給与等の収入金額給与所得控除額 1,800,000 円以下の場合 1,800,000 円を超え3,600,000 円以下の場合 3,600,000 円を超え6,600,000 円以下の場合 6,600,000 円を超え8,500,000 円以下の場合 8,500,000 円を超える場合 収入金額 4

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1 出した金額 ( 確定給付企業年金法第 56 条第 2 項 掛金の納付 又は法人税法施行令附則第 16 条第 2 項の規定に基づき 同 に掲げる掛金又は同 ( 三 ) に掲げる掛金若しくは保険料の支出を金銭に代えて同条第 56 条第 2 項に規定する株式又は同令附則第 16 条第 2 項に規定する株式をもって行った場合には その時におけるこれらの株式の価額 ) は その支出した日の属する年分の当該事業に係る不動産所得の金額 事業所得の金額又は山林所得の金額の計算上 必要経費に算入する ( 令 642) 2 不適格退職金共済契約等に基づく掛金の取扱い事業を営む個人又は法人が支出した次の ( 一 ) 又は に掲げる掛金 ( 当該個人のための掛金及び当該 ( 一 ) 又は に規定する者が負担した金額に相当する部分の掛金を除く ) で 当該個人のその事業に係る不動産所得の金額 事業所得の金額若しくは山林所得の金額又は当該法人の各事業年度の所得の金額の計算上必要経費又は損金の額に算入されるものは 当該 ( 一 ) 又は に規定する者に対する給与所得に係る収入金額に含まれるものとする ( 令 65) 1( 一 ) に規定する制度に該当しない第六節二 21 特定退職金共済団体の要件 の( 一 ) に規定する退職金共済契約 ( 以下 ( 一 ) において 退職金共済契約 という ) 又はこれに類する契約に基づいて被共済者又はこれに類する者のために支出した掛金 ( 第六節二 23 特定退職金共済団体の承認の取消し等 の規定による承認の取消しを受けた ( 一 ) 団体に対しその取消しに係る退職金共済契約に基づき支出し 又は同 3(1) の規定により承認が失効をした団体に対しその失効に係る退職金共済契約に基づき支出した掛金については その取消しの時又はその失効後に支出した掛金 ) 及び第六節二 1 表内 3(2) 退職金共済制度等に基づく一時金で退職手当等とみなさないもの の のからヘまでに掲げる掛金 1( 三 ) に規定する適格退職年金契約に該当しない第六章第四節五 13 生命保険金等の意義 ( 三 )( 生命保険契約等に基づく年金に係る雑所得の金額の計算上控除する保険料等 ) に掲げる契約に基づいてその受益者 保険金受取人又は共済金受取人とされた使用人 ( 法人の役員を含む ) のために支出した掛金又は保険料 ( 法人税法施行令附則第 18 条第 1 項 適格退職年金契約の承認の取消し の規定による承認の取消しを受けた第六節二 1 表内 3(3) 適格退職年金契約に基づく一時金で退職手当等とみなさないもの ( 一 ) に規定する信託会社等に対しその取消しに係る同 ( 一 ) に規定する契約に基づき支出した掛金又は保険料については その取消しの時以後に支出した掛金又は保険料 ) 及び同 3(3) に規定する受益者等とされた者に係る掛金又は保険料 ( 退職給付金支給事業とその他の事業とを併せて行う団体に対して支出した掛金 ) 注 2の規定の適用に当たり 事業主が2( 一 ) 及び同 に規定する契約に基づき退職給付金を支給する事業 ( 以下において 退職給付金支給事業 という ) とその他の事業とを併せて行う団体に対して 被共済者又はこれに類する者のために支出した掛金で損金の額又は必要経費に算入される金額は 退職給付金支給事業以外の事業に充てられる部分の金額が明らかに区分されている場合を除き その全額を被共済者又はこれに類する者に対する給与等とする ( 基通 31-5) 三給与所得の金額 1 給与所得の金額 給与所得の金額は その年中の給与等の収入金額から給与所得控除額を控除した残額とする ( 法 282) 2 給与所得控除額 1に規定する給与所得控除額は 給与等の収入金額に応じて下表により計算した金額とする ( 法 283) 給与 等の 収 入金額 給 与 所 得 控 除 額 1,800,000 円以下の場合 1,800,000 円を超え 3,600,000 円以下の場合 3,600,000 円を超え 6,600,000 円以下の場合 6,600,000 円を超え10,000,000 円以下の場合 10,000,000 円を超える場合 収入金額 40%(65 万円に満たない場合には 65 万円 ) 720,000 円 +( 収入金額 - 1,800,000 円 ) 30% 1,260,000 円 +( 収入金額 - 3,600,000 円 ) 20% 1,860,000 円 +( 収入金額 - 6,600,000 円 ) 10% 2,200,000 円 ( 注 )1 上記については 平成 32 年 1 月 1 日以後 次のように改められる ( 平 30 改所法等附 1 六 ) -252-

2 給与等の収入金額給与所得控除額 1,800,000 円以下の場合 1,800,000 円を超え3,600,000 円以下の場合 3,600,000 円を超え6,600,000 円以下の場合 6,600,000 円を超え8,500,000 円以下の場合 8,500,000 円を超える場合 収入金額 40%-10 万円 (55 万円に満たない場合には 55 万円 ) 620,000 円 +( 収入金額 -1,800,000 円 ) 30% 1,160,000 円 +( 収入金額 -3,600,000 円 ) 20% 1,760,000 円 +( 収入金額 -6,600,000 円 ) 10% 1,950,000 円 2 ( 注 )1の改正後の規定は 平成 32 年分以後の所得税について適用され 平成 31 年分以前の所得税については なお従前の例による ( 平 30 改所法等附 2) 3 簡易給与所得表その年中の給与等の収入金額が660 万円未満である場合には 当該給与等に係る給与所得の金額は1 又は2の規定にかかわらず 当該収入金額を所得税法別表第五の給与等の金額として 同表により当該金額に応じて求めた同表の給与所得控除後の給与等の金額に相当する金額とする ( 法 284) 4 給与所得者の特定支出の控除 1 給与所得者の特定支出の控除の特例居住者が 各年において特定支出をした場合において その年中の特定支出の額の合計額が1 給与所得の金額 に規定する給与所得控除額の2 分の1に相当する金額を超えるときは その年分の1に規定する給与所得の金額は 1 及び3 の規定にかかわらず 1の残額からその超える部分の金額を控除した金額とする ( 法 57の21) 2 特定支出の範囲 1に規定する特定支出とは 居住者の次の ( 一 ) から ( 六 ) までに掲げる支出 ( その支出につきその者に係る一に規定する給与等の支払をする者 ( 以下 4において 給与等の支払者 という ) により補琢される部分があり かつ その補塡される部分につき所得税が課されない場合における当該補琢される部分及びその支出につき雇用保険法第 10 条第 5 項 失業等給付 に規定する教育訓練給付金 母子及び父子並びに寡婦福祉法第 31 条第 1 号 母子家庭自立支援給付金 に規定する母子家庭自立支援教育訓練給付金又は同法第 31 条の10 父子家庭自立支援給付金 において準用する同号に規定する父子家庭自立支援教育訓練給付金が支給される部分がある場合における当該支給される部分を除く ) をいう ( 法 57の22) その者の通勤のために必要な交通機関の利用又は交通用具の使用のための支出で その通勤の経路及び方法がその者の通勤に係る運賃 時間 距離その他の事情に照らして最も経済的かつ合理的であることにつき3で定めるところにより給与等の支払者により証明がされたもののうち 一般の通勤者につき通常必要であると認められる部分として (1) で定める支出 ( 一般の通勤者につき通常必要であると認められる部分として定める支出 ) (1) 上記の一般の通勤者につき通常必要であると認められる部分として定める支出は 次のからハに掲げる場合の区分に応じ当該からハに定める金額に相当する支出 ( 航空機の利用に係るものを除く ) とする ( 令 167の31) ( 一 ) 交通機関を利用する場合 ( ハに掲げる場合に該当する場合を除く ) その年中の運賃及び料金 特別車両料金その他の客室の特別の設備の利用についての料金として (2) で定めるもの ( 以下において 特別車両料金等 という ) を除く の額の合計額 ( 当該合計額が上記の証明がされた経路及び方法による1 月当たりの定期乗車券又は定期乗船券の価額 特別車両料金等に係る部分を除く の合計額を超えるときは 当該合計額 ) 自動車その他の交通用具を使用する場合 ( ハに掲げる場合に該当する場合を除く ) 上記の証明がされた経路及び方法により交通用具を使用するために支出する燃料費及び有料の道路の料金の額並びに当該交通用具の修理のための支出 ( 第六章第二節一 31 又は同 2 資本的支出 に掲げる金額に相当する部分及びその者の故意又は重大な過失により生じた事故に係るものを除く ) でその者の通勤に係る部分の額のその年中の合計額 ハ 交通機関を利用するほか 併せて自動車 及びの規定に準じて計算した金額 -253-

3 その他の交通用具を使用する場合 ( 注 ) 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 (1) 中 ) で が (1)( 三 ) において同じ ) で に改められる ( 平 30 改所令附 1 三 ) ( 特別車両料金等 ) (2) (1) に規定する (2) で定める料金は 特別車両料金 特別船室料金その他鉄道 船舶又は自動車の客室の特別の設備の利用についての料金 ( 寝台料金で6,480 円以下のものを除く ) とする ( 規 36の52 令 167の 5 二 ) 転任に伴うものであることにつき3で定めるところにより給与等の支払者により証明がされた転居のために通常必要であると認められる支出として (1) で定めるもの ( 転居のために通常必要であると認められる支出 ) (1) 上記の転居のために通常必要であると認められる支出は 転任の事実が生じた日以後 1 年以内にする上記に規定する転居のための自己又はその配偶者その他の親族に係る支出で次に掲げる金額に相当するものとする ( 令 167の33) 当該転居のための旅行に通常必要であると認められる運賃及び料金 ( 特別車両料金その他の客室の特別の 設備の利用についての料金として (2) で定めるものを除く ( 五 )(2) において同じ ) の額 当該転居のために自動車を使用することにより支出する燃料費及び有料の道路の料金の額 ハ当該転居に伴う宿泊費の額 ( 通常必要であると認められる額を著しく超える部分を除く ) ニ 当該転居のための生活の用に供する家具その他の資産の運送に要した費用 ( これに付随するものを含む ) の額 ( 注 ) 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 (1) 中 ( 特別車両料金その他の客室の特別の設備の利用についての料金として (2) で定めるものを除く ( 五 )(2) において同じ ) が削られる ( 平 30 改所令附 1 三 ) ( 特別車両料金その他の客室の特別の設備の利用についての料金 ) (2) (1) に規定する特別車両料金その他の客室の特別の設備の利用についての料金は ( 一 )(2) に規定する料金及び航空機の客室の特別の設備の利用についての料金とする ( 規 36の53) ( 注 ) 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 2 表下の ( 注 )1の改正後の(1) の次の (2) となる ( 三 ) ( 四 ) 職務の遂行に直接必要な技術又は知識を習得することを目的として受講する研修 ( 人の資格を取得するためのものを除く ) であることにつき3で定めるところにより給与等の支払者により証明がされたもののための支出人の資格を取得するための支出で その支出がその者の職務の遂行に直接必要なものとして3で定めるところにより給与等の支払者により証明がされたもの 転任に伴い生計を一にする配偶者との別居を常況とすることになった場合その他これに類する場合として (1) で定める場合に該当することにつき3で定めるところにより給与等の支払者により証明がされた場合におけるその者の勤務する場所又は居所とその配偶者その他の親族が居住する場所との間のその者の旅行に通常要する支出で (2) で定めるもの ( 五 ) ( 転任に伴い生計を一にする配偶者との別居を常況とすることになった場合その他これに類する場合 ) (1) 上記の転任に伴い生計を一にする配偶者との別居を常況とすることになった場合その他これに類する場合は 配偶者と死別し 若しくは配偶者と離婚した後婚姻をしていない者又は配偶者の生死の明らかでない者 第二章第一節一表内 30(3) 寡婦の範囲 ( 一 ) から同 ( 五 ) までに掲げる者の妻又は夫をいう が転任に伴い生計を一にする子 他の者の控除対象配偶者又は扶養親族とされている者以外の子でその年分の総所得金額 退職所得金額及び山林所得金額の合計額が基礎控除の額に相当する金額以下のもの及び特別障害者である子をいう との別居を常況とすることとなった場合とする ( 令 167の34 規 36の545) -254-

4 ( その者の旅行に通常要する支出 ) (2) 上記のその者の旅行に通常要する支出は 上記に規定する旅行でその旅行に係る運賃 時間 距離その他の事情に照らし最も経済的かつ合理的と認められる通常の経路及び方法によるものに要する運賃及び料金 (1 月に4 往復を超えて当該旅行をした場合には 当該超えてした旅行に要する運賃及び料金を除く ) とする ( 令 167の35) ( 注 )1 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 (2) 中 その者の旅行に通常要する支出 を 支出 に 運賃及び料金 (1 月に4 往復を超えて当該旅行をした場合には 当該超えてした旅行に要する運賃及び料金を除く ) が 次の及びに掲げる支出 に改められ (2) に次の及びが加えられる ( 平 30 改所令附 1 三 ) 当該旅行に要する運賃及び料金 当該旅行に要する自動車その他の交通用具の使用に係る燃料費及び有料の道路の料金 2 ( 注 )1の改正後の(2) 給与所得者の特定支出の範囲 の規定は 平成 32 年分以後の所得税について適用し 平成 31 年分以前の所得税については なお従前の例による ( 平 30 改所令附 9) 次に掲げる支出 ( 当該支出の額の合計額が65 万円を超える場合には 65 万円までの支出に限る ) で その支出がその者の職務の遂行に直接必要なものとして3で定めるところにより給与等の支払者により証明がされたもの 書籍 定期刊行物その他の図書で職務に関連するものとして (1) で定めるもの及び制服 事務服その他の勤務場所において着用することが必要とされる衣服で (2) で定めるものを購入するための支出交際費 接待費その他の費用で 給与等の支払者の得意先 仕入先その他職務上関係のある者に対する接待 供応 贈答その他これらに類する行為のための支出 ((1) で定める図書 ) (1) 上記に規定する (1) で定める図書は 次に掲げる図書であって職務に関連するものとする ( 令 167の3 6) ( 六 ) ( 一 ) 書籍 新聞 雑誌その他の定期刊行物 ( 三 ) ( 一 ) 又は に掲げるもののほか 不特定多数の者に販売することを目的として発行される図書 ((2) で定める衣服 ) (2) 上記に規定する (2) で定める衣服は 次に掲げる衣服であって勤務場所において着用することが必要とされるものとする ( 令 167の37) ( 一 ) 制服 事務服 ( 三 ) 作業服 ( 四 ) ( 一 ) から ( 三 ) までに掲げるもののほか 2 に規定する給与等の支払者により勤務場所において着用することが必要とされる衣服 ( 注 )1 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 2 中 ( 六 ) が ( 七 ) とされ から ( 五 ) までが一号ずつ繰り下げられ ( 一 ) の次に次の が加えられる ( 平 30 改所法等附 1 六 平 30 改所令附 1 三 ) 勤務する場所を離れて職務を遂行するために直接必要な旅行であることにつき3で定めるところにより給与等の支払者により証明がされたものに通常要する支出で (1) で定めるもの ( 勤務する場所を離れて職務を遂行するために直接必要な旅行に通常要する支出 ) (1) 上記に規定する (1) で定める支出は 上記に規定する旅行でその旅行に係る運賃 時間 距離その他の事情に照らし最も経済的かつ合理的と認められる通常の経路及び方法によるものに要する次のからハまでに掲げる支出とする ( 令 167の32) 当該旅行に要する運賃及び料金 ( 特別車両料金その他の客室の特別の設備の利用についての料金として (2) で定めるものを除く ( 三 )(1)( 一 ) 及び ( 六 )(2)( 一 ) において同じ ) 当該旅行に要する自動車その他の交通用具の使用に係る燃料費及び有料の道路の料金 -255-

5 ハ の交通用具の修理のための支出 ( 当該旅行に係る部分に限る ) ( 特別車両料金その他の客室の特別の設備の利用についての料金 ) (2) (1) に規定する特別車両料金その他の客室の特別の設備の利用についての料金は ( 一 ) に規定する料金及び航空機の客室の特別の設備の利用についての料金とする ( 規 36の53) 2 ( 注 )1の改正後の規定は 平成 32 年分以後の所得税について適用され 平成 31 年分以前の所得税については なお従前の例による ( 平 30 改所法等附 2) 3 給与等の支払者による証明等 2( 一 ) から同 ( 六 ) までに規定する証明は 1の規定の適用を受けようとする居住者の書面による申出に基づき 2に規定する支出の次の ( 一 ) から ( 八 ) までに掲げる区分に応じ当該 ( 一 ) から ( 八 ) までに定める事項 ( 当該支出につき給与等の支払者により補琢される部分があり かつ その補琢される部分につき所得税が課されない場合には 当該補琢される部分の金額を含む ) につき書面により行われるものとする ( 規 36の51) 次に掲げる事項 2( 一 ) に掲げ ( 一 ) る支出 通勤費用 その者の氏名及び住所 ( 国内に住所がない場合には 居所 3において同じ ) 並びに勤務する場所その者の通勤の経路及び方法並びに当該経路及び方法が運賃 時間 距離その他の事情に照らして最も経済的かつ合理的であると認められる旨 2 に掲げ る支出 転任費用 2( 三 ) に掲げ ( 三 ) る支出 研修費用 2( 四 ) に掲げ る支出 ( 四 ) 資格取得費用 2( 五 ) に掲げ る支出 ( 五 ) 単身赴任者 次に掲げる事項その者の氏名並びに転任の前後の勤務する場所及び住所その者の転任の事実が生じた年月日次に掲げる事項 その者の氏名及び住所その研修がその者の職務の遂行に直接必要な技術又は知識を習得するためのものである旨ハその研修を行う者の名称並びにその研修を行う場所及び期間次に掲げる事項その者の氏名及び住所 その人の資格の取得がその者の職務の遂行に直接必要なものである旨次に掲げる事項 及びに掲げる事項 その者が2( 五 ) の本文又は同 ( 五 )(1) に規定する場合のいずれかに該当する旨 の帰省費用 ハその者の配偶者その他の親族が居住する場所 ( 六 ) ( 七 ) 2( 六 ) に規定する図書を購入するための支出 2( 六 ) に規定する衣服を購入するための支出 次に掲げる事項その者の氏名及び住所その図書の購入がその者の職務の遂行に直接必要なものである旨及びその職務の内容ハその図書の名称及び内容次に掲げる事項 その者の氏名及び住所その衣服の購入がその者の職務の遂行に直接必要なものである旨及びその職務の内容ハその衣服の種類 -256-

6 次に掲げる事項 ( 八 ) 2( 六 ) に掲げる支出 ハ その者の氏名及び住所その接待 供応 贈答その他これらに類する行為 ( ハにおいて 接待等 という ) のための支出がその者の職務の遂行に直接必要なものである旨及びその職務の内容その接待等の内容並びに当該接待等の相手方の氏名又は名称及び当該相手方との関係 ( 注 ) 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 3( 八 ) 中 2( 六 ) が 2( 七 ) に改められ ( 八 ) が ( 九 ) とされ 同( 七 ) 中 2 ( 六 ) が 2( 七 ) に改められ ( 七 ) が ( 八 ) とされ 同( 六 ) 中 2( 六 ) が 2( 七 ) に改められ ( 六 ) が ( 七 ) とされ 同 ( 五 ) 中 2( 五 ) に が 2( 六 ) に に改められ 同 ( 五 ) 中 が ( 三 ) に改められ 同 ( 五 ) 中 2( 五 ) が 2( 六 ) に改められ ( 五 ) が ( 六 ) とされ 同( 四 ) 中 2( 四 ) が 2( 五 ) に改められ ( 四 ) が ( 五 ) とされ 同( 三 ) 中 2( 三 ) が 2 ( 四 ) に改められ ( 三 ) が ( 四 ) とされ 同 中 2 が 2( 三 ) に改められ が ( 三 ) とされ ( 一 ) の次に が加えられる ( 平 30 改所規附 1 三 ) 2 に掲げる支出 次に掲げる事項 その者の氏名及び住所並びに勤務する場所及び当該場所を離れて職務を遂行した場所 旅行費用 その旅行が勤務する場所を離れて職務を遂行するために直接必要なものである旨 4 申告要件 1の規定は 確定申告書 修正申告書又は更正請求書 ((1) において 申告書等 という ) に1の規定の適用を受ける旨及び1に規定する特定支出の額の合計額の記載があり かつ 2( 一 ) から同 ( 六 ) に掲げるそれぞれの特定支出に関する明細書及びこれらの同 ( 一 ) から同 ( 六 ) に規定する証明の書類の添付がある場合に限り 適用する ( 法 57の23) ( 支出を証する書類の添付 ) (1) 1の規定の適用を受ける旨の記載がある申告書等を提出する場合には 1に規定する特定支出の支出の事実及び支出した金額を証する書類として (3) で定める書類を当該申告書等に添付し 又は当該申告書等の提出の際提示しなければならない ( 法 57の24) ( 特定支出に関する明細書の記載事項 ) (2) 4に規定する特定支出に関する明細書には 次に掲げる事項を記載しなければならない ( 令 167の4) ( 一 ) 2( 一 ) から同 ( 六 ) までに掲げるそれぞれの支出につきその支出の内容 相手方の氏名又は名称 年月日及び金額並びに当該支出につき2に規定する給与等の支払者により補琢される部分があり かつ その補琢される部分につき所得税が課されない場合における当該補填される部分の金額及び当該支出につき2に規定する教育訓練給付金 母子家庭自立支援教育訓練給付金又は父子家庭自立支援教育訓練給付金が支給される部分がある場合における当該支給される部分の金額 次に掲げる支出の区分に応じそれぞれ次に定める事項 2( 一 ) に掲げる支出 同 ( 一 ) に規定する通勤の経路及び方法 2 に掲げる支出 同 に規定する転任の前後の勤務する場所及び住所 ( 住所がない場合には居 所 ) ハ 2( 三 ) に掲げる支出 同 ( 三 ) に規定する研修の内容 ニ 2( 四 ) に掲げる支出 同 ( 四 ) に規定する人の資格の内容 ホ 2( 五 ) に掲げる支出 同 ( 五 ) に規定するその者の勤務する場所又は居所とその者の配偶者その他の親 族が居住する場所 ヘ 2( 六 ) に掲げる支出 同 ( 六 ) に規定する図書の内容又は同 ( 六 ) に規定する衣服の種類 ト 2( 六 ) に掲げる支出 同 ( 六 ) に規定する接待 供応 贈答その他これらに類する行為の相手方の氏 名又は名称及び当該相手方との関係 ( 三 ) その他参考となるべき事項 ( 注 ) 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 (2) ト中 2( 六 ) が 2( 七 ) に改められ ト が同 チ とされ ヘ中 2( 六 ) が 2( 七 ) に改められ ヘ が同 ト とされ ホ中 2( 五 ) が 2( 六 ) に改められ ホ が同 ヘ とされ ニ中 2( 四 ) が 2( 五 ) に改められ ニ が同 ホ とされ ハ中 2( 三 ) が 2( 四 ) に改 -257-

7 められ ハ が同 ニ とされ 中 2 が 2( 三 ) に改められ が同 ハ とされ の次に次のが加えられる ( 平 30 改所令附 1 三 ) 2 に掲げる支出同 に規定する勤務する場所及びその場所を離れて職務を遂行した場所 ( 特定支出の支出等を証する書類 ) (3) (1) に規定する添付書類は 次の ( 一 ) 又は に掲げる支出の区分に応じ当該 ( 一 ) 又は に定める書類とする ( 令 167の5) ( 一 ) 2( 一 ) から同 ( 四 ) まで及び同 ( 六 ) に掲げる支出 通勤費用 転任費用 研修費用 資格取得費用 当該支出につき これを領収した者の領収を証する書類その他の当該支出の事実及び支出した金額を証する書類 2( 五 ) に掲げる支出 単身赴任者の帰省費用 当該支出につき これを領収した者の領収を証する書類その他の当該支出の事実及び支出した金額を証する書類並びに次に掲げる場合の区分に応じ次に定める書類 その航空機に搭乗をした年月日及び搭乗区間につき (6) で定め 航空機を利用する場合鉄道 船舶又は自動車 ( 以下において 鉄道等 という ) を利用する場合 ( その利用に係る運賃及び料金の額が (5) で定める金額以上である場合に限る ) るところにより 航空法第 2 条第 18 項 定義 に規定する航空運送事業を営む者が証する書類その鉄道等を利用した年月日及び乗車又は乗船の区間につき (6) で定めるところにより 鉄道事業法第 7 条第 1 項 事業基本計画の変更等 に規定する鉄道事業者 海上運送法第 2 条第 2 項 定義 に規定する船舶運航事業を営む者又は道路運送法第 2 条第 2 項 定義 に規定する自動車運送事業を営む者が証する書類 ( 注 )1 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 (3)( 一 ) 中 同 ( 四 ) まで及び同 ( 六 ) が 同( 五 ) まで 同 ( 六 )(2( 六 )(2) 給与所得者の特定支出の範囲 に係る部分に限る ) 及び2( 七 ) に改められ (3) 中 2( 五 ) が 2( 六 )((2) に係る部分に限る ) に改められる ( 平 30 改所令附 1 三 ) 2 ( 注 )1の改正後の(3) 特定支出の支出等を証する書類 の規定は 平成 32 年分以後の所得税について適用し 平成 31 年分以前の所得税については なお従前の例による ( 平 30 改所令附 9) 3 平成 32 年 1 月 1 日以後 (3) の次に次の (4) が加えられる ( 平 30 改所規附 1 三 ) ( 特定支出の支出等を証する書類 ) (4) (3) 又は同 特定支出の支出等を証する書類 に定める書類は 同又は同に規定する航空運送事業を営む者又は鉄道事業者 船舶運航事業を営む者若しくは自動車運送事業を営む者が 2( 六 ) 給与所得者の特定支出の控除の特例 ( 同 ( 六 )(2)( 一 ) 給与所得者の特定支出の範囲 に係る部分に限る ) に掲げる支出をした者からの航空機又は (3) に規定する鉄道等を利用した年月日及び搭乗又は乗車若しくは乗船した区間の記載がある書面による申出に基づいて証明をするものとする ( 規 36の61) ((3) に規定する金額とその判定方法 ) (5) (3) に規定する金額は 15,000 円とする ( 規 36の62) この金額は 一の交通機関の利用に係る運賃及び料金の額によるものとする この場合において 当該交通機関が旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律第 1 条第 1 項 会社の目的及び事業 に規定する旅客会社 旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律附則第 2 条第 1 項 指針の公表等 に規定する新会社及び旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律附則第 2 条第 1 項 指針の公表等 に規定する新会社 ( 以下 (5) において 旅客会社等 という ) が営む旅客鉄道事業 ( 日本国有鉄道改革法第 9 条第 1 項 連絡船事業の引継ぎ に規定する連絡船事業を含む 以下 (5) において同じ ) に係るものであるときは 各旅客会社等が営む旅客鉄道事業に係る鉄道又は船舶の利用に係る運賃及び料金の額の合計額によるものとする ( 規 36の63) ( 運送事業者の証明手続 ) (6) (3) 又は同に定める書類は 同又は同に規定する航空運送事業を営む者又は鉄道事業者 船舶運航事業を営む者若しくは自動車運送事業を営む者が 2( 五 ) に掲げる支出をした者からの航空機又は鉄道等を利用した年月日及び搭乗又は乗車若しくは乗船した区間の記載がある書面による申出に基づいて証明をするものとする ( 旧規 36の63) ( 注 ) 上記下線部については 平成 32 年 1 月 1 日以後 (6) が削られる ( 平 30 改所規附 1 三 ) -258-

8 5 所得金額調整控除 ( 平成 32 年 1 月 1 日以後適用 )( 平 30 改所法等附 1 六ホ )( 平 30 改所法等附 79 平 30 改措令附 1 四 ) 1 給与等の収入金額が850 万円を超える居住者の調整控除その年中の給与等の収入金額が850 万円を超える居住者で 特別障害者に該当するもの又は年齢 23 歳未満の扶養親族を有するもの若しくは特別障害者である同一生計配偶者若しくは扶養親族を有するものに係る総所得金額を計算する場合には その年中の給与等の収入金額 ( 当該給与等の収入金額が1,000 万円を超える場合には 1,000 万円 ) から850 万円を控除した金額の100 分の10に相当する金額を その年分の給与所得の金額から控除する ( 措法 41の3の31) ( 特別障害者に該当するかどうかの判定 ) (1) 1の場合において 居住者が特別障害者に該当するかどうか又はその者が年齢 23 歳未満の扶養親族に該当するかどうか若しくは特別障害者である同一生計配偶者若しくは扶養親族に該当するかどうかの判定は その年 12 月 31 日 ( その居住者がその年の中途において死亡し 又は出国をする場合には その死亡又は出国の時 ) の現況による ただし その判定に係る者がその当時既に死亡している場合は その死亡の時の現況による ( 措法 41の3の33) 2 給与所得控除後の給与等の金額及び公的年金等に係る雑所得の金額がある居住者の調整控除その年分の給与所得控除後の給与等の金額及び公的年金等に係る雑所得の金額がある居住者で 当該給与所得控除後の給与等の金額及び当該公的年金等に係る雑所得の金額の合計額が10 万円を超えるものに係る総所得金額を計算する場合には 当該給与所得控除後の給与等の金額 ( 当該給与所得控除後の給与等の金額が10 万円を超える場合には 10 万円 ) 及び当該公的年金等に係る雑所得の金額 ( 当該公的年金等に係る雑所得の金額が10 万円を超える場合には 10 万円 ) の合計額から10 万円を控除した残額を その年分の給与所得の金額 (1の規定の適用がある場合には 1の規定による控除をした残額 ) から控除する ( 措法 41の3の32) 3 用語の定義 5において 次の ( 一 ) から ( 七 ) までに掲げる用語の意義は 当該 ( 一 ) から ( 七 ) までに定めるところによる ( 措法 41 の3の34) ( 一 ) 給与等 一に規定する給与等をいう 特別障害者第二章第一節一表内 29に規定する特別障害者をいう ( 三 ) 扶養親族第二章第一節一表内 34に規定する扶養親族をいう ( 四 ) 同一生計配偶者第二章第一節一表内 33に規定する同一生計配偶者をいう ( 五 ) 給与所得控除後の給与等の金額給与等の収入金額から2に規定する給与所得控除額を控除した残額 (3の規定の適用がある場合には 3に規定する給与所得控除後の給与等の金額に相当する金額 ) をいう ( 六 ) 公的年金等に係る雑所得の金額第十節二 1( 一 ) に掲げる金額をいう ( 七 ) 出国第二章第一節一表内 42 に規定する出国をいう 4 他の規定との適用関係 1 又は2の規定の適用がある場合における第三章第二節 課税標準 の規定の適用については 同節 1中 給与所得の金額 とあるのは 給与所得の金額から第四章第五節三 51 又は同 2 所得金額調整控除 の規定による控除をした残額 とする ( 措法 41の3の35) ( 公的年金等の収入金額が400 万円以下である者の申告不要制度の規定の適用 ) (2) 2の規定の適用がある場合における第十章第二節二 2 確定所得申告を要しない場合 4の規定の適用については 同 4 中 給与所得の金額 とあるのは 給与所得の金額から第四章第五節三 52 所得金額調整控除 の規定による控除をした残額 とする ( 措法 41の3の36) ( 読み替え規定 ) (3) 1 又は2の規定の適用がある場合における第七章第一節一 1 第十二章二 1 及び同 2の規定の適用について -259-

( 二 ) その年中に支払った社会保険料 ( 給与等から控除されるものを除く ) の金額 小規模企業共済等掛金 ( 給与等から控除されるものを除く ) の額及び次に掲げる事項イその年中に支払った種類別の社会保険料の金額 ( 給与等から控除されるものを除く ) 及びその支払の相手方の名称ロ社会保険料の

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