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1 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務民間競争入札実施要項 ( 案 ) 平成 27 年 7 月 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構 1

2 目次 1 趣旨 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務の詳細な内容及びその実施に当たり確保されるべき質に関する事項 実施期間に関する事項 入札参加資格に関する事項 入札に参加する者の募集に関する事項 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務を実施する者を決定するための評価の基準その他本業務を実施する者の決定に関する事項 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務に関する従来の実施状況に関する情報の開示に関する事項 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務の請負業者に使用させることができる機構財産に関する事項 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務請負者が 当機構に対して報告すべき事項 秘密を適正に取り扱うために必要な措置その他の本業務の適正かつ確実な実施の確保のために本業務請負者が講じるべき措置に関する事項 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務請負者が本業務を実施するに当たり第三者に損害を加えた場合において その損害の賠償に関し契約により本業務請負者が負うべき責任に関する事項 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務に係る法第 7 条第 8 項に規定する評価に関する事項 その他業務の実施に関し必要な事項 別紙 1 従来の実施状況に関する情報の開示別紙 2 サポートデスク利用者満足度調査 ( 案 ) 別紙 3 業務機能構成図 (DMM) 別紙 4 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構組織図別紙 5 ネットワーク概念図 別添 1 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務 調達仕様書 別添 2 評価項目一覧 2

3 1 趣旨 競争の導入による公共サービスの改革に関する法律 ( 平成 18 年法律第 51 号 以下 法 という ) に基づく競争の導入による公共サービスの改革については 公共サービスによる利益を享受する国民の立場に立って 公共サービスの全般について不断の見直しを行い その実施について 透明かつ公正な競争の下で民間事業者の創意と工夫を適切に反映させることにより 国民のため より良質かつ低廉な公共サービスを実現することを目指すものである 上記を踏まえ 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構 ( 以下 当機構 という ) は 公共サービス改革基本方針 ( 平成 24 年 7 月 20 日閣議決定 ) 別表において民間競争入札の対象として選定された ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務 について 公共サービス改革基本方針に従って 民間競争入札実施要項を定めるものとする 2 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管 理業務の詳細な内容及びその実施に当たり確保されるべき質に関する 事項 (1) ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務の概要ア対象となる機構本社情報ネットワークの概要機構本社情報ネットワークは 当機構職員が業務を遂行するため クライアント PC を用いて 業務資料の作成 収集 共有 交換を行なうものであり ワープロ 表計算ソフト メール Web ブラウザを利用するためのクライアント PC プリンタ及びファイルサーバ等 及びそれらを運用管理するために利用するや密接に関係するを総称して 本 という 本の利用者数は約 560 人である 本にはクライアント PC プリンタ及びファイルサーバ等の他に主に以下に示すを含む 共通認証 出退表示 シンクライアント イントラ HP サーバ ウィルス対策 運用管理支援 業務運用環境支援ツール イ対象業務の内容機構本社情報ネットワーク管理業務 ( 以下 本業務 という ) は 本を安定的かつ適切に稼動させるための運用管理業務である また 上記運用管理業務に加え 当機構が運用している共通業務の - 1-3

4 運用管理業務 個別業務のサーバの運用管理業務を含む 本業務の対象範囲を以下に示す 図 1. 本業務の対象範囲 個別業務 共通業務 本 アプリケーション (AP) 運用管理 保守 個別業務 担当事業者 共通業務 担当事業者 本業務の対象範囲 ハードウェア 運用管理 本業務の対象範囲 (HW) 保守 機器保守事業者 回線 事業者 本業務内容は以下のとおり ( ア ) 本の運用管理 保守業務ファイルサーバ等のサーバ監視 バックアップ ジョブ ( タスク ) 管理 クライアント PC プリンタの設定等を行うサービスオペレーション業務 サービスレベル項目の管理を行なうセルフモニタリング業務等 本の運用管理業務を実施する また 運用管理業務に使用する及び密接に関連するの動作確認 問い合わせ対応 バックアップ マスタ変更等の運用管理業務 障害対応 パッチ検証等の保守業務を実施する なお 運用管理支援はユーザアカウントの登録等本業務を実施する中で利用するであるが 運用管理支援と同等の機能を提供できる環境を請負者が準備できる場合には 当機構の承諾を得た上でこれを許可する ただし 環境の準備は請負者の負担において行なうこと また 利用者からの問い合せ対応 各種申請対応 周辺機器の貸出し等 当機構本社等の利用者の支援を実施する ( イ ) 共通業務の運用管理業務 共通業務 とは 特定の業務に依らず当機構職員が共通的に利用するである 対象は以下のとおり 緊急通報 機構内ファイル転送サイト 外部向けファイル転送サイト 業務情報共有 外部公開電子ファイルプロパティデータ適正化ツール - 2-4

5 アンケート作成ツール 本業務では共通業務の動作確認 問い合せ対応 パッチ検証等の運用管理を実施する ( ウ ) 個別業務のサーバの運用管理業務 個別業務 とは 当機構職員が業務を実施するために利用するであり 各のアプリケーションの運用 保守はそれぞれ個別に契約した事業者が実施する 本業務では サーバセンター及び当機構本社内に設置している個別業務のサーバの監視 バックアップ ジョブ ( タスク ) 管理 パッチ検証等の運用管理を実施する 当機構では データセンターに設置したサーバ上に仮想化環境を構築しており その仮想化環境上に本 共通業務 個別業務をそれぞれ構築し 運用管理を行なっている 本業務の詳細内容 本を含むの全体構成 各 ( 共通業務 個別業務 ) の詳細内容については 別添 1 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務調達仕様書 を参照すること ウ請負業務の引継ぎ ( ア ) 現行請負者からの引継ぎ当機構は 当該引継ぎが円滑に実施されるよう 現行請負者及び請負者に対して必要な措置を講ずるとともに 引継ぎが完了したことを確認する 本業務を新たに実施することとなった請負者は 本業務の開始日までに 業務内容を明らかにした書類等により 現行請負者から業務の引継ぎを受けるものとする なお その際の事務引継ぎに必要となる請負者側の経費は 請負者の負担とし 現行請負者側の経費は現行請負者の負担となる また 本業務の引継期間中に平成 28 年度運用管理業務の年間スケジュール及び短期スケジュールを作成し 当機構の承認を得ること ( イ ) 請負期間満了の際 業者変更が生じた場合の引継ぎ当機構は 当該引継ぎが円滑に実施されるよう 請負者及び次回請負者に対して必要な措置を講ずるとともに 引継ぎが完了したことを確認する 本業務の終了に伴い請負者が変更となる場合には 請負者は 当該業務の開始日までに 業務内容を明らかにした書類等により 次回請負者に対し 引継ぎを行うものとする なお その際の事務引継ぎに必要となる請負者側の経費は 請負者の負担となる (2) 確保されるべき対象業務の質ア業務内容別添 1 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務調達仕様書 に示す管理業務を適切に実施すること - 3-5

6 イサポートデスク利用者アンケート調査結果当機構は 業務開始後 年に 1 回 (2 月 ) サポートデスク利用者に対して 次の項目の満足度についてアンケートを実施する その結果の基準スコア (75 点以上 ) を維持すること 問い合わせから回答までに要した時間 回答又は手順に対する説明の分かりやすさ 回答又は手順に対する結果の正確性 担当者の対応 ( 言葉遣い 親切さ 丁寧さ等 ) 各質問とも 満足 ( 配点 100 点 ) ほぼ満足 ( 同 80 点 ) 普通 ( 同 60 点 ) やや不満 ( 同 40 点 ) 不満 ( 同 0 点 ) で採点し 各利用者の 4 つの回答の平均スコア (100 点満点 ) を算出する なお 従来利用者アンケート調査は実施していないが 現在アンケート調査の実施に際して想定している調査票を別紙 2 サポートデスク利用者満足度調査 ( 案 ) に示す ウ基準時間完了率利用者の問い合わせがあった時点から 60 分以内に問題が解決できた問い合わせ件数の割合が 80% 以上であること エ一次窓口解決率サポートデスクが 利用者からの電話問い合わせに対して 一次窓口 ( 電話をとった担当者 ) で解決した割合が 80% 以上であること なお電話をとった担当者が 問い合わせ元の利用者の席に行き 対応を完了した場合も解決件数に含める ただし 請負者の責に帰さない理由により解決できない場合を除く オ通報時間遵守率サポートデスクが 利用者からの問い合わせ又は本からの異常通知等により障害が検出された場合 検出から監督員に通報するまで 15 分以内に通報する件数が障害発生件数の 90% 以上であること ( 運用時間 ( 平日 9:00~ 18:00) 以外に障害が発生した場合は 運用開始時間 (9:00) より 15 分以内に通知すれば可とする ) カ障害復旧時間本に障害が発生してから修復が完了するまで 4 時間以内とすること シンクライアント ウィルス対策については メーカへ問い合わせが必要な場合は対象外とする また 請負者の責に帰さない理由により完了できない場合を除く キサービスレベルアグリーメント (Service Level Agreement) の締結本業務の効率化と品質向上並びに円滑化を図るため 上記イ ~ カに示す管理指標に対してサービスレベルアグリーメント (SLA) を締結する (3) 創意工夫の発揮可能性本業務を実施するに当たっては 以下の観点から請負者の創意工夫を反映し 公共サービスの質の向上 ( 包括的な質の向上 効率化の向上 経費の削減等 ) に努めるものとする ( ア ) ネットワークの管理業務の実施全般に対する提案請負者は 別途定める様式に従い ネットワークの管理業務の実施全般に係る質の向上の観点から取り組むべき事項等の提案を行うこととする - 4-6

7 ( イ ) 事業内容に対する改善提案請負者は 事業内容に対し 改善すべき提案 ( コスト削減に係る提案を含む ) がある場合は 別途定める様式に従い 具体的な方法等を示すとともに 従来の実施状況と同等以上の質が確保できる根拠等を提案すること (4) 契約の形態及び支払ア契約の形態は 業務請負契約とする イ当機構は 業務請負契約に基づき 請負者が実施する本業務について 契約の履行に関し ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク運用管理業務の調達仕様書に定めた内容に基づく監督 検査を実施するなどして適正に実施されていることを確認した上で 適正な支払請求書を受領した日から 30 日以内に 毎月 契約金額を支払うものとする 確認の結果 確保されるべき対象業務の質が達成されていないと認められる場合 又は達成できないおそれがある場合 当機構は 確保されるべき対象業務の質の達成に必要な限りで 請負者に対して本業務の実施方法の改善を行うよう指示することができる 請負者は 当該指示を受けて業務の実施方法を改善し 業務改善報告書を速やかに当機構に提出するものとする 業務改善報告の提出から 3 か月の範囲で 業務改善報告書の内容が 確保されるべき対象業務の質が達成可能なものであると認められるまで 当機構は 請負費の支払を行わないことができる なお 請負費は 本件業務開始以降のサービス提供に対して支払われるものであり 請負者が行う準備行為等に対して 請負者に発生した費用は 請負者の負担とする (5) 法令変更による増加費用及び損害の負担法令の変更により事業者に生じた合理的な増加費用及び損害は アからウに該当する場合には当機構が負担し それ以外の法令変更については請負者が負担する ア本業務に類型的又は特別に影響を及ぼす法令変更及び税制度の新設イ消費税その他類似の税制度の新設 変更 ( 税率の変更含む ) ウ上記ア及びイのほか 法人税その他類似の税制度の新設 変更以外の税制度の新設 変更 ( 税率の変更含む ) 3 実施期間に関する事項 業務請負契約の契約期間は 平成 28 年 1 月中旬から平成 32 年 3 月 31 日までとする 請負者は 2 月上旬から平成 28 年 3 月 31 日までのおよそ 2 ヶ月間の間に引継ぎを実施 完了することとし 管理業務の実施期間は 平成 28 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日とする - 5-7

8 図 2. 実施期間 平成 27 年度平成 28 年度平成 31 年度 ~ 契約締結 ( 予定 ) 契約後の引継ぎ 本社情報ネットワーク管理業務 現行の管理業務 本調達の対象 本調達の対象外 4 入札参加資格に関する事項 (1) 法第 15 条において準用する法第 10 条各号 ( 第 11 号を除く ) に該当する者でないこと (2) 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構契約事務規程 ( 平成 15 年 10 月 1 日機構規程第 78 号 ) 第 4 条又は第 5 条の規定に該当しない者であること (3) 当機構本社における平成 年度物品購入等競争参加資格において業種区分 4 役務提供等 4 ソフトウェア開発 の資格を有する者であること ( 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については 手続開始の決定後 当機構本社が別に定める手続に基づく競争参加資格の再認定を受けていること ) 若しくは当該競争参加資格を有しない者で 入札書 技術提案書の提出期限までに競争参加者名簿に登録された者であること なお 平成 年度全省庁統一資格において 役務の提供等 ( 等級及び地域は問わない ) の資格を有する者は 上記の資格の認定を受けている者とみなす (4) 法人税並びに消費税及び地方消費税の滞納がないこと (5) 労働保険 厚生年金保険等の適用を受けている場合 保険料等の滞納がないこと (6) 当機構理事長及び国の各機関から指名停止を受けている期間中でないこと (7) 警察当局から 暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる者として 機構公共事業等からの排除要請があり 当該状態が継続している者でないこと (8) 調達仕様書の妥当性確認並びに入札事業者の審査に関する業務を行う CIO 補佐官及びその支援スタッフ等の属する又は過去 2 年間に属していた事業者でないこと または CIO 補佐官等がその職を辞職した後に所属する事業者の所属部 - 6-8

9 門 ( 辞職後の期間が 2 年に満たない場合に限る ) でないこと (9) 入札に参加しようとしている者の間に資本関係又は人的関係がないこと ア資本関係次のいずれかに該当する二者の場合 ただし 子会社又は子会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社は除く ( ア ) 親会社と子会社の関係にある場合 ( イ ) 親会社を同じくする子会社同士の関係にある場合 子会社とは 会社法第 2 条第 3 号に規定する子会社をいう 親会社とは 会社法第 2 条第 4 号に規定する親会社をいう イ人的関係次のいずれかに該当する二者の場合 ただし ( ア ) の場合については 会社の一方が更生会社又は再生手続が存続中の会社である場合は除く ( ア ) 一方の会社の役員が 他方の会社の役員を現に兼ねている場合 ( イ ) 一方の会社の役員が 他方の会社の管財人を現に兼ねている場合 ウその他入札の適用が阻害されると認められる場合その他ア又はイと同視しうる資本関係又は人的関係があると認められる場合 なお 上記の関係がある場合に 辞退する者を決めることを目的に当事者間で連絡をとることは 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構契約申込心得第 8 条第 2 項の規定に抵触するものではないことに留意すること (10) 本業務の実施予定部門が ISO/IEC27001 JISQ27001 情報セキュリティマネジメント (ISMS) プライバシーマーク付与事業者認定のいずれか またはこれらと同水準の情報セキュリティ管理体制が整備されていること (11) 本業務の実施予定部門が ISO/IEC9001 認証 JISQ9001 認証 ISO/IEC20000 認証 JISQ20000 認証のいずれか またはこれらと同水準の品質管理体制が整備されていること (12) 単独で対象業務を行えない場合 又は 単独で実施するより業務上の優位性があると判断する場合は 適正に業務を実施できる入札参加グループを結成し 入札に参加することができる その場合 入札書類提出時までに入札参加グループを結成し 入札参加資格の全てを満たす者の中から代表者を定め 他の者は構成員として参加するものとする また 入札参加グループの構成員は 上記 (1) から (8) までの資格を満たす必要があり 他の入札参加グループの構成員となり 又は 単独で参加することはできない なお 入札参加グループの代表者及び構成員は 入札参加グループの結成に関する協定書 ( 又はこれに類する書類 ) を作成し 提出すること また (9) に示す関係を有する者同士が同一の入札参加グループを構成することは認めるが (9) に示す関係を有する者が複数の入札参加グループの代表者及び構成員となることは認めない ( 注 ) 入札参加グループとは 本業務の実施を目的に複数の事業者が組織体を構成し 本業務の入札に参加する者のこ とを指す - 7-9

10 5 入札に参加する者の募集に関する事項 (1) スケジュール入札公示 : 官報公示入札説明会質問受付期限資料閲覧期限提案書提出期限提案書の審査入札書提出期限開札及び落札予定者の決定契約締結 平成 27 年 9 月下旬平成 27 年 10 月上旬平成 27 年 11 月上旬平成 27 年 11 月下旬平成 27 年 11 月下旬平成 27 年 12 月頃平成 27 年 12 月頃平成 27 年 12 月頃平成 28 年 1 月中旬 なお 従来の当該業務の示方書 ( 調達仕様書 ) 提出書類 設計書等の関係書類については 入札に参加する予定の者から要望があった場合 別途当機構との間で機密保持誓約書 ( 様式任意 ) を提出することにより 当機構庁舎内での閲覧に限定して可能とする (2) 入札書類入札参加者は 次に掲げる書類を別に定める入札説明書に記載された期日及び方法により提出すること ア入札説明後の質問受付入札公告以降 当機構において入札説明書の交付を受けた者は 本実施要項の内容や入札に係る事項について 入札説明会後に 当機構に対して質問を行うことができる 質問は原則として電子メールにより行い 質問内容及び当機構からの回答は原則として入札説明書の交付を受けたすべての者に公開することとする ただし 民間事業者の権利や競争上の地位等を害するおそれがあると判断される場合には 質問者の意向を聴取した上で公開しないよう配慮する イ技術提案書別添 1 ( 独 ) 鉄道施設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務調達仕様書 別添 2 評価項目一覧 に示した各要求項目について具体的な提案 ( 創意工夫を含む ) を行い 各要求項目を満たすことができることを証明する書類 ( 4. 入札参加資格に関する事項 (10)(11) に記載の要件を証明する書類を含めること ) ウ下見積書人件費の単価証明書及び物件費の価格証明書を含んだ下見積書 ただし 契約後に発生する経費のみとする エ入札書入札金額 ( 契約期間内の全ての請負業務に対する報酬の総額の 108 分の 100 に相当する金額 ) を記載した書類 消費税率については 入札時の税率に応じて適宜修正する また 入札参加者ごとに税率の想定が異なることを避けるため 具体的に明示すること

11 オ委任状代理人に委任したことを証明する書類ただし 代理人による入札を行う場合に限る カ競争参加資格審査結果通知書の写し平成 年度全省庁統一資格 役務の提供等 ( 等級及び地域は問わない ) の競争参加資格を有する者であること ( 役務の提供等 の営業品目 ソフトウェア開発 情報処理 又は その他 に登録している者であること ) を証明する審査結果通知書の写しキ法第 15 条において準用する法第 10 条に規定する欠格事由のうち 暴力団排除に関する規程について評価するために必要な書類 ( 落札予定者となった者のみ提出 ) ク法人税並びに消費税及び地方消費税の納税証明書 ( 直近のもの ) ケ労働保険料等納入証明書及び社会保険料納付証明 ( 申請 ) 書 ( 労働保険 厚生年金保険等の適用を受けている場合 ) コ主たる事業概要 従業員数 事業所の所在地 代表者略歴 主要株主構成 他の者との間で競争の導入による公共サービス改革に関する法律施行令 ( 平成 18 年 7 月 5 日政令第 228 号 ) 第 3 条に規定する特定支配関係にある場合は その者に関する当該情報サ入札参加グループによる参加の場合は 入札参加グループ内部の役割分担について定めた協定書又はこれに類する書類シ指名停止等に関する申出書当機構及び国の各機関から指名停止を受けていないことを確認する書類 ス誓約書本請負を完了できることを証明する書類 ( 様式任意 ) 6 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワークシ ステム管理業務を実施する者を決定するための評価の基準その他本業 務を実施する者の決定に関する事項 以下に本業務を実施する者の決定に関する事項を示す なお 詳細は本実施要項 入札説明書 及び別添 2 評価項目一覧 を基本とする (1) 評価方法本業務を実施する者の決定は 総合評価落札方式によるものとする なお 技術の評価に当たっては 入札プロセスの中立性 公正性等を確保するため 当機構の CIO 補佐官に意見を聴くものとする また 総合評価は 価格点 ( 入札価格の得点 ) に技術点 ( 別添 2 評価項目一覧 による加点 ) を加えて得た数値 ( 以下 総合評価点 という ) をもって行う 価格点と技術点の配分価格点の配分 : 技術点の配分 = 1:1 総合評価点 = 価格点 (1,000 点満点 ) + 技術点 (1,000 点満点 )

12 (2) 決定方法別添 2 評価項目一覧 の評価項目において必須と定められた要求要件を全て満たしている場合に 合格 とし 一つでも欠ける場合は 不合格 とする (3) 総合評価点ア価格点は 入札価格を予定価格で除して得た値を 1 から減じて得た値に入札価格に対する得点配分を乗じて得た値とする 価格点 = (1- 入札価格 予定価格 ) 1,000 点 イ技術点の評価は以下のとおりとする ( ア ) 別添 2 評価項目一覧 の評価項目において 必須 と定められた要求要件を全て満たしている技術提案書について 合格 とし 基礎点 として 220 点与える ( イ ) 合格 した技術提案書について 別添 2 評価項目一覧 に基づき 総合評価委員会の委員ごとに加点部分の評価を行う 各委員の採点結果を委員会で確認し 事実誤認等があれば各委員において訂正する なお 各委員が行う加点部分の評価は 以下の評価基準に基づき点数化する 確定した各委員の採点結果について その平均値を算出し 加点 とする 1 評価基準評価評価基準 提案内容が特に優れている 提案内容が優れている 提案内容は一定の評価ができる 要件は満たしているが 加点すべき要素がない 2 配点表 評価 最大加点 100 点 50 点 20 点 ( ウ ) 基礎点 と 加点 の合計点を 技術点 とする 技術点 = 基礎点 (220 点 ) + 加点 (780 点 ) (4) 落札者の決定ア入札者に価格及び技術等をもって申込みをさせ 次の各要件に該当する者のうち 6 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務を実施する者を決定するための評価の基準その他本業務を実施する者の決定に関する事項 に定める方法によって得られた総合評価点の数値の最も高い者を落札者とする ( ア ) 入札説明書等で指定する要求要件を全て満たした提案を行っていること

13 ( イ ) 入札価格が予定価格の制限の範囲内であること イ予定価格と入札価格に大きな差がある場合は 面談による低入札価格調査を実施することがある ウ上記アの数値の最も高い者が 2 者以上あるときは 当該者にくじを引かせて落札者を定める エ契約担当役等は 落札者を決定したときに入札者にその氏名 ( 法人の場合はその名称 ) 及び金額を口頭で通知する ただし 上記イにより落札者を決定する場合には別に書面で通知する また 落札できなかった入札者は 落札の相対的な利点に関する情報 ( 当該入札者と落札者のそれぞれの入札価格及び性能等の得点 ) の提供を要請することができる (5) 落札決定の取消し次の各号のいずれかに該当するときは 落札者の決定を取り消す ただし 契約担当役等が 正当な理由があると認めたときはこの限りでない ア落札者が 契約担当役等から求められたにもかかわらず契約書の取り交わしを行わない場合イ入札書の内訳金額と合計金額が符合しない場合落札後 入札者に内訳書を記載させる場合がある 内訳金額が合計金額と符合しないときは 合計金額で入札したものとみなすため 内訳金額の補正を求められた入札者は 直ちに合計金額に基づいてこれを補正しなければならない (6) 落札者が決定しなかった場合の措置初回の入札において入札参加者がなかった場合 必須項目を全て満たす入札参加者がなかった場合又は再度の入札を行ってもなお落札者が決定しなかった場合は 原則として 入札条件等を見直した後 再度公告を行う なお 再度の入札によっても落札者となるべき者が決定しない場合又は本業務の実施に必要な期間が確保できないなどやむを得ない場合は 別途 当該業務の実施方法を検討 実施することとし その理由を官民競争入札等監理委員会 ( 以下 監理委員会 という ) に報告するとともに公表するものとする 7 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワークシ ステム管理業務に関する従来の実施状況に関する情報の開示に関する 事項 (1) 開示情報対象業務に関して 以下の情報は別紙 1 従来の実施状況に関する情報の開示 のとおり開示する ア従来の実施に要した経費イ従来の実施に要した人員ウ従来の実施に要した施設及び設備エ従来の実施における目標の達成の程度

14 オ従来の実施方法等 (2) 資料の閲覧前項オ 従来の実施方法等 の詳細な情報は 民間競争入札に参加する予定の者から要望があった場合 従来の当該業務の示方書 ( 調達仕様書 ) 提出書類 設計書等の関係書類について 所定の手続を踏まえた上で閲覧可能とする また 入札に参加する予定の者から追加の資料の開示について要望があった場合は 当機構は法令及び機密性等に問題のない範囲で適切に対応するよう努めるものとする 8 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワークシ ステム管理業務の請負業者に使用させることができる機構財産に関す る事項 (1) 機構財産の使用請負者は 本業務の遂行に必要な施設 設備等として 次に掲げる施設 設備等を適切な管理の下 無償で使用することができる ア業務に必要な電気設備イその他 当機構と協議し承認された業務に必要な施設 設備等 (2) 使用制限ア請負者は 本業務の実施及び実施に付随する業務以外の目的で使用し 又は利用してはならない イ請負者は あらかじめ当機構と協議した上で 当機構の業務に支障を来さない範囲内において 施設内に運用管理業務の実施に必要な設備等を持ち込むことができる ウ請負者は 設備等を設置した場合は 設備等の使用を終了又は中止した後 直ちに 必要な原状回復を行う エ請負者は 既存の建築物及び工作物等に汚損 損傷等を与えないよう十分に注意し 損傷 ( 機器の故障等を含む ) が生じるおそれのある場合は 養生を行う 万一損傷が生じた場合は 請負者の責任と負担において速やかに復旧するものとする 9 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワークシ ステム管理業務請負者が 当機構に対して報告すべき事項 秘密を適 正に取り扱うために必要な措置その他の本業務の適正かつ確実な実施 の確保のために本業務請負者が講じるべき措置に関する事項 (1) 本業務請負者が当機構に報告すべき事項 当機構の指示により講じるべき措置ア報告等

15 ( ア ) 請負者は 調達仕様書に規定する業務を実施したときは 当該仕様書に基づく各種報告書を当機構に提出しなければならない ( イ ) 請負者は 請負業務を実施したとき 又は完了に影響を及ぼす重要な事項の変更が生じたときは 直ちに当機構に報告するものとし 当機構と請負者が協議するものとする ( ウ ) 請負者は 契約期間中において ( イ ) 以外であっても 必要に応じて当機構から報告を求められた場合は 適宜 報告を行うものとする イ調査 ( ア ) 当機構は 請負業務の適正かつ確実な実施を確保するために必要があると認めるときは 法第 26 条第 1 項に基づき 請負者に対し必要な報告を求め 又は当機構の職員が事務所に立ち入り 当該業務の実施の状況若しくは記録 帳簿書類その他の物件を検査し 又は関係者に質問することができる ( イ ) 立入検査をする当機構の職員は 検査等を行う際には 当該検査が法第 26 条第 1 項に基づくものであることを請負者に明示するとともに その身分を示す証明書を携帯し 関係者に提示するものとする ウ指示当機構は 請負業務の適正かつ確実な実施を確保するために必要と認めるときは 請負者に対し 必要な措置を採るべきことを指示することができる (2) 秘密を適正に取り扱うために必要な措置ア請負者は 本業務の実施に際して知り得た当機構の情報等 ( 公知の事実等を除く ) を 第三者に漏らし 盗用し 又は請負業務以外の目的のために利用してはならない これらの者が秘密を漏らし 又は盗用した場合は 法第 54 条により罰則の適用がある イ請負者は 本業務の実施に際して得られた情報処理に関する利用技術 ( アイデア又はノウハウ ) については 請負者からの文書による申出を当機構が認めた場合に限り 第三者へ開示できるものとする ウ請負者は 当機構から提供された個人情報及び業務上知り得た個人情報について 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号 ) に基づき 適切な管理を行わなくてはならない また 当該個人情報については 本業務以外の目的のために利用してはならない エ請負者は 当機構の情報セキュリティに関する規程等に基づき 個人情報等を取り扱う場合は 1 情報の複製等の制限 2 情報の漏えい等の事案の発生時における対応 3 請負業務終了時の情報の消去 廃棄 ( 復元不可能とすること ) 及び返却 4 内部管理体制の確立 5 情報セキュリティの運用状況の検査に応じる義務 6 請負者の管理技術者及び請負業務に従事する者全てに対しての守秘義務及び情報セキュリティ要求事項の遵守に関して 誓約書 ( 様式任意 ) を作成し 提出しなければならない オアからエまでのほか 当機構は 請負者に対し 本業務の適正かつ確実な実施に必要な限りで 秘密を適正に取り扱うために必要な措置を採るべきことを指示することができる (3) 契約に基づき請負者が講じるべき措置ア請負業務開始請負者は 本業務の開始日から確実に業務を開始すること イ権利の譲渡

16 請負者は 債務の履行を第三者に引き受けさせ 又は契約から生じる一切の権利若しくは義務を第三者に譲渡し 承継せしめ 若しくは担保に供してはならない ただし 書面による当機構の事前の承認を得たときは この限りではない ウ権利義務の帰属等 ( ア ) 本業務の実施が第三者の特許権 著作権その他の権利と抵触するときは 請負者は その責任において 必要な措置を講じなくてはならない ( イ ) 請負者は 本業務の実施状況を公表しようとするときは あらかじめ 当機構の承認を受けなければならない エ瑕疵担保責任 ( ア ) 当機構は 成果物の引渡し後に発見された瑕疵について 引渡し後 1 年間は 請負者に補修を請求できるものとし 補修に必要な費用は 全て請負者の負担とする ( イ ) 成果物の瑕疵が請負者の責に帰すべき事由によるものである場合は 当機構は 前項の請求に際し これによって生じた損害の賠償を併せて請求することができる オ再委託 ( ア ) 請負者は 本業務の実施に当たり その全部を一括して再委託してはならない ( イ ) 請負者は 本業務の実施に当たり その一部について再委託を行う場合には 原則として あらかじめ技術提案書において 再委託先に委託する業務の範囲 再委託を行うことの合理性及び必要性 再委託先の履行能力並びに報告徴収 個人情報の管理その他運営管理の方法 ( 以下 再委託先等 という ) について記載しなければならない ( ウ ) 請負者は 契約締結後やむを得ない事情により再委託を行う場合には 再委託先等を明らかにした上で 当機構の承認を受けなければならない ( エ ) 請負者は ( イ ) 又は ( ウ ) により再委託を行う場合には 請負者が当機構に対して負う義務を適切に履行するため 再委託先の事業者に対し前項 (2) 秘密を適正に取り扱うために必要な措置 及び本項 (3) 契約に基づき請負者が講じるべき措置 に規定する事項その他の事項について 必要な措置を講じさせるとともに 再委託先から必要な報告を聴取することとする ( オ ) ( イ ) から ( エ ) までに基づき 請負者が再委託先の事業者に義務を実施させる場合は 全て請負者の責任において行うものとし 再委託先の事業者の責に帰すべき事由については 請負者の責に帰すべき事由とみなして 請負者が責任を負うものとする カ契約内容の変更当機構及び請負者は 本業務の質の確保の推進 またはその他やむをえない事由により本契約の内容を変更しようとする場合は あらかじめ変更の理由を提出し それぞれの相手方の承認を受けるとともに法第 21 条の規定に基づく手続を適切に行わなければならない キ設備更新等の際における民間事業者への措置当機構は 次のいずれかに該当するときは 請負者にその旨を通知するとともに 請負者と協議の上 契約を変更する事ができる

17 ( ア ) サーバセンター インターネットセンターの賃貸借期間について現行のサーバセンター及びインターネットセンターの賃貸借期間は以下のとおり サーバセンター : 平成 25 年 7 月 22 日 ~ 平成 30 年 7 月 31 日 インターネットセンター : 平成 26 年 8 月 1 日 ~ 平成 31 年 10 月 31 日 いずれの契約においても 契約終了 6 ヶ月前までの当機構からの申入れにより 最大 2 年間の契約延長が可能であるが 本業務の契約締結時には各データセンターとの賃貸借契約期間を延長するかは未定である そのため 本業務の実施期間内にサーバセンター及びインターネットセンターの移行が発生する可能性がある 本業務の実施期間内にサーバセンター インターネットセンターの移行業務が発生する場合には 移行に関する当機構からの情報提供依頼等 ( 移行に必要となる作業の情報及び費用情報提供依頼等 ) に協力すること また 移行業務の実施について当機構と連携して 検討を行なうこと ( イ ) ソフトウェア等に関する対応について本の中には 本業務の実施期間中にサポート期限が切れる可能性のあるクライアント OS サーバ OS 開発環境 また サポート対象期間内ではあるが 更新を検討しているソフトウェアが存在する 本業務の調達時点では更新に関する方針が未定である 対象となる可能性のあるものを以下に示す WindowsServer2008.NET FrameWork ( 運用管理支援 共通認証 出退表示 ) MicroSoft Office2010 Windows 7 Vista 本業務の実施期間内にこれらソフトウェアに関する対応が必要となる場合には 対応に関する当機構からの情報提供依頼等 ( 更新に必要となる作業の情報及び費用情報提供依頼等 ) に対応すること また 移行業務の実施について当機構との協議に応じ 対応すること ( ウ ) 現地サポート ( オンサイト業務 ) についてオンサイト業務とは 当機構の指示により管理技術者 ( 業務管理責任者 ) が現地に技術員 ( 運用管理支援員 ) を派遣し 指示された作業を実施することを指す オンサイト業務にかかる交通費 宿泊費等の費用は 提案時に請負者が定めた単価に含まれているものとして取り扱う あらかじめ調達仕様書にて当機構が想定した回数と実績件数に差がある場合は履行期末に実績に基づく精算を行なう ( 想定回数との増減分を単価 件数で精算する ) なお オンサイト業務は対象拠点により以下の 4 つに分類される

18 表 1 オンサイト業務の種類 種類 概要 対象拠点 想定回数 オンサイト A 関東圏機構拠点において移動 作業後立会を含む作業 年間 6 回を想定 オンサイト B オンサイト C オンサイト D オンサイト A を除く機構拠点において移動 作業後立会を含む 1 泊の宿泊を要する作業 機構内業務専門作業 ホームページ関連業務 ホームページ内のコンテンツの作成 編集 掲載業務は機構が実施する 機構本社( 横浜市中区 ) サーバセンター ( サブ ) インターネットセンター 東京支社及び管轄建設所 ( 関東圏 ) 関東甲信工事局 長野工事事務所 北海道新幹線建設局 青森新幹線建設局 富山工事事務所 大阪支社 九州新幹線建設局 オンサイト A を除く機構全拠点 機構本社( 横浜市中区 ) 機構本社 ( 横浜市中区 ) 実績平成 26 年度 6 回平成 25 年度 11 回平成 24 年度 6 回 年間 11 回を想定 実績平成 26 年度 19 回平成 25 年度 11 回平成 24 年度 17 回 年間 13 回を想定 実績平成 26 年度 20 回平成 25 年度 29 回平成 24 年度 13 回年間 6 回を想定 実績平成 26 年度 6 回 ( 平成 26 年度から実施 ) 各オンサイトの想定回数は本実施要項作成時点での想定であり 増加することもあるため その場合も対応すること ク契約の解除当機構は 請負者が次のいずれかに該当するときは 請負者に対し請負費の支払を停止し 又は契約を解除若しくは変更することができる この場合 請負者は当機構に対して 契約金額から消費税及び地方消費税を差し引いた金

19 額の 100 分の 10 に相当する金額を違約金として支払わなければならない その場合の算定方法については 当機構の定めるところによる ただし 同額の超過する増加費用及び損害が発生したときは 超過分の請求を妨げるものではない また 請負者は 当機構との協議に基づき 本業務の処理が完了するまでの間 責任を持って当該処理を行わなければならない ( ア ) 法第 22 条第 1 項イからチまで又は同項第 2 号に該当するとき ( イ ) 暴力団員を 業務を統括する者又は従業員としていることが明らかになった場合 ( ウ ) 暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していることが明らかになった場合 ( エ ) 再委託先が 暴力団若しくは暴力団員により実質的に経営を支配される事業を行う者又はこれに準ずる者に該当する旨の通知を 警察当局から受けたとき ( オ ) 再委託先が暴力団又は暴力団関係者と知りながらそれを容認して再委託契約を継続させているとき ケ談合等不正行為請負者は 談合等の不正行為に関して 当機構が定める 談合等の不正行為に関する特約条項 に従うものとする コ損害賠償請負者は 請負者の故意又は過失により当機構に損害を与えたときは 当機構に対し その損害について賠償する責任を負う また 当機構は 契約の解除及び違約金の徴収をしてもなお損害賠償の請求をすることができる なお 当機構から請負者に損害賠償を請求する場合において 原因を同じくする支払済の違約金がある場合には 当該違約金は原因を同じくする損害賠償について 支払済額とみなす サ不可抗力免責 危険負担当機構及び請負者の責に帰すことのできない事由により契約期間中に物件が滅失し 又は毀損し その結果 当機構が物件を使用することができなくなったときは 請負者は 当該事由が生じた日の翌日以後の契約期間に係る代金の支払を請求することができない シ金品等の授受の禁止請負者は 本業務の実施において 金品等を受け取ること 又は 与えることをしてはならない ス宣伝行為の禁止請負者及び本業務に従事する者は 本業務の実施に当たっては 自ら行う業務の宣伝を行ってはならない また 本業務の実施をもって 第三者に対し誤解を与えるような行為をしてはならない セ法令の遵守請負者は 本業務を実施するに当たり適用を受ける関係法令等を遵守しなくてはならない ソ安全衛生請負者は 本業務に従事する者の労働安全衛生に関する労務管理については 責任者を定め 関係法令に従って行わなければならない

20 タ記録及び帳簿類の保管請負者は 本業務に関して作成した記録及び帳簿類を 本業務を終了し 又は中止した日の属する年度の翌年度から起算して 5 年間 保管しなければならない チ契約の解釈契約に定めのない事項及び契約に関して生じた疑義は 当機構と請負者との間で協議して解決する 10 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワークシ ステム管理業務請負者が本業務を実施するに当たり第三者に損害を加 えた場合において その損害の賠償に関し契約により本業務請負者が 負うべき責任に関する事項 本業務を実施するに当たり 請負者又はその職員その他の本業務に従事する者が 故意又は過失により 本業務の受益者等の第三者に損害を加えた場合は 次のとおりとする (1) 当機構が国家賠償法第 1 条第 1 項等の規定に基づき当該第三者に対する賠償を行ったときは 当機構は請負者に対し 当該第三者に支払った損害賠償額 ( 当該損害の発生について当機構の責めに帰すべき理由が存する場合は 当機構が自ら賠償の責めに任ずべき金額を超える部分に限る ) について求償することができる (2) 請負者が民法 ( 明治 29 年法律第 89 号 ) 第 709 条等の規定に基づき当該第三者に対する賠償を行った場合であって 当該損害の発生について当機構の責めに帰すべき理由が存するときは 請負者は当機構に対し 当該第三者に支払った損害賠償額のうち自ら賠償の責めに任ずべき金額を超える部分を求償することができる 11 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワークシ ステム管理業務に係る法第 7 条第 8 項に規定する評価に関する事項 (1) 本業務の実施状況に関する調査の時期当機構は 本業務の実施状況について 内閣総理大臣が行う評価の時期 ( 平成 31 年 5 月を予定 ) を踏まえ 本業務開始後 当機構にて毎年 3 月に状況を調査する (2) 調査項目及び実施方法アサポートデスク利用者満足度調査結果各年度において 利用者に対する年 1 回のアンケート ( サポートデスク利用者満足度調査 ) の実施結果により調査イ基準時間完了率運用状況報告書 問い合せ管理台帳等により調査

21 ウ一次窓口解決率運用状況報告書 問い合せ管理台帳等により調査エ通報時間遵守率運用状況報告書 情報ネットワーク障害報告書等により調査オ障害復旧時間運用状況報告書 情報ネットワーク障害報告書等により調査 (3) 意見聴取等当機構は 必要に応じ 本業務請負者から意見の聴取を行うことができるものとする (4) 実施状況等の提出時期当機構は 平成 31 年 5 月を目途として 本業務の実施状況等を内閣総理大臣及び監理委員会へ提出する なお 調査報告を内閣総理大臣及び監理委員会に提出するに当たり CIO 補佐官及び外部有識者の意見を聴くものとする 12 その他業務の実施に関し必要な事項 (1) ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務の実施状況等の監理委員会への報告当機構は 法第 26 条及び第 27 条に基づく報告徴収 立入検査 指示等を行った場合には その都度 措置の内容及び理由並びに結果の概要を監理委員会へ報告することとする (2) 当機構の監督体制本契約に係る監督は 主管係自ら立会い 指示その他の適切な方法によって行うものとする 本業務の実施状況に係る監督は以下のとおり 監督職員 : 企画調査部情報課職員検査職員 : 鉄道建設本部 業務部工事契約課職員 (3) 本業務請負者の責務ア本業務に従事する請負者は 刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) その他の罰則の適用については 法令により公務に従事する職員とみなされる イ請負者は 法第 54 条の規定に該当する場合は 1 年以下の懲役又は 50 万円以下の罰金に処される ウ請負者は 法第 55 条の規定に該当する場合は 30 万円以下の罰金に処されることとなる なお 法第 56 条により 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人 使用人その他の従業者が その法人又は人の業務に関し 法第 55 条の規定に違反したときは 行為者を罰するほか その法人又は人に対して同条の刑を科する エ請負者は 会計検査院法 ( 昭和 22 年法律第 73 号 ) 第 23 条第 1 項第 7 号に規定する者に該当することから 会計検査院が必要と認めるときには 同法第 25 条及び第 26 条により 同院の実地の検査を受けたり 同院から直接又は当機構に通じて 資料又は報告等の提出を求められたり 質問を受けたりすることがある

22 (4) 著作権ア請負者は 本業務の目的として作成される成果物に関し 著作権法第 27 条及び第 28 条を含む著作権の全てを当機構に無償で譲渡するものとする イ請負者は 成果物に関する著作者人格権 ( 著作権法第 18 条から第 20 条までに規定された権利をいう ) を行使しないものとする ただし 当機構が承認した場合は この限りではない ウア及びイに関わらず 成果物に請負者が既に著作権を保有しているもの ( 以下 請負者著作物 という ) が組み込まれている場合は 当該請負者著作物の著作権についてのみ 請負者に帰属する エ提出される成果物に第三者が権利を有する著作物が含まれる場合には 請負者が当該著作物の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に係る一切の手続きを行うものとする (5) ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務の調達仕様書本業務を実施する際に必要な仕様は 別添 1 ( 独 ) 鉄道施設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務調達仕様書 に示すとおりである

23 従来の実施状況に関する情報の開示 1 従来の実施に要した経費 計 (a) 参考値 (b) 計 (a)+(b) ネットワーク管理業務の経費 ( 税込 ) 人件費 物件費 委託費等 平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度 別紙 1 常勤職員 非常勤職員 役務 107,337, ,755, ,127,584 機器 回線等料 その他 ,337, ,755, ,127,584 減価償却費 退職給付費用 間接部門費 ,337, ,755, ,127,584 ネットワーク管理業務の経費内訳 ( 税抜 ) 1 1. 運用支援業務 2. ネットワーク保守業務 3. セキュリティ保守業務 2 4. サーバ保守業務 5. オンサイト業務 5-1. オンサイトA 5-2. オンサイトB 5-3. オンサイトC 5-4. オンサイトD 6. 標準環境維持管理業務 7. 支援等管理業務 8. 業務引継ぎ資料整備業務 計 ( 税抜 ) 計 ( 税込 ) 50,620,000 55,320,000 55,320,000 2,000,000 1,000,000 1,000,000 10,218,000 9,113,000 7,935,000 2,063,600 2,084,000 2,331, , , ,600 2,016,200 1,364,000 2,356, , , , ,800 5,668,000 6,070,900 6,070,900 29,181,200 40,504,000 40,504, , , ,225, ,910, ,784, ,337, ,755, ,127,584 ( 注記事項 ) 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構では 民間競争入札の対象である( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援管理業務の全部を請負契約により実施している 平成 24 年度と平成 年度では契約が別となっている ( 平成 24 年度 平成 25~27 年度 ) 各年度のオンサイト業務の単価は以下のとおり 平成 24 年度 : オンサイトA(44,400)/ オンサイトB(118,600)/ オンサイトC(14,800) 平成 25 年度 : オンサイトA(44,600)/ オンサイトB(124,000)/ オンサイトC(18,900) 平成 26 年度 : オンサイトA(44,600)/ オンサイトB(124,000)/ オンサイトC(18,900)/ オンサイトD(34,300) 平成 26 年度 ( 契約変更後 ) は消費税 8% の金額である 実施要項 (p4) に示す業務項目と ネットワーク管理業務の経費内訳 に示す業務項目の対応を以下に示す 本実施要項の作成にあたり 委託範囲の見直しを行うことを目的とし 業務内容の精査及び再整理を行なったため 過去の実績である ネットワーク管理業務の経費内訳 に示す業務項目と 実施要項に示す業務項目は完全には一致しない 実施要項に示す業務項目と ネットワーク管理業務の経費内訳 に示す業務項目との対応 実施要項 実施要項(p4) に示す業務項目イ ( ア ) 本の運用管理 保守業務イ ( イ ) 共通業務の運用管理業務イ ( ウ ) 個別業務のサーバの運用管理ウ請負業務の引継ぎ 現行のネットワーク管理業務 ネットワーク管理業務の経費内訳 に示す業務項目 1. 運用支援業務 2. ネットワーク保守業務 3. セキュリティ保守業務 4. サーバ保守業務 5. オンサイト業務 6. 標準環境維持管理業務 7. 支援等管理業務 7. 支援等管理業務 1. 運用支援業務 3. セキュリティ保守業務 4. サーバ保守業務 5. オンサイト業務 6. 標準環境維持管理業務 8. 業務引継ぎ資料整備業務 主な従事者 ヘルプデスク ( 常駐 ) 運用管理支援員 ( 非常駐 ) 運用管理支援員 ( 非常駐 ) ヘルプデスク ( 常駐 ) 運用管理支援員 ( 非常駐 ) 運用管理支援員 ( 非常駐 ) 2: 平成 25 年度の機構情報のサーバセンターへの移行に伴ない セキュリティ保守業務の一部をサーバセンターへ移管したことにより 平成 24 年度と比較して平成 25 年度のセキュリティ保守業務にかかる経費が減額している また 平成 26 年度の機構インターネット関連の第 2 期インターネットセンターへの移行に伴ない セキュリティ保守業務の一部をインターネットセンターへ移管したことにより 平成 25 年度と比較して平成 26 年度のセキュリティ保守業務にかかる経費が減額している 23

24 2 従来の実施に要した人員 請負者における ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援管理業務従事者 業務管理責任者 ( 非常駐 ) ヘルプデスク ( 常駐 ) 運用管理支援員 ( 非常駐 ) ( 注記事項 ) 平成 24 年度 平成 25 年度 6 8 平成 26 年度 ( 単位 : 人 ) ヘルプデスク ( 常駐 ) は 1. 従来の実施に要した経費 に示す業務のうち 1. 運用支援業務 を主に実施している 運用管理支援員 ( 非常駐 ) は 1. 従来の実施に要した経費 に示す業務のうち 2. ネットワーク保守業務 ~ 8. 業務引継ぎ資料整備業務 を実施している 運用管理支援員 ( 非常駐 ) の従事者については 各年度において運用管理支援員 ( 非常駐 ) が 2. ネットワーク保守業務 ~ 8. 業務引継ぎ資料整備業務 の業務に従事した業務量 約 13,854 時間 ( 平成 24 年度 ) 約 15,297 時間 ( 平成 25 年度 ) 約 15,640 時間 ( 平成 26 年度 ) を基に算出している (1 日 8 時間 1 ヶ月 20 日の前提で算出 ) ( 業務実績等 ) 運用時間本の運用時間は原則として 機構の通常業務時間である平日 ( 行政機関の休日に関する法律 ( 昭和 63 年 法律第 91 号 ) 第 1 条に定める行政機関の休日以外の日を示す ) の 9:00~18:00 作業実績 問い合わせ対応件数 :3,879 件 ( 平成 26 年度実績 )/5,139 件 ( 平成 25 年度実績 )/5,172 件 ( 平成 24 年度実績 ) ( 平成 24 年度と平成 年度においては 問い合わせ等の管理手法が変更となっている また 平成 25 年度はサーバセンターの移行 Office の更新が発生したことにより問い合わせ対応件数が一時的に増加しているため 平成 26 年度の件数を参考とすること ) PC 故障対応件数 :6 件 ( 平成 26 年度実績 )/10 件 ( 平成 25 年度実績 )/16 件 ( 平成 24 年度実績 ) PC の設置 / 撤去 / 設定変更の件数 :3,696 件 ( 平成 26 年度実績 )/1,962 件 ( 平成 25 年度実績 )/1,930 件 ( 平成 24 年度実績 ) ( 平成 26 年度の件数が 他年度と比較して増加している理由は複合機の導入等に伴ない PC の設定変更が多く発生したため ) 機材貸出件数 :1,596 件 ( 平成 26 年度実績 )/1,537 件 ( 平成 25 年度実績 )/1,290 件 ( 平成 24 年度実績 ) 月別作業実績件数 平成 26 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 問い合わせ対応 PC 故障対応 PCの設置 / 撤去 / 設定変更の件数 機材貸出件数 月のPCの設置 / 撤去 / 設定変更の件数が多い理由 はPCの標準設定変更 複合機の導入等により設定変更が発生したため 平成 25 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 問い合わせ対応 PC 故障対応 PCの設置 / 撤去 / 設定変更の件数 機材貸出件数 月のPCの設置 / 撤去 / 設定変更の件数が多い理由は PCの標準設定変更が発生したため 平成 24 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 問い合わせ対応 PC 故障対応 PCの設置 / 撤去 / 設定変更の件数 機材貸出件数 月のPCの設置 / 撤去 / 設定変更の件数が多い理由は PCの標準設定変更が発生したため 24

25 主要問い合わせ対応内訳 ( 年度別 ) 平成 26 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 ソフトウェアに関する問い合わせ Office 製品関連 (Excel Word 等 ) Outlook( メール ) 関連 PDF 関連 IME( 入力 変換 ) 関連圧縮 解凍 暗号化解除関連その他ハードウェアに関する問い合わせ PCの動作不良 PC 付属品不良プリンタ関連貸出 OA 機器関連 OA 機器設置補助依頼その他その他の内容に関する問い合わせ業務関連アクセス権 ファイルサーバ関連ウィルス対策関連サポートデスクへの作業依頼ネットワーク インフラ関連その他 平成 25 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 ソフトウェアに関する問い合わせ Office 製品関連 (Excel Word 等 ) Outlook( メール ) 関連 PDF 関連 IME( 入力 変換 ) 関連圧縮 解凍 暗号化解除関連その他ハードウェアに関する問い合わせ PCの動作不良 PC 付属品不良プリンタ関連貸出 OA 機器関連 OA 機器設置補助依頼その他その他の内容に関する問い合わせ業務関連アクセス権 ファイルサーバ関連ウィルス対策関連サポートデスクへの作業依頼ネットワーク インフラ関連その他

26 平成 24 年度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 ソフトウェアに関する問い合わせ Office 製品関連 (Excel Word 等 ) Outlook( メール ) 関連 PDF 関連 IME( 入力 変換 ) 関連圧縮 解凍 暗号化解除関連その他ハードウェアに関する問い合わせ PCの動作不良 PC 付属品不良プリンタ関連貸出 OA 機器関連 OA 機器設置補助依頼その他その他の内容に関する問い合わせ業務 サーバセンター関連アクセス権 ファイルサーバ関連ウィルス対策関連サポートデスクへの作業依頼ネットワーク インフラ関連その他 オンサイト業務実績 : 平成 26 年度 : オンサイト A:6 件 / オンサイト B:19 件 / オンサイト C:20 件 / オンサイト D:6 件平成 25 年度 : オンサイト A:11 件 / オンサイト B:11 件 / オンサイト C:29 件平成 24 年度 : オンサイト A:6 件 / オンサイト B:17 件 / オンサイト C:13 件 オンサイト業務とは 機構の指示により管理技術者 ( 業務管理責任者 ) が現地に技術員 ( 運用管理支援員 ) を派遣し 指示された作業を実施することを指す オンサイト業務にかかる交通費 宿泊費等の費用は 提案時に運用管理事業者が定めた単価に含まれているものとして取り扱う あらかじめ示方書 ( 調達仕様書 ) にて機構が想定した回数と実績件数に差がある場合は履行期末に実績に基づく精算を行なう ( 想定回数との増減分を単価 件数で精算する ) なお オンサイト業務は対象拠点により以下の 4 つに分類される オンサイト A: 本社 サーバセンター インターネットセンター 東京支社及び管轄建設所 ( 関東圏 ) 北陸新幹線建設局 大阪支社管轄名古屋事務所 オンサイト B: オンサイト A を除く全拠点 オンサイト C: 本社 オンサイト D: 本社 ( 平成 26 年度より新規追加 ) 次期事業 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務 のオンサイト区分は現行と一部変更となるため 実施要項の p16 ( ウ ) 現地サポート ( オンサイト業務 ) について を参照のこと 26

27 3 従来の実施に要した施設及び設備本社 施設 施設名称 : 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社使用場所 : 企画調査部情報課業務用事務室 サーバ室 設備 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構貸与机 7 台 OA デスク 1 台 長机 1 台 椅子 6 脚 パイプ椅子 2 脚 デスクトップ PC6 台 複合機 1 台 電話 6 台 キャビネット 1 台 請負者所有デスクトップ 1 台 ノート PC1 台 収納用ケース ( 引出型 )15 個 ( 注記事項 ) 上記施設 設備等については 運用管理業務を行う範囲において独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構が負担し使用させる 上記施設 設備以外に運用管理業務を行うため必要となる機器がある場合で 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構が保有していないものについては請負者が用意すること 27

28 4 従来の実施における目的の達成の程度 平成 25 年度 平成 26 年度 目標 計画 実績 目標 計画 実績 ( 注記事項 ) 平成 24~26 年度は全項目で SLA による目標設定はしておらず サービスレベルに関する実績値の収集もしていない ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務 では 現行の管理業務の実施状況および当機構が求めるサービスレベルを勘案しサービスレベル項目及び目標値を定めている 閲覧資料の中でサービスレベル項目に関連のある現行業務の情報を参照すること 基準時間完了率 インシデント管理表 サポートデスク日報一次窓口解決率 インシデント管理表 サポートデスク日報通報時間遵守率 情報ネットワーク障害報告書障害復旧時間 情報ネットワーク障害報告書 5 従来の実施方法等 従来の実施方法 別紙 3 業務機能構成図 (DMM) のとおり ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構組織図 別紙 4 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構組織図 のとおり ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援全体概要 別紙 5 ネットワーク概念図 のとおり ( 注記事項 ) 28

29 別紙 2 サポートデスク利用者満足度調査 ( 案 ) この調査は 機構本社情報ネットワーク管理業務のサポートデスクについて 確保されるべきサービスの質を検討するため サポートデスク利用者を対象に利用満足度を調査するものです つきましては 次の 4 つの質問に対して それぞれ 満足 から 不満足 までのいずれかに該当する番号を記入してください 1 お問い合わせから回答までに要した時間について満足されましたか 1 満足 2 ほぼ満足 3 普通回答 : 4 やや不満 5 不満 2 回答又は手順に対する説明の分かりやすさについて満足されましたか 1 満足 2 ほぼ満足 3 普通回答 : 4 やや不満 5 不満 3 回答又は手順に対する結果の正確性について満足されましたか 1 満足 2 ほぼ満足 3 普通回答 : 4 やや不満 5 不満 4 担当者の対応 ( 言葉遣い 親切さ 丁寧さ等 ) について満足されましたか 1 満足 2 ほぼ満足 3 普通回答 : 4 やや不満 5 不満 御意見等 御協力ありがとうございました 29

30 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 階層 2 階層 ユーザの利用ユーザからの支援等に関するユーザ管理監視障害管理問題管理性能管理可用性管理申請対応業務 サポートデスク業務管理全体管理サービス管理変更管理 セキュリティ管理構成 資産管理リリース管理 セルフモニタリング サポートデスク サービス管理 セルフモニタリング オペレーション リカバリ運用 サービスオペレーション サービスオペレーション サービス関連調査 提言 PC 等の運用 周辺機器運用 セキュリティ運用 アプリケーションインフラ導入 設 PC 更改に係る状の改修 開発に係定変更に係る状況把握 提言る状況把握 提言況把握 提言 サービス関連調査 提言 技術動向 運用改善に係る状況把握 提言 5.5 監査対応 1 本機能構成図 (DMM) は 一般的なネットワーク運用管理業務項目の名称 構成に基づき作成している 現行の運用管理業務の項目と差異があるため その対応関係を 運用要件と現行業務 ( 示方書等 ) との対応表 に示している 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 1. サポートデスク階層 2 階層 問い合わせ記録問い合わせ対応ユーザからの申請申請書未提出者人事異動の問い合わせ対応分析による利用者申請対応アカウント管理状況に関する報告受付への事後対応事前準備要望の整理 ユーザの利用サービス内容につユーザからの支援等にユーザ管理いての情報提供申請対応関する業務 クライアント PC リモート対応の実施 現地サポート ( オンサイト業務 ) 問合せ先一覧表の作成 維持管理 ユーザの利用ユーザからの業務実施支援等にユーザ管理申請対応報告書の作成関する業務 サポートデスク業務管理業務管理 2 30

31 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 1. サポートデスク階層 ユーザの利用支援等に関する業務階層 問い合わせ受付 内容の切り分け 一次窓口解決 回答 問い合わせ対応 問い合わせ記録二次担当者以降問い合わせ対応分析による利用者による解決 回答状況に関する報告要望の整理 問い合わせ内容の記録 利用者への情報伝達 ( 対応進捗状況 障害情報 保守スケジュール等 ) 問い合わせ記録問い合わせ対応問い合わせ対応分析による利用者状況に関する報告要望の整理 ユーザのサービス内容につサービス内容につ利用支援等いての情報提供いての情報提供に関する業務 クライアント PC リモート対応の実施 現地サポート 問合せ先一覧表の作成 維持管理 クライアント PC リモート対応の実施 現地サポート 問合せ先一覧表の作成 維持管理 3 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 2. サービス管理階層 2 階層 障害発生箇所の切り分障害の原因となる障害の傾向分析と障害対応計画問題対応状況の監視障害申告の受付けと応急措置及び担当問題対応状況の未然防止策の作成事業者への指示記録と報告追跡の立案 監視 緊急連絡体制の整備 障害管理 障害の記録と報告回復の確認と報告 機構及び関係事業者への通報 利用者への障害連絡 問題管理 関係事業者含めた全体管理 運用作業スケジュールの管理 運用業者自身の工程管理 監視障害管理問題管理 障害 問題 構成管理からの変更要求の管理 全体管理 ドキュメントの整備及び管理 全体管理サービス管理変更管理変更管理 セキュリティ管理資産 構成管理リリース管理 セキュリティインシ変更 構成管理かセキュリティに係るセキュリティ情報ソフトウェアリリース作業リリース作業へのデント発生時の対資産管理構成管理らのリリース情報動向の状況把握の収集 ( 日次 ) ライセンス管理の計画立会い 作業支援応手順の整理の管理 セキュリティ管理 新規の接続に伴うセキュリティの検討 資産 構成管理 リリース管理 リリース内容の走行検証 4 31

32 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 2. サービス管理階層 監視階層 サーバ監視 ( 死活 性能 ) リソース使用状況監視 監視 ログの監視 ジョブ実行状況監視 ハードウェア状態監視 ソフトウェア状態監視 監視 2.1 監視 5 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 2. サービス管理階層 資産 構成管理階層 保有又は賃貸借構成情報の収集 ソフトウェア物件の棚卸実施と管理情報の提供管理情報の提供維持 他事業者へライセンス管理管理情報の更新の提供 資産管理 ソフトウェアライセンス管理 構成管理 資産管理 ソフトウェアライセンス管理 2.6 資産 構成管理 構成管理 6 32

33 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 3. セルフモニタリング階層 2 階層 性能目標値の設定と見直し の回復目標値の設定と見直し 性能管理 可用性管理 性能管理 可用性管理 3 セルフモニタリング 7 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 4. サービスオペレーション階層 2 階層 の起動 停止 DNS 運用 ジョブ運用 リカバリ手順書の作成 リカバリ訓練の計画 実施 通常 PC 等の運用に係る作業 通常 PC 以外の PC の運用に係る作業 オペレーションバックアップ運用リカバリ運用 PC 等の運用 設定変更 点検作業運用 オペレーション リカバリ運用 PC 等の運用 周辺機器の運用に係る作業 サービスオペレーション 4.5 周辺機器運用 セキュリティ運用 周辺機器運用 セキュリティ監視 セキュリティインシデント対応 セキュリティ運用 アクセスログ管理 セキュリティパッチ適用 セキュリティ運用に係るサーバメンテナンス 8 33

34 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 4. サービスオペレーション階層 オペレーション階層 機器の電源投入 / 切断 DNS 運用 ジョブスケジュール管理 処理開始前作業の実施 確認 の起動 停止 DNS 運用 ジョブ運用 ジョブ実行 ジョブ実行結果の確認 ジョブプログラム管理 の起動 停止 DNS 運用 ジョブ運用 バックアップ計画の策定 オペレーション 設定変更 バックアップ運用 点検作業運用 バックアップの実施 バックアップ運用 設定変更 点検作業運用 設定変更 点検作業運用 9 別紙 3 機能構成図 (DMM) 業務名 階層 1 5. サービス関連調査 提言階層 2 階層 開発 運アプリケーションハードウェア更改 PC 更改に係る状用条件に係る提改修 開発の試験要求の精査況把握 提言言の支援 アプリケーションの改修 開発に係る状況把握 提言 インフラ導入 設定変更に係る状況把握 提言 PC 更改に係る状況把握 提言 アプリケーションインフラ導入 設 PC 更改に係る状運用業務全体最新技術動向運用業務改善提の改修 開発に係定変更に係る状況把握 提言の状況把握の状況把握案る状況把握 提言況把握 提言 サービス関連調査 提言 技術動向 運用改善に係る状況把握 提言 技術動向 運用改善に係る状況把握 提言 監査対応 情報部門からの依頼事項対応 改善策実施支援 外部業者作業時の立会い 会計監査への対応 5.5 監査対応 10 34

35 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構組織図 別紙 4 ( 平成 27 年 4 月 1 日現在 ) 渉外統括役 施設管理統括役 鉄道助成統括役 本業務の監督部署 ( 契約主体 ) 2: 本業務の検査担当部署 基盤整備工事統括役 経営自立推進統括役 審 議 役 監 査 部 理事長副理事長理事長代理理事 ( 7 ) 監事 ( 3 ) 総 務 部 企 画 調 査 部 経 理 資 金 部 施 設 管 理 部 鉄 道 助 成 部 共有船舶企画管理部 共有船舶建造支援部 国鉄清算事業管理部 国鉄清算事業用地部 経営自立推進 財務部 共 済 業 務 室 ( 総務課 広報課 秘書課 人事課 人事制度課 労務課 厚生課 ) ( 企画課 鉄道総合支援課 情報課 1 国際業務課) ( 予算課 財務課 資金企画課 資金管理課 会計課 ) ( 鉄道施設貸付課 鉄道施設譲渡課 ) ( 特定財源管理課 助成第一課 助成第二課 ) ( 経営企画課 管理課 特別管理課 ) ( 建造支援課 建造促進課 技術支援課 開発支援課 ) ( 管理課 職員課 ) ( 企画課 計画工事課 用地業務課 ) ( 経営自立推進 財務企画課 財務管理課 ) 国鉄清算事業西日本支社 業務 用地統括役 工 務 統 括 役 審 議 役 業 務 部 ( 業務課 工事契約課 2) 鉄道建設本部 用 地 部 計 画 部 工 務 部 設 備 部 新 幹 線 部 電 気 部 設 計 技 術 部 建 設 部 ( 管理課 用地課 ) ( 計画課 民鉄線課 調査課 積算課 運輸計画課 ) ( 工務第一課 工務第二課 工務第三課 ) ( 軌道課 機械課 建築課 ) ( 新幹線第一課 新幹線第二課 新幹線第三課 新幹線第四課 ) ( 電気管理課 電力課 信号通信課 ) ( 設計技術第一課 設計技術第二課 ) ( 建設第一課 建設第二課 ) 東 京 支 社 大 阪 支 社 北海道新幹線建設局 青森新幹線建設局 九州新幹線建設局 長 野 工 事 事 務 所 富 山 工 事 事 務 所 関 東 甲 信 工 事 局 35

36 ネットワーク概念図 別紙 5 ASP サービス 北海道新幹線建設局 Internet 電子入札 青森新幹線建設局 富山工事事務所 インターネットセンター 東京 東京支社 機構外向けホームページ法人文書管理業務情報共有 (Bics) 外部向けファイル転送サイト鉄道建設施工管理支援 (RaiCoSS) IP-VPN サーバセンター ( メイン ) 福岡 会計用地業務支援 ( 用地管理 ) 機械工事積算法人文書管理 ( 文書管理 ) 土木工事積算建築工事積算電気工事積算工事用機械装置管理運用支援資金関係データ管理工事データ 契約情報管理新幹線財産 技術データ管理内部管理業務 ( 消耗品 / 名刺 / 受付 / 役員スケジュール ) 運用管理支援共通認証出退表示緊急通報信用リスク管理船舶使用料トンネル DB 電子法規集アンケート作成ツール ( アンケート ) 業務運用環境支援ツール JRTT 人事サービスセンター 機構本社 横浜 イントラ HP サーバウイルス対策機構内ファイル転送サイト外部公開電子ファイルプロパティデータ適正化ツール ファイルサーバイントラ HP サーバ ファイルサーバイントラ HP サーバ ファイルサーバイントラ HP サーバ ファイルサーバイントラ HP サーバ 凡例 クライアント PC サーバ 九州新幹線建設局 ファイルサーバイントラ HP サーバ 大阪支社 ファイルサーバイントラ HP サーバ 長野工事事務所 ファイルサーバイントラ HP サーバ 関東甲信工事局 ファイルサーバイントラ HP サーバ 西日本支社 サーバセンター ( サブ ) 会計用地業務支援 ( 用地管理 ) 機械工事積算法人文書管理 ( 文書管理 ) 土木工事積算建築工事積算電気工事積算工事用機械装置管理運用支援資金関係データ管理工事データ 契約情報管理新幹線財産 技術データ管理内部管理業務 ( 消耗品 / 名刺 / 受付 / 役員スケジュール ) 運用管理支援共通認証出退表示業務運用環境支援ツール 36

37 別添 1 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務調達仕様書 ( 案 ) 平成 27 年 月 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構 37

38 目次 1. 調達件名 調達の概要 背景及び目的 用語の定義 業務の概要 の概要 本業務の範囲 スケジュール 調達担当課室 連絡先 納入成果物 納入成果物及び納期 納入部数と納入媒体 納入場所 検収 運用要件定義 プロジェクト管理 契約後の引継ぎ 本社情報ネットワーク管理業務 業務終了時における引継ぎ 運用体制 請負者の要件 運用体制 本業務に従事する要員の要件 作業実施場所 サービスレベルに係る要件 サービスレベル対象の業務及び サービスレベル運用の基本方針 サービスレベル項目 サービスレベル未達成時の対応 特記事項 本業務請負者が機構に報告すべき事項 機構の指示により講じるべき措置 秘密を適正に取り扱うために必要な措置 契約に基づき請負者が講じるべき措置 暴力団員等による不当介入を受けた場合の措置について 閲覧資料 その他 契約変更が予見される事項 妥当性証明

39 様式 No. 資料名備考 様式 1 様式 2 様式 3-1 様式 3-2 検収完了通知書 作業指示書 業務実施報告書 別添資料 No. 資料名備考 別添資料 1 別添資料 2 別添資料 3 別添資料 4 別添資料 5 業務流れ図 (WFA) 運用管理対象機器一覧標準環境一覧本社情報ネットワーク管理業務要件一覧機構拠点一覧 2 39

40 1. 調達件名 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務 2. 調達の概要 2.1 背景及び目的独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構 ( 以下 機構 という ) は 平成 9 年に本社 各支社 局および建設所をネットワークで接続するとともに 翌年にはパソコンを 1 人 1 台体制とし 業務の効率化 高度化に向けた情報ネットワークの基盤を形成し 現在に至っている 機構職員は情報ネットワークを利用し 鉄道の建設や 鉄道事業者 海上運送事業者などによる運輸施設の整備を促進するため支援等業務を実施しており 情報ネットワークは 機構の業務において必要不可欠なものとなっている 本調達は 機構本社における情報ネットワークの運用管理を行い 利用者が円滑に業務を遂行できる環境を機構に提供する事業者を調達することを目的とする 2.2 用語の定義本調達仕様書における主な用語とその概要を以下に示す 図表 2-1 用語一覧 No. 用語 概要 1 機構 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構 2 本社 神奈川県横浜市中区本町 ( 横浜アイランドタワー ) 3 本業務 ( 独 ) 鉄道建設 運輸施設整備支援機構本社情報ネットワーク管理業務 4 発注者 契約担当役 5 請負者 業務の実施に関し 発注者と請負業務契約を締結した会社もしくはその他の法人 6 監督員 請負契約書 ( 以下 契約書 という ) 第 5 条の規定により 契約担当役から監督命令を受けた職員 7 管理技術者 技術員 契約書第 6 条第 1 項及び第 7 条の規定により 請負者がそれぞれ定めた者 8 鉄道建設本部 機構の部署 機構の組織については機構 HP ( l) を参照すること 9 支社等 鉄道建設本部の支社及び建設局 10 建設所 鉄道建設本部の支社及び建設局の管轄する現業機関 11 サーバセンター 機構のネットワーク 業務等を運用するためのデータセンター 12 インターネットセン 機構業務に必要なインターネット閲覧やインターネットを利用した業務シス 3 40

41 No. 用語 概要 ター テムを運用するためのデータセンター 13 共通業務 特定の業務に依らず機構職員が共通的に利用する 対象は以下のとおり 緊急通報 機構内ファイル転送サイト 外部向けファイル転送サイト 業務情報共有 外部公開電子ファイルプロパティデータ適正化ツール アンケート作成ツール 14 個別業務 機構職員が業務を実施するために利用する 各の運用 保守はそれぞれ個別に契約した事業者 ( 個別業務担当事業者 ) が実施する 15 正規情報 発令に基づく機構の人事情報 ( 組織 人事 職員情報等 ) であり 人事給与にて管理されている 16 実務情報 職員からの申請に基づいた人事情報 ( 組織 人事 職員情報等 ) 17 通常 PC 各職員に配布される PC 18 共用 PC 職員が共同で利用する PC 部課に設置し利用するもの 特定業務のために利用するもの 特定業務に利用するもの 業務やネットワークメンテナンスに利用するものがある 19 専用 PC メンテナンス用 災害対策用 業務用 メール受信用等の専用に設定されている PC 2.3 業務の概要機構本社情報ネットワーク管理業務 ( 以下 本業務 という ) は 機構本社情報ネットワークを安定的かつ適切に稼動させるための運用管理業務 ( 一部の保守含む ) である また 上記運用管理業務に加え 機構独自に構築 運用しているやサーバの運用管理業務を含む 本業務の詳細な内容については 2.5 本業務の範囲 及び 4 運用要件定義 を参照すること 参考として 現行の管理業務の流れを 別添資料 1 業務流れ図 (WFA) に示す 2.4 の概要 機構情報ネットワークの全体構成及び本業務の対象となる機構本社情報ネットワークシステ ムについて以下に示す 全体構成 は 機構本社内に設置されたネットワークと 全国の支 4 41

42 社等及び建設所のそれぞれに設置されたネットワークを IP-VPN 回線で相互に接続したネットワークで構成されており 本社 支社等はそれぞれ個別にネットワークの管理業務を委託し運用管理を実施している 上には 機構職員が共通的に利用する 共通業務 機構の各課が所管する各種の 個別業務 が構築されている ( 共通業務 及び 個別業務 の内容は それぞれ 共通業務の運用管理業務 及び 個別業務のサーバの運用管理業務 を参照すること ) の機器及びサーバの大部分については 福岡にあるサーバセンター ( メイン ) で集中管理され 機構本社内よりリモート操作で運用管理を実施している データセンターに設置したサーバ上には仮想化環境を構築しており その仮想化環境上に本 共通業務 個別業務をそれぞれ構築し 運用管理を行なっている 機構本社内には サーバセンター ( メイン ) のバックアップ環境であるサーバセンター ( サブ ) 及び一部の共通業務が設置されている また 機構業務に必要なインターネット閲覧やインターネットを利用した業務を運用するための機器やは東京にあるインターネットセンターに設置して運用している の全体構成を以下に示す 図表 2-2 全体構成図 インターネットセンター 東京 北海道新幹線建設局 Internet 共通業務 業務情報共有 (Bics) 外部向けファイル転送サイト 個別業務 機構外向けホームページ 法人文書管理 鉄道建設施工管理支援 (RaiCoSS) IP-VPN ASP サービス 電子入札 西日本支社 JRTT 人事サービスセンター サーバセンター ( メイン ) 福岡 共通認証出退表示運用管理支援業務運用環境支援ツール 共通業務 緊急通報アンケート作成ツール 個別業務 会計用地業務支援機械工事積算法人文書管理土木工事積算建築工事積算電気工事積算工事用機械装置管理運用支援資金関係データ管理工事データ 契約情報管理新幹線財産 技術データ管理内部管理業務信用リスク管理船舶使用料トンネルDB電子法規集 機構本社 横浜 サーバセンター ( サブ ) 共通業務 機構内ファイル転送サイト外部公開電子ファイルプロパティデータ適正化ツールイントラHPサーバウイルス対策共通認証出退表示運用管理支援業務運用環境支援ツール 個別業務 会計用地業務支援機械工事積算法人文書管理土木工事積算建築工事積算電気工事積算工事用機械装置管理運用支援資金関係データ管理工事データ 契約情報管理新幹線財産 技術データ管理内部管理業務 青森新幹線建設局 富山工事事務所 東京支社 関東甲信工事局 長野工事事務所 大阪支社 九州新幹線建設局 サーバ台数 :117 台 ( 平成 27 年 3 月末時点 ) 内訳 サーバセンター ( メイン ):73 台 5 42

43 サーバセンター ( サブ ):20 台 機構本社 :17 台 インターネットセンター :7 台 機構本社情報ネットワーク機構本社情報ネットワークは 機構本社職員が業務を遂行するため クライアント PC を用いて 業務資料の作成 収集 共有 交換を行なうものであり ワープロ 表計算ソフト メール Web ブラウザを利用するためのクライアント PC プリンタ及びファイルサーバ等に加え それらを運用管理するために利用するや密接に関係するから構成される これらのを総称して 本 という 本のクライアント PC 台数 複合機台数及びサーバ等機器の台数を以下に示す PC 台数 :881 台 ( 平成 27 年 4 月末時点 ) 内訳 通常 PC:560 台共用 PC:22 台専用 PC:54 台研修用 PC:21 台貸出し用 PC:8 台持ち出し用 PC( 長期出張用 PC):3 台交換用予備 PC:89 台廃棄待 PC:124 台 複合機 プリンタ等 :104 台 ( 平成 27 年 4 月末時点 ) 本の機器等の詳細な情報については 別添資料 2 運用管理対象機器一覧 を参 照すること また クライアント及びサーバの環境については 別添資料 3 標準環境一覧 を参照すること 2.5 本業務の範囲本業務は 本を安定的かつ適切に稼動させるための運用管理業務 ( 一部の保守含む ) である また 上記運用管理業務に加え 機構独自に構築 運用している共通業務の運用管理業務 個別業務のサーバの運用管理業務を含む 本業務の対象範囲を以下に示す 6 43

44 図表 2-3 本業務の対象範囲 個別業務 共通業務 本 アプリケーション (AP) 運用管理 保守 個別業務 担当事業者 共通業務 担当事業者 本業務の対象範囲 ハードウェア 運用管理 本業務の対象範囲 (HW) 保守 機器保守事業者 回線 事業者 本業務内容は以下のとおり 本の運用管理業務ファイルサーバ等のサーバ監視 バックアップ ジョブ ( タスク ) 管理 パッチ検証等の運用業務や クライアント PC プリンタの設定等の業務を実施するとともに それらの運用管理に使用する及び密接に関連するの動作確認 問い合わせ対応 バックアップ マスタ変更 障害対応 パッチ検証等の運用管理 保守を実施する また 利用者からの問い合せ対応 各種申請対応 周辺機器の貸出し等 機構本社等の利用者の支援を実施する 運用管理に使用する及び密接に関連するを以下に示す (1) 共通認証共通認証は機構職員等情報を管理 認証する統合管理であり 機構内業務等へ組織情報 機構職員等情報の提供も行なっている またサーバセンター及び AD(Active Directory) との連携も行なっている また 共通認証は人事給与と連携し 人事給与から正規情報の提供を受けており 正規情報と実務情報の双方の情報を有し 各情報を統合する機能を有している (2) 出退表示出退表示は機構が独自に開発した在席管理 会議室予約管理 OA 予約貸出管理機能を有するである 出退表示は運用管理支援より実務情報を取得している また 例外的な表記表現に対応するため独自のデータ変換 変更機能を有している 7 44

45 (3) シンクライアント機構では シンクライアントを導入し シンクライアント環境上で各及びクライアントを運用しており シンクライアントには Go-Global (GraphOn 社製 ) を採用している (4) イントラ HP サーバ機構のイントラ HP を運用するためのサーバ (5) ウィルス対策機構では ウィルス対策を導入しセキュリティ対策を行なっている ウィルス対策には VirusScanEnterprise AntiSpyware 及び e Policy Orchestrator を採用し 運用を行なっている (6) 運用管理支援運用管理支援については 2.5.6(1) 運用管理支援 を参照すること (7) 業務運用環境支援ツール業務運用環境支援ツールについては 2.5.6(2) 業務運用環境支援ツール を参照すること 共通業務の運用管理業務 共通業務 とは 特定の業務に依らず機構職員が共通的に利用するである 本業務では共通業務の動作確認 問い合せ対応 パッチ検証等の運用管理を実施する 共通業務を以下に示す (1) 緊急通報緊急通報は機構が独自に開発した緊急時にメッセージを全国へ一斉通報するである セキュリティ上緊急性を要求する場合 機構業務上重大な問題が発生した場合に利用する ( 特例業務所管組織の西日本支社及び管轄現業機関を除く ) 全国への一斉通報の他 機構の拠点単位のメッセージの送信が可能である (2) 機構内ファイル転送サイト機構内ファイル転送サイトは機構が独自に開発した 機構内での大容量ファイル転送を行う簡易サイトである (3) 外部向けファイル転送サイト外部向けファイル転送サイトは機構が独自に開発した インターネットを経由した機構内外での大容量ファイル転送を行うサイトである ( インターネットセンターに導入し 8 45

46 ている ) (4) 業務情報共有業務情報共有は 機構が独自に開発した機構外機関への出向者に対して機構動向等の情報を公開するである 利用者は機構から外部組織への出向者限定のである ( インターネットセンターに導入している ) (5) 外部公開電子ファイルプロパティデータ適正化ツール外部公開電子ファイルプロパティデータ適正化ツールは 機構が独自に開発したツールであり 機構外へ電子データ ( ファイル ) を引き渡す際に ファイルのプロパティ部等に存在する作成者が意図していないデータを適正に修正するツールである (6) アンケート作成ツールアンケート作成ツールは 機構内で Web 形式のアンケートサイトをユーザが任意で作成可能とするための機構が独自に開発したツールである 個別業務のサーバの運用管理業務 個別業務 とは 機構職員が業務を実施するために利用するであり 各のアプリケーションの運用 保守はそれぞれ個別に契約した事業者が実施する 本業務では サーバセンター及び機構本社内に設置している個別業務のサーバの監視 バックアップ ジョブ ( タスク ) 管理 パッチ検証等の運用管理を実施する 本業務の関係者とその役割を以下に示す 図表 2-4 関係者とその役割 No. 用語 概要 1 現行管理事業者 現行の本社情報ネットワーク管理業務の実施事業者 本業務の引継ぎを実施する 2 支社局等サポートデスク 3 個別業務担当事業者 4 共通業務担当事業者 5 インターネットセンター事業者 6 サーバセンター ( ファシリティ ) 事業者 各支社局所管のネットワークの運用を担当する部署 必要に応じて本業務の技術員に問い合わせを行なう 各課が所管する個別業務の運用 保守事業者 個別業務の運用 保守を担当する 共通業務の保守事業者 共通業務の保守を担当する インターネットセンターのファシリティ ホスティングサービス提供事業者 インターネットセンターへの機器の導入 運用 保守を担当する また データセンターの提供及び運用管理を担当する サーバセンターのファシリティサービス提供事業者 データセンターの提供及び運用管理を担当する 9 46

47 No. 用語 概要 7 サーバセンター構築事 本社及びサーバセンターに設置しているの構築事業者 業者 8 機器保守事業者 サーバセンター ( メイン サブ ) の機器保守事業者 機器の導入及び保守を担当する 9 機器保守事業者 ( 本社 ) 本社の機器保守事業者 本社内のサーバセンター ( サブ ) 以外に設置している サーバの保守を担当する 10 回線事業者 回線 ネットワーク機器の提供事業者 回線及びネットワーク機器の運用 保守を担当する 運用時間本の運用時間は原則として 機構の通常業務時間である平日 ( 行政機関の休日に関する法律 ( 昭和 63 年 法律第 91 号 ) 第 1 条に定める行政機関の休日以外の日を示す ) の 9:00~18:00 とする ただし 運用時間以外も計画停電 定期点検等に限った必要最小限の運用停止時を除き 常時利用することを前提としており 管理業務上 休日及び時間外の業務が発生する場合がある 休日の業務実施については監督員の了解を得て実施すること 利用者 本の利用者数は約 560 人である 運用支援環境本業務を実施する中で利用することができる及びツールである運用支援環境について以下に示す (1) 運用管理支援運用管理支援は管理者専用であり 機構職員等より申請される実務情報に基づいてアカウント情報 (ID 情報 パスワード情報 ) の管理を行うである アカウント情報に連動し OA 機器情報 ライセンス情報を機構全国で一元的に管理する機能を有している (2) 業務運用環境支援ツール業務運用環境支援ツールは 業務を運用するために必要な諸環境を一定に整備するためのツールであり 各種のスクリプト プログラム群及び業務ポータルサイトである 請負者は 本業務を実施するにあたって 運用管理支援 業務運用 環境支援ツールを利用することが可能である また 業務を実施する上で運用管理支援 と同等の機能を提供できる環境を請負者が準備できる場合には 監督員の承諾 10 47

48 を得た上でこれを許可する ただし 環境の準備については請負者の負担において行なうこと 運用管理支援 業務運用環境支援ツールを利用して本業務を実施する場合には 契約後の引継ぎ期間において ツールに関する引継ぎを十分に受けること 運用管理業務を実施する中で 組織改変やその他要因により 運用管理支援の改修が必須となった場合には本業務内で対応することとする 運用管理支援の設計書等については 7.5 閲覧資料 を参照すること 2.6 スケジュール 本業務のスケジュールを以下に示す 図表 2-5 スケジュール 契約後の引継ぎ 平成 27 年度平成 28 年度平成 31 年度 ~ 契約締結 ( 予定 ) 本社情報ネットワーク管理業務 現行の管理業務 本調達の対象 本調達の対象外 契約締結 ( 予定 ) 日 : 平成 28 年 1 月中旬 契約後の引継ぎ : 平成 28 年 2 月上旬 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 本社情報ネットワーク管理業務 : 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 32 年 3 月 31 日 2.7 調達担当課室 連絡先 本調達の調達担当課及び連絡先を以下に示す 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構企画調査部情報課 11 48

49 3. 納入成果物 管理技術者及び技術員は 下記に示す納入成果物を 定められた納期までに 監督員の承諾を得 た上で提出すること 3.1 納入成果物及び納期 本業務における納入成果物及び納期を以下に示す 引継時 ( 運用管理業務開始前 ) 図表 3-1 納入成果物及び納期 ( 引継時 ) No. 納入成果物 納期 1 プロジェクト計画書 契約締結後 2 週間以内 2 年間スケジュール ( 平成 28 年度分 ) 平成 27 年 3 月 31 日 3 短期スケジュール ( 平成 28 年度分 ) 平成 27 年 3 月 31 日 月次 ( 運用管理業務開始後 ) 図表 3-2 納入成果物及び納期 ( 月次 ) No. 納入成果物 納期 1 運用状況報告書 月末から 5 営業日以内 2 問い合せ管理台帳 月末から 5 営業日以内 3 モニタリング結果報告書 月末から 5 営業日以内 4 業務改善計画書 月末から 5 営業日以内 5 業務改善報告書 業務改善計画書に基づく期日 6 業務実施報告書 月末から 5 営業日以内 7 情報ネットワーク障害報告書 月末から 5 営業日以内 8 短期スケジュール 月末から 5 営業日以内 9 インシデント管理台帳 月末から 5 営業日以内 年次 ( 運用管理業務開始後 ) 図表 3-3 納入成果物及び納期 ( 年次 ) No. 納入成果物 納期 1 変更管理台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 2 機器構成管理台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 3 ソフトウェア構成管理台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) ハードウェア構成管理台帳 4 アカウント管理台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 12 49

50 No. 納入成果物 納期 5 作業指示書 ( 報告書 ) 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 6 問い合せ先一覧表 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 7 アクセス権管理台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 8 ネットワークアドレス表 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 9 障害対応計画 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 11 障害速報 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 12 機器管理台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 13 ネットワーク回線構成図 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 14 ネットワーク配線図 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 15 機器配置図 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 16 SW ポート表 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 17 ライセンス管理台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 18 セキュリティインシデント対応手順書 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 19 ハードウェア納入 サポート業者台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) ソフトウェア納入 サポート業者台帳建物関連設備業者台帳 20 年間スケジュール 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 32 年度は除く ) 21 サービスレベル合意書 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 32 年度は除く ) 22 バックアップ計画 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 23 保守点検チェックリスト 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 24 サーバ保守作業報告書 25 ジョブ ( タスク ) 管理表 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 26 保守契約書 ( シンクライアント ウィ 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) ルス対策 ) 27 ハードディスク使用状況台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 25 ウィルス対策マニュアル 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 26 セキュリティレポート ( 定期 年次 ) 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 27 緊急通報試験計画及び報告書 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 28 ハードウェア初期設定シート 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 29 リカバリ手順書 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 30 消耗品払出簿 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 31 セキュリティパッチ適用台帳 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 32 電源配線図 33 業務開発標準 業務開発ガイ 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) ドライン 34 情報ネットワーク運用管理標準 ( 改定 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 版 ) 35 標準環境 ( 電子媒体含む ) 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 13 50

51 No. 納入成果物 納期 36 打ち合わせ議事録 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 打ち合わせ実施後 3 営業日以内に作成し 監督員に提出することとする 3 月 31 日に提出する打ち合わせ議事録は監督員の承認済の議事録とすること 37 月次納入成果物 各年度の 3 月 31 日 ( 平成 27 年度は除く ) 契約完了時図表 3-4 納入成果物及び納期 ( 契約完了時 ) No. 納入成果物納期 1 業務引継ぎ資料平成 32 年 3 月 31 日 3.2 納入部数と納入媒体書面での提出書類は 原則として A4 判とし 日本語で記載すること 部数は 正 1 部及び副 1 部とし 電子媒体 2 部を併せて提出すること 原則として 媒体の種類は CD-R 又は DVD-R とする 納入する文書 図画等の電子ファイルは Word(doc 又は docx 形式 ) Excel(xls 又は xlsx 形式 ) 又は PowerPoint(ppt 又は pptx 形式 ) で作成し 必要に応じて PDF 形式で納入すること なお 専門用語には必ず説明を付すこと 3.3 納入場所 成果物の納入場所は 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構企画調査部情報シス テム課 ( 神奈川県横浜市中区本町 ( 横浜アイランドタワー 24F)) とする 3.4 検収 管理技術者は 検収完了通知書 ( 様式 1) を作成し 監督員に提出すること 14 51

52 4. 運用要件定義 4.1 プロジェクト管理本業務を実施するにあたり 管理技術者は運用管理業務のプロジェクト管理を実施すること また 管理技術者は契約締結後 2 週間以内に 本業務の実施体制 本業務全体スケジュール 4.2 契約後の引継ぎ の実施方法を含めたプロジェクト計画書を作成し 監督員の承認を得ること 4.2 契約後の引継ぎ本業務を新たに実施することとなった請負者は 本業務の開始日までに 業務内容を明らかにした書類等により 現行管理事業者から業務の引継ぎを受けるものとする なお その際の事務引継ぎに必要となる請負者側の経費は 請負者の負担とし 現行管理事業者側の経費は現行管理事業者の負担となる また 本業務の引継期間中に平成 28 年度運用管理業務の年間スケジュール及び短期スケジュールを作成し 監督員の承認を得ること 4.3 本社情報ネットワーク管理業務本の運用管理 ( 一部の保守 ) 共通業務の運用管理及び個別業務の機器の運用管理を行なうこと 業務の詳細な要件は 別添資料 4 本社情報ネットワーク管理業務要件一覧 を参照すること 4.4 業務終了時における引継ぎ本業務の契約履行期間の満了 全部もしくは一部の解除 またはその他契約の終了事由の如何を問わず 本業務が終了となる場合には 請負者は 他社 機構が継続して本業務を遂行できるよう必要な措置を講じ 他社に移行する引継ぎを行うこと 引継ぎの際には 被引継者に対し本業務が停滞しないよう十分な説明及びサポートを行うこと また 本業務に係る原状復帰等の作業も請負者の負担にて実施すること 15 52

53 5. 運用体制 5.1 請負者の要件本業務の請負者は以下に示す要件を全て満たすこと (1) 本業務の実施予定部門が ISO/IEC27001 JISQ27001 情報セキュリティマネジメント (ISMS) プライバシーマーク付与事業者認定のいずれか またはこれらと同水準の情報セキュリティ管理体制が整備されていること (2) 本業務の実施予定部門が ISO/IEC9001 認証 JISQ9001 認証 ISO/IEC20000 認証 JISQ20000 認証のいずれか またはこれらと同水準の品質管理体制が整備されていること (3) 平成 22 年度以降に以下に示す条件を全て満たしたネットワークの運用管理業務を行った実績があること ( ただし ヘルプデスクのみの業務は認めない ) 本と同等の規模 ( 利用者数 500 人以上 ) のネットワーク 国内に複数の拠点を有するネットワーク (4) 平成 22 年度以降に 仮想環境を構築したサーバの運用管理業務を行った実績があること 5.2 運用体制 本業務で想定している運用体制を以下に示す 図表 5-1 運用実施体制 ( 想定 ) 請負者 機構 機構本社 情報課 報告 確認依頼 管理技術者 監督員 承認 業務状況確認 バックグラウンド要員 サポートデスク 技術員 A 技術員 A 問い合わせ回答 対応 原課監督員原課 技術員技術員 C A 支援 技術員技術員 BA 問い合わせ回答 対応 支社等監督員原課 (1) 請負者は 本業務実施のために管理技術者を 1 名定めること 管理技術者の要件は 5.3 本業務に従事する要員の要件 に示す 16 53

54 (2) 本業務は管理技術者と技術員 A B C により実施することとする 技術員 A B C の要件は 5.3 本業務に従事する要員の要件 に示す (3) 本業務を実施するにあたり 体制図を作成すること 体制図は 4.1 プロジェクト管理 のプロジェクト計画書に含めることとし 監督員の承認を得ること (4) 業務実施期間中に要員の変更が発生した場合 本調達仕様書で定める経験 資格について 同等以上の要員を配置するものとし 事前に各種教育を実施し 機構の許可を得ること (5) 管理技術者の 1 箇月あたりの作業は 1 日程度の業務量を想定している (6) サポートデスクとして技術員 A を 3 名 技術員 B を 3 名想定しており 1 名あたり 160 時間 / 月程度の業務量 15 時間 / 月程度の時間外作業 0.5 日 / 月程度の休日作業を想定している (7) 技術員 A 及び B は 機構内に常駐すること (8) サポートデスクには 業務遂行上発生する問題について解決もしくは解決に至る提案が可能な能力 技術を有する者を 1 名以上参加させること 本業務遂行のために必要な体制の規模の参考情報として 現行の本社情報ネットワーク管理業務の管理技術者及び技術員 A B の人数を以下に示す 図表 5-2 現行の管理技術者及び技術員の人数 ( 参考 ) 役割人数管理技術者 1 技術員 A 3 サポートデスク技術員 B 本業務に従事する要員の要件 本業務に従事する要員に求める要件を以下に示す 管理技術者本業務の管理を行なう管理技術者は以下に示す要件を全て満たすこと (1) 平成 22 年度以降に 本と同等以上の規模 ( 利用者 500 人以上 ) のネットワークの運用管理業務における管理者としての実務経験を有すること (2) 情報の開発 運用 保守等に関する実務経験又はネットワークの運用管理業務における管理者としての実務経験を通算して 5 年以上有すること (3) 以下に示すいずれかの資格を一つ以上有すること 17 54

55 ア. Foundation Certificate in IT Service Management(ITIL Foundation) イ. Managers Certificate in IT Service Management(ITIL Service Manager) ウ. 米国プロジェクトマネジメント協会 (PMI) が認定するプロジェクトマネジメントプロフェッショナル (PMP) エ. 経済産業省 ( 旧通商産業省 ) 情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャオ. 経済産業省 ( 旧通商産業省 ) 情報処理技術者試験の IT サービスマネージャ 技術員 A 技術員 A は本業務における各種作業を行なうとともに 管理技術者を補佐し業務の管理を行なうこととする 技術員 A は以下に示す要件を全て満たすこと (1) 平成 22 年度以降に 本と同等以上の規模 ( 利用者 500 人以上 ) のネットワークの運用管理業務の実務経験を有すること (2) ネットワークの運用管理業務に関する実務経験を通算して 5 年以上有すること (3) Foundation Certificate in IT Service Management(ITIL Foundation) 資格を有すること 技術員 B 技術員 B は本業務において管理技術者及び技術員 A の指示に基づいて各種作業を行なうこととする 技術員 B は以下に示す要件を全て満たすこと (1) ネットワークの運用管理業務に関する実務経験を通算して 1 年以上有すること 技術員 C 技術員 C は本業務において技術員 A B の支援を行なうこととする 技術員 C は以下に示す要件を全て満たすこと (1) 情報の開発 運用 保守等に関する実務経験を通算して 5 年以上有すること 5.4 作業実施場所本業務の作業実施場所は 原則として機構本社とする 業務を行う場所や貸与品等については 7.6 その他 に示す ただし 状況によっては現地サポート ( オンサイト業務 ) としてサーバセンターやインターネットセンター 支社等及び建設所にて作業を行うこともある オンサイト業務とは 監督員の指示に基づき機構を含む支社等及び建設所に対して 技術員を派遣し各種作業を実施するものである ( 詳細については 別添資料 4 本社情報ネットワーク管理業務要件一覧 18 55

う ) において定めた民間事業者が確保すべきサービスの質の達成状況に対する当機構 の評価は 以下のとおり 評価事項 測定指標 評価 業務の内容 対象公共サービスの内容に示す運用業務を適切に実施すること 月次報告による業務内容を確認したところ 運用業務は適切に実施されており サービスの質は確保されてい

う ) において定めた民間事業者が確保すべきサービスの質の達成状況に対する当機構 の評価は 以下のとおり 評価事項 測定指標 評価 業務の内容 対象公共サービスの内容に示す運用業務を適切に実施すること 月次報告による業務内容を確認したところ 運用業務は適切に実施されており サービスの質は確保されてい 平成 29 年 6 月 8 日 国立研究開発法人情報通信研究機構 民間競争入札実施事業 情報通信研究機構の情報システム運用業務の実施状況について 1 事業の概要国立研究開発法人情報通信研究機構 ( 以下 機構 という ) の情報システム運用業務については 競争の導入による公共サービスの改革に関する法律 ( 平成 18 年法律第 51 号 ) に基づき 以下の内容により平成 28 年 4 月から競争入札により実施しており

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