ePolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

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1 製品ガイド McAfee epolicy Orchestrator Cloud 5.6.0

2 著作権 Copyright 2015 McAfee, Inc., 2821 Mission College Boulevard, Santa Clara, CA 95054, , 商標 Intel および Intel のロゴは 米国法人 Intel Corporation または米国またはその他の国の関係会社における登録商標です McAfee および McAfee のロゴ McAfee Active Protection McAfee DeepSAFE epolicy Orchestrator McAfee epo McAfee EMM McAfee Evader Foundscore Foundstone Global Threat Intelligence マカフィーリブセーフ Policy Lab McAfee QuickClean Safe Eyes McAfee SECURE McAfee Shredder SiteAdvisor McAfee Stinger McAfee TechMaster McAfee Total Protection TrustedSource VirusScan は 米国法人 McAfee, Inc. または米国またはその他の国の関係会社における商標登録または商標です その他すべての登録商標および商標はそれぞれの所有者に帰属します ライセンス情報 ライセンス条項お客様へ : お客様がお買い求めになられたライセンスに従い 該当する契約書 ( 許諾されたソフトウェアの使用につき一般条項を定めるものです 以下 本契約 といいます ) をよくお読みください お買い求めになられたライセンスの種類がわからない場合は 販売およびライセンス関連部署にご連絡いただくか 製品パッケージに付随する注文書 または別途送付された注文書 ( パンフレット 製品 CD またはソフトウェアパッケージをダウンロードした Web サイト上のファイル ) をご確認ください 本契約の規定に同意されない場合は 製品をインストールしないでください この場合 弊社またはご購入元に速やかにご返信いただければ 所定の条件を満たすことによりご購入額全額をお返しいたします 2 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

3 目次 まえがき 7 このガイドについて 対象読者 表記法則 製品マニュアルの検索 McAfee epo Cloud でのセキュリティ管理 9 McAfee epo Cloud の利点 McAfee epo と McAfee epo Cloud の相違点 McAfee epo Cloud コンポーネント ソフトウェアの動作 無料トライアルをサインアップする McAfee epo Cloud の開始 13 McAfee epo Cloud のセットアップ概要 初期段階で必要な情報 アカウントを登録する McAfee epo Cloud にログオンする パスワード管理のベストプラクティス 忘れたパスワードをリセットする インストール URL を作成する デフォルトの製品とポリシーを使用する インストール URL をカスタマイズする インストール URL の作成をスキップする ユーザーにインストール URL を送信する システム管理を確認する システムから製品ソフトウェアを削除する McAfee epo Cloud コンソール 23 インターフェースを移動する McAfee epo Cloud のメニューを使用したナビゲーション ナビゲーションペインのカスタマイズ 個人設定カテゴリ サーバー設定カテゴリ リストとテーブルの操作 リストをフィルタリングする 特定のリスト項目を検索する テーブル行のチェックボックスをクリックする ツリーリストの項目を選択する アカウントを管理する ユーザープロファイルを編集してパスワードを変更する 契約情報を表示する サポートに連絡する McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 3

4 目次 フィードバックの送信 システムツリー 31 システムツリーの構造 ユーザーの組織グループ マイグループサブグループ 未分類グループ システムツリーグループ 継承 システムツリーの編成を計画する場合の考慮事項 ネットワーク環境の境界およびシステム編成に与える影響 サブネットと IP アドレスの範囲 オペレーティングシステムとソフトウェア 特徴が類似しているシステムとタグ 条件によるソート IP アドレスのソート条件 タグに基づいたソート条件 グループの順序とソート catch-all グループ ソート実行時のシステムツリーへのシステムの追加方法 システムツリーグループを作成して追加する グループを手動で作成する グループにソート条件を追加する システムにシステムツリーのソートを有効または無効にする システムを手動でソートする システムツリー内でシステムを移動する システムツリーからシステムを削除する エージェント配備 URL を管理する タグ 43 新しいタグビルダーでタグを作成する タグを管理する タグサブグループの作成 削除 変更を行う タグの自動適用からシステムを除外する 選択したシステムにタグを適用する システムからタグを消去する 条件に一致するすべてのシステムにタグを適用する 製品の配備 49 製品配備プロジェクトの利点 製品の配備ページ 製品配備監査ログの表示 製品配備を表示する 配備プロジェクトで製品を配備する 配備プロジェクトの監視と編集を行う ポリシーの管理 55 ポリシーについて ポリシーを適用するタイミング ポリシーの適用方法 ポリシーの所有 ポリシー割り当てルール ポリシー割り当てルールの優先度 システム別のポリシー割り当て McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

5 目次 ポリシーの作成と管理を行う [ ポリシーカタログ ] ページでポリシーを作成する [ ポリシーカタログ ] ページで既存のポリシーを管理する 製品ポリシーを施行する ポリシー履歴を管理する ポリシーを比較する ポリシー割り当てルールを作成して管理する ポリシー割り当てルールを作成する ポリシー割り当てルールを管理する ポリシーを手動で割り当てる 管理対象システムにポリシーを割り当てる 割り当てのコピーと貼り付けを行う ポリシー情報を表示する ポリシーが割り当てられているグループとシステムを表示する ポリシー設定を表示する ポリシー施行が無効な割り当てを表示する グループに割り当てられたポリシーを表示する 特定のシステムに割り当てられたポリシーを表示する グループのポリシー継承を表示する 無効になっている継承を表示してリセットする クライアント 71 クライアントカタログの機能 更新 割り当て済みのクライアントを表示する 更新のスケジュールを設定して管理対象システムを定期的に更新する クライアントを管理する クライアントを作成する クライアントを編集する クライアントを削除する クライアントを比較する 特定のシステムに割り当てられたクライアントを表示する サーバー 77 サーバーを表示する サーバーアクション サーバーログから古いサーバーを削除する サーバーを作成する 古いログ項目を自動的に削除する サーバーのスケジュール設定時に許可される cron 構文 ダッシュボードとモニター 81 ダッシュボードとモニターの使用 初回ログオン時に表示されるダッシュボードを指定する システムイベントの管理 83 脅威イベントログ イベントの転送方法を確認する 転送されるイベントを確認する すぐに転送されるイベントを確認する クエリとレポート 87 クエリ クエリを実行する McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 5

6 目次 クエリの結果を他の形式でエクスポートする レポート レポートを実行する レポート出力を表示する 索引 91 6 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

7 まえがき このガイドでは McAfee 製品の操作に必要な情報を提供します 目次 このガイドについて 製品マニュアルの検索 このガイドについて ここでは このガイドの対象読者 表記規則とアイコン 構成について説明します 対象読者 McAfee では 対象読者を限定してマニュアルを作成しています このガイドの情報は 主に以下の読者を対象としています 管理者 - 企業のセキュリティプログラムを実装し 施行する担当者 表記法則 このガイドでは 以下の表記規則とアイコンを使用しています マニュアルのタイトル 用語または強調 太字 マニュアル 章またはトピックのタイトル 新しい用語 語句の強調を表します 特に強調するテキスト ユーザーの入力 コード コマンド ユーザーが入力するテキスト 画面に表示されるメッセージを表します メッセージ [ インターフェースのテキスト ] ハイパーテキスト ( 青色 ) オプション メニュー ボタン ダイアログボックスなど 製品のインターフェースのテキストを表します トピックまたは外部の Web サイトへのリンクを表します 注 : 追加情報 ( オプションにアクセスする別の方法など ) を表します ヒント : ヒントや推奨事項を表します 重要 / 注意 : コンピューターシステム ソフトウェア ネットワーク ビジネス データの保護に役立つ情報を表します 警告 : ハードウェア製品を使用する場合に 身体的危害を回避するための重要な注意事項を表します McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 7

8 まえがき製品マニュアルの検索 製品マニュアルの検索 [ServicePortal] では リリースされた製品の情報 ( 製品マニュアル 技術情報など ) を入手できます 1 [ServicePortal] ( に移動して [Knowledge Center] タブをクリックします 2 [Knowledge Base] ペインの [ コンテンツのソース ] で [ 製品マニュアル ] をクリックします 3 製品とバージョンを選択して [ 検索 ] をクリックします マニュアルの一覧が表示されます 8 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

9 1 1 McAfee epo Cloud でのセキュリティ管理 McAfee epolicy Orchestrator Cloud (McAfee epo Cloud) では 統合された環境でエンドポイントセキュリティを管理できます 自動機能と強力な可視化機能により インシデント対応の時間が短縮され セキュリティ対策が強化されます 目次 McAfee epo Cloud の利点 McAfee epo と McAfee epo Cloud の相違点 McAfee epo Cloud コンポーネントソフトウェアの動作無料トライアルをサインアップする McAfee epo Cloud の利点 McAfee epo Cloud は セキュリティ製品とこれらの製品がインストールされたシステムのポリシーを一元的に管理し 施行できる拡張性に優れた管理プラットフォームです 包括的なレポートの作成や製品の配備も一元的に管理できます McAfee epo Cloud では エンドポイント ネットワーク データのセキュリティを管理し セキュリティ問題と脅威の識別 管理 対応を行うことができます McAfee epo と McAfee epo Cloud の相違点 弊社では ネットワークのセキュリティ管理を行う 2 つのプラットフォームを提供しています McAfee epo は ネットワーク環境のサーバーにインストールします このプラットフォームは すでにインフラが存在する企業向けで 専用のサーバーが必要になります これらのサーバーの設定 保守 パッチの適用を組織で行うことを前提としています McAfee epo では 自動応答 Active Directory の同期 ソフトウェアマネージャーなど 社内でセキュリティを管理するための機能が用意されています McAfee epo Cloud は クラウドベースの McAfee epo です McAfee epo Cloud の場合 セキュリティ管理ソフトウェアが稼動するサーバーの設定や保守を行う必要はありません ソフトウェアの管理や保守作業は弊社のエンジニアが行います McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 9

10 1 McAfee epo Cloud でのセキュリティ管理 McAfee epo Cloud コンポーネント McAfee epo Cloud コンポーネント McAfee epo Cloud は次のコンポーネントから構成されます McAfee epo Cloud - 管理を行う中心となる場所 McAfee epo Cloud は すべての管理対象システムに対して セキュリティポリシーとの配信 更新の管理 イベントの処理を行います McAfee Agent - McAfee epo Cloud と各システム間で情報を収集して施行します エージェントは 管理対象システムに対して 更新の取得 の実装 ポリシーの施行 イベントの転送を行います 個別のセキュアデータチャンネルを使用して クラウド上のサーバーにデータを転送します マスターリポジトリ - McAfee にあり McAfee epo Cloud 製品のすべての更新とシグネチャが格納されている場所 マスターリポジトリは McAfee からユーザー指定の更新とシグネチャを取得します ソフトウェアの動作 McAfee epo Cloud は セキュリティ対策を管理するだけでなく McAfee 製品とともに管理対象システムへのマルウェアの攻撃を阻止します また 攻撃発生時にユーザーに通知を送信します この図は これらのコンポーネントが攻撃の阻止 攻撃の通知 インシデントとの記録を行うプロセスを表しています 以下の手順は 図の番号に対応しています 1 McAfee epo Cloud が管理するネットワークのコンピューターにマルウェアが攻撃を仕掛けます 2 McAfee 製品 (McAfee Endpoint Security など ) がマルウェアのファイルを検出または駆除します 3 McAfee Agent が McAfee epo Cloud に攻撃を通知します 4 McAfee epo Cloud が攻撃の情報を保存します 5 McAfee epo Cloud が [ 脅威イベントの数 ] ダッシュボードで攻撃を通知し 脅威イベントログに攻撃の履歴を記録します 10 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

11 McAfee epo Cloud でのセキュリティ管理無料トライアルをサインアップする 1 無料トライアルをサインアップする McAfee epo Cloud の 60 日間無料トライアルをサインアップします トライアルアカウントをサインアップすると McAfee epo Cloud で提供される製品に 60 日間無料で制限なくアクセスできます これにより 環境内で McAfee epo とその製品を評価できます 1 に移動して [ 今すぐサインアップ ] をクリックします 2 会社名 請求先住所 主要連絡先を入力してください 詳細を送信すると 弊社からトライアルアカウントの登録方法が記載された電子メールが届きます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 11

12 1 McAfee epo Cloud でのセキュリティ管理無料トライアルをサインアップする 12 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

13 2 2 McAfee epo Cloud の開始 アカウントを登録し ネットワーク内のシステムに McAfee Agent と製品ソフトウェアを配備するには 次のを完了します システムに McAfee Agent をインストールすると 管理対象システムと McAfee epo Cloud との通信を開始します 目次 McAfee epo Cloud のセットアップ概要初期段階で必要な情報アカウントを登録する McAfee epo Cloud にログオンするパスワード管理のベストプラクティス忘れたパスワードをリセットするインストール URL を作成するインストール URL の作成をスキップするユーザーにインストール URL を送信するシステム管理を確認するシステムから製品ソフトウェアを削除する McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 13

14 2 McAfee epo Cloud の開始 McAfee epo Cloud のセットアップ概要 McAfee epo Cloud のセットアップ概要 システムの管理と保護を開始するには McAfee epo Cloud の初期設定を行う必要があります 次の図では Example (example.com) という架空の会社を例にして McAfee epo Cloud の基本的な設定手順を説明します 図 2-1 McAfee epo Cloud の初期設定手順以下の手順は図の番号に対応しています 1 example.com の管理者が McAfee epo Cloud に対するアクセスを要求します 2 McAfee が McAfee epo Cloud の URL とログオン情報を example.com の管理者に送信します 3 example.com の管理者がブラウザーから McAfee epo Cloud にログオンします 4 example.com の管理者が McAfee epo Cloud との接続を開始した後 : a 管理者が [McAfee セキュリティへようこそ ] ページで [ セキュリティ対策のインストール ] または [ インストールのカスタマイズ ] をクリックして インストール URL を作成します [ 初期インストールをスキップする ] をクリックすると 後で URL を作成できます 詳細については インストール URL を作成する を参照してください b c 管理者が McAfee Agent と製品ソフトウェアをインストールするすべてのシステムにインストール URL を送信して実行します この処理の完了後にシステムが McAfee epo Cloud に接続すると McAfee epo Cloud の管理対象になり 保護されます McAfee epo Cloud に新しいシステムを追加するには インストール URL を実行して McAfee Agent と製品ソフトウェアを読み込みます 14 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

15 McAfee epo Cloud の開始初期段階で必要な情報 2 初期段階で必要な情報 McAfee epo Cloud の初期設定を行う前に必要になる情報があります この情報により McAfee epo Cloud の設定を簡単に行い システムの保護を開始できます McAfee epo Cloud 招待メール - 最初のログインで必要になるライセンス登録コードと手順が記載されています ネットワークに接続するコンピューターのリスト - これらのシステムは 次のいずれかの方法で McAfee epo Cloud に接続できます コンピューターのユーザーに電子メールを送信し インストール URL の実行を依頼する 管理者としてリモートからコンピューターにログオンして インストール URL を実行する アカウントを登録する 招待メールを受信したら ユーザーアカウントを登録します 開始する前に 招待メールには最初のログインで必要になるライセンス登録コードと手順が記載されています ライセンス登録コードの有効期間は メールを受信してから 1 週間です アカウントをすでに登録している場合 アカウントを再度登録することはできません 新しいライセンス登録コードが必要な場合には サポートに連絡してください 1 招待メールで [ 登録 ] または [ ここをクリックして開始 ] をクリックします ユーザーを登録するページが開き ライセンス登録コードが表示されます また ユーザー名として電子メールアドレスも表示されます 2 強固なパスワードを選択してフォームに入力します 確認のため 同じパスワードを再度入力します 組織のガイドラインまたは McAfee のベストプラクティスに準拠したパスワードを使用してください 3 [ 登録 ] をクリックします トライアルアカウントを登録する場合には McAfee epo または McAfee epo Cloud を選択します アカウントが正常に登録され McAfee epo Cloud にログオンできます McAfee epo Cloud にログオンする McAfee epo Cloud にアクセスするには ログオン画面でメールアドレスとパスワードを入力します 開始する前にアカウントのメールアドレスとパスワードが必要です McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 15

16 2 McAfee epo Cloud の開始パスワード管理のベストプラクティス 1 McAfee epo Cloud の [ ログオン ] ページに移動します 2 アカウントのメールアドレスとパスワードを入力し 言語を選択して [ ログオン ] をクリックします McAfee epo Cloud に初めてログオンすると [ 開始 ] ページが表示されます 以降のログインでは [ メニュー ] リボンの最初のお気に入りが表示されます [ ログオフ ] をクリックしてセッションを終了し 他のユーザーがアクセスできないようにします パスワード管理のベストプラクティス システムとデータを保護するには 組織の要件または McAfee のベストプラクティスに従ってパスワードを選択する必要があります コンピューターのセキュリティでパスワードは重要な要素の一つです 脆弱なパスワードを選択すると ネットワークやシステムが乗っ取られる可能性があります より強固なパスワードを使用するため 次の事項に従ってください 8 文字以上にする 1 つ以上の数字を使用する 大文字と小文字を組み合わせる メールアドレスの一部をパスワードに使用しない 1 つ以上の特殊文字を使用する 忘れたパスワードをリセットする パスワードを忘れた場合 パスワードをリセットできます 開始する前に McAfee epo Cloud のユーザーアカウントを登録します 1 McAfee epo Cloud の [ ログオン ] ページが開きます すでに McAfee epo Cloud を使用している場合には ログオフします 2 [ パスワードを忘れた場合 ] をクリックして [ パスワードを忘れた場合の回復方法 ] ページを開きます 3 [ メールアドレス ] フィールドにメールアドレスを入力して [ 送信 ] をクリックします McAfee から届いたメールを使用して McAfee epo Cloud のパスワードをリセットします 4 メールを開き [ パスワードのリセット ] をクリックして新しいパスワードを作成します ブラウザーで [ 忘れたパスワードの復元 ] ページが表示されます 16 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

17 McAfee epo Cloud の開始インストール URL を作成する 2 5 [[ パスワードを忘れた場合の回復方法 ]] ページを開くには 受信した確認メールのリンクをクリックします 6 電子メールアドレスと検証コードを入力します 7 強固なパスワードを選択してフォームに入力します 確認のため 同じパスワードを再度入力します 組織のガイドラインまたは McAfee のベストプラクティスに従ってパスワードを選択してください 8 [ 送信 ] をクリックします パスワードがリセットされ McAfee epo Cloud にログオンできます インストール URL を作成する インストール URL を作成してネットワーク内のユーザーに配布します このインストール URL を使用して システムにセキュリティ製品と McAfee Agent をインストールします デフォルトの製品とポリシーを使用する デフォルトの製品とポリシーの設定を使用すると インストール URL を簡単に作成できます 1 [ 開始 ] ページを開く : [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ 開始 ] の順に選択します 初めてログオンした場合には [ 開始 ] ページが自動的に表示されます 2 [ セキュリティ対策のインストール ] をクリックします 3 インストールオプションをクリックします [ このコンピューターに保護対策をインストールする ] - Web ブラウザーのインストーラーが表示されます [ インストール ] をクリックすると このコンピューターにデフォルトのソフトウェア製品がインストールされます [ 他のコンピューターに保護対策をインストールする ] - [ 他のコンピューターに保護対策をインストールする ] ダイアログボックスが開き インストール URL が表示されます ユーザーにインストール URL を送信する を参照して McAfee epo Cloud で管理するシステムのすべてのユーザーにインストール URL を送信します 4 システムに McAfee Agent がインストールされ McAfee epo Cloud に接続して製品ソフトウェアをダウンロードし 管理対象になっていることを確認してください 詳細については システム管理を確認する を参照してください インストール URL をカスタマイズする インストール URL を作成するときに 製品とポリシー設定をカスタマイズできます たとえば デスクトップ保護ソフトウェアにデフォルト以外のポリシーを選択できます 使用許諾条件によって [ ソフトウェアインストールのカスタマイズ ] ページに表示されるオプションが異なります McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 17

18 2 McAfee epo Cloud の開始インストール URL を作成する 1 ブラウザーで McAfee epo Cloud を開き ログオンします 2 [ 開始 ] ページで [ インストールのカスタマイズ ] をクリックします 3 変更する保護タイプを選択します ページが更新され 選択した保護タイプのオプションが表示されます 4 インストール URL を送信するコンピューターのグループ名と OS を指定します 5 製品とポリシーを設定します たとえば [ デスクトップ保護 ] を選択した場合には 次のオプションを設定します インストールするソフトウェア製品を選択します 必要であれば [McAfee Default ポリシーと ] をクリックして この製品固有の設定を行います ソフトウェアのリストに表示されるのは 製品ソフトウェアの最新バージョンだけです リポジトリでは別のバージョンが使用できる場合があります 最新のバージョン 更新 パッチ コンテンツで製品を自動的に更新するには [ 自動更新 ] チェックボックスを選択します 新しい配備で McAfee Agent がすべての製品の新しい更新 HotFix コンテンツパッケージを確認します 6 [ 完了 ] をクリックします 7 別の保護タイプのポリシーを設定するには 次の操作も実行します a [ ソフトウェアインストールのカスタマイズ ] ページに戻ります b c 別の保護タイプを選択します インストールオプションを設定して [ 保存 ] をクリックします 8 インストールオプションをクリックします [ このコンピューターに保護対策をインストールする ] - Web ブラウザーのインストーラーが表示されます [ インストール ] をクリックすると このコンピューターにデフォルトのソフトウェア製品がインストールされます [ 他のコンピューターに保護対策をインストールする ] - [ 他のコンピューターに保護対策をインストールする ] ダイアログボックスが開き インストール URL が表示されます ユーザーにインストール URL を送信する を参照して 管理するシステムのすべてのユーザーにインストール URL を送信してください 9 システムに McAfee Agent がインストールされ McAfee epo Cloud に接続して製品ソフトウェアをダウンロードし 管理対象になっていることを確認してください 詳細については システム管理を確認する を参照してください これで システムが McAfee epo Cloud の管理対象になり カスタマイズされた製品とポリシー設定で保護されます 18 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

19 McAfee epo Cloud の開始インストール URL の作成をスキップする 2 インストール URL の作成をスキップする インストール URL を作成せずに進み 後で作成することもできます 1 ブラウザーで McAfee epo Cloud を開き ログオンします 2 [ 開始 ] ページで [ 初期インストールのスキップ ] をクリックします [ ダッシュボード ] ページが開き [epolicy Orchestrator へようこそ ] ダッシュボードと [ 開始 ] ダッシュボードが表示されます [epolicy Orchestrator へようこそ ] のスライドショーを実行して ユーザーインターフェースの使い方を確認します インストール URL を作成する準備ができたら [ メニュー ] [ ソフトウエア ] [ 開始 ] の順に選択します ユーザーにインストール URL を送信する McAfee epo Cloud で管理するシステムのすべてのユーザーにインストール URL ( エージェント配備 URL) を送信します インストール URL の形式は次のとおりです 例 : token=6aeabc1af39ebab243f40ef339770d8a999bce50 ネットワーク上のエンドポイントユーザーにインストール URL を送信し ユーザーがブラウザーでインストール URL にアクセスすると インストーラーが起動します このインストーラーが次のプロセスを開始します 1 McAfee Agent がシステムにダウンロードされます 2 システムが McAfee epo Cloud に接続し システムツリーのデフォルトグループ ( マイグループ ) にシステム を追加します 3 これらの通信が完了すると システムツリーでシステムが管理対象として表示されます 4 McAfee Agent のインストールが完了すると インストール URL の作成時に選択した製品ソフトウェアをダウ ンロードします 1 次のいずれかの方法でインストール URL を見つけてください [ 開始 ] ページで [ 他のコンピューターに保護対策をインストールする ] をクリックすると インストール URL が表示されます [ メニュー ] [ ダッシュボード ] [epolicy Orchestrator の開始 ] の順に選択します ダッシュボードの右側にインストール URL が表示されます [ メニュー ] [ システムツリー ] [ エージェント配備 ] の順に選択して [ マイグループ ] を選択し [ エージェント配備 URL の表示 ] をクリックします ポップアップウィンドウに URL が表示されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 19

20 2 McAfee epo Cloud の開始ユーザーにインストール URL を送信する 2 クリップボードに URL をコピーします 3 管理するシステムに URL をコピーするか 電子メールで送信します エンドポイントユーザーにインストールの実行を指示します インストール手順は 使用しているオペレーティングシステムによって異なります 詳細については 次の表を参照してください オペレーティングシステム Windows インストール手順 1 プロンプトが表示されたら インストーラーをダウンロードします あるいは [ インストール ] をクリックしてエージェントのダウンロードとインストールを行います 2 [ ファイルのダウンロード ] ダイアログボックスで [ 実行 ] をクリックします 3 [ 実行 ] をクリックし インストールを開始します ダイアログボックスが開き インスト ールの進行状況が表示されます インストールログ (McAfeeSmartInstall_< 日付 >_< 時間 >.log) が <LocalTempDir> \McAfeeLogs に保存されます インストール中に [ キャンセル ] をクリックすると インストールが停止します Mac 1 プロンプトが表示されたら インストーラーをダウンロードします カスタム URL から McAfeeSmartInstall.app ファイルがダウンロードされます Mozilla Firefox を使用している場合には McAfeeSmartInstall.app.zip ファイルがダウンロードされます このファイルをダブルクリックして McAfeeSmartInstall.app ファイルを抽出します 必要であれば [ キャンセル ] をクリックしてエージェントのダウンロードを停止します 2 McAfeeSmartInstall.app をダブルクリックして インストールを開始します ダイア ログボックスが開き インストールの進行状況が表示されます インストールログは /tmp に保存されます Windows 以外の対応オペレーティングシステム ダウンロード先のフォルダーからインストーラーを実行します./<McAfeeSmartInstall.sh> インストーラーをダウンロードしたフォルダーに インストールログ (McAfeeSmartInstall_< 日付 >_< 時間 >.log) が保存されます エンドポイントユーザーがシステムに McAfee Agent をインストールすると McAfee Agent が McAfee epo Cloud に接続し 製品ソフトウェアをダウンロードします これらのシステムは McAfee epo Cloud の管理対象になります McAfee Agent と製品のインストールプロセスが完了したシステム数を確認するには [ メニュー ] [ レポート ] [ ダッシュボード ] の順に選択し [[ ダッシュボード ]] リストから Endpoint Security: 保護サマリーを選択します [ 保護ステータス ] ダッシュボードモニターに次の項目が表示されます 製品がインストールされているシステムの数 製品ソフトウェアが最新かどうか 保護されているシステムの数 エージェント / サーバー通信が複数回実行されないと システムが保護状態と表示されない場合があります 20 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

21 McAfee epo Cloud の開始システム管理を確認する 2 システム管理を確認する システムに McAfee Agent がインストールされ システムが McAfee epo Cloud に接続して製品ソフトウェアをダウンロードし 管理対象になっていることを確認してください 1 McAfee Agent がインストールされているシステムを確認するには 次のいずれかを選択します [ メニュー ] [ システム ] [ システム ] [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリック 2 電子メールアドレスのリストを使用して インストール URL を送信します [[ システム名 ]] 列に表示されているコンピューターの横の [ 管理の状態 ] 列に [ 管理対象 ] が表示されていること確認します 表示されていないコンピューターがある場合には インストール URL を使用して McAfee Agent をインストールするようにユーザーに通知する必要があります McAfee epo Cloud が ネットワーク内のこれらのシステムを管理します システムから製品ソフトウェアを削除する 既存の製品配備を使用すると グループ内の管理対象システムからすべての製品ソフトウェアを削除できます 開始する前に 製品ソフトウェアがインストールされているシステムのグループ名を確認して 製品配備で削除機能を使用します 製品ソフトウェアを削除しないシステムがある場合には そのシステムを別のグループに移動した後でこのプロセスを開始してください この削除プロセスでは 最初のソフトウェアをインストールしたときに作成された製品配備を使用します 削除が完了すると インストール時にシステムツリーで指定したグループのすべてのシステムからすべての製品ソフトウェアが削除されます このプロセスは 製品の評価が完了した後に実行します このプロセスでは インストールまたは削除する製品を選択できません システムのグループに製品のサブセットをインストールするには 異なる製品配備またはインストール URL を作成してください 1 [ 製品の配備 ] ページを開くには [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ 製品の配備 ] の順に選択します 2 製品配備リストで インストール URL の作成に使用した配備を選択します このは グループのシステムから製品ソフトウェアを削除する製品配備です 正しいを確認するには グループ名または URL 名の後に Initial Deployment <GroupName> が続く製品配備名を検索します ( 例 : Initial Deployment My Group) McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 21

22 2 McAfee epo Cloud の開始システムから製品ソフトウェアを削除する 3 製品配備を選択して [ アクション ] リストから [ 削除 ] を選択します 削除が開始し 進行状況バーにステータスが表示されます 設定した製品ソフトウェアがシステムツリーで選択したグループのすべてのシステムから削除されます 削除が完了すると 削除成功 が表示されます この後に 更新されたシステム数が括弧付きで表示されます 4 製品配備を削除するには 製品配備リストでを選択し [ アクション ] リストから [ 削除 ] を選択しま す 5 関連するシステムツリーグループを削除します a b c システムツリーを開く : [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択します [ システムツリーアクション ] [ グループの削除 ] の順にクリックします [ 次のエージェント / サーバー間通信ですべてのシステムから McAfee Agent を削除する ] を選択して [OK] をクリックします システムツリーからグループが削除され 関連するすべてのシステムが McAfee epo Cloud の管理対象外になります グループ名は後で再利用できます 製品が削除され システムが McAfee epo Cloud の管理対象外になると 製品配備またはインストール URL を作成できます たとえば 別の製品配備を設定して グループ内のシステムに製品のサブセットをインストールすることもできます 22 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

23 3 3 McAfee epo Cloud コンソール コンソールにログオンして McAfee epo Cloud を設定し ネットワークセキュリティの管理と監視を行います 目次インターフェースを移動するリストとテーブルの操作アカウントを管理するフィードバックの送信 インターフェースを移動する McAfee epo Cloud インターフェースでは メニューによるナビゲーションが採用されています お気に入りバーを設定すると 必要なサイトにすぐに移動できます メニューセクションには最上位の機能が表示されます 管理対象製品を McAfee epo Cloud に追加すると メニューオプションが増えます McAfee epo Cloud のメニューを使用したナビゲーション McAfee epo Cloud のメニューを開き McAfee epo Cloud のインターフェースを移動します メニューは McAfee epo Cloud の機能に対応するカテゴリから構成されています 各カテゴリには 基本的な機能のページと固有のアイコンがあります メニューでカテゴリを選択すると その機能を構成する基本ページを表示し 移動することができます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 23

24 3 McAfee epo Cloud コンソールインターフェースを移動する ナビゲーションペインのカスタマイズ よく利用する機能をすぐに実行できるように ナビゲーションペインをカスタマイズできます このバージョンでは メニュー項目をナビゲーションペインからドラッグして ナビゲーションペインに表示するアイコンをユーザー自身が選択できます ナビゲーションペインに表示可能な数より多いアイコンを配置すると バーの右側にオーバーフローメニューが作成されます ナビゲーションペインにメニュー項目が表示されていない場合は 下矢印をクリックして メニュー項目にアクセスします ナビゲーションペインに表示されているアイコンは ユーザー設定として保存されます 各ユーザーがカスタマイズしたナビゲーションペインは サーバーにログオンするコンソールに関係なく表示されます 個人設定カテゴリ 個人設定を使用して McAfee epo Cloud の動作を調整します カスタマイズした内容はユーザーセッションにのみ適用されます McAfee epo Cloud 提供のデフォルトカテゴリの説明については デフォルトの個人設定のカテゴリ を参照してください 管理対象製品のカテゴリについては 管理対象製品のマニュアルを参照してください 24 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

25 McAfee epo Cloud コンソールリストとテーブルの操作 3 表 3-1 デフォルトの個人設定のカテゴリ カテゴリ [ システムツリーの警告 ] 説明 [ システムツリー ] のグループ間でシステムまたはグループをドラッグしたときに警告メッセージを表示するかどうか指定します [ タイムゾーンの設定 ] 脅威イベントの表示時間に使用されるタイムゾーンを設定します タイムゾーンの設定を行うと 脅威イベントの出力リストに優先イベント時間列が追加されます [ ユーザーセッション ] ユーザーインターフェースで最後の操作が実行されてからユーザーセッションを閉じるまでの時間を制御します サーバー設定カテゴリ サーバーの設定を変更して McAfee epo Cloud を調整します カスタマイズした設定は すべての McAfee epo Cloud ユーザーに適用されます McAfee epo Cloud 提供のデフォルトカテゴリの説明については デフォルトの個人設定のカテゴリ を参照してください 管理対象製品のカテゴリについては 管理対象製品のマニュアルを参照してください 表 3-2 デフォルトのサーバー設定カテゴリ サーバー設定カテゴリ 説明 [ ダッシュボード ] アカウント作成時に新しいユーザーアカウントに割り当てられるデフォルトのアクティブダッシュボードを指定します ダッシュボードモニターの更新間隔 ( デフォルトは 5 分 ) も指定します [ イベントフィルタリング ] エージェントが転送するイベントを指定します [ 印刷とエクスポート ] 各種形式での情報のエクスポート方法と PDF エクスポートのテンプレートを指定します また エクスポートされたファイルを保存するデフォルトの場所も指定します [ システムの詳細 ] 管理対象システムのシステムのデフォルトページに表示されるクエリーとシステムプロパティを指定します リストとテーブルの操作 McAfee epo Cloud の検索とフィルタリング機能を使用すると データのリストをソートできます McAfee epo Cloud では データリストのエントリが数百または数千になる場合があります このようなリストのエントリを手動で検索するには 高速検索フィルターが必要になります 次の図では 高速検索フィルターで malware という文字列を指定しています McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 25

26 3 McAfee epo Cloud コンソールリストとテーブルの操作 リストをフィルタリングする フィルターを使用すると McAfee epo Cloud インターフェースのリストで特定のデータ行を選択できます 1 リストの先頭にあるバーで リストのフィルタリングに使用するフィルターを選択します フィルター条件に一致する項目だけが表示されます 2 必要なリスト項目の横にあるチェックボックスを選択して [ 選択した行を表示 ] を選択します 選択した行だけが表示されます 特定のリスト項目を検索する 高速検索フィルターを使用すると 大きなリストで項目を簡単に検索できます 1 [ 高速検索 ] フィールドに検索項目を入力します 2 [ 適用 ] をクリックします [ 高速検索 ] フィールドに入力された語句を含む項目だけが表示されます [ クリア ] をクリックしてフィルターを削除すると すべてのリスト項目が表示されます 例 : 検出クエリの確認 これは 特定のクエリーリストに有効な検索の例です 26 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

27 McAfee epo Cloud コンソールリストとテーブルの操作 3 1 [ メニュー ] [ レポート ] [ クエリーとレポート ] の順に選択し [ クエリー ] をクリックします McAfee epo Cloud で使用可能なすべてのクエリーがリストに表示されます 2 リストで特定のクエリー ( 例 : 検出 ) だけを表示します [ 高速検索 ] フィールドに detection と入力し [ 適用 ] をクリックします 項目の中には ロケールに合わせて翻訳されているものがあります ロケールが異なるとクエリー名も異なる可能性があるので注意してください テーブル行のチェックボックスをクリックする McAfee epo Cloud のインターフェースには 特別なテーブル行選択アクションとショートカットを使用できます これらの項目をクリックするか Shift キーを押しながらクリックすると テーブル行のチェックボックスを選択できます McAfee epo Cloud インターフェースの一部の出力ページでは テーブル内の各項目の横にチェックボックスが表示されます このチェックボックスを使用すると 行を個別に選択したり グループとして選択できます また テーブルのすべての行を選択することもできます このテーブル行選択アクションは 監査ログテーブルでは機能しません 次の表では テーブル行チェックボックスを選択する操作について説明します 選択... アクション応答 個々の行個々の行のチェックボックスをクリックする 各行が個別に選択されます 行のグループチェックボックスの 1 つをクリックして Shift キーを押しながらグループ内の最後のチェックボックスをクリックする 最初にクリックした行から最後にクリックした行の間にあるすべての行が選択されます すべての行 テーブル見出しの先頭にあるチェックボックスをクリックする テーブルの各行が選択されます ツリーリストの項目を選択する Ctrl キーを押しながらクリックすると ツリーリスト内の複数の項目 ( 連続または連続していない項目 ) を選択できます システムツリー ( サブグループ ) タググループツリーリストなどの階層的なツリーリストでは リスト項目を選択できます 個別 - 項目をクリックします 連続するグループとして選択する場合 - Ctrl キーを押しながら 項目を順番にクリックして選択します 連続していないグループとして選択する場合 - Ctrl キーを押しながら 各項目を個別にクリックして選択します McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 27

28 3 McAfee epo Cloud コンソールアカウントを管理する アカウントを管理する McAfee epo Cloud アカウントの基本設定を管理します 28 ページの ユーザープロファイルを編集してパスワードを変更する [ プロファイル ] ページには ユーザーの情報とログオン情報が表示されます メールアドレス パスワード アカウント情報などのプロファイルを表示したり 変更することができます 29 ページの 契約情報を表示する McAfee 製品の有効な契約 使用状況 注文履歴を表示します 30 ページの サポートに連絡する McAfee epo Cloud アカウントについてヘルプが必要な場合には サポートに連絡してください ユーザープロファイルを編集してパスワードを変更する [ プロファイル ] ページには ユーザーの情報とログオン情報が表示されます メールアドレス パスワード アカウント情報などのプロファイルを表示したり 変更することができます 1 [ マイプロファイル ] ページを開きます a McAfee epo Cloud コンソールで [ メニュー ] [ ユーザー管理 ] [ マイアカウント ] の順に選択します 新しいウィンドウまたはタブで [ マイアカウント ] ページに表示されます b [ マイプロファイル ] をクリックします 2 [ プロファイルの編集 ] をクリックして プロファイル パスワード ログオンアカウントを変更します 28 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

29 McAfee epo Cloud コンソールアカウントを管理する 3 アクション プロファイルを編集する 手順プロファイルを変更するには [ プロファイルの編集 ] をクリックします 1 必要に応じてプロファイルを変更します 2 [ 送信 ] をクリックします [ プロファイル ] ページに変更が表示されます パスワードを変更する パスワードを変更するには [ プロファイルの編集 ] をクリックします 1 [ パスワードの変更 ] をクリックします 2 フォームに現在のパスワードを入力します 強固なパスワードを選択してフォームに入力します 確認のため 同じパスワードを再度入力します 組織のガイドラインまたは McAfee のベストプラクティスに従ってパスワードを変更してください 3 [ 送信 ] をクリックします 確認のウィンドウが表示されます 4 [ 完了 ] をクリックして [ プロファイル ] ページに戻ります ログオンするアカウントを変更する 複数のアカウントにアクセスできる場合 ユーザープロファイルに指定されているアカウントを変更し 別のアカウントにログオンできます 1 [ プロファイルの編集 ] をクリックします 2 [ デフォルトのサインインアカウント ] ドロップダウンリストからログオンアカウントを選択します 3 [ 送信 ] をクリックします 確認のウィンドウが表示されます 以降のログオンでは 指定したアカウントの McAfee epo Cloud コンソールが表示されます 3 [ マイプロファイル ] タブを閉じて McAfee epo Cloud コンソールに戻ります 契約情報を表示する McAfee 製品の有効な契約 使用状況 注文履歴を表示します 開始する前に McAfee epo Cloud のユーザーアカウントを登録します 1 [ 契約情報 ] ページを開きます a McAfee epo Cloud コンソールで [ メニュー ] [ ユーザー管理 ] [ マイアカウント ] の順に選択します 新しいウィンドウまたはタブで [ マイアカウント ] ページに表示されます b [ 契約情報 ] をクリックします [ 契約 ] で 有効な契約 使用状況のサマリー 注文履歴を確認できます 2 [ マイアカウント ] ウィンドウまたはタブを閉じて McAfee epo Cloud コンソールに戻ります McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 29

30 3 McAfee epo Cloud コンソールフィードバックの送信 サポートに連絡する McAfee epo Cloud アカウントについてヘルプが必要な場合には サポートに連絡してください 開始する前に McAfee epo Cloud のユーザーアカウントを登録します 1 [ サポート ] ページを開きます a McAfee epo Cloud コンソールで [ メニュー ] [ ユーザー管理 ] [ マイアカウント ] の順に選択します 新しいウィンドウが開き [ マイアカウント ] ページが表示されます b [ サポート ] をクリックします 2 [ サポート ] ページで アカウントに関するヘルプを利用できます 3 [ マイアカウント ] ページを閉じて McAfee epo Cloud コンソールに戻ります フィードバックの送信 製品コンセプトに関するご意見 機能のリクエスト コメントなど McAfee epo Cloud に関するフィードバックを送信します 1 McAfee epo Cloud コンソールの右上隅にある [ フィードバック ] をクリックします 2 [ フィードバックの送信 ] ウィンドウで情報を入力します 3 [ 送信 ] をクリックします フィードバックを送信していただき ありがとうございます 今後の参考とさせていただきます 頂いたご意見に返信を差し上げられない場合もあります ご了承ください 30 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

31 4 システム ツリー システムツリーは 管理対象ネットワークの編成を視覚的に表しています McAfee epo Cloud では システムの編成を自動化し カスタマイズできます 構造を変更すると セキュリティポリシーの継承方法や環境全体へのポリシーの施行に影響を及ぼします システムツリーは次の方法で編成できます 条件によるソート システムに自動的または手動で適用する条件を使用します コンソールでの手動による編成 ( ドラッグアンドドロップ操作 ) 目次システムツリーの構造システムツリーの編成を計画する場合の考慮事項条件によるソートシステムツリーグループを作成して追加するシステムツリー内でシステムを移動するシステムツリーからシステムを削除するエージェント配備 URL を管理する システムツリーの構造 システムツリーは階層構造になっています このツリーでは ネットワーク内のシステムをグループとサブグループに編成できます デフォルトのシステムツリー構造には次のグループがあります ユーザーの組織 - システムツリーのルートです マイグループ - [ 開始 ] から最初にソフトウェアをインストールしたときに追加されるデフォルトのサブグループ このサブグループの名前は ソフトウェアのインストール時に変更されている場合があります 未分類 - システムツリーの他のグループに追加されていないシステムまたはグループに追加できないシステムが入ります ユーザーの組織グループ システムツリーのルートであるユーザーの組織グループには ネットワークで ( 手動または自動的に ) 検出または追加されたすべてのシステムが入ります デフォルトでは 固有の構造を作成するまで すべてのシステムがマイグループに追加されます マイグループの名前は ソフトウェアのインストール時に変更されている場合があります McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 31

32 4 システムツリーシステムツリーの構造 ユーザーの組織グループには以下の特徴があります 削除できない 名前の変更ができない マイグループサブグループ マイグループは ユーザーの組織のサブグループです デフォルトでは [ 開始 ] から最初にソフトウェアをインストールしたときに追加されます マイグループというサブグループ名は ソフトウェアのインストール時に変更されている場合があります ネットワーク上のコンピューターでインストール URL が実行されると デフォルトでは システムツリーのマイグループに割り当てられます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択します システムツリーが表示されます 2 [ グループの削除 ] または [ グループ名の変更 ] をクリックして マイグループサブグループを変更します システムツリーからシステムを削除する場合 [ すべてのシステムからエージェントを削除 ] も選択する必要があります McAfee Agent を削除しないと McAfee Agent が McAfee epo Cloud と通信を続けるため 削除したシステムが未分類グループに表示されたままになります また [ すべてのシステムからエージェントでインストールされた製品を削除 ] を選択しないと システムツリーから削除したシステムに製品ソフトウェアが残ります 未分類グループ 未分類グループはユーザーの組織グループのサブグループです システムツリーの作成方法とメンテナンス方法に応じて サーバーは様々な特徴を利用し システムを配置する場所を判別します 未分類グループには 格納場所が決定されなかったシステムが格納されます 未分類グループには以下の特徴があります 削除できない 名前の変更ができない キャッチオール グループの状態からソート条件を変更できない ただし グループ内のサブグループにソート条件を適用することはできる 常にシステムツリーの最後に表示され アルファベット順には並んでいない システムが未分類グループに分類されると システムのドメイン名と同じ名前のサブグループに配置される そのようなグループが存在しない場合 新規に作成されます システムツリーからシステムを削除する場合 [ 次のエージェント / サーバー間通信ですべてのシステムから McAfee Agent を削除する ] オプションを選択してください McAfee Agent を削除しないと McAfee Agent が McAfee epo Cloud と通信を続けるため 削除したシステムが未分類グループに表示されたままになります システムツリーグループ システムツリーグループはシステムの集合体を表します システムをグループに追加する方法はネットワークとビジネスの要件によって異なります システムは次の条件でグループ化できます 32 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

33 システムツリーシステムツリーの構造 4 マシンタイプ ( ラップトップ サーバー デスクトップなど ) 地理的な場所 ( 北米 ヨーロッパなど ) 部門 ( 財務 マーケティングなど ) 要件に対応する条件 グループには システムと他のグループ ( サブグループ ) を追加できます プロパティや要件が似ているシステムをこうした単位に編成すると システムに個別にポリシーを設定するのではなく システムに対してポリシーを 1 ヶ所から管理することができます 継承 継承を使用すると ポリシーとの管理を容易に行うことができます 継承を設定すると システムツリー階層の子サブグループは親グループに設定されたポリシーを継承します 例 : システムツリーのユーザーの組織レベルに設定されたポリシーは下位のすべてのグループに継承されます グループのポリシーは グループ内のサブグループと個々のシステムに継承されます 次の表は システムツリー階層の一例です システムツリー ユーザーの組織 ロサンゼルス サンフランシスコ 未分類 デスクトップラップトップサーバーデスクトップラップトップサーバー Windows SQL Linux 階層最上位グループユーザーの組織の子サブグループロサンゼルスの子サブグループロサンゼルスの子サブグループロサンゼルスの子サブグループサーバーの子サブグループサーバーの子サブグループサーバーの子サブグループユーザーの組織の子サブグループサンフランシスコの子サブグループサンフランシスコの子サブグループサンフランシスコの子サブグループユーザーの組織の子サブグループ この例では ロサンゼルス サーバーグループに割り当てられたすべてのポリシーが Windows SQL Linux 子サブグループに継承されます デフォルトでは システムツリーに追加したすべてのグループと個々のシステムで継承が有効になっています デフォルトの継承では ポリシーの設定やクライアントのスケジュール設定を数か所で行うだけで設定が完了します システムツリーの任意の場所で 新しいポリシーを適用して継承を無効にし カスタマイズすることもできます ポリシーの割り当てをロックして 継承を保護できます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 33

34 4 システムツリーシステムツリーの編成を計画する場合の考慮事項 システムツリーの編成を計画する場合の考慮事項 効率的に編成されたシステムツリーは メンテナンスがより簡単になります システムツリー構造には それぞれの環境の管理 ネットワーク 方針などのさまざまな状況が影響します ネットワークはそれぞれ異なり ポリシーや管理形態も異なるため McAfee では デフォルトのグループからシステムを移動する前にシステムツリーの計画を行うことをお勧めします システムツリーの作成方法や更新方法にかかわらず 環境を考慮してシステムツリーを計画してください ネットワーク環境の境界およびシステム編成に与える影響 システムを管理するための編成方法は ネットワークに存在する境界によって異なります システムツリーの編成に対する境界の影響は ネットワークトポロジの編成に対する影響とは異なります ネットワークや組織に存在する以下のような境界を検討し システムツリーの編成を定義する際に 考慮する必要があるかどうか検討します 管理体制の境界 大規模なネットワークでは ネットワークの各部分を担当するユーザーやグループが異なるために分割している場合があります このような境界は トポロジや地理的な境界とは異なります システムツリーの各部分にアクセス権や管理権限を設定することにより その構造にも影響します 部門の境界 ネットワークを使用するユーザーの役割 ( 営業部門やエンジニア部門など ) でネットワークを分割している場合もあります ネットワークが部門別に分けられていなくても グループごとに異なるポリシーを設定する場合には システムツリーの各部分を編成する必要があります ビジネスグループでは 特別なセキュリティポリシーを必要とする特定のソフトウェアを実行する場合があります たとえば Exchange サーバーを 1 つのグループにまとめ オンアクセススキャンの除外対象に設定することができます サブネットと IP アドレスの範囲 ネットワークの組織単位で特定のサブネットや IP アドレスの範囲を使用する場合が多いため 地域に関するグループを作成して IP フィルターを設定することができます また ネットワークが地理的に分散していない場合は IP アドレスなど ネットワーク上の場所に基いてグループ化を行うことができます 可能であれば IP アドレス情報に基づいたソート条件を使用してシステムツリーを自動的に作成および管理することを考慮します IP サブネットマスクまたは IP アドレスの範囲の条件をシステムツリー内の適用可能なグループに設定します これらのフィルターによって システムが自動的に適切な場所に追加されます オペレーティングシステムとソフトウェア 同じオペレーティングシステムのシステムをグループ化すると 製品とポリシーを容易に管理することができます レガシーシステムがある場合は これらのシステムのグループを作成し セキュリティ製品を各システムに個別に配備して管理することができます また このようなシステムに対応するタグを付けることで 自動的にそのグループにソートすることができます 34 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

35 システムツリー条件によるソート 4 特徴が類似しているシステムとタグ タグとタググループを使用すると グループを自動的にソートできます タグにより 類似する特徴を持つシステムが識別されます 類似する特徴でグループを編成できる場合 その条件に基づいてタグを作成し 割り当てることができます そのタグをグループのソート条件として使用すると 適切なグループにシステムを自動的に配置できます 可能であれば タグに基づいたソート条件を使用して 適切なシステムを自動的にグループに追加します システムのソートを簡単に行えるように タググループを最大で 4 レベルまでネストできます また 各レベルには 1,000 個のサブグループを入れることができます たとえば 地理的な場所 シャーシタイプ ( サーバー ワークステーション ラップトップ ) システムの機能 (Web サーバー SQL アプリケーションサーバー ) ユーザー別にシステムを編成する場合 次の表のタググループを使用します 場所シャーシタイププラットフォームユーザー ロサンゼルスデスクトップ Windows 全般 ラップトップ Macintosh 販売 Windows トレーニング 会計 管理 サーバー Linux 会社 Windows サンフランシスコデスクトップ Windows 全般 SQL 会社 会社 ラップトップ Macintosh 販売 Windows トレーニング 会計 管理 サーバー Linux 会社 Windows SQL 会社 会社 条件によるソート IP アドレス情報を使用して自動的に管理対象のシステムを特定のグループにソートできます また タグ ( システムに割り当てられるラベル ) に基づいたソート条件を作成することもできます どちらか一方または両方を使用して システムがシステムツリー内の対象の場所に存在することを確認できます グループのソート条件に 1 つでも一致すれば システムがそのグループに配置されます グループの作成とソート条件の設定が完了したら ソートテストアクションを実行してその条件とソート順序を確認します グループにソート条件を追加したら 今すぐソートアクションを実行できます このアクションにより 自動的に選択したシステムを適切なグループに移動できます グループのソート条件に一致しないシステムは [ 未分類 ] に移動します McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 35

36 4 システムツリー条件によるソート 新しいシステムは McAfee epo Cloud との最初の通信時に適切なグループに自動的に追加されます ただし 最初のエージェント / サーバー間通信の後にソート条件を定義した場合 該当するシステムに対して今すぐソートアクションを実行して即座に適切なグループに移動させるか 次のエージェント / サーバー間通信まで待つ必要があります システムのソートステータス システムまたはシステムの集合に対して システムツリーのソートを有効または無効にすることができます あるシステムに対してシステムツリーのソートを無効にした場合 ソートテストアクションが実行される場合を除き そのシステムをソートアクションの実行から除外することができます ソートテストの実行中 システムまたは集合のソートステータスが考慮され ソートテストページから移動またはソートされます McAfee epo Cloud でのシステムツリーのソート設定 ソートを実行する場合 McAfee epo Cloud とシステムでソートが有効になっている必要があります デフォルトでは ソートを有効にすると システムは最初のエージェント / サーバー間通信時にソートされ ( 既存のシステムに変更がある場合は次回の通信 ) 再度ソートされることはありません システムのソートテスト この機能を使用して ソートアクション時にシステムが配置される場所を確認します ソートテストページに システムとシステムがソートされる場所へのパスが表示されます このページにはシステムのソートステータスは表示されませんが このページでシステム ( ソートが無効化されているシステムも可 ) を選択してシステムを移動をクリックすると 特定した場所にシステムが配置されます IP アドレスのソート条件 多くのネットワークでは 地理的な場所や機能など サブネットと IP アドレス情報に組織の区別が反映されています IP アドレスの編成が必要な場合には グループの IP アドレスのソート条件を設定することも考慮する必要があります このバージョンの McAfee epo Cloud では この機能が変更されています ツリー全体で IP ソート条件をランダムに設定できます 親グループに条件が設定されていなければ 下位グループの IP アドレスソート条件を親グループのサブセットに一致させる必要はありません 設定後は エージェント / サーバー間通信時か またはソートアクションを手動で開始したときにシステムをソートできます IP アドレスのソート条件は異なるグループ間で範囲が重ならないようにしてください あるグループのソート条件の各 IP アドレスの範囲またはサブネットマスクは 一意の IP アドレスのセットにする必要があります 条件が重なっていると それらのシステムのソート先のグループは システムツリーの [ グループの詳細 ] タブに表示されたサブグループの順番に依存します [ グループの詳細 ] タブの IP の整合性チェックアクションを使用して IP アドレスの重複をチェックできます タグに基づいたソート条件 IP アドレス情報を使用してシステムを適切なグループにソートする以外に 各システムに割り当てたタグに基づいてソート条件を定義することができます タグに基づいたソート条件は IP アドレスに基づいたソート条件と併用できます グループの順序とソート グループのサブグループの順序を設定すると 設定した順序でシステムをソートできます これにより システムツリーをより柔軟に管理できます 複数のサブグループが条件に一致する場合 この順序を変更してシステムツリー内のシステムのソート先を変更することができます また catch-all グループを使用している場合は リストの最後のサブグループに表示されます 36 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

37 システムツリー条件によるソート 4 catch-all グループ キャッチオール グループは グループの [ ソート条件 ] ページの [ その他 ] に設定されるソート基準のグループです ソート順序の最後にあるサブグループが catch-all グループとなります これらのグループは 親グループにソートされたが catch-all のピアにソートされなかったすべてのシステムを受信します ソート実行時のシステムツリーへのシステムの追加方法 McAfee Agent がサーバーと初回通信を行うと サーバーはアルゴリズムを使用してシステムをシステムツリーに配置します サーバーがシステムの適切な配置場所を特定できない場合 システムは未分類グループに配置されます サーバーは 各エージェント / サーバー間通信時に McAfee Agent GUID を使用してシステムツリーのシステムを特定しようとします データベースに McAfee Agent GUID が割り当てられているのは エージェントがサーバーに通信済みでのシステムだけです GUID に一致するシステムが検出された場合 既存の場所と同じになります 一致するシステムが検出されない場合は サーバーはアルゴリズムを使用してシステムを適切なグループにソートします パス内の各親グループにそれぞれ一致する条件が存在する限り システムはシステムツリーの条件に基づいたグループにソートされます 条件に基づいたサブグループの親グループは 条件がないか 条件に一致するかのいずれかである必要があります サブグループのソート順 ([ グループの詳細 ] タブで定義 ) によって サーバーがサブグループを認識する順番が変わります 1 McAfee Agent の GUID がない ( システムの McAfee Agent が一度も通信を行っていない ) 場合 サーバーはドメインと同じ名前のシステムをグループ内で検索します 一致するシステムが検出された場合 そのグループに配置されます これは システムツリーにシステムが追加された場合に発生する可能性があります 2 一致するシステムを検出できない場合 サーバーはシステムの元のドメインと同じ名前のグループを検索します 一致するグループを検出できない場合 未分類グループの下にグループが作成され そこにシステムが配置されます 3 システムのプロパティが更新されます 4 各エージェント / サーバー間通信時にサーバーによってソート条件が実行されるように設定されている場合 サーバーは条件に基づいたタグをすべてシステムに適用します 5 システムツリーのソートがサーバーとシステムの両方で有効になっているかどうかで次の動作が異なります サーバーとシステムでシステムツリーのソートが無効になっている場合 システムの場所に変動はありません サーバーとシステムでシステムツリーのソートが有効になっている場合 システムツリーグループのシステムはソート条件に基づいて移動します 6 サーバーは ユーザーの組織グループの [ グループの詳細 ] タブのソート順序に基づいて 最上位レベルのすべてのグループのソート条件を考慮します システムは 最初に条件に一致したグループまたはキャッチオール グループに配置されます グループにソートされると [ グループの詳細 ] タブのソート順序に基づいて そのグループのサブグループの条件が考慮されます ソートは システムに一致する条件を持つサブグループがなくなり 条件に一致した最後のグループに配置されるまで繰り返されます 7 そのような最上位レベルのグループが検出されなくなると そのソートに基づいて最上位のグループ ( ソート条件 のないグループ ) のサブグループが考慮されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 37

38 4 システムツリーシステムツリーグループを作成して追加する 8 そのような第 2 レベルの条件に基づいたグループが検出されないと 第 2 レベルの制限のないグループの第 3 レベルの条件に基づいたグループが考慮されます 条件が一致しないグループのサブグループは考慮されません サブグループがシステムに考慮されるためには グループは一致条件を持つか そのサブグループに対する条件を持たない必要があります 9 システムがグループにソートされるまで このプロセスはシステムツリー全体で繰り返されます サーバーのシステムツリーのソートの設定が最初のエージェント / サーバー間通信時にのみソートを行うように設定されていた場合 システムにフラグが設定されます このフラグにより サーバー設定が各エージェント / サーバー間通信時に有効になるように設定されるまで システムはソートされなくなります 10 サーバーがシステムをグループにソートできない場合 ドメインと同じ名前のサブグループ内にある未分類グループに配置されます システムツリーグループを作成して追加する システムツリーのグループを作成して グループにシステムを追加します システムを選択してシステムツリーにドラッグしてもグループを追加できます ドラッグアンドドロップでシステムツリー内のグループとサブグループを移動できます システムツリーの編成方法は 1 つではありません ネットワークはそれぞれ異なるため システムツリーの編成もネットワークのレイアウトに応じて異なります 編成には複数の方法があります 38 ページの グループを手動で作成する システムツリーのサブグループを作成します ネットワーク内のシステムが McAfee epo Cloud と通信を行うと グループが自動的に更新されます 39 ページの グループにソート条件を追加する システムツリーグループのソート条件には IP アドレスに基づいたソート条件とタグに基づいたソート条件があります 39 ページの システムにシステムツリーのソートを有効または無効にする システムのソートステータスにより 条件に基づいたグループにソートされるかどうかが決定します 40 ページの システムを手動でソートする 条件によるソートを有効にして 選択したシステムをグループ別にソートします グループを手動で作成する システムツリーのサブグループを作成します ネットワーク内のシステムが McAfee epo Cloud と通信を行うと グループが自動的に更新されます 1 [ 新しいサブグループ ] ダイアログボックスを開きます a b [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択します グループを選択して [ 新しいサブグループ ] をクリックします 一度に複数のサブグループを作成できます 38 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

39 システムツリーシステムツリーグループを作成して追加する 4 2 名前を入力し [OK] をクリックします システムツリー内に新しいグループが表示されます グループにソート条件を追加する システムツリーグループのソート条件には IP アドレスに基づいたソート条件とタグに基づいたソート条件があります 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ グループの詳細 ] タブを選択し システムツリーでグループを選択します 2 [ ソート条件 ] の横にある [ 編集 ] をクリックします 選択したグループの [ ソート条件 ] ページが表示されます 3 [ 次の条件に一致するシステム ] を選択すると 条件の選択肢が表示されます グループに対して複数のソート条件を設定することはできますが 条件に 1 つでも一致すればグループ配置されます 4 条件を設定します オプションは次のとおりです [IP アドレス ] - このテキストボックスを使用して IP アドレス範囲またはサブネットマスクをソート条件として定義します システムのアドレスがこの範囲に含まれる場合 そのシステムがグループにソートされます [ タグ ] - [ タグの追加 ] をクリックして [ タグの追加 ] ダイアログボックスで次の操作を行います 1 タグの名前をクリックして この親グループにシステムを追加し ソートします 複数のタグを選択するには [Ctl] キーを押しながら [ タグ名 ] をクリックします 2 [OK] をクリックします 選択したタグが [ ソート条件 ] ページの [Tags] に表示されます [ グループの詳細 ] ページの [ ソート条件 ] の横にも表示されます 5 すべてのソート条件をグループに再設定するまで必要に応じて繰り返し [ 保存 ] をクリックします 関連トピック : 36 ページの IP アドレスのソート条件 36 ページの タグに基づいたソート条件 システムにシステムツリーのソートを有効または無効にする システムのソートステータスにより 条件に基づいたグループにソートされるかどうかが決定します システム ( クエリー結果など ) のテーブルにある システムに対するソートステータスを変更したり スケジュールが設定されたクエリーの結果に対するソートステータスを自動的に変更することができます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 39

40 4 システムツリーシステムツリー内でシステムを移動する 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] [ システム ] の順に選択して 必要なシステムを選択します 2 [ アクション ] [ ディレクトリ管理 ] [ ソートステータスを変更 ] の順に選択し 選択したシステム上でのシステムツリーのソートを有効にするか無効にするかを選択します 3 [ ソートステータスを変更 ] ダイアログボックスで 選択したシステム上でのシステムツリーのソートを有効にするか無効にするかを選択します システムツリーのソートの設定に応じて システムは次のエージェント / サーバー間通信時にソートされます そのように設定していない場合 [ 今すぐソート ] アクションを実行してソートを行う必要があります システムを手動でソートする 条件によるソートを有効にして 選択したシステムをグループ別にソートします 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] [ システム ] の順に選択して システムのグループを選択しま す 2 システムを選択して [ アクション ] [ ディレクトリ管理 ] [ 今すぐソート ] の順にクリックします [ 今すぐソート ] ダイアログボックスが表示されます 実行前にソート結果をプレビューするには [ ソートテスト ] をクリックします ( ただし [ ソートテスト ] ページ内からシステムを移動する場合 システムツリーのソートが無効化されている場合も 選択したすべてのシステムがソートされます ) 3 [OK] をクリックして システムをソートします システムツリー内でシステムを移動する システムツリー内のグループ間でシステムを移動します クエリー結果など システムのテーブルが表示されているページからであれば システムを移動できます 以下の手順に加えて システムテーブルからシステムツリーの任意のグループにシステムをドラッグアンドドロップすることもできます システムツリーを完全に編成し 定期的に同期を行っても グループ間でシステムの移動が必要になる場合があります たとえば 未分類グループから定期的にシステムを移動する必要がある場合もあります 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] [ システム ] の順に選択し システムを選択します 2 [ アクション ] [ ディレクトリ管理 ] [ システムの移動 ] の順にクリックして [ 新規グループの選択 ] ページを開きます 40 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

41 システムツリーシステムツリーからシステムを削除する 4 3 選択したシステムに対してシステムツリーのソートを移動時に有効にするか無効にするかを選択します 4 システムを配置するグループを選択し [OK] をクリックします グループ間でシステムを移動すると 移動したシステムは新しいグループのポリシーを継承します 関連トピック : 32 ページの 未分類グループ システムツリーからシステムを削除する システムのユーザーが退職したり 新しいコンピューターを使用する場合 該当するユーザーの管理対象システムをシステムツリーで削除できます また 該当するシステムを含むシステムツリーグループを削除して システムツリーからシステムを削除することもできます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし 削除するシステムのグループをクリックします 2 システム名列で 削除するシステムを選択し [ アクション ] [ ディレクトリ管理 ] [ 削除 ] の順にクリックし ます 3 [ 次のエージェント / サーバー間通信ですべてのシステムから McAfee Agent を削除する ] を選択します 4 [OK] をクリックします 次のエージェント / サーバー間通信でシステムがシステムツリーから削除されます エージェント配備 URL を管理する McAfee epo Cloud サーバーを使用して エージェント配備 URL の作成 削除 表示を行うことができます また URL を有効にしたり 無効にすることもできます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 41

42 4 システムツリーエージェント配備 URL を管理する 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ エージェント配備 ] タブをクリックします 2 [ アクション ] をクリックして 必要なオプションを選択します オプション 定義 [ 列の選択 ] [ 列を選択 ] ページが開きます [ エージェントの配備 ] ページに表示する列を選択します [ エージェント配備 URL の作成 ] [ エージェント配備 URL] ページが開きます エージェント配備の新しい URL を作成できます [ エージェント配備 URL の削除 ] 選択したエージェント配備 URL を削除します [ エージェント配備 URL の有効化 / 無効化 ] クライアントシステムで URL を使用したエージェントの配備を有効または無効にします [ テーブルをエクスポート ] [ エクスポート ] ページが表示されます テーブルのエクスポート方法を選択できます [ エージェント配備 URL の表示 ] エージェント配備 URL が表示されます 42 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

43 5 タグ タグを使用して システムの識別とソートを行います タグとタググループを使用すると システムのグループを選択して とクエリーを簡単に作成できます 目次新しいタグビルダーでタグを作成するタグを管理するタグサブグループの作成 削除 変更を行うタグの自動適用からシステムを除外する選択したシステムにタグを適用するシステムからタグを消去する条件に一致するすべてのシステムにタグを適用する 新しいタグビルダーでタグを作成する 新しいタグビルダーを使用すると タグを簡単に作成できます タグは システムごとに設定された次の条件を使用します エージェント / サーバー間通信時に自動で実行 [ タグ条件の実行 ] アクションの実行時に実行 条件に関係なく [ タグを適用 ] アクションを使用して 選択したシステム上で手動で実行 条件のないタグは 手動でのみ選択したシステムに適用することができます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] [ 新しいタグ ] の順に選択します 2 [ 説明 ] ページで 名前と説明を入力し [ 次へ ] をクリックします [ 条件 ] ページが表示されます 3 条件を選択および設定し [ 次へ ] をクリックします [ 評価 ] ページが表示されます タグを自動で適用するには タグの条件を設定します McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 43

44 5 タグタグを管理する 4 タグの条件によるシステムの評価を [ タグ条件の実行 ] アクションの実行時にのみ行うのか 各エージェント / サーバー間通信時に行うのかを選択し [ 次へ ] をクリックします [ プレビュー ] ページが表示されます 条件が設定されていない場合 これらのオプションは使用できません システムがタグの条件で評価されると 条件が一致していてタグから除外されていないシステムにタグが適用されます 5 表示された情報を確認し [ 保存 ] をクリックします タグに条件がある場合 ページには条件による評価時にタグが適用されるシステムの数が表示されます [ タグカタログ ] ページの [ タグツリー ] で選択したタググループにタグが追加されます タグを管理する 新しいタグビルダーでタグを作成したら アクションリストを使用してタグの編集 削除 移動を行います 1 [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] の順に選択します 2 [ タグ ] リストで 1 つまたは複数のタグを選択して [ アクション ] をクリックし アクションを選択します アクション タグを編集する 影響を受けるシステムの数がページの上部に表示されます 手順 [ タグビルダーの編集 ] で次の操作を行います 1 [ 説明 ] ページで 名前と説明を入力し [ 次へ ] をクリックします 2 条件を選択および設定し [ 次へ ] をクリックします タグを自動で適用するには タグの条件を設定する必要があります 3 タグの条件によるシステムの評価を [ タグ条件の実行 ] アクションの実行時にのみ行うのか 各エージェント / サーバー間通信時に行うのかを選択し [ 次へ ] をクリックします 条件が設定されていない場合 これらのオプションは使用できません システムがタグの条件で評価されると 条件が一致していてタグから除外されていないシステムにタグが適用されます 4 表示された情報を確認し [ 保存 ] をクリックします タグに条件がある場合 ページには条件による評価時にタグが適用されるシステムの数が表示されます [ タグツリー ] で選択したタググループの [ タグカタログ ] ページでタグが更新されます タグを削除する [ 削除 ] をクリックして [OK] をクリックし タグを削除します 44 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

45 タグタグサブグループの作成 削除 変更を行う 5 アクション タグをエクスポートする タグを移動する 手順 [ テーブルをエクスポート ] をクリックします [ タグの移動 ] ダイアログボックスで タグを表示するタググループを選択して [OK] をクリックします タグをドラッグして タグツリーのタググループにドロップすることもできます タグサブグループの作成 削除 変更を行う タグサブグループを使用すると 最大 4 レベルまでタググループをネストできます 1 つの親グループには 1,000 個までのタグサブグループを入れることができます タググループを使用して条件によるソートを行うと 適切なグループにシステムを自動的に追加できます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] の順に選択します 2 [ タグカタログ ] ページで 次のいずれかのアクションを選択します アクション タグサブグループを作成する 手順 1 [ タグツリー ] で タグサブグループを作成するタググループ ( または親タググループ ) を選択 します デフォルトの最上位グループとして [ マイタグ ] が McAfee epo Cloud のインストール時に追加されます 2 [ 新しいサブグループ ] をクリックして [ 新しいサブグループ ] ダイアログボックスを表示します 3 [ 名前 ] フィールドに 新しいタグサブグループの名前を入力します 4 [OK] をクリックして タグサブグループを作成します タグサブグループの名前を変更する 1 [ タグツリー ] で 名前を変更するタグサブグループを選択します 2 [ タグツリーアクション ] [ グループ名の変更 ] の順にクリックし [ サブグループ名の変更 ] ダイアログボックスを開きます 3 [ 名前 ] フィールドに 新しいタグサブグループの名前を入力します 4 [OK] をクリックします タグサブグループの名前が変更されます タグサブグループを削除する 1 [ タグツリー ] で 削除するタグサブグループを選択します 2 [ アクション ] [ 削除 ] の順にクリックします [ アクション : 削除 ] 確認ダイアログボックス が表示されます 3 タググループを削除するには [OK] をクリックします タグサブグループが削除されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 45

46 5 タグタグの自動適用からシステムを除外する タグの自動適用からシステムを除外する システムを特定のタグの適用対象から除外します クエリーを使用してシステムを収集し クエリーの結果を使用してシステムからタグを除外することもできます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] [ システム ] の順に選択して 必要なシステムがあるグループを [ システムツリー ] で選択します 2 [ システム ] テーブルで 1 つ以上のシステムを選択して [ アクション ] [ タグ ] [ タグを除外 ] の順にクリッ クします 3 [ タグを除外 ] ダイアログボックスでタググループを選択し 除外するタグを選択して [OK] をクリックします リストに特定のタグのみを表示するには [ タグ ] の下にあるテキストボックスにタグの名前を入力します 4 システムがタグから除外されていることを確認します a b c [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] の順に選択し タグリストでタグまたはタググループを選択します [ タグ付きシステム ] の横にあるリンクをクリックすると 条件に基づいたタグの適用から除外されるシステムの数が表示されます [ タグから除外されたシステム ] ページが表示されます システムがリストに表示されていることを確認します 選択したシステムにタグを適用する システムツリーでシステムを選択して タグを手動で適用します 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] [ システム ] の順に選択して 必要なシステムがあるグループを選択します 2 システムを選択して [ アクション ] [ タグ ] [ タグを適用 ] の順にクリックします 3 [ タグを適用 ] ダイアログボックスでタググループを選択し 適用するタグを選択して [OK] をクリックします リストに特定のタグのみを表示するには [ タグ ] の下にあるテキストボックスにタグの名前を入力します 4 タグが適用されていることを確認します a b c [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] の順に選択し タグリストでタグまたはタググループを選択します 詳細情報ペインに表示されている [ タグ付きシステム ] の横にあるリンクをクリックすると 手動でタグが適用されているシステムの数が表示されます [ 手動でタグを設定したシステム ] ページが表示されます システムがリストに表示されていることを確認します 46 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

47 タグシステムからタグを消去する 5 システムからタグを消去する 選択したシステムからタグを削除します 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] [ システム ] の順に選択して 必要なシステムがあるグループを選択します 2 システムを選択して [ アクション ] [ タグ ] [ タグを消去 ] の順にクリックします 3 [ タグを消去 ] ダイアログボックスで 次のいずれかの操作を実行して [OK] をクリックします 選択したタグを削除する - タググループを選択して タグを選択します リストに特定のタグのみを表示するには [ タグ ] の下にあるテキストボックスにタグの名前を入力します すべてのタグを削除する - [ すべて消去 ] を選択します 4 タグが削除されていることを確認します a b c [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] の順に選択し タグのリストからタグまたはタググループを選択します 詳細情報ペインに表示されている [ タグ付きシステム ] の横にあるリンクをクリックすると 手動でタグが適用されているシステムの数が表示されます [ 手動でタグを設定したシステム ] ページが表示されます システムがリストに表示されていないことを確認します 条件に一致するすべてのシステムにタグを適用する 指定した条件に一致し 対象外でないシステムにタグを適用します 1 [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] の順に選択し [ タグ ] リストからタグまたはタググループを選択します 2 [ アクション ] [ タグ条件の実行 ] の順にクリックします 3 アクションペインで タグが適用されたシステムと除外されたシステムを手動でリセットするかどうかを選択します タグ付きのシステムと除外されたシステムをリセットすると 条件に一致しないシステムからタグが削除され 条件に一致するシステムにタグが適用されます ただし タグの適用から除外されたシステムは処理の対象外になります 4 [OK] をクリックします McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 47

48 5 タグ条件に一致するすべてのシステムにタグを適用する 5 システムにタグが適用されていることを確認します a [ メニュー ] [ システム ] [ タグカタログ ] の順に選択し タグのリストからタグまたはタググループを選択します b c 詳細情報ペインに表示されている [ タグを持つシステム ] の横にあるリンクをクリックすると 条件に基づいてタグが適用されているシステムの数が表示されます 条件によりタグを設定したシステムページが表示されます システムがリストに表示されていることを確認します 条件に一致するすべてのシステムにタグが適用されます 48 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

49 6 6 製品の配備 McAfee epo Cloud では ユーザーインターフェースから配備とスケジュールの設定を行い ネットワーク内の管理対象システムにセキュリティ製品を簡単に配備することができます 目次製品配備プロジェクトの利点製品の配備ページ製品配備監査ログの表示製品配備を表示する配備プロジェクトで製品を配備する配備プロジェクトの監視と編集を行う 製品配備プロジェクトの利点 製品配備プロジェクトを実行すると ネットワーク全体の配備スケジュールの設定や維持に必要な時間とオーバーヘッドを短縮し 管理対象システムにセキュリティ製品を簡単に配備できます 製品配備プロジェクトでは 次のことが可能です 配備を連続して実行する - 条件に一致したシステムが追加されたときに製品が自動的に配備されるように 製品配備プロジェクトを設定できます 実行中の配備を停止する - 開始した配備を停止する必要がある場合に 配備を停止できます 準備が整ったときに配備を再開できます 以前に配備した製品を削除する - 配備プロジェクトが完了し プロジェクトに割り当てられたシステムから関連製品を削除するには [[ アクション ]] リストから削除を選択します McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 49

50 6 製品の配備製品の配備ページ 製品の配備ページ [ 製品の配備 ] ページでは 製品配備プロジェクトの作成 監視 管理を行うことができます このページは 2 つのメイン領域 ( この図では領域 1 と領域 2) に分かれています 領域 2 はさらに 5 つの小さな領域から構成されています 図 6-1 [[ 製品の配備 ]] ページ メイン領域は次のとおりです 1 配備サマリー - 製品配備の一覧が表示されます 種類とステータスでフィルタリングし 進行状況を迅速に確認できます 配備をクリックすると [ 配備の詳細 ] 領域に詳細が表示されます 感嘆符のアイコンは 配備をアンインストール中か 配備で使用したパッケージが移動 削除または期限切れになったことを表します 2 配備の詳細 - 選択した配備の詳細が表示されます 次の領域があります 2a ステータスモニター - 配備のタイプとステータスに応じて進行状況とステータスが表示されます 連続配備で配備が保留中の場合にはカレンダーが表示されます または配備の実行中の場合には棒グラフが表示されます 固定配備で配備が保留流の場合にはカレンダーが表示されます [ 最新バージョン ] が選択されている場合には棒グラフが [ 期間 ] が選択されている場合にはヒストグラムが表示されます アクションを使用すると 配備を変更できます 2b 詳細 - 配備の設定とステータスが表示されます [ の詳細の表示 ] をクリックすると [ 配備の編集 ] ページが表示されます 50 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

51 製品の配備製品配備監査ログの表示 6 2c [ システム名 ] - 配備を受信する対象システムのリストが表示されます この画面ではフィルターを使用できます 表示されるシステムは 配備の種類だけでなく システムの選択状況 ( 個別 タグまたはシステムツリーグループ ) や クエリーの出力テーブルかどうかによって異なります [ システムアクション ] をクリックすると ダイアログボックスが開き フィルタリングされたシステムの一覧と詳細が表示されます このボックスでは 更新などのアクションをシステムに実行できます 2d [ ステータス ] - 配備の進行状況とステータスを表すバーが表示されます このバーは 3 つのセクションから構成されます 2e [ タグ ] - システムの行に関連付けられているタグが表示されます 製品配備監査ログの表示 配備プロジェクトの監査ログには コンソールの製品配備機能で行ったすべての製品配備が記録されます [ 製品配備 ] ページの配備詳細領域のソート可能なテーブルに監査ログの項目が表示されます [ メニュー ] [ ユーザー管理 ] [ 監査ログ ] の順に選択すると 監査ログの項目を確認できます このページには 監査対象のすべてのユーザーアカウントのログ項目が表示されます これらのログを使用すると 製品配備の追跡 作成 編集 複製 削除またはアンインストールを実行できます ログの項目をクリックすると 詳細が表示されます 製品配備を表示する 製品の初期配備で McAfee epo Cloud は製品配備を自動的に作成します この製品配備を変更して 他の製品配備を行うことができます 開始する前に デフォルトの製品配備はありません [ 開始 ] ダッシュボードで製品配備を作成するか 製品配備を手動で作成する必要があります 詳細については 製品の配備 を参照してください 1 [ メニュー ] [ 製品配備 ] の順に選択して 最初に作成した製品配備を検索します 最初に作成された製品配備では ダッシュボードの [ 開始 ] で設定した [ システムツリー ] グループの名前が使用されています この製品配備は [ 配備サマリー ] リストで Initial Deployment My Group と表示されます 例 : Initial Deployment My Group 2 製品配備の詳細を表示するには 製品の初期配備 URL を割り当てた製品配備の名前を選択します ページが変更され 製品配備設定の詳細が表示されます このデフォルトの製品配備は変更しないでください この配備は毎日に実行され 製品または McAfee Agent が更新されると管理対象システムを更新します これで 最初に作成された製品配備の場所と設定を確認しました この製品配備は複製できます たとえば オペレーティングシステムが異なるプラットフォームに McAfee Agent を配備できます 最初に作成したクライアントの名前 (Initial Deployment My Group など ) も変更できます クライアントを検索するには [ メニュー ] [ クライアントカタログ ] の順に選択します [ 製品配備 ] の [ クライアントの種類 ] にが表示されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 51

52 6 製品の配備配備プロジェクトで製品を配備する 配備プロジェクトで製品を配備する 配備プロジェクトを使用すると 配備する製品 対象システム 配備スケジュールを簡単に選択できます 1 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ 製品の配備 ] の順に選択します 2 [ 新しい配備 ] を選択して 新しいプロジェクトを開始します 3 配備の名前と説明を入力します 配備を保存すると この名前が [ 製品配備 ] ページに表示されます 4 配備の種類を選択します [ 連続 ] - システムツリーのグループまたはタグを使用して 配備を受信するシステムを設定します システムがグループまたはタグに追加されたり グループまたはタグから削除されると それに合わせてシステムが変更されます [ 固定 ] - 配備を受信する定義済みのシステムを使用します システムの選択は システムツリーまたは管理対象システムクエリーの出力で行います 5 製品を自動的に更新するには [ 自動更新 ] チェックボックスを選択します チェックボックスの選択を解除すると 製品は最新のパッチ HotFix コンテンツパッケージで更新されますが メジャーリリースとマイナーリリースは無視されます 新しい配備で McAfee Agent がクライアントにインストールされている製品に新しい更新 HotFix コンテンツパッケージが存在するかどうを確認します 詳細については McAfee Agent のマニュアルを参照してください 6 配備または削除するソフトウェアを指定するには [ パッケージ ] リストから製品を選択します [+] または [-] をクリックして パッケージを追加または削除します 7 [ アクション ] リストから [ インストール ] または [ 削除 ] を選択します 8 [ コマンドライン ] テキストフィールドに コマンドラインのインストールオプションを指定します コマンドラインオプションの詳細については 配意するソフトウェアの製品マニュアルを参照してください 9 [ システムの選択 ] で [ システムの選択 ] をクリックします [ システムの選択 ] ダイアログボックスでは 次のタグを使用してシステムツリーのグループを選択できます [ システムツリー ] - システムツリーのグループ / サブグループと関連システムを選択します [ タグ ] - タググループ / サブグループと関連システムを選択します [ 選択されたシステム ] - 各タブで配備対象に選択したシステムの合計数が表示されます たとえば システムツリーに グループ A があり この中にサーバーとワークステーションの両方が存在する場合 グループ全体を配備対象にできます また サーバーまたはワークステーションだけを対象にすることも ( 正しいタグが付いている場合 ) グループ A 内のいずれかのシステムタイプのサブセットを対象にすることもできます 固定配備の場合 配備を受信できるシステムの最大数は 500 です 必要であれば 次の設定を行います [ この配備の延期をエンドユーザーに許可する (Windows のみ )] [ 最大配備回数 ] 52 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

53 製品の配備配備プロジェクトの監視と編集を行う 6 [ 次の秒数が経過したら期限切れを延期するオプション ] [ 次のテキストを表示 ] 10 [ 開始時間の選択 ] で 配備スケジュールを設定します [ すぐに実行 ] - 次の ASCI で配備を開始します [1 回だけ ] または [ 毎日 ] - スケジューラーが開始します 開始日 時間 ランダム化を設定できます 11 ページの上部にある [ 保存 ] をクリックします [ 製品の配備 ] ページが開き 配備リストに新しいプロジェクトが追加されます 配備プロジェクトを作成すると この配備の設定でクライアントが自動的に作成されます 配備プロジェクトの監視と編集を行う [ 製品の配備 ] ページでは 配備プロジェクトの作成 追跡 変更を行います 1 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ 製品の配備 ] の順に選択します 2 次の方法で配備プロジェクトのリストをフィルタリングします [ 種類 ] - 表示される配備をフィルタリングします [ すべて ] [ 連続 ] または [ 固定 ] を選択します [ ステータス ] - 表示される配備をフィルタリングします [ すべて ] [ 完了 ] [ 進行中 ] [ 保留中 ] [ 実行中 ] または [ 停止 ] を選択します 3 ページの左側にあるリストで配備をクリックします ページの右側に詳細が表示されます この配備のパッケージが期限切れの場合 配備は無効です 配備の上にマウスポインターを置くと この配備のパッケージが移動または削除されています あるいは期限切れになっています というメッセージが表示されます 4 詳細画面の進行状況セクションに次の情報が表示されます カレンダー 保留中の連続配備または固定配備の開始日が表示されます ヒストグラム 固定配備のシステムと完了時間が表示されます ステータスバー システム配備とアンインストールの進行状況が表示されます スタータスバーの下にある [ ステータス ] に 正常 失敗 保留中 が表示されます 各ステータスに該当するシステムの数が括弧内に表示されます 5 [ アクション ] をクリックして 次のいずれかをクリックして配備を変更します [ 編集 ] [ 再開 ] [ 削除 ] [ 停止 ] [ 複製 ] [ 削除 ] [ 完了にする ] 6 詳細セクションで [ の詳細の表示 ] をクリックし 配備の設定を表示して変更します McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 53

54 6 製品の配備配備プロジェクトの監視と編集を行う 7 [ システム ] テーブルの [ フィルター ] リストでオプションを選択して 表示されるシステムを変更します リストに表示されるオプションは配備ステータスによって異なります 削除アクションの場合 [ すべて ] [ パッケージを削除 ] [ 保留中 ] または [ 失敗 ] が表示されます 他のアクションの場合 [ すべて ] [ インストール成功 ] [ 保留中 ] または [ 失敗 ] が表示されます 8 [ システム ] テーブルで次の操作を実行できます 対象システムの各行の [ ステータス ] 列でステータスを確認します 3 つのセクションから構成されるステータスバーが配備の進行状況を表します [ タグ ] 列で 対象システムに関連付けられているタグを確認します [ システムアクション ] をクリックして 選択したシステムにシステム固有のアクションを実行します 54 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

55 7 ポリシーの管理 7 ポリシーを使用すると 管理対象システムで製品の機能を正しく設定できます 目次ポリシーについてポリシー割り当てルールポリシーの作成と管理を行うポリシー割り当てルールを作成して管理するポリシーを手動で割り当てるポリシー情報を表示する ポリシーについて ポリシーとは ユーザーが作成 設定 施行する設定を収集したものです ポリシーは 製品 製品のカテゴリ別に編成されます たとえば McAfee Agent には 全般 リポジトリ トラブルシューティングのカテゴリがあります 特定のポリシーカテゴリのポリシーを表示するには [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシーカテゴリ ] の順に選択し ドロップダウンリストから製品とカテゴリを選択します 各カテゴリには McAfee Default というデフォルトポリシーがあります このポリシーに対しては 削除や編集 名前の変更ができませんが コピーしてそれを編集することは可能です ポリシーを適用するタイミング ポリシーは エージェント / サーバー間通信とポリシー施行間隔に従ってシステムに適用されます ポリシーを設定すると 次のエージェント / サーバー間通信で新しい設定が指定の管理対象システムに配信され 適用されます デフォルトでは エージェント / サーバー間通信の間隔は 60 分です この間隔は McAfee Agent ポリシーページの全般タブで調整できます 管理対象システムでポリシーの設定が有効になると McAfee Agent は一定の間隔で ローカルでポリシー設定を施行します デフォルトでは 60 分間隔でポリシーが施行されます この間隔は 全般ページの [ 全般 ] タブでも調整できます ポリシーの適用方法 ポリシーをシステムに適用する方法は 継承と割り当ての 2 種類あります ポリシーカタログ内のポリシーをグループまたはシステムに割り当てることができます 割り当てを使用すると 特定の目的に応じたポリシーの設定を一度定義するだけで 複数の場所に割り当てることができます 継承は ディレクトリのいずれかのグループまたはシステムのポリシーの設定およびクライアントを 親から受け継ぐかどうかを決定します デフォルトでは 継承はシステムツリー全体を通じて有効です McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 55

56 7 ポリシーの管理ポリシー割り当てルール 割り当てのロック グループまたはシステムへのポリシーの割り当てをロックできます 割り当てをロックすると 他のユーザーによるポリシーの置換を防ぐことができます 割り当てのロックは ポリシーの設定と一緒に継承されます 割り当てのロックは システムツリーの最上位に特定のポリシーを割り当てる場合に有効です これにより 他のユーザーが割り当てを移動できなくなります 割り当てをロックしても ポリシーの所有者はポリシー設定を変更できます したがって ポリシーの割り当てをロックしようとする場合は 自分が所有するポリシーであることを確認します 関連トピック : 63 ページの システムツリーグループにポリシーを割り当てる 63 ページの 管理対象システムにポリシーを割り当てる 64 ページの システムツリーグループのシステムにポリシーを割り当てる 65 ページの グループからポリシー割り当てをコピーする 65 ページの システムからポリシー割り当てコピーする 65 ページの ポリシーの割り当てをグループに貼り付ける 66 ページの ポリシーの割り当てを特定のシステムに貼り付ける ポリシーの所有 各ポリシーには所有者が割り当てられます 通常 ポリシーを作成したユーザーが所有者になります 所有していないポリシーを編集するには 適切な権限が必要です 別のユーザーが所有しているポリシーを使用する場合は 最初にポリシーを複製し 次に複製したポリシーを使用してください ポリシーを複製すると 予期しないポリシー変更によるネットワークの影響を防ぐことができます 所有していないポリシーを割り当てる場合 所有者がポリシーを変更すると ポリシーが割り当てられたすべてのシステムが変更を受信します 1 つのポリシーの所有者として 複数のユーザーを指定できます ポリシー割り当てルール ポリシー割り当てルールにより システムツリーに対する汎用的なポリシーが保持できるので 特定の条件を満たすシステムに複数のポリシーを設定している場合の管理作業が軽減されます このようにポリシー割り当てを設定すると システムツリー内で継承を無効にするインスタンスを制限し 特定のシステムが必要とするポリシーを設定できます 適用したタグに従ってネットワーク内のすべてのサーバーに施行するポリシー割り当てルールを作成することも システムツリーの特定の場所にあるすべてのシステムに施行するルールを作成できます ポリシー割り当てルールの優先度 ポリシー割り当てルールには優先度を設定できます これにより ポリシー割り当ての管理を簡単に行うことができます ルールに優先度を設定すると 優先度の高い割り当てが先に施行されます その結果 一部のルール設定が無効になる場合があります たとえば システムにルール A とルール B という 2 つのポリシー割り当てルールが設定されているとします ルール A は優先度がレベル 1 で インターネットコンテンツに対する無制限のアクセスをシステムに許可します ルール B の優先度はレベル 2 で インターネットコンテンツに対して非常に厳しい制限が設定されています この場合 優先度が高い A が施行されます この結果 システムにはインターネットコンテンツに対する無制限なアクセス権が付与されます 56 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

57 ポリシーの管理ポリシーの作成と管理を行う 7 システム別のポリシー割り当て システム別に割り当てを行うと システムツリー内の場所やタグに応じてポリシーを割り当てることができます システム別ポリシーは ポリシー割り当てビルダーで定義した選択条件に従って割り当てられます すべてのポリシー割り当てルールで システムツリーの場所を指定する必要があります タグを使用したポリシー割り当ては システムツリーの場所に関係なく 特定のタイプのすべてのシステムに同じセキュリティポリシーを割り当てる場合に有効です ポリシーの作成と管理を行う McAfee epo Cloud には 様々なポリシー管理ツールが用意されています たとえば ポリシーカタログ ポリシー履歴 ポリシーの比較などのツールを使用できます 57 ページの [ ポリシーカタログ ] ページでポリシーを作成する ポリシーカタログを使用して作成したカスタムポリシーは グループまたはシステムに割り当てられていません ポリシーの作成は 製品の配備前または配備後のどちらでも可能です 58 ページの [ ポリシーカタログ ] ページで既存のポリシーを管理する ポリシーの編集 複製 名前の変更 削除を行います 59 ページの 製品ポリシーを施行する ポリシーの施行は デフォルトで有効に設定され システムツリーで継承されています ただし システムを指定して施行を有効または無効にすることができます 60 ページの ポリシー履歴を管理する ポリシーカタログからポリシーを変更すると ポリシー履歴に項目が作成されます この項目に変更内容を記述し 後で参照することができます ポリシー履歴の項目を比較して 前のバージョンに戻すことができます 61 ページの ポリシーを比較する ポリシーの比較を行うと 類似したポリシーの相違点を確認できます [ ポリシーカタログ ] ページでポリシーを作成する ポリシーカタログを使用して作成したカスタムポリシーは グループまたはシステムに割り当てられていません ポリシーの作成は 製品の配備前または配備後のどちらでも可能です 1 [ 新規ポリシー ] ダイアログボックスを開きます a b [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシーカタログ ] の順に選択します ドロップダウンリストから製品とカテゴリを選択します 選択したカテゴリに作成されているすべてのポリシーが [ 詳細 ] ペインに表示されます c [ 新規ポリシー ] をクリックします 2 [ 既存のポリシーからポリシーを作成 ] ドロップダウンリストから複製するポリシーを選択します 3 新しいポリシーの名前を入力し [OK] をクリックします [ ポリシーカタログ ] ページにポリシーが表示されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 57

58 7 ポリシーの管理ポリシーの作成と管理を行う 4 新しいポリシーの名前をクリックします ポリシーの設定ビルダーが開きます 5 必要に応じて ポリシーの設定を編集します 6 [ 保存 ] をクリックします [ ポリシーカタログ ] ページで既存のポリシーを管理する ポリシーの編集 複製 名前の変更 削除を行います 1 既存のポリシーを選択するには [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシーカタログ ] の順に選択し ドロップダウンリストから製品とカテゴリを選択します 選択したカテゴリに作成されているすべてのポリシーが詳細ペインに表示されます 2 以下のいずれかのアクションを選択します アクション ポリシーの設定を編集する 影響を受けるシステムの数がページの上部に表示されます ポリシーを複製する 手順 1 ポリシーを検索して ポリシー名をクリックします 2 必要に応じて設定を編集し [ 保存 ] をクリックします ポリシーリビジョンを記録するには [ ポリシーカタログ ] ページで [ 複製 ] の横にあるテキストフィールドにコメントを入力します 1 ポリシーを選択して このポリシーの行で [ 複製 ] をクリックします [ 既存のポリシーの複製 ] ダイアログボックスが表示されます 2 新しいポリシーの名前をフィールドに入力して [OK] をクリックします [ ポリシーカタログ ] ページに新しいポリシーが表示されます 3 リストで新しいポリシーをクリックします 4 必要に応じて設定を編集し [ 保存 ] をクリックします ポリシーリビジョンを記録するには [ ポリシーカタログ ] ページで [ 複製 ] の横にあるテキストフィールドにコメントを入力します 新しいポリシーが詳細ペインに表示されます ポリシー名を変更する 1 ポリシーを選択して このポリシーの行で [ 名前を変更 ] をクリックします [ ポリシー名の変更 ] ダイアログボックスが表示されます 2 既存のポリシーに付ける新しい名前を入力して [OK] をクリックします 名前を変更したポリシーが詳細ペインに表示されます ポリシーを削除する 1 ポリシーを選択して このポリシーの行で [ 削除 ] をクリックします 2 プロンプトが表示されたら [OK] をクリックします 削除したポリシーが詳細ペインから削除されます 58 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

59 ポリシーの管理ポリシーの作成と管理を行う 7 製品ポリシーを施行する ポリシーの施行は デフォルトで有効に設定され システムツリーで継承されています ただし システムを指定して施行を有効または無効にすることができます ポリシーの施行は次の場所で管理できます システムツリーの [ 割り当てられたポリシー ] タブ - 選択したグループに含まれる製品またはコンポーネントにポリシーを施行するかどうかを選択できます [ ポリシーカタログ ] ページ - ポリシーの割り当てと施行を表示できます また ポリシー施行をロックして ロックしたノード以下の変更を防ぐことができます ポリシー施行が停止されている場合は 指定されたグループ内のシステムは エージェント / サーバー間通信で更新された Sitelist を受信しません この場合 そのグループ内の管理対象システムが予期したとおりに機能しない場合があります 59 ページの システムツリーグループの製品にポリシーを施行する グループでポリシー施行を有効または無効にします 59 ページの システム上の製品にポリシーを施行する 管理対象システムでポリシー施行を有効または無効にします システムツリーグループの製品にポリシーを施行する グループでポリシー施行を有効または無効にします 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックし [ システムツリー ] でグループを選択します 2 対象の製品を選択し [ 施行ステータス ] の横にあるリンクをクリックします 3 施行ステータスを変更するには [ 継承を無効にし 以下のポリシーおよび設定を割り当てます ] を選択します 4 [ 施行ステータス ] の横にある [ 施行 ] または [ 未施行 ] を適宜選択します 5 ポリシー継承をロックするかどうかを選択します ポリシー施行の継承をロックすると このポリシーを継承するグループとシステムの施行が中断するのを防止できます 6 [ 保存 ] をクリックします システム上の製品にポリシーを施行する 管理対象システムでポリシー施行を有効または無効にします 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択し [ システム ] タブをクリックします [ システムツリー ] でシステムが属するグループを選択します このグループに属しているシステムのリストが詳細ペインに表示されます 2 システムを選択して [ アクション ] [ 単一システムのポリシーを変更 ] の順にクリックします [ ポリシー割り当て ] ページが表示されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 59

60 7 ポリシーの管理ポリシーの作成と管理を行う 3 [ 製品 ] を選択し [ 施行ステータス ] の横にある [ 施行 ] をクリックします [ 施行 ] ページが表示されます 4 施行ステータスを変更する場合は 最初に [ 継承を無効にし 以下のポリシーおよび設定を割り当てます ] を選択する必要があります 5 [ 施行ステータス ] の横にある [ 施行 ] または [ 未施行 ] を適宜選択します 6 [ 保存 ] をクリックします ポリシー履歴を管理する ポリシーカタログからポリシーを変更すると ポリシー履歴に項目が作成されます この項目に変更内容を記述し 後で参照することができます ポリシー履歴の項目を比較して 前のバージョンに戻すことができます ポリシー履歴の項目は ポリシー履歴 サーバーログの詳細 監査ログの詳細に表示されます ポリシー履歴の項目を割り当てられるのは ポリシーカタログで作成したポリシーだけです ポリシーを変更した場合には コメントを追加してください 常にコメントを作成することで 詳細な変更履歴を残すことができます ポリシーの改訂を記録するには [ ポリシーカタログ ] ページのフッターにあるテキストフィールド ([ 複製 ] の横 ) にコメントを入力します 1 ポリシー履歴を表示するには [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシー履歴 ] の順に選択します McAfee Default ポリシーの場合 ポリシー履歴項目は表示されません 作成または複製した McAfee Default ポリシーを選択するときに 次の手順で説明するようにページフィルターが必要になる場合があります 2 [ 製品 ] [ カテゴリ ] [ 名前 ] フィルターを使用して ポリシー履歴項目を選択します 3 ポリシーまたはポリシー履歴の項目を管理するには [ アクション ] をクリックしてアクションを選択します [ 列を選択 ] - ダイアログボックスが開き 表示する列を選択できます [ ポリシーの比較 ] - [ ポリシーの比較 ] ページが開きます 選択した 2 つのポリシーを比較できます 日付が最新のポリシーが現在のバージョンになります ポリシーの現在のリビジョンと以前のリビジョンを比較するには 最新のリビジョンと比較する前のリビジョンを選択してください [ テーブルをエクスポート ] - エクスポートページを開きます エクスポートページで ポリシー履歴をエクスポートする形式とパッケージを指定します エクスポートしたファイルは保存することも 電子メールで送信することもできます [ ポリシーの復帰 ] - ポリシーを選択したバージョンに戻します 選択できる対象ポリシーは 1 つだけです ポリシーを戻すと プロンプトが表示され ポリシー履歴項目にコメントを追加できます 関連トピック : 58 ページの [ ポリシーカタログ ] ページで既存のポリシーを管理する 60 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

61 ポリシーの管理ポリシー割り当てルールを作成して管理する 7 ポリシーを比較する ポリシーの比較を行うと 類似したポリシーの相違点を確認できます [ ポリシーの比較 ] ページには 製品固有の値と変数が表示されます 表にないオプションの定義については 比較するポリシーを提供する製品のマニュアルを参照してください 1 [ メニュー ] [ ポリシーの比較 ] の順に選択し リストから製品とカテゴリを選択して [ 表示 ] を選択します [ 表示 ] の設定を [ すべてのポリシーの設定 ] から [ ポリシーの相違 ] または [ ポリシーの一致 ] に変更し 表示するデータを減らします この設定では 比較するポリシーが [ ポリシー 1] リストと [ ポリシー 2] リストに表示されます 2 [ ポリシー 1] 列リストと [ ポリシー 2] 列リストの [ ポリシーの比較 ] 行で 比較するポリシーを選択します 表の上 2 行に 異なる設定の数と一致する設定の数が表示されます 3 [ 印刷 ] をクリックします 比較結果が印刷用の形式で表示されます ポリシー割り当てルールを作成して管理する ポリシーを簡単に管理できるように ポリシー割り当てルールを設定します 61 ページの ポリシー割り当てルールを作成する ポリシー割り当てルールを作成すると 設定したルールの条件に従ってユーザーまたはシステムにポリシーを施行できます 62 ページの ポリシー割り当てルールを管理する ポリシー割り当てルールの共通管理を実行します ポリシー割り当てルールを作成する ポリシー割り当てルールを作成すると 設定したルールの条件に従ってユーザーまたはシステムにポリシーを施行できます 1 [ ポリシー割り当てビルダー ] を開きます a b [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシー割り当てルール ] の順に選択します [ 新しい割り当てルール ] をクリックします 2 このポリシー割り当てルールの詳細を指定します 固有の名前を入力し 説明を入力します ルールタイプ 指定したタイプによって [ 選択条件 ] ページで使用できる条件が決まります デフォルトでは 既存のルール数に従って新しいポリシー割り当てルールの優先度が順番に割り当てられます ルールの作成後 [ ポリシー割り当てルール ] ページで [ 優先度を編集 ] をクリックすると 優先度を編集できます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 61

62 7 ポリシーの管理ポリシーを手動で割り当てる 3 [ 次へ ] をクリックします 4 [ ポリシーの追加 ] をクリックして このポリシー割り当てルールで施行するポリシーを選択します 5 [ 次へ ] をクリックします 6 このルールで使用する条件を指定します 条件選択により このポリシーに割り当てられるシステムが決まります 7 サマリーを確認し [ 保存 ] をクリックします ポリシー割り当てルールを管理する ポリシー割り当てルールの共通管理を実行します 1 [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシー割り当てルール ] の順に選択します 2 以下のいずれかのアクションを選択します アクション ポリシー割り当てルールを削除 ポリシー割り当てルールを編集 手順 選択した割り当ての行で [ 削除 ] をクリックします 選択した割り当てをクリックします ポリシー割り当てビルダーが開きます 各ページでポリシー割り当てルールを修正します ポリシー割り当てルールをエクスポート [ アクション ] [ エクスポート ] の順に選択します [ ポリシー割り当てルールをダウンロード ] ページが開き ここで PolicyAssignmentRules.xml ファイルを表示またはダウンロードできます ポリシー割り当てルールをインポート [ アクション ] [ インポート ] の順に選択します [ ポリシー割り当てルールをインポート ] ダイアログボックスが開き 前にダウンロードした PolicyAssignmentRules.xml ファイルを参照できます プロンプトが表示され インポートするファイルに追加するルールを選択するように指示されます インポートするルールを選択します ポリシー割り当てルールリストにあるルールと同じ名前のルールがファイルに存在する場合 保持するルールを選択できます ポリシー割り当てルールの優先度を編集 [ アクション ] [ 優先度を編集 ] の順に選択します [ 優先度を編集 ] ページが開き ドラッグアンドドロップハンドルを使用して ポリシー割り当てルールの優先度を変更できます ポリシー割り当てルールのサマリーを表示します 選択した割り当ての行で [[>]] をクリックします ポリシーを手動で割り当てる [ システムツリー ] の特定のシステムにポリシーを割り当てたり ポリシーのコピーや割り当てを行うことができます これらの操作を実行すると ポリシー継承が上書きされます 特定の権限や設定が必要なシステムにもポリシーを簡単に適用できます 62 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

63 ポリシーの管理ポリシーを手動で割り当てる 7 63 ページの 管理対象システムにポリシーを割り当てる システムツリー内のグループまたは特定のシステムにポリシーを割り当てます ポリシーの割り当ては 製品の配備前または配備後のどちらでも可能です 65 ページの 割り当てのコピーと貼り付けを行う ポリシー割り当てをコピーして貼り付けると システムツリー内のグループまたはシステム間で 複数の割り当てを容易に共有できます 管理対象システムにポリシーを割り当てる システムツリー内のグループまたは特定のシステムにポリシーを割り当てます ポリシーの割り当ては 製品の配備前または配備後のどちらでも可能です ポリシーは 可能な限り上位の階層に割り当ててください これにより グループとサブグループでポリシーを継承できます 63 ページの システムツリーグループにポリシーを割り当てる システムツリーの特定のグループにポリシーを割り当てます 63 ページの 管理対象システムにポリシーを割り当てる 特定の管理対象システムにポリシーを割り当てます 64 ページの システムツリーグループのシステムにポリシーを割り当てる グループ内の複数の管理対象システムにポリシーを割り当てます システムツリーグループにポリシーを割り当てる システムツリーの特定のグループにポリシーを割り当てます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックし 製品を選択します カテゴリごとに割り当てられている各ポリシーは 詳細情報ペインに表示されています 2 対象のポリシーを特定して [ 割り当てを編集 ] をクリックします 3 ポリシーが継承されたら [ 継承元 ] で [ 継承を無効にし 以下のポリシーおよび設定を割り当てます ] を選択します 4 [ 割り当て済みのポリシー ] ドロップダウンリストからポリシーを選択します この場所から 選択したポリシーの設定を編集したり ポリシーを作成できます 5 ポリシー継承をロックするかどうかを選択します ポリシー継承をロックすると このポリシーを継承するシステムは 別のポリシーを代わりに割り当てることができなくなります 6 [ 保存 ] をクリックします 関連トピック : 55 ページの ポリシーの適用方法 管理対象システムにポリシーを割り当てる 特定の管理対象システムにポリシーを割り当てます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 63

64 7 ポリシーの管理ポリシーを手動で割り当てる 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します グループ内のすべてのシステムが詳細情報ペインに表示されます ( サブグループは表示されません ) 2 システムを選択して [ アクション ] [ エージェント ] [ 単一システムのポリシーを変更 ] の順にクリックしま す 選択したシステムの [ ポリシー割り当て ] ページが表示されます 3 製品を選択します 選択した製品のカテゴリが システムの割り当てられたポリシーと共に表示されます 4 対象のポリシーを特定して [ 割り当てを編集 ] をクリックします 5 ポリシーが継承されたら [ 継承元 ] で [ 継承を無効にし 以下のポリシーおよび設定を割り当てます ] を選択し ます 6 [ 割り当て済みのポリシー ] ドロップダウンリストからポリシーを選択します この場所から 選択したポリシーの設定を編集したり ポリシーを作成できます 7 ポリシー継承をロックするかどうかを選択します ポリシー継承をロックすると このポリシーを継承するシステムは 別のポリシーを代わりに割り当てることができなくなります 8 [ 保存 ] をクリックします 関連トピック : 55 ページの ポリシーの適用方法 システムツリーグループのシステムにポリシーを割り当てる グループ内の複数の管理対象システムにポリシーを割り当てます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します グループ内のすべてのシステムが詳細情報ペインに表示されます ( サブグループは表示されません ) 2 必要なシステムを選択して [ アクション ] [ エージェント ] [ ポリシーと継承の設定 ] の順にクリックしま す [ ポリシーを割り当て ] ページが表示されます 3 ドロップダウンリストから [ 製品 ] [ カテゴリ ] [ ポリシー ] を選択します 4 [ 継承をリセット ] または [ 継承を無効にする ] を選択して [ 保存 ] をクリックします 関連トピック : 55 ページの ポリシーの適用方法 64 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

65 ポリシーの管理ポリシーを手動で割り当てる 7 割り当てのコピーと貼り付けを行う ポリシー割り当てをコピーして貼り付けると システムツリー内のグループまたはシステム間で 複数の割り当てを容易に共有できます 65 ページの グループからポリシー割り当てをコピーする [ 割り当てのコピー ] を使用すると システムツリーのグループからポリシーの割り当てをコピーできます 65 ページの システムからポリシー割り当てコピーする [ 割り当てのコピー ] を使用すると 特定のシステムからポリシー割り当てをコピーできます 65 ページの ポリシーの割り当てをグループに貼り付ける ポリシーの割り当てをグループまたはシステムからコピーし 別のグループに貼り付けることができます 66 ページの ポリシーの割り当てを特定のシステムに貼り付ける ポリシーの割り当てをグループまたはシステムからコピーし 特定のシステムに貼り付けることができます グループからポリシー割り当てをコピーする [ 割り当てのコピー ] を使用すると システムツリーのグループからポリシーの割り当てをコピーできます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します 2 [ アクション ] [ 割り当てをコピー ] の順にクリックします 3 ポリシーの割り当てをコピーする製品または機能を選択して [OK] をクリックします システムからポリシー割り当てコピーする [ 割り当てのコピー ] を使用すると 特定のシステムからポリシー割り当てをコピーできます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します 選択したグループに属するシステムが詳細情報ペインに表示されます 2 システムを選択して [ アクション ] [ エージェント ] [ 単一システムのポリシーを変更 ] の順にクリックしま す 3 [ アクション ] [ 割り当てをコピー ] をクリックし ポリシーの割り当てをコピーする製品または機能を選択して [OK] をクリックします 関連トピック : 55 ページの ポリシーの適用方法 ポリシーの割り当てをグループに貼り付ける ポリシーの割り当てをグループまたはシステムからコピーし 別のグループに貼り付けることができます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 65

66 7 ポリシーの管理ポリシー情報を表示する 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します 2 詳細ペインで [ アクション ] をクリックし [ 割り当てを貼り付け ] を選択します いくつかのカテゴリにすでにポリシーが割り当てられている場合は [ ポリシー割り当ての上書き ] ページが表示されます ポリシー割り当てを貼り付けると ポリシーおよびの施行ポリシーがリストに表示されます このポリシーにより 他のポリシーの施行ステータスが制御されます 3 コピーしたポリシーと置き換えるポリシーカテゴリを選択し [OK] をクリックします 関連トピック : 55 ページの ポリシーの適用方法 ポリシーの割り当てを特定のシステムに貼り付ける ポリシーの割り当てをグループまたはシステムからコピーし 特定のシステムに貼り付けることができます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します 選択したグループに属するすべてのシステムが詳細情報ペインに表示されます 2 ポリシー割り当てを貼り付けるシステムを選択し [ アクション ] [ エージェント ] [ 単一システムのポリシーを変更 ] の順にクリックします 3 詳細情報ペインで [ アクション ] [ 割り当てを貼り付け ] の順にクリックします いくつかのカテゴリにすでにポリシーが割り当てられている場合は [ ポリシー割り当てを上書き ] ページが表示されます ポリシー割り当てを貼り付けると [ ポリシーおよびの施行 ] ポリシーがリストに表示されます このポリシーにより 他のポリシーの施行ステータスが制御されます 4 割り当ての上書きを確認します 関連トピック : 55 ページの ポリシーの適用方法 ポリシー情報を表示する ポリシーの所有者 割り当て 継承などの詳細情報を表示します 66 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

67 ポリシーの管理ポリシー情報を表示する 7 67 ページの ポリシーが割り当てられているグループとシステムを表示する ポリシーカタログページにはポリシーの割り当ては表示されますが そのポリシーを継承しているグループやシステムは表示されません 67 ページの ポリシー設定を表示する 製品カテゴリまたはシステムに割り当てられたポリシーの詳細を表示します 68 ページの ポリシー施行が無効な割り当てを表示する ポリシー施行が無効になっている割り当てをポリシーカテゴリ別に表示します 68 ページの グループに割り当てられたポリシーを表示する システムツリーグループに割り当てられたポリシーを製品別に表示します 68 ページの 特定のシステムに割り当てられたポリシーを表示する システムに割り当てられたすべてのポリシーをシステムツリーで確認できます 68 ページの グループのポリシー継承を表示する 特定のグループのポリシー継承を表示します 69 ページの 無効になっている継承を表示してリセットする ポリシーの継承が無効になっているグループとシステムを特定します ポリシーが割り当てられているグループとシステムを表示する ポリシーカタログページにはポリシーの割り当ては表示されますが そのポリシーを継承しているグループやシステムは表示されません 1 [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシーカタログ ] の順に選択し 製品とカテゴリを選択します 選択したカテゴリに作成されているすべてのポリシーが詳細ペインに表示されます 2 名前付きポリシーの行の [ 割り当て ] で このポリシーが割り当てられているグループまたはシステム数を示すリンク ([6 個の割り当て ] など ) をクリックします [ 割り当て ] ページで ポリシーが割り当てられているグループまたはシステムに グループまたはシステムのノード名とノードタイプが表示されます ポリシー設定を表示する 製品カテゴリまたはシステムに割り当てられたポリシーの詳細を表示します 1 [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシーカタログ ] の順に選択し 製品とカテゴリを選択します 選択したカテゴリに作成されているすべてのポリシーが詳細ペインに表示されます 2 ポリシーの横をクリックします ポリシーページと設定が表示されます 特定のグループに割り当てられたポリシーにアクセスするときに この情報を表示することもできます この情報にアクセスするには [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択し [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックします [ ポリシー ] 列で選択したポリシーのリンクをクリックします McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 67

68 7 ポリシーの管理ポリシー情報を表示する ポリシー施行が無効な割り当てを表示する ポリシー施行が無効になっている割り当てをポリシーカテゴリ別に表示します 1 [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシーカタログ ] の順に選択し 製品とカテゴリを選択します 選択したカテゴリに作成されているすべてのポリシーが詳細ペインに表示されます 2 [ 製品施行ステータス ] の横にある数字をクリックします この数字は施行が無効になっている割り当て数を表します [< ポリシー名 > 施行 ] ページが表示されます 3 リストのアイテムをクリックすると そのアイテムの [ 割り当てられているポリシー ] ページが表示されます グループに割り当てられたポリシーを表示する システムツリーグループに割り当てられたポリシーを製品別に表示します 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します 割り当てられているポリシーが 製品ごとに詳細情報ペインに表示されます 2 設定を表示するには各ポリシーをクリックします 特定のシステムに割り当てられたポリシーを表示する システムに割り当てられたすべてのポリシーをシステムツリーで確認できます 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します 選択したグループに属するすべてのシステムが詳細情報ペインに表示されます 2 システムの名前をクリックして ドリルダウンで [ システム情報 ] ページに移動します ここで [ 適用済みのポリシー ] タブをクリックします グループのポリシー継承を表示する 特定のグループのポリシー継承を表示します 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択します 2 [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックします 割り当てられているポリシーが 製品ごとに詳細情報ペインに表示されます 68 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

69 ポリシーの管理ポリシー情報を表示する 7 [ 継承元 ] のポリシーの行に ポリシーが継承されるグループの名前が表示されます 無効になっている継承を表示してリセットする ポリシーの継承が無効になっているグループとシステムを特定します 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ 割り当て済みポリシー ] タブをクリックしま す 割り当てられているポリシーが 製品ごとに詳細情報ペインに表示されます [ 無効にされた継承 ] のポリシー行に ポリシーの継承が無効になっているグループとシステムの数が表示されます この数字は ポリシーの継承が無効になっているグループまたはシステムの数を表します ポリシーを継承していないシステムの数ではありません たとえば 1 つのグループでポリシーを継承していない場合は グループに含まれるシステムの数にかかわらず [1 は継承していません ] と表示されます 2 継承が無効になっている下位レベルのグループまたはシステムの数を示すリンクをクリックします [[ 壊れた継承を表示 ]] ページが表示され これらのグループおよびシステムの名前が表示されます 3 これらのグループまたはシステムの継承をリセットするには ノード名の横のチェックボックスを選択して [ アクション ] をクリックして [ 継承をリセット ] を選択します McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 69

70 7 ポリシーの管理ポリシー情報を表示する 70 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

71 8 8 クライアント ネットワーク内のシステムを自動的に管理するクライアントを作成し スケジュールを設定します クライアントは次の操作で使用されます 製品の機能 アップグレードと更新使用可能なクライアントの詳細については 管理対象製品のマニュアルを参照してください 目次クライアントカタログの機能更新クライアントを管理する クライアントカタログの機能 クライアントカタログを使用して ネットワーク内のシステムを管理するクライアントオブジェクトを作成します クライアントカタログは McAfee epo Cloud クライアントに論理オブジェクトの概念を適用しています クライアントオブジェクトは様々な目的で作成できます すぐに割り当てる必要はありません クライアントの割り当てやスケジュールを設定するときに これらのオブジェクトは再使用可能なコンポーネントとして使用できます クライアントは システムツリーの任意のレベルに割り当てることができます ツリーの下位レベルにあるグループとシステムはクライアントを継承します ポリシーとポリシー割り当てのように 割り当てたクライアントの継承は無効にできます 更新 管理対象システムのエージェントが更新を取得する条件を設定します クライアントを作成または更新すると 管理対象のシステムが更新パッケージを取得する時間を管理できます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 71

72 8 クライアント更新 クライアントの作成または更新時の考慮事項 クライアント更新のスケジュールを設定する場合には 次の点に注意してください システムツリーの最上位レベルに毎日実行する更新クライアントを作成してください これにより このがすべてのシステムに継承されます 大規模な組織では 実行間隔をランダムに設定すると 帯域幅への影響を軽減することができます タイムゾーンの異なるオフィスが存在する大規模なネットワークでは すべてのシステムに対して同じ時間に実行するのではなく 管理対象システムのローカルシステム時間でを実行すると ネットワークの負荷を分散することができます DAT とエンジンの更新は 1 日に 1 回は実行してください 管理対象システムがネットワークからログオフし スケジュールが実行されない場合があります これらのシステムが更新を受信できるように このを頻繁に実行してください スケジュールを設定したクライアント更新を複数作成し コンポーネントごとに異なる時間に実行して 帯域幅を効率的に使用してください たとえば DAT ファイルのみを更新するを作成し 他に DAT ファイルとエンジンファイルの両方を毎週または毎月更新するを作成した場合 エンジンファイルのパッケージを取得する頻度は DAT ファイルよりも低くなります Windows 用 McAfee Agent を使用しない製品では 追加の更新を作成してスケジュールを設定してください すべての更新を確実に取得するように 主要なワークステーションアプリケーションで更新を作成してください 1 日に 1 回または数回実行するようにスケジュールを設定します 割り当て済みのクライアントを表示する 製品の初期配備プロセス時に McAfee epo Cloud は製品配備クライアントを自動的に作成します この割り当て済みのクライアントを使用すると 他の製品配備クライアントを作成できます 開始する前に デフォルトの製品配備クライアントはありません 製品の初期配備を実行して 初期の製品配備クライアントを作成する必要があります 1 製品の初期配備クライアントを確認するには [ メニュー ] [ クライアントカタログ ] の順に選 択します 2 [ クライアントの種類 ] リストで [McAfee Agent] [ 製品配備 ] の順にクリックし 初期の製品配備クライアントを検索します 最初に作成された製品配備クライアントでは [ エージェント配備 URL] で設定した [ システムツリー ] グループの名前 (InitialDeployment_<groupName>) が使用されます たとえば InitialDeployment_AllWindowsSystems と表示されます [McAfee Agent] [ 製品配備 ] の順に選択すると このが [ 名前 ] 列に表示されます 3 クライアントを開き 詳細を確認するには [ エージェント配備 URL] で設定したの名前をクリッ クします 4 ページを閉じるには [ キャンセル ] をクリックします これで デフォルトの製品配備クライアントの場所と設定を確認しました このクライアントは複製できます たとえば オペレーティングシステムが異なるプラットフォームに McAfee Agent を配備できます 72 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

73 クライアント更新 8 更新のスケジュールを設定して管理対象システムを定期的に更新する 更新を作成して設定します 毎日実行する更新クライアントを作成し システムで最新の DAT ファイルとエンジンファイルが使用されるようにしてください 1 [ 新しい ] ダイアログボックスを開きます a b [ メニュー ] [ ポリシー ] [ クライアントカタログ ] の順に選択します [ クライアントタイプ ] で製品を選択して [ 新しい ] をクリックします 2 [ 製品の更新 ] を選択して [OK] をクリックします 3 作成するの名前を入力して 説明を追加します 4 [ 更新の進行中 ] ダイアログボックスの隣で ユーザーに更新を通知するか プロセスの延期をユーザーに許可するかどうかを選択します 5 パッケージの種類を選択して [ 保存 ] をクリックします 個々のシグネチャとエンジンを設定する場合に 新しいエンジンが更新されるときに [ エンジン ] を選択して [DAT] の選択を解除している場合は 新しい DAT は自動更新され 保護が維持されます 6 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし 製品の更新を配備するシステムを選択します [ アクション ] [ エージェント ] [ 単一システムのを変更 ] の順にクリックします 7 [ アクション ] [ 新しいクライアントの割り当て ] の順にクリックします 8 の選択ページで 次の項目を選択します [ 製品 ] - [McAfee Agent] を選択します [ の種類 ] - [ 製品更新 ] を選択します 作成したを製品更新の配備用に選択します 9 [ タグ ] で パッケージを配備するプラットフォームを選択して [ 次へ ] をクリックします [ このをすべてのコンピューターに送信 ] [ このを以下の条件を満たすコンピューターにのみ送信 ] - 設定する条件の横にある [ 編集 ] をクリックして タググループを選択し 条件に使用するタグを選択して [OK] をクリックします リストに特定のタグのみを表示するには [ タグ ] の下にあるテキストボックスにタグの名前を入力します 10 [ スケジュール ] ページでスケジュールが有効かどうか確認し スケジュールの詳細を指定して [ 次へ ] をクリック します 11 サマリーを確認し [ 保存 ] をクリックします が適用されたグループまたはシステムのクライアントのリストにが追加されます エージェントは サーバーと次に通信するときに新しい更新の情報を取得します が有効であれば 更新は スケジュールが設定された日時に実行されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 73

74 8 クライアントクライアントを管理する クライアントを管理する クライアントを作成して保守します 74 ページの クライアントを作成する クライアントを使用して 製品の更新を自動的に実行します このプロセスはどのクライアントでもほとんど同じです 74 ページの クライアントを編集する 以前に設定したクライアントの設定やスケジュール情報を編集できます 75 ページの クライアントを削除する 以前に設定したクライアントを削除できます 75 ページの クライアントを比較する クライアントの比較ツールを使用すると クライアントの設定の相違点を確認することができます 75 ページの 特定のシステムに割り当てられたクライアントを表示する システムに割り当てられたすべてのクライアントをシステムツリーで確認できます クライアントを作成する クライアントを使用して 製品の更新を自動的に実行します このプロセスはどのクライアントでもほとんど同じです クライアントの割り当てを新規に作成して クライアントとシステムツリーグループの関連付けが必要になる場合があります 1 [ 新しい ] ダイアログボックスを開きます a b [ メニュー ] [ ポリシー ] [ クライアントカタログ ] の順に選択します [ クライアントタイプ ] で製品を選択して [ 新しい ] をクリックします 2 リストからの種類を選択して [OK] をクリックし クライアントビルダーウィザードを開きます 3 の名前を入力して説明を追加します 作成するの種類に固有の設定を行います 選択したの種類によって設定オプションが変わります 4 の設定を確認し [ 保存 ] をクリックします 選択した種類のリストにクライアントが追加されます クライアントを編集する 以前に設定したクライアントの設定やスケジュール情報を編集できます 1 [ メニュー ] [ ポリシー ] [ クライアントカタログ ] の順に選択します 2 左側のナビゲーションツリーで [ クライアントの種類 ] を選択します 使用可能なクライアントが右側のウィンドウに表示されます 74 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

75 クライアントクライアントを管理する 8 3 クライアント名をクリックして [ クライアントカタログ ] ダイアログボックスを開きます 4 必要に応じての設定を編集し [ 保存 ] をクリックします 管理対象システムは エージェントが次にサーバーと通信を行うときにこの変更を受信します クライアントを削除する 以前に設定したクライアントを削除できます 1 [ メニュー ] [ ポリシー ] [ クライアントカタログ ] の順に選択し [ クライアントカタログ ] ダイアログボックスを開きます 2 左側のナビゲーションツリーで [ クライアントの種類 ] を選択します 使用可能なクライアントが右側のウィンドウに表示されます 3 [ アクション ] 列で クライアントの横にある [ 削除 ] をクリックします 4 [OK] をクリックします クライアントを比較する クライアントの比較ツールを使用すると クライアントの設定の相違点を確認することができます このページには 製品固有の値と変数が表示されます 表にないオプションの定義については 比較するクライアントの製品に付属のマニュアルを参照してください 1 [ メニュー ] [ クライアントの比較 ] の順に選択し リストから製品 クライアントタイプ 表 示設定を選択します これらの設定では 比較するクライアントがクライアント 1 リストとクライアント 2 リストに表示されます 2 [ クライアント 1] 列リストと [ クライアント 2] 列リストの [ クライアントの比較 ] 行で 比較するクライアントを選択します 表の上 2 行に 異なる設定の数と一致する設定の数が表示されます データ量を減らすには [ 表示 ] の設定を [ すべてのクライアントの設定 ] から [ クライアントの相違 ] または [ クライアントの一致 ] に変更します 3 [ 印刷 ] をクリックします この比較結果が印刷用の形式で表示されます 特定のシステムに割り当てられたクライアントを表示する システムに割り当てられたすべてのクライアントをシステムツリーで確認できます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 75

76 8 クライアントクライアントを管理する 1 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して [ システム ] タブをクリックし システムツリーでグループを選択します 選択したグループに属するすべてのシステムが詳細情報ペインに表示されます 2 システム名をクリックして [ システム情報 ] ページに移動し [ 適用済みのクライアント ] タブをクリック します 76 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

77 9 9 サーバー サーバーは 設定した間隔または時間に McAfee epo Cloud で実行されるアクションです サーバーを使用すると 繰り返し行う作業を自動的に実行することができます McAfee epo Cloud では サーバーとアクションが事前に設定されています McAfee epo Cloud の管理対象に追加する大半のソフトウェア製品にもサーバーが事前に設定されています 目次サーバーを表示するサーバーアクションサーバーログから古いサーバーを削除するサーバーを作成する古いログ項目を自動的に削除するサーバーのスケジュール設定時に許可される cron 構文 サーバーを表示する サーバーログには サーバーのステータスと発生する可能性のあるエラーが表示されます 1 [ サーバーログ ] を開きます [ メニュー ] [ 自動処理 ] [ サーバーログ ] の順に選択します 2 テーブルのソートやフィルタリングを行うと 関連するエントリをすぐに確認することができます 表示される列を変更するには [ 列の選択 ] をクリックします テーブル内の項目の順序を変更するには 列のタイトルをクリックします 関係のないエントリを隠すには ドロップダウンリストからフィルターを選択します 3 詳細を表示するには 項目をクリックします 関連トピック : 78 ページの サーバーアクション McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 77

78 9 サーバーサーバーアクション サーバーアクション サーバーのステータスは サーバーログのステータス列に表示されます ステータス 定義 [ 待機中 ] は別のが終了するまで待機しています [ 進行中 ] が開始されましたが 終了していません [ 一時停止 ] ユーザーがサーバーを一時停止しました [ 停止 ] ユーザーがサーバーを停止しました [ 失敗 ] サーバーが開始しましたが 正常に終了していません [ 完了 ] サーバーが正常に終了しました [ 保留中の終了 ] ユーザーがサーバーの終了を要求しました [ 終了 ] の完了前に ユーザーがサーバーを手動で終了しました サーバーログから古いサーバーを削除する サーバーログから古いサーバー項目を定期的に削除すると データベースのパフォーマンスが向上します サーバーログから削除された項目は完全に削除されます 1 [ サーバーログ ] を開きます [ メニュー ] [ 自動処理 ] [ サーバーログ ] の順に選択します 2 [ 削除 ] をクリックします 3 [ 削除 ] ダイアログボックスで 数字を入力し 時間単位を設定します 4 [OK] をクリックします 指定した経過時間より古い項目が削除されます 現在表示されていない項目でも この条件を満たしていれば削除されます 削除された項目の数がページの右下隅に表示されます 古い項目を自動的に削除するサーバーを作成します サーバーを作成する サーバーを作成して 様々なアクションの実行スケジュールを設定します 手動による操作を行わずに McAfee epo Cloud でアクションを実行するには サーバーが最適な方法です 78 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

79 サーバー古いログ項目を自動的に削除する 9 1 サーバービルダーを開きます a b [ メニュー ] [ 自動処理 ] [ サーバー ] の順に選択します [ 新しい ] をクリックします 2 の名前を付けて のスケジュールを設定するかどうか決めて [ 次へ ] をクリックします を自動的に実行するには [ スケジュールステータス ] を [ 有効 ] に設定します 3 のアクションを選択して設定し [ 次へ ] をクリックします 4 スケジュールタイプ ( 頻度 ) を実行する開始日 終了日 スケジュールを選択して [ 次へ ] をクリックし ます スケジュール情報は [ スケジュールステータス ] を有効にした場合にのみ使用されます 5 [ 保存 ] をクリックしてサーバーを保存します 新しいがサーバーリストに表示されます 関連トピック : 80 ページの サーバーのスケジュール設定時に許可される cron 構文 古いログ項目を自動的に削除する 古い項目 ( クローズした問題や古いユーザーアクションなど ) をテーブルまたはログから自動的に削除するユーザーを使用します ログから削除した項目は完全に削除されます 1 サーバービルダーを開きます a b [ メニュー ] [ 自動処理 ] [ サーバー ] の順に選択します [ 新しい ] をクリックします 2 サーバーの名前と説明を入力します 3 サーバーのスケジュールを有効または無効にして [ 次へ ] をクリックします 有効にするまで サーバーは実行されません 4 ドロップダウンリストから [ サーバーログの削除 ] などの削除アクションを選択します 5 [ 次の日付よりも古いレコードを削除 ] の横に数字を入力し 時間単位を選択して [ 次へ ] をクリックします 6 サーバーのスケジュールを設定し [ 次へ ] をクリックします McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 79

80 9 サーバーサーバーのスケジュール設定時に許可される cron 構文 7 サーバーの詳細を確認します 変更を行うには [ 戻る ] をクリックします 問題がなければ [ 保存 ] をクリックします 新しいサーバーが [ サーバー ] リストに表示されます スケジュールが実行されると 指定したテーブルまたはログから古い項目が削除されます 関連トピック : 80 ページの サーバーのスケジュール設定時に許可される cron 構文 サーバーのスケジュール設定時に許可される cron 構文 サーバーのスケジュールを設定するときに [ スケジュールの種類 ] [ 詳細 ] の順に選択すると cron 構文を使用してスケジュールを設定できます cron 構文は 6 または 7 個のフィールドから構成されています 各フィールドはスペースで区切られています 許可された cron 構文を次の表で説明します ( フィールドの昇順で説明します ) ほとんどの cron 構文は使用できますが サポートされない場合もあります たとえば 曜日と日にちの両方は指定できません フィールド名使用可能な値使用可能な特殊文字 秒 0 59, - * / 分 0 59, - * / 時間 0 23, - * / 日にち 1 31, - *? / L W C 月 1-12 または JAN DEC, - * / 曜日 1-7 または SUN SAT, - *? / L C # 年 ( オプション ) 空 または , - * / 使用可能な特殊文字 カンマ (,) は値を追加するときに使用します たとえば 5,10,30 または MON,WED,FRI です アスタリスク (*) は 毎 を意味します たとえば 分フィールドに * がある場合 毎秒 を意味します [ 曜日 ] フィールドと [ 日にち ] フィールドでは クエスチョンマーク (?) は特別の値を表わしません クエスチョンマークはこれらのフィールドのいずれかで使用する必要があります 同時に使用することはできません スラッシュ (/) は増分を表します たとえば 分フィールドに 5/15 を入力すると 5 分 20 分 35 分 50 分後にが実行されます [ 曜日 ] フィールドまたは [ 日にち ] フィールドに L を使用すると 最後 を意味します たとえば ? * 6L と入力すると 毎月最後の金曜日の午前 10 時 15 分を意味します W は平日を表します 日にちにを 15W とすると 15 日に最も近い平日の日付を意味します また LW と指定すると 毎月最後の平日を意味します # は N 番目を表します [ 曜日 ] フィールドに 6#3 を使用すると 毎月の第 3 水曜日になります 2#1 は最初の月曜日 4#5 は第 5 水曜日を表します その月に第 5 水曜日がない場合には は実行されません 80 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

81 10 ダッシュボードとモニター 10 ダッシュボードを使用することで 環境を常時監視することができます ダッシュボードは複数のモニターから構成されています モニターには 環境に関する情報が分かりやすいグラフで表示されます 通常は 関連するモニターが 1 つのダッシュボードにまとめられています たとえば [ 脅威イベント ] ダッシュボードは ネットワークの脅威状況を表示する 4 つのモニターから構成されています 目次 ダッシュボードとモニターの使用 初回ログオン時に表示されるダッシュボードを指定する ダッシュボードとモニターの使用 ネットワークセキュリティに必要な情報を選択します McAfee epo Cloud コンソールに初めてログオンすると デフォルトのダッシュボードが表示されます 以降のログオンでは 最後に使用したダッシュボードが [ ダッシュボード ] ページに表示されます ドロップダウンメニューから別のダッシュボードを選択すると ダッシュボードを切り替えることができます 初回ログオン時に表示されるダッシュボードを指定する ダッシュボードサーバー設定で ユーザーが初めてログオンした後に表示されるダッシュボードを指定します 1 [ ダッシュボードを編集 ] ページを開きます a b c [ メニュー ] [ 設定 ] [ サーバー設定 ] の順に選択します [ カテゴリの設定 ] リストで [ ダッシュボード ] を選択します [ 編集 ] をクリックします 2 ダッシュボードを選択します 3 [ 保存 ] をクリックします ユーザーが初めてログオンしたときに 指定したダッシュボードが表示されます 以降のログオンでは ユーザーがログオフしたときのページが表示されます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 81

82 10 ダッシュボードとモニター初回ログオン時に表示されるダッシュボードを指定する 82 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

83 11 システムイベントの管理 McAfee epo Cloud に転送するイベントと転送頻度を設定できます イベントタイプのリストは McAfee epo Cloud で管理しているソフトウェア製品によって異なります Endpoint Security 脅威対策などの製品ソフトウェアが生成したイベントは McAfee Agent に渡されます これらのイベントは 次のエージェント / サーバー間通信間隔 (ASCI) または今すぐ McAfee epo Cloud にアップロードされます このイベントは脅威イベントダッシュボードに表示されます さらに クエリーとレポートの生成でも使用されます 目次 脅威イベントログ イベントの転送方法を確認する 脅威イベントログ 脅威イベントログを使用して データベース内のイベントをすばやく表示およびソートします 期間を過ぎたログだけを削除できます ソート可能な表で表示される列を選択することができます 様々なイベントデータから列として使用するデータを選択できます 管理している製品に応じて イベントに対して特定のアクションを実行できます アクションは ページ上部の [ アクション ] メニューに表示されます 共通のイベント形式 ほとんどの管理対象製品で 共通のイベント形式が使用されています この形式のフィールドは 脅威イベントログ内の列として使用することができます 次のフィールドがあります [ 実行されたアクション ] - 脅威への対応として製品が実行したアクション [ エージェント GUID] - イベントが送信されるエージェントの一意の ID [DAT バージョン ] - イベントを送信するシステムの DAT バージョン [ 検出する製品のホスト名 ] - 検出する製品をホストするシステムの名前 [ 製品 ID の検出 ] - 検出する製品の ID [ 検出する製品の IPv4 アドレス ] - 検出する製品をホストするシステムの IPv4 アドレス ( 該当する場合 ) [ 検出する製品の IPv6 アドレス ] - 検出する製品をホストするシステムの IPv6 アドレス ( 該当する場合 ) [ 検出する製品の MAC アドレス ] - 検出する製品をホストするシステムの MAC アドレス McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 83

84 11 システムイベントの管理イベントの転送方法を確認する [ 検出する製品名 ] - 検出する管理対象製品の名前 [ 検出する製品のバージョン ] - 検出する製品のバージョン番号 [ エンジンバージョン ] - 検出する製品のエンジンのバージョン番号 ( 該当する場合 ) [ イベントカテゴリ ] - イベントのカテゴリ 使用可能なカテゴリは製品によって異なります [ イベントの生成時間 (UTC)] - イベントが検出されたときの協定世界時 [ イベント ID] - イベントの一意の ID [ イベント受信時間 (UTC)] - McAfee epo Cloud がイベントを受信したときの協定世界時 [ ファイルパス ] - イベントを送信したシステムのファイルパス [ ホスト名 ] - イベントを送信したシステムの名前 [IPv4 アドレス ] - イベントを送信したシステムの IPv4 アドレス [IPv6 アドレス ] - イベントを送信したシステムの IPv6 アドレス [MAC アドレス ] - イベントを送信したシステムの MAC アドレス [ ネットワークプロトコル ] - ネットワーク内の脅威クラスの脅威ターゲットのプロトコル [ ポート番号 ] - ネットワーク内の脅威クラスの脅威ターゲットのポート [ プロセス名 ] - ターゲットのプロセス名 ( 該当する場合 ) [ サーバー ID] - イベントを送信したサーバーの ID [ 脅威名 ] - 脅威の名前 [ 脅威源のホスト名 ] - 脅威の発生源のシステム名 [ 脅威源の IPv4 アドレス ] - 脅威の発生源のシステムの IPv4 アドレス [ 脅威源の IPv6 アドレス ] - 脅威の発生源のシステムの IPv6 アドレス [ 脅威源の MAC アドレス ] - 脅威の発生源のシステムの MAC アドレス [ 脅威源の URL] - 脅威の発生源の URL [ 脅威源のユーザー名 ] - 脅威の発生源のユーザー名 [ 脅威タイプ ] - 脅威のクラス [ ユーザー名 ] - 脅威源のユーザー名または電子メールアドレス イベントの転送方法を確認する イベントの転送タイミングとすぐに転送するイベントを指定します エージェントからのイベント通知をサーバーが受信します すぐにイベントを送信するか またはエージェント / サーバー間通信の間隔でイベントを送信するように McAfee Agent ポリシーを設定することができます イベントの即時送信 ( デフォルト ) を選択すると McAfee Agent が受信時にイベントを転送します デフォルトのイベント通知処理間隔は 1 分です このため イベントの処理前に遅延が発生する場合があります 84 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

85 システムイベントの管理イベントの転送方法を確認する 11 すぐに送信するように設定しない場合 McAfee Agent は優先度が高く設定された製品のイベントのみをすぐに転送します 他のイベントは エージェント / サーバー間通信で送信されます 85 ページの 転送されるイベントを確認する サーバー設定ページで サーバーに転送されるイベントを確認します 85 ページの すぐに転送されるイベントを確認する すぐに転送されるイベントまたはエージェント / サーバー間通信でのみ転送されるイベントを確認します 転送されるイベントを確認する サーバー設定ページで サーバーに転送されるイベントを確認します 1 [ メニュー ] [ 設定 ] [ サーバー設定 ] の順に選択し [ イベント転送 ] を選択して [ 編集 ] をクリックします 2 イベントを選択し [ 保存 ] をクリックします これらの設定は 次のエージェント / サーバー間通信で管理対象システムに適用されます すぐに転送されるイベントを確認する すぐに転送されるイベントまたはエージェント / サーバー間通信でのみ転送されるイベントを確認します 現在適用されている名前付きポリシーがイベントの即時アップロードを行わないよう設定されている場合 現在適用されているポリシーを編集するか McAfee Agent ポリシーを作成します この設定は脅威イベントログページで設定されます 1 [ メニュー ] [ ポリシー ] [ ポリシーカタログ ] の順に選択し [ 製品 ] で McAfee Agent を [ カテゴリ ] で [ 全般 ] を選択します 2 既存のエージェントポリシーをクリックします 3 [ イベント ] タブで [ 優先イベント転送を有効にする ] を選択します 4 イベントの重要度を選択します 選択した重要度以上のイベントが サーバーにすぐに転送されます 5 トラフィックを調整するには [ アップロードの間隔 ] にアップロード間隔を分単位で入力してください 6 トラフィックの規模を調整するには [ アップロードごとの最大イベント数 ] に即時アップロードごとの最大イベント数を入力してください 7 [ 保存 ] をクリックします McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 85

86 11 システムイベントの管理イベントの転送方法を確認する 86 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

87 12 クエリとレポート 12 McAfee epo Cloud には固有のクエリー機能とレポート機能があります クエリーとレポートの機能だけではなく 次のログを使用すると McAfee epo Cloud サーバーとネットワーク全体で発生したアクティビティの情報を収集できます 監査ログ サーバーログ 脅威イベントログ 目次クエリクエリを実行するクエリの結果を他の形式でエクスポートするレポートレポートを実行するレポート出力を表示する クエリ クエリーを使用すると McAfee epo Cloud データをポーリングできます クエリーで収集された情報は グラフまたは表形式で戻されます アクション可能なクエリの結果 テーブルまたはドリルダウンテーブルに表示されたクエリー結果の項目を選択し アクションを実行できます 実行可能なアクションは 結果ページの下部に表示されます 結果のエクスポート クエリ結果は 4 つの形式でエクスポートできます エクスポートされた結果は履歴データです ダッシュボードモニターとして使用する場合とは異なり 自動的には更新されません コンソールに表示されるクエリ結果やクエリベースのモニターと同様に HTML 形式にエクスポートした結果をドリルダウンし 詳細情報を表示できます コンソールのクエリ結果とは異なり エクスポートされたデータにアクションを実行できません レポートで使用可能な形式は次のとおりです CSV - Microsoft Excel などの表計算アプリケーションで使用します XML - 他の目的で使用できるように データを変換できます McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 87

88 12 クエリとレポートクエリを実行する HTML - エクスポートされた結果を Web ページとして表示できます PDF - 結果を印刷できます クエリを実行する ネットワーク環境または McAfee epo Cloud について特定の情報を取得するには クエリーを実行します 1 [ メニュー ] [ レポート ] [ クエリとレポート ] の順に選択し [ クエリ ] リストからクエリを選択します 2 [ アクション ] [ 実行 ] の順にクリックします クエリー結果が表示されたら レポートでドリルダウン機能を使用して項目にアクションを実行できます 3 完了が終了したら [ 閉じる ] をクリックします クエリの結果を他の形式でエクスポートする クエリの結果は HTML PDF CSV XML 形式でエクスポートできます クエリー結果のエクスポートは レポートの作成とは異なります まず レポートとは異なり エクスポートの出力に別の情報は追加されません 出力データのみが追加されます また より多くの形式がサポートされています エクスポートされたクエリー結果は 別の処理で使用できるように XML や CSV などの形式でエクスポートされます レポートの場合 人が読みやすい形式にするため 出力形式は PDF のみになります コンソールのクエリ結果とは異なり エクスポートされたデータにアクションを実行できません 1 [ メニュー ] [ レポート ] [ クエリとレポート ] の順に選択して [ 実行 ] をクリックします 2 クエリーの実行後 [ オプション ] [ データのエクスポート ] の順にクリックします [ エクスポート ] ページが開きます 3 エクスポートの対象を選択します グラフベースのクエリーの場合 [ グラフデータのみ ] または [ グラフおよびドリルダウンテーブル ] を選択します 4 データファイルを個別にエクスポートするか 1 つのアーカイブファイル (ZIP) にエクスポートするかを選択 します 5 エクスポートファイルの形式を選択します [CSV] - Microsoft Excel などの表計算アプリケーションで使用できる形式でデータを保存します [XML] - 他の目的で使用できるように データを変換できます [HTML] - エクスポートした結果を Web ページとして表示する場合に このレポート形式を使用します [PDF] - 結果を印刷できます 88 McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド

89 クエリとレポートレポート 12 6 PDF ファイルにエクスポートする場合には 次の項目を設定します [ ページサイズ ] と [ 用紙の向き ] を選択します ( オプション ) [ カバーページに表示するテキスト ] と必要なテキスト 7 クエリメールの受信者と本文テキストを指定します 複数の送信先アドレスを入力する場合には 電子メールアドレスをカンマまたはセミコロンで区切ってください 8 [ エクスポート ] をクリックします ファイルが電子メールに添付されて受信者に送信されます レポート レポートパッケージのクエリーを使用すると 結果を PDF 文書に出力し オン不ラインでの分析が可能になります レポートを生成すると ネットワーク環境に関連する情報 ( 脅威イベントやマルウェアの活動など ) をセキュリティ管理者などの関係者と共有できます レポートを実行する 結果を調査する前にレポートを実行する必要があります McAfee epo Cloud では 次の場所でレポートを実行できます レポートリスト サーバー以下の説明は レポートリストからレポートを実行する場合を前提としています 1 [ メニュー ] [ レポート ] [ クエリとレポート ] の順に選択して [ レポート ] タブを選択します 2 レポートリストからレポートを選択し [ アクション ] [ 実行 ] の順にクリックします レポートが完了すると 結果の PDF がブラウザーに送信されます このファイルは ブラウザーの設定に従ってブラウザーに表示されるか ダウンロードされます レポートの生成には時間がかかる場合があります 複数のレポートを同時に実行することもできますが インターフェースから複数のレポートを同時に開始することはできません レポートが完了すると レポートリストの [ 前回の結果 ] 列が更新され 結果を含む PDF へのリンクが表示されます レポート出力を表示する 前回実行したレポートを表示します レポートを実行するたびに サーバーに結果が保存され レポートリストに表示されます レポートを実行すると 前の結果は消去され 取得できなくなります 同じレポートの結果を比較する場合には 出力を別の場所に保管しておくことをお勧めします McAfee epolicy Orchestrator Cloud 製品ガイド 89

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