別記様式第 3 号別添 ( 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 ) 攻めの農業実践緊急対策事業 都道府県事業計画書 事業実施主体名 : 石川県農業活性化協議会 ( 平成 26 年度 ) 事業実施年度 : 平成 26 年度 ~ 平成 27 年度

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1 別記様式第 3 号別添 ( 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 ) 攻めの農業実践緊急対策事業 都道府県事業計画書 事業実施主体名 : 石川県農業活性化協議会 ( 平成 26 年度 ) 事業実施年度 : 平成 26 年度 ~ 平成 27 年度

2 ( 別添様式 )( 別記様式第 3 号関係 ) 攻めの農業実践緊急対策事業都道府県事業計画 石川県農業活性化協議会 ( 平成 27 年度 ) 目標年度 : 平成 28 年度 ( 事業実施最終年度の翌年度 ) 策定 : 変更 : 平成 26 平成 27 年年 6 月 27 2 月 4 日日 第 1 地域の農業生産に係る現状と課題 本県は 耕地面積の約 8 割が水田で 水稲作付面積は 昭和 6 年から平成 25 年にかけて約 3% 減少 (37,7ha 27,ha) したものの 全農地に占める作付割合は 63% と依然として高く 水稲作が農業の基幹となっている また 水田転作は 加賀地域を中心に麦 大豆が 河北 中能登地域では 備蓄米 加工用米 飼料用米など非主食用米での転作が定着してきているが 麦 大豆については 収量や品質面での向上が課題となっている 一方 中山間地域等の条件不利地域では 担い手の高齢化が進展し 農家戸数の減少とともに 不作付地が増加するなど 農業生産のみならず 農業 農村が担う多面的機能の低下が懸念される状況にある 第 2 攻めの農業実践に向けた基本的な取組方針 国の 4 つの改革を受け 地域 集落の担い手や農地など地域の実情を踏まえた上で 1 生産数量目標の範囲内で主食用米の作付を最大限推進 2 麦 大豆 園芸作物等の作付拡大 産地育成の推進 3 非主食用米 ( 備蓄米 加工用米 輸出用米 飼料用米等水田活用米穀 ) の作付拡大の 3 項目を基本方針として 攻めの農業を実践する取組を後押しするため 本事業を活用して 水田フル活用等に資する低コスト生産のための高効率機械の導入 高収益作物等への転換等による農業者の所得向上に資する取り組みを総合的に支援する 第 3 第 4 機械利用体系の効率化に向けた取組方針取組に参加する農業者全体で機械利用体系を見直しを行い 基幹的農業者へ機械作業を集約し 生産コストの削減を図る 高収益品目等の導入に向けた取組方針従来の作付品目と比較して収益性の高い新規作物や有機栽培 施設園芸等の栽培体系等を導入し 農家所得の向上を図る 第 5 集出荷 加工処理体制の合理化に向けた取組方針 農業者団体の意向を考慮しつつ 利用者にとって利便性が高い施設のあり方を検討し 集出荷施設の集約を図る

3 第 6 平成 26 年度事業計画総括表 基金造成額 49,785, 円 過年度実施額 円 第 7 今年度計画額 ( 単位 : 円 ) 能美市農業活性化協議会 川北町農業活性化協議会 野々市市農業活性化協議会 志賀町農業活性化協議会 3,15, 中能登町農業活性化協議会 七尾市農業活性化協議会 穴水町農業活性化協議会 輪島市農業活性化協議会能登町農業活性化協議会 取組の明細 別紙のとおり 協議会名 都道府県協議会 (1) 地域協議会合計 (2) 加賀市農業活性化協議会 小松市農業活性化協議会 金沢市農業活性化協議会 羽咋市農業活性化協議会 宝達志水町農業活性化協議会 珠洲市農業活性化協議会再編事業者合計 (3) 合計 (1+2+3) 機械利用体系の効率化に係る取組 (165,,) 45,686, 3,328, 32,785,423 2,583,333 () 3,775, () 14,792,5 高収益品目等の導入に係る取組 11,689,594 36,896,53 99,17,833 () 2,623, 5,8, 98,88,43 47,717,428 () 32,785,423 17,585,192 (165,,) (8,,) (4,,) (392,) 29,77, ,984,573 98,88,43 7, (245,392,) 148,286,124 () 197,15,876 () 47,717,428 () 2,623, () 5,8, () () 取組に係る助成額 (4) うち 本取組のみの実施額 (8,,) (4,,) () () () () () () () () () 98,88,43 () () 47,717,428 集出荷 加工処理体制の合理化に係る取組 17,585,192 () 事務費 都道府県協議会事務費 (5) (392,) 7, 計 (4+5) 45,686, () 36,113,423 () 2,168,525 () 3,15, () 3,775, () 14,792,5 (245,392,) 345,392,

4 別紙 1 取組の明細 ( 総括表 ) 石川 県農業活性化協議会 第 1 取組の総括表 整理番号 分類 1 2 内容 効率的機械利用体系の構築に必要な機械のリース導入に対する助成 効率的機械利用体系の構築に必要な機械の補改修及び廃棄に対する助成 高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に対する助成 第 2 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 事業費 助成金 (28,,) (14,,) 199,241,27 99,62,635 (5,,) (25,,) 36,896,53 18,448,265 単位 : 円 備考 該当なし 該当なし 該当なし 4 2 高収益品目等の導入の際に必要な資材購入 簡易な環境整備に対する助成該当なし (392,) (392,) 5 4 都道府県協議会として執行する事務費該当なし 7, 7, 合計 22,137,918 11,68,959 (8,,) (4,,) (4,,) (4,,) 18,448,265 18,448,265 (45,392,) (245,392,) 277,423, ,286,124 申請は 一次 二次に分けて受け付ける 各募集受付時における承認上限額は 各取組に係る助成金 ( 既交付決定額 ) とする なお 各募集受付時に要件を全て満たしたものの申請が承認額上限を超えた場合には 次の順で承認する 機械利用体系の効率化に係る取組 1 持続的な生産活動が期待できる共同利用組合 2 目標年度における生産コスト削減率 3 目標年度における機械作業の集約面積 高収益品目等の導入に係る取組 1 目標年度における取組参加者数 2 目標年度における対象品目販売額最終順位の取組の助成額は助成率を引き下げることにより調整し 最終順位が複数いる場合は 助成率が均一になるよう減額して対応する また 各募集受付の際に 各取組に係る助成枠を超えた場合 他の取組に係る助成枠の残額を流用して対応する 攻めの農業実践緊急対策事業業務方法書第 7 条第 6 項に基づき定めた 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 の決め方を記入してください 優先順位を決めず 助成率の引下げにより調整した場合には その方法について記入してください

5 別紙 21 協議会名 取組名称 石川県農業活性化協議会 整理番号 分類 効率的機械利用体系の構築に必要な機械のリース導入に対する助成 (14,, 円 ) 99,62,635 円 水稲 麦類 雑穀 豆類 野菜 果樹 花卉 飼料作物 いぐさ 1 農業者 2 農事組合法人 3 農事組合法人以外の農業生産法人 4 特定農業団体 5 その他農業者の組織する団体 6 農業協同組合 7 農業サービス事業体 8 公社 ( 地方公共団体が出資している法人 ) 1 1 助成上限額 リース物件本体の標準小売価格の 1/2( 千円未満切捨 ) 助成率 リース物件本体価格 ( 税抜 ) の 1/2 以内 取組内容 取組要件 取組地域における生産コスト 1 割に向けた次の取組を支援する 1 担い手への機械作業の集約化に必要な機械のリース導入に要する経費 ( 1) の助成を行う ( リース物件本体価格の 1/2 以内 )( 2) 1 取得価格が 5 万円以上のものに限る ( アタッチメントを含む ) 2 購入選択権付リース契約 リース期間満了後の譲渡を前提としている契約 中古機械のリース契約は除く 担い手への機械作業の集約により 生産効率化を図る計画とすること 5 戸以上の農業者により生産効率化プランを作成されること 担い手を明確にすること 農業機械利用体系の効率化等の生産面の改善により 生産コストを削減する目標を設定すること また 当該目標については地域の平均的な生産コスト等と比較し 1 割以上低いものとなっていること プランに基づき効率化等を図る作業については 全て基幹的農業者 ( コントラクター 機械利用組合含む ) が実施すること 導入機械の規模が適正であること ( 石川県特定高性能農業機械導入計画 ( 以下 導入計画 という ) に定めた利用規模の下限面積以上の利用計画を有すること また 導入計画に定めのない農業機械については 機械の能力及び利用面積から収支計画で収支マイナスにならない適正な規模であること ) リース期間の設定及びリース料助成額の算式は 攻めの農業実践緊急対策事業実施要領別紙 1 による リース事業者と共同申請を行うこと リース導入する機械等の購入先の選定に当たっては 一般競争入札の実施又は複数の業者より見積もりを提出させること等により事業費の低減を図ること 要件の確認方法 備考 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 効率的機械利用体系構築事業取組計画書 ( 生産効率化プラン ) 申請者の規約 機械の利用計画 営農計画書の写し 能力 台数などの算定根拠 概算見積書等の写し カタログ リース事業者の直近の決算資料及び直近 3 カ年分のリース実績が分かる資料など 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) リース価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 機械本体の型番 格納場所などがわかる写真撮影等により実施 確認書類 効率的機械利用体系構築事業取組計画書 ( 生産効率化プラン ) リース導入に係る入札又は見積もり合わせの関係書類 リース契約書の写し発注書 請求書 納品書 領収書の写し ( 支払済の場合 ) 導入機械及び機器の写真 ( 全体および型番のわかるもの ) 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無

6 別紙 21 1 農業者 2 農事組合法人 3 農事組合法人以外の農業生産法人 4 特定農業団体 5 その他農業者の組織する団体 6 農業協同組合 7 農業サービス事業体 8 公社 ( 地方公共団体が出資している法人 ) 助成上限額補改修 協議会名 石川県農業活性化協議会 整理番号 2 分類 1 取組名称 効率的機械利用体系の構築に必要な機械の補改修及び廃棄に対する助成 (25,, 円 ) 11,68,959 円 水稲 麦類 雑穀 豆類 野菜 果樹 花卉 飼料作物 いぐさ 補改修 1/2 以内助成率廃棄 2 万円 / 台廃棄 2 万円以内 / 台 取組内容 取組地域における生産コスト 1 割に向けた次の取組を支援する 1 担い手への機械作業の集約化により作付体系の転換等を行う非担い手が所有する機械の廃棄に要する経費 ( ) の助成を行う (1 台当たり 2 万円以内 ) 2 担い手が非担い手が所有していた機械等を再利用するための補改修に要する経費 ( ) の助成を行う ( オーバーホールに必要な経費の 1/2 以内 ) 取得価格が 5 万円以上のものに限る ( アタッチメントを含む ) 取組要件 担い手への機械作業の集約により 生産効率化を図る計画とすること 5 戸以上の農業者により生産効率化プランを作成されること担い手を明確にすること農業機械利用体系の効率化等の生産面の改善により 生産コストを削減する目標を設定すること また 当該目標については地域の平均的な生産コスト等と比較し 1 割以上低いものとなっていることプランに基づき効率化等を図る作業については 全て基幹的農業者 ( コントラクター 機械利用組合含む ) が実施すること 要件の確認方法 備考 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 効率的機械利用体系構築事業取組計画書 ( 生産効率化プラン ) 申請者の規約 機械の利用計画 営農計画書の写し 能力 台数などの算定根拠 概算見積書等の写し 機械譲渡証明書 廃棄処理依頼書など 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) オーバーホール価格 廃棄価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 機械本体の型番などがわかる写真撮影等により実施 確認書類 効率的機械利用体系構築事業取組計画書 ( 生産効率化プラン ) 廃棄処理依頼書 オーバーホールに係る入札又は見積もり合わせの関係書類発注書 請求書 領収書の写し ( 支払済の場合 ) 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無

7 別紙 21 協議会名 石川県農業活性化協議会 整理番号 3 分類 2 取組名称 高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に対する助成 (4,, 円 ) 18,448,265 円 水稲 麦類 雑穀 豆類 野菜 果樹 花卉 飼料作物 いぐさ 1 農業者 2 農事組合法人 3 農事組合法人以外の農業生産法人 4 特定農業団体 5 その他農業者の組織する団体 6 農業協同組合 7 農業サービス事業体 8 公社 ( 地方公共団体が出資している法人 ) 助成上限額 取組内容 リース物件本体の標準小売価格の 1/2( 千円未満切捨 ) 助成率リース物件本体価格 ( 税抜 ) の 1/2 以内 高収益品目への転換に向けた次の取組を支援する 1 高収益品目等の生産体系の実現に必要な機械リース導入に要する経費 ( 1) の助成を行う ( 本体価格の 1/2 以内 )( 2) 1 取得価格が5 万円以上のものに限る ( アタッチメントを含む ) 2 購入選択権付リース契約 リース期間満了後の譲渡を前提としている契約 中古機械のリース契約は除く 取組要件 要件の確認方法 備考 生産効率化プランに基づく生産効率化に向けた取組の結果 生じる余剰労働力をフル活用するため 高収益品目等の導入を行う計画とすること また この場合 担い手以外のプラン参加者の6 割以上が高収益品目等への転換に取り組むこと 条件不利地域 ( 中山間地域等直接支払交付金実施要領 ( 平成 12 年 4 月 1 日付 12 構改 B 第 38 号農林水産事務次官依命通知 ) 第 4に定める地域をいう ) においては 高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが その場合 新規 5 戸以上の農業者が参加し 又は新規取組面積が1ha 以上となること 高収益プランに基づく取組の実施により 地域の農業就業人口を維持するよう留意 すること 導入機械の規模が適正であること ( 石川県特定高性能農業機械導入計画( 以下 導入計画 という ) に定めた利用規模の下限面積以上の利用計画を有するこ と また 導入計画に定めのない農業機械については 機械の能力及び利用面積から収支計画で収支マイナスにならない適正な規模であること ) リース期間の設定及びリース料助成額の算式は 攻めの農業実践緊急対策事業実施要領別紙 1による リース事業者と共同申請を行うこと リース導入する機械等の購入先の選定に当たっては 一般競争入札の実施又は複数の業者より見積もりを提出させること等により事業費の低減を図ること 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) 申請者の規約 機械の利用計画 営農計画書の写し 能力 台数などの算定根拠 概算見積書等の写し カタログ リース事業者の直近の決算資料及び直近 3カ年分のリース実績が分かる資料など 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) リース価格等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 機械本体の型番 格納場所などがわかる写真撮影等により実施 確認書類 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) リース導入に係る入札又は見積もり合わせの関係書類 リース契約書の写し発注書 請求書 納品書 領収書の写し ( 支払済の場合 ) 導入機械及び 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無

8 別紙 21 協議会名石川県農業活性化協議会整理番号 4 分類 2 取組名称 高収益品目等の導入の際に必要な資材購入 簡易な環境整備に対する助成 (4,, 円 ) 18,448,265 円 水稲 麦類 雑穀 豆類 野菜 果樹 花卉 飼料作物 いぐさ 1 農業者 2 農事組合法人 3 農事組合法人以外の農業生産法人 4 特定農業団体 5 その他農業者の組織する団体 6 農業協同組合 7 農業サービス事業体 8 公社 ( 地方公共団体が出資している法人 ) 助成上限額 助成率定額 高収益品目への転換に向けた次の取組を支援する 1 高収益品目等導入の際に必要な資材の購入に要する経費の助成ただし 肥料 農薬等 毎年度必要となるもの資材を除く助成対象資材 : パイプハウス 果樹棚 トレリス 永年性植物の苗木 その他これらに準ずるものであって対象品目の導入にあたって必要なもの 取組内容取組要件要件の確認方法備考 2 高収益品目等導入の際に必要な生産基盤の簡易な整備に要する経費を助成ただし 土地改良事業 ( 土地改良法第 2 条 2 項に定める事業をいう ) に相当する事業は除く助成対象施工 : 1 障害物の除去 耕作に支障となる木竹の抜根 石礫の除去等 2 深耕 作物を栽培する上で必要な作土深の確保 3 整地 切土 盛土 均平 畦畔の補修等 4 客土 搬入客土 反転客土 5 暗きょ排水 集水暗きょ 弾丸暗きょ等簡易な暗きょの設置等 6 かんがい排水末端の農業用用排水路の改良 補修 しゅんせつ 7 その他 1~6 に準ずるものであって 農用地等の利用に当たり必要なもの 生産効率化プランに基づく生産効率化に向けた取組の結果 生じる余剰労働力をフル活用するため 高収益品目等の導入を行う計画とすること また この場合 担い手以外のプラン参加者の 6 割以上が高収益品目等への転換に取り組むこと 条件不利地域 ( 中山間地域等直接支払交付金実施要領 ( 平成 12 年 4 月 1 日付 12 構改 B 第 38 号農林水産事務次官依命通知 ) 第 4 に定める地域をいう ) においては 高収益品目等導入支援事業の対象となる取組のみを行うことができるが その場合 新規 5 戸以上の農業者が参加し 又は新規取組面積が 1ha 以上となること 高収益プランに基づく取組の実施により 地域の農業就業人口を維持するよう留意すること 資材購入数量は 高収益品目の生産計画に見合ったものであり 購入価格は妥当であるのこと 施工費の単価は 地域の標準的な農作業受委託料金と照らし合わせて適正なものであること 1 計画申請時 ( 書類審査 ) 以下の書類により要件の確認を行う 確認書類 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) ( 共通 ) 申請者の規約 営農計画書の写し ( 資材 ) 資材設置場所の地図及び写真 資材等の利用計画 数量などの算定根拠 概算見積書等の写し カタログ ( 整備 ) 施工場所の地図及び写真 ( 平面及び断面 ) 施工計画書など 2 請求時 ( 現場検査 書類検査 ) 購入価格又は施工費等の妥当性とともに 履行の確認を行う 現場検査 資材設置後又は施工後 ( 平面及び断面 ) に写真撮影を実施 確認書類 高収益品目等導入支援事業取組計画書 ( 高収益プラン ) ( 共通 ) 発注書 請求書 領収書の写し ( 支払済の場合 ) ( 資材 ) 資材購入に係る入札又は見積もり合わせの関係書類 ( 整備 ) 施工内容がわかる書類 ( 委託契約書 完了報告書の写し 作業日誌等 ) 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無

9 別紙 21 協議会名石川県農業活性化協議会整理番号 5 分類 4 取組名称都道府県協議会として執行する事務費 (392, 円 ) 7, 円 助成上限額 392 千円助成率定額 取組内容取組要件要件の確認方法備考 攻めの農業実践緊急対策事業の取組に必要な事務を行う (1) 事業の推進 指導 (2) 業務方法書等に定められた書類作成 (3) 申請内容の確認 (4) 助成金の支払い (5) その他事業の取組に必要な業務 実施要領別表 2 の範囲 経費の必要性 委託先や発注先選定の妥当性 価格等の妥当性 履行の確認 確認書類 発注等に係る内部決裁書類 請求書 納品書 領収書 委託契約に係る書類の写し 支払調書 出張復命書など 助成金額は基金造成額の 1% 以内 計画していた額以上の申請があった場合の承認の優先順位等 に基づく調整の有無