Oracle DB RAC with ASM Installation Guide on Linux x86

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1 Oracle Database 11g Release 2 ( ) Real Application Clusters インストレーション ガイド Windows x64(64-bit) 版 作成日 : 更新日 : Version: 1.0

2 目次 1 はじめに 対象者 参考資料 省略表記 表記規則 概要 Oracle Real Application Clusters の特徴 インストール情報 インストール環境と事前準備 システム要件 ネットワーク要件 ストレージ要件 Windows ファイアウォール機能 システム時刻の同期 ユーザー アカウントの構成 Oracle Grid Infrastructure のインストール Oracle Grid Infrastructure のインストールと構成 Oracle Database のインストール Oracle Database のインストール データベース作成 ASMCA を利用したディスク グループの作成 DBCA による RAC データベースの作成 データベース作成後の確認 更新履歴 Version 日付備考 初版 - 2 -

3 1 はじめに 本ガイドは Oracle Database 11g Release 2 Patch Set 2 ( ) for Microsoft Windows x64 (64-Bit) を用いて ストレージの管理に Oracle Automatic Storage Management (ASM) を利用した場合の Oracle Real Application Clusters (RAC) 構成を構築するための手順を記載しています 1.1 対象者 本ガイドでは RAC をインストールして管理するデータベース管理者 (DBA) に対し RAC のインストールについて説明します RAC の概念を十分に理解していることを前提としています そのため Oracle に関する一般的な用語などに関する説明は省略します 詳細は 参考資料を参照してください 1.2 参考資料 作成にあたり参照したマニュアルを次に記載します 詳細についてはこれらのマニュアルも併せてご覧ください Oracle Database インストレーション ガイド 11g リリース 2(11.2) for Microsoft Windows Oracle Grid Infrastructure インストレーション ガイド 11g リリース 2(11.2)for Microsoft Windows x64 Oracle Real Application Clusters インストレーション ガイド 11g リリース 2(11.2)for Microsoft Windows x64 Oracle Database リリース ノート 11g リリース 2(11.2) for Microsoft Windows Oracle Automatic Storage Management 管理者ガイド 11g リリース 2(11.2) Oracle Clusterware 管理およびデプロイメント ガイド 11g リリース 2(11.2) Oracle Database リファレンス 11g リリース 2(11.2) Oracle Database 管理者ガイド 11g リリース 2(11.2) Oracle Database 新機能ガイド 11g リリース 2(11.2) Oracle Real Application Clusters 管理およびデプロイメント ガイド 11g リリース 2(11.2) Oracle Database プラットフォーム共通日本語 README 11g リリース 2(11.2) これらを含むマニュアルは Oracle Technology Network (OTN) Japan の WEB サイトより提供されています

4 1.3 省略表記 本ガイドでは 次の省略表記を使用しています 名称 省略表記 Cluster Time Synchronization Service CTSS Database Configuration Assistant DBCA Domain Name System DNS Grid Naming Service GNS Intelligent Platform Management Interface IPMI Java Runtime Environment JRE My Oracle Support MOS Network Configuration Assistant NETCA Network Time Protocol NTP Operating System OS Oracle Automatic Storage Management Oracle ASM または ASM Oracle ASM Cluster File System Oracle ACFS または ACFS Oracle ASM Configuration Assistant ASMCA Oracle Cluster Registry OCR Oracle Database 11g Release 2 11g R2 Oracle Database 11g Release 2 ( ) Oracle Database 11g Release 2 Patch Set Oracle Enterprise Manager Database Control Oracle EM Database Control または Database Control Oracle Real Application Clusters Oracle RAC または RAC Oracle Technology Network OTN Oracle Universal Installer OUI Patch Set Release PSR Single Client Access Name SCAN Windows Time Service W32Time 1.4 表記規則 本ガイドでは 次の表記規則を使用します 規則 意味 太字 太字は 操作に関連する Graphical User Interface 要素を示します イタリック体 強調またはユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します 固定幅フォント 固定幅フォントは 段落内のコマンド サンプル内のコード 画面に表示されるテキスト または入力するテキストを示します > 記号 Windows の Oracle 製品インストール ユーザーのコマンド プロンプトを表します - 4 -

5 2 概要 本章では Oracle Grid Infrastructure と Oracle Database とで構成される Oracle RAC 構成の概要について説明します 2.1 Oracle Real Application Clusters の特徴 RAC は Oracle9i Database より提供されている Oracle Database のオプションです RAC は あらゆる種類のアプリケーションを変更することなく クラスタ化された一連のサーバー上での実行を可能にし 高い可用性とスケーラビリティを提供します - 5 -

6 2.2 インストール情報 Oracle Database 11g Release 2 ( ) Real Application Clusters 本ガイドで紹介する各手順のインストール詳細は 次の 1) から 4) を参照してください 1) インストール環境のタイプ : インストール ユーザー クラスタ内の時刻同期 Oracle Grid Infrastructure インストール ユーザー :Administrator Oracle Database インストール ユーザー : Administrator クラスタ内のシステム時刻同期には Cluster Time Synchronization Service (CTSS) を使用 2) Oracle Grid Infrastructure インストレーションのタイプ : インストール オプション クラスタ用の Oracle Grid Infrastructure のインストールおよび構成 インストール タイプ 拡張インストール Grid Naming Service (GNS) の構成 構成しない Oracle Cluster Registry (OCR) と投票ディスクの格納場所 ASM( ディスク グループ名 : CRS) 3) Oracle Database インストレーションのタイプ : データベース エディション Enterprise Edition 4) RAC データベースのタイプ : データベース テンプレート構成タイプ Oracle Enterprise Manager Database Control (Database Contro) の構成データベース ファイルの記憶域高速リカバリ領域の記憶域 汎用またはトランザクション処理ポリシー管理データベース構成する ASM( ディスク グループ名 : DATA) ASM( ディスク グループ名 : FRA) ( 注 ) 本ガイドでは Operating System (OS) は事前にインストールされているものとします インストール開始前に ファイアウォールの設定が無効となっていることをご確認ください 有効となっている場合は インストール中にエラーが発生してインストールが失敗する可能性があります - 6 -

7 3 インストール環境と事前準備 本章では インストールを開始する前に 必要な要件や事前準備について説明します 3.1 システム要件 Oracle Real Application Clusters 構成を構築するために必要なシステム要件は以下の通りです Operating System (OS) 要件 インストールする製品に応じて 次の表に示す OS が クラスタの各ノードにインストールされていることを確認します ここに記載されている要件は 初回リリース日時点で最新のものです カーネル要件の最新情報については OTN を参照してください URL は次のとおりです Oracle Universal Installer (OUI) によって ご使用のシステムが示された OS の要件を満たしていることを確認する検証が実行されます これらの検証が正常に完了するように OUI を起動する前に要件を確認してください 対応 OS Windows Server 2003 x64 (Service Pack 2 以上 ) Windows Server 2003 R2 x64 (Service Pack 2 以上 ) Windows Server 2008 x64 (Service Pack 2 以上 ) Windows Server 2008 R2 x64 Edition Standard Enterprise および Datacenter Edition Standard Enterprise および Datacenter Edition Standard Enterprise Datacenter および Web Edition Foundation Standard Enterprise Datacenter および Web Edition Windows 環境についての注意事項 Oracle Clusterware Oracle ASM および Oracle RAC 11g Release 2 は Windows x86 (32-Bit) ではいずれもサポートされていません Windows x64 (64-Bit) のみサポートされます 本ガイドでは 次の OS を使用します Windows Server 2008 Enterprise x64 (64-Bit) - 7 -

8 3.1.2 ハードウェア要件 Oracle Database 11g Release 2 ( ) Real Application Clusters 各システムは 次の要件を満たしている必要があります Video Graphic Array (VGA) の出力色数 : 256 色以上 画面解像度 : 以上 ディスクの空き容量 : インストールに必要なディスク容量の最低要件は次の通りです Oracle Grid Infrastructure: 5GB 以上上記の値は Oracle Clusterware 関連ファイル用の容量に加えて Automatic Storage Management (ASM) 関連ファイルやログの容量を含めて Grid Infrastructure のホーム ディレクトリに対して必要とされている値です Oracle Database: プロセッサ アーキテクチャやインストレーション タイプによって異なります 次の表に 64-Bit について NT File System (NTFS) を使用した場合のディスク容量を記載します Enterprise Edition および Standard Edition のどちらについても Oracle Database コンポーネントのハード ディスク要件に OS のインストール先のディスク パーティションへの Java Runtime Environment (JRE) と OUI のインストールに必要な 32MB も含まれています 十分な空き領域が検出されない場合 インストールは失敗し エラー メッセージが表示されます 次の表に 初期データベースの要件を含むハード ディスク領域の要件を示します インストール タイプ Standard Edition Enterprise Edition ハード ディスク領域の要件 一時領域 : 500MB SYSTEM_DRIVE: Program Files Oracle ディレクトリ : 100MB Oracle Database のホーム ディレクトリ : 5GB 一時領域 : 500MB SYSTEM_DRIVE: Program Files Oracle ディレクトリ : 100MB Oracle Database のホーム ディレクトリ : 5.5GB 合計 5.6GB 以上 6.1GB 以上 本ガイドでは 次のハードウェアを使用します ノード 1: マシン名 : node01.jp.oracle.com CPU: Intel Core2 Duo E GHz メモリー容量 : 8GB ノード 2: マシン名 : node02.jp.oracle.com CPU: Intel Core2 Duo E GHz メモリー容量 : 8GB メモリー要件 各システムは 次のメモリー要件を満たしている必要があります RAM の最小要件 項目 仮想メモリー領域の最小要件 5GB 必要な容量 物理メモリーの 1.5 倍の容量 - 8 -

9 3.1.4 一時領域要件 Oracle Database 11g Release 2 ( ) Real Application Clusters 環境変数 TEMP および TMP に同一の一時領域を設定します TEMP=C: WINDOWS TEMP TMP=C: WINDOWS TEMP - 9 -

10 3.2 ネットワーク要件ネットワークの要件は以下の通りです Oracle Database 11g Release 2 ( ) Real Application Clusters IP アドレス要件 各ノードで必要な IP アドレスとクラスタにつき 1 つの Single Client Access Name (SCAN) 用 IP アドレスが必要です 必要な IP アドレスの解決には Domain Name System (DNS) あるいは Grid Naming Service (GNS) を使用します また 使用可能な DNS がない場合には システムの hosts ファイル (%SystemRoot% system32 drivers etc hosts) を使用してホスト名と IP アドレスを登録することも可能です ********************************************************************************************************************** ( 注意 ) SCAN VIP アドレスの構成は hosts ファイルで行わないことを強くお薦めします SCAN VIP には DNS 解決を使用します SCAN の解決に hosts ファイルを使用すると 1 つの IP アドレスへの解決しかできず SCAN アドレスは 1 つのみになってしまいます ********************************************************************************************************************** クラスタには 次のアドレスが構成されている必要があります 各ノードのパブリック IP アドレス 各ノードの仮想 IP(VIP) アドレス : パブリック IP アドレスと同一サブネット上にある必要があります 各ノードのプライベート IP アドレス SCAN IP アドレス (DNS で 1 つのホスト名に複数の IP アドレスを対応させる ( 推奨 ) か または少なくとも 1 つのアドレスを解決するよう構成した 単一クライアント アクセス名 ) Oracle Database 11g Release 2 (11g R2) では RAC データベースへ接続するために SCAN を使用します クラスタ構成 1 つにつき 1 つ SCAN が必須となります SCAN 用の IP アドレスは Oracle Grid Inrastructure をインストールする前に DNS あるいは GNS により名前解決されるように設定しておきます 1 つの SCAN ホスト名に複数 (3 つ ) の SCAN VIP アドレスを対応させることを推奨します 本ガイドでは DNS を使用しています 次は DNS に登録されている SCAN 用の IP アドレスの確認コマンドと結果です > nslookup oacscan1 サーバー : dns1.jp.oracle.com Address: 名前 : oacscan1.jp.oracle.com Addresses:

11 次の表に本ガイドにおける設定を例として記載します 対象ノードホスト名 IP アドレス種類名前解決方法 1 2 DNS サーバー node01.jp.oracle.com (*1) パブリック DNS node01-vip.jp.oracle.com 仮想 IP (VIP) DNS node01-priv.jp.oracle.com (*2) プライベート hosts ファイル node02.jp.oracle.com (*1) パブリック DNS node02-vip.jp.oracle.com 仮想 IP (VIP) DNS node02-priv.jp.oracle.com (*2) プライベート hosts ファイル oacscan1.jp.oracle.com SCAN VIP DNS SCAN VIP DNS SCAN VIP DNS (*1) パブリック ネットワークのホスト名は コンピュータ名です 次の図のようにフルコンピュータ名が該当します (*2) プライベート IP アドレスは プライベート用に指定したネットワーク インターフェースのサブネット上に構成されるため DNS への登録は必須ではありません ネットワーク インターフェースの設定 各ノードに最低 2 つの Network Interface Card (NIC) が搭載されていることを確認します 1 つはユーザーがアクセスするパブリック LAN 用 もう 1 つはプライベート LAN 用として使用されます 構成にあたり必要な条件を次に記載します プライベートおよびパブリック ネットワーク接続名は 英数字を用いてそれぞれ異なる名前を設定し 全てのノードで統一すること 次のコマンドを実行して ネットワーク接続 画面を表示し 設定します 本ガイドでは Public 用ネットワーク インターフェース名を public Private 用ネットワーク インターフェースを private と設定します

12 1. 次のコマンドを実行し ネットワーク接続 画面を表示します > control Ncpa.cpl 2. 該当するインターフェースを右クリックし 名前を変更 をクリックして名前を設定します 次の図のように ネットワーク接続 画面を確認し デフォルトで ローカルエリア接続 や ローカルエリア接続 2 と設定されているネットワーク接続名を英数字に変更しておきます マルチバイト言語キャラクタは使用することはできません 大文字または小文字は区別されます 各ネットワーク接続のプロパティを編集し IP アドレスの設定を実施すること次の例は 本ガイドでの設定例として ipconfig コマンドの出力例です 静的な IP アドレスを割り当てています イーサネットアダプタ public: 接続固有の DNS サフィックス... : 説明 : Intel(R) 82577LM Gigabit Network Connection 物理アドレス : XX-XX-XX-XX-XX-XX DHCP 有効 : いいえ自動構成有効 : はい IPv4 アドレス : サブネットマスク : デフォルトゲートウェイ..... : DNS サーバー : NetBIOS over TCP/IP : 有効 イーサネットアダプタ private: 接続固有の DNS サフィックス... : 説明 : Intel(R) 82577LM Gigabit Network Connection #2 物理アドレス : XX-XX-XX-XX-XX-YY DHCP 有効 : いいえ自動構成有効 : はい IPv4 アドレス : サブネットマスク : デフォルトゲートウェイ..... : NetBIOS over TCP/IP : 有効

13 全てのノードでパブリック インターフェースのバインド順序 ( ネットワーク サービスがノードにアクセスする順序 ) の最初に設定されていること 1. 次のコマンドを実行して ネットワーク接続 画面を表示します > control Ncpa.cpl 2. ネットワーク接続 画面の 詳細設定 タブから 詳細設定 をクリックし アダプタとバインド タブの 接続 項目が 次の図のようにパブリック ネットワーク接続名 ( 本ガイドでは public ) がバインド順序の最初に設定されていることを確認します DisableDHCPMediaSense レジストリの値を 1 に設定し Windows のメディア検出機能を無効に設定すること設定するレジストリの値は次の通りです 値の名前値のデータ表記 DisableDHCPMediaSense 1 16 進数 1. 現在のレジストリをバックアップをした後 レジストリ エディタを使用して 次のレジストリに移動します HKEY_LOCAL_MACHINE System CurrentControlSet Services Tcpip Parameters 2. レジストリ値を新規作成します 次の図は作成例です 設定後にコンピュータを再起動します

14 3.3 ストレージ要件 ストレージ要件は以下の通りです Oracle Database 11g Release 2 ( ) Real Application Clusters ストレージ オプション : ファイルやバイナリの格納域の選択 次の表に Oracle Grid Infrastructure および Oracle RAC においてファイルやバイナリの格納場所としてサポートされているストレージ オプションについて格納するファイルの種類ごとに記載します ストレージ OCR および投票ディスク Oracle Grid Infrastructure バイナリ Oracle Database バイナリ データベース ファイル 高速リカバリエリア Oracle ASM - - Oracle ACFS Direct NFS RAW デバイス (*1) - - (*1) - ローカル記憶域 (*1) 11g R2 では RAW パーティションは 構成済のパーティションを使用している既存の環境をアップグレードする場合は サポートされます また 新規インストールでの RAW パーティションの使用は ASMCA または OUI ではサポートされていません ただし 手動で構成を行う場合はサポートされます 冗長タイプによる Oracle ASM 用の Oracle Clusterware ディスク領域 Oracle Cluster Registry (OCR) および Voting Disk( 投票ディスク ) は次の表を使用して 共有ストレージとして Oracle ASM を使用する Oracle Clusterware のインストールに必要な最小限のディスク数と最小限のディスク領域を決定します 冗長性 ディスクの最小台数 ディスクまたはディスク パーティション サイズ 外部 1 投票ディスク ファイルごとに 300MB 以上および OCR ごとに 300MB 標準 ( 通常 ) 3 高 5 OCR とそのコピーに 600MB 以上 投票ディスク ファイルに 900MB 以上 または 1 つのディスク グループ内の両方のファイルに 1.5GB 以上 OCR とそのコピーに 900MB 以上 投票ディスク ファイルに 1.5GB 以上 または 1 つのディスク グループ内の両方のファイルに 2.4GB 以上 合計 600MB 以上 1.5GB 以上 2.4GB 以上

15 冗長タイプによる Oracle Database に必要な記憶領域次の表を使用して 初期データベースのインストールに必要な最小限のディスク数とディスク領域を決定します 冗長性 ディスクの最小台数 データベース ファイルリカバリ ファイル合計 外部 1 1.5GB 以上 3GB 以上 4.5GB 以上 標準 ( 通常 ) 2 3GB 以上 6GB 以上 9GB 以上 高 3 4.5GB 以上 9GB 以上 13.5G 以上 ********************************************************************************************************************** ( 注意 ) 表に示したファイル サイズは 新規インストール ( またはユーザー データのないデータベース ) の必要最小限の見積りです 実際のデータベースのファイル サイズはこれよりも大きくなります *********************************************************************************************************************** ディスクの設定 本ガイドでは OCR および投票ディスク そしてデータベース ファイルおよびリカバリ ファイルの格納場所として ASM を使用するものとします また 構成については OCR 投票ディスク データベース ファイルを 1 つの ASM ディスク グループ ( 複数のディスクをグループ化して管理するために ASM が使用している論理単位 ) を作成し リカバリ領域については別の ASM ディスク グループを作成して利用します 本ガイドで使用するディスク一覧 次に本ガイドで使用する RAW デバイスの一覧を記載します Disk 番号 Partition 番号 ASM ディスク名用途 CRS OCR,Voting Disk 用 ( 標準冗長 ) +DATA データベース ファイル用 ( 標準冗長 ) +FRA 高速リカバリ領域用 ( 標準冗長 ) 書込みキャッシュの無効化 クラスタ内のノード間でデータの共有に使用するすべてのディスクで 書込みキャッシュを無効にする必要があります 書込みキャッシュを無効にするには 次の手順を実行します 1. 次のコマンドで ディスク管理画面を起動します > diskmgmt

16 2. Oracle Clusterware および Oracle RAC で使用する各ドライブをダブルクリックし 選択したドライブの ポリシー タブで 書込みキャッシュを有効にするオプションの選択を解除します パーティション作成 次に Oracle ASM 用に使用する拡張パーティションに論理ドライブを作成する手順を記載します 1. diskpart コマンドを起動します > diskpart Microsoft DiskPart バージョン Copyright (C) Microsoft Corporation. コンピュータ : NODE01 2. ディスク一覧を参照します DISKPART> list disk Disk ### Status Size Free Dyn Gpt Disk 0 オンライン 25 GB 0 B Disk 1 オンライン 30 GB 0 B Disk 2 オンライン 1024 MB 1024 MB Disk 3 オンライン 1024 MB 1024 MB Disk 4 オンライン 1024 MB 1024 MB Disk 5 オンライン 10 GB 10 GB Disk 6 オンライン 10 GB 10 GB Disk 7 オンライン 10 GB 10 GB Disk 8 オンライン 10 GB 10 GB

17 3. ディスクを選択します DISKPART> select disk 2 ディスク 2 が選択されました 4. 拡張パーティションと論理ドライブ作成します DISKPART> create partition extended DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました DISKPART> create partition logical DiskPart は指定したパーティションの作成に成功しました 5. 作成された論理ドライブを確認します DISKPART> list partition Partition ### Type Size Offset Partition 0 拡張 1023 MB 64 KB Partition 1 論理 1023 MB 128 KB 6. 作成されたボリュームを確認します DISKPART> list volume Volume ### Ltr Label Fs Type Size Status Info Volume 0 C NTFS Partition 25 GB 正常 システム Volume 1 D oracle NTFS Partition 30 GB 正常 ページファイル * Volume 2 RAW Partition 1023 MB 正常 作成したボリュームが追加されます 7. 全ボリュームを作成後に 再度確認します Volume2~4 が OCR/Voting Disk 用 Volume4~6 がデータベース ファイル用 Volume7~8 が高速リカバリ領域用のディスクとなります DISKPART> list volume Volume ### Ltr Label Fs Type Size Status Info Volume 0 C NTFS Partition 25 GB 正常 システム Volume 1 D oracle NTFS Partition 30 GB 正常 ページファイル Volume 2 RAW Partition 1023 MB 正常 Volume 3 RAW Partition 1023 MB 正常 Volume 4 RAW Partition 1023 MB 正常 Volume 5 RAW Partition 10 GB 正常 Volume 6 RAW Partition 10 GB 正常 Volume 7 RAW Partition 10 GB 正常 Volume 8 RAW Partition 10 GB 正常

18 8. ボリュームの自動マウントが有効であることを確認します Windows Server 2003 R2 Enterprise Edition または Datacenter Edition を使用している場合 ディスク自動マウントを有効化する必要があります デフォルトでは無効になっています 他の Windows リリースの場合は デフォルトで自動マウント機能が有効になっているとしても 自動マウントが有効であることを確認してください DISKPART> automount 新しいボリュームの自動マウントが有効です 9. diskpart を終了します DISKPART> exit DiskPart を終了しています ディスクの管理画面でディスクの設定を確認します > diskmgmt 本ガイドでは 次の画面になります

19 **************************************************************************************************************** ( 注意 ) 次の点を確認します ディスクの管理 画面から使用する全てのディスクがオンラインであることを確認します ( 全てのノードでそれぞれ確認が必要です ) ドライブ文字 あるいはドライブパスの割り当てがされていないことを確認します ノード間で共有されるファイル ( データベース ファイルを含む ) の格納に使用するディスクでは 書き込みキャッシュが無効化されていることを確認します インストールを開始する前に 全てのノードでディスクの状態が同じであることを確認します ****************************************************************************************************************

20 3.4 Windows ファイアウォール機能 Windows サーバーに Oracle Grid Infrastructure ソフトウェアまたは Oracle RAC ソフトウェアをインストールする場合は Windows ファイアウォール機能を無効にする必要があります Windows ファイアウォールを有効にしていると Oracle RAC のインストール中に リモート コピーや Virtual IP Configuration Assistant (VIPCA) Network Configuration Assistant (NETCA) Oracle Database Configuration Assistant (DBCA) などのコンフィギュレーション アシスタントが失敗します したがって Oracle RAC のインストールを実行する前に クラスタのすべてのノードでファイアウォールを無効にしておく必要があります 1. 各ノードで次のコマンドを実施し セキュリティが強化された Windows ファイアウォール の画面を表示します > wf.msc 2. 起動後 Windows ファイアウォールのプロパティ をクリックします

21 3. ドメインプロファイル タブをクリックし ファイアウォールの状態 を オフ にします 4. プライベートプロファイル タブをクリックし ファイアウォールの状態 を オフ にします

22 3.5 システム時刻の同期 Oracle Database 11g Release 2 ( ) Real Application Clusters クラスタを構成する全てのサーバーでシステム時刻の同期がとれている必要があります システム時刻の同期方法には 次の 3 つのオプションがあります Windows Time Service (W32Time) Network Time Protocol (NTP) Cluster Time Synchronization Service (CTSS) 11g R2 では Oracle Clusterware によって Cluster Time Synchronization Service (CTSS) と呼ばれるクラスタ時刻同期化サービスが提供されます NTP が設定されていない場合は CTSS によりクラスタ内の全サーバーのシステム時刻が同期されます ただし CTSS による時刻同期化サービスはあくまでもクラスタ内のサーバーが対象のため クラスタ外のサーバーとのシステム時刻同期を必要とする場合には他のオプションによるシステム時刻の同期をお薦めします 以下に各方法についての設定方法を記載します 本ガイドでは システム時刻の同期に CTSS を使用するものとします Windows Time Service (W32Time) を使用する場合 システム時刻の同期に W32Time を利用する場合は 以下の手順を実施します 1. 各ノードで次のコマンドを実施し W32Time を構成します > W32tm /register 2. 時刻を後戻りさせずに同期するように設定を変更します レジストリ エディタを使用して次のレジストリに移動します HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM CurrentControlSet Services W32Time Config 3. 移動後 MaxNegPhaseCorrection の値を 0 に変更します 4. 変更が有効になるように次のコマンドを実行します > W32tm /config /update

23 5. Windows Time Service を再起動します > net stop W32Time > net start W32Time Network Time Protocol (NTP) を使用する場合 Network Time Protocol (NTP) は クライアント / サーバー アプリケーションです 各サーバーには NTP クライアント ソフトウェアをインストールし 時刻をネットワーク タイム サーバーを同期するように構成する必要があります W32Time は NTP の完全な実装ではありませんが NTP の仕様に基づいています W32Time ではなく NTP を使用する場合は 各ノード サーバーに NTP クライアント ソフトウェアをインストールした後 -x オプションを指定して NTP サービスを起動し 逆向きの時間調整が行われないようにする必要があります slew モードでは システム時刻を同期する際に 時刻の後戻りが発生することがありません -x オプションを指定して NTP サービスが実行されていることを確認するには 次の手順を実行します 1. 各ノードで レジストリ エディタを使用して次のレジストリに移動します HKEY_LOCAL_MACHINE SYSTEM CurrentControlSet Services NTP 2. 移動後 ImagePath の値 ( 例 : %INSTALLDIR% ntpd.exe ) の後に -x を追加します 3. 次のコマンドを実行し すべてのノードの NTP サービスを再起動します > net stop NTP > net start NTP Cluster Time Synchronization Service (CTSS) を使用する場合 クラスタ時刻同期化サービスを使用して クラスタに同期化サービスを提供するには W32Time を無効にして NTP サービスを停止します サーバーに NTP サービスはあるが このサービスを使用して時刻を時刻サーバと同期化できない場合は NTP を非アクティブ化して削除し クラスタ時刻同期化サービスを使用するようにします W32Time または NTP サービスがサーバー上で検出された場合は クラスタ時刻同期化サービスはオブザーバ モードで起動され クラスタ内で Oracle Clusterware によるアクティブな時刻同期化は行われません インストール後にクラスタ時刻同期化サービスがアクティブになっていることを確認するには Oracle Grid Infrastructure インストール所有者として次のコマンドを入力します > crsctl check ctss CRS-4701: The Cluster Time Synchronization Service is in Active mode. CRS-4702: Offset (in msec): ユーザー アカウントの構成 Oracle Grid Infrastructure ソフトウェアをインストールするには 管理者グループのメンバーであるユーザーを使用する必要があります インストールにローカル ユーザー アカウントを使用する場合 そのユーザー アカウ

24 ントはクラスタのすべてのノードに存在し ユーザー名とパスワードがすべてのノードで同じである必要があります ドメイン アカウントを使用してインストールする場合は そのドメイン ユーザーがクラスタ内の各ノードのローカル管理グループのメンバーであることを明示的に宣言する必要があります ドメイン ユーザーが別のグループからメンバーシップを継承していても不十分です インストールを実行するユーザーは 各ノードの同じドメインに存在する必要があります たとえば DBADMIN ドメインの 1 つ目のノードに dba1 ユーザーが存在し RACDBA ドメインの 2 つ目のノードに dba1 ユーザーが存在することはできません システムでのリソース競合の問題を避けるために プライマリ あるいはバックアップ ドメイン コントローラに Oracle Grid Infrastructure あるいは RAC をインストールしないよう注意します 本ガイドでは次のユーザーを使用します ユーザー名所属グループドメイン Administrator Administrators 不参加 ソフトウェア インストール所有者のための環境変数の構成 Oracle Grid Infrastructure インストールを開始する前に %TEMP% 環境変数が正しく設定されることを確認します > echo %TEMP% C:\Users\ADMINI~1\AppData\Local\Temp リモート ノードを更新するユーザー権限の確認 OUI を実行する前に インストールに使用するユーザー アカウントが クラスタ内の各ノードで管理者グループのメンバーとして構成されていることを確認します これを行うには クラスタに属しているノードごとに 次のコマンドを入力します <nodename> はノード名です > net use \\<nodename>\c$ 次は 本ガイドでの接続例です インストールするユーザで すべてのノードに接続できることを確認します > net use \\node01\c$ コマンドは正常に終了しました > net use \\node02\d$ コマンドは正常に終了しました C ドライブ以外のディスク ドライブも使用する場合 使用する各ドライブのドライブ文字を置き換えて クラスタのすべてのノードでこのコマンドを繰り返し実行します インストール ユーザーは クラスタの各ノードの Windows レジストリの更新もできる必要があります インストール ユーザーがこのように構成されているかを確認するには 次の手順を実行します 1. コマンド プロンプトから regedit を実行します > regedit

25 2. ファイル メニューから ネットワークレジストリへの接続 を選択します 3. オブジェクト名を入力してください 編集ボックスに クラスタ内のリモート ノードの名前を入力して OK をクリックします 4. リモート ノードがレジストリ ツリーに表示されるまで待ちます

26 3.6.3 Oracle RAC の OS グループ Oracle Database または Oracle RAC をインストールする場合 インストールを実行するユーザーは ORA_DBA グループに属している必要があります Oracle Database または Oracle RAC のインストール中 OUI によってすべてのノードに ORA_DBA グループが作成され インストールを実行するユーザーがこのグループに自動的に追加されます ドメイン ユーザーを使用する場合 各ノードのドメイン ユーザーが ORA_DBA グループのメンバーであることを確認する必要があります ********************************************************************************************************************** ( 注意 ) ドメイン ユーザーを使用してインストールを実行する場合 インストール完了後にリモート ノードの ORA_DBA グループにそのユーザーを手動で追加する必要がある場合があります **********************************************************************************************************************

27 4 Oracle Grid Infrastructure のインストール Oracle RAC 構成の構築には Oracle Grid Infrastructure と Oracle Database のインストールが必要です はじめに Oracle Grid Infrastructure のインストールを行い 次に Oracle Database をインストールします 本章では Oracle RAC 構成を構築するために Oracle Grid Infrastructure のインストール手順について説明します 4.1 Oracle Grid Infrastructure のインストールと構成 Oracle Grid Infrastructure をインストールする手順について説明します Oracle Grid Infrastructure は Oracle Clusterware および Oracle Automatic Storage Management (Oracle ASM) で構成されます 1. インストーラの起動 インストールするユーザー ( ここでは Administrator ユーザー ) でインストール メディアから setup.exe を実行し インストーラを起動します あるいは 次のコマンドを実行します > <GRID_INSTALL_IMAGE>\grid\setup.exe

28 2. Software Update のダウンロード ダウンロードに My Oracle Support 資格証明を使用 を選択した場合 ソフトウェアの更新 ( 推奨パッチ等 ) をインターネット接続 (MOS 経由 ) でダウンロードして適用することができます 事前ダウンロード済のソフトウェア更新を使用 を選択した場合 事前にダウンロードしておいたソフトウェア更新を適用することができます ここでは 更新のダウンロードや適用は行わないため ソフトウェア更新のスキップ を選択して 次へ をクリックします

29 3. インストール オプションの選択 インストール オプションを選択します ここでは RAC 構成を構築するために クラスタ用の Oracle Grid Infrastructure のインストールおよび構成 を選択し 次へ をクリックします

30 4. インストール タイプの選択 インストール タイプを選択します ここでは OS ユーザーのシステム権限等を詳細に設定するため 拡張インストール を選択し 次へ をクリックします

31 5. 製品言語の選択 製品を実行する必要な言語を選択します ここでは 日本語 と 英語 を選択されていることを確認し 次へ をクリックします

32 6. Grid プラグ アンド プレイの情報 クラスタ名 SCAN 名 SCAN ポート番号 を入力します クラスタ名と SCAN ポート番号はデフォルトの値で構いません SCAN 名には 事前に DNS もしくは GNS に登録した名前を入力します ここでは GNS は構成しないため GNS の構成 のチェックボックスに付いているチェックを外して 次へ をクリックします

33 7. クラスタ ノードの情報 クラスタを構成するすべてのノード情報 ( パブリック ホスト名と仮想ホスト名 ) を入力します OUI を起動しているノード ( 本ガイドでは node01.jp.oracle.com) の情報が表示され 追加 から 2 ノード目以降の情報を追加します ここでは 2 ノード目を追加するために 追加 をクリックします 2 ノード目 (node02.jp.oracle.com) の情報を入力して OK をクリックします

34 追加されたノード情報を確認し 次へ をクリックします

35 8. ネットワーク インターフェースの使用方法の指定 ネットワーク インターフェースの使用方法を指定します インターフェース タイプでネットワークの使用方法を選択します ここでは public を パブリック private を プライベート として使用します インターフェース タイプを指定した後に 次へ をクリックします

36 9. 記憶域オプションの情報 OCR ファイルおよび投票ディスク ファイルを格納する記憶域を選択します ここでは ASM を使用するため Oracle 自動ストレージ管理 (Oracle ASM) を選択し 次へ をクリックします

37 10. ASM ディスク グループの作成 ASM ディスク グループの作成を行います ここでは ASM のディスク グループに使用するディスク パスを設定するため ディスクをスタンプ をクリックします 次の手順に従い ASM で使用可能なデバイスにするためにディスク ヘッダーへマーク付け ( スタンプ ) をします Add or change label を選択し [ 次へ ] をクリックします

38 すべての共有ディスク パーティションが候補として表示されます Ctl キーを押しながら ディスクをクリックします ここでは DATA ディスク用に Harddisk2~4 を選択し Generate stamps with this prefix にチェックが入っていることを確認してから 作成するディスク グループ名 CRS を入力し 次へ をクリックします ディスク一覧の確認し 次へ をクリックします

39 完了 をクリックします ディスク パスに スタンプされたディスク一覧が表示されます ASM ディスクに使用する RAW デバイスの設定を行い ASM ディスク グループの作成に必要な情報を入力します ここでは ディスク グループ名に CRS を入力し 冗長性のレベルに 通常 ディスク グループ CRS に使用するディスク パスを選択し 次へ をクリックします

40 11. ASM パスワードの指定 ASM インスタンス監視用アカウント (SYS ユーザー ASMSNMP ユーザー ) のパスワードを設定します なお パスワードの長さは 8 文字以上で アルファベットの大文字と小文字 および数字をそれぞれ 1 文字以上使うことを推奨しています ここでは これらのアカウントごとに 異なるパスワードを使用 を選択し パスワードを入力して 次へ をクリックします

41 12. 障害の分離のサポート IPMI を使用するかを設定します 使用する場合は BMC インタフェースが構成されていることを確認し インストール時の指示に従って管理アカウントのユーザー名およびパスワードを指定できるように用意します ここでは 使用しないため Intelligent Platform Management Interface (IPMI) を使用しない を選択し 次へ をクリックします

42 13. インストール場所の指定 ソフトウェアをインストールするディレクトリを指定します ここでは Oracle ベース に Oracle ベースのディレクトリを ソフトウェアの場所 に Oracle ホームのディレクトリを指定し 次へ をクリックします

43 14. 前提条件チェックの実行 インストール実行前に OUI により前提条件のチェックが実行されます 全ての項目のチェックに成功すると 自動的にサマリー画面に遷移します 失敗した項目がある場合は 適宜修正を行ってください

44 本ガイドでは インストール ユーザーはドメイン ユーザーではないため 次のような画面が出力されますが ドメイン ユーザであることは必須のインストール要件ではないため チェック ユーザー Administrator がドメイン ユーザーかどうか のチェックについての警告は無視します また その他の前提条件のチェックに問題がなければ すべて無視 をクリックし 次へ をクリックします 上記画面で すべてを無視 をクリックした場合 次の画面が出力されます 問題なければ はい をクリックします

45 15. サマリー インストールする内容を確認後 インストール をクリックするとインストールが開始されます

46 16. 製品のインストール インストールが実行されます 終了画面が表示されるまで待ちます

47 17. 終了 インストールの成功を確認し 閉じる をクリックしてください これで Oracle Grid Infrastructure のインストールは完了です

48 18. インストール後の確認 次のコマンドを実行してリソースの稼動状況を確認します > <GI_HOME>/BIN/crsctl status resource -t 次は 本ガイドで構成した 2 ノードクラスタ環境で ASM を使用した場合の出力結果例です gsd はデフォルトでは OFFLINE となります ここでは <GRID_HOME> は D: app grid です > D:\app\ \grid\BIN crsctl status resource -t NAME TARGET STATE SERVER STATE_DETAILS Local Resources ora.crs.dg OFFLINE OFFLINE node01 ONLINE ONLINE node02 ora.listener.lsnr ONLINE ONLINE node01 ONLINE ONLINE node02 ora.asm ONLINE ONLINE node01 Started ONLINE ONLINE node02 Started ora.gsd OFFLINE OFFLINE node01 OFFLINE OFFLINE node02 ora.net1.network ONLINE ONLINE node01 ONLINE ONLINE node02 ora.ons ONLINE ONLINE node01 ONLINE ONLINE node02 ora.registry.acfs ONLINE ONLINE node01 ONLINE ONLINE node Cluster Resources ora.listener_scan1.lsnr 1 ONLINE ONLINE node02 ora.listener_scan2.lsnr 1 ONLINE ONLINE node01 ora.listener_scan3.lsnr 1 ONLINE ONLINE node01 ora.cvu 1 ONLINE ONLINE node01 ora.oc4j 1 ONLINE ONLINE node01 ora.scan1.vip 1 ONLINE ONLINE node02 ora.scan2.vip 1 ONLINE ONLINE node01 ora.scan3.vip 1 ONLINE ONLINE node01 ora.node01.vip 1 ONLINE ONLINE node01 ora.node02.vip 1 ONLINE ONLINE node

49 5 Oracle Database のインストール 5.1 Oracle Database のインストール 本章では Oracle Database をインストールする手順について説明します 1. インストーラの起動 インストールするユーザー ( ここでは Administrator ユーザー ) でインストール メディアから setup.exe を実行し インストーラを起動します あるいは 次のコマンドを実行します > <DATABASE_INSTALL_IMAGE>\database\setup.exe

50 2. セキュリティ アップデートの構成 セキュリティの問題について 電子メールで通知を受け取る設定を行うことができます チェックをつけた場合 My Oracle Support (MOS) よりセキュリティに関する情報が届きます ここでは セキュリティ アップグレードを My Oracle Support 経由で受け取ります のチェックを外して 次へ をクリックします チェックを外した場合 次の警告メッセージが表示されます 内容を確認し はい をクリックします

51 3. Software Update のダウンロード ダウンロードに My Oracle Support 資格証明を使用 を選択した場合 ソフトウェアの更新 ( 推奨パッチ等 ) をインターネット接続 (MOS 経由 ) でダウンロードして適用することができます 事前ダウンロード済のソフトウェア更新を使用 を選択した場合 事前にダウンロードしておいたソフトウェア更新を適用することができます ここでは 更新のダウンロードや適用は行わないため ソフトウェア更新のスキップ を選択して 次へ をクリックします

52 4. インストール オプションの選択 インストール オプションを選択します ここでは データベースの作成は DBCA を利用するため データベース ソフトウェアのみインストール を選択して 次へ をクリックします

53 5. Grid インストール オプション インストールするデータベースのタイプを選択します ここでは Oracle Real Application Clusters データベース インストール を選択し インストールの必要があるすべてのノードを選択した後に 次へ をクリックします

54 6. 製品言語の選択 製品で使用する言語を選択します ここでは 日本語 と 英語 が選択されていることを確認し 次へ をクリックします

55 7. データベース エディションの選択 データベース エディションを選択します エディションはライセンスの許諾内容に合わせて選択します ここでは Enterprise Edition を選択し 次へ をクリックします

56 8. インストール場所の指定 ソフトウェアをインストールするディレクトリを指定します ここでは Oracle ベース に Oracle ベースのディレクトリを ソフトウェアの場所 に Oracle ホームのディレクトリを指定し 次へ をクリックします

57 9. 前提条件チェックの実行 インストール実行前に OUI により前提条件のチェックが実行されます 全ての項目のチェックに成功すると 自動的にサマリー画面に遷移します 失敗した項目がある場合は 適宜修正を行ってください

58 10. サマリー インストールする内容を確認後 インストール をクリックしてインストールを開始します

59 11. 製品のインストール インストールが実行されます 終了画面が表示されるまで待ちます

60 12. 終了 注意の欄にリモート ノードで <Oracle Home>\bin\selecthome.bat を実行する必要がある指示があります リモートノードに接続し コマンド プロンプトで次のコマンドを実行します > <Oracle Home>\bin\selecthome.bat 上記コマンドを実行し 閉じる をクリックしてください これで Oracle Database のインストールは完了です

61 13. ARP プロトコルドライバのインストール (Windows 2008 以上 ) Oracle Grid Infrastructure のインストール中に Oracle の ARP プロトコルドライバ (oraarpdrv) は デフォルトではインストールされないため 以下の手順にてインストールします oraarpdrv をインストールすることで ノードダウン等により VIP がフェール オーバーした場合に ARP テーブルを更新するため 迅速にクライアントからフェール オーバーした VIP へ接続できるようになります 1. oraarp ドライバのインストール画面の表示 > %systemroot%\system32\netcfg.exe -l <GI_HOME>\bin\oraarpdrv.inf -c p -i orcl_ndisprot 2. oraarp ドライバのインストール "Oracle America. Inc." からのソフトウェアを常に信頼する にチェックを入れ インストール ボタンをクリックし インストールします 3. oraarpdrv の起動 > net.exe start oraarpdrv Oracle ARP Protocol Driver サービスは正常に開始されました 4. gns リソースの停止 (gns が設定されている場合 ) > <GI_HOME>\bin\srvctl stop gns 5. scan リソース停止 > <GI_HOME>\bin\srvctl stop scan -f 6. nodeapps リソース停止 > <GI_HOME>\bin\srvctl stop nodeapps -n node01,node02 -f 7. nodeapps リソース起動 > <GI_HOME>\bin\srvctl start nodeapps -n node01,node

62 8. scan リソース起動 > <GI_HOME>\bin\srvctl start scan 9. oraarpdrv の自動起動設定 > sc config oraarpdrv start= auto [SC] ChangeServiceConfig SUCCESS 10. oraarpdrv 起動確認 oraarpdrv が RUNNING であることを確認する > sc query oraarpdrv SERVICE_NAME: oraarpdrv TYPE : 1 KERNEL_DRIVER STATE : 4 RUNNING RUNNING であることを確認 (STOPPABLE, NOT_PAUSABLE, IGNORES_SHUTDOWN) WIN32_EXIT_CODE : 0 (0x0) SERVICE_EXIT_CODE : 0 (0x0) CHECKPOINT : 0x0 WAIT_HINT : 0x0-62 -

63 6 データベース作成 6.1 ASMCA を利用したディスク グループの作成 11g R2 から ASM 管理のための GUI ツールとして Automatic Storage Management Configuration Assistant (ASMCA) が提供されています ASMCA は ASM インスタンスの作成やアップグレード またはディスク グループ ボリューム Oracle ACFS の管理作業を行えます 構成によってディスク グループの追加や作成が必要な場合は コマンド ラインあるいは ASMCA を使用して作成します データベース作成後で Databaes Control を構成した場合であれば EM からでも同様の操作が可能です 本項では DBCA によるデータベース作成の前に ASMCA を実行し データベース用ディスク グループ (DATA) とデータベースの高速リカバリ領域用のディスク グループ (FRA) を作成します 1. ASMCA の起動 Oracle Database をインストールしたユーザー ( ここでは Administrator ユーザー ) で スタート メニューから Automatic Sorage Management Configuration Assistant をクリックします または Oracle Grid Infrastructure のホーム ディレクトリ下の BIN から起動コマンドを実行します > <GRID_HOME> BIN asmca

64 ディスク グループ タブの画面には既存のディスク グループが一覧表示されます ディスク グループの新規作成を実行する場合は 作成 をクリックします

65 2. ディスク グループの作成 ディスク グループの作成に必要な情報を入力後 ASM で使用可能なデバイスにするためにディスク ヘッダーへマーク付け ( スタンプ ) をします ここでは ディスク グループ名 に DATA を入力し 冗長性 に 通常 が選択されていることを確認した後に ディスクのスタンプ をクリックします

66 Add or change label ではラベルの追加や変更を実施します ここでは Add or change label が選択されていること確認し 次へ をクリックします すべての共有ディスク パーティションが候補として表示されます Ctl キーを押しながら ディスクをクリックします ここでは DATA ディスク用に Harddisk5~6 を選択し Generate stamps with this prefix にチェックが入っていることを確認してから 作成するディスク グループ名 DATA を入力し 次へ をクリックします

67 ASM link name と Device の項目を確認し 次へ をクリックします 内容を確認し 完了 をクリックします

68 ディスク グループに使用するデバイスを スタンプされたディスクから選択し ディスク グループの作成を行います ここでは 使用するディスクを選択し OK をクリックします ディスク グループ DATA を作成しています 作成が完了するとメッセージが表示されます ディスク グループが正常に作成されたことを確認し OK をクリックします クリック後 ディスク グループの一覧画面に戻ります

69 3. ディスク グループの作成後の確認 作成したディスク グループ DATA が正常にマウントされていることを確認します ここでは ディスク グループ DATA の 状態 が MOUNTED となっていることを確認し 終了 をクリックします ********************************************************************************************************************** ( 注意 ) この後データベースの作成で使用するディスク グループは 状態 列を確認して ディスク グループを使用する全てのノードからマウントされている状態であることを確認しておきます ディスク グループに対する管理操作メニュー ( マウントあるいはディスマウント ディスクの追加など ) は 操作を実行したいディスク グループ行上で右クリックで表示できます ********************************************************************************************************************** 同様に FRA ディスク グループを作成します

70 6.2 DBCA による RAC データベースの作成 DBCA を使用して RAC データベースを作成する手順を紹介します 1. DBCA の起動 Oracle Database をインストールしたユーザー ( ここでは Administrator ユーザー ) で スタート メニューから Database Configuration Assistant をクリックします または Oracle Database のホーム ディレクトリ下の BIN から起動コマンドを実行します > <DB_HOME> bin dbca

71 2. DBCA の起動画面 DBCA を起動すると ようこそ 画面が表示され 作成するデータベースのタイプを選択します ここでは RAC データベースを作成するため Oracle Real Application Clusters (RAC) データベース を選択し 次へ をクリックします

72 3. 実行する操作の選択 実行する操作を選択します ここでは データベースの作成 を選択し 次へ をクリックします

73 4. データベース テンプレートの選択 データベースの作成に使用するテンプレートを選択します ここでは データファイルを含むテンプレートの 汎用またはトランザクション処理 を選択し 次へ をクリックします

74 5. データベース識別情報の入力 データベースの作成に必要な情報を入力します 構成可能な RAC データベースのタイプは 管理者管理型 と ポリシー管理型 の 2 種類のタイプがあります 構成タイプ でどちらの構成タイプにするかを選択します そして一意のデータベース名を グローバル データベース名 に入力します ポリシー管理型の RAC データベースを作成する場合は データベースを作成するサーバー プールを指定する必要があります サーバー プールを新規作成する場合は このデータベースのサーバー プールを新規作成 を選択して任意の サーバー プール名 を入力し カーディナリティ でそのサーバー プールに含まれるサーバーの最大数を定義します 管理者管理型で RAC データベースを作成する場合は サーバー プールではなく RAC データベースを作成するノードを指定します ここでは 構成タイプに ポリシー管理型 を選択し グローバル データベース名に orcl サーバー プール名に srvpool1 カーディナリに 2 を入力し 次へ をクリックします

75 6. 管理オプションの選択 管理オプションを選択します Database Control の構成やオプティマイザの統計の収集などのメンテナンス タスクを自動管理する機能の設定ができます 設定の変更は Enterprise Manager あるいは 自動メンテナンス タスク タブを切り替えて選択します ここでは Database Control を構成するため Enterprise Manager の構成 がチェックされていることを確認し 次へ をクリックします

76 7. データベース資格証明の指定 データベース管理者アカウント (SYS ユーザー SYSTEM ユーザーなど ) のパスワードを設定します なお パスワードの長さは 8 文字以上で アルファベットの大文字と小文字 および数字をそれぞれ 1 文字以上使うことを推奨しています ここでは 別の管理パスワードを使用 を選択し 各ユーザーのパスワードを入力して 次へ をクリックします

77 8. データベース ファイルの位置の設定 データベース ファイルを配置する記憶域のタイプと配置場所を指定します 記憶域のタイプ では 自動ストレージ管理 (ASM) あるいは ファイルシステム を選択することができます ここでは 自動ストレージ管理 (ASM) を選択し 使用するディスク グループとして +DATA を設定します 設定した後に 次へ をクリックします ASM を利用する場合 ASMSNMP ユーザーのパスワードを要求されます 4.1 Oracle Grid Infrastructure インストールと構成 の 11. ASM パスワードの指定 で指定した ASMSNMP ユーザーのパスワードを入力し OK をクリックします

78 9. リカバリ構成の設定 データベースのリカバリ オプションを選択します 高速リカバリ領域の指定 にチェックをつけた場合 高速リカバリ領域が設定されます また アーカイブ有効化 にチェックをつけた場合 ARCHIVELOG モードで運用されます ここでは 高速リカバリ領域の指定 にチェックをつけ 高速リカバリ領域 に事前に作成したディスク グループの +FRA を設定します 高速リカバリ領域のサイズ のサイズはデフォルトのままとします そして アーカイブの有効化 にチェックをし 次へ をクリックします

79 10. データベース コンテンツの設定 サンプル スキーマの追加やデータベース作成後に実行する SQL スクリプトの設定が可能です サンプル スキーマ あるいは カスタムスクリプト タブを切り替えて選択します ここでは サンプル スキーマ へチェックを外したまま 次へ をクリックします

80 11. 初期化パラメータの設定 初期化パラメータの設定を行います ここでは キャラクタ セット タブをクリックし データベースの使用言語を Unicode(AL32UTF8) を使用 に設定後 次へ をクリックします

81 12. データベース記憶域 データベース作成用の記憶域パラメータを設定します 設定可能なオブジェクトには 制御ファイル 表領域 データファイル ロールバック セグメント REDO ログ グループがあります これらのオブジェクトの新規作成や変更を実施する場合は設定を行います ここではデフォルトのまま 次へ をクリックします

82 13. 作成オプションの選択 作成オプションを選択します 作成するデータベースをテンプレートとして使用する場合は データベース テンプレートとして保存 にチェックを入れます また データベース作成スクリプトを生成する場合は データベース作成スクリプトの生成 にチェックを入れます ここでは データベースのみ作成するため データベースの作成 にチェックを入れたまま 完了 をクリックします

83 14. サマリーの確認 作成するデータベースのサマリーを確認します 内容を確認し OK をクリックするとデータベースの作成が開始されます

84 15. 構成の実行 DBCA によるデータベースの作成が開始されます データベースの作成が完了すると 次の画面が表示されます 内容を確認し 終了 をクリックすると データベースの作成は完了です

85 6.3 データベース作成後の確認 データベース稼働確認 srvctl コマンドを使用して データベース インスタンスが稼動していることを確認します > <DB_HOME>\bin\srvctl status database -d <DB_NAME> インスタンス orcl_1 はノード node01 で実行中です インスタンス orcl_2 はノード node02 で実行中です 次は 本ガイドでの接続例です ここでは <DB_HOME> は D: app oracle product dbhome_1 です > D:\app\oracle\product\ \dbhome_1\bin\srvctl status db -d orcl インスタンス orcl_1 はノード node01 で実行中です インスタンス orcl_2 はノード node02 で実行中です SCAN 接続確認 SCAN による接続を確認します 次の接続文字列を使用します また 接続にあたり環境変数 ORACLE_HOME および ORACLE_SID も設定しておきます > set ORACLE_HOME=<DB_HOME> > set ORACLE_SID=<ORACLE_SID> > sqlplus 次は 本ガイドでの接続例です > set ORACLE_HOME= D:\app\oracle\product\ \dbhome_1 > set ORACLE_SID=orcl_1 > sqlplus SQL*Plus: Release Production on 火 11 月 28 10:10: Copyright (c) 1982, 2011, Oracle. All rights reserved. Oracle Database 11g Enterprise Edition Release bit Production With the Partitioning, Real Application Clusters, Automatic Storage Management, OLAP, Data Mining and Real Application Testing options に接続されました SQL>

86 6.3.3 Oracle Enterprise Manager Database Control 稼働確認 emctl コマンドを使用して Database Control が稼動していることを確認します また 接続にあたり環境変数 ORACLE_HOME ORACLE_SID および ORACLE_UNQNAME を設定します > set ORACLE_HOME=<DB_HOME> > set ORACLE_UNQNAME=<ORACLE_UNQNAME> > set ORACLE_SID=<ORACLE_SID> > <DB_HOME>\bin\emctl status dbconsole 次に 本ガイドでの接続例を記載します ここでは <ORACLE_HOME> は D: app oracle product dbhome_1 です > set ORACLE_HOME= D:\app\oracle\product\ \dbhome_1 > set ORACLE_UNQNAME=orcl > D:\app\oracle\product\ \dbhome_1\BIN\emctl status dbconsole Oracle Enterprise Manager 11g Database Control Release Copyright (c) 1996, 2011 Oracle Corporation. All rights reserved. Oracle Enterprise Manager 11g is running Logs are generated in directory D:\app\oracle\product\ \dbhome_1/node01_orcl/sysman/log 最後に Database Control へ接続できることを確認します 接続には 次の URL を使用します ホスト名 >:1158/em/ 次は 本ガイドの環境におけるログイン画面例です ユーザー名 と パスワード を入力します ここでは sys ユーザーでログインをします

87 次は ログイン後の画面例です

88 日本オラクル株式会社 東京都港区北青山 オラクル青山センター 無断転載を禁ず このドキュメントは単に情報として提供され 内容は予告なしに変更される場合があります このドキュメントに誤りが無いことの保証や 商品性又は特定目的への適合性の黙示的な保証や条件を含め明示的又は黙示的な保証や条件は一切無いものとします 日本オラクル株式会社は このドキュメントについていかなる責任も負いません また このドキュメントによって直接又は間接にいかなる契約上の義務も負うものではありません このドキュメントを形式 手段 ( 電子的又は機械的 ) 目的に関係なく 日本オラクル株式会社の書面による事前の承諾なく 複製又は転載することはできません Oracle JD Edwards PeopleSoft 及び Siebel は 米国オラクル コーポレーション及びその子会社 関連会社の登録商標です その他の名称は 各社の商標または登録商標です Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です その他の各種製品名は 各社の製品名称 商標または登録商標です 本資料に記載されているシステム名 製品名等には 必ずしも商品表示 ((R) TM) を付記していません

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