平成13年度10月   定例教育委員会会議録   第( 九 )回

Size: px
Start display at page:

Download "平成13年度10月   定例教育委員会会議録   第( 九 )回"

Transcription

1 平成 30 年 5 月教育委員会会議録 第 6 回 1 日 時 平成 30 年 5 月 17 日 ( 木 ) 9 時 30 分 ~12 時 10 分 2 場 所 教育長室 3 出席者 教育長太田耕樹 委員松村英勝 垰本友造 平沖純子 向井智恵 4 出席職員 河本教育次長 新谷学校教育課長 福嶋生涯学習課長 藤原主幹 肥田係長 ( 記録者 ) 開会太田教育長開会を宣する 1. 教育長報告 (1) 西部教育事務所管内教育長 部 課長等会議について 会議録及び配付資料抜粋により 概要説明 (2) 全国町村教育長会定期総会 研究大会について 会議記録により 概要説明 2. 議題 (1) 議案第 9 号 : 平成 29 年度坂町教育委員会事務点検 評価報告書について河本教育次長 新谷学校教育課長及び福嶋生涯学習課長から 原案について概要説明し 議決を諮る 林評価委員が評価結果の妥当性等により示した評価を受けて 坂町教育委員 会としての自己評価を変更するのか ( 河本教育次長 ) 平成 30 年度に係る自己評価の参考としたい 自己評価が B となっている項目について 林評価委員が評価結果の妥当性を C としていても 今年度は変更しないという事で良いか ( 新谷学校教委課長 ) 今年度は変更しない この評価区分であるAからDについては これまでも協議を行い 難しさを感じていたところである このたび 坂町教育委員会が 1

2 自己評価したものが妥当なのかどうか また次年度に向けて評価の指標をどのようにすれば良いのかを指導いただきたく 評価委員に見ていただいた その中で 評価結果の妥当性及び改善策の有効性について評価指標を用い 我々が難しさを感じている内容を踏まえた上で 評価委員としての見解を示していただいた これを次年度の評価にどのように反映させていくのかを明確に決めておく必要があると考えている 自己評価が C で評価の妥当性が C となっているのは 評価委員としては 自 己評価は B で良いのではないか という思いからではないかと思う 坂町の評価のあり方に対してCという事でだと思う これはBで良いのではないか という意味合いであり 自己評価 Cの妥当性が本当にあるのか 目標値に対する実績値の誤差の範囲は見ないのか これらの評価について 評価基準や評価の仕方を考える必要があるのではないか という 評価結果の妥当性 C という事だと思う また 改善策の有効性 について この改善策で本当に高まるのか という評価なので この評価が低い場合は真摯に受け止めていかなければならない これは単年度による取組の事業評価であり 5 年後の計画を毎年 できた できなかった というやり方は矛盾が生じているように感じる 坂町まち ひと しごと創生総合戦略で示した計画と 教育委員会の経営計画のリンクした部分の整合性を整理していかないと 評価する段階で難しさは生じるのだと考えている 教育は数字だけで表すのは難しいというのを理解してもらわなければならない ただ この評価表を真摯に受け止めて 客観的に捉え 考えていかなければならないとも思っている ( 藤原主幹 ) 確かな学力の向上を図る の改善策について 4 項目を挙げているが それぞれに具体的な方法を考えており 実行しようとしている しかし ここに記載する際は大きな括りとして4 項目を記載しているので この改善策が甘いと捉えられるのも仕方ないと思っている 図書館の活用の増進に努める の目標値及び実績値欄には 視聴覚資料を 含むと記載があるが 評価欄にはないがどうか ( 福嶋生涯学習課長 ) 記載漏れである 2

3 ( 新谷学校教育課長 ) これまでも協議してきた 4 点検評価の方法 にある指標について どう するか それぞれの区分に指標が2つある 客観性と妥当性のそれぞれで見取る指標が記載されているので 評価を難しくしているのだと思う 私は 妥当性を見取る指標で良いと思っている これは 次年度に向けて指標を見直していく必要がある B 評価の ほぼ達成された という表現は 到達していなくてもそれに準ずる値であれば良いということなのか しかし C 評価には 達成されなかった と記載されているので 少しでも達成できなかったらこれに当てはまってしまう このCの一部分はBに含まれるという形になるのか それが妥当性の見取りとなる部分だと思う 客観性の見取りとなれば 少しでも下回ればCとなる そうなると町議会議員から Bで良いのではないか という声をいただく その場合 指標を見直します という回答しかできない しかし 指標を見直せないという事実がある以上 点検評価を改善していくしかない 例えば 5 年先までに達成は可能な域まで到達していると見取れれば B 評価にする事もできると思う 県平均の5ポイント上回るというのが 毎年の目標ではなく どこかの年度に5 年先を見据えて立てられているのであれば 1 年間 1ポイントずつ上がっていけば良いことになる それを我々の中での指標として位置づけていれば その年に前年より1ポイント上回っていればB 評価だし 既に計画当初の数値を5ポイント上回ったのであればA 評価で良い という整理をしていかないと 少しでも下回ればバッサリ切ってC 評価となるのです という説明をしなければならない ただ 現在の点検評価の指標では客観性と妥当性のどちらで評価するのか分かりにくい 今の学習指導要領が改定される前は 客観性を重視した とか 客観的に という評価方法であったが 改訂後は 妥当性 妥当的 に変更となった 林評価委員が 数字では なかなか評価できない という評価の根源だと感じている 結果だけでなく 全体的に見て評価するということですね 勉強ができる子より勉強が好きな子を育てれば 今 学力が着いていなくて 3

4 も 自然と勉強を行い 力は着いてくる そのプロセスをどのように評価していくかが 現在の教育の中での評価方法となっている 客観的に評価して ダメなものダメ と線引きした評価であれば その旨を事前に説明した上で示さないといけないと思う その場合 改善策としてはシビアな内容となり 教育ではなくなると思う それらを踏まえると 私は妥当性の評価指標のみを記載する方が望ましいと考えている この評価方法だけでなく 評価項目に対する評価指標についても 今後 見直す必要があると考えている ( 松村委員 ) これは 来年度に向けて見直していくということで 今年度は現行の評価方 法で良いか ( 新谷学校教育課長 ) 今年度は 現行で進めてきたので このままでお願いしたい 生涯スポーツの普及に努める の評価が両方ともC 評価となっている それに対する評価委員の 評価結果の妥当性 がCとなっているのは 概ね達成できているのに なぜC 評価なのか という意味が込められているのではないか B 評価としてはどうか B 評価で良いと思う もし 達成されていない部分があるのに なぜB 評価となったか という質問が出た時は 評価委員の意見を踏まえてB 評価となった旨を説明すれば良いと思う 自己評価 記載事項等を全員で再度確認する ( 松村委員 ) 以上の内容で 議決を諮り その後 町議会への報告としたい 各委員とも 異議なし ( 議決 ) (2) 議案第 10 号 : 平成 30 年度坂町教育委員会経営計画 自己評価表について 河本教育次長 新谷学校教育課長及び藤原主幹 福嶋生涯学習課長から 原 案について概要説明し 議決を諮る 4

5 不登校の児童生徒数の割合について 坂中学校は町内で 1 校である 全国平 均と比較するのであれば もう少し高い水準を目標としたい 生徒指導上の諸問題に関しては 基本的には0 件を目指し 0 件となるのが望ましいとされている しかし 0 件を目標にすると なぜ 0 件ではないのか と批評される どこの学校も0 件を目指し 一生懸命取り組んでいる訳だから その取組が批評されない指標へと設定することが必要だと思う また 学力調査の目標値においても 5ポイント以上という設定も困難さを迎えているのではないかと思う 坂町まち ひと しごと創生総合戦略で示した計画と 教育委員会の経営計画のリンクさせるのであれば 計画当初の平成 26 年度数値に対する5ポイント以上を適用するべきではないか 毎年全国平均が上がっている中で それに対し5ポイント以上は大変だと思う リンクをさせなくて良いのであれば 5ポイント以上に捉われず 目標値を設定していくのも手段だと思う 毎年違うので その年その年で比較しないといけないと思う 毎年のように全国平均が上がっているのだから 全国平均を上回れば達成されたという評価で良いのか そのように思う 全国平均を上回れば ほぼ達成された と捉え B 評価 5 ポイント以上であれば A 評価で良いのではないか ( 向井委員 ) 5 ポイント という標記を無くしてはどうか 全国平均を上回る だけで良いのかもしれない ただ 全ての教科 で上回るというのも大変だと思う 本来は できた ことを見取るのではなく できなかった ことを見取る 趣旨で行われている学力調査であることを認識する必要がある 5

6 ( 新谷学校教育課長 ) だから できた という数値ではなく 通過率 30% 未満の子どもに対し ど のような取組を行ったのかを林評価委員が指摘している 平成 26 年度の全国平均値に対し 直近の全国平均値が5ポイント上回っているのであれば 目標値は全国平均値以上 3ポイント上回っていれば その差の2ポイント以上を目標値とする という方法もある ( 藤原主幹 ) 平成 26 年度の実績値と直近の全国平均値の差を調査する 全国学力 学習状況調査には 坂町が行っている標準学力調査のような標準 値というのはないのか 基本的には6 割である 6 割通過していれば概ね定着していると捉え 6 割未満の子どもに対し どのように取り組むのかを考えるようにしている 通過率 60% 未満の子どもを何 % に引き上げる 30% 未満の子どもを何人にする というのが本来の趣旨である ただ これは次に考えていく課題として 今回は坂町まち ひと しごと創生総合戦略の計画時の数値と直近の差を目標値とさせていただきたい また 主体的な学びのアンケートの目標値の 85.0% は最終的な目標なのか アンケートを2 回実施するのであれば 1 回目と2 回目を比較した伸び率を目標値にしてはどうか 一人一人を大事にする視点からすると伸び率だと思うし それが教育だと思う 最初の意識から最後の意識が変わったという教育の中身が評価されることとなる ( 藤原主幹 ) 過去 2 年の実績を調査し 伸び率を出してみる それを基に 目標値を設定 する ( 松村委員 ) 事務局で調査し目標値を一部修正する箇所はあるが 議決を諮りたい 各委員とも 異議なし ( 議決 ) 6

7 (3) 議案第 11 号 : 平成 31 年度使用小 中学校教科用図書の採択基本方針について 藤原主幹から 坂町における教科用図書の採択基本方針及び採択に係る日程 等について概要説明し 議決を諮る 各委員とも 異議なし ( 議決 ) 3. その他 (1) 学校選択制について 新谷学校教育課長から 坂町の学校選択制の実績について 概要説明 (2) 平成 30 年度教育行政方針概念図 ( 学校 生涯 ) について 藤原主幹及び福嶋生涯学習課長から 概要説明 (3) 小学校運動会等について 新谷学校教育課長から 当日の流れ等について 概要説明 また 6 月 1 日 の坂町議会産業文教委員会の小屋浦小学校訪問 授業観察について追加説明 文科省発出 教科書採択における公正確保の徹底等について により注意喚起 ( 松村委員 ) 本日の議題は以上だが その他に何かあるか 坂小学校の教頭先生が朝早くから夜遅くまで仕事をされている また 休日に森浜地区子供会の役員会にも出席され 役員一同とても喜んでいた 坂中学校教頭先生も夜遅くまで仕事をされていると聞いた 坂町に赴任したばかりなので覚える事等もあるのかもしれないし がんばっていただけている事は感謝しているが 体だけは大切にしてもらいたいと思う 地域行事へ参加する事は良い事だと思う しかし どこかの部分を軽減してあげないと 健康面も含め職員管理上良くないと考えている 学校も地域行事となれば 行きません と断る事はできない だから 早朝と夜遅くなる業務に対して何か配慮してあげなければならないと思う 7

8 ( 松村委員 ) 次回の教育委員会会議の日程を確認する 6 月 19 日 ( 火 ) 午後から学校訪問 ( 場所は未定 ) 閉会太田教育長閉会を宣する 上記 相違ないことを証するため ここに署名する 教育長 委員 8

平成13年度10月   定例教育委員会会議録   第( 九 )回

平成13年度10月   定例教育委員会会議録   第( 九 )回 平成 30 年 4 月教育委員会会議録 第 5 回 1 日 時 平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 10 時 00 分 ~11 時 45 分 2 場 所 教育長室 3 出席者 教育長太田耕樹 委員松村英勝 垰本友造 平沖純子 向井智恵 4 出席職員 河本教育次長 新谷学校教育課長 福嶋生涯学習課長 藤原主幹 肥田係長 ( 記録者 ) 開会太田教育長開会を宣する 1. 教育長報告 (1) 教育長挨拶

More information

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4 平成 29 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査です 平成 27 年度からは 調査対象を小学校 4 年生以上の児童生徒に広げ 毎年実施することにより 児童生徒一人一人の学習内容の定着状況や学力の伸びの様子が把握できるものとなっています このような 一人一人の学力の伸び に注目した調査は 全国でも初めての取組となります

More information

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと 平成 27 年度埼玉県学力 学習状況調査の結果の概要 狭山市立小学校 中学校 埼玉県学力 学習状況調査は 埼玉県内の小中学校を対象とした学力調査として 本年度から新たな形で実施することとなりました 本調査は 小学校 4 年生以上の児童生徒を対象に毎年実施されます そのことにより 児童生徒一人一人の学力がどれだけ伸びているのか と言う視点で 教師が一人一人の学力の伸びを把握できることや児童生徒が学力の伸びを実感することによって

More information

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値 平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 全国学力 学習状況調査 別府市の結果 別府市教育委員会 1 調査結果公表の目的平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 及び 全国学力 学習状況調査 の調査結果 及び別府市全体の課題と課題解決の方策を公表することにより 別府市児童生徒の学力向上に向けて 学校 家庭 地域がそれぞれの果たすべき役割を認識し 一体となって取組を推進する機運を高めることを目的としています

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き

市中学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 : 校 生徒数 :13,836 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] ハンドボール ハンドボール投げ投げ H29 市中学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :3 校 児童数 :14,657 名 ) を とした時の数値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 [ ] [ ] H29 市小学校 H29 m 走 m 走 表中の 網掛け 数値は 平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 90 運動やスポーツをすることが好き 93.9 93.4 93.3 88.0 88.7 87.3

More information

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに,

2 調査結果 (1) 教科に関する調査結果 全体の平均正答率では, 小 5, 中 2の全ての教科で 全国的期待値 ( 参考値 ) ( 以下 全国値 という ) との5ポイント以上の有意差は見られなかった 基礎 基本 については,5ポイント以上の有意差は見られなかったものの, 小 5 中 2ともに, 平成 26 年度宮城県学力 学習状況調査結果について ( 速報 ) 宮城県教育委員会 1 実施状況 (1) 調査の目的 1 宮城県の児童生徒の学力や学習状況及び学校の学習に係る取組, 意識等を調査することにより, 児童生徒の一層の学力向上に向け, 学習指導の改善と家庭学習の充実を図るとともに, 今後の教育施策の企画 立案に活用する 2 本調査の結果と全国学力 学習状況調査の結果を関連付けて分析することにより,

More information

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平 平成 29 年度全国学力 学習状況調査結果 平成 29 年 月 2 日 豊能町教育委員会 はじめに 本調査は 児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証するとともに 学校における教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に 平成 9 年度より実施されています 今年度は 平成 29 年 4 月 8 日 ( 火 ) に悉皆調査として実施され 本町は 全小学 6 年生 (4

More information

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分 資料 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における生駒市立学校の調査結果について 本調査は 分析結果から 成果と課題を明確にし 学校における教育指導の充実や学習状況の改善に役立 てること また 今後の教育施策に反映させていくことを目的として実施しています 結果は児童生徒の学 力の一部分を示しているものです 生駒市の調査の結果及び分析等を以下のとおり取りまとめました 調査内容 < 教科に関する調査

More information

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って

(2) 国語科 国語 A 国語 A においては 平均正答率が平均を上回っている 国語 A の正答数の分布では 平均に比べ 中位層が薄く 上位層 下位層が厚い傾向が見られる 漢字を読む 漢字を書く 設問において 平均正答率が平均を下回っている 国語 B 国語 B においては 平均正答率が平均を上回って 小学校 6 年生児童の保護者の皆様 平成 26 年 10 月 3 日 立明野小学校長岡部吉則 平成 26 年度学力 学習状況調査の調査結果について 秋冷の候 保護者の皆様におかれましては ますます御清栄のことと拝察申し上げます また 日頃からの教育活動に対しまして 御理解と御協力をいただき感謝申し上げます さて 本年 4 月 22 日 ( 火 ) に実施しました学力 学習状況調査の結果が本年 8 月末に北海道教育委員会から公表され

More information

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3( テレビ ラジオ インターネット新聞 平成 29 年 8 月 28 日 ( 月 )17:00 解禁平成 29 年 8 月 29 日 ( 火 ) 朝刊解禁 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要について 栃木県教育委員会事務局学校教育課 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る

More information

第888回浜田市教育委員会定例会

第888回浜田市教育委員会定例会 平成 30 年度第 1 回浜田地区教科用図書採択協議会議事録 1. 日時 2. 場所 3. 出席 4. 協議 確認事項 事務局 事務局 事務局 事務局 事務局 平成 30 年 5 月 14 日 ( 月 ) 13 時 50 分から 14 時 52 分まで島根県石央地域地場産業振興センター各市町教育委員会教育長 6 名 保護者代表 2 名 事務局 5 名 (1) 会長職務代理の指名について (2) 浜田地区教科用図書採択協議会規約等の確認について

More information

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出 平成 25 26 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出したままで終わったり感想を順に述べるに留まったりする状況でした そこで 今回 授業研究会を実施するに当たり

More information

資料確認請願書の紹介と回覧 子どもと教科書市民 保護者の会事務局 : 教科書採択の流れ説明この後の進行は 会長にお願いします 前回の会議において 教科書採択に当たっては 静ひつな環境のもと 公正公平に審議を進めていくという観点から 会議の内容を公開しないこととなりました 今回につきましても 本採択協

資料確認請願書の紹介と回覧 子どもと教科書市民 保護者の会事務局 : 教科書採択の流れ説明この後の進行は 会長にお願いします 前回の会議において 教科書採択に当たっては 静ひつな環境のもと 公正公平に審議を進めていくという観点から 会議の内容を公開しないこととなりました 今回につきましても 本採択協 滋賀県第 4 地区平成 31 年度使用教科用図書第 2 回採択協議会議事録 日時 : 平成 30 年 8 月 6 日 ( 月 ) 午後 2 時 ~ 午後 4 時 場所 : 彦根市民会館第 3 会議室 出席者 : 彦根市教育委員会教育長 善住喜太郎 彦根市教育委員会教育長職務代理者 小松照明 愛荘町教育委員会教育長職務代理者 植田建次 愛荘町保護者代表 北川吾志 豊郷町教育委員会教育長 堤 清司 豊郷町教育委員会教育委員

More information

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

More information

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立 平成 29 年度 学力 学習状況調査の結果について ~ の児童生徒の概況 ~ Ⅰ 調査の目的 (1) 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 各地域における児童生徒の学力や学習状況をきめ細かく把握 分析することにより, 教育及び教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図る (2) 各市町村教育委員会及び各学校が, 自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し, その改善を図るとともに,

More information

盛委員長    ただいまの出席委員は5名であり全員であります

盛委員長    ただいまの出席委員は5名であり全員であります 島本町教育会会議録 ( 平成 30 年第 5 回定例会 ) 日 時 平成 30 年 4 月 27 日 ( 金 ) 午前 9 時 30 分 ~ 午前 10 時 05 分 場 所島本町役場地階第四会議室 出 席 者持田 中川 藤田 西山 岡本部長 安藤次長兼教育総務課長 川畑次長兼子育て支援課長 及び事務局職員 欠席者髙岡 委 員 議題及び議事の趣旨 ( 教育総務課 ) 島本主査 中谷 ( 教育推進課

More information

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている

国語の授業で目的に応じて資料を読み, 自分の考えを 話したり, 書いたりしている Ⅲ 質問紙調査の結果と考察 1 児童生徒質問紙調査 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 (2) 基本的生活習慣 (3) 自尊意識 規範意識等 (4) 家庭でのコミュニケーション (5) 学習習慣 読書習慣 (1) 学習に対する関心 意欲 態度 国語の勉強が好き 国語の勉強が好き 24.6 35.8 26.0 13.5 22.9 34.7 27.9 14.4 2 35.8 28.3 14.2 19.8

More information

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引

加須市審議会等の会議の公開に関する要綱の運用の手引 様式第 3 号 ( 第 8 条関係 ) 発言者会議の内容 ( 発言内容 審議経過 決定事項等 ) 開会 渡邉教育長 委嘱状交付 委員名簿順に教育長が委員に委嘱状を交付 渡邉教育長 あいさつ 加須市教育委員会教育長あいさつ 加須市いじめ問題調査審議会委員紹介 事務局が委員名簿順に委員を紹介 加須市いじめ問題調査審議会会長及び副会長の選任 資料の確認資料 1 加須市いじめの防止等のための基本的な方針資料

More information

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂 平成 26 年度全国学力 学習状況調査 ( 文部科学省 ) 島根県 ( 公立 ) の結果概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

More information

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします

基本方針1 小・中学校で、子どもたちの学力を最大限に伸ばします 点検及び評価調書 基本方針 6 教員の力とやる気を高めます 基本方針 6 資料 1 基本的方向 1 採用選考方法等を工夫 改善し 熱意ある優秀な教員を最大限確保します また 教職経験の少ない教員について研修や人事異動等を通じて資質 能力の向上を図るとともに 教員等の人権感覚の育成に努めます 2 ミドルリーダー育成の取組みにより 次世代の管理職養成をすすめます 3 がんばった教員の実績や発揮された能力が適正に評価される評価

More information

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の宇部市の結果について 調査結果の公表について平成 19 年度から実施された全国学力 学習状況調査は 本年で 7 回目 ( 平成 23 年度は震災のため見送り ) を迎えた 本調査の目的は 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立すること 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること である そのため 宇部市教育委員会では 本調査の目的を踏まえ

More information

17 石川県 事業計画書

17 石川県 事業計画書 1 石川県英語教育改善プラン 2 1. 実施内容 (1) 研修体制の概要 石川県教育委員会 リーダー教員養成研修の実施 (3 年間実施で小学校教員 48 人 中学校教員 64 人 ) 事前研修 集中研修 事後研修 委託 公開 交流 授業 研修 県教育センター 外部専門機関 ( ブリティッシュ カウンシル ) 研修協力校 ALT 小 中 高とも指導改善の方向性や成果の確認のために授業公開を求める 実地調査の対象校

More information

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果 平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 義務教育課 1 調査の概要 (1) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

More information

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 教科に関する調査結果 (1) 和歌山市 ( 市町立 ) と の平均正答率 単位 :% 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 和歌山市 75 58 78 47 258 74 68 61 45 248 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国

More information

愛媛県学力向上5か年計画

愛媛県学力向上5か年計画 愛媛県学力向上 5 か年計画 平成 25 年 3 月 愛媛県教育委員会 1 愛媛県学力向上 5 か年計画策定の基本方針 本県では 確かな学力定着向上のための共同研究推進委員会 ( 愛媛県検証改善委員会 ) が平成 20 年 3 月に策定した 6つの提言 ( 参考 ) を受け 確かな学力の定着向上に計画的に取り組んできました しかし 全ての教科の基礎となる読解力に課題があること 全国と比較すると 中学校に比べ

More information

①H28公表資料p.1~2

①H28公表資料p.1~2 平成 28 年度全国学力 学習状況調査 ( 文部科学省 ) 島根県 ( 公立 ) の結果概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

More information

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5

解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 内線 5 解禁日時新聞平成 30 年 8 月 1 日朝刊テレビ ラジオ インターネット平成 30 年 7 月 31 日午後 5 時以降 報道資料 年月日 平成 30 年 7 月 31 日 ( 火 ) 担当課 学校教育課 担当者 義務教育係 垣内 宏志 富倉 勇 TEL 直通 0742-27-9854 内線 5364 ( タイトル ) 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の調査結果の概要について ( 趣旨 )

More information

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B

平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 1. 調査の概要 実施日平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) 調査内容 1 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 (3 年に 1 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B 平成 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ). 調査の概要 実施日平成 年 4 月 日 ( 火 ) 調査内容 教科に関する調査 ( 国語 A 国語 B 算数 数学 A 算数 数学 B 理科 ( 年に 回 )) A 問題 : 主として知識に関する問題 B 問題 : 主として活用に関する問題 学習意欲や学習方法 生活の諸側面等に関する児童生徒質問紙調査 学校質問紙調査 調査に参加した学校数

More information

H

H 平成 28 年度学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて

More information

平成16年度第1回○○区地域協議会次第

平成16年度第1回○○区地域協議会次第 平成 29 年度第 9 回板倉区地域協議会次第 1 開会 日時 : 平成 29 年 12 月 14 日 ( 木 ) 午後 6 時 00 分から場所 : 板倉コミュニティプラザ 201 202 会議室 2 会長あいさつ 3 所長あいさつ 4 協議 (1) 自主的審議事項について 小学校の在り方について (2) その他 5 その他 6 閉会 次回 ( 予定 ) 2 月 6 日 ( 火 ) 午後 6 時

More information

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し 平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県海草地方 ) 1 教科に関する調査結果 (1) と の平均正答率 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 海草地方 77 6 83 5 27 82 77 74 56 289 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国 75 58 79 46 258 77 72

More information

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校

平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校 平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果伊達市教育委員会〇平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) に実施した平成 28 年度全国学力 学習状況調査の北海道における参加状況は 下記のとおりである 北海道 伊達市 ( 星の丘小 中学校を除く ) 学校数 児童生徒数 学校数 児童生徒数 小学校 1,048 校 40,277 人 9 校 295 人 中学校 608 校 41,236 人 4 校 252

More information

平成17年5月18日 豊岡市国民健康保険運営協議会シナリオ

平成17年5月18日 豊岡市国民健康保険運営協議会シナリオ 平成 30 年度第 2 回豊岡市国民健康保険運営協議会会議録 1 日時平成 30 年 5 月 15 日 ( 火 ) 午後 1 時 30 分開会午後 2 時 20 分閉会 2 場所豊岡市役所本庁 3 階庁議室 3 出席者 9 名 11 名 4 議事 協議事項 (1) 平成 30 年度豊岡市国民健康保険事業の基本方針 1 国民健康保険税率算定結果について 2 答申 ( 案 ) について 1/5 会議録

More information

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ

Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があ Ⅰ 評価の基本的な考え方 1 学力のとらえ方 学力については 知識や技能だけでなく 自ら学ぶ意欲や思考力 判断力 表現力などの資質や能力などを含めて基礎 基本ととらえ その基礎 基本の確実な定着を前提に 自ら学び 自ら考える力などの 生きる力 がはぐくまれているかどうかを含めて学力ととらえる必要があります これは 従前の学習指導要領が示した学力のとらえ方を一層深め 学力の質の向上を図ることをねらいとしています

More information

小学校国語について

小学校国語について 小学校 : 教科に関する調査と児童質問紙調査との関係 クロス集計結果 児童質問紙調査を次のように分類し 教科に関する調査との関係について 主なものを示した (1) 教科等や授業に対する意識について (2) 規範意識について (3) 家庭生活について (4) 家庭学習について (5) 自己に対する意識について * 全体の分布からみて正答数の 多い方から 25% の範囲 * 全体の分布からみて正答数の

More information

1. 平成 30 年 4 月 17 日午前 10 時 豊中市教育委員会会議を豊中市役所 ( 第一庁舎 6 階教育委員室 ) に招集する 2. 本日の出席委員等教育長職務代理者 船曳 弘栄 委 員 奥田 至蔵 委 員 藤原 道子 委 員 橋本 和明 委 員 森 由香 3. 本日の議事日程第 1 議事録

1. 平成 30 年 4 月 17 日午前 10 時 豊中市教育委員会会議を豊中市役所 ( 第一庁舎 6 階教育委員室 ) に招集する 2. 本日の出席委員等教育長職務代理者 船曳 弘栄 委 員 奥田 至蔵 委 員 藤原 道子 委 員 橋本 和明 委 員 森 由香 3. 本日の議事日程第 1 議事録 1. 平成 30 年 4 月 17 日午前 10 時 豊中市教育委員会会議を豊中市役所 ( 第一庁舎 6 階教育委員室 ) に招集する 2. 本日の出席委員等教育長職務代理者 船曳 弘栄 委 員 奥田 至蔵 委 員 藤原 道子 委 員 橋本 和明 委 員 森 由香 3. 本日の議事日程第 1 議事録署名委員の指名について第 2 前回議事録の承認について第 3 教育長等の報告について第 4( 報告第

More information

今年度は 創立 125 周年 です 平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子

今年度は 創立 125 周年 です   平成 29 年度 12 月号杉並区立杉並第三小学校 杉並区高円寺南 TEL FAX 杉三小の子 今年度は 創立 125 周年 です http://www.suginami-school.ed.jp/sugi3sho 平成 29 年度 12 月号立杉並第三小学校 166-3 高円寺南 1-15-13 TEL 3-3314-1564 FAX 3-3314-1449 杉三小の子供たち 2 学力 学習状況等の調査結果 より 校長 織茂直樹 今年度も 学力 学習状況等の調査を 1 学期に 3 種類 (

More information

H30全国HP

H30全国HP 平成 30 年度 (2018 年度 ) 学力 学習状況調査 市の学力調査の概要 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 本市における実施状況について 1 調査期日平成

More information

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について

Taro-① 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果の概要について テレビ ラジオ インターネット新聞 平成 30(2018) 年 7 月 31 日 ( 火 )17:00 解禁平成 30(2018) 年 8 月 1 日 ( 水 ) 朝刊解禁 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要について 栃木県教育委員会事務局学校教育課 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

More information

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下 平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下回るという結果と比較すると 2 教科 4 科目について すべて前年度を上回る結果となった 国語科では

More information

<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63>

<4D F736F F D AA90CD E7792E88D5A82CC8FF38BB5816A819A819B2E646F63> 8 分析 6 中学校学力向上対策事業研究指定校の状況 中学校学力向上対策事業は, 複数の中学校が連携するなどして学習指導の内容及び方法に係る実践的な研究を進め, その成果を検証 普及することにより, 本県中学生の学力向上を図ることを目的としたものであり, 平成 21 年度から展開し, 今年度が最終年度である タイプ Ⅰ: 学力向上研究推進地域 ( 学校横断型 ) タイプ Ⅱ:

More information

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎

2 経年変化 ( 岡山平均との差の推移 ) (1) 中学校 1 年生で比較 ( 昨年度まで中学校 1 年生のみの実施のため ) 平成 26 年度平成 27 年度平成 28 年度平成 29 年度 国 数 語 学 基 礎 活 用 基 礎 平成 29 年度岡山学力 学習状況調査 はじめに 平成 29 年 7 月 18 日教育委員会学校教育課 の概要について 平成 29 年度岡山学力 学習状況調査の結果が公表されました 本調査の目的は 学力 学習状況の把握と 教育指導の検証 改善サイクルを確立するとともに 小 中学校が連携した授業改善を推進し 本児童生徒の学力向上を図ることです 本調査の内容は 身に付けるべき学力の特定一部分や 学校が行う教育活動の一側面ではありますが

More information

総会の記録 午後 2 時 10 分 横山課長は平成 29 年農業委員会総会の成立について次のとおり 報告した ただ今から 平成 29 年安城市農業委員会総会を開催するにあたり 総会成立の報告をさせていだきます 本日の総会出席委員数 14 名 従いまして 農業委員会等に関する法律第 27 条第 3 項

総会の記録 午後 2 時 10 分 横山課長は平成 29 年農業委員会総会の成立について次のとおり 報告した ただ今から 平成 29 年安城市農業委員会総会を開催するにあたり 総会成立の報告をさせていだきます 本日の総会出席委員数 14 名 従いまして 農業委員会等に関する法律第 27 条第 3 項 日 時 安城市農業委員会議事録 ( 総会 ) 平成 29 年 7 月 20 日 ( 木 ) 開会午後 2 時 10 分閉会午後 3 時 00 分 会場第 10 会議室 委員会を構成 する委員数 法第 8 条による委員数 法第 18 条による委員数 14 名 28 名 出席委員数 法第 8 条による委員数 法第 18 条による委員数 14 名 28 名 欠席委員 なし 仮議長 黒柳幹保委員 議長 農業委員会長杉浦英彦

More information

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 )

目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 7 中学校数学 A( 知識 ) ホームページ掲載資料 平成 29 年度 学力 学習状況調査結果 ( 立小 中学校概要 ) 平成 29 年 4 月 18 日実施 教育委員会 目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 中学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用

More information

施策名平成 30 年度施策マネジメントシート2 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 7 4 開かれた議会運営の推進 3 基本計画期間で解決すべき施策の課題 ( 総合計画書より ) 市民への議会広報活動の充実を図るため 分かりやすい議会だよりの作成を行う必要がある インターネットを利用した本会議の

施策名平成 30 年度施策マネジメントシート2 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 7 4 開かれた議会運営の推進 3 基本計画期間で解決すべき施策の課題 ( 総合計画書より ) 市民への議会広報活動の充実を図るため 分かりやすい議会だよりの作成を行う必要がある インターネットを利用した本会議の 平成 30 年度施策マネジメントシート1 ( 平成 29 年度目標達成度評価 ) 政策 No. 7 政策名新たな行政経営によるまちづくり施策主管課議事調査課政策体系重点施策 No. 4 施策名開かれた議会運営の推進施策主管課長名冨永博幸施策施策総務課 選挙管理委員会事務局 議会事務局議事調査課関係課名 1 基本計画期間 ( 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度 ) における施策の方針市民の議会に対する関心は高い水準にあるが

More information

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果

町全体の状況を把握 分析するとともに 平均正答率については 全国 全道との比較を数値以外の文言で表現します また 質問紙調査の結果や 課題解決に向けた学力向上の取組を示します (3) 学校ごとの公表小規模校において個人が特定される恐れのあることから 学校ごとの結果公表はしません (4) 北海道版結果 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の結果概要報告書 平成 26 年 12 月 1 日清里町教育委員会 1 はじめに清里町教育委員会では 平成 19 年度より文部科学省の調査目的をふまえて 全国学力 学習状況調査 を実施しています この調査により測定できるのは 学力の一部分ではありますが これまでの各学校の取り組みにより 清里町の児童 生徒の学力は比較的高い水準にあるといえます しかしながら 知識

More information

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した結果の分析 1 調査結果の概要 (1) 全体的な傾向 伊達市教育委員会 市内の小 中学校においては 全体として以下のような特徴がみられた 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した北海道における学力等調査は 札 幌市を除く178 市町村 及び特別支援学校小学部 特別支援学校中学部 中等教育学校 が実施をした 実施した学校数と児童生徒数については

More information

教育長報告 ( 教育長 ) 平成 28 年 4 月 1 日から平成 28 年 5 月 26 日までの一般経過報告 事件 事故 問題行動等 今後の予定について報告 ( 教育長 ) 後程 何かありましたらご質問ください 続きまして事項書 3 議案に入らせていただきます 議案第 1 号熊野市立学校評議員の

教育長報告 ( 教育長 ) 平成 28 年 4 月 1 日から平成 28 年 5 月 26 日までの一般経過報告 事件 事故 問題行動等 今後の予定について報告 ( 教育長 ) 後程 何かありましたらご質問ください 続きまして事項書 3 議案に入らせていただきます 議案第 1 号熊野市立学校評議員の 平成 28 年 5 月熊野市教育委員会会議録 1. 日時平成 28 年 5 月 26 日 ( 木 ) 午後 4 時 00 分から 2. 場所熊野市役所 2 階第 2 会議室 3. 出席者倉本教育長大久保委員 小山委員 糸川委員 4. 欠席委員高見委員 5. 事務局説明員林総務課長 楠学校教育課長 杉本社会教育課長小瀬総務課庶務係長 6. 教育長報告 (1) 一般経過報告 (2) 事件 事故 問題行動等

More information

44 大分県

44 大分県 1 大分県英語教育改善プラン 実施内容 (1) 研修体制の概要 大分県の小 中 高等学校の英語教育の充実を図るために, 体系的な研修体制を構築する ( 研究組織の概要図 ) 県教育委員会 ( 企画運営 指導 ) 連携 外部専門機関 ( 実施 専門的指導助言 ) 集報を各校へ還元研修実施 ( 授業公開 研究 ) ( 授業公開 研修 研究 ) 指導助言 指導助言 市教委と連携 中学校協力校 高校協力校

More information

6月定例教育委員会会議録

6月定例教育委員会会議録 平成 30 年 1 月 定例教育委員会会議録 十日町市教育委員会 平成 30 年 1 月定例教育委員会会議録 1 開催日時 会場平成 30 年 1 月 29 日 ( 月 ) 13 時 30 分 ~15 時 15 分川西庁舎 4 階第 1 研修室 2 出席蔵品泰治教育長 山口由美子委員 吉楽隆一委員 庭野三省委員 佐藤美佐子委員 3 説明のため出席した者子育て教育部長 ( 渡辺健一 ) 文化スポーツ部長

More information

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください

課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 これは,10 年経験者研修講座の各教科の課題研究の研修で使っている資料をまとめたものです 課題研究の進め方 と 課題研究報告書の書き方 について, 教科を限定せずに一般的に紹介してありますので, 校内研修などにご活用ください 課題研究の進め方 Ⅰ 課題研究の進め方 1 課題研究 のねらい日頃の教育実践を通して研究すべき課題を設定し, その究明を図ることにより, 教員としての資質の向上を図る

More information

10. 会議の大要 午後 1 時 25 分に委員長が開会を宣言する 会期を 1 日とし 会議記録署名 委員を前項 6 のとおり指名する 11. 会議の状況 ただいまの出席委員は5 名で 定足数に達していますので これより 平成 28 年第 12 回平川市教育委員会を開催します 6 番 駒井委員より

10. 会議の大要 午後 1 時 25 分に委員長が開会を宣言する 会期を 1 日とし 会議記録署名 委員を前項 6 のとおり指名する 11. 会議の状況 ただいまの出席委員は5 名で 定足数に達していますので これより 平成 28 年第 12 回平川市教育委員会を開催します 6 番 駒井委員より 平成 28 年第 12 回平川市教育委員会会議録 ( 概要 ) 1. 開催日時平成 28 年 12 月 20 日 ( 火 ) 午後 1 時 25 分 2. 閉会日時平成 28 年 12 月 20 日 ( 火 ) 午後 3 時 00 分 3. 場所平川市尾上総合支所庁議室 4. 出席委員 5 名 1 番委員 佐々木幸子 2 番委員 柴田正人 3 番委員 工藤甚三 4 番委員 内山浩子 5 番委員 葛西万博

More information

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会 ホームページ掲載資料 平成 30 年度 学力 学習状況調査結果 ( 立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 教育委員会 目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 小学校理科 7 中学校国語 A( 知識 )

More information

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015)のポイント

国際数学・理科教育動向調査(TIMSS2015)のポイント ティムズ国際数学 理科教育動向調査 (TIMSS2015) のポイント 調査概要 国際教育到達度評価学会 (IEA) が 児童生徒の算数 数学 理科の到達度を国際的な尺度によって測定し 児童生徒の学習環境等との関係を明らかにするために実施した 小学校は 50 か ( 約 27 万人 ) 中学校は 40 か ( 約 25 万人 ) が参加した 一部の国で 調査対象と異なる学年が調査を受けているため それらの国については含めていない

More information

<4D F736F F D20906C8CA08BB388E E646F63>

<4D F736F F D20906C8CA08BB388E E646F63> 安芸太田町人権教育推進プラン 平成 20 年 8 月 安芸太田町 安芸太田町人権教育推進プラン 平成 2 0 年 8 月策定 安芸太田町教育委員会 はじめに国は 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 147 号 ) に基づき 人権教育 啓発を総合的かつ計画的に推進していくため 人権教育 啓発に関する基本計画 ( 平成 14 年 3 月 ) を策定した 広島県は この法律及び基本計画に基づき

More information

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9

西ブロック学校関係者評価委員会 Ⅰ 活動の記録 1 6 月 17 日 ( 火 ) 第 1 回学校関係者評価委員会 15:30~ 栗沢中学校 2 7 月 16 日 ( 水 ) 学校視察 上幌向中学校 授業参観日 非行防止教室 3 9 月 5 日 ( 金 ) 学校視察 豊中学校 学校祭 1 日目 4 9 平成 26 年度 学校関係者評価報告書 西ブロック 幌向小学校 栗沢小学校 豊中学校 栗沢中学校 第二小学校すみれ幼稚園上幌向中学校 保護者代表 有澤 学 栗沢中学校 PTA 地域住民代表吉田幸雄 来夢 21こども館 他校種代表 小山内正美 幌向保育園 推進委員 勝俣美穂子 幌向小学校 推進委員 岡部真吾 栗沢小学校 推進委員 安野信人 第二小学校 推進委員 小田亜由美 すみれ幼稚園 推進委員 山本和男

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて 主体的 対話的で深い学び の 実現に向けて 國學院大學教授田村学 学習指導要領改訂の方向性 新しい時代に必要となる資質 能力の育成と 学習評価の充実 学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力 人間性の涵養 生きて働く知識 技能の習得 未知の状況にも対応できる思考力 判断力 表現力等の育成 何ができるようになるか よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を共有し 社会と連携 協働しながら

More information

である この後 市の方針案についてご意見をいただき 8 月を目途にパブリックコメントを経て9 月には最終案を決定したいと考えている 峯本座長 草津市いじめ防止基本方針策定の概要について項目ごとに意見をいただく 本日は全項目の概ね半分について 各委員に意見をいただきたい 国や県の方針にも 前段として

である この後 市の方針案についてご意見をいただき 8 月を目途にパブリックコメントを経て9 月には最終案を決定したいと考えている 峯本座長 草津市いじめ防止基本方針策定の概要について項目ごとに意見をいただく 本日は全項目の概ね半分について 各委員に意見をいただきたい 国や県の方針にも 前段として 第 1 回草津市いじめ防止基本方針策定懇談会会議録 日時 : 平成 26 年 5 月 12 日 ( 月 )15 時 30 分 ~17 時 00 分 場所 : 草津市立教育研究所 2 階会議室 出席委員 : 峯本耕治委員 松嶋秀明委員 埴岡美江子委員 中谷仁彦委員 山元孝子委員 欠席委員 : なし 事務局 : 学校教育課藤野利也参事 姫野健副参事 菊池誠専門員 1. 開会 あいさつ 藤野参事 昨年 いじめ防止対策推進法が施行され

More information

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平

幼児期の教育 保育の需給計画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給計画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を計画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平 幼児期の教育 保育の需給画 ( 平成 28 年度実績 ) の点検 評価結果について 資料 2 1 需給画の策定 かながわ子どもみらいプラン においては 待機児童の解消を図り 子育て家庭のニーズにあった就学前児童の教育 保育の提供体制の充実を画的に進めるため 各年度 ( 平成 27 年度 ~ 平成 31 年度 ) における教育 保育の利用の 量の見込み とそれに対応する教育 保育の提供体制の 確保の内容

More information

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され

系統的で一貫性のあ評価指標 評価指標による達成度 総合評価 るキャリア教育の推進に向けて 小 中 1 卒業後の生活につながる客観的 < 評定 > 学部段階での客観的アセスメントに基づいた指導計画 指標に基づいた卒業を立案することができる A B C 後の生活を見据えた教育活動につながる 2 立案され 平成 29 年度学校評価総括評価表徳島県立阿南支援学校ひわさ分校 徳島県学校教育目標学校経営の基本方針本校の教育目標 とくしまの教育力を結集し, 未来を創造する, たくましい人づくり ~ 県民とともに考え, ともに育むオンリーワン教育の実現 ~ 一人一人の特性に応じた教育を行い, その可能性を最大に伸ばし, 社会参加や自立につながる児童生徒の育成を図る 1 自らが生活するための基礎的な力を身につけ,

More information

平成19年 3月 教育委員会会議次第

平成19年 3月 教育委員会会議次第 平成 23 年 4 月 27 日教育委員会会議録 1. 平成 23 年 4 月 27 日午前 10 時 豊中市教育委員会会議を豊中市役所 ( 第 1 庁舎教育委員室 ) に招集する 2. 本日の出席委員 委 員 長 本田 耕一 委 員 亀井 圭子 委 員 中村 友三 委 員 塚本 美彌子 教 育 長 山元 行博 3. 本日の議事日程第 1 会議録署名委員の指名について第 2 前々回会議録の承認について第

More information

平成 3 0 年第 5 回湯梨浜町教育会定例会会議録 日 時 平成 30 年 4 月 25 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分開会 場 所 湯梨浜町役場第 3 会議室 出席 土海孝治岩本恭昌青木由紀子市橋善則松田基宏 説明の為出席した者 岩崎正一郎丸真美青木さとみ伊藤和彦杉村和祐池田 豊具尾崎寿

平成 3 0 年第 5 回湯梨浜町教育会定例会会議録 日 時 平成 30 年 4 月 25 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分開会 場 所 湯梨浜町役場第 3 会議室 出席 土海孝治岩本恭昌青木由紀子市橋善則松田基宏 説明の為出席した者 岩崎正一郎丸真美青木さとみ伊藤和彦杉村和祐池田 豊具尾崎寿 平成 30 年第 5 回 湯梨浜町教育会定例会 会議録 平成 3 0 年第 5 回湯梨浜町教育会定例会会議録 日 時 平成 30 年 4 月 25 日 ( 水 ) 午後 1 時 30 分開会 場 所 湯梨浜町役場第 3 会議室 出席 土海孝治岩本恭昌青木由紀子市橋善則松田基宏 説明の為出席した者 岩崎正一郎丸真美青木さとみ伊藤和彦杉村和祐池田 豊具尾崎寿彦岸田和久岩本綾子山本結衣子 議事日程 日程第

More information

平成15年度第5回教育委員会定例会会議録

平成15年度第5回教育委員会定例会会議録 平成 19 年第 2 回教育委員会定例会会議録 1 開会宣言平成 19 年 2 月 21 日 ( 水 ) 午前 10 時 2 場所三条市役所栄庁舎 201 会議室 3 出席者梨本委員長 堀江委員長職務代理委員 長沼委員 坂爪委員 松永教育長 4 説明のための出席者阿部教育次長 永井教育総務課長 駒澤学校教育課長 金子生涯学習課長 須佐社会体育課長 羽賀図書館長 金子中央公民館長補佐 長谷川教育総務課長補佐

More information

「標準的な研修プログラム《

「標準的な研修プログラム《 初等中等教育向け GIS 研修プログラム (3) オリエンテーション ティーチングノート 初等中等教育における GIS 活用の意義と位置付けの紹介 (1) オリエンテーション ティーチングノート 1) 研修テーマ 初等中等教育における GIS 活用の意義と位置付けの紹介 2) 研修目標 GIS の特性と学習活動での活用の意義について理解する あわせて 社会変化を踏まえた学習指導要領上の GIS の位置付けの変化を学び

More information

1

1 平成 21 年度全国学力 学習状況調査 児童質問紙調査結果報告 - 40 - 児童質問紙調査結果 1. 朝食を毎日食べていますか 2. 学校に持って行くものを, 前日か, その日の朝に確かめていますか 1.0 3.8 87.1 8.0 3.9 65.0 19.7 11.4 0.7 3.2 88.5 7.5 3.2 65.6 20.9 1 3. 毎日, 同じくらいの時刻に寝ていますか 4. 毎日, 同じくらいの時刻に起きていますか

More information

ICTを軸にした小中連携

ICTを軸にした小中連携 北海道教育大学附属函館小学校教育研究大会研究説明平成 29 年 7 月 27 日 主体的 対話的で深い学び を保障する授業の具現化 ~ 学びの文脈 に基づいた各教科等の単元のデザイン ~ 研究説明 1. 本校における アクティブ ラーニング (AL) について 2. 本校の研究と小学校学習指導要領のつながり 3. 授業づくりに必要な視点 AL 手段 手法授業改善の視点 本校の研究 PDCA サイクル

More information

農山漁村での宿泊体験活動の教育効果について

農山漁村での宿泊体験活動の教育効果について 子ども農山漁村 自然体験活動プログラム研修 農山漁村での宿泊体験活動の 教育効果について 平成 22 年 8 月 2 日 文部科学省 初等中等教育局児童生徒課 小学校学習指導要領第 6 章特別活動 望ましい集団活動を通して 心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り 集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的 実践的な態度を育てるとともに 自己の生き方についての考えを深め 自己を生かす能力を養う

More information

調査結果の概要

調査結果の概要 平成 25 年度全国体力 運動能力 運動習慣等調査のねらいと結果のポイントについて 1. 調査のねらい等 本年度調査の概要 平成 21 年度以来の悉皆調査により 小学校は 20,848 校 ( 全体の 98.4%) 児童 1,087,902 人 中学校は 10,500 校 ( 全体の 95.0%) 生徒 1,039,921 人が参加 本年度調査の主な視点等 現行の学習指導要領が実施されて初の悉皆調査であること

More information

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自

国語 B では 話すこと 聞くこと 領域において 全国及び県平均を上回っているが 他の三つの領域においては 全国及び県平均を下回っている 活用する力を育成する取組のさらなる充実が必要である 設問 1 の目的に応じて 話し合いの観点を整理する力は身についてきている 設問 3 の二つの詩を比べて読み 自 平成 26 年度全国学力 学習状況調査和光市教育委員会調査結果概要 教科に関する調査結果 < 小学校概要 > 平均正答率 ( 単位 %) 教科 和光市 埼玉県 全国 国語 A 72.8 72.5 72.9 国語 B 54.4 55.5 55.5 算数 A 79.1 76.9 78.1 算数 B 61.8 57.8 58.2 国語では主に知識に関する A 問題及び主に活用に関する B 問題ともに ほぼ全国平均並みの正答率となっている

More information

本日のテーマ

本日のテーマ 第 28 回社会保障審議会年金事業管理部会平成 2 9 年 1 月 2 3 日 資料 2-4 ねんきんネットの活用促進 ねんきん定期便の見直しについて ( 案 ) 昨年 6 月の行政事業レビュー公開プロセスでの指摘事項を踏まえたねんきんネット ねんきん定期便に係る見直し内容については 昨年 8 月に一度案を示したところ ( 別紙参照 ) であるが 見直し内容に係る平成 29 年度予算案については 当初原案どおり計上されたところ

More information

H ( 木 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 金 ) H ( 土 ) H ( 月 ) H ( 月 ) H ( 木 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H30.6.2

H ( 木 ) H ( 水 ) H ( 金 ) H ( 金 ) H ( 土 ) H ( 月 ) H ( 月 ) H ( 木 ) H ( 金 ) H ( 火 ) H30.6.2 資料 1 市内小 中学校の統廃合等の検討に関する経過状況 ( 平成 30 年 11 月 5 日現在 ) 1 学校統廃合等の検討を開始するまで 経過概要 H29.1 児童生徒数の減少に伴う小 中学校の小規模化への対応として 久喜市立小 中学校の適正規模 適正配置に関する基本方針 を策定久喜市教育委員会平成 29 年 4 月定例会 H29.4.28( 金 ) 市立小 中学校学区等審議会へ学校統廃合等の検討について諮問することを議決

More information

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2 2013 年度雇用均等分科会における年度目標の評価について ( 案 ) 2013 年度の目標として設定した年度目標について 雇用均等分科会が実施し た評価の結果は 概ね以下のとおりである 1ポジティブ アクション取組企業割合について平成 24 年度より 11.7 ポイント低下して 20.8% となっている 前年度調査と比較すると 企業規模にかかわらず 今のところ取り組む予定はない とする企業の割合が

More information

(Microsoft Word - 02_\211\357\213c\230^)

(Microsoft Word - 02_\211\357\213c\230^) 平成 27 年度 第 1 回釧路市教科用図書調査委員会 会議録 平成 27 年度第 1 回釧路市教科用図書調査委員会会議録 日時平成 27 年 6 月 22 日 ( 月 ) 15:30 から 15:45 まで 会場釧路教育研究センター大会議室 出席者 調査委員 事務局 釧路市教育委員会 議事録署名人 平成 27 年度第 1 回釧路市教科用図書調査委員会会議録 事務局 ( 司会 ) 只今から 平成 27

More information

1 2 3 ー ー ー ー ー ー 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 ー ー ー ー ー ー 35 36 B3 をべ クラスで にぶもっとしくりたい B3 をべ する でけたべるするをかす B2 なをむ のをのにかすにぶエレベーターのことをもっとりたい B2 なをむ

More information

4 父親も育児参画しよう! 父親となる職員に, 配偶者出産休暇や男性の育児参加休暇を取得するよう働き掛けましたか 対象の職員全てに働き掛けは行われている 回答数 76 0 全人数割合 (%) 対象者なし 293 配偶者出産休暇 (3 日 ) 数値目標 31 年度までに配偶者出

4 父親も育児参画しよう! 父親となる職員に, 配偶者出産休暇や男性の育児参加休暇を取得するよう働き掛けましたか 対象の職員全てに働き掛けは行われている 回答数 76 0 全人数割合 (%) 対象者なし 293 配偶者出産休暇 (3 日 ) 数値目標 31 年度までに配偶者出 平成 29 年度 県職員の仕事と子育て両立支援プログラム 実施状況報告書集計結果回答総数 369 当該年度に子どもが生まれた ( 予定を含む ) 職員は何人ですか 男性女性 109 人 88 人 1 仕事と子育てに関する制度を知ろう! 職場研修等を実施するなど, プログラムやハンドブックにより 仕事と子育ての両立支援 についての啓発を実施しましたか 実施しなかった 28.5 実施しなかった主な理由は,

More information

p 札幌市小学校).xls

p 札幌市小学校).xls 札幌市小学校の状況及び体力向上策 ( 学校数 :5 校 児童数 :15,543 名 ) 全国を とした時の偏差値 (T 得点 ) をレーダーチャートで表示 H28 札幌市小学校 H28 全国 m 走 m 走 mシャトル mシャトル ラン ラン 表中の 網掛け 数値は 全国平均と同等または上回っているもの 付き 数値は 前年度より得点が高いものを示す 小学校 5 年生 各種目のT 得点 m 走 児童質問紙調査の推移

More information

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 ( ( 豊後大野市教育委員会 ) 1 公表の目的豊後大野市教育委員会では 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果及び全体的な傾向並びに今後の改善方策を公表することにより 学校における教育活動への理解を深めていただくとともに 学校 家庭 地域の相互の連携及び協力を深め 一体となって豊後大野市の子どもたちを高めていこうとする機運を醸成します なお 本調査で測定できるのは 学力の特定の一部分であり 学校における教育活動や教育委員会の施策の改善に資するため

More information

Microsoft Word - ★0325_会議録H310312(HP用)

Microsoft Word - ★0325_会議録H310312(HP用) 和歌山県教育委員会定例会会議録 日時 平成 31 年 3 月 12 日 ( 火 )13:30~ 場所 教育委員会室 出席者 宮下教育長 山本教育総務局長 竹山委員 木皮生涯学習局長 桑原委員 小滝学校教育局長 沼井委員 出津野総務課長 関守委員 津田給与福利課長 森田委員 中村生涯学習課長堂本人権教育推進室長高橋スポーツ課長太田スポーツ企画員栗生文化遺産課長川嶌県立学校教育課課長大城特別支援教育室長前田義務教育課長

More information

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・

[2007版] 平成23年度 全国学力・学習状況調査の結果概要(01 小・・ 平成 23 年度 高知市の小学生 中学生の保護者の皆様へ教科に関する調査結果 小学校の平均率は, 実施した4 調査 ( B 問題と算数 A B 問題 ) とも, 高知県の平均率を上回る結果 (+0.1~+2.3ポイント) でした 中学校においては, 国語 数学とも高知県の平均率に着実に近づく結果 (-1.5~-1.9 ポイント ) となりました 小 中学生ともに, 基礎的 基本的な知識や技能を活用する力に課題があります

More information

適用時期 5. 本実務対応報告は 公表日以後最初に終了する事業年度のみに適用する ただし 平成 28 年 4 月 1 日以後最初に終了する事業年度が本実務対応報告の公表日前に終了している場合には 当該事業年度に本実務対応報告を適用することができる 議決 6. 本実務対応報告は 第 338 回企業会計

適用時期 5. 本実務対応報告は 公表日以後最初に終了する事業年度のみに適用する ただし 平成 28 年 4 月 1 日以後最初に終了する事業年度が本実務対応報告の公表日前に終了している場合には 当該事業年度に本実務対応報告を適用することができる 議決 6. 本実務対応報告は 第 338 回企業会計 実務対応報告第 32 号平成 28 年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い 平成 28 年 6 月 17 日企業会計基準委員会 目的 1. 本実務対応報告は 平成 28 年度税制改正に係る減価償却方法の改正 ( 平成 28 年 4 月 1 日以後に取得する建物附属設備及び構築物の法人税法上の減価償却方法について 定率法が廃止されて定額法のみとなる見直し ) に対応して 必要と考えられる取扱いを示すことを目的とする

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 平成 28 29 年度学力向上研究校指定事業の取組について ( 西部地区 ) 鳩山町立鳩山中学校 鳩山中学校の紹介 1 H29 鳩山中学校の生徒数 第 1 学年 96 名 (3 クラス ) 第 2 学年 101 名 (3 クラス ) 第 3 学年 103 名 (3 クラス ) 合計 300 名 鳩山町の小学校 鳩山小学校今宿小学校亀井小学校 鳩山町の中学校 鳩山中学校 1 町 1 校 2 本研究について

More information

<4D F736F F D F81798E9197BF94D48D A95CA8E B8CA782CC8EE691678FF38BB581698B6096B18B4C8DDA92F990B38CE3816A2E646

<4D F736F F D F81798E9197BF94D48D A95CA8E B8CA782CC8EE691678FF38BB581698B6096B18B4C8DDA92F990B38CE3816A2E646 別紙 学びのセーフティネットに関連に関連する本県の取組する本県の取組状況 予算額は平成 29 年度当初予算額 学校教育における取組 1 県独自の学力調査の結果分析に基づく指導改善案の作成 普及 < 小中学校 > 平成 14 年度から, 小学校 5 年生及び中学校 2 年生 ( 特別支援学校を含む ) を対象とした 基礎 基本 定着状況調査を県独自に実施 調査結果を分析し, 各教科の課題と指導改善ポイント,

More information

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E

<4D F736F F D A8D CA48F43834B C E FCD817A E 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修 ガイドラインの基本的考え方 2 介護支援専門員専門 ( 更新 ) 研修ガイドラインの基本的考え方 1. 基本方針 (1) 介護支援専門員の研修の目的 要介護者等が可能な限り住み慣れた地域で その人らしい 自立した生活を送るためには 多様なサービス主体が連携をして要介護者等を支援できるよう 適切にケアマネジメントを行うことが重要である その中核的な役割を担う介護支援専門員について

More information

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料

ISO9001:2015規格要求事項解説テキスト(サンプル) 株式会社ハピネックス提供資料 テキストの構造 1. 適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 規格要求事項 要求事項 網掛け部分です 罫線を引いている部分は Shall 事項 (~ すること ) 部分です 解 ISO9001:2015FDIS 規格要求事項 Shall 事項は S001~S126 まで計 126 個あります 説 網掛け部分の規格要求事項を講師がわかりやすく解説したものです

More information

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63>

<4D F736F F D AAE90AC94C5817A E7793B188C481698D5D E7397A791E58A A778D5A814094F68FE3816A2E646F63> 単元観 中学校学習指導要領では 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し, 代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるようにする と示されている この内容を受け, 本単元では, 資料を収集, 整理する場合には, 目的に応じた適切で能率的な資料の集め方や, 合理的な処理の仕方が重要であることを理解すること, ヒストグラムや代表値などについて理解し,

More information

インターネット白書2002

インターネット白書2002 第 3 部 社会 第 1 章教育 小中高 学校ホームページの展開とドメイン名 資料 3-1-1 学校ホームページの開設数の推移 資料 3-1-2 学校ホームページの都道府県別開設率 ( 上位 16 府県 ) 資料 3-1-3 学校ホームページのドメイン分布 資料 3-1-4 学校のインターネット環境 ( 設備 ) の課題 (*.jp の内訳は地域ドメインが 95% であり, 汎用 jp ドメインが

More information

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H

<H19 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平成 23 年度は震災のため中止となりました 豊能町立小学校全国学力学習状況調査結果 ( 平均正答率全国を 1 として ) H19 H20 H21 H 平成 30 年 11 月 5 日 平成 30 年度全国学力 学習状況調査結果 豊能町教育委員会 はじめに 本調査は 児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証するとともに 学校における教育活動の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的に 平成 19 年度より実施されています 今年度は 平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) に悉皆調査として実施され 本町は 全小学 6

More information

組織目標シート 平成 28 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続ける

組織目標シート 平成 28 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続ける 組織目標シート 平成 8 年度 部局 教育委員会事務局局長吉田久芳 1. 部局の使命 児童 生徒一人ひとりを大切にし 豊かな人間性と人間関係を築く力を育むとともに 自ら学び考え行動する子どもの育成を図る学校教育を推進する 市民生活が豊かで活力のあるものになるよう 市民が生涯を通して学習し学び続けることのできる環境整備に努める. 使命を遂行するための取組み取組み方針 新 教育委員会制度の趣旨を十分に踏まえ

More information

資料3

資料3 資料 3 論点に対する回答 重点分野地方税 論点 1. 国税 地方税共通の論点 (1) 電子申告義務化は法制措置を要すると思われるが 1 実際の施行までにどの程度の期間を見込むのか 2また 具体的に義務化する対象につき どのような範囲で考えているのか 例えば 添付書類の提出も含めて電子申告を義務化するのか 回答 施行時期については 企業から寄せられている声も踏まえつつ 税制改正プロセスの中で適切に検討してまいりたい

More information

目次 1 調査概要 1 (1) 調査目的 (2) 実施日時 (3) 実施場所 (4) 対象者 (5) 実施方法 (6) 回答総数 アンケートの様式 2 2 市民課窓口アンケート結果 3 (1) 設問項目別の結果 (2) 昨年度との比較 (3) 利用者の声 3 窓口サービスの向上のために 13

目次 1 調査概要 1 (1) 調査目的 (2) 実施日時 (3) 実施場所 (4) 対象者 (5) 実施方法 (6) 回答総数 アンケートの様式 2 2 市民課窓口アンケート結果 3 (1) 設問項目別の結果 (2) 昨年度との比較 (3) 利用者の声 3 窓口サービスの向上のために 13 市民課窓口アンケート 調査報告書 2017 年 6 月 刈谷市 目次 1 調査概要 1 (1) 調査目的 (2) 実施日時 (3) 実施場所 (4) 対象者 (5) 実施方法 (6) 回答総数 アンケートの様式 2 2 市民課窓口アンケート結果 3 (1) 設問項目別の結果 (2) 昨年度との比較 (3) 利用者の声 3 窓口サービスの向上のために 13 1 調査概要 (1) 調査目的私たち職員は

More information

目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書

目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進 4 (2) 地域 図書 富良野市子どもの読書推進プラン 第 2 次計画 ( 富良野市次世代育成支援第 3 期地域行動計画 ) 平成 27 年 3 月 富良野市教育委員会 目 次 1. 策定の趣旨 2 2. 基本理念 2 3. 計画の期間及び推進状況の把握 2 4. 計画の対象 2 5. 第 1 次計画 における成果と課題 2 (1) 成果 2 (2) 課題 3 6. 計画の全体構想図 3 7. 推進事業 4 (1) 家庭における読書活動の推進

More information

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が

算数でも 知識 (A) 問題 活用 (B) 問題とも 全領域で全国平均を上回りました A 問題では 14 問中 12 問が全国平均を上回り うち8 問が5ポイント以上上回りました 下回った2 問は 直径と円周の長さの関係理解 と 除法で表す2 量関係の理解 でした B 問題では 10 問中 9 問が 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果について 綾部市教育委員会 1 実施概要 ⑴ 実施日 平成 30 年 4 月 17 日 ( 火 ) ⑵ 実施学年 小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 ⑶ 調査内容 ア学力状況調査 ( 国語 算数 数学 理科 ) ( ア ) 国語 算数 数学 A 主に知識に関する問題 とB 主に活用に関する問題 ( イ ) 理科 主に知識に関する問題 と 主に活用に関する問題

More information

2-(5)-ア①-1 日米両政府への要請活動

2-(5)-ア①-1 日米両政府への要請活動 施策展開 主な取組 検証票 2(5) ア米軍基地から派生する諸問題への対応 施策 1 米軍基地から派生する事件 事故の防止 ( 施策の小項目 ) 主な取組 対応する主な課題 1 取組の概要 (Plan) 取組内容 実施計画日米両政府への要請活動 145 記載頁 米軍の演習等に関する事件 事故 米軍人等による犯罪や交通事故などは 直ちに県民の生活に大きな影響を及ぼすことから 人権教育 安全管理の強化など

More information

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード] 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率

More information

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん 地域福祉に関する中学生アンケート調査の結果 調査の実施概要 (1) 調査の目的第 2 期鈴鹿市地域福祉計画を 第 3 次鈴鹿市地域福祉活動計画 ( 鈴鹿市社会福祉協議会が策定主体 ) と一体的に策定するにあたり 次代の鈴鹿市の地域福祉の中核を担う子どもたちの意識を 地域の活動や福祉教育への参加などとの関わりなどもふまえながら把握し 計画に反映するために実施しました (2) 調査の方法 鈴鹿市内の中学校うち

More information

持続可能な教育の質の向上をめざして ~ 教員の多忙化解消プラン に基づく取組について ~ 平成 30 年 3 月 愛知県教育委員会

持続可能な教育の質の向上をめざして ~ 教員の多忙化解消プラン に基づく取組について ~ 平成 30 年 3 月 愛知県教育委員会 持続可能な教育の質の向上をめざして ~ 教員の多忙化解消プラン に基づく取組について ~ 平成 30 年 3 月 愛知県教育委員会 教員の多忙化を解消し 質の高い教育を持続的に行うために 教員の業務は 道徳の教科化 小学校における外国語科の導入等 新しい学習指導要領への対応や 様々な教育課題への対応等により ますます複雑化 多様化しておりますが そうした中で 教員の専門性を高めつつ 子どもと向き合う時間を十分確保し

More information

議事録

議事録 第 7 回加古川市人権教育啓発推進審議会議事録概要 会議名称平成 29 年度加古川市人権教育啓発推進審議会 ( 第 7 回 ) 開催日時平成 30 年 2 月 9 日 ( 金 ) 午後 2 時 00 分から午後 3 時 05 分まで 開催場所加古川市役所新館 10 階大会議室 出 席 者 < 委員 > 石元清英会長 岸本敏和副会長 本多彩委員 岡田賢二委員 馬田寿雄委員 上田博紀委員 大西武美委員

More information

議長 一同 金の範囲内で 指定管理者が利用料金を設定すると定められており 条例に記載する金額が上限と考えてもらいたい 一方小田原駅西口第 2 東口自転車駐車場は 条例に基づく施設ではないため 料金は公益財団法人自転車駐車場整備センターの運営時の料金を維持して運営するものとしている 2 施設の料金の違

議長 一同 金の範囲内で 指定管理者が利用料金を設定すると定められており 条例に記載する金額が上限と考えてもらいたい 一方小田原駅西口第 2 東口自転車駐車場は 条例に基づく施設ではないため 料金は公益財団法人自転車駐車場整備センターの運営時の料金を維持して運営するものとしている 2 施設の料金の違 第 1 回小田原市自転車駐車場事業者選定委員会概要 日時平成 30 年 4 月 24 日 ( 火 ) 午後 3 時 ~ 場所小田原市役所 301 会議室 出席者 委員 : 高橋委員 青木委員 加藤委員 安西委員 角田委員 杉﨑委員 事務局 : 山崎市民部長 片野地域安全課長 蓮見地域安全課副課長 生活安全係主事 2 名 欠席者 なし 傍聴者 なし 配布資料 次第 小田原市自転車駐車場事業者選定委員会名簿

More information