日本郵政株式会社株式を取り巻く環境

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1 資料 2 日本郵政株式を取り巻く状況 ( 注 ) この文書は 日本国内におけるいかなる有価証券の売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘 ( 以下 勧誘行為 という ) を構成するものでも 勧誘行為を行うためのものでもありません 日本郵政株式の実際の売却を行う際には 金融商品取引法等の関連法令上必要な手続に従って これを行うこととなります また この文書は 米国における証券の募集を構成するものではありません 上述の証券は 1933 年米国証券法に従って登録がなされたものでも また今後登録がなされるものでもなく 1933 年米国証券法に基づいて証券の登録を行い 又は登録の免除を受ける場合を除き 米国において証券の募集又は販売を行うことは許されません 平成 26 年 4 月 14 日財務省理財局

2 郵政民営化の経緯 平成 17 年 10 月 14 日平成 17 年 10 月 21 日平成 18 年 1 月 23 日平成 18 年 9 月 1 日 郵政民営化法 成立 郵政民営化法 公布準備企画会社として 日本郵政株式会社 設立準備会社として 株式会社ゆうちょ 株式会社かんぽ 設立 平成 19 年 10 月 1 日平成 21 年 12 月 4 日平成 21 年 12 月 11 日平成 21 年 12 月 31 日平成 23 年 11 月 30 日平成 23 年 12 月 2 日平成 24 年 4 月 27 日 郵政民営化法 施行 郵便事業株式会社 郵便局株式会社 設立 株式会社ゆうちょ が 株式会社ゆうちょ銀行 株式会社かんぽ が 株式会社かんぽ生命保険 に商号変更 日本郵政株式会社 郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分の停止等に関する法律 ( 以下 郵政株式売却凍結法 ) 成立 郵政株式売却凍結法 公布 郵政株式売却凍結法 施行 東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法 ( 以下 復興財源確保法 ) 成立 復興財源確保法 公布 施行 郵政民営化法等の一部を改正する等の法律 ( 以下 改正郵政民営化法 ) 成立 平成 24 年 5 月 8 日 改正郵政民営化法 公布 郵政株式売却凍結法 廃止 日本郵政株式会社法附則第 3 条施行 株式売却が可能に 平成 24 年 10 月 1 日 改正郵政民営化法 施行 郵便局株式会社 と 郵便事業株式会社 が統合し 日本郵便株式会社 が発足 1

3 日本郵政グループについて 政府 1/3 超の保有義務政府が保有する日本郵政株式会社の株式 の割合は 常時 三分の一を超えているものとする ( 郵政民営化法第 7 条 ) 残余は早期処分義務政府は その保有する会社の株式 については できる限り早期に処分するものとする ( 日本郵政株式会社法附則第 3 条 ) 日本郵政 100% 保有義務 日本郵政株式会社は 両社の株式について その全部を処分することを目指し 両社の経営状況 ユニバーサルサービス義務の履行への影響等を勘案しつつ できる限り早期に 処分するものとする ( 郵政民営化法第 62 条 ) 日本郵便 ( 郵便会社 + 郵便局会社 ) 郵便貯金銀行 郵便保険会社 復興財源確保法附則第十四条政府は 租税収入以外の収入による償還費用の財源を確保するため 日本郵政株式会社の株式 ( 日本郵政株式会社法 ( 平成十七年法律第九十八号 ) 第二条の規定により政府が保有していなければならない株式を除く ) について 日本郵政株式会社の経営の状況 収益の見通しその他の事情を勘案しつつ処分の在り方を検討し その結果に基づいて できる限り早期に処分するものとする 2

4 日本郵政株式会社法 ( 抄 ) 郵政民営化法 ( 抄 ) 日本郵政株式会社法 ( 抄 ) 附則 ( 政府保有の株式の処分 ) 第三条政府は その保有する会社の株式 ( 第二条に規定する発行済株式をいい 同条の規定により保有していなければならない発行済株式を除く ) については できる限り早期に処分するものとする 郵政民営化法 ( 抄 ) ( 新会社の株式 ) 第七条政府が保有する日本郵政株式会社の株式がその発行済株式の総数に占める割合は できる限り早期に減ずるものとする ただし その割合は 常時 三分の一を超えているものとする 2 日本郵政株式会社が保有する郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式は その全部を処分することを目指し 郵便貯金銀行及び郵便保険会社の経営状況 次条に規定する責務の履行への影響等を勘案しつつ できる限り早期に 処分するものとする ( 郵政事業に係る基本的な役務の提供 ) 第七条の二日本郵政株式会社及び日本郵便株式会社は 郵便の役務 簡易な貯蓄 送金及び債権債務の決済の役務並びに簡易に利用できる生命保険の役務が利用者本位の簡便な方法により郵便局で一体的に利用できるようにするとともに将来にわたりあまねく全国において公平に利用できることが確保されるよう 郵便局のネットワークを維持するものとする 2 ( 略 ) ( 株式の処分 ) 第六十二条日本郵政株式会社は 郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式について その全部を処分することを目指し 郵便貯金銀行及び郵便保険会社の経営状況 第七条の二に規定する責務の履行への影響等を勘案しつつ できる限り早期に 処分するものとする 2~4 ( 略 ) 3

5 郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議 ( 抄 ) ( 平成 24 年 4 月 26 日参議院総務委員会 ) 政府は 本法の施行に当たり 次の事項についてその実現に努めるべきである 一 ( 略 ) 二 金融二社の株式について その全部を処分することを目指し 金融二社の経営状況 ユニバーサルサービスの確保に係る責務の履行への影響等を勘案しつつ できる限り早期に 処分するものとするとの規定に基づき 日本郵政株式会社がその処分に向けた具体的な説明責任を果たすこととなるよう努めること また 日本郵政株式会社の株式も含め これらの株式が国民全体の財産であることに鑑み その処分に当たっては ユニバーサルサービスの確保に配慮しつつ 可能な限り株式が特定の個人 法人へ集中することなく 広く国民が所有できるよう努めること 三 ~ 八 ( 略 ) 右決議する 4

6 東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法 ( 抄 ) 附則 ( 租税収入以外の収入による財源の確保 ) 第十三条政府は 前条の規定による見直しを行うに際し 第二章及び第三章に規定するもののほか 平成二十三年度から平成三十四年度までの間において二兆円に相当する金額の償還費用の財源に充てる収入を確保することを旨として次に掲げる措置その他の措置を講ずるものとする 一日本たばこ産業株式会社の株式について たばこ事業法等に基づくたばこ関連産業への国の関与の在り方を勘案し その保有の在り方を見直すことによる処分の可能性について検討を行うこと 二エネルギー対策特別会計に所属する株式について エネルギー政策の観点を踏まえつつ その保有の在り方を見直すことによる処分の可能性について検討を行うこと 2 ( 略 ) 第十四条政府は 前条第一項各号に掲げる措置のほか 租税収入以外の収入による償還費用の財源を確保するため 日本郵政株式会社の株式 ( 日本郵政株式会社法 ( 平成十七年法律第九十八号 ) 第二条の規定により政府が保有していなければならない株式を除く ) について 日本郵政株式会社の経営の状況 収益の見通しその他の事情を勘案しつつ処分の在り方を検討し その結果に基づいて できる限り早期に処分するものとする 5

7 25 兆円フレームについて ( 平成 26 年 1 月 28 日財政制度分科会資料 1-1 p.9 より ) 6

8 日本郵政株式の売却収入の見積額について ( 平成 25 年 2 月 14 日衆議院総務委員会理事会 財務省提出資料より ) 日本郵政株式 ( 連結純資産額 10 兆 9 千億円 平成 23 年度末 ) については 復興財源確保法において 政府保有義務分を除いた 発行済株式総数の3 分の2についてできる限り早期に処分することとされている また 平成 34 年度までの収入について 復興財源となることとされている 日本郵政株式の売却収入の見積り上 年以降の市場において行われた企業の株式売出し実績は 最大でも1.23 兆円 それに鑑みて 1 回の売却額は1.3 兆円と仮置き 2 さらに 過去のNTT JT 等の政府保有株式等の売却における平均の売却間隔を踏まえて 概ね3 年程度に1 回の売却と仮置き 以上を前提に機械的な計算を行うと 平成 34 年度までに最大で3 回の売却 ( ) が可能と想定されるため 売却収入は4 兆円程度と試算される ( 注 )1.3 兆円 3=3.9 兆円 4 兆円程度 ( ) 昨年 10 月 日本郵政株式会社は 3 年以内を目途として上場を目指す方針を表明 7

9 日本郵政株式売却収入の資金フロー 日本郵政株式売却収入は 復興債の償還財源に充てられる ( ) < 東日本大震災復興特別会計 ( 全省庁共管 )> 復興事業 財源 歳入 歳出 復興特別税収 復興債発行収入 復興費用 < 国債整理基金特別会計 > 復興特別所得税 復興特別法人税 各事業特別会計へ繰入れ 歳入 歳出 一般会計 ( 歳出削減分 ) 一般会計 ( 税外収入 ) 復興財源収入 国債整理基金特別会計へ繰入れ 復興債償還費 日本郵政株式売却収入等 ( ) 復興財源確保法附則第 14 条政府は 租税収入以外の収入による償還費用の財源を確保するため 日本郵政株式会社の株式 ( 政府保有義務分を除く ) について 日本郵政株式会社の経営の状況 収益の見通しその他の事情を勘案しつつ処分のあり方を検討し その結果に基づいて できる限り早期に処分するものとする 償還 8

10 郵政民営化と成長戦略 郵政民営化 成長戦略 郵政民営化法 ( 平成 24 年 5 月改正後 ) 第一条 ( 目的 ) この法律は 民間に委ねることが可能なものはできる限りこれに委ねることが より自由で活力ある経済社会の実現に資することに鑑み 株式会社に的確に郵政事業 の経営を行わせるための改革 について その基本的な理念及び方針並びに国等の責務を定める 日本再興戦略 ( 平成 25 年 6 月 14 日閣議決定 ) 第 Ⅰ 総論 2. 成長への道筋 (1) 民間の力を最大限引き出す これまで民間の力の活用が不十分であった分野や そもそも民間が入り込めなかった分野で規制 制度改革と官業の開放を断行し 規制省国 を実現する 第二条 ( 基本理念 ) 郵政民営化は 内外の社会経済情勢の変化に即応し 公社に代わる新たな体制の確立等により 経営の自主性 創造性及び効率性を高めるとともに公正かつ自由な競争を促進し 多様で良質なサービスの提供を通じた国民の利便の向上及び資金のより自由な運用を通じた経済の活性化を図る もって国民生活の向上及び国民経済の健全な発展に寄与することを基本として行われるものとする 経済財政運営と改革の基本方針 ( 平成 25 年 6 月 14 日閣議決定 ) 第 1 章デフレ脱却 日本経済再生と目指すべき姿 2. デフレからの早期脱却と 再生の 10 年 に向けた基本戦略 (3) 第三の矢 民間投資を喚起する成長戦略 成長戦略においては 市場機能を活用し民間の力を引き出す 潜在成長力を高め 実質所得の増加を伴う成長を実現することが必要不可欠である 9

11 日本郵政株式会社の概要 根拠法設立年月日資本金発行済株式総数代表執行役社長子会社 関連会社 日本郵政株式会社法 ( 平成 17 年 10 月 21 日法律第 98 号 ) 平成 18 年 1 月 23 日 3 兆 5,000 億円 150,000 千株西室泰三連結対象子会社 :15 持分法適用関連会社 :2 ( 日本郵便株式会社 株式会社ゆうちょ銀行 株式会社かんぽ生命保険を含む ) 会社の目的 業務 日本郵便株式会社の発行済株式の総数を保有し 同社の経営管理 業務の支援を目的とし 1 日本郵便株式会社が発行する株式の引受け及び保有 2 日本郵便株式会社の経営の基本方針の策定及びその実施の確保 3 日本郵便株式会社の株主としての権利の行使 4 以上に附帯する業務 5その他 総務大臣の認可を受けて 会社の目的を達成するために必要な業務を行うことができる また 業務の特例として 当分の間 メルパルク かんぽの宿等の施設の運営又は管理の業務を行うことができる さらに 移行期間中の業務に関する特例として 1 郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式の処分 2 郵便貯金銀行及び郵便保険会社の株式を処分するまでの間における当該株式の保有及びこれらの株式会社の株主としての権利行使 3 以上に附帯する業務を行う 10

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