3 するための予備的な調査を行い その結果 倫理法等に違反する行為が行われた疑いがあると思料される場合に 倫理法等に基づく調査及び懲戒手続を開始することとなる 2 1 平成 27 年度に倫理法等に違反する疑いのある行為に関し新たに調査が開始された事案は 16 件 前年度から継続して調査が行われた事案

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1 1 3 本省審議官級以上の職員に係る所得等報告書の提出件数 ( 平成 22~26 年 ) は 表 3 のと おりである 表 3 所得等報告書の提出件数とその内訳 ( 平成 22~26 年 ) 年 ( 暦年 ) 区分 提出件数 ( 件 ) 給与所得のみ 給与所得以外の所得あり 件数 ( 件 ) 構成割合 (%) 件数 ( 件 ) 構成割合 (%) 平成 22 年 1, 平成 23 年 1, 平成 24 年 1, 平成 25 年 1, 平成 26 年 1, 倫理審査会では 平成 26 年の所得等報告書の写しについて 職務と関係のある事業者等からの不適切な贈与 報酬など国民の疑惑や不信を招くようなものがないかなどの観点から審査を行ったが 倫理法等に違反するものはなかった 3 1 倫理法等に違反する行為に関する調査及び懲戒は 国公法における一般服務義務違反の場合と同様に 一義的には任命権者が行うこととされているが 厳正かつ公正な事実の確認及び措置が行われるよう また 府省間での均衡を著しく欠いた対応とならないよう 倫理法において 倫理審査会の一定の関与の下にその手続が行われる旨の定めがなされている また 規則 22-1( 倫理法又は同法に基づく命令に違反した場合の懲戒処分の基準 ) において倫理法等に違反した場合に係る懲戒処分の基準が 規則 22-2( 倫理法又は同法に基づく命令の違反に係る調査及び懲戒の手続 ) において倫理法等違反に係る調査及び懲戒の手続の細目が それぞれ定められている 任命権者が職員に倫理法等に違反する疑いのある行為があったと思料する場合には これらの規定に基づき 任命権者により 倫理審査会に端緒報告がなされ 調査が実施される 倫理審査会では 必要に応じ 任命権者と共同して調査を実施するほか 特に必要があると認めるときは 自ら単独で調査を実施できることとなっている 調査の結果 任命権者が職員に倫理法等に違反する行為があることを理由として懲戒処分を行おうとする場合は あらかじめ倫理審査会の承認を得なければならないこととされており 倫理審査会は 違反行為の内容を厳正に審査し 任命権者が行おうとする処分案が適正かどうかを判断している また 倫理審査会が自ら単独で調査を実施したときは 倫理審査会が自ら懲戒処分を行うことができることとされている 倫理法等違反に関する情報は 公務員倫理ホットラインなどを通じて 投書 電子メール 電話等で倫理審査会に寄せられるほか 各府省等からの連絡や新聞報道等からも得ている 倫理審査会では これらの情報を点検し 必要に応じ 自ら又は任命権者に依頼して内容を確認 2 217

2 3 するための予備的な調査を行い その結果 倫理法等に違反する行為が行われた疑いがあると思料される場合に 倫理法等に基づく調査及び懲戒手続を開始することとなる 2 1 平成 27 年度に倫理法等に違反する疑いのある行為に関し新たに調査が開始された事案は 16 件 前年度から継続して調査が行われた事案は3 件であった これらの 倫理法等に違反する行為があることを理由として懲戒処分が行われたものは7 件で合計 10 人 ( 免職 3 人 停職 4 人 減給 2 人 戒告 1 人 )( 後掲 (2) 参照 ) であり 各府省の内規による訓告 厳重注意等の措置 ( 以下 矯正措置 という ) が講じられたものは10 件で合計 25 人であった (1 件の事案の中で複数の職員が違反行為を行い 懲戒処分 矯正措置の両方が行われたものは2 件あり 懲戒処分件数及び矯正措置件数のそれぞれに計上している ) また 平成 27 年度の調査が平成 28 年度に継続された事案は4 件であった これらを前年度 ( 平成 26 年度 ) と比べると 新たに開始された調査件数は1 件増加したものの 懲戒処分件数は3 件減少した ( 表 4) なお 倫理法が全面施行された平成 12 年 4 月から平成 27 年度末までの間に 倫理法等に違反する行為があることを理由として懲戒処分を受けた職員は488 人 ( 免職 78 人 停職 43 人 減給 118 人 戒告 249 人 ) 矯正措置が講じられた職員は647 人であった ( 平成 28 年度以降特別職等から職員へ復帰する際に処分等が予定される者 3 人を含む ) 表 4 調査及び懲戒処分等の件数等の推移 ( 単位 : 件 人 ) 年度累計平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 26 年度平成 27 年度 ( 平成 12~27 年度 ) 項目 調査開始事案数 処分等件数 ( 人数 ) 16(27) 16(63) 20(62) 16(30) 15(35) 319(1,135) 懲戒処分件数 ( 人数 ) 6(13) 8(22) 8 (9) 10(18) 7(10) 199 (488) 免職 0 (0) 2 (6) 2 (2) 4 (4) 3 (3) 61 (78) 停職 2 (2) 0 (0) 2 (2) 5 (6) 3 (4) 34 (43) 減給 4 (5) 3 (5) 1 (1) 3 (6) 1 (2) 57 (118) 戒告 3 (6) 5(11) 3 (4) 2 (2) 1 (1) 92 (249) 矯正措置件数 ( 人数 ) 11(14) 11(41) 13(53) 7(12) 10(25) 173 (647) ( 注 )1 < > は前年度からの継続事案数 ( 外数 ) を表す 2 1 事案につき懲戒処分を受けた職員と矯正措置が講じられた職員の両方がいる場合はそれぞれに計上しているため 懲戒処分及び矯正措置の合計件数は処分等件数と一致しない 3 1 事案につき異なる種類の懲戒処分を受けた職員がいる場合はそれぞれの種類ごとに計上しているため 内訳 ( 免職等 ) の合計件数は懲戒処分件数と一致しない 4 1 事案につき調査結果報告が複数回行われた場合には 処分等件数は最初に調査結果報告が行われた年度のみに計上し 処分等人数は それぞれの調査結果報告が行われた年度に計上している 5 懲戒処分を受け又は矯正措置が講じられた職員の数には 平成 28 年度以降特別職等から職員へ復帰する際に処分等が予定されている者 3 人を含む 2 平成 27 年度において 倫理法等に違反する行為があることを理由として懲戒処分が行われた事案の概要及び処分内容は表 5のとおりである 218

3 2 表 5 平成 27 年度における倫理法等違反により懲戒処分が行われた事案の概要等 番号違反行為処分内容事案の概要 利害関係者以外の者から社会通念上相当と認められる程度を超えて財産上の利益の供与を受けた事案 ( 倫理規程第 5 条第 1 項違反 ) 利害関係者から無償で役務の提供を受け 飲食の供応接待を受けた事案 ( 倫理規程第 3 条第 1 項第 4 号 第 6 号違反 ) 贈与等報告書を提出せず 利害関係者から金銭の贈与を受け 無償で役務の提供を受け 飲食の供応接待を受けた事案 ( 倫理法第 6 条第 1 項 倫理規程第 3 条第 1 項第 1 号 第 4 号 第 6 号違反 ) 利害関係者から金銭の貸付けを受け 飲食の供応接待を受け 利害関係者につけ回しをした事案 ( 倫理規程第 3 条第 1 項第 2 号 第 6 号 第 5 条第 2 項違反 ) 贈与等報告書を提出しなかった事案 ( 倫理法第 6 条第 1 項違反 ) 利害関係者から飲食の供応接待を受け 利害関係者以外の者から社会通念上相当と認められる程度を超えて飲食の供応接待及び財産上の利益の供与を受けた事案 ( 倫理規程第 3 条第 1 項第 6 号 第 5 条第 1 項違反 ) 利害関係者から物品の贈与を受け 無償で役務の提供を受けた事案 ( 倫理規程第 3 条第 1 項第 1 号 第 4 号違反 ) 利害関係者から無償で役務の提供を受け 飲食の供応接待を受け 利害関係者以外の者から社会通念上相当と認められる程度を超えて飲食の供応接待を受けた事案 ( 倫理規程第 3 条第 1 項第 4 号 第 6 号 第 5 条第 1 項違反 ) 停職 3 月 戒告 免職 免職 停職 12 月 免職 停職 1 月 減給 2 月 ( 俸給の月額の 2/10) (2 人 ) 停職 1 月 国税庁の地方支分部局の職員 1 人が 利害関係者以外の事業者から金銭の貸付けを 2 回 ( 合計 500 万円 ) 受け 社会通念上相当と認められる程度を超えて財産上の利益の供与を受けたもの なお 他の国公法違反行為も併せて懲戒処分が行われた 国土交通省の地方支分部局の職員 1 人が 許認可等の相手方として利害関係者である事業者から飲食の供応接待を 3 回 ( 合計 22,440 円 ) 受けたほか 出張先での移動の際 同事業者が運転する自動車により送迎させるなど無償で役務の提供を受けたもの 厚生労働省の職員 1 人が 契約の相手方として利害関係者である事業者から現金 100 万円の供与を受け 飲食の供応接待を受け 同事業者の負担によりタクシーを利用し無償で役務の提供を受けたもの ( 職員は収賄容疑で逮捕されている ) また 講演等に係る報酬について贈与等報告書を提出しなかったもの なお 他の国公法違反行為も併せて懲戒処分が行われた 厚生労働省の職員 1 人が 契約の相手方として利害関係者である事業者から合計 230 万円の金銭の貸付けを受け 飲食の供応接待を 1 回受け 同事業者に飲食代金を 10 回程度 ( 合計 20~30 万円 ) つけ回ししたもの なお 他の国公法違反行為も併せて懲戒処分が行われた 文部科学省の施設等機関の職員 1 人が 職務外で行った講演等に係る報酬の 一部について贈与等報告書を提出しなかったもの なお 他の国公法違反行為も併せて懲戒処分が行われた 国土交通省の職員 1 人が 許認可等の相手方として利害関係者である 2 事業者から飲食の供応接待を 5 回 ( 合計 44,000 円 ) 受けたもの また 利害関係者以外の事業者から繰り返し飲食の供応接待を受けたほか 振込入金等により財産上の利益の供与を 4 回 ( 合計 4,432,210 円 ) 受け 社会通念上相当と認められる程度を超えて飲食の供応接待及び財産上の利益の供与を受けたもの ( 職員は収賄容疑で逮捕されている ) なお 他の国公法違反行為も併せて懲戒処分が行われた 法務省の施設等機関の職員 2 人が 契約の相手方として利害関係者である事業者に 同施設等機関の構内で発生した車両事故を隠蔽するため 虚偽の会計書類を作成させるとともに 事故車両とは別の車両を修理に出したという虚偽事実を工作するため 本来保管させる必要がない当該車両を保管させ無償で役務の提供を受けたもの また 上記職員 2 人の 1 人が 契約の相手方として利害関係者である別の事業者からプリンター 1 台を譲り受け 上記職員 2 人とは別の 1 人とともに 同プリンターの修理費用を国費で支出するため 同事業者に虚偽の会計書類を作成させ無償で役務の提供を受けたもの なお 他の国公法違反行為も併せて懲戒処分が行われた 海上保安庁の地方支分部局の職員 1 人が 契約の相手方として利害関係者である 4 事業者から 飲食の供応接待を 21 回 ( 合計約 496,000 円 ) 受け 同事業者の 2 事業者に飲食店までのタクシー運賃を 17 回負担させ無償で役務の提供を受けたもの また 上記 4 事業者の 1 事業者が利害関係者に該当しない期間において 同事業者から飲食の供応接待を 4 回 ( 合計約 24,000 円 ) 受け 社会通念上相当と認められる程度を超えて飲食の供応接待を受けたもの 2 また 倫理法等に違反する行為の態様等に照らし 矯正措置が講じられた事案は 10 件で合計 25 人であり これらの違反行為は 次のとおりである 利害関係者から物品の贈与を受けたもの( 倫理規程第 3 条第 1 項第 1 号違反 )2 件 3 人 利害関係者から物品の贈与を受け 飲食の供応接待を受けたもの( 倫理規程第 3 条第 1 項第 1 号 第 6 号違反 )1 件 1 人 利害関係者から無償で役務の提供を受けたもの ( 倫理規程第 3 条第 1 項第 4 号違反 )2 件 2 人 利害関係者から無償で役務の提供を受け 飲食の供応接待を受けたもの( 倫理規程第 3 条第 1 項第 4 号 第 6 号違反 )1 件 2 人 219

4 3 利害関係者から飲食の供応接待を受けたもの( 倫理規程第 3 条第 1 項第 6 号違反 )2 件 3 人 利害関係者から飲食等の供応接待を受け 共にゴルフをしたもの( 倫理規程第 3 条第 1 項第 6 号 第 7 号違反 )1 件 2 人 利害関係者と共に旅行をしたもの( 倫理規程第 3 条第 1 項第 8 号違反 )1 件 2 人 利害関係者以外の者から社会通念上相当と認められる程度を超えて供応接待及び財産上の利益の供与を受けたもの ( 倫理規程第 5 条第 1 項違反 )1 件 10 人 ( 注 ) 表 5の懲戒処分が行われた事案及び上記矯正措置が講じられた事案には 1 事案について調査結果報告が複数回行われた事案が含まれているため その件数は 表 4の 懲戒処分件数 及び 矯正措置件数 と一致しない ( 表 4( 注 )4 参照 ) 220

5 2 指定職以上の職員に係る贈与等報告書の提出件数 ( 平成 26 年度各府省等別内訳 ) 府省等 態様 金銭 物品等の供与飲食の提供等報酬合計 立食パーティー ( 単位 : 件 )( 単位 : 人 ) 参考 在職者数 ( 常勤 ) 会計検査院 ,221 人事院 内閣官房 内閣法制局 内閣府 ,233 公正取引委員会 国家公安委員会 警察庁 金融庁 ,533 消費者庁 復興庁 総務省 ,745 消防庁 法務省 ,073 公安調査庁 ,443 外務省 ,568 財務省 ,982 国税庁 ,478 文部科学省 ,840 文化庁 厚生労働省 ,266 農林水産省 ,438 林野庁 ,811 水産庁 経済産業省 ,489 資源エネルギー庁 特許庁 ,635 中小企業庁 国土交通省 14 1, , ,095 観光庁 気象庁 ,002 運輸安全委員会 海上保安庁 ,401 環境省 ,720 原子力規制委員会 小計 , , , 国立病院機構 ,000 合計 , ,232 1,671 1,236 4,374 1,339 ( 注 )1 報酬とは 原稿料 講演料等である 2 報告書の提出のない府省等は省略した 3 在職者数については 内閣官房内閣人事局 一般職国家公務員在職状況統計表 ( 平成 26 年 7 月 1 日現在 ) による ただし ( 独 ) 国立病院機構については 平成 27 年 1 月 1 日現在における同機構の公表値 8,

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