不燃防結露防火コートなど幅広い用途に使用できる湿式不燃材は現場吹付け型として不燃認定を取得している製品です防結露吸音性に優れ有機系可燃断熱材の不燃化防火コート材として幅広い下地に使用できる汎用性の高い湿式不燃材ですまた品質性能はもとより白セメントシラス火山灰を有効活

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いぶきさかいざわ
5 years ago
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1 メーカー施工ホルムアルデヒド放散等級 F 不燃材は安心安全の時代へ湿式不燃材 D 不燃 NM-91 耐火 FP3RF-612 不燃 NM-8572 準不燃 QM-9812 難燃 RM-9361

2 不燃防結露防火コートなど幅広い用途に使用できる湿式不燃材は現場吹付け型として不燃認定を取得している製品です防結露吸音性に優れ有機系可燃断熱材の不燃化防火コート材として幅広い下地に使用できる汎用性の高い湿式不燃材ですまた品質性能はもとより白セメントシラス火山灰を有効活用を主成分とする無機質の材料のため有機系断熱材のように火災時にも有害ガスを出さない安全で環境に優しい材料です市場では断熱性能も良く施工も容易であることから有機系可燃断熱材が多用されてきましたが一方で有機系可燃断熱材は大変燃焼しやすく爆燃といわれる激しい燃焼を伴う火災事故が後を絶たないため問題視されています当社ではこれらの問題を解決するためをはじめとする不燃防火コート材を使用した有機系可燃断熱材の不燃化及び安全性向上を提案しています不燃性現場吹付け型として不燃認定を取得しています仕上性白色系素材のため室内が明るく仕上がります吸音性多孔質な材料であるため音の振動を吸収し吸音効果を発揮します 1 5 つの強み防結露軽量の多孔質層で構成され水分の吸放出性に優れているため結露防止に役立ちます環境性白セメントシラス火山灰を有効活用を主成分とする無機質の材料で構成された安全で環境に優しい製品です

3 認定番号には２５と２５Ｄの２種類があります認定の種類により次のように使い分けてください認定番号 NM-91 名称繊維混入軽量モルタル不燃材料認定厚み 15 5mm 1 Ｄ認定番号名称 NM 有機質砂壁状吹付塗り不燃材料 QM 有機質砂壁状吹付塗り準不燃材料 RM 有機質砂壁状吹付塗り難燃材料 FP3RF-612 繊維混入軽量モルタル裏面吹付片面樹脂塗装亜鉛めっき鋼板製折板屋根屋根 3 分耐火 3 認定厚み 5mm以下 4.5±.5mm 1 実際施工できる最高膜厚は 25mm までです 2 下地素材の防火性能に応じて各認定を使い分けてください 3 施工の際は SK#7 プライマーを併用します 2

DANCERABON 製品特長 5 つの強み 1 Features 不燃不燃防結露防火コートなど幅広い用途に使用できる湿式性は無機系の軽量素材を主成分とする不燃防火材料の認定品です下地制限のない吹付け不燃材料としてはロックウール昭和44年

防火コート材として幅広い下地に使用できる汎用性の高い湿式不燃材防火材料の認定基準表また品質性能はもとより白セメントシラス火山灰を有効活用を主成分とする無機質の国土交通省で定められている防火材料の認定基準は次の通りです

25 NM-91 種不燃材料有機系可燃断熱材は準不燃材料別不燃材料大変燃焼しやすく準不燃材料爆燃といわれる激しい燃焼を伴う火災事故が後を絶難燃材料難燃材料問題視されています当社ではこれらの問題を解決するためをはじめとする不燃建築基準法

熱性試験コーンカロリーメーター試験２建築基準法施行令第1条第六号を使用した有機系可燃断熱材の不燃化及び安全性向上を提案しています 5分更に以下の条件を満足させること 5kW 総発熱量 25D 1 材料組成 8MJ 以下亀裂穴

エマルションを主成分としこれに含まれる有機質の固形換算量が重量比で15 以下でかつ17g/ を超えないこと 5 つの強み試験項目有り仕上性は白色系素材を採用しているため室内が明るく仕上がります不燃性現場吹付け型として不燃認定

4 DANCERABON 製品特長 5 つの強み 1 Features 不燃不燃防結露防火コートなど幅広い用途に使用できる湿式性は無機系の軽量素材を主成分とする不燃防火材料の認定品です下地制限のない吹付け不燃材料としてはロックウール昭和44年不燃通則認定取得以来の認定品です建築物の内装制限が規定されている箇所やは現場吹付け型として不燃認定を取得している製品です防結露吸音性に冷凍冷蔵倉庫などの排煙設備の設置義務免除の仕上げとして役立ちます可燃断熱材の不燃化防火コート材として幅広い下地に使用できる汎用性の高い湿式不燃材防火材料の認定基準表また品質性能はもとより白セメントシラス火山灰を有効活用を主成分とする無機質の国土交通省で定められている防火材料の認定基準は次の通りです有機系断熱材のように火災時にも有害ガスを出さない安全で環境に優しい材料です 25は最も厳しい試験をクリアしている製品です 25D NM-8572 QM-9812 市場では断熱性能も良く施工も容易であることから有機系可燃断熱材が多用されてきました RM NM-91 種不燃材料有機系可燃断熱材は準不燃材料別不燃材料大変燃焼しやすく準不燃材料爆燃といわれる激しい燃焼を伴う火災事故が後を絶難燃材料難燃材料問題視されています当社ではこれらの問題を解決するためをはじめとする不燃建築基準法第2条9号 NPO法人規定関連法令試験体試験大きさ一辺が99±1mmの正方形高さ 5 mm以下加熱時間 2分湿式仕上技術センターせっこうボード 12mm 厚に塗付し不燃材料の発熱性試験に合格すること 1分加熱強度判項定目基準発熱性試験コーンカロリーメーター試験２建築基準法施行令第1条第六号を使用した有機系可燃断熱材の不燃化及び安全性向上を提案しています 5分更に以下の条件を満足させること 5kW 総発熱量 25D 1 材料組成 8MJ 以下亀裂穴防火上有害な裏面まで貫通する亀裂及び穴がないこと最高発熱速度 1秒以上継続して 2kW を超えないことガス有害性試験 Features 建築基準法施行令第18条の2 建築基準法施行令第1条第五号試験項目有り試験項目有り無機質骨材および合成樹脂エマルションを主成分としこれに含まれる有機質の固形換算量が重量比で15 以下でかつ17g/ を超えないこと 5 つの強み試験項目有り仕上性は白色系素材を採用しているため室内が明るく仕上がります不燃性現場吹付け型として不燃認定を取得しています仕上性白色系素材のため室内が明るく仕上がります施工部位ＵＰ吸音性多孔質な材料であるため音の振動を吸収し吸音効果を発揮します 3 1 防結露軽量の多孔質層で構成され水分の吸放出性に優れているため結露防止に役立ちます環境性白セメントシラス火山灰を有効活用を主成分とする無機質の材料で構成された安全で環境に優しい製品です

5 式不燃材Features に優れ有機系材です 3 の材料のため防結露は軽量の多孔質材料で構成され水分の吸放出性に優れているため結露防止に大きな威力を発揮しますまた熱伝導率は.6W/ ｍＫの性能を有しております改修事例 AFT ER B EFOR E たが一方で絶たないため防火コート材 Features 4 吸音性学校施設における体育館や武道場をはじめオフィスや大規模ドームなど多くの建築物では内部で発生する騒音に対して吸音することが重要になりますは多孔質な材料であるため音が伝わろうとするエネルギーをしっかり吸収し吸音効果を発揮します吸音率比較試験結果垂.5 直入射吸.4 音率認定番号.3.2 認定番号.1 NM Features 5 試験条件には２５と２５Ｄの２種類があります認定の種類により次のように使い分けてください JIS A 145 管内法による建築材料の垂直入射吸音率測定方法に準じ測定しています名称繊維混入軽量モルタル不燃材料 #25Ｄ 2 ロックウール-1mm -1mm パーライト系天井材-1mm ブランクモルタルひる石系天井材-1mm 認定番号上記値は測定値であり保証値ではありません環境性QM 周波数 Hz -2mm NM 認名称認有機質砂壁状吹付塗り不燃材料 5m 有機質砂壁状吹付塗り準不燃材料は白セメントシラス火山灰を有効活用を主成分とする無機質の材料です人体に悪影響を及ぼすと RM 有機質砂壁状吹付塗り難燃材料言われるアスベストやロックウールなどの鉱物繊維を含有せず有機系可燃断熱材のように火災時に有害ガスを出さない安全で環境に優しい製品です FP3RF-612 繊維混入軽量モルタル裏面吹付片面樹脂塗装亜鉛めっき鋼板製折板屋根屋根 3 分耐火実際施工できる最高膜厚は 25mm までですフロン代替フロンの未使用シラス火山灰を使用 2 下地素材の防火性能に応じて各認定を使い分けてくださいオゾン層破壊や地球温暖化に火災時に有害ガスを出しません 3 施工の際は SK#7 プライマーを併用します影響を及ぼしません 4

R 521に準拠付着強さ (N/ cm2 ) モルタル化粧鋼板硬質ウレタンフォーム

保証値ではありません付着性能試験種類 ( 単位 :N/ cm2 ) D 標準 6.

時間を1サイクルとして5 1サイクル実施し付着強度を測定した燃焼試験試験体 :[

(15mm 厚 ) Level1 溶接火玉試験 Level2 バーナー加熱試験秒 3

交流アーク溶接機溶接位置 : 高さ 25mm/ 表面までの距離 5mm 溶接条件 :

6 DANCERABON 製品情報試験結果基本物性項目 25/ 25D (2 65%RH) 備考主成分乾燥時密度 (g/ cm3 ) 熱伝導率 (W/(m K)) 圧縮強度 (N/ cm2 ) 無機質軽量素材 / セメント系.25± 以上 (6 以上 ) - 絶乾時の値 JIS A 1412 平板比較法 JIS R 521に準拠付着強さ (N/ cm2 ) モルタル化粧鋼板硬質ウレタンフォーム 6.5 1( ) 4.5 2( ) 4.9 2( ) JIS A 699 に準拠 1. 直吹き 2. プライマー併用注 1)( ) はD の値です注 2) 上記値は測定値であり保証値ではありません付着性能試験種類 ( 単位 :N/ cm2 ) D 標準水浸サイクル 5 サイクル 1 サイクル注 ) 上記値は測定値であり保証値ではありません試験条件をモルタルに1mm 厚に塗付後標準状態で28 日間養生したその後試験片を水浸漬 1 時間 4 23 時間を1サイクルとして5 1サイクル実施し付着強度を測定した燃焼試験試験体 :[ 下地 ] 硬質ウレタンフォーム ( 約 3mm 厚 )+SK#7 プライマー + (15mm 厚 ) Level1 溶接火玉試験 Level2 バーナー加熱試験秒 3 秒 1 分 ( 終了 ) 分 1 分 5 分 ( 終了 ) 試験条件溶接機 :BP 交流アーク溶接機溶接位置 : 高さ 25mm/ 表面までの距離 5mm 溶接条件 : 連続溶接 1 分間試験条件加熱温度 : 試験体表面の温度が約 1 になるように調整バーナー加熱位置 : 高さ 25mm/ 表面までの距離 2mm バーナー加熱条件 : 連続加熱 5 分間 5

7 適用下地一覧主な適用下地の一覧表です下記以外の下地については弊社営業担当者へお問い合わせください主な適用下地 1) デッキ折板屋根コンクリートモルタル ALC パネル 2) 2) 押出成形ポリスチレンウレタン 3) 金属パネル金属パネルプレート PC 部材スレート板セメント板フォームフォーム ( 鋼板 ) ( アルミ ) D : 直接施工可 :SK 7 プライマー併用 : 適用不可適用下地選定の注意点シリーズは白セメントシラスを主成分とする材料ですので下地の挙動により割れが発生する可能性があるため下記の注意点をご確認ください 1) 折板屋根に関して折板屋根の下底が 88mm 以上の場合は適用不可となります折板屋根に対する吹付け厚は 4.5(±.5)mm の耐火認定時のみとなります D の折板屋根防結露仕様で折板 + 吹付け硬質ウレタンフォームの場合は直接施工が可能ですが条件は上記と同じです折板屋根の場合耐火構造認定の関係により下塗り SK#7 プライマーを使用してください 2) 床板天井板に関して RC 以外の床板天井板 (PC 天井板等 ) は目地および板自体の動きがあるため割れが発生する可能性があります 3) 吹付け硬質ウレタンフォームに関して吹付け硬質ウレタンフォーム下地の場合断熱業者もしくは製造メーカーに対して不燃材料施工時の工程間隔時間 ( 養生期間 ) をご確認くださいフォームが安定していない状態での施工は割れの原因となります製品荷姿項目粉体混和液清水 D 荷姿配合比荷姿配合比 7kg 袋 7kg と共通 16kg 石油缶.5kg 16kg 石油缶 2kg - 15~16kg - 15~16kg 危険情報と安全対策 1) 製品の取り扱いはそれぞれの安全データシート (SDS) に従ってください 2) ご使用の際には安全管理に注意して作業を行ってください 3) なお取扱い中にはゴーグルマスクなどの保護具を着用してください 4) 目に入った場合はこすらずに直ちに多量の清浄な水で洗い流し医師の診断を受けてくださいプライマーは必要に応じてご使用ください項目荷姿配合比 SK#7 プライマー 18kg 石油缶既調合粉袋混和液 D 混和液 SK#7 プライマー材料販売に関して : 条件により材料販売しております詳細については弊社営業担当者にお問い合わせください 6

DANCERABON 施工手順施工仕様例施工手順 1 仕様の決定 2 現場施工前適用部位の確認施工可能な下地であること品番の選定( #25D)

吹付機械に応じた電源 ( 三相 2V) ロ一リングタワーまたは足場の設営仕様施工条件の確認施工仕様施工範囲施工厚みの確認をしてください

ほこりなどの不純物は除去してくださいガラスサッシ枠床など非塗装部位は予め養生しておいてください 5 以下での施工は避けてください

凍結しない条件に緩和することが大切です屋外などの雨のかかる部位には適用できません 3 現場施工混合混合にはモルタルミキサーを必ず使用し

施工部位に振動を与えないでください乾燥しにくい室内では十分な換気を行い乾燥を促してください下塗り主材の吹付スクイズ式ポンプ及び

乾燥中に凍結が予想されるような条件下での施工は避けてください施工厚みは 1) 一回で吹付ける厚みは 1mm 以下としてください 2 )

8 DANCERABON 施工手順施工仕様例施工手順 1 仕様の決定 2 現場施工前適用部位の確認施工可能な下地であること品番の選定( #25D) プライマーの有無の判断施工厚みの算出断熱防結露計算(P12 参照 ) による施工厚さの算定仕様の決定材料の発注施工前の準備電源 : 吹付機械に応じた電源 ( 三相 2V) ロ一リングタワーまたは足場の設営仕様施工条件の確認施工仕様施工範囲施工厚みの確認をしてください下地に結露のないことを確認し施工中も結露の発生しない条件であることを確認してください下地の乾燥状態 ( 含水率 1% 以下 ) を確認し油脂分ほこりなどの不純物は除去してくださいガラスサッシ枠床など非塗装部位は予め養生しておいてください 5 以下での施工は避けてください特に寒冷地などで自体が凍結する状況が想定される部位には適用しないでください寒冷地の折板屋根には他の断熱材と併用し凍結しない条件に緩和することが大切です屋外などの雨のかかる部位には適用できません 3 現場施工混合混合にはモルタルミキサーを必ず使用しハンドミキサーは使用しないでください材料がつぶれて粘度が下がり吹付け時の垂れの原因となります養生所定の養生期間内は施工部位に振動を与えないでください乾燥しにくい室内では十分な換気を行い乾燥を促してください下塗り主材の吹付スクイズ式ポンプ及びカップガンによる機械吹付けを原則とします材料吹付け直後の未乾燥の状態で凍結させることは材料強度を低下させる原因になりますので施工時及び硬化乾燥中に凍結が予想されるような条件下での施工は避けてください施工厚みは 1) 一回で吹付ける厚みは 1mm 以下としてください 2 ) 折板屋根の場合 4.5(±.5)mm( 耐火認定条件 ) としてください要求される断熱性能を考慮しそれ以上が必要とされる場合は硬質ウレタンフォームなどの有機系可燃断熱材等との併用をお考えください ( 詳細については弊社営業担当者へお問い合わせください ) 厚み確認 7

9 標準施工仕様例 ( 硬質ウレタンフォーム下地 ) ( 不燃コート ):15mm 厚 (23 ) 調合理論塗付量回間隔時間 (hr) 工程材料名 ( 重量比 ) (kg/ m2 ) 1 数備考工程内工程間塗 3 下地調整下地の付着物 ( ちり等の汚れ ) はブラシ等で除去しながらエアーブローします硬質ウレタンフォームメーカーの工程間隔時間を厳守する 2 下塗り SK#7プライマー既調合.1~ 以上吹付けローラー刷毛主材粉体 7kg 3.75 混和液.5kg 2 16 以上吹付けこて清水 15~16kg D( 防火コート ):3mm 厚 ( 不燃認定はありません ) 調合理論塗付量回間隔時間 (hr) 工程材料名備考 ( 重量比 ) (kg/ m2 ) 工程内工程間塗 1 下地調整主材硬質ウレタンフォームメーカーの工程間隔時間を厳守する数下地の付着物 ( ちり等の汚れ ) はブラシ等で除去しながらエアーブローします粉体 7kg.75 D 混和液 2kg 1 吹付けこて清水 15~16kg 1. 理論塗付量にはロスを含んでおりません 2.SK#7 プライマーは所要量です 3. 事前に下地のウレタンフォームに収縮等の異常がないことを確認してください注 ) この他の仕様の詳細については別途お問い合わせください (23 ) 施工機械一例 OKG-35E 型ニューロータリーポンプ岡三機工 ( 株 ) 製 F5-32OZD エアーノズル式吹付ガン岡三機工 ( 株 ) 製吐出能力 :6~5l/ 分 ( インバータ式 ) 設定吐出量 :1~15l/ 分ホース : 径 / 38mmφ 長 / 4m 程度施工イメージ図 8

DANCERABON ケース別提案ケース別提案 #25D 簡易防火コート天井壁 / 有機系可燃断熱材有機系可燃断熱材は断熱性能に優れているものの

有機系可燃断熱材の防火コートとして優れた性能を発揮します一般倉庫 ( 常温定温冷凍冷蔵 ) などでの実績が多くあります注 ) 施工については P6 の

#25 不燃コート天井壁 / 有機系可燃断熱材は単体不燃認定を取得しており新築改修を問わずご使用いただけます

10 DANCERABON ケース別提案ケース別提案 #25D 簡易防火コート天井壁 / 有機系可燃断熱材有機系可燃断熱材は断熱性能に優れているものの火気に弱いという欠点があります安全な環境を創造するためには有機系可燃断熱材の防火処理が必要です D は不燃性の特長を活かし有機系可燃断熱材の防火コートとして優れた性能を発揮します一般倉庫 ( 常温定温冷凍冷蔵 ) などでの実績が多くあります注 ) 施工については P6 の適用下地選定の注意点 3) をご参照ください仕様図施工写真下地折板屋根有機系可燃断熱材 D (3mm 厚 ) 有機系可燃断熱材 D (3mm 厚 ) #25 不燃コート天井壁 / 有機系可燃断熱材は単体不燃認定を取得しており新築改修を問わずご使用いただけます吹付けの材料ですのでシームレスに仕上がります仕様図施工写真下地 (15mm 厚 ) 有機系可燃断熱材チャンバー式天井内の壁の場合スラブ耐火被覆材有機系可燃断熱材外壁 SK#7プライマー (15mm 厚 ) システム天井窓 9

吹付けの材料ですのでシームレスに仕上がります仕様図施工写真 SK#7 プライマー

5mm 厚 ) 施工条件の詳細については P6 をご参照ください #25D 結露防止

室内照明の効率化につながりますまた D には多くの水分を吸放出する呼吸性能があり

11 #25D 3 分耐火 + 結露防止折板屋根 D は折板屋根 3 分耐火認定を取得しており新築改修を問わずご使用いただけます吹付けの材料ですのでシームレスに仕上がります仕様図施工写真 SK#7 プライマー折板屋根 D (4.5mm 厚 ) 施工条件の詳細については P6 をご参照ください #25D 結露防止デッキスラブ D は白色の材料のため表しで使用した場合室内照明の効率化につながりますまた D には多くの水分を吸放出する呼吸性能があり結露防止に優れた性能を発揮します仕様図施工写真デッキプレート D #25 不燃断熱コンクリートスラブデッキスラブは不燃認定を取得している断熱材ですその高い安全性信頼性を評価され学校病院消防署他多くの公共施設で採用されています安全性自然環境を重視した設計コンセプトには最適の材料です仕様図施工写真 SK#7プライマーデッキプレートコンクリートスラブ 1

12 条5 施工厚み条5 施工厚みDANCERABON 厚み別詳細条件比較参考資料厚み環境条件別乾燥日数表の厚みを変えた試験体を用いて時間を追って重量減少率を測定していますの厚み室温室内湿度によって乾燥速度は異なります例えば塗り厚が 15mm で 2 65% の条件下の場合乾燥に一週間程度かかります ( 図 -3 図 -6) 塗厚が 6mm で 2 65% の条件下の場合乾燥に約 3 日間かかります ( 図 -6) 低温下では当然乾燥は遅れますが 5 5% 通風のある条件下では 2 65% とほぼ同様の乾燥速度が得られています ( 図 -1 4 と図 -3 6 の比較 ) 乾燥速度を早めたい場合は室内湿度の改善と換気通気を促進してください温度件2 D 温度件2 湿度 5% 85% 65% 湿度 5% 85% 65% 1mm 5 日 8 日 6 日 2mm 1 日 7 日 2 日 15mm 9 日 16 日 8 日 6mm 3 日 8 日 3 日 2mm 13 日 18 日 13 日 1mm 6 日 11 日 7 日 25mm 15 日 18 日 16 日 15mm 9 日 16 日 8 日試験結果詳細図 1 経過日時 ( 日 )(5 5%RH 通風有) 図 4 経過日時 ( 日 )(5 5%RH 通風有) 重量減少率 ( % ) % -2% -4% -6% 25mm 2mm 15mm 1mm 重量減少率 ( % ) % -2% -4% -6% 15mm 1mm 6mm 2mm -8% -8% -1% -1% 図 2 (5 85%RH) 経過日時 ( 日 ) 図 5 (5 85%RH) 経過日時 ( 日 ) 重量減少率 ( % ) % -2% -4% -6% 25mm 2mm 15mm 1mm 重量減少率 ( % ) % -2% -4% -6% 15mm 1mm 6mm 2mm -8% -8% -1% -1% 図 3 経過日時 ( 日 ) (2 65%RH) 図 6 経過日時 ( 日 ) (2 65%RH) 重量減少率 ( % ) % -2% -4% -6% 25mm 2mm 15mm 1mm 重量減少率 ( % ) % -2% -4% -6% 15mm 1mm 6mm 2mm -8% -8% -1% -1% 11

13 厚み別表面結露防止性能比較表下記の仕様及び温度条件と大きく異なる場合は弊社営業担当者へお問い合わせくださいコンクリート下地防結露計算面厚み (mm) 熱貫流抵抗 ((m 2 K)/W) 外内外部温度 ( ) 屋内温度 ( ) 表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度 ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% コンクリート (15mm) ウレタンフォーム厚み (mm) 熱貫流抵抗 ((m 2 K)/W) 外部温度 ( ) 屋内温度 ( ) 2 表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度 ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% 折板屋根適用不可 : 折板への塗付厚は 4.5mm の耐火認定時のみとなります折板屋根外内防結露計算面厚み (mm) 4.5 熱貫流抵抗 ((m 2 K )/W) 外部温度屋内温度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度 ( ) ( ) ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% 凍結が予期される条件では他の断熱材との併用を考えてくださいウレタンフォーム厚み (mm) 4.5 熱貫流抵抗 ((m 2 K )/W) 外部温度屋内温度表面温度屋内相対湿度表面温度屋内相対湿度 ( ) ( ) ( ) 9% 8% 7% 6% 5% ( ) 9% 8% 7% 6% 5% 表面結露発生時間の基準 : + 即結露発生防結露時間防結露時間防結露時間結露なし 1 時間以下 1~2 時間 2 時間以上参考資料熱伝導率 (λ) 建築材料や断熱材の熱の伝わりやすさを表す物性値材料の両側における表面温度差が1 で厚さが 1mの時単位面積当たりにどのぐらいの熱量 (W) が通過するかを表わしています通常 λ(w/(m K)) で示されます熱伝導率は厚みに関係なく一定の数値となり数値が小さいほど熱が伝わりにくい材料といえます熱抵抗 (R) 1m 使用する材料の厚さにおいて熱の伝わりにくさを表わす数値です単位は ( m2 K/W) で数値が大きいほどその部位の断熱性能は高いことになります 1m 1m < 熱抵抗の算出式 > 熱抵抗 = 厚さ熱伝導率 ( m2 K/W) (m) W/(m K) 温度差 =1 熱抵抗は厚さを熱伝導率で割ることで求められます厚さの単位はメートルですのでご注意ください 12

14 DANCERABON 実績写真不燃防火コート実績写真 [ 教育施設 ] 天井 / 簡易防火コート ( D) 天井 / 不燃断熱 ( ) [ 機械室電算室 ] デッキスラブ / 不燃断熱 ( ) デッキスラブ / 不燃断熱 ( ) [ 一般倉庫 ( 常温定温冷凍冷蔵 )] 折板屋根 / 硬質ウレタン上の不燃コート ( ) 13

15 材料名仕様有機系可燃断熱材の不燃防火コートとしてがおすすめです! 硬質ウレタンフォーム等の有機系可燃断熱材は断熱性には優れているもの火気に弱いため火災が起きた場合に延焼拡大が速く爆燃現象や有毒ガス発生などを伴う危険性がありますこれに対し市場では難燃化などの対応策が講じられてきていますが火災事故は相変わらず発生しており問題視されています当社ではこれらの問題を解決するためをはじめとする不燃防火コート材の使用を適材適所で提案しています当社独自の湿式材料との組合せにより有機系可燃断熱材の不燃化簡易防火が可能です単体不燃材であるセラミライトエコ G と共にご検討ください不燃認定一覧建築基準法第 2 条第 9 号の国土交通大臣の不燃認定を取得防火認定要求が不燃の場合防火認定要求が不要の場合 1層目仕様2層有機系可燃断熱材押出法ポリスチレンフォーム 1 種など硬質ウレタンフォーム A 種 1( ノンフロン ) フロン品硬質ウレタンフォーム A 種 1H(HFO) 有機系可燃断熱材熱伝導率 1 (W/(m K)) 一般名称当社製品名熱伝導率 2 (W/(m K)) 目厚み (mm) 湿式不燃材.6 15~ ~55mm セラミック系不燃コート材セラタイカ 2 号以上 1 以上.26 13~55mm セラミック系不燃コート材セラタイカ 2 号 U 以上仕様1層目下地条件厚み - - 湿式簡易防火 D.6 2~3 程度仕上材不燃認定番号 NM-91 NM-3894 NM-394 NM (15mm 厚 ) SK 7プライマーセラタイカ 2 号 (1mm 厚 ) SK 7プライマーセラタイカ 2 号 U (11mm 厚 ) SK 7プライマー D (2~3mm 厚程度 ) 仕様納まり図下地下地下地下地有機系可燃断熱材硬質ウレタンフォーム A 種 1( ノンフロン ) フロン品 ( 次世代フロン ) 硬質ウレタンフォーム A 種 1H(HFO) 有機系可燃合成樹脂発泡体 1. 硬質ウレタンフォームなどの断熱材の熱伝導率です 2. 熱伝導率は不燃防火コート材各製品単体の数値です 3. 押出法ポリスチレンフォーム 1 種の熱伝導率です詳細は専用カタログを御確認ください 14

16 本社東京支社大阪府茨木市中穂積 3 ー 5 ー 25 東京都新宿区高田馬場 1 ー 31 ー 18 札幌支店 11 ー 784 ー 4 仙台支店 22 ー 259 ー 2431 東京支店 3 ー 324 ー 661 旭川営業所 166 ー 51 ー 894 仙台営業所 22 ー 259 ー 2431 仙台住宅開発営業所 22 ー 388 ー 8518 青森営業所 17 ー 762 ー 3855 盛岡営業所 19 ー 654 ー 838 郡山営業所 24 ー 962 ー 7673 新潟営業所 25 ー 285 ー 6551 群馬営業所 27 ー 28 ー 535 長野営業所 26 ー 239 ー 621 松本営業所 263 ー 24 ーー 621 ーー 324 ー 661 国際事業本部 72 ー 621 ー 7727 千葉支店 43 ー 34 ー 411 埼玉支店 48 ー 686 ー 2391 横浜支店 45 ー 82 ー 24 水戸営業所 29 ー 251 ー 6515 宇都宮営業所 28 ー 657 ー 5555 東京 ( 第一第二 ) 営業所 3 ー 324 ー 661 東京住宅開発営業所 3 ー 324 ー 662 千葉営業所 43 ー 34 ー 411 千葉住宅開発営業所 43 ー 34 ー 413 埼玉営業所 48 ー 686 ー 2391 埼玉住宅開発営業所 48 ー 686 ー 1586 城東営業所 3 ー 3877 ー 777 三多摩営業所 42 ー 564 ー 586 名古屋支店 52 ー 561 ー 7712 京都支店 75 ー 646 ー 3967 大阪支店 72 ー 621 ー 7721 横浜営業所 45 ー 82 ー 24 横浜住宅開発営業所 45 ー 82 ー 5525 厚木営業所 46 ー 294 ー 3666 静岡営業所 54 ー 284 ー 1877 浜松営業所 53 ー 462 ー 721 三河営業所 564 ー 28 ー 1614 北陸営業所 76 ー 266 ー 141 名古屋営業所 52 ー 561 ー 7712 名古屋住宅開発営業所 52 ー 589 ー 8783 岐阜営業所 58 ー 273 ー 1981 大利根工場埼玉工場神奈川工場名古屋工場大阪工場兵庫工場九州工場このパンフレットに記載の商品は予告なしに仕様や取り扱いを変更することがありますまたこのパンフレットに記載の内容について無断転載複製を禁じます特記仕様がある場合はこれを最優先にしてください詳しくは最寄りの各営業所へお問い合わせください神戸支店 78 ー 671 ー 451 広島支店 82 ー 943 ー 543 高松支店 87 ー 865 ー 5411 三重営業所 59 ー 254 ー 3777 大阪営業所 72 ー 621 ー 7722 大阪住宅開発営業所 72 ー 621 ー 7747 南大阪営業所 72 ー 253 ー 191 神戸住宅開発営業所 78 ー 671 ー 451 姫路出張所 79 ー 281 ー 5311 岡山営業所 86 ー 242 ー 552 広島住宅開発営業所 82 ー 943 ー 553 山口営業所 83 ー 924 ー 7575 松山出張所 89 ー 968 ー 724 本印刷物の内容は弊社の知的財産権に該当するもので弊社に著作権がありますので印刷物の表現内容の無断転用模倣等は禁じます福岡支店 92 ー 629 ー 3427 北九州営業所 93 ー 621 ー 855 福岡営業所 92 ー 622 ー 5561 福岡住宅開発営業所 92 ー 622 ー 5562 大分営業所 97 ー 555 ー 981 長崎営業所 95 ー 887 ー 871 熊本営業所 96 ー 344 ー 565 鹿児島営業所 99 ー 284 ー 5321 宮崎出張所 985 ー 61 ー 7779 沖縄営業所 98 ー 862 ー 541 [ 製作年月 :218 年 5 月 ](1855.Y-18) [ 製作年月 :218 年 3 月 ](18328.Y-)

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MAC600”æ’Ý 全国に拡がるアフターサービス網お買い上げ商品のご相談は最寄りのマキタ登録販売店もしくは下記の当社営業所へお気軽にお尋ねください事業所名電話番号事業所名電話番号札幌支店 011 (783) 8141 足立営業所 03 (3899) 5855 札幌営業所 011 (783) 8141 大田営業所 03 (3763) 7553 旭川営業所 0166 (江戸川営業所 03 (3653)