安全上のご注意必ずお守りください人への危害財産の損害を防止するため必ずお守りいただくことを説明しています誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害お守りいただく内容を次の図記号で説明しての程度を区分して説明していますいます ( 次は図記号の例です ) 分解禁止禁止アース線接続警

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あいねはらしない
5 years ago
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1 施工業者様用工事説明書フラット形レンジフード品番 FY-60DE2 FY-75DE2 FY-90DE2 もくじ工事説明書をよくお読みのうえ正しく安全に施工してください特に安全上のご注意は施工前に必ずお読みください工事説明書に記載されていない方法や指定の部品を使用しない方法で施工されたことにより事故や損害が生じたときには当社では責任を負えませんまたその施工が原因で故障が生じた場合は製品保証の対象外となります取扱説明書は必ずお客様にお渡しください安全上のご注意設置上のお願い各部の名前外形寸法図付属品別売品取り付け前に 7~8 施工方法 9~17 シャッター ( 別売品 ) の取り付け 18~19 HEMSと連動する場合 20 設置条件の初期設定 21

2 安全上のご注意必ずお守りください人への危害財産の損害を防止するため必ずお守りいただくことを説明しています誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害お守りいただく内容を次の図記号で説明しての程度を区分して説明していますいます ( 次は図記号の例です ) 分解禁止禁止アース線接続警告注意死亡や重傷を負うおそれがある内容です軽傷を負うことや財産の損害が発生するおそれがある内容です仕様変更改造は絶対にしない火災感電けがの原因となります指定穴以外へねじを固定しない内部の配線を傷つけ感電するおそれがあります指定以外のねじを使用しない内部の配線を傷つけ感電するおそれがあります電源コード電源プラグを破損するようなことはしない ( 傷つけたり加工したり熱器具に近づけたり引っ張ったりしない ) 傷んだまま使用すると感電ショート火災の原因となります D 種接地工事をおこなう誤動作を起こしたり故障や漏電のときに感電するおそれがあります排気工事をおこなう場合建築基準法 ( 同施行令 ) および消防法などの関連法規にしたがって取付設置する火災など重大な事故の原因となります交流 100Vで使用する火災感電の原因となります警告してはいけない内容です実行しなければならない内容ですレンジフード本体と排気ダクトは可燃物との間を100mm 以上離すか不燃材料を使用して可燃物を覆う火災などの原因となります詳しくは所轄の消防署 ( 庁 ) に問い合わせてくださいメタルラスワイヤラスまたは金属板張りの木造造営物に金属製排気ダクトを貫通する場合メタルラスワイヤラス金属板と接触しないように取り付ける漏電した場合火災の原因となります電源プラグは根元まで確実に差し込む差し込みが不完全ですと感電や発熱による火災の原因になります傷んだプラグゆるんだコンセントは使用しないでください電源コードはアダプター排気ダクトと離して固定する火災など重大な事故の原因となります詳しくは所轄の消防署 ( 庁 ) に問い合わせてください給気電動シャッター連動用コード電動シャッター連動用コード AiSEG 用通信アダプタ専用ケーブルはアダプター排気ダクトと離して固定する火災など重大な事故の原因となります詳しくは所轄の消防署 ( 庁 ) に問い合わせてください 2 本体は十分強度のあるところに水平にしっかり取り付け強度不足の場合には補強する落下によりけがをするおそれがあります取り付け工事の際は厚手の手袋を使用する板金部品などの切り口や本体の突起角などでけがをすることがあります取り付け金具やねじは付属のものを使用する落下によりけがをするおそれがあります注意配線工事は電気設備技術基準や内線規程にしたがって確実におこなう誤った配線工事は漏電感電や火災のおそれがあります本体は指定の方法で確実に取り付ける落下によりけがをするおそれがあります部品は確実に取り付ける落下によりけがをするおそれがあります接続するシャッターはそれぞれ 5W 以下のものを使用する火災の原因となります

3 設置上のお願い取り付け場所についてガス調理機器 IH 調理機器の真上 800mm 以上の位置に取り付けてください火災予防条例ではフィルター ( 油捕集板 ) の下端がガス調理機器 IH 調理機器の真上 800mm 以上必要です ( 取り付け位置が高すぎると吸い込みが悪くなります ) 防火性能評定品のガス調理機器または特定安全 IH 調理器適合品のIH 調理機器との組み合わせにおいてのみ 600~799(mm) で設置することが可能ですエアコンなどの横風があたる場所には取り付けないでください横風の影響を受けると吸い込みが悪くなることがあります照明器具と受信部を近づけすぎないでください照明器具が受信部から1m 以内に設置された場合換気連動システムが正常に動作しないことがあります本体や排気ダクトなどが他の電気機器と接触しないように取り付けてください照明などの電気機器のノイズによりリモコン操作や調理機器との連動ができない場合がありますガス湯沸かし器は側方に離して取り付けてください高温により故障の原因となります直射日光があたるなど極端に明るく照らされる場所には取り付けしないでください調理機器側からの赤外線の信号受信が妨げられ動作しないことがありますご使用部品について 800mm 以上パイプフードベントキャップは排気抵抗の小さいもの ( 排気ダクト直管長さ25m 相当以下 ) をご使用ください 6ページの別売品をご確認ください下記のパイプフードベントキャップは排気抵抗が大きいため使用しないでください防虫網付のもの防虫網出口の開口が狭いものスリットが極端に開口をふさぐもの 1m 以上ドレン返し付のものドレン返し 500mm 以上施工について羽根をはずした状態でモーターを回転させないでください回転数が上がりモーターが焼きつくことがありますレンジフード設置後必ず設置条件の初期設定をおこなってください設置高さガス IH 調理機器の設定をしてください (21ページ) 設定しないままですとエコナビ機能が正常に動作しません羽根の回転バランスをとるためにバランサー ( 重り ) が付いている場合がありますが絶対にはずさないようにしてください異音や故障の原因となりますバランサーがはずれた場合は必ず修理を依頼してください全体換気の必要なところは他の換気扇との併用をおすすめします空気の取り入れ口 ( 給気口 ) を設けてください ( 開口面積 100~150cm 2 が目安となります ) 給気電動シャッターを使わない場合は排気性能確保のため空気の取り入れ口を設けてください次のような配管工事はしないでください ( 吐出口のすぐそばで曲げるとシャッターが開かなくなり正しく排気されません ) (1) 極端な曲げ (2) 吐出口のすぐそ (3) 多数回の曲げ (4) 接続ダクト径をばでの曲げ小さくするアダプター狭いジャバラなど羽根バランサー 3

4 各部の名前お願い品番をご確認ください ( 修理依頼などのアフターサービスをご利用の際に品番が必要になります ) トラスタッピンねじ ( 付属品 ) アダプター ( 付属品 ) 品番表示位置調理センサー部スイッチ受信部バーコードラベル ( はがさないでください ) 照明部フード本体経年劣化に係る注意喚起のための表示位置内フード羽根ツマミオリフィスアクアイージィクリーンフィルターオイルキャッチ整流板整流板検知センサーラッチ印はつ油塗装をおこなっています印特殊処理 ( 親水性塗装 ) をおこなっていますお願い塗装部分に直接触りますと指紋がつくことがあります施工の際は手袋の着用をお願いします 4

5 外形寸法図単位 :mm 160 電源コード 160 アダプター逆流防止シャッター A B C 質量 (kg) FY-60DE FY-75DE FY-90DE アース端子取付金具 164 φ142 B (59) 背面取付用ダルマ穴背面取付用穴幕板 ( 別売品 ) 365~385 ( 幕板可動範囲 ) 横幕板使用時 : ファンボックス取付金具 FY-60DE2では ( 使用しません ) モーター羽根羽根ボススイッチオイルキャッチ AiSEG 用連動コネクターシャッター連動用端子背面取付用ダルマ穴 (FY-60DE2のみ) フィルターオリフィス内フード A リフォームなどで標準位置にねじが使用できない場合に取付金具の向きを変えて使用するときの寸法です調理センサー部受信部照明部 C 整流板接続ダクト ( 市販品 ) 呼び径種類 φ150 鋼板製スパイラルダクト (6 番 ) 5

6 付属品別売品付属品お願いこの製品専用の付属品あるいは指定のもの ( 別売品 ) 以外は使用しないでくださいパッキングテープ ( ダクト接続用 ) トラスタッピンねじアダプター固定用 AiSEG 用通信アダプタ専用ケーブル固定用 (φ4 8) 1 個 3 個アダプター取付金具 FY-75DE2 FY-90DE2 1 個 4 個 FY-60DE2 2 個本体固定用 (φ4 40) トラス転造ねじ (φ5 8) 型紙 FY-75DE2 FY-90DE2 6 個 8 個 FY-60DE2 4 個 1 枚常時換気お願いラベル 1 枚コードブッシング 1 個 (AiSEG 用通信アダプタ専用ケーブル固定用 ) コードクリップ 1 個 (AiSEG 用通信アダプタ専用ケーブル固定用 ) オイルキャッチ 1 個別売品詳細についてはカタログを参照してください幕板スライド幕板横幕板スライド横幕板取付枠アダプター木枠用不燃カバーアダプターアダプターアタッチメントプロペラファンタイプアタッチメント ( から買い替える場合 ) プロペラファンタイプから買い替える深形レンジフード ( シロッコファン ( 場合で取付枠が可燃性の場合 ) タイプ ) から買い替える場合 FY-AC256 FY-KYC25 FY-AS615 FY-ASFS06 ( ) 電動シャッター電動シャッター付きアタッチメントワイヤレススイッチ FY-MSSJ06 FY-AE605 FY-SZ002 給気電動シャッター給気電動シャッター連動用コード給気電動シャッターを ( 使用される場合 ) FY-WW001 パイプフードベントキャップ 6 ご販売店様にて事前準備してくださいダクト (φ150) アルミテープ補強材 ( 現場により必要です )

7 取り付け前に 1. 施工に入る前に 1 養生シートなどで現場の床の保護をしてください 2 必ず分電盤のブレーカーを切ってください 3 既存のフードから取り替える場合は設置されているフードを取りはずしてください ( 取りはずし方法は現場の状況に合わせて対応してください ) 2. フード取り付け用桟工事の確認 1 フードの取り付け用桟は下図のようにあるかどうか確認します単位 :mm 注意本体は十分強度のあるところに水平にしっかり取り付け強度不足の場合には補強する落下によりけがをするおそれがありますフード取り付け用桟がない場合は厚み30mm 幅 90mm 程度の補強材 ( できれば防虫処理したもの ) にて補強をお願いしますガス調理器具 IH 調理機器の真上 800mm 以上の位置に取り付けてください火災予防条例ではフィルターの下端がガス調理器具 IH 調理器具の真上 800mm 以上必要です ( 取り付け位置が高すぎると吸い込みが悪くなります ) FY-60DE2 FY-75DE2 FY-90DE2 650:FY-75DE2の場合 800:FY-90DE2の場合フロアーより1650 カウンター高さ850 カウンターからフード本体 800のとき ( ) 90 フード本体フロアーより1650 カウンター高さ850 カウンターからフード本体 800のとき ( ) フード本体部はリフォームなどでフード本体から273mmにねじが使用できない場合に使用してください 2 フードの質量は 600 幅 14kg 750 幅 15.5kg 900 幅 16.5kg です十分耐える取り付けをしてくださいしっかり取り付けられていないと騒音振動の原因になります 3 フードは水準器を使用して水平に取り付けてください (0.5 度以下 ) 傾いて取り付けますとオイルキャッチに油がたまらないおそれがあります 3. 電気工事について電気工事は電気工事業者にご依頼ください 1 電気工事のご注意本機は交流 100V 仕様です右図に従ってアースターミナル付きコンセントを設置してくださいアース工事を必ずおこなってください屋内配線が正しいか極性確認をおこなってください形状によっては使用できないコンセントがあります下記をご確認ください接地側極以上アースターミナル付きコンセント ( 設置位置 ) フード本体カウンタートップフロアー 2 漏電遮断器の設置について万一の漏電事故時安全確保のために漏電遮断器の設置をしてください推奨漏電遮断器住宅分電盤小形漏電ブレーカー定格電流 20A, 感度電流 15mA 防火性能評定品のガス調理機器または特定安全 IH 調理器適合品の IH 調理機器との組み合わせにおいてのみ 600~799(mm) で設置することが可能です ( 設置例 ) 7

8 取り付け前に ( 続き ) 4. ダクト配管について 1 下図の吐出穴位置に壁穴をあけて上方排気の場合は φ150 スパイラル管を下図のような位置にセットして周囲を仕上げてください側方排気の場合はレンジフード用アタッチメントを組み合わせたアダプターの位置に φ150 のスパイラル管をセットして周囲を仕上げてください 160 上方排気の場合後方側方排気の場合前 ±5 131± 左側方排気は 140 も可能既存のフードから取り替える場合は設置されていたフードのファンタイプにより下図のように別売品を使用する場合がありますプロペラファンタイプ深形レンジフード ( シロッコファンタイプ ) 取付枠アダプター (FY-AC256) ( 別売品 ) アダプターアタッチメント (FY-ASFS06) ( 別売品 ) 取付枠アダプターアダプターアタッチメントを使用する際は取付枠アダプターアダプターアタッチメントそれぞれに同梱の工事説明書を参照してください 2 後方排気の場合は下記数値以上の壁厚の所に本体を取り付けてください防火ダンパー付きパイプフード使用時防火ダンパー無しパイプフード使用時 190mm 以上 110mm 以上使用するパイプフードによって数値が異なりますのでパイプフードののみ込み寸法を確認してください上記数値のパイプフードののみ込み寸法は下記の通りです防火ダンパー付き :75mm 防火ダンパー無し :55mm 壁厚が上記寸法未満の場合アダプターのシャッターがパイプフードに当たり完全に開かないことがあります 8

9 施工方法以下の手順に従って施工してください 1. フードの開梱 1 本体を下図のように置いてください誤った置きかたをしますと傷や破損の原因となります養生シートの敷物をするなど傷付き防止をお願いします正誤 2 取り付いている包装材 ( 発泡スチロールダンボールテープ ) を必ず取りはずしてください 1. テープをはずしてフィルターをはずす設置条件の初期設定チラシは施工完了まではがさないでください保護シート ( 施工完了まではずさない ) スイッチが上面スイッチが側面直接台や床の上に置くお願いフード本体前面の保護シートは設置完了まで取りはずさないでください側面に壁や吊戸棚があるなど設置後に保護シートがはずせない場合は事前に保護シートの位置を ( 調整してください ) テープフィルター発砲スチロール保護シート 2. ツマミをゆるめオリフィスをはずす 3. ダンボールをはずしオリフィスを元通り取り付ける養生シート傷付き防止のため必ず養生シートの上で作業してくださいダンボールゆるむオリフィスオリフィスしまるツマミ 9

10 施工方法 ( 続き ) 2. フード本体の取り付けお願いインパクトドライバー等を使わず手回しドライバーにてねじをしっかりと締め付けてください目安としてトルクは 2N m(20kgf cm) 以下で締め付けてください 1 取付金具をフード本体にトラス転造ねじ (φ5 8) ( 各 2 個 ) で固定する FY-60DE2 フード本体 2 付属の型紙をフード幅に合わせて切り取り設置場所に貼り付ける壁 FY-75DE2 FY-90DE2 長辺側をフード ( 本体に固定する ) トラス転造ねじ (φ5 8) (4 個 ) フード本体取付金具 (2 個 ) 型紙 3 型紙の背面取付用ダルマ穴位置 ( 印 )(FY-75DE2 FY-90DE2 は 2 か所 FY-60DE2 は 4 か所 ) と背面取付用穴位置 ( 印 )(4 か所 ) にトラスタッピンねじ (φ4 40) を少しねじ込み目印をつける背面取付用ダルマ穴位置 ( ) 型紙取付金具 (4 個 ) 長辺側をフード ( 本体に固定する ) 背面取付用ダルマ穴位置 FY-60DE2 のみトラスタッピンねじ (φ4 40) トラス転造ねじ (φ5 8) (8 個 ) リフォームなどで標準位置に取り付けられない場合 FY-60DE2 フード本体取付金具 (2 個 ) 短辺側をフード ( 本体に固定する ) FY-90DE2 FY-75DE2 背面取付用穴位置 ( ) FY-75DE2 FY-90DE2 4 型紙をはがす型紙は幕板を取り付ける場合に使用するので捨てないでください 5 3で目印をつけた背面取付用ダルマ穴位置 ( 印 ) (FY-75DE2 FY-90DE2は2か所 FY-60DE2 は4か所 ) にトラスタッピンねじ (φ4 40) を仮止めするトラスタッピンねじ (φ4 40) FY-75DE2 FY-90DE2 トラス転造ねじ (φ5 8) (4 個 ) フード本体 5~7mm 程度残す取付金具 (2 個 ) 短辺側をフード ( 本体に固定する ) 10 トラス転造ねじ (φ5 8) (8 個 ) 取付金具 (2 個 ) ( 長辺側をフード本体に固定する )

11 6フード本体を壁に引っ掛ける 7 3で目印をつけた背面取付用穴位置 ( 印 ) (FY-75DE2 FY-90DE2は4か所 FY-60DE2は2か所 ) にトラスタッピンねじ (φ4 40) でフード本体を固定する FY-60DE2 (1) フード本体に固定した取付金具のダルマ穴とフード本体下部のダルマ穴を仮止めしたトラスタッピンねじ (φ4 40 4か所 ) に引っ掛けるトラスタッピンねじ (φ4 40) ( 左右 2 か所 ) 取付金具 ( 左右 2か所 ) フード本体 FY-60DE2 トラスタッピンねじ (φ4 40) ( 左右 2か所 ) 取付金具トラスタッピンねじ (φ4 40) ( 左右 2 か所 ) (2) 取付金具のダルマ穴 (2 か所 ) を締め付けるフード本体 FY-75DE2 FY-90DE2 トラスタッピンねじ (φ4 40) ( 左右 2 か所 ) 取付金具トラスタッピンねじ (φ4 40) (4か所) 取付金具フード本体 FY-75DE2 FY-90DE2 (1) フード本体に固定した取付金具のダルマ穴を仮止めしたトラスタッピンねじ (φ か所 ) に引っ掛けるフード本体 (2) 取付金具のダルマ穴 (2 か所 ) を締め付けるトラスタッピンねじ (φ4 40) ( 左右 2 か所 ) 取付金具フード本体 11

12 施工方法 ( 続き ) 3. アダプターの取り付け 1 アダプターを準備する (1) アダプターのシャッターを固定しているテープをはずす (2) 付属のパッキングテープを貼り付けるシャッター ( 別売品 ) を取り付ける場合は 18~19 ページを参照してくださいシャッター 25mm テープパッキングテープ ( 付属品 ) 上方排気の場合 2シャッターが下図の方向に開くようにファンボックスの切起こし (2か所) にアダプターを差し込みトラスタッピンねじ (2 個 ) で 1 の穴に固定するシャッター開放方向シャッターの向きに気をつけるトラスタッピンねじ (φ4 8)(2 個 ) アダプターシャッター 1 ねじ穴ファンボックス切起こし (2 か所 ) アダプター後方側方排気の場合アダプターアタッチメント ( 別売品 ) アダプター 2 シャッターが下図の方向に開くようにアダプターアタッチメント ( 別売品 ) へアダプターを平タッピンねじ ( アダプターアタッチメント付属品 ) (2 個 ) で固定するパッキングテープ ( 付属品 ) 平タッピンねじ ( アダプターアタッチメント付属品 ) (φ4 8)(2 個 ) シャッター開放方向 3 アダプターアタッチメント ( 別売品 ) をファンボックスの切起こし (2 か所 ) に差し込みトラスタッピンねじ (2 個 ) で指定の穴に固定する後方排気の場合 : 4 側方排気の場合 : 3 ( 2 も可能 ) トラスタッピンねじ (φ4 8)(2 個 ) アダプターアタッチメント ( 別売品 ) 4 後方排気切起こし (2 か所 ) 3 2 ファンボックス ( ) 左側方排気でアダプターが壁面に近いときなどに使用その場合 8ページ 4. ダクト配管についての寸法は140 側方排気 12

13 4. ダクトの接続 5. 電源の接続アダプターとダクトを下図のように接続して接続した部分にアルミテープ ( 市販品 ) を巻きつけ空気もれを防ぐ上方排気の場合アルミテープ ( 市販品 ) ダクト後方側方排気の場合アダプターダクトダクトと可燃物の距離は 100mm 以上離す 100mm 以上離せない場合は下記 (A) または (B) の処理をする可燃物 100mm 以上ダクトレンジフード万一の感電防止のため必ずファンボックス天面のアース端子を使用してアース接続工事をしてください電源プラグをコンセントに差し込みますレンジフード本体接地側極アダプターアルミテープアタッチメント ( 市販品 ) ( 別売品 ) (A)5mm 以上の不燃材料で可燃物プロペラファンタイプからを被覆しかつ 50mm 以上離す取り替える場合取付枠アダプター (B)50mm 以上の不燃材料でダクトを被覆する (FY-AC256) ( 別売品 ) ダクト可燃物アダプターダクトアダプターアルミテープ ( 市販品 ) 深形レンジフード ( シロッコファンタイプ ) から取り替える場合アダプターアタッチメント (FY-ASFS06) ( 別売品 ) アルミテープ ( 市販品 ) 詳しくは所轄の消防署に問い合わせてくださいお願い 50mm 以上の不燃材料ダクトレンジフードダクトをねじ止めする場合は長さ10mm 以下のねじ ( 市販品 ) を使用しシャッター可動部にあたらないように固定してくださいシャッター 90mm 屋内配線が正しいか極性確認をおこなってくださいアース線接続警告 D 種接地工事をおこなう誤動作を起こしたり故障や漏電のときに感電するおそれがあります電源プラグは根元まで確実に差し込む差し込みが不完全ですと感電や発熱による火災の原因になります傷んだプラグゆるんだコンセントは使用しないでください電源コードはアダプター排気ダクトと離して固定する火災など重大な事故の原因となります詳しくは所轄の消防署 ( 庁 ) に問い合わせてください 90mm シャッター 13

14 施工方法 ( 続き ) 6. 幕板の取り付けスライド幕板スライド横幕板を施工する際はスライド幕板スライド横幕板それぞれに同梱の工事説明書を参照してください横幕板を取り付けない場合 1 型紙から幕板取付用補助金具型紙 ( 左側用右側用 ) を切り取る幕板取付用補助金具型紙 ( 左側用右側用 ) 2 1で切り取った幕板取付用補助金具型紙を吊戸棚または壁に合わせて貼り付ける壁幕板上面位置吊戸棚幕板取付用補助金具型紙幕板前面位置 3 幕板取付用補助金具型紙のねじ穴部分 ( 印 ) にトラスタッピンねじ (φ4 14: 幕板付属品 ) で少しねじ込み目印をつける 4 幕板取付用補助金具型紙をはがす 5 補助金具にラッチを取り付け 3で目印をつけた所にトラスタッピンねじ (φ4 14) で取り付ける ( 左右 2か所 ) トラスタッピンねじ( 幕板付属品 ) (φ4 14) 壁補助金具 ( 左右 2か所 )( 幕板付属品 ) 吊戸棚ラッチ ( 左右 2か所 )( 幕板付属品 ) 6 幕板表面の保護シートをはがす 7 幕板裏面の角穴にストライクを取り付ける ( ストライクは縦向きに取り付ける ) 幕板下端に幕板固定金具 ( 幕板付属品 ) をねじ止めするストライク (2か所) ( 幕板付属品 ) 角穴幕板固定金具 (2 か所 ) ( 幕板付属品 ) 角穴皿タッピンねじ (4 か所 ) ( 幕板付属品 )(φ3 8) 8 幕板上部のストライクをラッチに差し込み ( パチンと音がするまで ) フード本体上側より幕板固定金具をねじ止めするラッチ ( 幕板付属品 ) 幕板ストライク ( 幕板付属品 ) ストライク ( 幕板付属品 ) 幕板フード本体幕板固定金具バインドタッピンねじ (2か所) (2か所) ( 幕板付属品 )( φ4 6) ( 幕板付属品 ) 14 補助金具取付位置 53 吊戸棚または壁吊戸棚の扉前面 665 (565) <465> (546.5) <446.5> 補助金具 365 ~ 385 ( 幕板可動範囲 ) ( ) 内寸法は幕板高さ 565mm の幕板を取り付けるときの寸法です < > 内寸法は幕板高さ 465mm の幕板を取り付けるときの寸法です禁止配線が存在します警告指定穴以外へねじを固定しない内部の配線を傷つけ感電するおそれがあります指定以外のねじを使用しない内部の配線を傷つけ感電するおそれがありますスイッチ

15 横幕板を取り付ける場合 1 横幕板の角穴にラッチを取り付ける角穴ラッチ ( 幕板付属品 ) 横幕板 3 横幕板を壁面に固定する吊戸棚横幕板 7. フィルターの取り付け 1 フィルターを袋から取り出すポリ袋フード本体 2 横幕板をフード本体に固定するトラスタッピンねじ ( 横幕板付属品 ) FY-60DE2 (φ4 40) フード本体から出ているツメが 4 横幕板の反対側に補助金具と横幕板下部の長穴に入るようにラッチを取り付ける横幕板をフード本体に取り付ける 14ページの1~5にしたがってください 5 幕板表面の保護シートをはがす 1. 斜めに倒しながら長穴をツメに差し込むと横幕板が取り付けやすくなります横幕板横幕板ツメ 2 フード本体長穴 ( 壁側から3 番目 ) 2. 取り付けた後に横幕板を壁にあたるまで確実に押し込んでください取り付け後 FY-75DE2 FY-90DE2 トラス転造ねじ ( 横幕板付属品 ) 吊戸棚 (φ4 10) 横幕板 1 フード本体横から見た図ツメ横幕板フード本体 6 幕板裏面の角穴にストライクを取り付ける ( ストライクは縦向きに取り付ける ) 幕板下端に幕板固定金具 ( 幕板付属品 ) をねじ止めするストライク (2 か所 ) ( 幕板付属品 ) 角穴角穴ラッチ吊戸棚 ( 幕板付属品 ) 幕板ストライク ( 幕板付属品 ) 幕板固定金具 (2か所) ( 幕板付属品 ) 皿タッピンねじ (4か所) ( 幕板付属品 )(φ3 8) 7 幕板上部のストライクをラッチに差し込み ( パチンと音がするまで ) フード本体上側より幕板固定金具をねじ止めするストライク ( 幕板付属品 ) 2 フィルターの取っ手を持ちフィルターガイドと内フードの間に差し込みながら壁側に押す 3 押し上げて取り付ける取っ手が手前側になるように取り付けてくださいフィルターガイド取っ手 2 内フード 1 フィルターフード本体幕板フード本体バインドタッピンねじ幕板固定金具 (2か所)( 幕板付属品 ) (2か所) (φ4 6) ( 幕板付属品 ) 15

16 施工方法 ( 続き ) 8. オイルキャッチの取り付け 1オイルキャッチのツメを内フードの溝に差し込むオイルキャッチの刻印を手前に向けて取り付けてください 1 フックをハンガーに掛ける 9. 整流板の取り付けハンガーオイルキャッチ溝ツメオイルキャッチ内フードオイルキャッチフック 2 ラッチのレバーを手前に引きながら押し上げる 2 もう 1 方のツメを内フードの反対側の溝に差し込むツメラッチラッチがハンガーにきちんとかかるまで押し上げるオイルキャッチオイルキャッチ内フードレバー整流板お願い整流板の開閉は手でささえながらゆっくりおこなってください落下させると変形および破損のおそれがあります整流板がきちんと固定されているか確認してください固定されていないと落下するおそれがあります 16

17 10. 外壁面の施工外壁面にはパイプフードまたはベントキャップを現場にて調達し付属の工事説明書に従って取り付けてください 11. 常時換気お願いラベルの貼り付け 1フード本体前面の保護シートをはずすはずした保護シートは 14. 取り付け後の確認で使用します 2このレンジフードを常時換気設備として使用する場合は常時換気お願いラベルをスイッチ付近に貼り付ける常時換気お願いラベルは取扱説明書工事説明書の袋の中に入っています 24 時間連続換気してくださいラベル貼り付け 12. 設置条件の設定 1 分電盤のブレーカーを入にしてください 221 ページを参考に設置条件の初期設定を必ずおこなってくださいランプとランプが点滅しているときは初期設定が終わっていませんお願い正しく設定をおこなわないとエコナビ機能が正常に動作しません 13. 動作確認 1レンジフードを運転し下のチェック表で動作を確認してください整流板がはずれていると換気運転ができません 2 屋外の排気口から排気がおこなわれていることを確認してください 3 異常な騒音振動がないことを確認してください本体の切調理機器側の運転切は 2 回押すと運転が停止します本体操作スイッチの切ボタンを3 秒以上押し続けるとロック状態となり本体操作スイッチおよびリモコンスイッチの操作を受け付けなくなりますロックを解除するには再度本体操作スイッチの切ボタンを 3 秒以上押し続けてくださいエコナビ運転( エコナビランプ点灯 ) の場合羽根はボタン操作後約 5 秒後に回りはじめます本体操作スイッチでの動作本体側チェック欄常時弱中強照明入 / 切切換気連動機能をご使用の場合調理機器側スイッチでの動作調理機器側チェック欄常時運転入弱風量中強照明入 / 切運転切 14. 取り付け後の確認汚れ防止のためフード本体前面に保護シートを再度取り付けてください保護シート 17

18 ) シャッター ( 別売品 ) の取り付け本フードには運転連動させてシャッターを開閉することができる連動用信号線が付いています交流 100V 連動用信号線警告給気電動シャッター連動用コード電動シャッター連動用コードはアダプター排気ダクトと離して固定する火災など重大な事故の原因となります詳しくは所轄の消防署 ( 庁 ) に問い合わせてください運転モード常時弱中強給気電動シャッター用出力 ( 給気用 ) 出力なし交流 100V 交流 100V 交流 100V 電動シャッター用出力 ( 排気用 ) 交流 100V 交流 100V 交流 100V 交流 100V 接続は電気設備技術基準や内線規程にしたがって確実に接続してください連動用コードや電動シャッターは現地にて別売品を手配ください連動用シャッターの取り付けは機器に付属の工事説明書にもとづき確実におこなってください注意接続するシャッターはそれぞれ 5W 以下のものを使用する火災の原因となります電動シャッター設置位置上方排気の場合側方後方排気の場合電動シャッター ( 別売品 ) 電動シャッター付アダプターアタッチメント ( 別売品 ) 本体への施工方法はアダプターアタッチメント ( 別売品 ) と同じです ( 12ページ ) コードの取り付けは 3 を参照してくださいアダプターアタッチメント ( 別売品 ) 電動シャッター ( 別売品 ) 側方排気の場合平タッピンねじ (φ4 8) (3 個 ) アダプターアタッチメント ( 別売品 ) 電動シャッター後方排気の場合平タッピンねじ (φ4 8) (4 個 ) アダプターアタッチメント ( 別売品 ) 電動シャッター 1 平タッピンねじ (2 個 ) をはずし遮へい板を取りはずす 2 3-A ファンボックスの連動用コード取付穴のアルミテープをはがす給気電動シャッターのみを取り付ける場合 1 給気電動シャッター連動用コードを取り付ける詳細は給気電動シャッターの工事説明書を参照してくださいファンボックス連動用コード取付穴平タッピンねじ (φ4 8)(2 個 ) アルミテープ遮へい板トラスタッピンねじ給気電動シャッター連動用コード付属品 (φ4 8) ( ) 18 連動用信号線 ( 本体より ) 本体側は必ず給気用のコネクター ( リード線色茶黒 ) を使用してください弱中強運転時にシャッターが開きます常時運転時にはシャッターは開きません連動用 ( 連動用 ( 給気排気 ) 給気電動シャッター連動用コード (FY-WW001) コードクリップ給気電動シャッター連動用コード付属品 ( )

19 ) ) 3-B 電動シャッターのみを取り付ける場合 1 電動シャッターをファンボックスの切起こし (2か所) に差し込み取り付けるアダプターのシャッターは必ず取りはずしてください 2アダプターを電動シャッターに取り付ける電動シャッターは必ずモーターカバーが電動シャッター壁側にくるように取り付けてくださいトラスタッピンねじ誤った取り付けをされますと電動 ( 本体付属品 ) シャッターが開きません (φ4 8) (2 個 ) 3 電動シャッターのコードを取り付けるコードクリップで固定してください 3 平タッピンねじ ( 電動シャッター付属品 ) (φ4 8)(4 個 ) アダプター ( 本体付属品 ) 連動用信号線 ( 本体より ) 本体側は必ず排気用のコネクター ( リード線色赤黒 ) を使用してください常時弱中強運転時にシャッターが開きます連動用 ( 連動用 ( 給気排気 ) 取付部シャッター取付部を内側に曲げてはずす壁側モーターカバー ( ) 電動シャッター連動用コード切起こし (2か所) 平タッピンねじ ( 電動シャッター付属品 ) (φ4 8) コードクリップ ( 電動シャッター付属品 ) 3-C 給気電動シャッターと電動シャッターの両方を取り付ける場合 1 電動シャッターをファンボックスの切起こし平タッピンねじ ( 電動シャッター付属品 ) (2か所) に差し込み取り付ける (φ4 8) アダプターのシャッターは必ず取りはずしてください (4 個 ) 2アダプターを電動シャッターに取り付ける電動シャッターは必ずモーターカバーが壁側にくるように取り付けてください誤った取り付けをされますと電動シャッターが開きません 3 給気電動シャッター連動用コードと電動シャッターのコードを取り付ける給気用と排気用のコネクターを間違えないよう十分注意してくださいコードクリップで 3 固定してください 4 5 給気電動シャッター連動用コードからコードブッシングを取りはずし 1 辺だけに切れ目を入れて使用してくださいコードクリップ給気電動シャッター連動用コード付属品 ( ) 連動用信号線 ( 本体より ) 運転時にシャッターが開きます取付部トラスタッピンねじシャッター取付部を内側に ( 曲げてはずす ) 壁側モーターカバーコードブッシング電動シャッター連動用コード給気電動シャッター連動用コード (FY-WW001) トラスタッピンねじ給気電動シャッター連動用コード付属品 (φ4 12) ( ) HEMSと連動する場合はAiSEG 用通信アダプタ専用ケーブルも同様に接続する ( 20ページ ) 接続したコードをファンボックス内部に納め遮へい板を 1 ではずした平タッピンねじ (2 個 ) で固定するアダプター ( 本体付属品 ) 電動シャッタートラスタッピンねじ ( 本体付属品 ) (φ4 8) (2 個 ) コードブッシングの切れ目を開いてコードを通す接続コード取付穴電動シャッター連動用コードのコードブッシングは連動用コードの根元 ( モーターカバー側 ) まで移動してください ( 本取り付けでは使用しません ) ファンボックス平タッピンねじ (φ4 8) (2 個 ) コードクリップ給気電動シャッターは弱中強運転からの停止操作後約 5 秒後に閉じるように設計されています連動用 ( 連動用 ( 給気排気 ) 切起こし (2 か所 ) コードクリップ ( 電動シャッター付属品 ) 遮へい板 19

20 HEMS と連動する場合詳細は AiSEG 用通信アダプタの取扱説明書を参照してください AiSEG 用通信アダプタ (MKN7751K) との接続 1AiSEG 用通信アダプタの設置範囲を確認するすぐに電波受信を停止させるために通信アダプタはレンジフードの近くに設置してください図は設置の一例ですレンジフードの右側が壁面である場合も同様にレンジフード本体から距離をとって設置してください単位 :mm レンジフード幅と同じ通信アダプタの設置範囲天井面通信アダプタの設置範囲壁面 225 壁面 2AiSEG 用通信アダプタ専用ケーブルを接続する必ずAiSEG 用通信アダプタの取扱説明書に記載の専用ケーブル ( ケーブル長さ1.8m) をご使用ください接続は電気設備技術基準や内線規程にしたがって確実に接続してください AiSEG 用通信アダプタ専用ケーブルトラスタッピンねじ ( 付属品 ) (φ4 8) コードクリップ ( 付属品 ) 通信用信号線 ( 本体より ) コードブッシング ( 付属品 ) 1 辺だけに切れ目を入れて使用してくださいコードブッシングの切れ目を開いてコードを通す接続コード取付穴接続が完了したら接続したコードをファンボックス内部に納め遮へい板を固定する ( 19 ページ ) 5 20

21 設置条件の初期設定本レンジフードは正しくお使いいただくために初期設定が必要ですレンジフード設置後下記にしたがい必ず初期設定をおこなってください正しく設定されないとエコナビ機能が正常に動作しません初期電源投入時はランプとランプ ( 緑 ) が点滅します設定が終了するとランプは消灯します設定のしかた <スイッチ> エコナビランプ風量ランプ切ボタン照明ボタンエコナビボタン風量切換ボタン 1 レンジフードの下端と調理機器上部の距離を測る ( 右図参照 ) 2 を3 秒以上押してスイッチをロックする ( ピピと音がしてランプが点灯します ) 1 この高さを測る 3 秒以上押す 3 を押しながらを3 秒以上押す ( ピピと音がして設定しているランプ ( 風量ランプ ) が点灯します ) (1) (2) (1) を押しながら (2) を 3 秒以上押す 4 を押して使用調理機器の種類を選択するランプ使用調理機器 5 点灯 IH 調理機器点滅ガス調理機器 ( ランプ切り換わり時にピと音がします ) を押して 1 で測った距離を設定する ( ランプが下記のように切り換わり都度ピと音がします ) ランプ点灯状態点灯点灯点灯点灯 + 点灯 + 点灯 + 点灯 + 点灯距離 (mm) 800 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 799 防火性能評定品のガス調理機器または特定安全 IH 調理器適合品の IH 調理機器との組み合わせにおいてのみ 600 ~ 799(mm) で設置することが可能です 6 を押して設定を終了する ( ピーと音がしてランプがすべて消灯します ) 21

22 22 MEMO

23 MEMO 23

24 パナソニック株式会社パナソニックエコシステムズ株式会社愛知県春日井市鷹来町字下仲田 4017 番 C Panasonic Ecology Systems Co., Ltd TEL(0568) DE24201-P0916-0

安全上のご注意必ずお守りください人への危害財産の損害を防止するため必ずお守りいただくことを説明しています誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害お守りいただく内容を次の図記号で説明しての程度を区分して説明していますいます ( 次は図記号の例です ) 分解禁止禁止アース線接続警

安全上のご注意必ずお守りください人への危害財産の損害を防止するため必ずお守りいただくことを説明しています誤った使いかたをしたときに生じる危害や損害お守りいただく内容を次の図記号で説明しての程度を区分して説明していますいます ( 次は図記号の例です ) 分解禁止禁止アース線接続警施工業者様用工事説明書フラット形レンジフード品番 FY-60DED2 FY-75DED2 FY-90DED2 もくじ工事説明書をよくお読みのうえ正しく安全に施工してください特に安全上のご注意は施工前に必ずお読みください工事説明書に記載されていない方法や指定の部品を使用しない方法で施工されたことにより事故や損害が生じたときには当社では責任を負えませんまたその施工が原因で故障が生じた場合は