<4D F736F F D ED093E091CE8DF488CF88F589EF8DC58F4995F18D905F8A4A8EA695B68FCD816A2E646F63>

Size: px
Start display at page:

Download "<4D F736F F D ED093E091CE8DF488CF88F589EF8DC58F4995F18D905F8A4A8EA695B68FCD816A2E646F63>"

Transcription

1 各 位 平成 23 年 5 月 9 日 会 社 名スリープログループ株式会社 本社所在地東京都新宿区西新宿七丁目 21 番 3 号 代 表 者代 表 取 締 役 水口 雄 ( コード番号 2375 東証マザーズ ) 問合せ先取締役常務執行役員 山崎晋一 ( T E L ) 当社前代表取締役の不正行為に関する社内対策委員会の最終報告について 平成 22 年 12 月 14 日開示 第三者調査委員会の調査報告書の公表と社内対策委員会 ( 仮称 ) の設置について 並びに 平成 23 年 3 月 15 日開示 当社前代表取締役の不正行為に関する社 内対策委員会の中間報告について でお知らせいたしました 当社前代表取締役 ( 以下 前代取と言う ) の不正行為に関しまして 社内対策委員会による最終報告がまとまりましたので 報告書を 別添させていただくと共に 下記の通りお知らせいたします 尚 第三者調査委員会及び社内対策委員会の調査により判明した 前代取の不正行為による 財務諸表に与える影響につきましては 既に適切に会計処理を行ったうえ開示済みです 記 第 1 社内対策委員会の概要 1 設置の経緯 当社の前代表取締役である高野研氏 ( 以下 前代取 という ) について 平成 22 年 11 月 5 日 その不正行為を示唆する資料を添付した匿名の社内メールによる内部告発に基づいて監 査役の指導により社内調査が開始されました その結果 当社の子会社で購入していた株式会社日本振興銀行 ( 以下 日本振興銀行 という ) の株式について 実質的には 当社の資金負 担で前代取が 100% 株主であり且つ代表取締役でもある自らの資産管理会社である KT パートナーズ株式会社 ( 以下 KTP という ) に売却されたにもかかわらず 表面上第三者に売却され 資金も第三者へ融資されたように装う不正行為の可能性が確認されました 監査役は 上記問題を監査役会で審議したうえ 平成 22 年 11 月 18 日の当社の取締役会で 報告し これにより 同日 前代取が辞任して新代表取締役が選任されるとともに 上記問題を調査するために 第三者調査委員会 ( 以下 第三者委員会 という ) の設置及び委員の選任が 議決されました 第三者委員会は直ちに組成され 同月 19 日から調査を開始いたしました 第三者委員会の調査は 平成 22 年 11 月 19 日から同年 12 月 13 日までの 25 日間行われ 同月 14 日に調査報告書が完成し 当社はこれを開示いたしました 当社内対策委員会はかかる第三者委員会の調査報告に基づき 次項以下に述べる役割 及 び目的をもって平成 22 年 12 月 20 日の当社取締役会決議において設置が決定された委員会であります

2 2 役割及び目的 (1) 前代取の不正な業務執行についての事実関係の認定と評価に留まらず 当社として行う べき社内関係者への処置 対外的な責任追及 ( 民事面 刑事面 ) の可否及び要否についても検討し 当社としての具体的対応を策定し 取締役会に報告すること (2) 現在も当社 ( 又は当社子会社 ) の債権として残存する各種債権 ( 貸付金 社債 損害賠償請求等 ) について それぞれの債権回収の可否 可能性及び回収のために取りうる手段 について検討し 取締役会に報告すること (3) 第三者委員会が調査範囲とした 前代取が関与する平成 21 年から平成 22 年にかけて行 われた TPG の子会社による日本振興銀行株式引受 同株式の売却及びこれらに関連する取引の経緯 KTP による日本振興銀行株式の購入 株式購入資金の調達の経緯 これ らの調査過程で発見された前代取の不正な業務執行 以外に法令違反 コンプライアンス違反 不適切な業務執行が存在する場合には継続して調査を行い 取締役会に報告す ること (4) 第三者委員会の提言する再発防止策についての具体的に取りうる対策を検討し 当該対 策の実現のために必要なロードマップ スケジュール等を作成し 取締役会に報告すること (5) 第三者委員会の提言以外に 会社独自の取り組みとして再発防止 コンプライアンスのために必要な対応 対策を検討し 取締役会に報告すること 3 社内対策委員会における調査 (1) 調査の方法第三者委員会の調査報告において指摘のあった社内関係者に対し 社内対策委員会よ り 改めて事情聴取を行う その他 社外関係者への事情聴取 社内書類の検証等必要な調査を行った なお 調査の中で前代取への事情聴取など必要な場合は当社顧問弁 護士の協力を仰いでいる (2) 調査の結果 第三者委員会の報告内容以外の不正行為があることを確認し その主要なものとして 前代取の指示による 契約者を偽装して行われた不正な生命保険加入を確認し 当該生命 保険契約を解約しました なお 当該生命保険契約の解約による決算数字への影響につきましては 平成 22 年 10 月期決算にて適切に会計処理済みである 第 2 再発防止策の概要並びにその改善実施状況 1 不正行為の発覚 ( 平成 22 年 11 月 18 日 ) から社内対策委員会設置 ( 平成 22 年 12 月 20 日 ) までの当社の対応 1 第三者委員会の調査を円滑に進めるための社内情報窓口の設置及び同調査に対する社内全体での協力 ( 平成 22 年 11 月 ) 2 コンプライアンス委員会の体制強化 ( 平成 22 年 11 月 ) 3 情報セキュリティ運営委員会の強化 ( 平成 22 年 11 月 ) 4 前内部監査室長の異動と内部監査体制の強化 ( 平成 22 年 11 月 平成 22 年 12 月 ) 2 第三者委員会による再発防止策の提言への対応とその改善実施状況当社は第三者委員会より提案のあった再発防止策に当たっては 監視監督機関の機能強化 および役職員のコンプライアンス意識の向上を最優先すべきとの指摘を受け 取締役会及び当社内対策委員会が中心となり推進してまいりました 第三者委員会による再発防止の提言へ の対応とその改善実施状況をまとめると以下のとおりであります (1) 経営陣の刷新 経営指導体制の一新 ( 人事 組織 ) とスリム化 ( 経営陣 子会社を含む企業体 組織 ) を図

3 り コンプライアンスの重要性を継続的に周知徹底していく方針で整備 改善をいたします また 一連の不正取引に関わった関係者への処分を決定いたしました (ⅰ) 社内処分の概要当社は 一連の不正取引に関係する取締役及び執行役員並びに従業員に対して 1 諭 旨解雇処分 1 名 2 執行役員の任を解く者 1 名 3 月額報酬 50% 5 ケ月分自主返納 1 名 4 月額報酬 20% 5 ケ月分自主返納 1 名 5 執行役員代行への降格及び月額報酬 10% 5 ケ月分自主返納 1 名 6 月額報酬 10% 2 ケ月分自主返納 1 名 7 月額報酬 5 0% 1 ケ月分自主返納 2 名の処分を取締役会において 承認しております (ⅱ) 経営管理体制の刷新前代取については 当社の代表取締役の辞任届を受領し 平成 22 年 11 月 18 日をも って 当社における役員を辞任しております また 上記 (ⅰ) の結果 中間報告書提出現在 FP 部門を中心とする不正取引に関わった者の影響力は 実質的に排除されて おります (2) 安定株主の確保 業容の拡大および安定的な成長が望める業務提携もしくは資本提携を構築するよう 安定株主のあり方を取締役会にて継続的に検討しております (3) 所有と経営の分離による機能強化今後 特定の株主に依存しないような また 関連当事者取引等に対するチェック機能を 強化することにより 所有と経営の分離を明確にし 経営に関する監視監督機能を更に強化いたします (4) 企業風土や組織の改編 (i) 取締役会の機能強化 平成 23 年 1 月 25 日開催の臨時取締役会にて 取締役会規程を見直し 取締役会に付議すべき取引金額の引き下げを行い より実質的な議論を可能といたしました 今後 取締役会の有効性を高め 活発な議論 検討が行われる企業風土をつくるとともに 透明度の高い企業風土になるよう努めていくことを取締役会にて 確認いたしました (ⅱ) 監査役会の機能強化旧体制の監査役 4 名のうち 3 名が退任をし 平成 23 年 2 月 25 日付の定時株主総会にお いて 新たに選任された 2 名を加えた 3 名の体制として 機動的かつ効果的な業務監査体制へ刷新し 同日開催の監査役会にて今期の監査役監査計画書が決議されており ます また 監査役会 内部監査室 財務経理担当部署及び法務担当部署の 4 者の密接な連携 情報共有を図るため定期的な会議を開催し 不正行為の未然防止に努 めております (ⅲ) 執行役員会の機能強化 執行役員制度については 平成 23 年 3 月 15 日付にて 執行役員会の体制変更を行っており スリム化により機動性を活かし それぞれの執行責任を果たすと同時に 牽制 機能が発揮できる体制とし 取締役会に付議すべき取引金額を引き下げました また 執行役員会の役割の見直しを含めて より透明度の高い企業風土を作り上げると ともに 財務経理担当部署執行役員による支出に関する厳格な管理を実施することといたしました (ⅳ) 内部監査機能の強化適時適切に不正の兆候等を把握できるよう 内部監査業務の要員を 1 名増員し 体制 を強化するとともに 内部監査規程改定と今期の内部監査計画を承認しております また 業務 会計 法務における内部監査体制を整備するとともに 内部監査室と監査法 人との情報交換のための定期的な会議を設けて意見交換を行うことといたしました これにより 独立した立場でのモニタリング機能の強化を図り 内部統制の精度向上を図 ることといたしました

4 (ⅴ) 従業員および役員に対するコンプライアンス教育全役職員のコンプライアンス意識の向上のため スリープログループコンプライアンス委 員会の体制を強化し 子会社においてもコンプライアンス委員会を定期的に行い 潜在リスクの検討および防止体制の構築を行う体制にいたしました 同時に業務遂行に不可 欠なコンプライアンス教育の一環として 平成 23 年 2 月 14 日及び 2 月 17 日に全グループマネージャーを対象に 稟議 契約書関係等のコンプライアンス研修行い また 平 成 23 年 4 月 28 日には TPG 取締役 執行役員 子会社社長 及び TPG 所属の各部室長を対象として 新日本有限責任監査法人の社内コンプライアンス講師を招き 役員 向けのコンプライアンス経営研修を行ないました (ⅵ) 稟議システムの効果的運用 平成 23 年 4 月 28 日開催の執行役員会にて システムに関する中長期計画が決議されており その中で稟議システムの見直しについても計画が策定されており 稟議システ ムの運用面の評価におきましては 内部監査項目として 内部監査室にてモニタリングを行ってまいります また オンライン承認システムについて 稟議起案者の制限 稟議 起案時の事前検討の十分性 権限規程との整合性 執行役員会および取締役会への上程可否などの諸条件を追加検討できるよう 稟議システムの効果的運用を中期的な 計画の下に推し進めることといたしました (ⅶ) 主要な諸規程の改定 取締役会運営ガイドラインの 決議事項の付議基準 の修正および内部監査規程の修正について以下のとおり早急に対応いたしました また 内部監査室が その整備運用 の徹底状況を確認する体制にいたしました 主要な規程の改定 : 平成 23 年 1 月 25 日取締役会規程改定平成 23 年 1 月 26 日内部監査規程改定平成 23 年 4 月 13 日執行役員会規程改定平成 23 年 4 月 28 日職務権限規程改定 職務分掌規程改定 (4 月 1 日付の新組織にあわせ改定 ) 3 当社が独自に検討する再発防止策の内容とその改善実施状況今回 第三者委員会により提示のあった再発防止策以外に 今後当社が全社的に対応すべ き再発防止策の具体的な内容は 以下のとおりであります (1) 業務プロセスの見直し 1 職務分掌 / 職務権限設定の見直し不正防止 債権回収の安全性の確保 財産の保全の観点から 平成 23 年 4 月 28 日開 催の執行役員会にて 職務権限規程および職務分掌規程改定が決議され 規程を整備いたしました 同時に内部監査室によるモニタリングを強化し 徹底的な見直しを図る ことといたしました (2) コンプライアンス重視の企業風土の醸成 1 再発防止に取り組む経営姿勢の明確化平成 22 年 12 月 14 日付にて開示している 第三者調査委員会の調査報告書の公表と 社内対策委員会 ( 仮称 ) の設置について を受けて 代表取締役より全社員に対し その概要の説明と再発防止策に取り組む今後の会社の姿勢を示し 社外に対しては 平 成 23 年 3 月 1 日付にて 会社ホームページに代表取締役のメッセージが掲載されており 今後の信頼回復への取り組み姿勢を公表し 内部統制システムの徹底及び経営陣内 部の活発なコミュニケーションを図ることといたしました 2 内部通報窓口の周知徹底 平成 22 年 12 月 2 日開催のコンプライアンス委員会より 社内不正の兆候を適時に把握できる体制の構築に向け 既に設置している内部通報窓口を従業員へ改めて周知徹底

5 するよう指示されております 3 社内規程の整備と違反者への罰則の整備 社内規程を整備し 不正を抑止 防止する環境づくりのため 適時適切に違反者への罰則を行うこととしております また 就業規則の制裁に関する定めに基づき 規定を逸 脱する行為に対しては 懲罰が発令されております (3) 財務 経理のモニタリングの強化 1 財務経理部門による財務諸表の報告フォーマットの変更 異常点を早期に把握 検証できるよう 取締役会 執行役員会への財務諸表の報告フォ ーマットの変更を行うこととし 取締役会等に 新報告フォーマットにて 連結及び各連結対 象子会社の事業計画に対する実績 ( 単月 累計 ) が報告されております 2 独立した立場での内部監査室による会計監査の実施ならびに財務諸表の報告状況のモニタリング機能の有効性を検証することとし 今期の内部監査計画書において 会計 監査項目の重要監査項目として評価を行います 次ページは 再発防止策に対する整備状況とその改善実施状況の評価を一覧化したものであります

6 4 再発防止策の改善実施状況平成 23 年 3 月 15 日開示の再発防止策の実施状況スケジュールに基づき 本報告書提出 現在の改善実施状況は以下のとおりであります 再発防止策 実施状況 A. 第三者委員会による再発防止策の提言への対応 (ⅰ) 取締役会の機能強化平成 23 年 1 月 25 日開催の臨時取締役会にて 取締役会規程改定が決議されている (ⅱ) 監査役会の機能強化平成 23 年 2 月 25 日付にて 監査役会の体制変更を行っており 同日開催の監査役会にて今期の監査役監査計画書が決議されている (ⅲ) 執行役員会の機能強化平成 23 年 3 月 15 日付にて 執行役員会の体制変更を行っており スリム化により機動性を活かし それぞれの執行責任を果たすと同時に 牽制機能が発揮できる体制とした (ⅳ) 内部監査機能の強化平成 23 年 1 月 1 日付人事異動により 内部監査の要員を 1 名増員し体制を強化すると共に 1 月 26 日開催の執行役員会にて内部監査規程改定と 今期内部監査計画書が決議されている (ⅴ) 従業員および役員に対するコンプライアンス教育 (ⅵ) 稟議システムの効果的運用 (ⅶ) 主要な諸規程の改定 B. 当社が独自に検討する再発防止策 (1) 業務プロセスの見直し 1 職務分掌 職務権限設定の見直し (2) コンプライアンス重視の企業風土の譲成 1 再発防止に取組む経営姿勢の明確化 2 内部通報制度の見直し 平成 23 年 2 月 14 日 17 日の2 日間に分け 全グループマネージャーを対象に コンプライアンスも含めた基礎的な知識を再確認するための社内研修が行われており また 平成 23 年 4 月 28 日には TPG 取締役 執行役員 子会社社長 及び TPG 所属の各部室長を対象として 外部講師によるコンプライアンス研修が行われている 平成 23 年 4 月 28 日開催の執行役員会にて システムに関する中長期計画が決議されており その中で稟議システムの見直しについても計画が策定されている 平成 23 年 1 月 25 日取締役会規程改定平成 23 年 1 月 26 日内部監査規程改定平成 23 年 4 月 13 日執行役員会規程改定平成 23 年 4 月 28 日職務権限規程 職務分掌規程改定 (4 月 1 日付新組織に合わせ改定 ) 平成 23 年 4 月 28 日開催の執行役員会にて 職務権限規程および職務分掌規程改定が決議されている 平成 22 年 12 月 14 日付にて開示している 第三者調査委員会の調査報告書の公表と社内対策委員会 ( 仮称 ) の設置について を受けて 代表取締役より全社員に対し その概要の説明と再発防止策に取り組む今後の会社の姿勢が示されている また 社外に対しては 平成 23 年 3 月 1 日付にて 会社ホームページに代表取締役のメッセージが掲載されており 今後の信頼回復への取り組み姿勢が公表されている 平成 22 年 12 月 2 日開催のコンプライアンス委員会にて 内部通報窓口について協議されており その後窓口の引受け先が変更されている また 社員に対し内部通報窓口のあらためての周知徹底が行われている 3 社内規程の整備と違反者への罰則の整備就業規則に制裁に関する定めがあり 規定を逸脱する行為に対しては 懲罰が発令されている (3) 財務 経理のモニタリングの強化 1 取締役会等への財務諸表提出フォーマットの見直し 2 財務諸表に対するモニタリング機能の有効性 取締役会等に 新報告フォーマットによる連結及び各連結対象子会社の事業計画に対する実績 ( 単月 累計 ) が報告されている 今期の内部監査計画書において 会計監査項目の重要監査項目として評価を行うこととされている

7 第 3 前代表取締役への責任追及について 平成 23 年 5 月 6 日開示の 前代表取締役に対する訴訟の提起に関するお知らせ に記載のとおりであります 第 4 現在も当社 ( 又は当社子会社 ) の債権として残存する各種債権 ( 貸付金 社債 損害賠償請 求等 ) について それぞれの債権回収の可否 可能性及び回収のために取りうる手段と方針について 不正行為に起因して発生した各種債権については 回収可能性に疑義が生じており 未回収となった場合には 当社に損害が生じるおそれがあることから それぞれの債権回収の 可否及び可能性について 当社は会計監査人と協議のうえ 慎重に検討を行いました 検討の結果 これらの各種債権の回収可能性については 資金等が最終的に流出した先である前 代取及び KTP が実質的な回収先であり 前代取及び KTP については不正取引発覚以降においては資力がない可能性が高いことから 回収できない可能性が高いと判断いたしました この検討結果に基づき 当社は回収可能性に懸念があるこれらの各種債権の全額について 貸倒引当金計上等の必要な会計処理を行った平成 22 年 10 月期有価証券報告書を提出して おります 同有価証券報告書提出後 当社は支払督促等の通常の債権回収行為を継続して行うと共に 一部債務者に対しては補完的な回収行為として当社顧問弁護士を介しての法的 手続実行等を行っております なお 前代取に対しては より実効性の高い回収行為として 前述のとおり平成 23 年 5 月 6 日に損害賠償請求の訴訟提起を行っております 第 5 社内対策委員会ついて 平成 23 年 5 月 9 日開催の当社取締役会において 本報告に基づく 社内対策委員会の最終報告が行われ 平成 22 年 12 月 20 日の当社取締役会決議において設置が決定された社 内対策委員会の役割および目的については 今後 コンプライアンス委員会の最重要課題とし 包含して各課題に取組むとの決議がなされております また 当社取締役会は 今回の過去の有価証券報告書の注記事項の訂正という事態を真摯に受け止め 上場企業として重大な責任があることを反省するとともに 今後 二度と本件 のような不適切な経理処理が発生しないように 当社及び連結子会社の全役員並びに従業員が一丸となり 本報告に記載した再発防止策への取り組みを継続的に運用し 更に徹底し ていくことで 株主及び取引先をはじめとする関係各位の信頼回復に鋭意努力することを確認いたしました 以上

8 平成 23 年 5 月 9 日 社内対策委員会最終報告書 平成 22 年 12 月 14 日開示 第三者調査委員会の調査報告書の公表と社内対策委員会 ( 仮称 ) の設置について 並びに 平成 23 年 3 月 15 日開示 当社前代表取締役の不正行為に関する社内 対策委員会の中間報告について でお知らせいたしました 当社前代表取締役 ( 以下 前代取と言う ) の不正行為に関しまして 下記のとおり 社内対策委員会による最終報告がまとまりましたの で お知らせいたします スリープログループ 社内対策委員会 委員長 天明寛 副委員長 田中良一 委員 山崎晋一 委員 古小路勝利 委員 名田弘幸 委員 土屋雅臣

9 スリープログループ社内対策委員会最終報告書 目次 第 1 社内対策委員会の概要 設置の経緯 役割及び目的 社内対策委員会における調査...10 第 2 再発防止策の概要並びにその改善実施状況 不正行為の発覚 ( 平成 22 年 11 月 18 日 ) から社内対策委員会設置 ( 平成 22 年 12 月 20 日 ) までの当社の対応 第三者委員会による再発防止策の提言への対応とその改善実施状況...11 (1) 経営陣の刷新...11 (2) 安定株主の確保...11 (3) 所有と経営の分離による機能強化...11 (4) 企業風土や組織の改編 当社が独自に検討する再発防止策の内容とその改善実施状況... 5 (1) 業務プロセスの見直し... 5 (2) コンプライアンス重視の企業風土の醸成... 5 (3) 財務 経理のモニタリングの強化 再発防止策の改善実施状況... 6 第 3 前代表取締役への責任追及について... 7 第 4 現在も当社 ( 又は当社子会社 ) の債権として残存する各種債権 ( 貸付金 社債 損害賠償請求等 ) について それぞれの債権回収の可否 可能性及び回収のために取りうる手段と方針. について... 7 第 5 社内対策委員会ついて... 7

10 第 1 社内対策委員会の概要 1 設置の経緯 当社の前代表取締役である高野研氏 ( 以下 前代取 という ) について 平成 22 年 11 月 5 日 その不正行為を示唆する資料を添付した匿名の社内メールによる内部告発に基づいて監 査役の指導により社内調査が開始されました その結果 当社の子会社で購入していた株式会社日本振興銀行 ( 以下 日本振興銀行 という ) の株式について 実質的には 当社の資金負 担で前代取が 100% 株主であり且つ代表取締役でもある自らの資産管理会社である KT パートナーズ株式会社 ( 以下 KTP という ) に売却されたにもかかわらず 表面上第三者に売却され 資金も第三者へ融資されたように装う不正行為の可能性が確認されました 監査役は 上記問題を監査役会で審議したうえ 平成 22 年 11 月 18 日の当社の取締役会で 報告し これにより 同日 前代取が辞任して新代表取締役が選任されるとともに 上記問題を調査するために 第三者調査委員会 ( 以下 第三者委員会 という ) の設置及び委員の選任が 議決されました 第三者委員会は直ちに組成され 同月 19 日から調査を開始いたしました 第三者委員会の調査は 平成 22 年 11 月 19 日から同年 12 月 13 日までの 25 日間行われ 同月 14 日に調査報告書が完成し 当社はこれを開示いたしました 当社内対策委員会はかかる第三者委員会の調査報告に基づき 次項以下に述べる役割 及 び目的をもって平成 22 年 12 月 20 日の当社取締役会決議において設置が決定された委員会であります 2 役割及び目的 (1) 前代取の不正な業務執行についての事実関係の認定と評価に留まらず 当社として行うべき社内関係者への処置 対外的な責任追及 ( 民事面 刑事面 ) の可否及び要否につい ても検討し 当社としての具体的対応を策定し 取締役会に報告すること (2) 現在も当社 ( 又は当社子会社 ) の債権として残存する各種債権 ( 貸付金 社債 損害賠償 請求等 ) について それぞれの債権回収の可否 可能性及び回収のために取りうる手段について検討し 取締役会に報告すること (3) 第三者委員会が調査範囲とした 前代取が関与する平成 21 年から平成 22 年にかけて行われた TPG の子会社による日本振興銀行株式引受 同株式の売却及びこれらに関連す る取引の経緯 KTP による日本振興銀行株式の購入 株式購入資金の調達の経緯 これらの調査過程で発見された前代取の不正な業務執行 以外に法令違反 コンプライアンス 違反 不適切な業務執行が存在する場合には継続して調査を行い 取締役会に報告すること (4) 第三者委員会の提言する再発防止策についての具体的に取りうる対策を検討し 当該対策の実現のために必要なロードマップ スケジュール等を作成し 取締役会に報告するこ と (5) 第三者委員会の提言以外に 会社独自の取り組みとして再発防止 コンプライアンスのた めに必要な対応 対策を検討し 取締役会に報告すること 3 社内対策委員会における調査 (1) 調査の方法 第三者委員会の調査報告において指摘のあった社内関係者に対し 社内対策委員会より 改めて事情聴取を行う その他 社外関係者への事情聴取 社内書類の検証等必要 な調査を行った なお 調査の中で前代取への事情聴取など必要な場合は当社顧問弁護士の協力を仰いでいる (2) 調査の結果第三者委員会の報告内容以外の不正行為があることを確認し その主要なものとして 前 代取の指示による 契約者を偽装して行われた不正な生命保険加入を確認し 当該生命

11 保険契約を解約しました なお 当該生命保険契約の解約による決算数字への影響につきましては 平成 22 年 10 月期決算にて適切に会計処理済みである 第 2 再発防止策の概要並びにその改善実施状況 1 不正行為の発覚 ( 平成 22 年 11 月 18 日 ) から社内対策委員会設置 ( 平成 22 年 12 月 20 日 ) までの当社の対応 1 第三者委員会の調査を円滑に進めるための社内情報窓口の設置及び同調査に対する社内全体での協力 ( 平成 22 年 11 月 ) 2 コンプライアンス委員会の体制強化 ( 平成 22 年 11 月 ) 3 情報セキュリティ運営委員会の強化 ( 平成 22 年 11 月 ) 4 前内部監査室長の異動と内部監査体制の強化 ( 平成 22 年 11 月 平成 22 年 12 月 ) 2 第三者委員会による再発防止策の提言への対応とその改善実施状況当社は第三者委員会より提案のあった再発防止策に当たっては 監視監督機関の機能強化 および役職員のコンプライアンス意識の向上を最優先すべきとの指摘を受け 取締役会及び当社内対策委員会が中心となり推進してまいりました 第三者委員会による再発防止の提言へ の対応とその改善実施状況をまとめると以下のとおりであります (1) 経営陣の刷新 経営指導体制の一新 ( 人事 組織 ) とスリム化 ( 経営陣 子会社を含む企業体 組織 ) を図り コンプライアンスの重要性を継続的に周知徹底していく方針で整備 改善をいたします また 一連の不正取引に関わった関係者への処分を決定いたしました (ⅰ) 社内処分の概要 当社は 一連の不正取引に関係する取締役及び執行役員並びに従業員に対して 1 諭旨解雇処分 1 名 2 執行役員の任を解く者 1 名 3 月額報酬 50% 5 ケ月分自主返納 1 名 4 月額報酬 20% 5 ケ月分自主返納 1 名 5 執行役員代行への降格及び月額報酬 10% 5 ケ月分自主返納 1 名 6 月額報酬 10% 2 ケ月分自主返納 1 名 7 月額報酬 50% 1 ケ月分自主返納 2 名の処分を取締役会において 承認しております (ⅱ) 経営管理体制の刷新 前代取については 当社の代表取締役の辞任届を受領し 平成 22 年 11 月 18 日をもって 当社における役員を辞任しております また 上記 (ⅰ) の結果 中間報告書提出 現在 FP 部門を中心とする不正取引に関わった者の影響力は 実質的に排除されております (2) 安定株主の確保業容の拡大および安定的な成長が望める業務提携もしくは資本提携を構築するよう 安 定株主のあり方を取締役会にて継続的に検討しております (3) 所有と経営の分離による機能強化 今後 特定の株主に依存しないような また 関連当事者取引等に対するチェック機能を強化することにより 所有と経営の分離を明確にし 経営に関する監視監督機能を更に強 化いたします (4) 企業風土や組織の改編 (i) 取締役会の機能強化平成 23 年 1 月 25 日開催の臨時取締役会にて 取締役会規程を見直し 取締役会に 付議すべき取引金額の引き下げを行い より実質的な議論を可能といたしました 今後 取締役会の有効性を高め 活発な議論 検討が行われる企業風土をつくるとともに 透 明度の高い企業風土になるよう努めていくことを取締役会にて 確認いたしました (ⅱ) 監査役会の機能強化 旧体制の監査役 4 名のうち 3 名が退任をし 平成 23 年 2 月 25 日付の定時株主総会にお

12 いて 新たに選任された 2 名を加えた 3 名の体制として 機動的かつ効果的な業務監査体制へ刷新し 同日開催の監査役会にて今期の監査役監査計画書が決議されており ます また 監査役会 内部監査室 財務経理担当部署及び法務担当部署の 4 者の密接な連携 情報共有を図るため定期的な会議を開催し 不正行為の未然防止に努 めております (ⅲ) 執行役員会の機能強化 執行役員制度については 平成 23 年 3 月 15 日付にて 執行役員会の体制変更を行っており スリム化により機動性を活かし それぞれの執行責任を果たすと同時に 牽制 機能が発揮できる体制とし 取締役会に付議すべき取引金額を引き下げました また 執行役員会の役割の見直しを含めて より透明度の高い企業風土を作り上げると ともに 財務経理担当部署執行役員による支出に関する厳格な管理を実施することといたしました (ⅳ) 内部監査機能の強化適時適切に不正の兆候等を把握できるよう 内部監査業務の要員を 1 名増員し 体制 を強化するとともに 内部監査規程改定と今期の内部監査計画を承認しております また 業務 会計 法務における内部監査体制を整備するとともに 内部監査室と監査法 人との情報交換のための定期的な会議を設けて意見交換を行うことといたしました これにより 独立した立場でのモニタリング機能の強化を図り 内部統制の精度向上を図 ることといたしました (ⅴ) 従業員および役員に対するコンプライアンス教育 全役職員のコンプライアンス意識の向上のため スリープログループコンプライアンス委員会の体制を強化し 子会社においてもコンプライアンス委員会を定期的に行い 潜在 リスクの検討および防止体制の構築を行う体制にいたしました 同時に業務遂行に不可欠なコンプライアンス教育の一環として 平成 23 年 2 月 14 日及び 2 月 17 日に全グルー プマネージャーを対象に 稟議 契約書関係等のコンプライアンス研修行い また 平成 23 年 4 月 28 日には TPG 取締役 執行役員 子会社社長 及び TPG 所属の各部 室長を対象として 新日本有限責任監査法人の社内コンプライアンス講師を招き 役員向けのコンプライアンス経営研修を行ないました (ⅵ) 稟議システムの効果的運用平成 23 年 4 月 28 日開催の執行役員会にて システムに関する中長期計画が決議され ており その中で稟議システムの見直しについても計画が策定されており 稟議システムの運用面の評価におきましては 内部監査項目として 内部監査室にてモニタリング を行ってまいります また オンライン承認システムについて 稟議起案者の制限 稟議起案時の事前検討の十分性 権限規程との整合性 執行役員会および取締役会への 上程可否などの諸条件を追加検討できるよう 稟議システムの効果的運用を中期的な計画の下に推し進めることといたしました (ⅶ) 主要な諸規程の改定取締役会運営ガイドラインの 決議事項の付議基準 の修正および内部監査規程の修 正について以下のとおり早急に対応いたしました また 内部監査室が その整備運用の徹底状況を確認する体制にいたしました 主要な規程の改定 : 平成 23 年 1 月 25 日取締役会規程改定平成 23 年 1 月 26 日内部監査規程改定平成 23 年 4 月 13 日執行役員会規程改定平成 23 年 4 月 28 日職務権限規程改定 職務分掌規程改定 (4 月 1 日付の新組織にあわせ改定 )

13 3 当社が独自に検討する再発防止策の内容とその改善実施状況今回 第三者委員会により提示のあった再発防止策以外に 今後当社が全社的に対応すべ き再発防止策の具体的な内容は 以下のとおりであります (1) 業務プロセスの見直し 1 職務分掌 / 職務権限設定の見直し不正防止 債権回収の安全性の確保 財産の保全の観点から 平成 23 年 4 月 28 日開 催の執行役員会にて 職務権限規程および職務分掌規程改定が決議され 規程を整備いたしました 同時に内部監査室によるモニタリングを強化し 徹底的な見直しを図る ことといたしました (2) コンプライアンス重視の企業風土の醸成 1 再発防止に取り組む経営姿勢の明確化平成 22 年 12 月 14 日付にて開示している 第三者調査委員会の調査報告書の公表と 社内対策委員会 ( 仮称 ) の設置について を受けて 代表取締役より全社員に対し その概要の説明と再発防止策に取り組む今後の会社の姿勢を示し 社外に対しては 平 成 23 年 3 月 1 日付にて 会社ホームページに代表取締役のメッセージが掲載されており 今後の信頼回復への取り組み姿勢を公表し 内部統制システムの徹底及び経営陣内 部の活発なコミュニケーションを図ることといたしました 2 内部通報窓口の周知徹底 平成 22 年 12 月 2 日開催のコンプライアンス委員会より 社内不正の兆候を適時に把握できる体制の構築に向け 既に設置している内部通報窓口を従業員へ改めて周知徹底 するよう指示されております 3 社内規程の整備と違反者への罰則の整備 社内規程を整備し 不正を抑止 防止する環境づくりのため 適時適切に違反者への罰則を行うこととしております また 就業規則の制裁に関する定めに基づき 規定を逸 脱する行為に対しては 懲罰が発令されております (3) 財務 経理のモニタリングの強化 1 財務経理部門による財務諸表の報告フォーマットの変更異常点を早期に把握 検証できるよう 取締役会 執行役員会への財務諸表の報告フォ ーマットの変更を行うこととし 取締役会等に 新報告フォーマットにて 連結及び各連結対象子会社の事業計画に対する実績 ( 単月 累計 ) が報告されております 2 独立した立場での内部監査室による会計監査の実施ならびに財務諸表の報告状況のモニタリング機能の有効性を検証することとし 今期の内部監査計画書において 会計 監査項目の重要監査項目として評価を行います 次ページは 再発防止策に対する整備状況とその改善実施状況の評価を一覧化したものであります

14 4 再発防止策の改善実施状況平成 23 年 3 月 15 日開示の再発防止策の実施状況スケジュールに基づき 本報告書提出 現在の改善実施状況は以下のとおりであります 再発防止策 実施状況 A. 第三者委員会による再発防止策の提言への対応 (ⅰ) 取締役会の機能強化平成 23 年 1 月 25 日開催の臨時取締役会にて 取締役会規程改定が決議されている (ⅱ) 監査役会の機能強化平成 23 年 2 月 25 日付にて 監査役会の体制変更を行っており 同日開催の監査役会にて今期の監査役監査計画書が決議されている (ⅲ) 執行役員会の機能強化平成 23 年 3 月 15 日付にて 執行役員会の体制変更を行っており スリム化により機動性を活かし それぞれの執行責任を果たすと同時に 牽制機能が発揮できる体制とした (ⅳ) 内部監査機能の強化平成 23 年 1 月 1 日付人事異動により 内部監査の要員を 1 名増員し体制を強化すると共に 1 月 26 日開催の執行役員会にて内部監査規程改定と 今期内部監査計画書が決議されている (ⅴ) 従業員および役員に対するコンプライアンス教育 (ⅵ) 稟議システムの効果的運用 (ⅶ) 主要な諸規程の改定 B. 当社が独自に検討する再発防止策 (1) 業務プロセスの見直し 1 職務分掌 職務権限設定の見直し (2) コンプライアンス重視の企業風土の譲成 1 再発防止に取組む経営姿勢の明確化 2 内部通報制度の見直し 平成 23 年 2 月 14 日 17 日の2 日間に分け 全グループマネージャーを対象に コンプライアンスも含めた基礎的な知識を再確認するための社内研修が行われており また 平成 23 年 4 月 28 日には TPG 取締役 執行役員 子会社社長 及び TPG 所属の各部室長を対象として 外部講師によるコンプライアンス研修が行われている 平成 23 年 4 月 28 日開催の執行役員会にて システムに関する中長期計画が決議されており その中で稟議システムの見直しについても計画が策定されている 平成 23 年 1 月 25 日取締役会規程改定平成 23 年 1 月 26 日内部監査規程改定平成 23 年 4 月 13 日執行役員会規程改定平成 23 年 4 月 28 日職務権限規程 職務分掌規程改定 (4 月 1 日付新組織に合わせ改定 ) 平成 23 年 4 月 28 日開催の執行役員会にて 職務権限規程および職務分掌規程改定が決議されている 平成 22 年 12 月 14 日付にて開示している 第三者調査委員会の調査報告書の公表と社内対策委員会 ( 仮称 ) の設置について を受けて 代表取締役より全社員に対し その概要の説明と再発防止策に取り組む今後の会社の姿勢が示されている また 社外に対しては 平成 23 年 3 月 1 日付にて 会社ホームページに代表取締役のメッセージが掲載されており 今後の信頼回復への取り組み姿勢が公表されている 平成 22 年 12 月 2 日開催のコンプライアンス委員会にて 内部通報窓口について協議されており その後窓口の引受け先が変更されている また 社員に対し内部通報窓口のあらためての周知徹底が行われている 3 社内規程の整備と違反者への罰則の整備就業規則に制裁に関する定めがあり 規定を逸脱する行為に対しては 懲罰が発令されている (3) 財務 経理のモニタリングの強化 1 取締役会等への財務諸表提出フォーマットの見直し 2 財務諸表に対するモニタリング機能の有効性 取締役会等に 新報告フォーマットによる連結及び各連結対象子会社の事業計画に対する実績 ( 単月 累計 ) が報告されている 今期の内部監査計画書において 会計監査項目の重要監査項目として評価を行うこととされている

15 第 3 前代表取締役への責任追及について 平成 23 年 5 月 6 日開示の 前代表取締役に対する訴訟の提起に関するお知らせ に記載のとおりであります 第 4 現在も当社 ( 又は当社子会社 ) の債権として残存する各種債権 ( 貸付金 社債 損害賠償請 求等 ) について それぞれの債権回収の可否 可能性及び回収のために取りうる手段と方針について 不正行為に起因して発生した各種債権については 回収可能性に疑義が生じており 未回収となった場合には 当社に損害が生じるおそれがあることから それぞれの債権回収の 可否及び可能性について 当社は会計監査人と協議のうえ 慎重に検討を行いました 検討の結果 これらの各種債権の回収可能性については 資金等が最終的に流出した先である前 代取及び KTP が実質的な回収先であり 前代取及び KTP については不正取引発覚以降においては資力がない可能性が高いことから 回収できない可能性が高いと判断いたしました この検討結果に基づき 当社は回収可能性に懸念があるこれらの各種債権の全額について貸倒引当金計上等の必要な会計処理を行った平成 22 年 10 月期有価証券報告書を提出して おります 同有価証券報告書提出後 当社は支払督促等の通常の債権回収行為を継続して行うと共に 一部債務者に対しては補完的な回収行為として当社顧問弁護士を介しての法的 手続実行等を行っております なお 前代取に対しては より実効性の高い回収行為として 前述のとおり平成 23 年 5 月 6 日に損害賠償請求の訴訟提起を行っております 第 5 社内対策委員会ついて 平成 23 年 5 月 9 日開催の当社取締役会において 本報告に基づく 社内対策委員会の最終報告が行われ 平成 22 年 12 月 20 日の当社取締役会決議において設置が決定された社 内対策委員会の役割および目的については 今後 コンプライアンス委員会の最重要課題とし 包含して各課題に取組むとの決議がなされております また 当社取締役会は 今回の過去の有価証券報告書の注記事項の訂正という事態を真摯に受け止め 上場企業として重大な責任があることを反省するとともに 今後 二度と本件 のような不適切な経理処理が発生しないように 当社及び連結子会社の全役員並びに従業員が一丸となり 本報告に記載した再発防止策への取り組みを継続的に運用し 更に徹底し ていくことで 株主及び取引先をはじめとする関係各位の信頼回復に鋭意努力することを確認いたしました 以上

<4D F736F F D E68E4F8ED292B28DB888CF88F589EF82CC92B28DB895F18D908F9182CC8CF6955C82C982C282A282C45F8DC58F495F205F315F2E646F63>

<4D F736F F D E68E4F8ED292B28DB888CF88F589EF82CC92B28DB895F18D908F9182CC8CF6955C82C982C282A282C45F8DC58F495F205F315F2E646F63> 各 位 平成 22 年 12 月 14 日 会社名スリープログループ株式会社 本社所在地東京都新宿区西新宿七丁目 21 番 3 号 代表者代表取締役水口雄 ( コード番号 2375 東証マザーズ ) 問合せ先専務執行役員天明寛 ( T E L 0 3-6 8 3 2-3 2 6 0 ) 第三者調査委員会の調査報告書の公表と社内対策委員会 ( 仮称 ) の設置について 当社は 平成 22 年 11 月

More information

Microsoft Word リリース案(最終).docx

Microsoft Word リリース案(最終).docx 各 位 平成 26 年 12 月 12 日 会社名代表者名 取締役社長 桑澤嘉英 ( コード番号 8104) 問合せ先 経営企画部長藤川俊明 (TEL. 011-864-1111) 第三者委員会の調査報告書受領と当社の対応方針について 当社は 平成 26 年 10 月 23 日付 当社従業員不正行為調査に係る第三者委員会設置のお知らせ において公表いたしましたとおり 当社従業員による不正行為につき

More information

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は 内部統制システム構築の基本方針 サントリー食品インターナショナル株式会社 ( 以下 当社 という ) は 下記のとおり 内部統制システム構築の基本方針を策定する Ⅰ. 当社の取締役 執行役員及び使用人並びに当社子会社の取締役 執行役員その他これ らの者に相当する者 ( 以下 取締役等 という ) 及び使用人の職務の執行が法令及び定款 に適合することを確保するための体制 1. 当社及び当社子会社 (

More information

Microsoft Word - 内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(リリース)

Microsoft Word - 内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ(リリース) 各位 平成 27 年 6 月 12 日会社名北越紀州製紙株式会社代表者名代表取締役社長 CEO 岸本晢夫 ( コード番号 :3865 東証 1 部 ) 問合せ先総務部広報担当部長柳澤誠電話 03-3245-4500 内部統制報告書の訂正報告書の提出に関するお知らせ 当社は 平成 27 年 5 月 28 日付 平成 27 年 3 月期決算短信 ( 連結 ) の発表期日並びに過年度決算数値の訂正による影響の見込額等について

More information

直しも行う これらの事務については 稟議規程 文書管理規程 契約書取扱規程は管理本部長が所管 情報管理規程 情報セキュリティ管理規程はコンプライアンス推進部長が所管し 運用状況の検証 見直しの経過等 適宜取締役会に報告する なお 業務を効率的に推進するために 業務システムの合理化や IT 化をさらに

直しも行う これらの事務については 稟議規程 文書管理規程 契約書取扱規程は管理本部長が所管 情報管理規程 情報セキュリティ管理規程はコンプライアンス推進部長が所管し 運用状況の検証 見直しの経過等 適宜取締役会に報告する なお 業務を効率的に推進するために 業務システムの合理化や IT 化をさらに 平成 28 年 6 月 22 日 各 位 会社名トランスコスモス株式会社 ( 登記社名 : トランス コスモス株式会社 ) 代表者名代表取締役社長兼 COO 奥田昌孝 ( コード番号 9715 東証第一部 ) 問合せ先上席常務取締役 CFO 本田仁志 TEL 03-4363-1111( 代表 ) 内部統制システム構築の基本方針の一部改定に関する決議のお知らせ 当社は 平成 28 年 6 月 22 日開催の第

More information

Microsoft Word - 内部統制システム構築の基本方針.doc

Microsoft Word - 内部統制システム構築の基本方針.doc 内部統制システム構築の基本方針 1. 目的 当社は 健全で持続的な発展をするために内部統制システムを構築及び運用 ( 以下 構築 という ) することが経営上の重要な課題であると考え 会社法及び会社法施行規則並びに金融商品取引法の規定に従い 次のとおり 内部統制システム構築の基本方針 ( 以下 本方針 という ) を決定し 当社及び子会社の業務の有効性 効率性及び適正性を確保し 企業価値の維持 増大につなげます

More information

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投 ミスミグループコーポレートガバナンス基本方針 本基本方針は ミスミグループ ( 以下 当社グループ という ) のコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方を定めるものである 1. コーポレートガバナンスの原則 (1) 当社グループのコーポレートガバナンスは 当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資することを目的とする (2) 当社グループは 戦略的経営の追求 経営者人材の育成及びグローバルの事業成長を通じて中長期的な企業価値の向上を図る

More information

6 当社は 反社会的勢力に対しては一切の関係をもたず 不当要求を受けた場合等の 事案発生時には 総務部を対応統括部署として警察および顧問弁護士等と連携し毅然とした態度で対応する (2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 1 当社は 取締役の職務の執行に関する情報 ( 株主総会議

6 当社は 反社会的勢力に対しては一切の関係をもたず 不当要求を受けた場合等の 事案発生時には 総務部を対応統括部署として警察および顧問弁護士等と連携し毅然とした態度で対応する (2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 1 当社は 取締役の職務の執行に関する情報 ( 株主総会議 平成 27 年 5 月 1 日 取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他業務の適正を確保するための体制 当社は監査役会設置会社である 取締役会は 経営および業務執行に係る全ての重要事項について審議 決定を行うとともに 職務執行に関する取締役相互の監視と監督を行う また 当社は最高経営責任者である取締役社長の諮問機関として経営執行会議を設置し 業務執行に関する主要事項の報告

More information

内部統制ガイドラインについて 資料

内部統制ガイドラインについて 資料 内部統制ガイドラインについて 資料 内部統制ガイドライン ( 案 ) のフレーム (Ⅲ)( 再掲 ) Ⅲ 内部統制体制の整備 1 全庁的な体制の整備 2 内部統制の PDCA サイクル 内部統制推進部局 各部局 方針の策定 公表 主要リスクを基に団体における取組の方針を設定 全庁的な体制や作業のよりどころとなる決まりを決定し 文書化 議会や住民等に対する説明責任として公表 統制環境 全庁的な体制の整備

More information

2 関連当事者の確認の徹底と利益相反取引 競業避止義務に関わる確認の強化 関連当事者取引の有無の確認表の項目を細分化し 個人が普段は意識しにくい取引についても把握できるよう 関連当事者との取引に関する調査表 のフォーマットを改定し チェック機能を高める 本件取引の概要も含め 全役職員に対して具体的な

2 関連当事者の確認の徹底と利益相反取引 競業避止義務に関わる確認の強化 関連当事者取引の有無の確認表の項目を細分化し 個人が普段は意識しにくい取引についても把握できるよう 関連当事者との取引に関する調査表 のフォーマットを改定し チェック機能を高める 本件取引の概要も含め 全役職員に対して具体的な 平成 26 年 12 月 24 日 各 位 会社名株式会社シード代表者代表取締役社長浦壁昌広 ( コード番号 7743 東証二部 ) 問い合わせ先取締役管理本部長鎌田清 TEL 03-3813-1111( 大代表 ) 外部専門家検証委員会からの報告書に基づく当社の対応に関するお知らせ 当社は 平成 26 年 12 月 10 日付 外部専門家検証委員会からの報告書受領に関するお知らせ において公表しておりますとおり

More information

TEIN,INC. コーポレートガバナンス CORPORATE GOVERNANCE 当社のコーポレート ガバナンスの状況は以下のとおりです 1/7 ページ 最終更新日 :2008 年 11 月 19 日 株式会社テイン 代表取締役社長市野諮問合せ先 : 取締役 ( 管理課担当 ) 那須賢司証券コード :7217 http://www.tein.co.jp Ⅰ コーポレート ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成

More information

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378>

<4D F736F F D2092E88ABC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B E646F6378> 各位 平成 28 年 2 月 4 日 会社名ビーピー カストロール株式会社代表者の役職名代表取締役社長小石孝之 ( コード番号 5015 東証第一部 ) 問い合わせ先取締役財務経理部長渡辺克己 T E L 03-5719-7750 定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 定款一部変更の件 についての議案を平成 28 年 3 月 25 日開催予定の当社第 39 回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので

More information

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 - 各位 平成 28 年 5 月 13 日会社名蛇の目ミシン工業株式会社代表者名代表取締役社長大場道夫 ( コード :6445 東証第一部) 問合せ先総務部長松田知巳 (TEL. 042-661-3071) 監査等委員会設置会社への移行及び定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 監査等委員会設置会社 に移行することを決定し 平成 28 年 6 月 17 日開催予定の第 90 回定時株主総会において

More information

( 別紙 ) 調査委員会報告書 ( 要約 ) グローバルアジアホールディングス株式会社取締役会御中 平成 26 年 9 月 30 日 Ⅰ 調査の目的第 5 回新株予約権による調達額 212,539,734 円及び手許現金預金の内 総額 212,290,000 円が平成 26 年 6 月 13 日 1

( 別紙 ) 調査委員会報告書 ( 要約 ) グローバルアジアホールディングス株式会社取締役会御中 平成 26 年 9 月 30 日 Ⅰ 調査の目的第 5 回新株予約権による調達額 212,539,734 円及び手許現金預金の内 総額 212,290,000 円が平成 26 年 6 月 13 日 1 各位 平成 26 年 10 月 7 日 社名グローバルアジアホールディングス株式会社代表者名代表取締役社長瀋培今 (JASDAQ コード 3587) 問合せ先取締役楊晶 TEL 03-5510-7841( 代表 ) 社内調査委員会からの調査報告書の受領について 当社取締役会は 平成 26 年 7 月 22 日付 社内調査委員会設置に関するお知らせ で開示いたしましたとおり 当社のかかる預金の流出の可能性やその事実経緯

More information

(6) 経営会議規程 (7) 取締役会議長 CEO COO および CFO 職務分掌規程 ( その他取締役または執行役の職務または権限を定める規程 ) (8) 取締役 執行役等の定年 任期 処遇等の基準 準則等について当会社としての内規を定める場合は 当該内規 (9) 取締役 執行役等のトレーニング

(6) 経営会議規程 (7) 取締役会議長 CEO COO および CFO 職務分掌規程 ( その他取締役または執行役の職務または権限を定める規程 ) (8) 取締役 執行役等の定年 任期 処遇等の基準 準則等について当会社としての内規を定める場合は 当該内規 (9) 取締役 執行役等のトレーニング 補充原則 4-11 経営陣に対する委任の範囲の概要 取締役会は 事業および財務戦略ならびに年度および中長期の事業計画を含む経営の基本方針 執行役の選任等の特定の重要事項 その他法令 定款で定められた事項の決定を行います それ以外の事項に関する業務執行の意思決定については 業務執行の機動性と柔軟性を高め かつ取締役会による監督の実効性を強化するために 原則として執行役に委任します 取締役会の決議事項の概要は以下の表

More information

PYT & Associates Attorney at law

PYT & Associates Attorney at law PYT & Associates 弁護士 カンボジアコーポレート ガバナンス Potim YUN 代表 弁護士 2017 年 9 月 12 日大阪 目次 - カンボジア法下におけるコーポレート ガバナンス 1. 序論 2. 株主の権利と公平な取扱い 3. その他の利害関係者の利益 4. 取締役会の役割と責務 5. 真摯さと倫理行動 6. 開示と透明性 PYT & Associates 2 1. 序論

More information

第 3 章 保険募集管理態勢の整備と内部監査 法令等遵守態勢の確認検査用チェックリスト とは別に 保険募集管理態勢の確認検査用チェックリスト により検証する構成がとられています これは 保険募集に関する法令等遵守の重要性が高く また 着目すべきポイントが多岐に渡っていることを反映したものとも考えられ

第 3 章 保険募集管理態勢の整備と内部監査 法令等遵守態勢の確認検査用チェックリスト とは別に 保険募集管理態勢の確認検査用チェックリスト により検証する構成がとられています これは 保険募集に関する法令等遵守の重要性が高く また 着目すべきポイントが多岐に渡っていることを反映したものとも考えられ 1 方針の策定 POINT 取締役は 保険募集に関する法令等遵守を重視し そのための取組みを進めることが求められる 取締役会は 経営方針に則った 保険募集管理方針 を定め 組織全体に周知させることが求められる 1 取締役の役割 責任 取締役は 保険募集に関する法令等の遵守の徹底が顧客の保護 保険会社への信頼の維持並びに業務の健全性及び適切性の確保のために必要不可欠であることを十分に認識し 保険募集に関する法令等の遵守を重視しているか

More information

Microsoft Word - ~ doc

Microsoft Word - ~ doc 各位 平成 28 年 2 月 3 日 会社名 コカ コーラウエスト株式会社 代表者 代表取締役社長吉松民雄 ( コード番号 2579 東証第一部 福証 ) 問合せ先 総 務 部 長松平欣也 (Tel.(092)641-8760) 定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 28 年 3 月 23 日開催予定の第 58 回定時株主総会に 監査等委員会設置会社 への移行等に伴う

More information

EDINET 提出書類 株式会社三栄建築設計 (E0405 訂正有価証券報告書 表紙 提出書類 有価証券報告書の訂正報告書 根拠条文 金融商品取引法第 24 条の 2 第 1 項 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 1 月 16 日 事業年度 第 25 期 ( 自 2017 年 9 月 1

EDINET 提出書類 株式会社三栄建築設計 (E0405 訂正有価証券報告書 表紙 提出書類 有価証券報告書の訂正報告書 根拠条文 金融商品取引法第 24 条の 2 第 1 項 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 1 月 16 日 事業年度 第 25 期 ( 自 2017 年 9 月 1 表紙 提出書類 有価証券報告書の訂正報告書 根拠条文 金融商品取引法第 24 条の 2 第 1 項 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 1 月 16 日 事業年度 第 25 期 ( 自 2017 年 9 月 1 日至 2018 年 8 月 31 日 ) 会社名 株式会社三栄建築設計 英訳名 SANEI ARCHITECTURE PLANNING CO.,LTD. 代表者の役職氏名 代表取締役専務小池学

More information

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ

[ 指針 ] 1. 組織体および組織体集団におけるガバナンス プロセスの改善に向けた評価組織体の機関設計については 株式会社にあっては株主総会の専決事項であり 業務運営組織の決定は 取締役会等の専決事項である また 組織体集団をどのように形成するかも親会社の取締役会等の専決事項である したがって こ 実務指針 6.1 ガバナンス プロセス 平成 29( 2017) 年 5 月公表 [ 根拠とする内部監査基準 ] 第 6 章内部監査の対象範囲第 1 節ガバナンス プロセス 6.1.1 内部監査部門は ガバナンス プロセスの有効性を評価し その改善に貢献しなければならない (1) 内部監査部門は 以下の視点から ガバナンス プロセスの改善に向けた評価をしなければならない 1 組織体として対処すべき課題の把握と共有

More information

NewsRelease_ir_ _02.pdf

NewsRelease_ir_ _02.pdf 各位 平成 29 年 8 月 10 日 会社名株式会社構造計画研究所代表者名代表取締役社長服部正太 (JASDAQ コード4748) 問合せ先取締役専務執行役員湯口達夫電話番号 03-5342-1142 監査等委員会設置会社への移行及び定款一部変更 並びに役員人事に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 29 年 9 月 15 日開催予定の第 59 期定時株主総会で承認されることを条件として

More information

2019 年 6 月 26 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社スターフライヤー代表取締役社長執行役員松石禎己 ( コード番号 :9206 東証第二部 ) 取締役常務執行役員柴田隆 (TEL ) コーポレートガバナンス方針 の改定について 当社は 2019 年 6

2019 年 6 月 26 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社スターフライヤー代表取締役社長執行役員松石禎己 ( コード番号 :9206 東証第二部 ) 取締役常務執行役員柴田隆 (TEL ) コーポレートガバナンス方針 の改定について 当社は 2019 年 6 2019 年 6 月 26 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 株式会社スターフライヤー代表取締役社長執行役員松石禎己 ( コード番号 :9206 東証第二部 ) 取締役常務執行役員柴田隆 (TEL 093-555-4500) コーポレートガバナンス方針 の改定について 当社は 2019 年 6 月 12 日開催の取締役会において コーポレートガバナンス方針 の改定について 決定致しました なお

More information

ための手段を 指名 報酬委員会の設置に限定する必要はない 仮に 現状では 独立社外取締役の適切な関与 助言 が得られてないという指摘があるのならば まず 委員会を設置していない会社において 独立社外取締役の適切な関与 助言 が十分得られていないのか 事実を検証すべきである (2) また 東証一部上場

ための手段を 指名 報酬委員会の設置に限定する必要はない 仮に 現状では 独立社外取締役の適切な関与 助言 が得られてないという指摘があるのならば まず 委員会を設置していない会社において 独立社外取締役の適切な関与 助言 が十分得られていないのか 事実を検証すべきである (2) また 東証一部上場 コード改訂案および投資家と企業の対話ガイドライン ( 案 ) に対する意見 2018 年 3 月 13 日 メンバー内田章 コードの改訂について 政府も認めているように コーポレートガバナンス コードの策定を含むこれまでの取組みによって 日本企業のコーポレート ガバナンス改革は着実に進展している M&Aや事業売却などを通じて事業ポートフォリオの見直しを加速する企業も増えており コードの主眼である 企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上

More information

< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート

< 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) < 方向性 > 1 独任制から合議制への転換基本ポート 第 32 回社会保障審議会年金部会平成 27 年 12 月 25 日 資料 GPIF ガバナンス強化のイメージ ( 案 ) 厚生労働省年金局 平成 27 年 12 月 25 日 < 目的 > 専ら被保険者の利益 にはそぐわない目的で運用が行われるとの懸念を払拭し 運用に対する国民の信頼を高める 運用の多様化 高度化が進む中で 適切にリスクを管理しつつ 機動的な対応を可能に GPIF ガバナンス強化のイメージ

More information

第 分科会 / 分科会 B 改正会社法等への対応状況と今後の課題 ディスカッションポイント ( 例 ) 参考資料 関西支部監査役スタッフ研究会報告書 改正会社法及びコーポレートガバナンス コードへの対応状況と監査役 監査役スタッフの役割と今後の課題. 監査役会の運営 改正会社法等により監査役会の開催

第 分科会 / 分科会 B 改正会社法等への対応状況と今後の課題 ディスカッションポイント ( 例 ) 参考資料 関西支部監査役スタッフ研究会報告書 改正会社法及びコーポレートガバナンス コードへの対応状況と監査役 監査役スタッフの役割と今後の課題. 監査役会の運営 改正会社法等により監査役会の開催 第 9 回監査役スタッフ全国会議関連資料 分科会グループ討議における ディスカッションポイント ( 例 ) 分科会名 ( 日目 / 日目 ) 第 分科会 / 分科会 B テーマ 改正会社法等への対応状況と今後の課題 第 分科会 / 分科会 C 企業集団における三様監査とその他部門等との連携 第 4 分科会 / 分科会 D コーポレートガバナンス コードへの対応と課題 注意事項 グループ討議を実施する分科会

More information

平成 30 年 6 月 29 日 各位 ラッキーバンク インベストメント株式会社 業務改善命令に対する再発防止策等について ラッキーバンク インベストメント株式会社 ( 以下 弊社 といいます ) は 平成 30 年 3 月 2 日 関東財務局より 金融商品取引法第 38 条第 8 号 ( 平成 2

平成 30 年 6 月 29 日 各位 ラッキーバンク インベストメント株式会社 業務改善命令に対する再発防止策等について ラッキーバンク インベストメント株式会社 ( 以下 弊社 といいます ) は 平成 30 年 3 月 2 日 関東財務局より 金融商品取引法第 38 条第 8 号 ( 平成 2 平成 30 年 6 月 29 日 各位 ラッキーバンク インベストメント株式会社 業務改善命令に対する再発防止策等について ラッキーバンク インベストメント株式会社 ( 以下 弊社 といいます ) は 平成 30 年 3 月 2 日 関東財務局より 金融商品取引法第 38 条第 8 号 ( 平成 26 年 5 月 30 日法律第 44 号による改正前は同条第 7 号 ) に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第

More information

コーポレートガバナンス ガイドライン 2015 年 10 月 27 日制定 2018 年 12 月 13 日改定 大王製紙株式会社 1

コーポレートガバナンス ガイドライン 2015 年 10 月 27 日制定 2018 年 12 月 13 日改定 大王製紙株式会社 1 各位 2018 年 12 月 13 日 会 社 名 大王製紙株式会社 代表者名 代表取締役社長佐光正義 コード番号 3880 東証第一部 問合せ先 取締役 経営企画本部長田中幸広 TEL 03-6856-7502 コーポレートガバナンス ガイドライン 改定に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 当社グループの コーポレートガバナンス ガイドライン を改定いたしましたので 下記のとおりお知らせします

More information

定款の一部変更に関するお知らせ

定款の一部変更に関するお知らせ 各 位 平成 28 年 5 月 12 日 会社名シャープ株式会社代表者名取締役社長髙橋興三 ( コード番号 6753) 問合せ先広報部長武浪裕 TEL 大阪 (06)6621-1272 東京 (03)5446-8207 定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 28 年 5 月 12 日開催の取締役会において 平成 28 年 6 月 23 日開催予定の第 122 期定時株主総会 ( 以下 本定時株主総会

More information

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 ) 各 位 平成 29 年 5 月 26 日会社名東京急行電鉄株式会社代表者名取締役社長野本弘文 ( コード番号 9005 東証第 1 部 ) 問合せ先財務戦略室主計部主計課長小田克 (TEL 03-3477-6168) 単元株式数の変更 株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29 年 5 月 26 日開催の取締役会において 単元株式数の変更に係る定款の一部変更について決議するとともに

More information

【PDF】コーポレートガバナンス・ガイドライン

【PDF】コーポレートガバナンス・ガイドライン コーポレートガバナンス ガイドライン 第 1 章総則第 1 条 ( 目的 ) 本ガイドラインは 株式会社セブン銀行 ( 以下 当社 という ) が 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向け 実効的なコーポレートガバナンスの実現を目指して取り組むべきコーポレートガバナンスに関する基本的な考え方 枠組み及び運営指針を定めるものである 第 2 条 ( コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方 )

More information

Ⅲ 第 43 期監査報告書等 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用

Ⅲ 第 43 期監査報告書等 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用 監査報告書 私たち監事は 平成 27 年 9 月 1 日から平成 28 年 8 月 31 日までの第 43 期事業年度にお ける理事の職務の執行を監査いたしました その方法及び結果につき以下のとおり報告い たします 1. 監査の方法及びその内容私たち監事は 理事及び使用人と意思疎通を図り 情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに 理事会その他重要な会議に出席し 理事及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け

More information

平成25年●月●日

平成25年●月●日 各位 2019 年 2 月 21 日 不動産投資信託証券発行者名 東京都中央区八丁堀二丁目 26 番 9 号 ヒューリックリート投資法人 代表者名 執行役員 時 田 榮 治 ( コード :3295) 資産運用会社名 ヒューリックリートマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 時 田 榮 治 問合せ先 常務取締役 企画 管理部長 一 寸 木 和 朗 (TEL.03-6222-7250) 資産運用会社における運用体制の変更並びに役員及び重要な使用人の役職変更に関するお知らせ

More information

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済 各位 平成 30 年 1 月 31 日会社名北海道瓦斯株式会社代表者名代表取締役社長大槻博 ( コード :9534 東証第一部 札証 ) 問合せ先取締役常務執行役員総務人事部長末長守人 (TEL. 011-207-2102) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 単元株式数の変更および定款の一部変更について決議するとともに 平成 30 年

More information

平成22 年 11月 15日

平成22 年 11月 15日 各位 平成 25 年 5 月 15 日 金融円滑化への対応状況について ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 那須信用組合 ( 理事長熊谷勝美 ) は 平成 25 年 3 月 31 日現在における金融円滑化の対応状況についてとりまとめましたので 下記のとおりお知らせ致します なお 金融円滑化への対応方針 体制整備の状況 貸付条件の変更等の実施状況等 小企業金融円滑化法に基づく説明書類は 別紙のとおりです

More information

第 Ⅰ 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本ガイドラインは 群栄化学工業株式会社 ( 以下 当社 という ) が 次に定める 社是 理念 実現のため ステークホルダーと協働して企業価値を向上させ 持続的に発展できるよう より良い経営を実現することを目的とする 2. 当社は GCIグループ基本理念 を制

第 Ⅰ 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本ガイドラインは 群栄化学工業株式会社 ( 以下 当社 という ) が 次に定める 社是 理念 実現のため ステークホルダーと協働して企業価値を向上させ 持続的に発展できるよう より良い経営を実現することを目的とする 2. 当社は GCIグループ基本理念 を制 コーポレートガバナンスガイドライン 群栄化学工業株式会社 1 第 Ⅰ 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本ガイドラインは 群栄化学工業株式会社 ( 以下 当社 という ) が 次に定める 社是 理念 実現のため ステークホルダーと協働して企業価値を向上させ 持続的に発展できるよう より良い経営を実現することを目的とする 2. 当社は GCIグループ基本理念 を制定し その中に GCIグループステークホルダー方針

More information

電線社 伸銅社 添付資料 1 の通り 添付資料 2 の通り 2. 今後の対応方針当社は 去る 10 月 30 日付で 本件に係る対策本部 ( 本部長 : 小野副社長執行役員 ) を設置して対応を進めております 今後も引き続き 両社の問題について できる限り早期に問題の解決が図られるよう 当社が主導的

電線社 伸銅社 添付資料 1 の通り 添付資料 2 の通り 2. 今後の対応方針当社は 去る 10 月 30 日付で 本件に係る対策本部 ( 本部長 : 小野副社長執行役員 ) を設置して対応を進めております 今後も引き続き 両社の問題について できる限り早期に問題の解決が図られるよう 当社が主導的 各位 2017 年 11 月 23 日 会社名三菱マテリアル株式会社代表者名取締役社長竹内章 ( コード番号 5 7 1 1 東証第 1 部 ) 問合せ先総務部広報室長鈴木信行 ( 電話番号 03-5252- 5206) 当社子会社における不適合品への対応状況について 当社の連結子会社である三菱電線工業株式会社 ( 以下 電線社 ) 及び三菱伸銅株式会社 ( 以下 伸銅社 ) において 過去に製造販売した製品の一部について

More information

平成○年○月期 第○四半期財務・業績の概況(連結)

平成○年○月期  第○四半期財務・業績の概況(連結) 各位 平成 20 年 5 月 12 日株式会社ヒガシトゥエンティワン代表取締役社長阿知羅英夫 (JASDAQコード番号:9029) 問合せ先取締役常務執行役員管理統括本部長山田佳夫 TEL:06-6945-5611 ( 訂正 ) 過年度決算短信の訂正に関するお知らせ当社が過去に発表いたしました決算短信の ( 損益計算書関係 ) 及び ( 退職給付関係 ) の注記事項に関する記載内容に一部誤りがありましたので

More information

た 社内調査委員会では継続して調査を 進めており その概要を把握するに至っ ておりますが 早期に使途不明部分を回 収できる可能性は極めて低いと判断せ ざるを得ず 貸倒引当金を計上いたしま した 尚 社内調査委員会は 調査報告 書を提出すべく調査を行っており 調査 完了後速やかに結果を公表いたします

た 社内調査委員会では継続して調査を 進めており その概要を把握するに至っ ておりますが 早期に使途不明部分を回 収できる可能性は極めて低いと判断せ ざるを得ず 貸倒引当金を計上いたしま した 尚 社内調査委員会は 調査報告 書を提出すべく調査を行っており 調査 完了後速やかに結果を公表いたします 各位 8 月 15 日社名株式会社プリンシバル コーポレーション代表者名代表取締役社長瀋培今 (JASDAQ コード 3587) 問合せ先取締役楊晶 TEL 03-5510-7841( 代表 ) 特別損失の計上に関するお知らせ 当社は 平成 27 年 3 月期第 1 四半期において 下記のとおり特別損失の計上をいたしま したので お知らせいたします 記 1. 特別損失の概要 1) 貸倒引当金繰入額

More information

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特 特定個人情報等取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 株式会社ニックス ( 以下 当社 という ) の事業遂行上取り扱う個人番号及び特定個人情報 ( 以下 特定個人情報等 という ) を適切に保護するために必要な基本的事項を定めたものである ( 適用範囲 ) 第 2 条この規程は 当社の役員及び社員に対して適用する また 特定個人情報等を取り扱う業務を外部に委託する場合の委託先

More information

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社 各 位 平成 29 年 11 月 2 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :79 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 5733-2121 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社は 平成 29 年 11 月 27 日の取締役会において 当社の連結子会社であるフィンテックグローバルトレーディング株式会社

More information

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 平成 29 年 2 月 10 日株式会社不二家代表取締役社長櫻井康文 ( コード番号 2211 東証第一部 ) 常務執行役員総務人事本部長中島清隆 (TEL. 03-5978-8100) 株式併合 単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29 年 2 月 10 日開催の取締役会において 平成 29 年 3 月 24 日開催予定の第 122

More information

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1 平成 30 年 7 月 19 日 各位 会社名 : 株式会社 SKIYAKI 代表者名 : 代表取締役社長宮瀬卓也 ( コード :3995 東証マザーズ ) 問合せ先 : 取締役 呉島孟倉 (TEL.03-5428-8378) 当社持分法適用関連会社が実施する第三者割当増資の引受けと株式取得に伴う連結子会社化 及び事業譲渡等並びに商号変更に関するお知らせ 当社は 平成 30 年 7 月 19 日開催の取締役会において

More information

また 代表取締役社長直属の内部監査部門を設置し 法令遵守 内部統制の有効性と効率性 財務内容の適正開示 リスクマネジメントの検証等について 各部門 工場 グループ会社などの監査を定期的に実施し チェック 指導するとともに 監査役との情報共有等の連携を図っております 1-4( 中長期的な経営戦略等 )

また 代表取締役社長直属の内部監査部門を設置し 法令遵守 内部統制の有効性と効率性 財務内容の適正開示 リスクマネジメントの検証等について 各部門 工場 グループ会社などの監査を定期的に実施し チェック 指導するとともに 監査役との情報共有等の連携を図っております 1-4( 中長期的な経営戦略等 ) プロネクサスコーポレートガバナンス ガイドライン 2015 年 11 月 13 日制定 2018 年 11 月 14 日改訂 本ガイドラインは 当社におけるコーポレートガバナンスの考え方や枠組みを示すことを通じて 株主価値の最大化と株主等ステークホルダーから評価され 永続的な発展と成長を続けることを目指すとともに 当社が資本市場の発展に貢献する社会的使命の重要性を踏まえ 取締役 監査役および従業員の行動指針とすることで

More information

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 各位 2018 年 5 月 14 日会社名住友ベークライト株式会社代表者名代表取締役社長林茂 ( コード番号 4203 東証第一部 ) 問合せ先総務本部長本多範義 (TEL 03-5462 - 4111) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 単元株式数の変更および定款の一部変更について決議するとともに 2018 年 6 月 22 日開催予定の第

More information

< 実働組織 > コンプライアンス企画部会 任命 報告等 設置 取締役会 コンプライアンス委員会 コンプライアンス委員長 コンプライアンス委員 審議 決定事項の報告 コンプライアンス特別委員 ( 社外弁護士 ) コンプライアンス規程 当社はコンプライアンスに関する体制 組織および運営方法を定めた基本

< 実働組織 > コンプライアンス企画部会 任命 報告等 設置 取締役会 コンプライアンス委員会 コンプライアンス委員長 コンプライアンス委員 審議 決定事項の報告 コンプライアンス特別委員 ( 社外弁護士 ) コンプライアンス規程 当社はコンプライアンスに関する体制 組織および運営方法を定めた基本 コンプライアンス 基本的な考え方 方針 当社はコンプライアンスの実践を経営の最重要課題のひとつと位置付け 全社的なコンプライアンスの徹底が当社の経営の基盤を成すことを強く認識し 企業活動上求められるあらゆる法令 社内諸規程等の順守はもとより 社会規範に則した公明かつ公正な企業活動を遂行します 企業行動規範と行動ガイドライン 当社はコンプライアンスを実践するための順守基準として 企業行動規範 と 行動ガイドライン

More information

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書 監査に関する品質管理基準の設定について 平成 17 年 10 月 28 日企業会計審議会 一経緯 当審議会は 平成 17 年 1 月の総会において 監査の品質管理の具体化 厳格化に関する審議を開始することを決定し 平成 17 年 3 月から監査部会において審議を進めてきた これは 監査法人の審査体制や内部管理体制等の監査の品質管理に関連する非違事例が発生したことに対応し

More information

Microsoft Word - 講演録添付資料.doc

Microsoft Word - 講演録添付資料.doc 別 紙 組合員に対して提供される監査報告文例 1 公認会計士の監査を受けていない組合の監事の監査報告 生活協同組合 ( 注代表理事 殿 1) 年 月 日 監事 印監事 印 監査報告書の提出について 私たち監事は 消費生活協同組合法第 30 条の 3 第 2 項の規定に基づき監査報告書を作成いたしましたので 別紙のとおり ( 注 2) 提出いたします 監査報告書 私たち監事は 年 月 日から 年 月

More information

第 1 章 第 1 条 シャルレコーポレートガバナンス基本方針総則 ( 基本方針 ) 原則 3-1-(ⅰ),3-1-(ⅱ) 当社は 基本理念 及び わたしたちの誓い に基づき お客様 従業員 株主等のステークホルダーの立場を踏まえて 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し コーポレートガバナ

第 1 章 第 1 条 シャルレコーポレートガバナンス基本方針総則 ( 基本方針 ) 原則 3-1-(ⅰ),3-1-(ⅱ) 当社は 基本理念 及び わたしたちの誓い に基づき お客様 従業員 株主等のステークホルダーの立場を踏まえて 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し コーポレートガバナ 第 1 章 第 1 条 シャルレコーポレートガバナンス基本方針総則 ( 基本方針 ) 原則 3-1-(ⅰ),3-1-(ⅱ) 当社は 基本理念 及び わたしたちの誓い に基づき お客様 従業員 株主等のステークホルダーの立場を踏まえて 持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指し コーポレートガバナンスの充実に継続的に取り組む < 基本理念 > 人はみな豊かでなければならない我々に関係ある人はみなどうしても豊かでなければならない

More information

 

  新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰ の部 ) の訂正報告書 株式会社ジーニー 表紙 提出書類 新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰ の部 ) の訂正報告書 提出先 株式会社東京証券取引所代表取締役社長宮原幸一郎殿 提出日 会社名 英訳名 平成 29 年 11 月 29 日 株式会社ジーニー Geniee, Inc. 代表者の役職氏名 代表取締役社長工藤智昭 本店の所在の場所 東京都新宿区西新宿七丁目

More information

コーポレート ガバナンスに関する報告書の主な開示項目 コーポレート ガバナンスに関する報告書 記載項目 ( 内訳 ) 記載上の注意 基本的な考え方 ( 記載例 : コーポレート ガバナンスについての取組みに関する基本的な方針 目的 ) Ⅰ コーポレート ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成

コーポレート ガバナンスに関する報告書の主な開示項目 コーポレート ガバナンスに関する報告書 記載項目 ( 内訳 ) 記載上の注意 基本的な考え方 ( 記載例 : コーポレート ガバナンスについての取組みに関する基本的な方針 目的 ) Ⅰ コーポレート ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成 資料 3 関連するデータ等 平成 26 年 10 月 20 日 ( 月 ) コーポレート ガバナンスに関する報告書の主な開示項目 コーポレート ガバナンスに関する報告書 記載項目 ( 内訳 ) 記載上の注意 基本的な考え方 ( 記載例 : コーポレート ガバナンスについての取組みに関する基本的な方針 目的 ) Ⅰ コーポレート ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成 企業属性その他基本情報 資本構成

More information

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3 平成 29 年 3 月期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 平成 29 年 4 月 28 日 上場会社名 ヤマトホールディングス株式会社 上場取引所 東 コード番号 9064 URL http://www.yamato-hd.co.jp/ 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 山内雅喜 問合せ先責任者 ( 役職名 ) 専務執行役員財務戦略担当 ( 氏名 ) 芝﨑健一 TEL 03-3541-4141

More information

Microsoft Word - 訂正短信提出2303.docx

Microsoft Word - 訂正短信提出2303.docx 平成 23 年 6 月 24 日 各位 会社名 代表者名 東京コスモス電機株式会社 代表取締役社長寺田実 ( コード :6772 東証第 2 部 ) 問合せ先取締役島崎雅尚 TEL.03-3255-3917 ( 訂正 数値データ訂正あり ) 平成 23 年 3 月期決算短信 日本基準 ( 連結 ) の一部訂正について 当社は 平成 23 年 5 月 13 日に発表しました表記開示資料について 一部訂正がありましたのでお知らせします

More information

安全管理規程

安全管理規程 飛鳥交通株式会社安全管理規程 平成 23 年 11 月 10 日改定 目次第一章総則第二章輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等第三章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制第四章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この規程 ( 以下 本規程 という ) は 道路運送法第 22 条及び旅客自動車運送事業運輸規則第 2 条の 2

More information

取締役会規定

取締役会規定 取締役会規定 第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) 1 本規定は 指名委員会等設置会社である当会社の取締役会に関する事項を定める 2 当会社の取締役会に関する事項は 法令または定款に定めるもののほか 本規定の定めるところによる 3 本規定の適用に関し疑義を生じた場合は 取締役会の決議による 第 2 条 ( 権限および責任 ) 取締役会は 次の事項について決定するとともに 取締役および執行役の職務の執行を監督する

More information

<4D F736F F D20819A819A819A52934B8E9E8A4A8EA68E9197BF817C A2E646F6378>

<4D F736F F D20819A819A819A52934B8E9E8A4A8EA68E9197BF817C A2E646F6378> 平成 29 年 5 月 10 日 各位 会社名 兼 松 株 式 会 社 代表者 代表取締役社長下嶋政幸 ( コード番号 8020 東証 1 部 ) 問合せ先 財務部長 蔦野哲郎 ( 電話番号 03-5440-8000) 株式併合 単元株式数の変更及び発行可能株式総数の変更に関するお知らせ 当社は 平成 29 年 5 月 10 日開催の取締役会において 平成 29 年 6 月 23 日開催予定の当社第

More information

資料 1 協会員に対する処分及び勧告について 平成 30 年 4 月 18 日 日本証券業協会 本協会は 本日 下記のとおり 法令等違反の事実が認められた協会員に対し 定款第 28 条第 1 項の規定に基づく処分及び同第 29 条の規定に基づく勧告を行いました 記 岩井コスモ証券株式会社 公表前のア

資料 1 協会員に対する処分及び勧告について 平成 30 年 4 月 18 日 日本証券業協会 本協会は 本日 下記のとおり 法令等違反の事実が認められた協会員に対し 定款第 28 条第 1 項の規定に基づく処分及び同第 29 条の規定に基づく勧告を行いました 記 岩井コスモ証券株式会社 公表前のア 資料 1 協会員に対する処分及び勧告について 平成 30 年 4 月 18 日 日本証券業協会 本協会は 本日 下記のとおり 法令等違反の事実が認められた協会員に対し 定款第 28 条第 1 項の規定に基づく処分及び同第 29 条の規定に基づく勧告を行いました 記 岩井コスモ証券株式会社 公表前のアナリスト レポートに記載される情報を用いて勧誘する行為及び当該情報の 不適切な取扱い 1. 事実関係

More information

各位 平成 28 年 4 月 25 日 会社名代表者名 問合せ先 株式会社フジ代表取締役社長尾﨑英雄 ( コード番号 8278 東証第一部 ) 専務取締役専務執行役員経営企画担当佐伯雅則 ( 電話番号 ) 過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出に関するお知らせ 当社は

各位 平成 28 年 4 月 25 日 会社名代表者名 問合せ先 株式会社フジ代表取締役社長尾﨑英雄 ( コード番号 8278 東証第一部 ) 専務取締役専務執行役員経営企画担当佐伯雅則 ( 電話番号 ) 過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出に関するお知らせ 当社は 各位 平成 28 年 4 月 25 日 会社名代表者名 問合せ先 株式会社フジ代表取締役社長尾﨑英雄 ( コード番号 8278 東証第一部 ) 専務取締役専務執行役員経営企画担当佐伯雅則 ( 電話番号 089-922-8112 ) 過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出に関するお知らせ 当社は 本日付で 下記のとおり過年度の有価証券報告書等の訂正報告書を関東財務局へ提出しましたのでお知らせします

More information

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ 平成 28 年 9 月 6 日 各 位 会社名株式会社あかつき本社代表者名代表取締役社長島根秀明 ( コード 8737 東証第 2 部 ) 問合せ先取締役執行役員経営企画部長川中雅浩 ( TEL 0 3-6821- 0 606) 当社連結子会社 ( あかつき証券株式会社 ) による中泉証券株式会社の子会社化及び吸収合併 ( 簡易合併 ) に関するお知らせ 当社の連結子会社であるあかつき証券株式会社

More information

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ 各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 5 月 24 日日本無線株式会社代表取締役社長土田隆平 ( コード :6751 東証第一部) 執行役員総務本部長高橋亨 (TEL.03-6832-0455) 株式併合 単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 28 年 5 月 24 日開催の取締役会において 平成 28 年 6 月 24 日開催予定の第 92 回定時株主総会に株式併合

More information

プレスリリース

プレスリリース 各 位 平成 30 年 5 月 16 日 会社名 東芝機械株式会社 代表者名取 締 役 社 長 三上高弘 ( コード番号 6104 東証第 1 部 ) 問合せ先執行役員総務部長 小川和也 (TEL 055-926-5141) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更 ならびに配当予想の修正に関するお知らせ 当社は 平成 30 年 5 月 16 日開催の取締役会において 会社法第 195 条第

More information

グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7 各位 平成 26 年 12 月 19 日 会社名代表者名 問合せ先 オリンパス株式会社代表取締役社長執行役員笹宏行 ( コード :7733 東証第 1 部 ) 広報 IR 部長百武鉄雄 (TEL.03-3340-2111 ) グループ組織再編 ( 当社子会社との吸収合併及び吸収分割 ) に関するお知らせ 当社は 平成 26 年 12 月 19 日開催の取締役会において 当社及び当社の完全子会社を当事者とするグループ組織再編

More information

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ 各位 平成 28 年 5 月 10 日 会 社 名株式会社 SCREEN ホールディングス 代表者名取締役社長 垣内永次 ( コード番号 7735 東証第 1 部 ) 問合せ先総務 人事室長 中尾光一 TEL (075) 414-7116 株式併合 単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 28 年 5 月 10 日開催の取締役会において 平成 28 年 6 月 28 日開催予定の第

More information

マツダ株式会社

マツダ株式会社 363026 ファイル名 :000_3_0779700101906.doc 更新日時 :2007/03/13 13:39 印刷日時 :07/06/23 17:21 第 141 期 ( 自平成 18 年 4 月 1 日至平成 19 年 3 月 31 日 ) 有価証券報告書 1 本書は証券取引法第 24 条第 1 項に基づく有価証券報告書を 同法第 27 条の30の2に規定する開示用電子情報処理組織 (EDINET)

More information

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3 2018 年 3 月期決算短信 日本基準 ( 連結 ) 2018 年 5 月 1 日 上場会社名 ヤマトホールディングス株式会社 上場取引所 東 コード番号 9064 URL http://www.yamato-hd.co.jp/ 代表者 ( 役職名 ) 取締役社長 ( 氏名 ) 山内雅喜 問合せ先責任者 ( 役職名 ) 専務執行役員財務戦略担当 ( 氏名 ) 芝﨑健一 TEL 03-3541-4141

More information

14個人情報の取扱いに関する規程

14個人情報の取扱いに関する規程 個人情報の取扱いに関する規程 第 1 条 ( 目的 ) 第 1 章総則 この規程は 東レ福祉会 ( 以下 本会 という ) における福祉事業に係わる個人情報の適法かつ適正な取扱いの確保に関する基本的事項を定めることにより 個人の権利 利益を保護することを目的とする 第 2 条 ( 定義 ) この規程における各用語の定義は 個人情報の保護に関する法律 ( 以下 個人情報保護法 という ) および個人情報保護委員会の個人情報保護に関するガイドラインによるものとする

More information

R8

R8 平成 30 年 5 月 14 日 各 位 会社名ユニデンホールディングス株式会社代表者名代表取締役社長石井邦尚コード番号 6815( 東証第一部 ) 問合せ先取締役金城一樹電話番号 03-5543-2812 単元株式数の変更 株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 単元株式数の変更及び定款一部変更について決議するとともに 平成 30 年 6 月 28 日開催予定の当社第

More information

独立役員、適時開示に関する東証規則改正案

独立役員、適時開示に関する東証規則改正案 Legal and Tax Report 独立役員 適時開示に関する 東証上場制度総合整備プログラム 東証規則改正案 2009 年 11 月 11 日全 7 頁 制度調査部横山淳 [ 要約 ] 東証は 2009 年 10 月 29 日 上場制度整備の実行計画 2009( 速やかに実施する事項 ) に基づく上場制度の整備等について を発表した これは東証が 9 月に発表した 上場制度の整備の実行計画

More information

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63> 各位 平成 29 年 5 月 12 日会社名株式会社リード代表者名取締役社長岩崎元治 ( コード番号 6982 東証第 2 部 ) 問合せ先総務部長田口英美 (TEL 048-588-1121) 単元株式数の変更 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 29 年 6 月 29 日開催予定の第 84 回定時株主総会 ( 以下 本定時株主総会 といいます )

More information

コーポレートガバナンス・ガイドライン

コーポレートガバナンス・ガイドライン コーポレートガバナンス ガイドライン 住友電気工業株式会社 当社は コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方及び基本方針を示すものとして 取締役 会の決議に基づき コーポレートガバナンス ガイドライン ( 以下 本方針 という ) を定める 1. コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方当社グループは 住友事業精神 と 住友電工グループ経営理念 のもと 公正な事業活動を通して社会に貢献していくことを不変の基本方針としている

More information

1 制定の目的 方針 当社におけるコーポレートガバナンスを向上させるための枠組みである パーク 24 コーポレートガバナンスガイドライン を制定し コーポレートガバナンスの強化 充実に努めることで 当社の中長期的な価値向上と持続的成長を実現する コーポレートガバナンスに対する基本的な考え方公正で透明

1 制定の目的 方針 当社におけるコーポレートガバナンスを向上させるための枠組みである パーク 24 コーポレートガバナンスガイドライン を制定し コーポレートガバナンスの強化 充実に努めることで 当社の中長期的な価値向上と持続的成長を実現する コーポレートガバナンスに対する基本的な考え方公正で透明 コーポレート ガバナンスガイドライン 平成 28 年 1 月 27 日制定 パーク 24 株式会社 1 制定の目的 方針 当社におけるコーポレートガバナンスを向上させるための枠組みである パーク 24 コーポレートガバナンスガイドライン を制定し コーポレートガバナンスの強化 充実に努めることで 当社の中長期的な価値向上と持続的成長を実現する コーポレートガバナンスに対する基本的な考え方公正で透明性の高い経営を通して

More information

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信 各 位 会社名 平成 29 年 6 月 14 日 ハイアス アンド カンパニー株式会社 代表者名代表取締役社長 問合せ先 濵村聖一 ( コード番号 :6192 東証マザーズ ) 取締役執行役員経営管理本部長 西野敦雄 (TEL.03-5747-9800) 当社取締役及び監査役に対する新たな株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 当社取締役及び監査役 ( 社外取締役及び社外監査役を含みます

More information

職務権限規程

職務権限規程 職務権限規程 第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) この規程は 当社における会社の業務執行に関する各職位の権限と責任について定め 業務の組織的かつ効率的な運営をはかることを目的とする 第 2 条 ( 適用範囲 ) この規程は 次の職位について適用する (1) 取締役 (2) 部長 (3) 課長 (4) 主任第 3 条 ( 職務権限の見直し ) この規程で定める職務権限は 当社を取り巻く内外の事業環境の変化等に応じて

More information

( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部 ( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部長 中山陽一 T E L 03-3231-8020 子会社の取得に関するお知らせ 当社は 株式会社ドーガン

More information

2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい 2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL.075-955-6786) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といいます ) およびソニー株式会社 ( 以下 ソニー といいます ) は平成 28 年 7 月 28 日付の

More information

役員及び会計監査人の選任に関する株主総会に関連し その議案は 通常の株主総会決議事項と同様に取締役会で決定するが 監査役や会計監査人の選任に関する議案については 監査役会の同意が必要であり ( 監査役に関し343Ⅰ Ⅲ 会計監査人に関し344Ⅰ) 場合によっては監査役会は取締役に対し監査役や会計監査

役員及び会計監査人の選任に関する株主総会に関連し その議案は 通常の株主総会決議事項と同様に取締役会で決定するが 監査役や会計監査人の選任に関する議案については 監査役会の同意が必要であり ( 監査役に関し343Ⅰ Ⅲ 会計監査人に関し344Ⅰ) 場合によっては監査役会は取締役に対し監査役や会計監査 役員 会計監査人の選任 終任 終任等 既に述べたように 公開会社かつ大会社であることが前提となる上場会社の機関設計は ⅰ 株主総会 + 取締役会 + 監査役会 + 会計監査人 ⅱ 株主総会 + 取締役会 ( 委員会設置 )+ 会計監査人の2 種類しかない 123 そして 株主総会を除く機関については その機関を構成する人員の選任が必要である このうち 会計監査人は会議体ではなく会計監査人が単独で機関を構成する

More information

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 各 位 平成 30 年 4 月 26 日 会社名エルナー株式会社代表者名代表取締役社長執行役員山﨑眞哉 ( コード番号 6972 東証第 2 部 ) 問合せ先執行役員管理部長山本真史 (TEL 045-470-7251) 単元株式数の変更 株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 30 年 5 月 31 日開催予定の臨時株主総会 ( 以下 本臨時株主総会

More information

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の 各 位 平成 30 年 5 月 8 日 会 社 名 株式会社ジーエス ユアサコーポレーション 代表者名 取締役社長 村尾 修 ( コード番号 6674 東証第一部 ) 問 合せ 先 取締役 コーポレート室長 中川 敏幸 (TEL.075-312-1211) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 30 年 6 月 28 日開催予定の第

More information

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新 各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 03-3567-1211) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新設分割 ) によるストッケ事業部門の分社化に関するお知らせ 当社は 平成 20 年 2 月 18 日開催の取締役会において

More information

<4D F736F F D CB38A948EAE909495CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

<4D F736F F D CB38A948EAE909495CF8D A948EAE95B98D8782A882E682D192E88ABC82CC88EA959495CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63> 各位 平成 30 年 1 月 18 日 上場会社名代表者 問合せ先責任者 津田駒工業株式会社代表取締役社長高納伸宏 ( コード :6217 東証第 1 部 ) 取締役管理部門統括総務部長松任宏幸 (TEL 076-242-1110) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 30 年 2 月 23 日開催予定の第 107 回定時株主総会に

More information

Microsoft Word - コーポレート・ガバナンス報告書

Microsoft Word - コーポレート・ガバナンス報告書 コーポレート ガバナンス書 最終更新日 平成 30 年 3 月 22 日 会 社 名 株式会社揚工舎 会社名 ( 英訳 ) Youkosha Co.,Ltd. 本店所在地 東京都板橋区板橋一丁目 10 番 14 号 代表者役職氏名 代表取締役社長伊藤進 問合わせ先 03-5944-2680 U R L http://rehabili-youko.com コ ー ド 6576 当社のコーポレート ガバナンスの状況は

More information

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締 各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL 03-5531-7334) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 単元株式数の変更および定款一部変更について決議するとともに 本年 6 月 29 日開催予定の第

More information

2 名以上の独立社外取締役の選任状況 2 名以上の独立社外取締役を選任する上場会社の比率は 市場第一部では 9 割を超え 91.3% に JPX 日経 400では 97.7% に 2 名以上の独立社外取締役を選任する上場会社 ( 市場第一部 ) の比率推移 ( 参考 ) 100% 88.0% 91.

2 名以上の独立社外取締役の選任状況 2 名以上の独立社外取締役を選任する上場会社の比率は 市場第一部では 9 割を超え 91.3% に JPX 日経 400では 97.7% に 2 名以上の独立社外取締役を選任する上場会社 ( 市場第一部 ) の比率推移 ( 参考 ) 100% 88.0% 91. 東証上場会社における独立社外取締役の選任状況 委員会の設置状況及び相談役 顧問等の開示状況 2018 年 7 月 31 日株式会社東京証券取引所 2 名以上の独立社外取締役の選任状況 2 名以上の独立社外取締役を選任する上場会社の比率は 市場第一部では 9 割を超え 91.3% に JPX 日経 400では 97.7% に 2 名以上の独立社外取締役を選任する上場会社 ( 市場第一部 ) の比率推移

More information

されることとなり その結果 取締役は一般的な注意義務として 善良な管理者としての注意義務 ( 民法 644) を負うことになる また 取締役に関してはこれとは別に会社法に独自の一般的義務が規定されており 取締役は 法令及び定款並びに株主総会の決議を遵守し 株式会社のため忠実にその職務を行わなければな

されることとなり その結果 取締役は一般的な注意義務として 善良な管理者としての注意義務 ( 民法 644) を負うことになる また 取締役に関してはこれとは別に会社法に独自の一般的義務が規定されており 取締役は 法令及び定款並びに株主総会の決議を遵守し 株式会社のため忠実にその職務を行わなければな 役員等の権限 の権限 義務 1 序 まずは 会社の機関設計を考察するにおいて欠かすことのできない 選任された役員及 び会計監査人の個々の権限や義務について論じる 2 取締役の権限 義務 (1) 一般取締役は 会社の経営者であるから 一般的には業務執行の決定を行う立場にあるが 取締役会設置会社である上場会社においては 業務執行の決定は取締役会で行うことになる (362Ⅱ1) しかも 委員会設置会社ではその多くが執行役に委任され得る

More information

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保 株式会社伊集院運送安全管理規程 第一章総則第二章輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等第三章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制第四章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法第一章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程 ( 以下 本規程 という ) は 貨物自動車運送事業法 ( 以下 法 という ) 第 15 条及び第 16 条の規程に基づき 輸送の安全を確保するために遵守すべき事項を定め

More information

平成 24 年 11 月 13 日 新潟縣信用組合 中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 第 1 第 6 条第 1 項第 1 号に規定する法第 4 条及び第 5 条の規定に基づく措置の実施に関する方針の概要 当組合は 地域に根差し 地

平成 24 年 11 月 13 日 新潟縣信用組合 中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 第 1 第 6 条第 1 項第 1 号に規定する法第 4 条及び第 5 条の規定に基づく措置の実施に関する方針の概要 当組合は 地域に根差し 地 11 月 13 日 新潟縣信用組合 中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 第 1 第 6 条第 1 項第 1 号に規定する法第 4 条及び第 5 条の規定に基づく措置の実施に関する方針の概要 当組合は 地域に根差し 地域に開かれた 積極的な地域貢献への取組みを行うことが 協同組織金融機関としての最も重要な社会的役割の一つと認識し 以下の方針に基づき

More information

2. 開示すべき重要な不備 の原因分析 内部統制報告書の 開示すべき重要な不備の内容及び 理由 及び 開示すべき重要な不備の是正に向けての 方針 等の記載事項から 開示すべき重要な不備 の 主な原因を整理すると以下の通りです 制度開始以来 決算業務に係る事項 ( 決算プロセスの体制の不備 重要な決算

2. 開示すべき重要な不備 の原因分析 内部統制報告書の 開示すべき重要な不備の内容及び 理由 及び 開示すべき重要な不備の是正に向けての 方針 等の記載事項から 開示すべき重要な不備 の 主な原因を整理すると以下の通りです 制度開始以来 決算業務に係る事項 ( 決算プロセスの体制の不備 重要な決算 Risk J-SOX Oversight FLASH REPORT 取締役会のリスク管理 1. 開示すべき重要な不備 の発生状況 J-SOX 適用 5 年目をむかえた 2013 年 3 月期決算会社が 2013 年 6 月に開示した内部統制報告書は 2,490 件 その うち 開示すべき重要な不備 を開示した件数は 6 件とな りました 開示すべき重要な不備 の開示割合は 0.2% と 2009 年

More information

コーポレートガバナンス CORPORATE GOVERNANCE 2018 年 8 月 17 日株式会社イーエムネットジャパン代表取締役社長山本臣一郎問合せ先 : 管理統括部 当社のコーポレート ガバナンスの状況は以下のとおりです

コーポレートガバナンス CORPORATE GOVERNANCE 2018 年 8 月 17 日株式会社イーエムネットジャパン代表取締役社長山本臣一郎問合せ先 : 管理統括部 当社のコーポレート ガバナンスの状況は以下のとおりです 2018 年 8 月 17 日株式会社イーエムネットジャパン代表取締役社長山本臣一郎問合せ先 : 管理統括部 03-6279-4111 https://emnet.co.jp/ 当社のコーポレート ガバナンスの状況は以下のとおりです Ⅰ. コーポレート ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成 企業属性その他の基本情報 1. 基本的な考え方当社は コーポレート ガバナンスの強化と充実を図ることが

More information

5. 内部統制推進部内部統制推進部は NEC グループ企業行動憲章 および NEC グループ行動規範 の周知をはじめとしたコンプライアンス徹底のための各種施策を企画立案し 実施しています また 事業部門およびスタッフ部門が実施するリスクマネジメントが体系的かつ効果的に行われるように 必要な支援 調整

5. 内部統制推進部内部統制推進部は NEC グループ企業行動憲章 および NEC グループ行動規範 の周知をはじめとしたコンプライアンス徹底のための各種施策を企画立案し 実施しています また 事業部門およびスタッフ部門が実施するリスクマネジメントが体系的かつ効果的に行われるように 必要な支援 調整 コンプライアンスとリスクマネジメント NEC では コンプライアンス を法令遵守はもちろんのこと 社会通念や一般常識までも含めた広義の概念としてとらえています また リスクマネジメント とは コンプライアンス違反を含め NEC の事業に影響を及ぼすリスクを適切に把握し 効果的 効率的に対策を講じていく活動です NEC は コンプライアンスとリスクマネジメントを企業の存続そのものにかかわる活動と考え

More information

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 各位 会社名代表者名 問合せ先 平成 28 年 5 月 11 日 古河電気工業株式会社取締役社長柴田光義 ( コード :5801 東証第 1 部 ) IR 広報部長増田真美 (TEL 03-3286-3050) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 平成 28 年 6 月 27 日開催予定の第 194 回定時株主総会 ( 以下 本総会 といいます

More information

まず 取締役会は委員会及び執行役の人事を決定する すなわち 各委員会の委員は取締役の中から取締役会の決議で選定する (400Ⅱ) 各委員会の委員の人数は3 人以上でなければならず (400Ⅰ) 過半数は社外取締役でなければならない 3 (400Ⅲ) 委員会の委員は他の委員及び執行役を兼ねることはでき

まず 取締役会は委員会及び執行役の人事を決定する すなわち 各委員会の委員は取締役の中から取締役会の決議で選定する (400Ⅱ) 各委員会の委員の人数は3 人以上でなければならず (400Ⅰ) 過半数は社外取締役でなければならない 3 (400Ⅲ) 委員会の委員は他の委員及び執行役を兼ねることはでき 2 委員会設置会社の構造 1 概要委員会設置会社の大きな特徴は 取締役会は原則として基本事項の決定のみを行い 会社経営は取締役会で選任する執行役が行う点 および取締役の中から選定された3 委員会 ( 指名委員会 監査委員会 報酬委員会 ) が設けられる点にある しかも この3 員会は取締役会の諮問機関のような位置づけではなく独立した決定権限を有するので 大変に強力な権限を有していることになる 他方で

More information

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について 各 位 2013 年 6 月 14 日 会社名イオンフィナンシャルサービス株式会社代表者名代表取締役社長神谷和秀 ( コード番号 8570 東証第一部 ) 問合せ先取締役経営管理担当若林秀樹 (TEL 03-5281-2057) ( 訂正 数値データ訂正 ) 平成 25 年 3 月期決算短信 日本基準 ( 連結 ) の一部訂正について 2013 年 5 月 17 日 15 時 00 分に発表いたしました

More information

Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は 現行の戦略計画および財務業績見通しを策定した際には想定していなかった システム上重要なグローバルな保険会社 (G-SIIs) の選定支援やグローバルな保険資本基準の策定等の付加的な責任を

Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は 現行の戦略計画および財務業績見通しを策定した際には想定していなかった システム上重要なグローバルな保険会社 (G-SIIs) の選定支援やグローバルな保険資本基準の策定等の付加的な責任を IAIS 市中協議 会合参加 監督文書等の策定に係る手続きおよびステークホルダーとの協議方針 ( 概要 ) 一般社団法人日本損害保険協会国際企画部 (2014 年 9 月作成 ) ( ) 本資料を利用することにより発生するいかなる損害やトラブル等に関して 当協会は一切の責任を負いません Ⅰ. 経緯 国際金融コミュニティにおける IAIS の役割は ここ数年大幅に増加している その結果 IAIS は

More information

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について

光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について 各位 上場会社名 代表者 株式会社ニコン 取締役社長牛田一雄 平成 28 年 11 月 8 日 ( コード番号 7731 東証第一部 ) 問合せ先 経営戦略本部広報 IR 部長豊田陽介 (TEL 03-6433-3741) 光学部品の生産技術の強化に向けた国内拠点の再編について ( 連結子会社との簡易吸収分割 連結子会社間の合併および吸収分割 ) 当社は本日発表いたしました構造改革の方針の下 本日開催の取締役会決議を経て

More information

平成 年 月 日

平成    年    月    日 各 位 2017 年 5 月 18 日 会 社 名東武鉄道株式会社 代表者名取締役社長根津 嘉澄 ( コード番号 9001 東証第 1 部 ) 問合せ先総務法務部課長白鳥毅 (TEL.03-5962 2067) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 2017 年 5 月 18 日開催の取締役会において 単元株式数の変更に係る定款の一部変更について決議するとともに 2017

More information

個人情報管理規程

個人情報管理規程 個人情報管理規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条 この規程は エレクタ株式会社 ( 以下 会社 という ) が取り扱う個人情報の適 切な保護のために必要な要件を定め 従業者が その業務内容に応じた適切な個 人情報保護を行うことを目的とする ( 定義 ) 第 2 条 本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる (1) 個人情報生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名

More information

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス

品質マニュアル(サンプル)|株式会社ハピネックス 文書番号 QM-01 制定日 2015.12.01 改訂日 改訂版数 1 株式会社ハピネックス (TEL:03-5614-4311 平日 9:00~18:00) 移行支援 改訂コンサルティングはお任せください 品質マニュアル 承認 作成 品質マニュアル 文書番号 QM-01 改訂版数 1 目次 1. 適用範囲... 1 2. 引用規格... 2 3. 用語の定義... 2 4. 組織の状況... 3

More information

<4D F736F F D208E7189EF8ED082CC88D993AE82C98AD682B782E982A8926D82E782B92D >

<4D F736F F D208E7189EF8ED082CC88D993AE82C98AD682B782E982A8926D82E782B92D > 各位 平成 27 年 2 月 16 日 三重県四日市市日永二丁目 3 番 3 号会社名アップルインターナショナル株式会社代表者名代表取締役会長兼社長久保和喜 ( コード番号 :2788 東証マザーズ ) 問合せ先管理本部長清水茂記 TEL(059)347-3515 子会社の異動に関するお知らせ 当社及び子会社である A.I.HOLDINGS(HONG KONG) LIMITED( 以下 AIH という

More information

<81698CA982A68FC182B5816A904596B18CA08CC088EA C E786C73>

<81698CA982A68FC182B5816A904596B18CA08CC088EA C E786C73> 別表 一覧表 本部 ( 財務部財務企画課 ) 及び責任権限事項専門職員専門員課長部長 会計公印に関すること 届出 報告 回答に関すること 予算に関すること 会計公印の保管 押印 ( 銀行出納印を除く ) 関係機関への届出 報告 回答 ( 重要なものを除く ) 関係機関への定例的な報告 回答 ( 他に定めのあるものを除く ) 予算の要求又は申請に関することで重要なこと 予算の要求又は申請に関することで軽易なこと

More information

株式会社ベルシステム24ホールディングス

株式会社ベルシステム24ホールディングス 新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰ の部 ) の訂正報告書 株式会社ベルシステム 24 ホールディングス 表紙 提出書類 新規上場申請のための有価証券報告書 (Ⅰ の部 ) の訂正報告書 提出先 株式会社東京証券取引所 代表取締役社長宮原幸一郎殿 提出日 2015 年 11 月 4 日 会社名 株式会社ベルシステム 24 ホールディングス 英訳名 BELLSYSTEM24 HОLDINGS,

More information