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1 バーコードリーダ 取扱説明書 MODEL 1000 シリース MODEL PLS1021 シリース MODEL 1045 シリース MODEL 1045N シリース MODEL 1067 シリース MODEL 1090 シリース MODEL 1090Plus シリース MODEL 1100 シリース MODEL 1105 シリース MODEL 1200 シリース MODEL 1300 シリース MODEL 1400 シリース MODEL USBee シリース

2 改訂記録 改訂番号 改訂日 Rev.1.0 Feb. 2001( 初版 ) Mar Rev.1.1 CAPS ロック自動検出を追加トラフ ルシューティンク 追加 他 一部修正 Oct Rev.1.2 テ ータ編集機能追加 EAN128 コマント メニュー追加他 Rev.1.3 Dec 頁対応 OS 修正 Rev.1.4 May 頁 一部修正 4.24 頁 CAPS ロック自動検出テ ィフォルトチェックを外す Rev.1.5 Oct A.5 頁 補足 E RS232C シリアルコマント を追加 A.7 頁 補足 F トラフ ルシューティンク 一部追記 Mar Rev.1.6 USBee シリース に対応 4.23 頁 フ サ ー音量に関する脚注追加 Rev.1.7 May 頁テストモート を追加 Dec Rev.1.8 モテ ル 1200/1300 シリース に対応テ ータエテ ィット機能 テ ータ編集機能に訂正 シリアルコマント の注意を追加 他一部修正 Rev.1.9 Mar シリアルコンフィキ ュレーションコマント ハ ーコート 削除 Rev.2.0 Oct 頁 キャラクタ間テ ィレイ 9msec 追加 4.4 頁 キャラクタ間テ ィレイ 9msec 追加 Rev.2.1 Apr A.1 頁保管温度修正 Rev.2.2 Feb.4, 頁 USBee 注記削除 model 1200/1090Plus シリース 対応 Jul.28, 2006 Rev.2.3 モテ ル名例に最新機種を追加 (model 1105/1090Plus) RSS コート に関する設定を追加 Rev.2.4 Dec.6, 2006 修理依頼書確認印欄付に変更 Rev.2.5 Jun.21, 頁フ サ ー音量コマント ハ ーコート 削除 Jul.30, 2009 保証期間一部機種は 3 ヵ年を追記 Rev 頁 USBEE シリース 用ハ ーコート 削除 4.25 頁 脚注修正 DOS/V ノートフ ックオフ ションの設定ハ ーコート 修正 Rev.2.7 Mar.3, 2010 保証期間 1 年 ~3 年に修正 1. 本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 2. 本取扱説明書の全部又は一部を無断で複製することはできません 3. 本書内に記載されている製品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です 4. 本書内において 万一誤り 記載漏れなどお気付きのことがありましたらご連絡く ださい 5. 運用した結果の影響について 責任を一切負いかねます

3 製品保証と注意事項 Cipher Series 保証期間 保証期間は 機種により異なりますが ご購入日から 1 年 ~5 年が設定されています ご購入いただいた機種の保証期間については WEB サイト又は販売店にてご確認ください 保証範囲 保証期間中に納入者側の責により故障を生じた場合は 納入者側において機器の修理または交換を行います 但し 保証期間内であっても 次に該当する場合は 保証対象から除外させていただきます 1. 需要者側の不適当な取り扱いならびに使用 2. 故障の原因が納入者以外の事由に場合 3. 外装部品の損傷 4. 需要者側で改造 修理を行った場合 5. 天災地変による場合 尚 ここでいう保証は納入品単体の保障を意味するもので 納入品の故障により誘発される損害はご容赦いただきます 修理 修理は全てセント ハ ック方式で行います 現地での出張修理などは一切行いません 電波障害自主規制について 本装置は米国通信規制 FCC 第 15 条補足 J による計算機器制約条件に適合しております 商業環境での使用において妥当な保護措置がなされています しかし 住宅地域でのご使用は妨害 ( ラシ オ テレヒ などの受信障害 ) が起こることがあります レーサ スキャナに関する注意 CDRH Class 2 ハ ーコート レーサ スキャナには CDRH クラス 2 準拠 ( 最大出力 1mW 以下 ) のレーサ を使用しています レーサ 照射窓を覗いたり レーサ ヒ ームを直視することは絶対にしないでください その他 納入品の価格にはサーヒ ス費用は一切含んでおりません 本製品は 台湾工場 ( 一部 中国工場 ) にて製造しております

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5 安全上のご注意 安全にお使い頂くために必ずお守りください 警告 注意表示は 製品を安全に正しくお使い頂き あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防ぐために守って頂きたい事項を示しています その表示と意味は次のようになっています 内容をよく理解してから 本文をお読み下さい 警告 この表示を無視して誤った取り扱いをすると死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています 注意 この表示を無視して誤った取り扱いをすると傷害を負う可能性が想定される内容および物的損傷の発生が想定される内容を示しています 絵記号の意味 < 注意 > 一般的な注意 警告 危険の通知を示しています < 禁止 > 一般的な禁止を示しています < 発火注意 > 発火の可能性が想定されることを示しています < 水気禁止 > 風呂 シャワーなどの水気の多い場所での使用を禁止することを示しています < 感電注意 > 感電の可能性が想定されることを示しています < 分解禁止 > 製品の分解や改造を禁止することを示しています < 破裂注意 > 破裂の可能性が想定されることを示しています < ケガ注意 > 指を挟まれるなど ケガを負う可能性が想定されることを示しています

6 警告 本装置を絶対に分解しないで下さい 故障 感電 ( 火災 ) の原因になります 直射日光が長時間当たる場所 粉塵の 故障 感電 ( 火災 ) の原因になります 多い場所 湿気が異常に多い場所 水を扱う場所 暖房機器などの発熱物の近くなでは使用しないで下さい ケーブルに重いものを載せないで下さ ケーブルの被覆破れや断線が発生し い また ケーブルをねじったり 強故障 感電 ( 火災 ) の原因になります く引張ったりしないで下さい 引火性のガスや発火性の物質のある場 火災 爆発 故障の原因になります 所及び薬品や化学物質などを扱う場所では 絶対に使用しないで下さい 故障した状態のままで使用しないで下 感電 ( 火災 ) の原因になります さい 異臭がする 煙が出たなどの異常が生じた時は すぐに接続している機器の電源を OFF にしコネクタを抜いて下さい

7 注意 使用可能な温度 湿度内で使用して下さい 故障の原因になります 濡れた手でケーブルの接続や取り外しを行わないで下さい 故障 感電の原因になります 長期的な振動 ( バイクの荷台や自転車での移動 ) や強いショック ( 落下 ) を与えないで下さい 故障の原因になります 温度が激しく変化する場所 ( 夏場の車内 ) や熱器具など熱を発生する物の近くに放置しないで下さい 装置のケースが変形したり 故障の原因になります 不安定な場所 ( 棚など ) でのご使用や保管は避けて下さい 不用意な落下による故障やけがの原因になります 揮発性の高い有機溶剤 ( シンナー ベンジンなど ) や薬品 化学雑巾で拭かないでください また 殺虫剤を吹きかけないで下さい ケースの変形や変色の原因になります

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9 目次 1. はじめに ご使用上の注意 梱包内容の確認 各部名称と働き ケーフ ルの取り付けと取り外し インテ ィケータ コンヒ ュータとの接続 RS232C インターフェイス キーホ ート インターフェイス テ スクトッフ 型 (Y ケーフ ル ) ノート型 USB キーホ ート インターフェイス USB ハ ーチャル COM インターフェイス ハ ーコート の読み取り操作 ハ ーコート を読み取る ハ ラメータ設定 システムコマント ハ ーコート リータ の簡単セットアッフ RS232C I/F の初期化 キーホ ート USB ワント I/F の初期化 DOS/V キーホ ート I/F,USB キーホ ート I/F の初期化 AT キーホ ート I/F,USB キーホ ート I/F の初期化 IBM PS2-30 キーホ ート I/F の初期化 IBM 型日本語キーホ ート I/F の初期化 IBM PS 型キーホ ート I/F の初期化 IBM PS A 型キーホ ート I/F の初期化 IBM PS55 002(003)-82 型キーホ ート I/F の初期化 IBM PS55 002(003)-8A 型キーホ ート I/F の初期化 PC9801/PC9821 キーホ ート I/F の初期化 MAC ADB キーホ ート I/F の初期化 ワント I/F の初期化 フ リフィックス / ホ ストフィックスの初期化 フ リフィックス無し / ホ ストフィックス無し フ リフィックス無し / ホ ストフィックス CR( エンターキー ) フ リフィックス無し / ホ ストフィックスエンターキー ( テンキー ) フ リフィックス無し / ホ ストフィックス TAB キー フ リフィックス無し / ホ ストフィックス実行キー ( 右 CTRL) フ リフィックス無し / ホ ストフィックス実行キー ( 右 ALT) フ リフィックス無し / ホ ストフィックス CR/LF フ リフィックス STX/ ホ ストフィックス ETX ハ ラメータリスト出力 フ サ ー音の設定 キーホ ート I/F オフ ションの設定 CAPS ロックの設定 数字テ ータ送信方法の設定 ALT シーケンスの設定

10 4.5.4 DOS/V ノートフ ックオフ ションの設定 RS232C I/F オフ ションの設定 送信モート の設定 ホ ーレートの設定 ハ リティの設定 テ ータヒ ットの設定 ハ ーコート リータ に関する設定 読み取りモート の設定 テ ータ照合の設定 ネカ ハ ーコート 読み取りの設定 スキャナタイムアウトの設定 オートセンスモート の設定 同一ハ ーコート 読取間隔の設定 キャラクタ間テ ィレイの設定 既定コート ID 送信の設定 ユーサ ーコート ID の設定 フ リフィックス / ホ ストフィックスの設定 キャラクタ置換の設定 読み取りハ ーコート の設定 コート 39 の設定 インタ ストリアル 2/5 の設定 インターリーフ ト 2/5 の設定 マトリクス 2/5 の設定 MSI の設定 コータ ハ ー (NW7) の設定 UPCA の設定 UPCE の設定 JAN/EAN-8 の設定 JAN/EAN-13 の設定 コート 93 の設定 コート 128 の設定 RSS の設定 EAN128 の設定 Plessey の設定 PDF417 の設定 メモリモート の設定 テ ータ編集機能 編集ハ ターンの登録 編集ハ ターンの選択 補足 A 主モテ ルの仕様 A.1 補足 B 16 進ハ ーコート / ステータスキー表 A.2 補足 C キャラクタ表 A.3 補足 D テ ータ送信フォーマット A.4 補足 E RS232C シリアルコマント A.5 補足 F トラフ ルシューティンク A.7 補足 G サンフ ルハ ーコート A.8 修理依頼書 A.9

11 1. はじめに この度は 弊社 Cipher シリース ハ ーコート リータ ( 以下 ハ ーコート リータ ) をご購入いただきまして誠にありがとうございます この説明書は 本装置の基本的な使用方法について説明しております ご使用になられる前に必ずお読みください 1.1 ご使用上の注意 本装置は精密な電子部品で構成されていますので 絶対に分解しないでください 本装置が万一故障した場合は お買い上げの販売店までご連絡ください 1.2 梱包内容の確認 本装置の梱包内容は 下記のようになっています ご確認の上 万一不足 破損品がありましたら お買い上げの販売店までご連絡ください ( 梱包内容 ) 1 ハ ーコート リータ 本体 台簡易取扱説明書 ( 本書 ) 冊 梱包箱は 修理などで製品を返送する場合 輸送時の損傷を避けるために必要となります 大切に保管してください 1 付属のインターフェイスケーフ ルは ご購入された型式により異なります モテ ル 1100/1105/1300 シリース には 専用ホルタ ーが付属します モテ ル 131x シリース ( メモリ搭載モテ ル ) には 専用充電池ハ ック 1 個が付属します 1.1

12 1.3 各部名称と働き 1067 シリース を元にハ ーコート リータ の各部名称と働きを示します 他のモテ ルをご使用の場合は 置き換えてご理解ください 読み取り窓 2 読み取り LED 3 トリカ スイッチ 4 ケーフ ルロック解除穴 5 ケーフ ル この窓から赤色 LED が点灯し ハ ーコート の読み取りを行います ハ ーコート の読み取りを完了すると 赤色に点灯します このスイッチを押すことで ハ ーコート の読み取り動作を開始します この穴にクリッフ 等の先の細いヒ ンを差し込んで インターフェイスケーフ ルの取り外しを行います ケーフ ル交換のできないモテ ルには ありません 各種接続形態に応じたインターフェイスケーフ ルです 1.2

13 1.4 ケーブル取り付けと取り外し ここでは ハ ーコート リータ のインターフェイスケーフ ル取り付け及び取り外し方法を説明します モテ ル 1000/1100/1105/1200/1300 シリース は ケーフ ル交換できません 本節を読み飛ばしてください インターフェイスケーフ ルの取り外しハ ーコート リータ 裏面にあるケーフ ルロック解除穴 ( 下図参照 ) にクリッフ 等の先の細いヒ ンを差し込み 押してください 押したままの状態で インターフェイスケーフ ルを軽く引き抜いてください 強引にケーフ ルを引っ張らないでください インターフェイスケーフ ルの取り付けインターフェイスケーフ ル差し込み口にモシ ュラコネクタを カチッ と音がするまで差し込んでください 1.3

14 1.5 インディケータ ハ ーコート リータ は オヘ レータに動作状態を知らせるためのインテ ィケータとして フ サー及び LED を装備しています フ サー /LED の意味については 下記の表を参照下さい フ サ ー音ヒ ーヒ ーッヒ ローヒ ローヒ ローヒ ローヒ ローヒ ロー ヒ ーヒ ッ 意味 フ サー音 電源投入時 約 1 秒間ヒ ーというフ サ ー音が鳴ります ハ ーコート ラヘ ルの読み取りに成功した時 このフ サ ー音が鳴ります フ サ ーの音量と周波数はハ ラメータ設定により フ ロク ラム可能です ハ ラメータ設定モート に入った時 このフ サ ー音が鳴ります ハ ラメータ設定モート を終了した時 このフ サ ー音が鳴ります ハ ラメータ設定モート で数値ハ ーコート ラヘ ルの読み取りを必要とするハ ーコート コマント をスキャンした時 このフ サ ー音が鳴ります LED 点灯色 緑色 赤色 LED 意味ハ ラメータ設定モート に入ると 緑色 LED が点灯します 次の何れかの状態で赤色 LED が点灯します ハ ーコート を読み取った時 電源投入時 ( 約 1 秒間 ) 1.4

15 2. コンピュータとの接続 2.1 RS232C インターフェイス ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は RS232C インターフェイスのハ ーコート リータ です R-S09 -R 例 ) 1000R-S09, 1105R-S09 など例 ) 1090P-R など 下記を参照して ハ ーコート リータ をコンヒ ュータに接続してください 標準仕様 RS232C インターフェイスケーフ ルヒ ン配列 D-Sub9 メスコネクタヒ ン番号信号名 2 TxD 3 RxD 4 6 番ヒ ンとショート 5 GND 6 4 番ヒ ンとショート 7 CTS 8 RTS 9 VCC (+5V) 1 電源コネクタヒ ン番号信号名 1 VCC (+5V) 2 GND 下記のようにコンヒ ュータに接続してください RS232C インターフェイス コンヒ ュータの COM ホ ートに接続 2.1

16 2.2 キーボードインターフェイス デスクトップ型 (Y ケーブル ) ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は テ スクトッフ 型キーホ ート インターフェイスのハ ーコート リータ です K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV, 1090P-K など -K 例 ) 1090P-K など K-MAC 例 ) PLS1021K-MAC など K-98 例 ) PLS1021K-98 など 下記を参照して ハ ーコート リータ をコンヒ ュータに接続してください キーホ ート インターフェイス ( テ スクトッフ ) コンヒ ュータのキーホ ート ホ ートに接続 コンヒ ュータのキーホ ート に接続 ハ ーコート リータ ( K-DOSV) を DOS/V ノート PC でご使用になる場合 外付けテンキー又は 101PK-N キーホ ート エミュレーションアタ フ タ ( 別売 ) が必要になります キーホ ート インターフェイス (DOS/V ノート ) コンヒ ュータのキーホ ート ホ ートに接続 101PK-N キーホ ート アタ フ タ ( 又はテンキー ) 2.2

17 2.2.2 ノート型 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は ノート型キーホ ート インターフェイスのハ ーコート リータ です K-DOSVN 例 ) PLS1021K-DOSVN, 1105K-DOSVN など -KN 例 ) 1090P-KN など 下記を参照して ハ ーコート リータ をコンヒ ュータに接続してください キーホ ート インターフェイス (DOSV ノート ) テンキー / マウス共通 PS/2 ホ ートを持つ DOS/V ノート PC でハ ーコート リータ ( K-DOSVN) を PS/2 マウスと併用されたい場合は PSY02K2 スフ リットケーフ ル ( 別売 ) が必要になります 但し DOS/V ノートハ ソコンがキーホ ート / マウスの併用接続に対応している必要があります お使いのハ ソコンメーカーへご確認ください キーホ ート インターフェイス (DOSV ノート + マウス ) KB MS PS/2 マウス PSY02K2 PS/2 ホ ートスフ リットケーフ ル 2.3

18 2.3 USB キーボードインターフェイス ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は USB キーホ ート インターフェイスのハ ーコート リータ です U USBee- 例 ) 1000U, PLS1021U など例 ) USBee-1000, USBee-1090P など 下記を参照して ハ ーコート リータ をコンヒ ュータに接続してください ト ライハ のインストール ( 例 )WINDOWS98 1. コンヒ ュータの USB ホ ートにハ ーコート リータ を接続します 2. Plug & Play により 新しいハート ウェアをインストールする タ イアロク が表示されます 画面に従って 最適なト ライハ をインストールします インストール後 WINDOWS がコンヒ ュータの再立ち上げを促すメッセーシ を出力した場合は それに従ってコンヒ ュータをリフ ートしてください インストールが完了すれば メモ帳等のアフ リケーションを立ち上げ ハ ーコート テ ータが正しく入力できるかを確認してください USB キーホ ート インターフェイス USB ホ ートへ接続 USB キーホ ート インターフェイス使用時の注意 USB キーホ ート インターフェイスは WINDOWS 98SE/ME/2000/XP などの HID1.1 をサホ ートしたフ ラク & フ レイ OS で動作可能です 読み取ったテ ータは メモ帳などのアフ リケーションにキーホ ート からのテ ータと同じように入力されます USB ヒューマンインターフェイスト ライハ の仕様上 1 台の PC に複数の USB キーホ ート インターフェイスのハ ーコート リータ ( 磁気リータ ) を接続することはできません ( 同時に複数ホ ートからテ ータが入力された場合に 正しくテ ータ入力できないため ) USB ハフ をご使用になる場合は セルフハ ワート USB ハフ をご使用ください ハ スハ ワート USB ハフ には対応しません 2.4

19 2.4 USB バーチャル COM インターフェイス ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は USB ハ ーチャル COM インターフェイスのハ ーコート リータ です R-USB -VCOM 例 ) 1000R-USB, 1105R-USB など例 ) 1090P-VCOM など 下記を参照して ハ ーコート リータ をコンヒ ュータに接続してください ト ライハ のインストール ( 例 )WINDOWS98SE 1. コンヒ ュータの USB ホ ートにハ ーコート リータ を接続します 2. Plug & Play により 新しいハート ウェアをインストールする タ イアロク が表示されます 添付の FD からト ライハ をインストールします インストール後 WINDOWS がコンヒ ュータの再立ち上げを促すメッセーシ を出力した場合は それに従ってコンヒ ュータをリフ ートしてください インストールが完了すれば ハイハ ーターミナル等のターミナルソフトを立ち上げ ハ ーコート テ ータが正しく受信できるかを確認してください USB ハ ーチャル COM インターフェイス USB ホ ートへ接続 USB ハ ーチャル COM インターフェイス使用時の注意 付属のト ライハ は WINDOWS98SE/ME/2000 対応です 付属のト ライハ は USB ハ ーチャル COM ホ ート ( 仮想 COM ホ ート ) を空きホ ートから順に割り当てます 読み取ったテ ータは RS232C テ ータとして扱われます USB ハフ をご使用になる場合は セルフハ ワート USB ハフ をご使用ください ハ スハ ワート USB ハフ には対応しません 2.5

20 Blank page 2.6

21 3. バーコードの読み取り操作 本章ではハ ーコート の読み取り操作について説明します 3.1 バーコードを読み取る ハ ーコート リータ でハ ーコート を読み取る場合は 下図に示す様にハ ーコート ラヘ ルのハ ーに対して リータ の読み取り窓ができるだけ垂直になるようにしてください モテ ル 1100/1105/1200/1300 シリース リータ でハ ーコート を読み取る場合は 下図に示す様にヒ ームがハ ーコート ラヘ ルの端から端まで完全に横切るようにしてください 良い例 悪い例

22 モテ ル 13x1 シリース リータ で PDF417 コート を読み取る場合は 下図に示す様にヒ ームがラヘ ルの端から端まで完全に横切る状態で 上から下へゆっくり移動させて読み取ります リータ はヒ ロヒ ロ.. というヒ ーフ 音を発しならが各段をテ コート し 全ての段をテ コート すると ヒ ーというヒ ーフ 音を発します ゆっくりと移動させ 読み取る 3.2

23 4. パラメータ設定 ハ ーコート リータ のハ ラメータは本章に記載する専用コマント ハ ーコート を使って設定します ハ ラメータ設定を始める前に コンヒ ュータにハ ーコート リータ を正しく接続し ハ ーコート の読み取りを行える状態にしてください コマント ハ ーコート 表の使い方 コマント ハ ーコート コマント ハ ーコート このハ ーコート をスキャンすると ハ ラメータ設定 このハ ーコート をスキャンすると ハ ラメータの変更内 モート に入ります 容をセーフ した後 通常動作に戻ります コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト コマント ハ ーコート 欄このコマント ハ ーコート をスキャンすることで ハ ラメータの変更が行えます 16 進ハ ーコート の読み取りが必要な場合は 補足 B 16 進ハ ーコート / ステータスキー表 を使って 値を入力し 最後に確定ハ ーコート 英数字キー数字テ ータを英数字キーホ ート からのテ ータとして送信します 数値キーハ ット 数字テ ータを数値キーハ ット ( テンキー ) からのテ ータとして送信します テ ィフォルト欄工場出荷時の設定値を意味します をスキャンします 4.1 システムコマンド コマント ハ ーコート 説明 ハ ラメータ設定モート に入ります キャンセル 全テ ィフォルト ハ ラメータ変更内容を保存し ハ ラメータ設定モート を終了します ハ ラメータ変更内容を保存せずに ハ ラメータ設定モート を終了します ハ ラメータ設定内容を工場出荷時のテ ィフォルト設定値に戻します 4.1

24 4.2 バーコードリーダの簡単セットアップ 本節ではハ ーコート リータ を簡単にセットアッフ できる初期化メニューを掲載します 後は 必ず コンヒ ュータとハ ーコート リータ の電源を一旦オフにして 電源の再投入を行ってください RS232C I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は この初期化メニューをご使用ください R-S09 R-USB -VCOM 例 ) 1000R-S09, 1105R-S09 など例 ) 1000R-USB, 1105R-USB など例 ) 1090P-VCOM など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト RS232C I/F 9600/8/N/1 ハント シェイク無し 4.2

25 4.2.2 キーボード USB ワンド I/F の初期化 DOS/V キーボード, USB キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが日本語キーホ ート の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など USBee- 例 ) USBee-1000, USBee-1090P など U 例 ) 1000U, 1105U など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 12 DOS/V 日本語 106/109 キーホ ート 確定 4.3

26 AT キーボード, USB キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが英語キーホ ート の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など USBee- 例 ) USBee-1000, USBee-1090P など U 例 ) 1000U, 1105U など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 01 IBM AT 英語 101/104 キーホ ート 又は英語 USB キーホ ート 確定 MAC で USB キーホ ート インターフェイスをご使用になる場合も このメニューで初期化を行ってください 4.4

27 IBM PS2-30 キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが IBM PS2-30 系の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 27 IBM PS2-30 系キーホ ート 確定 4.5

28 IBM 型日本語キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが IBM 型日本語キーホ ート の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 26 IBM 型キーホ ート 確定 4.6

29 IBM PS 型キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが IBM PS 型キーホ ート の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 17 IBM PS 型キーホ ート 確定 4.7

30 IBM PS A 型キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが IBM PS A 型キーホ ート の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 19 IBM PS A 型キーホ ート 確定 4.8

31 IBM PS55 002(003)-82 型キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが IBM PS55 002(003)-82 型キーホ ート の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 23 IBM PS 型キーホ ート 又は IBM PS 型キーホ ート 確定 4.9

32 IBM PS55 002(003)-8A 型キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまり お使いのコンヒ ュータが IBM PS55 002(003)-8A 型キーホ ート の場合は この初期化メニューをご使用ください K-DOSV 例 ) 1000K-DOSV, 1105K-DOSV など K-DOSVN 例 ) 1105K-DOSVN など -K 例 ) 1090P-K など -KN 例 ) 1090P-KN など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 25 IBM PS A 型キーホ ート 又は IBM PS A 型キーホ ート 確定 4.10

33 PC9801/PC9821 キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は この初期化メニューをご使用ください K-98 例 ) PLS1021K-98 など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 32 PC9801/PC9821 キーホ ート 確定 4.11

34 MAC ADB キーボード I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は この初期化メニューをご使用ください K-MAC 例 ) PLS1021K-MAC など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト キーホ ート I/F 設定 キーホ ート I/F 番号 34 MAC ADB キーホ ート 確定 4.12

35 ワンド I/F の初期化 ご購入されたハ ーコート リータ の型式が下記に当てはまる場合は この初期化メニューをご使用ください W-A09 -W 例 ) 1105W-A09 など例 ) 1090P-W など 上から順番に読み取ってください 全テ ィフォルト ワント I/F 4.13

36 4.2.3 プリフィックス / ポストフィックスの初期化 フ リフィックスは読み取ったハ ーコート の前に付加される固定テ ータ ホ ストフィックスは読み取ったハ ーコート の後ろに付加される固定テ ータを意味します フ リフィックスハ ーコート テ ータホ ストフィックス 初期状態では フ リフィックス無し ホ ストフィックス CR( エンターキー ) です 変更が必要な場合は 下記から希望する専用メニューハ ーコート を順番に読み取ってください また 任意の文字列を設定したい場合は 本書 4.36 頁を参照ください プリフィックスポストフィックス 無し無し 上から順番に読み取ってください フ リフィックス無し 確定 ホ ストフィックス無し 確定 4.14

37 プリフィックス 無し ポストフィックス CR( エンターキー ) 上から順番に読み取ってください フ リフィックス無し 確定 ホ ストフィックス設定 CR( エンターキー ) 確定 4.15

38 プリフィックス 無し ポストフィックス エンターキー ( テンキー ) 上から順番に読み取ってください フ リフィックス無し 確定 ホ ストフィックス設定 エンターキー ( テンキー ) 確定 4.16

39 プリフィックス 無し ポストフィックス TAB キー 上から順番に読み取ってください フ リフィックス無し 確定 ホ ストフィックス設定 TAB キー 確定 4.17

40 プリフィックスポストフィックス 無し実行キー ( 右 CTRL) 上から順番に読み取ってください フ リフィックス無し 確定 ホ ストフィックス設定 実行キー ( 右 CTRL) 確定 4.18

41 プリフィックスポストフィックス 無し実行キー ( 右 ALT) 上から順番に読み取ってください フ リフィックス無し 確定 ホ ストフィックス設定 実行キー ( 右 ALT) 確定 4.19

42 プリフィックスポストフィックス 無し CR/LF 上から順番に読み取ってください フ リフィックス無し 確定 ホ ストフィックス設定 CR(0DH) LF(0AH) 確定 4.20

43 プリフィックスポストフィックス STX ETX 上から順番に読み取ってください フ リフィックス設定 STX(02H) 確定 ホ ストフィックス設定 ETX(03H) 確定 4.21

44 4.3 パラメータリスト出力 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ ハ ラメータリスト出力 - ヘ ーシ

45 4.4 ブザー音の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト フ サ ー音有り フ サ ー音無し KHz KHz KHz KHz 4.23

46 4.5 キーボード I/F オプションの設定 CAPS ロックの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト CAPS ロックオンキーホ ート からアルファヘ ットを入力した時 大文字で入力される状態で使用している場合は 左記のコマント ハ ーコート をスキャンします CAPS ロックオフキーホ ート からアルファヘ ットを入力した時 小文字で入力される状態で使用している場合は 左記のコマント ハ ーコート をスキャンします CAPS ロック自動検出 CAPS ロック状態を自動的に検出します この設定は PC-AT 及び DOS/V 機で動作します 数字データ送信方法の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト 英数字キー ( フルキー ) 数字テ ータを英数字キーホ ート ( フルキー ) からのテ ータとして送信します 数値キーハ ット ( テンキー ) 数字テ ータを数値キーハ ット ( テンキー ) からのテ ータとして送信します 1 一部のハ ソコンで正しく動作しない場合があります 4.24

47 4.5.3 ALT シーケンスの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト ALT シーケンスオンキーホ ート テ ータを ALT+ テンキーで入力します 例えば A は ALT+65 と入力されます ALT シーケンスオフ ALT シーケンスをオフにします DOS/V ノートブックオプションの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト 外付キーホ ート 無し 2 外付のフルキーホ ート 又はテンキーホ ート を接続せずにハ ーコート リータ を利用する場合に設定します 外付キーホ ート 有り外付のフルキーホ ート 又はテンキーホ ート を接続して ハ ーコート リータ を利用する場合に設定します 2 一部のハ ソコンでは 正しく動作しない場合があります 4.25

48 4.6 RS232C I/F オプションの設定 送信モードの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト 全二重 ( シンク ルコネクタ対応 ) テ コート されたテ ータは メインコネクタから無手順でホスト PC に送信されます RTS/CTS ハント シェイクは行いません 半二重 ( テ ュアルコネクタ対応 ) テ コート されたテ ータは メインコネクタとサフ コネクタから無手順でホスト PC に送信されます RTS/CTS ハント シェイクは行いません 無しフローコントロールを行いません スキャナレテ ィ Cipher シリース は電源が投入されると 自身の RTS ラインをアクティフ にします テ コート されたテ ータは 自身の CTS ラインがアクティフ になると メインコネクタから送信されます テ ータレテ ィ Cipher シリース はテ ータをテ コート すると 自身の RTS ラインをアクティフ にし 自身の CTS ラインがアクティフ になると メインコネクタからそのテ ータを送信します テ ータレテ ィ ( 反転 ) RTS 回路の論理が反転することを除いて テ ータレテ ィと同じ動作を行います 4.26

49 4.6.2 ボーレートの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト ,400 bps ,200 bps ,600 bps ,800 bps ,400 bps ,200 bps bps bps 4.27

50 4.6.3 パリティの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト 無し 偶数 奇数 データビットの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト ヒ ット ヒ ット 4.28

51 4.7 バーコードリーダに関する設定 読み取りモードの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト オートオフモート トリカ ホ タンを押すと ハ ーコート の読み取りを開始します ハ ーコート の読み取りに成功するか スキャナタイムアウトで設定された時間が経過すると 読み取りを終了します コンティニアスモート 常にハ ーコート 読み取り状態となります オートハ ワーオフモート トリカ ホ タンを押すと ハ ーコート の読み取りを開始します ハ ーコート の読み取りに成功すると スキャナタイムアウトを再カウントし 読み取りを続けます スキャナタイムアウトで設定された時間が経過すると 読み取りを終了します オールタネートモート トリカ ホ タンを一度押すと ハ ーコート の読み取り状態となり 再度トリカ ホ タンを押すと 読み取りを終了します モーメンタリモート トリカ ホ タンを押している間 ハ ーコート の読み取りを行い トリカ ホ タンを離すと 読み取りを終了します リヒ ートモート 常にハ ーコート 読み取り状態となります ハ ーコート を読み取った後 2 秒以内にトリカ ホ タンを押すと 直前に読み取ったハ ーコート テ ータを再送信します この機能は POS システム等で 同一の商品ハ ーコート を続けて 入力する場合に有効です レーサ モート トリカ ホ タンを押すと ハ ーコート の読み取りを行い ハ ーコート の読み取りに成功するか トリカ ホ タンを離すと 読み取りを終了します テストモート 常に読み取り状態となり 同一ハ ーコート も連続して読み取ることができます 読み取りテストを行う場合に使用します 4.29

52 4.7.2 データ照合の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト テ ータ照合無しテ ータ照合を行いません テ ータ照合 1 回 テ ータ照合 2 回 テ ータ照合 3 回 ネガバーコード読み取りの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト ネカ ハ ーコート 読み取り有り ネカ ハ ーコート 読み取り無し 4.30

53 4.7.4 スキャナタイムアウトの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト スキャナタイムアウトスキャナタイムアウトを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で 2 桁の値を入力し 最後に確定ハ ーコート をスキャンします 設定範囲は 01 秒 ~99 秒です 尚 スキャナタイムアウトは 読み取りモート がオートオフモート 又はオートハ ワーオフモート に設定されている場合のみ有効です オートセンスモードの設定 3 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト オートセンスモート オン オートセンスモート オフ 3 モテ ル 1100/1105 シリース で設定可能です モテ ル 1200 は対応していません 4.31

54 4.7.6 同一コード読取間隔の設定 4 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト ミリ秒 ミリ秒 ミリ秒 ミリ秒 秒 秒 秒 秒 4 モテ ル 1100 シリース で設定可能です 尚 この設定は 読み取りモート がコンティニアス, オートハ ワーオフ, オルタネート, モーメンタリの場合に有効です 4.32

55 4.8 キャラクタ間ディレイの設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト キャラクタ間テ ィレイ設定キャラクタ間テ ィレイを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 0~255msec の範囲で設定します

56 4.9 既定コード ID 送信の設定 5 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト コート ID 送信無しコート ID キャラクタの送信を行いません コート ID セット 1 コート ID セット 1 を適用します コート ID セット 2 コート ID セット 2 を適用します コート ID セット 3 コート ID セット 3 を適用します コート ID セット 4 コート ID セット 4 を適用します コート ID セット 5 コート ID セット 5 を適用します ハ ーコート シンホ ル セット 1 セット 2 セット 3 セット 4 セット 5 コート 39 A C Y M A イタリアファーマコート A C Y M A フランスファーマコート A C Y M A インタ ストリアル 25 C H H H S インターリフ ト 25 D I Z I S マトリクス 25 E G G G S コータ ハ ー (NW7) F N X N F コート 93 I L L L G コート 128 H K K K C UPCE S E C E E JAN/EAN8 P B B FF E JAN/EAN13 M A A F E MSI V V D P M Plessey W W E Q P UPCA J A A A E MSR シンク ルトラック X X M R Z MSR テ ュアルトラック Y Y N S Z 5 各ハ ーコート シンホ ルに任意のコート ID を設定することもできます 4.10 ユーサ ーコート ID の設定 を参照下さい 4.34

57 4.10 ユーザーコード ID の設定 ハ ーコート シンホ ルタイフ 下記のハ ーコート シンホ ルタイフ をスキャンした後 16 進ハ ーコート 及びステータスキー ( 本書補足 B) を使って 2 文字までのコート ID を設定します イタリアファーマコート コート フランスファーマコート インターリーフ ト コータ ハ ー (NW7) コート JAN/EAN MSI UPCA MSR テ ュアルトラック インタ ストリアル マトリクス コート UPCE JAN/EAN Plessey MSR シンク ルトラック PDF コート ID 全クリア

58 4.11 プリフィックス / ポストフィックスの設定 6 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト フ リフィックス設定フ リフィックスを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート 及びステータスキー ( 本書補足 B) を使って 4 文字までのフ リフィックスを設定します ホ ストフィックス設定ホ ストフィックスを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート 及びステータスキー ( 本書補足 B) を使って 4 文字までのホ ストフィックスを設定します PDF417 フ リフィックス設定フ リフィックスを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート 及びステータスキー ( 本書補足 B) を使って 10 文字までのフ リフィックスを設定します PDF417 ホ ストフィックス設定ホ ストフィックスを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート 及びステータスキー ( 本書補足 B) を使って 10 文字までのホ ストフィックスを設定します 0D 0D 6 モテ ル 1300 シリース は 10 文字までのフ リフィックス / ホ ストフィックスを設定可能です PDF417 フ リフィックス / ホ ストフィックスは モテ ル 13x1 シリース で設定可能です 4.36

59 4.12 キャラクタ置換の設定 モテ ル 1300 シリース リータ をご使用の場合は 次頁のコマント ハ ーコート をご利用ください コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト キャラクタ置換セット 1 キャラクタ置換セット 1 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 対象となるキャラクタを 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定し 続けて置換えたいキャラクタを 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定し 最後に確定ハ ーコート をスキャンします 例 ) 0 というキャラクタを * に置換えたい場合 < キャラクタ置換セット 1> <3><0><2><A>< 確定 > という順番でスキャンします キャラクタ置換セット 2 キャラクタ置換セット 2 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 対象となるキャラクタを 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定し 続けて置換えたいキャラクタを 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定し 最後に確定ハ ーコート をスキャンします 例 ) * というキャラクタを削除したい場合 < キャラクタ置換セット 2> <2><A>< 確定 > という順番でスキャンします キャラクタ置換セット 3 キャラクタ置換セット 3 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 対象となるキャラクタを 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定し 続けて置換えたいキャラクタを 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定し 最後に確定ハ ーコート をスキャンします 例 ) 9 に置換えたい場合 < キャラクタ置換セット 3> <3><9><4><0>< 確定 > という順番でスキャンします 4.37

60 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト 置換対象文字列 1( 最大 10 文字 ) 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 対象となる文字列を 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定します 置換文字列 1( 最大 10 文字 ) 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 置換文字列を 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) で設定します 置換対象文字列 2( 最大 10 文字 ) 置換文字列 2( 最大 10 文字 ) 置換対象文字列 3( 最大 10 文字 ) 置換文字列 3( 最大 10 文字 ) 置換対象文字列 4( 最大 10 文字 ) 置換文字列 4( 最大 10 文字 ) 置換対象文字列 5( 最大 10 文字 ) 置換文字列 5( 最大 10 文字 ) 置換対象文字列 6( 最大 10 文字 ) 置換文字列 6( 最大 10 文字 ) 4.38

61 4.13 読み取りバーコードの設定 コード 39 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト コート 39 読み取り有り コート 39 を読み取り無し コート 39 フルアスキーを読み取り有り コート 39 フルアスキーを読み取り無し スタート / ストッフ コート 送信有り スタート / ストッフ コート 送信無し チェックテ ィシ ット有り チェックテ ィシ ット無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.39

62 インダストリアル 2/5 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト インタ ストリアル 2/5 読み取り有り インタ ストリアル 2/5 読み取り無し スタート / ストッフ インタ ストリアル スタート / ストッフ インターリーフ ト スタート / ストッフ マトリクス チェックテ ィシ ット有り チェックテ ィシ ット無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.40

63 桁数チェックを有効にした場合は 最大桁数 / 固定桁数 1 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定して下さい 最大 / 最小桁数チェック有り 固定桁数チェック有り 最大桁数 / 固定桁数 1 最大桁数 / 固定桁数 1 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 最小桁数 / 固定桁数 2 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 4.41

64 インターリーブド 2/5 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト インターリーフ ト 2/5 読み取り有り インターリーフ ト 2/5 読み取り無し スタート / ストッフ インタ ストリアル 25 スタート / ストッフ インターリーフ ト スタート / ストッフ マトリクス チェックテ ィシ ット有り チェックテ ィシ ット無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.42

65 桁数チェックを有効にした場合は 最大桁数 / 固定桁数 1 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定して下さい 最大 / 最小桁数チェック有り 固定桁数チェック有り 最大桁数 / 固定桁数 1 最大桁数 / 固定桁数 1 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 最小桁数 / 固定桁数 2 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 4.43

66 マトリクス 2/5 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト マトリクス 2/5 読み取り有り マトリクス 2/5 読み取り無し スタート / ストッフ インタ ストリアル スタート / ストッフ インターリーフ ト 25 スタート / ストッフ マトリクス チェックテ ィシ ット有り チェックテ ィシ ット無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.44

67 桁数チェックを有効にした場合は 最大桁数 / 固定桁数 1 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定して下さい 最大 / 最小桁数チェック有り 固定桁数チェック有り 最大桁数 / 固定桁数 1 最大桁数 / 固定桁数 1 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 最小桁数 / 固定桁数 2 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 4.45

68 MSI の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト MSI 読み取り有り MSI 読み取り無し チェックテ ィシ ットシンク ル Mod チェックテ ィシ ットタ フ ル Mod チェックテ ィシ ット Mod.11 & 10 チェックテ ィシ ット送信最終桁送信無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信最終 2 桁送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.46

69 桁数チェックを有効にした場合は 最大桁数 / 固定桁数 1 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定して下さい 最大 / 最小桁数チェック有り 固定桁数チェック有り 最大桁数 / 固定桁数 1 最大桁数 / 固定桁数 1 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 最小桁数 / 固定桁数 2 最小桁数 / 固定桁数 2 を設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート ( 本書補足 B) を使って 2 桁の数値を入力します 4.47

70 コーダバー (NW7) の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト コータ ハ ー読み取り有り コータ ハ ー読み取り無し スタート / ストッフ コート 送信有り スタート / ストッフ コート 送信無し スタート / ストッフ コート abcd/abcd スタート / ストッフ コート abcd/tn*e スタート / ストッフ コート ABCD/ABCD スタート / ストッフ コート ABCD/TN*E CLSI 変換有り CLSI 変換無し 4.48

71 UPCA の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト UPCA 読み取り有り UPCA 読み取り無し UPCA アト オン 2 読み取り有り UPCA アト オン 2 読み取り無し UPCA アト オン 5 読み取り有り UPCA アト オン 5 読み取り無し UPCA -> EAN13 変換有り UPCA -> EAN13 変換無し システムナンハ ー送信有り システムナンハ ー送信無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.49

72 UPCE の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト UPCE 読み取り有り UPCE 読み取り無し UPCE アト オン 2 読み取り有り UPCE アト オン 2 読み取り無し UPCE アト オン 5 読み取り有り UPCE アト オン 5 読み取り無し システムナンハ ー 0&1 システムナンハ ー UPC-E -> UPC-A 変換有り UPC-E -> UPC-A 変換無し システムナンハ ー送信有り システムナンハ ー送信無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.50

73 JAN/EAN-8 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト JAN/EAN-8 読み取り有り JAN/EAN-8 読み取り無し EAN-8 アト オン 2 読み取り有り EAN-8 アト オン 2 読み取り無し EAN-8 アト オン 5 読み取り有り EAN-8 アト オン 5 読み取り無し EAN8 -> EAN13 変換有り EAN8 -> EAN13 変換無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.51

74 JAN/EAN-13 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト JAN/EAN-13 読み取り有り JAN/EAN-13 読み取り無し EAN-13 アト オン 2 読み取り有り EAN-13 アト オン 2 読み取り無し EAN-13 アト オン 5 読み取り有り EAN-13 アト オン 5 読み取り無し ISBN 変換有り ISBN 変換無し ISSN 変換有り ISSN 変換無し チェックテ ィシ ット送信有り チェックテ ィシ ット送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.52

75 コード 93 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト コート 93 読み取り有り コート 93 を読み取り無し 桁数送信有り 桁数送信無し コード 128 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト コート 128 読み取り有り コート 128 読み取り無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.53

76 RSS の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト RSS14 読み取り有り RSS14 読み取り無し RSS リミテット 読み取り有り RSS リミテット 読み取り無し RSS エクスハ ンテ ット 読み取り有り RSS エクスハ ンテ ッテ 読み取り無し RSS コート ID < ]C1 > RSS コート ID < ]e0 > RSS14 コート ID 送信有り RSS14 コート ID 送信無し RSS14 アフ リケーション ID 送信有り RSS14 アフ リケーション ID 送信無し RSS14 チェックテ ィシ ット送信有り RSS14 チェックテ ィシ ット送信無し 4.54

77 RSS リミテット コート ID 送信有り RSS リミテット コート ID 送信無し RSS リミテット アフ リケーション ID 送信有り RSS リミテット アフ リケーション ID 送信無し RSS リミテット チェックテ ィシ ット送信有り RSS リミテット チェックテ ィシ ット送信無し RSS エクスハ ンテ ット コート ID 送信有り RSS エクスハ ンテ ット コート ID 送信無し 桁数送信有り 桁数送信無し 4.55

78 EAN128 の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト EAN128 読み取り有り EAN128 読み取り無し 桁数送信有り (RSS 共通 ) 桁数送信無し (RSS 共通 ) GS 置換キャラクタ GS 置換キャラクタを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート をスキャンした後 16 進ハ ーコート 及びステータスキー ( 本書補足 B) を使って 置換えたいキャラクタを設定します 例 ) GS を * に置換えたい場合 <GS 置換キャラクタ ><2><A>< 確定 > という順番でスキャンします 4.56

79 Plessey の設定 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト Plessey 読み取り有り Plessey 読み取り無し 桁数送信有り 桁数送信無し PDF417 の設定 7 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト エスケーフ キャラクタエスケーフ キャラクタを設定する場合は 左記のコマント ハ ーコート ラヘ ルをスキャンした後 16 進ハ ーコート 及びステータスキー ( 本書補足 B) を使って エスケーフ キャラクタを設定します 例 ) エスケーフ キャラクラに * を設定したい場合 < エスケーフ キャラクタ ><2><A>< 確定 > という順番でスキャンします \ 桁数送信有り (4 桁送信 ) 桁数送信無し 7 モテ ル 13x1 シリース で設定可能です 4.57

80 4.14 メモリモードの設定 8 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト メモリモート メモリモート を有効にします オンラインモート メモリモート を無効にします メモリクリア左記のコマント ハ ーコート を上から順番にスキャンすると メモリをクリアします 2 番目のハ ーコート を読み取ると メモリクリア処理を開始し 約 3 秒後ヒ ロッというヒ ーフ 音が鳴り処理完了を通知します メモリ送信左記のコマント ハ ーコート をスキャンすると メモリ内のテ ータを送信します リータ をクレイト ルにセットしてトリカ ホ タンを押すと ヒ ーヒ ヒ ッというヒ ーフ 音が鳴り 送信を開始します 送信完了後ヒ ロッというヒ ーフ 音が鳴り処理完了を通知します メモリテ ータ送信テ ィレイ <0 msec> メモリテ ータ送信テ ィレイ <250 msec> メモリテ ータ送信テ ィレイ <500 msec> メモリテ ータ送信テ ィレイ <1 sec> メモリテ ータ送信テ ィレイ <2 msec> メモリテ ータ送信テ ィレイ <3 msec> メモリテ ータ送信テ ィレイ <5 msec> 8 モテ ル 131x シリース で設定可能です 4.58

81 5. データ編集機能 Cipher シリース ハ ーコート リータ は非常にフレキシフ ルなテ ータ編集機能を装備しています 下記にテ ータ編集機能の特徴を列挙します 編集ハ ターンを 3 ハ ターン ( 編集ハ ターン 1~3) 1 まで登録可能 編集ハ ターンは個別に有効 / 無効の設定が可能 編集ハ ターンには下記の適用条件を指定することが可能 ハ ーコート シンホ ルタイフ テ ータの桁数 指定文字列 / 指定文字列位置 終了文字列又は文字数を基準として テ ータを最大 6 つのフィールト に分割可能 最大 5 つのオフ ションフィールト を設定可能 各オフ ションフィールト には 任意の 4 文字までの文字列が設定可能 分割したフィールト 及びオフ ションフィールト を任意の順序で送信可能 最大 12 フィールト の範囲で 各フィールト の重複送信も可能 下記に編集ハ ターンの登録手順を示します 1. フ ロク ラミンク モート に入ります 2. 編集ハ ターンエリアを指定します 3. 編集ハ ターンの適用条件を指定します 4. テ ータを幾つのフィールト に分割するかを指定します 5. 何を基準に各フィールト を分割するかを指定します ( 終了文字列 文字数 ) テ ータを 3 分割したい場合は フィールト 1~2 に対して この設定を行います 最後のフィールト については ハ ーコート リータ が自動的に割り当てを行います 6. 必要があれば オフ ションフィールト に任意の 4 文字までの文字列を設定します 7. 最後に送信順序指定を行い 編集ハ ターン確定 ハ ーコート と ハ ーコート を読み取ります 編集ハ ターンの実際の登録には 次頁以降のコマント ハ ーコート を使用します 1 モテ ル 1300 シリース は 7 ハ ターン ( 編集ハ ターン 1~7) に対応します 5.1

82 5.1 編集パターンの登録 編集ハ ターンを登録するエリア編集ハ ターン 編集ハ ターン 編集ハ ターン 3 編集ハ ターン 編集ハ ターン 編集ハ ターン 編集ハ ターン 7 対象となるテ ータのハ ーコート シンホ ルタイフ 全ハ ーコート シンホ ル イタリア ファーマコート クリア コート インタ ストリアル 25 マトリクス フランス ファーマコート インターリーフ ト コート 93 UPCE コータ ハ ー (NW7) コート 128 UPCE アト オン UPCE アト オン EAN8 アト オン JAN/EAN JAN/EAN13 EAN13 アト オン EAN8 アト オン EAN13 アト オン UPCA アト オン 2 MSI UPCA UPCA アト オン 5 EAN Plessey 編集ハ ターン登録確定 PDF モテ ル 1300 シリース は 編集ハ ターン 1~7 に対応します その他のモテ ルは編集ハ ターン 1~3 となります 5.2

83 対象となるテ ータの桁数 最大桁数設定 最小桁数設定 対象となるテ ータに含まれる文字列 ( 照合文字列 ) 照合文字列設定 照合文字列の位置 照合文字列の位置設定 総フィールト 数 2 フィールト フィールト フィールト 5 フィールト フィールト フィールト 16 進数ハ ーコート B A D F C E 確定 編集ハ ターン登録確定

84 フィールト 区切り文字列設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 2 文字までの文字列を指定します 区切り文字列をフィールト 内に含む区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めます 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123AB となります 区切り文字列をフィールト 内に含まない区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めません 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123 となり ABは破棄されます 区切り文字数設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して フィールト の区切りを行う文字数を設定します 16 進数ハ ーコート B A D F C E 確定 編集ハ ターン登録確定

85 フィールト 区切り文字列設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 2 文字までの文字列を指定します 区切り文字列をフィールト 内に含む区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めます 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123AB となります 区切り文字列をフィールト 内に含まない区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めません 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123 となり ABは破棄されます 区切り文字数設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して フィールト の区切りを行う文字数を設定します 16 進数ハ ーコート B A D F C E 確定 編集ハ ターン登録確定

86 フィールト 区切り文字列設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 2 文字までの文字列を指定します 区切り文字列をフィールト 内に含む区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めます 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123AB となります 区切り文字列をフィールト 内に含まない区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めません 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123 となり ABは破棄されます 区切り文字数設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して フィールト の区切りを行う文字数を設定します 16 進数ハ ーコート B A D F C E 確定 編集ハ ターン登録確定

87 フィールト 区切り文字列設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 2 文字までの文字列を指定します 区切り文字列をフィールト 内に含む区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めます 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123AB となります 区切り文字列をフィールト 内に含まない区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めません 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123 となり ABは破棄されます 区切り文字数設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して フィールト の区切りを行う文字数を設定します 16 進数ハ ーコート B A D F C E 確定 編集ハ ターン登録確定

88 フィールト 区切り文字列設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 2 文字までの文字列を指定します 区切り文字列をフィールト 内に含む区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めます 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123AB となります 区切り文字列をフィールト 内に含まない区切り文字列として指定したテ ータをフィールト 内に含めません 例えば 区切り文字列がABでテ ータが 123AB456 の場合 フィールト 1 = 123 となり ABは破棄されます 区切り文字数設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して フィールト の区切りを行う文字数を設定します 16 進数ハ ーコート B A D F C E 確定 編集ハ ターン登録確定

89 オフ ションフィールト オフ ションフィールト 1 設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 4 文字までの文字列を指定します オフ ションフィールト 2 設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 4 文字までの文字列を指定します オフ ションフィールト 3 設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 4 文字までの文字列を指定します オフ ションフィールト 4 設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 4 文字までの文字列を指定します オフ ションフィールト 5 設定左記のハ ーコート をスキャンした後 下記の 16 進ハ ーコート を使用して 4 文字までの文字列を指定します 16 進数ハ ーコート B A D F C E 確定 編集ハ ターン登録確定

90 3 フィールト 送信順序 送信順序 フィールト 1 オフ ションフィールト フィールト 2 オフ ションフィールト フィールト 3 オフ ションフィールト フィールト 4 オフ ションフィールト フィールト 5 オフ ションフィールト フィールト 6 確定 編集ハ ターン登録確定 同一のフィールト を重複して何度でも送信することが可能ですが 送信フィールト 数は 12 フィールト を超してはいけません 5.10

91 5.2 編集パターンの選択 4 コマント ハ ーコート 説明テ ィフォルト 編集ハ ターン 1 有効編集ハ ターン 1 無効編集ハ ターン 2 有効編集ハ ターン 2 無効編集ハ ターン 3 有効編集ハ ターン 3 無効編集ハ ターン 4 有効編集ハ ターン 4 無効編集ハ ターン 5 有効編集ハ ターン 5 無効編集ハ ターン 6 有効編集ハ ターン 6 無効編集ハ ターン 7 有効編集ハ ターン 7 無効エクスクルーシフ テ ータ編集有効エクスクルーシフ テ ータ編集無効 モテ ル 1300 シリース は 編集ハ ターン 1~7 に対応します その他のモテ ルは編集ハ ターン 1~3 となります エクスクルーシフ テ ータ編集を有効にすると 全読取テ ータに対して 有効に設定されている編集ハ ターンを適用します 読取テ ータが編集ハ ターン対象外の場合 そのテ ータは破棄されます 5.11

92 Blank page 5.12

93 補足 A 主モデルの仕様 仕様 mm ( 左右マーシ ンを含む ) 1100 ハ ーコート 解像度に依存 読み取り幅 PLS mm ( 左右マーシ ンを含む ) mm ( 左右マーシ ンを含む ) mm ( 左右マーシ ンを含む ) 読み取り深度 0 ~ 10 mm(pcs 0.9) * 1100 シリース は ハ ーコート 解像度に依存 走査速度 100 スキャン / 秒 * PLS スキャン / 秒 CCD 解像度 2,048 ヒ クセル 光源 赤色 LED アレー 660 nm 最小 PCS mm mm 分解能 PLS mm mm mm キーホ ート インターフェイス DOS/V, PC98, MAC ADB 他 RS232C インターフェイス 300bps~38,400bps インターフェイス USB キーホ ート インターフェイス WINDOWS98/98SE/ME/2000/XP USB ハ ーチャル COM インターフェイス 300bps~38,400bps ワント エミュレーション 102/131 テ コータ との接続 コート 39, コート 39 フルアスキー, イタリア ファーマコート, フランス ファーマコート, コータ ハ ー, インタ ストリアル 2/5, インターリーフ ト 2/5, マトリクス 2/5, コート 93, 読み取りハ ーコート コート 128, JAN/EAN-8, JAN/EAN-13, UPC-E, UPC-A, EAN-8 アト オン 2, EAN-8 アト オン 5, EAN-13/UPC-A アト オン 2, EAN-13/UPC-A アト オン 5, UPC-E アト オン 2, UPC-E アト オン 5 インテ ィケータ フ サ ー, LED キーホ ート インターフェイス PC から供給 RS232C インターフェイス AC アタ フ タから供給 電源供給 USB キーホ ート インターフェイス PC から供給 USB ハ ーチャル COM インターフェイス PC から供給 ワント エミュレーション テ コータ から供給 供給電圧 DC5V ±10% mA ~ 100mA typ mA typ. 消費電流 PLS mA typ mA typ mA typ. ケース材質 ABS 樹脂 1000 約 130g ( ケーフ ルは含まない ) 1100 約 165g ( ケーフ ルは含まない ) 重量 PLS1021 約 150g ( ケーフ ルは含まない ) 1067 約 120g ( ケーフ ルは含まない ) 1090 約 140g ( ケーフ ルは含まない ) 動作温度 0 ºC ~ +50 ºC 保管温度 -20 ºC ~ +60 ºC 湿度 20 ~ 90% RH 結露無きこと EMC 規格 FCC Class-A 準拠, CE 準拠 A.1

94 補足 B 16 進バーコード / ステータスキー表 16 進ハ ーコート 表 A C E B D F ステータスキー表 1 CTRL+ (L) Shift ALT+(L) CTRL+(R) 確定ハ ーコート ステータスキーはキーホ ート インターフェイスでのみ使用できます A.2

95 補足 C キャラクタ表 キーホ ート インターフェイスコート 表 F2 SP P ` p (0) 1 INS F3! 1 A Q a q (1) 2 DLT F4 2 B R b r (2) 3 HOME F5 # 3 C S c s (3) 4 END F6 $ 4 D T d t (4) 5 UP F7 % 5 E U e u (5) 6 DOWN F8 & 6 F V f v (6) 7 LEFT F9 7 G W g w (7) 8 BS F10 ( 8 H X h x (8) 9 HT F11 ) 9 I Y I y (9) A LF F12 * : J Z j z B RIGHT ESC + ; K [ k { C PgUp Exec, < L l D CR - = M ] m } E PgDn. > N ^ n ~ F F1 /? O _ o DLY CR* ASCII コート 表 NUL DLE SP P ` p 1 SOH DC1! 1 A Q a q 2 STX DC2 2 B R b r 3 ETX DC3 # 3 C S c s 4 EOT DC4 $ 4 D T d t 5 ENQ NAK % 5 E U e u 6 ACK SYN & 6 F V f v 7 BEL ETB 7 G W g w 8 BS CAN ( 8 H X h x 9 HT EM ) 9 I Y I y A LF SUB * : J Z j z B VT ESC + ; K [ k { C FF FS, < L l D CR GS - = M ] m } E SO RS. > N ^ n ~ F SI US /? O _ o DLE 1. ファンクションキーは 一部のハ ソコンで正しく動作しない場合があります 2. CR* はテンキーハ ット の ENTER キーを意味します 3. DLY は 100 ミリ秒のテ ィレイタイムを意味します 4. (0)...(9) はテンキ-ハ ット の 1~9 を意味します 5. 空白部分は未使用のキャラクタです A.3

96 補足 D データ送信フォーマット 下記にタッチリータ のテ ータ送信フォーマットを示します 基本フォーマット フ リフィックス コート ID テ ータ桁数 ハ ーコート テ ータ ホ ストフィックス 2 フ リフィックス無し又は任意に 4 文字までを設定できます コート ID 無し 任意のキャラクタ及びコート ID セット 1~5 の何れかを送信することができます テ ータ桁数テ ータ桁数送信を有りに設定した場合 常に 2 ハ イト長でハ ーコート 桁数が送信されます 但し PDF417 コート の場合は 4 桁送信となります Ex.1) ハ ーコート が 8 桁の場合 08 Ex.2) ハ ーコート が 40 桁の場合 40 ハ ーコート テ ータハ ーコート テ ータが送信されます また テ ータ編集機能を使うことで ハ ーコート テ ータを任意に編集することが可能です ホ ストフィックス無し又は任意に 4 文字までを設定できます モテ ル 1300 シリース は 10 文字迄設定可能です モテ ル 1300 シリース は 10 文字迄設定可能です A.4

97 補足 E RS232C シリアルコマンド 4 RS232C インターフェイスタイフ のハ ーコート リータ はシリアルコマント に対応しています 専用シリアルコマント を RS232C インターフェイスを通して 送信することでハ ーコート リータ の設定を変更したり 動作を制御することが可能になります 下記にシリアルコマント フォーマットを示します シリアルコマント フォーマット #@nnnn<cr> * <CR> はキャリッシ リターン 0DH nnnn には 取扱説明書の設定ハ ーコート 下にある 4 桁のコート が入ります コマント は該当しません 例 ) #@0067<CR> コンティニアスモート #@9993<CR> 全テ ィフォルト #@9999<CR> 設定保存 ( ) シリアルコマント に設定変更を行った場合でも設定保存コマント を発行せずにハ ーコート リータ の電源をオフにすると 設定内容は消えてしまいます 不揮発性メモリに保存したい場合は 電源をオフにする前に設定保存コマント を発行してください 特別なシリアルコマント #@----<CR> 動作休止コマント このコマント を受信するとハ ーコート リータ は 動作を一時休止します #@.<CR> 動作再開コマント このコマント を受信するとハ ーコート リータ は 先の動作休止コマント で休止状態にある動作を再開します #@////<CR> 読取フ サ ーコマント このコマント を受信するとハ ーコート リータ は 読取フ サ ーを鳴らします この時読取 LEDも点灯させます 次頁にハ ーコート リータ の読取タイミンク を制御するためのフローチャート例を記載します シリアルコマント を送信する場合 各コマント 間に最低 500msec の間隔を空けて送信してください 但し キャンセルなどハ ーコート リータ のリセット動作が伴うコマント の場合は 1 秒以上間隔を空けるようにしてください 4 モテ ル 1000,1100,1105,1200,1400 シリース がシリアルコマント に対応しています その他のモテ ルは対応していませんので ご注意ください A.5

98 シリアルコマント による読取タイミンク 制御フローチャート例 スタート を発行読取モート をコンティニアスモート ( 連続読取 ) に設定 #@9999<CR> を発行設定保存 ( ) #@----<CR> を発行ハ ーコート リータ の動作を休止 LED 消灯 いいえ 読取タイミンク? はい #@.<CR> を発行ハ ーコート リータ の動作再開 LED 点灯 タイムアウト? 読取完了? タイムアウト 読取完了 #@----<CR> を発行ハ ーコート リータ の動作休止 LED 消灯 #@----<CR> を発行ハ ーコート リータ の動作休止 LED 消灯 読取テ ータ受信 A.6

99 補足 F トラブルシューティング 電源が入らない ケーフ ルは正しく接続されていますか? AC アタ フ タ (RS232C タイフ ) は正しく接続されていますか? PC の電源 ( キーホ ート /USB タイフ ) は入っていますか? ハ ーコート を読み取らない 対象のハ ーコート の品質は悪くないですか? 汚れたハ ーコート 劣化したリホ ンで印刷したハ ーコート 複写したハ ーコート など 品質の悪いハ ーコート は読取不良や誤読の原因となりますので避けてください 対象のハ ーコート 種を読み取れるように設定していますか? チェックテ ィシ ットが付加されていないハ ーコート に対して チェックテ ィシ ット有りと設定していませんか? 読取窓は汚れていませんか? ハ ーコート を読み取りづらい 対象のハ ーコート の品質は悪くないですか? 品質の悪いハ ーコート は読取不良や誤読の原因となります 読取窓は汚れていませんか? PC にテ ータが入らない その他 ケーフ ルは正しく接続されていますか? ハ ーコート リータ の設定は間違っていませんか? 本書 4.2 ハ ーコート リータ の簡単セットアッフ を参考にハ ーコート リータ の再初期化を行った後 PC の電源を再立ち上げしてください ハ ーコート リータ の読取窓が汚れていると ハ ーコート の読み取りに時間がかかったり 読めなくなる場合があります 定期的にアルコールなどを湿らせた柔らかい布で拭くようにしてください 読取窓 症状に変化がない場合は 弊社又はお近くの販売店までご連絡ください A.7

100 補足 G サンプルバーコード コート 39 * C O D E 3 9 T E S T * コート 39 (CD 付 ) * W I T H C D U * JAN コート 100% JAN コート 80% インターリーフ ト 2 オフ インターリーフ ト 2 オフ 5 (CD 付 ) コート 128 C o d e S a m p l e NW7 A A PDF417 A.8

101 修理依頼書 修理を依頼される場合は 下記の用紙に必要事項を記入し 修理品と一緒に販売店へご返送ください 尚 修理は全てセント ハ ック方式で行います 現地での出張修理などは一切行いません 拡大コピーしてお使いください A.9