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1 第 4 回市民懇談会の記録 テーマ 環境にやさしい安全なまちづくり 日時 場所 平成 26 年 8 月 16 日 ( 土 )13:30~16:00 越谷市中央市民会館 4 階会議室 A B 参加者数 28 名 次第 1 開会 2 あいさつ 最後に参加者の皆さんが重要と考える項目をお聞きしました 特に関心の高かった項目に をつけています 1. 地球温暖化対策 3 内容テーマ : 環境にやさしい安全なまちづくり 時代潮流や越谷市の状況 ワークショップ 発表 4 閉会 自然エネルギーを地域で循環させる仕組みづくりを エネルギーとそれに関わる経済の 地産地消 を目指したい 自然エネルギー 再生可能エネルギーの普及を進め 地域で循環するような仕組みを考えられないか 地域コミュニティの活性化にもつながる ストップ温暖化について 越谷市の実行計画の PR が不足しているのでは 市民が行うべき対策を具体的に要請してほしい CO2 削減のための取り組みをさらに充実させることが必要だ 自然エネルギー導入を検討することが必要だ 2. ごみ 家庭ごみの分別収集のしやすさ向上 ごみ収集のための黄色いカゴを出し入れするのは 現在 町会が担当しているが 住民が高齢化しており 重労働になっている 草加市や春日部市など業者が行っている例もあり 越谷市も検討できないか ごみ回収を業者まかせにすると住民が無責任になってしまうのではないかと心配

2 高齢者のなかには ごみが重く 一人では捨てにくい人もいるようで 何らか地域でサポートが必要か ごみ集積場の位置を決めるために 一定のルール化ができないか ごみの減量とポイ捨ての禁止 街中にゴミ箱を置くということではなく ごみの持ち帰りとポイ捨て禁止を普及させるべき ごみの減量化 リサイクル率の引上げのための具体的な施策とは ゴミの減量化のために ゴミの有料化を進めるべきではないか ペットボトルのふたを個別に回収し エコキャップ運動 ( インフルエンザ等 ) に役立ててほしい その他 公共施設で伐採された樹木をチップ化して 公園等の歩道に再利用するなど 循環型の社会とすることが必要だ 3. 自然の保護 計画的な緑の保全 育成 宅地面積が増え続ける中 住宅地の緑化がされておらず 緑が減っている 木陰になるような樹木が少ない 環境 防災の両面から見て緑地保全は重要 防犯上 公園に大きな樹木は不要とする意見もある 市全体の緑地保全を計画的に進めてほしい 貴重種の保護および PR シラコバトやキタミソウは越谷の貴重な生物なので これらの保護と同時に PR をしてはどうか その他 越谷市の特色である水と緑と太陽の保持と充実 河川の保護を進めてほしい 4. 危機管理対策 5. 災害対策 様々な災害を想定した対策が必要

3 毎年同じ内容で防災訓練を行っている例も多く 参加者が年々減っている また 実際に災害が起きたとき 訓練の通りに上手く避難できるのか不安 災害の種類によって対策が異なる 地震だけでなく 水害 火災 不審者対策 AED 使用など それぞれの対策が必要 防災訓練では 年ごとに内容を変える 子ども向けに遊びの要素を加えるなどの工夫が必要 行政からも情報提供など支援がほしい 学校を会場にした避難所体験が市民団体により行われている実例がある 避難場所やルートの代替案の必要性 小中学校の避難訓練では 自らの判断で自分の身を守るという防災教育に力を入れているようだが 地震時と水害時では避難ルートが異なるのではないか? 学校での防災教育の充実を図ってほしい 避難ルートが何らかの理由で通れず 指定された避難場所に行けない可能性もある 代替ルートや代替避難場所を想定しておく必要がある 自主防災組織や より身近な地域での防災活動の充実支援を 自主防災組織の未組織地域が少なくない 自分の地域にもなく 災害が起きた時どこにどのように避難すればいいか分からず不安 自治会 自主防災組織 消防団など それぞれの役割を明確化して連携とるための方策を 自主防災組織のような組織 集まりを自主的につくるには? 市から支援してもらえるのか? 震災や竜巻等の近年起きた災害の記憶が薄れる前に 被害状況やその後の支援策の総括等を情報提供し 次に被害が出た際に地域で何をすべきかを学ぶ必要がある 防災講座などを地域のお祭り等の行事に合わせて開催すべきだ 市の対策の明確化と効果的な情報提供を 災害情報を分かりやすく提供してほしい 例えば 市のホームページのトップページに安心安全の情報欄を分かりやすく掲載することで 常に情報提供し 何かあればケータイからでもすぐに情報を得られるようにするなど 聴覚障害者や視覚障害者にも対応した防災情報の提供を充実させてほしい 音声や文字だけでは届かない人もいる ゲリラ豪雨による冠水被害等の情報をリアルタイムで提供してほしい ハザードマップに近年のゲリラ豪雨等による冠水情報を記載し 随時更新してほしい インターネットやツイッターは高齢者がアクセスできないので ラジオの FM 放送など 多様な手段で情報提供を行ってほしい 防災無線は 声が聞こえない 内容が良く分からない等 緊急時の情報提供手段としてはあまり良くない

4 要援護者登録制度の充実 地域内の障がい者や独居高齢者の把握は 個人情報保護の観点から難しいが 自治会長や民生委員には情報提供されることとなっている 災害時要援護者登録制度は 平成 20 年度に東越谷をモデル地区としてスタートし 平成 25 年 11 月から全市展開している 平常時から名簿を整え 自治会に提供されている 災害時に避難等の手助けを求めるとした人は 2 万 2 千人の全対象者のうち 現在 全市で 194 名である 災害時には 自治会等で対応することとなっている 何らかの理由で登録していない人を助ける方法を考える必要はないのか? 現時点で声を上げていない人は 家族や親族などの手助けがある人なのでは? まずは登録者を援護する体制づくりが重要 要援護者登録制度は まだ始まったばかりで 皆でこれから作り上げていくものだと思う また ある程度行政の強い指導がないと進まないだろう 避難所の安全性が心配 避難所となっている建物や場所が安全なのか心配 公園が人であふれてしまった例がある また 老朽化した体育館が避難所に指定されている例もある 地域ごとの防災訓練の活発化 様々な災害を想定し 障害者や高齢者を含む地域住民が防災訓練にもっと積極的に参加するようにしたい 自治会加入率が下がっている現在 自治会だけに防災を頼るのには不安がある 若い世代も参加し 世代間の交流ができるような場面が日常的に必要ではないか その中で顔見知りになり災害時にも役立つ地域のつながりができるのでは 東日本大震災後の計画停電時に 隣近所が集まり助け合う機会があり 貴重な経験であった 定期的に近所同士で災害時の対応を話し合う機会があるといい 外国人への情報提供も必要 英語で防災情報案内したところ 避難所 1 泊体験 に外国人が参加した例がある サイレンと同時に机の下に潜る シェイクアウト 訓練を地域や市全域で実施し 防災意識の向上や身の安全を考える機会としてはどうか ボランティアの参加 受け入れ体制づくり ボランティアへの参加は 被災地に負担にならないように参加者自身で準備すべき物がある 知らない人も多いので ボランティア参加の心構えを啓発すべきだ ボランティアの受け入れは ボランティアを必要とする作業や場所などの情報が整理されていないと 来てもらっても無駄足となる 無駄足とならないように 受け入れ体制をあらかじめ検討しておく必要がある ボランティア受け入れにあたっては 被災した地域の自治会単位による運営だけでなく 市や公民館区といった広域からのトップダウン方式が必要な場合もある

5 ゲリラ豪雨対策 まちなかに雨水を貯める施設をもっと設置すべきだ ( 都市計画へ ) 豪雨時の地域の実情に合った排水ポンプ稼働を そのためにはポンプを動かす人を市職員に限定せず 地域と協働で行ってはどうか 6. 防犯 子どもへの犯罪防止 子どもへの虐待や犯罪を防止する仕組みを 不審者への警戒は 防犯カメラ等のハードよりも 見回り等のソフトの方が効果がある 特に下校時は学年により帰宅時間がバラバラなので 在宅の高齢者等の協力を得て 見守り活動を推進することが必要だ 見守りの際には 見守り隊のユニフォームがあると PR になり効果が高くなる 空き家 ごみ屋敷の対策を 景観や防犯上 問題の多い空き家 ごみ屋敷への対策を 死角に対する防犯カメラの導入 公園や神社など人目につきにくい場所は トイレ等の設備を壊されやすい ( 中高生が犯人のようだ ) 防犯カメラを設置し カメラがある旨を掲示しておくと抑止効果があるのではないか 7. 交通事故防止対策 歩道や通学路の安全確保 通学路の安全確保が重要 通学路上で交通量が多い箇所には歩行者の安全のための歩道の設置が必要だ 自転車事故が多い サイクリングロードや自転車専用レーンがあるといいのでは 移動しやすい道路計画を 自転車のマナー向上 自転車の交通マナーが悪く 自転車が加害者となる事故が発生する危険性が高いと感じる 自転車のマナー向上策が必要だ 8. 消費者保護 振り込め詐欺対策を徹底する必要があるのではないか

6 9. 消防 救急 消防 救急の体制強化 消防団員の補充のための方策とは 災害時の消防団の活用 災害時に高齢化の進む自治会で動員をかけるのは難しいので 若い人が多い消防団が前面に出て活動する仕組みに変えてはどうか その他 市のシンボル ブランドづくり 越谷市は中核市に移行するというが 目玉になるものがない PR の目玉となるシンボル ブランドが必要ではないか レイクタウンの周辺は 以前 手つかずの自然が残っていた 自然を大切にしたまちづくりを目玉にしてほしい 高齢者にやさしいまちづくり 外国人への対応 駅周辺で若い外国人が集まっているのを見かける 外国人が以前より多くなったと感じるので 様々な分野で外国人への情報提供 支援等が必要なのではないか

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