2018/02/15 建築のITセミナー建設現場における先端ICT活用の最新動向一社日本建設業連合会 IT推進部会先端ICT活用専門部会

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みずきゆのもと
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1 218/2/15 建築のITセミナー建設現場における先端ICT活用の最新動向一社日本建設業連合会 IT推進部会先端ICT活用専門部会

2 Ⅰ スマートデバイス導入セミナーの実施報告 P.2

3 スマートデバイス導入セミナーの開催① 背景と目的生産性向上推進要綱を受けて 216年1月に建築本部委員会所属会社を対象にスマートデバイスの導入展開に関するアンケートを実施した結果スマートデバイスを導入していない企業が約４割に達していたそのため当専門部会ではアップル社の協力を得てスマートデバイスの導入促進のためのセミナーを開催し導入促進の支援を行った開催概要 -日時平成29年8月3日(水) 14時 17時3分平成29年9月13日(水) 14時 17時3分いずれの日程も内容は同じ -場所東京都港区六本木6-1-1 六本木ヒルズ36階セミナールーム -定員各回3名 1社3名以内 -参加費無料要事前申込み -協 YSLソリューション MetaMoJi MXモバイリング賛 P.3

スマートデバイス導入セミナーの開催② セミナー内容 ① スマートデバイス導入事例紹介 6分 -

ベンダーからのアプリサービス紹介 75分 - YSLソリューション図面クラウドサービス

4 スマートデバイス導入セミナーの開催② セミナー内容 ① スマートデバイス導入事例紹介 6分 - 大林組竹中工務店東急建設戸田建設より導入事例を紹介 ② 工事現場のタブレット導入ガイドブック解説 15分 - 215年2月に日建連から発行した同ガイドブックの管理者編利用者編について解説 ③ ベンダーからのアプリサービス紹介 75分 - YSLソリューション図面クラウドサービス CheX - MetaMoJi 電子野帳 eyacho - MXモバイリングスマートデバイスの設定運用ヘルプデスク支援 ④ ipadの紹介 15分 - アップル社よりiPadの紹介 P.4

5 スマートデバイス導入セミナーの開催③ 参加企業 - 8月3日開催分 8社14名うち未導入2社 - 9月13日開催分 11社23名うち未導入3社受講後のアンケート結果満足度を5段階で評価セミナー内容平均スコアスマートデバイス導入事例紹介 4.38 ベンダーからのアプリサービス紹介 4.23 ipadの紹介 4.19 今後の予定 - 今年度の参加者の評価が高かったことから次年度も継続して開催する予定 - 未導入企業の参加が少ないため次年度以降参加を強く要請する P.5

6 Ⅱ スマートデバイス利用に関するアンケート調査報告 P.6

今回のアンケート調査について 216年4月日建連生産性向上推進要綱が発行されその中で ICT 携帯情報端末=スマートデバイスの活用提示 217年８月スマートデバイス未導入企業への導入促進セミナー開催 217年12月スマートデバイス導入展開に関するアンケート実施

7 今回のアンケート調査について 216年4月日建連生産性向上推進要綱が発行されその中で ICT 携帯情報端末=スマートデバイスの活用提示 217年８月スマートデバイス未導入企業への導入促進セミナー開催 217年12月スマートデバイス導入展開に関するアンケート実施調査対象回収率調査方法調査時期 :日建連会員企業建築 :78% 5社/64社 :メールによる配布と回収 :217/12/15 218/1/1 調査のポイント日建連会員企業のスマートデバイス導入活用の進捗状況確認導入企業で実際に利用効果の高かった具体的ツールの把握公開 P.7

8 1.スマートデバイスの導入状況全般的な導入状況 216年度未回答 13社未導入社導入済み 81.6 ４０社 217年度未回答 14社) 未導入4. (２社) 導入済み 96. (４８社) 導入済み内訳導入期間 1年未満 8.3% 4社 1年 3年未満 41.7% 2社 3年 5年未満 37.5% 18社 5年以上 12.5% 4社導入済み企業が96%に達しその半数は直近３年間に導入 P.8

9 ２.スマートデバイスの利用用途利用用途効果高い順 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% 効果があった１図面閲覧２写真管理システム３コミュニケーションツール４検査システム導入前と変わらない５デジカメの代わり６プレゼンテーション７監視カメラ Webカメラ８安全管理系システム９電子野帳１０計測システム利用していない効果があった導入前と変わらない利用していない図面閲覧写真管理コミュニケーション検査などの用途では利用率および導入効果が非常に高い P.9

10 ３.具体的な利用アプリ 2.写真管理ソフト 1.図面資料閲覧蔵衛門Pad CheX 蔵衛門工事黒板 AutoCAD36 現場DEカメラ BIMx スパイダープラス自社開発その他 RICOH SnapChamber TerioCloud SiteBox 出来形品質写真 IJCAD Mobile 写達 for ipad 自社開発工事写真 3D PDF Reader 電子小黒板 PhotoManager BluebeamRevu pdf-notes do!bookⅡ その他上出来8 現場カメラ証助BPO版アプリの種類も豊富で各社の業務形態に合わせて選定 TOOLS Camera K-photo P.1

11 ３.具体的な利用アプリ４.検査システム３.コミュニケーションツール FaceTime SPIDER PLUS(スパイダープラス) Skype for Business Skype CACHATTO その他自社開発スーパーインスペクター GLYPHSHOT LINE WORKS Yammer e-トモ(配筋仕上) V-CUBE LAXSY ハングアウトｄｉｒｅｃｔＷｏｗＴａｌｋ TeleOffice 現場検査マイスター建築設備施工チェックシステム(Winタブその他 WebEx チャットワーク仕上チェッカーコミュニケーションツールとしては約半数がFaceTimeをしており検査システムはスパイダープラスの利用が多い利用 P.11

12 ３.具体的な利用アプリ７.監視カメラ Webカメラ６.プレゼンテーションパワーポイントその他 (safie,見リオン S, i-police,キャノン製webカメラ, MAMORI等 BIMx キッズウェイ MAMORY BIM 36 Glue 現場ロイド WPS Presentation ９.電子野帳８.安全管理系システムスマートリーダー for グリーンサイト計測システム 15 eyacho for Business ConMas ireporter TopLayout( 杭ナビ) PhotoEditor Buildee Field Pad 自社開発 Skitch 快作レポート DandALL ダンドール TMark.Navi その他その他 P.12

13 ３.具体的な利用アプリクラウドストレージサービスの利用ファイルストレージ OneDrive Microsoft Dropbox Dropbox どこでもキャビネット大塚商会 Box Box その他 GoogleDrive Google 自社開発 PrimeDrive ソフトバンク OneDriveやDropboxなど社外ストレージサービス利用が多い P.13

14 ４.導入成果自由記述１生産性向上場所を選ばずに業務が行える写真整理作業の時間が削減出来た事務所に戻る回数が減った事務所に戻ってからの作業が半減できた特に施工BIM 写真管理図面閲務の効率化に大きく寄与できている２業務精度スピード向上画像情報を付加でき情報伝達精度があがった情報伝達の高速化タイムリーな報連相の実現外出先でも承認可能で決裁スピードアップに繋がった３コミュニケーション向上テレビ電話機活用で現地状況を遠隔から確認できるようになったコミュニケーション面でも作業所内の情報共有の円滑度が向上した４働き方業務改革意識の向上最も有意義だったのはスマートデバイスを用いて現場業務の仕方自体を変えられないかという発想を持った社員が多く出現したこと P.14

計測システムなどの普及も期待される導入企業が利用している用途別の具体的アプリが明確になったアプリの種類も豊富であり各社の業務形態に合わせて選定している

15 ５.アンケートまとめ今回建築会員企業 64社対象の調査で回答5社中48社 96% がスマートデバイス導入済みという結果となり近年会員企業のスマートデバイス導入が急速に進んだことが確認されたスマートデバイス利用用途として図面閲覧写真管理コミュニケーション検査などで利用率および導入効果が非常に高いその他利用率の低い用途も利用企業の導入効果は高い結果となり今後安全管理系電子野帳計測システムなどの普及も期待される導入企業が利用している用途別の具体的アプリが明確になったアプリの種類も豊富であり各社の業務形態に合わせて選定している今回の調査で明らかとなった用途別の具体的アプリ名などについては施工部会生産性向上専門部会でICTツール集をまとめる際に使用され各アプリの特徴メリットなどの詳細が日建連ホームページに来年度公開される予定スマートデバイス利用は社員の業務改革意識向上にも寄与している P.15

16 Ⅲ 建設現場で利用できる ICTサービスの最新動向調査 P.16

17 紹介するICTサービス 1. デジタルサイネージ建設SIGNESS J-Vision 2. 車両入退場管理システムいろあと 3. 3D画像解析システム Argos Saviour(アルゴスセーバ) 4. 工事写真BPOサービス証助BPO 5. 給電不要なEH エネルギーハーベスト型環境センサシステム 6. AIによる構造物打診アプリスマート打診棒 7. ドローンによる建設現場のデータ分析進捗管理ソリューション 8. 複合現実デバイス HoloLens 9. MRソフト GyroEye Holo ジャイロアイホロ P.17

18 デジタルサイネージ建設SIGNESS J-Vision ソフトウェアコンテンツハードウェアがセットとなったオールインワンのサイネージソリューションソフトウェア建設SIGNESSTM ハードウェア J-VisionTM 僅か６ステップでコンテンツ制作から配信まで実現するクラウド型サイネージサービス専門知識がなくても端末とネット接続環境だけですぐにデジタルサイネージが利用可能 STB セットトップボックス朝礼看板表示する画面はプレイリストで自由に設定可能自動的に切り替わる気温熱中症警報作業工程単管取り付け自立型ディスプレイ縦型設置項目性能ディスプレイサイズ 46インチ輝度 2,5 cd 防水防塵性能 IP65 相当設置環境温度販売元ジャパンギャランティサービス株式会社 P.18

19 ios Android Windows 車両入退場管理システムいろあと車両入退場の記録を写真とともに管理するシステムカメレオンコードとスマートデバイスで実現高速で複数認識が可能な次世代バーコードスマホをかざすとカメレオンコードが印刷された許可証を即認識し車両情報と写真を同時に記録入場予約データとの連携で予定外やゲート間違いも一目瞭然管理者画面ではログとともに画像を確認可能 CLOUD カメレオンコード照会カメレオンコード入場カメレオンコード退場写真入場写真退場 AAA建設許可NO. 1 車両情報品川1あ1111 2t平ボディカシャ販売元株式会社インフォファーム P.19

20 3D画像解析システム Argos Saviour(アルゴスセーバ) 左右2つのレンズを内蔵するカメラを使い距離高さ体積を認識して3Dで解析検知を行うシステム一定の高さを超えたら検知ということが可能左右レンズの視差で人の目と同じ様に動くものを立体として認識体積の無い光影また雨雪もモデリング処理過程で検知しないようにすることで誤検知を防止 3Dカメラを設置センサ類の設置は不要現場での使い方例現場の入退監視不審者検知ゲート通過時に人数をカウントなど警報画面モニタを見ながらマウス操作で簡単に検知エリア(範囲や高さ)を設定設定したエリアに入ると検知! 通知確認録画回転灯作動も可能販売元 P.2

BPOセンターに常駐する技術者により不良写真不足写真をチェック写真撮影準備から写真整理までの業務負荷を大幅に軽減建設作業所 BPOセンター写真リスト作成 ② ① ④

21 ios Android Windows 工事写真BPOサービス証助BPO アプリと連携して電子黒板や写真帳の作成業務を請負う BPO Business Process Outsourcing サービス構造図データから情報を読取り BPOセンターで電子黒板データを作成現場担当者はアプリで黒板を選択して写真を撮影するだけ BPOセンターに常駐する技術者により不良写真不足写真をチェック写真撮影準備から写真整理までの業務負荷を大幅に軽減建設作業所 BPOセンター写真リスト作成 ② ① ④ 構造図アップロードクラウド ③ 電子黒板データ作成電子黒板ダウンロード写真チェック ⑥ 証助BPO アプリ JACIC認定改ざん検知機能対応 ⑤ ⑧ 工事写真撮影写真帳確認 ⑦ 写真帳作成販売元トランスコスモス株式会社応用技術株式会社 P.21

22 給電不要なEH エネルギーハーベスト型環境センサシステム EH エネルギーハーベスト型センサ + 仮設Wi-Fi により作業環境をモニタリングし熱中症予防システムを実現熱中症予防システム活用例温度仮設Wi-Fiの通信エリア特小無線の通信エリア湿度センサステーション照度 EH型センサシステム気圧輻射熱屋外型センサセンサノード輻射熱はオプションタブレットPC サーバ低照度屋内でも発電する仮設Wi-Fiパッケージ太陽電池によりセンサは給電不要でどこでも設置が可能ハイブリッド型センサシステム LPWA(LoRaWAN)EH型センサも開発中建築中の各フロア環境情報を確認屋内型センサ販売元株式会社フジクラ P.22

23 AIによる構造物打診アプリスマート打診棒 ios Android Windows 打音検査時の音をスマホで取得するだけで熟練工の五感に頼らず良否判定ができるAI搭載アプリスマホのみでAIでの解析に必要な時系列データを収集できる 2分程度の正常な検査音を録音することでAIモデルの学習が完了実際に必要なデータ量は検査内容により異なります未経験者でも熟練工と同等の精度で良否判定ができるコンクリートやタイルの打音検査における技術者の高齢化と後継者不足を解決学習したモデルをスマホにインストールすればオフラインでも診断可能販売元 P.23

24 ドローンによる建設現場のデータ分析進捗管理ソリューション構造物の壁面を自律飛行するドローンを活用することで高精度なモデルの生成と進捗管理をサポートデータ収集及びプロセスデータ分析及びコラボレーション SiteAware Planner SiteAware Viewer 建設現場でのドローン飛行プラン作成ツール建設プロジェクトの 2D, 3D 及び 4D モデルでの高精度ステータス表示建設現場の全方向ビューとデータ分析 DJIなどの汎用機体追加データソースアップロード及びデータ分析 SiteAware クラウド 36 カメラコラボレーション及び統合スマートフォン今後国内業界上位のプロジェクト開発ロードマップクレーンカでも展開をマネジメントツールとのメラやLiDAR 光による検知とシームレスな統合予定測距などからのデータ収集販売元 P.24

複合現実デバイス HoloLens MR Mixed Reality 複合現実を可能にするヘッド

Mixed Reality で見ながら確認ダイレクトに製作工程へ繋げることで工数コストを大幅に削減

25 複合現実デバイス HoloLens MR Mixed Reality 複合現実を可能にするヘッドマウントディスプレイ方式のホログラフィックコンピューター海外での家庭用昇降機の実測設計におけるHoloLens活用事例 Microsoft HoloLens HoloLensを使って各家庭で異なる階段に設置する昇降機製作設置施工の図面を現地で作成し 3Dモデルを MR Mixed Reality で見ながら確認ダイレクトに製作工程へ繋げることで工数コストを大幅に削減 HoloLens 冗長工程短縮現地調査測定製作図面作成製作図面確認施工図面作成施工図面確認製作設置現地調査測定完成状態確認製作設置販売元日本マイクロソフト株式会社 P.25

26 MRソフト GyroEye Holo ジャイロアイホロホログラムによる1分の1スケールの図面実寸投影干渉検討出来形確認から墨出しチェックメンテナンス等にデータ変換からHoloLens表示までのフロー ① CADデータ取込 GyroEyeデータコンバータにCADデータを取り込みます ② CADデータの表示位置定義 ARマーカとCADデータの相対的な表示位置の定義を行います画像協力鴻池組様実証実験を通じた皆様の声インサート等の墨出し工数を3分の1に施工ミスの軽減施工品質の向上 BIMデータと連携し隠ぺい部の構造設備を透視完成後の保守メンテナンス作業の軽減 ③ データ変換 GyroEye CMS 変換サーバ ④ HoloLens表示専用ARマーカ GyroEye Holo越しの映像ヘルメット HoloLens装着例変換サーバで自動的に変換処理を行います変換されたデータは所定の CMSサーバに格納されます HoloLens内のGyroEyeビューワアプリからログインの上データをダウンロードし CADデータが1分の1で現実世界に重畳表示されます販売元株式会社インフォマティクス P.26

27 ご清聴ありがとうございました IT推進部会先端ICT活用専門部会社名五十音順安藤ハザマ清水大林組鈴木堀内奥村組吉原鹿島建設高橋熊谷組平山鴻池組橋本藤原清水建設野村室井充子理史英行宏和健一政裕諭光弥裕一俊一大成建設竹中工務店東急建設戸田建設西松建設フジタ前田建設工業三井住友建設中谷晃治大東宗幸平井康博内藤明徳羽田正沖有馬裕樹千葉拓史海老沼博幸佐藤圭一千葉史隆

28 補足資料その他アンケート結果 P.28

29 補足1. スマートデバイスの導入状況導入作業所数 9作業所作業所作業所 11 5作業所以上作業所 14 利用台数 1台未満 5台未満 1台未満 5台未満 1,台未満 2,台未満 5,台未満 5,台以上スマートフォンタブレット部門別利用割合 1% 2% 工事事務所 8 9% 9 1% 3% 4% 5% 店社施工管理部門 1% 9 1% 6% 7% 8% 店社その他サポート部門 1% 9% 1 2% 1% P.29

30 補足2. 導入判断基準/専門部署/費用負担導入判断基準特になし 6% 利用部門部署内の許可+情報システム部門の審査 5% 利用部門部署内の許可 44% 専門部署と推進担当者推進専門部署がない 62% 推進担当者はいる 2 % 1% 2% 推進専門部署がある 38% 推進担当者もいない 5 3% 4% 5% 6% その他 5 情報関連部門 8 建築施工管理部門 14 7% 8% 9% 1% 費用負担各工事事務所予算スマートデバイス施工部門共通の全社共通の予算推進部署の予算予算その他スマートデバイス整備費用ハードウエアスマートデバイス整備費用ソフトウエアスマートデバイス整備費用通信費スマートデバイスに関する教育費 P.3

31 補足3. 専用ホームページ/OSバージョン統制/サイズ専用ホームページ整備中 4 開設中 22 % 1% 2% 3% 4% 5% 計画中 8 6% 必要性を感じているができていない 1 7% 必要性はない 4 8% 9% 1% 8% 9% 1% OSバージョンの統制利用者任せ 16 % 1% 2% 統制している 32 3% 4% 5% 6% 7% デバイスのサイズスマートフォンサイズで統一ユーザが選択できる 24 13インチ前後で統一 1 1インチ前後で統一その他 7 7インチ前後で統一 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% P.31

32 補足4. MDM アプリクラウド利用制限 MDMの導入導入している 39 % 1% 2% 3% 4% 導入していない 8 5% 6% 7% 8% 9% 1% アプリ利用制限制限していない 26 % 1% 2% 3% ホワイトリスト 14 4% 5% 6% 7% ブラックリスト 6 8% 9% 1% クラウド利用制限制限していない 22 % 1% 2% ホワイトリスト 2 3% 4% 5% 6% 7% ブラックリスト 5 8% 9% 1% P.32

33 補足5. 通信関連/BYOD 通信方式通信手段同軸漏えいｹｰﾌﾞﾙポケットモバイルルータ 12 アクセスポイント 15 % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% その他 4 1 8% 9% 1% セキュリティ方式 WPA2-パーソナル 11 WEP 1 % 1% 2% 3% 4% その他 2 WPA2-エンタープライズ 5 5% 6% 7% 8% 9% 1% 通信方式格安SIM MVNO) 三大通信事業者 44 % 1% 2% 3% 4% 5% その他 6% 7% 8% BYODについて 9% 1% 実施する方向で検討中導入しない 22 様子見 9 導入済みスマホのみ導入済み % 1% 2% 3% 4% 5% 6% 7% 8% 9% 1% P.33

34 補足6. 未導入企業アンケート結果検討する予定のない理由 1 2 社内で必要を感じる人間がいないためコストがかかるよくわからないためスマートデバイスやアプリに関してよくわからないため導入に至らなかった理由１位社内の理解２位コスト日建連に期待するもの３位ハードウェアソフトウェア 1 2 初期導入から運用までのフローを教えてほしい費用対効果を教えてほしい事例紹介をしてほしい製品紹介をしてほしい会社規模別の導入状況を教えてほしいアプリの日建連参加企業におけるシェアを教えてほしいその他 P.34

2019 年 5 月 16 日デジタル工事写真の小黒板情報電子化対応ソフトウェア ( 一財 ) 日本建設情報総合センター研究開発部に主催するデジタル工事写真の高度化に関する協議会にて信憑性確認機能 ( 改ざん検知機能 : ハッシュ値 (SHA-256)) を具備したソフトウェアの一覧を以下に

2019 年 5 月 16 日デジタル工事写真の小黒板情報電子化対応ソフトウェア ( 一財 ) 日本建設情報総合センター研究開発部に主催するデジタル工事写真の高度化に関する協議会にて信憑性確認機能 ( 改ざん検知機能 : ハッシュ値 (SHA-256)) を具備したソフトウェアの一覧を以下にデジタル工事写真の小黒板情報電子化対応ソフトウェア ( 一財 ) 日本建設情報総合センター研究開発部に主催するデジタル工事写真の高度化に関する協議会にて信憑性確認機能 ( 改ざん検知機能 : ハッシュ値 (SHA-256)) を具備したソフトウェアの一覧を以下に示しますなお信憑性確認機能 ( 改ざん検知機能 : ハッシュ値 (SHA-256)) は電子政府における調達のために参照すべき暗号のリスト

2018/02/15 建築のITセミナー 建設現場における 先端ICT活用の最新動向 一社 日本建設業連合会 IT推進部会 先端ICT活用専門部会

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