平成 30 年度 日韓スカウト交歓計画 ( 韓国スカウト招聘 ) 事業実施基本構想 ( 案 ) 現在 1. 事業実施の経緯平成 11 年度から平成 24 年度までの14 年間に渡り ボーイスカウト日本連盟は 政府の委託事業として韓国スカウト連盟を招聘することにより日韓スカウト

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1 全県連盟宛 H 号 ( 教開 ) 平成 30 年 10 月 16 日 ボーイスカウト都道府県連盟理事長各位 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟事務局長木村公一 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画における日韓スカウト交流プログラムへの参加スカウト推薦について ( お願い ) 標記に関しまして 当連盟では平成 30 年度日韓スカウト交歓計画を別紙基本構想の通り平成 31 年 1 月 12 日から20 日までの9 日間 韓国から40 人のスカウトと指導者を招聘し実施するにあたり 日本のスカウトとの相互交流を目的として1 月 12 日から14 日までの3 日間 日韓スカウト交歓計画交流プログラム を実施することとなりました つきましては 貴県連盟内にご周知いただき 適格なスカウトを下記の通り11 月 30 日 ( 金 ) までに別紙回答用紙および参加申込用紙にてご推薦いただきたくお願い申し上げます 記貴県連盟依頼内容日韓スカウト交歓計画交流プログラム参加スカウト1 人の推薦対象者 : ベンチャースカウト 韓国スカウトと進んで交流をする意欲のある者 世界のスカウト運動に関心がある者 プログラム全日程に参加できる者参加費 : 15,000 円 ( 但し集散場所までの交通費は自己負担 ) 推薦期日 : 平成 30 年 11 月 30 日 ( 金 ) 欠員の補充 : 参加者に欠員が生じた場合は 事業の目的上 韓国スカウトと人数をあわせるため 近隣の県連盟より推薦順位 2 位以下の者を補充し調整します 同封資料 : 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画事業基本構想 ( 案 ) 日程表 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム募集要項 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム推薦回答用紙 推薦するスカウトが2 人以上の場合は お手数ですが推薦用紙をコピーし 推薦順位をご記入ください 以上 この件に関するお問い合わせ事務局国際担当 Tel: intl@scout.or.jp

2 平成 30 年度 日韓スカウト交歓計画 ( 韓国スカウト招聘 ) 事業実施基本構想 ( 案 ) 現在 1. 事業実施の経緯平成 11 年度から平成 24 年度までの14 年間に渡り ボーイスカウト日本連盟は 政府の委託事業として韓国スカウト連盟を招聘することにより日韓スカウト交歓計画を実施し 平成 25 年度 ( 最終年度 ) は日本連盟の自己財源により実施した 通算 15 年間実施した日韓スカウト交歓計画には 韓国から約 2000 人のスカウトと指導者が来日し 関連して開催された日韓スカウトフォーラム等の日本参加スカウト約 1500 人と交流した また 彼らが参加したジャンボリー ベンチャー大会 各地でのキャンポリー ホームステイを含めると 10,000 人以上が交流し 国際理解と相互理解を深め スカウト間のみならず両国の良好な関係を築く一翼を担ってきた これまでの参加者の多くは 現在では両国の関係維持 向上に貢献する指導者として両連盟で活躍をしている この成果を踏まえ 日韓両国スカウト連盟では 参加者が更に両国を理解し 良好な関係を深めるために事業を再開することに合意し 日本連盟は 日韓スカウト交歓計画 ( 韓国スカウト招聘 ) 韓国連盟は 韓日スカウトフォーラム ( 日本からの派遣 ) を改めて開始することとした 平成 27 年度に再開し 昨年度平成 29 年度までの3 回で韓国から通算で指導者 12 人 スカウト 107 人 合計 119 人を招聘 交流に参加した日本のスカウトは134 人 各地でのホームステイでは56 家庭がこの事業に参画し 相互理解を深めた 平成 30 年度は再開 4 回目として平成 31 年 1 月 12 日から1 月 20 日までの9 日間 韓国からスカウト36 人 指導者 4 人 合計 40 人を招聘して事業を実施する 2. 目的 (1) 日韓両国のスカウトの交流を通して相互理解を深め 更なる良好な関係を計る (2) 韓国の参加者に次の機会を提供し 日本に対する理解を深める - 日本の社会 歴史 文化 自然 教育等の見学 - 日本の生活様式を体験する - 日本の中高生年代との交流を通して若者の文化や考え方を知る (3) 日本の参加者は 韓国参加者から次の機会を得る - 韓国の歴史 文化 社会を知る - 韓国の中高生年代との交流を通し 若者の文化や考え方を知る 3. 主なプログラム目的を達成するため 以下の3つの柱のプログラムを行う - 日韓両国の同年代スカウトの交流 ( ベンチャースカウト ) - 日本各地での見学 ( 社会 歴史 文化 自然 教育等の見学 体験 ) - ホームステイ

3 4. 事業概要期間 : 平成 31 年 1 月 12 日 ( 土 )~20 日 ( 日 ) 9 日間場所 : 神奈川を始めとする関東各地人数 : 韓国参加者 ( 指導者 4 人 スカウト36 人 ) 計 40 人日本参加者 ( 交流プログラム参加 ) 計 47 人スタッフ 25 人全行程の同行者および2 泊 3 日の交流プログラム奉仕者日程案 :1 月 12 日 ( 土 ) 韓国参加者到着 開会式 日韓スカウトによる交流 1 月 13 日 ( 日 ) 日韓スカウトによる交流 1 月 14 日 ( 月 ) 日韓スカウトによる交流 日本参加者解散 1 月 15 日 ( 火 ) 韓国参加者関東の見学 ( 社会 歴史 文化 教育 ) 1 月 16 日 ( 水 ) 韓国参加者関東の見学 ( 社会 歴史 文化 教育 ) 1 月 17 日 ( 木 ) 韓国参加者関東の見学 ( 社会 歴史 文化 教育 ) 1 月 18 日 ( 金 ) 韓国参加者関東の見学 ( 社会 歴史 文化 教育 ) 神奈川県でホームステイ 1 月 19 日 ( 土 ) 韓国参加者神奈川県でホームステイ 1 月 20 日 ( 日 ) 韓国参加者ホームステイ終了 帰国 以上

4 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画 ( 韓国スカウト招聘 ) 日程 ( 案 ) 韓国参加者 :40 人 (1 こ隊招聘指導者 4 人スカウト 36 人 ) 交流プログラム日本参加者参加者 :47 人 日本スタッフ :20 人 ( 予定 )( うち 10 人交流プログラムスタッフ ) 現在 月日 ( 曜 ) 場所時刻交通内容宿泊 1 1 月 12 日 ( 土 ) 羽田空港 ( 着 ) 羽田空港 ( 発 ) 川崎市立青少年の家 ( 着 ) 2 1 月 13 日 ( 日 ) 川崎市立青少年の 家 11:05 12:30 頃 14:00 航空機 KE2707 ( 調整中 ) 韓国からの40 人が羽田空港に到着する で川崎市立青少年の家に移動する 日本の各都道府県のスカウトが集合し 韓国のスカウトとの交流の準備オリエンテーションを行う その後 日韓両国のスカウトで 2 泊 3 日の交流の開会 両国スカウト同士での仲間づくりをし 韓国スカウトのための歓迎夕食会を行う 川崎市立青少年の家 終日 韓国のスカウトと日本のスカウトによる交流を行い 日韓両国の同年代同士で相互理解を深める 川崎市立青少年の家 3 1 月 14 日 ( 月 ) 川崎市立青少年の家 ( 発 ) 13:00 日本と韓国のスカウトで取り組んだ2 泊 3 日の交流のまとめを行う 交流の閉会を行った後 日本のスカウトは解散し 帰路に就く 韓国のスカウトはその後 地域スカウトとの交流を川崎市立青少年の家して 同施設に宿泊する 4 1 月 15 日 ( 火 ) 川崎市立青少年の家 ( 発 ) 見学地 NYC( 着 ) 09:00 17:00 日本の文化 商業について学ぶ その後 神奈川県内の学校を訪れ 施設見学や生徒との交流を通して国立オリンピック記日本の教育について知る 念記念青少年総合センター (NYC) 5 1 月 16 日 ( 水 ) NYC( 発 ) 見学地 NYC( 着 ) 09:00 17:00 午前中に都内の学校を訪れ 施設見学や生徒との交流を通して日本の教育について知る その後は日本の政治と社会について学ぶ NYC 6 1 月 17 日 ( 木 ) NYC( 発 ) 見学地 NYC( 着 ) 08:00 17:00 箱根を訪れ 日本の自然について学び 温泉を体験する NYC 7 1 月 18 日 ( 金 ) NYC( 発 ) 川崎国際交流センター ( 着 ) 09:00 15:00 日本の科学 企業について学ぶ でホームステイホスト家庭が待つ川崎市に向い ホスト家庭に出迎えられた後 2 泊 3 日間のホームステイプログラムを開始する ホームステイ ( 神奈川 ) 8 1 月 19 日 ( 土 ) 神奈川県内終日終日ホームステイプログラム ホームステイ ( 神奈川 ) 9 1 月 20 日 ( 日 ) 神奈川市内 羽田空港 ( 集合 ) 8:30 ホームステイ家族とともに集合し 事業の閉会式を行う 閉会式後 韓国派遣団は羽田空港から空路帰国の途へつく 羽田空港 ( 発 ) 12:25 航空機 KE2708 ( 調整中 )

5 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム参加者募集要項 平成 11 年度から 15 年間委託事業として約 3,500 人が参加した 日韓スカウト交歓計画事業 は 日本 韓国両連盟の評価により 平成 27 年度から 10 年計画で再開した ボーイスカウト日本連盟は 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画事業 を 平成 31 年 1 月 1 2 日 ( 土 ) から 1 月 20 日 ( 日 ) まで実施し 韓国スカウト連盟からスカウト 36 人指導者 4 人 合計 40 人が来日する この事業の一環として 1 月 12 日 ( 土 ) から 14 日 ( 月 ) までの 2 泊 3 日間 日本のスカウ トとの交流プログラムを開催する 参加者は交流プログラムを通して韓国のスカウトとの親善交 歓により国際理解と友情を深める 名 称 : 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム 期 間 : 平成 31 年 1 月 12 日 ( 土 )~14 日 ( 月 祝 )2 泊 3 日 集 散 : 集合 1 月 12 日 ( 土 ) 13 時会場に集合 (12 時受付開始 13 時までに各自昼食をとって集合 ) 解散 1 月 14 日 ( 月 祝 ) 13 時会場にて解散 ( 解散後 各自で帰宅 ) 会 場 : 川崎市立青少年の家 神奈川県川崎市宮前区宮崎 目 人 的 : 1. 国際理解と参加者同士の友情を促進する 2. 参加国間で情報と経験を共有して スカウトプログラムを有意義にする契機とする員 : 各県連盟よりベンチャースカウト1 人 計 47 人人数が満たない場合は近隣の補充参加候補者から選考する 参加費 : 1 人当たり 1 万 5 千円 (1 月 12 日夕食 ~14 日昼食 宿泊費 記念品等が含まれる ) 自宅 ~ 集散場所間の交通費は自己負担 持ち物 : 筆記用具 入浴 洗面用具 着替え 健康保険証 ( コピー可 ) その他必要な物 服 装 : スカウト正装 応募資格 : 次の各項を満たしていること (1) ベンチャースカウト (2) 世界のスカウト運動に関心があり 韓国スカウトと進んで交流をする意欲のある者 参加申し込み : (1) 上記の資格を有する参加希望者は所属県連盟の指定する期日までに所属県連盟を通じて申し込む (2) 県連盟は申込者を選考し 所定の書式にて適格者を日本連盟に推薦する 2 人以上を推薦するときは 県連盟推薦順位をつける ( 人数が満たない場合の補充参加者候補として受け付ける ) (3) 県連盟から日本連盟への申し込みは下記書類を添え 平成 30 年 11 月 30 日までに行う 提出書類 (1) 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム参加申込書 1 通 (2) 海外派遣参加健康調査書 1 通 昨年度の様子はこちら 日本連盟の選考 : 書類選考を行う 日本連盟ニュース平成 29 年度第 33 号

6 個人情報と写真 映像の取り扱いボーイスカウト日本連盟は 当事業への参加申し込み等によって得た個人情報および健康状態等は 参加者管理のための参加者名簿 参加者データを作成し 事業運営に使用します また 参加に関する情報提供および運営業務のために 外部委託先や協力団体等に個人情報を提供する場合には 用途と使用期間を限定します 個人情報の保全 安全管理については 個人情報の保護に関する法律に基づき適切に取り扱い 事業の業務終了後には速やかに廃棄します 事業の記録用として撮影した画像 映像はすべて公益財団法人ボーイスカウト日本連盟に帰属することになります 参加者の写真や映像は 記録映像 ホームページ 報告書等の事業の記録に使用する他 スカウティング誌 各種パンフレット等のボーイスカウト運動普及 振興のために使用する場合があります 使用に際しては できる限り 個人の特定ができないように配慮します 参加者の個人情報の収集 利用 写真 映像の使用については 参加申し込みをもって承諾を得たものとし 見学者や協力者等もこれに準拠します 申込期日およびその他の期日 : 県連盟への申し込み 平成 30 年 月 日 ( ) 日本連盟への推薦 平成 30 年 11 月 30 日 ( 金 ) 選考結果通知 平成 30 年 12 月中旬 その他 : 参加内定スカウトは 別途送付される連絡文書に従い 事前準備を行う 以上

7 < 平成 30 年 11 月 30 日 ( 金 ) 必着 > 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟事務局国際担当行 FAX: intl@scout.or.jp 平成 30 年月日 ボーイスカウト 連盟 理事長 印 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム参加スカウトの推薦 平成 30 年 1 月 12 日 ( 土 ) から 14 日 ( 月 ) までの 2 泊 3 日間 神奈川県川崎市で開催する 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム について 次のとおり回答します 記 添付の参加申込書の通り 当連盟から ベンチャースカウト 人を推薦します 残念ながら推薦できません 以上

8 参加申込者記入欄 平成 30 年度日韓スカウト交歓計画交流プログラム参加申込書 氏名 : 記入日 : 平成 30 年月日 フリガナ : 性別 : 登録番号 : 学校名 : 学年 : 年齢 : 所 属 : 連盟 第 団 隊役務 進級状況 : 平成 30 年 月 日現在 章取得済 住 所 :( ) 電話番号 : 携帯電話 : Eメール : 保護者 :( 氏 名 ) ( 電話番号 ) ( 本人との関係 ) 外国語に関する調査 ( 必ずご記入ください グループ分けの参考となります ) 英語の理解度 ( あてはまる項目の数字を丸で囲んで下さい ) 1. 会話に問題なく 自分の意志を十分に伝えることが出来る ( ディスカッションできる ) 2. 基本的な日常会話で意思疎通はできる ( ディスカッションはやや難 ) 3. 多少の手助けがあれば会話をすることができる ( 自己紹介ができる ) 4. 簡単な英語は分かるが 会話には自信がない ( あいさつはできる ) 韓国語の理解度 ( あてはまる項目の数字を丸で囲んで下さい ) 1. 会話に問題なく 自分の意志を十分に伝えることが出来る ( ディスカッションできる ) 2. 基本的な日常会話で意思疎通はできる ( ディスカッションはやや難 ) 3. 多少の手助けがあれば会話をすることができる ( 自己紹介ができる ) 4. 会話には自信がない 英語もしくは韓国語に関する資格 : ボーイスカウト日本連盟は この申込用紙に記載された個人情報および今後参加者から集める健康状態等の情報を 参加者管理と事業運営のために限り使用し 法律に基づいた警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き 第三者には提供いたしません 個人情報の保全 安全管理については 個人情報の保護に関する法律に基づき適切に取り扱い 事業の業務終了後には速やかに廃棄します 団 地区 県連記入上記の者の参加を適当と認め 推薦致します 平成 30 年月日団 ( 役務 ) ( 印 ) 平成 30 年月日地区 ( 役務 ) ( 印 ) 上記の者を選考の結果 参加者として適当と認め 推薦致します 平成 30 年月日 県連盟推薦順位位理事長 ( 印 )