波及性

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1 1 高知県仁淀川町の林業振興 バイオマス事業の取り組みについて 高知県仁淀川町

2 発表内容 2 1. 仁淀川町の林業 2. バイオマス実験事業の概要 3. 事業の成果 4. 事業終了後の取り組み

3 1. 仁淀川町の林業位置図 3

4 1. 仁淀川町の林業町の概要 4 町の面積 : 東西に16km 南北に29km 総面積 333km2土地の状況 : 山林 89.4% 耕地 1.1% 宅地 0.3% ほか地形 : 標高約 100m~1,800mの山間地平均気温 : 山間部 15 前後年間降雨量 : 約 2,500mm 人口 :7,081 人世帯数 :3,449 世帯 65 歳以上比率 : 48.2% (H 現在 )

5 1. 仁淀川町の林業事業者構成 5 1. 構成 (2010 農林業センサス ) 林家数 1,237 戸 林業経営体 林業経営体のうちの家族経営 林業経営体数 153 経営体 うち家族経営 147 経営体 組織形態別林業経営体数法人化している経営体数会社各種団体地方公共団体 財産区法人化していない経営体数 3 経営体 2 経営体 1 経営体 1 経営体 149 経営体

6 1~5 年生 6~10 年生 11~15 年生 16~20 年生 21~25 年生 26~30 年生 31~35 年生 36~40 年生 41~45 年生 46~50 年生 51~55 年生 56~60 年生 61~65 年生 66~70 年生 76~80 年生 81~85 年生 86~90 年生 91~95 年生 96~100 年生 101~ 年生 1. 仁淀川町の林業森林情報 6 2. 森林情報 (H20 現在人工林 :9,718 千 m 3 天然林 :981 千 m 3 ) (m 3 ) 2,500,000 2,000,000 1,500,000 1,000, ,000 人工林 天然林 0

7 1~5 年生 6~10 年生 11~15 年生 16~20 年生 21~25 年生 26~30 年生 31~35 年生 36~40 年生 41~45 年生 46~50 年生 51~55 年生 56~60 年生 61~65 年生 66~70 年生 76~80 年生 81~85 年生 86~90 年生 91~95 年生 96~100 年生 101~ 年生 1. 仁淀川町の林業森林情報 7 2. 森林情報 (H20 現在杉 :7,529 千 m 3 桧 :2,010 千 m 3 ) (m 3 ) 2,500,000 2,000,000 1,500,000 杉 1,000,000 桧 500,000 0

8 1. 仁淀川町の林業実績 8 4. 間伐実績 (ha) H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 治山事業国庫事業県単独事業その他

9 1. 仁淀川町の林業実績 9 4. 作業道整備実績 (m) 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 主要作業道 ( 幅員 2.5m 以上 ) 作業道 ( 幅員 2.5m 未満 )

10 1. 仁淀川町の林業総括 町の基幹産業としての林業振興 森林率 89% 豊富な森林資源の有効活用 土砂流出防止機能確保 地球温暖化対策 2. 集約化林業推進と個人林家支援 (1) 集約化推進体制を検討中 町と森林組合が集約化事務を連携できる体制 林業事業体へ施業を発注できる仕組みづくり (2) 個人林家支援の継続 技術指導 + 補助制度 + バイオマス搬出 = 所得向上 担い手の育成確保

11 2. 実験事業の概要目的 11 地域資源 森林資源 地域の既存産業 林業 製材業 用材 + バイオマスの新しい林業が 地域の活性化に繋がる 電気 熱エネルギー 地域の需要 エネルギー転換設備 新たな技術

12 2. 実験事業の概要対象 1. バイオマスの種類木質バイオマス ( 林地残材 ) 収集対象部位根元部分や用材として不適な幹部分 根元部分 ( 通称 タンコロ ) 曲がり部分

13 2. 実験事業の概要収集地域 13 収集運搬ルート ペレット運搬ルート 収集場所 バイオマス貯留 前処理設備エネルギー転換 利用設備 エネルギー最終利用先 四国 20km 広域地図

14 2. 実験事業の概要組織図 14 地域商品券 仁淀川町役場 電力蒸気 ソニア ' 製材業 ( 個人林家 NPO 販売 業務委託 電力 RPSクレジット 四国電力 林地残材 供給 森林組合 業者 販売 購入 仁淀川森林組合 供給チップ カワサキプラントシステムズ 蒸気 製材業者 架線集材業者 林地残材販売 チップ事業販売林地残材 発電 ペレット生産販供給事業 供給 ペレットペレット 温泉施設町民プール 収集運搬事業 購入 チップ業者 ペレット 福祉施設 ペレット 農業ハウス シルバー人材センター ペレット運搬業務 業務委託 派遣業者 発電 ペレット設備運転 電気保安協会 電気設備管

15 2. 実験事業の概要全体概要図 15 大規模林産中規模林産小規模林産 ( 架線集材による林業車両系林業個人林家 ) NPO) ) 収集運搬エネルギー転換エネルギー利用エネルギー最終利用 < 大規模林産 >' 架線集材 ( バイオマス流動層ガス化 生成ガス ガスタービン発電機 & 排熱ボイラ 電力 '80kW( 製材機械 発電出力 150kW < 中規模林産 >' 車両系集材 ( 電力 '60kW( 熱 '1008MJ/h( 蒸気 '400kg/h( 木材乾燥機 < 小規模林産 >' 個人林家 NPO( 水分値 45% チップ 前処理 1 か所で集中破砕 水分値 45% チップ ペレット製造設備 ペレット ペレット製造 2.4t/ 日 給湯 暖房 温水プール 福祉施設 温泉施設 農業ハウス ペレットボイラ 4 副産物利用

16 2. 実験事業の概要全体概要図 16 前処理 収集運搬エネルギー転換エネルギー利用エネルギー最終利用 < 大規模林産 >' 架線集材 ( バイオマス流動層ガス化 生成ガス ガスタービン発電機 & 排熱ボイラ 電力 '80kW( 製材機械 発電出力 150kW < 中規模林産 >' 車両系集材 ( 電力 '60kW( 熱 '1008MJ/h( 蒸気 '400kg/h( 木材乾燥機 < 小規模林産 >' 個人林家 NPO( 水分値 45% チップ 前処理 1 か所で集中破砕 水分値 45% チップ ペレット製造設備 ペレット ペレット製造 2.4t/ 日 給湯 暖房 温水プール 福祉施設 温泉施設 農業ハウス ペレットボイラ 4 副産物利用

17 2. 実験事業の概要全体概要図 17 ガス化発電設備 バイオマス供給機 受入ホッパ搬送コンベヤロックホッパ 流動層ガス化炉 ガス化炉フィルタ チップ 350kg/h 0.7MPaG MPaG 投入スクリューコンベヤ 空気 150kW/h 電気 熱 蒸気 ' ペレット製造設備 ( ' 製材乾燥 ( 水 灰分 & チャー 燃焼器 熱交換器 タービン 圧縮機 発電機 発電出力 150kW 煙突 排熱ボイラ 蒸気出力 400kg/h ガスタービン発電機

18 2. 実験事業の概要全体概要図 18 ペレット製造設備 受電盤 排ガスファン サイクロン コ選ン別ベ原ア料供給 振動ふるい ガスタービン排ガス 原料供給コンベア ' 傾斜 ( 微粉ストックタンクオガバーナ 原料供給コンベア ' 水平 ( チップ乾燥機 熱風炉 粉砕チップ移送ファン 粉砕機 サイクロン コ乾ン燥ベチアップ供給 'C( 制御盤 'B( 制御盤 製品ヤード 2 'A( 制御盤 重油バーナ チップ 700kg/h 原料受入ホッパ 原料搬入 粉砕チップホッパ 成型機 コ粉ン砕ベチアップ供給 集塵機 ペレット充填機 ペレット 400kg/h 製品搬出 制御盤 'D( 製品ヤード 1 原料ヤード メッシュコンベア ペレット供給コンベア 'E( 制御盤 ペレットサイズ : 直径 8mm 長さ 20mm

19 2. 実験事業の概要全体概要図 19 収集運搬エネルギー転換エネルギー利用エネルギー最終利用 < 大規模林産 >' 架線集材 ( バイオマス流動層ガス化 生成ガス ガスタービン発電機 & 排熱ボイラ 電力 '80kW( 電気 製材機械 発電出力 150kW < 中規模林産 >' 車両系集材 ( 電気 電力 '60kW( 熱 熱 '1008MJ/h( 蒸気 蒸気 '400kg/h( 木材乾燥機 < 小規模林産 >' 個人林家 NPO( 水分値 45% チップ 前処理 1 か所で集中破砕 水分値 45% チップ ペレット製造設備 ペレット ペレット製造 2.4t/ 日 給湯暖房 給湯 暖房 温水プール 福祉施設 温泉施設 農業ハウス ペレットボイラ 4 副産物利用

20 2. 実験事業の概要利用目標 20 賦存量 :41,758t/ 年利用可能量 : 4,176t/ 年 ( 賦存量の10%) 利用目標量 : 1,900t/ 年エネルギー生産量 :385kL/ 年 ( 原油換算 ) (1) 電力 : 160MWh/ 年 (2) 水蒸気 :1,800GJ/ 年 (3) ペレット : 600t/ 年

21 収集運搬量 [t/ 月 ] 3. 事業の成果収集運搬 ( 収集運搬実績 ) 21 収集実績 (3,000 円 /t + 商品券 1,000 円 ~3,000 円 /t で購入 ) 大規模林産 中規模林産 小規模林産 目標量

22 H19.4 H19.5 H19.6 H19.7 H19.8 H19.9 H19.10 H19.11 H19.12 H20.1 H20.2 H20.3 H20.4 H20.5 H20.6 H20.7 H20.8 H20.9 H20.10 H20.11 H20.12 H21.1 H21.2 H21.3 H21.4 H21.5 H21.6 H21.7 H21.8 H21.9 H21.10 H21.11 H21.12 H22.1 H22.2 H 事業の成果収集運搬 ( 収集運搬実績 ) 22 ( 人 ) 70 林地残材出荷者数 個人林家 業者

23 3. 事業の成果収集運搬 ( 大規模林産 ) 23 玉掛け 用材 積込 運搬 荷降し 伐木搬出造材 チェーンソー ケーブルクレーン プロセッサ積込運搬荷降しバイオマス土場に集中グラップル専用 4tダンプダンプ降し 修繕費 7% 一般管理費 9% 費用内訳 保守費 14% 燃料費 15% コスト算出 ( 目標 3,000 円 /t) 期間費用 :3,676 円 /t 3,000 円 /t (40km 以内 ) 人件費 55%

24 3. 事業の成果収集運搬 ( 中規模林産 ) グラップルフォワーダダンプ利用グラップルトラック用材積込運搬荷降し積込運搬 24 荷降ろし 伐木集材造材 チェーンソー スイングヤーダ プロセッサバイオマス 移動しながら収集 運搬 荷降し整理 荷降ろし 作業道沿いグラップル付グラップル付ユニック吊上ユニック付ユニックダンプ降し放置フォワーダフォワーダもっこ利用 4tトラック 積込 運搬 消耗品 4% 費用内訳 燃料費 28% 人件費 68% コスト算出 ( 目標 3,000 円 /t) 期間費用 :5,658 円 /t

25 3. 事業の成果収集運搬 ( 小規模林産 ) 25 収集運搬の例作業道整備 ( 幅員 3.0~1.5m) 林内作業車 簡易架線等で収集 軽 4~4t ダンプで運搬

26 3. 事業の成果収集運搬 ( 小規模林産 ) 26 コスト算出 ( 目標 3,000 円 /t 運搬距離 35km 賃金含まず ) (1) 人力積込 軽トラック運搬 :2,200 円 /t (2) 小型グラップル積込 2t ダンプ運搬 :1,750 円 /t (3) 4t ユニック積込 運搬 :1,200 円 /t (4) グラップル積込 4t ダンプ運搬 :1,300 円 /t

27 3. 事業の成果前処理 27 計量 トラックスケールグラップル破砕機雨よけダンプ 主な課題と対策 貯留投入破砕整理貯留 課題対策効果 水分量が不安定屋根の設置 水分量別取引水分量が安定 異物の混入清掃 関係者説明会の実施異物混入量の減 チップ形状が不安定新破砕設備の導入チップ形状が安定 燃料費の削減新破砕設備の導入 ( 軽油 電力 ) 燃料費削減を確認 人件費の削減 ( 作業工程の見直し ) 新破砕設備の導入工程削減を確認 コスト算出 ( 目標 3,000 円 /t) 期間費用 :6,947 円 /t 運搬

28 3. 事業の成果前処理 28 新設備の導入 ハンマ 式タブグラインダー 切削式ザラメチッパ 期間費用 : 6,947 円 /t 4,230 円 /t

29 3. 事業の成果エネルギー転換 29 ガス化発電設備能力の確認 (1) 発電出力 :150kW 蒸気出力 :400kg/h (2) 炭素転換率 :93.4% 発電効率 :14.1% (LHV 基準 ) 排熱 :75.1% 発電コスト 38.9 円 /kwh

30 3. 事業の成果エネルギー転換 30 ペレット製造設備能力の確認 操作性製造能力 :2.4t/ 日 ( 歩留まり 94.9%) 基本操作は手動 温度管理 供給量調整を自動化 ペレット製造コスト 27 円 / kg

31 電力 [kwh] 3. 事業の成果エネルギー利用 ( 発電 ) 31 電力利用 (1) 平成 21 年度 :118MWh/ 年 ( 目標 160MWh/ 年 ) (2) 連続稼働時 :14.6MWh/ 月 ( 目標 13.4MWh/ 月 ) 発電電力 / 自家消費分と逆潮流分 18,000 16,000 14,000 自家消費分 逆潮流電力 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 平成 20 年 4 月 平成 20 年 10 月 平成 21 年 4 月 平成 21 年 10 月

32 ペレット使用量 [t/ 月 ] 3. 事業の成果エネルギー利用 ( ペレット ) 32 ペレット利用 (1) 実績平成 21 年度 450t/ 年 ペレット使用量計画と実績 ' まとめ ( ' 計画 ' 重油使用量換算値 ( 過去 3 年間 )( 2007 実績 2008 実績 2009 実績 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 (2) 操作性 メンテナンス燃料タンクへのペレット補充 :2~4 回 / 月灰出し :3~4 回 / 月 (20~30kg/ 回 )

33 3. 事業の成果エネルギー利用 ( 原油削減 ) 33 平成 20 年度原油削減効果 ( 電力 蒸気 ペレット利用合計 ) :288kL/ 年 CO 2 排出削減量 :753t CO 2 / 年 75% 701%

34 3. 事業の成果総括 実験事業実績 収集運搬 ~ エネルギー転換 ~ 利用までのトータルシステムを構築 採算性の確認 2. 事業の意義 エネルギーの地産地消 森林整備促進による CO 2 吸収増加と石油代替燃料使用による CO 2 排出削減 雇用創出などの副次的効果 総合的な地域振興を図ることができる

35 4. 事業終了後の取り組み 35 平成 22 年 4 月以降について (1) バイオマス事業の継続 委託先変更 ( チップ化 エネルギー転換部分 ) 企業から NPO 法人に変更することで 人件費等の経費削減とボランティア団体等への新たな販路拡大を期待 林地残材の収集運搬の参加者 量とも増加 (H21:75 者 3,441t H22:109 者 4,153t)

36 4. 事業終了後の取り組み 36 平成 22 年 4 月以降について (2) 町内に新たなペレット製造施設を整備 製材工場のおが粉原料 (3) 集材 ( 用材 林地残材 ) 機能の拡充 町産材 ( 推定年 25,000m 3 ) の約 90% が久万高原町の市場に出荷されている現状を改善する組織や制度を設立予定

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