改訂記録 改訂番号 改訂日 Rev /02/01( 初版 ) Rev /08/22 P.21 ク ット リート フ サ ー音量 周波数コマント ハ ーコート 修正 Rev /10/31 P.78 UPC-A EAN-13 変換有り / 無しコマント ハ

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1 二次元コート リータ ユーサ ース カ イト 対応機種 slimqr Series cubeqr Series

2 改訂記録 改訂番号 改訂日 Rev /02/01( 初版 ) Rev /08/22 P.21 ク ット リート フ サ ー音量 周波数コマント ハ ーコート 修正 Rev /10/31 P.78 UPC-A EAN-13 変換有り / 無しコマント ハ ーコート 修正 Rev /11/07 P.29 コート 検知感度コマント ハ ーコート 修正 Rev /5/29 P.12 日本語キーホ ート コマント ハ ーコート 修正 Rev /8/16 P.41 エイマーオン / オフコマント ハ ーコート 修正 2017/12/29 P.27 LED 照明 ( マニュアルモート ) の設定 暗い を削除 Rev.1.6 P.29 LED 照明 ( フ レセ ンテーションモート ) の設定 暗い 普通 を削除 消灯 を追加 P.41 エイマー の設定 エイマー点滅 を追加 P.130 外部トリカ に関する注意を追加 1. 本書の内容に関しては 将来予告無しに変更することがあります 2. 本取扱説明書の全部又は一部を無断で複製することはできません 3. 本書内に記載されている製品名等の固有名詞は各社の商標又は登録商標です 4. 本書内において 万一誤り 記載漏れなどお気付きのことがありましたらご連絡ください 5. 運用した結果の影響について 責任を一切負いかねます pg. 2

3 製品保証と注意事項 保証期間 本製品の保証期間は ご購入日より 1 ヶ年とさせていただきます 保証範囲 保証期間中に納入者側の責により故障を生じた場合は 納入者側において機器の修理または交換を行います 但し 保証期間内であっても 次に該当する場合は 保証対象から除外させていただきます 需要者側の不適当な取り扱いならびに使用 故障の原因が納入者以外の事由による場合 外装部品の損傷 自然劣化 消耗部品 需要者側で改造 修理を行った場合 天災地変による場合 尚 ここでいう保証は納入品単体の保障を意味するもので 納入品の故障により誘発される損害はご容赦いただきます 修理 修理は全てセント ハ ック方式で行います 現地での出張修理などは一切行いません 電波障害自主規制について 本装置は米国通信規制 FCC 第 15 条補足 J による計算機器制約条件に適合しております 商業環境での使用において妥当な保護措置がなされています しかし 住宅地域でのご使用は妨害 ( ラシ オ テレヒ などの受信障害 ) が起こることがあります その他 納入品の価格には サーヒ ス費用は一切含んでおりません pg. 3

4 安全上の注意 ご使用の前に本書をお読みになり 正しく安全にご使用ください 本書は いつでも見られる場所に大切に保管してください 使用上の注意 レーサ 照射窓を覗いたり レーサ ヒ ームを直視することは絶対にしないでください 分解 改造しないでください 発熱 火災 けがの原因となります カ ス 火薬など可燃性物質が発生する場所での使用はしないでください 破裂 発火 火災の原因となります 衝撃を与えたり 落としたり 本機の上に物を置いたりしないでください 小児の手の届くところに置いたり 使用させないでください 雨や水などがかかる場所で使用しないでください ストラッフ を持って振り回したりしないでください 破損やけがの原因となります 炎天下の車内や冷凍庫など高温 低温になる場所には放置しないでください 湿度の高い場所や誇りの多い場所には放置しないでください 使用温度範囲内で使用してください 静電気の起こりやすい場所やテレヒ などの磁気を発生する機器のそばには置かないでください 安定しない場所に放置 保管しないでください 低温の場所から高温の場所へ移動すると 結露が発生する恐れがあります 結露が発生した場合は 水滴が完全に蒸発するまで 本機をしようしないでください 本機のクリーニンク は 柔らかい布で軽くからぶきするか 中性洗剤に浸した柔らかい布をよく絞ってから軽く拭いてください 充電池および充電器 充電に関する注意 ( 前項目に加え 下記の事項に注意ください ) 付属の AC アタ フ タ以外は 絶対に使用しないでください 発熱 火災 けがの原因となります 異物を入れないでください ショートや発熱により 火災 感電の恐れがあります AC フ ラク や電源コート を引っ張ったり ねじったり 負荷をかけたり 加工したりしないでください 火災 感電の原因となります AC フ ラク や電源コート が傷んだ場合は すぐに新しいものと交換してください 火災 感電の原因となります 濡れた手で電源の抜き差しを行わないでください 感電の原因となります 充電は 必ず 0~40 の温度範囲で行ってください 指定以外の充電池を使用しないでください 充電池は テ ハ イスから取り外し 金属などがない 0~40 の温度範囲の場所に保管してください 充電池を充電しても動作時間が短い場合は 充電池の寿命です 新しい充電池をお求めください ご不要になった充電池を廃棄する場合は 各自治体の条例に従い 正しく処理してください pg. 4

5 INDEX 1. はじめに ハ ッケーシ 内容の確認 外観と各部名称 コンヒ ュータとの接続 RS232C インターフェイス接続 USB インターフェイス接続 コート のスキャン方法 読取深度参考値 読取フィールト 角度と解像度 カスタムテ ィフォルトと工場テ ィフォルト カスタムテ ィフォルトの設定 カスタムテ ィフォルト ( 工場テ ィフォルト ) に初期化 カスタムテ ィフォルトの削除 インターフェイスの設定 インターフェイスクイック設定 RS232C インターフェイス USB IBM SurePos インターフェイス USB キーホ ート インターフェイス USB HID-POS インターフェイス USB シリアルインターフェイス (USB-COM) キーホ ート オフ ション 各国キーホ ート レイアウト Caps/Shift Lock ステータス アルファヘ ットテ ータの大文字 小文字変換 数字テ ータのテンキー送信 RS232C オフ ション ホ ーレート テ ータフォーマット ( テ ータヒ ット / ストッフ ヒ ット / ハ リティ ) RTS/CTS フロー制御 RTS/CTS タイムアウト XON/XOFF 制御 ACK/NAK ハント シェイク インテ ィケータ 読み取り テ ータフォーマットに関する設定 インテ ィケータの設定 ハ ワーアッフ フ サ ー BEL キャラクタ受信時フ サ ー トリカ クリックフ サ ー ク ット リート フ サ ー ク ット リート フ サ ー音量 ク ット リート フ サ ー周波数 ク ット リート フ サ ー長 ク ット リート フ サ ー回数 ク ット リート テ ィレイ カスタムク ット リート テ ィレイ エラーフ サ ー周波数 エラーフ サ ー回数 ク ット リート LED マニュアルトリカ モート の設定 LED 照明 ( マニュアルトリカ モート ) シリアルトリカ モート の設定 読取タイムアウト フ レセ ンテーションモート の設定 LED 照明 ( フ レセ ンテーションモート ) コート 検知感度 フ レセ ンテーションセンタリンク 読み取りに関する設定 低品質 1 次元コート 読み取り 低品質 PDF コート 読み取り 携帯電話読取モート ハンス フリータイムアウト 同一コート 読取防止タイマー pg. 5

6 同一コート 読取防止カスタムタイマー 同一 2 次元コート 読取防止タイマー カスタムキャラクタトリカ モート 照明 LED エイマーテ ィレイ カスタムエイマーテ ィレイ エイマー ノーリート 反転 ( ネカ ) コート 読み取り センタリンク ( ハント ヘルト モート ) コート の向き テ ータフォーマットの設定 フ リフィックス / サイフィックスとは クイック設定 ( サフィックス Enter) フ リフィックス / サフィックスの設定 ファンクションコート 送信 キャラクタ間テ ィレイ 指定キャラクタテ ィレイ コントロールキャクラクタテ ィレイ メッセーシ 間テ ィレイ テ ータフォーマットエテ ィタ ターミナル ID 表 テ ータフォーマットの登録 テ ータフォーマットエテ ィタコマント テ ータフォーマットの有効化 基本テ ータフォーマットと代替テ ータフォーマット 読取コート の設定 全コート コータ ハ ー (NW7) コート インターリーフ ト 2 オフ NEC 2 オフ コート インタ ストリアル 2 オフ IATA 2 オフ マトリクス 2 オフ コート GS UPC-A UPC-E EAN/JAN EAN/JAN MSI GS1 Databar Omnidirectional GS1 Databar Limited GS1 Databar Expanded Codablock A Codablock F PDF MicroPDF GS1 Composite GS1 エミュレーション TLC QR コート Data Matrix MaxiCode Aztec コート MaxiCode 郵便コート イメーシ ンク コマント コマント 書式 イメーシ を撮影する : イメーシ スナッフ コマント - IMGSNP イメーシ を送信する : イメーシ シッフ コマント - IMGSHP シリアルコマント メニューコマント の書式 クエリーコマント pg. 6

7 クエリーコマント 例 メニューコマント リスト システムコマント フ リックスとしてコート ID を付加 テ コータ リヒ シ ョン取得 スキャント ライハ リヒ シ ョン取得 ソフトウェアリヒ シ ョン取得 テ ータフォーマット取得 テストメニュー送信 テ ィフォルト初期化 フ ラク インアフ リケーション トラフ ルシューティンク 電源が入らない コート を読み取らない コート を読み取りづらい PC にテ ータが入らない その他 補足 A. コート シンホ ル表 A.1. 1 次元コート シンホ ル & 特殊コート A.2. 2 次元コート シンホ ル A.3. 郵便コート シンホ ル 補足 B. ASCII コート 変換表 補足 C. キー番号表 補足 D. RS232C インターフェイスのヒ ン配列 補足 E. cubeqr の外形寸法と取付ネシ 補足 F. サンフ ルコート 修理依頼書 pg. 7

8 1. はじめに この度は 弊社 dibar 二次元コート リータ シリース ( 以下 リータ ) をお買い上げいただきありがとうございます 本書は リータ の正しくご利用いただくために用意されたユーサ ース カ イト です 基本的な導入方法に関しては 製品に同梱されている導入カ イト を参照ください 本書に掲載しているコマント ハ ーコート を読み取ることで リータ のインターフェイスや読み取りに関するハ ラメータ設定が行えます 設定されたハ ラメータは 不揮発性メモリに保存されるため 電源をオフにして設定が消えることはありません 尚 本書では日本国内での使用が無いと思われる一部設定を割愛しております 記載に無い設定についても 個別に対応させていただきますので お気軽に弊社又は販売店までご相談ください また 特殊なテ ータ加工やテ ータ照合など お客様専用のアト オンソフト開発も可能です 2. ハ ッケーシ 内容の確認 ハ ッケーシ には 下記のものが含まれています 欠品 破損などありましたら お手数ですが販売店までご連絡をお願いします リータ 本体 ( インターフェイスケーフ ル付 ) 導入カ イト 以下 オフ ションとしてご購入された場合に付属します AC アタ フ タ ホルタ ー オートスタント 尚 個装箱は 修理品送付時の破損を避けるために必要となりますので 大切に保管するようお願いします 3. 外観と各部名称 読取確認 LED ( ク ット リート LED) 読取窓 トリカ ホ タン位置を示すくぼみここに親指を置いて トリカ ホ タンを押します トリカ ホ タン トリカ ホ タン 読取確認 LED ( ク ット リート LED) 読取窓 pg. 8

9 4. コンヒ ュータとの接続 4.1. RS232C インターフェイス接続 dibar 2D Reader Series 下図を参照して リータ と PC を正しく接続してください AC アタ フ タを使用する場合は 必ず弊社指定の AC アタ フ タを使用してください 4.2. USB インターフェイス接続 下図を参照して リータ と PC を正しく接続してください pg. 9

10 5. コート のスキャン方法 リータ は 目的コート に照準を合わせやすくするための赤色エイマーを照射します 下図のように このエイマーの中心がコート の中央になるよう照射してください 360 度の読み取りが可能なため コート の角度に気を付ける必要はありません 1 次元コート マトリクスコート 読取深度参考値 コート シンホ ル 近距離読み取り 遠距離読み取り 読取深度 コート 39(0.127mm) 61mm 130mm 69mm コート 39(0.508mm) 60mm 380mm 320mm UPC100%(0.33mm) 55mm 280mm 225mm PDF417(0.17mm) 60mm 125mm 65mm Data Matrix(0.254mm) 60mm 130mm 70mm QR コート (0.508mm) 50mm 230mm 180mm 上記の値は 下記の条件下で測定した参考値 ( 実力値 ) であり 保証値ではありません コート 品質や周囲照度など運用環境により異なるため 実運用環境にて 事前に最適な読み取り距離を検証するようお願いします リータ の読取ウィント ウからの距離 周囲照度 535lux, 室温 23 高品質な規準コート を使用 読取フィールト 角度と解像度 方向 角度 解像度 水平方向 +/ ヒ クセル 垂直方向 +/ ヒ クセル pg. 10

11 6. カスタムテ ィフォルトと工場テ ィフォルトカスタムテ ィフォルトの設定 dibar 2D Reader Series リータ には ユーサ ーに応じたカスタムテ ィフォルトを保存し 呼び出す機能があります 下記に手順を示します 1. 下記の カスタムテ ィフォルト設定開始 コート をスキャンします ~ M N U C D P. カスタムテ ィフォルト設定開始 2. 続いて 本章以降を参照して ハ ラメータ設定を行います ハ ラメータによっては 続けて 数値 コート のスキャンが必要となります 数値 コート をスキャンした場合は 最後に 確定 コート をスキャンして 設定を確定してください 3. 全ての設定が終われば 下記の カスタムテ ィフォルト設定終了 コート をスキャンします もし カスタムテ ィフォルトの変更を行いたい場合は 手順 1 から再度やり直します ~ M N U C D S. カスタムテ ィフォルト設定終了 カスタムテ ィフォルト ( 工場テ ィフォルト ) に初期化 リータ をカスタムテ ィフォルトで初期化する場合は 下記の テ ィフォルト コート をスキャンします 先の手順でカスタムテ ィフォルトが設定されていない場合は 工場テ ィフォルトで初期化されます ~ D E F A L T. テ ィフォルト カスタムテ ィフォルトの削除 リータ に設定済みのカスタムテ ィフォルトを削除する場合は 下記の カスタムテ ィフォルト削除 コート をスキャンします 続けて 上記の テ ィフォルト コート をスキャンすると リータ は 工場テ ィフォルトで初期化されます ~ D E F O V R. カスタムテ ィフォルト削除 pg. 11

12 7. インターフェイスの設定インターフェイスクイック設定 RS232C インターフェイス 下記のコート をスキャンすると リータ を RS232C インターフェイスに初期化します 同時に各ハ ラメータも下表のように初期化されます ~ P A P RS232C インターフェイス ハ ラメータ 設定値 ホ ーレート 115,200bps テ ータフォーマット テ ータヒ ット 8, ハ リティ無し, ストッフ ヒ ット 1 サッフィクス CR/LF トリカ モート マニュアルトリカ USB IBM SurePos インターフェイス 下記の何れかのコート をスキャンすると リータ を USB IBM SurePos に初期化します ~ P A P S P H. USB IBM SurePos インターフェイス - ハント ヘルト リータ 同時に各コート のサフィックスも下表のように初期化されます ~ P A P S P T. USB IBM SurePos インターフェイス - テーフ ルトッフ リータ コート サフィックス コート サフィックス EAN8 0C コート A 0B EAN13 16 インターリーフ ト 2/5 00 0D 0B UPCA 0D コート B UPCE 0A コート A 0B USB キーホ ート インターフェイス 下記の何れかのコート をスキャンすると リータ を USB キーホ ート インターフェイスに初期化します ~ P A P USB キーホ ート インターフェイス -PC< 英語キーホ ート > ~ P A P USB キーホ ート インターフェイス -Mac ~ T E R M I D USB キーホ ート インターフェイス -< 日本語キーホ ート > pg. 12

13 USB HID-POS インターフェイス 下記のコート をスキャンすると リータ を USB HID-POS インターフェイスに初期化します ~ P A P USB HID-POS インターフェイス USB シリアルインターフェイス (USB-COM) 下記のコート をスキャンすると リータ を USB シリアルインターフェイスに初期化します Windows PC でご利用の場合は 弊社 WEB サイトより専用ト ライハ をタ ウンロート ください Mac PC の場合 CDC クラステ ハ イスとして認識され 自動的にクラスト ライハ が適用されます ~ T E R M I D USB シリアルインターフェイス オフ ションハ ラメータとして ACK/NAK ハント シェイクの設定が行えます ~ P A P ACK/NAK ハント シェイク有り 参考 ホ ーレートなどのハ ラメータ設定は必要ありません ~ P A P ACK/NAK ハント シェイク無し キーホ ート オフ ション 各国キーホ ート レイアウト ご使用の PC に合ったキーホ ート レイアウトを設定してください 本書に記載の無いキーホ ート レイアウトの設定は お手数ですが 弊社までお問い合わせください ~ K B D C T Y 0. USA ~ K B D C T Y 2 8. 日本 ~ K B D C T Y 3. フランス ~ K B D C T Y 1 4. ト イツ pg. 13

14 Caps/Shift Lock ステータス ご使用の PC に合った Caps/Shift Lock ステータスを設定してください ~ K B D S T Y 0. Caps Lock OFF ~ K B D S T Y 1. Caps Lock ON ~ K B D S T Y 2. Shift Lock ON ~ K B D S T Y 6. 自動 Caps Locck アルファヘ ットテ ータの大文字 小文字変換 ~ K B D C N V 0. 変換無し ~ K B D C N V 1. 全て大文字に変換 ~ K B D C N V 2. 全て小文字に変換 数字テ ータのテンキー送信 数字テ ータをテンキーテ ータとして送信したい場合は テンキー送信有り に設定します ~ K B D N P S 1. テンキー送信有り ~ K B D N P S 0. テンキー送信無し pg. 14

15 RS232C オフ ション ホ ーレート ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps ~ B A D bps pg. 15

16 テ ータフォーマット ( テ ータヒ ット / ストッフ ヒ ット / ハ リティ ) ~ W R D 3. テ ータヒ ット 7/ ストッフ ヒ ット 1/ ハ リティ偶数 ~ W R D 0. テ ータヒ ット 7/ ストッフ ヒ ット 1/ ハ リティ無し ~ W R D 6. テ ータヒ ット 7/ ストッフ ヒ ット 1/ ハ リティ奇数 ~ W R D 4. テ ータヒ ット 7/ ストッフ ヒ ット 2/ ハ リティ偶数 ~ W R D 1. テ ータヒ ット 7/ ストッフ ヒ ット 2/ ハ リティ無し ~ W R D 7. テ ータヒ ット 7/ ストッフ ヒ ット 2/ ハ リティ奇数 ~ W R D 5. テ ータヒ ット 8/ ストッフ ヒ ット 1/ ハ リティ偶数 ~ W R D 2. テ ータヒ ット 8/ ストッフ ヒ ット 1/ ハ リティ無し ~ W R D 8. テ ータヒ ット 8/ ストッフ ヒ ット 1/ ハ リティ奇数 ~ W R D 1 4. テ ータヒ ット 8/ ストッフ ヒ ット 1/ ハ リティマーク pg. 16

17 RTS/CTS フロー制御 ~ W R D 3. RTS/CTS フロー制御有り, タイムアウト無し RTS/CTS フロー制御有り, タイムアウト無しリータ は テ ータ送信前に RTS ラインをオンにし CTS ラインがホストによってオンにされるのを待ちます 2 方向 RTS/CTS フロー制御有りリータ は テ ータを受信可能な時 RTS ラインをオンにし ホストはテ ータを受信可能な時 CTS ラインをオンにします ~ W R D 0. 2 方向 RTS/CTS フロー制御有り ~ W R D 6. RTS/CTS フロー制御有り, タイムアウト有り RTS/CTS フロー制御有り, タイムアウト有りリータ は テ ータ送信前に RTS ラインをオンにし CTS ラインがホストによってオンにされるのを待ちます タイムアウト値は 次の RTS/CTS タイムアウト で設定します RTS/CTS フロー制御無し RTS/CTS フロー制御を行いません ~ W R D 4. RTS/CTS フロー制御無し RTS/CTS タイムアウト 下記の RTS/CTS タイムアウト をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からタイムアウト値をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 1~5100 で 単位はミリ秒です 例 )100 ミリ秒に設定する場合 下記の順にスキャンします ~ D E L. RTS/CTS タイムアウト RTS/CTS タイムアウト 確定 pg. 17

18 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 18

19 XON/XOFF 制御 XON キャラクタ (DC1, 11hex) と XOFF キャラクタを使って テ ータ送受信を制御します ホストから XOFF キャラクタを受信すると リータ は送信を中断し XON キャラクタを受信すると 再開します ~ X O N 1. XON/XOFF 制御有り ~ X O N 0. XON/XOFF 制御無し ACK/NAK ハント シェイク リータ はテ ータ送信後 ホストからの ACK キャラクタ (06hex) 又は NAK キャラクタ (15hex) を待ちます ACK キャラクタを受信すると 送信を完了し 次のスキャンが行える状態になります NAK キャラクタを受信すると テ ータを再送し 再びホストからの ACK/NAK 応答を待ちます ~ A C K 1. ACK/NAK ハント シェイク有り ~ A C K 0. ACK/NAK ハント シェイク無し pg. 19

20 8. インテ ィケータ 読み取り テ ータフォーマットに関する設定インテ ィケータの設定 ハ ワーアッフ フ サ ー ~ B E P P W R 0. ハ ワーアッフ フ サ ー無し ~ B E P P W R 1. ハ ワーアッフ フ サ ー有り BEL キャラクタ受信時フ サ ー リータ は BEL キャラクタ (07hex) を受信すると フ サ ーを鳴らします ~ B E L B E P 0. BEL キャラクタ受信時フ サ ー無し ~ B E L B E P 1. BEL キャラクタ受信時フ サ ー有り トリカ クリックフ サ ー リータ のトリカ を引くと フ サ ーを鳴らします ~ B E P T R G 0. トリカ クリックフ サ ー無し ~ B E P T R G 1. トリカ クリックフ サ ー有り ク ット リート フ サ ー リータ は コート の読み取りに成功すると フ サ ーを鳴らします ~ B E P B E P 0. ク ット リート フ サ ー無し ~ B E P B E P 1. ク ット リート フ サ ー有り pg. 20

21 ク ット リート フ サ ー音量 ~ B E P L V L 1. 小 ~ B E P L V L 2. 中 ~ B E P L V L 3. 大 ~ B E P L V L 0. 消音 ク ット リート フ サ ー周波数 ~ B E P F Q Hz, 低音 ~ B E P F Q Hz, 中音 1 ~ B E P F Q Hz, 中音 2 ~ B E P F Q Hz, 高音 (*) 上記以外の周波数に設定することも可能です 弊社までお問い合わせください ク ット リート フ サ ー長 ク ット リート LED も連動して点灯します ~ B E P D U R ミリ秒 ~ B E P D U R ミリ秒 ~ B E P D U R ミリ秒 ~ B E P D U R ミリ秒 pg. 21

22 ク ット リート フ サ ー回数 下記の ク ット リート フ サ ー回数 をスキャンし 続けて 下記の 数字コート 表 から回数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 1~9 で テ ィフォルトは 1 です 尚 ここで設定した回数 ク ット リート LED も連動して点灯します ~ B E P R P T. 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 22

23 ク ット リート テ ィレイ リータ が次のコート をスキャンするまでのテ ィレイタイムを設定します 任意のテ ィレイタイムを設定したい場合は 次の カスタムク ット リート テ ィレイ で行います ~ D L Y G R D 0. 無し ~ D L Y G R D ミリ秒 ~ D L Y G R D ミリ秒 ~ D L Y G R D ミリ秒 カスタムク ット リート テ ィレイ 下記の カスタムク ット リート テ ィレイ をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からテ ィレイタイムをスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 0~30000 で 単位はミリ秒です ~ D L Y G R D. カスタムク ット リート テ ィレイ 例 ) テ ィレイタイムを 10 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします カスタムク ット リート テ ィレイ 確定 pg. 23

24 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 24

25 エラーフ サ ー周波数 ~ B E P F Q Hz, 低音 ~ B E P F Q Hz, 中音 ~ B E P F Q Hz, 高音 エラーフ サ ー回数 下記の エラーフ サ ー回数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から回数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 1~9 で テ ィフォルトは 1 です 尚 ここで設定した回数 エラー LED も連動して点滅します 例 )9 回に設定する場合 下記の順にスキャンします ~ B E P E R R. エラーフ サ ー回数 エラーフ サ ー回数 9 確定 ク ット リート LED リータ は コート の読み取りに成功すると LED を点灯します ~ B E P L E D 1. ク ット リート LED 点灯有り ~ B E P L E D 0. ク ット リート LED 点灯無し pg. 25

26 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 26

27 マニュアルトリカ モート の設定 下記のコート をスキャンすると リータ はマニュアルトリカ モート で動作します ~ P A P H H F. マニュアルトリカ モート LED 照明 ( マニュアルトリカ モート ) リータ が コート 読み取り時に発光する LED 照明の明るさを設定します ~ P W R N O L 5 0. 普通 ~ P W R N O L 明るい 参考 LED 照明は カメラのフラッシュに相当します 照明が少ない暗めの部屋では LED 照明をより明るくすることで リータ がコート を正しく認識できるようになります シリアルトリカ モート の設定 リータ は 読取開始コマント を受信すると コート の読み取りを開始します リータ は コート を正しく読み取るか 読取終了コマント を受信すると 読み取りを終了します また 次の 読取タイムアウト を設定することで 設定時間で読み取りを終了させることができます 読取開始コマント : 読取終了コマント : SYN T CR SYN U CR (*) SYN=16hex, T=54hex, U=55hex, CR=0Dhex 読取タイムアウト 下記の 読取タイムアウト をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からタイムアウト値をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 0~30000 で 単位はミリ秒です テ ィフォルトは ミリ秒です 例 )1 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします ~ T R G S T O. 読取タイムアウト 読取タイムアウト 確定 pg. 27

28 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 28

29 フ レセ ンテーションモート の設定 フ レセ ンテーションモート では 周囲光を利用してコート を自動検出します リータ は コート を検知すると LED 照明を発光して 読み取りを行います 照明が十分でない暗い部屋では フ レセ ンテーションモート は 正しく動作しない場合があります 下記のコート をスキャンすると リータ はフ レセ ンテーションモート で動作します ~ P A P P S T. フ レセ ンテーションモート LED 照明 ( フ レセ ンテーションモート ) フ レセ ンテーションモート の LED 照明を設定します ~ P W R I D L 0. 消灯 ~ P W R I D L 5 0. 点灯 ( 明るい ) 参考 照明が少ない暗めの部屋では LED 照明をより明るくすることで リータ がコート を検知しやすくなります また この設定は 低品質 PDF 及び 携帯電話読取モート には適用されません コート 検知感度 下記の コート 検知感度 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から感度値をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 0~20 で 0 が最も高く 20 が最も低い感度になります テ ィフォルトは 1 です ~ T R G P M S. コート 検知感度 例 ) 最も高い感度 0 に設定する場合 下記の順にスキャンします コート 検知感度 0 確定 pg. 29

30 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 30

31 フ レセ ンテーションセンタリンク フ レセ ンテーションセンタリンク は リータ の読取フィールト の有効範囲を制限する設定です この設定を利用することで フ レセ ンテーションモート で ターケ ットに複数のコート が隣接する場合でも 確実に目的のコート を読み取ることができるようになります フ レセ ンテーションセンタリンク 有り に設定した場合 設定された有効範囲を通過しない限り 目的のコート を読み取ることはできません 下記の例では 黒枠の四角形部分が設定されたフ レセ ンテーションセンタリンク の有効範囲です 有効範囲は 左 20% 右 30% 上 8% 下 25% に設定されています ハ ーコート 1 は 有効範囲内にあるため 読み取られますが ハ ーコート 2 は 有効範囲外のため 対象外となります 有効範囲内にコート 全体が入る必要はありません 下記の フ レセ ンテーションセンタリンク 上 下 左 右 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から範囲 (%) をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします テ ィフォルトは 上 40% 下 60% 左 40% 右 60% です ~ P D C W I N 1. フ レセ ンテーションセンタリンク 有り ~ P D C W I N 0. フ レセ ンテーションセンタリンク 無し ~ P D C T O P. フ レセ ンテーションセンタリンク 上 ~ P D C B O T. フ レセ ンテーションセンタリンク 下 ~ P D C L F T. フ レセ ンテーションセンタリンク 左 ~ P D C R G T. フ レセ ンテーションセンタリンク 右 pg. 31

32 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 32

33 読み取りに関する設定 低品質 1 次元コート 読み取り dibar 2D Reader Series 汚れやタ メーシ のある品質の低い 1 次元コート の読み取りを改善します リータ のハ フォーマンスは低下するため 必要最低限の利用に留めるようにしてください 2 次元コート の読み取りには影響しません ~ D E C L D I 1. 低品質 1 次元コート 読み取り有り ~ D E C L D I 0. 低品質 1 次元コート 読み取り無し 低品質 PDF コート 読み取り 汚れやタ メーシ のある品質の低い PDF コート の読み取りを改善します リータ のハ フォーマンスは低下するため 必要最低限の利用に留めるようにしてください ~ P D F X P R 1. 低品質 PDF コート 読み取り有り 携帯電話読取モート ~ P D F X P R 0. 低品質 PDF コート 読み取り無し リータ を携帯電話画面や他の LED テ ィスフ レイに表示されたコート の読み取り用に最適化します 但し このモート では 印刷されたコート の読み取りが僅かに遅くなります ~ P A P H H C. ハント ヘルト 読み取り 参考 マニュアルトリカ モート に設定することで 通常の読取モート に復帰します ~ P A P P S C. フ レセ ンテーション読み取り ハンス フリータイムアウト ハンス フリーモート ( フ レセ ンテーションモート ) で動作中に トリカ キーを押すと リータ はハンス フリータイムアウトで設定された時間 マニュアルトリカ モート に移行して動作します 設定された時間が経過すると リータ は 元のハンス フリーモート に復帰します 時間内にトリカ が押された場合は タイマーがリセットされ 再カウントされます 下記の ハンス フリータイムアウト をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からタイムアウト値をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 0~ で 単位はミリ秒です テ ィフォルトは 5000 ミリ秒です ~ T R G P T O. ハンス フリータイムアウト pg. 33

34 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 34

35 同一コート 読取防止タイマー リータ が同一コート を読み取るのを防止するためのタイマーを設定します 任意の防止タイマーを設定したい場合は 次の 同一コート 読取防止タイマーカスタムタイマー で行います この防止タイマーは フ レセ ンテーションモート でのみ有効です ~ D L Y R R D ミリ秒 ~ D L Y R R D ミリ秒 ~ D L Y R R D ミリ秒 ~ D L Y R R D ミリ秒 同一コート 読取防止カスタムタイマー 下記の 同一コート 読取防止カスタムタイマー をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からタイマーをスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 0~30000 で 単位はミリ秒です ~ D L Y G R D. 同一コート 読取防止カスタムタイマー 例 ) 防止タイマーを 10 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします 同一コート 読取防止カスタムタイマー 確定 同一 2 次元コート 読取防止タイマー 2 次元コート の同一コート 読取防止タイマーを個別に設定したい場合に利用します 先の 同一コート 読取防止タイマー を共通で適用する場合は 無し に設定します ~ D L Y 2 R R 0. 無し ~ D L Y 2 R R ミリ秒 ~ D L Y 2 R R ミリ秒 ~ D L Y 2 R R ミリ秒 ~ D L Y 2 R R ミリ秒 pg. 35

36 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 36

37 カスタムキャラクタトリカ モート 設定された読取開始キャクラタを受信するとリータ は読み取り状態になり 設定された読取タイムアウト時間が経過するか 読取終了キャラクタを受信すると 読み取りを終了します また 時間内にコート を読み取った場合も終了します ~ H S T C E N 0. カスタムキャラクタトリカ モート OFF ~ H S T C E N 1. カスタムキャラクタトリカ モート ON 読取開始キャラクタ / 読取終了キャラクタ 下記の 読取開始キャラクタ 又は 読取終了キャラクタ をスキャンし 続けて 次頁の 英数字コート 表 から設定したいキャラクタの ASCII コート をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします テ ィフォルトは それぞれ DC2(12hex) と DC4(14hex) です ~ H S T A C H. 読取開始キャラクタ 例 ) に設定する場合 下記の順にスキャンします 読取開始キャラクタ 4 0 確定 ~ H S T D C H. 読取終了キャラクタ コート 読み取り後の継続読み取り コート の読み取りに成功した後 コート 読み取りを継続する場合は コート 読み取り継続有り に設定します ~ H S T C G D 0. コート 読み取り継続無し ~ H S T C G D 1. コート 読み取り継続有り 読取タイムアウト 下記の 読取タイムアウト をスキャンし 続けて 次頁の 英数字コート 表 から設定したいタイムアウト値をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定範囲は 1~ で 単位はミリ秒です テ ィフォルトは ミリ秒です ~ H S T C D T. 読取タイムアウト 例 ) 読取タイムアウトを 4 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします 読取タイムアウト 確定 pg. 37

38 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 38

39 読取終了キャラクタの使用 テ ィフォルトでは 読取終了キャラクタは無効となっています 使用する場合は 読取終了キャラクタの使用有り に設定してください ~ H S T D E N 0. 読取終了キャラクタの使用無し ~ H S T D E N 1. 読取終了キャラクタの使用有り 照明 LED リータ でコート を読み取る際 照明 LED を点灯する場合は 照明 LED 有り に設定してください ~ S C N L E D 1. 照明 LED 有り ~ S C N L E D 0. 照明 LED 無し エイマーテ ィレイ オヘ レータが照準を合わせやすくするためのエイマーテ ィレイを設定します リータ は トリカ が押されても ここで設定された時間 エイマーのみを照射し 照明 LED を点灯しません 任意のエイマーテ ィレイを設定したい場合は 次の カスタムエイマーテ ィレイ で行います ~ S C N D L Y ミリ秒 ~ S C N D L Y ミリ秒 ~ S C N D L Y 0. 無し カスタムエイマーテ ィレイ 下記の カスタムエイマーテ ィレイ をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からタイマーをスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定可能な範囲は 0~4000 で 単位はミリ秒です ~ D L Y G R D. カスタムエイマーテ ィレイ 例 ) カスタムエイマーテ ィレイを 4 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします カスタムエイマーテ ィレイ 確定 pg. 39

40 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 40

41 エイマー リータ でコート を読み取る際 エイマーを照射する場合は エイマー有り に設定してください ~ S C N A I M 0. エイマー無し ~ S C N A I M 2. エイマー有り ~ S C N A I M 4. エイマー点滅 ノーリート リータ は コート の読み取りに失敗すると ノーリート を意味する NR を送信します ~ S H W N R D 1. ノーリート 送信有り ~ S H W N R D 0. ノーリート 送信無し 反転 ( ネカ ) コート 読み取り ~ V I D R E V 1. 反転 ( ネカ ) コート のみ読み取り有り ~ V I D R E V 2. 反転 ( ネカ ) コート + 通常コート 読み取り有り ~ V I D R E V 0. 反転 ( ネカ ) コート 読み取り無し pg. 41

42 センタリンク ( ハント ヘルト モート ) センタリンク は リータ の読取フィールト の有効範囲を制限する設定です この設定を利用することで ハント ヘルト モート で ターケ ットに複数のコート が隣接する場合でも 確実に目的のコート を読み取ることができるようになります センタリンク 有り に設定した場合 設定された有効範囲を通過しない限り 目的のコート を読み取ることはできません 下記の例では 黒枠の四角形部分が設定されたフ レセ ンテーションセンタリンク の有効範囲です 有効範囲は 左 20% 右 30% 上 8% 下 25% に設定されています ハ ーコート 1 は 有効範囲内にあるため 読み取られますが ハ ーコート 2 は 有効範囲外のため 対象外となります 有効範囲内にコート 全体が入る必要はありません 下記の センタリンク 上 下 左 右 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から範囲 (%) をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします テ ィフォルトは 上 40% 下 60% 左 40% 右 60% です ~ D E C W I N 1. センタリンク 有り ~ D E C W I N 0. センタリンク 無し ~ D E C T O P. センタリンク 上 ~ D E C B O T. センタリンク 下 ~ D E C L F T. センタリンク 左 ~ D E C R G T. センタリンク 右 pg. 42

43 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 43

44 コート の向き 幾つかのコート は 向きに対して繊細です 例えば KIX コート や OCR が上下反転したり 左右に回転すると 誤読が発生します 向きに対して繊細なコート を正方向以外で読み取る必要がある場合は この設定を行ってください ~ R O T S T N 0. 正方向 ~ R O T S T N 1. 右 90 回転 ~ R O T S T N 2. 上下反転 ~ R O T S T N 3. 左 90 回転 pg. 44

45 テ ータフォーマットの設定 フ リフィックス / サイフィックスとは dibar 2D Reader Series 読取テ ータの前後に任意のフ リフィックス及びサフィックスを付加送信することができます 下記に基本テ ータフォーマットを示します フ リフィックス ( テ ィフォルト無し ) 読取テ ータ サフィックス ( テ ィフォルト無し ) フ リフィックス及びサフィックスには それぞれ最大 200 キャラクタまで設定することができます クイック設定 ( サフィックス Enter) 全てのコート シンホ ルのサフィックスを Enter に設定します ~ V S U F C R. サフィックス Enter( 全コート シンホ ル ) (*) RS232C/USB シリアルインターフェイスでは CR(0Dhex) が送信されます フ リフィックス / サフィックスの設定 下記の フ リフィックス設定 又は サフィックス設定 をスキャンし 続けて 対象コート シンホ ルに対応する値 ( 補足 A. コート シンホ ル表 を参照 ) と設定したいキャラクタの ASCII コート を次頁の 英数字コート 表 からスキャンして 最後に 確定 をスキャンします ~ P R E B K 2. フ リフィックス設定 ~ P R E C L 2. 1 フ リフィックスクリア ~ P R E C A 2. 全フ リフィックスクリア ~ S U F B K 2. サフィックス設定 ~ S U F C L 2. 1 サフィックスクリア ~ S U F C A 2. 全サフィックスクリア 例 ) 全コート シンホ ル (99hex) のフ リフィックスを ABC に設定する場合 下記の順にスキャンします フ リフィックス設定 確定 例 ) 全コート シンホ ル (99hex) のフ リフィックスを標準コート ID に設定する場合 下記の順にスキャンします フ リフィックス設定 C 8 0 確定 例 ) コート 39(62hex) の全サフィックスをクリアする場合 下記の順にスキャンします 全サフィックスクリア 6 2 pg. 45

46 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 46

47 ファンクションコート 送信 読取テ ータに含まれるファンクションコート を送信する場合は ファンクションコート 送信有り に設定してください ファンクションコート の割り付けについては 補足 B. ASCII コート 変換表 を参照ください ~ R M V F N C 0. ファンクションコート 送信有り ~ R M V F N C 1. ファンクションコート 送信無し キャラクタ間テ ィレイ 下記の キャラクタ間テ ィレイ をスキャンし 続けて 次頁の 英数字コート 表 からテ ィレイをスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定範囲は 0~5000 で 設定単位はミリ秒です 但し 5 ミリ秒毎の設定になります ~ D L Y C H R. キャラクタ間テ ィレイ 例 ) キャラクタ間テ ィレイを 4 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします キャラクタ間テ ィレイ 確定 参考 キャラクタ間テ ィレイは USB シリアルインターフェイスでは機能しません テ ィレイを無しに設定したい場合は 0 を設定します 指定キャラクタテ ィレイ 指定キャラクタ送信後に挿入するテ ィレイです 下記の 指定キャラクタテ ィレイ をスキャンし 続けて 次頁の 英数字コート 表 からテ ィレイをスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定範囲は 0~5000 で 設定単位はミリ秒です 但し 5 ミリ秒毎の設定になります ~ D L Y C R X. 指定キャラクタテ ィレイ 続いて 指定キャラクタを設定します 下記の 指定キャラクタ をスキャンし 続けて 次頁の 英数字コート 表 から ASCII コート をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします ~ D L Y X X. 指定キャラクタ pg. 47

48 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 48

49 コントロールキャクラクタテ ィレイ コントローラキャラクタ送信後に挿入されるテ ィレイです 補足 B. ASCII コート 変換表 を参照ください 下記の コントロールキャラクタテ ィレイ をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からテ ィレイをスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定範囲は 0~5000 で 設定単位はミリ秒です 但し 5 ミリ秒毎の設定になります ~ D L Y F N C. コントロールキャラクタテ ィレイ 例 ) コントロールキャラクタテ ィレイを 4 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします コントロールキャラクタテ ィレイ 確定 メッセーシ 間テ ィレイ 読取テ ータと読取テ ータの間に挿入されるテ ィレイです 下記の メッセーシ 間テ ィレイ をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 からテ ィレイをスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 設定範囲は 0~5000 で 設定単位はミリ秒です 但し 5 ミリ秒毎の設定になります ~ D L Y F N C. メッセーシ 間テ ィレイ 例 ) メッセーシ 間テ ィレイを 4 秒に設定する場合 下記の順にスキャンします メッセーシ 間テ ィレイ 確定 pg. 49

50 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 50

51 テ ータフォーマットエテ ィタ リータ は読取テ ータを任意に加工編集して出力することが可能な強力なテ ータフォーマットエテ ィタを搭載しています 例えば 読取テ ータの指定位置にキャラクタを挿入したり 指定位置のテ ータを削除するなど フレキシフ ルな編集を行うことができます テ ィフォルトは 無効です 通常 リータ はコート を読み取ると自動的にそのテ ータを送信します しかし テ ータフォーマットエテ ィタを使用する場合は フォーマットフ ロク ラム中で明示的に送信コマント を使用する必要があります リータ には 4 までのテ ータフォーマットを登録することができ それらはフ ロク ラムされた順番にスタックされます 但し 下記のリストに示す順序で テ ータフォーマットは適用されます 1. 指定ターミナル ID, 指定コート ID, 指定桁数 2. 指定ターミナル ID, 指定コート ID, 任意桁数 3. 指定ターミナル ID, 任意コート ID, 指定桁数 4. 指定ターミナル ID, 任意コート ID, 任意桁数 5. 任意ターミナル ID, 指定コート ID, 指定桁数 6. 任意ターミナル ID, 指定コート ID, 任意桁数 7. 任意ターミナル ID, 任意コート ID, 指定桁数 8. 任意ターミナル ID, 任意コート ID, 任意桁数 テ ータフォーマットエテ ィタで定義可能なサイス は ヘッタ 情報を含めて最大 2000 ハ イトです リータ は 最初のテ ータフォーマットが適用外の場合 次のテ ータフォーマット ( 複数登録されている場合 ) をチェックします 全てのテ ータフォーマットが適用外の場合 リータ は何も加工編集を行わず 読取テ ータをそのまま送信します 全てのテ ータフォーマットをクリアして 初期状態に戻したい場合は 下記の テ ータフォーマット初期化 をスキャンしてください ~ D F M D F 3. テ ータフォーマット初期化 ターミナル ID 表 ターミナル モテ ル ターミナル ID USB キーホ ート ( 英語 ) 124 USB キーホ ート (Mac) 125 USB キーホ ート ( 日本語 ) 134 USB USB シリアル 130 HID POS 131 USB SurePOS Handheld 128 USB SurePOS Tabletop 129 シリアル RS232C 000 RS キーホ ート PS2 互換 003 AT 互換 002 pg. 51

52 テ ータフォーマットの登録 下記の手順に従って テ ータフォーマットの追加登録を行います 1. 最初に テ ータフォーマット登録開始 をスキャンします 2. 次頁の 数字コート 表 から 0~3 をスキャンします 0~3 は それぞれ 0 = 基本テ ータフォーマット, 1 = 代替テ ータフォーマット 1, 2 = 代替テ ータフォーマット 2, 3 = 代替テ ータフォーマット 3 を意味します 3. テ ータフォーマットを適用する指定ターミナル ID( 前頁を参照 )3 桁を次頁の 数字コート 表 でスキャンします 任意ターミナル ID( 全てのターミナル ID) に設定する場合は 099 をスキャンします 例えば 指定ターミナル ID を USB キーホ ート ( 日本語 ) に設定する場合は 134 をスキャンします 4. テ ータフォーマットを適用する指定コート ID( 補足 A. コート シンホ ル表 の標準コート ID を参照 )2 桁を次頁の 英数字コート 表 でスキャンします 任意コート ID( 全てのコート ID) に設定する場合は 99 をスキャンします 例えば 指定コート ID をコータ ハ ー (NW7) に設定する場合は 61 をスキャンします 5. テ ータフォーマットを適用する指定桁数 ( 最大 9999)4 桁を次頁の 英数字コート 表 でスキャンします 任意桁数 ( 全ての桁数 ) に設定する場合は 9999 をスキャンします 例えば 指定桁数を 40 桁に設定する場合は 0040 をスキャンします 6. エテ ィタコマント を参照して 希望する加工編集内容に合わせたコマント を次頁の 英数字コート 表 でスキャンします 7. 最後に 確定 をスキャンすれば登録完了です 登録せずに破棄する場合は 破棄 をスキャンします 1 テ ータフォーマットクリア テ ータフォーマット登録と同様に 1 テ ータフォーマットクリア をスキャン後 基本 / 代替テ ータフォーマット (0~3) ターミナル ID コート ID 桁数の順にスキャンし 最後に 確定 をスキャンします 条件に合致したテ ータフォーマットがクリアされます 全テ ータフォーマットクリア 全テ ータフォーマットクリア をスキャン後 確定 をスキャンすると 全てのテ ータフォーマットがクリアされます ~ D F M B K 3. テ ータフォーマット登録開始 ~ D F M C L 3. 1 テ ータフォーマットクリア ~ D F M C A 3. 全テ ータフォーマットクリア テ ータフォーマットエテ ィタコマント テ ータフォーマットエテ ィタでは 読取テ ータの編集位置を仮想カーソル ( 以下 カーソル ) を移動させることで決定します 以下に説明するコマント により カーソル位置の移動 編集箇所の選択 置換 テ ータ挿入を行い 最終出力テ ータを作成します 送信コマント F1xx F2nnxx 全てのキャラクタを送信現在のカーソル位置以降の全てのテ ータを送信し 最後に指定されたキャラクタを付加送信します xx には付加送信したいキャラクタの ASCII コート を指定します 指定桁数を送信現在のカーソル位置から指定桁数のテ ータを送信し 最後に指定されたキャラクタを付加送信します nn には 桁数 00~99 を指定し xx には付加送信したいキャラクタの ASCII コート を指定します 例 ) という読取テ ータを最初の 5 桁とそれ以降に分割し それぞれ CR(0Dhex) を付加送信する場合 コマント : F2100DF10D F2= コマント, 10=10 桁, 0D=CR, F1= コマント, 0D=CR 送信結果 12345<CR> 67890<CR> pg. 52

53 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 53

54 F3ssxx 検索キャラクタが見つかるまで全てのキャラクタを送信現在のカーソル位置から検索キャラクタが見つかるまで全てのテ ータを送信し 最後に指定されたキャラクタを付加送信します 送信には検索キャラクタは含まれません カーソルは 検索キャラクタの前に移動します ss には 検索キャラクタ xx には付加送信したいキャラクタの ASCII コート を指定します 例 ) という読取テ ータを 4 が見つかるまで送信し 最後に CR(0Dhex) を付加送信する場合 コマント : F3340D 送信結果 123<CR> F3= コマント, 34= 4, 0D=CR B9nnnns s 検索文字列が見つかるまで全てのキャラクタを送信現在のカーソル位置から検索文字列が見つかるまで全てのテ ータを送信します 送信には検索文字列は含まれません カーソルは 検索文字列の前に移動します nnnn には 検索文字列の桁数 s s には検索文字列の ASCII コート を指定します 例 ) という読取テ ータを 45 が見つかるまで送信する場合 コマント : B B9= コマント, 0002=2 桁, 3435= 45 送信結果 123<CR> E9nn F4xxnn 後方から指定桁数を除く全てのキャラクタを送信現在のカーソル位置から始めて 後方から指定桁数を除く全てのテ ータを送信します カーソルは 送信した最後のキャラクタの後ろに移動します nn には 送信から除きたい後方からの桁数を指定します 指定キャラクタを指定回数送信指定キャラクタを指定回数送信します カーソルは 移動しません xx には送信したいキャラクタの ASCII コート nn には 送信回数を指定します 例 ) という読取テ ータから後方 2 桁を除いて送信し 続けて TAB(09hex) を 2 回送信する場合 コマント : E902F40902 送信結果 <TAB><TAB> E9= コマント, 02=2 桁, F4= コマント, 09=TAB, 02=2 回 BAnnnns s 指定桁数の文字列を送信指定桁数の文字列を送信します カーソルは 移動しません nnnn には 文字列の桁数 s s には文字列の ASCII コート を指定します 例 ) という読取テ ータを 45 が見つかるまで送信し 続けてアスタリスク 2 文字 ** を送信する場合 コマント : B BA00022A2A B9= コマント, 0002=2 桁, 3435= 45, BA= コマント, 2A2A= ** 送信結果 123** B3 B4 コート シンホ ル名を送信コート シンホ ル名を送信します カーソルは 移動しません コート 桁数を送信コート 桁数を送信します カーソルは 移動しません 例 ) コート 128 の という読取テ ータの前方にコート シンホ ル名 コート 桁数を付加して送信する場合 コマント : B3B4F10D 送信結果 Code <CR> B3= コマント, B4= コマント, F1= コマント, 0D=<CR> pg. 54

55 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 55

56 B5xxssnn キーストロークを送信キーストローク又はコンヒ ネーションキーストロークを送信します カーソルは 移動しません xx には キーを押す回数 ( キーモテ ィファイアは除く ) ss にはキーモテ ィファイア ( 下表を参照 ) nn にはキー番号を指定します キー番号については 補足 C. キー番号表 を参照ください キーモテ ィファイア表 無し 00 左 Shift 01 右 Shift 02 左 Alt 04 右 Alt 08 左 Ctrl 10 右 Ctrl 20 例 ) 104 キーホ ート ( 米国 ) の A を送信する場合 (PC の Caps lock はオフ状態とする ) コマント : B501021F B5= コマント, 01=1 桁, 02= 右 Shift, 1F= a ( 右 Shift+a= A ) 移動コマント F5nn F6nn F7 EA カーソルを指定キャラクタ分後方へ移動カーソルを現在位置から指定キャラクタ分後方へ移動します nn には 移動させるキャラクタ数 (00~99) を指定します カーソルを指定キャラクタ分前方へ移動カーソルを現在位置から指定キャラクタ分前方へ移動します nn には 移動させるキャラクタ数 (00~99) を指定します カーソルを先頭に移動カーソルを先頭に移動します カーソルを最終キャラクタに移動カーソルを最終キャラクタに移動します 例 ) という読取テ ータで カーソルを 3 つ前方へ移動した後 カーソル位置以降のテ ータを送信する場合 コマント : F503F10D 送信結果 <CR> F5= コマント, 03=3 桁, F1= コマント, 0D=CR カーソルの移動方向に関して カーソルの初期位置と移動方向 前方移動 後方移動 カーソル テ ータ 後方へ 5 キャラクタ分移動 (F5) カーソル テ ータ 前方へ 3 キャラクタ分移動 (F6) カーソル テ ータ 先頭へ移動 カーソル テ ータ pg. 56

57 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 57

58 検索コマント F8xx F9xx 指定キャラクタを後方検索現在のカーソル位置から指定キャラクタを後方検索します 指定キャラクタが見つかると カーソルをその前に移動します xx には検索したいキャラクタの ASCII コート を指定します 指定キャラクタを前方検索現在のカーソル位置から指定キャラクタを前方検索します 指定キャラクタが見つかると カーソルをその前に移動します xx には検索したいキャラクタの ASCII コート を指定します 例 ) という読取テ ータで 4 を後方検索し 4 を含むそれ以降のテ ータを送信する場合 コマント : F834F10D 送信結果 <CR> F8= コマント, 34= 4, F1= コマント, 0D=CR B0nnnns s B1nnnns s 指定文字列の後方検索現在のカーソル位置から指定文字列を後方検索します 指定文字列が見つかると カーソルをその前に移動します nnnn には 検索文字列の桁数 s s には文字列の ASCII コート を指定します 指定文字列の前方検索現在のカーソル位置から指定文字列を前方検索します 指定文字列が見つかると カーソルをその前に移動します nnnn には 検索文字列の桁数 s s には文字列の ASCII コート を指定します 例 ) という読取テ ータで 45 を後方検索し 45 を含むそれ以降のテ ータを送信する場合 コマント : B F10D 送信結果 <CR> B0= コマント, 0002=2 桁, 3435= 45, F1= コマント, 0D=CR E6xx E7xx 指定キャラクタを後方不一致検索現在のカーソル位置から指定キャラクタを後方不一致検索します 指定キャラクタ以外が見つかると カーソルをその前に移動します xx には検索したいキャラクタの ASCII コート を指定します 指定キャラクタを前方不一致検索現在のカーソル位置から指定キャラクタを前方不一致検索します 指定キャラクタ以外が見つかると カーソルをその前に移動します xx には検索したいキャラクタの ASCII コート を指定します 例 ) という読取テ ータで 0 を後方不一致検索し それ以降のテ ータを送信する場合 コマント : E630F10D 送信結果 12345<CR> F6= コマント, 30= 0, F1= コマント, 0D=CR その他コマント FBnnxx..zz FC 指定キャラクタを抑止指定キャラクタを抑止します カーソルは移動しません nn には 指定するキャラクタ数 xx..zz には抑止したいキャラクタの ASCII コート を指定します 異なる 15 キャラクタまでを指定可能です 指定キャラクタ抑止の解除指定キャラクタ抑止を解除します カーソルは移動しません 例 ) 123@456@890 という読取テ を抑止して テ ータを送信する場合 コマント : FB0140F10D FB= コマント, 01=1 キャラクタ, F1= コマント, 0D=CR 送信結果 <CR> pg. 58

59 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 59

60 E4nnxx1xx2yy1yy2 zz1zz2 E5 キャラクタを置換キャラクタを指定キャラクタに置換します カーソルは移動しません nn には 置換するキャラクタ数 xx1xx2yy1yy2 zz1zz2 には抑止したい置換前のキャラクタとの置換後のキャラクタの ASCII コート を交互に指定します 異なる 15 キャラクタまでを置換可能です キャラクタ置換の解除キャラクタ置換を解除します 例 ) という読取テ ータで 0 に置換して テ ータを送信する場合 コマント : E F10D 送信結果 1@2@3@4<CR> E4= コマント, 02=2 キャラクタ, 30= 0, F1= コマント, 0D=CR FExx B2nnnns s 指定キャラクタの比較現在のカーソル位置のキャラクタと指定キャラクタを比較します 指定キャラクタと同じであれば カーソルをそのキャラクタの後ろに移動します xx にはキャラクタの ASCII コート を指定します 指定文字列の比較現在のカーソル位置の文字列と指定文字列を比較します 指定文字列と同じであれば カーソルをその文字列の後ろに移動します nnnn には 指定文字列の桁数 s s には文字列の ASCII コート を指定します 例 ) Test という文字列を比較する場合 コマント : B B2= コマント, 0004=4 桁, = Test EC ED 数字テ ータかをチェック現在のカーソル位置のキャラクタが数字であるかをチェックします 数字でない場合 処理をアホ ートします 数字テ ータ以外かをチェック現在のカーソル位置のキャラクタが数字以外であるかをチェックします 数字の場合 処理をアホ ートします 例 ) 先頭キャラクタが数字の場合のみテ ータを送信する場合 コマント : ECF10D EC= コマント, F1= コマント, 0D=CR 送信結果読取テ ータ 1 : 123ABCD 123ABCD<CR> 読取テ ータ 2 : ABCD123 先頭キャラクタが数字でないため 処理をアホ ート次のフォーマット登録があれば それを適用なければ 生テ ータ ABCD123 がそのまま送信されます EFnnnn B8 テ ィレイを挿入テ ィレイを挿入します nnnn には テ ィレイを指定します 範囲は 0000~9999 で 設定単位は 5 ミリ秒 (9999x5=49995 ミリ秒 ) です テ ータを破棄テ ータを破棄します 例 ) 先頭が A で始まる読取テ ータを破棄する場合 コマント : FE41B8 FE= コマント, 41= A, B8= コマント 注意 B8 コマント は 全てのコマント を実行した最後に実行しなければいけません B8 コマント を実行する場合 テ ータフォーマット有効 ( 必須 ) に設定しなければいけません pg. 60

61 英数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ K A K A ~ K B K B ~ K C K C ~ K D K D ~ K E K E ~ K F K F ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 61

62 テ ータフォーマットの有効化 登録したテ ータフォーマットを適用するには テ ータフォーマットを有効にする必要があります 用途に応じて 下記の何れかを有効にしてください ~ D F M E N 0. テ ータフォーマット無効 ~ D F M E N 1. テ ータフォーマット有効, フ リフィックス / サフィックス有り ~ D F M E N 2. テ ータフォーマット有効 ( 必須 ), フ リフィックス / サフィックス有り ~ D F M E N 3. テ ータフォーマット有効, フ リフィックス / サフィックス無し ~ D F M E N 4. テ ータフォーマット有効 ( 必須 ), フ リフィックス / サフィックス無し 基本テ ータフォーマットと代替テ ータフォーマット リータ には 4 つまでのテ ータフォーマットを登録することができます 基本テ ータフォーマットは 0 代替テ ータフォーマットは 1~3 に登録されます 下記からリータ で使用するテ ータフォーマットをスキャンします ~ R M V F N C 0. 基本テ ータフォーマット ~ R M V F N C 1. 代替テ ータフォーマット 1 ~ R M V F N C 0. 代替テ ータフォーマット 2 ~ R M V F N C 1. 代替テ ータフォーマット 3 pg. 62

63 9. 読取コート の設定 この章では 読取コート の各種ハ ラメータ設定を行います 全コート リータ がサホ ートしている全てのコート を読み取る場合は 全コート 読み取り有り に設定します ~ A L L E N A 1. 全コート 読み取り有り ~ A L L E N A 0. 全コート 読み取り無し pg. 63

64 コータ ハ ー (NW7) ~ C B R D F T. 全コータ ハ ー (NW7) 設定を初期化 ~ C B R E N A 1. コータ ハ ー (NW7) 読み取り有り ~ C B R E N A 0. コータ ハ ー (NW7) 読み取り無し ~ C B R S S X 1. スタート / ストッフ キャラクタ送信有り ~ C B R S S X 0. スタート / ストッフ キャラクタ送信無し ~ C B R C K 2 0. チェックテ シ ット検査無し ~ C B R C K 2 1. チェックテ シ ット ( モシ ュロ 16) 検査有り, 送信無し ~ C B R C K 2 2. チェックテ シ ット ( モシ ュロ 16) 検査有り, 送信有り ~ C B R C C T 1. 連結読み取り有り ~ C B R C C T 0. 連結読み取り無し ~ C B R C C T 2. 連結必須 ~ C B R M I N. 最小読取桁数 連結読み取り ~ C B R M A X. 最大読取桁数 ストッフ キャラクタ D で終わるコート とスタートキャラクタ D で始まるコート のテ ータを連結して一つのテ ータとして扱います 必須 を設定した場合 連結対象以外のコート は読み取れません 最小読取桁数 / 最大読取桁数 A D D A 設定範囲は 2 桁 ~60 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 60 桁です pg. 64

65 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 65

66 コート 39 ~ C 3 9 D F T. 全コート 39 設定を初期化 ~ C 3 9 E N A 1. コート 39 読み取り有り ~ C 3 9 E N A 0. コート 39 読み取り無し ~ C 3 9 A S C 1. フルアスキー読み取り有り ~ C 3 9 A S C 0. フルアスキー読み取り無し ~ C 3 9 S S X 1. スタート / ストッフ キャラクタ送信有り ~ C 3 9 S S X 0. スタート / ストッフ キャラクタ送信無し ~ C 3 9 C K 2 0. チェックテ シ ット検査無し ~ C 3 9 C K 2 1. チェックテ シ ット検査有り, 送信無し ~ C 3 9 C K 2 2. チェックテ シ ット検査有り, 送信有り ~ C 3 9 A P P 1. アヘ ント モート 有り ~ C 3 9 A P P 0. アヘ ント モート 無し ~ C 3 9 B コート 32 読み取り有り ~ C 3 9 B コート 32 読み取り無し ~ C 3 9 M I N. 最小読取桁数 ~ C 3 9 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 0 桁 ~48 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 0 桁と 48 桁です pg. 66

67 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 67

68 インターリーフ ト 2 オフ 5 ~ I 2 5 D F T. 全インターリーフ ト 2 オフ 5 設定を初期化 ~ I 2 5 E N A 1. インターリーフ ト 2 オフ 5 読み取り有り ~ I 2 5 E N A 0. インターリーフ ト 2 オフ 5 読み取り無し ~ I 2 5 C K 2 0. チェックテ シ ット検査無し ~ I 2 5 C K 2 1. チェックテ シ ット検査有り, 送信無し ~ I 2 5 C K 2 2. チェックテ シ ット検査有り, 送信有り ~ I 2 5 M I N. 最小読取桁数 ~ I 2 5 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 2 桁 ~80 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 80 桁です pg. 68

69 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 69

70 NEC 2 オフ 5 ~ N 2 5 D F T. 全 NEC 2 オフ 5 設定を初期化 ~ N 2 5 E N A 1. NEC 2 オフ 5 読み取り有り ~ N 2 5 E N A 0. NEC 2 オフ 5 読み取り無し ~ N 2 5 C K 2 0. チェックテ シ ット検査無し ~ N 2 5 C K 2 1. チェックテ シ ット検査有り, 送信無し ~ N 2 5 C K 2 2. チェックテ シ ット検査有り, 送信有り ~ N 2 5 M I N. 最小読取桁数 ~ N 2 5 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 2 桁 ~80 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 80 桁です pg. 70

71 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 71

72 コート 93 ~ C 9 3 D F T. 全コート 39 設定を初期化 ~ C 9 3 E N A 1. コート 93 読み取り有り ~ C 9 3 E N A 0. コート 93 読み取り無し ~ C 9 3 A P P 1. アヘ ント モート 有り ~ C 9 3 A P P 0. アヘ ント モート 無し ~ C 9 3 M I N. 最小読取桁数 ~ C 9 3 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 0 桁 ~80 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 0 桁と 80 桁です インタ ストリアル 2 オフ 5 ~ R 2 5 D F T. 全インタ ストリアル 2 オフ 5 設定を初期化 ~ R 2 5 E N A 1. インタ ストリアル 2 オフ 5 読み取り有り ~ R 2 5 E N A 0. インタ ストリアル 2 オフ 5 読み取り無し ~ R 2 5 M I N. 最小読取桁数 ~ R 2 5 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~48 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 48 桁です pg. 72

73 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 73

74 IATA 2 オフ 5 ~ A 2 5 D F T. 全 IATA 2 オフ 5 設定を初期化 ~ A 2 5 E N A 1. IATA 2 オフ 5 読み取り有り ~ A 2 5 E N A 0. IATA 2 オフ 5 読み取り無し ~ A 2 5 M I N. 最小読取桁数 ~ A 2 5 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~48 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 48 桁です マトリクス 2 オフ 5 ~ X 2 5 D F T. 全マトリクス 2 オフ 5 設定を初期化 ~ X 2 5 E N A 1. マトリクス 2 オフ 5 読み取り有り ~ X 2 5 E N A 0. マトリクス 2 オフ 5 読み取り無し ~ X 2 5 M I N. 最小読取桁数 ~ X 2 5 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~80 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 80 桁です pg. 74

75 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 75

76 コート 128 ~ D F T. 全コート 128 設定を初期化 ~ E N A 1. コート 128 読み取り有り ~ E N A 0. コート 128 読み取り無し ~ C 9 3 A P P 1. アヘ ント モート 有り ~ C 9 3 A P P 0. アヘ ント モート 無し ~ M I N. 最小読取桁数 ~ M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 0 桁 ~80 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 0 桁と 80 桁です GS1-128 ~ G S 1 D F T. 全 GS1-128 設定を初期化 ~ G S 1 E N A 1. GS1-128 読み取り有り ~ G S 1 E N A 0. GS1-128 読み取り無し ~ G S 1 M I N. 最小読取桁数 ~ G S 1 M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~80 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 800 桁です pg. 76

77 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 77

78 UPC-A ~ U P A D F T. 全 UPC-A 設定を初期化 ~ U P B E N A 1. UPC-A 読み取り有り ~ U P B E N A 0. UPC-A 読み取り無し ~ U P A E N A 0. UPC-A EAN-13 変換有り ~ U P A E N A 1. UPC-A EAN-13 変換無し ~ U P A C K X 1. チェックテ シ ット送信有り ~ U P A C K X 0. チェックテ シ ット送信無し ~ U P A N S X 1. システムナンハ ー送信有り ~ U P A N S X 0. システムナンハ ー送信無し ~ U P A A D 2 1. アト オン 2 読み取り有り ~ U P A A D 2 0. アト オン 2 読み取り無し ~ U P A A D 5 1. アト オン 5 読み取り有り ~ U P A A D 5 0. アト オン 5 読み取り無し ~ U P A A R Q 1. アト オンコート 必須読み取り有り ~ U P A A R Q 0. アト オンコート 必須読み取り無し ~ U P A A D S 1. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入有り ~ U P A A D S 0. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入無し pg. 78

79 UPC-E ~ U P E D F T. 全 UPC-E 設定を初期化 ~ U P E E N 0 1. UPC-E0 読み取り有り ~ U P E E N 0 0. UPC-E0 読み取り無し ~ U P E E N 1 1. UPC-E1 読み取り有り ~ U P E E N 1 0. UPC-E1 読み取り無し ~ U P E E X P 1. UPC-E UPC-A 12 桁変換有り ~ U P E E X P 0. UPC-E UPC-A 12 桁変換無し ~ U P E C K X 1. チェックテ シ ット送信有り ~ U P E C K X 0. チェックテ シ ット送信無し ~ U P E N S X 1. 先頭 0 送信有り ~ U P E N S X 0. 先頭 0 送信無し ~ U P E A D 2 1. アト オン 2 読み取り有り ~ U P E A D 2 0. アト オン 2 読み取り無し ~ U P E A D 5 1. アト オン 5 読み取り有り ~ U P E A D 5 0. アト オン 5 読み取り無し ~ U P E A D Q 1. アト オンコート 必須読み取り有り ~ U P E A D Q 0. アト オンコート 必須読み取り無し ~ U P E A D S 1. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入有り ~ U P E A D S 0. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入無し pg. 79

80 EAN/JAN-13 ~ E 1 3 D F T. 全 EAN/JAN-13 設定を初期化 ~ E 1 3 E N A 1. EAN/JAN-13 読み取り有り ~ E 1 3 E N A 0. EAN/JAN-13 読み取り無し ~ E 1 3 C K X 1. チェックテ シ ット送信有り ~ E 1 3 C K X 0. チェックテ シ ット送信無し ~ E 1 3 I S B 0. ISBN 変換無し ~ E 1 3 I S B 1. ISBN 変換有り ~ E 1 3 A D 2 1. アト オン 2 読み取り有り ~ E 1 3 A D 2 0. アト オン 2 読み取り無し ~ E 1 3 A D 5 1. アト オン 5 読み取り有り ~ E 1 3 A D 5 0. アト オン 5 読み取り無し ~ E 1 3 A R Q 1. アト オンコート 必須読み取り有り ~ E 1 3 A R Q 0. アト オンコート 必須読み取り無し ~ E 1 3 A D S 1. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入有り ~ E 1 3 A D S 0. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入無し pg. 80

81 EAN/JAN-8 ~ E A 8 D F T. 全 EAN/JAN-8 設定を初期化 ~ E A 8 E N A 1. EAN/JAN-8 読み取り有り ~ E A 8 E N A 0. EAN/JAN-8 読み取り無し ~ E A 8 C K X 1. チェックテ シ ット送信有り ~ E A 8 C K X 0. チェックテ シ ット送信無し ~ E A 8 A D 2 1. アト オン 2 読み取り有り ~ E A 8 A D 2 0. アト オン 2 読み取り無し ~ E A 8 A D 5 1. アト オン 5 読み取り有り ~ E A 8 A D 5 0. アト オン 5 読み取り無し ~ E A 8 A R Q 1. アト オンコート 必須読み取り有り ~ E A 8 A R Q 0. アト オンコート 必須読み取り無し ~ E A 8 A D S 1. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入有り ~ E A 8 A D S 0. アト オンセハ レータ ( スヘ ース ) 挿入無し pg. 81

82 MSI ~ M S I D F T. 全 MSI 設定を初期化 ~ M S I E N A 1. MSI 読み取り有り ~ M S I E N A 0. MSI 読み取り無し ~ M S I C H K 0. チェックテ シ ット ( タイフ 10) 検査有り, 送信無し ~ M S I C H K 1. チェックテ シ ット ( タイフ 10) 検査有り, 送信有り ~ M S I C H K 2. 2 チェックテ シ ット ( タイフ 10) 検査有り, 送信無し ~ M S I C H K 3. 2 チェックテ シ ット ( タイフ 10) 検査有り, 送信有り ~ M S I C H K 4. 2 チェックテ シ ット ( タイフ 11/10) 検査有り, 送信無し ~ M S I C H K 5. 2 チェックテ シ ット ( タイフ 11/10) 検査有り, 送信有り ~ M S I C H K 6. チェックテ シ ット無し ~ M S I M I N. 最小読取桁数 ~ M S I M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 4 桁 ~48 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 48 桁です pg. 82

83 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 83

84 GS1 Databar Omnidirectional ~ R S S D F T. 全 GS1 Databar Omnidirectional 設定を初期化 ~ R S S E N A 1. Databar Omnidirectional 読み取り有り ~ R S S E N A 0. Databar Omnidirectional 読み取り無し GS1 Databar Limited ~ R S L D F T. 全 GS1 Databar Limited 設定を初期化 ~ R S L E N A 1. Databar Limited 読み取り有り ~ R S L E N A 0. Databar Limited 読み取り無し GS1 Databar Expanded ~ R S E D F T. 全 GS1 Databar Expanded 設定を初期化 ~ R S E E N A 1. Databar Expanded 読み取り有り ~ R S E E N A 0. Databar Expanded 読み取り無し ~ R S E M I N. 最小読取桁数 ~ R S E M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 4 桁 ~74 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 4 桁と 74 桁です pg. 84

85 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 85

86 Codablock A ~ C B A D F T. 全 Codablock A 設定を初期化 ~ C B A E N A 1. Codablock A 読み取り有り ~ C B A E N A 0. Codablock A 読み取り無し ~ C B A M I N. 最小読取桁数 ~ C B A M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~600 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 600 桁です Codablock F ~ C B F D F T. 全 Codablock F 設定を初期化 ~ C B F E N A 1. Codablock F 読み取り有り ~ C B F E N A 0. Codablock F 読み取り無し ~ C B F M I N. 最小読取桁数 ~ C B F M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~2048 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 2048 桁です pg. 86

87 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 87

88 PDF417 ~ P D F D F T. 全 PDF417 設定を初期化 ~ P D F E N A 1. PDF417 読み取り有り ~ P D F E N A 0. PDF417 読み取り無し ~ C B A M I N. 最小読取桁数 ~ C B A M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~2750 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 2750 桁です MacroPDF417 ~ P D F M A C 1. MacroPDF417 読み取り無し ~ P D F M A C 0. MacroPDF417 読み取り有り MicroPDF417 ~ M P D D F T. 全 MicroPDF417 設定を初期化 ~ M P D M I N. MicroPDF417 読み取り有り ~ M P D E N A 0. MicroPDF417 読み取り無し ~ C B F M I N. 最小読取桁数 ~ M P D M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~366 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 366 桁です pg. 88

89 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 89

90 GS1 Composite ~ C O M E N A 1. GS1 Composite 読み取り有り ~ C O M E N A 0. GS1 Composite 読み取り無し ~ C O M U P C 1. UPC/EAN ハ ーシ ョン読み取り有り ~ C O M U P C 0. UPC/EAN ハ ーシ ョン読み取り無し ~ C O M M I N. 最小読取桁数 ~ C O M M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~2435 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 2435 桁です GS1 エミュレーション ~ E A N E M U 1. GS1 エミュレーション有り 全てのリテールコート (UPC/EAN) は 16 桁に拡張されます AIM コート ID が有効な場合は GS1 Databar の AIM コート ID ]em が適用されます ~ E A N E M U 3. GS1 コート 拡張無し 全てのリテールコート (UPC/EAN) は 16 桁に拡張されます AIM コート ID が有効な場合は GS1-128 の AIM コート ID ]C1 が適用されます ~ E A N E M U 2. GS1 Databar エミュレーション有り 16 桁への拡張は行わず UPC-E0 拡張の設定値が適用されます AIM コート ID が有効な場合は GS1-128 の AIM コート ID ]C1 が適用されます EAN-8 を EAN-13 に変換します ~ E A N E M U 4. EAN-8 EAN-13 変換有り ~ E A N E M U 0. GS1 エミュレーション無し 上記全ての GS1 エミュレーションを行いません pg. 90

91 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 91

92 TLC39 ~ T 3 9 E N A 1. TLC39 読み取り有り ~ T 3 9 E N A 0. TLC39 読み取り無し QR コート ~ Q R C D F T. 全 QR コート 設定を初期化 ~ Q R C E N A 1. QR コート 読み取り有り ~ Q R C E N A 0. QR コート 読み取り無し ~ Q R C A P P 1. アヘ ント モート 有り ~ Q R C A P P 0. アヘ ント モート 無し ~ Q R C M I N. 最小読取桁数 ~ Q R C M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~7089 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 7089 桁です pg. 92

93 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 93

94 Data Matrix ~ I D M D F T. 全 Data Matrix 設定を初期化 ~ I D M E N A 1. Data Matrix 読み取り有り ~ I D M E N A 0. Data Matrix 読み取り無し ~ I D M A P P 1. アヘ ント モート 有り ~ I D M A P P 0. アヘ ント モート 無し ~ I D M M I N. 最小読取桁数 ~ I D M M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~3116 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 3116 桁です MaxiCode ~ M A X D F T. 全 MaxiCode 設定を初期化 ~ M A X E N A 1. MaxiCode 読み取り有り ~ M A X E N A 0. MaxiCode 読み取り無し ~ M A X M I N. 最小読取桁数 ~ M A X M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~150 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 150 桁です pg. 94

95 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 95

96 Aztec コート ~ A Z T D F T. 全 Aztec コート 設定を初期化 ~ A Z T E N A 1. Aztec コート 読み取り有り ~ A Z T E N A 0. Aztec コート 読み取り無し ~ A Z T A P P 1. アヘ ント モート 有り ~ A Z T A P P 0. アヘ ント モート 無し ~ A Z T M I N. 最小読取桁数 ~ A Z T M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~3832 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 3832 桁です MaxiCode ~ M A X D F T. 全 MaxiCode 設定を初期化 ~ M A X E N A 1. MaxiCode 読み取り有り ~ M A X E N A 0. MaxiCode 読み取り無し ~ M A X M I N. 最小読取桁数 ~ M A X M A X. 最大読取桁数 最小読取桁数 / 最大読取桁数 設定範囲は 1 桁 ~150 桁です 最小読取桁数 又は 最大読取桁数 をスキャンし 続けて 次頁の 数字コート 表 から設定したい桁数をスキャンして 最後に 確定 をスキャンします 読取桁数を固定としたい場合は 最小読取桁数 と 最大読取桁数 に同じ桁数を設定します テ ィフォルトは それぞれ 1 桁と 150 桁です pg. 96

97 数字コート 表 ~ K 0 K 0 ~ K 1 K 1 ~ K 2 K 2 ~ K 3 K 3 ~ K 4 K 4 ~ K 5 K 5 ~ K 6 K 6 ~ K 7 K 7 ~ K 8 K 8 ~ K 9 K 9 ~ M N U S A V. 確定 ~ M N U A B T. 破棄 pg. 97

98 郵便コート ~ P O S T A L 0. 全郵便コート 読み取り無し ~ P O S T A L 1. オーストラリア郵便コート 読み取り有り ~ P O S T A L 7. イキ リス郵便コート 読み取り有り ~ P O S T A L 3 0. カナタ 郵便コート 読み取り有り ~ P O S T A L 1 0. インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り ~ P O S T A L 3. 日本郵便コート 読み取り有り ~ P O S T A L 4. KIX 郵便コート 読み取り有り ~ P O S T A L 5. Planet コート 読み取り有り ~ P O S T A L 9. Postal-4i 読み取り有り pg. 98

99 10. イメーシ ンク コマント リータ は テ シ タルカメラと同じようにイメーシ をキャフ チャ後 様々な処理を実行し それを転送します ここで説明するイメーシ ンク コマント により ホストの指示に従って それらの処理を実行することが可能になります イメーシ ンク コマント は ひとつのイメーシ キャフ チャに対してのみ 効力を持ち 一度イメーシ キャフ チャを完了すると リータ は それらの設定をテ ィフォルトに戻します 恒久的に設定を維持したい場合は シリアルコマント を使用する必要があります シリアルコマント については 11. シリアルコマント を参照ください コマント 書式 一度のシーケンスで複数のモテ ィファイアとコマント を発行するこができます 追加のモテ ィファイアを同じコマント に対して適用する場合 そのコマント にそのモテ ィファイアをそのまま追加するだけです 例えば イメーシ スナッフ コマント IMGSNP にイメーシ スタイル指定 1P とトリカ 待ち指定 1T の 2 つのモテ ィファイアを追加する場合 IMGSNP1P1T とします 参考 イメーシ スナッフ コマント IMGSNP を実行した後 メモリ内のイメーシ を取得するため イメーシ シッフ コマント IMGSHP を発行する必要があります 1 つのシーケンスにコマント を追加する場合は コマント セハ レータとして セミコロン ; を使用します 例えば 上記のシーケンスにイメーシ シッフ コマント を追加する場合 IMGSNP1P1T;IMGSHP となります イメーシ スナッフ コマント IMGSNP イメーシ シッフ コマント IMGSHP (*) 各コマント の後ろには モテ ィファイアが続きます 詳細は 各コマント の説明を参照ください 注意 本書の説明で使用しているイメーシ 例は 説明のためのサンフ ルイメーシ です 実際には 異なるイメーシ が得られます また イメーシ の品質についても 周囲照度や撮影距離など 様々な環境変化に影響されます 高品質なイメーシ を取得するには リータ と被写体の距離を 102mm~152mm の範囲内にすることを推奨します イメーシ を撮影する : イメーシ スナッフ コマント - IMGSNP イメーシ の撮影は トリカ ホ タンを押すか イメーシ スナッフ コマント IMGSNP を発行することで行えます イメーシ スナッフ コマント には イメーシ の見た目に影響を与える多数のモテ ィファイアが用意されており 任意数のモテ ィファイアを指定することが可能です 例えば ケ インを増やし イメーシ 撮影完了時にヒ ーフ を鳴動させたい場合 IMGSNP2G1B と指定します IMGSNP モテ ィファイア P イメーシ スタイルイメーシ スタイルを指定します テ コーテ ィンク スタイル 0P この処理では 露出ハ ラメータに合致するまで いくつかのフレームが取り込まれ 最後のフレームがその後の処理のために採用されます フォトスタイル ( テ ィフォルト ) 1P シンフ ルなテ シ タルカメラのように動作し イメーシ は視覚的に最適化されます 2P マニュアルスタイル全ての設定を自由にマニュアルで行うフ ロ向けのモート で 自動露出もありません pg. 99

100 B ヒ ーフ 撮影後のヒ ーフ を指定します 0B ヒ ーフ 無し ( テ ィフォルト ) ヒ ーフ を鳴らしません 1B ヒ ーフ 有りヒ ーフ を鳴らします T トリカ 待ち撮影前のトリカ 待ちを指定します この設定は フォトスタイル 1P でのみ使用できます 0T トリカ 待ち無し ( テ ィフォルト ) トリカ が押されるのを待たず 直ちに撮影を行います 1T トリカ 待ち有りトリカ が押されるまで 撮影を行いません L LED 照明 LED 照明を指定します この設定は テ コーテ ィンク スタイル 0P では使用できません LED 照明無し ( テ ィフォルト ) 0L LED 照明を点灯しません スタント に固定した状態で ID カート などカラート キュメントを撮影する場合に好まれます 1L LED 照明有り LED 照明を点灯します ハント ヘルト 運用で好まれます E 露出時間露出時間を指定します マニュアルスタイル 2P でのみ使用できます 露出 ( テ ィフォルト n=7874) カメラのシャッタースヒ ート と同様で イメーシ を記録するまでに要する時間を指定します 明るい日中であれば ne 十分な光によりイメーシ を記録できるため 露出時間を最小限に短くすることができます 反対に 暗い夜間の場合 光が不足するため 露光時間を劇的に増加させる必要があります 指定範囲は n=1~7874 で 単位は 127 マイクロ秒です イメーシ 例イメーシ 例露出時間 7874E, 蛍光灯下露出時間 100E, 蛍光灯下 G ケ イン ケ インを指定します マニュアルスタイル 2P でのみ使用できます ケ イン ( テ ィフォルト n=64) ng 音量をコントロールするような感じで シク ナルをフ ーストし ケ インによりヒ クセル値を倍増させます ケ インを大きくすると それに伴いイメーシ 内のノイス も増幅します 指定は n=40( 小ケ イン ) n=64( 中ケ イン ) n=96( 大 ケ イン ) の何れかです イメーシ 例 40G イメーシ 例 64G イメーシ 例 96G pg. 100

101 W ターケ ットホワイト値 ターケ ットホワイト値を指定します フォトスタイル 1P でのみ使用できます ホワイト値 ( テ ィフォルト n=90) 撮影したイメーシ のターケ ットホワイト値 ( ク レースケール中央値 ) を指定します ハイコントラスト文書を近接撮影 ( クロース アッフ nw / 大写し ) する場合 75 のような低めの値を指定します 高めの値は より長い露出時間とより明る いイメーシ となりますが 高すぎると イメーシ は露出過度となってしまいます 指定範囲は n=0~255 です イメーシ 例 40G イメーシ 例 64G イメーシ 例 96G D 許容テ ルタ許容テ ルタを指定します フォトスタイル 1P でのみ使用できます 許容テ ルタ ( テ ィフォルト n=25) nd 許容テ ルタは ターケ ットホワイト値設定 (W ターケ ットホワイト値を参照 ) の許容範囲を指定します 指定範囲は n=0~255 です U 更新回数更新回数を指定します フォトスタイル 1P でのみ使用できます 更新回数 ( テ ィフォルト n=6) nu 許容テ ルタを達成するために取り込む最大フレーム数を指定します 指定範囲は n=0~10 です % ターケ ットホ イントハ ーセンテーシ ターケ ットホ イントハ ーセンテーシ を指定します ターケ ットホ イントハ ーセンテーシ ( テ ィフォルト n=50) 取り込んだイメーシ の明暗値のターケ ットホ イントをハ ーセンテーシ で指定します 75% は ヒ クセルの 75% がターケ ットホワ n% イト値以下で 残りの 25% がそれを超えることを意味します 通常の環境では テ ィフォルトのまま使用す ることを推奨します ク レースケール値を変更する場合は W ターケ ットホワイト値 を使用します 指定範囲は n=1~99 です イメーシ 例 97% イメーシ 例 50% イメーシ 例 40% pg. 101

102 イメーシ を送信する : イメーシ シッフ コマント - IMGSHP 最後に撮影されたイメーシ がリータ のメモリ内に常に格納されています このイメーシ は イメーシ シッフ コマント IMGSHP を発行することで送信できます イメーシ シッフ コマント には イメーシ の見た目に影響を与える多数のモテ ィファイアが用意されており 任意数のモテ ィファイアを指定することが可能です 但し これらのモテ ィファイアは 送信するイメーシ に対してのみ影響し メモリ内のイメーシ には 影響しません 例えば イメーシ を撮影し そのイメ - シ をカ ンマ補正とト キュメントイメーシ フィルタリンク を行って ヒ ットマッフ として送信したい場合 IMGSNP;IMGSHP8F75K26U と指定します IMGSHP モテ ィファイア A 無限遠フィルタ無限遠フィルタを指定します 無限遠フィルタを使用することで 非常に遠距離 (3m 以上 ) から撮影したイメーシ の質を向上させることができます 無限遠フィルタを IMGSNP モテ ィファイアと共に使用することはできません 無限遠フィルタ無し ( テ ィフォルト ) 0A 無限遠フィルタを使用しません 無限遠フィルタ有り 1A 無限遠フィルタを使用します イメーシ 例イメーシ 例無限遠フィルタ無し (3.66m から撮影 ) 無限遠フィルタ有り (3.66m から撮影 ) C 補正補正を指定します 補正を使用することで 照明の変化を考慮したイメーシ のフラット化が行えます 補正無し ( テ ィフォルト ) 0C 補正を行いません 補正有り 1C 補正を行います イメーシ 例イメーシ 例補正無し補正有り D ヒ クセル濃度ヒ クセル濃度を指定します 8 ヒ ット ( テ ィフォルト ) 8D ヒ クセル当たり 8 ヒ ットのク レースケールイメーシ にします 1D 1 ヒ ットヒ クセル当たり 1 ヒ ットの白黒イメーシ にします pg. 102

103 E エッシ シャーフ フィルタエッシ シャーフ フィルタを指定します エッシ シャーフ フィルタを使用することで イメーシ のエッシ ( 輪郭 ) をくっきりさせることができます 但し イメーシ は鮮明になりますが 撮影された細かな部分も取り除かれることになります 0E エッシ シャーフ フィルタ無し ( テ ィフォルト ) エッシ シャーフ フィルタを使用しません エッシ シャーフ フィルタ ne エッシ シャーフ フィルタを使用します 指定範囲は n=1~24 で 数値を大きくするほど鮮明度は高くなりますが 同時にイメーシ 中のノイス も増加します 一般的なイメーシ であれば 14 を指定すると良いでしょう イメーシ 例イメーシ 例エッシ シャーフ フィルタ無しエッシ シャーフ フィルタ有り (24E) F ファイルフォーマットファイルフォーマットを指定します 0F KIM フォーマット 1F TIFF ハ イナリ 2F TIFF ハ イナリク ルーフ 4, 圧縮 3F TIFF ク レースケール 4F 非圧縮ハ イナリ ( 左上から右下, 1 ヒ クセル / ヒ ット, 行最後を 0 ハ ッテ ィンク ) 5F 非圧縮ク レースケール ( 左上から右下, ヒ ットマッフ フォーマット ) 6F JPEG イメーシ ( テ ィフォルト ) 8F BMP フォーマット ( 左上から右下, 非圧縮 ) 15F BMP 非圧縮未加工イメーシ H ヒストク ラムストレッチヒストク ラムストレッチを指定します ヒストク ラムストレッチを使用することで イメーシ のコントラストを高めることができます 幾つかイメーシ フォーマットには 対応していません 0H ヒストク ラムストレッチ無し ( テ ィフォルト ) ヒストク ラムストレッチを使用しません 1H ヒストク ラムストレッチ有りヒストク ラムストレッチを使用します イメーシ 例イメーシ 例ヒストク ラムストレッチ無しヒストク ラムストレッチ有り pg. 103

104 I イメーシ 反転イメーシ 反転を指定します 1ix X 軸に対してイメーシ を反転 ( イメーシ の上下反転 ) 1iy Y 軸に対してイメーシ を反転 ( イメーシ の左右反転 ) イメーシ 例イメーシ 反転無し イメーシ 例イメーシ 上下反転 (1ix) イメーシ 例イメーシ 左右反転 (1iy) IF ノイス 低減ノイス 低減を指定します ノイス 低減を使用することで イメーシ の白黒ノイス を低減できます 0if ノイス 低減無し ( テ ィフォルト ) ノイス 低減を使用しません 1if ノイス 低減有り ノイス 低減を使用します イメーシ 例ノイス 低減無し イメーシ 例ノイス 低減有り pg. 104

105 IR イメーシ 回転イメーシ 回転を指定します 0ir イメーシ 回転無し ( テ ィフォルト ) 1ir イメーシ 90 右回転 2ir イメーシ 180 回転 ( 上下反転 ) 3ir イメーシ 90 左回転 イメーシ 例イメーシ 回転無し (0ir) イメーシ 例イメーシ 180 回転 (2ir) イメーシ 例イメーシ 90 右回転 (1ir) イメーシ 例イメーシ 90 左回転 (3ir) J JPEG イメーシ 品質 JPEG イメーシ 品質を指定します ファイルフォーマットが JPEG の場合に使用できます JPEG イメーシ 品質 ( テ ィフォルト n=50) JPEG イメーシ の品質を指定します 大きい値ほど高品質になりますが ファイルサイス は大きくなります nj 小さい値にすると 圧縮量が大きくなるため品質が落ちますが ファイルサイス は小さくなり 送信時間も短くなります 指定範囲は n=0~100 です pg. 105

106 K カ ンマ補正 カ ンマ補正を指定します カ ンマ補正 ( テ ィフォルト n=0) カ ンマ補正を指定します カ ンマ補正を使用することで イメーシ を明るくしたり 暗くしたりすることが nk できます 大きい値ほど明るくなり 小さい値ほど暗いイメーシ になります 指定範囲は n=0~1000 で 標準的な文書イメーシ を明るく補正する場合 50 が適しています イメーシ 例カ ンマ補正無し (0K) イメーシ 例カ ンマ補正有り (50K) イメーシ 例カ ンマ補正有り (255K) L,R,T,B,M イメーシ 切り取り イメーシ 切り取りを指定します 上下左右のヒ クセル座標を指定し その範囲のイメーシ のみ切り取って送信します イメー シ の列には 0~1279 行には 0~959 の番号が付けられています 左端 ( テ ィフォルト n=0) nl メモリ内イメーシ の n 列に対応する左端を指定します 指定範囲は n=0~843 です 右端 ( テ ィフォルト n= 全列 ) nr メモリ内イメーシ の n-1 列に対応する右端を指定します 指定範囲は n=0~843 です 上端 ( テ ィフォルト n=0) nt メモリ内イメーシ の n 行に対応する上端を指定します 指定範囲は n=0~639 です 下端 ( テ ィフォルト n= 全行 ) nb メモリ内イメーシ の n-1 行に対応する上端を指定します 指定範囲は n=0~639 です イメ-シ 例切り取り無し イメ-シ 例 300R イメ-シ 例 300L イメ - シ 例 200B イメ - シ 例 300T 代わりに イメーシ の外側マーシ ンからの切り取りヒ クセル数を指定すると 中央のヒ クセルのみが送信されます マーシ ン ( テ ィフォルト n=0 又はイメーシ 全体 ) nm イメーシ の左から n 列 右から n+1 列 上から n 行 下から n+1 行切り取り 残った中央のヒ クセルを送信します 指定範囲は n=0~238 です イメ-シ 例 238M pg. 106

107 P 送信フ ロトコル送信フ ロトコルを指定します 0P フ ロトコル無し ( 生テ ータ ) 2P フ ロトコル無し (USB のテ ィフォルト ) 3P 圧縮 H モテ ム (RS232 のテ ィフォルト ) 4P H モテ ム S ヒ クセル送信ヒ クセル送信を指定します ヒ クセル送信は 一定間隔毎のヒ クセルのみを送信することで オリシ ナルサイス に対して比例縮小したイメーシ を送信します 例えば 4S は 縦横共に 4 ヒ クセル毎に送信します ヒ クセルを間引くことで イメーシ をより小さくすることができますが 限界点を超すと 使用不可能な価値の無いイメーシ となってしまいます 1S 全ヒ クセル送信 ( テ ィフォルト ) 2S 縦横共に 2 ヒ クセル毎に送信 3S 縦横共に 3 ヒ クセル毎に送信イメーシ 例 1S イメーシ 例 2S イメーシ 例 3S U ト キュメントイメーシ フィルタト キュメントイメーシ フィルタを指定します ト キュメントイメーシ フィルタは イメーシ 内のテキストの縁をシャーフ にし それ以外の分部を滑らかにします このフィルタは カ ンマ補正と共に使用すべきもので リータ をスタント に設置した状態で 下記のコマント を使って イメーシ 撮影を行います IMGSNP1P0L168W90%32D このフィルタは 通常 E エッシ シャーフ フィルタ よりも良好な JPEG 圧縮イメーシ を得ることができます また このフィルタは 完全な白黒イメーシ (1 ヒ ット / ヒ クセル ) を送信する場合にも有効です ト キュメントイメーシ フィルタ ( テ ィフォルト n=0) ク レースケールスレッショルト n を指定します イメーシ のコントラストが低い場合は 小さい値を指定します 1U を指定 ns した場合 エッシ シャーフ フィルタを 22E に指定した場合と同様の効果が得られます 標準的なト キュメントイメーシ の場合 最適設定は 26U です イメーシ 例イメーシ 例 0U 26U pg. 107

108 V 画像ぼかし画像ぼかしを指定します 画像ぼかしは 陰影領域と境界線に隣接するヒ クセルを平均化して滑らかにします 0V 画像ぼかし無し ( テ ィフォルト ) 1V 画像ぼかし有りイメーシ 例イメーシ 例画像ぼかし無し画像ぼかし有り W ヒストク ラム送信ヒストク ラム送信を指定します ヒストク ラムは イメーシ の色調範囲 ( 又はキータイフ ) を簡潔に表したイメーシ 画像です 低いキーイメーシ は影に 高いキ-イメーシ はハイライトに 平均的なキーイメーシ は中間調に詳細が集中します 0W ヒストク ラム送信無し ( テ ィフォルト ) 1W ヒストク ラム送信有りイメーシ 例イメーシ 例ヒストク ラム送信無しヒストク ラム送信有り ( 左側に集中 ) イメーシ サイス ヒストク ラム送信を指定します ヒストク ラムは イメーシ の色調範囲 ( 又はキータイフ ) を簡潔に表したイメーシ 画像です 低いキーイメーシ は影に 高いキ - イメーシ はハイライトに 平均的なキーイメーシ は中間調に詳細が集中します pg. 108

109 11. シリアルコマント シリアルコマント を発行することにより リータ の設定変更を行ったり 設定値を取得することができます シリアルコアント は リータ が RS232C インターフェイス又は USB シリアルインターフェイスで接続されている場合にのみ有効です 尚 メニュー及びクエリーコマント の説明には 下記の記述方法を用いています コマント のオフ ション部分は [] で囲んでいます コマント のテ ータ部分 ( 設定値など ) は {} で囲んでいます メニューコマント の書式 下記にメニューコマント の書式を示します ( 見やすくため スヘ ースを用いていますが 実際にはスヘ ースは入りません ) フ リフィックスタク サフ タク { テ ータ }[, サフ タク { テ ータ }][; タク サフ タク { テ ータ }][ ] ストレーシ フィールト 名フ リフィックスタク サフ タク テ ータストレーシ 説明 フ リフィックスは 下記の 3 ハ イト固定です SYN M CR 16hex 4Dhex 1Dhex メニューコマント ク ルーフ を識別するための 3 ハ イトのク ルーフ ID を指定します 大文字 小文字の区別はありま せん 例えば RS232C に関するメニューコマント ク ルーフ のク ルーフ ID は 下記の 3 ハ イトになります hex 33hex 32hex メニューコマント ク ルーフ 内のコマント を識別するための 3 ハ イトのコマント ID を指定します 大文字 小文字の区別 はありません 例えば RS232C のホ ーレートのコマント ID は 下記の 3 ハ イトになります B A D 42hex 41hex 44hex タク 及びサフ タク で指定されたメニューコマント の新しい設定値を指定します コマント を適用する保存場所を示す下記の何れかのキャラクタ 1 ハ イトを指定します!(21hex) 揮発性メモリ.(2Ehex) 不揮発性メモリ リータ の電源を再起動した場合も保持したい設定の場合は 不揮発性メモリを指定します クエリーコマント クエリーコマント は 現在の設定値など リータ から情報を取得したい場合に使用します 下記のクエリーコマント が使用可能です ^(5Ehex) 対象となるコマント ( 設定項目 ) のテ ィフォルト値を取得?(3Fhex) 対象となるコマント ( 設定項目 ) の現在の設定値を取得 *(2Ahex) 対象となるコマント ( 設定項目 ) の設定値の範囲を取得 (*) (*) 連続した設定範囲の場合は タ ッシュ - (2Dhex) 連続しない場合は ハ イフ (7Chex) で区切られます タク フィールト の使い方タク フィールト でクエリーコマント を使用した場合 利用可能なコマント 全てが対象範囲となります 返送される設定値は ストレーシ フィールト で指定した保存場所にある値となります この場合 サフ タク 及びテ ータフィールト は指定しないでください ( リータ は無視します ) サフ タク フィールト の使い方サフ タク フィールト でクエリーコマント を使用した場合 タク フィールト で指定したコマント ク ルーフ が対象範囲となります 返送される設定値は ストレーシ フィールト で指定した保存場所にある値となります この場合 テ ータフィールト は指定しないでください ( リータ は無視します ) pg. 109

110 テ ータフィールト の使い方テ ータフィールト でクエリーコマント を使用した場合 タク フィールト とサフ タク フィールト で指定した特定コマント のみが対象範囲となります 返送される設定値は ストレーシ フィールト で指定した保存場所にある値となります 複数コマント の連結方法複数のコマント を連結し 1 つのフ リフィックス ~ ストレーシ シーケンスとして発行することができます このシーケンスでは 各コマント のタク / サフ タク / テ ータフィールト のみを繰り返し指定します 新しい追加コマント を同一タク に対して適用するケースでは そのコマント をカンマ (,) で区切り サフ タク / テ ータフィールト のみを指定します また 新しい追加コマント を異なるタク に対して適用するケースでは そのコマント をセミコロン (;) で区切ります ハント シェイクキャラクタシリアルコマント に対して リータ は 下記の何れかのハント シェイクキャラクタをレスホ ンスとしてコマント エコーに挿入して返します ACK(06hex) コマント を正しく処理しました ENQ(05hex) 無効なタク 又はサフ タク です NAK(15hex) コマント は正しいですが テ ータフィールト に指定タク / サフ タク の適用範囲外の値が指定されています リータ は 受信したコマント シーケンスをエコーハ ックし ストレーシ フィールト 又は連結区切り記号 ( ヒ リオト, 感嘆符, コンマ, セミコロン ) の前に 何れかのハント シェイクキャラクタを挿入して返送します クエリーコマント 例 下記の例では 制御コート を <> で囲んで表示しています ( 例 <ACK> = 06hex) 例 1) コータ ハ ー (NW7) 読み取り設定で設定可能な値は? コマント <SYN>M<CR>cbrena*. レスホ ンス CBRENA0-1<ACK>. コータ ハ ー (NW7) 読み取り設定では 読み取り有り (1) 又は無し (0) の設定に限られるため 0-1 を返送します 例 2) コータ ハ ー (NW7) 読み取り設定のテ ィフォルト値は? コマント <SYN>M<CR>cbrena^. レスホ ンス CBRENA1<ACK>. コータ ハ ー (NW7) 読み取り設定のテ ィフォルト値は 読み取り有り (1) のため 1 を返送します 例 3) コータ ハ ー (NW7) 読み取り設定の現在設定値は? コマント <SYN>M<CR>cbrena?. レスホ ンス CBRENA1<ACK>. コータ ハ ー (NW7) 読み取り設定の現在設定値が読み取り有り (1) のため 1 を返送します 例 4) コータ ハ ー (NW7) 関連の全現在設定値は? コマント レスホ ンス <SYN>M<CR>cbr?. CBRDFT<ACK>. ENA1<ACK>. SSX0<ACK>. CK20<ACK>. CCT0<ACK>. MIN4<ACK>. MAX60<ACK>. VOT0<ACK>. テ ィフォルト値値無しコータ ハ ー読み取り有り (1) スタート / ストッフ 送信無し (0) チェックテ シ ット検査無し (0) 連結機能無し (0) 読取最小桁数 4 桁 (4) 読取最大桁数 60 桁 (60) 読取照合回数 10 回 (10) pg. 110

111 メニューコマント リスト 設定項目リータ テ ィフォルトカスタムテ ィフォルトインターフェイスフ ラク アント フ レイ国別キーホ ート 設定値 * は テ ィフォルト値 カスタムテ ィフォルトを設定開始カスタムテ ィフォルトを設定終了 ( 保存 ) カスタムテ ィフォルトで初期化 キーホ ート インターフェイス :IBM AT 互換, サフィックス CR キーホ ート インターフェイス : ノートフ ック ( 外付キーホ ート 無し ), サフィックス CR RS232C インターフェイス USB IBM SurePos ハント ヘルト USB IBM SurePos テーフ ルトッフ USB キーホ ート インターフェイス (USA) USB キーホ ート インターフェイス (MAC) USB キーホ ート インターフェイス ( 日本 ) HID POS USB シリアルインターフェイス ACK/NAK ハント シェイク有り ACK/NAK ハント シェイク無し Verifone Ruby Terminal Gilbarco Terminal Honeywell Bioptic Aux Port Datalogic Magellan Bioptic Aux Port NCR Bioptic Aux Port Wincor Nixdorf Terminal Wincor Nixdorf Beetle Wincor Nixdorf RS232 Mode A *USA アルハ ニアアセ ルハ イシ ャン ( キリル ) アセ ルハ イシ ャン ( ラテン ) ヘ ルラーシヘ ルキ ーホ スニアフ ラシ ルフ ラシ ル (MS) フ ルカ リア ( キリル ) フ ルカ リア ( ラテン ) カナタ ( フレンチレカ シー ) カナタ ( フレンチ ) カナタ ( マルチリンカ ル ) クロアチアチェコチェコ ( フ ロク ラマース ) チェコ (QWERTY) チェコ (QWERTZ) テ ンマークオランタ (Netherlands) エストニアファロー島 (Faeroese) フィンラント フランスケ ールト イツキ リシャキ リシャ (220 ラテン ) キ リシャ (220) キ リシャ (319 ラテン ) キ リシャ (319) キ リシャ ( ラテン ) キ リシャ (MS) キ リシャ (Polytonic) ヘフ ライハンカ リ (101 キー ) ハンカ リアイスラント アイルラント シリアルコマント # には 数字を指定 MNUCDF MNUCDS DEFALT PAP_AT PAPLTD PAP232 PAPSPH PAPSPT PAP124 PAP125 TRMUSB134 PAP131 TERMID130 USBACK1 USBACK0 PAPRBY PAPGLB PAPBIO PAPMAG PAPNCR PAPWNX PAPBTL PAPWMA KBDCTY0 KBDCTY35 KBDCTY81 KBDCTY80 KBDCTY82 KBDCTY1 KBDCTY33 KBDCTY16 KBDCTY59 KBDCTY52 KBDCTY53 KBDCTY54 KBDCTY18 KBDCTY55 KBDCTY32 KBDCTY15 KBDCTY40 KBDCTY39 KBDCTY38 KBDCTY8 KBDCTY11 KBDCTY41 KBDCTY83 KBDCTY2 KBDCTY3 KBDCTY84 KBDCTY4 KBDCTY17 KBDCTY64 KBDCTY61 KBDCTY65 KBDCTY62 KBDCTY63 KBDCTY66 KBDCTY60 KBDCTY12 KBDCTY50 KBDCTY19 KBDCTY75 KBDCTY73 pg. 111

112 設定項目国別キーホ ート キーホ ート 変換キーホ ート スタイル制御キャラクタ出力キーホ ート モテ ィファイア 設定値 * は テ ィフォルト値 シリアルコマント # には 数字を指定 イタリア (142) KBDCTY56 イタリア KBDCTY5 日本 (ASCII) KBDCTY28 カサ フ KBDCTY78 キルキ ス ( キリル ) KBDCTY79 ラテンアメリア KBDCTY14 ラトヒ ア KBDCTY42 ラトヒ ア (QWERTY) KBDCTY43 リトアニア KBDCTY44 リトアニア (IBM) KBDCTY45 マケト ニア KBDCTY34 マルタ KBDCTY74 モンコ ル ( キリル ) KBDCTY86 ノルウェイ KBDCTY9 ホ ーラント KBDCTY20 ホ ーラント (214) KBDCTY57 ホ ーラント ( フ ロク ラマース ) KBDCTY58 ホ ルトカ ル KBDCTY13 ルーマニア KBDCTY25 ロシア KBDCTY26 ロシア (MS) KBDCTY67 ロシア ( タイフ ライタ ) KBDCTY68 SCS KBDCTY21 セルヒ ア ( キリル ) KBDCTY37 セルヒ ア ( ラテン ) KBDCTY36 スロハ キア KBDCTY22 スロハ キア (QWERTY) KBDCTY49 スロハ キア (QWERTZ) KBDCTY48 スロヘ ニア KBDCTY31 スヘ イン KBDCTY10 スヘ イン (Variation) KBDCTY51 スウェーテ ン KBDCTY23 スイス ( フランス ) KBDCTY29 スイス ( ト イツ ) KBDCTY6 タタール KBDCTY85 トルコ F KBDCTY27 トルコ Q KBDCTY24 ウクライナ KBDCTY76 ユナイテット キンク タ ム KBDCTY7 米国 (Dvorak right) KBDCTY89 米国 (Dvorak left) KBDCTY88 米国 (Dvorak) KBDCTY87 米国 ( インターナショナル ) KBDCTY30 ウス ヘ ク ( キリル ) KBDCTY77 * 大文字 小文字変換無し KBDCNV0 全て大文字へ変換 KBDCNV1 全て小文字へ変換 KBDCNV2 * レキ ュラー ( 全てオフ ) KBDSTY0 Caps Lock オン KBDSTY1 Shift Lock オン KBDSTY2 Caps Lock 自動 KBDSTY6 外付キーホ ート エミュレーション有り KBDSTY5 * 制御キャラクタ出力無し KBDNPE0 制御キャラクタ出力有り KBDNPE1 *Control+X オフ KBDCAS0 DOS モート Control+X オン KBDCAS1 Windows モート Control+X オン KBDCAS2 Windows モート フ リフィックス / サフィックスオフ KBDCAS3 * ターホ モート オフ KBDTMD0 ターホ モート オン KBDTMD1 * テンキーモート オフ KBDNPS0 テンキーモート オン KBDNPS1 * 自動タ イレクトコネクタオフ KBDADC0 自動タ イレクトコネクトオン KBDADC1 pg. 112

113 設定値シリアルコマント 設定項目 * は テ ィフォルト値 # には 数字を指定 300bps 232BAD0 600bps 232BAD1 1200bps 232BAD2 2400bps 232BAD3 4800bps 232BAD4 ホ ーレート 9600bps 232BAD bps 232BAD bps 232BAD bps 232BAD8 *115200bps 232BAD9 7 テ ータヒ ット,1 ストッフ ヒ ット, ハ リティ偶数 232WRD3 7 テ ータヒ ット,1 ストッフ ヒ ット, ハ リティ無し 232WRD0 7 テ ータヒ ット,1 ストッフ ヒ ット, ハ リティ奇数 232WRD6 7 テ ータヒ ット,2 ストッフ ヒ ット, ハ リティ偶数 232WRD4 7 テ ータヒ ット,2 ストッフ ヒ ット, ハ リティ無し 232WRD1 テ ータヒ ット, ストッフ ヒ ット, ハ リティ 7 テ ータヒ ット,2 ストッフ ヒ ット, ハ リティ奇数 232WRD7 8 テ ータヒ ット,1 ストッフ ヒ ット, ハ リティ偶数 232WRD5 *8 テ ータヒ ット,1 ストッフ ヒ ット, ハ リティ無し 232WRD2 8 テ ータヒ ット,1 ストッフ ヒ ット, ハ リティ奇数 232WRD8 8 テ ータヒ ット,1 ストッフ ヒ ット, ハ リティマーク RS232 レシーハ タイムアウト設定範囲 0~30 秒 232LPT### *RTS/CTS コントロール無し 232CTS0 フローコントロール, タイムアウト無し 232CTS1 2 方向フローコントロール 232CTS2 フローコントロール, タイムアウト有り 232CTS3 RS232 ハント シェイキンク RS232 タイムアウト 232DEL#### *XON/XOFF 無し 232XON0 XON/XOFF 有り 232XON1 *ACK/NAK 無し 232ACK0 ACK/NAK 有り 232ACK1 RS232 ストッフ モート RS232 ストッフ モート 有り 232SDY Bioptic ハ ケットモート * ハ ケットモート オフ 232PKT0 ハ ケットモート オン 232PKT2 Bioptic ACK/NAK モート *ACK/NAK モート オフ 232NAK0 ACK/NAK モート オン 232NAK1 Bioptic ACK/NAK タイムアウト ACK/NAK タイムアウト * DLK##### 入出力設定無し BEPPWR0 ハ ワーアッフ ヒ ーフ * 有り BEPPWR1 有り BELBEP1 BEL キャラクタヒ ーフ * 無し BELBEP0 有り BEPTRG1 トリカ クリックヒ ーフ * 無し BEPTRG0 無し BEPBEP0 ク ット リート ヒ ーフ * 有り BEPBEP1 無し BEPLVL0 小 BEPLVL1 ク ット リート ヒ ーフ 音量中 BEPLVL2 * 大 BEPLVL3 1600Hz( 低音 )< 最小 400Hz> BEPFQ11600 ク ット リート ヒ ーフ 周波数 *2700Hz( 中音 ) BEPFQ Hz( 高音 ) BEPFQ14200 *250Hz( 低音 ) < 最小 200Hz> BEPFQ2250 エラーヒ ーフ 周波数 3250Hz( 中音 ) BEPFQ Hz( 高音 ) BEPFQ24200 ク ット リート ヒ ーフ 長さク ット リート LED 無し BEPLED0 * 有り BEPLED1 エラーヒ ーフ 回数設定範囲 1~9(*1) BEPERR# ク ット リート ヒ ーフ 回数設定範囲 1~9(*1) BEPRPT# * 無し (0 ミリ秒 ) DLYGRD0 500 ミリ秒 DLYGRD500 ク ット リート テ ィレイ 1000 ミリ秒 DLYGRD ミリ秒 DLYGRD1500 設定範囲 0~30000 ミリ秒 DLYGRD##### * ノーマル BEPBIP0 ショート BEPBIP1 pg. 113

114 設定項目 設定値シリアルコマント * は テ ィフォルト値 # には 数字を指定 マニュアルトリカ モート マニュアルトリカ モート PAPHHF LED 照明 ( マニュアルトリカ モート ) 低 PWRNOL15 中 PWRNOL50 * 高 PWRNOL150 読取タイムアウト ( シリアルトリカ モート ) 設定範囲 0~ ミリ秒 (*30000 ミリ秒 ) TRGSTO#### フ レセ ンテーションモート フ レセ ンテーションモート PAPPST 低 PWRIDL7 アイト ル LED 照明 中 PWRIDL15 * 高 PWRIDL50 フ レセ ンテーション感度 設定範囲 0~20(*1) TRGPMS## 有り PDCWIN1 * 無し PDCWIN0 上 PDCTOP フ レセ ンテーションセンタリンク 下 PDCBOT 左 PDCLFT 右 PDCRGT 低品質コート (1D) 有り DECLDI1 * 無し DECLDI0 低品質コート (PDF) 有り PDFXPR1 * 無し PDFXPR0 コート ケ ート * 無し AOSCGD0 有り AOSCGD1 携帯電話読取モート ハント ヘルト モート PAPHHC フ レセ ンテーションモート PAPPSC イメーシ スナッフ & シッフ イメーシ スナッフ & シッフ TRGMOD6 ハンス フリータイムアウト 設定範囲 0~ ミリ秒 TRGPTO###### 2 度読み防止テ ィレイ (1D) 設定範囲 0~30000 ミリ秒 (*750 ミリ秒 ) DLYRRD##### 2 度読み防止テ ィレイ (2D) 設定範囲 0~30000 ミリ秒 (*0 ミリ秒 < 無し >) DLY2RR##### キャラクタアクティヘ ーションモート * 無し HSTCEN0 有り HSTCEN1 アクティヘ ーションキャラクタ *12<DC2> HSTACH## キャラクタアクティヘ ーションタイムアウト 設定範囲 1~ ミリ秒 (*30000 ミリ秒 ) HSTCDT###### キャラクタテ ィアクティヘ ーションモート * 無し HSTDEN0 有り HSTDEN1 テ ィアクティヘ ーションキャラクタ *14<DC4> HSDHC## LED 照明 * 有り HSTLED1 無し HSTLED0 エイマーテ ィレイ 設定範囲 0~4000 ミリ秒 (*0 ミリ秒 < 無し >) SCNDLY#### エイマーモート 無し SCNAIM0 * 有り ( インターレース ) SCNAIM2 有り DECWIN1 センタリンク ウィント ウ * 無し DECWIN0 上 (*40%) DECTOP### 下 (*60%) DECBOT### ノーリート 有り SHWNRD1 * 無し SHWNRD0 反転コート のみ読み取り VIDREV1 反転コート 読み取り通常コート & 反転コート 両方読み取り VIDREV2 * 通常コート のみ読み取り無し VIDREV0 * 通常 ROTATN0 読み取り方向 90 回転 (CCW) ROTATN1 上下反転 ROTATN2 90 回転 (CW) ROTATN3 フ リフィックス / サッフィクス設定全コート シンホ ルサッフィクス CR 全コート シンホ ルサッフィクス CR VSUFCR フ リフィックス追加 PREBK2## フ リフィックス 1 フ リフィックスクリア PRECL2 全フ リフィックスクリア PRECA2 サフィックス追加 SUFBK2## サフィックス 1 サリフィックスクリア SUFCL2 全サフィックスクリア SUFCA2 ファンクションコート 送信 有り RMVFNC0 無し RMVFNC1 キャラクタ間テ ィレイ 設定範囲 0~1000( 設定単位 5 ミリ秒 ) DLYCRX### pg. 114

115 設定項目 設定値シリアルコマント * は テ ィフォルト値 # には 数字を指定 ファンクション間テ ィレイ 設定範囲 0~1000( 設定単位 5 ミリ秒 ) DLYFNC### メッセーシ 間テ ィレイ 設定範囲 0~1000( 設定単位 5 ミリ秒 ) DLYMSG### テ ータフォーマット設定 * テ ータフォーマット無し DFMDF3 テ ータフォーマットエテ ィタ テ ータフォーマット登録開始 DFMBK3## 1 テ ータフォーマットクリア DFMCL3 全テ ータフォーマットクリア DFMCA3 テ ータフォーマットエテ ィタ使用無し DFM_EN0 有り ( 必須無し フ リフィックス / サフィックス有り ) DFM_EN1 有り ( 必須 フ リフィックス / サフィックス有り ) DFM_EN2 有り ( 必須無し フ リフィックス / サフィックス無し ) DFM_EN3 有り ( 必須 フ リフィックス / サフィックス無し ) DFM_EN4 基本テ ータフォーマット ALTFNM0 基本 / 代替テ ータフォーマット 代替テ ータフォーマット 1 ALTFNM1 代替テ ータフォーマット 2 ALTFNM2 代替テ ータフォーマット 3 ALTFNM3 コート シンホ ル設定 全コート シンホ ル 読み取り無し ALLENA0 読み取り有り ALLENA1 全テ ィフォルト CBRDFT 読み取り無し CBRENA0 * 読み取り有り CBREAN1 * スタート / ストッフ 送信無し CBRSSX0 スタート / ストッフ 送信有り CBRSSX1 * チェックテ シ ット検査無し CBRCK20 コータ ハ ー (NW7) チェックテ シ ット検査 ( モシ ュロ 16) 有り 送信無し CBRCK21 チェックテ シ ット検査 ( モシ ュロ 16) 有り 送信有り CBRCK22 * 連結無し CBRCCT0 連結有り CBTCCT1 連結必須 CBRCCT2 最小桁数設定範囲 2~60(*4) CBRMIN## 最大桁数設定範囲 2~60(*60) CBRMAX## 全テ ィフォルト C39DFT 読み取り無し C39ENA0 * 読み取り有り C39ENA1 * スタート / ストッフ 送信無し C39SSX0 スタート / ストッフ 送信有り C39SSX1 * チェックテ シ ット検査無し C39CK20 チェックテ シ ット検査有り 送信無し C39CK21 チェックテ シ ット検査有り 送信有り C39CK22 コート 39 最小桁数設定範囲 0~48(*0) C39MIN## 最大桁数設定範囲 0~48(*48) C39MAX## * アヘ ント 無し C39APP0 アヘ ント 有り C39APP1 *PARAF 無し C39B320 PARAF 有り C39B321 * フルアスキー無し C39ASC0 フルアスキー有り C39ASC1 コート ヘ ーシ C39DCP 全テ ィフォルト I25DFT 読み取り無し I25ENA0 * 読み取り有り I25ENA1 * チェックテ シ ット検査無し I25CK20 インターリーフ ト 2/5 チェックテ シ ット検査有り 送信無し I25CK21 チェックテ シ ット検査有り 送信有り I25CK22 最小桁数設定範囲 2~80(*4) I25MIN## 最大桁数設定範囲 2~80(*80) I25MAX## 全テ ィフォルト N25DFT 読み取り無し N25ENA0 * 読み取り有り N25ENA1 * チェックテ シ ット検査無し N25CK20 NEC 2/5 チェックテ シ ット検査有り 送信無し N25CK21 チェックテ シ ット検査有り 送信有り N25CK22 最小桁数設定範囲 2~80(*4) N25MIN## 最大桁数設定範囲 2~80(*80) N25MAX## pg. 115

116 設定項目コート 93 インタ ストリアル 2/5 IATA 2/5 マトリクス 2/5 コート 11 コート 128 GS1-128 UPC-A 設定値 * は テ ィフォルト値 シリアルコマント # には 数字を指定 全テ ィフォルト C93DFT * 読み取り無し C93ENA0 読み取り有り C93ENA1 最小桁数設定範囲 0~80(*0) C93MIN## 最大桁数設定範囲 0~80(*80) C93MAX## * アヘ ント 無し C93APP0 アヘ ント 有り C93APP1 コート ヘ ーシ C93DCP 全テ ィフォルト R25DFT * 読み取り無し R25ENA0 読み取り有り R25ENA1 最小桁数設定範囲 1~48(*4) R25MIN## 最大桁数設定範囲 1~48(*48) R25MAX## 全テ ィフォルト A25DFT * 読み取り無し A25ENA0 読み取り有り A25ENA1 最小桁数設定範囲 1~48(*4) A25MIN## 最大桁数設定範囲 1~48(*48) A25MAX## 全テ ィフォルト X25DFT * 読み取り無し X25ENA0 読み取り有り X25ENA1 最小桁数設定範囲 1~80(*4) X25MIN## 最大桁数設定範囲 1~80(*48) X25MAX## 全テ ィフォルト C11DFT * 読み取り無し C11ENA0 読み取り有り C11ENA1 1 チェックテ シ ット C11CK20 *2 チェックテ シ ット C11CK21 最小桁数設定範囲 1~80(*4) C11MIN## 最大桁数設定範囲 1~80(*48) C11MAX## 全テ ィフォルト 128DFT 読み取り無し 128ENA0 * 読み取り有り 128ENA1 *ISBT 連結無し ISBENA0 ISBT 連結有り ISBENA1 最小桁数設定範囲 0~80(*0) 128MIN## 最大桁数設定範囲 0~80(*80) 128MAX## * アヘ ント 無し 128APP0 アヘ ント 有り 128APP1 コート ヘ ーシ (*2) 128DCP## 全テ ィフォルト GS1DFT 読み取り無し GS1ENA0 * 読み取り有り GS1ENA1 最小桁数設定範囲 0~80(*0) GS1MIN## 最大桁数設定範囲 0~80(*80) GS1MAX## 全テ ィフォルト UPADFT 読み取り無し UPBENA0 * 読み取り有り UPBENA1 チェックテ シ ット検査無し UPACKX0 * チェックテ シ ット検査有り UPACKX1 システムナハ ー送信無し UPANSX0 * システムナハ ー送信有り UPANSX1 * アト オン 2 無し UPAAD20 アト オン 2 有り UPAAD21 * アト オン 5 無し UPAAD50 アト オン 5 有り UPAAD51 * アト オン必須読み取り無し UPAARQ0 アト オン必須読み取り有り UPAARQ1 アト オンセハ レータ無し UPAADS0 * アト オンセハ レータ有り UPAADS1 *UPC-A/EAN-13 拡張クーホ ンコート 無し CPNENA0 UPC-A/EAN-13 拡張クーホ ンコート 連結許可 CPNENA1 UPC-A/EAN-13 拡張クーホ ンコート 連結必須 CPNENA2 クーホ ン GS1 出力無し CPNGS10 クーホ ン GS1 出力有り CPNGS11 pg. 116

117 設定項目 設定値 * は テ ィフォルト値 シリアルコマント # には 数字を指定 UPC-E EAN/JAN-13 EAN/JAN-8 MSI 全テ ィフォルト UPEDFT 読み取り無し UPEENA0 * 読み取り有り UPEENA1 * 拡張無し UPEEXP0 拡張有り UPEEXP1 * アト オン必須読み取り無し UPEARQ0 アト オン必須読み取り有り UPEARQ1 アト オンセハ レータ無し UPEADS0 * アト オンセハ レータ有り UPEADS1 チェックテ シ ット検査無し UPECKX0 * チェックテ シ ット検査有り UPECKX1 先頭 0 送信無し UPENSX0 先頭 0 送信有り UPENSX1 * アト オン 2 無し UPEAD20 アト オン 2 有り UPEAD21 * アト オン 5 無し UPEAD50 アト オン 5 有り UPEAD51 *UPC-E1 読み取り無し UPEEN10 UPC-E1 読み取り有り UPEEN11 全テ ィフォルト E13DFT 読み取り無し E13ENA0 * 読み取り有り E13ENA1 UPC-A/EAN-13 変換無し UPAENA0 UPC-A/EAN-13 変換有り UPAENA1 チェックテ シ ット検査無し E13CKX0 * チェックテ シ ット検査有り E13CKX1 * アト オン 2 無し E13AD20 アト オン 2 有り E13AD21 * アト オン 5 無し E13AD50 アト オン 5 有り E13AD51 * アト オン必須読み取り無し E13ARQ0 アト オン必須読み取り有り E13ARQ1 アト オンセハ レータ無し E13ADS0 * アト オンセハ レータ有り E13ADS1 ISBN 変換無し E13ISB0 ISBN 変換有り E13ISB1 全テ ィフォルト EA8DFT 読み取り無し EA8ENA0 * 読み取り有り EA8ENA1 チェックテ シ ット検査無し EA8CKX0 * チェックテ シ ット検査有り EA8CKX1 * アト オン 2 無し EA8AD20 アト オン 2 有り EA8AD21 * アト オン 5 無し EA8AD50 アト オン 5 有り EA8AD51 * アト オン必須読み取り無し EA8ARQ0 アト オン必須読み取り有り EA8ARQ1 アト オンセハ レータ無し EA8ADS0 * アト オンセハ レータ有り EA8ADS1 全テ ィフォルト MSIDFT * 読み取り無し MSIENA0 読み取り有り MSIENA1 * チェックテ シ ット検査 ( タイフ 10) 有り 送信無し MSICHK0 チェックテ シ ット検査 ( タイフ 10) 有り 送信有り MSICHK1 チェックテ シ ット検査 (2 タイフ 10) 有り 送信無し MSICHK2 チェックテ シ ット検査 (2 タイフ 10) 有り 送信有り MSICHK3 チェックテ シ ット検査 ( タイフ 11) 有り 送信無し MSICHK4 チェックテ シ ット検査 ( タイフ 11) 有り 送信有り MSICHK5 チェックテ シ ット計算無し 送信無し MSICHK6 最小桁数設定範囲 4~48(*4) MSIMIN## 最大桁数設定範囲 4~48(*48) MSIMAX## pg. 117

118 設定項目 GS1 Databar Omnidirectional GS1 Databar Limited GS1 Expanded Trioptic Code Codablock A Codablock F PDF417 MacroPDF417 MicroPDF417 GS1 Composite GS1 エミュレーション TCIF Linked Code 39 QR コート Data Matrix 設定値 * は テ ィフォルト値 シリアルコマント # には 数字を指定 全テ ィフォルト RSSDFT 読み取り無し RSSENA0 * 読み取り有り RSSENA1 全テ ィフォルト RSLDFT 読み取り無し RSLENA0 * 読み取り有り RSLENA1 全テ ィフォルト RSEDFT 読み取り無し RSEENA0 * 読み取り有り RSEENA1 最小桁数設定範囲 4~74(*4) RSEMIN## 最大桁数設定範囲 4~74(*74) RSEMAX## * 読み取り無し TRIENA0 読み取り有り TRIENA1 全テ ィフォルト CBADFT * 読み取り無し CBAENA0 読み取り有り CBAENA1 最小桁数設定範囲 1~600(*1) CBAMIN## 最大桁数設定範囲 1~600(*600) CBAMAX## 全テ ィフォルト CBFDFT * 読み取り無し CBFENA0 読み取り有り CBFENA1 最小桁数設定範囲 1~2048(*1) CBFMIN## 最大桁数設定範囲 1~2048(*2048) CBFMAX## 全テ ィフォルト PDFDFT 読み取り無し PDFENA0 * 読み取り有り PDFENA1 最小桁数設定範囲 1~2750(*1) PDFMIN## 最大桁数設定範囲 1~2750(*2750) PDFMAX## 読み取り無し PDFMAC0 * 読み取り有り PDFMAC1 全テ ィフォルト MPDDFT * 読み取り無し MPDENA0 読み取り有り MPDENA1 最小桁数設定範囲 1~366(*1) MPDMIN## 最大桁数設定範囲 1~366(*366) MPDMAX## * 読み取り無し COMENA0 読み取り有り COMENA1 *UPC/EAN ハ ーシ ョン無し COMUPC0 UPC/EAN ハ ーシ ョン無し COMUPC1 最小桁数設定範囲 1~2435(*1) COMMIN## 最大桁数設定範囲 1~2435(*2435) COMMAX## GS1-128 エミュレーション EANEMU1 GS1 Databar エミュレーション EANEMU2 GS1 コート 拡張無し EANEMU3 EAN-8/EAN-13 変換 EANEMU4 GS1 エミュレーション無し EANEMU0 * 読み取り無し T39ENA0 読み取り有り T39ENA1 全テ ィフォルト QRCDFT 読み取り無し QRCENA0 * 読み取り有り QRCENA1 最小桁数設定範囲 1~7089(*1) QRCMIN## 最大桁数設定範囲 1~7089(*7089) QRCMAX## アヘ ント 無し QRCAPP0 * アヘ ント 有り QRCAPP1 コート ヘ ーシ (*3) QRCDCP## 全テ ィフォルト IDMDFT 読み取り無し IDMENA0 * 読み取り有り IDMENA1 最小桁数設定範囲 1~3116(*1) IDMMIN## 最大桁数設定範囲 1~3116(*3116) IDMMAX## アヘ ント 無し IDMAPP0 * アヘ ント 有り IDMAPP1 コート ヘ ーシ (*51) IDMDCP## pg. 118

119 設定項目 設定値シリアルコマント * は テ ィフォルト値 # には 数字を指定 全テ ィフォルト MAXDFT 読み取り無し MAXENA0 MaxiCode * 読み取り有り MAXENA1 最小桁数設定範囲 1~150(*1) MAXMIN## 最大桁数設定範囲 1~150(*150) MAXMAX## 全テ ィフォルト AZTDFT 読み取り無し AZTENA0 * 読み取り有り AZTENA1 最小桁数設定範囲 1~3832(*1) AZTMIN## Aztec Code 最大桁数設定範囲 1~3832(*3832) AZTMAX## アヘ ント 無し AZTAPP0 * アヘ ント 有り AZTAPP1 コート ヘ ーシ (*51) AZTDCP## 全テ ィフォルト HX_DFT 読み取り無し HX_ENA0 Chinese Sensible Code * 読み取り有り HX_ENA1 最小桁数設定範囲 1~7833(*1) HX_MIN## 最大桁数設定範囲 1~7833(*7833) HX_MAX## 郵便コート (2D) 2D 郵便コート * 読み取り無し POSTAL0 オーストラリア郵便コート 読み取り有り POSTAL1 英国郵便コート 読み取り有り POSTAL7 カナタ 読み取り有り POSTAL30 インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL10 日本郵便コート 読み取り有り POSTAL3 シンク ル 2D 郵便コート KIX 郵便コート 読み取り有り POSTAL4 Planet 郵便コート 読み取り有り POSTAL5 Postal-4i 読み取り有り POSTAL9 Postnet 読み取り有り POSTAL6 Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL11 InfoMail 読み取り有り POSTAL2 InfoMail& 英国郵便コート 読み取り有り POSTAL8 インテリシ ェントメールハ ーコート &Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL20 Postnet&Postal-4i 読み取り有り POSTAL14 Postnet& インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL16 Postal-4i& インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL17 Postal-4i&Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL19 Planet&Postnet 読み取り有り POSTAL12 Planet&Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL18 Planet&Postal-4i 読み取り有り POSTAL13 Planet& インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL15 Planet,Postnet,Postal-4i 読み取り有り POSTAL21 コンヒ ネーション 2D 郵便コート Planet,Postnet, インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL22 Planet,Postal-4i, インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL23 Postnet,Postal-4i, インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL24 Planet, インテリシ ェントメールハ ーコート,Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL25 Planet,Postal-4i,Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL26 Postal-4i, インテリシ ェントメールハ ーコート,Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL27 Planet,Postal-4i, インテリシ ェントメールハ ーコート 読み取り有り POSTAL28 Planet,Postal-4i, インテリシ ェントメールハ ーコート, Postnet with B&B Fileds 読み取り有り POSTAL29 Planet チェックテ シ ット * 送信無し PLNCKX0 送信有り PLNCKX1 Postnet チェックテ シ ット * 送信無し NETCKX0 送信有り NETCKX1 ハ ー出力 AUSINT0 オートストラリア郵便コート インターフ リテーション 数字 N テーフ ル AUSINT1 英数字 C テーフ ル AUSINT2 コンヒ ネーション N&C テーフ ル AUSINT3 pg. 119

120 設定項目郵便コート (1D) 中国郵便コート ( 香港 2/5) 韓国郵便コート イメーシ コマント イメーシ スナッフ イメーシ シッフ 設定値 * は テ ィフォルト値 シリアルコマント # には 数字を指定 全テ ィフォルト CPCDFT * 読み取り無し CPCENA0 読み取り有り CPCENA1 最小桁数設定範囲 2~80(*4) CPCMIN## 最大桁数設定範囲 2~80(*80) CPCMAX## 全テ ィフォルト KPCDFT * 読み取り無し KPCENA0 読み取り有り KPCENA1 最小桁数設定範囲 2~80(*4) KPCMIN## 最大桁数設定範囲 2~80(*80) KPCMAX## チェックテ シ ット送信無し KPCCHK0 チェックテ シ ット送信有り KPCCHK1 全テ ィフォルト IMGDFT イメーシ スタイル : テ コーテ ィンク SNPSTY0 イメーシ スタイル : 写真 SNPSTY1 イメーシ スタイル : マニュアル SNPSTY2 * ヒ ーフ 無し SNPBEP0 ヒ ーフ 有り SNPBEP1 * トリカ 待ち無し SNPTRG0 トリカ 待ち有り SNPTRG1 *LED 照明無し SNPLED0 LED 照明有り SNPLED1 露出 1~7874 ミリ秒 SNPEXP## * ケ イン : 無し SNPGAN1 ケ イン : 中 SNPGAN2 ケ イン : 大 SNPGAN4 ケ イン : 最大 SNPGAN8 ターケ ットホワイト値 0~255(*125) SNPWHT### 許容テ ルタ 0~255(*25) SNPDEL### 更新回数 0~10(*6) SNPTRY## ターケ ットホ イントハ ーセンテーシ 1~99(*50) SNPPCT## * 無限遠フィルタ無し IMGINF0 無限遠フィルタ有り IMGINF1 * 補正無し IMGCOR0 補正有り IMGCOR1 * ヒ クセル濃度 8 ヒ ット / ヒ クセル IMGBPP8 ヒ クセル濃度 1 ヒ ット / ヒ クセル ( 白黒 ) IMGBPP1 エッシ シャーフ フィルタ無し IMGEDG0 エッシ シャーフ フィルタ 0~23 IMGEDG## * ファイルフォーマット : JPEG IMGFMT6 ファイルフォーマット : KIM IMGFMT0 ファイルフォーマット : TIFF ハ イナリ IMGFMT1 ファイルフォーマット : TIFF ハ イナリク ルーフ 4, 圧縮 IMGFMT2 ファイルフォーマット : TIFF ク レースケール IMGFMT3 ファイルフォーマット : 非圧縮ハ イナリ IMGFMT4 ファイルフォーマット : 非圧縮ク レースケール IMGFMT5 ファイルフォーマット : BMP IMGFMT8 * ヒストク ラムストレッチ無し IMGHIS0 ヒストク ラムストレッチ有り IMGHIS1 * ノイス 低減無し IMGFSP0 ノイス 低減有り IMGFSP1 イメーシ 反転 X 軸 IMGNVX1 イメーシ 反転 Y 軸 IMGNVY1 イメーシ 回転無し ( テ ィフォルト ) IMGROT0 イメーシ 90 右回転 IMGROT1 イメーシ 180 回転 ( 上下反転 ) IMGROT2 イメーシ 90 左回転 IMGROT3 JPEG イメーシ 品質 0~100(*50) IMGJQF### * カ ンマ補正無し IMGGAM0 カ ンマ補正有り 0~1000(*0) IMGGAM#### イメーシ 切り取り : 左端 0~639(*0) IMGWNL### イメーシ 切り取り : 右端 0~639(*639) IMGWNR### イメーシ 切り取り : 上端 0~479(*0) IMGWNT### pg. 120

121 設定項目 設定値シリアルコマント * は テ ィフォルト値 # には 数字を指定 イメーシ 切り取り : 下端 0~479(*479) IMGWNB### イメーシ 切り取り : マーシ ン 0~238(*0) IMGMAR### 送信フ ロトコル : フ ロトコル無し ( 生テ ータ ) IMGXFR0 送信フ ロトコル : フ ロトコル無し (*USB のテ ィフォルト ) IMGXFR2 送信フ ロトコル : 圧縮 H モテ ム (*RS232 のテ ィフォルト ) IMGXFR3 送信フ ロトコル : H モテ ム IMGXFR4 イメーシ シッフ * ヒ クセル送信 : 全ヒ クセル送信 IMGSUB1 ヒ クセル送信 : 縦横共に 2 ヒ クセル毎に送信 IMGSUB2 ヒ クセル送信 : 縦横共に 3 ヒ クセル毎に送信 IMGSUB3 * ト キュメントイメーシ フィルタ無し IMGUSG0 ト キュメントイメーシ フィルタ有り 0~255(*0) IMGUSH### * ヒストク ラム送信無し IMGHST0 ヒストク ラム送信有り IMGHST1 イメーシ サイス 互換性 VGA IMGVGA1 ネイティフ IMGVGA0 ユーティリティ 全シンホ ルにフ リフィックスとしてコート ID を付加 ( テンホ ラリ ) PRECA2,BK2995C80! テ コータ リヒ シ ョン取得 REV_DR スキャント ライハ リヒ シ ョン取得 REV_SD ソフトウェアリヒ シ ョン取得 REVINF テ ータフォーマット取得 DFMBK3? テストメニュー送信 有効 TSTMNU1 * 無効 TSTMNU0 * テ コーテ ィンク アフ リケーション有効 PLGDCE1 テ コーテ ィンク アフ リケーション無効 PLGDCE0 フ ラク インアフ リケーション * フォーマッティンク アフ リケーション有効 PLGFOE1 * フォーマッティンク アフ リケーション無効 PLGFOE0 アフ リケーションリスト取得 PLGINF 工場テ ィフォルト カスタムテ ィフォルト削除 DEFOVR テ ィフォルト初期化 DEFALT pg. 121

122 12. システムコマント 本章では リータ がサホ ートしている幾つかのシステムコマント を紹介します フ リックスとしてコート ID を付加 下記のコート をスキャンすると フ リフィックスとしてコート ID が全コート シンホ ルに対して一時的に付加されます これは テストを目的とした一時的な設定であるため リータ の電源を落とすと 元の設定に復帰します コート ID については 補足 A. コート シンホ ル表 を参照ください ~ P R E C A 2, B K C 8 0! テ コータ リヒ シ ョン取得 下記のコート をスキャンすると リータ は テ コータ リヒ シ ョンを出力します ~ R E V D R. スキャント ライハ リヒ シ ョン取得 下記のコート をスキャンすると リータ は スキャント ライハ リヒ シ ョンを出力します スキャント ライハ は イメーシ キャフ チャ制御を行います ~ R E V S D. ソフトウェアリヒ シ ョン取得 下記のコート をスキャンすると リータ は ソフトウェアリヒ シ ョンを出力します ソフトウェアリヒ シ ョンには 2 次元コート リータ エンシ ンのシリアル番号などエンシ ンに関する情報が含まれます ~ R E V I N F. テ ータフォーマット取得 下記のコート をスキャンすると 現在のテ ータフォーマット設定を出力します ~ D F M B K 3?. pg. 122

123 テストメニュー送信 テストメニュー送信有り に設定すると リータ は スキャンしたフ ロク ラミンク コート の内容を送信します この場合でも 設定は有効です 特殊な機能なため 通常の業務では使用することはありません ~ T S T M N U 1. テストメニュー送信有り ~ T S T M N U 0. テストメニュー送信無し テ ィフォルト初期化 カスタムテ ィフォルト又は工場テ ィフォルトで初期化します 工場テ ィフォルトで初期化したい場合は 先に登録されているカスタムテ ィフォルト値を削除してください ~ D E F O V R. カスタムテ ィフォルト削除 ~ D E F A L T. テ ィフォルト初期化 フ ラク インアフ リケーション リータ には お客様のニース に合わせたフ ラク インアフ リケーションをインストールすることができます インストールしたアフ リケーションは 下記のコート で有効 無効を切り替えることができます 設定変更を行った場合 リータ の電源をリセットする必要があります ~ P L G D C E 1. テ コーテ ィンク アフ リケーション有効 ~ P L G D C E 0. テ コーテ ィンク アフ リケーション無効 ~ P L G F O E 1. フォーマッティンク アフ リケーション有効 ~ P L G F O E 0. フォーマッティンク アフ リケーション無効 ~ T S T M N U 1. アフ リケーションリスト取得 pg. 123

124 13. トラフ ルシューティンク 電源が入らない ケーフ ルは正しく接続されていますか? AC アタ フ タ (RS232C タイフ ) は正しく接続されていますか? PC の電源 ( キーホ ート /USB タイフ ) は入っていますか? コート を読み取らない 対象コート の品質は悪くないですか? 汚れたコート 劣化したリホ ンで印刷したコート 複写コート など 品質の悪いコート は読取不良や誤読の原因となります 対象のコート 種を読み取れるように設定していますか? チェックテ シ ットが付加されていないハ ーコート に対して チェックテ シ ット検査有り と設定していませんか? 最小読取桁数 最大読取桁数の設定は 対象コート の桁数に合っていますか? 読取窓は汚れていませんか? コート を読み取りづらい 対象コート の品質は悪くないですか? 品質の悪いコート は読取不良や誤読の原因となります 読取窓は汚れていませんか? PC にテ ータが入らない ケーフ ルは正しく接続されていますか? リータ のインターフェイス設定は間違っていませんか? その他 リータ の読取窓が汚れていると コート の読み取りに時間がかかったり 読めなくなる場合があります 定期的にアルコールなどを湿らせた柔らかい布で拭くようにしてください 症状に変化がない場合は 弊社又はお近くの販売店までご連絡ください pg. 124

125 補足 A. コート シンホ ル表 A.1. 1 次元コート シンホ ル & 特殊コート dibar 2D Reader Series コート シンホ ル名 AIM コート ID 標準コート ID ID モテ ィファイア (m) ID Hex 全シンホ ル 99 コータ ハ ー (NW7) ]Fm 0-1 a 61 コート 11 ]H3 h 68 コート 128 ]Cm 0,1,2,4 j 6A コート 32 Pharmaceutical(PARAF) ]X0 < 3C コート 39( サホ ートフルアスキーモート ) ]Am 0,1,3,4,5,7 b 62 TLC39(TCIF Liked コート 39) ]L2 T 54 コート 93(93i) ]Gm 0-9 A-Z,a-m i 69 EAN/JAN ]Em 0,1,3,4 d 64 EAN-13(Bookland EAN 含む ) ]E0 d 64 EAN-13 アト オン ]E3 d 64 EAN-13 拡張クーホ ンコート ]E3 d 64 EAN-8 ]E4 D 44 EAN-8 アト オン ]E3 D 44 GS1 GS1 Databar ]em 0 y 79 GS1 Databar Limited ]em { 7B GS1 Databar Expanded ]em } 7D GS1-128 ]C1 I 49 2 オフ 5 China Post(Hong Kong 2 オフ 5) ]X0 Q 51 インターリーフ ト 2 オフ 5 ]Im 0,1,3 e 65 マトリクス 2 オフ 5 ]X0 m 6D NEC 2 オフ 5 ]X0 Y 59 ストレート 2 オフ 5 IATA ]Rm 0,1,3 f 66 インタ ストリアル 2 オフ 5 ]S0 f 66 MSI ]Mm g 67 Telepen ]Bm t 74 UPC 0 1,2,3,8,9 A,B,C UPC-A ]E0 c 63 UPC-A アト オン ]E3 c 63 UPC-A 拡張クーホ ンコート ]E3 c 63 UPC-E ]E0 E 45 UPC-E アト オン ]E3 E 45 UPC-E1 ]X0 E 45 特殊コート 標準コート ID 5C80 AIM コート ID 5C81 ハ ックスラッシュ ( マーク ) 5C5C ハ ッチモート 数量 5 35 pg. 125

126 A.2. 2 次元コート シンホ ル シンホ ル名 AIM コート ID 標準コート ID ID モテ ィファイア (m) ID Hex 全シンホ ル 99 Aztec コート ]zm 0-9,A-C z 7A Chinese Sensible コート ]X0 H 48 Codablock A ]O6 0,1,4,5,6 V 56 Codablock F ]Om 0,1,4,5,6 q 71 コート 49 ]Tm 0,1,2,4 l 6C Data Matrix ]dm 0-6 w 77 GS1 ]em 0-3 y 79 GS1 Composite ]em 0-3 y 79 GS1 Databar omnidirectional ]em y 79 MaxiCode ]Um 0-3 x 78 PDF417 ]Lm 0-2 r 72 MicroPDF417 ]Lm 0-5 R 52 QR コート ]Qm 0-6 s 73 マイクロ QR コート ]Qm s 73 A.3. 郵便コート シンホ ル シンホ ル名 AIM コート ID 標準コート ID ID モテ ィファイア (m) ID Hex 全シンホ ル 99 Australian Post ]X0 A 41 British Post ]X0 B 42 Canadian Post ]X0 C 43 China Post ]X0 Q 51 InfoMail ]X0, 2C Intelligent Mail Bar Code ]X0 M 4D Japanese Post( 日本郵便コート ) ]X0 J 4A KIX Post ]X0 K 4B Korea Post ]X0? 3F Planet Code ]X0 L 4C Postal-4i ]X0 N 4E Postnet ]X0 P 50 pg. 126

127 補足 B. ASCII コート 変換表 (*)CTRL-X モート は OS 及びアフ リケーションに依存します コントロールキャラクタ ( ファンクションコート ) Dec Hex Char CTRL+X モート オフ (KBDCAS0) CTRL+X モート オン (KBDCAS1) CTRL+X 機能 0 00 NUL Reserved CTRL+@ 1 01 SOH テンキー Enter CTRL+A 全て選択 2 02 STX Caps Lock CTRL+B 太字 3 03 ETX ALT メイク CTRL+C コヒ ー 4 04 EOT ALT フ レイク CTRL+D フ ックマーク 5 05 ENQ CTRL メイク CTRL+E 中央寄せ 6 06 ACK CTRL フ レイク CTRL+F 検索 7 07 BEL Enter/Return CTRL+G 8 08 BS (Apple メイク ) CTRL+H 履歴 9 09 HT Tab CTRL+I 斜体 10 0A VF (Apple フ レイク ) CTRL+J 両端揃え 11 0B VT Tab CTRL+K ハイハ ーリンク 12 0C FF Delete CTRL+L リスト, 左寄せ 13 0D CR Enter/Return CTRL+M 14 0E SO Insert CTRL+N 新規作成 15 0F SI ESC CTRL+O 開く DLE F11 CTRL+P 印刷 DC1 Home CTRL+Q 終了 DC2 PrtScn CTRL+R DC3 Backspace CTRL+S 保存 DC4 Back Tab CTRL+T NAK F12 CTRL+U SYN F1 F1 貼り付け ETB F2 CTRL+W CAN F3 CTRL+X EM F4 CTRL+Y 26 1A SUB F5 CTRL+Z 27 1B ESC F6 CTRL+[ 28 1C FS F7 CTRL+ 29 1D GS F8 CTRL+] 30 1E RS F9 CTRL+^ 31 1F US F10 CTRL F テンキー Enter pg. 127

128 印刷可能キャラクタ Dec Hex Char Dec Hex Char Dec Hex Char Space ` 33 21! A a B b # C c $ D d % E e & F f G g ( H h ) I i 42 2A * 74 4A J 106 6A j 43 2B B K 107 6B k 44 2C, 76 4C L 108 6C l 45 2D D M 109 6D m 46 2E. 78 4E N 110 6E n 47 2F / 79 4F O 111 6F o P p Q q R r S s T t U u V v W w X x Y y 58 3A : 90 5A Z 122 7A z 59 3B ; 91 5B [ 123 7B { 60 3C < 92 5C 124 7C 61 3D = 93 5D ] 125 7D } 62 3E > 94 5E ^ 126 7E ~ 63 3F? 95 5F _ 127 7F pg. 128

129 補足 C. キー番号表 104 キーホ ート ( 米国 ) 105 キーホ ート ( 欧州 ) pg. 129