 出荷する肉豚のおおむね全頭を占めることが確実であると見込まれること (4) 過去 3 年間において肉豚の頭数に関する資料の提供につき協力が得られる卸売市場等に出荷しており 今後も当該卸売市場等に出荷することが確実であると見込まれること - 3 -

4 6 引受審査家畜の種類ごとに飼養する全ての家畜を申し込んでください 引受にあたっては健康診断を行い 次に該当するものがあって その危険の程度や占める割合からみて 他の組合員との間に衡平を欠くおそれがある場合は加入することができません また 個別共済関係にあっては 次のいずれかに該当する場合は加入することができません (1) 疾病にかかり 若しくは傷害を受けているもの 又はその原因が生じているもの (2)12 歳を超える牛 明け 17 歳以上の馬又は 6 歳を超える種豚 (3) 発育不全 衰弱 奇形 不具又は悪癖の著しいもの (4) 通常の飼養管理又は供用の方法と著しく異なる方法で飼養管理され 若しくは供用され 又はそのおそれがあるもの 7 個体の識別個体識別を明確にするため 個体識別番号や耳標番号によって管理させていただきます また 個体識別番号や耳標番号が不明確となった場合にも正確な個体識別ができるよう 毛色 特徴を記録します 8 共済価額家畜の価額を合計した額を共済価額といいます 家畜の価額は 家畜市場又は食肉市場から得られる平均取引価格等を踏まえ 共済目的の種類 品種ごとに月齢別の評価額の基準 ( 評価基準 ) を作成し これを組合の損害評価会に諮り決定し これに基づき価額を評価します 9 共済金額 ( 補償額 ) 共済価額に対し 組合の定める最低付保割合から 8 割の範囲内で加入者の方が選択できますが 補償の充実の観点から 8 割の選択が望まれます また 家畜の導入 資格取得等により共済価額が増加したときは 異動の直前の補償割合 ( 付保割合 ) まで共済金額を増額することができます その場合は 月割りにより計算した掛金を納めていただく必要があります 10 組合への通知義務次の場合 加入者から組合への通知が義務づけられています この通知義務を怠ったり遅れたりすると 共済金の全部または一部が支払われないことや 既に支払った共済金の一部を返還していただく場合がありますので ご留意願います (1) 家畜の異動があったとき ( 売却 導入 資格取得 喪失 牛の子牛等を補償対象としている場合の子牛の出生 ) なお 乳牛の子牛等 ( 乳用種に属する雌牛以外 ) の資格取得 喪失については 次のとおりです 1 乳牛の雌等のみ子牛等選択で加入している農家出生後 4ヶ月の末日を経過した日に資格喪失 ( 除外 ) する 2 乳牛の雌等 肉用牛等ともに子牛等選択で加入している農家 - 4 -

5 出生後第 2 月の月の末日に乳牛の雌等で資格喪失し 肉用牛等で資格取得する (2) 家畜が病気またはけがをしたとき (3) 家畜が死亡または廃用となったとき (4) 家畜に去勢 除角 その他大きな手術をするとき (5) 放牧や共進会に出陳するとき (6) 家畜に管理人を定めたり 飼養場所を変えるとき (7) 家畜が行方不明になったとき 11 共済事故 ( 共済金支払対象事故 ) 家畜共済における共済事故は 牛 馬及び種豚は 死亡 廃用 疾病及び傷害 牛の胎児及び肉豚は死亡だけとなっています 胎児における共済事故は 授精等の後 240 日を経過しなければ共済金の支払い対象とはなりません したがって 胎内で死亡しミイラ胎児等となった場合でも 授精等の後 240 日以降に死亡したものでなければ支払いの対象とはなりません (1) 死亡と殺による死亡及び家畜伝染病予防法第 58 条第 1 項 ( 第 4 号に係る部分に限る ) の規定による手当金 同条第 2 項の規定による特別手当金又は同法第 60 条の2 第 1 項の規定による補償金の交付の原因となる死亡を除き すべての原因に基づく死亡事故です 家畜伝染病予防法の規定により家畜の評価額の全額が手当金 特別手当金又は補償金として交付され これらを原因とする死亡が共済事故から除外されますが それは牛疫 牛肺疫 口蹄疫 豚コレラ アフリカ豚コレラの患畜としてと殺されたことによる死亡及び牛疫 口蹄疫 豚コレラ アフリカ豚コレラの疑似患畜としてと殺されたことによる死亡並びに家畜伝染病予防法第 17 条の2 第 1 項に規定する指定家畜 ( 口蹄疫の患畜及び疑似患畜以外であっても殺す必要がある家畜 ) が殺処分されたことによる死亡です (2) 廃用廃用事故の範囲は 次の 1 号から7 号までに該当した場合です 1 号 : 疾病 傷害によって死にひんしたとき 2 号 : 不慮の災厄によって救うことのできない状態に陥ったとき ( 家畜伝染病予防法第 58 条第 2 項の規定による特別手当金又は同法第 60 条の2 第 1 項の規定による補償金の交付の原因となると殺又は殺処分が行われることが判明したきを除く ) 3 号 : 骨折 は行 両眼失明 牛海綿状脳症 (BSE) 牛白血病 創傷性心のう炎 又は特定の原因による採食不能であって 治癒の見込みのないものによって使用価値を失ったとき ( 牛白血病は と畜場で牛白血病と診断され全部廃棄となった場合を含みます ) 4 号 : 行方不明となった日から 30 日以上生死が明らかでないとき 5 号 : 乳牛の雌 種雄牛又は種雄馬が繁殖能力を失ったとき 6 号 : 乳牛の雌が泌乳能力を失ったとき - 5 -

6 7 号 : 牛が出生時において奇形又は不具であることにより 将来の使用価値がないことが明らかなとき (3) 病傷事故共済金の支払対象となる病気やけがなどにより 獣医師の診療を受けた場合です (4) 共済事故発生時に加入者が行わなければならない事項死亡 廃用 疾病及び傷害が発生した時は すぐにその内容を組合に通知するとともに 獣医師の診療 ( 検案 ) を求める必要があります なお 種豚及び肉豚が一般事故で死亡した場合 組合員が死亡豚の画像を組合に送信し通知することで検案を省略できることの選択ができます 詳細は組合にお問い合わせ願います 12 共済金の支払額共済事故が発生したときは 速やかに共済金の請求を組合に行ってください (1) 死廃事故次のAまたは Bの計算値のうち いずれか小さい額を共済金としてお支払いします A = ( 事故になった家畜の評価額 肉皮等残存物価額 補償金 ) 付保割合 B = 事故になった家畜の評価額 肉皮等残存物価額 補償金 法令殺に伴う手当金なお Aの場合の肉皮等残存物価額は 事故になった家畜の評価額の 2 分の 1 を限度とします ( ただし 乳牛の雌等または肉用牛等については 組合が定める基準額を下回った場合は基準額を用います ) 乳用子牛等を補償対象としている場合で 胎児の品種が引受時点と事故時点で異なる場合は 価額が低い方の胎児評価額で共済金を計算します 特定事故 ( 火災 伝染病 ( 家畜伝染病予防法に定める家畜伝染病及び届出伝染病 ) 風水害等の自然災害 ) を除いた一般的な事故については 加入者単位に設定された死廃事故支払共済金限度額の範囲内で共済金が支払われます なお 共済金の請求には診断書 ( 検案書 ) の提出が必要となります さらに 廃用事故の場合は 業者の買受書 又は家畜販売代金精算書等の事故家畜の販売価額を明らかにする書類を組合に提出してください 廃用家畜は 枝肉 ( 皮 内臓を含む ) で販売することを原則とします 廃用家畜を枝肉 ( 皮 内臓を含む ) として販売 ( 家畜商等に委託した場合を含む ) する場合にあっては 当該廃用家畜のと畜 枝肉処理等を行った施設が発行した当該廃用家畜の枝肉重量 価額及び処理経費が記載された書類を組合に提出してください また 盗難及び行方不明等の場合には盗難被害届 又は遺失物届の証明書もしくは届出書の写しを提出してください (2) 病傷事故病傷事故に係る共済金 ( 治療費 ) は 病傷給付点数の範囲内であれば何回受診しても無料になります ただし 病傷給付基準及び限度点数の範囲を超えた診療費並びに初診料は 加入者の負担となります 共済金を請求するときは 診断書を組合に提出してください ただし 指定獣医師の診療を受けた場合で その診療に係る共済金の受領を指定獣医師に委任するときは 家畜共済病傷事故共済金代理受領委任状を組合に提出してください また 組合獣医師及 - 6 -

7 び組合嘱託獣医師の診療を受けた場合は 診療が共済金の支払いとなりますので共済金 の請求は必要ありません 13 待期間共済責任の始まった日から 2 週間を待期間とし その間に生じた共済事故については 共済金の支払いを請求することができません ただし 当該事故の原因が共済事故の責任の始まった後に生じたことが明らかな場合は支払いを請求することができます また 導入された家畜についても 異動の日から 2 週間が待期間となります 14 共済金が支払えない場合等共済責任期間中に発生した共済事故による損害であっても 次のような場合には共済金をお支払いできないこと等がありますのでご留意願います (1) 損害防止の義務等の違反 (2) 損害防止の処置の指示に対する違反 (3) 損害発生通知義務違反 (4) 病傷事故診断書の提出遅延提出を遅延した場合 その日数により組合の理事会で定めた免責割合が適用されます ただし 1 年を経過したものは全額免責となります (5) 掛金の分納を行った場合に 第 2 回目以降の共済掛金の払込みを遅滞し 2 週間の猶予期間を経過したときは 払込期限後共済掛金が払い込まれるまでの間に発生した事故は全額免責となります (6) 異動通知義務違反異動通知をしなかった家畜が事故になった場合は 全額免責となります (7) 告知義務違反加入の際に病傷の状態にあった家畜 又はその原因が生じていた病傷によって損害が生じたときは全額免責になります (8) 戦争その他の変乱によって生じた損害 (9) 加入者の悪意又は重大な過失によって不実の通知をしたときは 全額免責となります (10) その他の注意事項組合は 組合員が共済価額が増加する異動を通知しなかったために 共済価額が増加しない場合の付保割合を用いて算定された共済金を すでに組合員に支払っている場合には 異動通知が正しく行われた場合の付保割合を用いて算定された共済金との差額について返還させることとなります 15 告知義務違反による共済関係の解除 加入申込みの際に 故意若しくは重大な過失により事実の告知をしなかったときや 不実 の告知をしたときは 共済関係を解除することがあります - 7 -

8 16 重大事由による共済関係の解除次に掲げる事由がある場合には 共済関係を解除します (1) 共済金の給付を行わせることを目的として損害を生じさせ 又は生じさせようとしたこと (2) 共済金の給付の請求について詐欺を行い 又は行おうとしたこと (3) その他 共済関係の存続を困難とする重大な事由 17 損害防止の義務加入者は 加入した家畜について通常の管理及び損害防止を行うとともに 事故が発生したときはその防止軽減に努めてください これらの努めを怠ったときは 損害の額から防止及び軽減できたと認められる額を差し引くことがあります また 必要な処置について組合から指示することがあることについてご留意願います 18 その他の重要事項農業共済制度は 行政庁の指導 監督のもと 組合 国の 2 段階による責任分担を行なって広く危険分散を図るなど 共済金の確実な支払ができる仕組みをとっておりますが 組合の財務状況によっては 共済金等のお支払いする金額が削減されることがあります - 8 -

9 < 家畜共済加入の際に次の事をご確認願います > 1 胎児の引受頭数等家畜共済重要事項説明書に 2 共済目的の種類 があります 牛の胎児 子牛 ( 乳用子牛等 その他の肉用子牛等 ) を選択して加入した場合の胎児の引受頭数等は次のとおりとなります (1) 胎児の引受頭数について 1 共済掛金期間中に 母牛に対する授精又は受精卵移植の後 240 日達する可能性のある胎児を次の基準により計算し引受頭数を決めます 初回授精月齢は 13 月齢 妊娠期間は乳牛で 280 日 和牛で285 日 空胎日数 ( 生理空胎日数 ) は乳牛で60 日 和牛で50 日 2 次の事例のような場合 胎児の引受頭数は 2 頭となります 肉用牛等で加入し 共済掛金期間開始日が 5 月 1 日で満了日が翌年 4 月 30 日の場合 ( 例 1) 5 月 2 日分娩予定の和牛 分娩予定日 5 月 2 日 (1 頭目の胎児 ) 空胎期間 5 月 3 日 ~6 月 21 日 授精又は受精卵移植 6 月 22 日 240 日に達する日 2 月 16 日 (2 頭目の胎児 ) 分娩 4 月 2 日 ( 例 2) 7 月 14 日分娩予定の和牛 分娩予定日 7 月 14 日 (1 頭目の胎児 ) 空胎期間 7 月 15 日 ~9 月 2 日 授精又は受精卵移植 9 月 3 日 240 日に達する日 4 月 30 日 (2 頭目の胎児 ) 分娩 6 月 14 日 3 共済掛金期間開始の時に胎児の頭数を決めるので 授精又は受精卵移植日や最終分娩日を申告願います 4 共済掛金期間開始の時に申込みのない胎児が出生した場合は新規引受となります (2) 乳牛の胎児の品種及び価額について 1 共済掛金期間開始の時に胎児に係る品種の申告がされていない場合は乳用種の品種及び価額となります 2 共済掛金期間開始の時に胎児に係る品種 ( 交雑種や黒毛和種 ) の申告がされているときはその品種及び価額となります 3 共済掛金期間開始の時に価額が定められた胎児について その共済責任が発生する前 ( 授精又は受精卵移植後 239 日 ) までに品種の申告が初めてされた場合又は既に行った品種の申告の変更の申告がされた場合には 当該胎児に係る共済責任が発生する時 - 9 -

10 に申告された胎児の品種 価額とします 42 又は3の申告がされた胎児について 共済事故の発生 ( 死亡 ) や出生により その品種が当該申告に係る品種と異なるものであることが判明した場合は その事実が判明した時点において 当該申告に係る品種の価額と判明した品種の価額のうちいずれか低い価額となります 5 組合員が行う胎児の品種の申告は 組合が客観的にその事実を確認することができる場合 ( 組合への授精証明書や移植証明書等の提出 ) にのみ行うことができます 2 共済事故の選択 ( 事故除外 ) の内容家畜共済重要事項説明書に 3 共済事故の選択 ( 事故除外 ) がありますが その内容については次のとおりです (1) 除外できる事故は次のとおりです 括弧内は 対象となる包括共済対象家畜の種類です 1 火災 伝染病又は自然災害による死廃事故以外の死廃事故 ( 乳牛の雌等 肉用牛等 種雄馬以外の馬及び種豚 ) 2 火災 伝染病又は自然災害による死廃事故以外の死廃事故及び病傷事故の全部 ( 乳牛の雌等 肉用牛等 種雄馬以外の馬及び種豚 ) 3 行方不明に係る廃用事故以外の廃用事故 ( 肉用牛等 ) 4 行方不明に係る廃用事故以外の廃用事故及び病傷事故の全部 ( 種豚 ) 5 病傷事故の全部 ( 乳牛の雌等 肉用牛等 種雄馬以外の馬及び種豚 ) 6 火災 伝染病 ( 法定伝染病 豚エンテロウイルス性脳脊髄炎又はニパウイルス感染症とする ) 又は自然災害による死亡事故以外の死亡事故 ( 肉豚 ) (2) 事故の取扱範囲 (1) の1 2 若しくは6 を選択した場合は 次に掲げるいずれかの原因による死亡及び廃用を事故として取り扱います 1 火災出火の事実が消防署等の調査において確認されたもの 2 伝染病 a 法定伝染病にあっては患畜又は擬似患畜 ( と刹又は殺処分されたものにあっては家畜伝染病予防法第 17 条又は第 20 条の規定によるものに限る ) b 届出伝染病にあっては真症のもの 3 自然災害 a 気象観測資料等 ( アメダスデータ等 ) から 事故の原因となる自然現象が特定できた場合 なお 通常の飼養管理により被害を回避できたと判断される死亡及び廃用については 事故として取り扱わないものとする b 事故の範囲の例を掲げると次のとおりです 豪雨による河川の氾濫 洪水等により 流失あるいは溺死等 土砂崩れによる畜舎の倒壊 畜舎内への土砂の流入に伴う圧死 窒息死等 暴風による畜舎の倒壊による圧死 打撲死等 豪雪による畜舎の倒壊による圧死 打撲死等 地震による畜舎の倒壊による圧死 打撲死等又は地震に伴い発生した津波による

11 溺死 行方不明等 落雷等により送電線 配電盤等が破壊され停電となり 空調機器等が作動しなくなったため熱射病等により死廃事故となった場合 ( 暑熱による日射病 熱射病等は原則として除く ) 3 共済掛金 賦課金の計算家畜共済重要事項説明書に 4 共済責任の開始及び共済責任期間 がありますが その説明に掛金とあり 共済掛金 賦課金については次の例により計算されます (1) 共済掛金は共済金額 掛金率で 賦課金は 共済金額 事務費賦課単価 ( 事務費賦課金 ) で計算されます 計算事例 評価額 30 万円 35 万円 40 万円の牛を 1 頭ずつ所有している場合で 8 割の付保割合を選択し 掛金率が 7.802% 賦課単価が 140 円 ( 対万 ) の場合 共済価額は 30 万円 +35 万円 +40 万円 =105 万円 ( 個体ごとの評価額の合計 ) 共済金額は 105 万円 8 割 =84 万円 ( 共済価額 付保割合 ) 共済掛金は 84 万円 7.802%=165,536 円 ( 共済金額 掛金率 ) 国庫負担額は 65,536 円 50%=232,768 円 ( 共済掛金 国庫負担割合 (5 割 )) 農家負担掛金は 165,536 円 -232,768=32,768 円 ( 共済掛金 - 国庫負担額 ) 賦課金は84 万円 140 円 =11,760 円 ( 共済金額 事務費賦課単価 ) ( 共済掛金は国と農家で負担しますが 国の負担割合は牛 馬 5 割 豚 4 割となっています 掛金率は 組合員ごとに過去の事故の発生状況等により危険段階別に区分しています その他 掛金計算にはいくつかの約束事がありますので 加入の際にお尋ねください ) 4 評価額の基準 ( 評価基準 ) 家畜共済重要事項説明書に 8 共済価額 があり その説明に評価額の基準 ( 評価基準 ) とありますが 平成 30 年度は別紙の 家畜共済の評価基準 のとおりです 5 組合への的確な異動通知及び牛個体識別情報への迅速な登録家畜共済重要事項説明書に 10 組合への通知義務 がありますが 別紙の異動記録簿 ( 様式例 ) を作成し 組合への的確な異動通知をお願いします また 牛個体識別情報への迅速な登録をお願いします 6 廃用事故認定の基準及び共済事故発生時に加入者が行わなければならい事項 家畜共済重要事項説明書に 11 共済事故 がありますが 廃用事故認定の基準を明確に

12 するため 別紙の 家畜共済の廃用事故認定基準細則 を定めています また (4) に共済事故発生時に加入者が行わなければならない事項がありますが 詳細は次のとおりです (1) 死亡 廃用 疾病及び傷害が発生したときは 遅滞なく口頭 文書 電話等をもつてその旨を組合に通知するとともに獣医師の診療 ( 検案 ) を求めてください ただし 母牛の死廃事故に伴う牛の胎児の死亡事故の場合 牛の胎児又は出生後 1 週間以内の子牛の死亡事故で 組合の行う確認によって当該胎児若しくは子牛が授精等の後 240 日に達していないことが明らかとなった場合 種豚の死亡事故を画像において確認する場合及び肉豚の死亡事故の場合は 検案を受ける必要はありません なお 画像撮影については一定の取り決めがありますので組合に確認願います (2) 指定獣医師の診療を受けたときは 組合への通知を当該獣医師に依頼してください 嘱託獣医師又は農業共済団体等の家畜診療所の診療を受けたときは この通知をする必要はありません (3) 受診時に加入証兼内容通知書を提示してください (4) 受診時及び組合が行う死廃事故の確認時は原則として立ち会ってください (5) 診療を受けたときは 獣医師から診療通知書 ( 獣医師が診療通知書と同様の内容を記載した書類を作成しているときは 当該通知書とします 以下同じです ) の交付を受け これを 3 年間保存してください なお 診療通知書の交付を受けられなかった場合には 速やかに当該通知書と同様の内容を記録するよう努めてください (6) 共済金を請求するときは 次の 1から3までの書類を組合に提出してください 1 診断書 ( 検案書 ) 2 診療費の領収書 金融機関への振込証等診療費の支払いを明らかにする書類の写し 3 医薬品販売業者から動物用医薬品を組合員が購入し 獣医師が診療に際し当該動物用医薬品を使用した場合には 当該動物用医薬品の領収書等当該動物用医薬品の購入価格及び購入数量を明らかにする書類の写しただし 母牛の死廃事故に伴う胎児の死亡事故の場合 牛の胎児又は出生後 1 週間以内の子牛の死亡事故で 組合の行う確認によって当該胎児若しくは子牛が授精等の後 240 日に達していないことが明らかとなった場合及び肉豚の死亡事故の場合は1から3 までの書類を提出する必要はありません また 診療所又は嘱託若しくは指定獣医師 ( 共済金の受領を委任する指定獣医師に限ります ) の診療を受けたときは 1 及び2 種豚の死亡事故の確認を画像で行った場合は 1の書類を提出する必要はありません 廃用事故 (2 号廃用及び 4 号廃用を除きます ) の場合には 当該廃用家畜又はその肉皮等残存物を購入した家畜商又は食肉業者等から買受書又は家畜販売代金精算書等当該事故家畜又は肉皮等残存物の価額を明らかにする書類を受け取り組合へ提出してください ただし 伝達性海綿状脳症 ( 牛海綿状脳症に限定し 以下 BSE といいます ) 又は牛白血病に係る廃用事故であって と畜場で BSE 又は牛白血病と診断されたもの ( と畜後廃用事故 という ) にあっては 遅滞なく組合へ通知するとともに 食肉衛生検査所から交付された検査結果又は命令書その他と畜場法第 16 条第

13 項によりと殺若しくは解体禁止となったこと又は同条第 3 項により全廃棄となったことを明らかにする書類 ( 以下 と畜後廃用関係書類 という ) を提出してください 4 号廃用の場合においては 警察の盗難被害届の証明書又は遺失物届の証明書 ( 当該証明書の交付が受けられない場合は 当該届の写しに届出年月日及び届出先を記入したもの ) を組合に提出してください (7) 廃用家畜 (2 号廃用及び 4 号廃用による廃用事故を除きます ) を枝肉 ( 皮 内蔵を含む ) として販売 ( 家畜商等に委託した場合を含みます ) する場合にあっては 当該廃用家畜のと畜 枝肉処理等を行った施設が発行した当該廃用家畜の枝肉重量 価額及び処理経費が記載された書類を組合へ提出してください (8) 指定獣医師の診療を受けた場合でその診療に係る共済金の受領を指定獣医師に委任するときは 家畜共済病傷事故共済金代理受領委任状を作成し 当該書類の氏名欄に氏名 ( 法人にあっては その名称及び代表者の氏名 ) を自署した上で組合に提出してください なお 法人にあっては自署に代えて氏名欄にその名称及び代表者の氏名を記載し 法人印を捺印することができます (9) 牛の胎児の死亡事故又は出生後 1 週間以内の子牛の死亡若しくは廃用事故の場合には 当該胎児又は子牛に係る最終の授精 ( 種付 移植 ) 証明書を 獣医師 家畜人工授精師又は種畜の飼養者から交付を受け組合に提出してください また 当該胎児又は子牛に係る妊娠鑑定書等がある場合は 組合に提出してください (10) 死廃事故が発生した場合は 個別共済関係にあっては加入証兼内容通知書を組合へ返戻してください (11) 上記のほか 共済関係が消滅し 失効し 又は無効となったときは加入証兼内容通知書を返戻してください なお 共済関係が消滅するのは 次の場合です 1 組合員が脱退したとき ( 共済関係の存続又は権利義務の承継について農業共済組合の承諾を受けていたときを除きます ) 2 包括共済対象家畜の種類につき養畜の業務を営む者でなくなったとき ( その共済目的の譲受人が組合の承諾を受けて権利義務を承継したときを除きます ) 3 共済関係が解除されたとき 7 共済金の計算及び保険代位家畜共済重要事項説明書に 12 共済金の支払額 がありますが 共済金については次により計算されます また 保険代位について説明します (1) 死廃事故 1 共済金の計算死廃事故の共済金は次のようにして計算します 共済事故が発生した家畜の期首又は追加引受時における価額から肉皮等残存物の価額若しくは廃用家畜の評価額 ( 肉皮等残存物の価額又廃用家畜の評価額が共済事故の発生した家畜の価額の2 分の1を超える場合は2 分の1として計算します ) 又は当該事故の発生によって受ける補償金等 ( 家畜伝染病予防法の規定によって受けるべき手当金及び組合員が主体となって構成する相互扶助

14 組織 ( 共済規程等で定めるものに限る ) から事故に際して支払われる支援金を除く ) の額を控除した残額を事故発生時の共済価額に対する共済金額の割合 (100 分の 80 を限度とする ) を乗じて得た額 ( 計算共済金 ) を計算します ただし その計算共済金が 共済事故が発生した家畜の価額から残存物価額あるいは廃用家畜の評価額 補償金等 ( 家畜伝染病予防法の規定によって受けるべき手当金及び組合員が主体となって構成する相互扶助組織から事故に際して支払われる支援金を含む ) の総額を控除した額 ( 純損害額 という ) を超えるときは純損害額を限度とします 廃用家畜は枝肉で販売するのを原則とし その場合 肉皮等残存物価額は 枝肉 ( 皮 内臓を含む ) 価額から と殺及び枝肉販売に当たり組合員が要した運搬費 と畜料 市場手数料 販売手数料等の諸経費を控除した額とします ただし 種雄牛以外の牛については 肉皮等残存物価額又は廃用家畜の売渡価額が 食肉市場において前年に取引された最低規格 (C1 規格 ) 又は最低規格より一等級上の規格 (C2 規格 ) の枝肉の1 キログラム当たり価額の平均価額を用いて アの基準額の算定方法により算出した額 ( 基準額 という ) を下回った場合には 肉皮等残存物価額又は廃用家畜の売渡価額は 基準額を用いるものとします なお 残存物が食肉として利用されない疾病 ( 白血病 伝染病 敗血症等 ) による廃用家畜については この取扱いから除外するものとします ア基準額の算定方法 ( ア ) 組合は 都道府県内の家畜が主に出荷されている食肉市場における乳用雌牛 ( 乳用種に限る ) 及び乳用肥育去勢牛 ( 乳用種に限る ) のC 1 規格及びC2 規格の前年一年間の1キログラム当たり枝肉取引価額の平均値 ( 基準単価 という ) を算定しておき 当該年度中は都道府県内一律にこの基準単価を用います この場合 複数の食肉市場に出荷されているときは それぞれの平均値を各食肉市場で処理された都道府県内の廃用家畜の処理頭数割合を重みとして加重平均した値を基準単価とします ただし 廃用家畜の処理頭数割合が明らかでない場合には 単純平均した値を基準単価とします ( イ )( ア ) に示す方法によって基準単価を算定し難い場合にあっては 以下の方法を用いて基準単価を算定します a 近隣都道府県の食肉市場における乳用雌牛及び乳用肥育去勢牛のC1 規格及びC2 規格の前年一年間の1キログラム当たり枝肉取引価額の単純平均値を用いるものとする b aの方法によっても算定し難い場合には すべての食肉中央卸売市場における乳用雌牛及び乳用肥育去勢牛のC1 規格及びC2 規格の前年一年間の1キログラム当たり枝肉取引価額の単純平均値を用いるものとする ( ウ ) 乳牛の雌の1 号 3 号及び6 号廃用は乳用雌牛のC1 規格 5 号廃用はC2 規格を 乳牛の雌以外で種雄牛以外の牛の 1 号廃用は乳用肥育去勢牛のC1 規格 3 号廃用はC2 規格を適用するものとします ( エ ) 基準額の算出は次により行います

15 枝肉で販売した場合基準額 = 基準単価 枝肉重量 - 処理経費 ( オ ) 平成 30 年度の基準単価は次のとおりです a 乳用雌牛のC1 規格は 462 円 C2 規格は 617 円 b 乳用肥育去勢牛のC1 規格は 677 円 C2 規格は 724 円 2 死廃共済金の計算事例評価額 30 万円 35 万円 40 万円の牛を 1 頭ずつ所有している場合で 8 割の付保割合を選択していた場合 共済価額は 30 万円 +35 万円 +40 万円 =105 万円 共済金額は 105 万円 8 割 =84 万円 40 万円の牛が死亡した場合 40 万円 84 万円 105 万円 =32 万円 ( 事故家畜の評価額 共済金額 共済価額 ) 40 万円の牛が廃用となり残存物価額が 5 万円であった場合 (40 万円 -5 万円 ) 84 万円 105 万円 =28 万円 (( 事故家畜の評価額 - 残存物価額 ) 共済金額 共済価額 ) 3 死廃共済金支払限度額 a 包括共済関係にあっては包括共済対象家畜の種類ごと 個別共済関係にあっては家畜ごとに 共済金額及び共済掛金期間に応じて死廃共済金支払限度額 ( 支払限度額 という ) が設定されます b 家畜の頭数が増加あるいは減少しただけでは支払限度額は変わりません c 包括共済関係において 家畜が増加したため組合員が共済金額の増額を行った場合の支払限度額は 増額共済金額に死廃共済金支払限度率 ( 包括共済対象家畜の種類ごと 料率地域ごとに農林水産大臣が定める率をいいます ) 及び未経過月数の割合を乗じて得た額だけ増額されます 4 死廃共済金支払限度額の適用を受けない共済関係次に掲げる共済関係については 支払限度の適用を受けません a 個別共済関係 b 種雄馬以外の馬に係る包括共済関係 c 支払限度の適用年度の前々年以前過去 3 年間の一般事故の平均金額被害率が 農林水産大臣が包括共済対象家畜の種類ごとに定める支払限度適用除外基準率を超えない者に係る当該包括共済関係 d 適用年度から3 年間さかのぼった年度以降に共済責任が開始し継続した共済関係 ( 肉豚にあつては 肉豚に係る共済関係 ) の存する者であって 当該年度から6 年間さかのぼった年度から3 年間当該包括共済対象家畜の種類に係る共済関係のない者の当該共済関係 5 死廃共済金支払限度の適用を受けない共済事故次に掲げる共済事故については 支払限度の適用を受けません a 特定事故 火災出火の事実が消防署等の調査において確認されたもの

16 伝染病法定伝染病にあっては患畜又は擬似患畜 ( 殺処分されたものにあっては家畜伝染病予防法第 17 条又は第 20 条の規定によるものに限る ) 届出伝染病にあっては真症のもの 自然災害気象観測資料等 ( アメダスデータ等 ) から 事故の原因となる自然現象が特定できた場合 ( なお 通常の飼養管理により被害を回避できたと判断される死亡及び廃用を除きます ) 事故の範囲の例を掲げると次のとおりです 豪雨による河川の氾濫 洪水等により 流失あるいは溺死等 土砂崩れによる畜舎の倒壊 畜舎内への土砂の流入に伴う圧死 窒息死等 暴風による畜舎の倒壊による圧死 打撲死等 豪雪による畜舎の倒壊による圧死 打撲死等 地震による畜舎の倒壊による圧死 打撲死等及び地震に伴い発生した津波による溺死 行方不明等 落雷等により送電線 配電盤等が破壊され停電となり 空調機器等が作動しなくなったため熱射病等により死廃事故となった場合 ( 暑熱による日射病 熱射病等は原則として除きます ) b 共済掛金期間開始後の最初に発生した一般事故であって支払限度を超えたもの (2) 病傷事故 1 共済金の計算病傷事故の共済金は 10 円 B 種の総点数 = 共済金として計算します 病傷事故の共済金は 組合員が負担した実診療費 ( 初診料を除く ) を限度とし 一共済掛金期間内における共済金の累計額が 共済金額に応じて定めた病傷共済金給付限度額に達するまで支払われます 2 共済金支払の対象とならない診療の範囲共済金支払の対象となるのは病傷によるものであって 診断の結果病傷でないことが明らかなものについては共済事故とはなりません 例えば 結果的に健康検査 妊娠鑑定 通常分娩の助産等にすぎなかったものは支払の対象とはなりません 病傷事故に係る損害の額を算定するに当たっては 通常必要とされる診療行為 を基準として算定しなければならないことと定められており 給付限度の範囲内であっても診療行為のすべてが共済金支払の対象となるものではありません 家畜共済の共済金の支払の対象となる疾病及び傷害とは 獣医学的な意味での疾病及び傷害をいうのではなく 獣医師の治療を必要とする程度の 家畜としての機能に支障を来す異常な状態をいいます また 通常必要とされる診療行為 とは その病傷に対し最も有効で かつ 最も経済的な診療方法であって広く学界に認められ一般に普及しているものであり 効果の乏しい不経済な診療方法や効果の不確実な新しい診療方法等は含まれません 3 家畜共済の病傷事故給付基準家畜共済では 検査 診療及び治療に際しての指標となるべき基準として 家畜

17 共済における臨床病理検査要領 家畜共済の診療指針 家畜共済における抗菌性物質の使用指針 を設けていますが これらの基準に記載されたものであっても すべてが給付対象となるものではなく 共済金の給付については 家畜共済診療点数表 家畜共済診療点数表細則 により損害額を算定するとともに 病傷事故給付の具体的な取扱いで疑問の生じやすい点については 別紙の 家畜共済の病傷事故給付基準 により行います 4 病傷共済金給付限度額包括共済関係にあっては包括共済対象家畜の種類ごと 個別共済関係にあっては家畜ごとに 共済金額 ( 病傷給付対象共済金額の限度額を超えるときは 病傷給付対象共済金額の限度額 ) 及び共済掛金期間に応じて給付限度額が設定されます (3) 保険代位について保険事故による損害が第三者の行為によって生じた場合 保険者が被保険者に保険金を支払ったときは その支払った金額の限度において 保険契約者又は被保険者が第三者に対して有する権利を取得することを言います よって 第三者の責任に帰すべき共済事故の場合 組合員が賠償金を受け取る前に共済金を支払ったときは 組合は支払った共済金の額の範囲で損害賠償請求権を取得します 8 待期間の取扱い家畜共済重要事項説明書に 13 待期間 がありますが その取扱いについては次のとおりです (1) 待期間 1 新規引受家畜の待期間共済責任の始まった日から 2 週間を待期間とし その間に生じた共済事故については組合員は共済金の支払いを請求することができません ただし 次の場合には この限りでありません a 当該共済事故の原因が共済責任の始まった後に生じたことが明らかな場合 b 当該事故家畜について個別共済関係から包括共済関係に切り替えていた場合 c 当該事故家畜について包括共済関係から個別共済関係に切り替えていた場合 d 当該事故家畜が牛の胎児又は子牛 ( 組合との間に当該家畜共済の共済関係の存する者が出生後引続き飼養している場合に限る ) であって その母牛が待期間を経過している場合 2 追加引受家畜の待期間包括共済関係において共済掛金期間の中途において新たに包括共済対象家畜が増加した場合には 当該家畜について共済責任の始まった日 ( 共済責任が午前 0 時から始まらないときはその翌日 ) から2 週間を待期間とし その間に生じた共済事故については組合員は共済金の支払いを請求することはできません ただし 次の場合には この限りでありません a その共済事故の原因が当該家畜の共済責任の始まった後に生じたことが明らかな場合

18 b 当該事故家畜が牛の胎児又は出生子牛に係るものであり その母牛が待期間を経過している場合 c 当該共済事故が肉用牛等に係る包括共済関係に係る家畜共済に付されている子牛 ( 当該組合員が出生後引続き飼養しているものに限る ) に係るものであって 当該子牛は当該共済事故が生じた日の前日から起算して 2 週間以上前から当該組合と当該組合員との間に存する乳牛の雌等に係る包括共済関係に付されていたものであり かつ 当該子牛は当該家畜共済に付された後法第 111 条の6 第 1 項の規定により 当該組合員の肉用牛等に係る包括共済関係に係る家畜共済に付されたものである場合 3 共済金額の増額の場合の待期間共済掛金期間の継続時に共済金額の増額をした場合には 増額の日から 2 週間を待期間とし その間に生じた共済事故についての支払うべき共済金は 次に掲げる場合は それぞれ次に示す方法により算定します ただし その共済事故の原因が共済金額の増額の日以後に生じたことが明らかな場合はこの限りではありません a 継続直後の付保割合が継続直前の付保割合と比べ高い場合事故発生時の付保割合が継続直前の付保割合と比べ高いときは 継続直前の付保割合を用いて支払うべき共済金の額を算定し 事故発生時の付保割合が継続直前の付保割合と比べ等しい又は低いときは 事故発生時の付保割合を用いて支払うべき共済金の額を算定します b 共済規程の定める最低付保割合が従前より高い割合に改正され かつ 継続直後の付保割合が組合が共済規程で定める最低付保割合を超えて引き上げられた場合 ( 継続直前の付保割合が 改正前の最低付保割合以上で改正後の最低付保割合未満であった場合に限ります ) 事故発生時の付保割合が改正後の最低付保割合と比べ高いときは 当該最低付保割合を用いて支払うべき共済金の額を算定します 事故発生時の付保割合が当該最低付保割合と比べ等しい又は低いときは 事故発生時の付保割合を用いて支払うべき共済金の額を算定します なお a b いずれの場合であっても 継続直前の共済金額が 共済金の支払上限となります 4 事故の選択制によって拡大した事故についての待期間共済事故の一部選択において 組合員が継続時に事故の拡大をした場合には その変更の日から 2 週間を待期間とし その間に生じた事故で新たに共済事故となったものについては組合員は共済金の支払を請求することはできません ただし その共済事故の原因がその変更の日以後に生じたことが明らかな場合はこの限りでありません 9 免責等の取扱い家畜共済重要事項説明書に 14 共済金が支払えない場合等 がありますが そのうち免責等の取扱いについては次のとおりです (1) 掛金分納を行う場合に組合員が正当な理由がないのに第 2 回目以降の共済掛金の払込

19 みを遅滞し猶予期間を経過したときは 払込 ( 納 ) 期限後共済掛金が払い込まれた時までの間に発生した共済事故については 共済金の全額を免責します (2) 組合員が異動 ( 死亡及び廃用を除く ) の通知を怠り 又は悪意若しくは重大な過失によって不実の通知をしたときは 次のとおり免責します 1 増加又は出生したことを通知しなかった家畜の共済事故又は悪意若しくは重大な過失によって不実の通知をしたときの共済事故については共済金の全額を免責します 2 共済価額が減少したことを通知しなかった場合の死廃事故については 異動通知が正しく行われた場合の付保割合を用いて算定される共済金の額と共済価額減少の異動通知を行わない場合の付保割合を用いて算定された共済金の額との差額を免責します (3) 組合員が包括共済関係の申込みの際 現に飼養していた家畜で当該申込みに係るもののうちに疾病にかかり 若しくは傷害を受けていたもの又は疾病若しくは傷害の原因が生じていたものがあった場合において 悪意又は重大な過失によってこれを通知せず 又は不実の通知をしたとき ( 組合がこれを知っていたとき及び過失によってこれを知らなかったときを除く ) は 共済金の全額又は一部を免責します (4) 牛白血病による死廃事故について 次のとおり免責します 1 組合員が次の ( ) 内の牛白血病感染拡大防止措置のいずれかを実施していない場合は 通常すべき管理その他損害防止を怠ったとして 実施していない項目数にかかわらず 共済金を 4 割免責します ( 同一の注射針を複数の牛に使用しないこと 直腸検査及び人工授精時に使用する直検手袋を 1 頭ごとに必ず交換すること 妊娠鑑定時等に用いるエコープローブをカバーで被覆して 1 頭ごとに交換すること 除角器具 去勢用具 削蹄器具 耳標 鼻環の装着器等に血液が付着する物品は洗浄 消毒して使用すること なお 洗浄と消毒に使用する容器は別容器とすること ) 2と畜後牛白血病に係る廃用事故において 組合員が組合への通知を怠った場合には 共済金を1 割免責します なお 通知を怠った場合とは 組合員がと畜後廃用関係書類を受け取った後 3 日を超えて組合に対し当該事故の発生通知をしなかった場合を言います (5) 組合が行う家畜共済における共済金の支払いに関する免責及び免責額について あらかじめ理事過半数の同意を得て定める免責の基準について 別紙の 家畜共済の免責基準 のとおり定めています (6) 共済責任開始時に 現に疾病にかかり 若しくは傷害を受けていたもの又は疾病若しくは傷害の原因が生じていたものについては 当該疾病又は傷害による共済事故については免責します ( 牛の胎児の奇形並びに出生子牛の奇形及び不具で共済事故となるものはこの限りでなく (3) に準じて取扱うものとします ) (7) 共済事故を拡大した場合 その拡大した部分の事故にかかる病傷又はその原因が事故拡大時に既に発生していたときは免責します ( 出生子牛の奇形及び不具で共済事故となるものはこの限りではなく (3) に準じて取扱うものとします ) (8) 継続時に共済金額を増額した場合 その時に既に発生していた病傷 ( その原因が発生していたものを含む ) によって死廃事故 ( 待期間中のものを除く ) が発生し 継続直後の付保割合と事故発生時の付保割合のいずれもが継続直前の付保割合より高いとき

20 は 継続直前の付保割合を超える部分に対応する共済金は免責します ( 牛の胎児の奇形 並びに出生子牛の奇形及び不具で共済事故となるものはこの限りではなく (3) に準 じて取扱うものとします )

21 平成 30 年度家畜共済の評価基準及び評価額 ( 評価資料 ) 平成 30 年度評価基準及び評価額 ( 評価資料 ) を次のとおりとする 1 乳牛の雌 ( 単位 : 千円 ) 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 ~

22 2 肥育牛 (1) 黒毛和種 (2) 褐毛和種 (3) 交雑種 (4) 乳用種 ( 単位 : 千円 ) ( 単位 : 千円 ) ( 単位 : 千円 ) ( 単位 : 千円 ) 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 , , , , , , , ~ , , , , , , , , , , , ,177 27~ ,301 28~ 1, , ,352 31~ 1,

23 3 その他の肉用牛等 (1) 黒毛和種 (2) 褐毛和種 ( 単位 : 千円 ) ( 単位 : 千円 ) 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ~ ~ , , , , , , , , , , , ,

24 (3) 交雑種 ( 単位 : 千円 ) 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 ~

25 4 肉用種種雄牛 ( 単位 : 千円 ) 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 ~

26 5 種豚 (1) 雄 (2) 雌 ( 単位 : 千円 ) ( 単位 : 千円 ) 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 月齢 価額 ~ ~

27 6 胎児 初生牛の評価基準 ( 単位 : 千円 ) 畜種 価額 乳用種初生牛価額 102 交雑種初生牛価額 253 褐毛和種初生牛価額 299 黒毛和種初生牛価額 肉豚の評価額 価額 14 ( 単位 : 千円 ) -27-

28 ( 別表 ) その他の品種等に係る評価基準の適用について 1 その他の品種に係る評価基準の適用について 家畜の種類共済目的品種性別適用する評価基準 乳牛の雌等乳用成牛ジャージー種 乳牛の雌 成乳牛育成乳牛乳用子牛 その他乳用種 肉用牛等肥育牛成牛黒毛和種 褐毛和種 肥育牛褐毛和種 肥育用子牛日本短角種 肥育牛褐毛和種 和牛間交雑種 肉専用種 ホルスタイン種 肥育牛乳用種 ジャージー種 その他乳用種 ( 肥育のみ目的 搾乳しない ) その他の肉用成牛日本短角種 その他の肉用成牛褐毛和種 その他の肉用子牛 胎児 初生牛 ( 肉用牛は母牛の品種により決定する ) 肉専用種 黒毛和種 褐毛和種 乳用種 肉用種交雑種 肉用種 肉用種間の交雑種及び黒毛和種以外の肉用種 交雑種初生牛 褐毛和種初生牛 2 飼養の目的が変更となった場合の適用について 元の飼養目的 乳牛の雌等より肥育牛とした場合 その他の肉用成牛より肥育牛とした場合 適用する共済目的 肥育用成牛 適用する評価基準 月齢に関わらず乳牛の雌の評価基準の 84 か月齢の価額 その他の肉用牛黒毛和種 その他の肉用牛褐毛和種 ' その他の肉用牛交雑種において 月齢に関わらずそれぞれの評価基準の108か月齢の価額 肉用種種雄牛より肥育牛とした場合 月齢に関わらずその他の肉用成牛黒毛和種の評価基準の108か月齢の価額 -28-

29 ( 別紙 ) 家畜共済の廃用事故認定基準細則 1 廃用事故認定の基準の明確化を図るため 廃用事故認定基準細則を次のと おり定める 2 適用の範囲 主に乳用成牛に対して適用するが その他の対象家畜についても用途目的 に応じて準用する 3 畜主側における基本要件 (1) 栄養 繁殖 搾乳衛生等管理が個体ごと及び群ごとに適正に行なわれ ており かつ 牛舎環境も劣悪でないこと (2) 組合等が行なう損害防止指導に従って改善経過が認められること 号廃用基準の細目 3 号廃用 認定基準 廃用認定基準細目 1 跛行 ( 関節炎等 ) による廃用は 重度の起立困難で5 分程度以上起立していることができないものとする 2 骨折による廃用は 固定処置の不可能な骨折 重度の汚染のある開放性骨折とする その他の骨折による場合は 治癒の見込みがない場合又は固定処置を行ったにもかかわらず骨癒合が認められないものとする 3 放線菌症 歯が疾患 顔面神経麻痺による廃用は 十分な治療が行われたのにもかかわらず 生体維持のための採食が不能になるものとする 4 舌断裂による廃用は 舌に大きな欠損や縫合不可能な断裂があって生体維持のための採食が不能になるものものとする 5 創傷性心膜炎による廃用は 一般的臨床検査の他 血液検査 心電図 超音波検査等によって確定診断を行ったものとする 6 原則として 腰痿 産前 産後の起立不能症による廃用は発症後 5 日間以上経過し 治癒の見込みがなくなった場合とする 7 アキレス腱断裂や脱臼による廃用は整復困難な場合とする 備考 1 5 分程度以上起立できないもの とは著しく起立困難な状況を呈するもので 5 分程度以上通常姿勢で静止佇立できない状態をいう

30 廃用の要件 畜主側 組合及び獣医師側 1 削蹄が少なくとも年に 1 回程度行われていること 2 症状の発現から遅滞なく組合等へ事故発生通知が行われていること ( 遅くとも 1 週間以内 ) 3 看護が獣医師の指示どおり行われていること 1 病名の確定が行われていること 1 この要件は 跛行 に限定する要件である 2 症状が発現しているにもかかわらず 畜主が故意又は漫然と放置することを排除するための要件で 症状の発現 とは獣医師の治療を要する程度の家畜として機能に支障を来す異常な状態をいう 5 号廃用 認定基準 廃用の要件 畜主側 組合及び獣医師側 廃用認定基準細目 1 申請病名と確認時所見が合致すること 2 客観性のある診断が行われていること 3 不妊期間が分娩後 1 年を超えるものとする 4 以下の病名等で客観的な診断根拠があるものは 診療回数 経過 期間等は問わない 生殖器癒着 腫瘍 両側性卵管閉鎖 5 初診が満 12 歳未満であること 1 繁殖台帳の整備 記録が客観的に行われていること 2 分娩後 90 日以内に検診又は授精を受けていること 3 授精が3 回に及ぶも受胎しない場合診療を受けていること 4 飼養管理等改善指導事項が遵守されていること 1 繁殖台帳の整備 記録に対する指導が行われていること ( 様式の提示等 ) 2 適期に診断 治療が行われていること ex) 薬剤応用後の効果判定等が適期に行われている等 3 診断 治療経過に客観性があること 具体的内容 ホルモン濃度の測定 診断的子宮洗浄等による子宮内細菌検査や細胞検査 子宮内膜組織 ( バイオプシー ) 検査 卵管疎通検査 超音波画像検査 腹腔鏡等検査 備考 2 客観性のある診断 とは 別記の 主な繁殖障害の治療に係る諸検査の適用範囲と予後判定基準 に示すとおり 1 繁殖管理 授精状況等について第三者が明確に確認できる記録を備えていること 3 客観性のあること とは 別記の 主な繁殖障害の治療に係る諸検査の適用範囲と予後判定基準 に示すとおり

31 6 号廃用 認定基準 廃用認定基準細目 1 症状が明らかであること 罹患分房の臨床症状( 乳汁の異常及び乳房の腫脹 硬結 萎縮肉様化 化膿巣の散在などの器質的変化の存在 ) が明らかなこと 罹患分房の検査結果(CMT CMT 変法 電気伝導度など ) が明らかに異常を示すこと 2 分娩後 305 日以内に終診があること 3 次期分娩により 回復が期待できないこと 4 分娩後 120 日以降に発病している場合は 妊娠しているか人工授精を行っていること 5 原則として罹患分房 ( 含む盲乳 漏乳 乳頭損傷等 ) は3 分房以上とする 備考 4 妊娠または人工授精を行っていない牛であっても 繁殖の検診 治療を受けているものは 今後も搾乳の用に供する予定であったと解されることから可とする 5 甚急性乳房炎で罹患分房の影響により 泌乳停止 ( 萎縮 ) した分房についても罹患分房とみなす 廃用の要件 畜主側 組合及び獣医師側 1 責任開始後に正常泌乳が確認されていること 2 組合等による乳房炎の損害防止指示が遵守されていること 3 発症時に自家治療がおこなわれていないか 又は発症後に長期にわたり放置していないこと 1 基本的には 初診時に原因菌の同定が行われていること また必要に応じ感受性検査が行われていること 2 感受性結果に基づく薬剤の応用が適切に行われていること 3 疾病多発農家には 乳房炎防除のための搾乳時立会等が行われていること 3 自家治療 とは獣医師の指導による応急処置以外の畜主の独自判断による薬剤の使用をいう 2 感受性結果 には 特損その他の検査結果を含む

32 別記 主な繁殖障害の治療に係る諸検査の適用範囲と予後判定基準 1 各種客観的検査 卵巣疾患 検査項目適用検査タイミンク 予後判定基準備考 ホルモン濃度測定 卵巣疾患の診断 治療効果及び予後の判定 治療前 治療中 治療効果判定時 低プロジェステロン濃度 ; 卵胞嚢腫 卵胞発育障害 ( 卵巣静止 卵巣萎縮 卵巣発育不全 ) プロジェステロン濃度測定が臨床応用可能である 測定回数の増加は診断及び効果判定の精度を高める 高プロジェステロン濃度 ; 機能的黄体の存在 妊娠を示す 低プロジェステロン濃度 ; 発情前期 発情期及び発情後期を考慮する 診断的子宮洗浄子宮内膜炎の診断 黄体期細菌検査 細胞検査 治療薬剤の選択 薬剤感受性陰性細菌 ; 抗 子宮内細菌検査および子宮内細胞検菌性物質の治療効果なし査を含む 細菌分離の有無のみでは予後判定はできない 子宮内膜炎 子宮内膜組織 ( バイオプシー ) 検査 子宮内膜炎の診断と治療効果及び予後の判定 適宜 内膜上皮細胞の変性及び脱落 内膜間質の円形細胞浸潤 子宮腺の異常拡張 子宮線上皮細胞の変性及び脱落 子宮線の減数 内膜間質の線維化 可能な限り両子宮角から採取する 子宮線の減少を伴って内膜間質の線維化がみられる場合には妊娠は望めない 注 ) 内膜採取後に引き続いて子宮洗浄は行わない 化膿性子宮内膜炎 ( 子宮蓄膿症 ) では治療後に予後判定のための検査を行う 卵管閉塞 卵管疎通検査 卵管閉塞の診断 発情休止期 / 黄体開花期 ( 排卵後 7 ~14 日 ) 両側卵管閉塞 ; 受精障害のため予後不良 通気法あるいは澱粉粒子通過試験を行い 卵管の疎通性を検査する

33 検査項目適用検査タイミンク 予後判定基準備考 後天性形態異常 超音波画像検査 腹腔鏡等検査 卵巣と周辺組織の癒着診断 卵巣腫瘍の診断 子宮筋炎の診断 卵巣疾患の診断と治療効果判定 卵巣と周辺組織の癒着診断 卵巣腫瘍の診断 適宜及び治療前 治療効果判定時 輪郭不明瞭 高輝度な断層像 無構造な断層像は癒着 腫瘍 炎症の存在を示す ; 排卵 受精障害を起こし 治療不能のため予後不良 直腸検査で明らかに子宮外膜 卵巣などの癒着を触知できる場合は重症であり 予後不良とみなされる 腫瘍は内容物の性状により様々なエコー描出像を示す 適宜 糸状 紐状 帯状癒着 ; 腹腔鏡及び内視鏡を用いて検査する 排卵 受精障害を起こし 治療不能のため予後不良 両側性卵巣腫瘍; 予後血腫や膿瘍との区別可能不良 注 : 低プロジェステロン濃度とは 機能的な黄体が存在しない状態を反映する状態とし 血漿 脱脂乳 では 1.0ng/ml 以下 全乳では 2.0ng/ml 以下のものとする 2 直腸検査により予後判定可能な疾病 (1) 両側子宮角が腹腔あるいは骨盤腔の他臓器や腹壁と完全に癒着しているもの (2) 両側子宮角に膿瘍又は腫瘍が存在し摘出不能なもの (3) 子宮内に異物が存在し摘出不能なもの (4) 両側卵管に水腫あるいは蓄膿症が存在するもの (5) 両側卵管に卵管閉塞を招いている硬結が存在するもの (6) 両側卵巣に癒着があり 可動性を欠き 卵巣輪郭 ( 外形 ) が不明なもの (7) 両側卵巣に腫瘍が存在するもの 3 腟検査および子宮頸管疎通検査により予後判定可能な疾病 (1) 子宮頚管に裂創があり縫合不可能なもの (2) 頚管が閉塞し 治療不能のもの

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45 家畜共済の免責基準 組合が行う家畜共済における共済金の支払に関する免責及び免責額について あらかじめ理事過半数の同意を得て定める免責の基準 ( 免責基準 ) について 次のとおり定める 1 免責基準により行う免責免責基準により行う免責は次のとおりとする (1) 病傷事故 1 病傷事故診断書の提出が遅延した場合の免責 (2) 死廃事故 1 組合員が通常すべき損害防止義務を怠った場合の免責 2 組合員が組合等から損害防止のために特に必要な処置をすべきことを指示されたときにその指示に従わなかった場合の免責 2 病傷事故診断書の提出が遅延した場合の免責共済事故の適正な認定を行うため 病傷事故診断書は転帰の日の属する月の翌月 5 日 ( 休日の場合は翌平日 ) まで組合等に提出する 病傷事故診断書の提出が遅延した場合 遅延の程度により免責額の基準を次のとおり定める ただし 特別な理由があり提出が遅延した場合は 理由書の提出を求め 検討のうえ猶予することができるものとする 免責割合 遅延 2 ケ月以上 3 ケ月未満 2 0 % 3 ケ月以上 6 ケ月未満 4 0 % 6 ケ月以上 9 ケ月未満 6 0 % 9 ケ月以上 1 2 ケ月未満 8 0 % 1 2 ケ月以上 % ( 例 ) 4 月転帰の病傷事故診断書 5 / 5 まで提出免責割合 0 % 6 / 5 まで提出免責割合 0 % 6 / 6 ~ 7 / 5 提出免責割合 2 0 % 7 / 6 ~ 1 0 / 5 提出免責割合 4 0 % 1 0 / 6 ~ 1 / 5 提出免責割合 6 0 % 1 / 6 ~ 4 / 5 提出免責割合 8 0 % 4 / 6 ~ 提出免責割合 %

46 3 損害防止義務違反による免責組合員には 共済目的について通常すべき管理その他損害防止を怠ってはならないとの損害防止義務が課せられており 損害防止を行わなかった場合には 故意又は過失があったかどうかに関係なく 免責を適用することができる この基準は組合員の損害防止および飼養管理の意欲を高め 事故低減を図ることが主旨であり単に共済金の削減を行うことが目的ではない (1) 免責基準および免責割合 免責該当事項等免責基準割合 1. 飼養管理等に過失が認められる事故 1 受診の遅延等により事故の拡大防止処置に過失が認められるとき ( 乳房炎及び運動器疾患 ( 関節炎 関節周囲炎等 )) 30% 2 突発性の疾患等で飼養管理に過失が認められるとき 20% ( 盗食 逃走防止の未処置 ) (2) 免責基準の解釈ア ) 飼養管理等に過失が認められる事故 1 受診の遅延等による事故の拡大防止処置に過失が認められるときは すでに発病し損害が発生しているにもかかわらず 漫然とこれを見過ごし 症状が重篤となってから診療を依頼したときとし 初診時に既に発症からかなりの日数が経過していることが明らかな場合 すなわち事故の発見の遅延 求診の怠惰等の理由により事故家畜の受診が遅れたことが死亡又は廃用につながった場合には免責を適用する 通常慢性から急性への経過をたどり 早期に適切な治療を行わないと死廃事故となることが多い疾病 すなわち乳房炎及び運動器疾患 ( 関節炎 関節周囲炎等 ) について適用する 2 突発性の疾患等で飼養管理に過失が認められるときとは 盗食 ( 通常給餌されているもの以外のものを食べることにより 消化器疾患 中毒等で死亡することがあり 消毒薬や飼料を盗食できる場所におくことにより事故が誘発された場合 ) および逃走防止の未処置 ( 飼養家畜の逃走防止は組合員が当然すべき管理であり 逃走の原因が客観的に明らかな場合が多いことから 逃走防止の措置を行わず飼養家畜が脱柵し 車に轢かれる事故等の場合 ) による事故等で過去 1 年以内に同様な事故があったときとする イ ) 適用の方法および注意等 1 免責する場合は その事情を十分に調査して一方的な決定を行わない 調査は組合獣医師と家畜共済担当課長または課長に準ずるものがあたることとし 組合員に対して免責の決定に関する十分な説明とその後の指導にあたることとする 2 違反 遅延の程度によっては この免責割合にこだわらない 3 免責を適用した場合は適用後速やかに理事会へ報告する

47 4 損害防止指示違反による免責組合等は 組合員に対して損害防止のために特に必要な処置をすべきことを指示することができ その指示に従わず 事故が発生した場合には 免責を適用することができる 指示に際しては 指示内容を文書により組合員に明確に示す この基準は組合員の損害防止および飼養管理の意欲を高め 事故低減を図ることが主旨であり単に共済金の削減を行うことが目的ではない (1) 免責基準および免責割合 免責該当事項等免責基準割合 1 搾乳衛生の過失 1 搾乳衛生に過失が認められるとき 10~30% ア搾乳衛生に 1 級の過失が認められるとき 30% イ搾乳衛生に 2 級の過失が認められるとき 20% ウ搾乳衛生に 3 級の過失が認められるとき 10% 2. 削蹄及び護蹄管理の不備 1 護蹄管理に過失が認められるときア護蹄管理に 1 級の過失が認められるときイ護蹄管理に 2 級の過失が認められるときウ護蹄管理に 3 級の過失が認められるとき 10~30% 30% 20% 10% 3 周産期疾患 1 有効な予防対策が行われないとき 20% 4 飼養管理等に過失 1 適正給餌の不履行が認められるとき 20% が認められる事故 5 牛舎 牛床構造の不備 2 暑熱時における畜舎の換気不足による熱射病が認められるとき 1 牛舎 牛床構造に不備が認められるときア牛舎 牛床構造に 1 級の不備が認められるときイ牛舎 牛床構造に 2 級の不備が認められるときウ牛舎 牛床構造に 3 級の不備が認められるとき 20% 10~30% 30% 20% 10% (2) 免責基準の解釈ア ) 搾乳衛生の過失 1 搾乳衛生の過失により発生する乳房炎は常に乳牛の死廃事故の原因の上位疾病である ディッピング ( 乳頭消毒 ) 器具の消毒等の衛生管理に関する指示を行ったにもかかわらず この指示に従わなかったために乳房炎が生じた場合には免責を適用する 衛生管理に関する指示及び免責の適用に当たっては できるだけ牛群検定データ等の客観的なデータを活用すべきである 2 搾乳衛生に過失が認められるとき ( ア ) 搾乳衛生に 1 級の過失が認められるときは 下記事項のうち 4 項目とも実施されていないとき等とする ( イ ) 搾乳衛生に 2 級の過失が認められるときは 下記事項のうち 3 項目とも実施されていないとき等とする ( ウ ) 搾乳衛生に 3 級の過失が認められるときは 下記事項のうち 2 項目とも実施されていないとき等とする (a) 乳頭洗浄液への消毒薬の使用

48 (b)1 頭 1 枚以上の乳頭洗浄用タオルの使用 (c) ディッピング ( 乳頭消毒 ) の実施 (d) 搾乳機器の定期的洗浄 点検実施イ ) 削蹄及び護蹄管理の不備 1 家畜の蹄病は その多くが死廃事故につながる可能性があることから 飼養者が行うべき管理として重要である 蹄の状態 ( 過長蹄等 ) をみれば 組合員の蹄管理がどの程度であったか把握できることから 蹄管理の不備が認められる場合には免責を適用する 2 護蹄管理に過失が認められるとき ( ア ) 護蹄管理に 1 級の過失が認められるときは 削蹄が 2 年以上行われていないとき等とする ( イ ) 護蹄管理に 2 級の過失が認められるときは 削蹄が 1 年半以上 2 年未満行われていないとき等とする ( ウ ) 護蹄管理に 3 級の過失が認められるときは 削蹄が 1 年以上 1 年半未満行われていないとき等とする ウ ) 周産期疾患 1 有効な予防対策が行われないときは 発生原因別に以下のときとする ( ア ) 乳熱 ダウナ - 症候群 ビタミン D3 や Ca 剤等の投与 または 起立不能になった場合の外傷や褥創発生予防対策等が行われなかったとき ( イ ) 分娩直後の細菌感染症 分娩介助時の殺菌消毒等の管理やビタミン A 剤等の投与等が行われなかったとき エ ) 適正給餌の不履行が認められるとき 1 多くの家畜の疾病が 不適切な飼料の給餌 給餌量の不備等により発生し これが死廃事故多発の原因として問題となっている このため 適正給餌に関する指示を行ったにもかかわらず この指示に従わなかったために消化器疾患等が生じた場合には免責を適用する オ ) 暑熱時における畜舎の換気不足による熱射病が認められるとき 1 暑熱時における畜舎の換気不足に対し熱射病対策を指示したにもかかわらず この指示に従わなかったために熱射病等が生じた場合で 1 シーズン中に同様な事故があったときには免責を適用する カ ) 牛舎 牛床構造の不備 1 牛舎 牛床構造の不備を改善するよう指示を行ったにもかかわらず この指示に従わなかったために運動器疾患等が生じた場合には免責を適用する 2 牛舎 牛床構造に不備が認められるとき ( ア ) 牛舎 牛床構造に 1 級の不備が認められるときは 牛床が湿潤で滑りやすく しかも牛床が短く起立時尿溝に後肢をいれているとき等とする ( イ ) 牛舎 牛床構造に 2 級の不備が認められるときは 牛床が湿潤で滑りやすく しかも牛床が短く起立時背を丸め不自然な起立姿勢をとるとき等とする ( ウ ) 牛舎 牛床構造に 3 級の不備が認められるときは 牛床が湿潤で滑りやすいとき または 牛床が短く背を丸め不自然な起立姿勢をとるときのいずれかのとき等とする

49 キ ) 適用の方法および注意等 1 免責該当事項等の の1 5は事故が多発している農家において 免責基準内容に対し改善指導を実施し 1ケ月以上経過しても改善が認められない場合 その後発生した死廃事故について免責を適用する 2 免責の適用は 必ずしも 該牛 の要件を対象とするものではなく 群全体の適切な飼養管理状況を対象に決定すること 3 免責する場合は その事情を十分に調査して一方的な決定を行わない 調査は組合獣医師と家畜共済担当課長または課長に準ずるものがあたることとし 組合員に対して免責の決定に関する十分な説明とその後の指導にあたることとする 4 違反 遅延の程度によっては この免責割合にこだわらない 5 免責を適用した場合は適用後速やかに理事会へ報告する (3) 損害防止に係る指示損害防止に係る組合員への指示は 次の様式例に基づき文書により指示する ( 様式例 ) 年月日組合員住所組合員氏名様宮城県農業共済組合長印 損害防止に係る指示書今回発生した事故に係る飼養管理状況等を確認したところ 下記のとおり改善要望事項がありましたので 改善されますよう指示いたします なお 指導事項が遵守されない場合は 今後発生した事故については 家畜共済の免責基準により共済金支払時に免責が発生しますのでご留意願います 記 1. 損害防止指導に係る事故発生状況 1 共済目的 2 事故の種類 3 個体番号 ( 個体識別番号 ) ( ) 4 病名 2. 損害防止に係る改善事項

50 (4) 組合員への免責決定の通知組合員への免責決定の通知は 次の様式例に基づき文書により指示する ( 様式例 ) 年月日組合員住所組合員氏名様宮城県農業共済組合長印 家畜共済に係る事故の免責通知書 家畜共済の免責基準に基づき 下記の事故について免責を適用する ので通知いたします 記 1. 免責該当事故 1 共済目的 2 事故の種類 3 個体番号 ( 個体識別番号 ) ( ) 4 病名 5 転帰日年月日 2. 免責内容 1 免責割合 2 免責適用内容

51 ( 様式例 ) 異動記録簿 住所 : 加入年度 : 氏名 : 加入家畜の種類 : 番号異動年月日異動の種類個体番号個体識別番号生年月日 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生 購入 売却 その他 ( ) 出生の場合母牛の個体識別番号 性別 雌 雄 雌 雄 雌 雄 雌 雄 雌 雄 雌 雄 雌 雄 雌 雄 雌 雄 雌 雄 備考 ( 注 1) 異動の種類 欄のその他は 出生 購入以外の事由により飼養するに至ったとき又は売却以外の事由により飼養しなくなったときをいい ( ) 内にその事由を記入願います ( 注 2) 耳標 その他個体を識別するものがある場合 備考欄に記入願います ( 注 3) 異動記録簿以外にこれと同様の内容を確認できる資料を作成しているときは その資料を作成願います

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