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ゆたかいんそん
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レーザー共焦点顕微鏡 LSM50 の簡略な使い方 00..8 基本操作画像取得までの大まかな流れ. 電源を入れる. レーザー点灯. 顕微鏡観察 (VIS) 4. レーザースキャン用フィルター設定 5. レーザースキャン 6.

電源を入れる本体電源 ON ( レーザーユニット下部手前側 ) 水銀ランプON ( レーザーユニット下部奥側) コンピュータ電源 ON ( パソコンデスク右下 ) - Windowsが起動するのを待つ - 本体電源

レーザー点灯 [Acquire] - [Laser] 下記の順にクリックして使用するレーザーを点灯させる Argon/ - [Standby] - OUTPUT 45% HeNe - [ON] 設定後 [Close]

Acquire Laser Ar Laser 点灯 HeNe Laser 点灯 45%.

VISポジションへ下記のボタン( ウィンドウ上部 ) で蛍光フィルター等を選択 ( 光が出る ) VISポジション (UV, FITC LP, Rhodamine, FITC BP, FITC/Rhod,

ピントを合わす光路切替レバーを LSMポジションへアナライザ NDフィルター & シャッターフィルター選択 Micro Reflector( 蛍光フィルター ) 一覧 UV(Fset0) ヘキスト等 ( 観察のみ可能 )

1 レーザー共焦点顕微鏡 LSM50 の簡略な使い方基本操作画像取得までの大まかな流れ. 電源を入れる. レーザー点灯. 顕微鏡観察 (VIS) 4. レーザースキャン用フィルター設定 5. レーザースキャン 6. 画像の保存 ( から 6 を繰り返す ) 7. シャットダウン電源投入 Ver. 用ビジュアル版. 電源を入れる本体電源 ON ( レーザーユニット下部手前側 ) 水銀ランプON ( レーザーユニット下部奥側) コンピュータ電源 ON ( パソコンデスク右下 ) - Windowsが起動するのを待つ - 本体電源水銀ランプ電源 4 5 コンピュータ電源 - LSM50 ソフトが自動起動する - [Scan New Images] と [Start Expert Mode] をクリック - メインメニュー表示 - メインメニュー. レーザー点灯 [Acquire] - [Laser] 下記の順にクリックして使用するレーザーを点灯させる Argon/ - [Standby] - OUTPUT 45% HeNe - [ON] 設定後 [Close] 搭載レーザーの対応色素 Argon/ (488nm) FITC,Cy,GFP,Alexa488,Fluo 等 ( 主に緑の蛍光用 ) HeNe (54nm) ロータミン,Cy,PE,PI 等 ( 主に赤の蛍光用 ) Acquire Laser Ar Laser 点灯 HeNe Laser 点灯 45%. 顕微鏡観察光路切替要確認対物 0 ND00% アナライザ抜くカバーガラス上面 [Acquire] - [Micro] 光路切替レバー LSMポジション ( レバー一番外へ ) 光路切替レバー ( 金色 ) を VISポジションへ下記のボタン( ウィンドウ上部 ) で蛍光フィルター等を選択 ( 光が出る ) VISポジション (UV, FITC LP, Rhodamine, FITC BP, FITC/Rhod, Transmission, OFF) ( レバー一番奥へ ) Objective で対物レンス選択 ( 最初はx0でフォーカス合わす ) ( 0, 0, 40oil, 6oil, 6W, x40) 視野をさがしピントを合わす光路切替レバーを LSMポジションへアナライザ NDフィルター & シャッターフィルター選択 Micro Reflector( 蛍光フィルター ) 一覧 UV(Fset0) ヘキスト等 ( 観察のみ可能 ) FITC LP(Fset09) FITC 等 ( 広帯域,LP50) Rhodamine(Fset5) ロータミン等 (LP590) FITC BP(Fset7) FITC 等 ( 狭帯域,BP55-545) FITC/Rhodamine Double BP (Fset) FITC& ロータミン (BP55-50,580-60) Transmission(None) 透過微分干渉モニターの近くにある手元スイッチで部屋の照明を ON/OFF 出来ます微分干渉像が必要な方は後述微分干渉像の取り込みを参考にして下さい対物レンズ選択対物レンズは低倍から徐々に上げていく

4. レーザースキャン用フィルター設定 [Acquire] - [Config] 単染色は [Single Track] 多重染色は[Multi Track] を選ぶ [Config] ボタンを押しメニューの中からフィルターセットを選び [Apply]

Track の Rhodamine/FITC 5. レーザースキャン [Acquire] - [Scan] [Channels] [] ボタンで PinholeΦ=.00Airy/Units に設定 ( チャンネル使用する場合 ch を.

で連続スキャンフォーカスを合わせた後以下の項目を動かし明るさを調整する Detector Gain( 検出器の感度を変えて明るさ調整 ) Ampl Offset( コントラスト調整 ) Ampl Gain( 感度調整ノイズ増えるのであまり使わない方がいい )

8 又は 6 にする ) < 次項目の画像の保存を行う > チャンネルの時はこの値を合わす 4 Scan ピンホール設定はレンズが変わるたびに確認して下さい 5 7 Crop について拡大倍率が高いと像がぼけますまたサンプルが退色しやすくなります ~.

画像の保存記録メディアをセットするハードディスク内のデータは一定期間経過したものは予告なく消します (USB メモリは F: になりますハードディスクに一時保存する場合は E: LSM DATA へ保存してください ) イメージウィンドウの [Save

2 4. レーザースキャン用フィルター設定 [Acquire] - [Config] 単染色は [Single Track] 多重染色は[Multi Track] を選ぶ [Config] ボタンを押しメニューの中からフィルターセットを選び [Apply] (Multi TrackはApply 後 Chのみチェックありで正常です ) Apply 後 [Close] Single Track FITC(Cy) FITC(Narrow) Rhodamine(Cy) 広帯域,LP505 狭帯域,BP 広帯域,LP560 単染色 Config 多重染色 Multi Track Rhodamine/FITC 狭帯域,BP 広帯域,LP560 通常 Argon レーサーを使うものは FITC Narrow Hene を使うものは Rhodamine Cy 二重染色は Multi Track の Rhodamine/FITC 5. レーザースキャン [Acquire] - [Scan] [Channels] [] ボタンで PinholeΦ=.00Airy/Units に設定 ( チャンネル使用する場合 ch を.00Airy/Units に設定しそのときの Optical Slice と同じになるように ch の値を調整する ) [Find] で明るさ自動調整スキャンをする ( 条件を変えたくないときは Find してはいけない ) [Cont] で連続スキャンフォーカスを合わせた後以下の項目を動かし明るさを調整する Detector Gain( 検出器の感度を変えて明るさ調整 ) Ampl Offset( コントラスト調整 ) Ampl Gain( 感度調整ノイズ増えるのであまり使わない方がいい ) 調整できたら [STOP] で止める ( 拡大したい場合 [Crop] で場所を指定し [Single] ) [Mode] Average Number(mean) を 4 回に設定し [Single] ( 画像のざらつきが気になる場合は Averrage を 8 又は 6 にする ) < 次項目の画像の保存を行う > チャンネルの時はこの値を合わす 4 Scan ピンホール設定はレンズが変わるたびに確認して下さい 5 7 Crop について拡大倍率が高いと像がぼけますまたサンプルが退色しやすくなります ~.5 程度を目安にして下さいいきなり高倍率 (4 倍以上 ) に拡大すると位置がずれます数回に分けて拡大することをお勧めします Crop 移動 6 6. 画像の保存記録メディアをセットするハードディスク内のデータは一定期間経過したものは予告なく消します (USB メモリは F: になりますハードディスクに一時保存する場合は E: LSM DATA へ保存してください ) イメージウィンドウの [Save As] 最初のデータの時のみ [New MDB] 保存場所を選び Database Name を入力 ( 記号はダメ ) [Create] Sample Name を入力し [OK] ( 回目以降はこの操作だけでいい ) 保存場所内に Database Name と同じ名前のフォルダが自動作成されます画像を変換 (TIFF 等 ) する必要のある方は後記画像フォーマットの変更を行う保存済み画像は閉じておく拡大ズーム倍率はここを見る画像の名前新規にデータベースを作成保存したデータはそのままでは他のソフトから使用できません他のソフトで使用する場合や MAC で使用するには後記の画像フォーマットの変更を行って下さい

次の視野へ [Mode] Resetを押し Average Numberを回にする項目の顕微鏡観察から繰り返す以降通常は光路切替 (VIS) - 場所探し - 光路切替 (LSM) ヒンホール確認 - [cont]

シャットダウン [Acquire] - [Laser] 使っているレーザーを [OFF] [Acquire] - [Micro] 対物レンズを 0 にする ( 油浸水浸レンズを使用の場合レンズをクリーニングする )

のメッセージが表示されたら電源 OFF( 机の下 ) 水銀ランプ OFF 本体電源 OFF ( アルゴンレーザーの上のファンが止まっているのを確認 ) 使用ノートに記帳する部屋全体の照明スイッチは廊下にありますクリック

三次元画像取り込み通常操作で画像の明るさを調整しておく ( 像が明るすぎると三次元構築時に綺麗にできません ) Zスキャン操作 Average Number(mean) を回に戻す [Z Stack] [Mark

Slice] - [Optimal Interval]-[Close] ( ピンホールで設定された半値幅で枚数が自動設定される ) [Mode] のAverageを設定して [Start] でセクショニング開始

3 次の視野へ [Mode] Resetを押し Average Numberを回にする項目の顕微鏡観察から繰り返す以降通常は光路切替 (VIS) - 場所探し - 光路切替 (LSM) ヒンホール確認 - [cont] - ヒント調整 - Average4 - [single] - 保存を繰り返せばいい 7. シャットダウン [Acquire] - [Laser] 使っているレーザーを [OFF] [Acquire] - [Micro] 対物レンズを 0 にする ( 油浸水浸レンズを使用の場合レンズをクリーニングする ) [File] - [Exit] LSM50 起動画面で [Exit] (Laser Cooling [5min] のメッセージが出るが -OK) メディアの取り出し USBメモリ画面右下のハードウェアの取り外しからF: を停止にするリセットするレーザーを選んで OFF 0 コンピューターの終了操作 ( 自動で電源が切れないので注意 ) START - Shut Down - しばらく待つ - コンピューターの電源を切ることができますのメッセージが表示されたら電源 OFF( 机の下 ) 水銀ランプ OFF 本体電源 OFF ( アルゴンレーザーの上のファンが止まっているのを確認 ) 使用ノートに記帳する部屋全体の照明スイッチは廊下にありますクリック -F: を停止します LSM の PC はシャットダウンしても自動で電源が切れませんシャットダウン後手動で切って下さい 8. 三次元画像取り込み通常操作で画像の明るさを調整しておく ( 像が明るすぎると三次元構築時に綺麗にできません ) Zスキャン操作 Average Number(mean) を回に戻す [Z Stack] [Mark First/Last] [XY cont] でスキャンさせ 6 フォーカスノブを手前に回しスタート地点で [Mark First] 4 フォーカスノブを奥側に回し終了地点で [Mark Last] 5 [Stop] [Z Slice] - [Optimal Interval]-[Close] ( ピンホールで設定された半値幅で枚数が自動設定される ) [Mode] のAverageを設定して [Start] でセクショニング開始スキャン終了後画像の保存三次元構築 ( 本体イメーシフラウサ v4.0 以降 ) [D View] - [ Projection ] Fast Angle 0 Number Projections ( 回転画像の枚数回転するときはくらい ) Difference Angle( 画像間の角度 [Panorama] で回転する角度に設定してくれる ) Transparency( 別タブ ) Maximun を確認 [Apply] イメージウィンドウの [Slice] または [Anim] で画像回転させて見る必要であれば画像を保存する ( その他の三次元構築として立体視の赤 / 緑方式 ( 色眼鏡 ) と左 / 右方式 ( 立体視 ) があります ) 元画像を選択

その他の操作微分干渉像の取り込み ( 明視野非共焦点像 ) < 顕微鏡観察 > 光路切替レバーを VIS にし [Acquire] - [Micro] で Transmission を押すアナライザーを入れる重要コンデンサーを設定 ( 0~40 II 40oil 以上 III にセット )

[Acquire] - [Config] 光路図の ChD のチェックを入れる色は白色を選択 (Multi Track で使用している場合 FITC 側の ChD をつけた方が綺麗 ) [Acquire] - [Scan] - [Channels] Ch.

[XY] 表示の時 [Chan] で必要ない色を [OFF] にすることで任意の重ね合わせ像にできます戻すときは [OFF] 元の色にします前回使用条件の読み出し ( 本体のみ ) 以下の方法で使用したい条件を持つイメージを開く [File] - [Open Database] でデータベースを開く

[File] - [Open] でデータベースを開くデータベースからスケールを入れたい画像を選んでダブルクリックで開くイメージウィンドウの [Overlay] をクリックしてスケールのアイコンをクリック画像内でドラッグすると長さを計算しながらスケールバーを引いてくれる ( 位置の修正色の変更が可能

で必要な色を表示させておく [File] - [Export] で以下を確認 Image type Contents of image window( 画面表示のまま保存 ) Single Image With raw data ( 生データを保存 ) Save in MO 等の保存場所 Save as

4 その他の操作微分干渉像の取り込み ( 明視野非共焦点像 ) < 顕微鏡観察 > 光路切替レバーを VIS にし [Acquire] - [Micro] で Transmission を押すアナライザーを入れる重要コンデンサーを設定 ( 0~40 II 40oil 以上 III にセット ) ポラライザーを入れる ( 通常入ったままになっている ) 絞りを少しだけ絞る ( 絞りすぎるとゴミが映りやすくなります ) DIC スライダーのねじを回してコントラストを付ける < レーザースキャン > 光路切替レバーを LSM にしアナライザーだけ抜く ( 他のものはさわらないこと ) [Acquire] - [Config] 光路図の ChD のチェックを入れる色は白色を選択 (Multi Track で使用している場合 FITC 側の ChD をつけた方が綺麗 ) [Acquire] - [Scan] - [Channels] Ch.D( 白 ) が追加されるので Gain を調整しながら通常通りスキャンするイメージウィンドウの [Split XY] で画像を確認し必要であれば保存する途中で対物レンズを変えた場合顕微鏡観察から調整をやり直す必要があるので注意微分干渉像が不要になったら [Acquire] - [Config], ChD のチェックをはずすコンテンサー設定 0~40 (II) 40oil 以上 (III) ChD ON/OFF アナライサー DIC スライターコンテンサー絞りホラライサー微分干渉像や多重染色像の分離重ね合わせイメージウィンドウの [Split XY] を押すと分離します [XY] で元に戻ります [XY] 表示の時 [Chan] で必要ない色を [OFF] にすることで任意の重ね合わせ像にできます戻すときは [OFF] 元の色にします前回使用条件の読み出し ( 本体のみ ) 以下の方法で使用したい条件を持つイメージを開く [File] - [Open Database] でデータベースを開く 4 で使用したい条件を持つイメージ選択イメージをダブルクリックして画像を開く [Reuse] を押すとその画像を取得した条件と同じ設定が適用される ( 設定適用後は Average 回数や Rotation も適用されているので注意して下さい対物レンズは手動で変えて下さい ) 4 スケールの入れ方 [File] - [Open] でデータベースを開くデータベースからスケールを入れたい画像を選んでダブルクリックで開くイメージウィンドウの [Overlay] をクリックしてスケールのアイコンをクリック画像内でドラッグすると長さを計算しながらスケールバーを引いてくれる ( 位置の修正色の変更が可能 ) ( 他のボタンを使うと字を入れたり図形を書いて長さを表示させたりできます ) 画像開くマウスでトラック 5 画像のフォーマットの変更 (TIFF) [File] - [Open] でデータベースを開くデータベースから変換したい画像を選んでダブルクリックで開く [Chan] で必要な色を表示させておく [File] - [Export] で以下を確認 Image type Contents of image window( 画面表示のまま保存 ) Single Image With raw data ( 生データを保存 ) Save in MO 等の保存場所 Save as type TIF - Tagged Image File(*.tif) ファイル名( 記号ピリオド不可 ) を付けて [Save] Export するファイル名によってはダブルクリックで開かない場合がありますこの場合は手動で.tif 等のファイル形式を表す拡張子を名前の後ろに付けて下さい ( 通常は自動で付きます ) Image typeのキーワート Raw 画像取得時のまま出力 ( 白黒 ) Contents 画面上の変更全て含めて出力 Full Resolution... 画像取得時の解像度で出力 Single 現在表示されているスライスのみ出力 Series 全てのスライスを一括出力 Split XYやGallery 表示でも保存できます

00..8 LSM Image Browser のインストール (Win のみ,Mac 不可 ). LSM Image Browser のセットアップファイルを手に入れるツァイスのホームページから入手できます共同実験室にも置いてあります Windows000 以前の OS を使っている方は旧バーションを共同実験室から入手して下さいダウンロードはこちらから http://www.zeiss.

後の項目は気にせず Next で進めるインストールが完了するとデスクトップとスタートメニューにショートカットが作られる * データベースを開いたとき表示がオ m になりますがこれは仕様です ( 本当は um です ) 輝度表示の為の設定変更 Image Browser を起動するメインメニューの Options Options [Image Status Display] タブの Pixel

[Overlay] をクリックしてスケールのアイコンをクリック画像内でドラッグすると長さを計算しながらスケールバーを引いてくれる ( 位置の修正色の変更が可能 ) ( 他のボタンを使うと字を入れたり図形を書いて長さを表示させたりできます ) マウスでトラック画像のフォーマットの変更 (TIFF) [File] - [Open]

5 00..8 LSM Image Browser のインストール (Win のみ,Mac 不可 ). LSM Image Browser のセットアップファイルを手に入れるツァイスのホームページから入手できます共同実験室にも置いてあります Windows000 以前の OS を使っている方は旧バーションを共同実験室から入手して下さいダウンロードはこちらから ( 検索キーワードに image browser と入力して search して下さい ). ダウンロードした Inst_ib.exe をダブルクリック. Next でインストールを進めていき Destination Folder が C: AIM になっているのを確認 (MS DAO V.5 は必ず一緒に入れて下さい ) 4. 後の項目は気にせず Next で進めるインストールが完了するとデスクトップとスタートメニューにショートカットが作られる * データベースを開いたとき表示がオ m になりますがこれは仕様です ( 本当は um です ) 輝度表示の為の設定変更 Image Browser を起動するメインメニューの Options Options [Image Status Display] タブの Pixel Intensity のチェックをオン OK を押し画像上にマウスを動かすとウィンドウの下部に Intensity が表示される ( ただし Contr で明るさ等を変えているときは Intensity も変わっているので注意 ) スケールの入れ方 [File] - [Open] でデータベースを開くデータベースからスケールを入れたい画像を選んでダブルクリックで開くイメージウィンドウの [Overlay] をクリックしてスケールのアイコンをクリック画像内でドラッグすると長さを計算しながらスケールバーを引いてくれる ( 位置の修正色の変更が可能 ) ( 他のボタンを使うと字を入れたり図形を書いて長さを表示させたりできます ) マウスでトラック画像のフォーマットの変更 (TIFF) [File] - [Open] でデータベースを開くデータベースから変換したい画像を選んでダブルクリックで開く [Chan] で必要な色を表示させておく [File] - [Export] で以下を確認 Image type Contents of image window( 画面表示のまま保存 ) Single Image With raw data ( 生データを保存 ) Save in MO 等の保存場所 Save as type TIF - Tagged Image File(*.tif) ファイル名( 記号ピリオド不可 ) を付けて [Save] CD-R(RW) への保存方法直接保存はできないのでデータベースをハードディスク内の適当な場所に保存しておく ( なるべく C: 以外に保存して下さい ) ライティングソフト B s Recorder Gold を起動する ( デスクトップ又はスタートメニューにあります ) マイコンピュータから自分の書き込むデータを探し書き込みたいフォルダごと B s Recorder の右下の枠にドロップするメディアをセットし [ 書き込み ] ボタンを押す書き込み条件をセットし [OK] を押すと書き込みを開始します ( 重要なデータはコンペアチェック ( 書き込み確認 ) をする事をお奨めします ) 書き込みが終了したら B s Recorder を終了し CD の確認をして下さい正常に書けている場合はハードディスクのデータを削除しておいて下さい動画フォーマットへの変更 (AVI) ( イメーシフラウサ ver.5 以降 ) [File] - [Open] でデータベースを開く変換したい画像 ( スタック画像 ) を選んでダブルクリックで開く [File] - [Export] で以下を確認 Image type Contents of image window series( 画面表示のまま保存 ) 動きをなめらかにするときはFrames/secの数値を大きくして下さいファイルの種類 Video for Windows(*.avi) ファイル名( 記号ピリオド不可 ) を付けて [ 保存 ] Image typeのキーワート Raw 画像取得時のまま出力 ( 白黒 ) Contents 画面上の変更全て含めて出力 Full Resolution... 画像取得時の解像度で出力 Single 現在表示されているスライスのみ出力 Series 全てのスライスを一括出力 Split XYやGallery 表示でも保存できます Export するファイル名によってはダブルクリックで開かない場合がありますこの場合は手動で.tif 等のファイル形式を表す拡張子を名前の後ろに付けて下さい ( 通常は自動で付きます )

UV レーザー非搭載 LSM50 での UV 励起像 ( DAPI, Hoechst 等 ) の撮り方 00.

裏技的な使い方なので像にクオリティを求めないでください. UV 以外の染色がある場合は Laser で必要なレーザーを点灯してください UV のみの場合はレーザーは不要です.

DAPI(non confocal) 多重染色 Multi Track の EX.

つだけにしつずつ調整して最後に全部にチェックを入れて画像を取得するようにしてください 4.

6 UV レーザー非搭載 LSM50 での UV 励起像 ( DAPI, Hoechst 等 ) の撮り方注 ) これは本来のレーザー顕微鏡像の取り方ではありませんここで取得される像は共焦点像ではありません光源は水銀ランプを使用しています画像取得にはかなり強い蛍光が必要です裏技的な使い方なので像にクオリティを求めないでください. UV 以外の染色がある場合は Laser で必要なレーザーを点灯してください UV のみの場合はレーザーは不要です. Micro で観察します撮りたい場所が決まったら光路を LSM にします. Config で UV 取得用の設定を Apply します単染色 Single track の EX. DAPI(non confocal) 多重染色 Multi Track の EX. Rhodamine/FITC/DAPI 多重染色の場合明るさピントを合わせにくい動きをしますので調整するときは Rhodamine,FITC,DAPI の横のチェックをどれかつだけにしつずつ調整して最後に全部にチェックを入れて画像を取得するようにしてください 4. Scan で通常通り画像を取得します UV はかなり Gain を上げないと撮れませんこのため Average は 8 か 6 が必要になりますスキャン中はかなり広範囲で退色が進みますご注意ください単染色多重染色レーザースキャンではないのでスライス厚は表示しません単染色多重染色調整時に全てチェックがあると赤緑青の順にスキャンし調整しにくいチェックをつにしつずつ調整するノイズが多いので Average は大きめにします

完全一致を求める方は使用しないで下さい < こちらの例では Hoechst を CCD GFP/PI を LSM で取得しています >.

撮りたい場所が決まったら光路切り替えレバーをゆっくり VIS TV にする ( 逆方向不可 ) レバー切り替え時フィルターが変わった場合

フィルターを変えて位置合わせに使う画像を取り込み保存する ( 位置合わせに使う像は LSM でも取得できるものにしますこの例では GFP 像 )

解像度を 9x040 スキャンズームを.4 にしてスキャンしピントを合わせる ( ステージは動かさないこと ).

Crop を押し図を参考に枠の大きさを調整 single スキャン ( この画像を使うので必要なら Average を加える ).

File - Import で CCD の位置合わせ用画像 (GFP) をインポート 5.

Horizontal,Vertical が目一杯で位置が合わせられない場合はスキャン範囲の Offset のクリック数を変えてやり直し 8.

7 LSM 取得像と CCD カメラ像の合成方法注 ) CCD カメラで取得される像は共焦点像ではありません物理的に違うものから取得される像を合成するため必ず位置ずれが生じます完全一致を求める方は使用しないで下さい < こちらの例では Hoechst を CCD GFP/PI を LSM で取得しています >. 光路切り替えレバーを VIS にし励起光を出しおよその場所を決める. 撮りたい場所が決まったら光路切り替えレバーをゆっくり VIS TV にする ( 逆方向不可 ) レバー切り替え時フィルターが変わった場合 Fset** の部分で変える. CCD 制御ソフト View Finder を起動する 4. プレビューを開始し画面でピント位置を合わす 5. メニューから Option - Grayscale を選択 6. 9x040 で重ね合わせたい画像を取り込み保存する ( この例では Hoechst 像 ) 7. フィルターを変えて位置合わせに使う画像を取り込み保存する ( 位置合わせに使う像は LSM でも取得できるものにしますこの例では GFP 像 ) 8. 光路切り替えレバーを LSM にする 9. Config Scan の設定をし LSM 画像が取り込める状態にする 0. 解像度を 9x040 スキャンズームを.4 にしてスキャンしピントを合わせる ( ステージは動かさないこと ). スキャン範囲の Offset の十字ボタンを上 5 回右 0 回押し single スキャン.Crop を押し図を参考に枠の大きさを調整 single スキャン ( この画像を使うので必要なら Average を加える ).Process - Dup で取り込み画像を複製複製したものに位置合わせの処理を行う 4.File - Import で CCD の位置合わせ用画像 (GFP) をインポート 5.Process - Copy で LSM 像と CCD 像を合成図を参考に設定し Apply する 6.Chan で位置合わせに不要なチャンネル (PI 像 ) を消す 7.Process - Shift で Preview 像を見ながら位置合わせをする大きさが合わない場合スキャンズームを再調整してやり直し Horizontal,Vertical が目一杯で位置が合わせられない場合はスキャン範囲の Offset のクリック数を変えてやり直し 8. 位置合わせができたら数値を覚えてウィンドウを閉じる 9. 未加工の LSM 像を残し他の像を閉じる 0.File - Import で CCD の重ね合わせたい画像 (Hoechst) をインポート.Process - Copy で LSM 像と CCD 像を合成.Process - Shift で数値を位置合わせ時のものにして Apply.Chan で CCD 像の色を任意のものに変更する CCD 像選択 LSM 像選択プレビュー実行撮影枠の左側をこの間の範囲で調整感度調整 CCD+LSM 像選択 VIS 時のみ使用可能 TV 時はこちらでコントロール位置調整 NEW にするチェックする不要チャンネルを OFF Offset のクリック数は現在の状態の目安です機械の調整状態で多少変わる可能性がありますまた Rotation が必要になる可能性もあります色を変更して完成

LSM5Pascal Ver 3.2 GFP 4D Image VisArt Carl Zeiss Co.,Ltd.

LSM5Pascal Ver 3.2 GFP 4D Image VisArt 2004.03 LSM5PASCAL V3.2 LSM5PASCAL SW3.2Axiovert200M 1 1 2 3 3 4 4 5 SingleTrack 9 Multi Track 10,18 5 / 21 6 3 27 7 35 8 ( OFF) 40 LSM5PASCAL V3.2 LSM5PASCAL 65